ダークエルフ「私を調教するだけの簡単なお仕事です」(77)

頼まれてはくれないか?

男「何で?」

ダークエルフ「脚の腱が切れてしまい思うように動けません。狩りも出来ないしダークエルフは差別されていますので身売りでもしないと生きていかれないのです」

男「あ~……歩けるの?」

ダークエルフ「ゆっくりとなら……」

男「ふぅん……」

ダークエルフ「調教してくださいお願いします」

男「いいよ」

ダークエルフ「ほ、本当ですか……!?」

男「ちょうど、家にも小間使いがほしかったし」

ダークエルフ「あ、ありがとうございます……!!」

男「ん。それじゃ家まで行って、その後の事を話そうか」

ダークエルフ「はい……」

男「……」テクテク

ダークエルフ「……」ノロ…ノロ…

男「気が利かなかったね。肩貸そうか?」

ダークエルフ「あ……ぅ、あの、お……お気になさらずに……」

ダークエルフって何?

>>6
ググってwikiれ


男「結局、いつもの二倍以上掛かって家に到着」

ダークエルフ「……申し訳ございません」

男「いいよ。急ぎでも無かったし。仕方のない事だ」

ダークエルフ「しかし中々ご立派なお屋敷でございますね」

男「良いところの出だからね」

男「もっとも、分家の傍流だ」

ダークエルフ「…………」

男「体裁だけは気にするのさ。一族方々は。さて、早く入れ。今日は冷えるんだ」

ダークエルフ「は、し……あ、失礼します」

男「君を斡旋した奴隷商が言うには君は生きる為に奴隷になった、と……」

ダークエルフ「はい……」

男「ふぅん……エルフもダークエルフもプライドは高いと思ってたけど……安いな」

ダークエルフ「………………」

男「言い返さないのか?こうまで言われてさ」

ダークエルフ「……あなたは、私のご主人様でございますれば……」

男「……わかった。ちょっと、じゃあ……ないな、大分意地悪かったな今の僕は」

男「すまないね」

ダークエルフ「いえ……」

男「じゃあ買ったからには君を躾なくてはならない。色々覚えてもらうよ」

ダークエルフ「色々……」

男「まずこの家には君のような小間使いは他には居ない。だから、仕事は僕が教えなきゃならん。一回で覚えてよ」

ダークエルフ「あの、仕事……?」

男「炊事洗濯雑用掃除」

ダークエルフ「では調教は」

男「ん~……まぁおいおいと」

次の日


男「……おはよう」

ダークエルフ「おはようございます…………申し訳ございません」

男「料理……は出来ないのか」

ダークエルフ「一応頑張ってはみたのですが」

男「そうだろうね。まだ教えてなかったからね。そこは僕が至らなかったかもしれん。今回はコレを食べよう」

ダークエルフ「べ、勉強……しますので……」

男「当然、頑張ってもらわなきゃ困るよ」

男「じゃあ僕は仕事行ってくるから。掃除の勝手はわかるよね?」

ダークエルフ「はい。そのぐらいは」

男「掃除の仕方は任せるよ。用具は一回の廊下の突き当たりの右……」

男「とにかく行けば分かるさ」

ダークエルフ「はい」

男「多分帰ってくるのは日暮れくらいだから早いはずだ。晩ご飯の作り方はまたその時に教えるよ。いってくる」

ダークエルフ「……よろしくお願いします。では、行ってらっしゃいませ」

ダークエルフ「ふぅ……しかし、この屋敷の広さで独りで掃除っつーのはキツいもんがあるぞ」

ダークエルフ「何でこうなったんだろ……自業自得ちゃあ自業自得だけど」ブツブツ

ダークエルフ「あの人間は……良い奴なんかなぁ……」ノロノロ

ダークエルフ「しっかし、足が動かねー……歩くのもこんなに手間取るなんて……我ながら情けな…………」ノロノロ

ダークエルフ「はぁ…………つーか、広いんだよこの屋敷……」

ダークエルフ「……」ゴシゴシ

ダークエルフ「っし、とりあえず一階は終了……かな」

ダークエルフ「二階……階段…………あぁ、もう……」ズル……ズル……

ダークエルフ「ぬわっ」ガタ


バシャア!


