プラターヌ邸～～

プラターヌ「カロス中のポケモンが、ピカチュウたち同様小さな石になってしまった」

サトシ「ピカチュウ、俺が助けられなかったばっかりに……」

プラターヌ「サトシ君のせいじゃない。誰にも止められなかったんだ」

シトロン「カロス中をあの黒煙が覆ったということですか？」

プラターヌ「その通りだ」

セレナ「テールナー、ヤンチャム……」

ユリーカ「デデンネ～～～～！」

プラターヌ「……この原因は君達の会った謎の人物にあるらしい。君達にはその人物を追ってほしい」

サトシ「え？」

プラターヌ「詳しくは、こちらの方から聞いてくれ。ポケモンの能力の研究をしているドッジ博士だ」

ドッジ「よろしく」ｻﾞｯ

シトロン「ドッジ博士……？」

ユリーカ「お兄ちゃん知ってる？　このおじさん」

シトロン「し、失礼だよ！」

サトシ「俺達に何ができるんですか？　ピカチュウ達もいないのに……」

シトロン「サトシまで！」

ドッジ「いいんだ。これを見てほしい」ﾊﾟﾗﾘ

サトシ「なんですかその紙」

ドッジ「これはポケモンが変化した石の図面だ。複数の層が絡み合い、中心にはそのポケモンがエネルギーとして凝縮されている」

サトシ「？」

シトロン「ハリマロンやレントラー達もそんな状態に……」

ドッジ「うむ、そしてつまり、この石……ポケストンでも呼ぼうか。この中のエネルギーを抽出することで、人間がその力を使うことができるのだ」

サトシ「ええっ！？」

セレナ「そんなことができるの？　それならあの変な人の力にも対抗できるかも……ってことですか？」

ドッジ「呑み込みが早いな、その通りだ。ポケモンをポケストンにしてしまう黒煙を使うほどの敵、他にどんな能力を使ってくるかわからん」

プラターヌ「ドッジ君は、ポケモンの力を安全な状態で人間に移す研究をしていた。ポケストンの誕生によって、完成したんだ」

サトシ「じゃあ、俺がピカチュウの力で戦えるってことですね！？」

ドッジ「その通りだ」

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ

プラターヌ「電話だ……なんだって？　ミアレシティ、いやカロス地方全域に怪人が！？　人々を襲ってる！？」

ユリーカ「怪人？」

シトロン「タイミングから考えて、黒煙の人物の手先なのかも……」

ドッジ「さっそく君たちの出番のようだ！　このブレスレットを受け取れ！　そのカバーにポケストンを入れて、スイッチを押して変身するんだ！」

サトシ「はい！　……ピカチュウ、待ってろよ！」ｶﾁｯ!

ﾋﾟｶｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ……

それぞれ、手持ちのポケモンのポケストンを使用して変身！

姿や武器を、安価で募集。
以下のテンプレを埋める感じでお願いします。
アーマーはブレスレットに入れたポケモンの姿がモチーフになっていて、技や能力もそのポケモンのもの。

>>8 サトシ
ポケストン：ピカチュウ
アーマーの形状：
武器：
必殺技：
アーマーとのシンクロ率:


>>10
セレナ
ポケストン：テールナー
アーマーの形状：
武器：
必殺技：
アーマーとのシンクロ率：


>>12
ユリーカ
ポケストン：デデンネ
アーマーの形状：
武器：
必殺技：
アーマーとのシンクロ率：


>>14
シトロン
ポケストン：ハリマロン
アーマーの形状：
武器：
必殺技：
アーマーとのシンクロ率：

ポケストン：ピカチュウ
アーマーの形状：雷のような鋭いイエローを基調とした装甲
武器：ピカチュウのしっぽをイメージした剣
必殺技：10まんボルト
アーマーとのシンクロ率：未知数



こんなんでいいの？

セレナ

ポケストン:テールナー

アーマーの形状:テールナー並の激しい露出、しっぽつき

必殺技:しっぽをふる、メロメロ

アーマーとのシンクロ率:時々エロ方面に暴走モードになる位

スク水
鉄甲
いかりの前歯
40%

スーツだけど頭にはトゲトゲヘルメット
ヘルメット
体当たり
０％

サトシ「これがポケモンジャーのアーマーか」

ドッジ「頑張ってくれ！」

ユリーカ「デデンネと一緒にいるみたい～」ﾜｰｲﾜｰｲ

プラターヌ「動きやすそうな格好だね」

ユリーカ「うん！　あれ？　お兄ちゃんとセレナは？」

シトロン「ぼ、僕は非常に、その、動きにくいです」ｶﾞﾁｺﾞﾁｶﾞﾁ

サトシ「シトロン、大丈夫か！？」

ドッジ「異様なまでにシンクロ率が低いな……まだ未完成だったか」

サトシ「それに、セレナはどこだ！？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ドッジ「む、そこか！」

セレナ「い、いませ～～～ん」ｺｿｺｿ

サトシ「そんなところに隠れてどうしたんだ？」ｽｯ

セレナ「み、みないでええええええええええええっ！！！」ｷｬｱｱｱｱｱｱｱ!!

シトロン「ど、どうしたんでしょう？」

ユリーカ「あああ～～！　セレナすっぽんぽんだ～！」

セレナ「いやあああんっ！」ﾋｲｲｲｰ///

サトシ「なんで着てないんだ？　俺のなんかこんなにカッコよくできてるのに」

セレナ「ど、ドッジ博士～、どういうことなんですか～？」///

ドッジ「う、うむむ……データを確認すると、>>10……テールナー並みの激しい露出とある。テールナーは服を着ないからこうなったということか」

セレナ「そんなのあり得ない～～～！」ｳｪｰﾝ!

ユリーカ「げ、元気出してよ、ちょっとだけ耳とかしっぽとかはくっついてるからホントのすっぽんぽんじゃないから！」

セレナ「そんなの慰めにならない～～～～～～～～！」

サトシ「こ、困ったな……シトロンとセレナは出動できそうもないぞ」

プラターヌ「ううむ、ドッジ君、どうにかならないか」

ドッジ「調整してみよう……」ｶﾀｶﾀｶﾀｯ

シトロン「お、おねがいじまずううう」ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ

セレナ「服だけでも着させてえええ///」

街中～～

怪人A「げひひひひ！」ﾄﾞｶﾞﾝﾊﾞｶﾞﾝ!

会社員「ひええ、助けてー！」

怪人B「ぐあわっはあああ！」ｶﾞｺﾞﾝｸﾞﾜｼｬｯ!

運転手「お、俺のタクシーがあああ！」


サトシ「真っ黒な……人の姿をした変な奴らが暴れてる！　いくぞ、ユリーカ！　まずは俺達だけで出動だ！」ﾊﾞｯ!

ユリーカ「わかったよ！」ﾊﾞｯ!

怪人たち「「何だお前達は！？」」

サトシ&ユリーカ「カロス戦隊ポケモンジャー、参上！！」ｼｬｷｰﾝ!!

会社員&運転手「な、なんだなんだあ？」

怪人たち「「やっちまえーーーーっ！」」

サトシ「ピカチュウ、力を貸してくれ……」ｼｬｷｰﾝ!

ユリーカ「サトシの剣かっこいー！　あたしの武器は？」ｼｭﾋﾟﾝｯ

会社員「あの子ナックルつけてるぞ」

運転手「あの子のほうが凶悪に見えるぞ」

ユリーカ「そんなことないよーヒーローだもん！」ﾌﾟｰ!

サトシ「とにかく戦うぞ、うおおおおーーーーーーーっ！」ﾊﾞｯ!

怪人A「無駄なあがきを……居合切り！」ｼｭﾊﾞｯ!

ｶﾞｷｲｲｲｲｲｯ!!!

サトシ「う！」ｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘｯ

運転手「あの怪人、手で剣と互角の鍔迫り合いをしてるぞ！？」

サトシ「く……っ」

ユリーカ「がんばれサトシー！」

怪人B「お嬢ちゃんは俺と勝負してもらおうかな？」ﾊﾞｯ!

ユリーカ「あ、やばっ！」

サトシ対怪人A


サトシ「うおおおっ！」ｶﾞｷﾝｯ!ｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｯ!!

怪人A「いあいぎり！　きりさく！」ｽﾞｶﾞﾝｶﾞｷﾝｯ!

サトシ「くそっ、強い！」

怪人A「お前は弱いな」

サトシ「なんだと！？」

怪人A「喰らえ、火炎放射！」ﾎﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!

サトシ「うわ！　……どうしてさっきからポケモンの技を！？」

怪人A「それを知る前に首を斬り落とす！　そらあっ！」ﾌﾞﾝｯ!

サトシ「う、うわっ！　……ん！？」

ﾋﾟｲｲｶｱｱ……ﾁﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!!!

サトシ「……ピカチュウ……」ﾊﾞﾁﾞﾊﾞﾁﾞｯ

怪人A「！？」

サトシ「うおおおおおおおおおおおおおおおお！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｯ!!!

怪人A「うおわああああああああああっ！？」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｼﾞｭｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!

ユリーカ対怪人B

ユリーカ「パンチ！　パンチ！」ｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｯ!

怪人B「おっととと、その凶器攻撃はすこしだけ怖いな」

ユリーカ「バカにしないでよ！　えいえいっ！」

怪人B「頭押さえちまえば……」ﾎﾟﾝ

ユリーカ「ああーんずるいー！　とどかないー！」ｼｭｯｼｭｯｼｭｯ

怪人B「バカめ」ｸｯｸｯｸ

ユリーカ「むうううー！」ｽｶｯｽｶｯｽｶｯ

怪人B「マヌケな小娘め……竜の息吹でもくらいな！」ﾌﾞｫｵｵｵｵｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!

会社員「危ない！」

ユリーカ「きゃ……あれ？　痛くない？」

怪人B「な！？」

怪人A「うわあああ……」ｼｭｵｵｵｵｵﾝ

サトシ「怪人が黒い煙になった！？　……いや、これは」

ｺﾄﾝｯ

サトシ「石になった！　しかも、ポケストンそっくりだ。一体……って、やってる場合じゃない！　ユリーカは！？」


ユリーカ「怒りの前歯～！」ｶﾞｷﾝｯ!

怪人B「ぐああっ！　う、うぐっ、こ、こんなガキに大ダメージを……」ﾌﾗﾌﾗﾌﾗ

サトシ「お、ユリーカも優勢か！」

怪人B「Aもやられただってえ？　く、くそっ、今日はこのくらいにしておいてやるー！」ﾋﾟｭｰ!

ユリーカ「あ、逃げちゃった」

サトシ「おっかけ……う」ｸﾗｸﾗ

ユリーカ「サトシどうしたの？！　……あっ」ﾌﾗﾌﾗ

プラターヌ「おーい二人ともー」ﾀｯﾀｯﾀ

～～

ドッジ「どうやら、慣れないうちの長時間使用は難しいらしいな」

サトシ「すっごいつかれた……」

ユリーカ「ふへー」ｾﾞｴｾﾞｴ

プラターヌ「しかし、サトシ君の倒した怪人がポケストンになるとは……怪人の正体がポケストンと言うことなんだろうか？」

ドッジ「技もポケモンの技をそのまま使ったのだろう？　そしてユリーカ君と戦ったものはドラゴンタイプの技を使い、デデンネのアーマーを装備したユリーカ君に通用しなかった」

ユリーカ「フェアリータイプにはドラゴン技は効かないんだっけ」

ドッジ「その通り。ポケアーマーの研究成果はかなり出ていることになるな」ﾜｸﾜｸ

サトシ「それより、セレナとシトロンは？　動けないままなんですか？」

プラターヌ「それは……」

セレナとシトロン、状況は改善したか？　それぞれ　>>23 >>24　

マイクロビキニ程度の布ができた

何とか動けるが時々食べ物を食い散らかす

シトロン「な、なんとか動けるようには、なるました」ｶﾞｯﾁﾝｶﾞｯﾁﾝｶﾞｯﾀﾝ

サトシ「お、おお」

ドッジ「実戦にはまだ出られないかもしれんな」

シトロン「す、すびばぜん」ﾑｼｬﾑｼｬ

ドッジ「私のカレーを食べるな！」

ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

ドッジ「こぼすな！」

シトロン「あれ？　なんでこんなことを？　おかかが減ったと思たら……」ｶﾞｯﾀﾁｬﾝｶﾞｯﾀｶﾞｶﾞﾝ

ユリーカ「シンクロ率５％くらい？」

サトシ「まだまだ大変そうだな……セレナはどうだ？」

セレナ「か、肝心なところは隠せたんだけど……///」ｺｿｺｿ

サトシ「だったら大丈夫だな、よかったー！」

セレナ「え、えっと……出たくない～～///」ｺｿｺｿｺｿ

ユリーカ「そんなのダメ！　セレナも出なくっちゃ！」ｸﾞｲｸﾞｲ!

セレナ「きゃ！？　ちょっと、ダメ！　ダメぇえええっ！」

ﾄﾞﾃｰﾝ!!

シトロン「ユ、ユリーカ、ダメですよ！　無理矢理引っ張ってセレナがアオムケデコロンジャッタジャナイデスカ」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

サトシ「だいじょ……うわっ！？　セレナ、裸のままじゃないか！」

セレナ「ひいいいい～～～～～～～～！　サトシ見ないでえええっ！！」

プラターヌ「う、う～ん、ニプレスと前張りか///」

ドッジ「マイクロビキニ程度の布がくっついただけか……まだまだ研究は難しいな。とにかくこれからもよろしく頼む」

セレナ「いや、いや、いや、いやああああああああああああっ！」ｳﾜｰﾝｯ!!

ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!

プラターヌ「なんだ！？」

シトロン「て、敵の攻撃でしょうか？」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

ユリーカ「お兄ちゃん無理しないで」

シトロン「そ、そんな」

ドッジ「ミアレの、円状の道路を何かが走り回っている……」


部隊長「出てこい！　ポケモンジャーの二人組！！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｯ!!

人々「助けてー！」「死ぬうううっ！」「くるしい……」


プラターヌ「何か……巨大な何かが人々をワイヤーのようなものを自分の体に繋いで走り回っているんだ！」

サトシ「許せない！　いくぞ！！　ユリーカ、セレナ！」ﾊﾞｯ!

ユリーカ「うん！」ﾊﾞｯ!

セレナ「やだああ～～～～～～！」

シトロン「ぼ、僕も行きます」ｶﾞｯﾀﾝｶﾞｯﾀﾝｸﾞﾗｸﾞﾗ

サトシ「待て！」

部隊長「来たな」ﾄﾞｯｽｳｳｯ!

ユリーカ「うわあ、おおきなポケモン！？」

サトシ「ウィンディを真っ黒にしたような奴だ……」

部隊長「こんなふざけた格好の奴らがポケモンジャーとやらなのか？　面白い」

サトシ「ユリーカ、セレナ、準備はいいか……あれ？　セレナどこだ？」

セレナ「が、がんばって～～」ｺｿｺｿ

サトシ「隠れてる場合じゃないぞ！」

部隊長「隙ありいいっ！！」ｼｭｶﾞｱｱｯ!!

ユリーカ「来たよ！」

部隊長の攻撃　>>31

隠れてるセレナに火炎放射(服だけ燃える)

部隊長「そこに隠れている奴に……」ｽﾀﾀﾀｯﾀﾀﾀｯ

サトシ「あ……！　セレナ危ない！」

セレナ「えっ！？　きゃ！」

部隊長「火炎放射！」ｺﾞﾊﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｰｰｰｰｰｰｯ!!

セレナ「きゃあああああっ！！」

ユリーカ「セレナ！」

部隊長「服だけ燃える！　恥を掻かせてやるぞ！」

ﾎﾞﾜｱｱｱｱｱｯ!

セレナ「あ、あれ？　熱くない」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ユリーカ「あれ！？　効いてないよ」

サトシ「無傷だ！　よかったな！」

部隊長「だが服が燃えて丸裸になってしまったのだ！　ははは！」

セレナ「あんたの炎で燃えたんじゃないわよ！　それにま、丸裸じゃなくて大事な部分は……あ～ん恥ずかしい～～～～～！」

サトシ「ピカソード！」ｽﾞﾊﾞｯ!

ユリーカ「デデンネナックル～～」ｼｭﾋﾟﾝｯ!ﾎﾟｶﾎﾟｶ

部隊長「ぐお」

セレナ「ふ、二人ともがんばって～」

サトシ「セレナ、お前も戦うんだ！」ｽﾞﾊﾞｯｽﾞﾊﾞｯ!

