それからしばらくして

ｶﾞﾁｬ

監督「こんにちは」

P「おや？監督さん、どうしました？」

監督「ちょっと新しいドラマのお話で」

P「うちのアイドルを主演に？」

監督「そうなんだが…実は君にお願いがあって」

P「？」

監督「少し前のバラエティー番組で君がテレビに映ったね？」

P「あ…はい」

監督「その番組を見て思ったのだが君はここのアイドルにとってお兄さんでもあり弟でもあるように見えるほど仲がいい」

P「はっ…はぁ」

監督「実は次のドラマなんだがアットホームなコメディドラマを考えてね。君に主演してほしい」

P「えー！？」

監督「では詳しいことは後日」

ﾊﾞﾀﾝ

P「…受けてしまった。み、皆に相談しないと」


そして

アイドル「えーー！？」

P「と、言うことで俺がドラマに主演することになった」

卯月「プロデューサーさん、凄いですね！おめでとうございます」

P「あっ…ありが…とう？」

未央「いや～、プロデューサーが主演って凄いね」

P「あ、あはは」

凛「…それで主演するアイドルは決まったの？」

P「それはまだ決まってない。何人主演するかもまだ…」

凛「…ふーん」

すいませんバッテリーがヤバイので中断します

初ssで誤字、脱語、日本語がおかしいです。すいません

P「でも俺は裏方だし緊張して演技なんて…」

社長「だったらアイドルと暮らしてみたらどうだい」

P「しゃ、社長。暮らすとは？」

社長「そのドラマで一緒に演技するアイドルとだよ」

アイドル「っ！？」

P「し、しかしアイドルと暮らすなんて」

社長「大丈夫。君とアイドルなら」

P「…わかりましたわ。頑張ります」

社長「頑張りなさい」

アイドル「…」

…寝ます

そして

監督「…」

P「…」 ｶﾁｺﾁ

監督「緊張してるのかね？」

P「す、すいません」

監督「ははは。仕方がない。まだ時間はある」

P「あの…本日は」

監督「うむ。ドラマの内容も決まったし、これを渡しに」

ｽｯ

P「…」

監督「では、私はこれで」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


P「…」

ｶﾞｻｯ

P「なになに…。5人か」

P「後で社長とアイドルに言わないと」

仕事に。アイドル4人と暮らすんですが今のところ姉役2、妹役2で行こうと

それとも姉4や妹4がいいですか？

失礼。妹、姉…皆さんはどの割合で見たいですか？

休憩時間に失礼。姉2妹2で書きます