ダークエルフ「~っあ~、クソ!!何で私がこんな目に……!!」ビチャビチャ

ダークエルフ「……さむ」

男「ただいま~……」

ダークエルフ「お、お帰りなさいませ……」

男「…………顔、紅いけど」

ダークエルフ「……何の問題もありません」

男「大アリだ。どう控えめに見ても風邪引いてるだろ」

ダークエルフ「…………仮にそうだとしてもそれがご主人様への支障になるのならば……私は」

男「やめろ」

男「そんな、くだらない口上は聞きたくない。部屋に戻って休め。今すぐに」

ダークエルフ「…………はい……」

ダークエルフ「けほ……」

男「大丈夫?」

ダークエルフ「はい……本当に申し訳ありません…………」

男「慣れない環境、立場、身体の怪我。無理をしないように」

ダークエルフ「…………はい」ゴホ

ダークエルフ「ご主人様……私の事は構いませんので……風邪がうつると…………」

男「……君は甘え下手だな」ナデ

ダークエルフ「…………!」ビクッ

男「種族柄。多分君のはそれか、そうなんだろうな。助けられ慣れてない分、何でも自分だけで解決しようとする」

男「出来ないのにやろうとされても、意味がないし迷惑だよ」

ダークエルフ「…………」グス

男「だから、時間はかかってもいいからしっかりとやり方を覚えて欲しい。わからない事は聞いて、出来ないことは素直に言ってね。……厳しいようだけど当たり前の事だから」サラ

ダークエルフ「……ふ、ぐ…………ぐす……」ポロポロ

男「…………まぁ、頑張って」ナデナデ

ダークエルフ「ご主人様は……」

ダークエルフ「優しいです…………とても」

男「…………そうかな?」

ダークエルフ「はい……当たり前のように私を使用人として扱って、憐憫に同情するでなく、ただただ一人の個人として接する…………」

ダークエルフ「当たり前が、私にはこの上なく…………嬉しく、て……」ポロポロ

男「しかし君はそれに値する事をちゃんとしている」

ダークエルフ「……?」グス

男「僕の言いつけの、掃除。あれをちゃんとこなしていた。しかも廊下の隅までしっかりと。程々手を抜いてもよかったけど、あそこまでしっかりとやられたなら僕も主なら褒めないと」

