雪歩「はぁ…所詮私なんてひんそーで…」神「ならばえっちな>>4にしてやろう」 (116)

雪歩「・・・え?」

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雪歩「ぼぼぼぼ、ボールペンですかあっ!?」

ぴかー

雪歩「きゃあっ!わ、私の体が…!?」


ぽんっ!

「!?」

「あ、あれ・・・わ、私・・・うごけな・・・」

神「パイロット製だぞ」

雪歩「ど、どういうことですか!?た、助けてください―!」

雪歩「・・・」

雪歩「うう…どうすれば…」

真「・・・?」

真「あれ?なんでボールペンが地面に落ちてるんだろ」

(真ちゃん!?助けて!私だよ!)

真「・・・」

真「>>8

誰もいないしこれでオナニーしよう

真「…誰もいないし。これでオナニーしよう」

雪歩「え・・・」

雪歩「えええええええええええええええええ!?」

真「……」コソコそ

真「・・・」きょろきょろ

雪歩「ダメだよ!ダメだよ真ちゃん!真ちゃんのオナニーなんて誰も望んでないよ!」

真「んっ・・・」くちゅっ

雪歩「聞いてえええええええええええええ!}

真「んっ・・・くっ・・・」くちゅくちゅ

雪歩「あ・・・>>11

真ちゃんの中あったかい

真「んっ・・・ぁ・・・!」びくびく

雪歩「真ちゃんの中…あったかい…なんか、いいかも…」

真「んっ・・・ぅぅぅぅ・・・!」びくびくっ

雪歩「・・・」ぼー





真「あっ・・ああっ、んっ!」びくんっ! びくんっ!

雪歩「・・・」

真「・・・はあ・・・はあ・・・」

真「っと…仕事・・・いかないと」

ことん

雪歩「・・・」ぼー

神「えっちな物の気持ちが分かったか?」

雪歩「きゃっ!?」

神「ふうふー…次は>>14と行こうか」

シロナガスクジラ

雪歩「んぐっ!?」

雪歩「はっ・・・わ、私・・・人魚になってます!?」

神「ふうふー、発情したオスを知るためにシロナガスクジラを実際に見てもらおう」

雪歩(人魚)「え・・・えええええっ!?」

シロナガスクジラ「」ギチッ ギチッ

雪歩「あ、あわわわわわわわわ、あの大きさなんですかあっ!?」

神「確か、お前たちの単位で3メートル、ぐらいか」

雪歩「」

クジラ「」ギチッ ギチッ

雪歩(わ、私の体よりも大きいおちんちん・・・)

