【安価】劇場版 薬用戦隊ミューズジャイ The School Ranger Movie【ラブライブ!】 (230)


希「はるばーる、来たでNY♪」

希「おっ!早速良い感じのお姉ちゃんたちがおるやん♪」



希「Hello!I'm Washiwashi Kamen!」



女性A「Oh, Washiwashi Kamen!?」

女性B「Gottsueekanji!?」

女性C「Kakitare!?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435670270


希「Yes!あなたたちはカキタレになるやん!」ワシワシ



女性A「Oh my god!」

女性B「No your Kakitare!」

女性C「Darekatasuketeー!」



「ぷ……ぷりーず!……わ、わいと?」



希「Who is it……!?」


穂乃果「い、いえーす!ミューズ【安価下1】!」

絵里「あの英語聞いた事ある!ミューズ【安価下2】よ!」

花陽「ど、ドゥームですぅ!ミューズ【安価下3】!」

にこ「す、て、きぃ♪ミューズ【安価下4】ニコ♪」

真姫「パパの愛車は真っ赤なジャガー!【安価下5】よ!」

安価ありがとうです
遅レスですので、書き次第また来ます


穂乃果「い、いえーす!ミューズゲリラ豪雨!」

絵里「あの英語聞いた事ある!ミューズピロシキよ!」

花陽「ど、ドゥームですぅ!ミューズおにぎり!」

にこ「す、て、きぃ♪ミューズ花王ニコ♪」

真姫「パパの愛車は真っ赤なジャガー!マーキーよ!」



穂・絵・花・に・真「八人揃ってミューズジャイ!」



穂乃果「あ、あいあむ、じゃぱにーずすちゅーでんと、れ、れんじゃー!」

女性ABC「?」

花陽「だ……ダレカタスケテー!」


真姫「Hello. We are μ'sjai Ranger. Please escape, OK?」

女性A「Oh, Yes!Thank you!」

真姫「You're welcome」

女性B「Let's go」

女性C「Yes, μ'sjai bye-bye!」



絵里「さすが真姫ね」

真姫「これくらい当たり前よ」

にこ「う、宇宙No.1レンジャイのにこにーには、ら、楽勝だったのに真姫ちゃんったらぁ……」ガクガク

真姫「ほら、強がってなくて良いからホテルに行きましょう?」


希「待てやコラ」

穂乃果「あっ!ワクワク仮面さん、お久しぶりでーす!」

希「ワクワクちゃう、ワシワシや!」

絵里「ワウワウ仮面?」

希「衛生放送とちゃう!」

真姫「わ……ワ……わ…………」

希「……?」

真姫「……まきちゃん」

希「何も無いならボケなくてえぇからな!?」


希「とりあえず、そこのベンチ座ろうやん?」スチャ

にこ「座ったわ」スチャ



希「……相変わらずおかしいやろコレ?」



穂・絵・花・に・真「?」キョトン

希「いやな、だから『何で?』みたいな反応になるんよ!?」

穂乃果「逆に何でか分からないです」

希「じゃあ、分かった!またチェックしてこうやん!」


希「まずはアホのリーダーからな」

穂乃果「NYだから気合入れたんだよ!ミューズゲリラ豪雨!」

希「ゲリラ豪雨ってワケ分からんわ!!」

穂乃果「いやぁ、この後にまきりんぱなが雨の中で踊る必要があるんで……」

希「そんな事情知らんわ!!」

穂乃果「雨降れー!!!!」クワッ!

希「やめぇや!!あんたやると本当に今から雨降りそうやんかぁ!!」


希「んじゃあ、次ポンコツ!」

絵里「ミューズピロシキよ!」

希「だから!あんたはマトリョシカといい、ホントもうロシア物産展に行けや!!」

絵里「落ち着きなさい、ワシワシ仮面!」

希「ウチは落ち着いてるやん……!」

絵里「異国の地とはいえ、母国ロシアの事を愛する気持ちは大切よ?」

希「名前も住んでる期間も日本が多いんちゃう、あんたは!?」

絵里「……揚げ足取るなチカ!!」

希「揚げ足も何も事実ちゃうの!?八つ当たりやんか!!」


希「なら、次は……米」

花陽「ミューズおにぎりです!」

希「……本当にブレないなぁ、米はぁ!?」

花陽「御飯と書いてハナヨと読んでほしいくらいに大好きです!」

希「読めんからな!?」

花陽「ならNYで御飯を布教しまくります!」

希「もうえぇわ……頑張りぃや……」

花陽「頑張ります!」


希「次、元部長」

にこ「ミューズ花王ニコ!」

希「よりにもよって……某薬用石鹸のライバル会社やんか!!ミューズどうした!?」

にこ「にこにーのお家は『花王ピュアホイップ 気分に誘うフラワーバスの香り』派だもん♪」ヒョイ

希「それ某薬用石鹸の会社の人ら聞いたら泣くで……?」

にこ「大丈夫ニコ!某呟きの薬用石鹸の中の人は寛大だから!」

希「そうやないやろっ!?」

にこ「じゃあ、『キレイ キレイ』なら万事解決?」ヒョイ

希「余計荒れるわ!!」


希「ほな最後!赤髪!」

真姫「マーキーよ!」

希「マーキーってなんやの!?あだ名か!?」

真姫「真ー姫ュリー・グランド真ー姫ーよ!」ドーン!

希「デカッ!?……って、これ車やん!!」

真姫「アメリカは自動車大国だもの、当然よ!」

希「マキャヴェリと一緒で、マーキュリーとマーキーを自分の名前とかけたかっただけやろ!?」

真姫「何よ、悪いっ!?」

希「仮に悪くないとしても、戦隊としてはおかしいやろ!?」


希「あんたら、これ見てどう思う!?」

穂乃果「真姫ちゃんの車は凄く大きくて、アメリカらしいかなぁって」

希「アメリカらしいとかは要らんやん!!今回は誰も戦隊してないやんか!!」

花陽「NYはパン、パン、パン……パンばっかりで米派はゲンナリですよ……!!」

希「米ぇ!!ちゃんと会話に参加せぇよ!!」

絵里「やっぱりピロシキはダメよね……」

希「おっ、ポンコツは気づいたか!?」

絵里「花陽に嫌われちゃうチカ……」

希「お前も話聞けや!!」


にこ「あっ!某薬用石鹸アカウントが呟いてるニコ♪」カチカチ

希「……」ヒョイ

にこ「あっ、ニコのケータイ返すニコ!」



希「……話を聞くんやぁ!!」バキッ



にこ「ニコのケータイが……」

希「あんたら!色も関係無い、格好も関係無い、好き勝手戦隊やるなや!!」

穂乃果「そんな叱らなくても……」

真姫「なら……スレ立てまで真姫戻してみるかい♪」

絵里「No, No, No♪今が最高チカ♪」

希「ふざけんなや!!」


希「改めて聞くわ!あんたらイメージカラー言いや!!」



穂乃果「One!Orange!」

絵里「Nine!Light blue!」

花陽「Six!Green or Yellow-green!」

にこ「Seven!Pink!」

真姫「Four!照らせ情熱Sunshine Red♪」



穂・絵・花・に・真「We are The Medicated Ranger μ'sjai!」



希「無駄に英語で話さなくてえぇし、数字の順番バラバラやんか!!あと赤髪はシレッと歌うなや!!」


希「とりあえず……これじゃ戦えないやん……」

穂乃果「折角のNYですけどダメですか?」

希「折角とかちゃう!!南極でもアカンからな!?」

絵里「とりあえずピロシキ脱いだチカ」

希「今脱ぐな!!せめて自分を貫きぃや!!」

花陽「あっ、ピロシキ美味しい……」モグモグ

希「食うな!!」

にこ「花陽、この『ナイーブ 薬用ハンドソープ』で手を洗ってから食べなさい」ヒョイ

希「だから!違う石鹸出すなや!!」

真姫「……あっ!」

希「何や!?どうしたんや!?関係無い話ならブツで!?」


真姫「うみみ、チュンチュン、にゃんにゃんがいないわ……」

希「……何て?」

絵里「海未とことりと凛よ」

希「そういえば……なんでいないんよ?」

穂乃果「……何でだろう?」

希「そんなんウチに聞かれても困るわ……」

にこ「よし、探しに行くわよ!」

真姫「ちょうど車もあるし、これで探しましょう!みんな乗って!」


絵里「そうね!では、さらば、ワオワオ仮面!」

花陽「またお会いしましょう!」

希「えっ?う、うん……」

穂乃果「じゃあ、出発だよ、真姫ちゃん!」

真姫「任せておいて!」

希「……あっ!えぇか!!好き勝手やるんやなくて、まずは色をなんとかすんよ!!分かったな!?」

穂乃果「うん、分かったー!」

ブーン……


希「あの五人、行ってしもたなぁ……」



希「……ん?」



希「車運転してたけど、大丈夫なんかなアレ……?」



希「……まぁえぇわ、ウチはホテル行こ」



続く


ザーッ!!!!



絵里「雨降ってきたわね……もの凄く……」

にこ「本当に強いわね……」

海未「仕方ありません……」

ことり「はぁ……もう少し見て回りたかったなぁ……」

穂乃果(どうしよう……予想以上に降っちゃった……)



「それなら……ウチのカキタレになって雨宿りすると良いやん!」



穂乃果「だ、誰っ!?」


希「ウチはワシワシ仮面!お前たちをカキタレにしてやるやん!」ワシワシ

絵里「は……ハラショー……!」

海未「は、破廉恥です……!///」

にこ「いやぁん♪にこぉ、すーっごく怖いぃ♪」

ことり「チュンチュン!」

穂乃果「誰か助けてー!」



「ふふっ……大丈夫にゃー!」バッ!