男「当たり前の事でも忠実な君は良い使用人だ。これからも頼むよ」ニコ

ダークエルフ「う、く……、ふぐ……ひぐ……!!」ポロポロ

男「しかし君はよく泣くな……涙を拭きなよ」クシクシ

ダークエルフ「ん…………ご主人様……」

深夜

ダークエルフ「ご主人様の作ったご飯…………美味かったなぁ……」

ダークエルフ「…………買われた身で、住まわされて、ご飯ももらって、あまつさえ看病されて……」

ダークエルフ「私って何なんだよ…………本当に」

ダークエルフ「………………畜生、頑張ってやる…………」

ダークエルフ「明日からもっと、もっと……頑張って」

ダークエルフ「ご主人様にたくさん褒められてやる……褒められて、あの笑顔を……貰う……!!」

ダークエルフ「っし……早く寝て、治さないとな」ボフ


ダークエルフ「…………zzz」

翌朝


ダークエルフ「おはようございます」

男「うん……おはよう…………ほぁぁ~……!!」

ダークエルフ「今日は、お仕事の方はお休みでございますか?」

男「うん……君はいつも早起きだね」

ダークエルフ「私に出来ることをやっているまでですので」

男「そうか……よし、今日はご飯の作り方を教えようかな」

ダークエルフ「よろしくお願いします」

男「朝だから簡単なもの……と昼と晩の仕込みをやってもらう」

ダークエルフ「はい」

男「それじゃまずは…………」



割愛
まぁご飯作ってる的な



ダークエルフ「出来ました……!!」

男「…………出来たねぇ……」

男「一生懸命もいいけど、しかしまずはやっぱり練習だな」

ダークエルフ「…………返す言葉もございません」

男「食べられないわけじゃないからね。食べようか」

ダークエルフ「私も…………同席してもよろしいのでしょうか……?」

男「見られながら食べるのはイヤだからね」

ダークエルフ「ではお言葉に甘えて」

ダークエルフ「申し訳ございません……」

男「まぁ食べられないほどではなかったし」

ダークエルフ「それは最低限でございます……」

男「さ、朝食も終えた。天気は程良くそして休日な事だし街に繰り出すとしようか。準備をしてきてくれ」

ダークエルフ「しかし……私が一緒では時間が掛かってしまいます……」

男「むぅ、言い方が悪かったようだな」

男「準備をしてこい。これは命令、だ」

男「それに君が居ないと意味がないからな」



ダークエルフ「ん、く……」ノロ…ノロ……

男「ゆっくりでいいよ。急く必要はない。休日の買い物なんだから時間を使おう」

ダークエルフ「しかし私が気にしてしまいます……」

男「君からしてみればもっともな話だね。だからここに寄る」

ダークエルフ「カドゥケウス……?」

男「聞いたことくらいはないか?一応もっとも有名な杖の老舗なんだが……」

男「ここで君の杖を仕立てる」

ダークエルフ「…………見た所、庶民が迂闊に足を踏み入れられそうな場所ではないような…………」

男「まさしくその通りの高級店。しかし当たり前だ、品質は極めてある」

ダークエルフ「このような所で私のために杖を計らっていただかなくても……!!」

男「長年の信頼と実績が送り出すここのものは良いものだよ。安物買いはしない。それに君にそれを与えると言うことはだな」

男「僕の使用人である僕の体裁でもあり、そして君へのこれからの働きへの期待でもあるんだ」

ダークエルフ「…………私は、ご主人様が思っている程、出来てはおりません……」

男「じゃあ、期待を裏切らないよう頑張ってくれ。自慢だが僕の効き目は結構なものなんだよ」

ダークエルフ「ふふ…………精進いたします」

男「…………やっと、か」

ダークエルフ「…………やっと、と申しますと?」

男「いや、こっちの話」

店内

ダークエルフ(懐かしい匂いがする……木の匂いだな……)スンスン

店主「ほぅ男様、ダークエルフを引き連れているとは珍しいですな」

男「趣味でね。実は彼女に杖を調達してやってくれないかな?足が不自由だから」

店主「如何様なものをお求めで?」

男「エルフ用に使いやすい杖を」

店主「では、あぁそうですなぁ、ダークエルフですから。でしょうなぁ」

男「もったいぶるなよ。ほら、出しなよ」

ダークエルフ(いい匂いだなぁ)

店主「マホガニーを聖樹の雫で磨き上げ、鋳つぶし法儀礼した銀十字を柄にこしらえた逸品。銀にはルーンが施されております」

男「顔が、活き活きとしてるな。ん?」

店主「人には……」

店主「並では扱えぬ杖です故」

男「この杖も、あなたの仕事ぶりも余すことなく気に入った」

男「ダークエルフ、ちょっと来なさい」

ダークエルフ「あ……はい」

男「君の杖だ」

ダークエルフ「……」オソルオソル

店主「お気に召さないかな?」

ダークエルフ「あの…………申し訳ございません……あちらの杖は?」

店主「…………」ゴト

男「黒いな」

店主「黒檀を聖油に浸し、とうに滅んだ国の金貨を鋳つぶし柄に、その柄には力のルーンを彫ってあります」

店主「だがはっきし言ってお嬢さん、曰く物だぞ」

ダークエルフ「私には程度がよろしゅうございます」カツ

男「しかしよくぞ嗅ぎ当てたな」

ダークエルフ「とても……良い香りがしましたので」

店主「しかしまさかの事態だ。ソイツを使うような奴が居るなんてな」

ダークエルフ「とても馴染みます。まるで私にあつらえたかのように」

男「申し分ない。これを貰おうか。店主」

店主「承知いたしました」





カツ……コッ……

ダークエルフ「~♪」

男「快調だな。気分が良さそうだ」

ダークエルフ「歩く事がものすごく楽しく感じます……!!軽くて、気持ちがよくて」

男「杖のルーンには使用者を助ける力があるからね。杖の役目としての力さ。それに天気もいい」

男「次は僕の買い物だな」

ダークエルフ「今なら何処へでもついていけれます」

男「それは心強いな君。先ずは……龍の骨の粉末でも買いに行くか」

ダークエルフ「また……不思議なものをお求めになられるのですね」

男「趣味でね」

男「あとはまぁ仕事に使うくらいか、な」

ダークエルフ(ご主人様の買ったもの……龍の骨の粉末に始まり砂金、聖油、ドリアドの根、そしてよくわからない青い炎……)

ダークエルフ(ご主人様はどこか、街を一つ呪う気か……?)