雪歩(>>21

ちょっと気持ち悪い

雪歩「う・・・ちょっと気持ち悪いです・・・」

ギチッ ギチッ

神「そう思うか?」

雪歩「誰だって思いますよぉ・・・」

神「そうか・・・じゃあ、触ってみるか」

雪歩「え、えええええ?!こんなの無理ですよぉ!」

神「触らなければ一生人魚のままだぞ」

雪歩「そ、それもいやですぅ・・・!」

ギチッ ギチッ

雪歩「ひ、ぃぃぃぃ・・・!」

雪歩(どうしよう…>>25

>>23

仕方ない、口でしてあげよう

雪歩「や、やっぱり無理ですぅぅぅぅぅぅぅぅ!」じゃばじゃばじゃば

神「お、おいっ!?どこにいくんだ!?」

神「・・・」

神「まあ、逃げても無駄なんだがな」

神「なんたって、彼女は『えっちな人魚』だものな」



海底の洞窟

人魚雪歩「はぁ・・・はぁ・・・ここ、空気あるんですね」

雪歩「なんとか、逃げてこれました・・・」

ぴちぴち

雪歩「うう…足が無いのは不便ですぅ…手で這いずるしか・・・」

雪歩「……」

雪歩「なんで私がこんなことに…あずささんや四条さんにうらやましいって言ったからって…」

雪歩「それにしても…なんだか…>>30

お腹空いた

人魚雪歩「お腹…空きました…」

雪歩「……」

雪歩「なんか、食べるもの…」ジャバンッ

海底

雪歩「・・・」ジャブンッ ジャブン

魚「…!」

雪歩「あ…お魚さん…」

雪歩「・・・・・・」

雪歩「おいしそう・・・」ぶんっ

魚「ぎゅえっ・・」ぎゅううっ

雪歩「でも、生きてます・・・」

雪歩「>>33

ごめんなさいっ!(パクッ

雪歩「・・・」

雪歩「・・・!」

雪歩「ごめんなさいっ!」ぱくっ!

魚「ゴホウビデス」

雪歩「んぐっ・・んっ・・・!」

雪歩「ん・・・!」

雪歩「・・・」

雪歩「おいしい・・・」

雪歩「・・・」

雪歩「まだ、たくさんいるよね…」

ざぶん…




雪歩「・・・」もぐっ もぐっ

雪歩「はあああ・・・」

雪歩「お腹いっぱいです…」

雪歩「…」

雪歩「あそこに帰って、寝よう…あ」

雪歩「…ゴミが落ちてる・・・家具見たいだけど・・・」

雪歩「・・・持って帰ろうかな…」

・・・・
・・・
・・

そして、1週間が過ぎました

雪歩「はうぅぅぅぅ、はぅぅぅぅぅ・・・」

神様が来て、また私を変なのに変えるかと思ったんですけど、もう来ることは無かったみたいです・・・

どうやら、私はこの海底の洞穴で、人魚として生きていく必要があるみたいです

雪歩「・・・」

雪歩「魚さんを食べるのも罪悪感が無くなってきました・・・」

雪歩「それと一緒に人間だった思い出が、だんだんとぼやけて、薄くなって・・・」

雪歩「はあ・・・自分の名前しか思い出せないです・・・」

雪歩「それに、私の体も・・>>39

半魚人みたいになってきました

雪歩「手にヒレが出来て、鱗も腰までびっしりになって・・・」

雪歩「半魚人みたいになってきました・・・」

雪歩「はあ・・・どうなるんでしょう、私・・」

雪歩「・・・」

雪歩「でも、暗いところでも物が見えるのは、わるくない、かも」

雪歩「えへへへへへ・・・人魚かぁ・・・」

こうして、なんだかんだで幸せに暮らしていたんですが・・・>>42

他の765プロアイドルの探検番組で取り上げられた

1か月後

響「きょ、今日は深海探査艇にのって深海旅行にいくさー」ぷるぷる

響(ね、ねえっ!大丈夫だよね?!プロデューサー!)

P「え?あ・・・う、うん」

響「…どうしたんだ?なんか変な顔して」

P「いやー…なんか俺、大切な事忘れちゃったなーって…何の事だっけ…」

響「?」

P「まあ、いいか…響、頑張って深海の生物を観察してくるんだぞー」

響「うぎゃー!?忘れてたのに思い出させないでよー!」

・・・・・
・・・


雪歩「~」

雪歩「えへへ、今日も珊瑚が綺麗だね…」

ゴウンゴウン

雪歩「・・・?」

響「し、深海魚をカメラで録画すればいいんだね?」

スタッフ「はい」

響(こ、この船がつぶれたら大変だぞ・・・)ぷるぷる

雪歩(なんだろ?あの鉄の塊・・・>>47

まぁいいか

雪歩「まあいいか…」

響「ん?あそこでなんか泳いでるぞ!」

スタッフ「近づきましょう!もしかしたら新種かもしれませんよ!」

響「うんうん!レッツゴー!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

雪歩「・・・!?」

響「さて、カメラに映ったのは・・・」ぽちっ


パッ

雪歩『ひ、ひぃっ!?なんですか!?』

響「雪歩ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

雪歩「・・・?(今中から声が聞こえたような…)」

響「って雪歩って誰だ!・・・>>52

そうだ!
同じ765プロの仲間だ!

