穂乃果「安価で1レスラブライブ!」 (1000)
タイトル通りです
ラブライブSSは初めてです
>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438491990
ツーリングする絵里穂乃果
絵里「待って穂乃果……本気でママチャリで行くつもり?」
穂乃果「え、そうだけど?」
穂乃果「絵里ちゃんの自転車カッコいいね!シャッとしててすっごく速そう!」
絵里(穂乃果が誘ってきたからわざわざ用意したのに……)
絵里「まあいいわ。それで、『自転車で遠くに行こう』としか聞いてないけど、どこに行くの?」
穂乃果「目黒区だけど」
絵里「十区(とおく)!?」
次>>5
ポエム大会
穂乃果「修学旅行の夜といえば!」
ことり「もしかして恋バナ!?」
穂乃果「その通り!でもみんな経験ないっぽいからポエム大会にしよう」
海未「どういう思考からそこに至るのですか!」
穂乃果「じゃあ言いだしっぺの穂乃果行きまーす!」コホン
穂乃果「いちご味の雨を降らせよう そしたら傘も指さずに飛び出そう メロン味の―――」
海未「それ昔私が書いてたやつじゃないですかーーーー!!!」
ことり「世界が闇に包まれたら 私は音を救い出す 光が音となりしとき―――」
海未「だからそれもーーーー!!!」
穂乃果「No where どこにもない Now here いまここにある―――」
海未「なんで全部覚えてるんですかーーーー!!!」
次>>8
ポーカー
希「ここにμ'sのメンバーが書かれた9枚の紙が6セット」
にこ「ふむふむ」
希「5枚引いて揃った役の強い方が勝ちよ」
にこ「大体わかったわ」
希「では……」
にこ「ふふふ、やっぱりにこにーは女神に愛されてるのね!」
希「えらい強気やね。うちは1枚チェンジや」
にこ「にこにーはこのままでいいにこ~」
希「では……」
にこ「穂乃果、ことり、海未、真姫、凛のストレートよ!」
希「残念、うちはエリち1枚、真姫ちゃん1枚、ニコっち2枚、うち1枚のフルハウスや!」
にこ「くぅー!悔しい!!」
真姫『意味分かんない……」
次>>12
トイレットペーパーが無い
にこ(まずいわ……)
凛「ハンバーガーなんだか久しぶりに食べた気がするにゃー」
にこ(最高にまずい……)
花陽「そういえば今月はまだ食べてなかったね」
にこ(ママにトイレットペーパーが安いから買って来てって言われてすぐ走ってきたのに……)
凛「かよちんこんなところで何買うの?」
にこ(まさかあの2人に見つかりそうになるなんて…!)
花陽「絆創膏とかかなぁ。いっつもことりちゃんに貰ってばっかりでなんだか悪いし」
にこ(とにかく2人が入口から離れた隙に出ることが先決!)
凛「かよちんも結構怪我多いからねー」
にこ(両手にペーパー抱えた姿を見られるわけには……そんなアイドルらしからぬ姿を見られるわけには……)
にこ(いかない!)
花陽「―――とかそんなこと考えてるんじゃないかな?」ヒソヒソ
凛「普通に声かければいいと思うにゃー」ヒソヒソ
次>>16
タイトル書くの忘れてたからもう書かない
100倍に巨大化して大暴れする真姫ちゃん
人との距離の取り方を忘れてしまった
羞恥に震え、嘲笑に怯え、蔑視に呆れた
その結果、私の自尊心と羞恥心は丸々と肥大していった
いつの間にか、私はその膨れ上がった心に成った
ただひたすら大きく見えるだけのハリボテ
私は巨大化してしまった
周りの人たちの反応が、より一層私を大きくした
もう100倍くらいになっただろうか
これ以上大きくなりたくなくて、私は暴れた
いろんな人を薙ぎ倒した
そしてまた私は大きくなった
きっともう止まらないのだろう
私が作った曲は、いつか誰かに聞かれるのだろうか
どうせならいろんな人に聞いてもらいたい
そしてまた私は大きくなった
大暴れとは
次>>21
ノーブラ
希「必殺ホック外し!」パチン
ことり「いや~ん!希ちゃんひどいよぉ!」
希「うりゃエリちも!」パスッ
絵里「ちょっとやめてよね!」
希(嘘やろエリち……)
次>>25
ちょっと休憩します
薬用石鹸ミューズのCMに出るμ's
穂乃果『握手会のあとはこれ!』
μ's『薬用石鹸ミューズ♪』
穂乃果『これで私達はいつも清潔!』
ファンをばい菌扱いしてるとして炎上した
次>>28
裸足
海未「お魚咥えた凛を追っかけて裸足で駆け出す希、それを笑うお日様の私」
海未「次のリリホワはこのコンセプトで行こうと思うのですが!」
凛「凛魚嫌いなんだけど」
希「明らかに日曜日の影響受けてるやん」
海未「じゃあどうすればいいのですか……」
希「お鍋の中から登場するとか」
凛「やっぱり日曜日にゃ」
ネタ切れ感ある
次>>32
食べ放題
ことり「ケーキバイキング!?」
穂乃果「しかもタダ!?」
真姫「パパが招待券貰ったらしいの。みんなで行ってきていいって」
凛「やったにゃー!」
海未「食べすぎには注意ですが、たまにはいいですね」
絵里「そうね。練習しっかりしないと大変なことになりそうだけど」
にこ「何言ってるの絵里、甘いものは別腹よ」
希「ニコっち、その言葉は毒になるよ」
花陽「あれ?でも真姫ちゃんが持ってる枚数って……」
真姫「8枚よ」
8人「!?」
にこ(つまり)
絵里(誰か一人は)
希(自腹になる…!)
海未(でも)
ことり(一体だれが…!?)
花陽(誰か一人に背負わせるなんて)
凛(酷すぎるにゃ!)
真姫(なんでみんな黙っちゃったのかしら。私はもう持ってるから配るだけなんだけど)
次>>36
コスプレ真姫
絵里「次のBiBiはコスプレでいくわよ!」
にこ「もう剣道着は着ないわよ」
絵里「大丈夫、着るのは作業着よ」
にこ「それのどこがコスプレなのよ!?」
真姫「言われるがまま着てみたけど……」
にこ「手回しが早いわね」
真姫「意味分かんない!」
絵里「コンセプトは歌って踊れて農業もできるアイドル!」
にこ「日曜日の影響受けすぎよ」
真姫「えっ、じゃあトマトとか育ててもいいの…?」
にこ「なんでちょっと乗り気なの!?」
次>>40
魔法少女ことり
穂乃果「というわけで、次のプランタンは魔法少女のコスプレするよ!」
花陽「どうしてそうなっちゃったのぉ!?」
穂乃果「え、なんか朝テレビ付けたら可愛いアニメやってて」
花陽「日曜日の影響受けちゃったのぉ!?」
穂乃果「大丈夫!ことりちゃんがもう衣装考えてくれてるらしいから!」
花陽「さ、流石です!」
ことり「こんなのどうかな?」
花陽「結構可愛い」
穂乃果「魔法少女ことりちゃん、やっぱり似合うねえ!私達のは!?」
ことり「えっと……こんな感じかなぁ?」
花陽「マスコットの方!?」
日曜日ネタ出尽くした感
次>>44
風呂入ってくる
悪役花陽
花陽「くくく、世界中のパン派を御飯派にしてあげる!」
穂乃果「そうはさせないぽの!」
花陽「なにやつ!」
ことり「御飯は確かにおいしい……でも、パンにだってパンの良さがあるの!」
穂乃果「ことりちゃん変身だぽの!」
ことり「うん!リンリン♪スキスキ♪変身っ!!」ペカー
ことり「ハートのマーク付けちゃうぞ?ミナリンスキー参上!」
花陽「小癪です!えいっ、ライスシャワー!」
ことり「きゃぁっ!」
穂乃果「ミナリンスキー、こっちも必殺技を使うんだぽの」
ことり「チーズケーキボム!!」
花陽「ピャアアア!!!」
花陽「ケーキ派……そういうのも、あるんだ……」ガクッ
穂乃果「やったぽの!これで世界は守られたぽの!」
ことり「うんっ!」
穂乃果「これが3人で話し合った結果なんだけど」
6人(どこからツッコめばいいの……)
次>>47
テニス
海未「あ、ちょっと待って金玉かゆい」
絵里「それ中の人が同じなだけでしょ!」
次>>52
遠かったかksk
アライズ登場
いよいよ始まったμ'sのファーストライブ
しかしそこに観客の姿はなかった―――
穂乃果「そりゃそうだよね……いきなりそんな、うまくいくわけないって……」
ガラッ
3人「っ!」
ツバサ「見に来たわよ」
3人「なんで!?」
次で今日ラスト>>55
music s.t.a.r.t
にこ「それじゃあパーティを始めるにこー」ヒソヒソ
真姫「なんで小声なの」
にこ「だって小文字だもん」ヒソヒソ
真姫「は?」
希「踊りはこんな感じでいいかな?」ヒソヒソ
海未「いえ、まだ小さくできるはずです」ヒソヒソ
真姫「……これくらいならいいんじゃない」コソコソ
凛「真姫ちゃんナイス」コソコソ
あまりにも苦しい
明日から2~4つくらいずつ安価出します
安価でキャラも指定されるのってなんか新鮮だった
再開>>61
一発ギャグ
8人「ハッピバースデー ほーのかー♪」
穂乃果「みんなありがとう!みんなと誕生日会できて最高だよ!」
絵里「それじゃあ早速だけど、みんなから穂乃果のためにプレゼントよ」
穂乃果「わーい!なんだろう?」
にこ「一番、矢澤にこいきます!」
にこ「『にっこにっこにー』が全く気付かないうちに『ニコニコ動画の時報』になる」
にこ「にっこにっこに~~~っこにっこどおがっ♪」
穂乃果「……う、うん」パチパチ
海未「二番、園田海未まいります」
海未「喜んで食べ始めたラーメンが微妙な味だった時の凛」
海未「いただきまーす!ずずっ、ずるずるっ…………にゃーるほどにゃー」
穂乃果「……う、うん」パチパチ
花陽「三番、小泉花陽いきます!」
穂乃果「ちょちょちょちょっと待って!」
希「どしたん?」
穂乃果「全員やるの?」
真姫「当然でしょ。みんな徹夜で考えてきたんだから」
穂乃果「徹夜で……」
花陽「だ、だめだったかな……?」
穂乃果「……ううん、みんなありがとう!」
次>>64
ぐれる穂乃果
希「穂乃果ちゃんって、あんまりグレたことなさそうやね」
穂乃果「えっ、普通はあるの?」
希「それは人それぞれやけど」
穂乃果「でも穂乃果だってあるよ、グレたこと!」
希「そうなん?」
穂乃果「あれは穂乃果の7歳の誕生日―――……」
~~~
ほの母「お誕生日おめでとう穂乃果」
穂乃果「おかーさんありがとー!」
ほの母「プレゼントはこれよ」
穂乃果「わーいなんだろー!」ビリビリッ
ほの母「うちの和菓子詰め合わせセットよ」
穂乃果「……」
ほの母「なーんて、ほんとはここに―――」
穂乃果「おかーさんきらいっ!」ダッ
ほの母「ちょ、穂乃果!」
~~~
穂乃果「あの時、穂乃果は初めてグレたね……あれがパンに走った最初だったと思う」
希「なんていうか、穂乃果ちゃんは平和やね」
穂乃果「いやぁ……ん?褒められてる…よね?」
次>>68
穂乃果(もう、みんなして穂乃果だけに最後まで片付けさせて……)
穂乃果(でも今日は穂乃果の誕生日!もしかして、みんないろいろ準備してくれてたり……)
穂乃果(そうなったらどうしよう!やっぱり知らない振りしていった方がいいよね!?)
穂乃果(あ、みんなの話声……よーし、穂乃果が来たって分かるように)
穂乃果「んんっ、コホン……酷いよみんなー、穂乃果ばっかり片付けさせて」ガチャッ
希「ごちそうさまでした」
ことり「美味しかったねー」
絵里「練習の後の甘い物って最高ね」
花陽「あ、ほのかちゃんおかえり」
穂乃果「う、うん、ただいま……みんな何食べてたの?」
凛「穂乃果ちゃんの誕生日ケーキ」
穂乃果「えぇぇぇええぇぇぇえ!?」
海未「すみません、我慢できませんでした」
穂乃果「なんで私がいないのに食べちゃうの!?いじめなの!?嫌がらせなの!?」
真姫「穂乃果うるさい」
にこ「ほら、ろうそくあげるから静かにしなさい」
穂乃果「いらないよっ!もうみんな知らないっ!!」
8人「ハッピバースデー ほーのかー♪」
穂乃果「っ!」
絵里「なーんてね!」
にこ「ちゃんと取ってるに決まってるにこー!」
穂乃果「びっくりさせないでよー!」
花陽「あっ」ズルッ
ベシャッ
μ's「…………」
穂乃果「え、えぇー……」
絵里「なーんてね!」
希「本物はこっちよ」
穂乃果「もうっ!!!」
おかしい、なんかいじってばっかりだぞ
最後>>71
お姉ちゃんにこにー
大人になるって何だろう。
17歳の誕生日を迎えて、お母さんには「少し大人っぽくなりなさい」なんて言われるけど。
じゃあ大人になるって何だろう。
勉強が出来たら大人?
お金が稼げたら大人?
お酒が飲めたら大人?
年齢を重ねたら大人?
絵里ちゃんが大人っぽく見えるのは背が高いから?
希ちゃんが大人っぽく見えるのは落ち着いてるから?
にこちゃんが大人っぽく見えるのは……
あれ、そんなことあったっけ?
「あの2人が大人っぽい?ないない、全然子供よ」
にこちゃんは呆れ顔で笑った。
「絵里なんて、あれで結構甘えん坊でしょ。希だって悪戯ばっかりじゃない、どこが大人なんだか」
そう言われればそうかも。
「にこにーなんて、逆に若く見られちゃって困っちゃうわ。にこにーだってもうすぐ大人なのにぃ」
うーん、にこちゃんは見た通りって感じだけど。
「ま、そんなに焦って大人になる必要なんてないんじゃないの。せめて三年生になってから考えなさい」
「どうせ三年生になっても分かんないだろうから、その時は、大人になった私たちが教えてあげるわよ」
「でも、あの2人は大人になれてるか微妙だけどね」
また呆れ顔で笑った。
その顔がさっきより大人びて見えたのは、なんでだろう。
いつもの「しょーがないわねぇ」って感じの、いつもの雰囲気だったのに。
「お姉ちゃんにこにーにまっかせなさい!」
理由が分からないのは、穂乃果がまだ子供だからなのかな。
オチは不明
以上、ほの誕特集でお送りしました
おめでとう!
明日の安価だけ出しとく>>76
山頂で海水浴
海未「山頂はやはり良いですね。周りに何もなく、見渡す限りの水平線」
海未「幾重にも連なる小さい山はまるで波のよう」
海未「遠くに見える海の霞みがかった青さもまた風情です」
海未「目を閉じて思いを馳せれば……聞こえるのは波の音です!」
海未「磯の香り、暑い日差し、心地よい潮風」
海未「このまま青々とした海に飛び込めば―――」
希「海未ちゃんストーップッ!ほんまに飛び降りようとしてどうするん!?」
凛「悪かったから!『山より海がよかった』とか言って悪かったからー!」
次>>79
雪穂とまったり
雪穂「飽きないねぇ」
亜里紗「はにふぁ?」モゴモゴ
雪穂「いや、そんなにうちのお饅頭美味しいのかなあって」
亜里紗「んぐっ……美味しいよ!いろんなお饅頭食べたけど穂むらのお饅頭が一番だよ!」
雪穂「そんなものかねぇ」
亜里紗「そんなものだよ」
雪穂「そういうことならもひとついかが」
亜里紗「いいの?これ雪穂の分だよ?」
雪穂「いいからいいから、遠慮せず食べて」
亜里紗「じゃあお言葉に甘えて、いただきまーす!」ハムッ
雪穂「……」
亜里紗「んっ、んっ、んー!」
雪穂「ほんと飽きないねぇ」
雪穂(見てるだけで)
次>>83
イケメン三馬鹿と乙女ソルゲ組
絵里「は-い、少し休憩しましょ」
にこ「あーあ、水無くなっちゃった……暑いとやっぱ減りが早いわね」
絵里「多めに持ってこないからよ」
にこ「絵里は多すぎよっ!ちょっとそれ一口ちょうだい」
絵里「な、なんでよ!」
にこ「いいじゃない、買いに行くの大変だしたくさんあるんだし」
絵里「こらっ!」
にこ「んぐっ、んぐ……はぁー、冷たくていいわねー!はい、ありがとっ!」
絵里「も、もう……これじゃあかか、間接……」
にこ「なに?」
絵里「何でもないわよ!」
凛「別に間接キスでも問題ないよねー」
真姫「なんで言うのよ!」
凛「えっ、なんでって、なんで?」
真姫「だ……だから、その……それ私のジュースなんだけど……」
凛「うん。それと言っちゃダメなのと何の関係が?」
真姫「言わなかったら気にしないのに!」
凛「うん?」
穂乃果「汗で濡れた髪って、見てる分には綺麗だよね。青春って感じで!」
海未「発言がおじさんくさいです」
穂乃果「海未ちゃんみたいに長い髪だと一層輝くよね」
海未「知りません!」
穂乃果「ちょっとごめんねぇ」
海未「な、なんですかいきなり!」
穂乃果「おぉー、思ったとおりサラサラしてる!すごい!!なんで!?」
海未「なんではこっちのセリフです!汗で汚れますよ!」
穂乃果「別に海未ちゃんの汗なら気にしないよ」
海未「っ!?」
穂乃果「いいなぁ、穂乃果ももうちょっと伸ばそうかなぁ」
海未「い、いつまで触ってるのですか……」
穂乃果「気が済むまで?」
海未「~~っ!もう、好きにしてください!」
希「あついなぁ」
ことり「あついねぇ」
花陽「夏だねぇ」
イケメンって何ですか
次>>86
突然歌い出す
穂乃果「そりゃそうだよね……いきなり最初からうまくアイセーイ♪」
ことうみ「早い早い」
次>>90
何故そこで愛ッ!
”弗藍”
海未「できました」
にこ「なんで『アイ』が『藍』なのよ!:」
海未「私のイメージカラーなので」
にこ「なんて自己顕示欲……普通『愛』でしょ!?」
海未「何故そこで『愛』ッ!?」
にこ「ラブライブだからよ!!」
海未「ラブライブ……なるほど、分かりました!」
”弗会”
海未「できました」
にこ「何故そこで『会』!?」
海未「ライブには演奏会などの意味が含まれているので」
にこ「これじゃあカイドルとしか読めないわよ!」
海未「しかし『会い』という読み方もしますし」
にこ「キラキラネーム考えてる時の思考と同じよそれ」
海未「ではもうこれにしますっ!」
”流怒射亜”
にこ「だからキラキラネームのそれと同じなのよ!!」
海未「この『射』という字には私の弓道部としてのイメージを組み込んでいるのです」
にこ「だから自己顕示欲っ!!!!」
最後>>93
水着
絵里「なんで花陽だけTシャツ着てるの?」
花陽「だって、お腹周りがちょっと気になるっていうか……」
絵里「せっかく可愛い水着着てたんだから、見せびらかさなきゃ損じゃない」
花陽「でも、やっぱり恥ずかしいっていうか……」
絵里「じれったいわね…それなら私が脱がしてあげるわ!」
花陽「ぴゃぁぁ!やめてよ絵里ちゃん!!」
絵里「いいじゃない大人しく脱がされなさい!」
花陽「引っ張らないでよぉ!」
絵里「減るものじゃなしに脱がされなさい!さあ早く!」
花陽「分かった脱ぐから!自分で脱ぐから!!」
絵里「観念しなさい!私に脱がされなさいッ!!!」
花陽「誰か助けてえええ!!!」
絵里が百合疑惑をかけられるのに時間はかからなかった
自分の中で海未ちゃんの方向性が定まってしまった
別の動かし方も模索したい
明日の安価キリよく>>100
温泉
真姫「昨日にこちゃんと2人で温泉に行ったんだけど」
花陽「前提から問い質したい」
真姫「露天風呂に入ってたら視線を感じたのよ。私絶対覗きだと思って」
花陽「それでそれで?」
真姫「そしたら男の人が柵の向こうに立ってこっち見てたのよ!」
花陽「ひどい!」
真姫「でもそこの露天風呂って、周りに人が立てるところなんてないのよね」
花陽「いきなりのホラー!?」
真姫「怖くなってそのまま泊まらずに帰ってきちゃった」
花陽「よかった、甘い夜を過ごした2人はいなかったんだね……」
ガチャッ
真姫「あ、にこちゃん。ちょうど花陽に昨日の温泉のこと話してたの」
にこ「ふぐへへ、女子高最高やでぇ……」
花陽「乗り移られてるううううぅぅぅ!!!!」
安価ミスってるー
一応安価は妖怪ほのキチ
ほんまや
>>103で書く
雪穂「んあああああああ!!!おねーちゃんおねーちゃんおねえちゃんおねええちゃんんんんっっ!!」
雪穂「お姉ちゃんのパンツをパン生地に練りこんでパンパンに膨らませたやつを無理やりお姉ちゃんに食べさせてお腹パンパンにしてあげたい!!!」
雪穂「ああああああああああああああ私がパン生地だったらそのままお姉ちゃんと一つになれるのになあああっっっああああっっつあああああ」
雪穂「もうパンツ食べるうううううぅぅぅううぅうぅぅううううパンツ食べておねっちゃんとひつになるなるなあああああああ」
ガラッ
穂乃果「……」
雪穂「……」
穂乃果「いやいやいや……いやいやいやいや」
雪穂「……違うの」
雪穂「妖怪のせいなの!」
穂乃果「あぁー、今話題の」
雪穂「妖怪ほのキチに乗り移られてただけなの!だから私は悪くないのっ!!」
穂乃果「そっか、なら仕方ないよね」
雪穂「分かってくれた?」
穂乃果「おかーさーん!私今日から学校に泊るーーー!!!!」
ほの母「なに社畜みたいなこと言ってるの」
雪穂「んんああああああああああああ」
連続乗っ取り事件
次>>108
朝日に向かってばかやろー
竹箒を動かすたびに、心も掃除されている感覚になる。
朝の神社は、たとえどんな街中にあっても澄んだ空気をしている。
境内に広がるスピリチュアルなパワーを深呼吸で内側に取り込むのが、私の日課なのだ。
すぅー。
はぁー。
新鮮で神聖な身体に。
気分がよくなったところで顔が火照ってきた。
体内に血液が走り回っている感覚。
でも、暖かいのはそのせいだけじゃなくて、単純に朝日が今日も通過を始めたからだ。
朝日を見て、ついつい叫びたくなるのは、気分がいいせいに違いないよね。
「バカヤロおおぉぉぉぉぉおおぉおlおおおおおおおおおおおぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおおおぉおおおぉおおおおおおおお!!!!!!!!!」
あれー。
おかしいなぁ、心は綺麗になったはずなんやけど……。
まあ、口から毒を吐いたおかげで、より一層内側が綺麗になったということにしとこう。
お後がよろしいようで。
最後>>111
食レポ
凛「今日は新しくできたラーメン店に来てるんだよー!」
凛「ここは、店長さんが3年半も修行して開店したんだって!」
凛「3年半は長いよねー、凛が高校入学して卒業してもまだ足りないもんね」
凛「ここは醤油ラーメンが自慢なんだって!」
凛「あ、早速出てきたよ!」
凛「いただきまーす!ずずっ、ずるずるっ…………にゃーるほどにゃー」
凛「うん、醤油ラーメン、だよ……ずっ、ずずっ……にゃーるほどにゃー」
レポとは一体
明日の安価>>115
スイカ
絵里「スイカもらったわよ、それも二つも」
穂乃果「絵里ちゃんサイコー!」
凛「どっちでもいいから早速切るにゃー!」
にこ「甘いわよ二人とも!スイカの中心部より甘すぎるわ!!」
にこ「どっちがより美味しいスイカか、それを見極めるのが先決よ」
凛「にこちゃん分かるの?」
にこ「まずは模様。縞々がデコボコしてる方がいいの」
穂乃果「どっちもおんなじ感じ」
にこ「そして音!」ポンポン
凛「なんかいい感じ!」
にこ「こっちは」ポンポン
穂乃果「こっちも良さ気!」
にこ「じゃあこれは」ポヨンポヨン
希「……」
凛「あぁ!スイカップ的な」
穂乃果「うまい!にこちゃん座布団一枚!」
希「そうやねぇ、スイカの中心部よりうまいこと言ったね」ゴゴゴゴ
にこ「ちょ、そんな怒らなくても」
希「にこっちのスイカはどんな音がするのかなぁ……?」
にこ「いや、ほら、にこのはスイカっていうよりピーチ的な」
希「ワシワシマシマシMAXやぁ!!!」
にこ「ひいいぃぃぃ~~!!」
ま
き
ちゃん
ことり「真姫ちゅんってさ」
真姫(ちゅん?)
ことり「なんて呼ばれたら嬉しい?」
真姫「え、普通に真姫とか真姫ちゃんでいいけど」
ことり「真姫んぽって呼んでもいい?」
真姫「なんで!?」
ことり「なんか特別感出したくって」
真姫「そんなのいらないわよ。それにしたって他にあるでしょ」
ことり「マッキーとかまきまきとか普通すぎるし」
真姫「まだマッキーの方がマシよ」
ことり「その点、真姫んぽってことりだけの真姫んぽ感あっていいと思うの」
真姫「もう呼び始めてる!?」
ことり「サモ・ハン・キンポー」
真姫「なに!?」
ことり「ねえ真姫んぽ、その本どんなやつなの?」
真姫(かつて二年生で一番マシだと思ってた過去の自分を正したい……)
真姫んぽって呼んでるの俺だけなのでは
次>>122
ヒーローショーに出る海未絵里
真姫「オーホホホ。この幼稚園はサモ・ハン・マキンポーがイタダイダワ」
絵里「大変!こんなときウーミンがいてくれたら…!」
???「待ちなさい!」
真姫「な、ナニヤツ……?」
海未「世界が闇に落ちるなら私が光となりましょう……ウーミン参上!」
絵里「来てくれたのねウーミン!」
真姫「小癪……こいつがどうなってもいいのかしら」
絵里「きゃぁ!助けてー!」
海未「か弱い乙女を人質に取るとは不届き千万……覚悟なさい」ギリッ
絵里「ちょ、それ本物の弓矢!?」
海未「大丈夫です、絵里には当てません」
真姫「私には当てる気!?無理よ無理よダメよダメよ!」
絵里「盾にしないでよ!?」
真姫「あ、悪役らしいでしょ!?」
絵里「……正義のヒーローウーミンなら当てないわよね?」
海未「これもまた運命なら受け入れましょう……」
えりまき(や、ヤる気…!)
海未「御免っ!」ピュッ
その後子供達に無慈悲なダークヒーローが受けることとなった
2人は無事入院した
小学生のころの思い出
花陽「すごかった……とにかくすごかった」
にこ「分かる……分かるわ」
海未「何の話ですか?」
花陽「10年前の伝説のアイドルライブ……あれが花陽の運命を決めたのです」
にこ「そう……そうなのよ」
花陽「あの時同じ場所で同じ時間を共有してて、今もまた同じ空間にいる。まさに奇跡だね……」
にこ「えぇ……その通りよ」
海未「なるほど、二人ともライブに参加してたのですか」
花陽「してたような……してなかったような」
にこ「分かる……分かるわ」
海未「いえ全然意味が分かりません」
花陽「今でもあの時の感覚が忘れられないのに、まるで夢の中にいたような感じで」
にこ「納得……超納得」
海未「つまりめちゃくちゃ感動してしまったと」
花陽「感動したといえば……とにかくすごかった」
にこ「いえす……いえすいといず」
海未(絡みづらい……)
最後>>130
海の家アルバイト
ことりです。
今日は海の家に出張ミナリンスキーとしてやって来ました。
流石にビーチでメイド服は暑いので、海仕様の水着メイド服です。
海水浴にビーチバレー、砂のお城を作ったり貝を拾ったり。
やっぱり夏の海は楽しいよね。
いろんなお客様の相手をするのにも今は慣れてきたけど、苦手なお客様はいるんだよね。
怖そうな男の人とか、熱心な追っかけの人とか、いちゃもん付けてくる人とか……。
今日はまだ平和かな。
「あら、確かお姉さまの友達の……」
この子は確か、にこちゃんの妹のこころちゃん?