男「お腹が空いたな……家に帰ろうか」

ダークエルフ「かしこまりました」

女「あら?男さんではありませんか」

男「やぁ女さん。ご機嫌よう」

ダークエルフ(……誰だ?貴族?)

女「身体の調子はよろしいんですか?」

男「お心遣い感謝致します。最近はすこぶる調子がいいですよ」

ダークエルフ(ご主人様……身体が悪いんだ…………)

女「それは重畳ですね。しかしもう少し力を抜いてしゃべってくださいね。ここはそんな場所ではないのですから…………ところで後ろに居る方はダークエルフ?」

男「えぇ。僕の使用人です」

女「ふぅん…………」ジロジロ

ダークエルフ(何だよ…………ダークエルフだからってジロジロと……)

女「言ってはなんですけど、男さんなら他にもっと良い使用人を買えたのでは?人間でも、エルフでも……見たところ身体も不自由そうで」

ダークエルフ「…………」ズキン

女「私の、この執事は人間ですがとてもよく出来ていますし……やはり人の世話をするならば」

女「同じ、人の方がよろしいかと」

執事「…………」

ダークエルフ「…………」グッ

男「人には……人にしか出来ないことがあり」

男「エルフにはエルフにしか出来ないことがあり」

男「ダークエルフにはダークエルフにしか出来ないことがあり、そして彼女には彼女にしか出来ないことがある。何のことはない、僕が彼女を選んだのはそう言う理由があるからですよ」

女「野暮でしたね…………行きますよ執事」

執事「……かしこまりました」

男「気を悪くするな。人間とか貴族とか、そう言うのは色々とごちゃごちゃめんどくさいんだ」

ダークエルフ「……ご主人様……私は、私なんかがあなたにお仕えする資格が…………あるのでしょうか……?」

男「……は」

ダークエルフ「私と一緒に居ればご主人様は嘲笑の的になってしまいます……!!」

男「くだらないな。卑下するな。さっきも言ったように君はダークエルフであり僕の所有物だ。履き違えないでくれ。堂々悠然としていろ」

男「僕のものらしくね」

ダークエルフ「はい……!!」

その夜

ダークエルフ「ご主人様…………一つよろしいでしょうか?」

男「ん~?」ウトウト

ダークエルフ「私はご主人様の所有物でございますよね?」

男「あぁ。買ったなぁ」

ダークエルフ「私の身売りの目的も理解しているのならば何故、私を抱かないのですか?」

男「……いや、調教とは言ってたけど、イヤイヤするのは……」

ダークエルフ「…………」ジィー

男「アレか、察するに現段階君は」

男「調教されたい……」

ダークエルフ「…………」コクリ

男「…………調教、ねぇ……正直そういう目的ではなかったし……」

ダークエルフ「失礼ですがご主人様は童貞でございますか?」

男「童貞ちゃうわ」

ダークエルフ(童貞臭ぇな……)

