提督「どういうことだ・・・？中破しかしていなかったはず・・・」

提督「・・・もう無理かも知れない・・・」

提督(俺はついさっきBepを轟沈させてしまった)
、
提督(始めたばかりの頃はルールも知らずに一人だけ沈めてしまっていたが、今となっては知らなかったじゃ済まされない)

提督(初期から私に着いてきてくれてうちの駆逐艦では最高練度だった・・・)

提督(なぜだ・・・なぜこうなってしまったのだ・・・)

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

提督「あー・・・テスト勉強かったりぃ・・・」

提督「艦これでもするかー・・・」

提督「イベント昨日だけじゃおわらなかったもんなー」

提督「仕方ないなだ、これは不可抗力だ」

提督「とりあえずXYに・・・」

提督「よし潜水艦マス行った」

提督「む、Bep中破の五十鈴小破か・・・」

提督「じゃあこっちのターンだ！やったれ第二艦隊！」

提督「まあ、A勝利だな」

提督「さて、進むか」

扉　「」ﾊﾞﾝ

提督「」ﾋﾞｸｯ

J( 'ｰ`)し「提督、ちゃんと勉強してる？」

提督(とりあえずパソコンは急いで隠したが、進撃してたよな・・・)

提督「おう、やってたよ」

J( 'ｰ`)し「ならよかった。これからも続けるのよ」

提督「アッハイ」

提督「さて・・・Xマスな訳だが・・・これはいけるな」

扉　「」ﾊﾞﾝ

提督「」ﾋﾞｸｯ

J( 'ｰ`)し「やってるよね」

提督「やってるやってる」

提督(またとっさに隠してしまった・・・）

提督(まあ、夜戦にはいればいけるだろ)

J( 'ｰ`)し「じゃあしばらく出てくるから」

提督「ほーい」

提督「いなくなったか」

提督「して、いかに」

提督「雷撃か。しらぬまにBep大破しとるしリフラの雷撃が吸い込まれてるな」

提督「まあ昼で大破なら妥当か・・・夜の攻撃役が増えて助かｒ」轟沈

提督「ﾌｧｯ!?」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

提督(おかしい・・・何度ふり返ってもBepは一戦目で中破しかしてない・・・)

提督(運営か・・・どうせ聞き入れてくれないだろうが念のためだ・・・)ｶﾀｶﾀ

提督「はあぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

提督「どうしろってんだよ・・・」

扉「」ﾊﾞﾝ

提督「」ﾋﾞｸｯ

提督(母はさっき出てったはず・・・じゃあ誰だ？）

Bep「「誰だ？」って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうよ」

Bep「響改めBepだよ」

提督「なぜここに・・・轟沈したんじゃなかったのか？」

Bep「司令官、あなたは勘違いしている」

提督「でも第二艦隊から外れてたけど・・・」

Bep「轟沈したのは私じゃない。私の艤装が轟沈したんだ」

今更ですが、提督は司令室でパソコン開いて艦これやっててそれで指揮してる感じです

現実でプレイしてるわけじゃなくパソコンを閉じると元居た部屋に戻る感じです

轟沈させておきながら反省せずそれをSSにして自己正当化しようとするクソ提督本当に嫌い

Bep「ということで司令官、さっさと私の艤装を建造もしくはドロップで出してきてくれないかな」

提督(なにがおきてるのかさっぱり理解できないぞ)

提督(　艤装を　建造？ドロップ？建造で女の子ができたりドロップしたりするのではないのか？)

Bep「聞こえてるかい？司令官？」

提督(いや、これは夢だ・・・沈めた戒めとして幽霊として出てるんだ。現にめちゃくちゃ左肘痛いし)

Bep「誰か呼んでこようか？」

提督(だとしたらどうする・・・謝る志しかねぇ！！)

Bep「指令ｋ提督「すみませんでしたっ！！！許して下さいお願いします！！！何でもしますから！！！」

>>11
わかってるんや・・・ほんとはただのエゴなんやって・・・でもこうでもしないと気が狂ってまうんや・・・
だからせめてこうする事でBepに楽しんでもらいたかったんや・・・

Bep「ん？とか言ってる暇が無いから単刀直入に言うね」

Bep「実は私には余り時間が残されていない」

提督「え、それはどういうことで？」

Bep「急がないといけない。理由についてはなにもいえない。」

提督「わかった。空母のキラ付けついでに探してくる！」

Bep「頼んだよ司令官」

提督(あれっきりどこかへ行ってしまった・・・探すべきか・・・)

提督(でもとりあえず艤装を建造せねば・・・)

提督(それまではイベントにも出ないようにしよう・・・)

提督「よし建造だ。まだデイリーやってないし出るだろ」

提督「出なかったか・・・」

提督「ていうか工廠に初めて来たけどほんとに艤装しかできないんだな・・・」

提督「じゃあ出撃だ。決戦支援用と道中支援用の空母は出撃っと・・・」

提督「またしても出なかった・・・白雪三連ドロップってどんなだよ・・・」

提督「キラ付けも終わってしまったし・・・どうしよう・・・」

提督「やはり建造か・・・」

提督「開発資材が79しかないからな・・・がんばろう」

提督「ふう・・・ようやくできた」

提督「Bepできたぞー」

響「響だよ(ry」

提督「あれ？髪の色変わってる気が・・・」

響「はじめまして。響だよこれからよろしくね」

提督「え？」

提督「おいBep、ふざけるなそんな手にはのらんぞ」

響「司令官？Bepってだれだい？そんな事より施設を案内して欲しいんだけど」

提督「いい加減にしろ！」

響「」ﾋﾞｸｯ

提督「おまえ全然わかってないだろ！そんな嘘あっという間に見抜けるからな？」

響「・・・司令官は私で見抜きするのかい？しょうがないにゃあ」

提督「その反応・・・やはりもとBepだな」

響(元Bep「そうさ。練度が下がっちゃったけどね」

提督「じゃあ早速行こうかBep・・・いや、響」

響「どこにだい？」

提督「もちろんイベントさ！その前に演習だけど」

響「」

とりあえず終わり
こんな感じだったら良いなｰと思ってしまった
ちなみにツールは使ってないと思いたいです
たぶん疲れてたんですね

おまけ
提督「しかしどうしてBepを沈めたんだろうか・・・」

響「かんたんなはなしさ。司令官は目が悪いうえにこの土日はずっとイベント攻略してたからね」

響「見間違えたんだろう。それだけのはなし」

響「このイベントが終わったらゆっくり休むと良い」

提督「ああ、そうさせてもらうとするよ」

響「ところで司令官」

提督「どうした？」

響「さっき何でもするって言ってたよね」

提督「あぁ。男児に二言はないぞ」

響「じゃあお願いを聞いて貰おうかな」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

提督「そんな事ならこっちからお願いしたいくらいだ」

響「じゃあそういうことで」

提督(もういちどBepにしてくれ・・・か・・・)

提督「あぁ・・・がんばらなきゃな」

一方その頃六駆部屋

扉「」ﾊﾞﾀﾝ

響「さて」

響「どうだったかなみんな、うまく先任のBepのまねはできてたかな？」

電「ばっちりだったのです！」

雷「なかなかやるじゃない！」

暁「すばらしいわ！さすが響！はらしょーね！」

響「ありがとうみんな。これでイベントが攻略できるってことだね」

暁雷電「いいってこと(よ！)(じゃない！)(なのです！)」

響(・・・いつかは伝えないとな・・・)