希「誰やん!?」


凛「ハーロー、星をかぞーえてー♪【安価下1】にゃ!」

真姫「タクシーを降りてからのぉー……ミューズ【安価下2】よ!」

花陽「ティータイム中からのぉー……ミューズ【安価下3】です!」


凛「ハーロー、星をかぞーえてー♪ラーメンマンにゃ!」

真姫「タクシーを降りてからのぉー……ミューズパスタよ!」

花陽「ティータイム中からのぉー……ミューズおこわです!」



凛「星空にゃ♪」



花陽「ハヤクニゲテー!」

絵里「分かったわ!」

真姫「傘差したエキストラさんがいるからそっちへ行くのよ!」

にこ「それならゲリラ豪雨でも安心ニコ♪」


凛「よーし、行くにゃー!」

真姫「新二年生パワー見せつけてやるのよ!」

花陽「頑張ろうね!」

希「まぁ、その心掛けはえぇよ……だだな……」



ザーザーザーッ!!!!



希「あんたらビチョビチョやんか……」

凛「……晴れなかったね」ビッシャリ

花陽「……そんな穂乃果ちゃんみたいに上手く行かないよね」ビッシャリ

真姫「……やっぱり屋根の下に行って良いかしら?」ビッシャリ

希「とりあえず、こっち来てえぇから早く来て」


希「あんたら、相変わらずやな……本当にやる気あるん……?」

真姫「勿論よ!」

花陽「やる気たっぷりです(お米布教活動)!」

希「米は違う意味でやんか!!」

凛「凛はやる気も衣装もバッチリだよね?」

希「どこがよ!?」

凛「全体的に」

希「そう思えるなら病院行こう?!」


希「てか、ラーメンマンなんてやるなや!!」

凛「ラーメンを愛する者として、やはりリスペクトが必要な方にゃ」

希「だから!それを戦隊に盛り込む必要あるか!?無いやろ!?」

凛「凛ちゃんラーメン美味しいって言ってくれた優しい超人さんなのにぃ……」

希「元悪側で残虐超人言われてたのにか!?」

凛「No, No, No♪今が最高にゃ♪」

希「だからそれを歌うなや?!」

真姫「なら、真姫戻……」

希「それ止めろ言うてるやんかぁ!!」


花陽「ワニワニ仮面さん、おこわ食べて落ち着きましょう?」モグモグ

希「んで、あんた……次はおこわか……」

花陽「美味ですよ?」モグモグ

希「結局……結局米食ってるだけの女子高生やないか!!」

花陽「失礼な!自分の色は大事にしましたよ!」

希「何処がや?」

花陽「笹おこわにしました!」モグモグ

希「確かに笹が緑やけど!衣装を何とかせぇよ!!」


希「んで、パスタ」

真姫「ミューズパスタ!」ババーン

希「何で乾麺にトマトソースかけただけなんやぁ!!」

真姫「お湯沸かせなかったから……」

希「なら、何で作ったんよ!?」

真姫「プロフに得意な料理をパスタって書いてるから、とりあえず出さないとマズイかなぁって……」

希「なら、尚更止めとこうや!?」

真姫「えー……」

希「えー、ちゃうわ!!」


希「あんたら、しっかりしないとアカンのやないんか……?」

真姫「だって、廃校も撤回されてないから……ハッピーエンドね?」

希「んな事言うなや!!ハッピーエンドちゃうわ!!」

凛「でも、凛はかよちんと美味しいラーメンが食べられれば……何も要らない♪///」スリスリ

花陽「わ、私も……凛ちゃんと美味しい御飯が食べられたら何も要らない♪///」スリスリ

希「百合百合すんなや!!夜景見ながらホテルでやりぃな!!」

真姫「りんぱな……ジャスティス!」

ジャスティス……!ジャスティス……!!

希「いきなり叫んで、カレーご飯かなんかか、あんたはぁ!?」


真姫「とにかく、りんぱなに文句言わないで!」

希「文句言うてないやん!!今はイチャイチャするな言うてんの!!」

凛「じゃあ、ワシワシさんはまきぱな派?」

花陽「あっ、もしかしてまきりん派ですね!?」

希「だ、か、ら!!カップリングの話とちゃう!!」

真姫「でも……私はニコちゃん一筋よ?///」

花陽「お熱いですねぇ」

凛「凛たちは夏でも春色バレンタイン気分だけどね♪」

希「だーかーらぁ!!今はもうカップリングの話すんなー!!あと、シレッと最後に何言ってくれてるんやぁ!!」


花陽「ところで……やっぱり戦うの無しですか?」

希「無いに決まってるやん!!」

凛「せっかく衣装用意したのに……」

希「あんたはラーメンマンやけどな!」

真姫「得意料理のパスタも出したのに……」

希「だから!まずは茹でてぇな!!乾麺は食えんやん!!」

花陽「私はしっかり蒸したおこわだからセーフです!」

希「アウトや!!戦隊としてみんなアウトや!!」


希「もうホントあんたらは何なん?食い物レンジャーなん?」

凛「ミューズジャイだよ?」

希「いや、だから……それは分かるんよ。何で食べ物繋がりの意味分からん戦隊になったか聞いてるんよ」

真姫「好きな食べ物繋がりにしとけば何とかなるかなぁと」

希「その結果がこれか……?」

花陽「もう良いじゃないですか、和洋中揃い踏みですよ?」

希「料理のレパートリーなら良いよ!?ちゃうやん、あんたら戦隊やろ!?」

真姫「良いじゃない、食べ物戦隊」

凛「アツアツ、チュルチュル、ジャジャジャーン♪」

希「今の戦隊の歌の替え歌っぽいのやめぇや!!」


希「とりあえず……戦えないから解散な」

凛「はい」

希「今日はあんたら三人だけやけど、次来る時はちゃんとせぇよ?」

真姫「洋食部分を伊、仏、独みたいに細分化すれば良いのね」

希「ちゃうってぇ!!ちゃんと戦隊衣装を着ろ言うてんの!!」

花陽「ミューズ赤飯ならセーフ?」

希「アウトやアウトぉ!!色が入ってりゃ良いと思うなや!!」


希「あんたは確か黄色がイメージカラーやろ!?それ着ればえぇの!!」

凛「最近、黄色より群青色がマイブームなんだけど……」

希「マイブームとか知るか!黄色着ろ!!赤いんは赤い戦隊、米は緑か黄緑の戦隊やればえぇの!!」

真姫「面倒な人……」

希「その言葉、そっくり返すやん……」

花陽「緑のお米……あるのかなぁ?」

希「何でも米に結びつけるなや!!」


希「とにかくや!!次はみんなイメージカラーの戦隊服着ろや!!分かったな!?」

凛「分かったにゃ!」

真姫「分かったわ」

花陽「頑張ります!」

希「残りの五人にも言うやで!?」

凛「任せるにゃ!」

希「次は!次は本当に頼むよ!?」


真姫「じゃあ、まきちゃん特製トマトソースパスタ食べてね」

花陽「ワラワラ仮面さんの分のおこわ、置いときますね」

凛「スーパーで投げ売りされてた凛ちゃんラーメンも」

希「いや、要らんから持ち帰れ!」



凛・真・花「……では、ご機嫌よう!退散!」ダッ!



希「逃げた……そんな時だけは息合わせやがってからにぃ……」



続く


女性シンガー「As time goes by♪」



パチパチパチ!



