「最近うちの学校出るらしいよ!」
「出るって、お化け?」
「ちがう!そんなのウチらは昼間しか学校居ないんだから怖くないでしょ」
「あぁ、確かに」
「で、なにが出ると思う?」
「ええぇ、いいからいってよ!」
「しょうがないなぁ、教えてあげる」
「うん!うん!」
「それはね」
「ドッペルゲンガーだよ」
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「ドッペルゲンガー?」
「そうそう!」
「それって世の中には自分のそっくりっさんが三人はいるってやつ?」
「違うんだって授業中に見たんだって一年の子が」
「えぇ嘘くさぁ」
「でも面白そぉじゃん」
「で、それがにするの?」
「え?特に何もしないよ」
「落ちないじゃんそれぇ」
「あ!でもなんかすっごい美人らしいよ」
「女ってこと?」
「そうみたい、あとちょっとイタズラ好きらしいよ」
「へぇ」
八幡「アホらしい…奉仕部行くか…」
ガラガラ
八幡「うい~っす」
雪乃「比企谷君なにか思い残すこと、あるかしら?」
八幡「は、なにいきなり?」
雪乃「しらばっくれると大変なことになるわよ?」
八幡「?」
雪乃「そうでは未練はないのね?」
八幡「いや、だから何の話?」
雪乃「…あなたは……まだ私を傷つけるの?」
八幡「?」
八幡「なぁ?雪ノ下なんのこと言いてるのかわからないんだが」
雪乃「…そう、あくまでも白を切るのね」
八幡「とりあえず俺がなにをしたことになっているのか言ってくれ」
雪乃「こ」
八幡「こ?」
雪乃「これよ」プルプル【背乳】
八幡「」
八幡「お、おう」
雪乃「ど、どうしてくれるのかしら?これ石鹸でも落ちないのだけれども」プルプル【背乳】
八幡「ず、ずいぶんなカーブがきいてるな…」
雪乃「それは私のがその…そういう意味よね?」プルプル【背乳】
八幡「え?いやぁ…」
雪乃「比企谷君!!」プルプル【背乳】
八幡「まぁ、牛乳でも飲めよ…」
雪乃「!」
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