セレナ「む、無理～～！　私武器とかないし！」

サトシ「え、ないの！？」

部隊長「馬鹿め隙だらけだ！」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾝｯ!!

サトシ「うわあ！」ﾄﾞﾀﾝｯ!

ユリーカ「ひゃあっ！」ｽﾞﾃﾞｰﾝ!

部隊長「お前達も服を燃やしてやる！」ﾎﾞﾜｱｱｱｱｱ!!

セレナ「サトシ！　ユリーカ！」

サトシ「あれ？」

ユリーカ「全然効かないよ？」

部隊長「なにいっ！？」

サトシ「そっか、服じゃなくてアーマーだからだ！」

セレナ「服しか燃えない炎って言ってたもんね」

部隊長「げ！？」

ユリーカ「じゃあ、こいつ全然弱いの？」

サトシ「一気に行くぞー！」

部隊長「ちょ、うわあああ！」

ユリーカ「怒りの前歯！！」ｸﾞﾜｷｬｯ!!

部隊長「うげあっ！！」ｸﾞﾘｭｰﾝ!

サトシ「10万ボルト！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｯ!!!

部隊長「ぐああああああああああああっ！！」

サトシ「やった！」

ユリーカ「セレナ、とどめを刺してー！」

セレナ「え？　そんなこと言っても私、技はえっと……メロメロ！」

ユリーカ「メロメロ？　どんなことをするんだっけ？」

部隊長「な、なんだあいつ、>>37してる！？」

ウィンク&投げキッス

セレナ「え、えへへ～」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾁｭｯﾁｭｯ♡

部隊長「う、うおお///」ﾍﾛﾍﾛｵ

セレナ「な、なんだかすっごい恥ずかしい……///」

サトシ「敵の動きを止めたけど、直接倒せるわけじゃないのか？」

ユリーカ「じゃ、サトシとどめ刺して！」

サトシ「おう！」

部隊長「裸同然の美少女に誘惑されたぁううぅう……く、悔いなしいいい！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

セレナ「げ、鼻血出してる」

サトシ「うおおおおおおおおおおおおおおおおっ！」ﾄﾞｽｳｳｳｳｯ!!

部隊長「ぐあああああああああああああ！」ﾄﾞｯｶｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ!!!


シトロン「つ、ついに敵のボスを倒せました……はあはあ」ｶﾞｯﾁｬﾝｷﾞｯﾁｬﾝ

ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ……

サトシ「またポケストンにな……らない！？」

プラターヌ「勝ったかー！」ﾀｯﾀﾀﾀｰ!

サトシ「博士！　この部隊長ってやつ、中から人間が！」

プラターヌ「ええっ！？」

ユリーカ「男の人だよー！」

セレナ「どういうことなの？　ポケストンは？」

ドッジ「良くわからんが、彼の体と周りの黒煙を調べてみよう。サトシ君と言ったね、運んでくれるか」

サトシ「わかりました！」ｶﾞｯｼﾘ

セレナ「うわあ、サトシすごい力！」

プラターヌ「基本的な身体能力もかなり上がっているようだね」

ドッジ「ただポケモンの力を身に着けるだけではないのだ」ﾄﾞﾔｧ

シトロン「お、お～～い」ｶﾞｯﾁｬﾝｶﾞｯﾁｬﾝ

ユリーカ「お兄ちゃん遅いよ～！」

シトロン「はあっはあっ、すごく難しいですこのアーマー」

ドッジ「完全に操れるかどうかは相性次第と言うことだな」

サトシ「まあそのうち慣れるさ……ピカチュウ待ってろよ、絶対元の姿に戻してやる。だからそれまで、お前の力を貸してくれ！」

ドッジ「動きにくいのであれば、アーマーを解いたらどうだ？」

シトロン「え！？　あ、それでいいんですか！？」

サトシ「ずっとつけてたら大変だもんな」

ユリーカ「そーそー！」

セレナ「そ、そうだったんだ……は、ははははは早く元に戻らなきゃ！　どうやって戻るんですか！？」


ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

人々「怪物から助けてくれたポケモンジャーだって」「すごーい！　かっこいい！」「プラターヌ博士もいるぞ」ﾜｲﾜｲ

セレナ「う！　ひ、人が集まってきた……やだあ！！」

人々「>>42」「>>43」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

現場から生放送でお送りしております

ハァハァ……なんだかあの女の子を見てると興奮してきたぞ……

セレナ「きゃああああああああああ！？」

ドッジ「おお、ミアレTVで放送している！」

セレナ「いやああああああああああああっ！　私、私、今！　今！　いやああああああああああ！」

「興奮する……完全に素っ裸じゃないか！！」

セレナ「え？　や、やだ、手で隠すと布も見えなくなっちゃからすっぽんぽんに見える！？　か、隠さないと変態みたいだし、隠してても恥ずかしいし！　博士ぇ、お願い早く元に戻る方法を教えてぇええ！」

ドッジ「念じればよい」

セレナ「そ、そんなに簡単なら一番最初に言ってくださいっ！！」ﾊﾟｯ

「なんで服を着るんだああああああああ！！」

セレナ「うるさいっ！」ｷｲｯ!

ユリーカ「変な人ー」

レポーター「一体何があったのですか？」

プラターヌ「カロスを包んだ黒煙によって石になったポケモンの力を悪用するものが現れたのです」

ドッジ「われわれは逆に正義のためにポケモンの力を使い奴らと戦うこととしたのです。カロス戦隊ポケモンジャーとして！」

サトシ「いえーい」

ユリーカ「いえーい！」

シトロン「ぼ、僕はあのっ！　そのっ！　い、一生懸命頑張り、あうあうあうあうあう」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

セレナ「て、テレビでこんなこと、あんな姿紹介されて……最悪っ！！」ｲﾔｰ!!

プラターヌ邸～～


サキ（通信）「テレビ見たわよセレナ！　なんて格好してるの！！」

セレナ「ち、違うのお母さん！　私だってしたくてしたんじゃないからあ！」

サキ「……まあ、正義のためのお仕事頑張るのよ。私に言えるのはそれだけだわ」ﾌﾟﾁｯ

セレナ「話ちゃんと聞いてよ～～～！」

ユリーカ「セレナすっぽんぽんだもんね～」ｱﾊﾊ

セレナ「あははじゃないわよおっ！　これから戦っていくなんて無理よ～～！」

シトロン「分析結果が出ましたよー！」

プラターヌ「現れた部隊長は、ポケストンを黒煙化し、それで人間を包み込み凶暴化させたもののようだ」

ドッジ「今後は、黒煙も倒れた人間も回収していかなければならないということだ。ちなみに、最初の黒煙とポケストンからできた黒煙は別物だ。今度から後者をポケスモークと呼ぶことにする」

ドッジ「私はポケスモークの回収機を作らねばならない。これからは私の助手の指示に従って行動してくれたまえ」

サトシ「はい！」

シトロン「助手……あ、あの、ドッジ博士、ボクはアーマーに慣れるまですこし訓練をしたいのですが」

ドッジ「いいだろう」

ユリーカ「助手ってどんな人？」

ドッジ「紹介しよう、>>47（名前、性別、特徴）だ」

>>47「最初の指令は>>48」

ミル　女　ややレズやや変態おねーさん

あの子のスカートの中にいるポケモンをゲット

あの子「ど、どうも」

サトシ「あの子？　えっ、それより、カロスにまだポケモンがいるんですか！？」

セレナ「なんですかそのいやらしい指令は！」

ユリーカ「変な人……シルブプレしたくないなあ」

シトロン「もともと誰にもしなくていいんですよ！」///

ミル「ふふ、セレナちゃん。これは重要な訓練なのよ？」

セレナ「えっ？」

ミル「時には非情さも必要、恥を恐れぬ心も必要、と言うことよ。特にあなたにはね。さあ、早く変身しなさい！　ポケレッドに！」ﾊｧﾊｧ

セレナ「な、なんか変な顔してる……」ｿﾞｸﾘ

サトシ「ポケレッド？」

ミル「ええそうよ、ポケモンジャーは変身後は色がそのまま名前になるの。サトシ君はピカチュウの色だからポケイエロー、ユリーカちゃんはポケオレンジ、シトロン君はポケグリーンよ」

セレナ「は、はあ……」

ミル「セレナちゃんはポケピンクのほうがいろんな意味で合っていそうだけど、テールナーということでレッドとなったわけよ」

セレナ「いろんな意味って何……」

あの子「それより早く終わらせてほしい……はるばるカントーから来たんだから」

サトシ「なんか会ったことある気がするなああの子」

中庭～～

ミル「さあ、ポケモンジャー変身よ！」

サトシ「よっしゃあ！」ﾋﾟｶｱｱｱｱｱｯ!!

ユリーカ「いくよー！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ!

セレナ「は、はい……ううっ」ﾎﾟﾜﾜﾜﾜﾝ♪

ミル（ふふ、セレナちゃんほぼ全裸……変態コスかわゆいあはあっ///）ﾖｼﾞﾖｼﾞ

シトロン「セレナのほうが見れない……ぼ、僕はそろそろドッジ博士のところに行ってきます」///

ミル「それでは、あの子が逃げ回るから、彼女のスカートの中のポケモンをゲットするのよ！」

あの子「もう、恥ずかしい！　……あっちよりはマシかも//」

セレナ「すっごく恥ずかしいっ！！」////////

サトシ「いくぜ！」ﾀﾞﾀﾞｰｰｯ!

あの子「男の子にだけは触られたくない！　お金くらいで引き受けなきゃよかった！」

ユリーカ「だったら私が！」ｻｻｯ

あの子「きゃ！？」

ユリーカ「ごめんね～」ｺﾞｿｺﾞｿ

ミル「早くもユリーカちゃんがスカートに手を！」

セレナ「早く終わらせて！」

あの子「ダメ！　ピジョン、かぜおこし！」ﾎﾟｶｵﾝｯ!

ピジョン「ぴじょおおおっ！」ﾌｵﾝﾌｵﾝﾌｵﾝ!

ユリーカ「きゃあっ！」ﾄﾞﾃｰﾝ!

サトシ「やっぱり、ポケモンを持っている……」

ミル「彼女は、黒煙が引いた直後～カロスが他地方と変なバリアで遮断される間の時間に、飛行機でやってきたのよ。だからポケモンを持っているわけ」

セレナ「バリア？　え？　いまサラッととんでもないこと言いませんでした？！」

ミル「ちなみに、あの子のスカートの中に潜んでいるキャタピーしか、ゲットしてもクリア条件にならないわ！　さあ、がんばってね！」


あの子「よーし、勝てばバイト代が倍……一気に行くわよ！　このポケモンで決める！」ﾊﾟｶｰﾝ!

あの子の出してくるポケモンを安価↓&↓↓　最終進化と伝説・幻はダメ

サトシ「ぬ、ヌメイル！？」

あの子「ニックネームは”ヌメイラ”ちゃんよ！」

サトシ「カロスのポケモンを持ってカントーから来たのか」

あの子「カロスのお友達と交換してもらったの。さあ、ヌメイラちゃん、サトシ君にあわ攻撃！」

ヌメイラ「ぬめ～！」ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｯ!

サトシ「うわっ！　いたたた！」

あの子「そしてはだか……じゃない、セレナさんにはラッキーが行って！　たまご爆弾！」

ラッキー「らっきい！」ﾄﾞｶﾞﾝﾄﾞｶﾞｶﾞﾝｯ!

セレナ「い、今ハダカって言われた……きゃああっ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾝ!ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ!ｽﾞﾃｰﾝ!!

ミル「だ、大丈夫？　やりすぎないように注意してよね」

あの子「そしてピジョン、ユリーカちゃんに風おこしをし続けて！」

ピジョン「ぴじょおおお！」ｷﾞｭﾙﾝｷﾞｭﾙﾝﾋｮﾜﾜｰｯ!

ユリーカ「目が回るぅぅぅぅう」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

サトシ「ユリーカ、選手交代だ！　ドラゴンタイプのヌメイルと戦うんだ！」

ユリーカ「ぐーるぐるぐる～」ﾎﾍｰ

サトシ「10万ボルト！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｲｯ!!

ピジョン「ぴじょっ！？」

あの子「ラッキー、ピジョンを守って！」

ラッキー「らっきー！」ｽﾀﾀｯ

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｲｲｲｯ!!

サトシ「しまった！　ピジョンもラッキーも倒せなかった！」

あの子「さらにピジョン、サトシ君にかぜおこし！」

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ!

サトシ「うわああーっ！」ﾄﾞﾀﾀﾀｯ!ｶﾞﾝｯ!

セレナ「サトシ！」

サトシ「う、いたた……」

ミル（かぜおこしは普通は飛行技、電気タイプのデデンネには効果薄……しかし、カントーにはノーマルタイプのかぜおこしがあるという……それに特防の高いラッキーをピジョンの守護に回らせるなんて、あの子やるわね）ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

セレナ「隙あり～！」ｼｭﾊﾞｯ!

あの子「い///」

ミル「まあ、セレナちゃんがあの子のスカートに一気に手を！」

サトシ「おおっ！」

ユリーカ「セレナ！」

セレナ「こ、このキャタピーね？」ｺﾞｿｺﾞｿ

キャタピー「たぴい！」ｼｭﾙﾙﾙﾙ!

セレナ「きゃ！」

あの子「残念、顔に糸を吐かれてしまったようね！　うう、お尻とかがすごい変な感じ……ともかく、いくわよ！」


あの子の攻撃！　今出ているどのポケモンに何をさせるか安価↓

ピジョン「ぴじょおお！」ｼｭﾊﾞﾊﾟｰｯ!

セレナ「っ！」

サトシ「セレナ！」

あの子「目くらまし……になってない！？」

ミル「既に粘り気のある糸が顔に絡みついているから、それで砂をガードできたわけね」

セレナ「あとは糸を引きはがせば、ノーダメージ！」ﾊﾞﾂﾞｯ!

あの子「う……」

セレナ「サトシ！　ユリーカ！」ｶﾞｼｯ!

あの子「あ、ちょ、放して！」

サトシ「よーし！　ピカソード！！」ｼｭﾊﾞｯ!ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!!

ヌメイル「ぬめええええええええ！」

ラッキー「らきいっ！」ﾊﾞﾀｯ

サトシ「10万ボルト！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｯ!

ピジョン「ぴじょおおおっ！」ﾊﾞﾀｯ

あの子「あ、あ、私のポケモンたちが……」

ユリーカ「キャタピー、げーっと！」ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ

あの子「い！！　ちょ、やめ……あ」

ミル「そこまで！　サトシ君達の勝利！」

サトシ&ユリーカ「やったー！」ﾋﾟｮｰﾝ!

セレナ「は、はやく変身を解かなきゃ」ｼｭﾝｯ

あの子「みんな大丈夫ー？」

ミル「ありがとう、おかげで彼らの修行になったわ」

あの子「どーも」

ミル「セレナちゃんがあの子の動きを封じつつ動揺させ、サトシ君が指示役を失ったポケモンたちを攻撃、ユリーカちゃんがとどめ……いいチームワークだったわ」

サトシ「ありがとうございます！」

ユリーカ「ありがとー！」

セレナ「あ、あの……変身後の格好どうにかならないでしょうか？」

ミル「>>61」

変身したあとに上から何か羽織ればいいんじゃない？

セレナ「あ、そっか」

サトシ「これで問題解決だな！」

ユリーカ「そうだね！」

セレナ「う、うん。けど、変身した後にわざわざ着るのもまた恥ずかしい気が……」

サトシ「とにかく、もう少し訓練をしようぜ！」

ユリーカ「うん！」

ミル「がんばるわね、ふふ」ｼﾞﾛﾘ

セレナ「う、なにこの寒気」ｿﾞｸｯ

ユリーカ「？」

ﾄﾞｯｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ!!

