小鳥「もしもあのCPが」P「花火大会に行ったら」 (75)


小鳥「という妄想を語り合う会!」


P「お酒飲みながらこんな素晴らしいテーマで話合えるなんて最高ですね!」


小鳥「でもすいません。お家にまでおじゃましてしまって…」


P「気にしないでください。そもそもこんな話外ではできませんからね」


小鳥「確かにそうですね!」グビグビ


P「…でも飲みすぎないでくださいね」

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木星はありかえ?


小鳥「では早速いきましょう!どのCPからいきます?まずは王道のまこゆき、はるちは、たかひびとか…」


P「まこゆきで」


小鳥「即答ですね…」


P「ええ。一番の推しですから」


小鳥「まこゆきとなると、やっぱり真ちゃんが雪歩ちゃんを花火に誘って…って感じですか?」


P「そうですね。しかし終始真のリードでは物足りない。僕の場合はですね…」


>>2
765だけやで



~~~~~~~~~~

ヒュー…ドーン
キラキラー


真「わー!綺麗だね!」


雪歩「…すごーい!」


真「あ、見て!ハート型の花火だよ!」


雪歩「…ふふっ」


雪歩「…真ちゃん」


真「なんだい?」


雪歩「誘ってくれてありがとう。すごく楽しいよ」


真「へへっ!照れちゃうな…」


真「僕のほうこそ、来てくれてありがとう雪歩。今日は最高だね!」


\それでは次が最後の打ち上げになりまーす/


真「あっという間だったね」


雪歩「…うん」


ヒュー…ドーンドーンドーン!!
キラメキラリー


雪歩「…っ!すごーい!今のすごく綺麗だったね」


真「(…よし、言うぞ)」


真「ゆ、雪歩のほうが……」


雪歩「…?」


真「花火よりも…その、雪歩のほうが…!」

雪歩「真ちゃんのほうが綺麗だよ」ニコッ


真「え…!///」


雪歩「元気いっぱいで、勘違いされやすいけどホントはすごく乙女で、可愛くて…」フフッ


真「ゆ、雪歩…///」


雪歩「無理しなくていいよ。真ちゃんの言いたいことわかるから…」テヲニギッ


雪歩「…ありがとう」ニコー


真「~~っ!///」


真「(…まったく、雪歩には敵わないや///)」


~~~~~~~~~~


P「という、真が雪歩をリードしてると思いきや最後にどデカイ花火を打ち上げる雪歩!!!」


小鳥「綺麗な花火だぜ…」


P「雪歩は自分に自信がないだけで素直ないい子なんです。真が雪歩に自信を持たせる→雪歩が自信を持って真に気持ちを伝える。この連鎖はビッグバン!!」


小鳥「たしかに素晴らしい。雪歩ちゃんの真ちゃんのことなら全部わかってる感が最高です!」


P「ふぅ…。少し熱くなってしまいましたね。では次にいきましょうか…」


一旦ここまで


このCP見たいっていうのあれば一応考えてみます。

ひびみき


はるちはなら一応あるんで投下します


小鳥「では私は『はるちは』で」


P「小鳥さんも王道好きですね」


小鳥「はい。はるちはには色んなCPを見ても最終的に戻ってきてしまう魔力がありますからね…」


P「安定感は随一ですからね」


小鳥「口に出してないのに不安そうにしてる千早ちゃんの気持ちを春香ちゃんが汲み取り安心させてあげる、というのが好きなので、私の場合は…」


~~~~~~~~~~


春香「花火綺麗だったね~」


千早「ええ」


春香「千早ちゃん、人混みあまり得意じゃないよね?大丈夫だった?」


千早「平気よ。すごく楽しかったわ」ニコッ


春香「ううん!私もすっごく楽しかった!ありがとう千早ちゃん!」


友人A「あれ~春香!久しぶり!!」


友人B「ほんとだー!もしかして中学以来?」


春香「…!AちゃんとBちゃん!?わー久しぶりー!」


千早「……」


友人A「もしかして如月千早さん?テレビで見たことあるー!」


千早「ど、どうも…」


春香「…じゃあ私たちもう行くね!」


友人B「えー、もうちょい話そうよー」


春香「ごめんね!もう行かなきゃだから!また今度ゆっくりおしゃべりしよ!」


友人A「そうだねー。こんだけ道も混んでるし…」


友人AB春香「ジャーネーマタネー」


春香「ごめんね千早ちゃん!」


千早「お友達?」


春香「うん。中学のときの」


千早「…そう」


春香「……」


春香「…千早ちゃん」


千早「なに?」


春香「今から千早ちゃん家におじゃましていいかな?」


千早「構わないけど…」


春香「ありがと!あ、じゃあご飯買ってこ!」

千早「…ええ」


千早宅


ゴチソウサマデシター


春香「美味しかったね!」


千早「ええ…」


春香「…千早ちゃん」


千早「なにかしら?」


春香「あのね千早ちゃん。私、千早ちゃんと出会ってまだ何年かしか経ってないけど、千早ちゃんが一番の親友だと思ってるよ」ニコッ


春香「だから私、千早ちゃんの一番の親友になりたいなって…」


千早「春香…」


春香「だから、たくさんお出かけして、たくさんお話しようね!」


千早「…は、春香!」


春香「なあに?」


千早「……今日、誘ってくれてありがとう」

千早「その、まだお礼言ってなかったから…」モジモジ


春香「…!千早ちゃーん!」ダキッ


千早「ちょ、ちょっとどうしたの春香?」


春香「千早ちゃん大好き!」ギュー


千早「もう…春香ったら」クスッ


キャッキャウフフ~