女性シンガー「Thank you!」



「良い歌やん!感動したやん!」



希「だから、ウチのカキタレになるんや!」


女性シンガー「えっ、えぇ!?///」



希「ふっふっふぅ……」ワシワシ

女性シンガー「だ、誰か助けてー!」



「待ちなさい!」



希「誰やん!?」


海未「海外は散々です!ミューズ【安価下1】です!」

ことり「トランプも散々だよぉ……ミューズ【安価下2】」

真姫「私が好きでやってるだけ!ミューズ【安価下3】よ!」

凛「かよちん泣かせるヤツは懲らしめる!ミューズ【安価下4】にゃー!」

花陽「GOHAN-YAニューヨーク店で満腹!ミューズ【安価下5】です!」

にこ「ティファニーでステーキよ!ミューズ【安価下6】」

絵里「今回のセンターは私!天使の中の天使!ミューズ【安価下7】!」



穂乃果「主役はいつも遅れてやってくる!ミューズジャイリーダーの【安価下8】だよ!」

安価多い中ありがとうございます!
書けるのは明日以降になりますので少々お待ち下さい


海未「海外は散々です!ミューズSAKIMORIです!」

ことり「トランプも散々だよぉ……ミューズ仮面ライダーグリドン」

真姫「私が好きでやってるだけ!ミューズ仮面ライダー黒影よ!」

凛「かよちん泣かせるヤツは懲らしめる!ミューズジロリアンにゃー!」

花陽「GOHAN-YAニューヨーク店で満腹!ミューズオッドアイです!」

にこ「ティファニーでステーキよ!ミューズデュデュオンシュにこ♪」

絵里「今回のセンターは私!天使の中の天使!ミューズロイミュード!」



海・こ・真・凛・花・に・絵「八人揃ってミューズジャイ!」


にこ「さぁ、逃げるニコ!」

女性シンガー「ありがとう!」

絵里「マイク忘れてますよ!」

女性シンガー「あっ、忘れるトコだった!ごめぇん!」



絵里「よぉし!ワシワシ仮面倒すの競争!」



希「待て待て待て、ポンコツ待てや」

絵里「負けた人、ジュース奢りぃ!」

希「待て言うてるやんかぁ!!」


絵里「もう何よ!?今、私がセンターで喜んでる所なのよ!?」

希「それはおめでとうな。ただな……」

にこ「ニコの方まで見て何よ?」



希「……あんたら完全に敵キャラやないかぁ!!」



絵里「私は001!ただの参議院議員国家防衛局長官よ!」ドヤァ

希「人間の姿やったらな!!違うやないか!!」

にこ「あんた、見た目で何でも決めちゃダメよ?」

希「あんたもあんたや!!いきなり子供の前に現れたら泣くような見た目でもそれ言えるか!?」


花陽「ニコちゃんはあぁ見えて家族想いなので大丈夫です」

希「家族想いがどうとかちゃう!!見た目がアカンって言うたやん!!」

海未「早くしてくれませんか?早くホテルに帰りたいのですが」

希「なら、あんたもちゃんと戦隊やろうや!?何よそれ!?」

海未「ミューズSAKIMORI!」

希「何で英語にしてるんや!『防人』でえぇやんか!!」

海未「劇場版ですよ!?私だって出したいんです!!特別感出したいんです!!」

希「知るか!!大昔の兵士やなくて、ちゃんとミューズジャイやれや!!」


希「んで、そこのユリップル。何やのそれ……」

凛「ミューズジロリアン!」

花陽「ミューズオッドアイ!」

希「変身せぇや!!私服で片方オッドアイとか……」

真姫「意味分かんない!」

希「途中から湧くなや!!」

ことり「ぱぁー☆」ハエテクルコトリー

希「生えてくんなアホメイド!!」


希「とにかく!何やのジロリアンて!?」

凛「とりあえず、NY来たらラーメン二郎が恋しくなったから……」

花陽「だよね。分かるよ、凛ちゃん。私もご飯恋しかったもん……」

希「散々、ウチの前でおこわ食ってたのにか!?」

花陽「黄金米じゃないとダメなんです!!ですが、GOHAN-YAのお陰で無事に御飯成分を補給出来て幸せです!!」

希「それでオッドアイとかワケ分からんわ……」

花陽「お米布教活動はGOHAN-YAがあれば要らないんで、私はキャラを立ててみました」

凛「凛はこっちのかよちんも好きだよ♪」

希「好きとかキャラ立てるとかいいからー!!ちゃんと変身してー!!」


ことり「なら、私たちは大丈夫だね、真姫ちゃん☆」

真姫「えぇ!ことりもバッチリ変身してるもの!」

希「してるな……してるけど……何かちゃうやんか、それはぁ!!」

真姫「私はマッキー!こっちはリトルバードよ!」

ことり「アイアムリトルバード☆」

希「そこは嫌がるんとちゃうんか!?」

ことり「あの地獄のようなババ抜きよりはマシだもん!チュンチュンチュン☆」

にこ「下等な猿……いえ、下等な鳥だから仕方ないニコ」

希「家族想いとは思えない爆弾発言やな!?それにあんたら仲間やろ!?」


希「とりあえず、ポンコツセンターとアイドルかぶれ、赤いのとアホメイドで対面してみぃな……」

にこえり「……」ニコチカ
ことまき「……」チュンヴェ

希「敵のウチ差し置いて、これでマスクドライダー状態完成やで……?」

絵里「斬新ね!」チカァ☆

希「斬新ね、ちゃうわ!!おっかしぃやろ!!」

にこ「おかしくねーし」

希「もうそう思えるなら、あんたら眼科に行け!!絶対行け!!」

花陽「私、コンタクト切れそうなんで、日本に帰ったら行く予定でしたよ?」

希「そうじゃねぇ……!そうじゃねぇんだよ……!!」


「みんなー!」

希「誰やー!?取り込み中やー!!」



穂乃果「主役はいつも遅れてやってくる!ミューズジャイリーダーの翠氷の鎧騎士・ミューズだよ!」



希「一人足りない思ってたけど遅いわ!!なに……」

海未「何やってたんですか!!!!」

穂乃果「う、海未ちゃん……」

海未「そんなふざけた格好して何処行ってたんですか!!」


希「ふざけたて……あんたの格好も大概やで……?」

海未「ちょっと黙ってて下さい!!!!」

希「え……えぇー……」

穂乃果「ご、ごめんなさい……リーダーなのに迷惑かけて……」

絵里「構わないわ。その代わり……」

海未「全くですよ!!!!今回は許しませんよ!!!!」

絵里「エリチカ、センターなのに……」グスンッ

希「邪魔せんでおこ……」


海未「初っ端からタクシーの運転手さんへ渡すメモは間違えてますし、どういう事ですか!!?」

穂乃果「え、英語だから間違えちゃって……」

海未「そのせいで、私とことりと凛はロサンゼルスまで行く事になったのですよ!!?」

希(遠くまで行きすぎやん……途中で気付こうや……)

ことり「到着早々に、筋肉質なオジサマが『皿か?』って聞いてきたね」

凛「最後は溶融炉に落ちながらも、親指立ててたのカッコ良かったにゃ!」

海未「それに!!いきなり暴走してる車が通り過ぎたと思ったら、飛行物体が銃乱射しながら現れて大変だったのですよ!!?」

凛「青いスポーツカーに男女で乗ってたね」

ことり「トラックの荷台下に潜って銃弾回避なんて、あのオジサマも凄くカッコ良かった☆」

希(ロスアンジェルス怖すぎやん……)


海未「それにNYへ来てからもです!!!!」

穂乃果「は、はい……」

海未「道に迷って路地に入ったら……思い出すだけでも破廉恥でしたよ……!!!!///」

凛「赤い全身タイツ男が宙吊りで女の子とチューしてたもんね」

ことり「告白日和、です☆」

海未「そこからなんとかタクシー見つけて乗ったら、気を違えてるような運転の女性ドライバーと車でしたよ!!!!」

ことり「凄かったよねぇ!速い速度で横向きながら曲がったりとかしたよね!」

凛「凛も日本に帰ったらやってみたい!タクシーJPNにゃー!」

穂乃果「な、なんか、色々とごめんなさい……」


海未「ですが……無事で良かったです!」ギュッ

穂乃果「海未ちゃん……!」ギュッ

希(そんなゴッツイ鎧着てて何かあった方が嫌やん……)

絵里「ハラショー……!」

花陽「素晴らしい友情です……!」

真姫「ほのうみ……定番こそ輝くわね……!」

にこ「ほのうみめ……いつか貴様らも……!」

希「おいこら!!途中からカップリング談義すんな!!あと最後のやめぇや!!」


海未「という事で……ご迷惑をかけました、ワシワシ仮面」ペコッ

希「もう別にもうえぇわ……。とりあえず解散な……」

絵里「じゃ、タイムズスクエアに行くわよ!」

穂・海・こ・真・凛・花・に「おー!!」

穂乃果「さらば!ワシワシ仮面!」

にこ「さぁ、行きたまえニコ!日本でもミューズジャイがまた待っているニコ!」



希「次こそちゃんとせぇよ、あんたらぁ!」



希「はぁ……。アメリカ怖いし、日本帰ろ」



続く


女子高生A「きゃー!ラブライブ!サンシャイン!!のAqoursのファーストCDが10/7発売らしいわよ!」

女子高生B「きゃー!BDかDVDでPVも付くのね!」



「そ、そんなAqoursファンのあなたたちに朗報やん……!」



女子高生A「あ、あなたは!?」

真姫「わ、私の名前はワシワシ仮面二号やん!」

女子高生A「わ、ワシワシ仮面……!?」

女子高生B「二号……!?」


真姫「そ、そうやん!あなたたちを『まきちゃん』にしちゃうやん!」

女子高生A「き、きゃー!」

女子高生B「誰か助けてー!」



チャキッ……チャキッ……チャキッ……



「待ちなさい!」



真姫「誰やん!?」


にこ「世界No.1レンジャイなんですものー♪【安価下1】にこ♪」

希「初参加に浮かれてクルクル!【安価下2】!」

絵里「にこのぞに痛いほどつねられたチカ!【安価下3】チカ!」

こころ「姉がいつもお世話になってます!【安価下4】です!」

ここあ「【安価下5】だよ!」

虎太郎「【安価下6】」

ちょっと遅くなりましたが、安価ありがとうございます
今日はこれから出かけるんで明日以降になります

sage忘れ、スマン

>>88
ageでも気にならないから大丈夫だよ


では、今日は安価レスまで行ってひとまず終わりです


にこ「世界No.1レンジャイなんですものー♪スカイネットにこ♪」

希「初参加に浮かれてクルクル!巨乳フェチ!」

絵里「にこのぞに痛いほどつねられたチカ!スレンダーチカ!」

こころ「姉がいつもお世話になってます!シスコンです!」

ここあ「穂乃果さん大好きだよ!」

虎太郎「お米食べろ」



にこ「らんらんうぇーいニコ☆」


希「さぁ、逃げて逃げて!」

女子高生A「あ、ありがとう!」

絵里「μ'sもまだまだこれからよ!応援してね!」

女子高生B「はい、勿論です!」



希「さぁ、行こか♪」ルンルン

絵里「希は浮かれてるからってクルクルし過ぎよ?」ルンルン

にこ「そんな絵里もノリノリじゃない」ルンルン

こころ「そんなお姉様もご機嫌ですね」

真姫「……何してるのよ、あなたたち」


ここあ「あっ!真姫お姉さん、こんにちは!」

真姫「こ、こんにちは……」

虎太郎「お米食べろ」

真姫「こ、虎太郎君……その言葉は誰に教わったのかしら?」

虎太郎「かよちん」

真姫「花陽ったら虎太郎君に何を教えてるのよ!?」

虎太郎「もっと熱くなれよー」

真姫「それは元テニスプレイヤーのスポーツキャスターさんのセリフよ、虎太郎君……」


真姫「それと……こころちゃんは……」

こころ「シスコンです!」

真姫「その言葉は……?」

こころ「南ことりさんが姉を大好きな人を表す言葉だとご教授下さいました!」

真姫「ことりも何教えてるのよ!?」

こころ「確かシスコンとはシスターコンフリクトですよね?」

真姫「元ネタはブラザーだし、それだと姉妹喧嘩になるわよ……」

こころ「なるほど!勉強になります!」


真姫「それでここあちゃんは……穂乃果さん大好き?」

ここあ「はい!穂乃果さん好きです!」

真姫(これは大丈夫そうかしら……?)