男「何君怖いよ。自分から進んで調教されに走るか普通」

ダークエルフ「しかし私は覚悟をしていたのです。そしてご主人様になら調教されてもいいと思っています」

男「…………変態か……」

男「…………今日は満月だからとか、そう言うのか、君は」

ダークエルフ「いえ……それはまた別の話です」

男「別て……」

ダークエルフ「…………」

男「…………」

ダークエルフ「…………」

男「本当に調教するよ?」

ダークエルフ「よろしくお願いします」

男「……じゃあ君の部屋に行くか」

ダークエルフ「はい!!」

男「君、今、僕が知る限りで一番いい声出してたよ」

ダークエルフ「は、ぅ………」

男「やっぱり森で暮らしていただけあって、逞しいなぁ…………あと古傷もある」

ダークエルフ「あまり…………見ないでください……」

男「はぁ?それはおかしいでしょ。君は僕のものなんだから、この傷だって僕のものだよ」ペロ

ダークエルフ「ひ!!っあ!?」ビクッ

男「古傷は感じやすいって言うしな。それに引き締まった健康的な身体……」

男「そして」

男「い い 腹 筋 だ な」

夜勤だから続きは後で書く

ダークエルフ「お、女らしくなくて…………ごめんなさい……」

男「いや、綺麗だし。胸もおっきいし」ムニュン

ダークエルフ「ん……」ピク

男「…………よし、キスしようか」

ダークエルフ「きす……!?」

男「何?いや?」

ダークエルフ「だ、キスは、もっと……もっと…………違、う……私などより、もっと良い女性にするものでンム!!」

男「ん~……」チュム

ダークエルフ「ぁ……にゃ、ふぁ……んぷ」チュク

男「やっぱり調教が必要だな。何口答えしている?君がどう思おうと」

男「そこに拒否権はないんだよ?」ンチュ…

ダークエルフ「はにゃ……ごひゅ、ひ、んしゃま…………!!」チュク、レル

男「ぷぁ……嫌がってる割には典型的な自虐思考か」

ダークエルフ「お……お言葉……れす、が……ッはぁ……、こんなきすを……されてはぁ……」トロン

男「知らん。次のステップ。僕を満足させなさい」

ダークエルフ「満足……?」ハァハァ

男「いい感じに出来上がってるな。僕のを、君が口で気持ち良くするんだ」

ダークエルフ「かしこまりました……」ペロ

ダークエルフ「ちゅ……ぷ…………んく……じゅぷ……」ヌロォ

男「分かった、君、多分処女だな」

ダークエルフ「…………!?」ビグゥッ

男「図星たか?フェラがね、全然上手くないんだ。そんでさっきから震え過ぎ」

図星たであたったって読むんだよな

男「まぁフェラの上手い下手は関係ないにしてもここまで緊張してたらそりゃわかるよ」

男「どうする?続ける?」

ダークエルフ「…………うぐ」ウル

男「泣くほどだったら、やめるけど」

ダークエルフ「…………ぅ」

男(あら、耐えた)

ダークエルフ「……っふ、ぐぅ…………」ウリュ

男(あ、泣きそう)

ダークエルフ「ご、ごめんなざぃ~……」

男(なしてそうなる?)

>>64
じゃあそれでいこう

ダークエルフ「わ、私がご主人様を満足させられないのも…………私が処女なのも……怖がって、いるのも……全部私が至らないせいで…………」メソメソ

ダークエルフ「でも……ご主人様に、ひぐ……全てを捧げたくて……」ビェェン

男「だから泣くなって……最初から言ってるだろ。僕は君の意思を尊重するって」

ダークエルフ「ひぐ……はい…………」

男「で、どうする?君がはっきり口にしないと、調教出来ないよ僕は」

ダークエルフ「ご主人様……あの、まだまだ至らない私でございますが…………」

ダークエルフ「ご主人様……の期待に応えられるよう…………調教してください…………!!」

男「容赦はしないよ?」

ダークエルフ「は、い…………」

男「ん。よかったよ。この行き場のなくなった高ぶりをどうしようかと思ってた。じゃあ早速、挿れるとするか」ギシ

ダークエルフ「あ……の、やはり最初は怖いので…………」

男「容赦はしないって言ったからね。それに誇り高きダークエルフが、そんなんでどうするのさ?」ニコ

ダークエルフ(こわ待心の準備ちょ)

ズグッ

ダークエルフ「い゛っ……!!!!」ギリ

男「うわ……締め付け凄……」ズッズッ

ダークエルフ(痛い痛い゛イダイいたい痛いッ!!)

ダークエルフ「……ぐ、…………く、ぁ……」ユサユサ

男「はぁ……君、結構耐えてるね……じゃあこれは……」ペチュ

ダークエルフ「み、みみ……は…………やめ…………」ゾワゾワ

男「君は、特に耳が弱点なんだね」レル、ピチャネリョォ

ダークエルフ「ひ、ン!!ひゃぁ…………やめへ…………」

男「こんなおもしろいことやめるわけがない。そして言葉遣いがなってない」ムニ

ダークエルフ「胸、も…………ダメ、ですぅ…………!!」ハァハァ

男「どこもかしこも感度がいいとは素質があるぞ。なんとまぁ調教のしがいがあるもんだ。ところで痛くない?」

ダークエルフ「んや……?あ、……んまり、痛く……ん、ない、です……」ピク

男「これ、さ。今君の事を普通に犯してるわけだが……」


ダークエルフ「……?」ハァハァ
男「優しくされることに慣れてない君を優しーく抱いてあげてあげると……」チュ

ダークエルフ「ん…………」

男「あ、フェラしたっけ。ま、いいや」ナデリ

ダークエルフ「はふ…………ぁ、ダメ……」

男「あれもダメ、これもダメ、君は調教されているんだろうが」

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