ドッジ「うおおおあああああああ！　なんだなんだああ！？」

シトロン「は、ハリマロンアーマーをつけていると、爆発にも耐えられて、何度失敗しても、平気ですね、動きづらいけど」ｷﾞｯｺﾝﾊﾞｯｺﾝ

プラターヌ「い、いや、勘弁してくれ……」

ドッジ「なにか彼も戦線に立てる方法はないのか」

シトロン「よーし、次は、スー、パー、掘削君を、完成させる、ぞ～！」ｶﾁｬｶﾁｬｷﾞｺｷﾞｺ

サトシ「科学の力ってすげー！」

～～

翌日～～

セレナ「ふう……あ、そっか、旅を中断してプラターヌ邸でしばらく過ごすことになったんだっけ」

ユリーカ「うぃ～、セレナおはよ～」ﾑｯｸﾘ

セレナ「おはようユリーカ。　うう、恥ずかしい恰好で戦わなきゃいけないわけね」ﾊｱｰ

サトシ「二人とも！　出動だ！」ｶﾞﾀﾝｯ!

セレナ「出動！？」

サトシ「ああ！　近くで怪人たちが出たらしい！」

ユリーカ「じゃあいこー！」

セレナ「う、うん……あ、羽織るもの羽織るもの！」ﾊﾞｻｯ!

プラターヌ「待ってくれ、シトロン君が寝ずに開発したこの装置でポケブレスをパワーアップさせるんだ」

サトシ「ええっ！？　パワーアップ！？」

プラターヌ「ああ、ポケモンに使える道具を注入して、変身中にその効果を得ることができるんだ」

サトシ「たすかります！　よーし、きずぐすりをセットして」

ユリーカ「これでダメージを受けても一回だけ回復できるんだね！」

セレナ「じゃ、行きましょ！」

サトシ「ポケモンジャー出動！」


怪人達の人数、タイプ、到着時の行動　>>65

3人、悪、地面タイプ
3人の絶妙なコンビネーションで街を破壊中

怪人A「怖い顔で人間達をビルから出られなくする」ｷﾞﾛﾘ

ﾜｰｷｬｰ

怪人B「地震で建物を壊す！」ｸﾞﾗﾗﾗﾗ!

ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

怪人C「地割れで崩れた建物と人間達を落としてしまう！」

ﾋｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!

ABC「「あーっはっはっはっは！　この町は終わりだー！」」


サトシ「やめろーーーっ！」

A「何！？」

プラターヌ「ポケモンジャー、2度目の戦いだ！　がんばれ！」

サトシ「変身！」ﾋﾟｶｱｱｱｱｯ!!

A「あいつが例のポケモンジャーか！」

B「男が一人に、女が二人」

C「間違いない、一人は素っ裸で戦うらしいぜ！」

セレナ「そ、そんなわけないでしょおおっ！！」///

ユリーカ「変身！」ﾎﾟｰﾝ!

セレナ「へ、変身！」ﾊﾟｱｱｱｯ!

ABC「「おおーっ！？」」

人々「うおあ！？」「ま、またすっぽんぽん//」「何あの子」

セレナ「は、早くコートを！」ﾊﾞｻﾊﾞｻ///

A「いくぜ！　泥かけ！」ｽﾞﾊﾞｼｬｱｯ!!

セレナ「きゃ！」ﾊﾞｼｬｱｯ!

サトシ「セレナ！」

プラターヌ（通信）「地面タイプは炎に対しても電気に対しても効果抜群、気をつけるんだ！」

B「ふふふ、地震をくらえ！」

サトシ「させるか！　ピカソーーード！」ｽﾞﾊﾞｯ!

B「ぐわ！？」

ユリーカ「デデンネナックル～～～！」ﾋﾟｼﾊﾟｼﾎﾟｶﾎﾟｶ!!

B「うわわ、強い！　意外と強い！」

C「何やってるんだ！　こんな奴俺様の地割れ一発で落としてやる！」ｽﾞﾝｯ!!ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ!

サトシ「うわ！？」

ユリーカ「ひゃ！」

セレナ「あ、ああっ！？　きゃあっ！」

サトシ「危ない！」ﾄﾞｶｯ!

セレナ「サトシ！？」

サトシ「うわあああーーーーーっ！」ﾋｭｰｰｰｰﾝ!

人々「ああっポケモンジャーが！」「落ちた！」「簡単に！！」

セレナ「そ、そんな、私をかばって……」

ABC「「はっはっはっは！　お前達なんか簡単に倒せるのだ～～～！」」

ユリーカ「セレナ、サトシの仇をうとうよ！」

セレナ「許さない！」ｷｯ!!

ユリーカ「えーーーい！」ﾋﾞｭﾝｯ!!

セレナ「てえい！」ｼｭﾊﾞｯ!

A「おっとっと、格闘攻撃か？」

B「付き合ってやるけどよ、3対2じゃ勝ち目はないぜ！」

C「特にさっきまで素っ裸だったほうは弱いな。武器すらないんだものな！」

セレナ「くっ！」

A「もう一発どろかけ！」ﾊﾞｼｬｱｯ!!

セレナ「あうっ！！」

ユリーカ「セレナ！」

セレナ「な、ならせめてメロメロで動けなくするしかないわ……はっ！」

ABC「「畳みかけるぞ！　>>70してやる！」」ｳｵｵｵｰｯ!!

セレナのメロメロ発動、どんな動きでするかを　>>72、コンマゾロ目でエロモード暴走。


ちなみに今後、コンマの大きさによって行動後の有利不利が変わる場合があります。

優しく眺めて

尻尾を振る

ABC「優しく眺めてしてやる！」ﾎﾟｵｰｯ

ユリーカ「う、なにこの人たち怖い」

A「優しく眺めて……『して』やる！」ｽﾞﾙｯｼｺｼｺｼｺ

セレナ「きゃあああああああああああああ！　何を考えているのよ！！」///

B「ふうっふふふふ」ｼｺｼｺｼｺ

ユリーカ「おちんちん出してる！　サイテー！」ｵｴｰ!

C「ふっふっふふふふう」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

人々「なんだあれ」「サイテーの怪人でた」「なんだあの目は」


セレナ「よ、よーし、ここで反撃よ……しっぽをふる！」ﾌﾘｭﾝﾌﾘｭﾝ

ABC「「？」」

ユリーカ「なにしてんのセレナまで」

セレナ「し、しまった、コートの中で尻尾を振っても意味が分からないみたい」

セレナ「技を成功させるためには……コートをたくし上げなきゃダメってこと！？」ｶﾞｰｰﾝ!

ユリーカ「セレナ～？」

A「バカめ！」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!

セレナ「う！」

B「袋叩きを食らえ！」ﾊﾞｷｯ!

セレナ「きゃ！」

ﾄﾞｶﾞｯｺﾞﾂｯﾎﾞｶﾞｯ!

セレナ「痛い痛いっ！　ううっ」

ユリーカ「ちょっと、やめなさいよー！　怒りの前歯！」ｽﾞｸﾞｯ!

B「ぐええええっ！！」

A「なにしやがるさっきからBばかり！　バークアウト！」ｳｫｵｵｵｵｵｵｵ!!

ユリーカ「きゃ！」ﾄﾞﾃﾝｯ!

地下～～

サトシ「いててて……ん？」

人々「痛いわ……」「ここから出たいわ」「あいつら何なんだあもうだめだあ」

サトシ「皆さん、大丈夫ですか！？」

人々「君はポケモンジャーの」「君も地割れにやられたのか？」「俺達はここで死ぬんだ」

サトシ「そっか、ここは地下なんだ。あの地割れのせいで皆……皆さん、まだあきらめちゃいけません！」

人々「そんなこと言っても」「もう無理よ」「ポケモンもいないし……」

サトシ「脱出方法は……今はピカソードでできるだけ上へ掘るしかない……」ｶﾞｯ!ｶﾞｯ!

人々「「……」」

サトシ「うおおおおお！」ｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!

男性「な、なあ君。ポケモンジャーはポケモンの力を使うと聞く。これは使えないかな？」

サトシ「えっ？　これは……わざマシン？」

男性「あなをほる、だ」

サトシ「ありがとうございます！」

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!

A「ふふ、とどめを刺してや……なんだこの音は！？」

セレナ「もしかして、サトシ！？」

サトシ「うおおおお～～～～～～～！」ｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!

B「そんな、バカな！」

サトシ「くらえーーーーーーっ！」ｽﾞﾊﾞｯ!ﾄﾞｽｯ!ｽﾞﾊﾞｯ!!

ABC「ぎゃああああ！」

ユリーカ「やった！　すごーい！」

セレナ「か、カッコいい///」

ユリーカ「サトシ、どうやって戻ってこれたの？」

サトシ「技マシン２８、穴を掘るを使ったんだ！」

ユリーカ「さっすがー♪」


A「く、くそ」

B「思ったよりやるな」

C「畜生、リーダーに報告……う！」

リーダー「お前達何をしている？　役立たずめ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

リーダーの技　>>77（4つまで）

リーダーの作戦　>>79

サトシ達の対応　>>80

いとをはく

からみつく

くすぐる

どくどく

素早さを下げてから毒にして逃げまくる

囲む

サトシ「誰だ！」

A「この方は俺達の部隊長、ジャラ様だ！」

ジャラ「リーダー、と呼べ。まあいい、ポケモンジャーとやら、殲滅してくれる！」ｼﾞｮﾜﾗﾗｯ

ユリーカ「う、細長いのがモジャモジャでてきたー！」

セレナ「怖いかも……蔦なの？　あれ」

サトシ「まさか……モンジャラ？」


ジャラ「糸を吐く！」ｼｭﾙﾙﾙﾙﾙｰｰｰｰｰｯ!!

サトシ「うわ！？」ﾊﾞｯ!ｼｭｯ!ｽﾞﾊﾞｯ!

セレナ「きゃああ！」

ユリーカ「ひええ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

人々「サトシ君以外がからめとられたぞ！」「サトシ君も剣に糸が巻き付いてしまっている！」

ジャラ「喰らえ！！　どくどく！」ﾄﾞﾊﾞﾌﾞｯ!!

セレナ「う……くっ」

ユリーカ「うええ、気持ち悪い」

サトシ「！」

ジャラ「フフフ、そのまま死ぬがよい！」

サトシ「その前にお前をやっつける！」ﾌﾞﾝｯ!

ジャラ「おっとっと、そんな状態の剣では俺に傷一つ付けられまい」

サトシ「う。な、なら10万ボルト！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｲｯ!!!

ジャラ「俺は草タイプだ、効果は薄い！」

サトシ「しまった！」

ジャラ「馬鹿め」ﾊﾞｷｯ!

サトシ「うわ！」

セレナ「ま、待ちなさいよ、よくもサトシを！」ﾊﾞｯ!

ユリーカ「ぱ、パーンチ！」ﾊﾞﾊﾞｯ!

ジャラ「あとは逃げ回っていけばお前達は自滅だ！」ｻｯｻｯｻ

セレナ「ああっずるい！」

サトシ「待てー！　みんな、囲むんだ！」

セレナ「囲んじゃえばあとは……ううっ」ｽﾞｷｽﾞｷ

ユリーカ「ど、毒がいたいよお」

ジャラ「馬鹿め、そんな状態では無理だ……からみつく！　囲んできた3人まとめてだ！」ﾜｼｬｱｯ!

セレナ「きゃあ！」

ユリーカ「いやあん！」

サトシ「ぐ、苦しい……」

ジャラ「ふふふ、ふふふふ！　そらそら！　もっとからみついてやる！」ｸﾞﾜｯｼｸﾞﾜｯｼ!

サトシ「うわああーーーーーっ！」

セレナ「ぐ、痛いっ」

ユリーカ「うわああん！」

人々「も、もうだめなのか……？」

ジャラ「動けなくしたところでお仕置きだ。>>84-86してくれるわ」

くすぐる

ｽｽｯ

セレナ「う！？」

ユリーカ「わ、わ、やだあ！」

ジャラ「くらえ！」ｽｽｽｽｽｽﾘｽﾘｲｯ

セレナ「ひゃわあああああああああああっ！！！」

ジャラ「コート下に触手を入れて股のあたりをくすぐる」ｽﾙｽﾙｽﾙｳｯ

セレナ「ひいいっ！　や、やめてええ！　サトシ見ないでええっ！！」

ユリーカ「あひゃひゃははは！　ひいひいやめてえっ！　あはははははっ！！」ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

ジャラ「ふふ、こっちのガキは両脇だ」ｺﾁｮｺﾁｮ

ユリーカ「だ、だめー！　は、はははは、死んじゃう～～～！」ﾋｰﾋｰ!!

サトシ「や、やめろ！」

ジャラ「ふふ、そして……最後はお前だ！」ｽﾞﾙﾙﾘｯ!

サトシ「！？」ｸﾞｶﾞｯ

ジャラ「ふふふ、俺の触手をかっこめかっこめ！」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｲ!

人々「サトシ君の口に……触手がグリグリと」「すご」「唾液がダラダラと」

サトシ「んぐぐ、んぐ～～～～！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ!

セレナ「や、や、やめっ、ああああっ！！」ｽﾘｽﾘﾝ♪

ユリーカ「ひいっ、ひゃいっ、ふげえ、うえ、え、おええっ」ｶﾞｸｶﾞｸ

ジャラ「ふふふ、毒もかなりまわっているな。お前達はこのままおしまいだ！」

シトロン「待ちなさい！」ｼﾞｬｰﾝ!

ジャラ「ん！？」

ABC「なんだあいつ」「敵の増援だな！」

シトロン「ユリーカたちを離しなさい！！」

ジャラ「黙れ、こいつらはこのまま人質として扱う」

シトロン「な！　ひ、卑怯な！」

サトシ「ひ、人質は俺だけでいい……」ｳｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

ジャラ「ふふ……偉そうに。そんなことが言えないようにズボンを下ろしてやる！」ｽﾞﾙﾙﾙｯ!

セレナ「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！」///////////

女性達「やだー」「ちょっとかわいいかも」「あらあら」ｷｬｰｷｬｰ///

ジャラ「人前でパンツ一丁になった気分はどうだ？　ん？」

サトシ「ぐ、ぐぞ……っ」

ジャラ「ふははははは！」

セレナ（さ、サトシに恥を掻かせるなんて許せない……！）

ジャラ「はっはははは！」

セレナ「このおっ！」ﾊﾞｯ!

ジャラ「ん！？」

セレナ「必殺技……しっぽをふる！」

シトロン「おお、セレナがもう一つの必殺技を発動（>>72はあくまでメロメロの為の動作）！？　……って、コートがまくりあがって下半身が丸出しに///」

男性達「うおー」「しっぽがかわいすぎる」「し、尻が……前もほぼ出てる///」

セレナ「えええええええええいっ！！」ﾌﾘﾝﾌﾘﾝ♪ﾌﾘﾌﾘﾌﾘﾝ♪

人々「え、エッチねえ///」「凄いな……あの年にしては///」「か　わ　い　す　ぎ　る」

ジャラ「うおああああああ！？」

ジャラ「ぐあああっ、な、なんだ、なんだ、うあああっ、力が抜ける……！」ﾌﾗﾌﾗﾌﾗ

ABC「ええっ！？」

ユリーカ「ううっ」ﾊﾞﾀｯ

サトシ「からみつくから逃げられたぞ！」ｻｻｯ!

セレナ「ふう」

シトロン「ユリーカたちが、解放された！　早く、助けない、と」ｷﾞｯｺﾝｶﾞｯｺﾝ

セレナ「ユリーカが特に苦しそうよ！　体力が少ないから……」

サトシ「き、きずぐすりの力を使うんだユリーカ！」

ユリーカ「うぅう……うぅん」ｶﾞｸｶﾞｸ

サトシ「使うのはアーマーについている腕のボタンだな」ﾋﾟｯ

ｷｭﾛﾛﾛﾛﾝ……

サトシ「体力を回復しただけで毒の状態は治らない……まずはあいつをやっつけないと！」

ジャラ「く、くそ……なんていう脱力感だ」

シトロン「しっぽをふるは、相手、の防御、力を、下げる技ですが、必殺技、とし、、ての仕様なので……はあ、はあ、かなり防御を下げられたようです！　あとは物理技で、一気、に畳みか、ければ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｶﾞｯｺﾝｶﾞｯｺﾝ

サトシ「無理するなシトロン！　俺が一気にやっつける！」ｻｻｻｯ

女性///「やっとズボン穿き直してる」「やだー//」

ジャラ「くそ、お前なんかに……」

サトシ「ピカソーーーーーーーーード！」ｽﾞﾊﾞｱｱｱｯ!!!

ジャラ「ぐああああああっ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ……ｯ

ﾌﾗﾌﾗﾌﾗ

ABC「ちょ、リーダー、こっちにこないで……」「わあわあああ！」「や、やめ……げ！」

ﾄﾞｯｶﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝｯ!!!!