ここあ「ただね」

真姫「何かしら?」

ここあ「海未お姉さんがこう言ってほしいって頼んできたんだよね!」

真姫「海未まで何やってるのよ!?」

虎太郎「ほのキチー」

真姫「」


真姫「あ、あのね、こころちゃん……」

こころ「はい?」

真姫「ここあちゃんと虎太郎君と一緒にニコちゃんの家へ行っててくれるかしら……?」

こころ「はい、お任せ下さい!行きますよ、ここあ、虎太郎!」

ここあ「うん!」

虎太郎「諦めんなよーもっと熱くなれよー」



真姫「何よコレ!?意味分かんない!!」


にこ「ミューズジャイよ?」

真姫「あの三人もだけど、ニコちゃんたちも意味分かんない!!」

に・希・絵「?」キョトン

真姫「だから!意味分かんないの!!何よあなたたちは!?」

にこ「スカイネット」

希「巨乳フェチ」

絵里「スレンダー」

に・希・絵「三人でもミューズジャイ!」

真姫「やらなくて良いわよ!!」


真姫「ニコちゃん、そのスカイネットってどういう事よ!?」

にこ「だからぁ、スカイネットだから沢山ラバーストラップをぶらさげたりしてるニコ♪」ジャラジャラ

真姫「はぁ!?」

にこ「青島文化教材社のブランド、スカイネットの商品を全面に押し出したスタイルにこ♪」

真姫「石鹸といい、具体的に名前出し過ぎよ!?」

にこ「大丈夫ニコ!(多分)」

真姫「その(多分)が無駄に気になるんだけど!?」

にこ「ちなみに、こんな雑貨も作ってるらしいニコ」ヒョイ

真姫「私たちと同じく劇場版作られた軽音部アニメのクリップは付けなくても良いからね!?」


真姫「それに元生徒会役員コンビも意味分かんないわ!!」

希「巨乳フェチは巨乳のフェチやん」

真姫「意味くらい分かるわよ!!だから、何でそれで私服なのかが分からないの!!」

希「やっぱりワシワシするなら巨乳が良いんよ♪」ワシワシ

絵里「も、もう、希!いきなりワシワシはダメよ……!///」

希「なら……いきなりやなかったら解決やね?」ワシワシ

絵里「じ、じゃあ……後で希の家でなら……///」

真姫「そんな卑猥な約束は私がいない時にこっそりやってよね!!///」


真姫「絵里も絵里でどういう事よ、その宇宙服みたいスーツは!?」

絵里「スレンダーよ?」

真姫「だ、か、ら!!何でそれなのよ!?」

絵里「スレンダーな私がスレンダーをやれば良いと思ったからよ!」

真姫「一応聞くけど、スレンダーってどんなキャラ……?」

絵里「『当たらなければどうという事はない』って話した人よね?」

真姫「違うわよ!!そのセリフ言われて戦死した人よ!!」

絵里「チカっ!?ま、間違えて覚えてたチカ!!」

真姫(ポンコツエリーだわ……)


真姫「あなたたち大学生になるのに、ちゃんとやりなさいよね!?」

絵里「キャラ間違いしたけど、衣装はバッチリよ?」

真姫「機動戦士ならバッチリよ!?今は戦隊よ!?」

希「絵里ちの胸……ワシワシしたい……」ムラムラ

真姫「希、あなたは少し頭冷やしたらどうかしら!?」

にこ「下等な猿……いえ、下等なスピリチュアル担当だから仕方ないニコ」

真姫「ニコちゃんは前のヤツ引っ張らないで!!余計意味分かんなくなるじゃない!!」

希「まぁまぁ、落ち着こ?ワルワル仮面?」

真姫「ワルワルじゃない!!ワシワシよ、ワ、シ、ワ、シ!!」


真姫「はぁ……あなたたちこそちゃんとやらないとマズイんじゃないの?違う?」

にこ「曲名に『?←』なんて入ってるからこうなるニコ」

真姫「人のせいにしない!!それにニコちゃんに聞きたいんだけど……」

にこ「何よ?」

真姫「宇宙No.1が世界No.1になってたわよ?」

にこ「ぁ……そ、それは……あれニコ!もう少しみんなと近い存在になりたくて……」

真姫「言い間違えよね……?」

にこ「……」

真姫「……で?」



にこ「ぬぅいっこぬぅいっこぬぃー☆ぬぇーんぬぇーん……☆」(μ*´Д`*)μ



真姫「誤魔化したわ……それに気持ち悪い」


希「で、まだ戦わないん?」

絵里「エリチカやる気満々!」

真姫「戦隊なのに巨乳フェチと勘違いレイヤーさんと戦える訳ないじゃない!!」



にこ「☆ぬぇーん☆ぬぇーん☆」(μ*´Д`*)μ



真姫「いい加減早くやめてよね、ニコちゃんは!!」スパンッ

にこ「い、痛いニコ……」

真姫「あ……ご、ごめん……」

にこ「でも……真姫ちゃんが望むならこんなプレイもアr……///」

真姫「望まないから!!///」


絵里「じゃあ……今日も解散?」

真姫「戦えないもの……当たり前じゃない」

にこ「では、解散前に重大発表があるニコ」

真姫「何かあったの?」

希「ニコっちの家、取り壊しが決まりました」

真姫「は……?」

にこ「『ランランウェイ♪』のPVにも使われたのに寂しいニコ……」

真姫「ニコちゃん……」


にこ「ママや妹たちと過ごし……」


にこ「虎太郎がベランダでミューズジャイの雪だるま作ったり……」



にこ「夜なべしてミューズジャイの集合ポスターをニコがセンターの仕様にコラージュしたり……」



にこ「それらの件についてミューズジャイのみんなに謝罪したり……」



にこ「そんな……そんな素晴らしい場所無くなるなんて寂しいニコー!」グスンッ

真姫「むしろ最後二つで感動が台無しよ!!」

絵里「KKEの私をバックダンサー扱いしたのは許さないチカ……」グスンッ

希「貧乳を盾にハイエースの間に逃げたのは許さないヤン……」グスンッ

真姫「二人はそれ何の涙よ!?」


真姫「とにかく!次はみんなちゃんとやってよね!!」

にこ「分かったニコ♪」キリッ
希「分かったヤン!」キリッ
絵里「分かったチカ!」キリッ

真姫「……絵里、次はどんな風にすれば良いと思う?」

絵里「ミューズさんに頼んで、泡ハンドソープのカラーバリエーションをμ'sみんなのイメージカラーで作ってもらうチカ♪」

真姫「違うわよ!!ミューズなんちゃらでイメージカラーにするの!!」

にこ「『薬用石鹸ミューズ 泡ハンドソープ 泡モイスト』はピンク色で、にこにーカラーだから問題無いニコ♪」ヒョイ

真姫「ニコちゃんは出さなくていいから!!」

希「ウチ用にラベンダーの香りでパープル早く作ってほしいわ……」


真姫「次は本当にきちんとやってよね!!分かった!?」

にこ「分かったわ」

真姫「じゃあ、今日は解散で」

に・希・絵「お疲れ様でしたー」



真姫「……」



真姫「帰りにニコちゃんカラーの石鹸買って帰ろうかしら……」



続く


ヒデコ「椅子良し!」ガタン

フミコ「縄良し!」ギチッ

ミカ「テープ良し!」ビリビリ



ヒ・フ・ミ「穂乃果!!どういう事よ!?」



穂乃果「んー!?ンんー!!」ガタタッ


ヒデコ「四週目までは分かるけど、五週目にポスターってどういう事!?」

穂乃果「んーンー!?」ガタタッ

フミコ「更に六週目はフィルムだよ!?」

穂乃果「んんんー!!」ガタタッ

ミカ「まさか……まだあるの!?」

穂乃果「んんんー!?ンーン!!」ガタタッ



「お楽しみのようやけど邪魔するやん!」



ヒ・フ・ミ「誰っ!?」


希「ワシワシ仮面やん!ウチとヒフミトリオで4Pワシワシの為にカキタレになるやん!」ワシワシ

ヒデコ「わ、ワシワシ仮面!?」

フミコ「か、カキタレ!?」

ミカ「だ、誰か助けてー!」

穂乃果「んんんーん!!」ガタタッ



「待って下さーい!」



希「誰やん!?」


花陽「アイドル研究部新部長健在!【安価下1】です!」

海未「生徒会副会長!【安価下2】!」

ことり「生徒会イメージキャラクターの【安価下3】☆」

凛「アイドル研究部の新リーダーにゃ!【安価下4】だよ!」

真姫「アイドル研究部作曲と別荘担当!【安価下5】よ!」

絵里「旧生徒会長!【安価下6】チカ!」

にこ「旧アイドル研究部部長!【安価下7】ニコ♪」


花陽「アイドル研究部新部長健在!ブロリーです!」

海未「生徒会副会長!斬月・真!」

ことり「生徒会イメージキャラクターのカリフラワー☆」

凛「アイドル研究部の新リーダーにゃ!キャットフィッシュだよ!」

真姫「アイドル研究部作曲と別荘担当!ガップリンよ!」

絵里「旧生徒会長!パンパカパンツチカ!」

にこ「旧部長!譲崎ネロにこ♪」



穂乃果「んんンーっ!!」ガタタッ



花・海・こ・凛・真・絵・に「一応八人いるからミューズジャイ!」


海未「さぁ、逃げて下さい!」

ヒデコ「ありがとう!」

フミコ「ミカ、速く行くよ!」

ミカ「うん!」



花陽「大変な事になっちゃったね……」



希「な、何かあったん……?」

花陽「が、学校が……」

希「学校が……?」

花陽「学校の廃校が取り止めになりました……」

穂乃果「んンー!!」ガタタッ


希「ん……?別に良いんやないの、それ……?」

海未「よくないのですよ!?」

希「な、何でよ……?」

ことり「穂乃果ちゃんが生徒会長とかマズいよね……」

絵里「前生徒会長として推薦したけど……やっぱ穂乃果はマズかったかもしれないわ……」

海未「廃校だから引き受けたのに……穂乃果が生徒会長なら、面倒な仕事を私に回してきそうではないですか!?」

穂乃果「んんー!?」ガタタッ

希「ウチはそんな理由でやるな止めたのに……あんたら散々言い過ぎやん……」


希「まぁ……生徒会長に問題があるのはひとまず置いておくやん……」

穂乃果「ンンンー!!」ガタタッ



希「あんたら……まぁーーったくやる気無いやろ!?」

花陽「殺る気満々です……!!」キッ!