なんでこんなところに、と思ったら、他にも女の子たちがぞろぞろと。
お友達同士で来てるのかな。
「こんなところでなにを……ま、まさか身売り…!?」
なんでそんな言葉知ってるのかな、なんてことはさておいて。
この勘違いはすぐ解かなきゃ。
「いいんです、分かっています。お姉さまの人気が圧倒的過ぎてどうしても影に隠れてしまうのですよね……何と言ったらいいのか……ごめんなさい」
違うの、謝る必要があるのは誤解してるところに関してだから。
「そうだわ!お姉さまに相談すればきっと何とかしてくれます!ちょっと待っててください!!」
あぁ、なんだか酷いことになりそうな予感……。
にこちゃんには滅茶苦茶怒られた。
勘違いで。
オチ…たか?
お粗末様でした
明日の安価>>136
乙でした
安価なら夏バテ1年生
凛「暑い……」
花陽「なんだかもう全部がしんどいね……」
真姫「もう動きたくない……」
凛「ラーメン食べたい……にんにくとかお肉とかたっくさんあるやつ……」
花陽「スタミナ食だね……」
真姫「いや、ここは普通にトマトにしましょうよ……」
凛「意味分かんない……」
真姫「リコピンやらビタミンやらが夏バテに効くらしいって聞いたことあるわ……」
花陽「さっぱりしてそうだね……」
凛「絶対ラーメン……」
真姫「トマトでいいでしょ……」
花陽「白米……」
真姫「なんで第三候補増やすのよ……」
花陽「御飯はエネルギー源だよ……」
凛「スタミナ丼……」
花陽「白米だけでいい……」
凛「意味分かんない……」
真姫「ちょっと凛、さっきから……」
花陽「白米……」
真姫「怒る元気もない……」
凛「結局何食べるにゃー……」
・
・
・
穂乃果「で、結局ご飯食べつつトマト鍋をおかずにして〆はラーメンにした、と」
今日はまとめて安価
>>140-142
徹夜明けの3年生
希「深夜ーズハイが過ぎた後の虚しさたるや……」
絵里「まさに愛ね」
にこ「愛してるからこそ失ったものの悲しさに気付くってことね」
絵里「なるほど!つまり『愛してるばんざーい』は徹夜のテンションで作られたということね」
にこ「その心は?」
絵里「万歳三唱!」
のぞにこ「ばんざーい!ばんざーい!」
絵里「……おしい!」
にこ「こんなに楽しんでる……私たちの今がここにある!」
希「もう今日やけど……明日もよろしくね!」
絵里「こんなテンションを見せられるのが……ここでよかった!」
三人「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」
絵里「多いっ!!!」
希「愛やからね、多いほどいいってことや」
にこ「そんなこんなで、ようやく朝日のお出ましよ」
希「バカヤローって叫びたくなるよね」
絵里「いやならないわよ」
にこ「でも……」
絵里「万歳なら!」
希「叫びたくなる!」
三人「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」
三人「いえーい揃ったーーー!!」
穂乃果「さーてどうなるかなー」
ガチャッ
海未「穂乃果、今日は早いですね。私達に仕事を任せただけあって」
穂乃果「あっ……」
ことり「まあまあ、明日はちゃんとやるよね?」
穂乃果「やるやる!超やる!」
海未「はぁ……まあいいです」
穂乃果「どうぞ座って座って」
ことり「うん」
ブーブブー ブゥ
ことうみ「!?」
穂乃果「やったー!大成功ー!」
海未「な、なんですかこれは!?」
ことり「もしかして、ブーブークッション…?」
穂乃果「そうだよ!なんか家に二個あったから持ってきちゃった」
海未「持ってきちゃった…じゃありません子供ですかあなたは!!」
ことり「そのために早く部室に来てたの?」
穂乃果「まあそんなとこ」
海未「……」
穂乃果「ご、ごめんって……明日はちゃんと仕事するからー」
海未「ほぉぉのぉぉおおかあああああ!!!!」
穂乃果「ひぃっ!助けてことりちゃああん!」
ことり「うーん、今日は怒られた方がいいんじゃないかな」
穂乃果「そんなぁ!」
ことり(でも、音は確か……)
海未(三つあった、ような……)
穂乃果(一体どういう……)
三人(やめよう、誰も幸せになりそうにないし……)
~A-RISE結成初期~
英玲奈「さあ、やるぞ」
ツバサ「待って待って!親睦を深めようって言われてきたけど、なんでキャッチボールなの」
英玲奈「キャッチボールはいい……それが理由だ」
ツバサ「ごめん、よく分からないんだけど」
あんじゅ「このグローブ……かっこかわいい」
英玲奈「投げたボールが返ってくる……それこそが良さ」
あんじゅ「このボールって赤いラインがイカすと思わない?」
英玲奈「キャッチボール、我々は一つ」
ツバサ「とりあえず会話のキャッチボールから始めようよ……」
砂風呂
ままごと
絵里「真夏のビーチでやることが砂に埋もれるって……」
穂乃果「温泉がなくても砂風呂気分!」
絵里「確かに熱いけど、砂風呂のそれとは全然違うでしょ……」
ゴロゴロ…ピシャッ
穂乃果「雷!?通り雨だー!」
絵里「ちょ、置いてけぼり!?」
ザバー
絵里「ぶふっ…雨が……ゴホッ……」
~数分後~
穂乃果「いやぁ、すぐに止んでよかったね」
絵里「穂乃果ぁ……」
穂乃果「ご、ごめん……」
絵里「すごいわよコレ!蒸し風呂みたい!」
穂乃果「そうなの!?」
絵里「えぇ。なかなかいい感じかも」
穂乃果「あはは、結果オーラ―――」
絵里「だから今すぐ掘り出してくれたらでこピン一発で済ましてあげるわ……」
穂乃果「すみませんでした!」
ここあ「おかえりなさいあなた」
こころ「ただいま」
虎太郎「ばぶー」
ここあ「ご飯にする?お風呂にする?そ・れ・と・も……」
ここあ「お・ね・ちゃ・ん?」
こころ「もちろん!」
ここあ「それじゃあ一緒に……せーのっ!」
ころこあ「にっこにっこにー!」
虎太郎「にー」
にこ「―――っていうのこの間やってたわ」
ことり(可愛い)
明日明後日も怪しいので安価まとめます
すみません
>>153-156
あ、また安価ミスってる
ラスト>>158
海未と絵里が入れ替わったよ
にこ「あんたらいい加減にしなさいっ!」
その時
矢澤にこの精神内で限界を超えた感情が具現化した―――!
穂乃果「にこちゃんが二人っ!?」
にこ「この可愛さ……間違いなくにこの分身ね…!」
凛「そんなことどうでもいいにゃ!なんでにこちゃんが増えたの!?」
???「許さない……絶対に許さないわよこのお気楽コンビ……」
穂乃果「な、なんか怒ってる…?」
凛「矢澤おこちゃんにゃ」
おこ「反省する気はないようね……なら消し炭にしてあげるわ……」
凛「もしかしてさっきのこと怒ってるの?」
にこ「そういえばそんな話してたわね」
穂乃果「ごめん!もう勝手にアイドルグッズ触らないから!」
凛「凛も保存用グッズ開けようとしないから!」
にこ「ま、反省してるんなら許してあげなくも―――」
穂乃果「勝手ににこちゃんのプリン食べないから!」
凛「ドーナツ食べちゃってごめん!」
にこ「初耳なんだけど!?」
その時
矢澤おこの精神内で限界を超えた感情が具現化した―――!
ほのりん「また増えたーーー!?」
???「私は矢澤にこでもおこでもない……あなたたちを倒す者よ」
穂乃果「矢澤おにこちゃんだー!!」
にこ「ちょっと待ちなさい!」
穂乃果「流石にこれは収集が―――」
にこ「こんなに可愛いにこが増えちゃって大丈夫なのっ!?」
凛「だからそういう問題じゃないにゃー!」
凛「見てかよちん、ことりちゃんがいっぱいだにゃ!」
花陽「どゆこと!?……あ、カラーひよこだね」
凛「いろんな色があるんだね。赤、青、緑……」
花陽「なんだか私達みたいだね」
凛「じゃあこれがかよちんで、これは穂乃果ちゃんかにゃ」
花陽「こっちは、海未ちゃん希ちゃん、ことりちゃんに絵里ちゃんに真姫ちゃん、にこちゃん」
凛「凛はノーマルカラーのひよこかにゃー」
花陽「でもこの子たちみんな雄なんだよね」
凛「えっ……じゃあここにあるのはμ'sの百合百合空間じゃなくて男体化されたμ'sのむさ苦しい空間なの…?」
花陽「発想が嫌だよ!」
希「うぅっ……」
真姫「もう、いい加減泣き止んでよ」
希「だって……めっちゃええ曲やん……」
真姫「大袈裟よ、まだ完成してないのに」
希「こんな……こんな曲をみんなで……」
真姫「そうね、みんなで歌えたらいいわね」
~二時間後~
希「うぐぅっ……ぐすっ……」
真姫「眠れない……」
海未(海未とキスしたら人格が入れ替わった……)
絵里(絵里とキスしたなんて恥ずかしくて言えない……)
うみえり(このまま元に戻るまで内緒にするしかない…!)
穂乃果「いち!」
ことり「に!」
絵里「さん!」
穂乃果「なんで絵里ちゃんが!?」
絵里「すみま……ごめんなさい、つい前のめりに」
穂乃果「もう一回行くよ!いち!」
ことり「に!」
海未「きゅう!」
穂乃果「海未ちゃん!?」
海未「ごめんなさ……すみませんつい後ろ向きに」
穂乃果「しっかりしてよ二人とも!もうすぐ本番なのに」
穂乃果「今度こそ行くよ!いち!」
ことり「に!」
うみえり「さん!」
穂乃果「だからもうっ!!絵里ちゃんどうしたの!?そんなに三番がよかったの!?」
ことり「穂乃果ちゃん、とりあえず最後までやろうよ」
穂乃果「分かったよ……いち!」
ことり「に!」
海未「さん!」
真姫「よん!」
凛「ご!」
花陽「ろく!」
にこ「なな!」
希「はち!」
絵里「さん!」
穂乃果「なんで戻っちゃったの!?あとちょっとだったのに!今度こそ―――」
ことり「穂乃果ちゃん、もう本番だよ」
穂乃果「もうっ!!!」
ひっそり再開
次>>165
こけし
希「うちには昔転校した場所のお土産があるんやけど……」
希「中でもこのこけしは曰く付き」
希「毎年少しずつ茶色くなっているという・……」
にこ「それ順調に劣化してるだけでしょ」
希「それに顔にできた青い点は毎年広がっていると....」
にこ「それカビよ絶対!カビキラーをだれかもってきて!」
にこ「茶色だのカビだの……そんな汚くなってるなら捨てればいいのに」
希「でも捨てても戻ってくるんよ」
にこ「最後にサラッとホラー入れないで」
ほのひふみ
穂乃果「うーん……」
ミカ「頑張って穂乃果!」
穂乃果「ちょっと待って……」
フミコ「穂乃果ならできる!」
穂乃果「あと少しなんだけど……」
ヒデコ「お願い穂乃果!」
穂乃果「確か、こんなかんじ……」
ヒフミ「あぁ~~……」ガクッ
海未「何をしているのですか」
ヒフミ「私達の名前、漢字でどう書くか忘れたって言うから!!!」
穂乃果「こんな漢字だったような……」
ヒフミ「あぁ~~……」ガックシ
掃除機
ぶおーん
にこ母「たまには掃除くらいやるのに」
にこ「いいからママはそこで休んでてよ。たまの休みなんだから」
ぶおーん
にこ母「にこはあの人に似て真面目ねぇ」
にこ「ママそこ邪魔なんだけど」
にこ母「はいはい」
ぶおー……
にこ「あれ……勝手に止まった?」
にこ母「かなり古いものね。そろそろ買い替え時かしら」
にこ「まだよ!」バシバシ
ぶおーん
にこ「ほら、まだ使えるじゃない」
にこ母「でも古い物には違いないでしょ」
にこ「いいの!使えるんだから使えばいいの!」
にこ母「はいはい」
ぶおーん
にこ「少なくとも、私が家を出るまではこの家で頑張ってもらうわよ。そしたらこころ達に新しいの買ってあげてよ」
にこ母「にこがいなくなるなら、にこの家にも新しいのがいるじゃない」
にこ「私は……これ持っていくから大丈夫」
ぶおーん……
にこ「はい、掃除機終わり!」
にこ母「……ありがとう、にこ」
にこ「掃除くらいいつもやってるんだから、気にしないでよ。それにまだ掃除は終わってないし」
にこ母「そっちもだけど、どっちもよ」
にこ「……どういたしまして!」
ふんどし
肝だめし
海未「うぐぐぐ……バレンタインに向けた新しい曲……」
海未「チョコレートを挙げたことなんて精々穂乃果やことりにしかない私に何を書けと……」
海未「いや、そもそもバレンタインデーに拘るのが良くないのです」
海未「発想の転換!視点を変えれば見えてくるものがあるはず!」
――――――
――――
――
―
真姫「それでできたのがこの歌……」
海未「2月14日は『褌の日』なのです!褌への愛を唄ってみました」
真姫「なんで褌ならいけると思ったのよ!?普通にチョコでいいでしょ!?」
海未「ほら、私の実家って日舞やってるじゃないですか」
真姫「うん……」
海未「つまりそういうことです」
真姫「意味分かんない!」
ことり「ねえ、衣装ってやっぱり褌にしたほうがいいのかな?」
真姫「真面目に考えなくていいわよ」
μ'sで肝試しです
脅かし役→希、穂乃果
トップバッター→絵里・凛
絵里「絶対離さないでよ……」
凛「絵里ちゃんくっつきすぎて暑いにゃー」
ガサッ
絵里「ひっ!」
凛「ど、動物か何かだよ……たぶん」
絵里「たぶんって何よたぶんって!」
ガサガササ
凛「の、希ちゃん…?それとも穂乃果ちゃん……?」
「恨みはらでおくべきか……」
えりりん「で、でたーーー!!???!!?!?!!??!」
絵里「二人の声じゃないー!」
凛「お化けー!」
希「ふっふっふ……ボイスチェンジャー、なかなか使えそうやね」
希「……あれ、電池入ってなかった」
希「…………」
希「す、スピリチュアルやね……」
南の島
花陽「南の島……そこはアイドルのPV撮影には不可欠な憧れの場所」
絵里「言われてみれば」
花陽「輝く飛沫に映える水着のアイドル……至高です」
絵里「じゃあ私達もやりましょうよ!」
花陽「面白そうだねっ!水着はちょっと恥ずかしいけど」
絵里「花陽ならどんな水着でも似合うと思うわよ」
花陽「えぇー、絵里ちゃんに言われてもなぁ」
絵里「なんならちょっとここで着てみましょうよ!」
花陽「でもここ南の島でもなんでもないけど」
絵里「いいから脱いでみなさいっ!」
花陽「ちょっ、服引っ張らないでよ!」
絵里「いいからほら脱ぎなさい!さあ!!」
花陽「誰か助けてえぇぇぇ!!!」
絵里が百合疑惑を払拭するのにはかなりの時間を要した
ksk
料理が作れないメンバーのための料理教室(教師:にこ)
にこ「揃ったようねお気楽コンビぷらすα」
真姫「α扱いしないで」
にこ「今日は特別に、このにこにーがあなたたちのためにわざわざ料理を教えてあげるんだから、感謝しなさいよね」
ほのりん「はぁーい先生!」
真姫「で、今日は何作るの?」
にこ「先生に向かってため口とはいい度胸ね」
真姫「……にこ先生!今日の料理はなんですか!」
にこ「今日は初心者でも簡単に作れる、『にこにー特製お手軽豆腐ハンバーグ?』よ」
穂乃果「ハンバーグなら確かに簡単そう!」
にこ「まず豆腐の水分を抜いて―――」
それから数十分
特に面白いこともなく料理作りは進んでいった
にこ「あとは焼くだけよ。フライパンでやってもいいけど、オーブンの方が楽ね」ピッ
にこ「さ、待ってる間に後片付けよ」
凛「楽しみだねー」
にこ「にしても、あんたら真面目にやればすぐ覚えられそうね。少しは料理する気にならないの?」
穂乃果「ない。にこちゃんがうちにお嫁さんに来てよー」
凛「それならうちに来てほしいにゃー」
にこ「いやーん?にこにー、モテすぎて困っちゃうー」
真姫「……」
真姫(の……ノリ損ねた……)
できなそうなイメージの三人を集めてみたが、実際どうなんだろう
次>>191
かかし
穂乃果「大変だよ!さっき花陽ちゃんが田んぼに突っ立ってた!!」
海未「またまた冗談を―――」
花陽「…………」ドーン
海未「何をやっているのですかーーー!!!」
花陽「私は気付いたの……」
花陽「お米を鳥や害獣から守る案山子さんの素晴らしさに!」
花陽「私にはお米を作ったり農業機械を作ったりはできない……だから案山子さんになることで私もお米に貢献したいのっ!!」
穂乃果「戻ってきて花陽ちゃーーーん!」
あと3つにする
>>195
ピラミッド
ことり「私が頂点なんだよ」
絵里「……生態ピラミッドの話…?」
こと母「いいえ私の方が上です」
絵里「理事長!?」
ツバサ「私はその片翼を担っているの」
絵里「いや、それは違うんじゃないかしら」
ちょっとネタ切れ感
次>>198
ゆるキャラ
穂乃果「音乃木坂の廃校を止めるには……もうゆるキャラしかない!」
穂乃果「何かいいアイディアない!?」
海未「では名前の音乃木坂から取って……『おとっしー』」
穂乃果「いきなりパクリじゃん!」
ことり「『おとにゃん』なんてどうかな」
穂乃果「二人とも真面目に考える気ないでしょ!」
ことり「穂乃果ちゃんは何かあるの?」
穂乃果「よくぞ聞いてくれました……穂乃果は校章をイメージした……」
穂乃果「『かぶおと虫』!」
ことうみ「全然ゆるくない……」
最後にする>>202
着ぐるみ
絵里「音乃木坂の廃校を阻止するために……ゆるキャラを作りましょう!」
希「大体下火になってきてると思うんやけど」
絵里「何か……なにかいい案は……」
バタン
穂乃果「すみませーん!相談があるんですが!!」
絵里「――っ!これだわ!!」
こうして音乃木坂のゆるキャラ『かぶおと虫くん』が作られた
あまりにリアルにデザインされたかぶおと虫くんは以外にも世間に受けた
そして着ぐるみも作られ様々なイベントに引っ張りだことなった
アナ「やっほー!みんな元気してるかーい!!今日は音乃木坂学院のゆるキャラ『かぶおと虫くん』に来てもらったよー!」
かぶおと虫「ニッコニコニー」
アナ「今日も不思議な鳴き声だねー!なんでそんな鳴き声になったのかなー?」
かぶおと虫「ニコニー」
アナ「なるほどなるほど、意味はないとのことです!とにかく今日も一緒にイベントを盛り上げてもらいましょー!!」
かぶおと虫くんの中の人……
正体は謎のままである
いつの間にか200突破してた、すごい
お粗末様でした
明日の安価>>205
化け比べ
絵里「今回のテスト難しかったわね」
希「特に化学がなぁ……絵里ちどうやった?」
絵里「パッとしない感じね。でも、最後の問題は自信あるわよ」
希「あれが一番難しかったやん。流石絵里ち」
絵里「化学といえば、問い3ってひっかけ問題だったわよね」
希「あれはひっかかるよねぇ」
にこ「……聞きなさいよ」
のぞえり「え?」
にこ「私にも聞きなさいよ!」
にこ「にこっちは化学どうだった~?」
にこ「―――とか聞きなさいよ!」
絵里「に、にこは化学のテストどうだったの?」
にこ「にこにーはぁ、化学とかよく分かんなくてぇ」
のぞえり「…………」
再開
次>>209
女性シンガー
女性シンガー「これでも昔は仲間と一緒に歌ってたんだよ」
穂乃果「そうなんですか?」
女性シンガー「『もしかしてだけど~』とか『なんでだろ~』とか」
穂乃果「お姉さん漫才師か何かだったの!?」
スイーツバイキング
ことり「じゃじゃーん!チーズケーキピラミッドだよ!」
絵里「ハラショー……富士山をモチーフにしてるというわけね…!」
凛「今ピラミッドって言ってたにゃ」
真姫「せっかくのスイーツバイキングなのに、チーズケーキオンリーって……」
ことり「はぁ~幸せ~」
絵里「ことり、私のラズベリーケーキと交換しましょうよ」
ことり「絵里ちゃん……それはことりに命を削れってこと…?」
絵里「はい?」
ことり「せっかく今日はチーズケーキしか食べないつもりで来たのに……ことりの意志を挫くってことはことりの魂を差し出せってことだよね」
ことり「そこまでして絵里ちゃんがチーズケーキを食べたいって言うならまずはことりと勝負をして―――」
絵里「凛、そのシュークリーム美味しそうね」
凛「分けてあげるよ」
ことり「ん~~!美味しい!」
真姫「……え、今のなに?」
ビブラート
真姫「もっとビブラートを効かせて」
花陽「あぁ~~~~」
真姫「その調子」
花陽「あぁぁあぁぁぁ~~~~」
真姫「いい感じ」
花陽「ああぁあああぁあああぁああぁあぁぁぁああああ」
真姫「その調子で本番も歌えたらオッケーよ」
花陽「ありがとぉぉおぉおおおおぉぉおお」
真姫「もう戻していいから」
キスマーク
希「海未ちゃんってなんで投げキッスするん?」
海未「してないです」
希「でもライブの時いつもノリノリで―――」
海未「してないです」
希「気が付いたらチュってファンに向かって―――」
海未「してないです」
希「この間なんか海未ちゃんの投げキッスマーク付けたファンとかおったし」
海未「してないです。っていうか付くわけないじゃないですか!」
希「でもキスマークはホントなんよ」
海未「じゃあその人が自分で付けたんでしょう。私の投げキッスのせいではありません」
希「ふーん」ニヤニヤ
海未「……してないですけど!」
カブトムシ
希「神社にはよく夏になるとたくさん虫が集まってくるんよ」
穂乃果「じゃあ虫取りできるね!カブトムシとかクワガタとかいるの!?」
希「スズメバチとかゴキとかカナブンが多いかなぁ」
穂乃果「夢も希望もない……」
穂乃果「あーもう!テスト勉強飽きたー!」
海未「まだやることは残っています。もう少し頑張ってください」
穂乃果「気分転換に甘いもの食べたいなー」
海未「次の問題が解けたらどうぞ」
穂乃果「それを解くために甘いものがいるんだけど!」
海未「そう言ってダラダラ始めるじゃないですか」
穂乃果「気分転換は大事なんだよー!」
ことり「お待たせ、差し入れだよ」
穂乃果「ことりちゃんナイス!」
海未「もう、ことりは甘やかしすぎです」
穂乃果「って、お砂糖だけ……?」
ことり「甘いよ?」
穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃんが鬼になってる!」
海未「ことりナイス!」
あとふたつ
>>232
ドミノ倒し
凛「ドミノは心の惑いを消してくれる」コトッ
凛「小さな欠片を一つずつ並べていると心も整理されてくる」コトッ
凛「ざわついた心がスッキリとキッチリと」コトッ
凛「そう、凛としてくる」コトッ
にこ「なんかキャラ変わってない…?」
花陽「テスト勉強の気分転換に勧めてみたら物凄くのめりこんじゃって……」
最後>>236
睡眠薬
穂乃果「なんで入れたんですか」
ツバサ「……」
穂乃果「なんで睡眠薬入れたんですか」
あんじゅ「……」
英玲奈「zzZZ」
穂乃果「英玲奈さん寝ちゃったじゃないですか」
ツバサ「……夜遅く呼び出して」
穂乃果「呼び出して」
ツバサ「眠いだろうなと思って」
穂乃果「思って」
ツバサ「寝かせてあげようと思って」
穂乃果「思って」
ツバサ「お持ち帰りしようかなって」
穂乃果「謎だよ!果てしなく謎だよ!」
あんじゅ「眠った穂乃果ちゃんを三人で優しく介護(意味深)してあげようかなって」
穂乃果「わけわかんないよ!意味深ってなんなの!!早く降ろして!」
ツバサ「寝てくれたら降りられるけど」
穂乃果「なんでえええ!!」
果てしなく謎
明日の安価>>240
セミ
目覚まし時計を止めようと思ったらもう止まってた、ということは、夏なら珍しくありません。
それなら一体何が、シュワシュワと騒がしく私を叩き起こしたのかというと、網戸に張り付いたセミでした。
うるさい。
彼らの必死の営みも、私には眠りを妨げられた騒音以下の雑音でしかなく、網戸を叩いて音を止めます。
ぺっとりと肌に張り付いたパジャマをはためかせて涼風を纏います。
汗が胸を伝う感覚。
もしかしたら、ただ暑くて目覚めたのかもしれないと思い、少しだけあのセミに申し訳なく思いました。
しかしうるさかったことに変わりありません。
あまりいい目覚めではなかったですが、二度寝をするわけにもいきません。
重くてだるい体を持ち上げ、洗面所に運んでいきます。
シュワシュワシュワシュワ。
扉を開くと、網戸にセミが止まっていました。
どれだけ人の家の網戸が好きなんでしょう。
しかし私もそこまで鬼ではありません。
一度目は寝起きということで手加減しませんでしたが、今は違います。
顔を洗っている間くらい好きに歌わせてあげましょう。
シュワシュワシュワシュワ。
さっぱりした顔を上げると二匹目がいました。
まあいいでしょう。
歯を磨く間くらい好きに鳴かせてあげましょう。
シュワシュワシュワシュワ。
うがいを済ませると三匹目がいました。
どれだけうちの網戸が好きなのでしょう。
お手洗いを済ませる間くらい好きに騒がせてあげましょう。
シュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワ。
扉を開けると増えていました。
十匹くらい。
狭い網戸にうぞうぞと。
「バァーンッ!!!」
無性に腹が立って、網戸を思いっきり平手打ちしてやりました。
寝起きの私をバカにしに来るとは、いい度胸をしている昆虫でした。
心なしか「シュワシュワ」でなく「シネシネ」と聞こえるのも一層腹立たしいものです。
シュワシュワシュワシュワシネシネシネシネシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワ。
いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅうじゅういちにさん……。
「はああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
ここで目が覚めました。
原因はもちろん、網戸に張り付いていたセミでした。
以下ループ
次>>243
掃除
にこ「たまには部室を掃除するわよ!」
絵里「とか言われたから手伝ってるけど、ほとんどにこの私物じゃない」
にこ「全員で使ってるんだから全員で掃除するのは当然でしょ」
絵里「それはそうだけど」
穂乃果「ねえにこちゃん、これどこに置けばいい?」
にこ「一番上の棚よ。それ貴重なんだから慎重に扱いなさいよ!」
海未「だいたい終わってきましたね」
にこ「そうね……ってちょっと待って!ひとつ足りないんだけど!」
ことり「え、なにが?」
にこ「なにって……」
ことり「……」
にこ「……いや、別にいいけどさ?一言言わない?」
ことり「ミナリンスキーのサイン持って帰ってもいい?」
にこ「やっぱだめ」
ことり「なんでぇー!」
全身タイツ
にこ「A-RISEに勝つにはやっぱりインパクトよ!」
絵里「そんなわけでみんなの案を書いてもらったわけだけど……」
全身タイツ…8票
8人(思いつかなくて適当に書いたのに……)
いつも通り…1票
穂乃果「そっかー、なんで全身タイツ思いつかなかったんだろう!」
穂乃果「確かにこれならインパクトもあるし、勝てるかも!」
絵里「いやいや、やっぱり私達はいつもどおりが一番よ!」
希「カードもそう言うとるしな!」
穂乃果「え、でもみんな全身タイツがいいって―――」
8人「いいからいつも通りにしよう!」
穂乃果「そ、そう?」
気付くの遅れた
次まとめて>>250-252
そうめん
ずぞっ ずぞぞぞっ
希「あかん……お母さんから届いたそうめん、全然減らん……」
希「このままやとそうめんで溺死する……」
ずぞっ ずぞぞごふっ
希「もうだめや……これなら中途半端に減らす前にみんなで流しそうめんでもすればよかった」
希「でも、今から買い足せばみんなで食べきれるくらいにはなるかも……」
希「どうせならみんなで美味しく食べた方がええ気がする…!」
希「そうや、なんでこんなことに気付かんかったんや!そうと決まったらまずは足りん分の素麺の調達!」
希「そしてみんなで流しそうめんや!」
そして買い物後・・・
希『あ、よかったらみんなで流しそうめんせん?うちにそうめんたくさんあるんよ』
絵里『いいわね!実はうちにもたくさん余ってるのよ』
希『えっ』
絵里『皆のうちにも余ってるやつを持ち寄りましょう!そうすれば楽しく素麺が減らせて一石二鳥ね!』
希『あ、うん、そうやね』
絵里『早速みんなにも伝えるわ!』
ツーツーツー
希「……ま、まあみんな食べてくれるよね!」
結局希が買った分は余った
希のそうめん地獄は続く・・・・・・!