ABC「「ぎゃあああーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！」」

サトシ「や、やった！」

男性「敵が大爆発だ！　勝ったぞ！」

人々「「やったーーーーーーーーー！」」ﾜｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!

シトロン「へ、変身を解いて……」ｼｨｵﾝ

シトロン「皆さん！　だれか僕の仲間達に毒を治すアイテムを分けてあげてください！おねがいします！」

人々「わかったわ！」「俺もラムの実を持っているぞ」

サトシ「あ、あとはポケスモークの回収を……」

シトロン「今こそサイエンスが未来を切り開くとき！　ドッジ博士と僕が作り上げたポケスモーク吸引機を使いましょう！」ﾊﾞｰﾝ!

サトシ「おお！　科学の力ってスゲー！」

ｼｭｵｵｵｵﾝｷｭｵｵｵｵｵｵﾝ……

セレナ「こ、これで一件落着……ね」ﾌｳｰ

セレナ（サトシのパンツ姿見ちゃった///　やん///）

ユリーカ「セレナ、お尻丸出しでよく頑張ったねー」

セレナ「しまった///」

～～

プラターヌ「ワルビアルやメグロコらのポケストンか……」

セレナ「ポケスモークの中の人って大丈夫なんですか？」

ドッジ「とりあえず命に別条はないから、病院に送ったよ。そして、ポケスモークをポケストンに戻す装置も現在制作中だ」

ユリーカ「よかったー」

サトシ「（もうパンツ一丁にはなりたくないな……）ところでこれからどうするんですか？」

ミル「まずはお休みをすることね。セレナちゃんはちょっと私の部屋に来て」

セレナ「え？」

ミル(>>96……)ｳﾌﾌｳﾌﾌﾆﾔﾆﾔ

エロシンクロ率を上げる

ミルの部屋～～

ミル「ではここに寝てね」

セレナ「あ、はい」ｽｽｯ

ミル「この状態で変身して♪」

セレナ「え？　あ、はい///」ﾎﾟﾝ

ミル「ふふ、ニプレスと前張り邪魔ね」

セレナ「ええっ！？　そ、そんな、取ったりしたら恥ずかしいです///」

ミル「ちゃんとやるにはこれが必要なの」

セレナ「あ、あの、あ、ああああ、ううう///」

ミル「……まあいいわ。でもそれらの布部分に電極をつけるわよ」ﾋﾟﾁｯ

セレナ「！？」

ミル「ON！」ｶﾁｯ

セレナ「あびいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｳｳｳｳｯ!!!

ミル「強い電気を通したわけではないわ、そこの神経に軽い信号を放って……と、説明はいいわね」ﾆﾔﾆﾔ

セレナ「はううううっ！　あうっ！　あうっ！　いいいいっ！　ぎいいいっ！」

ミル「ふふふふ……仰け反りがエロすぎ……ラインが最高にキュートよセレナちゃん♡」ｳﾌﾌﾌﾌ

セレナ「くっ、ひっ、ひっ！　あうううっ！」

ミル「やだ、下から見るとお尻が丸出しじゃない！　いいわよいいわよ！」

セレナ「おねがいれひゅうううう！　やめへえええええええ！」

ミル「OFF」ｶﾁ

セレナ「ふううっ、はああっ」

ミル「ON！」ｶﾁ

セレナ「ひゃいいいいいいいいいい！？」ﾋﾞｸｩｳｳｳｳｳｳｳｯ!!!!

ミル「ONOFFくりかえし～」ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ♪

セレナ「あひ！？　ふえ！　ほへ！？　はひーーーーーーーー！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝﾋﾞｸｳｳｳｳｯ!!!

ミル「ふっふっふ～♪　これでエロ率が上がるわね」ﾌｯﾌｯﾌｯﾌ

ミル「今後セレナちゃんが行動する際、メーター（コンマ数）がアーマー内で起動し、数値が一定の値になった（ゾロ目もしくは01～09）になった際にエロ暴走が作動するわ」ﾌﾌﾌﾌﾌﾌ

セレナ「はあっ、ひいっ、ううう」

ミル「……セレナちゃん、よく耐えたわ。これでシンクロ率が5％上がったわよ（と表向きにはいっておく）」

セレナ「あ、ありがとうございます……はあっ、はあ」ﾄﾛﾄﾛｼﾞｭﾙﾙﾙﾙ

ミル「あらいやだわ、そんなところからお汁を///」

セレナ「きゃああっ！　は、恥ずかしいいいいっ！！！」

ｺﾝｺﾝ

ミル「あら？　なにかしら。どーぞ！」

セレナ「あ、あううっ」


サトシ「大変だ！　俺達の活躍が新聞やネット記事になってるぞ！」

ユリーカ「すごいよー！」

シトロン「全部僕らのことをほめてくれているようです！」

各種媒体の記事内容 >>100-102

セレナがしっぽをふってる写真

セレナ「え……っと？」

ミル「セレナの尻尾フリフリ写真……かわいいわね」ｷﾞﾗﾝｷﾞﾗﾝ///

セレナ「やだあっ！　お尻丸出しじゃない！！」ｲﾔｰﾝ///

ミル「『ポケレッド、見事に敵の防御を下げて仲間をサポート！』ですって。あくまでもヒーローとして褒められてるじゃない良かったわね」ﾆﾔﾆﾔ

セレナ「嬉しくない～～～～～」ｷﾞｲｲ

シトロン「『ポケイエロー　固い地面を掘り進みみんなを助ける』だそうですよ！」

サトシ「へへーん//」

ユリーカ「あっちゃ～、私のは『ポケオレンジこれからも頑張ってね』だって……やられてるとこ載っちゃってるよお～」

サトシ「ま、これから頑張っていけばいいさ！　ピカチュウ待ってろよ……」ｷﾞｭｯ

シトロン「僕も早く戦線に立たないと……」

ミル（これからもセレナちゃんのこういう写真が合法に……）ｳﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ

二日後～～

サトシ「今日も敵の攻撃は無しか……」

ユリーカ「ポケモンジャーが怖くて逃げてるんだよ！」

シトロン「あの戦いの後、カロス中を襲っていた怪人たちも去って行ったそうですよ」

ユリーカ「このままなにもないかもね！」

セレナ「そ、それを願うわ……」

シトロン「油断はできませんよ、一旦集結して、こちらへの対抗手段をとるために何をしてくるかわかりません」

サトシ「ああ。それに、あいつらと出会えなくちゃピカチュウを元に戻せないんだ……」

ﾋﾞｰﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｰ!

ミル「大変よ！　>>106の場所で人々が>>107されてしまっているらしいわ！」

サトシ「さっそく来た！」


注：今後もだけど場所はカロス限定。ただしオリジナル地名は可。軽く特徴言ってくれてもおｋ

三歩先

♂ポケに性的に襲われてる

サトシ「プラターヌ邸のすぐそこ！？」

シトロン「は、早く出動しましょう！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

セレナ「もっと別の場所じゃなくて助かったかも……」

ユリーカ「でもどうしてポケモンが？　いなくなったんじゃないの？」

サトシ「良くわからないけどとにかく出動だー！」ﾊﾞｯ!

ユリーカ「おー！」ﾊﾞﾊﾞｯ!

セレナ「またこんな恥ずかしい姿に……」ﾋﾟｯﾁﾋﾟﾁｯ♪

シトロン「そ、そろそろ、ぐお、うごけるかも……」ｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺﾞ

ミル「ポケモンジャー、出動よ！」

サトシ「と言ってもドアを開けるだけだけど……」ﾊﾞﾀﾝ!

ポケモン♂「わしゃあああ～～！」「ぐほうご～～～！」「ありゅううらあああああ！」ｽﾞｯｺｽﾞｯｺｽﾞｯｺ

男性「や、やめろおお！　やめろおアッーーーーーーー！」

女性「いやあっ！　なんなのこの子達！　だめええっ！！」ｲﾔｱｱｱｱﾝｯ!

サトシ「ポケモン……いや、みんな黒い！」

シトロン「黒煙がそのままポケモンの姿を形作ったような……しかし」

ミル「ポケスモークが元になったポケモン形を再構成して暴れているのかもしれないわね」

サトシ「止めなきゃ！」

シトロン「ではポケスモーク吸収機を使いましょう！」ｼｭｵｵｵｵﾌﾞｵｵｵｰｰｰｯ!!

サトシ「頼むぜ！」

ｼｭｵｵｵｵｵ～～～

ポケモン♂「ぎゃるうう！」「ぐほほほお～～！」「あおりゅらああああぁぁあ……」ﾋﾟﾝﾋﾟﾝ

ユリーカ「全然効いてないよ？」

シトロン「あ、あれ？　おかしいな～」


ミル「一度やっつけてポケスモークにしなければ吸収できないのかもしれないわ！　戦って！」

サトシ「はい！　みんな行くぞ！」

ワンリキー「ぎゃぐうっ！」ﾊﾞｯ!

ゴーリキー「ごばうっ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!

サトシ「10万ボルトーーーーーっ！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!

ワンリキー＆ゴーリキー「「ぎゃばがばばーーーーー！！」」ｼｭｵｵｵﾝ

シトロン「早くもポケスモークになった！　吸収～～～！」ｼｭｺﾞｵｵｵｵｵ!!


ユリーカ「えいえいっ！」ﾋﾟｼﾋﾟｼﾋﾟｼｯ!!

ゲコガシラ「あおおおっ！」ﾋﾞｯﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ!!

ユリーカ「わわわ！　黒い水手裏剣だあ」ﾜﾀﾀﾜﾀﾀ

セレナ「ユリーカ、大丈夫！？」

サトシ「任せろ！」ﾊﾞｯ!

ゲコガシラ「うおわおおおおおおおお！！」ﾊﾞｯ!!

ケロマツ「けろろろろ！」ﾊﾞｯ!

ウパー「へっへっへ！」ｽﾀﾀｯ!

コダック「だっぁっく」ｳﾍﾍ

ニョロゾ「ろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ」

ヤドラン「ぽけー」

ｿﾞﾛｿﾞﾛﾜﾗﾜﾗﾜﾗ

セレナ「つ、次々と寄ってきたわよ……」

シトロン「サトシ、10万ボルトでやっつけてくださいよ！」

サトシ「ああ！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾋﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｲｲｯ!!

ウパー「へへへへへ！！」ﾀﾀﾀｯﾋﾟｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!

サトシ「え！？」

ミル「しまった！　ウパーが立ちはだかって電気技を受けているわ！　さきにウパーを倒さなければ！

セレナ「で、でもこの数じゃ……」

ミル「幸い、相手は♂ばかり。セレナのメロメロが効くわ！　さあ、>>115の動きでメロメロを発動するのよ！」

セレナ「え……またそんなことを///」

私と抱き合う

セレナ「って、羽織るの忘れてた！」

ミル「そんなことをしている場合じゃないわ早く！」ﾌﾝｽ!

セレナ「は、鼻息荒いし……」

ミル「はあっ！」ｶﾞｼｲｯ!

セレナ「わ～んサトシ見ないでえっ！」

サトシ「？」

ﾎﾟﾜﾜﾜﾎﾟﾜﾙﾝｯ♡

ポケモンたち「が、がぐ」「うおおお」「あおおおん……」ﾎﾟﾜ～ｯ

ユリーカ「みんなおとなしくなったよ！」

シトロン「あれでどうしてメロメロになるのだろう」

ミル「百合に目覚めたのかも」

ユリーカ「ゆり？」

ミル「ふふふ」ｶﾞｯｼﾘ

セレナ「あ、あの、いつまでこの格好でいるんですか///」

ミル「まあまあいいじゃないの♡」ｳﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ

サトシ「とにかく10万ボルト！　ウパー以外はこの技でやっつける！」ﾋﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｱｱｱｯ!!

ゲコガシラ「ぎゃぐ！」

ニョロゾ「ろろろろろっ！？」

シトロン「やった！」

ユリーカ「みーんな吸収しよお兄ちゃん！」

シトロン「ああ！」ｼｭｵｵｵｵｰｰｯ!

ウパー「へ、は。へ！？」

ユリーカ「ていや！」ﾋﾞｼｯ!

ウパー「へううう」ﾄﾞｯﾃﾝ

ｼｭｵｵｵｵｵ

サトシ「これで全員か……？」ﾌｳﾌｳ

女性「はあ、はあ、ありがと……胸をつかまれたり最悪だったわ」ﾌﾊｰ

男性「俺の……ああっ」ｶﾞｯｸﾘ

シトロン「お、大勢の人が傷つけられたようですね」

ユリーカ「サトシも疲れてるみたい」

ミル「どうやらPP値を使い果たしたようね」

サトシ「PP値？」

ミル「簡単に言えば、10万ボルトはしばらく使えないってことよ」

サトシ「どうしたら……いいんですか？」ﾌｳﾌｳ

>>119「俺にやられるといい」

サトシ「！？」

マサト

サトシ「お前は！？　……お前は！！」

マサト「ふふふふふふ」

シトロン「なんですかあの子は！？」

サトシ「俺の仲間だったマサトだ！　でも雰囲気が……」

ユリーカ「ポケスモークに包まれてるんだけど？」

サトシ「マサト、お前どうしちまったんだよ！」

マサト「俺の力を思い知れえっ！」ｸﾞｵﾜｵﾝｯ!!!ﾎﾞﾊﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!

セレナ「な、なんなの……！？」

ミル「あの子、ポケスモークを自分から浴びて変身していくわ！」

マサト「ふわっはああああああああああああああーーーーーーーー！！」ｼﾞｭﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｯ!!!!

ﾎﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱ……

サトシ「あの姿……ジラーチに似ている！？」

ミル「うそ、あの幻のポケモンジラーチ！？　と、言うことはあの子、ジラーチのポケストンを持っていたということなの……？」

セレナ「そんなすごい相手に勝てるの……？」

シトロン「や、やるしかありません！　サトシ、美味しい水で体力だけでも回復を！」

サトシ「ああ！」ｳｨｵｵｵﾝ

ユリーカ「怒りの前歯～～！」ﾋｭﾝｯ!!

マサト「愚かな……くわっ！」ｸﾞｵﾝｯ!!

ユリーカ「きゃ！」ﾄﾞﾃｰﾝ!!

セレナ「弾き飛ばされちゃった！」

ミル「エスパー技……サイコキネシスかしら？」

ユリーカ「い、いたあい……」

サトシ「倒せば元に戻せるんだよな？　なら俺はやるぜ！」ｼｭﾊﾞｯ!

マサト「はあああっ！」ｸﾞｵｵｵｵﾝｯ!

サトシ「うわあっ！」ﾄﾞｼｬｱｱﾝｯ!!

セレナ「サトシ！」

男性「またエスパー技……ポケモンジャーを寄せ付けない！！」

女性「がんばってー！」

シトロン「ど、どうすれば……こうなったら、僕のハリマロンヘルメットで体当たりを！」ｷﾞｺｯｷﾞｺｯ､ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ､ﾄﾞｯ

ミル「そんなヨロヨロの体当たりじゃ絶対ダメよ……」

マサト「その通り。ふんっ！」ｸﾞｵﾜｯ!

サトシ「し、シトロンが念力で>>123された！」

種族値1000族 素早さ995

シトロン「うわあああああああ！？」ｷﾞｯｺｷﾞｯｺｶﾞｯｺｶﾞｯｺﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝﾋﾞｭｰｰｰﾝ!!

サトシ「シトロン！」

セレナ「すごい速い！」

シトロン「きゅ、急にこんなスピード……うわあああ、せ、せいぎょできないぃいいい～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～」ﾄﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｺﾞｯｼｬｶﾞｯｷ

ｺﾞｼｬﾝｯ!!!

シトロン「ぐは……あっ」ﾊﾞﾀﾝｯ

ユリーカ「お兄ちゃん！」

ミル「壁に激突して倒れちゃった……」

マサト「マヌケめ」ﾌｯﾌｯﾌ

セレナ「こ、こうなったら私のメロメロで！」

ミル「やりなさい！」

セレナ「う、うふ～ん///」ｸﾈｸﾈ

ミル「おおー自ら腰クネクネ」ﾊｱﾊｱ

サトシ「効くか！？」

マサト「くだらん」ﾌﾞｵﾝｯ!

セレナ「きゃ！」ﾄﾞｽｳﾝｯ!!!