希「ブロリー新部長怖いわ!!」

凛「凛はこのかよちんも好きだにゃ♪」



花陽「赤ん坊の時に隣で泣いてた凛ちゃん……許すまじぃ……」キッ!



希「あんなんでもか……?」

凛「オコトワリシマス!」カミノケクルクル


希「ほんで……メロン副会長」

海未「呉島海未、ユグトラシルコーポレーション主任です」

希「で……何であんたはそれなんよ……?」

海未「貴虎さんが弟に甘いように、私も穂乃果を甘やかす為です(変身後の出で立ち、弓として使える武器、貴虎さんのような凛々しさが私にぴったりだからです)」

希「あんた心の声の方が出てるやんか!!」

海未「し、しまった……本音が……!」

希「あんたが甘いからこんなんなってるんと違う!?」

海未「そうですね……穂乃果があぁなったのは私に責任があるのですね……なら、倒す他ありませんね……」

穂乃果「ンンンー!?んんー!!!!」ガタタッ

希「倒す倒さないは今要らんから後にしてな……」


ことり「海未ちゃんは穂乃果ちゃんに甘々だね☆」

希「そのアホの生徒会長にもーっと甘々なんがあんたやん……何よそれ……?」

ことり「カリフラワー☆」

希「あんたイメージキャラ言うたけど……キャラクターでも無いよな、それ……?」

ことり「新部長の花陽ちゃんがブロッコリーやるって聞いたんで、似てるカリフラワーならアルパカさんっぽいし、良いかなぁって」

希「あんた、新部長がやってるのブロッコリーちゃう!ブロリーや!!」



花陽「コトリット!コトリットー!!」」キッ!



ことり「本当だ!」

希「本当だ、ちゃうわ!!どうみてもちゃうやろ!!」

穂乃果「んーんンー!!!!」ガタタッ


希「なら次!猫リーダー!」

凛「キャットフィッシュ!」

希「それこそ意味分からんわ!!」

凛「新部長にキャットフィッシュやれ言われたんで、お魚加えたどら猫ならぬ、猫を加えたどら魚をイメージしてみました」

希「その発想オカシイから!!キャットフィッシュってなまずの事や!!」

凛「なまず……泥臭い、生臭い、フィッシュ、フィッシュ、フィッシュ?」

希「それは鮒(ふな)の歌や!!」

凛「フィッシュファイ!」

希「なまず!!もう歌うな!!」


希「おい、リンゴ」

真姫「何?」

希「あんたは本当に食い物好きやんな……」

真姫「ただね……青リンゴだったのよね……」

希「あっ、一応赤いの着ないといけない自覚あるん?」

真姫「リンゴって大体赤いから、リンゴのキャラクターって頼んだらこれだったわ……」

希「そこは調べなアカンやんかぁ……あんた頭良いんちゃうの?」

真姫「石鹸眺めてたら忘れてたわ……」

希「石鹸眺めてたって訳分からん……もうえぇわ……」


希「ポンコツ……何それ?」

絵里「パカパカパンツ」

希「それ……18歳女子がしたらアカン格好やんか!!」

絵里「大丈夫!流石にムネチラはマズイから、乳パンツという名のブラも付けてるし、公然わいせつじゃないチカ!」

希「ギリギリ過ぎや!!何でそのチョイスなんよ!?」

絵里「何て言うのかしら……あれ、あれよ!こう、人間として初心に帰りたかったらコレだったのよね!」

希「初心に帰りすぎやんか!!」

絵里「最初はリボンや仮面も装備してたけど……」

希「パンツでやるんやろ!?それこそ本当に公然わいせつやんか!!」


希「で……」



ネロ「譲崎ネロにこ♪」



希「こら『クズ』!!名前まで変えるなや!!」

ネロ「にっこにっこにー♪」

希「やめぇや!!」

ネロ「別に良いじゃない。中の人が一緒だから別に問題無いじゃない」

希「雰囲気的にアウトやろ?!」

ネロ「ぬぅいっこぬぅいっこぬぃー☆ぬぇーんぬぇーん☆」(μ*´Д`*)μ

希「やめろったらやめろー!!」


シャロ「あの……私も参加して良いですか?」

小衣「私もしたいチカ!」

希「すんなボケェ!!ややこしくなるやんか!!とにかく三人は名前戻せぇ!!」



幼いシャンタッ君「仕方ないわねぇ」

萌「戻しましたよ」

パンパカ「これで大丈夫チカ!」



希「治ってねぇー!!あんたら誰だよ!!悪化した上にポンコツは本家になったやないかぁ!!」


希「あんたら酷い!!いつになく酷い!」

花陽「個性的じゃないですか!」

希「個性的なんはまぁ認めるやん……でも、おかしいやろ!!」

凛「ナマズでも頑張るんでなんとか戦ってほしいにゃー……」

希「ナマズが戦隊におるか!?いないやろ!?」

真姫「ねぇ……」

希「何や?」

真姫「気持ち悪い……(着ぐるみ着てた暑さ的な意味で)」

希「分かったから!!脱いで良いから!!その代わり脱いだら話聞くんよ!?」


希「まだそこのメロンは分かるよ!?ただ、他はヒーローでもなんでもないやんかぁ!!」

海未「可愛いじゃないですか、カリフラワー」

ことり「もしや……ホワイトアスパラガスが正解だったかな?」

希「白けりゃ何でも良いと思ってんだろ、アホメイド!?」



そらまる「ワシワシ、これで良い?」

みもりん「これなら問題ありませんよね?」

ナンジョルノ「麺ジョルノ開催するチカ♪」



希「あんたらの中の人の愛称にするなや!!」



えみつん「んんー!?ンーんンー!!!?」ガタタッ


花陽「白米ジョルノは無いの……?」

希「米のブレなさは本当に一番やな……」

絵里「大丈夫、麺類じゃなくても大丈夫チカ!」

花陽「本当!?私も参加する!」パアァ!

絵里「可愛い顔、確保!」カシャ

希「ブロリーは参加せんでえぇし!!パンツも写真撮るな!!」

ズーズー!ピロリーン♪

希「あんたはシレッとラーメン食ってる写メ撮るなや!!」バシッ!