響「そうだ!同じ765プロの仲間だ!雪歩!?そんなところにいたのか?!」

雪歩「え・・・え・・・?なんで私の名前知ってるんですかぁっ!?」

響「なんでか知らないけどわかるんだ!ねえ、一緒についてきてよー!」

スタッフ(し、知ってるの!?)

雪歩「え・・・ええと・・・>>55

水の中でなきゃ息が出来ないんですぅ

雪歩「そ、その…水の中でなきゃ息が出来ないんですぅ 」

響「え?」

雪歩「ご、ごめんなさい!」ぴゅー

響「ちょっ、ちょっと!待って!待ってよぉ!」

雪歩「ひぃぃぃぃぃ・・・!」

・・・・
・・・
・・


雪歩「はあ・・・はあ・・・」

雪歩「なんであの子、私の名前を知ってたの…」

雪歩「……」

雪歩「ここに居たら、しばらく安全だよね…」チラッ

雪歩「…」

雪歩「ここの洞窟みたいに、水の近くだったら呼吸できるんだけど…怖い…」

雪歩「やっとここの生活に慣れて来たのに…人間…怖い…」


神「・・・くっくっくっ・・・大分人魚に変わってきたな・・・」


雪歩「はあ・・・はあ・・・」

神「そろそろだな・・・>>61は」

発情期

3日後

雪歩「んっ・・・はぁ・・・」

雪歩「なんだろう…体が…熱い…」

雪歩「んくっ・・・うう・・・」どくん どくん

雪歩「ふぁ・・・なにこれ・・・鱗が・・・きれいな月白色に…」

雪歩「そ、それに・・・>>68

お腹が大きく…

雪歩「お腹が大きく・・・」ぷく…

雪歩「ん・・・」びくんっ びくんっ

雪歩「あう・・・はうううう・・・」みりっ みりっ!

雪歩「あ、っ・・・おまたの所が・・裂けて…」

雪歩「なんかっ…でてきますぅううっ・・・!?」

ボコンッ!

雪歩「んぐっ・・・はぁ・・・!」

雪歩「はあ・・・・はあ・・・!?」

雪歩「わ、私…何を…え…」

雪歩「……」

雪歩「卵…?」ころん


おおきい卵を見つめる雪歩…>>73

本能的に精子をかけてもらうために行動開始

雪歩「……精子」

雪歩「精子、かけてもらわないと」

雪歩「男の人…怖い…」

雪歩「…えへへ…でも、卵の為に…」


・・・・・・
・・・・
・・

雪歩「ぷはぁっ」

雪歩「えへへ……」

雪歩「貝殻から下、隠さないとね…」

雪歩「ええと、男の人…」

男「…」

雪歩「ひぃぃぃぃぃ!?」じゃぶんっ!

男「?!」


雪歩「ひぃぃぃぃ・・・男の人、怖いのわすれてましたぁっ・・・」

雪歩「逃げないと…逃げないと・・・」じゃぶじゃぶ

じゃぶんっ!

雪歩「ぷはあっ・・・ここまで逃げたら・・・」

P「・・・?!」

雪歩「えっ・・?!」どきっ

P「ゆ…雪歩…?!」

雪歩「あ…・・・あ…>>80

>>78

雪歩「だ、誰だっけ、知ってるような… 」

P「雪歩…雪歩なのか?」

雪歩「は、はい…」ドキドキ

P「……」

雪歩「貴方は…」

P「お前のプロデューサーだ…」

雪歩「プロデューサー…」ドクンッ

知ってる・・・ような・・・>>84
1.誘惑しないと…(どうやって?)
2.話してみようかな(何を?)
3.逃げる

雪歩「ごめんなさい!覚えてないんです!」じゃぷんっ!