サトシ「セレナ！　壁にぶっ飛ばされた……！」

セレナ「か……ふっ」

ユリーカ「そんなあ、男の子なのに！？」

ミル「幻のポケモンは性別がないから……と言うことなの！？　強すぎる……！」

サトシ「く、くそおっ、マサト！　あんな奴に操られちゃだめだ！」

マサト「あんな奴？　……無礼者め！」ｸﾞｵﾝｯ!

サトシ「うあっ！」ﾄﾞｽｳｳﾝｯ!!

ユリーカ「サトシ！？」

サトシ「う、うう、体が重い……」

ｸﾞｸﾞｯ､ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ､ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ!!

サトシ「うわ、うわああああっ！　ぴ、ピカチュウ……！」

ユリーカ「やめてえっ！　サトシが死んじゃうよお！」

シトロン「うう……」

セレナ「さ、サトシ……っ！！」

ミル「超能力による重圧攻撃ね？！　まずい、まずすぎる……」

マサト「はははははははは！　全員この場で死ね！」ｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝ!!

マサトの超能力攻撃、サトシ以外の3人に何をするかそれぞれ安価↓１～３

ユリーカの分を再安価↓

連投により再安価↓

ﾄﾞｶﾞｯ!ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｶﾞｯ!!

シトロン「うばあああ……ああああっ！」ﾄﾞｯｼｬｱｱﾝ!!!

ミル「シトロン君！　……セレナちゃん達は！？」

セレナ「な、なに……？　何ともないけど？」

ミル「べ、別人になっている……？　とはいえかなり可愛い子ね同レベルの♪」

サトシ「せ、セレナが……ハルカに！？」

ユリーカ「セレナが別の人に～！？」

サトシ「はっ！　4人に超能力を仕掛けているせいで俺にかかっている分が弱まってる！？　うごけるぞ！」ﾊﾞｯ!

マサト「？」

サトシ「そらああ～～～～～～～～～～っ！！！」ｽﾞﾊﾞｯ!!

マサト「しまった！　ぐふうっ！」

サトシ「どうしたかしらないけど、セレナを元に戻せ～！」ｽﾞﾊﾞｯ!ｽﾞﾊﾞｯ!ｽﾞﾊﾞｯ!!

マサト「うおお……ちいいっ！！」

セレナ「頑張ってサトシ！　超カッコいいかも～！」

マサト「く、くくっ、じゃ、ジャイロボール！」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾘｲｯ!!

サトシ「うわ！」

マサト「4人に使うと一人の威力が減退……ならばお前に対し、重点的に技を放つ！！」ｽﾞｼｲｲｲｲｯ!!

サトシ「うわああああ～～～～～～っ！！」

ミル「ぜ、全身を重圧で包み込んでいる……！？　どうしたら！」

ユリーカ「怒りの前歯～！」ﾀﾀﾀﾀｰｯ!

マサト「おっと！　ジャイロボール！」ｷﾞｭﾙﾙﾙｯ!!

ユリーカ「あうっ！」

セレナ「や、やめなさいよ～～～っ！！」ﾀﾀﾀﾀｰｯ!

マサト「お、おねえ……ち、近寄るな！」ﾊﾞｯ!

セレナ「うっ！！」ｸﾞﾌｯ

ミル「バラバラに攻撃しても、3人分の攻撃をサトシ君に食らわせれば反撃をさせないだけの攻撃力はある……不意を衝くか、全員で攻撃しないと絶対に勝てないわ！」

サトシ「うああああああああああ～～～～～～～～～～～～！！」

シトロン「さ、サトシ……っ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ


プラターヌ「できたぞ！」ﾊﾞﾀﾝ!!

ミル「博士！？」

ドッジ「この銃を使うんだ！」

ミル「なんですかこの口径の大きな銃は？」

ドッジ「この部分にポケストンを入れて……撃つ！」ﾄﾞｼｭｳﾝｯ!!

ミル「こ、これは！？」

プラターヌ「ポケショット。ポケストンのパワーを引き出す銃だ！」

ドッジ「ジラーチは鋼タイプだから、地面系の技を持つホルビーの力を使っている！」

ﾎﾙﾋﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!

マサト「フフフフ……」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ!ｸﾞｽﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ!!

サトシ「うあ……ああ……」

セレナ「サトシーっ！」

マサト「潰れろ！！　……む！？」

ﾎﾙﾋﾞｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!!!

マサト「ぐわっ！？」ﾄﾞｺﾞｯ!!!


サトシ「う！？　体が軽く……なった」

ユリーカ「なにかがあいつの顎に当たったよ！」

ドッジ「あなをほるで地中から攻撃したのだ！　さあ、攻撃するんだ！」

サトシ「は、はい……う」ﾌﾗﾌﾗ

ユリーカ「いいきずぐすりで回復……セレナもお兄ちゃんも早く！」

ﾎﾟﾜｱｱｱﾝｷｭｳｳｳﾝ!

マサト「お、おのれえええ……う！！」

ユリーカ「えいえいえーい！」ﾋﾞｼﾊﾞｼﾋﾞｼｯ!!

セレナ「てぇ～い！」ﾊﾞｷｯ!

マサト「ど、どけ！　雑魚共め！！」

シトロン「い、行きますよ……体当たりーーーーーっ！」ﾄﾞｷﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｲｯ!!!!

マサト「うごあっ！！」ﾄﾞﾀﾞｱｱｱﾝｯ!!!!!

ミル「やったわ！　ステータス超増強の体当たり！　しかもトゲヘルメット付き！」

マサト「ば、バカな……うぬがあああああああああああああ……」ﾌﾗﾌﾗﾌﾗﾌﾗ

ｸﾞﾆｭﾝ……ﾓﾜｱｱｱｱｱｯ

プラターヌ「おおっ、敵の体からポケスモークが……早く吸引を！　そこの男性、青いボタンを押してください！」

男性「お、おおわかった！」ｼｭｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ～～～

サトシ「か、勝った……？」

セレナ「よかった～」

サトシ「セレナもハルカの姿から元に戻ったみたいだな」

セレナ「え？　私何か変だった？　っと、とにかく変身を解かなきゃ///」ﾎﾟﾝｯ

ユリーカ「私も……疲れたなあ」ﾎﾟﾝｯ

サトシ「……あれ？　二人とも、服が変わってるぞ」

セレナ「え！？　やだ、なんでユリーカの服を！？　き、きついしなんだか恥ずかしい！！」ｷﾞｭｰｷﾞｭｰ///

ユリーカ「わあ、セレナの服やわらかくてきもちいー！」

セレナ「は、早く返してえ！　じゃ、じゃなくてまずは家に～！」

ユリーカ「うん」

ﾃｸﾃｸﾃｸｰ

サトシ「はは……マサトは無事か！？　マサト！」

シトロン「無事のようです！」

マサト「うう……」

サトシ「よかった……でもなんでマサトがここにいたんだ？」

プラターヌ邸～～

ドッジ「すべてのポケスモークをポケストンにすることができた。これでポケモン達は無事だ」

サトシ「よかった」

ドッジ「だが、ジラーチのポケストンは無かった。その代り、ドーミラーとヒトデマンの特徴が集合したポケストンが見つかった。もしかするとこれで、疑似ジラーチが構成されていたのかもしれん」

シトロン「ポケモン同様、ポケストンの可能性はまだまだ未知数と言うことですね」

サトシ「そっか……マサトはそろそろ起きたか？」

マサト「おねえちゃんが……」ｳｳ

ユリーカ「起きたみたいだよ！」

サトシ「マサト！　正気に戻ったんだな！」

マサト「さ、サトシ……おねえちゃんを助けて……変な奴らに捕まって……」

サトシ「変な奴らって……」

セレナ「ポケモンをポケストンにした黒煙の？」

マサト「>>142って名乗ってた……」

ジムリー団

サトシ「ジムリー団？」

マサト「よくわからない……でも、僕とお姉ちゃんとヒカリさんとでカロス旅行に来たんだ」

サトシ「ハルカに、ヒカリも！？　みんなカロスに来てたのか……」

ユリーカ「前に聞いたサトシの友達だよね？」

マサト「そしたら飛行機が襲われて、攫われちゃったんだ！」

シトロン「なるほど、それで」

マサト……お願いサトシ、お姉ちゃんとヒカリさんをたすけて！」

サトシ「ああ、当たり前だ！」

セレナ「絶対に助けてあげなくちゃ！　でも、どこにいるのかが……」

ドッジ「うむ、それはわからん。戦っていくうちに謎も解けてくるだろう」

サトシ「ジムリー団……絶対に許さないぞ！　みんな、これからも戦っていこうぜ！」

セレナ「うん！」

ユリーカ「おおー！」

シトロン「がんばりましょう！！」

ｵｵｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!

プラターヌ「マサト君をメンバーに加えてみるっていうのはどうかな？」

ドッジ「いや……パートナーのポケモンがいない彼には難しいだろう」

三日後～～

シトロン「できたできた！　できました～～～！」ﾄﾞﾀﾀﾞﾀﾀﾞﾀﾞ

サトシ「なにができたんだ？」

ユリーカ「また爆発したりしないよね～？」

シトロン「これです！　ヒノヤコマジェット！」

サトシ「おおー！」

シトロン「自動操縦の戦闘ジェット機で、ヒノヤコマのポケストンの力で動かせるんですよ」ｶﾁｬｶﾁｬ

サトシ「そっかあ、ヒノヤコマの力で……」

マサト「うわあ、すっごーい！」

セレナ「これなら、遠くの町が襲われてもすぐに行けるわね！」

シトロン「そういうことです！」ｸﾞｯ

ユリーカ「じゃあさっそく行ってみよー！」

サトシ「おおー！」

シトロン「そうですね、試運転は必要ですよね」

セレナ「あ、じゃあ私とサトシで……//」

サトシ「おう！」

ユリーカ「いってらっしゃ～い♪」

シトロン「え？　え？　そ、そんな勝手に！　……まあいいか。定時連絡をちゃんとしてくださいよ～？」

まずはどこへ飛ぶ？前のルールで安価↓

ｷﾞｭｳｳｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!

サトシ「うわあ、速いぜ！」

セレナ「すごい！」

ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!

サトシ「ものすごい速さで飛んで……舌をかまないように気をつけろよ」

セレナ「う、うんありがと//」

ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ……ｼｭｵｵｵｵｵ……

サトシ「あそこだな、ハクダンシティ！」

セレナ（あそこでサトシと一緒に旅することになったのよね///）

サトシ「到着だ！」

ｼｭｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｵﾝ……ｽﾀｯ!

セレナ「なんだろ、静か」

サトシ「そうだな、だれもいないのか？」

ｻﾞｯ!ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ!!

サトシ「！？」

セレナ「誰！？」

怪人達「くくくく」「噂に聞いたポケモンジャーだな」「ボク達の手でやっつけてやるぜ」ﾋﾋﾋﾋ

サトシ「いつもの怪人達……いや、ホルビーやヤヤコマの特徴があるぞ！？」

セレナ「マサト君と同じような状態になってるってこと？」

サトシ「くそ、町全体がおかしくなってる時に二人しかいないなんて！　とにかく変身だ！」ﾊﾞｯ!

セレナ「うん！　……って、羽織るものがない～～～～～～～～！」ﾎﾟﾝ!

サトシ「ポケモンジャー参上！」ﾊﾞﾊﾞｰﾝ!

セレナ「さ、さんじょ～///」

怪人達「「かかれ～～～～～～っ！！！」」ｳｵｵｵｵｵｵ!!

サトシ「いくぜ！！」

サトシ「ピカソード！」ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｯ!!

ホルビー怪人「ぐええっ！」

セレナ「え、ええ～～い！　ポケショット！　サトシのゲコガシラの、水のはどう！」ﾄﾞﾑｯ!ｽﾞﾄﾞﾑ!

ヤヤコマ怪人「ぐええっ！　はにゃ～？」ﾎｴﾝﾎｴﾝ

サトシ「いいぞセレナ！　敵が混乱してる！」

セレナ「う、うん///」

トサキント怪人「つのでつく！」ｽﾞｼｭｯ!

セレナ「きゃ！」

サトシ「まずい、みずのはどうじゃ効果が今一つだ！　10万ボルトで！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｯ!!

トサキント怪人「ぎええ！！」

セレナ「きゃああああ私にも電撃がああああああああああ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

サトシ「あ、ご、ごめん」

セレナ「き、気をつけてよ～」

怪人達「こ、こいつら強い」「やるな」ｸﾞｸﾞｯ

ビオラ「あなた達、何をしているの？」

怪人達「リーダー！」「ビオラさん！」

サトシ「えっ！？　ビオラさん！？」

セレナ「ビオラさん、もしかして……」

ビオラ「ふふふ、ポケモンジャーが来てくれるとはね。私の手で葬ってあげるわ！！」

悪堕ちしたビオラ登場！ビビヨンのポケスモークを帯びている。　
特徴　安価↓
容姿　安価↓↓
それらを踏まえての最初の行動　安価↓↓↓

ビオラ「ふふ……あなた、なかなかいい格好してるわね。良いわ良いわ！」

セレナ「う///　い、言わないで///　っていうかそっちもかなりの格好してると思いますけど///」

ビオラ「……いくわよ！　しびれ粉！」ﾓﾜﾓﾜﾓﾜｱｱｯ!

サトシ「危ない！」ﾊﾞﾊﾞｯ!

セレナ「や、やだあ！」

ビオラ「今よ、アメタマ怪人！」

アメタマ怪人「はいビオラ様！　ポケイエローの避けた方向にねばねばネットだ！」ﾍﾞﾁｭｳｯ!

サトシ「う！！」

セレナ「ああっ！　サトシ！」

ビオラ「さあ、楽しい撮影会の始まりよ！！　一斉攻撃～～！！！」

怪人達「「うおお～～～！」」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｰｰｯ!

セレナ「きゃ！？　こ、こないで、やめてーっ！！」ｷｬｱｱｱｱｱｱｱ!!

ビオラ「簡単にすっぽんぽんね」ｸｽｸｽ

セレナ「いやあああん！」

サトシ「ああっ！　何をするんだ！」

ビオラ「ハリボーグ怪人、つるのムチ！」

ハリボーグ怪人「わかりました！」ﾍﾞｼﾝﾍﾞｼﾝ!

セレナ「きゃあ！　いたいいたい！！」

ビオラ「ふふふふ……」ﾊﾟｼｬｯ!ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ!

セレナ「！？」

ビオラ「どう？　ねえ、どんな気持ち？　ねえ？」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ!

セレナ「お願いとらないで！　恥ずかしすぎる……っ！！」

サトシ「や、やめろ！　セレナにつるのムチとフラッシュで攻撃か……！」

ビオラ「……。ねえ、さっきやられた二人は大丈夫？」

アメタマ怪人「まだやられていません！」

ビオラ「そう。オレンの実で回復しておいて」

アメタマ怪人「はっ！」ﾀﾀｰｯ

サトシ「あいつらも回復を……セレナ、負けるな！」

セレナ「いたいいたいっ！　そ、そんなこと言われたって！　……ま、負けられないよね……！」ｸﾞｯ!

ビオラ「へえ、思ったより根性があるのね。でも無駄よ」

ハリボーグ怪人「つるのムチで捕えた上にヤドリギの種だ！」ｸﾞﾙﾙﾙｷﾞｭﾙｳｳｳ!