凛「に〝ゃっ!!」


希「とにかく……これ戦えないから解散な」

花陽「分かりました」

希「部長なんやし、しっかりみんなまとめてミューズジャイやりぃや?」



凛「あっ、やっとシール出た!」

穂乃果「んー!!!!」ガタタッ

にこ「☆ぬぇーんぬぇーん☆」(μ*´Д`*)μ



希「……こんなアホばっかかもしれんけどしっかりやりぃや?」

花陽「頑張ります!」

真姫「まだ気持ち悪い……」

希「あんたはこの後ゆっくり休もうな……」


希「それに、元生徒会長と現生徒会副会長もおるし、ちゃんと話してやるんよ?」

海未「分かりました」

絵里「任せて♪」ドヤァ

ことり「チュンチュン(・8・)」

にこ「元アイドル研究部部長が抜けてるわよ?」

希「ほんなら、解散」

花・海・こ・凛・真・絵「ありがとうございましたー」



にこ「す、スルーされた……」


希「帰ったか……」

穂乃果「んン」ガタタッ



希「……」

穂乃果「……」



希「……ウチ帰るな」



穂乃果「んン!!?ンんんーンー!!!!!!」ガタガタタッ



続く

とりあえず出来たところまで
安価レスは夜に投下します

時間空いたんで安価レスまで行きます
今日はそれで終わりです


女子高生A「A-RISEの三人がプロデビューだってぇ!」

女子高生B「本当!?凄ーい!!」

女子高生A「スクフェスにも楽曲追加されるし、本当に嬉しいよねぇ!」

女子高生B「私もスクフェスですぐシャンシャンしたよぉ!」



「ウチはまだシャンシャンしてない……出来ないやん!!」



女子高生AB「誰っ!?」


希「スクフェス新参のワシワシ仮面はシャンシャン出来ないんや!!腹いせにワシワシやぁ!!」

女子高生A「お、大人げない……!」

女子高生B「だ、誰か助けてー!」



「待ってー!」



希「誰や!?」


穂乃果「行こう!みんな待ってる!【安価下1】!」

海未「バァーン!【安価下2】です!」

ことり「ヤンヤン☆【安価下3】だよ!」

時間かかってすみません
今日の昼には投下出来ると思いますのでよろしくお願いします


穂乃果「行こう!みんな待ってる!ミューズレッド!」

海未「バァーン!ケイサル・エフェスです!」

ことり「ヤンヤン☆デビルエッグだよ!」



穂乃果「ふゅーちゃーすたーいるっ!」



海未「さぁ、大人げない方から逃げて下さい!」

女子高生A「あ、ありがとう!」

ことり「あっ、私のSRだ!イベントで取ってくれたんだぁ!」

女子高生B「はい、頑張りました!失礼しますね!」


希「あんたら三人か……」

穂乃果「はい。今、絵里ちゃんと真姫ちゃんは、他のスクールレンジャーの子と対戦中」

海未「凛はスクールレンジャーの使者で活動中」

ことり「にこぱなちゃんはことりのおやつになりました☆」

希「ことりのおやつて……何したんや……」

ことり「R18になるけど大丈夫?」

希「やめろ!冗談でも本気でもやめろ!」


穂乃果「でも、初めてワシワシ仮面と会った時を思い出すね!」

希「そうやね。あん時はアカレンジャイ二人とテンネンってワケわからんヤツやったけど……」



穂乃果「?」
海未「?」
ことり「(・8・)」



希「相変わらずイメージカラーと違うし……ワケわからん戦隊のままやな……」

穂乃果「原点回帰ってヤツかな?」

希「それちゃう、進歩無い言うんや」


穂乃果「でも、私ミューズジャイらしい衣装だよね?」

希「色ちゃうやんか……」

穂乃果「今日は赤の気分だったの」

希「いやな……気分で変えるとかオカシイ言うてんやん……」

穂乃果「気分で変えちゃう戦隊いましたし」

希「いや……電車のは気分ちゃうやろ……」

穂乃果「その一号さんが『これ使ってみたい』とか言って、初期は交換してましたし」

希「あんたらにそれ許したらとんでもない事なるから許さんよ……?」


海未「そうですね。穂乃果は何でもやりますからダメですね」

希「そういうあんた……勝手にやりすぎ……」

海未「私はまつろわぬ神になったので問題ありません」

希「あんた厨二でも拗らせたんか……?」

海未「いいえ、違います」

希「なら何でそれよ……?」

海未「私の髪、何故か青っぽく見えますけど、この黒い感じの衣装で黒髪感上げたかったんですよ」

希「それでも青っぽい髪は変わらんからな……」


希「ほんで……」

ことり「デビルエッグ☆」

希「またヘンチクリンな着ぐるみ着てるやん……」

ことり「可愛いよ?」

希「いや……可愛いとかやなくて……ちゃんと戦隊やろうや」

ことり「イベントSRでタマゴ持ってたんで、いっそ私がタマゴになりたかったんです」

希「そんなん戦隊に関係無いやんかぁ……」

ことり「とにかく自分らしさを強調したかったんです!」


希「……で、どうするんコレ?」

穂乃果「戦いましょう!」

海未「今こそ決戦の時です!」

ことり「みんな……答えは一緒だよね☆」

希「答えより衣装を一緒にせぇや、このボンクラぁ!!」

穂乃果「ワシワシ仮面を倒すという答えは一緒だかr……」

希「答えが一緒でも衣装をなんとかせぇ言うてるやん!!」


にこ「ただいま……」

花陽「今帰りました……」

希「おい!今取り込んでるから後にせぇ!!」

絵里「ただいま……」

真姫「あぁ……ワシワシ仮面が見えるわ……」

希「ウチを夢に見た熱い蜃気楼かなんか見たいに言うなや!!」

凛「ワターシはスクールレンジャイの使者ぁ♪ミューズレッドたちに助けが必要そうだから見参したぁ♪」

希「ソフトクリームと本持ちながら言うセリフちゃう!!」


希「あんたらはこの三人ほっぽって何してたんよ!?」

にこ「これには海より深く……」

海未「呼びました?」

希「呼んでない」

真姫「地球のマントルより更に深い理由があるのよ……」

希「何よ?」



絵里「スクールレンジャイ大戦の実現よ!」ドヤァ



花陽「スクールレンジャイ大戦……実現したら凄いの言葉では済みません!」


絵里「その実現の為、私たちは奔走してたの!」

花陽「直接会い、直接説明する事で、実現を試みました!」

希「なるほどな。で?」

にこ「他の学校でスクールレンジャイやってる所なんて無かったわ……」

真姫「元ネタ話しても『イミワカンナイ』なんて言われたわ……」

凛「ソコーデ!スクールレンジャイの使者が立ち上がったのデース!」

希「で、成果は?」

凛「世の中知らない方が良い事イッパイイッパーイ!」

希「ダメだったんやん……当たり前やけど」


穂乃果「果たして、我々の何がダメなのでしょうか……」

希「もうずーーーっと前から言うてるやん!!全部や、ぜ、ん、ぶ!!」



海未「そんなワケ無いにゃ!」

ことり「ハラショー」

真姫「そんな訳やん」

凛「イミワカラナーイ」

花陽「ぬぅいっこぬぅいっこぬぃー☆ぬぇーん☆ぬぇーん☆」(μ*´Д`*)μ

絵里「お米食べたい」

にこ「ミナリンスキー特製黄金米おにぎりどーぞ☆」



希「いやぁー、今日もボケが上手い♪……って、あんたら誤魔化すなー!!」


希「どうするんよ!?そろそろ三月終わるよ!?」

穂乃果「とにかく……何とかします」

希「何とかなるん、コレ……?」

海未「しっかり意見とかまとめます!……凛が!」

ことり「衣装もしっかり作るチュン!……花陽ちゃんが!」

絵里「最悪お金で解決するチカ!……真姫が!」

希「おいコラァ!!最後酷すぎ!!」

真・凛・花「やった!頼られてる!」

希「やった、やない!!利用されそうになってるだけやん!!特に赤いのがな!!」


希「とにかく、アホの生徒会長はやれる言うたんやし、次こそはちゃんと話し合ってやるんよ!?分かった!?」

凛「ワカーリマシタ!」

希「衣装はちゃんと戦隊の用意するんよ!?分かった!?」

花陽「任せて下さい!」

希「あんたは……」

真姫「私は?」

希「……まぁ、頑張るんやで?」

真姫「頑張るわ!」


穂乃果「なら……最後に次の件でワシワシ仮面さんにお話が……」

希「何よ?」

穂乃果「私たちミューズジャイは、次の変身をもって、活動を終わらせる事にしました!」

希「うん、知ってる……」

穂乃果「な、なんだと……ワシワシ仮面さんってエスパー!?」

希「いや……NYで会う前に終わりにする言うてたし……」

海未「そういえば……ワシワシさんにはお話していましたね……」

ことり「確かにそうだったね」

穂乃果「で、ですが……私たちは終わりの変身はしません!これからの為に変身します!」


希「これからの為って……意味分からんわ」

穂乃果「いつか……いつか私たちスクールレンジャイの……」



穂乃果「ミューズジャイの精神を引き継ぐスクールレンジャイの為に変身します!」



希「なら、次は本気で真面目にやろな……?仮にもこんなおふざけ戦隊引き継いだらかわいそうやで……?」

にこ「真面目にやっても単なる戦隊だからつまらないニコ……!レンジャイやるって決めた精神は簡単に変えられないニコ……!!」

絵里「にこと話したけど……私たちはスクールレンジャイとして輝きたいチカ……!!」

希「あんたらアホかぁ!?ちゃんとやれよ!!戦隊なんだからちゃんとやれや!!」

凛「凛知ってるよ、静岡に新しいスクールレンジャイ候補がいるの!」

花陽「しかも!中の人はリアル戦隊出身です!!」

希「尚更アカンから!!黄色バスターさん巻き込まんといて!!」