P「雪歩!?待ってくれ!なんでそんな体に・・・」

P「・・・」

P「雪歩・・・」



P「!」

P「何か落ちている…これは…>>89

P「この、鱗は……」

P「……」キラッ

P「白……綺麗な白だ……」

………………
…………
……

洞窟

雪歩「はぁ……はぁ……」

雪歩「恥ずかしく……なっちゃいました……」

雪歩「この子の為にも……精子が必要なのに……」

神「お困りかな?」

雪歩「え……?声が……一体どこから……?」

神「私は絶滅した人魚を復活させようとしている……海の神だ」

雪歩「神……?!」

神「ああ、お前を最初の人魚として、選ばせてもらった……そして、これからお前には繁殖してもらう」

雪歩「で、でも……」

神「ん?」

雪歩「ここ、深海ですぅ……」

雪歩「人間じゃここに来るまでに潰れちゃいますよぉ……」

神「なるほど……」

雪歩「……」

神「確かに、そうだな」パチンッ

雪歩「え……?」

>>93

半魚人の雄が大量に召還

雪歩の胸がみるみる大きくなって母乳が

雪歩「な、なにをして……!?」ドクンッ ドクンッ

神「やはり人間がベースでは不具合があるな……卵生には不必要な乳房が大きすぎる」

雪歩「そ、それでっ……!?」どくっ どくっ

神「乳房からは特殊なエキスが出るようにした」

雪歩「ひぎぃっ!?」ビクンッ!

雪歩「む、むねがぁぁっ!?」ぶるんっ ぶるんっ だっぽんっ!

雪歩(私の胸は……なんと、頭ぐらいの大きさまで、はちきれないくらい大きくなって……お手製のブラジャーが切れちゃいました……)

神「そのエキスを飲ませた男は、水中でも難なく過ごせるようになるだろう、ではさらばだ」

雪歩「ま、待ってください……幾ら何でも、大きすぎますよぉ!」

雪歩「うう……ぐすっ……」しくしく

雪歩「……」

雪歩「>>98

…さっきの

もう誰でもいいからそこらへんの男を連れてこよう

爆乳人魚雪歩「……さっきの」

雪歩「さっきの男の人……に相談しようかな」

雪歩「いるのかな……」

雪歩「……」

雪歩「探してみないと始まらないよね……」

じゃぶんっ



雪歩「……あれから3日もたってたんだ……」

雪歩「プロデューサー……いますか……?」

>>102

DQN1「なんだこいつ」

DQN2「乳でかすぎww」

Pと響がずっと待ち続けてた

ご飯ですぅ

雪歩「はうっ!」じゃぶっ!

雪歩「・・・!?」

P「…」

響「雪歩…」

雪歩「…そ、その声は…!?」

P「雪歩、ずいぶんと遅かったな」

雪歩「え、ええと…」

響「…」

雪歩「>>108

ただいま帰りました、プロデューサーさん、響ちゃん

雪歩「ただいま帰りました、プロデューサーさん、響ちゃん……!」

雪歩「あ、あれ……なんで……」

P「それでいいんだよ……おかえり雪歩」

雪歩「あ……はい……」

P「さあ、いこうか……大丈夫だ、伊織が運ぶのを手伝ってくれるそうだ」

雪歩「あ……ありがとう……ございます……」

響「……」

――――――
――――
――

雪歩(私の発情はひとまず収まっていたのか、陸地に上がるまでに鱗の色は元に戻って、胸の大きさもいつものちんちくりんなサイズに戻ってました)

雪歩(私は水槽って言う小さい入れ物にいれられて、見たことのない乗り物でみんなが待っている場所に向かいました)

雪歩(……人間だった頃の記憶や記録は私にもみんなにも思い出せないけど、それでもみんなの事が仲間だとすぐにわかりました)

雪歩(大切な人間の仲間……でも、私が人間だった痕跡はもうこの世界のどこにも残っていません)

雪歩(名字が萩原って事以外は、進展することはありませんでした)


雪歩(みんなとの長いお話の後……私は、プロデューサーと二人きりになりました)

雪歩(そこで、私は……>>112)

プロデューサー達に迷惑はかけられないと告げた

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