セレナ「う……あうぅ！　くっ！」ﾍﾅﾍﾅﾍﾅ

ビオラ「さあて、次は……と。シシコ怪人いたっけ？」

シシコ怪人「もちろんです」

ビオラ「ろうそくを」ﾎﾟｲｯ

シシコ怪人「あれをやるんですかい？　へっへへへ」ﾎﾞｵｵｵﾒﾗﾒﾗﾒﾗ
セレナ「な、なにをするの……？　や、やだ！　やめてやめてこないでーっ！！」

サトシ「熱い蝋燭でどうする気だ！　やめろーっ！」

シシコ怪人「これから最高のプレーがまってるんだああ！」ﾆﾍﾗｱｱｱｯ

ハリボーグ怪人「あちち、俺のつるに当てるなよ」

シシコ怪人「おおすまん」

サトシ（！　なんとか仲間割れを誘えないか……）

ビオラ「ふふふふ……」

セレナ「お願い、お願い！　やめてーーーーーーっ！！」

ビオラ「あら？　そんなにやめてほしい？　なら>>157」

サトシ君を攻撃しなさい

セレナ「えっ」

サトシ「なんだって！？」

ビオラ「ふふ、どうする？」

セレナ「そ、そんなことできない……」

ビオラ「ハリボーグ怪人、ムチをほどきなさい。でも、もしもセレナちゃんがこちらに攻撃を仕掛けたら……わかっているわね？」

ハリボーグ怪人「はっ！」

シシコ怪人「ちえ、まだやらないのか」ﾍﾞﾄｯ

セレナ「うう……サトシをぶつなんてできない……」

サトシ「セレナ、今は仕方ない！　俺を攻撃するんだ！」

セレナ「そ、そんな！」

サトシ「……いいんだ」

セレナ「サトシ……サトシっ！！　私……私！！」

ハリボーグ怪人「やれ！」

セレナ（サトシを攻撃したってきっと後で……）

セレナ（でも恥ずかしい姿でいたぶられるところを撮られるのもやだ……！）

セレナ（ああっ、サトシ……恥ずかし……え？　恥ずかしい？）

セレナ（どうせ恥ずかしいなら……！！）

ビオラ「さあ、どうするの？」

セレナ「やります！　サトシを攻撃します！」

シシコ「ちいっ！！」

ビオラ「勝ったわ」ﾆﾔｯ

サトシ「……っ」

セレナ「いくわよ……メロメロ～♡」ﾌﾘﾝﾌﾘﾝﾌﾘﾝ♪

サトシ「！？」

ハリボーグ怪人「かわいい」

シシコ怪人「かわいい」

アメタマ怪人「かわいい」

ビオラ「シャッターチャンス！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ☆

セレナ「今よ！　ポケショット！」ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾊﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯ!!

ビオラ「えっ！？」

ビオラ「ううっ！」ﾄﾞﾀｰﾝｯ!!

シシコ怪人「ぎえええええっ！」

ハリボーグ怪人「こ、こいつ！　しまった！」

アメタマ怪人「やっちまえ～！」

セレナ「もう一発……」ｽﾞﾄﾞﾊﾞﾝｯ!

サトシ「ねばねばネットをポケショットでぶっ飛ばしたのか！　やったぜセレナ！」ｼｭﾊﾞｯ!

セレナ「なんで効かないのよっ……じゃない。攻撃のチャンスよサトシ！」

サトシ「おう！　ピカソード！」ｽﾞﾊﾞｯ!ｽﾞﾊﾞｱｯ!!

ハリボーグ怪人「ぐええっ！」

アメタマ怪人「ぐげっ！」

ホルビー怪人「ち、畜生！」

ヤヤコマ怪人「負けないわよ！」

セレナ「ヒノヤコマジェット攻撃モード！　火炎放射発射～～～！」ﾎﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!

怪人達「「うおわあ！？　なんだこれは！！」」ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

サトシ「やった！　みんなやっつけたぜ！」

セレナ「そしてポケスモーク吸収……と」ｼｭｵｵｵｵﾝ

サトシ「ポケスモークが取れたら、みんなポケモンスクールの学生になった！」

ビオラ「ま、まずい、一気に形勢が……」

アメタマ怪人「ひえええ」

サトシ「やったぜセレナ！　ビオラさん、あとはアンタ達だけだ！　10万ボルト～～～～～～！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｶﾞｶﾞｶﾞｱｱｱｱｯ!!!

ビオラ「う！！　>>162！！」

複眼眠り粉身代り蝶舞さざめき

ビオラ「はああああっ！」ﾓﾜﾓﾜﾓﾜｱｱｱ

サトシ「う、うわ！？　う、ね、眠くなってきた……」ﾌﾗﾌﾗ

セレナ「だ、ダメよサトシ！」

ビオラ「ふふふ、残念だったわね」ﾎﾟﾝｯ

セレナ「あ、身代わり！」

ビオラ「さらに～」ﾌﾜﾝﾌﾜﾝﾌﾜｵｵｵﾝｯ♪

セレナ「え、エッチな踊りを///」

ビオラ「すっぽんぽんのあなたに言われたくないけど？」

セレナ「う///」

アメタマ怪人「ふふふ、ビオラ様の最強状態だ！　蝶の舞でパワーアップして、虫のさざめきでとどめをさす！！」

セレナ「ああっ、ど、どうしたら……みずのはどう！」ﾄﾞﾑｯ!!

アメタマ怪人「冷凍ビーム！」ﾋﾟｷｲｲｲｲｯ!

セレナ「ぽ、ポケショットが……」ｶﾁｺﾁ

サトシ「うう、う～ん……」ﾌﾗﾌﾗﾌﾗﾌﾗ

ビオラ「虫のさざめき！！」ｽﾞｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!

サトシ「うわあーーーーーーーっ！」ﾄﾞﾀｰﾝ!!

サトシ「ｚｚｚ」

セレナ「ああっ、どうしたらいいの……あっ！？」

アメタマ怪人「ん？」

セレナ「ポケモンセンターに！」ﾀﾀﾀｰｯ!

アメタマ怪人「どこへ行く！」

セレナ「ついてこないで！」

アメタマ怪人「いいケツしてるぜえ」ﾍﾍﾍﾍﾍ

セレナ「う///」

ビオラ「お尻丸出しで逃げるセレナちゃんかあ……シャッターチャンス！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ!

サトシ「ｚｚｚ」

セレナ「ポケモンセンター……っ！」

ジョーイ「うう、どうしてこんな……って、きゃああ！？」

セレナ「ひゃう！？　じょ、ジョーイさんいたんですか///」

ジョーイ「ポケモン怪人に襲われた人が避難しているのよ、貴方も避難してきたの？　か、かわいそうに///」

セレナ「ち、ちがいます！　あ、あの、ミアレのプラターヌ邸に連絡させてください！　あと、ねむけざましを売ってください！」

ジョーイ「わ、わかりました！」

セレナ「……すっぽんぽんでお財布ない」ｸﾞｽﾝ

ジョーイ「あ、あとで払ってくれればいいから……」ｶﾁｬｶﾁｬ

アメタマ怪人「おいお前、いつまで逃げる気だ！」

セレナ「め、メロメロ！　うっふ～ん♪」ｸﾈｸﾈ

アメタマ怪人「うおおおお////」

セレナ「これで時間稼ぎができる……」

ジョーイ「プラターヌ邸と連絡が取れたわ！」

ミル（通信）「どうしたの！？　やだまっぱ♡」ｸｽｸｽ

セレナ「い、いいからポケショットとポケストンを送ってください！」

ミル「え？　いいわよ。どのポケストン？」

セレナ「なんでもいいですからあっ！　敵が来ちゃう～～～！」

ミル「じゃあ>>166（今まで手に入れたストンの中から選択）を」

ラッキー
持ってないならワルビアル

セレナ「ワルビアル！？　よーっし！」ﾄﾞｺﾞﾝｯ!!

ﾜﾙﾋﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!

アメタマ怪人「！？」

ｶﾞｷｲｲｲｲｯ!!ｽﾞｺﾞｶﾞｱｱｱｱｱｯ!!!

アメタマ怪人「わあああああああああ！？」

ジョーイ「ぽ、ポケモンセンターの中で地割れが……！」

ｽﾞﾄﾞｯｼｲｲｲﾝ!!

アメタマ怪人「」ﾋﾟｸﾋﾟｸﾓｼｭｳｳｳｳ……

セレナ「ふう、はあ、地割れが消えて、アメタマ怪人も倒れた状態で戻ってきた……それにしてもす、すごい反動で肩が痛い……あ、吸引機も送ってください」

ミル「了解よ。マッパちゃん♪　じゃなくてセレナちゃん♪」

セレナ「も～～～！」

ミル「ふふふ♪」

ｼｭｵｵｵｵﾝ

ビオラ「ポケモンセンターにまだ人がいたとはね」

セレナ「……っ！」

ジョーイ「ビオラさん、もうやめて！」

ビオラ「ジョーイさんかあ、貴方も全裸にして写真を撮ってあげたいものだわ」ｸｯｸｯｸ

ジョーイ「うっ//」

セレナ「今は何を言っても無駄です。あ、あの、ジョーイさん、私が敵を引きつけている間に、サトシにねむけざましを！」

ジョーイ「わかったわ！」ﾀｯ

ビオラ「させないわよ、むしのさざめ……」

セレナ「し、しっぽをふる！　ふ、ふりふりふり～///」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ♪

ビオラ「シャッターチャンス！」ﾊﾞｼｬｱｯ!

セレナ「や、やっぱり！　うまくいった///　うう、恥ずかしい～～！」

ビオラ「しまったわ……逃げられちゃった」

セレナ「ビビヨンには地割れは効かないはずだし、ミルさん、他にも何か送って！」

ビオラ「させない！　機械に虫のさざめき！」ｸﾞｵﾜｯｼｬﾝｯ!!

セレナ「あ」

ビオラ「ふふっ、サトシ君が起きる前に決着をつけさせてもらおうかしら？」

セレナ「えーーーいっ！」ﾄﾞｶｯﾎﾞｶｯ!

ビオラ「ふふ、身代わりを壊す攻撃力もないようね！」

セレナ「ううっ」

ビオラ「丸裸で一生懸命打撃を頑張るその姿、いい被写体だわ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｱｯ

セレナ「うくっ！」

ビオラ「むしのさざめき！！」ｸﾞｵﾝｺﾞｵｵｵｵｯ!!

セレナ「きゃああっ！！」ﾄﾞﾀｱｱｯ!!

ビオラ「……あら？　一発で倒せないのね」

セレナ「テールナーが炎タイプだから……？」

ビオラ「ちいっ！　でももう一発……」

セレナ「な、何か方法は……>>170！！」

がに股ダブルピースでダンスしてシャッターチャンスを作る

セレナ「はああっ！！」ｼｭﾊﾞｯ!!

ビオラ「！？」

セレナ「ちょ、超恥ずかしい……！！」

ビオラ「しゃ、シャッターチャンスーーーっ！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｱｯ!!

セレナ「うううっ、しゃ、シャッターチャンスを作り続けるしか……てええーい！」ｽｯﾀﾀﾀﾝｯﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ♪

ビオラ「こ、これは……腰を前後左右に振ったり飛んだり跳ねたり？！　これはすごいわ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｰｯ!

セレナ「見ないでとらないで……サトシ早く来てーーーっ！」

ビオラ「最高よぉーーーーーーーーーーっ！」ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｱｯ!!

サトシ「10万ボルトーーーーーっ！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾘｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｯ!!

ビオラ「！？」

身代わり「　　　　　」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｺﾞｼｬｱｱｱｯ

ジョーイ「間に合った！」

ビオラ「し、しま……くっ！　眠り粉を……」

ジョーイ「ねむけざましはまだまだあるわよ？」

ビオラ「なら、むしのさざめ……」

セレナ「えーーーーーーいっ！」ﾎﾞｶｯ!!

ビオラ「ぐっ！」ﾖﾛｯ

サトシ「とどめだ！　ピカソード！」ﾌﾞﾝｯ!!

ｽﾞﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!

サトシ「げほっ、げほっ、だ、だれだ！？」

ジョーイ「いたたた……あっ！　て、天上に穴が！？」

セレナ「誰！？　屋根の上に誰か立ってる」

アイリス「ふっふふふ」

サトシ「あ……アイリス！？」

アイリス「ひさしぶりねサトシ」ﾆﾔﾘ

サトシ「お前……」

アイリス「私の龍の怒りはどうだった？　すごいパワーでしょ」ﾌﾌﾌﾌﾌ

サトシ「！」

セレナ「この子がアイリス？　話には聞いてたけど……」

アイリス「なによあんた。すっぽんぽんで恥ずかしいと思わないの？　子供ねえ～♪」

セレナ「ううっ///」ｽｽｽ

サトシ「アイリス、お前もしかして、ジムリー団の……」

アイリス「ジムリー団四天王最強と言ったら、私のことよ！」ﾊﾞｯ!ｸﾙｸﾙｸﾙｯ!

ジョーイ「飛び降りた！？」

アイリス「げきりん！」ｺﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!ﾄﾞｶﾞｯﾊﾞｷｲｯ!!

サトシ「うわっ！」ﾄﾞﾀｱｱｯ!

セレナ「きゃ！！」ｸﾞﾜｯｼｬﾝ!!

アイリス「キーのみ食べて……あははははっ！　ビオラさん回収、それじゃあねー！」ﾀｯﾀﾀﾀｰ

ジョーイ「な、なんて強さ！　大丈夫二人とも！？」

サトシ「な、なんとか……」

セレナ「くっ、うう、はあ、はあ」

ジョーイ「ビオラさんに逃げられてしまったわね」

サトシ「すいません……くっ。博士たちに早くこのことを伝えないと」

ジョーイ「手当をしてからすべきだわ」

セレナ「わ、私達ポケモンの力を使うポケモンジャー……もしかしたらここの設備で回復できるかも」

ジョーイ「や、やってみるわ」

ﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬｶﾁｰﾝ♪


～～


サトシ「治った」ﾌｳｰ

セレナ「じゃあ、早く帰りましょう！」

ジョーイ「気をつけてね！」

サトシ「はい！　ヒノヤコマジェットに乗り込め！」

セレナ「うん！」ｽﾀｯ!

セレナ「……変身解こう///」


ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!

近くの丘の上～～


アイリス「ふう、ビオラさん以外全滅かあ」

カスミ「サトシ達をやっつけてこなかったわけ？」

アイリス「仕方ないじゃん、命令はビオラさん達を連れ帰ることだけだったもん」

カスミ「ま、そーね。確実に任務をこなすためには仕方ないわよね」

アイリス「なによその嫌味な言い方！　四天王最強の私に……」

カスミ「四天王最強は私でしょ！？　強さも美しさもね！」

アイリス「なにそれー！」

ハルカ「喧嘩なんかしてたら勝てる戦いも勝てないカモ」

ヒカリ「そーそ、二人とも冷静にしないとだいじょばないよ？」

カスミ「わかってるわよ」

アイリス「ふんだ」


今回はここまで。
ジムリー団四天王は、悪堕ちしたセレナ以外の歴代ヒロイン！
それぞれのデータを安価↓１～４、キャラかぶったら再安価に。

キャラ：
つかうポケモンの力（アニメでの手持ちから）：
ポケスモークを纏った際の服装（つかうポケモンを踏まえて）：
武器：
性格：
やってみてほしいこと（必ずやるかは未定）：

キャラ：アイリス
つかうポケモンの力： キバゴ(服装) …ドリュウズ、エモンガ(武器)

ポケスモークを纏った際の服装： 牙のアクセサリーの付いた巨大なポンチョと靴
武器：ドリルの様な突撃槍(ドリュウズ) 滑空中のエモンガのシルエットみたいな盾

性格：露出好きで、人を露出させるのも好き

やってみてほしいこと:せっかくの四天王だし複数使ってみては？

数日後～～

サトシ「はっ！　アイアンテール！」ｸﾞﾜｷｲｯ!!

シトロン「おおー」

ユリーカ「サトシすごーい！」

セレナ「へえ……」

ミル「ピカソードをアイアンテールに変身させるとは」

シトロン「さすがサトシと言ったところですね」ﾌﾑﾌﾑ

ユリーカ「わたしもデデンネの技つかいたーい！　ほっぺすりすり～！」ｽﾘｽﾘｽﾘ

シトロン「わっ！　ちょっと、僕の腕にしないで……」

ミル「私にならしてみていいわよ？　ほっぺに」

ユリーカ「は～い！」ｽﾘｽﾘｽﾘ

ミル「あぁん♪」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾊﾞﾁｲｯ!!

ミル「あづっ！！！」ﾄﾞﾃｰﾝ!

シトロン「ああっ！」

ミル「あうううあうううあううう」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

シトロン「だ、大丈夫ですか～？」

ユリーカ「でちゃった」

サトシ「どうしたー！？」

セレナ「大変よサトシ！　ミルさんが～！」

ｷﾞｬｰﾜｰｳｷﾞｬｰ


プラターヌ「彼らもだんだん力に慣れてきたようだな」

ドッジ「友人が敵となり、絶大な力を発揮した……サトシ君は特に強い気持ちで臨んでくれているようだ」

プラターヌ「そろそろ他の町に行ってみてもらうとするか」

ドッジ「そうだな」

会議室～～

シトロン「ミルさんを医務室に運びました」

ドッジ「うむ」

プラターヌ「君達。今から、ヒノヤコマジェットに乗ってクノエシティに行ってほしい」

サトシ「クノエシティですか！？」

ドッジ「昨日通信が入った。かなり障害を受けてボロボロの通信がな。クノエシティが乗っ取られた可能性が高い」

サトシ「なんですぐに言ってくれなかったんですか！？」

ドッジ「事実確認と、君たちの訓練の為だ。より確実な勝利の為だ」

サトシ「そんな……」

シトロン「無茶は許されませんからね。仕方がありません。それに、そのおかげでアイアンテールやほっぺすりすりが使えるようになったんですし」

セレナ「とにかく行こう！」

プラターヌ「変身して出動してくれ！」

サトシ「はい！」ﾊﾞｯ!