希「本当に!本当に次はちゃんとやるんよ!?」

凛「はい!」

希「ホントーに!ホントーーに!!頼むよ!!?」

花陽「大丈夫です!」

真姫「なら、みんなと相談するから帰るわ」

希「次こそ真面目にやれや!?」

穂・海・こ・真・凛・花・に・絵「はい!」



希「はぁ……ワシワシ仮面の後継者も探さんとなぁ……」



続く


時は流れ、数年後……



「おはよー!雪穂!」



雪穂「亜里沙、おはよう」

亜里沙「いよいよ私たちも三年だね!」

雪穂「そうだねぇ」

亜里沙「ミューズジャイの伝説を新入生に話さないとね!」

雪穂「……話さなくても良い気はするけどね」


【アイドル研究部・部室】



雪穂「私たちは……ミューズジャイの伝説について、強引に話せと言われて引き継いできました」



亜里沙「ふざけまくりで廃校に拍車をかけ続けていましたが、廃校が取り止めになるまで精一杯変身していました!」



雪穂「そして……」

亜里沙「最後の変身は……!」



…………


…………



理事長「廃校が取り止めになって本当に良かったわ」

真姫ママ「頑張ってたものねぇ」

理事長「これでやっと肩の荷が降りたわ」



「なら、更に荷を降ろしてやるやん?」



理事長「だ、誰かしら!?」


希「ウチはワシワシ仮面!麗しき人妻たちをカキタレにするやん!」

理事長「そ、それは困るわ!」

真姫ママ「だ、誰か助けて!」



「待てー!!!!」



希「誰やん!?」


穂乃果「【安価下1】!」

海未「【安価下2】!」

ことり「【安価下3】!」

真姫「【安価下4】!」

凛「【安価下5】!」

花陽「【安価下6】!」

にこ「【安価下7】!」

絵里「【安価下8】!」

また遅れたが安価ありがとうございます!
続きは明日以降になります

待ってます

>>175
公私忙しかったから時間かかって申し訳ない

明日昼にラストの安価いきます


穂乃果「森の管理人、ビート・J・ホノカ!!」

海未「不動遊星!」

ことり「ホワイトロリータ!」

真姫「高宮なすの!」

凛「ランク1、オッツダルヴァ!」

花陽「誇り高きサイヤ人の王子 ベジータ様だ!!」

にこ「スパイダーマッ!!」

絵里「キラーコンドーム!」



穂・海・こ・真・凛・花・に・絵「八人揃ってミューズジャイ!」


ことり「逃げてー☆」

理事長「ありがとう!」

真姫「真姫ちゃーん!頑張ってねー!」

真姫「早く逃げて」



穂乃果「レッツ・モーフィン!」

海未「では、行きましょう!」

ことり「うん☆」ポリポリッ

希「……」


凛「という事で、ワシワシ仮面。これが凛たちでまとめた答えです」

希「最後の最後の最後まで変わらんやん……」orz

花陽「衣装作り、精一杯頑張りました!」

希「……そうか」

真姫「お金で解決出来る事はしたわ」

希「ただな……アキバドームにいるのはワケ分からんやん……」

絵里「最後だから貸し切ったチカ!」ドヤァ

希「あんたやなくて、赤いのの金でな……」

にこ「お金こそ正義ニコ♪」

希「戦隊がそんな事言うなや!!」


希「戦えないな、コレ……」

穂乃果「また?」

希「また言うけどな……あんた何してるん?」

穂乃果「ビート・J・ホノカ!」

希「クワガタ……カブトのチャラいお兄ちゃんはどうしたんよ……」

穂乃果「CMで商品券の売り買いしてたよ!」

希「ところで……Jはなんやの……?」

穂乃果「饅頭(manjyu)のJ」

希「強引すぎや!!」


希「ほんで、お菓子」

ことり「ホワイトロリータだよ☆」ポリポリッ

希「とりあえず、着ぐるみ着たまま食べるのやめぇや!」

真・凛・花「……」ポリポリッ

希「食い物戦隊ズも食うな!!」

真姫「ルマンド!」
凛「バームロール!」
花陽「ルーベラ!」

希「一斉に名乗りみたく言わなくてえぇから!!」

にこ「ポテルカ!」ポリポリッ
絵里「エリーゼ!」ポリポリッ

希「あんたらまで参加すんなー!!」


希「ほんなら、お嬢」

真姫「高宮なすのです!」

希「そんな学生の格好で何するんよ!?敵と戦えるか!?」

真姫「どっちかっていうと、バックアップ的な方向に持っていきたくて……」

希「バックアップってどうするんよ?」

真姫「天気予報を金の力で変えたり、鉄砲玉送りつけたり?」

希「鉄砲玉なんて送るなや!」

真姫「じゃあ……金の力で劇場版の放映館数増やしたりならOK?」

希「そんなんあんたやなくて公式にやらせろ!!」


希「次、猫」

凛「ランク1、オッツダルヴァにゃ!」

希「……何であんたがロボットみたいな格好なん?」

凛「戦隊っていえばロボなんで、ロボ乗る人やりながら、そのロボまとえば良いかなぁって」

希「まぁ、戦隊=ロボは分かる。分かるけど、あんた着る必要ある?無いやんか?」

凛「素人が……話にもならんにゃ」

希「あ〝ぁ?」

凛「……すみません、こういうキャラなんです。悪気無いです……」

希「キャラ作れるなら、戦隊らしいキャラ作れや!!」


希「なら、新部長!」

花陽「誇り高きサイヤ人の王子、ベジータ様です!!」

希「あんたはあんたで戦隊やないわ!!」

花陽「でも、結構努力家らしいので、私も見習いたいと思ったんです」

希「努力家でもサイヤ人やる必要無いやん!!ある!?」

花陽「あります!真姫ちゃんみたいなエリート階級に憧れてますし!」

真姫「は、花陽……あなたがどんな階級だとしても私は気にしないわ……!///」

花陽「ま、真姫ちゃん……!///」

真姫「花陽!///」

希「お前らそんなん後でやれや!!」


にこ「下等な猿……いえ、下等な白米担当め……」

希「おい、蜘蛛女。あんたはなんや?」

にこ「母と妹たちの愛の絆を守り自宅モチーフのビルの取り壊しを阻止して曇りなき瞳を信じる不死身で情け無用の姉、スパイダーマッ!」

希「名乗り長い!!それに『ン』はどうしたん!?『ン』は!?」

にこ「ん?」

希「『ン』!」

にこ「んー……日本らしさを出したくて?」

希「意味分からん……」

にこ「気にしすぎると消されるニコ」


希「ほんなら、ポンコツ」

絵里「キラーコンドームよ!」

希「女医は戦隊に要らんやろ!?」

絵里「なんか女医さんってカッコいいじゃない!」

希「アソコ噛み切る避妊具の製造者でもか!?」

絵里「アソコ……ちんt……」

希「言うな!!」

穂乃果「海未ちゃん、海未ちゃん。チ?」

海未「ん?」

ことり「t……」

希「あんたらにも言わせねぇよ!!」


希「とりあえず言う……あんたらアホ?」

海未「あの……」

希「話してるから後にせぇ!!」

海未「……はい」

ことり「ワシワシ仮面さーん、海未ちゃんの紹介飛ばしてまーす」

希「えっ!?あー、やってもうたわ……」

凛「今からやり直せば大丈夫にゃ!」

希「それもそうか……じゃあ、やるわ」

海未「お手数かけますが、宜しくお願いします」


希「で……おい、青いの。何それ?」

海未「私は不動y……穂乃果「私はビート・J・ホノカ!」

希「何て……?」

海未「ですから、私はf……穂乃果「私はヴァグラスの下っ端、ワシワシ仮面を倒す戦闘型バディロイド!」

希「……何て?」

海未「わt……穂乃果「覚悟しろ、ワシワシ仮面!亜空間に送り返してやるぅ!」

希「饅頭はうっさい!!被らすなぁ!!」ゴスッ

穂乃果「ウェエェーン……痛いよぉ……!」グスン

希「あんたが被らせるから分からんやんか!!」

ことり「海未ちゃんはコミュ障デュエリスト担当です☆」

希「あんたが青いヤツの説明言うなや!!」


海未「では、改めて……私は」

希「もう時間無いからえぇわ……」

海未「……」ソンナッ

希「結局……あんたらは何したいん?」

穂乃果「匿名戦隊ゴーバスターズ」

希「それやと誰か分からん!!しかも違うやんか!!」

花陽「やっぱり天下一武道会ですね」

希「格闘競技戦やらんでえぇ!!」


絵里「やっぱりここは……」

希「何かあるん?」

海未「武器が必要だろうと考えまして、用意してきました」

希「……で?」

真姫「それであなたを倒すわ!」

希「前は武器じゃないのばっかやったけど大丈夫なん……?」

凛「凛がしっかりまとめたから大丈夫にゃ!」

希「あんたがまとめたなら不安しかねぇよ」

花陽「大丈夫です!私もチェックしたのでご安心下さい!」


希「新部長もアレやけど……本当に大丈夫なんやな!?」

真姫「当たり前でっしょー!」

希「なら、あんたらの武器見せぇや」



穂乃果「【安価下1】」

凛「【安価下2】」

花陽「【安価下3】」

にこ「【安価下4】」

ことり「【安価下5】」

海未「【安価下6】」

絵里「【安価下7】」

真姫「【安価下8】」

オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン

連投いるけどどうすんの?

「書き込み出来ませんでした」って出てたからつい...
連投のつもりはなかったけど、無効になっても仕方ないな

>>201
ご指摘ありがとな

>>202
あんま気にしないでな

では、現段階で>>200にあるのを海未ちゃん武器にしますので、エリチカ武器を再安価にします。

エリチカ武器【安価下1】

かなり遅れててすみません
色々と立て込んでたのでもう少しかかります

長期間空けて本当に申し訳ありません!
25時過ぎに終わりまで投下します!


