医者「残念ながら、君の余命は、あと1か月だ。」 八幡「そうですか。」 (60)



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急に倒れて、病院へ救急車で運ばれた。
そしたら、医者から余命宣告を受けた。
両親は今2人で旅行中で、小町だけが病院に来てくれた。
小町は泣いている

小町「そんな・・・」グスン

八幡「泣くなよ・・・」

俺は別に何も思わなかった
イエーイ! ボッチ生活も終わりだ!
でもなんか寂しいような・・・
気づけば俺も泣いていた。

とりあえず、泣いていても仕方がないので、帰った。
医者によると、俺は末期がんで、治療法はないらしい。
俺の人生オワタ!
まぁ、俺は死んでも、別に怖くない!
俺が死んだって誰も悲しまないんだよ!
いや、いた。

小町に、戸塚に由比ヶ浜に雪ノ下
あれ?それだけかよ
何だほぼ誰もいないみたいなもんじゃねーかよ。
一色とかは、どう思うかな。
まぁそれはどうでもえーわ。
材木座?誰それ?

とりあえず、これから1か月、どうやって生きていけばいいんだよ・・・

翌日 

いつもと変わらない日常

俺は学校についた
偶然戸塚と校門のところで会った。

戸塚「おはよう! 八幡。」ニッコリ

八幡「結婚してくれ!」

戸塚「もー 冗談はやめてよ~八幡。」

八幡「教室行くか。」

戸塚「うん!」

いつもの日常と全く変わらないじゃないか。
この戸塚の笑顔もあと1か月しか見られないのか・・・

放課後

あぁ授業面倒くせぇ~
今日の授業では1日中ずっと寝ていた。

てか、よく考えたらもう俺学校行かなくていいじゃん。だってあと1か月で死ぬんだし。
そういえばまだ親にこのこと話してないや。
小町が連絡入れたかな?

そんなことを考えているうちに、奉仕部の教室前へ着いた。

八幡「うーっす。」ガラガラ

雪乃「こんにちは 比企谷君」

八幡「あぁ」

雪乃「ところで比企谷君 由比ヶ浜さんを知らないかしら?」

由比ヶ浜?そういえば今日、三浦たちとカラオケにいくとか聞いたな。

八幡「由比ヶ浜はカラオケだそうだ。」

雪乃「そうなのね。」


そして俺も雪ノ下も本を読む。

いつもと変わらない。

そういえば、他のやつらに俺があと1か月の命だということを、言うべきか?
まぁ今すぐに言う必要はないだろう。
正直、俺はこのままの日常でいたい。

『本物と呼べる場所を 探しに行くのは きっと 今なんだ』

俺は、ずっとこの場所にいたい
死にたくない!


俺は、死にたくない!

せっかく、居場所ができたのになんでこんな時に俺が死ななきゃいけないんだよ!

八幡「うぅ」グスン(涙)

雪乃「! どうしたのかしらナキガヤ君。いきなり泣くなんて。」

八幡「うぅ」グスン(涙)

雪乃視点

! 今ありのままに起こったことを話すわ。

いきなり比企谷君が泣き出したのだけれど・・・
どうするべきかしら?・・・

とりあえず何か言わないと

雪乃「どうしたのかしらナキガヤくん。いきなり泣くなんて。」

八幡「うぅ」グスン(涙)

泣いている比企谷君可愛いわね。
ってなにを考えているのかしら私。とりあえず彼をどうにかしないと・・・



すみません。
早いですが今日はここまでです。

続き書いてくれる人いたら書いてもいいですけどね(笑)

続きは明日の19時にでも・・・


雪乃「比企谷君!」

八幡「うぅ」グスン(涙)

雪乃「泣かないで!」ダキ

雪乃は八幡を抱きしめた!

雪乃「何かあったのでしょう? 私でよければ相談に乗るわ だから泣かないで。」







再び八幡視点

今、雪ノ下に抱きしめらてる?

何泣いてんだ俺・・・

雪ノ下が俺を助けようとしてくれている!
相談してみるか

てか、雪ノ下に抱きしめられたままだ!

ヤバい・・・



そのころ

平塚「また合コンで失敗!比企谷たちに相談しよう!」

ガラガラ

そこには八幡を雪乃が抱きしめているという光景が!