絵里「ごめん亜里紗。今日は御飯用意できなかったから半額弁当よ」
亜里紗「おぉー!これがあの半額弁当!」
絵里「ふふ、大変だったんだから」
亜里紗「さすがお姉ちゃん!半額弁当を手に入れるにはバトルで勝たなきゃいけなかったんでしょう?」
絵里「どこで手に入れた知識よ……」
にこ「目玉焼き……それは黄身が丸くあるからこそ成り立つ料理」
花陽「じゃあこの、黄身が崩れた料理は何て呼べばいいのかな…?」
にこ「花陽焼きとでもしなさい」
花陽「不名誉!」
にこ「だったら一個ぐらいまともに綺麗に焼けないの!?」
花陽「なんか手が震えて……」
カレーライス
花陽「凛ちゃん、カレーライスとライスカレーの違いって知ってる?」
凛「一緒じゃないの?」
花陽「カレーライスは、御飯とカレーが別に出されるやつ」
花陽「ライスカレーは、御飯とカレーが一緒になってるやつなんだって」
凛「へぇー、どっちも一緒だと思ってたにゃ」
花陽「そう!私はそれが言いたいの!」
凛「いきなりどしたの?」
花陽「普段食卓で出るのはライスカレー!ライスが先にあるということはメインはカレーだということ!」
凛「……どういう理屈」
花陽「肉うどんしかりチーズケーキしかり卵御飯しかり……メインの料理は必ず名前の後ろにあるものなの」
凛「言われてみれば」
花陽「おかしいよ!食卓で出るということは主食でありメインは御飯であるべきなの!なのにカレーがメインのような扱い!」
花陽「ライスカレーって表現はやめるべきだよ!カレーライスで統一して御飯がメインであることを前面に押し出すべきなんだよ!」
凛「なんかよく分かんないけど、美味しければどっちでもいいにゃ」
花陽「そうだけど……そうじゃなくって!」
あとふたつ>>261
パンvsごはん
海未「なんですかこの空気」
花陽「今μ'sは朝食のパン派と御飯派で戦争中なの!」
海未「そんな事態に…!?」
絵里「ちなみに私と真姫、ことり、穂乃果がパン派」
花陽「私と凛ちゃん、希ちゃん、にこちゃんが御飯派」
穂乃果「海未ちゃんはどっち!」
海未「えっと、ご飯ですが」
りんぱなのぞにこ「よっしゃー!」ガタッ
えりまきことほの「そんな……」ガクッ
花陽「ありがとう海未ちゃん!海未ちゃんは御飯派の救世主だよ!!」
海未「そんな大袈裟な」
花陽「次は赤いきつねと緑のたぬき、きのことたけのこで戦争が開催されるんだけど」
海未「どこかであったような戦争ですね」
最後>>265
ペロペロキャンディー
一年生inお祭り
真姫「へぇ、これがペロペロキャンディー」
凛「ペロキャン食べたことないなんて、お姫様はよく分かんないにゃー」
真姫「誰が姫よ」
凛「大きいと食べるの大変なんだけど、お得感あるよね」ペロペロ
真姫「ん……なんか、舐め続けるのって疲れるし、周りからアホっぽく見られないかしら」
凛「そうかにゃー?」ペロペロ
真姫「凛を見てると余計」
凛「ちょっとひどくない!?」
真姫「……まあ、たまにはこういうのも悪くないわね」
凛「でしょでしょ!」
花陽「お待たせ二人とも!」
凛「かよちん遅い!もう先に食べ始めちゃったよ」
花陽「ほんとごめんね。私もリンゴ飴買って来ようかな」
真姫「そうしてくれると助かるわ。ちょっと舐め終わるの時間かかりそうで……」
凛「噛めばいいのに」バリッ
真姫「噛んでいいの!?ペロキャンなのに!?」
凛「別に作法とかないから」
そうめんで溺死って表現我ながら気に入った
全員バランスよく出すのって難しいな
ペロペロキャンディーがロリポップと言うことをついこの前まで知らんかった
>>268
俺はさっき知った
今日の安価忘れてた
再開>>271
洋菓子店
穂乃果「おぉ!こんなところに新しい洋菓子店が!」
花陽「寄ってみる?」
穂乃果「いいねぇ!最近餡子に飽きてたところだし!」
花陽「最近…?」
「らっしゃーせー」
花陽「いろいろあるね、迷っちゃうなぁ」
穂乃果「あれ、これ餡子入りなんだ」
花陽「よく見たらこれも」
穂乃果「これもこれも……全部餡子入ってるの!?」
「うちのパティシエは元々和菓子屋で修業してたんですよ。この近くにある『穂むら』ってお店なんですけど」
穂乃果「ほっ!?」
「あそこのご主人にいろいろ教えてもらったんですって」
花陽「穂乃果ちゃん……買う?」
穂乃果「う、うーん……」
・
・
・
ほの母「おかえり。あら、ケーキなんてどうしたの?」
穂乃果「お父さんってすごかったんだね」
ほの母「急にどうしたのこの子は」
ウエットスーツ
真姫「昨日にこちゃんと2人でスキューバダイビングに行ったんだけど」
花陽「また前提に突っ込まなきゃダメなの?」
真姫「一緒に海に潜ったらすごくきれいな景色で」
花陽「ふむふむ」
真姫「そしてら向こうからウェットスーツも来てない男の人が手を振ってたの」
花陽「すっぽんぽんってこと!?」
真姫「いや、褌は着けてたんだけど」
花陽「どっちにしろアウトっぽい」
真姫「なんだか普通に怖くなってにこちゃんとそのまま帰ってきたのよ」
花陽「よかった、ランデブーを体験した二人はいなかったんだね……」
ガチャッ
真姫「あ、にこちゃん。ちょうど花陽に昨日のスキューバの子と話してたの」
にこ「ぷぐへへ、女子校最高なんだな……」
花陽「また乗り移られてるぅぅううううう!!!」
使い回しとか言わない
次>>278
かき氷
三年生inお祭り
絵里「んー!」バンバンバン
希「かき氷といえば頭キーン、やね」
にこ「全く、素人ね絵里は」
絵里「ハラショー……こんなに痛い思いしてでも食べたくなるなんて、不思議な食べ物よね」
希「ただ氷削ってシロップかけてるだけやのにねえ」シャクシャク
にこ「かき氷くらい優雅に、美しく……華麗に食べるものよ」シャク
にこ「―――っ!!!」
希「あれれ~?にこっち顔が引きつってない?」
にこ「な、なわけないでしょ……」
絵里「それならもっと食べていいのよ?」
にこ「よ……余裕よこんなの」シャク
にこ「―――っ!!!」
絵里「素直に頭痛いって言った方が可愛げがあると思うんだけど」
希「絵里ち、それは自分を可愛いと思ってるってことかな」
絵里「そんなつもりじゃないけど!」
にこ「いったぁ~い!頭キーンってするぅ~!」
希「にこっち、遅いよ」
地下
ことり「お母さんに聞いたんだけど、音乃木坂には地下室があるんだって」
ことり「でも絶対に誰も入れないようになってるの」
ことり「昔一人の生徒が地下室に閉じ込められて、そのまま誰にも見つけられず命を落としたの」
ことり「それ以来、そこに入った人は病気や事故が多発」
ことり「地下室は封印されることになったの」
海未「……ま、またまたぁ。いくらここに歴史があると言ってもそんな噂聞いたことないですよ」
ことり「そうだよね!実はことりも話半分だったの」
海未「そうです。そんな地下室も見たことないです」
ことり「ちなみに地下室はアルパカ小屋のあるとこにあったんだって」
海未「なるほど、誰も入れないわけですね」
ことり「まあ噂だしね」
海未「噂ですから」
花陽「あれ、なんだろうこれ……」
頭痛いんであとふたつ
次>>286
サイコロ
凛「あれ、にこちゃん一人?」
にこ「そうよ」コロコロ
凛「なんでサイコロ振ってるの?」
にこ「アイドルすごろくよ。この間掃除した時に見つけたの」
凛「へぇー。一人でサイコロ振ってすごろくって、寂しすぎるにゃ」
にこ「うっさいわよ。だったらあんたもやりなさいよ」
凛「いいよー!」
にこ「私から振るわよ」コロコロ
にこ「1、2、3、4……『グループを結成、1進む』」
凛「次は凛の番!」コロコロ
凛「1、2……『仲間が集まらない、一回休み』」
にこ「残念だったわね!次行くわよ!」コロコロ
にこ「1、2、3……『面倒な先輩に目を付けられる、一回休み』」
凛「にこちゃんも残念だったね!ということは次は凛だね」コロコロ
凛「1、2、3、4、5、6……『ダンスが上手くなる、2進む』」
にこ「ぐぬぬ、やるわね」
凛「それにしてもどこかで見たような流れだにゃ」
にこ「気のせいよ」
最後>>290
阿波おどり
雪穂「私達は私達らしくスクールアイドルをやろう!」
亜里紗「何かいいアイディアがあるの?」
雪穂「ないけど……やっぱりμ'sがやってこなかったような踊りとかやろうと思うんだよね」
亜里紗「あ、コサックダンス!」
雪穂「それアイドルっぽいかな!?」
亜里紗「じゃあ阿波踊りとか」
雪穂「だからアイドル要素は!?」
亜里紗「カポエイラとかやってみる?」
雪穂「まずできないよ!」
亜里紗「じゃあどれならできるの?」
雪穂「そりゃ、この中なら阿波踊りかな……」
亜里紗「じゃあそれで!」
雪穂「いやいやいやだからー!」
お題と少しずれることがあっても許してください
今日の安価>>294
ジョスト
ラブライブ予選決勝
なぜか優勝をジョストで決めることになった
μ's vs A-RISE
絵里「なんで私が馬なの……」
希「背が高いからや」
絵里「雑っ!」
凛「絵里ちゃん早く四つん這いになってよ!乗れないにゃー」
絵里「わ、分かったわよ!」
ツバサ「頼んだわよ英玲奈!」
英玲奈「任せろ」
穂乃果「頑張って二人とも!ファイトだよ!」
絵里「凛、ルール分かってるわよね?」
凛「とりあえず突けばいいんだよね!」
絵里「雑っ!」
「試合開始ッ!!」
ツバサ「はぁーっ!」
凛「にゃーっ!」
バーン
凛「勝ったにゃー!」
絵里「雑っ!」
楽器
にこ「アイドルといえば!」
絵里「歌って楽器もできて農業もできる!」
にこ「まだそれ引っ張るの?」
真姫「楽器って、私ピアノくらいしか弾けないけど」
にこ「にこにーはぁ、カスタネットが得意でぇ~す!」
絵里「私シンバルとかならできると思う!」
にこ「ボケを被せないでよ」
穂乃果「穂乃果は和太鼓いけると思う!」
凛「凛はギロなら!」
希「木魚でええ?」
花陽「木琴ならできそう」
ことり「トライアングルくらいなら」
海未「じゃあドラムをやるしかないようですね」
にこ「打楽器率!」
300突破
次>>303
アオザイ
ことり「次の衣装はアオザイをテーマにしてみたの。どうかな?」
穂乃果「おぉー……なんか、せくすぃって感じだね……」
ことり「やっぱり穂乃果ちゃんもそう思う?」
穂乃果「うん…可愛いけど、海未ちゃんとか絶対着てくれなさそう」
ことり「あ、それは大丈夫だよ」シャッ
海未「あば、あばば……」
ことり「もう着てもらってるから」
穂乃果「じゃあいけるね!」
海未「全然いけません!!」
ダイエット
花陽「でもいいのかなぁダイエット中に御飯食べちゃって」モグモグ
穂乃果「いいのいいの!少しくらいなら平気だって」モグモグ
花陽「いいのかなぁ」モグモグ
穂乃果「いいんだよぉ」モグモグ
花陽「いいのかなぁ」モグモグ
穂乃果「いいんだよぉ」モグモグ
海未「いいんですよ」ニコニコ
花陽「そっかぁ……」
穂乃果「そうだよぉ……」
ほのぱな「っ!?」バッ
穂乃果「今そこに海未ちゃんいなかった!?」
花陽「いた!いたけど……」
穂乃果「誰もいない……」
花陽「気のせい…?」
穂乃果「それにしてはなんか……」
海未「リアリティありましたか」ニコニコ
ほのぱな「!?」バッ
花陽「またいない!?」
穂乃果「海未ちゃんの生霊が…!」
ほのぱな「ごちそうさまでした!」
ウィーン
海未「もう終わったんですか?」ニコニコ
ほのぱな「本物だー!!!」
仮面
にこ「今年も来てるわよ……」
花陽「いるね……仮面ライバー」
説明しよう!
仮面ライバーとは!
ラブライブの愛好家であり、予選を含めた全てのラブライブ大会に最前列を陣取っている者の名である
なによりその通り名の如く仮面を被っているのが特徴
彼に認められると、ライブのあとに仮面を脱いでいるという
彼が認めたスクールアイドルは毎年上位に入賞している
にこ「仮面ライバーに認められればA-RISEに勝つことも夢じゃないわ!」
花陽「頑張ろうね!仮面ライバーに見てもらうために!」
希「いや、みんなのためにやろうよそこは」
にこぱな「そ、それは勿論やるけど!」
あとふたつ>>313
特撮
にこ「ふぁぁ~……おはよう三人とも」
こころ「おはようございますお姉さま!」
にこ「日曜日から早いわね」
ここあ「プリッキャアが始まるから!」
にこ「あぁ、そういえばやってたわね……でもあれ八時半からでしょ?まだ七時半よ」
こころ「それは虎太郎が見たいって」
にこ(そっか、虎太郎だって男の子だもんね)
にこ「どれどれ、どんな話なの?」
虎太郎「偶像戦隊アイドルンジャーはアイドルオタクの主人公と本物のアイドル四人で構成された今までにない戦隊シリーズで男女比率が従来と逆なところがポイントになってて賛否両論はあったけど男女の支持を一定数受けてるみたい敵は悪質なアイドルオタクでパンチラを狙ったりグッズを買占め転売する輩を爽快にやっつける様がなかなか面白くて」
にこ「じょ、饒舌すぎる…!」
最後>>318
牛乳
希「真姫ちゃんカルピス飲んでもいい?」
真姫「いいわよ」
希「あ、牛乳あるやん」
真姫「ちょ、なんで牛乳にカルピス混ぜてるの!?」
希「聞いたことない?カルピスの牛乳割り。昔作ってもらったんだけど結構おいしいよ」
真姫「うぇぇ……そりゃ乳製品同士合うのかもしれないけど……」
希「まあ一口どうぞ」
真姫「ん……」
希「どう?」
真姫「……悪くないわね」ゴクゴク
希「そうでしょ」
真姫「市販品全部これでもいいくらいね」
希「そんな気に入ったん?」
あんま落とせなかった…
今日はここまで
明日の安価>>322
流しそうめん
ことり「お母さんの許可も貰ったし」
真姫「道具も用意したし」
穂乃果「流しそうめん開始だー!」
μ's「おー!!!」
穂乃果「早速みんなで持ち寄ったそうめんを茹でて―――」
希「それなんやけど、うちのそうめんからでもいい?」
穂乃果「多っ!?」
凛「凛も茹でてもらいたいよー」
絵里「まあ、希が主催者だから最初に茹でてもいいけど」
海未「流石に全部されると私達の分がいらなくなりそうなので、順番に茹でましょう」
希「いや待って待って!うちもこれ食べてもらわんと死んでしまう!」
花陽「大袈裟すぎるよ!?」
希「花陽ちゃんだって夏の間ずっとご飯食べることになったら死ぬやろ!?」
花陽「……?」
希「あかん聞く相手間違えた!」
穂乃果「いいから茹でよう!」ザバー
希「あぁ、たったそれだけ……」
海未「希の分だけでお鍋一杯なんですが」
真姫「茹で上がったものから流していくわよ」
ことり「待ってましたー」
絵里「希、自分のそうめんなんだしもうちょっと前の方でいいのよ?」
希「いや、うちはこのざるに落ちたやつで充分やから……」
絵里「主催の割に消極的過ぎるわよ!?」
冷やし中華
穂乃果「うちも冷やし中華始めようよ」
雪穂「唐突すぎて意味分かんないよ」
穂乃果「いやほら、夏と言えば冷やし中華!そして『冷やし中華始めました!』の張り紙」
雪穂「うち和菓子屋なんだけど」
穂乃果「インパクトあるでしょ!」
雪穂「普通に冷やし饅頭とかでいいじゃん」
穂乃果「面白くないってそれじゃあ」
雪穂「じゃあ冷やし中華に餡子でも入れれば」
穂乃果「そういうインパクトじゃなくって!」
雪穂「いっそお饅頭の中に冷やし中華入れようよ!」
穂乃果「……あり……かな?」
雪穂「お父さんに相談してみれば」
雪穂(少しは頭を冷やせばいいのに……冷やし中華だけに)
前向きに検討された
アイドル
にこ「この間虎太郎が見てるテレビの話してたんだけど、特撮でアイドルモノやってるんだって」
花陽「――っ!!」ポロッ
にこ「ちょっと、おにぎり落ちたわよ」
花陽「にこちゃん……まさかにこちゃんがアイドルンジャーのことを知らなかったなんて!!!」
にこ「あ、もしかして知って―――」
花陽「知ってるも何もかなり話題になってたんだよ!」
花陽「偶像戦隊アイドルンジャーと言えば、アイドルオタクの主人公と本物のアイドル四人で構成された今までにない―――」
にこ「それ虎太郎から聞いた」
花陽「とにかくアイドル好きなら見て損はない番組なんだよ!てっきりにこちゃんもチェックしてると……」
にこ「まあ確かに、虎太郎と一緒に見て見たんだけど結構面白かったわ。巨大ロボットでのライブとか」
花陽「そうそう、ライブも迫力あるよね!」
にこ「迫力ありすぎて街が滅茶苦茶になってたけどね」
花陽「毎回やって毎回怒られるのが定番なんだよ」
にこ「怒られるレベルじゃすまなそうね」
ライダースーツ
真姫「ライダースーツ?昔ママが使ってたやつがあると思うけど」
絵里「ほんとにあるなんて……理事長の言うとおりだったわ」
真姫「何してるの理事長……それで、わざわざうちまで取りに来て、何に使うの?」
絵里「今度穂乃果と自転車でツーリングに行くのよ」
真姫「え、ライダースーツはバイク用よ!?」
絵里「え……」
真姫「穂乃果がそんな本格的なツーリングするつもりとは思えないけど」
絵里「でも、ほら、身を守るには一番だし!こけたら危ないし!」
真姫「しかもあれ、着てると暑いらしいし」
絵里「怪我するよりいいでしょ!暑くて倒れてもいいでしょ!」
真姫「良くない!」
絵里「あと、えっと……」
真姫「エリー……悪いこと言わないから考え直したら?」
絵里「い……いいわよ自分で用意するから!」ダッ
真姫「ちょ、待ってよエリー!」
結局用意しなかったが、結果オーライだったという
真姫母がライダーだったという謎設定
次>>336
こんにゃく
穂乃果「ふっふっふ…肝試しといえば、定番のこんにゃくぺちーん、だよね」
穂乃果「お、早速誰か―――」
えりりん「お助けー!」ダッ
穂乃果「えぇー、脅かす前に駆け抜けていっちゃった……ずるいなぁ2人とも」
穂乃果「あ、次のペアが来た……ようし、釣竿にぶら下げたこんにゃくで冷やりとさせてあ・げ・る!」
ことり「うぅー、何も出ませんように……」
海未「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏……」
ことり「海未ちゃんそっちのほうが怖いよー!」
海未「いえ、油断できません……もし本当にいたら……」
ピトッ
海未「ひゃぁんっ…!」
ことり「わぁ、海未ちゃんその声……」
海未「違います!今のは何か首筋に―――」
ピトッ
海未「んぁっ…」
ことり「海未ちゃんやっぱり……」
海未「わざとじゃないんです!」
穂乃果(うわぁ……海未ちゃんの性感帯見つけちゃった……複雑……)
蝦蛄
穂乃果「それに無理だよ……いくら練習したって、A-RISEみたいになんてなれっこない」
にこ「……あんたそれ、本気で言ってる……?」
真姫(あぁ、なんか無性に蝦蛄が食べたい)
穂乃果「……」
にこ「本気だったら許さないわよ」
真姫(お寿司でもいいけど、生のやつがいいわね)
穂乃果「……」
にこ「許さないって言ってるでしょ!」
真姫「だめ!」
にこ「離しなさい!」
真姫(お醤油もつけずそのままぱくりといきたい)
にこ「にこは、あんたが本気で会い取るやりたいと思ったからここに賭けたのよ!それをあんたは…!!」
絵里「じゃあ穂乃果はどうすればいいと思うの?」
穂乃果「やめます……私、スクールアイドルやめます」
六人「――っ!!」
真姫(蝦蛄……蝦蛄……)
ボコォッ
真姫「あっ……」
希「グーパン……」
海未「最低です……あなたは……あなたは最低です……!」
真姫(蝦蛄パンチだ……)
シリアスなのに…
晩飯にして次>>344
足枷
運動は苦手です。
跳ねたり走ったりしゃがんだりくるっと回ってみたり。
小泉花陽の体は、そんな動きができるように設計をされていないのです。
うぅ……。
きっとお腹の周りとかに余計な枷がついてるからに違いありません。
手が重くなるのは手枷のせい。
足が遅れるのは足枷のせい。
え、枷なら外せばいいんじゃないのかって?
それができれば誰も苦労しないんです!
分かって言ってるんでしょうか。
分かって言ってるんでしょうか!
でも、外れないなら外れないなりに、うまく付き合っていかないといけないんです。
そういう風に思うことにしたんです。
……そういうことにしているんです。
いや、もちろん外そうという意思はあるんですよ?
……本当ですよ?
ポカリスエット
海未「なんですかこの空気」
花陽「今μ'sはポカリ派とアクエリ派で戦争中なの!」
海未「またですか…!?」
絵里「ちなみに私と希、穂乃果、にこがポカリ派」
花陽「私と凛ちゃん、真姫ちゃん、ことりちゃんがアクエリ派」
穂乃果「海未ちゃんはどっち!」
海未「えっと……これです」
凛「ゲータレード!?」
にこ「まさかの選択肢ね!?」
真姫「それは……ないわ」
希「ちょっとなぁ……」
海未「い、いいではありませんか!好きなんです!」
8人「えぇ……」
海未「なんですかこの空気」
あとふたつ>>351
覆面レスラー
凛「なんだろうこれ?」
希「落ちてるもんあんま拾わん方がええよ」
凛「マスクかにゃ?」
希「というより覆面っぽいね」
「すんません、それ自分のっす」
凛「あぁ、どうぞ」
「ども……」
希「あの、レスラーさんか何かですか?」
「……いえ」
希「じゃあ何に使うんですか?」
「……いえ、やっぱり使うのやめるっす」スタスタ
凛「なんだったんだろうね?」
希「謎やね」
凛「まさか強盗とかするつもりだったんじゃ…!」
希「いやいや、流石に失礼やって」
凛「だよね~」
「もうそれはやめました」スタスタ
のぞりん「……」
凛「生きてるって素晴らしい」
希「同感やね
猥談
穂乃果「希ちゃんのセクハラってなんで許されてるんだろう」
にこ「いや、許してはないわよ」
凛「逆らえないだけにゃ」
にこ「でもされる方には弱いのよ」
凛「初耳にゃ」
穂乃果「身に覚えある!この間反撃したら、顔真っ赤にして帰って行った!」
にこ「あと太ももが弱点よ」
凛「それも初耳にゃ」
穂乃果「そっかー、だから『ひゃんっ』なんて声あげてたんだ」
にこ「あと耳とかおへそ周りもね」
凛「全部初耳にゃ」
穂乃果「……っていうか、にこちゃんって希ちゃんの性感帯詳しすぎない?」
にこ「ばっ!?」
凛「えっ……にこちゃんと希ちゃんって……」
にこ「なによ!私が希にセクハラしてるとでも言いたいの!?」
穂乃果「だって……ねぇ?」
凛「これはちょっと……ねぇ?」
にこ「違うわよ!たまたまなんだから!」
希「そう、たまたま押し倒されてあんなところやこんなところを弄られたんよ……」
にこ「いつからそこに!?っていうかしてないわよそんなこと」
希「楽しそうな話してたみたいやね」スッ
凛「セクハラの構え…!」
穂乃果「大丈夫だよ!こっちにはにこちゃんがくれた情報が―――」
希「ごちそうさまでした」
ほのりん「……」ヒクヒク
にこ「どっちにしろ成す術なかったわね……」
もっとひどい猥談を考えてやめました
今日は終わりです
明日の安価キリよく>>360
もっとひどい猥談
真姫「そんなわけないでしょ!」
花陽「ないない!絶対ありえない!」
にこ「……何の話してんの」
花陽「第1回、凛ちゃんのあそこはモッサモサか否か徹底議論」
真姫「生えてるに決まってるでしょ!何歳だと思ってるのよ!?」
花陽「違うよ!凛ちゃんはまだあそこが生え揃ってないことに恥じらいを覚えてる乙女なんだよッ!!」
真姫「にこちゃんはどう思うッ!?」
花陽「ツルッツルに決まってるよね!?ハッハーン、さてはにこちゃんも―――」
にこ「うるっさーい!」パカーン
まきぱな「ぶへっ」
にこ「そんな気になるなら確かめてきてあげるわよ……」
真姫「どうやって…?」
にこ「凛、こっち来て」チョイチョイ
凛「なに?」
にこ「フンノッ!」ガバッ
凛「ぎにゃあああああああああッッ!?!!?!」
まきぱな「おおおおおおおおおおおおッッッ!??!?!?!」
・
・
・
真姫「ハッ!ここはイッタイ……」
にこ「ここ数分の記憶が……」
花陽「私達は一体ナニを……」
凛「ナニもなかったよ……ナニもね……」
穂乃果「絵里ちゃんってさ、すっごい喘ぎ声大きそうだよね」
ことり「…………オゥイッエ~ス…みたいな」
穂乃果「そうそれ!カモーンオゥイェ~ってな感じの」
希「No brand girlの最初もまさか……」
穂乃果「喘ぎ声だったね、間違いない」キッ
ことり「カモーンサックマイタンサックマイタン……みたいな」
穂乃果「それそれ!やっぱり金髪だからね」
希「金髪……なだけ?」
ことり「正直、希ちゃんも凄そうなんだよね」
穂乃果「それ思ってた」
希「ほう……聞くだけ聞いてあげようか」
ことり「なんかこう、海未ちゃんみたいな『んっ……はぁっ…!』って感じじゃなくて」
ことり「『んああぁっ!あかんっ!あっかぁぁぁぁん!!』……みたいな!」
穂乃果「それっぽい!」
希「……いや、その前になんで海未ちゃんの喘ぎ声知ってるん?」
ことほの「……えへへへ」
希「怖ッ!この子ら怖いわッ!!」
ことり「希ちゃんもお望みとあらば……」ブブブブブブ
希「ちょっ、何持ってるん…?」
穂乃果「大丈夫、猫じゃらしだよ」
希「いややぁー!そんなブルブル震える猫じゃらしに初めて貰われたくないーッ!」
海未「絵里って破廉恥ですよね」
絵里「唐突に爆弾を全力投球してくるのね」
海未「いや、だって挨拶がてら接吻を迫るとかびっちびちのビ○チと言われても仕方ないですよ」
絵里「私あなたたちにしたことないわよね!?」
海未「その言い草!私たち以外にはしたことあるかのような言い草ッ!さては私の貞操も狙っているのですねッ!」
絵里「狙ってないわよ!」
海未「恐ろしい……キスくらい普通よー、とか言いながらぶっちゅーされて舌でも入れられた日には……おぞましいです」
絵里(ホントにしてあげようかしら……)
海未「……で、実際どれくらいの経験がお有りなんです?」
絵里「はい?」
海未「ですから……ど、どれくらいの方と接吻を……?」
絵里「……そりゃもう、通行人という通行人にハグアンドキスアンドチューチュートレインよ」
海未「」
絵里「サックマイタンサックマイタンってね……」
海未「」
絵里「……海未?」
海未「」
絵里「……気絶してる」
とりあえずぶっちゅーした
全員犠牲になってもらった
次>>365
能面
穂乃果「上で待ってて」
花陽「は、はい」
花陽(どの部屋だろう……)ガラッ
雪穂「……」←能面
花陽「っ!?」バタン
花陽(なんだろう今の……物凄く見てはいけないもののような……こっちだったのかな)ガチャッ
海未「……」←能面
花陽「っ!!?!??!」バタン
花陽(どうしよう全然意味が分からないよ!)