\チャラララーララ♪テッテッテッテー♪/



穂乃果「Ah, 穂乃果のー♪イチガンバスター!」

凛「Ah, 希望が星空駈けるー♪アサルトアーマー!」

花陽「花陽咲かせるー♪指サック!」

にこ「にこが瞬殺だー♪レオパルドン!」

ことり「ことりの翼がついにー♪仮面ライダーシグルド☆」

海未「遠くへと広がる海未のオッドアイズ・リベリオン・ドラゴン!」

絵里「夢の中で描いた武器の絵のようなんだチカ♪ZOサイズ!」

真姫「ボタン押してからの待ち時間が長いから切なくて時を真姫戻すどころか真姫送りしてみるかーい♪シンゴウアックス!」



凛「こんな感じかにゃ?」

希「歌う必要無いし、最後長い」


仮面ライダーシグルド「……」

希「……おい」

仮面ライダーシグルド「……?」

希「あんたや、あんた」

仮面ライダーシグルド「?」

希「何してるん」

ことり「武器が必要だったし、私はお菓子担当なので呼んじゃいました」

希「人やなくて武器を用意せぇよ!!」

海未「仮面の人が武器を持ってるじゃないですか。確かラブアローでしたか?」

希「それラブアローちゃう、ソニックアローや!!」


希「とりあえず、あんた帰れ。居てもしゃあないやん」

仮面ライダーシグルド「……」トボトボ

穂乃果「帰っちゃった……イチガンバスターで写真撮りたかったのに……」

希「あんたは確かに武器は武器やけど……元ネタ極めすぎ」

穂乃果「だって、生半可な気持ちでやりたくなかったから!」

希「そんならミューズジャイ極めろや!!」

穂乃果「限られた時間、この衣装で輝くにはこれしかないかなぁって思わない?」

希「その限られてる時間費やしたのにグデグデなんはあんたらのせいよ!?分かってる!?」


凛「ワシワシ仮面!凛もバッチリ合わせたよー!」

希「まぁ……合ってるよ。合ってるけど、あんたロボやる必要無いからどうなんよ、それ……」

凛「防御力減らしてでも威力上げられてカッコ良いし、とにかくカッコ良ければそれが正解にゃ!」

希「格好や武器がどうのの前に、戦隊らしいの選べや……!!」

凛「でも、凛がこれやらなかったせいでスクールレンジャイが……」

希「あんたがちゃんと戦隊やればえぇやん!!何を心配してるん!?」

凛「後継者問題?」

希「だから!こんな摩訶不思議戦隊引き継がせるとかやめろや!!」


希「ほんで、新部長や……何それ?」

花陽「指サックです!」

希「指サックて……それで戦える!?戦えないやん!!」

花陽「あれです!地球の為ってのもありますが、家族の為に働く親御さんたちの為のヒーローやヒロインらしさを追求したかったんです!」

希「ベジータ様が指サック付けてるのオカシイって思わん!?」

花陽「家族想いのパパなら最高じゃないですか♪」

希「だから!家族想いは良いけど武器で表す必要無いやんか!!あんたはチェック担当なのに、自分がヘンチクリンなん選びやがってからにぃ……」

花陽「役得ってヤツです」

希「黙れ!!」


希「ほんで……蜘蛛女はレオパルドン?」

にこ「そうよ!ロボを用意したわ!」

希「……これ?」

にこ「これだけど?」

希「……おもちゃやないかぁ!!」

にこ「超合金レオパルドンにこ!これでワシワシ仮面を瞬殺にこー!」

希「そこはいっそ本物用意せぇよ!!」

にこ「……ドーム貸し切りとシグルドとか呼んだら資金が尽きたわ」

希「そんな裏事情要らんわぁ!!」


海未「限られた予算で輝くスクールレンジャイ……素晴らしいですよね」

希「コミュ障は……?」

海未「私はオッドアイズ・リベリオン・ドラg……穂乃果「おー!ワシワシ仮面見て見て!イチガンバスターがカメラから銃に変わったよ!」

希「だから、騒ぐな!!聞こえないやんか!!……続けて?」

海未「では、改めて……」



海未「二色の眼の龍よ!その黒き逆鱗を震わせ刃向かう敵を殲滅せよ!エクシーズ召喚!いでよ、ランク7!怒りの眼輝けし龍!覇王黒龍オッd……希「長いわぁ!!!!」



海未「え……」

希「名乗り長い!長すぎる!!」

海未「で、ですが!これが正式な……」

希「他のヤツらで長々やられてるからもう嫌や!!」

海未「そ、そんな……」


絵里「じゃあ、私はテキパキ行くチカ!」

希「ほんなら、あんたのは何よ?」

絵里「ZOサイズ!」

希「鎌やな……」

絵里「カッコイイでしょ!?」

希「でも、その鎌はロボットの大戦作品の武器やんか!!」

絵里「今は電車の緑戦隊が鎌持つ時代だから大丈夫!!」

希「電車戦隊は前やし、アレは斧やろ!?それに、今は忍者やからな!?」


希「じゃあ、最後は……」

ポチッ

真姫「……マッテローヨ!」

希「は?」

チュン(・8・)
チュン(・8・)
チュン(・8・)

真姫「……イッテイーヨ!!」

希「あんたはアホか!?イッテイーヨちゃうわぁ!!」

真姫「何よ!現行作品なら文句無いでしょ!?」

希「アリアリや!!バックアップがどうの抜かした癖に、一丁前に武器は前衛タイプやないか!!」

真姫「これの為に免許だって取得したのよ!?」サッ!

希「確かに免許やけど原付やんか!!」


希「本当に格好も武器もどうしようもないわぁ……どうするんよ……?」

凛「春色バレンタイン中止だから、もうどーでも良いんじゃないかな」

花陽「凛ちゃんとイチャコラしたかったなぁ……」

ことり「これで私は永遠のボッチキャラになっちゃいました……」

希「あんたらは意味分からん事言うな!!まだ確定ちゃうやんか!!」

穂乃果「大丈夫だよ、ことりちゃん!私や海未ちゃんがいるし、ひとりぼっちじゃないから安心して!」

鳥「?(・8・)」

希「おい、クワガタぁ!!それはモノホンの鳥や!!あんたの友達ちゃう!!」

穂乃果「失礼な!間違う訳無いよ!」

希「現に間違えてたから言うてんの!!」


花陽「では、そろそろスーパーミューズジャイタイムしても良いですか?」

希「何するんよ?」

凛「ワチワチ仮面をボコボコにするにゃー!」

希「ワシワシや!!それに言い方があるやろ!?戦隊がボコボコにするとか言うなや!!」

真姫「モノホン戦隊なんて基本5に敵1をフルボッコにするじゃない」

希「それはそういう風になってるからやん!!モノホン戦隊がボコボコとかフルボッコにするなんて言わんやん!?」

穂乃果「でも、斬新!」

希「斬新ちゃうわ!!定番でやれや!!」

海未「定番……例えばこのような感じでしょうか?」


穂乃果ママ「ミューズオレンジ!」

海未ママ「ミューズブルー!」

理事長「ミューズホワイト!」

真姫ママ「ミューズレッド!」

凛ママ「ミューズイエロー!」

花陽ママ「ミューズグリーン!」

にこママ「ミューズピンク!」



穂マ・海マ・理・真マ・凛マ・花マ・にマ「ママレンジャイ!!」


穂乃果「おー!凄くそれっぽい!!」

希「『凄ーくそれっぽーい!!』……ちゃうわぁ!!何よ、ママレンジャイって!?」

海未「日夜家族の為に戦う母が世界を救うというコンセプトで……」

希「そうやない!!それを自分らに当てはめようや!!」

真姫「……流石に高校生で母親はマズイわよ?」

希「そうやないやろ!!」

凛「かよちん!早速子作りにゃ!!」

花陽「う、うん……や、優しくね?///」

希「優しくも何もないわ!!作れんやんかぁ!!」

絵里「出産祝いの準備もしないといけないわね!」

希「もうあんたは卒業祝いの饅頭送るからそれでも食べてろ!!」


花陽「こうなれば……アレしかありませんね」

希「アレ?」

凛「みんなー!!」



「「「はーい!!」」」ズラー!!



希「な、何コレ……?」

ツバサ「ミューズジャイの為にお金で集まった子たちよ!」

あんじゅ「お金で集まったけど、今は関係無い!」

英玲奈「私たちはお金パワーで一つ!」

モブ達「「「私たちはスクールレンジャイ!!」」」


希「アホか!?お金どんだけ使ってるんや!?」

にこ「こ、こんなにぃ……!!!?」

希「あんたは凄く驚きすぎ……」

絵里「そうよ、にこ。こいつらお金の為なら何でもやるって集まった現金な娘たちよ?」

希「酷い言い様やな!?」

ことり「でも……ことり、おやつに困りませんでした☆」

モブ1「ことりお姉さま♪」

モブ2「今夜も激しくお願いします!」

ことり「じゃあ、今夜もことりのおやつにしちゃうね☆」

希「あんたは何してるん!?それアカンやろ!!」


希「……って!!そういえば、何であんたらシレッと現れてるんや!?」

ツバサ「スクールレンジャイある所にA-RISEアリよ!」

あんじゅ「なんか面白そうだからモブの衣装作り頑張ったわ♪」

英玲奈「私は暇つぶしだ。あっ、これはワシワシ仮面にお土産だ」スッ

希「今はお土産なんざいらんわ!!」

理事長「じゃあ、ママレンジャイで頂くわ」

英玲奈「そうか。では、どうぞ」

希「どうぞやない!!ママレンジャイも食おうとすな!!」

穂乃果「ホワイトロリータ美味しい!」ポリポリッ

穂乃果ママ「やっぱり定番のお菓子よね」ポリポリッ

希「そこの食い意地親子!勝手にアホ鳥のお菓子食うなや!!」


希「もう訳分からんわ!!どうするんよコレ!?」

海未「そんなの簡単な事ではないですか。凛!」

凛「みんなー!行っくよー!?」

モブ達「「「おぉー!!!!」」」

ツバサ「ワシワシ仮面に突撃よ!!」

穂乃果「行けー!!」

モブ達「「「わぁあぁぁ!!!!」」」ダダダッ

希「う、嘘やんな……のわぁあぁぁあ……?!」ダダダッ



<<<<<<マテー!ワシワシカメーン!!

<ムリヤー!キャー!!


穂乃果「ついに……ついにやったね、私たち!」

海未「やりましたね、穂乃果!」

ことり「やったね、穂乃果ちゃん!」

絵里「さぁ、感動のフィナーレよ!」

ツバサ「じゃあ、練習したアレやるのね!」

あんじゅ「カメラは……あっ、ちょうどワシワシ仮面が落としていったコンデジ使いましょう」

凛「じゃあ、並ぶにゃー!」

花陽「にこちゃーん、後ろから押されたら重いよぉ」

にこ「超合金レオパルドンのせいだから気にしない、気にしなーい♪」


英玲奈「よし。タイマーにしたからシャッターを押すぞ」ピッ

ツバサ「行くわよー……せーのっ!」



穂乃果「ラブレンジャイ!」
海未「ラブアローシュート!」
ことり「チュンチュン☆」
真姫「まっきまっきまー☆」
凛「にゃはーん!」
花陽「お米食べろ!!」
にこ「ぬぅいっこぅ!」(μ*´Д`*)μ
絵里「チカっ!」
ツバサ「ラブレンジャイ!」
あんじゅ「ラブレンジャイ!」
英玲奈「ラブレンジャイ!」
穂乃果ママ「ラブレンジャイ!」
海未ママ「ラブアローシュート!」
理事長「チュンチュン☆」
真姫ママ「まきちゃん!」
凛ママ「ラブライブ!」
花陽ママ「ママライブ!」
にこママ「月に変わってお仕置きよ!」



カシャ!

…………


…………



PC<イジョウミューズジャイノスベテデシタ!

PC<コレネットハイシンイル……?

PC<コレヲミタアナタ!ゼヒハラショーナスクールレンジャイメザシテガンバリマショウ!

PC<……デハゴキゲンヨウ



千歌「これ……」



千歌「これなのだ!!」

梨子「どうしたの、千歌ちゃん?」

果南「多分、突拍子も無い事考えてる顔してる」


千歌「私、穂乃果さんと同じ高二だし、スクールレンジャイやる!」

梨子「す、スクールレンジャイ……?」

果南「また始まったなぁ」

千歌「廃校阻止の為にやってみるのだ!」

梨子「ち、千歌ちゃん?」

果南「廃校決定済みだけどねぇ……」

千歌「それでも……それでもやってみる!よーし……」



千歌「助けて!ミューズジャイ!」




今回も引き続き安価いれて頂きありがとうございました!
劇場版観たらミューズジャイでやりたかったので楽しかった!
また機会があれば宜しくお願いします!

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