友「…そんなに男君が気になるの~?」 女「…ええっ!?」(21)

初投稿なのでミスがあるかもしれないです…変なところあったら指摘してください(汗)

友「まぁ~男君が転校してきてから4日間経つけど誰とも打ち解けてない感じだよね~」

女「昼休みとか放課後もすぐにいなくなっちゃうからね…」

友「放課後あとつけてみたら?」

女「う~ん…」

ー放課後ー

女教師「…これで連絡は終わりね。それじゃ、今日はこれで終わり!!解散!!」

女「(尾行なんて良くないことだけどやっぱり男君気になるしやってみよう)」ガタッ!!

女教師「あ、女ちゃ~ん、今空いてる?」

女「」

女「どうしよう…先生の手伝いしてたらすっかり夕方になっちゃったよ~」トボトボ

ドン!!

女「きゃっ!?」バタン

男「っっ!?ごめんなさい、急いでたもので…って女さん?」

女「イテテテ…お、男く…はっ!?」ガバッ

男「///…えと、大丈夫かな?」サッ

女「…しr」ギュッ

男「いや、ピンクだ…!?」

女「見られたぁ~(泣)」

男「ホントにごめんねマジで俺急いでるからまた明日ね」タッ

女「あっ、男君?///」

タタッ

男「…ご、ごめん、女さん今暇かな?ちょっとつきあってもらいたいところあるんだけど?」ゼーハー

女「え?ど、どこに///」ドキドキ

男「すぐそこのスーパーなんだけど///」

女「え?」

ー数分後ー

男「なんとか特売に間に合ったよ~しかも女さんのおかけで玉子とお醤油がふたつも手に入ったよ、ありがとう」ニコッ

女「…う、うん///」ドキドキ

男「なんかお礼をしたいんだけど…そうだ、夕飯うちの家で食べてかない?」

女「えっ!?///」ドキドキ

女「(結局お邪魔することになっちゃった…でも、男君の家///)」ドキドキ

男「さ、あがっちゃって♪」ガチャ

女「お、お邪魔しま…」

女教師「男く~ん!!」ダキッ

女「っ!?」フニッ
 
女教師「…ふに?」

女「…せ、せ、せ、先生ーっ!?」アセアセ

女教師「おと」

最後の先生はタイプミスですスンマセン…一応今日はここまでの予定です。

見てくれてる方感謝です(*^-^*)

再開します

女教師「あ、あり?女ちゃんだったのか~ゴメンゴメン」ササッ

男「ちょっとねーさん…ごめんね女さん」アセアセ

女教師「?女ちゃ~ん?」テヲヒラヒラ

女「(先生に抱きつかれた!?しかも男君の名前を言ってたってことは男君と抱き合うつもりでつまり男君と先生はそんなイケナイ関係なの!?)」ポケー

女教師「ヤバ、完全にトリップしてるわ…お~い起きて~!!」ペチペチ

女「…ふえっ!!」ビクッ

男「とりあえず夕飯作るから女さんと二人で時間潰してて」

女教師「了解♪」

要所要所で登場人物のプロフィールを書いたほうがいいですか?

ではそのまま再開しま~す♪書き込んで欲しい方がいれば書きますんで教えてください

女教師「…つまり男君のお兄さんがアタシの旦那で男君とは義姉弟になのだよ~」

女「そ、そうだったんですか~」ホッ

女教師「それにしてもまさか男君がお友達しかも女ちゃんを連れてくるとはね」ニヤニヤ

女「///」

女「あ、あの~先生、聞きたいことがあるんですけど…」

女教師「お、お、何何~?」ズズィ

女「///(ち、近い)男君とは義理の姉弟っていっても仲良過ぎませんか?」アセアセ

女教師「あらあら女ちゃんたら独占欲かな?可愛いなぁ~」ナデナデ

女「ち、違いますよ///」

女教師「まぁ~理由があるとすれば3か月あの一件だね…」

↑女教師「…つまり男君のお兄さんがアタシの旦那で男君とは義姉弟なのだよ~」

でした。スンマセン…

女教師「突然兄さんが仕事の転勤で遠くに行くことになっちゃってアタシも追いかけようと思ったんだどさ…」

ー3か月前ー
女教師「なんれぇ…あだじもいっじゃらめなの?」グスグス

兄「女教師ちゃんだってやっと夢だった先生になれたんだからさ、俺のためにすぐにやめちゃうのは良くないと思うよ…寂しいけど今日からこいつもここに置いとくからさ頼むよ~」グリグリ

男「…兄貴、痛いんだけど」

兄「メールも電話もするし北海道だからうまいものあったら定期的に送るからさ、元気だしてよ」ナデナデ

女教師「ん…分かったよ///」シュン



女教師「あの時はあれで仕方ないと思ったんだけどやっぱりどうしても次の日の学校は行けなかったよ…」

女「…」

スンマセン…こういうの自体書いたこと無いもんで…気に障ったのでしたら♪はもう使いません


女教師「休みと重なったのもあいまって2日間部屋に閉じこもって泣いてたなぁ…」

女教師「兄さんからも電話はくるけどでる気無かったし、出たら多分またワガママ言っちゃうかなって思うと余計出づらくなっちゃってさ」

女教師「でも気になってメールだけは見てたんだけどそしたらいきなり男君が部屋に来てアタシにこう言ってくれたの」ニコッ

女教師「ねーさん、俺は兄貴にはなれないけど兄貴の代わりなら出来るから!!ってね」

女教師「それから男君が可愛くてしょうがないと思うアタシが生まれました」ニコッ

女「…」ポロポロ

男「ねーさん手伝って…って女さんが泣いてる!?ねーさん何やったの?」ジトー

女教師「アタシは泣かしてないよ~、強いて言うなら君が泣かせたのだよ男君」ニヤニヤ

男「え、俺?」

女「…ごめんね、私が勝手に泣いただけだから…」

今日はここで終わりです

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