ガチャッ
花陽「ひっ!?」
うみゆき「……」←能面
花陽「あの、これはその……」
うみゆき「……」←能面
花陽「な、何か喋ってください……」
うみゆき「……」←能面
花陽「誰か助けてえええええええ!!!!」
アイマスク
NYの帰りin飛行機
穂乃果「ライブ、楽しかったね」
ことり「そうだね」
穂乃果「みんなまだ寝てるね」
ことり「疲れたもんね」
穂乃果「でもここであえてみんなのアイマスクを取ってみようと思う…!」
ことり「穂乃果ちゃん……やろう!」
穂乃果「まずは隣のニコちゃんから!」バッ
にこ「……んんっ……」
穂乃果「そして定番の瞼にも目の落書きを」
ことり「穂乃果ちゃん……やろう!」
真姫(何やってんのこの人たち……)←でも言わない
映画館
絵里「映画面白かったわね!」
希「久々に映画館で見ると迫力が違うね!」
にこ「……」
希「にこっちどうしたん?」
絵里「感動で言葉も出ないのかしら」
にこ「……前の大きいおじさんが邪魔でほとんど見えなかった……」
絵里「言ってよ!」
希「変わってあげたのに!」
あとふたつ>>376
鎧を着るエリチカ
各部活の衣装を着てみることになったμ's
絵里「私はチアリーディング部のが―――」
海未「すみません、絵里にはジョスト部の鎧を借りてきてしまっているのですが」
絵里「ジョスト部!?うちにそんな部活あった!?」
海未「きっと似合いますから!」
絵里「えぇー……着るだけ着てみるけど……」カシャンカシャン
海未「やはりいいですね!絵里にぴったりです!」
絵里「……これ顔見えないじゃない」
にこ「海未、ぐっじょぶ」
絵里「もう絶対鎧なんて着ないからね!」
その後この発言がきっかけとなり、ジョストで馬になるのはまた別の話……
最後>>380
バニースーツ
ことり「これからのSomedayの衣装なんだけど、不思議の国のアリスをモチーフにしようかなって」
凛「凛はチェシャ猫がいい!」
にこ「にこは当然アリスにこ!」
ことり「一応みんなのイメージで絵は描いてきたんだけど―――」
海未「ちょっと待ってください」
ことり「どうしたの海未ちゃん?」
海未「私だけおかしくないですか」
真姫「白兎でしょ?別に普通じゃない」
海未「どう見てもバニースーツなんですが!」
ことり「気のせいだよ気のせい。疲れてるからそう見えるだけだよ」
海未「そんなわけありますか!」
穂乃果「いいじゃん、きっと似合うって!」
海未「他人事だと思って!」
花陽「バニーだと思うからバニーなんだよ。バニーだと思わなければハニーにもパニーニにもなるよ」
海未「一番意味が分かりません!」
今日はここまで
猥談ってあんなんでよかったんだっけ
明日の安価>>385
砂風呂
ツバサ「高坂穂乃果さん、よね」
穂乃果「えっと……あっ!確かA-RISEの―――」
ツバサ「話があるんだけど、ちょっと寄って行かない?」
穂乃果「いいんですか?」
ツバサ「なんなら砂風呂に入って行ってもいいのよ」
穂乃果「UTXって砂風呂あるんですか!?」
ツバサ「いえ、個人的にお誘いしてるの」
穂乃果「それってどういう―――」
英玲奈「つまり」ガシッ
あんじゅ「こういうことよ」ガシッ
穂乃果「え、なんで腕を―――」
ツバサ「カモンまいカー」パチン
ブオーン キキィッ ガチャッ
ツバサ「さあ行くわよ!」
穂乃果「どこに!?」
ツバサ「砂風呂といえば九州よ。さあいざ南の地へ!」
穂乃果「行かないよー!離してくださぁぁぁい!!」
二回目の砂風呂
次>>388
巫女服
絵里「巫女さんのバイト?」
希「2人ともやってみない?」
にこ「巫女服着れるの!?ならやるわ!」
絵里「面白そうね、私もぜひ」
希「でも巫女服は自前してほしいって」
にこ「なによ、ケチくさいわね神田神社」
希「だって配られるんこれなんよ……」
にこ「丈短っ!?」
絵里「胸元もがばがばだし……」
にこ「脇の方とか布ないし」
希「これでいいなら」
絵里「自分で用意するわ……」
にこ「神主の趣味が知れるわね」
芸能人は歯が命
海未「芸能人は歯が命という言葉がありますよね」
凛「うん」
海未「おかしいですよ。芸能人じゃなくても歯は大事にすべきです」
凛「確かに!」
海未「私達がスクールアイドルであろうとそうでなかろうと、歯は大事にしなければなりません」
凛「うんうん、その通りだよね」
海未「その心がけがないとああなります」
穂乃果「あぁ……虫歯が……」
凛「見るも無残だね」
チョコバナナ
二年生inお祭り
ことり「イイよね、お祭りのこの雰囲気。2人の浴衣も可愛いし」
海未「ことりも似合っていますよ」
穂乃果「それより何か食べようよ!お祭りといえば屋台だよ!」
海未「たくさんあると何にするか迷いますね」
ことり「私あれ食べてみたい!」
穂乃果「チョコバナナ?じゃあ穂乃果もそれにしよう!」
ことり「海未ちゃんはどうする?」
海未「待ってください、いきなりバナナは危険です。お腹いっぱいになります」
ことり「えぇー、でも美味しそうだよ?」
海未「腹持ちがいいバナナをいきなり食べると他のものが食べられなくなります。先に別のものを食べて最後に食べましょう」
穂乃果「でも最後の方だとお腹いっぱいになってて食べられないじゃん」
海未「っ!迂闊でした、なんてことでしょう……一体私達はどうすれば…?」
ことり「いいから食べようよー」
400も突破したか
次>>403
ゴリラ
ゴリラK「ウホホホン」(もうすぐこの動物園が廃園になるらしいよ!)
ゴリラU「ウホウホーウーホー」(ここが無くなるのは悲しいですね)
ゴリラH「ウッホホホ!」(なんとかしよう!私達でズーアイドルをやって盛り上げよう!)
ゴリラN「ウホホウッホホホ」(名前はμ'sなんてどうかな)
ゴリラM「ウホウホッホ」(曲作ってあげたわよ)
ゴリラP「ウホホウーホホオオオ」(私にも、ズーアイドルをやらせてください!)
ゴリラN「ウッホウッホホー」(うっほうっほほー!私もやってあげてもいいわよ)
ゴリラR「ウッホウホホウッホホー」(ちょっと寒くないかにゃー)
ゴリラE「ウッホホウッホホウホーホホ」(全く、私もやるしかないようね)
ゴリラH「ウホホ」(みんな…!一緒に頑張ろう!)
ゴリラ's「ウーホ……ウッホホーウッホホオオオオオ」(μ's…ミュージック、スタート!)
H被り故のPです
次最後>>408
寿司屋
花陽「一流のお寿司屋さんはシャリにも拘る、か……行ってみたいなぁ」
真姫「花陽、お寿司屋さんに行きたいの?」
花陽「回らないお寿司屋さん、憧れなんだぁ……はぁ、シャリだけでもいいから味わってみたいなぁ」
真姫「一緒に行く?」
花陽「!?」
真姫「実は私も行きたいって思ってたの。久しぶりにお寿司の蝦蛄も食べたくなって」
花陽(なんでシャコ…?)
~寿司屋@無回転~
真姫「ほどほどに好きに食べていいわよ」
花陽「いいのかな……じゃあ、鮪を」
真姫「私は蝦蛄を」
花陽「はむ……っ!!!」
真姫「ん……うん、美味しいわ」
花陽「このしっかり握られているのに口に入れた瞬間ほぐれる舌触り…!しかも一粒一粒にお酢が絡まっててお米の甘さをしっかり引き出してる!」
真姫「ほんとにシャリだけ味わってないでネタも味わいなさいよ」
これが食レポというのだ
明日の安価>>412
凛「あれ、凛の衣装が……これ間違って―――!?」
真姫「それでいいのよ」
凛「どちら様!?っていうかここ女子更衣室なんだけど!?」
真姫「はぁ?」
凛「あ、真姫ちゃんだ……びっくりしたー、本物の男の人かと思った」
花陽「すごいよね真姫ちゃん!本物の王子様みたい」
凛「うんうん、似合いすぎだよー」
真姫「そんなに?」
絵里「大人女子の真姫がこんなに変わるなんてね」
希「誰でもカッコよくなれるし、可愛くもなれる」
凛「っ……」
真姫「こんな私でも変われたんだもの……凛、あなたも絶対可愛くなれるわよ!」
凛「うん……凛、この衣装着るよ!」
よく考えたらゴリラN被っとるやないか!
ウッホウッホホーって言った方はゴリラYってことにしよう
シンデレラとかで書こうと思ったけど長くなりそうだったのでやめた
次まとめて>>415-418
裸ワイシャツ
希「いらっしゃい」
真姫「お邪魔しまなんて格好してるの!?」
絵里「あぁ、希はいつもこうなのよ」
真姫「裸ワイシャツって……裸ワイシャツって!!」
希「楽やから」
真姫「いやいや……いやいや!」
希「どうぞ楽にしていって」
真姫「うん……お邪魔します」
絵里「お邪魔するわね」バサッ
真姫「なんで脱ぎだしたの!?」スルッ
絵里「だって楽にしていいっていうから」ヌギヌギ
真姫「エリーまで裸ワイシャツになる必要ないでしょ!?」スルッ
希「うちに来た時はいつもこうしてるけど」
真姫「この家おかしいわよ!」ヌギッ
絵里「とか言いながらちゃんと裸ワイシャツになるのね」
穂乃果「ラムネの瓶の中にあるビー玉が欲しくてさ、お父さんに頼んだんだけど」
穂乃果「躊躇せず叩き割ってびっくりしちゃった」
凛「ワイルドだにゃ~」
花陽「すごいお父さんだね」
穂乃果「だよねぇ。普通キャップ開けるよね」
凛(割らなくてよかったんだ……)
花陽(割らなくてもいいんだ……)
にこ「可愛くない顔…?」
にこ「にこにはできないにこ……なんて難題なの!」
海未「本当にこれを着ればことりを返してくれるのですか…?」
亜里紗「うん!だから早くしてください!」
海未「分かりました……」スッ
亜里紗「おぉ!海未さんのプラグスーツ姿…!」
海未「こ、これでいいのでしょう……」
亜里紗「ハラショー!最高です海未さん!」
海未「さあ早く、ことりを解放してください!」
亜里紗「ことりさん、もう出てきていいですよ」
ことり「ごめんね海未ちゃん」
海未「え、あれ、だって、拘束されてたんじゃ……」
ことり「あれは餌だよ。海未ちゃんにプラグスーツを着てもらうためのね」
亜里紗「どうしても海未さんのプラグスーツ姿が見たかったのでことりさんにお願いしたら、あっさり協力してくれました」
ことり「私も見たかったから」
海未「謀ったのですか!?」
ことり「ほらほら、隠さずにもっと見せてよぉ」
海未「ひいいいぃぃぃ!!!!」
最後>>425
流しそうめん
海未「夏に流しそうめんとは、風流ですね」
にこ「薬味も準備できたにこ☆」
絵里「それじゃあ流すわよー」
バシャー
バシャー
バシャー
バシャー
バ
シ
ヤ
|
バシャー
バ
シ
ヤ
\
μ's(な、長い……)
そうめんネタが3つもくるとは…試されてるんですかね
明日は投稿できそうになくて明後日も怪しいんでお題だけ出しときます
余力があれば金曜日に
>>428-431
焼き鳥
メ⊇
ノ(,, ・8・)一羽でちゅん
ミ_ノ
″″
メ⊇ メ⊇
ノ(,, ・8・) ノ(,, ・8・) ニ羽でちゅちゅん
ミ_ノ ミ_ノ
″″ ″″
メ⊇ メ⊇ メ⊇
ノ(,, ・8・) ノ(,, ・8・) ノ(,, ・8・) 3羽そろえば
ミ_ノ ミ_ノ ミ_ノ
″″ ″″ ″″
,,,,,,, l''''ll ,l''''l,, ,,,,,,,, ,ll'''ll ,ll'''ll,,
ll l, ,,ll ll,,,,,,,,, ,,l'' ,,ll'' ll ll ,,ll ll,,,,,,,,, ,,l'' ,,ll''
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'll, l,,'''''''''''''''' ,ll' ,,ll' 'll ll ,ll' ll' ll, l, ''''''''''''''' ,ll' ll' l, l, ,ll' ll'
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lll'''' '''''''''''' 'lll'''' '''''''''''
| i┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬i |
| |┼ ,r-l^i ‐┼y'⌒~}ー┼y'⌒~}ー┼| |
| |┼と::_;;;:_}┼f _~_:;;;Y┼@二二)┼| |
| |┼{_;;_:::つ┼い;;;_:::;;}┼く::;;;_:;;J┼| |
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|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
. ヽ_____________/
穂乃果「―――っていう夢を見たんだよ」
ことり「夢なんかーい!」
『今宵 園田海未の一番大切な宝物を 頂戴します 怪盗エリーチカ』
真姫「これがあなたの家に届いていたと」
海未「そうなんです……この通り貞操帯はしているのですが心配で心配で」
真姫「たぶんそっちの心配はないから」
海未「しかし、他に宝物というと代々園田家に伝わる壺ぐらいしか」
真姫「きっとそれよ!すぐに警備を固めて!」
ことり「それはどうかな……」
真姫「残念だけどことり刑事、今回の手柄は私が頂くわ」
ことり(エリーチカはあくまで『園田海未』本人の宝物を要求している……園田家の家宝とは考えにくい)
ことり(園田海未が大切にしている……宝物……大事なもの……)
ことり「はっ!もしかして…!」
その夜―――
海未「……」
エリーチカ「フフフ、よく眠っているようね……」スタッ
エリーチカ「それではいただきましょうか……園田海未、あなたのファーストキッスを!」ムチュッ
エリーチカ「なっ!?これは、まさか……!」
ことり「そこまでよ怪盗エリーチカ!彼女がファーストキスを大事にしていたのは調査済み!」
エリーチカ「ことり刑事……あなたは、なんてひどいことを!」
ことり「そう……彼女のファーストキスは、私が先に貰ったの!」
海未「しくしく…しくしく……もうお嫁にいけない……」
エリーチカ「くっ…ならば処○を―――」バッ
エリーチカ「なっ!?貞操帯ですって!?」
ことり「観念しなさい!」
エリーチカ「お、覚えてなさい!」ダッ
ことり「待ちなさいっ!」
真姫(……本末転倒な気がする)
花陽「もしかしてあれって!」
にこ「フッ…気付いたようね。アキバの伝説のメイド『ミナリンスキー』のサインよ」
花陽「凄い!始めて見ました!」
にこ「ま、私も会ったことはないんだけど」
花陽「あの横にあるのはもしかして!」
にこ「フッ…そう、『ミナリンスキー』の薄い本よ」
花陽「凄い!まだ高校生なのに持ってるなんて!」
にこ「別にいらなかったんだけどサインと一緒についてきちゃったのよね」
にこ「そもそもこういうのって、絵にされると誰だかわかんないわね」
穂乃果「薄い本ってなんなの?」
花陽「同人誌のことです……ちょっとエッチな」
ことり「ほわっつ!?」
海未「破廉恥です!そんなもの学校に置かないでください!!」
にこ「別に見ないんだからいいでしょ。それともなに、見たいの?」
海未「そそそそんなわけありますか!」
ことり(なんでそんなものが……誰かに見られる前に回収しないと……でも今持って帰ろうとしたら変態さんだと思われちゃうし……)
ことり(どうしよぉぉぉおおおお!!!)
3人「かんぱーい!」
絵里「もう、これで何度目なのよ……」
にこ「気にしない気にしなーい!今夜はオールナイトって決めてるんだからどんどん飲みなさい!」
絵里「うふふふ…三人で徹夜なんていつ以来かしらね」
希「そうは言っても二人とも飲みすぎやない?にこっちも赤いけど、絵里ちは真っ赤っかよ?」
絵里「やだもー、そんなに?」
希「ほら鏡」
絵里「あっはははは!すごい、ほんとに赤いわ!」
にこ「なっさけないわねー。ロシア人なのにお酒に負けてどうすんの!」
絵里「クォーターよ四分の一よ25%よ!!」
にこ「くどい」
絵里「あはっあははあっはははははは!」
にこ「絵里は笑い上戸、か……」
希「ちょっと予想外よね……にこっちも全然イメージと違うし」
にこ「はぁ?」
希「もっとこう、『もうお酒飲めないですぅ~』って甘える感じかと」
にこ「あんたらに甘えてどうすんのよ何の得もないでしょ!」
絵里「確かに、にこに甘えられてもびくともしないわね」
にこ「ぬわぁんですってぇー!!」
絵里「あははははは!」
にこ「何が面白いのよ!」
希「にこっちは怒り上戸っぽいなぁ」
にこ「そういうあんたは平気そうじゃない」
希「ほな泣こうか?」
にこ「わざわざ泣かんでいい!」
絵里「あははははははあはあははは!」
にこ「絵里もいい加減落ち着きなさい!」
昨日は寝てました
次>>437
変なおじさん
穂乃果「ニューヨークに行った時さ、大きいトラック運転してるおじさんがいたよね」
絵里「そういえばそんな人いたわね」
花陽「大きい犬も乗ってたよね」
穂乃果「あのおじさん、なにか変じゃなかった?」
花陽「変?」
穂乃果「春先だったじゃん」
絵里「まあね」
穂乃果「ニューヨークだって寒かったのに……タンクトップだったよね」
えりぱな「!?」
すみません記憶が曖昧です
次>>440
冷やし中華
『アイドル
研究部』
希「……」
キュッ キュッ
******
『アイドル
研究部
始めました』
真姫「……」
キュッ キュッ
******
にこ「なっ……」
『冷やし
アイドル 中華
研究部
始めました』
にこ「何勝手に部活名変えてんのよ!!!」ガチャッ
希「いらっしゃい、ご注文は冷やし中華でよろしいですか?」
にこ「いらないわよっ!」
真姫「冷やかしなら帰ってよ。冷やし中華だけに」
にこ「あんたそんなキャラじゃないでしょ!」
希「まあまあ、クールダウンクールダウン。冷やし中華だけに」
にこ「いい加減にしなさーい!!」
なんで同じネタが何度も…あれか、前のでは満足させられなかったのか
次>>444
騙し合い
人狼ゲーム・・・
村人の中に紛れ込んだ狼を当てるゲーム
詳しくはWikipediaとか参照
残り3人 ことり 凛 海未
ヒデコ「昨晩人狼の犠牲になったのは……絵里さんです」
凛「ことりちゃん、いい加減認めたらどうなの?」
ことり「違うもん!凛ちゃんこそ私に押し付けようとしてるでしょ!」
海未「私もことりが怪しいと思います。昨晩絵里を狙ったのは、さっきの話し合いの時に疑われていたからなんじゃないですか?」
ことり「そんなあからさまなことしないよ!それこそ凛ちゃんが私を疑わせようとしたんだよ!」
凛「凛だって怪しまれてたもん!」
ことり「海未ちゃんこそ狼なんじゃないの!?」
海未「違います」
ことり「――っ!」
ことり(あの海未ちゃんが表情に出してない……やっぱり凛ちゃんのはずなのに…!)
凛(海未ちゃんはすぐ顔に出るって聞いてたけど、それがない……やっぱりことりちゃんだよ…!)
フミコ「それでは投票のお時間です。人狼だと思った人に投票してください」
凛1票 ことり2票 海未0票
ミカ「ことりさんが追放となりました」
凛「良かったー!これで勝ったにゃー!」
ヒデコ「残ったのは、村人1人、人狼1人。よって人狼チームの勝利です」
凛「え、あれ!?」
ことり「まさか、海未ちゃん…!?」
海未「いつまでも……いつまでも弱点を克服できないとお思いですか!」
8人「思ってた!」
海未「みんなも!?」
顔に出さない海未ちゃんは海未ちゃんと呼べるのだろうか
晩飯にする、次>>450
同性婚
絵里「同性婚って興味ある?」
希「…………」
絵里「…………」
希「…………ない……けど」
絵里「そう」
希「うん」
絵里「…………」
希「…………」
絵里「あ、ちょっと見てよ!ここのスイーツ美味しそうじゃない?」
希「へぇ、フルーツたっぷりで美味しそうやね」
絵里「いいわねー、食べてみたいけど混んでるかしらね」
希「かもしれんね」
~~その夜~~
希(あの質問はなんやったん……なんであんなこと聞いたんよ絵里ち…………)
希はその日眠れなかった
探偵
穂乃果「大変だよ!にこちゃんが部室で倒れてる!」
凛「なんだってー!」
説明しよう!
3分探偵とは――!
どんな難事件でもカップラーメンができるまでの3分で無理矢理解決してしまう名探偵なのだ!
