ぼく「誰も産んでくれなんて頼んでねえよ」 父「なんだその言い方は!」 (6)

ぼく「なんだよ!!あんたがうっかり母ちゃんに中出しして産まれたのが俺なんだろ!?」

父「馬鹿者!!」バキィッ

ぼく「都合悪くなったらすぐ暴力!あんたはそういう人間なんだよ!!」

父「親に向かって!!貴様!!」バキッ!バキッ!

母「ぼく君!!」ズドッ

ぼく「か、母ちゃん…?」

父「な、なぜ…なぜこいつをかばった…」

母「息子ですもの…」

父の腕は母の心臓をえぐり込むように貫通していて母は絶命した。

ぼく「ゆるさないぞ…」

父「ふん、私は旅に出る」

ぼく「なんだと!!」

父「悔しければ殺しに来るがいい、貴様ら!来い!」

雑兵「はっ!」

父「そいつの足止めをしておけ、殺しても構わん」

雑兵「はっ!」

ぼく「な、なんだお前らは!」

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