~~~~~~~~~~


小鳥「はわ~!こ、この後どうなってしまうのかしらー!」


P「素晴らしい…。素晴らしいが…」


小鳥「が?」


P「花火大会関係なくね?」


小鳥「くっ、バレたか…」


小鳥「まあ花火大会が春香ちゃんの地元でやってたから中学の友達に会ったんでー」のワの


P「まあ、いいですよ。素晴らしかったんで」


小鳥「でしょう!?あざと春香ちゃんは世界を救えますよ!」


P「その春香が最後に千早の可愛さにやられてるとことか最高かよ…」


小鳥「これがはるちは!キャッキャウフフ!」グビグビ


P「…そろそろ次いきましょう!(この人が潰れる前に!)」


一旦ここまで

あとは思いついたらまったり更新します

まこいおをお願いしたく
あ、876組は対象外?

鳥Pで頼む

みきりつかあずりつか迷う


>>12

P「じゃあ次は『ひびみき』で」


小鳥「ピヨ!?あまりメジャーではありませんね…」


P「俺もこのCPの可能性にはさっき気づきましたよ。いいですか…」



~~~~~~~~~~

響「たーまやー!」

美希「たーまやーなの!」


ヒュー…ドーンドーンドーン


響「…すごーい綺麗」ポー


美希「響は花火大会に来るの初めてなの?」


響「こっちに来てからは初めてかなー。東京の花火大会はすごく迫力があるぞ!」



美希「そうでしょー!連れてきて良かったの!」


美希「じゃあ、はぐれないように手繋ご」ギュ


響「う、うん…///」


美希「あはっ☆なんだか妹ができたみたいなのー」


響「じ、自分のほうが年上だぞ!」


美希「うん。そうだねー」ナデナデ


響「うがー!妹扱いするなー!」


ヒュー…ドーンドーンドーン!!
キラメキラリー


美希「あ、今のすっごく綺麗なの!」


響「え、自分見てなかったぞ…」シュン


美希「じゃあ、また来年も来ようね響」ナデナデ


響「う、うん…///」


美希「(すっかり妹みたいになってるの…)」


響「…誘ってくれてありがとね!美希!」ニコッ


美希「~~っ!」ドキッ


美希「響は花火よりもキラキラなのー!」ダキッ


響「わー!離せー!」キャッキャ


~~~~~~~~~~


小鳥「プロデューサーさん…」


P「はい?」


小鳥「エクセレンッ!!」


P「そうでしょうそうでしょう!」


小鳥「やはり響ちゃんの受け具合は素晴らしいですね…」


P「年下の美希に手玉に取られてしまう響…これは流行りますよ…」


小鳥「では次ですね!」


>>34

小鳥「次は『あずりつ』です!」


P「お、来ましたね。年も近くて竜宮小町で一緒にいる2人。期待できそうです」


小鳥「はい。それではいきます…」




ヒュー…ドーン!!