凛「現場はアイドル研究部の部室、鍵はかかってなくて、にこちゃんは机の横でうつ伏せで倒れてた」
穂乃果「穂乃果が来た時にはもうにこちゃんは……」
凛「目立った外傷はないしにこちゃんの近くにも何も……」
穂乃果「いったい誰がこんなひどいことを!」
ポイッ
凛「あっ!こんなところにバナナの皮が!」
穂乃果「え、さっきまでそんなのなか―――」
凛「この皮で滑って転んだんだよ!にこちゃんならあり得る!」
穂乃果「うーん、言われてみれば……」
凛「これにて事件解決!ちょうどラーメンもできたしよかったよかった!」
穂乃果「さようならにこちゃん……成仏してね」
にこ「死んでないわよっ!」ガバッ
穂乃果「うわー!にこちゃんが生き返った!」
にこ「あ痛たた……もう、酷い目にあったわ。鞄が棚に当たって伝伝伝のDVDが落ちそうになったのを戻そうとしたらバランス崩して倒れるなんて」
凛「ドジっ子なのは間違ってなかったね」ズルズルッ
穂乃果「うん……ま、いっか」
あとふたつ>>458
花火
絵里『私達は 限られた時間の中で輝く スクールアイドルが好き』
絵里『線香花火のようなスクールアイドルが好き』
絵里『私達が スクールアイドルを続けることは ありません』
穂乃果「絵里ちゃん……うん、やっぱりそうだよね」
穂乃果「花火の例えは全然入れる必要なかったけど、その通りだよ!」
穂乃果「花火の例えはいらなかったけど」
最後>>461
浴衣
花陽「海未ちゃんって家で浴衣着ることとかあるの?」
海未「ありますが、稽古の時がほとんどですね」
花陽「着るの大変じゃない?」
海未「もう慣れましたよ。小さいころからやってましたし、よく帯が外れたのを直してましたし」
花陽「そんなに帯が外れることある?」
海未「あれは穂乃果が遊びに来た時のこと―――」
穂乃果「海未ちゃん浴衣だー!」
海未「さっきまでお稽古してましたから……」
穂乃果「あれやっていい?よいではないかーってやつ!」
海未「え?」
穂乃果「よいではないかー!よいではないかー!」
海未「きゃぁああああ!!!」
穂乃果「海未ちゃん、そこはあーれーって言わなきゃ!」
海未「どれだけ恥ずかしい思いをしたか……」
花陽「ま、まあ、着付けの練習になったと思えば」
海未「だからこそ怒りにくいんですよ」
33分探偵、見たことないです
明日の安価>>466
ないものねだり
スポットライトは、私を照らしてなかった―――……
◇◆◇◆◇
ずっとずっと、アイドルとして舞台に立つのが夢だった。
スクールアイドルとしてラブライブの舞台に立ちたかった。
そのために高校一年生で部活動を立ち上げ、友人たちに声をかけて、苦手だった歌もダンスも頑張って練習した。
きっといつの日か、憧れの舞台に立てるって信じてた。
でも、追い求めた夢はずっと手の届かないところにあって―――
夢は結局夢のままだった。
一年が経ち、
二年が経ち、
三年生になった矢澤にこは、もう努力することも放棄した。
こうして宇宙No.1アイドルのにこにーは、一瞬すら輝くこともなく、ひっそり消滅していく運命なんだと受け入れようとしていた。
そんなとき、目の前に光が降りてきた。
スクールアイドルを始めたという彼女たちは、三人で、仲良く、楽しそうに、キラキラと輝いてた。
歌だってダンスだって曲だって歌詞だって衣装だって何もかも本物のアイドルには及ばないのに。
ずるい。
そうだ、ずるいんだ。
ずるいずるいずるい。
私に出来なかったことをあんな風にやってのけたことが、ずるい。
なくなってしまえばいい。
消えてしまえばいい。
生徒会にでもなんにでも潰されてしまえばいい。
私はあんな連中認めない。
なのに、気が付けば光は大きく育っていた。
三人は六人へ。
ずるい。
ずるいずるいずるい。
またそうやって、私を嘲笑うみたいに光を奪っていく。
私だって本当は―――
「にこ先輩!」
……これは、なんなんだろう。
逃げ場を塞ぐように、私の周りには光が差している。
唯一、私を除いて。
眩しくて目を塞ぎたかったけど、差し出された手は、とても暖かそうだった。
あぁ、もう、本当にずるい。
私に出来なかったことをこんな風にやってのけることが、ずるい。
こんなことをされたら、どうやったって光りの中に入るしかないじゃない。
◇◆◇◆◇
ずっとずっと、アイドルとして舞台に立つのが夢だった。
仲間たちと一緒に―――
拡大解釈…しすぎてないかな
次>>469
異能力バトル
絵里「この世にはもっと海が必要なのよ!」
海未「私が雨を降らせ続けましょう」
にこ「陸地が増えれば、その分にこの可愛さを見てくれる人が増えるはず!」
穂乃果「私が太陽になって世界を照らし続けるよ!」
海未「邪魔をするというなら容赦しません。"根源の波動"…!」ポポポポ
穂乃果「海未ちゃんこそ邪魔しないで!"断崖の剣"!!」ゴゴゴゴ
真姫「水の弾丸に大地の槍!?」
絵里「い、意外と派手にぶつかりあうのね……」
にこ「ちょっと!このままじゃにこのファンまで消えちゃうじゃない!」
花陽「二人ともやめて!」
凛「このままだと世界が滅茶苦茶になっちゃうよー!」
希「二人ともそこまでや!」
ことり「これ以上喧嘩するなら、私も本気を出すから!"画竜点睛"―――」カッ
真姫「飛んだ!?」
ことり「えーい!」ビシッ
海未「いたっ」
穂乃果「いたっ」
ことり「二人とも喧嘩しちゃダメっ!」
ほのうみ「は、はい……」
世界は救われた
ポケモンです、はい
次>>474
ラーメン
ことり「凛ちゃんがラーメン好きになったきっかけって何だったの?」
凛「そう、あれは凛が中学三年生のころ……」
ことり「割と最近」
凛「ラ王のとんこつ味がすごくおいしかった……」
ことり「……」
凛「その時から凛はラーメン好きに」
ことり「いろいろと浅いっ!」
一年生四人組
花陽「ミュータントガールズの凄いところは全員一年生というところなんです!」
花陽「四人組で忍者をイメージしていて、音楽はアメリカのダンスミュージックを思わせるものです」
花陽「ライブには杖とかヌンチャクとかを使うのが特徴で、アクロバティックな動きは素人とは思えません」
花陽「とにかく他のスクールアイドルとは全く違うスタンスで、それ故にたった数か月で爆発的な人気を博したんです!」
花陽「だからその……」
8人「うぅっ…ひっく……ぐすん……」
花陽「四位に入れなかったのは仕方ないんでずぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」
穂乃果「っていう夢を見たんだよ」
8人「夢なんかーい!」
あれ絶対タートルズモチーフですよね
次>>481
にこりんぱなと3ユニット(BiBi,リリホワ、プランタン)
絵里「なんで凛がBiBiに?」
凛「敵情視察的な?」
真姫「なんのためによ」
凛「たまにはイメージ変えてみようって、にこちゃんが」
絵里「ということは、にこは―――」
穂乃果「いらっしゃい!今日は一緒に頑張ろうね!」
にこ「あっさり受け入れるあたり、やっぱあんたら緩いわね」
ことり「いつもこんな感じだしね」
にこ「そういうことなら……にこにーもぉ、一緒に練習頑張っちゃいますぅ!」
穂乃果「いや、普通でいいのに」
にこ「えぇー、にこにーも普段はこんな感じだしぃ」
ことり「私達に合わせようとしたらこうなるんだ……複雑だなぁ」
海未「まあ、構いませんけど」
花陽「えへへ、よろしくね」
希「花陽ちゃんか……果たしてうちらについてこれるかな」
花陽「そんなに厳しい練習してるの…?」
希「まあ、誰かさんのせいでそれもあるけど」
海未「確かに練習は厳しいですね。今日は山まで走ろうかと思ってたんですが」
花陽「どこの!?」
海未「近くのですが……今日こそ山頂アタックしますよ!」
花陽「ひぃっ!」
希「この海未ちゃんに花陽ちゃんはツッコみきれるのかな……」
一番難しかった気がする
最後>>485
ラーメン二郎
穂乃果「ラーメン二郎ってなんか怖そうだけど、実際どうなの?」
凛「そんな、凛がラーメン二郎に行ったことあるのは当たり前、みたいに聞かれても困るにゃ」
穂乃果「ないの!?」
凛「だってなんか怖そうだもん」
穂乃果「そっか、凛ちゃんもそう思ってたんだ……」
凛「どうかした?」
穂乃果「い、行ってみない…?」
凛「――ッ!!!本気、なの……?」
穂乃果「一度くらい体験しとかないと、勿体ないよ!」
凛「分かった……凛も一緒に乗り込むよ!」
穂乃果「凛ちゃん!」
絵里「ふふ、なかなか面白そうな話してるじゃない」
穂乃果「絵里ちゃん?」
絵里「二郎に行くんでしょう……ついてきなさい、案内してあげるわ」
凛「まさか、行ったことあるの!?」
穂乃果「意外すぎる!」
絵里「教えてあげるわ、本当の二郎を…!」
穂乃果「ここが…!」
絵里「『ラーメン 中華ラブ二郎』よ!」
凛「……絶対違うよここ」
すみません行ったことないんで分かんないです
今日はここまで
明日の安価>>490
進撃の巨大美少女
inウォールアキバ
穂乃果「外の世界に行ってみたいなぁ」
ことり「砂の海とか氷の山とか炎の湖とか……見たこともない世界が広がってるんだって」
海未「ダメです、危険ですよ!」
穂乃果「でも、外に巨大美少女<アイドル>なんて本当にいるのかな……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ことり「なに、あれ……」
その日、人類は思い出した
巨大美少女<アイドル>に支配されていた恐怖を…
鳥籠の中に囚われていた屈辱を……
人類の大半は虜にされ廃人になるかダンス中に潰された
残された人類は居住範囲をウォールオトノキまで後退することを余儀なくされた
巨大美少女<アイドル>に対抗するため、あの日絶望を味わった少女は、
調査美少女団<スクールアイドル>へと入団する―――
キャベツ
にこ「あたたたたたたたーっ!」
凛「にこちゃんキャベツの千切りうまーい!」
にこ「このくらい楽勝よ」
TV『綺麗の秘訣は、ずばり、繊維!』
8人「――ッ!」
希「キャベツおかわりー!」
絵里「私も!」
にこ「あいよー!」タタタタタタ
真姫「キャベツおかわり!」
海未「私もお願いします」
ことり「私も!」
にこ「仕方ないわねー!」タタタタタタ
穂乃果「キャベツおかわりー!」
花陽「花陽も欲しい!」
凛「凛も!」
にこ「まったくもー!」タタタタタタ
「おかわり!」「おかわり!」「おかわり!」「おかわり!」「おかわり!」「おかわり!」
にこ「し、仕方ないわ―――」カタン
凛「にこちゃん!?」
にこ「う……腕が……」
このCM好きだったんです
次>>468
ミスった>>498
格差社会
真姫>>>のぞみ>ことり≧絵里>花陽=凛>海未>穂乃果>>にこ
にこ「ぐぬぬ……」
穂乃果「羨ましい……」
海未「学生なんですからこれくらいで十分です」
真姫「そんなに多い?私のお小遣い」
にこ「フンッ!」
500突破じゃ
次>>503
穂乃果「猫カフェだって!入ってみよう!」
ことり「うーん、私は遠慮しとくよ……」
穂乃果「え、なんで?」
ことり「私昔から猫にはいい思い出なくって」
穂乃果「大丈夫だよ、こういうところの猫って大人しいはずだし」
ことり「そうかなぁ?」
穂乃果「入ってみよう!」ガチャッ
「ふにゃー!」「ふなーご!」「きしゃー!」
ことり「ひぃっ!やっぱり無理ー!」ダッ
穂乃果「ことりちゃーん!」
穂乃果「……追いかけられて出ていっちゃった」
店員「ちょっとちょっと!今の人、ことりという名前なんですか!?」
穂乃果「え、そうですけど」
店員「困ります!そういう名前の人を見ると、うちの猫は追いかけちゃうんですよ!」
穂乃果「そんな馬鹿な!」
ツバサ「リベンジよ!」バァン
穂乃果「ツバサさん!?」
「ふにゃー!」「ふなーご!」「きしゃー!」
ツバサ「きゃぁーーーー!」ダッ
あんじゅ「やっぱりまだ無理だって言ったのに」
穂乃果「ツバサさんまで……」
店員「あの人出禁にしてるんですけどねー」
あとふたつ>>507
ボンテージスーツ
希「絵里ちはボンテージスーツとか着てみたいと思う?」
絵里「思うわ」
希「…………」
絵里「…………」
希「………そう、なんや……」
絵里「えぇ」
希「…………」
絵里「あ、このインテリア可愛いわよ」
希「どれどれ?」
絵里「色使いもいいけど形もいいわよね」
希「確かに」
~~その夜~~
希(意味深発言返し……できんかった…………っていうかほんとに興味あるんかな…………)
希はまた眠れなかった
最後>>510
パティシエ
花陽「ことりちゃんってお菓子作りも上手だよね!凄いなぁ」
ことり「昔はパティシエさんになりたかったんだよね。今は服を作る方に興味あるんだけど」
花陽「ことりちゃんのお店なら絶対繁盛するよ!」
ことり「うふふ、ありがとう!」
穂乃果「はいはーい!穂乃果も絶対毎日通う!」
ことり「じゃあ穂乃果ちゃんにはちょっと安く提供しちゃおうかな」
穂乃果「あ、でも餡子は絶対使わないでね」
花陽「そういえば、この間餡子を使ったスイーツのお店が―――」
穂乃果「花陽ちゃんダメー!」
花陽「えっ?」
ことり「そんなスイーツがあるの!?面白そう!私も作ってみようかなぁ」
穂乃果「ことりちゃんまで餡子攻めしないでよー!」
今日はここまで
明日の安価>>514
ピンクのワンピース
凛姉「ただいまー」
凛「お姉ちゃんおかえり! 行ってきまーす!」
凛姉「はいはい……あれ? 凛、その服やっと着るんだ」
凛「うん! 似合う……かな?」
凛姉「……ふふ、いいんじゃない。流石、あたしが選んだだけあってセンスいいわ~」
凛「自分でそれ言う?」
凛姉「誕生日プレゼントに買ってあげたのに、ずっとタンスに眠らせとくのかと思ったわ」
凛「大丈夫だよ! たまに取り出してたし!」
凛姉「ほう……」
凛「あっ……」
凛姉「そっかそっか。なんかいいことでもあった?」
凛「うーん、まあ、心境の変化ってやつかにゃー……凛もこれからはワンピースとか着てみようかなって」
凛姉「なるほど、ようやく高校デビューってわけか。ちょっと遅くないかなー?」
凛「別にデビューとかじゃないし!」
凛姉「あんたもようやくオシャレに目覚めたってわけね」
凛「もう、そういうことでいいよ……凛、これからお買い物行ってくるから」
凛姉「気を付けなよー」
凛「はーい!」
凛姉「……さてさて、これからどんなふうに変身していくのかね、凛は」
凛に姉がいる設定最近知りました
次>>517
もんじゃ焼き
ジュー ジュー
花陽「……」
凛「……」
にこ「……」
ジュー ジュー
凛「なんでもんじゃ焼き食べに来たんだっけ」
にこ「じゃんけんであいこだったからでしょ」
花陽「バーガーにもラーメンにもワッフルにもならないなんてね」
にこ「まあ、そこまでは許されるけど」
ジュー ジュー
にこ「誰がそれら全部入れようって言ったんだったかしら……」
凛「にこちゃんでしょ!」
花陽「でもほら、意外とおいしそう……だよ」
凛「時々くる甘い臭いが凄いにゃ……」
にこ「いやいやいけるでしょ……もんじゃ焼きのポテンシャルなめんじゃないわよ、余裕よこれくらい」
花陽「じゃあ……」
凛「いざ……」
にこりんぱな「いただきます!」パクッ
――――――
――――
――
―
穂乃果「あれ、にこちゃん達休み?」
真姫「お腹壊したんだって」
ボディスーツ海未
部室に入ると誰もいませんでした。
その代わり、机の上に「海未ちゃんへ」と書かれた手紙と何やら布の塊が置いてありました。
『海未ちゃんへ
着てね
ことり(・8・)』
たった一言のシンプルな文面です。
何を着ればよいのかと、置いてあった服を広げてみました。
ただの下着でした。
確かボディスーツと呼ばれる類のものです。
仕方ないので着ましょう。
一先ず鍵を閉めてカーテンを閉めます。
着ました。
着た瞬間なぜかドアが開きました。
カメラを持ったことりがいます。
とりあえず全てを諦めることにしました。
COSTCO
絵里「コストコで何年暮らせるかしら」
真姫「ごめん、話が突飛すぎてついていけないんだけど」
絵里「あそこって何でも揃ってるじゃない?一年くらいは余裕で暮らせそうでしょ」
真姫「そもそもなんでそんなところで生活しなきゃならないのよ」
絵里「分からないわよ……ゾンビとかがいつ発生するか」
真姫「あぁー……まあ、大丈夫でしょ」
絵里「……微妙に引っかかる言い方するのね」
真姫「別に……パパがこっそりゾンビウイルスについて研究してるとか外国の偉い人たちが来たとかお金をたくさん積まれたそういうことは全然ほんとに全くないから」
絵里「ハラショー……」
謎飛躍
あとふたつ>>528
イオンモール
穂乃果「へぇー、希ちゃんのご両親って転勤族なんだ」
希「まあ、イオンモールの社員さんやからね。全国のどこにでも行かされるんよ」
穂乃果「すごーい!今はどこにいるの?」
希「南の方」
穂乃果「そこは曖昧にするんだ」
希「ほら、あんまりイオンモールができるの良く思ってない人たちもいるし……商店街の人とか……」
穂乃果「あぁー、うちも潰されかねないかも……アキバになくてよかったぁ」
希「……そ、そうやね」フイッ
穂乃果「やめてよ目を逸らしながら意味深に返事するの!!」
最後>>534
りんご
花陽「桃栗三年?」
凛「凛五年!」
真姫「は?」
花陽「正解っ!」
真姫「イミワカンナイ!」
花陽「あれは凛ちゃんが小学五年生の時……凛ちゃん家の庭にリンゴの木が植えられたの」
凛「あれから五年経ってようやく実が成ったんだよ!」
花陽「その間に凛ちゃんも女としていい感じに成長」
真姫「セクハラと取られてもおかしくないわよそれ」
凛「つまり、リンゴ五年と凛五年を掛けてるわけだにゃー」
真姫「ただの駄洒落じゃない……」
今回はここまで
明日の安価>>538
海女
にこ「A-RISEに勝ったからって、ラブライブに簡単に優勝できるなんて思わないことね」
穂乃果「どこのスクールアイドルも可愛いもんね!」
にこ「特に東北の潮騒のメモリーズ……侮れないわ」
花陽「一人は海女さんなんだって」
穂乃果「お坊さんかなにか?」
にこ「その尼じゃない!とにかく、このままで勝てるなんて思ってるならとんだ甘ちゃんね」
花陽「海女さんだけに?」
穂乃果「にこちゃん、その駄洒落はちょっと……」
にこ「今のはわざとじゃないわよ!」
胡蝶の夢
穂乃果「もしかしてこれって夢なんじゃ!」
ことり「だとしてもどこから?」
穂乃果「10年後くらい」
ことり「逆に!?」
穂乃果「現実の私は大人で仕事に疲れて部屋で眠ってるんだよそして楽しかった高校時代の夢を見てるんだスクールアイドルに熱中して海外にも行って思いっきり歌って踊るんだ……」
ことり「穂乃果ちゃん疲れてるの!?」
―
――
――――
穂乃果「はっ……」
ことり「ん……どうしたの?」
穂乃果「空港に降りたらファンのみんなにサインねだられる夢見てた……」
ことり「またまたぁ、そんなことあるわけないって」
穂乃果「だよねぇ……」
――
――――
――――――
――――――――――
穂乃果「はっ……」
穂乃果「寝落ちしてた……昨日はお酒飲んだまま寝ちゃったんだっけ……」
穂乃果「あーあ、スーツのまま寝ちゃった……最悪だよもー」
穂乃果「シャワーでも浴びてもう一回寝よう……」
――――――――――
――――――
――――
――
穂乃果「はっ……」
ことり「ん……どうしたの?」
穂乃果「穂乃果は今一致何歳なんだっけ……」
ことり「寝ぼけてるの?」
法被
絵里「Happy maker!の衣装が法被じゃない……」
穂乃果「ことりちゃんはそんな駄洒落みたいなことしないよ。ね?」
ことり「う、うん」
希「ちなみにこれが初期案の書いてあるノートなんやけど」
ことり「なんで希ちゃんが持ってるの!?」
希「真っ先に法被書いてあるんよね」
絵里「ことり…!」
穂乃果「ことりちゃん……」
ことり「希ちゃんのいじわるー!」
なんか駄洒落ネタ多くないすか
次>>549
コロコロッ
花陽「好きだよ、凛ちゃん」
コロコロコロ
凛「真姫ちゃんだーい好き!」
コロコロ
真姫「にこちゃん……好き」
コロッ
にこ「好きなの……希が好きなの!」
コロコロコロッ
希「絵里ち、好きやで」
コロッコロッ
絵里「海未……あなたが好きなの」
コロッコロ
海未「穂乃果が好きなんです!」
コロ
穂乃果「ことりちゃん大好きだよー!」
コロコロコロコロ
ことり「花陽ちゃん、好き」
μ's「…………」
穂乃果「それにしても、全員『隣の人に告白』マスに止まるなんてね……」
希「みんな運がええねぇ」
海未「いや、悪いと言うべきなのでは……」
絵里「結構面白いわね、アイドルすごろく」
花陽「サイコロ振るよー」
あとふたつ>>552
もしもμ'sのメンバーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
凛「……」zzZ
花陽「せめて読もうよ凛ちゃん」
散々悩んでこういうのに落ち着く
最後>>556
M字開脚
真姫「スノボって結構難しいわね……きゃぁっ!」
希「おっ、ナイスアングル」
真姫「見てないで起こしてよ!」
希「もうちょっと真姫ちゃんのM字開脚姿を眺めとこうかなって」
真姫「全く、スノボでこけたらみんなこうなるでしょ……」
希「ほな、うちは先に下まで降りとこうかな」
真姫「ちょっと、置いていかないでよ!」
希「ごめんね真姫ちゃん、うちは下からみんなのM字開脚を眺めんといかんから」
真姫「――っ!ぜ、絶対希より先に降りなきゃ…!」
今日はここまで
いつまで続けようかしら
明日の安価>>560
納豆
絵里「納豆ってどうしてもあの臭いがきつくて食べるの躊躇っちゃうわよね」
海未「そんなときは、別の臭いの強い物と一緒に食べるといいらしいですよ」
絵里「へぇ、それはいいことを聞いたわ!」
―翌日―
絵里「おはよう希」
希「うっ……絵里ち、今朝何食べてきたん…?」
絵里「え、納豆だけど?」
希「嘘やろ!他になんか食べたやろ!?」
絵里「あぁ、くさやを一緒に」
希「原因はそれか!」
海未「絵里、本末転倒です」
安売り
穂乃果「にこちゃんいつものやったげて!」
にこ「……」
穂乃果「あ、あれ?」
にこ「あのねー、ファンもいないのにそうひょいひょい安売りするわけないでしょ」
穂乃果「私はにこちゃんのファンだよ?」
にこ「にっこにっこにー!穂乃果のハートににこにこにー☆あぁん、どぅめどぅめどぅめ~☆にこにーは、みぃんなのも・の!」
穂乃果(ちょろいなぁ……)
ハートの絵文字の代わりに☆を使えばいいってスクフェスが教えてくれた
次>>566
超巨人アイドル
ツバサ「初めましてμ'sの皆さん、A-RISEの綺羅ツバサです」
あんじゅ「優木あんじゅよ。よろしくね」
英玲奈「……」バンバン
ツバサ「あらごめんなさい、窓を開けてなかったわ」
英玲奈「統堂英玲奈だ」
あんじゅ「英玲奈ちゃんったら成長のし過ぎでとうとうUTXに入らなくなっちゃったの」
英玲奈「大丈夫だ、問題ない」
μ's(あるようにしか見えない……そもそも意味が分からない……)
このスレには○○スーツフェチと巨女フェチがいるらしい
次>>571
オムライス
にこ「にこにーってぇ、オムライス食べられないんですぅ☆だってだってぇ、ひよこさん可哀想じゃないですかぁ~」
にこ「アイドルならこれくらいキャラ付けしなさい」
真姫「私絶対無理……」
にこ「…………」
にこ「いや、真姫ちゃんは無理しなくても大丈夫よ」
真姫「そ、そう?まあ、やらなくていいんなら別にいいけど」
にこ(サンタさんはいる…とか言う子には必要ないわね)
あとふたつ>>575
くさや
凛「かよちん、嫌いな食べ物ないって本当なの?」
花陽「食べたことあるものは全部大丈夫!」
凛「じゃあ今日は新しい扉を開けてみよう!」
花陽「臭っ!?」
凛「これああんとくさやあよ」←鼻摘まんでる
花陽「え、た、食べろって…?」
凛「かよちんに嫌いな食べ物がないことを証明してもらおうかと」←離れた
花陽「うっ……確かに嫌いなものはないけど食べ物に限るよぉ……」
凛「サラッと冒涜してるにゃ」
花陽「うぅぅぅ誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇ!」パクッ
花陽「あ、おいし」
凛「またかよちんのユメノトビラが開いちゃったにゃー」
最後>>580
特撮ヒーロー希
ことり「希ちゃんの衣装考えてみたよー」
希「どれど裸やんっ!!!」
ことり「ごめんごめん間違えちゃった。ほんとはこっち」
希「ほうほう、これはヒーロースーツみたいな感じ?」
ことり「うん!希ちゃんには正義のヒーローをやってもらおうかなって」
希「へぇ、コンセプトは面白そうやね」
ことり「ストーリーはまず、世界をトマトの海に沈めようとするサモ・ハン・マキンポーに捕まったところから始まるの」
希「どこかで聞いた名前……」
ことり「そしてお仕置きの数々に耐えながら希望を失わない希ちゃん、でも心は次第に堕ちていって―――」
希「それええの!?正義のヒーローとしてええの!?」
ことり「最終的にアヘ顔に」
希「ダメやん!」
ことり「そして裸で街中に放り出される」
希「最初の絵はこれかー!」
ことり「以上だよ」
希「怒ってるん!?この前法被のノート勝手に見せたこと怒ってるん!?」
ことり「ほわっつ?ナンノコトデスカー?」
ことりの方向性が迷子
平日20レスくらいずつ進めて土日頑張れば9月上旬には1000いけるか
明日の安価>>584
メイド
「よーし、負けた人ジュースおごり!」
「あー絵里ちゃんずるーい!」
「あとメイド服を着て一位の人のメイドになること」
その瞬間、本気で駆け出した綾瀬絵里を見たμ’sのメンバーは全てを理解した。
言葉に強制力などなく、本来なら誰もが笑って流してしまえばそれで終わるような戯言だった。
だが彼女の走りはそれを許さなかった。
無言の決意がそこに現れていたのだ。
これは本気でメイドをやらせるつもりだ……と。
真っ先に体を動かしたのは園田海未だった。
メイド服を着るなど彼女にとって耐え難い羞恥であり、断固として回避すべき事案だった。
元々部活動をしていた彼女は、体力はメンバーの誰よりも高く、日々の鍛錬が功を奏して走りも安定していた。
その後ろに迫る影が一つ―――星空凛である。
スタートしたのはかなり遅く、普通ならば簡単に追いつけるものではないが、彼女の天性の運動神経がそれを可能にしている。
彼女もまた、メイド服のような可愛らしい服を着ることに抵抗と覚えていたのだ。
それを追いかけるのは、絵里以上に一位になりたい東條希だ。
元来悪戯好きの彼女に、絵里から与えられた天啓。
メイドになった人間に悪戯し放題の機会を逃す手はないと、彼女もまた本気で駆けている。
トップの綾瀬絵里、追従する園田海未と星空凛、そして東條希。
それに続くのは高坂穂乃果、矢澤にこ。
彼女たちの思考はいかに最下位にならないかであり、元よりメイドになるつもりもメイドを仕えさせるつもりもない。
体力を温存しつつ追い抜かれないように走ればよいのだ。
しかしそれ故に、そう考えてしまうが故に、いつでも最下位になる可能性はある。
そしてメイド争いをしている西木野真姫、南ことり、小泉花陽。
彼女たちは数秒毎に順位を変えながら、決して前方の二人からは離れない距離を保っている。
すなわち、ゴール目前でのダッシュによる抜き去り。
そこに全てを賭けるつもりなのだ。
問題が起こったのはゴール直前のコーナーだ。
なんと、最もご主人様に近かった絵里が通行人にぶつかってしまったのだ。
すぐに追いついたリリーホワイトの三人は、しかし絵里に一瞥もくれず足を止めなかった。
非情であろうか。
否、これは闘いなのだ。
ここで手を差し伸べることこそ本気である彼女たちに対して非礼なのだ。
謝罪の言葉を述べ終わる間もなく、穂乃果たちが次々と順位を上げていく。
一方的に頭を下げ再び競争に加わった絵里の前には、まだ真姫たちの下位グループが見える。
焦っていた絵里であったが、十分追いつき、追い抜ける距離であった。
彼女はラストスパートを掛ける。
あと少しで目の前の花陽に届く。
刹那―――。
花陽の脚力は限界を超えて加速する。
切り札のラストスパートだ・
そのスピードは、絵里にしてみれば決して速いわけではない。
しかし序盤から最高速を維持していた彼女の体力、筋力、精神力は、目の前の事象についていけなかった。
彼女が徐々に失速したのは、ゴール目前で自分以外の全員がそこにいたからだ。
言い出しっぺの法則。
綾瀬絵里は星空凛のメイドへとその身を堕とすことになったのである―――。
なんで俺こんな話書いてんだろう
次>>588
ことり殺人事件
海未「大変ですことりが殺されました!」
凛「な、なんだってー!」
説明しよう!
3分探偵とは――!
どんな難事件でもカップラーメンができるまでの3分で無理矢理解決してしまう名探偵なのだ!
海未「部室に入ったらことりが顔面血だらけで倒れてて……」
凛「ことりちゃんの周りには今まで使った衣装がたくさん……」
海未「まさか衣装で滑って転んだなんてことはないとも思いますが」
凛「にゃっ!?それ今凛が言おうとしてたのに……」
海未「一体どうしてことりがこんなことに……うぅっ……」
凛「あ、これ全部海未ちゃんの衣装だ」
海未「えっ」
凛「きっとクンカクンカしすぎて鼻血出して倒れちゃったんだね、間違いないにゃ!」
海未「そんなわけありますか!」
凛「これにて事件解決ー!ちょうどラーメンもできたし」
ことり「んん……」
海未「ことり!生きていたのですか!」
ことり「はわわっ海未ちゃん…!?」
海未「何故こんなところで血まみれで倒れていたのですか!」
ことり「えっと、その……海未ちゃんの衣装の匂いを嗅いでたら鼻血が出てきちゃって気絶を……」
海未「……」
凛「このラーメン失敗だったにゃー」
アーチェリー
海未「……」スッ
ヒュッ パーン
にこ「弓道って点数とかあるの?」
海未「ないですよ。基本的には的に中ったか中ってないかで判定します」
にこ「じゃああの模様はなんなのよ」
海未「ただの模様です。あの方が狙いがつけやすいとか、そんな理由でしょう」
海未「ちなみに、的の枠に刺さっても中ったと判定されますよ」
にこ「そんなんでいいの!?」
海未「『的を射る』という言葉は、的確に要点を捉えることを指していますが、案外大雑把にでも把握できていれば使ってもいいのかもしれませんね」
にこ「いやダメでしょ……それにしても、点が付かないなんてつまんないわね」
海未「アーチェリーと違って、和弓は正確性に欠けますからね。飛距離も全然違いますし」
にこ「アーチェリーの方が面白そうじゃない」
海未「私は弓道の静かな雰囲気が好きなんです……それに精神力も鍛えられます」
にこ「ふーん……」
海未「さて、もう一本……」スッ
にこ「らぶあろーしゅーとぉー」
海未「ッ!???!!?」カランカラン
にこ「矢が落ちたわよ」
海未「ど……どこでそれを……」
にこ「とある筋の情報でね」
海未「うわわぁぁぁぁっ!」ダッ
にこ「……精神力が鍛えられる、ね……」
あれ、弓道の話しかしてない…
>>595
防護服
真姫(――っ!パパが防護服を着てる……もしかして、感染症か何かの患者さんが…!?)