ﾋﾟｶｱｱｰｰｰｰｰｯ!!

セレナ「は、羽織る物羽織る物……あ、>>183があった」ｱﾜﾜ///


ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!

博士の白衣

ｷﾞｭｰﾝﾄﾞｶﾞﾄﾞｶﾞﾄﾞｶﾞｱｱﾝｯ!!

ユリーカ「すっごーい！　ニトロチャージで空の怪人みーんなやっつけちゃった！」

サトシ「ああ、すぐ着くぞ！」

ｼｭｺﾞｵｵｵｵｵﾝ……

ｼｭﾀｯ



クノエシティ～～

サトシ「ここがあのクノエシティ？　全部真っ黒で夜みたいだ」

シトロン「違いますよ、降り立った途端に本当に空が闇に包まれたんですよ！　まだ昼の10時なのに！」

ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

ユリーカ「この明かり……紫色の火がうかんでるよ」

セレナ「鬼火……？」

サトシ「ゴーストポケモンがたくさん出てきそうだな」

クノエジム最上階～～

マーシュ「ポケモンジャーが来たようどすえ」

カスミ「さっきから何よそのしゃべり方。まーいいわ。せっかく来てくれたんだから、アンタの力でやっつけてやんなさいよね」

マーシュ「もちろんどすえ。さっそくポケモン怪人を差し向けました」ｽｯ

キリカ「はい」ｽｯ

マーシュ「上質のお茶どすえ」ｽｽｯ

カスミ「ど、どーも……あつっ」

マーシュ「サトシはんにセレナはん……楽しみどすえ」ﾆｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ

カスミ「手下なのになんか怖いこの人」ｿﾞｸﾘ

町入口～～

ｼｭｳｳｳｳｳｳ……

サトシ「なんだか煙が出てきたぞ」

シトロン「ピンク色の煙……フェアリーの力！？」

ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ……

ユリーカ「これってなーに？」

シュシュプ「これはミストフィールドだよ」

ピクシー「特殊状態を取り除く力があるよ」

プクリン「僕達の有利なフィールドだよ」ｽｽｽ

フレフワン「うふふふふ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾚﾛﾚﾛ

セレナ「黒いフェアリーポケモン！？」

ユリーカ「なんかやだー！」

シトロン「全部ジムリー団の怪人ですよ！　やっつけましょう！」ﾊﾞｯ!

サトシ「いくぜーっ！！」


敵の攻撃、だれに何をしてくるかそれぞれ安価　>>190-193

シュシュプ セレナの白衣を欲しがる

プクリン「ぷ～♪　ぷくる～♪　ぷ～くる～♪　ぷ～く～る～～～♪」

サトシ「う？　なんだか聞いたことがあるような歌だ……って、ポケモンのうたうで眠らされる！？　くっ！」ｶﾞｼｯ

シュシュプ「それほしい！　ほしい！」ｶﾞｼｶﾞｼ!

セレナ「きゃあ！？　や、やめて！　ちょっと、きゃああ！」


シトロン「セレナは早くも追い詰められ、サトシは両耳を抑えてピンチに……！」

ユリーカ「フレフワンとピクシーもこっちにくるよ！？」

フレフワン「ふふふふゆふふふ～～」ﾚﾛﾚﾛｰﾝ!

シトロン「っ！！」



＊フレフワンはこのレスが奇数なら♂

フレフワン♀「ふふふふ～、メロメロ～ん」ﾒﾛﾒﾛﾒﾛ♪

シトロン「う、うわ！？　か、かわいい//」ｱｳｳ

ユリーカ「ちょっとお兄ちゃん！？　……え？」

ピクシー「ほ」ｼﾞｰｰｰｰｯ

ユリーカ「なーに？」

ピクシー「惚れたの『ほ』の字……」ﾆﾍﾗﾆﾍﾗ///

ユリーカ「きゃ！？　なんなのー！？」

ピクシー「け、けっこんしてくだしゃあああああああい！」ﾜﾊｰ!

ユリーカ「そんなのやだーっ！」ﾄﾞｸﾞｼｯ!!

ピクシー「おふふうっ！」ｽﾞｻﾞｻﾞｰｯ

ユリーカ「ほっぺすりすり～！」ｽﾘｽﾘｽﾘ

ピクシー「お、おおおお！？　ポケオレンジのほっぺすりすり～！　うほーーーーーーーーー……お？」

ﾊﾞﾘﾊﾞﾁﾊﾞﾘｲｲｲｲｯ!!

ピクシー「あづづづづっ！！」

ユリーカ「麻痺になっちゃえ～！」

ピクシー「ふ、ふふっ、残念だったねえ。このミストフィールドの中では状態異常にならないのですよ」

ユリーカ「ええっ！」

ピクシー「残念でしたね」

ユリーカ「……じゃあ、サトシやお兄ちゃんも平気なんじゃない？」


サトシ「ピカソード・アイアンテールモード！」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!!

こうかはばつぐんだ！

プクリン「ぷくえええええええ！！」


シトロン「可愛いだけでは勝てませんよ！　たいあたりー！」ﾄﾞｹﾞﾝ!

フレフワン「あうう！」ﾄﾞﾃｰﾝ!


ユリーカ「ほら」

ピクシー「しょえ～～～～～～！　だ、だがシュシュプはどうだ？　……>>197！？」

マジギレセレナのダイレクトアタックで瀕死

セレナ「はあっ、はあっ、はあっ」ﾋｸﾋｸ

サトシ「青筋たってるぞ」

セレナ「だ、だって」

シュシュプ「」

ユリーカ「もーアンタだけみたいだねー」ﾆﾋﾋ

ピクシー「しょええええ～～～～～～～～～～～～～！」

サトシ「とどめの10万ボルト！」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!

ピクシー「しょげええええええええええ～～～～～～～～～～～！　オレンジちゃぁ～～～～～～～～～～～～ん！！」ﾋｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

ユリーカ「悪い人なんか嫌いだもーん」ﾍﾞｰ

シトロン「凶暴化してるだけですよ、やっつけたら早くポケスモークを吸収しないと」ﾌﾞｫｵｵ～～

サトシ「でもさっきのプクリンの歌声、どっかで聞いた気がするんだよな……」

男性「お、おお……おおおおっ！　あの怪人達をいとも簡単に！」ｶﾞｻｯ

サトシ「ん？」

男性「ミアレに通信を送ったのは間違いじゃなかった！　ポケモンジャーの話は本当だったんだ！」

サトシ「あなたは？」

男性「私はクノエシティに一番長く住んでいるじいさんの孫のタイチだ。この町を誰より一番愛している」

ユリーカ「一番！？　すごーい」

シトロン「あなたがプラターヌ邸に通信をくれたんですか……」

タイチ「そうだ。まあ、もしかしたら別の誰かの通信かもしれない……と考えるのは素人、俺の愛の電波が届いたんだー！」ﾜﾎｰ!

サトシ「愛の力ってすげー！」

セレナ「あ、愛//」

ユリーカ「なんかすごい人だねお兄ちゃん」

シトロン「あ、ああ」

タイチ「ここは危険だ。すぐに次の怪人が送り込まれてくるかもしれん。14番道路にある隠れ家に逃げるんだ！」

サトシ「え、ヒノヤコマジェットは……」

タイチ「そこのシートでもかぶせとけ！」ﾊﾞｻｱｯ

14番道路地下～～

サトシ「こんなところがあったのか」

ユリーカ「うわー、どろだらけー！」

タイチ「ガキの頃の遊び場さ」

セレナ「裸に白衣で泥の上……なんだか惨め」

シトロン「ま、まあまあ//」

サトシ「で、俺達はどうすればいいんだ？」

タイチ「おう、まず、だ。今クノエシティは、悪堕ちしたジムリーダーのマーシュさんが牛耳っている。そして、クノエジムが今や悪の居城だ！」

セレナ「マーシュさんが悪者に！？」

ユリーカ「マサト君みたいに、ポケスモークを吸収すれば治るよ！」

シトロン「クノエシティジムへ行けばいいんですね？　敵の陣営は？」

タイチ「中にはジムトレーナーのふりそでが大勢いる。特に入り口では強力な4人……マーシュさん直属の4人が交代で警備をしているんだ」

サトシ「よーし！　全員やっつけようぜ！」

シトロン「ヒット＆ウェイ的に、数人やっつけてはスモークを吸収して逃げ帰る、と言う戦法ですね！？」

サトシ「え？　いや、片っ端からやっつけてマーシュさんのところまで行くんだよ！」

シトロン「……」

セレナ「マーシュさん、私達が必ず元に戻してあげます……！」

タイチ「4人のふりそでは時間で交代している。個人的に、攻めるなら>>202（ふりそで4人から選択）が警備しているときに行くのがいいと思う」

キッカ？だっけ？そいつ

夜～～

サトシ「夜まで待つことになるなんてな」

セレナ「ヒノヤコマジェットを回収する時間に当てられたのはよかったね」

ユリーカ「ふぁ～」

シトロン「ユリーカはそろそろ寝る時間ですよ？」

ユリーカ「うん」ﾈﾑﾈﾑ

タイチ「ええっ？　戦力低下かよ……こうなったら俺も戦うぜ」ｼﾞｬｷｯ

セレナ「て、鉄パイプですか」

サトシ「いくぜ！　突撃だ！！」

タイチ「いやいやいや！　こっそり近づかないと！」

シトロン「では行きましょう」

ｽｽｽｽｽ……

ふりそで「お疲れ様ですキッカさん」

キリカ「キリカよ」ｷﾞﾛ

ふりそで「あ、す、すいませ……」

キリカ「アクアテール！」ｽﾞﾄﾞﾌﾞｯ!

ふりそで「げぶっ！！」

キリカ「まったくもう」


タイチ「名前を間違われただけであんなに……変わっちまったな」

シトロン「ポケスモークは人を変えますからね」

セレナ「必ず元に……」

タイチ「よし、後ろからしずかに攻撃して侵入だ」

サトシ「はい！」

ｽｽｽｰｿﾛﾘｿﾛﾘ

キリカ「退屈。早く寝たいわ……もしくは敵でも出てこないかしら」

サトシ「気づいていないな……」ｿﾛﾘｿﾛﾘ

シトロン「よし……ん？　あ、さっきのふりそでさんが倒れてる」

セレナ「気をつけてよ？」ｿﾛｿﾛ

シトロン「え、ええ持ちろ……う」ｷﾞｯｺｷﾞｯｺ

セレナ「え！？」

シトロン「しまった、変に意識したせいで動きが」ｸﾞﾆｯ

ふりそで「あいた！！」

シトロン「ああっしまった」

キリカ「誰！？」

タイチ「バレた！　騒ぎになる前に攻撃を！」ﾌﾞﾝｯ!

キリカ「アクアテール！」ﾄﾞﾌﾞｯ!

タイチ「ごばあっ！！」

サトシ「タイチさん！！」

キリカ「敵接近的接近～～～！！」

ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ

キリカ「フラべべ部隊終結～～♪」

シトロン「フラべべ怪人が15人……か」

サトシ「くそ、気づかれた！」

セレナ「マーシュさんも来る？」

キリカ「は？　アンタ達なんかの為にマーシュ様の眠りを妨げるなんてできるわけないでしょ」

サトシ「なにい！？」

キリカ「ここで消えてもらうわ！　みんな、攻撃よ！」

フラべべ「「はいっ！！」」ﾜｱｱｱｱｱｱｱｱ!!


キリカ　ポケスモークはマリルリ　ポケスモークを纏った後の服装を安価↓

フラべべ部隊のふりそで達　同様に服装を安価↓↓

キリカ「ライトアーップ！」ﾊﾟｯ

ﾎﾟﾜﾜﾜﾝ♪

セレナ「ぴ、ピンクの照明？」

シトロン「う//　キリカさんは水着……フラべべ部隊はミニスカ///」

フラべべ達「ふふふどうよ」「すてきでしょー」ﾋﾗﾋﾗ

セレナ「あのふりそでの皆さんがあんなに下品になって……許せない！」

サトシ「いくぜ！」ﾊﾞｯ!

キリカ「バブル光線！」ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｰｯ

サトシ「う！？」

ﾊﾞﾁﾞﾝﾊﾞﾁﾞﾝﾊﾞﾁﾞﾝｯ!!

サトシ「うわあーっ！！」

シトロン「サトシ！」

セレナ「やめてくださいキリカさん！」

キリカ「アクアテール！」ﾌﾞﾝｯ!

セレナ「きゃ！」ｻｻｯ

セレナ（炎タイプの私が水系技を食らったら危険だし、メロメロは効かないし、しっぽをふるをやったら白衣がめくれてお尻丸出し……どーしたらいいのよっ！！）

シトロン「体当たり！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!

キリカ「フラべべ！」

フラベべ達「「妖精の風～～～！」」ﾌｫｵｵｵｵｵｵ!!!

シトロン「うわあっ！」ﾄﾞｻｱｱｯ!

サトシ「シトロン！」

キリカ「ふふ、第一ステージソッコーでアウトってところかしら？」ﾌﾌﾌﾌ

サトシ「そんなわけに行くか！　ピカソード！」ﾌﾞﾝｯ!

キリカ「アクアテール！」ｸﾞｵｺﾞｯ!!

サトシ「う、うあああっ！　強い！　手が……！」ｸﾞｸﾞｯ

セレナ「大丈夫サトシ！？」

シトロン「ソードとテールがぶつかり合って、その衝撃で手に怪我を！」

キリカ「私の特性は『ちからもち』だから攻撃力は倍増してるのよ」ﾌﾌﾌﾌ

サトシ「ぐ……」

キリカ「とどめよ、フラべべ達、全員一斉に妖精の風をぶつけるのよ！」

フラべべ達「「妖精の風～～～～～～～～！」」ﾌｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!

サトシ「くっ！！」

タイチ「う、ううっ、や、やられちまったのか」

ｼｭｳｳｳｳ……

キリカ「地面に穴が開いちゃったわね」

サトシ「それは俺の穴を掘るだよ！」ｽﾞｺﾞｯ

キリカ「え！？　し、しま……」

シトロン「ふう」

セレナ「たすかったー」

サトシ「こうなったらもう音も関係ない！　10万ボルト！！」ﾋﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!!

キリカ「きゃああああああああああああ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｲｲｲｨｯ!!

フラべべ達「「きゃああ！　キリカさん！！」」

キリカ「は、はにゃあああ」ﾌﾗﾌﾗﾌﾗ

セレナ「やったあ！」

フラべべ達「く、こうなったら>>213しか！」

シトロン「>>214！？」

スカートたくしあげお色気作戦

これは、ゆうわくだ

セレナ「ええええええええ///」

シトロン「あうう//　ぜぜ、全員水玉///」ﾋﾟｺｰﾝ

フラべべ達「うふふ」「さあ見なさい」「見とれなさい」ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ♪

サトシ「無防備じゃないか！　片っ端からやっつけてやるー！」ﾊﾞｯ!

フラべべ達「え？」

サトシ「くらえくらえーーーーっ！」ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!!

フラべべ達「きゃああー！」「ひええ！」「いたいいたい！」

セレナ「さ、さすがサトシ」

シトロン「あ、アイアンテールで効果抜群ですね」ﾊｧﾊｧ

セレナ「みんなパンツ丸出しで倒れてる……悲惨」

サトシ「勝ったぜ！」ｼﾞｬｰﾝ!


