――ネルフ――
ゲンドウ「よく来たな、シンジ」
シンジ「父さん…」
ゲンドウ「先日の対第8の使徒戦ご苦労だった。」
シンジ「あれは、ミサトさん……いえ、葛城1佐の指示に従っただけですから…。」
ゲンドウ「レイやアスカにも聞いたが、おまえが使徒を受けていなければ世界は終わりを告げていた。この功績は大きい。」
シンジ「ありがとうございます。」
ゲンドウ「実はな、今日呼び出したのは別件でな。」
シンジ「どういうことですか?父さん」
ゲンドウ「おまえも年頃の男、まわりのパイロットは女…そろそろ決めねばなるまい。」
ゲンドウ「交際相手を!」ニヤッ
こんな感じで書いてく?
ゲンドウ「冬月、各パイロットへの通達は?」
冬月「すでに完了している。シンジ君からの<誘い>があれば必ず同行するようにな。」
シンジ「えっ?ちょっと?誘うって?」
冬月ゲンドウ「「もちろんデートだ」」
シンジ「えぇーーーーっ!!」
――ミサト宅――
シンジ「ただいまー」
ミサト「おかえりーっシンちゃんも大変ね!」ウフフ
シンジ「やっぱりミサトさんにも連絡が……。」
ミサト「もちのろんよ!それでー?まずは誰を誘うのよ♪」
シンジ「まだ決めてないですよ…。でも、やっぱりアスk」
アスカ「シンジ…おかえり…。あ、あのご飯出来てるんだけど…。先にお風呂にする?」モジモジ
シンジ「(なにこれ…可愛い)えっ…アスカがご飯作ってくれたんだ!ありがとう。でも冷めちゃったら勿体ないし!先にご飯お願いしようかな!」
アスカ「わかった♪ミサトにも食べてもらったけど、美味しいって合格貰ったんだから!期待していいわよ!」
アスカ「わかった♪ミサトにも食べてもらったけど、美味しいって合格貰ったんだから!期待していいわよ!」
書くの遅くてごめんなさい!
後、設定は破でいきますので!
書き貯めて明日、アスカ√を終わらせます。
ミサト「それじゃあ私はお風呂~♪ペンペン!行くわよ!」
ペンペン「クァクァー」
アスカ「はいどーぞ!ハンバーグよ♪」ジャジャーン
シンジ「うわぁ!凄く美味しそうだな~」
アスカ「ハンバーグってドイツ料理なのよ!本格的なのはまだできないから、とりあえず簡単なやつからね♪」
シンジ「いただきます!」パクッ
シンジ「うわぁ!凄く美味しいよ!これならライスが何杯でも食べれる!」パクパクッモキュモキュ
アスカ「よかったぁー!シンジの口に合ったみたいで♪」
シンジ「ごちそーさま!」
アスカ「それじゃあ、無駄なく美しく片付けちゃうわね♪」
アスカ「♪~」カチャカチャ サー フキフキ
シンジ「(アスカは容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群で、自己中心的…だけど本当は努力家で素直な所を見せるとこんなに)可愛い」ボソッ
アスカ「え?////」
シンジ「あっ////」
シンジ「ねぇ…アスカ。明日さ、何処か出掛けない?」
アスカ「うん…いいわよ?」
シンジ「確かこの前、欲しい服があるって言ってたし…都心のデパートにでも行こうよ!!」
アスカ「そうね♪今から楽しみだわ!」
――風呂――
ミサト(のぼせるわっ!)
――翌朝――
ミサト「おはよう♪いよいよ今日はアスカとデートっデートっ♪」
シンジ「ちょっと朝からテンション高いですよ!」
ミサト「だってー!あのシンちゃんが女の子と二人きりでデートよ♪保護者として健全な男子だったことに安心したわ♪」
シンジ「…怒りますよ?もう!掃除も洗濯もしませんから」プンプン
ミサト「ごっみーん!冗談が過ぎたわ…。ところで、今日は使徒が現れても私がぶっ飛ばしてあげるから!安心して楽しんできなさいね♪」
アスカ「おはようー♪外は凄くいい天気ね!」
シンジ「おはよう、アスカ!あっ!」
ミサト「アスカ、鏡みてらっしゃーい♪」髪指さす
アスカ「ん?」ドタバタッ
シンジ「あはは……」
ミサト「それじゃ…私はもう行くわ!あと今日は帰り遅くなると思うから…」
シンジ「はい、いってらっしゃい」
アスカ「あれ?ミサトはもう行っちゃったんだ?」
シンジ「うん、帰りは遅くなるって!…ぼく達も用意して行こうか♪」
――デパート――
アスカ「あーっ!あのワンピースやっぱり売れちゃってる…」
シンジ「んー?ねぇ、アスカはこうゆう服は嫌いなの?」
アスカ「……あんたは、こうゆう露出の高い服が好き?」
シンジ「えっいや////露出とかじゃなくて素直にアスカに似合うかなって…意味でその…」
アスカ「ふふっ…あの!すみませ~ん!」
店員「はーい♪どうされました?」
アスカ「これ、試着いいですか♪」
店員「かしこまりました!あ、彼氏さんはこちらでお待ち下さい」
シンジ「(彼氏…////)あ、はい」
――数分後――
アスカ「えーっと開けるわよ?」
シンジ「うん…。」
アスカ「………どうかな?」
店員「凄くお似合いですよ!ねぇ♪彼氏さん」
シンジ「(似合いすぎて言葉が出ない)…えぇと////似合ってるよ♪可愛いより、綺麗だよ////」