真姫(もしそうだったらパパには迷惑かけられないし、あんまり接触しない方がいいのかな……)
真姫父(ママが蜂の巣が庭にできたっていうから完全防御で挑んだのに、手の平サイズじゃないか……)
真姫父(しかも蜂の巣コロリで一撃とはな)
この日から娘に避けられ始めた父親
本当の理由を知るのはまだ先のお話……
バンドに挑戦
BiBi
Vo&G:MAKI B:NICO2 Dr:ELLY
Printemps
Vo&B:ほのか G:ことり Dr:はなよ
lily white
Vo&J:海未 M:希 R:凛
希「……うちらだけおかしない?」
凛「Rってなんなの?」
海未「それはリンです」
凛「凛?」
海未「いえ、鈴の方の鈴です。お坊さんがチーンと鳴らすあれです」
凛「あー、あれね」
希「なんでそれが出てくるん!?ほなうちのMは!?」
海未「木魚です」
希「そうやと思った!」
凛「じゃあ海未ちゃんのJって……」
海未「Juzzです」
希「やっぱ数珠やん!っていうかJazzみたいに言わんといて!!」
凛「これでバンドやったらリリホワじゃなくてBo'zって言われちゃうにゃー」
希「それどこかで聞いたことあるネタやん……パクリやん……」
不思議の国のホノカ
不思議の国のホノカ症候群とは、見たものがだいたい穂乃果に見える症候群である。
花陽「ごほっごほっ……はぁ……風邪辛い……」
花陽「みんな元気にしてるかな……ごほっ」
ピンポーン
花陽「はぁ……」
花陽母「花陽、お友達がお見舞いに来てくれたわよ」
穂乃果「花陽ちゃん大丈夫?」
花陽「あぁ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「かよちんが風邪引いてて真姫ちゃんも寂しがってたにゃー」
花陽「へっ?」
穂乃果「べっ、別にそんなことないわよ!」
花陽「あれれれ?」
穂乃果「それより風邪の方は大丈夫なのですか?」
花陽「えぇっと?」
穂乃果「まだ安静にしてた方がいいみたいね」
穂乃果「そうやね。明日には元気になるとええね」
穂乃果「仕方ないわねー、にこにーがとっておきのおまじないを―――」
穂乃果「にこちゃん、花陽ちゃんを寒がらせたらダメだよ」
穂乃果「どういう意味よ!」
花陽「は、はわわ……」バタッ
穂乃果「花陽ちゃん!?しっかりして!」
穂乃果「花陽!」
穂乃果「かよちん!」
花陽「ダレカタスケテェェェ」
600も突破
あとふたつ>>605
統堂さん
穂乃果「統堂さん」
英玲奈「英玲奈、で構わないが」
穂乃果「統堂さんはどうしてそんなに歌がうまいんですか?」
英玲奈「昔から歌うのが好きで、ヤマハに通っていたからな……英玲奈、で構わないが」
穂乃果「なるほどー、それが統堂さんの原点なんですね」
英玲奈「英玲奈、で構わないが…構わないが!」
穂乃果「統堂さんの踊りは誰かに教わったんですか?」
英玲奈「英玲奈だが!英玲奈で構わないが!」
統堂さんはもう普通に書ける気がしない
最後>>608
妖精のツバサ
ツバサ「妖精の羽って虫っぽいわよね」
あんじゅ「どうしたのいきなり?」
ツバサ「いや、なんとなくだけど。大体妖精をイメージすると虫の羽ばっかりつけてるじゃない」
あんじゅ「でも、蝶々の羽とか綺麗だと思うわ」
ツバサ「虫なことに変わりはないじゃない」
あんじゅ「そうだけど……」
ツバサ「かといって鳥の翼にしちゃうと天使っぽい感じになっちゃうしね」
あんじゅ「確かに天使といえばそっちよね」
ツバサ「これは巧妙に仕組まれた天使の策略ね……妖精のイメージダウンを狙ってるんだわ」
あんじゅ「天使なのにやることが姑息ね……」
オチが弱いとか知らない
今日はもう寝る
明日の安価>>612
あんじゅの秘密
あんじゅ「ねえパパ、どうして私はあんじゅって名前になったの?」
あん父「……とうとうお前にも話す時が来たか」
あんじゅ「…?」
あん父「お前の本当の名前は、『あんず』になる予定だったんだ」
あんじゅ「へ?」
あん父「ただな、お袋に役所に提出する紙を書いてもらってたんだが、パパ緊張してあんずのことをあんじゅって言ってしまったんだ」
あん父「それに気付かず、お袋はあんじゅと書いて役所に提出してしまった……」
あん父「すまないあんじゅ……全部パパが悪いんだ……」
あんじゅ「……いいのよパパ。どんな名前でも、パパたちの娘に生まれてよかったわ」
あん父「あんじゅ…!ありぎゃとう!」
あんじゅ「でもいい加減、大事なところで噛む癖を治してね」
また謎設定を増やしてしまった
次>>616
アライズと下町
ジュー ジュー
ツバサ「……」
あんじゅ「……」
英玲奈「……」
ジュー ジュー
ツバサ「どうしてもんじゃ焼きを食べに来たのかしら」
あんじゅ「じゃんけんであいこになったからでしょう」
英玲奈「しかし、もんじゃ焼きとはなかなかにえげつない見た目をしているな……」
ツバサ「下町ではこういうもんじゃ焼きを食べるのが普通なのね」
あんじゅ「私達こういうところに来るの初めてだものね」
英玲奈「普通に焼いているだけでいいのだろうか……」
<もうこうなったら全部入れちゃえばいいでしょ!
<全部ってラーメンもワッフルも!?
<無理だよー!
英玲奈「……なるほど、もんじゃには色々なトッピングをするのだな」
あんじゅ「いや、あれは違うんじゃ―――」
ツバサ「そうだ、私ガム持ってるけど入れる?」
あんじゅ「逆になんで入れていいと思ったの!?」
英玲奈「構わないだろう。私もチョコレートを入れようと思っていたところだ」
ツバサ「じゃあ早速―――」
あんじゅ「待って待って!私達もんじゃ焼きは初めてなんだから、まずは素の状態を味わうっていうのはどうかしら?」
英玲奈「だが他の客は―――」
あんじゅ「物足りなかったら後から入れればいいんじゃない…?」
ツバサ「それもそうね」
これぞ他と一線を画すスクールアイドルA-RISEの危機回避能力である
A-RISEネタ増加中
次>>620
おでん
希「冬といえばやっぱりおでんやね」
凛「おでんといえば大根に卵、ちくわ!いろいろあってどれから食べようか迷うにゃー」
花陽「熱々おでんには御飯だよねぇ」
絵里「え、花陽っておでんをご飯で食べられる人?」
花陽「普通じゃないの?」
希「うちも食べるけど、おでんは主食扱いでご飯はいらないって人多いよね」
花陽「そんな!御飯こそが主食であっておでんはおかず!これは譲れないよ!!」
凛「凛はご飯なくても食べられるよ!」
絵里「私もない方が好きなのよね」
花陽「そ、そんな……百歩譲ってパンは主食でもいいけど、流石におでんは……」
絵里「そういえば、亜里紗はおでんは飲み物だと思ってたらしいわ」
花陽「飲み物ならまだ許せる……」
希「そこで折り合いつけてええの…?」
10年後
デデンデンデデン
海未「……」
にこ「ちょっとあんた、なんで裸なの!?」
海未「いい服ですね、貰い受けます」
にこ「ちょっまっいやぁぁぁああああ!!!」
海未「高坂穂乃果、あなたを拘束します」
穂乃果「なんで!?」
ことり「こっちに来て!」
穂乃果「あなたは…?」
ことり「私は……私は10年後の世界からあなたを守るために来たの!」
穂乃果「あの人は!?」
ことり「彼女はウーミネーター……穂乃果ちゃんをダラダラしたりしない真人間にするために送り込まれたロボットなの!」
穂乃果「ドラ○もんか何か!?」
ことり「違うよウーミネーターだよ」
海未「穂乃果を鍛えるのが私の使命なのです」
ことり「ダメだよ!穂乃果ちゃんにはダラダラしてもらって私のヒモになってもらうの!」
ことり「そして一生私と一緒にいてもらうの!」
穂乃果「えぇー……それはそれでどうなんだろう……」
既にありそうなネタ
次>>627
子供はどうやってできるのか
凛「真姫ちゃん真姫ちゃーん!」
真姫「なに?」
凛「子供ってどうやってできるか教えてー!」
真姫「ヴェェ!?」
凛「真姫ちゃんのお父さんってお医者さんなんでしょ?真姫ちゃんもこれくらい知ってるよね?」
真姫「知ってる、けど……」
凛「教えてー!」
真姫「やっぱり嘘!知らないからっ!!」
凛「またまたー、そんなこと言ってほんとは知ってるんだにゃー?」
真姫「なんでよ!」
凛「だって誰も教えてくれないし、真姫ちゃんなら知ってると思って」
真姫「うぅ……」
凛「さあ早く!」
真姫「こ、子供っていうのは……まず男女が愛し合って結婚して……」
凛「その後は!?」
真姫「それでその……」
凛「うんうん!」
真姫「……………………」
凛「カモン!」
真姫「続きはWebで!」ダッ
凛「あぁー逃げた!」
凛(もう少しで真姫ちゃんの口からあんな行為やこんな行為のこと聞き出して辱められたのに……次は逃げられない場所でやらなきゃ)
マスコットin海未
とある遊園地
海未(暑い……マスコットのアルバイトとはこうも地獄なのでしょうか……)
子供「おらおらー!中身見せろやー!」
ガキ「くらえー!」
海未「ちょっと、やめてください!」
海未(くっ、手が出せないと思っていい気に……しかし本当にどうすれば……)
スタッフ「はいはーい、あんまりイジメてあげないでねー」
子供「ちぇー」
海未「ありがとうございます、助かりま―――」ドンッ
海未「……え、なぜ肩パンを…?」
スタッフ「マスコットが喋るな」
海未「あっ、は―――」ドンッ
スタッフ「な?」
海未「……」
海未(帰りたい……)
四国
にこ「四国中央市って、何県なの?」
穂乃果「そりゃ、四国の中央の……どれ?」
にこ「愛媛、高知、香川、徳島……真ん中には何もないじゃない」
穂乃果「そもそも穂乃果、四国のことは香川のうどんぐらいしか詳しく知らないんだけど」
にこ「あのねぇ、愛媛のみかんがあるでしょ」
穂乃果「他は?」
にこ「えっと、高知のカツオと……あと徳島は……あ、確かスダチが有名なのよ!」
穂乃果「へぇー」
にこ「そんなことより!結局何県なのよ四国中央市とかいう大層な名前の付いた街があるのは!」
穂乃果「うーん、もう四国中央県でいいんじゃないかな」
にこ「それだと五国になるじゃない!」
真姫「愛媛よ」
夏休みの宿題
穂乃果「いやー、夏休みはイベント満載だったしライブの練習もあったし!」
凛「宿題やる暇なんてなかったよねー!」
にこ「仕方ないわよねー!」
海未「へえ……ではなぜ私達は終わっているのでしょうね」
3人「返す言葉もございません……」
真姫「ま、予想通りといえば予想通りよね」
希「ちゃんとサボらないように見ててあげるから、頑張ってね」
凛「手伝ってくれないの!?」
絵里「自分の力でやらないと意味ないでしょ」
花陽「分からないところは教えてあげるからね」
ことり「終わったらお菓子用意してるから頑張ってね!」
にこ「分かったわよ、やればいいんでしょやれば!このくらい、にこにーには楽勝よ!」
・
・
・
穂乃果「終わった……」
凛「長い戦いだったにゃー……」
にこ「もう何もできそうにないわ……」
ことり「そっか、それなら良かった……」
3人「……?」
花陽「その、お菓子もうなくなっちゃってて……」
3人「…………」
ことり「ごめんね!」
3人「…………」
絵里「気絶してる……」
ゆるい
次>>642
蚊
希「希パワーたーっぷり注入!はーい」
プシュー
絵里「希…虫除けスプレーかける度にそれ言うのって、正直どうなの?」
希「効き目が段違いよ。なんなら左側は言わずにかけてあげるけど」プシュー
数時間後――…
絵里「左腕と左足ばっかり蚊に噛まれてる……」
ポンコツ仮面
凛「悪の親玉ミナリンスキーだにゃ!」
花陽「誰か助けてぇー!」
ことり「うふふふ、世界中の人をことりのおやつにしちゃいますよー」
???「待ちなさい!」
ことり「またことりの邪魔をするんだねPKE……ううん、ポンコツ仮面エリーチカ!」
絵里「あなたの思い通りにはさせないわ!」
ことり「……変身するまで待ってあげるから」
絵里「あっ」
キュピーン チカァッ
エリーチカ「エリーチカ、見~~~~参ッッッ!!」
ことり「今日こそ決着をつけてあげるっ!」
エリーチカ「いくわよ―――」prrrrr
ことり「もう!来る前にマナーモードにしといてよ!」
エリーチカ「ごめんなさい……もしもし、亜里紗?今私忙しいんだけど……えっ……お婆様が帰ってきてるの!分かったわ、すぐ戻るから!」ピッ
ことり「終わった?」
エリーチカ「ごめんなさい、エリチカおうちに帰るわ」
ことり「へっ」
エリーチカ「勝負はお預けよ!」
ことり「……これで何度目だっけ…………」
ポンコツの方向性が違う気がする
次>>649
kskしておこう
穂乃果「雨止めー!」
神「うわっ、なんかJKが叫んでる……でも可愛いから特別にksk起こしておこう」
穂乃果「本当に止んだ!」
μ's「奇跡だ……」
次は9時くらいですかな
>>655
ぶる〜べりぃ暴走列車
ことり「たいへんっ電車よ~いそげっ!」
「次のニュースです。本日正午過ぎ、乗客を乗せた電車が突然暴走を始めました。
電車は徐々に速度を上げ、各駅停車を無視して走行を続けました。
電車は30分ほど走り続けた後、停止しました。
運転手は調べに対し、『突然頭の中に声が聞こえた。初デートの女の子を遅刻させてはいけないと思った』などと供述しており、警察では―――」
巨大怪獣ミナリンスキー
ミナリンスキー「みぎゃーっす!」
凛「大怪獣ミナリンスキーが暴れてるにゃ!」
花陽「誰か助けてぇー!」
???「待ちなさい!」ズトーン
凛「あっ!ウミトラマンが来てくれたにゃ!」
ミナリンスキー「ぎゃおー!」
ウミトラマン「何故暴れているのですか!馬鹿な真似はやめなさい!」
ミナリンスキー「ぎゃーす!」
ウミトラマン「せっ!」プリッ
ミナリンスキー「目がっ!」
ウミトラマン「さあ、理由を話して御覧なさい」
ミナリンスキー「……体が大きければその分大きいチーズケーキが食べられると思って」
ウミトラマン「……えぇー」
今日はことり多い気がする
次>>662
カミノケギュインギュイン
真姫「…………」カミノケクルクル
にこ「何があったのよ。部室に来てから一言も喋らず髪の毛いじってばっかり」
花陽「私にもわからなくて……」
真姫「…………」カミノケクルンクルン
にこ「心なしか髪の毛を回す手振りが大きくなってるわよ」
花陽「何か悩んでるのかな……」
真姫「…………」カミノケグイングイン
にこ「今度は回すだけじゃなくて上下にも降り始めたわよ」
花陽「悩みすぎておかしくなってるのかな……」
真姫「…………」カミノケギュインギュイン
にこ「とうとう両手でいじり始めたわよ!」
花陽「なんかもうしっちゃかめっちゃかに動かしてるね!」
真姫「はぁ……」
花陽「真姫ちゃん、落ち着いた?」
真姫「あぁ、ごめん。いまいち髪型が決まらなくって」
にこ「そりゃそうでしょうよ!」
あとふたつ>>665
一人旅
女性シンガー「この国をずっと一人旅してたんだけど、ここで歌ってみようって決めたんだ」
穂乃果「すごーい!どこら辺から旅を始めたんですか?」
女性シンガー「君はどこの空港に降りたの?」
穂乃果「え、ここから一番近いやつだったはずですけど」
女性シンガー「おんなじだね!」
穂乃果「短い一人旅ですね!?」
最後>>669
留年
穂乃果「真姫ちゃんは一年生なのに大人っぽいねえ」
真姫「別に、普通でしょ……」
穂乃果「なんでそんなに大人っぽいのかなぁ」
真姫「ま、きっと私が完璧だから―――」
穂乃果「ほんとは留年してて一年生は三回目とかなんじゃ……」
真姫「そんなわけないでしょ!」
穂乃果「そっか!それなら勉強ができることも説明がつく!」
真姫「人の努力を留年のせいにしないでくれる!?」
かなり進んだなぁ
今日はここまで
明日の安価>>674
シンデレラにこ
ヒデコ「これより、μ'sによる『にこデレラ』を開幕いたします」
フミコ「昔々、あるところににこデレラという少女がおりました。にこデレラの両親は死んでしまい、継母の家で暮らすことになったのです」
絵里「あなたがにこデレラね?これからはコキ使ってあげるザマス!」
にこ「にっこにっこにー!よろしくお願いしますにこー!」
絵里「……とりあえず食事から作ってもらうザマス」
ミカ「継母と三人の娘はとっても意地悪で、シンデレラに家事を全てやらせ、汚い服と少しの食事しか与えませんでした」
希「まさかにこデレラが料理できるとは思わんかったなあ」」
花陽「確かに料理は美味しい……でも御飯の炊き方がなってないよ!何度も言ってるでしょ、御飯を炊くときは―――」
穂乃果「花陽お姉ちゃん、ご飯中は静かに」
ヒデコ「そんなある日お城で舞踏会が行われることになりました。でもにこデレラは留守番を任されてしまいました」
にこ「くっ……にこの可愛さを王子様にアピールできないなんて……あぁ、なんてにこは可愛そうなの……」
フミコ「すると突然、にこデレラの前に魔女が現れたのです」
凛「あなたに魔法をかけてあげましょう!リン・リン・リンガベー!」
ミカ「にこデレラの服はあっという間に綺麗なドレスになり、裸足の足にはガラスの靴が、ネズミは馬に、かぼちゃは馬車になりました」
海未「ヒヒーン!」
にこ「ただでさえ可愛いにこにーがさらに可愛くなっちゃうなんて…!」
凛「さあ、これで舞踏会に行くにゃ!ただし、魔法は午前0時に解けちゃうから気を付けてにゃ」
ヒデコ「お城では舞踏会が開かれていました。しかし王子様は誰とも踊っていません。婚約者と決めた相手としか踊るつもりはなかったのです」
真姫「なかなかいないわね、このパーフェクトで美しい私にふさわしい相手は……」
にこ「にっこにっこにー!真姫王子、ダンスの相手をしていただいてもよろしいにこ?」
真姫「……どこかにいないかしらねー」
にこ「し・て・い・た・だ・い・て・も?」
真姫「普通にお願いしなさいよ……」
フミコ「王子とにこデレラのダンスはとても素晴らしい物でした。踊ってすらもらえなかった継母や姉妹は心底悔しそうにしています」
絵里「ぐぬぬ……もういい!エリチカおうち帰るザマス!」
穂乃果「待ってよお母さん!」
花陽「美味しい……こんな豪華な料理、家じゃ絶対食べられないよぉ」
希「帰るで花陽ちゃん」
ミカ「時間はあっという間に過ぎ、とうとう午前0時が近づいてきました。シンデレラは帰らなければなりません」
にこ「さようなら王子……にこは帰らなきゃダメなのっ!」
真姫「待っ……もう行っちゃった……ん?あれは、ガラスの靴?」
ヒデコ「王子様はその靴の持ち主を探すことにしました」
ことり「すみませーん、こちらのお宅ににこという名前の娘さんはいらっしゃいますか?」
絵里「にこデレラという名前の者ならいるザマスけど」
ことり「きっとその人だね。一応この靴を履いて確認してもらわなきゃいけないんだけど」
フミコ「にこデレラは自分のことを『にこ』と呼んでいたので、探すのは簡単でした」
真姫「やはりあなただったのね……私と結婚してほしいの!」
にこ「仕方ないわねー……にこがお嫁さんになってあげるわ!」
ミカ「こうしてにこデレラと王子様は幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」
真姫王子の時のリサイクル、ついでにザマス絵里
次>>677
みそ汁
穂乃果「これから毎朝俺に味噌汁を作ってくれないか」
真姫「……」
穂乃果「って言う告白のセリフあるでしょ?」
真姫「いきなり何事かと思ったわ」
穂乃果「もしパン派だったらなんて言うんだろう」
真姫「毎朝俺にトーストを焼いてくれ、とかじゃないの」
穂乃果「なるほど、それいいね!」
真姫「それ聞いてどうするのよ」
穂乃果「毎朝私ににトーストを焼いてくれない?」
真姫「……」
穂乃果「……」
真姫「…………」
穂乃果「…………」
真姫「………………えっ…?」
みんなも使ってみよう
次>>682
大日本帝国
ことり「ううぅぅっ……火垂るの墓は何回見ても泣いちゃうよね……」
希「うちもや……」グスッ
海未「大日本帝国の時代が終わる頃……このような話も、当たり前のように起こっていたのでしょうね……」
ことり「可哀想だよぉ……」
希「なんで蛍すぐ死んでしまうん?」
ことり「節子ちゃぁぁぁぁんんんっ!!!」
海未「それは蛍が成虫になった後水しか飲まず求愛活動をしていて―――」
希「海未ちゃん、感動が薄れるからあとで聞くね」
ネタが浮かばなかった…
次>>685
保育士 穂乃果
虎太郎「みゅーずー」
穂乃果「はわぁ~、虎太郎君柔らかぁ」プニプニ
にこ「悪いわね、虎太郎の相手してもらっちゃって」
穂乃果「可愛いなぁ」ナデナデ
にこ「さてと、今のうちに洗濯物片付けなきゃ」
穂乃果「癒される~」ペチペチ
にこ「なんか仲良くなれそうじゃない」
穂乃果「弟にしたいよぉ~」サワサワ
虎太郎「いもうとー」
にこ「穂乃果でよかったわ、同じレベルだからちょうどいいのかしらね」
穂乃果「にこちゃん酷くない!?」
虎太郎「ふぁいとー」
坂本龍馬
亜里紗「日本だと坂本龍馬さんが人気なんだね」
雪穂「日本の偉人さんだからね。尊敬してる人も多いよ」
亜里紗「そんな偉い人からなんで私達の担任みたいな人が生まれたんだろう」
雪穂「別に全国の坂本さんが龍馬の子孫なわけじゃないよ」
誘惑プランタン
花陽「これが噂のチョコレート…!」
穂乃果「海未ちゃんこれをどこで!?」
海未「これは真姫からあなたたちにと預かってきた分です」
ことり「食べていいの!?」
海未「そう思ったのですが……なぜ練習もせず、だべっているのでしょうか」
穂乃果「いや、ほら、今は休憩中っていうか……」
海未「おかしいですね。練習が始まって30分ほどしか経っていないのにもう休憩ですか」
花陽「えっと、ちょっとお喋りしてから始めようって言ってんだけど、なかなか始まらないっていうか……」
海未「分かりました……これは練習が終わるまでお預けということにします」
穂乃果「待ってよ海未ちゃん!」
海未「なんですか、練習する気に―――っ!?」
ことり「海未ちゃん…お願ぁい……」
海未「くっ……その手にはもう乗りません!」
花陽「海未ちゃん…お願いだからぁ……」
海未「花陽まで……」
穂乃果「海未ちゃん…お願いっ!」ギュッ
海未「……穂乃果を見たら正気に戻りました」
穂乃果「なんで!?」
海未「穂乃果は甘やかしては駄目だともう心に刻まれているからでしょうね……とにかく練習をしてください!」
ことり「んみちゃぁん……」
海未「……わ、分かりました……渡します……」
ほのぱな(ことりちゃんに勝てないのも心に刻まれてるんだ……)
あとふたつ>>698
バイクライダー絵里
希「まさか絵里ちがバイクに乗りたいなんて言うとわなあ」
絵里「昔ライダースーツを貰ったのを思い出してね。せっかくだから使ってみようと思ったのよ」
希「どれに乗りたいかは決めてるん?」
絵里「正直全然。だからこうしてカタログとか眺めてるんだけど……」
希「あっ、これでええんやない?絵里ちにぴったりやと思うよ」
絵里「へぇー、黒くてかっこいいわね……名前は、エリミネーター……」
希「な?」
絵里「駄洒落じゃない!」
700も突破
最後>>702
こころあ
花陽「じゃあ、今日は私先に帰るから」
凛「ばいばーい!」
真姫「最近花陽ってば、いっつも一人で帰ってるわよね」
凛「そうなんだよねー。理由が分からないんだにゃ」
真姫「心当たりはないの?」
凛「ダイエット……」
真姫「またやってるの!?気にしすぎなんじゃないかしら」
凛「もしくはアイドルグッズを買うためのアルバイト……」
真姫「ありえるかも……バイトしてる姿はあんまり浮かばないけど」
凛「あるいはお米券争奪戦……」
真姫「なによそれ……」
凛「まさかゲーセン……それとも限定スイーツ……はたまた新しい家族が……」
真姫「心当たり多すぎない!?」
今日はここまで
明日用>>707
こころあじゃなくて心当たりじゃねーか!!