平塚「お前ら!校内で何をやっている!」

うわ~
面倒くさいことになったよ

雪乃「この男がいきなり泣き出して、私は泣きやまそうとして、この男を抱きしめたんです。」

平塚「本当か?」

八幡「はい。」ナミダフキフキ

平塚「比企谷、どうしたんだ。」

どうせ学校にも言わなきゃならないし、雪ノ下と平塚先生なら信用できるだろう

よし、話すか。

八幡「実は俺、余命があと1か月なんだよ。」

平塚「・・・・・」

雪乃「・・・・・」

平塚「ウソだろ?」

雪乃「すみません ちょっとトイレに。」

雪ノ下は部屋を出て行った

平塚「どういうことだ。」

八幡「末期のがんで、もう1か月しか・・生きられないって。」

平塚「本当なんだな」

八幡「証明書もありますよ。ホラ、これです。」

平塚「どうやら、本当のようだな。」

八幡「はい。」

平塚「君はこれからどうするつもりなのかね?」

八幡「まだ・・・決まってないです。」

八幡「先生。俺、どうすればいいんですかね? わからないんですよ。」ナミダポロポロ

平塚視点

比企谷が泣いているなんて滅多にないぞ・・・
こういう時に生徒の力になりたいものだが・・・
どうすればいいんだ・・・



平塚「君は、これからも、今まで通りの日常を過ごしたいのかね?」

八幡「はい、そうですね・・・」

平塚「ならば、私は君に今まで通りに接することにする。」

平塚「このことは、君と仲がいい奴にも言うのかね?雪ノ下は知ってしまったがな。」

八幡「決めてないです。」

平塚「なら、言わないほうがいいんじゃないか? 今まで通りに過ごしたいのならば。」

八幡「そうします。でも、雪ノ下には言ってしまいましたね。」

平塚「そうだな。 だかあいつは大丈夫だ。他のやつにバラすようなことはしないだろう。」

八幡「ですよね。それにしても、雪ノ下帰ってこないですね。」

平塚「そりゃそうだろう 悲しいんだよ。由比ヶ浜や一色がこのことを知ったら、大泣きするだろうな。」

八幡「俺が死んであいつら泣きますかね?」

平塚「君は、あいつらと関わりが深いだろ。 今まで何度も助けあったじゃないか。
   あいつらにとって、君は大切な人なんだよ。」

八幡「そうですかね? とりあえずもう俺帰っていいですか。まだ親にもこの事言ってないので。」

平塚「まだ言ってなかったのか! 早く帰るといい。
   それと・・・何かあったら私を頼れよ。」



八幡「ありがとうございます。先生のおかげで、少し楽になりました。」

平塚「それはよかった。気を付けて帰るんだぞ。」

ガラガラ



平塚「なんで、あいつがこんな目に合わなきゃいかんのだ!」ウルウル

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年07月20日 (月) 13:06:00   ID: wDOBmSs7

良作になる予感がする。

2 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 00:52:47   ID: 7P-0lE7R

なんかアッサリしすぎじゃねww

3 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 05:52:18   ID: j6quf1LS

なんだこのクッソ頭悪い文

4 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 06:24:11   ID: ynARiJdT

余命一か月の末期癌なのにピンピンしすぎじゃね?

5 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 06:38:33   ID: cKoubHGz

うちのオフクロ食道ガンで逝っちまったけど死ぬ一ヶ月前どころか当日までそこそこ元気だったぜ。ふつーに歩けるし。まぁ食道全摘だったから飯はまともに食えなかったが。
当日はいきなりぶっ倒れて心肺停止で修羅場だったわ

まぁ部位にもよるんだろうけど最期まで普通に生活するというのは不思議ではないよ。このSSは頭悪そうな文だけどな

6 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 07:22:29   ID: mr3T1f39

寒い文章ダナー

7 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 10:50:16   ID: gRRuUs7R

心の底から読みづらい

8 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 13:46:42   ID: vcyu8Pr5

広告の裏にでも書いてろ

9 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 22:47:49   ID: xYRvsf9E

1以降のコメントで叩かれ過ぎててワロタww

10 :  SS好きの774さん   2015年07月22日 (水) 00:08:57   ID: NcvPdCFm

>>9
ヒント:作者

11 :  SS好きの774さん   2015年07月22日 (水) 12:08:52   ID: zpN2z0zl

なんか気色悪い

12 :  SS好きの774さん   2015年08月04日 (火) 12:24:09   ID: JNv55f89

楽しみに待ってます^_^

13 :  SS好きの774さん   2016年11月01日 (火) 21:23:04   ID: qhXoVl5e

ウルウルとかグスンとかいう表現に凄い印鑑
というか完結しないならはなっから書くなよ

14 :  SS好きの774さん   2018年05月19日 (土) 21:08:10   ID: m134juUs

文章が稚拙

15 :  SS好きの774さん   2018年06月09日 (土) 03:23:25   ID: 4kKx_rki

なんか感動の欠片も感じられないんだが・・・・・

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