アスカ「ありがと////あの店員さん、これ買います♪あとこのまま着ていってもいいですか?」
店員「ありがとうございます♪もちろん構いませんよ!またのお越し下さいませーっ」
――公園――
アスカ「♪~」
シンジ「ふぅ…楽しかったけど疲れちゃったね!」
アスカ「そうね…。あの映画も中々のチョイスだったし…シンジにしては、中々よかったわよ!80点って感じね♪」
シンジ「喜んでくれてよかった♪」
アスカ「…………」
シンジ「…………」
アスカ「ねぇ?3号機の起動実験のこと知ってる?」
シンジ「うん。ミサトさんが忙しいのもそのことだって言ってたし。」
アスカ「パイロットを選ぶのに、苦悩してたのよミサトは…だからね。昨日……」
シンジ「…もしかしてアスカ…。」
アスカ「そ、3号機の起動実験は私がやることにしたわ♪私はエヴァに乗ることが使命だしね。」
シンジ「ねぇ…アスカ?」
アスカ「なに?」
チュ…
アスカ「////」
シンジ「ごめんね…////起動実験頑張ってね!」
アスカ「あんたねー…もう少しムードとか考えなさいよ!」
――それから一週間後――
ミサト「それじゃあシンジくん!私達は行くから。明日の食事会、楽しんでらっしゃい♪」
アスカ「ま、エコヒイキの料理より私の方がずっといいでしょうけど♪」
シンジ「もう、アスカ!折角、綾波が計画してくれたんだから…。」
アスカ「冗談よ!あいつに謝っておいてね。」
ミサト「それは私からもお願いするわ!それじゃ行きましょうか。」
――翌日――
prrrrr
シンジ「はい、もしもし…かつらg」
シンジ「松代で事故!!!!」
――車内――
prrrrr
黒服「碇司令……」ゴニョゴニョ
ゲンドウ「引き返せ!零号機パイロットにも連絡し、すぐにネルフに来させろ!!」
――ネルフ――
シンジ「父さん!!」
ゲンドウ「初号機…零号機パイロットは直ちに出撃準備……総員、第一種戦闘配置!」
シンジ「どういうことですか!」
日向「シンジくん松代の事故は使徒によるものだという可能性が非常に高いんだ!」
マヤ「接近する謎の物体…波長パターン青!使徒です!!」
冬月「直ちにモニターに映せ!」
マヤ「映像でます!」
冬月「やはりか…」
ゲンドウ「シンジ…聞こえるか!お前が倒せ!あいつは使徒だ我々の敵だ!」
シンジ「使徒?…あれはだって…エヴァじゃないか!!アスカは!アスカが乗ってるんじゃ」
レイ「乗ってるわ…彼女…。キャー」
シンジ「綾波!綾波?…。」
ゲンドウ「エントリープラグ強制排出信号を3号機に向けてだせ」
マヤ「……!駄目です、信号受け付けません!」
シンジ「…そんな、嫌だよ!アスカ!答えてよっ!!うわっ……」
ゲンドウ「シンジ!何をしている!お前が死ぬぞ?」
シンジ「いいよ…好きな人を殺すなんてできない…やりたくない!ぐぐっ」
冬月「いかん!!神経接続を60%にカットしろ!」
ゲンドウ「(くっ…使徒を倒すだけならダミーシステムで…だが、パイロットを見捨てるわけにも)シンジ…3号機背部のエントリープラグは見えるか?」
シンジ「ぐぐっ…エントリープラグ?……み、見えます!」
ゲンドウ「作戦変更!3号機パイロットの保護を最優先!レイ!動けるか?」
レイ「バックアップにまわります、碇くん!私が使徒を押さえるからパイロットを…」
シンジ「綾波!」
シンジ「アスカを返せ!うぉおお!」
マヤ「エントリープラグの切離しに成功しました!!」
ゲンドウ「レイ!下がれ…!シンジ!これで障害はない……。やれ」
シンジ「もう…なにも怖くない!!誰も失わない!逃げない!」
シンジ「くっ!ダメだナイフじゃコアを破壊できない!父さん…!」
ゲンドウ「ダミーシステムに切り換える!あとは任せろ!システム解放攻撃開始!!!」
シンジ「これは…一体何が!?」
グチャ…バキッ…ドゴッ…ズドーン!!
マヤ「うっ…」
冬月「これが、ダミーシステムの力か」
日向「使徒…殲滅…しました。」ゲンドウ「…………」ニヤッ
――医務室――
シンジ「アスカ!!」
医師「大丈夫です。命に別状はありませんし、今は眠っていますが…問題ありません。それではまた」
シンジ「よかった…」ポロポロッ
シンジ「アスカ…」手握る
アスカ「………」
アスカ「あんたの…シンジの声、聞こえてた。ありがとう。」
シンジ「もう、こんなの嫌だよ…大切な人を失うかもしれない戦いなんて…もう。」
アスカ「そう……。なら、二人でどこか遠くに逃げちゃう?」
シンジ「ううん…逃げないって決めたから…終わらせるよ、僕が全部。だからその時は、ちゃんと告白させてくれないかな?」
――アスカルート――
――――完――――
ごめんなさい…ss書いたの初めてで駄文とキャラ違いなど…もっと勉強してきます。
一応レイマリも考えたけど今のままじゃやめときます
読んでくれた人ありがとー!
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