安価ならペン回し
>>705
間違ってはないからセーフ…正直こころあが何なのか分からなかった
kskor安価下
朝ごはん
にこ母「はぁー、久しぶりにみんな揃って朝ごはん食べられるわね」
にこ「うーん、やっぱり5枚一辺に目玉焼き焼くと気持ち悪いわね……」
ここあ「お姉ちゃん醤油取って」
こころ「はーい」
ここあ「違うよ、今のはにこお姉ちゃんに頼んだのに」
こころ「それならそう言ってくれないと分からないじゃない!」
ここあ「こころはこころって言うもん」
こころ「お姉ちゃんを呼び捨てにしないでっ!」
ここあ「ママもお姉ちゃんもこころって言ってるじゃん」
こころ「ママー!お姉さまー!」
にこ母「分かったわ……今度からこころのことはここ姉ちゃんと呼びなさい!」
ここあ「ちぇー」
虎太郎「ここねーちゃん」
にこ「ダメよママ、今度は虎太郎が混乱するわ」
お詫びに混ぜてみた
次>>711
ガム
凛「かよちん真姫ちゃん、ガム食べるー?」
真姫「ありがと」
花陽「ありがとう…あれ、これって確か―――」
凛「かよちん、しーっ!」
花陽「え?」
真姫「なによ、どうかした?」
凛「なんでもないよ!それより早く食べて食べて!」
真姫「急かされなくても食べるわよ」パクッ
真姫「んんーっ!?」
凛「やったー!真姫ちゃん大当たりー!」
真姫「酸っぱ……」
花陽「3つの中で1つだけ酸っぱいやつがあるんだよね」
真姫「2人とも嵌めたわね!」
凛「ごめんにゃー」
花陽「あはは、ごめんね真姫ちゃん」パクッ
花陽「んんーっ!?」
凛「あ、真姫ちゃんに確実に味わってもらおうと思って全部酸っぱいのにしてあるんだにゃ」パクッ
凛「んんーっ!」
真姫「そこまで体張らなくてもいいでしょ!?」
貧乳トリオ
花陽「待ってろって言われたけど、どの部屋だろう……こっちかな」ガラッ
雪穂「ふぎぎぎ……せめてもうちょっと……」
パタン
花陽「ノーコメントで……こっちかな」ガラッ
にこ「ふぎぎぎぎ……なぜ高一から変わらないの……」
パタン
花陽「誰だろうあの人……じゃあ、ここかな」ガラッ
凛「ふぎぎ……なんで凛がこんなことを……」
パタン
花陽「なんで凛ちゃんが……」
花陽「なんで凛ちゃんが!?」ガラッ
ゆきりんにこ「…………」ジトッ
花陽「!!?!!?!??!???!?」
イミワカンナイ
次>>718
妹
穂乃果「亜里紗ちゃんみたいな妹がいればなあ」
亜里紗「私は海未さんみたいなお姉さんが欲しいです」
絵里「えっ」
海未「私は凛みたいな妹なら楽しそうだと思ったことはありますね」
凛「凛はにこちゃんが妹だといいと思うよ」
にこ「私年上よ!?」
穂乃果「ということは、私と海未ちゃんが双子でその下に凛ちゃん、亜里紗ちゃん、にこちゃんって感じかな」
にこ「順番おかしいでしょ!」
絵里「亜里紗……信じてたのに……」ズーン
雪穂「わ、私は、絵里先輩みたいな人が姉だといいと思いますよ!はい!」
絵里「ほんとっ!?」
雪穂「え、えぇ……勿論です」
雪穂(妹がいたらこんな感じなのかな……)
巨女になった矢澤にこ
にこ「大きくなれって願ってたらまさかこんなに大きくなるなんて……」
真姫「まさかにこちゃんを見上げる日が来るなんて……」
ことり「どうして……」
にこ「そんなのにこが知りたいわよ……」
ことり「どうして服のサイズも大きくなってるの…?その服なんなの……?」
にこ「そこは今どうでもいいでしょ!」
姉
真姫「絶対選ばなきゃダメなの?」
希「絶対や」
絵里「真姫は誰を姉にしたいのか……これは真剣勝負なのよ!」
海未「なんのですか」
ことり「なんとなくでいいんだよ?」
にこ「ま、にこのお姉さんっぷりを知ってたら答えは一択だけど」
穂乃果「穂乃果も知ってもらってるもん!」
真姫「……」
6人「さあ!」
真姫「…………選べないわよ……」
穂乃果「えぇー!」
真姫「ぜ……全員がいい……じゃ、ダメ…?」
6人「ノープロブレム…!」グッ
あとふたつ>>729
女騎士花陽とオーク凛
花陽「くっ……殺すなら殺し……やっぱり殺さないでっ!」
凛「最後に言いたいことはあるかにゃ」
花陽「お腹一杯御飯が食べたい……」
・
・
・
凛「食糧が全部消えたにゃ……」
花陽「幸せ……もう死んでもいい」
最後>>732
かまぼこ
絵里「かまぼこ板?」
海未「何に使うのですか?」
にこ「かまぼこ板に絵を描くコンテストに応募するらしくて、妹たちが張り切ってるのよ」
にこ「それで、いらないかまぼこ板があるなら貰おうかなぁって思ったわけ」
希「うちに使いかけのがあるから、明日持ってきてあげる」
にこ「さすが希!話が早いわ」
希「今夜はおうどんさんにしよかな……おうどんさんには、かまぼこがないとね」
ことり「かまぼこ板に絵を描くなんて、オシャレで可愛いよね」
真姫「普通は捨てちゃうものね」
穂乃果「面白そう!穂乃果も描いてみようかな」
花陽「妹ちゃん達は、どんな絵を描くか決まってるの?」
にこ「当然!宇宙No.1アイドルのにこにーを描くに決まってるにこ~☆」
凛「その題材じゃにゃー」
にこ「な・に・か?」
入賞したらしい
みんなも応募してみよう!締め切りは今日だぞ!
明日の安価>>737
社交ダンス
まーた知らない人が混ざってしまったか
英玲奈「綾瀬絵里……ロシアでは常に社交ダンスコンクールの上位だったと聞いている」
絵里「あの、社交ダンスじゃなくてバレエなんですけど」
英玲奈「……」
あんじゅ「そして西木野真姫は―――」
絵里「あ、訂正するつもりはないんですね」
マラソン
穂乃果「フルマラソンの距離っていつも度忘れしちゃうんだよね」
海未「42.195kmです。『死に 行く GO』と覚えれば簡単ですよ」
穂乃果「嫌な覚え方だね……」
マシソン
亜里沙「日本語って難しいよね」
雪穂「例えばどんな?」
亜里沙「石鹸とゼッケンとか、おはぎとおぎやはぎとか」
雪穂「二つ目のは違うね、なんか」
亜里沙「マラソンとマシソンもそっくり」
雪穂「両方日本語じゃないよね……っていうか、マシソンってなに…?」
亜里沙「野球選手だよ」
雪穂「待って亜里沙のその趣味知らない」
浮かばないん
次>>747
理系
にこ「思うに、アイドルが数学出来なくてもそれはそれで美味しいと思わな」
希「」スッ
にこ「さぁて数学の勉強がんばるにこ~☆」
希「にこっち、理系科目は芳しくないんやね」
にこ「そうなのよ……でも、数学は何とかなりそうな気がするのよ」
希「ほう?」
にこ「なんかこう……初期設定のにこが降りてくれば数学は得意科目になって」
希「」スッ
にこ「さぁて次の問題を解くにこ~☆」
犬
穂乃果「あ、犬カフェだって!猫カフェは失敗だったけど、ここならいけるんじゃない?」
ことり「うん!入ってみよっか」
店員「申し訳ありません。当店ではペットのわんちゃんと一緒でないと入店いただけない決まりとなっております」
ことり「そうなんですか……穂乃果ちゃん、今日は諦めよっか」
穂乃果「ち、違います!私が犬なんです!わんわん!!」
ことり「ホノカチャン!?」
穂乃果「ことりちゃんのペットで犬なんです!だから入れます!わんわん!!」
「あの子友達をペットにするとか……」「最近の若い子はすごいな……」「レベル高いな……」「俺も犬になりたい……」
ことり「あわわわ……」
穂乃果「さあことりちゃん入ろう!わんわん!!」
ことり「私帰るーっ!」ダッ
ロリライブ
ロリ穂乃果「はじめまして!みゅーずです!」
ロリ絵里「わたしたちは、アイドルをやっています!」
ロリことり「たくさんれんしゅうしたので、たのしんでいってください!」
ロリμ's「みゅーず……みゅーじっく、すたーとー!」
後に彼女たちは気付く
これはただのお遊戯会だ……と
ババライブ
かんぱーい!
こと父「いやぁ、こうして皆さんとお会いできるとは光栄ですよ!」
海未父「いつも娘がお世話になっております。特に西木野さんには別荘に連れていってもらったりと大変お世話になっているようで」
真姫父「とんでもない。こちらこそ娘が楽しくさせていただいて」
花陽父「アイドルアイドル言ってた娘が、まさか本当にアイドルになるとは……」
希父「しばらく見ない間に、大きくなるものですね」
穂乃父「……」
凛父「どうです高坂さん、もう一杯」
穂乃父「……」コクリ
花陽父「アイドルか……あんなに激しく踊ったりして大丈夫なんですかね」
絵里父「しかし娘たちにできるなら、我々にもできるのでは…?」
海未父「何を仰います、流石にそれは―――」
こと父「おや、園田さんは日本舞踊をやられているんですよね?」
海未父「いや、まあ……」
凛父「ぜひ見たいですなあ!」
海未父「そうですか……ではひとつ」
希父「よっ!待ってました!」
絵里父「園田家!」
後に彼らは気付く
これはただの宴会だ……と
にこ父の消息不明なんでスルーしました
あとふたつ>>763
(お題パパじゃなくてババじゃね)
希「淡路島はあの伊弉諾尊と伊弉冉尊が最初に生み出したという島なんや」
凛「読めないにゃ」
花陽「イザナギノミコトとイザナミノミコト?」
希「そんな島やから、島全体でスピリチュアルなパワーに溢れとってね」
花陽「そんなにすごいんだ」
希「うちが昔住んでたんやけど……淡路島のおかげでスピリチュアルパワーに目覚めたんや」
凛「じゃあ凛たちも住んでたら希ちゃんみたいになれるの!?」
花陽「希ちゃんの強運は羨ましいもんね」
希「あと関西弁にもなれるで」
凛「それはいらないにゃ」
希「………………そう」
石仮面
婆穂乃果「この老人ホームももうすぐ閉館するらしいぞい……」
婆絵里「……あんだって…?」
婆海未「私が逝くのとどっちが早いでしょうねぇ……」
婆ことり「最後までここで暮らしたいのにねぇ……」
婆穂乃果「そうじゃ!私らでアイドルをやろう…!」
婆希「名前は美渦……なんてどうや…?」
婆真姫「昔みたいにピアノは弾けないけど……曲を作ってみたわよ」
婆花陽「アイドルか……昔は私も憧れてたなぁ……最後の最後に、やってみようかね」
婆にこ「ふぃっふぉふぃっふぉふぃー……入れ歯忘れてたわ……年をとってもぷりちーなにこもやってあげるわよ」
婆凛「ちょっと寒くないかのう……いやいや、お迎えはまだじゃにゃー」
婆絵里「……あんだって…?」
婆穂乃果「ようし、みんなで頑張るんじゃぁ…!」
凛「アイドルのグッズがいっぱいにゃー!」
花陽「こ、これは…!」
にこ「フッ…気が付いたようね」
花陽「古代よりメキシコで言い伝えられている世界最古のアイドル『族長族長<オサオサ>』のライブアイテム、石仮面!」
花陽「この仮面を被って血を浴びたアイドルは人間をやめたようなライブパフォーマンスができるという噂!!」
花陽「どうしてにこ先輩が!?」
にこ「知り合いに貰ったのよ」
真姫「どんな知り合いよ!」
希「うちや」
穂乃果「希先輩!?」
オチてない気がするぞ
今日はいろいろとすみませんでした
明日の安価>>773
夏太り
希「今月のにこっちの運勢は↑や」
にこ「いや、上とか言われても……」
希「なるほどなぁ……」
にこ「納得してないでにこにも教えなさいよ!」
希「でもなぁ、これ言ってもええんかなぁ」
にこ「……そんなに悪いの…?」
希「どうかなぁ」
にこ「良いの!?」
希「これはなぁ」
にこ(腹立つ…!)
やりたかっただけです
お粗末様でした
雪穂「ばっ…バカな……そんな馬鹿な……!」
雪穂「制服のスカートが履けないなんて……まさか、夏休みの間に太った…!?」
雪穂「確かに涼しい家でお饅頭ばっかり食べてたような……」
穂乃果「雪穂ー、亜里沙ちゃん来てるよ…って、なんでまだパンツなの」
雪穂「お姉ちゃん!部屋入るときはノックしてって言ったでしょっ!」
穂乃果「あはは、ごめんごめん。なんか雪穂に話があるんだって」
亜里沙「あの……その……スカート、間違えてないかな…?」
雪穂「え?」
亜里沙「亜里沙のスカートちょっと大きくって……もしかして、この間ここで一緒に脱いだ時に間違えたんじゃ―――」
雪穂「亜里沙ストーップ!」
穂乃果「ちょっとその話詳しく聞かせてもらおうか」
いたずら
真姫「希、ガム食べる?」
希「あ、これって一個だけ酸っぱいやつが入ってるガムやん」
真姫「知ってたの!?」
希「そら有名やしなあ」
真姫「はぁ……いたずら失敗ね」
希「ふふふ、残念やったね」パクッ
真姫(かかったわね…!このガムは三つとも酸っぱいものに変えてあるのよ!)
希「うん、甘くておいしっ!」
真姫「ヴェェ!?そんなはずないわ!」
希「何が?」
真姫「だって全部……」パクッ
真姫「んんんっ!?」
希「すっぱーっ!やっぱり全部変えてあったんやね」
真姫「は、図ったわね…!」
希「んふふ、いたずら返しや。うちにいたずらで挑もうなんて10年早いんと違う?」
統堂さんギャップ
統堂英玲奈
A-RISEのメンバーで、そのクールな外見と性格から女性にも大人気
そんな英玲奈も家に帰ると……
英玲奈「……また緊張してうまく喋れなかった」
英玲奈「あんなに練習したのに初対面だとどうしてもダメだ……」
英玲奈「μ'sのみんなに変に思われなかっただろうか…?なんだあのロボット女とか言われてないだろうか……」
英玲奈「ああー!一人だとこんなにすらすら喋れるのに……ツバサたちにはかなりマシになったのに……」
英玲奈「歌は大丈夫なのに一体どうして……」
かなり流暢に饒舌である
ラブライス!
海未「まさか花陽が歌詞を考えてきてくれるなんて思いませんでした」
花陽「少しでも海未ちゃんの助けになればいいなあって」
海未「どれどれ……」
あこがれの あかね空へ かぐや姫へと思いを馳せよう
夢いっぱいに広がる 愛の夢は きっと 恋心の花キラリと光る
ミルキープリンセスのお気に入り スノーパールのようだね
ミルキークイーンの雪化粧は 一目惚れしちゃうね
あぁ なごり雪のようだね 大地の星が見る夢は 月の光に照らされて
あぁ アケボノにはもう 秋の詩が聞こえてきて まだ私は夢心地
海未「なかなか素敵な歌詞ですね」
花陽「お米のこと考えてたらすらすらと……」
海未「流石、お米への愛が溢れているわけですね」
花陽「うん!この中には19種類あるね」
海未「何がですか?」
花陽「お米」
海未「!?」
綺麗な言葉が多い
次>>790
汽車
穂乃果「電車に取り残されたり乗り遅れたり……穂乃果は電車にいい思い出がないんだよね」
凛「でも汽車なら大丈夫じゃない?早く乗ろうよ」
穂乃果「まあ、流石に何度も起こったりはしないよね!」
「ただいま台風の影響で運転を見合わせております」
穂乃果「そう来たか……」
凛「穂乃果ちゃんはあんまり電車とか使わない方がいいと思うにゃ」
あとふたつ>>794
うどん
ことり「希ちゃんの得意料理楽しみ~!」
希「はーい、おうどんさんお待たせ!」
ことり「まさかの伊勢うどん…!?」
最後>>799
ウニ
アイドルの使いやあらへんで ~園田海未はどこまで園田海未なのか~
穂乃果「穂乃果は『ウニちゃん』で行こうと思うよ!」
絵里「響きが似てるからいけそうね」
真姫「早口ならバレないかもね」
―実践―
海未「一人で練習しても意味がありませんよ…三人でやらないと」
穂乃果「ウニちゃん…!」
海未「……」
穂乃果「うmにちゃん!」
海未「……さあ、やりましょう!」
~~セーフ~~
絵里「ちょっと誤魔化し入ってなかった?」
穂乃果「セーフなんだからセーフだよ!」
真姫「次は私ね。私は『ウニ先輩』で行こうと思うわ」
絵里「なんでまたウニなの!?」
穂乃果「みんなそこに落ち着くんだね」
―実践―
ことり「やっぱり穂乃果ちゃんがリーダーでいいと思うけど」
にこ「仕方ないわねー」
真姫「私はウニ先輩を説得した方がいいと思うわ」
海未「ん?」
真姫「……わ、私はウゴホンゴホンニゴホッゴホン先輩を説得した方がいいと思うわ」
海未「……はぁ」
にこ「仕方ないわねー」
~~セーフ~~
絵里「思いっきり誤魔化してきたわね」
真姫「セーフでしょ!」
穂乃果「にこちゃんに助けられた感あるよね」
絵里「最後は私ね。シンプルに『ウニ』で行こうと思うわ!」
真姫「流石にそれは……」
―実践―
海未「確かにA-RISEとぶつかるのは苦しいですが、だからといって諦めるのは早いと思います」
絵里「ウニの言うとおりね」
海未「はい?」
絵里「……やる前から諦めていたら―――」
海未「絵里、今何と言いましたか?」
絵里「う……ウニの言うとおりね」
海未「私は海未です!ウニではありません!」
綾瀬絵里 ~~アウト~~
ネタは決まったのにクッソ時間かかった
とうとう800到達
明日の安価>>804
課金
にこっ家
凛「あれ?にこちゃん、この携帯誰のかにゃ?」
花陽「にこちゃんのじゃないよね」
にこ「あぁ、それは……パ…お父さんの形見なの」
凛「あっ……ごめん」
にこ「別にいいわよ……ちょっと電源付けてみなさい」
花陽「へぇ、まだ動くんだね」
にこ「そこに『アルパカクエスト』ってゲームがあるでしょ」
凛「これかにゃ……うわぁ、レベル高いにゃ」
花陽「武器とかも強そうだね」
にこ「それ、お父さんがやってたゲームなの。課金しまくってかなり強かったらしいわ」
凛「そうなんだ……」
にこ「そして課金でうちのお金使いまくったから離婚されたってわけ」
花陽「そんな理由で!?」
にこ「課金を甘く見るんじゃないわよ!パチンコやギャンブルのように次から次へとお金を注ぎ込んでんのよ!?しかも親が!!」
凛「なんていうか……ごめん」
ホノ神
ホノ神・・・神シックスの第一神。太陽を司り、雨天を晴天に変える奇跡を起こしたと言われる
コト神・・・神シックスの第二神。翼を司り、神シックスの纏う羽衣を生み出したと言われている。
ウミ神・・・神シックスの第三神。詩を司り、紡ぎだした言葉は今なお語り継がれている。
パナ神・・・神シックスの第四神。豊穣を司り、米を実らせ皆に分け与えたと言われている。
リン神・・・神シックスの第五神。生命を司り、その姿を見た者は皆活気に満ち溢れだしたと言われている。
マキ神・・・神シックスの第六神。歌を司り、その歌声は聞いた者全てを魅了したと言われている。
穂乃果「こんな感じで神シックスとか伝承になったりしないかな!」
五人「しないしない」
変身!
凛「こんな~わたし~でさーえも~♪」
凛「変~身っ!」
翌朝、星空凛はベッドの上で自分の体が毒虫に変わってしまっていることに気付いた―――。
なんだ夢か…
次>>814
ksk
ピクニック
にこ「じゃーん!にこにー特製サンドイッチにこ~!」
真姫「へぇー、結構美味しそうじゃない」
にこ「やっぱりピクニックといえばサンドイッチよね」
真姫「いただきます……あ、普通に美味しい」
にこ「普通にとは何よ!素直に『ちょー美味しいまき~☆』って言いなさいよ」
真姫「そんな語尾付けたことないわよ!」
にこ「それにしても晴れてよかったわね。絶好のピクニック日和にこ!」
真姫「ほんとね……まさか効くとは思わなかったわ」
にこ「もしかしてホントにてるてる坊主作ったの?」
真姫「なっ…にこちゃんが作った方がいいって言ったから作ったのに!」
にこ「あの真姫がてるてる坊主をね……」
真姫「ほの字マークの穂乃果仕様にしたのが良かったのかしら」
にこ「それは……ご利益ありそうね」
うどんかそばか
海未「嫌な予感がします」ガラッ
花陽「赤いきつねだよ!」
絵里「緑のたぬき!」
海未「……いいんです言わなくてもわかりますまた争ってるんですね」
花陽「今μ'sは赤いきつねと緑のたぬきで戦争中なの!」
海未「でしょうね」
希「ちなみにうちと花陽ちゃん、穂乃果ちゃん、にこっちが赤いきつね派」
絵里「私と真姫、凛とことりが緑のたぬき派よ」
凛「凛はラーメン派なんだけどにゃー」
花陽「海未ちゃんはどっち!?」
ことり「他の選択肢はなしだよ」
海未「私は……」
8人「……」ゴクリ
海未「続きはWebで!」ダッ
穂乃果「海未ちゃんが逃げた!」
にこ「早く追いかけなさい!!」
三回目だぞこのパティーン…
あとふたつ>>822
全身タイツ
生徒会長って大変そうに見えるでしょう?
実際結構大変なのよね。
どうしても辛くなる時だってあるわ。
そんな時は、気分転換に服を脱いで全身タイツを着ることにしてるの。
勿論真っ黒なやつよ。
これを着ると、不思議と気持ちが落ち着いてくるの。
昔バレエをやっていたからか、レオタードを着ているみたいな感覚なのかもしれないわね。
「ほっ」
Y字バランスをとってみたりして。
お婆様に褒められたあの頃を思い出すことができて、また気分が落ち着いてくるの。
あ、言っておくけどちゃんと鍵を閉めた誰もいない部屋でやるわよ?
流石にこんな姿を誰かに見られるわけにはいかないものね。
なぜかドアが開く。
ビデオカメラを持った希がいた。
「犯人は……あなたや!」
言葉の意味は分からないけど、とりあえず全てを諦めることにしましょうか。
最後>>827
清水寺
海未「ことりが留学することになりました……」
ことり「ごめんね……何度も言おうと思ってたんだけど……」
穂乃果「なんで……なんで黙ってたの!」
ことり「どうしても言えなくて……でも決めなくちゃいけなくって……」
海未「穂乃果、ことりだって迷っていたんです……でも、清水の舞台から飛び降りる気持ちで決めたことなんです」
穂乃果「清水寺とか関係ないよ!なんで清水寺が出てきたの!?意味わかんないよっ!!」
希(そら関係ないからなぁ……)
絵里(でもここでツッコむのは野暮すぎる……)
今日はここまで(AA略)
明日の安価>>832
ゾンビパニック
前回のラブライブ!
なんか世界中の人間がゾンビになった。
穂乃果「あそこに逃げよう!」
バタンッ
ことり「はぁ……はぁ……コストコがあって助かったね」
絵里「まさか本当にコストコに籠城することになるなんて……」
海未「一体どうしてこんなことに……」
真姫「知らない……」
花陽「真姫ちゃん?」
真姫「私は何も知らない!」ダッ
穂乃果「真姫ちゃん待って!」
希「穂乃果ちゃん待って!」
穂乃果「なに!?」
希「ここもダメや……」
にこ「嘘でしょ……」
凛「ここにいる人も全員……ゾンビになっちゃってるの…?」
花陽「誰か……誰か助けてぇえぇぇぇええええええ!!!!」
「いや、暇なんでゾンビごっこしてるだけです」
μ's「ズコーッ!!!」
オウンゴール
海未「墓穴……墓穴……リビングデッド……」
希「なに悩んでるん?」
海未「希、ちょうどいいところに。『墓穴を掘る』を英訳したいのですが、なかなかしっくりこなくて」
希「難しいなぁ……あ、オウンゴールとかそれっぽくてええんやない?」
海未「なるほど、それです!これで歌詞の続きが書けそうです」
希「ちょっと待って、うちらオウンゴールとか歌う曲歌わされるん?」
卒業アルバム
希「にこっちー、ここに寄せ書き書いて」
にこ「さっき絵里も来たわよ。全く、面倒なんだから一緒に来なさいよね」
希「にこっちのにも書いていい?」
にこ「仕方ないわねー…特別に、にこの卒アルに寄せ書きしてもいいわよ」
希「……ふふ、なんか嬉しいなぁ」
にこ「なにがよ」
希「小学校も中学校も、卒アルに寄せ書き書いてもらうことなかったから。ほら、やっぱり転校ばっかりやったからみんなとの思い出とかそんななかったし」
希「はい、書けたで」
にこ「こんな時に暗い話題出さないでよ……こっちも書けたわよ」
希「そう?明るい話題のつもりやったんやけど……ほうほうこれはこれは」
にこ「言っとくけど!誰かに見せたりするんじゃないわよ!」
希「はいはい」
絵里「あ、希こんなところにいたのね」
希「ちょうどにこっちに寄せ書き書いてもらってたんよ」
絵里「うふふ、にこに書いてもらった寄せ書き見る?私ちょっと泣きそうになっちゃった」
にこ「コラー!誰にも見せるなって言ったでしょう!?言ったわよね!?」
絵里「あっ……」
希「ほなうちも絵里ちに見せてあげよっかなぁ」
にこ「ちょっ、マジでやめなさいっ!!」
絵里「じゃあ三人で見せ合いっこしましょう!」
にこ「人の話聞きなさーい!」
彫刻
凛「まさか彫刻の授業があるなんて思わなかったにゃ」
花陽「……」ガッ ガッ
真姫「花陽は何掘ってるの?」
花陽「話しかけないでください集中してるんです」
真姫「……ご、ごめん」
花陽「1/10スケール綺羅ツバサを作ってるんです」
真姫(一応答えてくれるのね)
凛「いったー!指切ったー!」
真姫「大丈夫?」
凛「んむんむ……舐めとけば治るかにゃー」
真姫「絆創膏あるのに」
凛「早く言ってよー!片手じゃ着けにくいから着けてほしいにゃ」
真姫「いいけど」
凛「……」
真姫「……」
花陽「……」カッカッカッ
凛「……」
真姫「……」
花陽「……」スッスッ
凛「真姫ちゃん早くしてよー!」
真姫「まず拭きなさいよ!」
オンラインゲーム
ことり「アングリーちゅんちゅん?」
凛「今流行のオンラインゲームなんだって!」
穂乃果「みんなで小鳥を飛ばし合って相手のゴールにシューッ!する3Dアクションゲームなんだって」
ことり「それは確かにアングリーになりそうだね……」
凛「超エキサイティン!だにゃ」
穂乃果「ことりちゃんもやってみる?」
ことり「じゃあ、ちょっとだけ……」
これが後にトップランクまで上り詰める伝説のプレーヤー「MINALINSKY」の初陣となる……
あとふたつ>>851
カピバラ
ことり「―――っ!!」
海未「で、つい買ってしまったと」
ことり「カピバラさんもふもふ~!」
海未「ふふっ、あんなにアルパカにお熱だったのに今度はカピバラですか」
ことり「……」
海未「ことり…?」
ことり「違うの……もちろんアルパカさんだって好きだよ!?」
ことり「でも、仕方ないよ!最近お世話してくれてる花陽ちゃんにべったりしてるしそうじゃなくても二匹でいちゃいちゃして、ことりのことなんか全然見てくれないんだもん!」
ことり「だから寂しかったの……辛かったの!分かってほしかったの!」
ことり「そんなときにカピバラさんがもふもふだったの……優しくことりを迎えてくれたの!」
海未「落ち着いてことり、浮気した女の人みたいになってます」
ことり「ごめんなさぁぁいことりはカピバラさんに浮気しましたぁぁぁぁぁぁああ!!!」
海未「大丈夫です、浮気じゃありませんから!」
最後>>855
バイク
凛「海未ちゃんに似合いそうなバイク見つけたにゃー!」
海未「SYMのUMIでしたらいりませんよ」
凛「何故それを…!」
海未「どうせなら山を登れるオフロードバイクとかにします!」
凛「あぁ……話が長くなりそうだからまた今度―――」ガッ
海未「まあバイクなんかなくても山は登れますけどね。どうです>凛も今度山へ行きませんかそうです行きましょうそれがいいです!」
凛「誰か助けてぇー!!」
今日はここまで
明日の安価>>860
旅行
凛「修学旅行楽しみだねー!今年はどこに行けるのかなー?」
花陽「うーん、去年穂乃果ちゃん達は沖縄で、確か絵里ちゃん達は北海道だったらしいし……」
花陽「間を取って真ん中になるのかな?」
凛「それどこにゃー……かよちんはどこに行ってみたい?」
花陽「私は北陸がいいなぁ」
凛「それお米食べたいだけじゃ……」
花陽「凛ちゃんはどこがいい?」
凛「楽しいところがいいにゃー。遊園地があればいいから千葉でもいいんだけど」
花陽「修学旅行にはならなそうだね」
凛「あ、真姫ちゃん真姫ちゃーん」
真姫「何の話してたの?」
凛「修学旅行どこに行きたいかって話だよ」
真姫「それならさっき聞いてきたわよ」
花陽「どこになったの?」
真姫「真ん中」
凛「だからそれどこにゃー!」
真姫「地球の」
りんぱな「!?」
地球のへそ―――オーストラリアのエアーズロック
画力
ことり「~~♪」
穂乃果「おぉー、ことりちゃんの描いたポスター可愛い!」
ことり「ありがとっ!これでみんなライブに来てくれるかなぁ」
穂乃果「絶対来てくれるよ!」
美術部員「やれやれ、こんな画力でお客さんを呼べると思ってるようじゃ、ほんとにスクールアイドルやるつもりがあるのか怪しいものね」
ことほの「!?」
美術部員「明日もう一度ここに来なさい。あなたたちが作ったようなポスターよりずっと上手なポスターを御覧に入れるから」スタスタ
ことり「……今の」
穂乃果「誰…?」
ヒロポン
海未「ここが宿泊するホテルなのですか……」
ことり「なんか……思ってたのと違う……」
凛「あぁー!聞いてたのと名前が違う!?」
ことうみ「えぇー!?」
海未「どうするんですか!?ここで死ぬんですか!?」
ことり「海未ちゃん気が早すぎだよ!」
凛「えっと、確か本当の名前は―――」ポンポンポン
3人「?」
おじさん「HAHAHA」スッ
ことり「え……お薬?」
おじさん「コレヲ飲メバ、集中力ガ増シテ、思イ出セルヨウニナリマース」
3人「怪しすぎる…!」
おじさん「タダノびたみん剤デース」
3人「嘘だっ!!」
おじさん「HAHAHA」
海未「そもそも誰なんですかあなた!」
おじさん「ナンダちみハッテカソウデス、私ガ変ナオジサンデース」
3人「ズコーッ!」
ヒロポンおじさんしか浮かばなかった
次>>871
カピバラ
希「昨日ゲーセンにいったら、鬼天竺鼠さんのぬいぐるみがおってな」
絵里「はい?」
希「もうむっちゃ可愛くて」
絵里「鬼?何?」
希「ついついお金入れまくってしもたんよ」
絵里「天竺…?」
希「ま、そこはうちの運の良さで500円で取れたんやけど」
絵里「ねず…え?」
希「どう?うちすごない?」
絵里「ごめん、全然話入ってこなかったんだけど」
希「カピバラさんのぬいぐるみ取ったって話」
絵里「和名で言わないでよっ!!」
御飯にする
次>>875
のっぺらぼう
花陽「ううぅぅっ……」
穂乃果「花陽ちゃん、ホームシック?」
花陽「うぅぅぅぅ」フルフル
希「お腹痛いん?」
花陽「うぅぅぅぅ」フルフル
花陽「……クマイ……」
穂乃果「え?」
花陽「白米が……」
( )「白米が食べられないの」
園田式巨大化塾
海未「巨人になりたいですかー!」
8人「……」
海未「なりたいですかー!」
8人「……お、おー」
海未「まず第一に基礎トレーニングです!これなくしては巨人になんてなれません!」
海未「そして第二に食事です!プロテインをしっかり摂取してください。タンパク質も大事ですよ」
海未「そして第三……これが一番大事なのですが……」
海未「世界観を決めてください!」
穂乃果「海未ちゃん質問!」
海未「なんですか」
穂乃果「意味が分かりません!」
海未「つまり、ファンタジーの世界なら魔法で巨大化できます」
海未「SFなら医学や技術力で巨大化できます」
海未「ギャグ漫画ならその場のノリで巨大化できます」
海未「どの世界観で巨大化したいかが重要なのです!!」
にこ「かいさーん」
海未「待ってください話はまだ終わってないのですよ!」
唯物論
にこ「人々が求めるからアイドルがあるのか、アイドルがあるから人々が求めるのか」
にこ「アイドルという存在を欲したからアイドルは誕生したのか」
にこ「それとも何かアイドルになるべきものがあって、それがいつの間にかアイドルになったのか」
にこ「にこの場合は後者…にこという存在を周りがアイドルになるべきだとしたわけ」
にこ「唯物論から生まれたアイドルがにこにーってわけよ」
絵里「……これ、合ってるの?」
真姫「流石の私もこれは……」
ggってもよく分からなかった
次>>886
揺れる想い
気が付いたら両方好きになってた。
ずっとずっと悩んでたけど、凛はまだ結論を出せてない。
一つは赤く。
一つは白く。
どっちも大好きだから、どちらかを選んでどちらかを失うなんて、嫌だった。
世の中って不公平だよね。
どうして大事なものに優劣をつけて、順番を決めなきゃいけないんだろう。
どうして一番以外は諦めなきゃいけないんだろう。
悩んでたって答えは出てこないけど、でも、いつかは決めなきゃいけない時が来る。
こんなこと、誰にも相談できない。
凛はどっちを選べばいいんだろう……。
「凛?」
「……にこ、ちゃん?」
そうだ、にこちゃんなら分かってくれる。
にこちゃんなら相談に乗ってくれる!
