モバP「男は狼」 (35)
ちひろ村
ちひろ村長「皆さん、この村に狼が入り込んだらしいですよ!」
モバP(人狼)「え、なんですって!」
モバP(くそっ、静かに暮らしたいだけなのになんでバレたんだ!)
ちひろ村長「しかもこの狼、夜毎に女性に夜這いをかけるらしいです!」
モバP「えっ。」
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モバP(おい、全然違うこと言い出したぞこの女。)
凛(村人)「ほう。」
留美(村人)「成る程。」
美優(村人)「それはまた…」
まゆ(村人)「由々しき事態ですねえ…。」
智恵理(村人)「怖いです…。」チラッチラッ
ありす(村人)「狼がこの中にいるのかもしれませんね。」
モバP(ま、まだだ!今夜のうちにこの村から逃げれば…。)
ちひろ「因みに狼の逃走を防ぐために、これから一週間この村から出ようとしたら問答無用で銃撃されますから気を付けてくださいね♪」
留美「当然の措置ね。」
モバP「」
凛「ふーん、でもこの中に狼が居るなら暴き出して吊った方が良いんじゃない?」
ちひろ「確かにそうなんだけど…。凛ちゃん、今日は情報が少なすぎるわ。今夜は様子を見ましょう。」
智恵理「で、でも、今夜プロデュ…じゃなくて狼さんに襲われたらどうしたら良いんですか…?」
ちひろ「襲われた時のために一応(穴開き)コンドームを配布しておきます。それに心配しなくても…今夜襲われるのは多分私です。」
モバP「ファッ!?」
すみません。
智恵理→智絵理
留美「くっ…。」ギリッ…
ちひろ「一応護身用にスタンガンと睡眠薬、バイアグラ、エビオス錠、結束バンドも渡しておきますが、気休め程度にしかならならないということを覚えておいてください。」
ありす「気休め程度とはいえ心強いですね。」
まゆ「でも賢い狼さんなら襲わないでやり過ごすかもしれませんよぉ?」
モバP(その手があったか!)
何度もすみません
智恵理→智絵里
ちひろ「大丈夫です。今日から皆さんには、狼が飲むとその日のうちに中出ししないと死ぬ薬を飲んでもらいます。」
まゆ「あらあら、なら安心ですねぇ。」
モバP「わーよかったなー。ほんとによかったなー。」
ちひろ「ということで、本日は解散です。皆さん、夜は誰が訪ねてきても出ないでくださいね!」
夜
コンコン
ちひろ「はーい。」ガチャリ
モバP「」
ちひろ「あらあら、どうしたんですかモバPさん♪こんな夜更けに♪」
モバP「村長、誰も襲わないので村から逃げさせてもらえませんか…?」
ちひろ「えー、モバPさんが狼だなんて全然知りませんでした。私これから襲われちゃうんですね。」
モバP「いや、だから襲わないって「このままだと狩人さん達よばなくちゃ!」」
ちひろ「でも襲われたら心的ショックで何も言えないかもしれませんねー。」
モバP「畜生ーー!」ガバッ
ちひろ「きゃー♪」
ギシギシアンアン
翌朝
ちひろ村長「皆さん、私汚されちゃいました…。」ツヤツヤテカテカ
モバP「」ゲッソリ
智絵里「ちひろさん、大丈夫ですか…?」ギリ
凛「誰が犯人なんだろうね。」キッ
モバP(駄目だ、このままじゃ体が持たん…。かくなる上は白状して、なんとか穏便に許してもらおう。)
モバP「みんな、聞いてくれ!俺が犯人なんだ!俺が人狼なんだ!」
一同「……………。」
モバP(こ、これはやはり処刑か?)
ありす「なんでそんな嘘をつくんですか?」
モバP「えっ。」
智絵里「プロデューサーさんが、そんなこと、するはずないです…。」
凛「そうだよ、女の人に、な、中出しするなんて…。他の人に決まってるよ。」
まゆ「モバPさんは優しさは大好きなんですけど、狼さんまで庇うことないんですよぉ。」
留美「とりあえずモバP君は除外ね。」
モバP「」
モバP「だ、だとしたら犯人はどうするんです?」
留美「この中の誰かよ。」
凛「でも、結局手懸かりはないよ?」
まゆ「困りましたねぇ。」
ありす「良い考えがあります。」
ありす「吊ろうとするから迷うんです。しばらくの間追い出せばそれですみます。」
凛「追い出された人が人間だったらどうするの?」
留美「その人は中出ししてもらえなく…コホッコホッ。狼の被害から暫く匿われるだけね。事態が済んでから戻ってもらえば良いわ。」
智絵里「ありすちゃん、頭良いですね…。」
モバP「色々と突っ込みどころがあるんですがそれは。」
まゆ「最初は誰を追い出すんですかぁ?」
ありす「投票にしましょう。無論プロデューサーさんは、投票する側からもされる側からも除外して。」
モバP(なぜ投票する側からも除外なんだ…?)
凛「分かったよ。恨みっこは無しだよ。」
留美「勿論よ。」
投票結果
凛→まゆ
まゆ→留美
留美→智絵里
智絵里→ありす
ありす→凛
モバP(こ れ は 酷 い)
凛「あー、全員同票になっちゃったなー(棒)」
留美「これじゃあ狼さんに襲われるだけじゃないのー(棒)」
智絵里「きゃー、今夜こそ私の番が来ちゃいますー(棒)」
凛「今日は解散だね。」
まゆ「仕方ないですね。」
ゾロゾロ
モバP(結局事態変わってねえじゃねえか!)
夜
コンコン
まゆ「はぁい♪」
モバP「こ、こんばんは。」
>>17修正
投票結果
凛→まゆ
まゆ→美優
美優→留美
留美→智絵里
智絵里→ありす
ありす→凛
モバP(こ れ は 酷 い)
凛「あー、全員同票になっちゃったなー(棒)」
留美「これじゃあ狼さんに襲われるだけじゃないのー(棒)」
智絵里「きゃー、今夜こそ私の番が来ちゃいますー(棒)」
まゆ「モバPさん、来てくれたんですかあ?」
モバP「い、いや。少し様子を見にな。元気なら良いんだ。それじゃあな。」クルッ
まゆ「えいっ♪」
バチチチチッ!!!!!
モバP「」
まゆ「よいしょ、よいしょ…。」
ズリズリ…
モバP「こ、ここは…?」チラッ
まゆ(on モバP)「おはようございます。」
モバP「」
まゆ「モバPさんが狼さんだったんですねぇ。まゆ、全然わかりませんでしたぁ。」
モバP「ま、まゆ!服を着ろ!」
まゆ「これからまゆもモバPさんの逞しい体で犯されちゃうんですねえ?」
モバP「い、いやそんなことは。」
まゆ「犯されちゃうんですよね?」バチバチ
モバP「はいそうです。」
朝
まゆ「皆さん、ごめんなさい。まゆ、狼さんに犯されちゃいました…。」トロー
凛「そ、そう…災難だったね…!」ピキピキ
美優「モバPさん、それ、火傷ですよね?なんでまた…。」
モバP「色々ありまして、ええ色々と。」
色々と荒いのでもう一回話練り直します。
すみません。
html化依頼出してきます。
投げ出すなよー面白かったのに
>>24
投げたのではない。
書き貯めてスレ立て直す。
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