律子「わーキレーイ…」


あずさ「うふふっ。綺麗ですねー」


律子「それにしても、あずささんのほうから花火大会に行きたいなんて、珍しいですね」

あずさ「今年はどうしても律子さんと来たくて~」


律子「…なっ!///」



あずさ「…律子さん。最近無理してませんか?たまには羽を休めるのも大切ですよ?」


律子「…ありがとうございます。でも私は本当に…」


あずさ「律子さん」ズイッ


律子「は、はい!?(…近い///)」


あずさ「今日は伊織ちゃんも亜美もいません。私でいいならもっと頼ってくれてもいいんですよ…?」


律子「…///!」ドキッ


律子「…ありがとうございます。でも自分の担当アイドルには甘えられませんよ。これは私のプロデューサーとしての意地です」


あずさ「…そうですか」


律子「…でも!」ギュ


律子「あ、あずささんが迷子になったら困りますから!今日は手を繋いでますね…///」


あずさ「うふふっ。ありがとうございます律子さん」


あずさ「また、来ましょうね」


律子「…はい///」


~~~~~~~~~~


小鳥「あぁ!律子さん可愛い!!ちょっとだけ勇気を出す律子さん可愛い!!」


P「あずささんの包容力がそうさせてるのがいいですね…」


小鳥「あずささんは気遣いも完璧なので、プロデューサー業務で忙しい律子さんを支えるという構図がしっくり来ますよね」


P「それでは次にいきますか」


小鳥「あぁ!律子さん可愛い!!ちょっとだけ勇気を出す律子さん可愛い!!」


P「あずささんの包容力がそうさせてるのがいいですね…」


小鳥「あずささんは気遣いも完璧なので、プロデューサー業務で忙しい律子さんを支えるという構図がしっくり来ますよね」


P「それでは次にいきますか」


重複すまん

ど鉄板だけど危険な匂いしかないチハヤヨを


>>56



P「次は『ちはやよ』で」


小鳥「来ましたね。色んな意味で」


P「ただでは終わらせませんよ。いいですか…」


~~~~~~~~~~


ヒュー…ドーン!!


やよい「わー!すごい綺麗ですー!」


千早「ふふっ。綺麗ね(高槻さん可愛い)」


やよい「私、花火大会って初めてで、すごく楽しいです!連れてきてくれてありがとうございます千早さん!」


千早「私も高槻さんと来れてよかったわ(高槻さん可愛い)」


やよい「あ、見てください!今の花火ハート型でしたよ!すごいです!」


千早「高槻さん可愛い(どうやって作ってるのかしらね)」


やよい「…弟たちにも見せてあげたかったなー」ボソッ


千早「…家族思いなのね、高槻さん」


やよい「まだみんな小さいですから、私お姉さんなので!」ニコッ


千早「高槻さん…」


千早「…今日は私のことお姉さんだと思ってくれていいわよ?」


やよい「千早さん…?」


やよい「じゃ、じゃあ手を繋ぎたいです!」ニギッ


千早「ええ。いいわよ」ニコッ


やよい「えへへー…ありがとうございます!」


千早「…来年は高槻さんの兄弟も連れてきて見に来ましょうね」


やよい「…!いいんですか!?」


千早「もちろんよ」ニコッ


やよい「えへへ…ありがとうございます!千早お姉ちゃん!」ダキッ


千早「~~っ!///」


千早「高槻さん可愛い!!!」

~~~~~~~~~~


P「姉属性千早強い!千早お姉ちゃん!」


小鳥「やよいちゃんの『事務所では妹のように可愛がられてるのに家ではしっかり者のお姉さん』というのと相性バツグンですね!」


P「やよいだってまだ幼いんです。甘える相手が欲しいはずですからね」


小鳥「では次にいきましょう!」


ちはみき書いてから姉千早の強さに気づいた


>>31



小鳥「次は『まこいお』で」


P「よく口喧嘩してますけど信頼し合ってるいいコンビですね」


小鳥「そうなんです!ベタですけどこの2人は…」


~~~~~~~~~~


テレビ収録の帰り道


伊織「だからあそこはもっと前に出たほうがよかったでしょ!」


真「でもちゃんとコメントできないと意味ないだろ!」


伊織「まず前に出なきゃ始まらないじゃない!」


真伊織「……!!」ギャーギャー


ヒュー…ドーン!!


真「…花火?」


伊織「そういえば今日花火大会やるって言ってたわね」


真「伊織!ちょっと寄ってこうよ!」


伊織「仕方ないわね…」


ヒュー…ドーン!!


真「…わーキレーイ!」


伊織「そうね」


真「……」


伊織「……」


真「…さっきはごめんね伊織。言い過ぎたよ」


伊織「…気にしてないわよ」


真「よし!次からはもっと考えて…。そうだ!おしとやかに行くのはどうかな!」


伊織「似合わないからダメよ」ニヒヒ


真「もー!すぐそうやって!」


伊織「…げ、元気なあんたが一番可愛いんだから、いつも通りでいいわよ!//」


真「…!//」


真「…へへっ。ありがとう伊織」ニコッ


伊織「わ、私の足を引っ張られちゃ困るのよ!//」


真「よし!じゃあ早速帰って作戦会議だ!」テヲトリダッシュー


伊織「ちょ、ちょっと!離しなさいよー!//」


~~~~~~~~~~


P「素直な真と、少し素直になれない伊織」


小鳥「萌えないわけないですよね!」


P「小鳥は黙ってて!」


小鳥「えぇー…」


>>33


ヒュー…ドーン!!


P「あ、始まりましたね花火大会」


小鳥「そうですね。本当にプロデューサーさんの家から見えるんですね」


P「ええ、去年気づきましたよ」


小鳥「よかったですね!こんな美人と花火を見れて!」


P「ええ。ホントに」


小鳥「ピヨ!?(冗談のつもりだったのに)」


P「小鳥さん」ズイッ


小鳥「は、はい!///」


P「今夜は花火よりすごいの打ち上げますよ」


小鳥「下ネタじゃねーか!!」



おしまい

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