そう考えたのが、凛の間違いだった―――。
「ここの激辛ラーメンと濃厚豚骨ラーメンどっちにしようか迷ってるの!お金もないし2杯は流石にお腹にも入らないし、凛どうしたらいいんだろう!」
「どうでもいいわっ!」
頭にイワヤマリョウザンパが降ってきた。
あとふたつ>>889
ダイエット阻止
海未「ダイエットしてもらいます」
ほのぱな「はい……」
にこ「全く、アイドルなら自己管理くらいしっかりしなさいよね」
花陽「御飯!?今御飯って言わなかった!?」
にこ「言ってないわよ」
海未「これが練習メニューです」
花陽「米!?今米って言わなかった!?」
海未「言ってないです」
穂乃果「うっ……いつもよりきつめになってる……なんでランニング2回するの!?」
花陽「ライス!?今ライスって言わなかった!?」
穂乃果「言ってないよ」
花陽「うぅっ……みんなが花陽に御飯を連想させてダイエットを阻止させて来るよ……」
真姫「被害妄想にもほどがあるわよ……ちょっと目に余るわよ」
花陽「飯!?今飯って言わなかった!?」
8人(重症だ……)
最後>>893
ヤクザ
亜里沙「ねえ雪穂、日本のマフィアは掟を破ると小指を斬られるの?」
雪穂「マフィア…あぁ、ヤクザのこと?そういうのもあるらしいね」
亜里沙「ふーん……ぬるいね」
雪穂「亜里沙?」
亜里沙「ロシアのマフィアの場合だと、まず掟を破ると―――」
雪穂「待って聞きたくないから!言わなくていいから!!」
実際何するのかは知らない
900目前だけど、どの辺で終わろうか
あと20~30レス分くらいやればちょうどいいかな
明日頑張ればなんとかいけそう
再開>>897
台風
穂乃果「やった!今日は台風で学校休みだって!」
ほの母「あらやだ、暴風警報出てるのね」
雪穂「えぇー、制服着る前に知りたかったなー」
穂乃果「今日は何して遊ぼうかな!」
ほの母「ずっと家にいるなら店番お願いするわ」
穂乃果「えぇー!せっかく平日に休めるのに!」
ほの母「3人で交代しながらね」
雪穂「大丈夫でしょ、こんな日だから誰も来ないって」
穂乃果「じゃあ3人もいらなくない!?」
雪穂「言われてみれば」
ほの母「……あんたたちには社会で働くことの厳しさを教えてあげようとね」
ほのゆき「ブラックだー!」
次>>900
今日で終わりまで行くのを目標に
風船
希「うちは見てしもた……にこっちが風船を服の下に詰め込んでるのを……」
希「そして『なんか思ってたのと違う』って顔をしてたのを……」
希「そして風船が服の中で割れて悶絶してるのを……」
希「うちは見てしもたんや……」
雪穂「…………あの、なんで私に言うんですか?」
希「いやぁ、誰かに言いたくて仕方なかったんやけど、μ'sのみんなに言うと絶対ばれるし」
希「雪穂ちゃんなら大丈夫かなって」
雪穂「はぁ……」
希「おんなじ経験してそうやし」
雪穂「なんでそれを!?あ、いや、えっと」
希「あースッキリしたー!ほなうち帰るわ」
雪穂「私はスッキリしてないです!!なんで知ってるんですか!?」
900じゃー
次>>904
園田、怒りの巨大化
海未「いい加減にしてください!」
いつもいつも理不尽にスーツを着せられる園田海未。
彼女の怒りがついに巨大化へと導いた―――!!
海未「これは一体!?まさか、SFの世界に来てしまったというのですか…!」
ことり「違うよ海未ちゃん!ここはギャグの世界だよ!」
海未「それはつまり、ノリで……」
ことり「それにしても、そのラバースーツ凄いね」
海未「はっ!そういえば、普通の服なら絶対に破れていたはず……まさかラバースーツに助けられるとは」
ことり「良かったね。やっぱりいろんなスーツを着てみないと分からないこともあるんだよ!」
海未「いや、そもそも着せられなければ巨大化することもありませんでしたから」
中学校
花陽「中学生になったとき、中学校がやたら大きく感じられたよね」
凛「分かるにゃー。それで小学校の前とか通ったら、やたら小さく感じたりね」
花陽「高校生になったときも、高校ってこんなに大きいんだなあって思ったの」
凛「あんなに大きいと思ってた中学校も、今じゃ小っちゃく感じちゃうよね」
花陽「きっと大学生になったら、音乃木坂も小さく感じちゃうんだろうね」
凛「そうかもしれないね……少しずつ凛たちも大人になってるってことかにゃー」
花陽「うん……凛ちゃんは、大人になってもずっと、花陽の傍にいてくれる?」
凛「当ったり前にゃ!凛はかよちんとずーっと一緒にいるよ!」
花陽「ありがとう凛ちゃん!」
凛「でも、なんでいきなりそんな話になったの?」
花陽「最近お腹周りが大きくなったような気がして、そしたら大きくなるって何だろうって思って……」
凛「だいぶ飛躍したんだにゃー」
サイコロ
希「サイコロがうちにそう告げるんや」
にこ「これ何面サイコロよ……」
希「13面や。ちなみに13が出ると死ぬで」
にこ「死ぬの!?」
希「ふふ、にこっちも占ってあげるよ」コロコロ
にこ「…………」
希「…………」
にこ「13なんだけど」
希「最後にやり残したこととかない?」
にこ「死なないわよ!」
自販機
亜里沙「わぁ、見たことない飲み物がある……お姉ちゃんと海未さんにはこれでいいかな」ピッ ガコン
ピピピピピピピー
亜里沙「ハラショー!当たっちゃった!もう一本出てくるなんて」
ピピピピピピピー
亜里沙「わっ、もう一本!どんどん連鎖していく」
ピピピピピピピー
ピピピピピピピー
ピピピピピピピー
ピピピピピピピー
亜里沙「まだ当たるの!?」
絵里「で、こんなにおでん缶があるわけね」
亜里沙「流石にこんなには飲めないよね……」
海未「飲むというか食べられないですね……」
バスロマン
真姫「ふぅー……冬といえば温泉よね」
真姫母「たまには家族で行くのもいい物よね」
真姫「……そうね」
真姫母「真姫もそろそろお友達と行きたい年頃かしら」
真姫「べ、別にそんなことはないけど!」
真姫母「ふふふ、素直になればいいのに」
真姫「むぐぐぐ……そ、それより、ここの温泉って凄くいい香りね!」
真姫母「そうねえ、いろんな効能もあるみたいだし」
真姫「こんなにいい温泉なのに人が少ないわね」
真姫母「秘湯中の秘湯なのかしらね」
~数日後~
『バスロマンを入れたお湯を天然の温泉だと詐称して営業していた旅館が、今日立ち入り検査を受けました』
真姫(この間行ったところだ……)
理事長モフモフ
こと母(たまにテレビとかで見る、社長とか偉い人が清掃員とかに成りすまして組織の様子を見てるやつ……)
こと母(私も学院の理事長として、やってみたい…!)
こと母(そんなわけでアルパカに紛れてみたけど……)
白パカ「……」ジー
茶パカ「……」ジー
こと母(怪しまれてる……)
ことり「わぁっ!アルパカさんが増えてるー!」
こと母(ことり!?どうしてここに!)
花陽「あれ?そんな話聞いてないのに……これじゃあ餌が足りないよぉ」
ことり「どこから来たの?」
こと母「……」
ことり「触ってもいい?」
こと母(えぇ!?触られたらバレちゃう…!)
こと母「……」フルフル
ことり「ありがとう!」ガバッ
こと母(この子話聞かない……話してないけど)
ことり「アルパカさんもふもふ~!」
こと母(……そういえば、いつからことりに抱き付いてもらえなくなったんだったかしら……)
こと母(あんなに小さかったのに、今じゃこんなに大きく……)スゥ
こと母(いけないっ、ここで泣いたら……でも……でもっ!!)
こと母「ことりーっ!」ガバッ
ことり「お母さん!?」
花陽「理事長!?なんでアルパカさんの中から!?」
こと母「ことりー!もふもふ~!もっともふもふしていいのよぉ!!!」
ことり「状況についていけないよぉー!」
メイド喫茶
ことり「お帰りなさいませご主人様ー!って、真姫ちゃん?」
真姫「……」
ことり「今日は一人?」
真姫「ちょっと、アイディアに行き詰っちゃって……気分転換になるかなって」
ことり「次のライブあるもんね……あ、こちらへどうぞ、ご主人様!」
真姫「普通に真姫でいいのに」
ことり「そうはいきませんっ!ことりは今メイドさんなので」
真姫「ことりはいつまでメイド喫茶でバイトするの?」
ことり「うーん……せっかく始めたことだから、納得いくまでやりたいんだけど」
真姫「何に納得するのよ?」
ことり「ことりは今メイドだけど……本当に仕える側でいいのかな?もしかしてご主人様側の方が合ってるんじゃないかな?」
ことり「そこの見極めについて」
真姫「待って、ご主人様側の判断はどう決めるの?」
ことり「実はもう一つ掛け持ちでバイトやってて……そこではご主人様って言うか女王様って呼ばれてるんだけど」
真姫「!?」
温泉卓球
希「せっ!」パカーン
絵里「はぁっ!」ポコーン
にこ「一球目からどんだけラリー続けるのよ!」
希「ここやっ!」パコーン
絵里「くっ!」
にこ「フィフテーィンラブにこ」
絵里「それテニスのやつでしょ!」
希「もう、せっかく温泉入って汗流したのにまた汗かいてしもたなぁ」
絵里「また入ればいいじゃない。さ、次行くわよ!」
にこ「にこもやりたいんだから早く終わらせてよね」
希「せっ!」パカーン
絵里「はぁっ!」ポコーン
にこ(それにしてもよくスリッパでラリー続けられるわね……)
950目標にする
次>>931
>>679の続き
ここにきて安価ミスってた
>>932で書く
真姫「あの……穂乃果の気持ちは嬉しいけど……」
真姫「まだ私達には早いって言うか……そもそも女の子同士なんておかしいし……」
真姫「でも……その、穂乃果がどうしてもって言うんなら……考えないこともないけど……」
真姫「穂乃果のことは別に嫌いじゃないし……どっちかっていうと…………」
穂乃果「…………」
真姫「……な、何か言ってよ・………」
穂乃果(どうしようドッキリだって言い出せなくなっちゃった……)
ミニスカート
海未「こ、こんな短いスカート履けません!恥ずかしすぎます……」
ことり「うーん、制服のスカートはあんなに短いのに」
海未「えっ……」
ことり「あれくらいならいけるかなって思ったんだけど」
海未「迂闊でした……確かに制服だってミニスカート……なぜ私はあんな破廉恥なものを…!」
ことり「今更すぎない?」
海未「一体いつから……確か入学当初は長かったはずなのに……」
ことり「あぁ、それはね、ことりが数ミリずつ短くしてたからだよ」
海未「――っ!!」
ことり「一度に短くしたらすぐばれちゃうけど、少しずつだと気付かないでしょ?」
海未「まさに茹でガエル状態だったというわけですか!?」
ことり「今も絶賛短くしてるんだけどね」
海未「」
ことり「海未ちゃん?」
海未「」
ことり「茹でガエルみたいになってる……」
ダイビング
卒業後プロデュースしてもらっているA-RISE
P「今度のA-RISEは……空へ行ってもらいます」
ツバサ「順を追って説明してくれる?」
P「次に出演予定の歌番組で、スカイダイビングしながら歌ってほしいとの要請がありまして」
ツバサ「できるわけないでしょ!」
あんじゅ「あれって確か生放送よね?絶対放送事故になると思うんだけど」
P「私もそう思ったんですが、どうしてもやってほしいと……」
ツバサ「ダンスチューンである以上、普通に歌わせてほしいわね」
P「断りましょうか?」
ツバサ「そうしてくれる―――」
英玲奈「いや、やってみたい」
あんじゅ「英玲奈ちゃん?」
英玲奈「難しいとは思うが、私達も新しいことに挑戦してみる時期だと思う」
ツバサ「英玲奈……」
英玲奈「ツバサ、やってみる価値はあると思う」
ツバサ「……そうね、面白いかもね」
ツバサ(あの子たちが教えてくれた……飛べる……そう、いつだって飛べる…!)
P「ちなみに、ツバサさんのツバサと翼を掛けてるとか」
ツバサ「駄洒落で決められたの!?やっぱり断ってくれる!?」
あと10
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黒スト
絵里「花陽っていつもストッキング履いてるわよね」
花陽「うん、これがないと心許なくって……あと、足が細く見える効果も期待してて」
絵里「そんなに気にするほどかしら?」
花陽「気になるの!」
海未「なるほど、その手があったのですね」
花陽「え?海未ちゃんは別にストッキング履かなくても足細いし、大丈夫だと思うけど」
海未「いえ、そうではなく…ストッキングを履けば、多少スカートが短くても恥ずかしさが緩和されそうです!あぁ、どうしてもっと早く気が付かなかったのでしょう」
絵里「むしろ今まで気にしてなかったの?」
海未「花陽、ストッキングを選ぶコツを教えてください!さっそく放課後買いに行きます!」
花陽「えっと、ストッキングにはまず生地の厚さとかが重要で―――」
海未「ふむふむ」
~翌日~
穂乃果「おはよー!あれ、海未ちゃんがストッキング履いてる!?」
海未「おはようございます穂乃果。今日から私も黒ストデビューです!」
穂乃果「へぇー、海未ちゃんついにセクシー路線に変更するんだ」
海未「えっ」
穂乃果「穂乃果はストッキング履いてるほうがセクシーだと思ってたから」
海未「あわ、あわわわわ……今日は帰りますっ!!」ダッ
穂乃果「海未ちゃん!?」
あと9
次>>948
ksk
正月
凛「甘酒美味しいにゃー……」
にこ「初詣に来て飲む甘酒の美味しさたるや……」
希「にこっち、サボらんと巫女さんの手伝いしてや」
にこ「分かってるわよ……あと一杯だけ」
希「にこっちぃぃぃ」
にこ「はいはい、分かりました分かりました」
花陽「3人とも頑張ってね」
希「ところで、絵里ち見てない?」
花陽「絵里ちゃんならさっきそこで休憩を―――」
真姫「ダレカタスケェー!」
凛「真姫ちゃんどうかしたの?」
真姫「凛!エリーを何とかして!」
絵里「えぇー、逃げないでよマッキー……寂しいじゃないのぉぉ」
希「絵里ち……何してるん?」
真姫「甘酒でこうなってるのよ!いい加減離しなさい!」
絵里「つれないわよマッキー!」
花陽「私、甘酒で酔っぱらう人初めて見た……」
凛「お正月からレアな映像みれたにゃー」パシャパシャ
あと8
次>>951
夏の高校野球
カキーン
亜里沙「おぉー!打ったー!これは大きいよ!!絶対ホームランだよ!」
雪穂「待って私亜里沙のこの趣味知らない」
亜里沙「日本の夏といえば高校野球だよね!」
雪穂「亜里沙って日本に来てそんなに経ってないよね!?」
あと3~7
次>>954-958
ウォッカ
絵里「ロシア人とのクォーターだからってお酒に強いなんて思わないでよね……」
凛「まさか絵里ちゃんがあんなにお酒に弱いとは思わなかったにゃー」
絵里「確かにお婆様はウォッカ1瓶程度じゃ酔わないけど、私はお父様の血が強いみたいで……」
凛「1瓶…?」
絵里「亜里沙は逆にお婆様の血が強いみたいでウォッカ程度なら余裕で―――」
凛「絵里ちゃんストップ!それ以上は駄目にゃ!!」
※未成年の飲酒は法律で禁止されています
花陽「にこちゃん*がトリプルアクセルできるって聞いたけど、ほんと?」
にこ「……あ、当たり前でしょっ!スーパーアイドルならそれくらいできて当然よ」
真姫「また見栄張ってる」
にこ「なわけないでしょ!やってやろうじゃないっ!!」
にこ「……行くわよ」
花陽「うん!」
にこ「ほんとに行くわよ!」
花陽「うんうん!」
にこ「後悔するんじゃないわよ!!」
花陽「うんうんうん!」
にこ「ほんとに行くわ―――」
花陽「早くっ!」ドンッ
にこ「ほわああぁぁぁああぁぁああぁぁぁぁぁああああぁああぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!!!!」
真姫「滑ることすらままなってないじゃない……」
花陽「まあ、流石にできるわけないよね」
真姫「知ってて行かせたの?」
花陽「あたふたするにこちゃん可愛いよね」
真姫「……ノーコメントで」
穂乃果「いらっしゃいませー…って、希ちゃん!」
希「こんにちは」
穂乃果「どうしたの?だって、今日出発するから、あとでみんなでお見送りに行くって言ったのに」
希「そうなんやけど、ちょっと思うところがあってお散歩してたんよ」
穂乃果「わざわざこんなところまで……あ、疲れたよね?お茶淹れるから座ってて」
希「ありがとう、穂乃果ちゃん」
穂乃果「ラストライブも終わって、あっという間だね」
希「そうやね……楽しかったね、ライブ」
穂乃果「うん……はい、お待たせ!」
希「そうそう、お土産に穂むらのお饅頭買って帰りたいんやけど、一箱お願いできる?」
穂乃果「はいはーい!お買い上げありがとうございまーす!ついでに新作の桜餅はいかがですかー?」
希「新作なん?」
穂乃果「まあ、毎年春になると出してるんだけどね。今年は改良してあるんだよ」
希「ほな、それも一つ貰おうかな」
穂乃果「毎度ありっ!見た目は去年と同じなんだけど、味はこっちの方が美味しいよっ!」
希「……そうやね。変わってないように見えて、ちゃんと変わってるんよね……桜餅だって、うちらだって……」
穂乃果「何か言った?」
希「なんでもないよ……ほな、そろそろ帰ろうかな。ごちそうさま」
穂乃果「どういたしまして。あとでまた会おうね」
希「うん……また来るからね」
穂乃果「……うん!また、絶対、また来てねっ!!」
廃校阻止のため来年から男女共学校になる音乃木坂学院
男子生徒の暴走を防ぐために、生徒会は校内に監獄を設置することを決定
やがて音乃木坂学院は、監獄学園と呼ばれるようになる―――!
穂乃果「……あれ、学院なのか学園なのかはっきりしない」
卒業後プロデュースしてもらっているA-RISE
P「今度のA-RISEは……CMのオファーです」
ツバサ「へぇ、何のCMかしら」
P「ヘルメットです」
ツバサ「繋がりが見えないわね!?」
あんじゅ「私達、別にバイクに乗ったりしてないんだけどね」
P「こういうのは今が旬のアイドルを使うことに意味があるという面もありますから」
英玲奈「ヘルメットか、なかなか面白そうだな」
P「三人には、このフルフェイスヘルメットを被っていただきます」
ツバサ「これ顔見えないじゃない!」
英玲奈「ライダースーツも着るのか…本格的だな」
あんじゅ「英玲奈ちゃんならスーツ似合いそうね」
ツバサ「まあ、せっかくのCMのオファーだし、断る理由はないわね」
あんじゅ「どこの会社なの?」
P「Araiです」
ツバサ「また駄洒落じゃない!!」
あとふたつ>>966
矢澤姉妹
******
こころ「お姉さまスクールアイドルを始めたんですか!?」
にこ「そうよ!これから宇宙NO.1アイドルが誕生するの!いえ、もう誕生しているのよ!!」
ここあ「すっごーい!」
虎太郎「にー」
にこ「ほら、早くご飯にするわよ。今日はにこにー特製豆腐ハンバーグにこっ!」
******
こころ「お姉さま!ライブはどうでしたか!」
にこ「えっ……」
ここあ「きょうだったんでしょ?」
にこ「…………」
こころ「お姉さま?」
にこ「……と、当然大成功よ!にこにーの魅力がいろんな人に知れ渡って、大変だったんだから!」
ここあ「さすがおねえちゃん!」
虎太郎「……にー、めー」
こころ「目?そういえばお姉さま、目の周りが赤いですよ」
にこ「――っ!こ、これはその……目にゴミが入ってたのよ……だから気にしないで」
******
にこ(結局μ'sに入っちゃったわね……あの子たちになんて言おう)
にこ「こころ、ここあ、虎太郎……実は、にこは―――」
ここあ「もしかして、次のライブが決まったの!?」
こころ「流石お姉さま!宇宙NO.1アイドルは人気者ですね!」
にこ「いや、その…………」
こころあ「?」
にこ「そうなのよ!実はライブをやることになったの!しかも今回から、えっと……バックダンサー!バックダンサーが一緒に踊ってくれるのよっ!」
こころ「そうなのですか!?流石お姉さまです!」
ここあ「どんな人たちなの?」
にこ「えっと……μ'sっていう人たちで、アイドルを目指して修行中で、みんな困った後輩なんだけど……結構楽しい後輩たち、で……」
こころ「おぉー!お姉さまのバックダンサーを務められるなんて、光栄ですね!」
ここあ「ライブ楽しみにしてるね!」
にこ「えぇ、そうね……」
虎太郎「にっこにっこにー」
にこ「さあほら!ご飯にしましょ!」
******
にこ母「ねえ、にこ。あなた、こころ達にμ'sのことをバックダンサーって言ってるんですって?」
にこ「……なんでそれを」
にこ母「二人に聞いたのよ。μ'sって、一緒にやってるメンバーなんでしょ?どうしてあんな嘘を―――」
にこ「ママには分かんないわよっ!私が自分のことをこころ達にどう言おうが、私の勝手でしょっ!!」ダッ
にこ母「にこっ!……ごめんね……にこのこと、全然見てあげられなくて……」
にこ母「でも、μ'sに入ってからのにこは、本当に楽しそう……いつか、本当のことが言えるといいわね……」
とうとう最後>>971
ラスト
穂乃果「これが正真正銘、μ'sのラストライブだよ…!」
海未「いろいろなことがありましたね……全ては音乃木坂の廃校問題からでした」
ことり「うん……初めて3人で踊ったときから、あっという間だったね」
真姫「曲作りを頼まれた時はびっくりしたけど、でも、楽しかったわ」
凛「練習がきついときもあったけど、全部楽しかったにゃ!」
花陽「憧れてたアイドルになれて……私、本当に良かったって思う」
にこ「にこも、ラブライブに出場できて、しかも優勝までして……ほんと、μ'sは宇宙NO.1アイドルグループよ」
希「この9人やからここまで来れたんよ……うち、μ'sのメンバーになれて、最高やった!」
絵里「みんな、ラストだけど……ラストにふさわしい、最高のライブにしましょう!」
穂乃果「さあ、いこう!μ's―――」
μ's「ミュージック、スタート―――!!!」
ペーペーッペ ペーペー ポーポ ペーッペーペ♪
穂乃果「ってこれA-RISEの曲だよっ!!!!!!」
おしまい
これにて終わりになります
書き直したいネタとか反省点とかたくさんあるんですが、とりあえず完結できてホッとしてます
お付き合いありがとうございました
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