マーシュ「おもしろおすなあ」ｽｯ

サトシ「！？」

セレナ「見て、上の階の窓からマーシュさんが！」

カスミ「私もいるわよ～」ﾁｭｯﾁｭｯ☆

サトシ「ああっ！？　カスミ？！」

シトロン「うわ//　す、すごい恰好///」

セレナ「堂々とあんなカッコしてる……え、知り合いなのサトシ？」

サトシ「ああ、前に話したカントーやジョウトでの旅の仲間だったんだ」

セレナ「それがどうして……」

シトロン「アイリスやマサトくんもそうだけど、いったいどうしてサトシの周りの人ばかり敵に！？」

カスミ「他はどうか知らないけど、私がジムリー団に所属しているのは、たぐいまれな強さと美しさをもっているからよ～♪」ﾌｯﾌｰﾝﾌﾘﾌﾘ

シトロン「///」

セレナ「へ、変態……」

カスミ「はあ！？」

マーシュ「あ、あのぉカスミはん？　うちが話を……」

カスミ「あ、ごめんごめん」

マーシュ「キリカはんはうちを起こさんようにって気ぃつこうてくれたらしいけどなあ、サトシはんらがこの町に来た時からずーっと気ぃ張りつめとりましたんや」

サトシ「バレてたのか……！」

マーシュ「とりあえず、シュシュプ部隊にフラべべ部隊を片付けさせますよって、待っとってくれますかぁ？　そのカッコのまま地面に倒れとりましたんやかわいそうやから」

シトロン「し、しまった！　ポケスモークを吸収しないと！」ﾌﾞｫｵｵｵｰｰｰｰｰｯ!!

マーシュ「あら」

カスミ「なにしてんのよ、スモーク回収されちゃってるじゃない」

マーシュ「すみませんなあ。でも本体の子ぉらはこっちで中に入れんとなあ」

シトロン（ず、ずっとパンツ丸出し……しかもスモーク吸収と共に生パンに///）ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

サトシ「ジムリー団の好きにはさせないぞ！　俺達と勝負だ！」ｼﾞｬｷｯ!

マーシュ「ええ。けどただ戦うても面白くありまへん。キリカはん以外の3人とそちら3人で一人ずつ戦うのはいかがや思います？」ﾆｺ

サトシ「ええっ？」

マーシュ「同時に戦って勝ったら、うちのお部屋に来てええということでよろしおすか？」

シトロン「なんですかそのゲームのような……」

マーシュ「よろしおすな？」ﾆｯｺﾘ

シトロン「っ」ﾋﾞｸｯ

セレナ「わざわざ受ける必要はないと思うけど」

サトシ「やってやるぜ！」

セレナ「そうくるわよねー」


カスミ「ふーん、おもしろいじゃない」

マーシュ「キリカはんをやっつけることができたのはチームワーク……はたしておひとりで勝てるかどうか」ｸｽﾘｸｽｸｽ

カスミ「なるほどね」

マーシュ「カスミはん、見といておくれやす。この時のためにいろいろと仕掛けしとりますんで」ﾌﾌﾌ



まずはサトシ対アサミ。エントランスで対戦。
アサミのポケスモークはフレフワン。服装を安価↓
マーシュのつけた仕掛けを安価↓↓

例のセーター

>>219　安価で連投はやめてね

アサミ「いらっしゃいませ」ﾌﾜﾝﾌﾜﾝﾓｺﾓｺ♪

シュシュプ部隊「アサミ様～！」「素敵～」

サトシ「お前が相手か！」

シトロン「う///　ま、またすごい恰好を//」

セレナ「胸があいたセーター……だけの姿！？」ｷｬｰ///

シュシュプ部隊「あの子何？」「白衣だけの姿？」「アサミ様に対抗してる感じね」

セレナ「ち、違います～～～～～！」

アサミ「さ、勝負を」ﾕﾙﾘ

サトシ「いくぜ！」ﾊﾞｯ!

アサミ「……気をとられないのね」ﾁｯ

サトシ「うおおお……あれ？」ﾉﾛｵｯ

セレナ「え！？　サトシの動きが変よ！？」

シトロン「あれは……？」

サトシ「か、体が思うように動かない？」

アサミ「エコーボイス……あああぁ～～～～～～っ」ｶﾞｶﾞｯ!

サトシ「うああっ！」ﾄﾞｻｱｯ

シュシュプ部隊「さすがアサミ様！」「やったー！」

サトシ「く、くそっ、どうしてだ……？」

アサミ「あああ～～～っ、ああぁぁあ～～～～っ！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!

サトシ「うわああああっ！」ﾄﾞﾃｰﾝﾄﾞﾃｰﾝ!

シトロン「もしかして、トリックルーム！？」

サトシ「えっ？」

シュシュプ部隊「おっとっと」「ポケレッドさんにグリーンさん？」「貴方方もそろそろ戦いに赴いてもらわないと」

セレナ「そ、そうだった」

シトロン「サトシ、がんばってください！」

サトシ「セレナもシトロンも負けるなよ！」

アサミ「仲間を気遣うとは余裕ねぇ……あぁああああああ！」ｽﾞｵｶﾞｯ!!

サトシ「うわあっ！！」

アサミ「ふふ」

サトシ「つ、強い……だんだんすごくなっているような気がする」

アサミ「知らないの？　エコーボイスは連発するとそれだけ強くなるのよ」ﾕｯｻﾕｯｻﾑﾁﾑﾁｯ♪

サトシ「くそっ！　１０万ボルト！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｯ!!

アサミ「瞑想」ﾋﾟｷｨｲｲｲﾝ

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｲｲｯ!!

シュシュプ部隊「ああっ！」「瞑想で特防を上げたからっていいの！？」「き、きっと大丈夫」

サトシ「どうだ！？」

アサミ「うふふ……さすが」ﾑｼｬﾑｼｬ

サトシ「あっ、オボンの実を！？」

アサミ「そしてムーンフォース！」ｺﾞｳｯ!!

ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱﾝｯ!!

サトシ「うわああああっ！！」ﾄﾞｻﾞｧｱｱｱｱｱｯ!!

シュシュプ部隊「「素敵ーーーーーーーーっ！」」ｷｬｱｱｱ!!

サトシ（シトロンはこれがトリックルームだって言った……そうだ、>>226（トリックルーム対策）して、>>227（具体的な攻撃案）しよう！）


アサミ「うふふ。勝ったらマーシュ様の右腕になれるかも」ﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝｯ♪

シュシュプ部隊「それにしてもお尻まるだし」「おっぱいも……」「大事なところもチラチラと//」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

アサミ「>>228」

ドーミラーのポケストーンで
二重トリックルーム

電光石火からアイアンテールのコンボ

なにか企んでるようだから混乱させてあげる(天使のキッス

>>227と>>228は連投なので再安価↓＆↓↓

アサミ「あなた達もパンツを脱いで胸元をはだけさせて見せなさい」

シュシュプ部隊「え//」「な///」「なぜ///」

アサミ「わかるわよね？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

シュシュプ部隊「「お、怒っている」」ｿﾞﾜﾜｰ

アサミ「早く」ｷﾞﾛｯ

シュシュプ部隊「ひいっ！」「わ、わかりましたー！」ｽﾙﾙｯｸﾞｲｸﾞｲﾌﾟﾘﾝ♪

アサミ「良い眺め。私だけ屈辱なんてありえないでしょう？」

シュシュプ部隊「「ひいいはずかし～～」」


サトシ「この前手に入れたポケストーンを使う時だ！」ﾊﾞｯ!!

ｷｮｵｵｵｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ

アサミ「あら？」

サトシ「いくぜ！」ｼｭﾊﾞｯ!

アサミ「え？！　あ、速い！？」

サトシ「10万ボルトーーーーーーーーーっ！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!!

アサミ「きゃばあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！」

シュシュプ部隊「「あ、アサミ様ーーーーーーーっ！？」」

アサミ「し、しびれ……あうっ」ﾊﾞﾀｯ

サトシ「やったあ！」ｲｴｰｲ!

シュシュプ部隊「そ、そんな」「嘘でしょ……」

サトシ「さあ、マーシュさんのところへ案内してもらうぞ！」

アサミ「うく……この姿で使いたくなかったけど、じたばた！」ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼｲｲｯ!

サトシ「うぐっ！？　うわあっ！」

シュシュプ部隊「やった！」「まだ負けてない！」「あのカッコで脚を振り上げて……イイ」ｺﾞｸﾘ

サトシ「く、くそ……う！？」ｸﾗｯ

アサミ「この私にこんな恥を掻かせて許さない……ムーンフォース！」ｺﾞｵｯ!

サトシ「うわあっ！」

ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱﾝｯ!!!

アサミ「やった」ﾆｯ

シュシュプ部隊「「おみごとー！」」

サトシ「はあ、はあ……」

アサミ「えっ！？」

サトシ「アイアンテールで受け止めたぜ！」

アサミ「う、うそ……」

サトシ「とどめだーーーーーーっ！」ﾌﾞﾝｯ!

アサミ「ひいっ！」

ｽﾞﾊﾞｼｬｱｱｱｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!!

シュシュプ部隊「「いやああーーーーーーーーーーっ！！！」」

アサミ「」

サトシ「こ、今度こそ勝った……うっ」ｸﾗｱｯ

ﾄﾞｻｯ

シュシュプ部隊「「ひ、引き分け……？　よかった」」


次はシトロン対シオネ。
シオネのポケスモーク　>>235　（クレッフィかグランブルで選択、変化した服装も）
場所は階段。マーシュの施した仕掛け　>>236
たがいの初手　>>237,>>238

クレッフィ トライポカロン司会者みたいなタキシード

一定間隔で一瞬だけ坂道になる

シトロン ミサイルばり

シオネ 影分身

階段～～

シオネ「ふふ、ごきげんよう」ｳﾌﾌ

シトロン「ふ、ふりそでの筈がタキシードとは……ん？　それに、クレッフィのような形のネックレスもつけている」

シオネ「この階段で勝負してもらうことになります」

ブルー部隊「シオネ様が上、敵が下」「それが動くことはない」「勝つのはシオネ様」ﾌﾌﾌ

シトロン「耳のような大きなリボンやひらひらのスカート……敵の手下はブルー部隊か」

シオネ「なかなかの洞察力ですね。ではそろそろ始めましょう」

シトロン「ええ、行きますよ……おとといようやく使えるようになったミサイルばりを食らいなさい！」ﾀﾞﾀﾞｯ!ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

シオネ「ふふ……かげぶんしん」ﾋｮｵｵｵｵｵｯ

シトロン「あっ！？」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!

ブルー部隊「きゃあああー！？」「なんでこっちにとんでくるの！？」「痛い！」

シオネ「……えっ？」

シトロン「ま、まだうまく使えないから影分身関係なく敵の手下を倒せたか」

シオネ「おのれ」

ブルー部隊「おのれ卑怯な」「シオネ様、やってしまって！」

シトロン「流れ弾なんですってば……」

シオネ「ふっ！」ﾌｫｵｵｵｯ

ブルー部隊「やった！　シオネ様の妖精の風！」「ポケ怪人より遥かに強力よ！」

シトロン「なんだって！？」

ｶﾞﾀﾝ

シトロン「うわ！？　か、階段が坂に！？」ﾂﾂﾂｰｯ

シオネ「体勢を崩しては避けられないでしょ？」ｶﾞｼｯ

シトロン「ずるい、自分では手すりにつかまって……うわあああっ！」ｺﾞｵｵｵｵｵｰｯ!!

ブルー部隊「「やったー！」」ﾜｳﾜｳﾜｳｰﾝ!

シトロン「くっ！」

シオネ「ふふ、どうするの？」

シトロン「ミサイルばり！」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

ﾄﾞｶﾞﾝｯ!ﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼｲｯ!!

シオネ「見当はずれな方向に……」

シトロン「や、やっぱりダメだ……せめて近寄らないと！　ダッシュで坂を駆け上がるしか！」ﾀﾞﾀﾞｯ!ﾀﾞﾀﾞｯ!ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

ブルー部隊「何アレ遅い」「走ってるつもり？」

シトロン「くっ、くっ！　いまのシンクロ率で走っていくのはきつい……う！」ｷﾞｯｺﾊﾞｯｺ

ｶﾞｼｬﾝ

シトロン「え！？　うわあああっ！　今度は階段に戻った！？」ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ

ｺﾞｶﾞｼｬﾝ!!

シトロン「おえぶっ！！！」

ブルー部隊「やだー、角に顔とお腹と……」「アレをぶつけちゃった」ｷｬｰ//

シトロン「あううう、恥ずかしい……っ」

シオネ「>>242」

はかいこうせん
反動で動けない間はブルー部隊の
スカートたくし上げさせて注意をそらす

シオネ「はかいこうせん反動で動けない間はブルー部隊のスカートたくし上げさせて注意をそらす」

シトロン「え」

ブルー部隊「「え///」」

シオネ「くらいなさい」

シトロン「ま、まさか、うわわわわっ！！」

ｽﾞﾄﾞｺﾞｵｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!!!

シトロン「ホルビーのポケストンパワーで穴を掘る！」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!

シオネ「！？」

ﾄﾞｺﾞｵｵﾝｯ!!!

ブルー部隊「「きゃ……！」」

シトロン「それーーーっ！　至近距離でミサイルばり！」ﾋﾞｼｭｼｭｼｭｼｭｯ!!

シオネ「うぐっ！　くっ！　ああっ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｱｱﾝｯ!!

シトロン「必殺のたいあたり！」ﾊﾞｯ!

ｶﾞｺﾝｯ

シトロン「え？」

ﾂﾙﾙﾙﾙｰｰｰｰｰｰｯ

シトロン「わああああ！　また階段が坂になった！」

シオネ「あ、きゃ！」ﾂﾙﾙﾙｰ

ﾂﾙﾙﾙｰﾄﾞﾃﾝ!

シトロン「あいたたた」

シオネ「ううっ」

シトロン「う、シオネ……さんが目の前でうずくまってる！？」

シオネ「はっ！」

シトロン「必殺たいあたりーっ！」ｽﾞﾄﾞﾝｯ!!

シオネ「ぐっ！！」ﾄﾞｻｱｱｱｱｯ

ブルー部隊「シオネ様！」「うそお階段から落ちることになるなんて」「勝つのはシオネ様よね！？　ね！？」

シオネ「その通り……虫タイプのミサイルばりも、ノーマルタイプのたいあたりも、鋼タイプの私には効果今一つ！」

シトロン「だったら……」ﾀﾀﾀﾀｯ

シオネ「階段を駆け上がってどうする気！？」

シトロン「ミサイルばりで時間稼ぎして……」ﾋﾞｼｭｼｭｼｭ!ﾄﾞｶﾞﾝﾄﾞｶﾞﾝ!

シオネ「そんなもの、あたらないわよ？」

ｶﾞｺﾝｯ

シトロン「今だ！　傾斜を滑っての体当たり！！！」ｼｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!

シオネ「あ……」

ブルー部隊「まずいの！？　ねえまずいの！？」「あんな直線攻撃、シオネ様なら避けられるわ！」

シオネ「当ててくださいと言っているようなもの！　破壊光線で吹き飛ばすのみ！」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!

シトロン「きたっ！」

ｺﾞﾄﾞｵｵｵｵｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!!

シオネ「当たった！！　……あれ？」

ブルー「やった……え？」「た、耐えてる！！」

シトロン「いいきずぐすり使用……！　そしてあなたは動けない！　破壊光線の居所から位置も特定しましたっ！」ｽﾞﾀﾞﾝｯ!

シオネ「う、うそ……」

シトロン「トゲヘルメットと傾斜利用！　今僕にできる最高の体当たりですっ！！」ｽﾞｶﾞｺﾞｵｵｵｯ!!!

シオネ「げ……はっ」ｶﾊｱｯ!!!

ブルー部隊「「きゃあああああーーーーーーーーーーーっ！！」」

シトロン「か……勝った」ﾌｳﾌｳ

ブルー部隊「嘘でしょ……」「シオネさまがあんなのに」「信じられない」

シトロン「ルールです。僕をマーシュさんの元へ案内してください」

ブルー部隊「……いいわよ」「仕方ないわね」「ちっ」

シトロン（あんな性格の悪い人たちではなかった筈なのに……ポケスモークを操る悪人はなぜこんなことを）



その頃セレナはステージでカレンと対戦。
カレンのポケスモーク：ペロリーム　服装　>>247
マーシュの仕掛け　>>248

ミニのエプロンドレス（不思議の国のアリス的な）

試合の様子が全国中継される

ステージ～～

カレン「ようこそー！」ｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ!!

ペロッパフ部隊「最高のステージへ！」「いぇーい！」ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ!

セレナ「クノエジムの舞台がこんなファンシーになっちゃってる……なんか無残」

カレン「さあ、いくよーっ！　ようせいのかぜ！」ﾌｫｵｵｵｵｵｵ!

セレナ「う、すごい！」

ﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｯ!!

セレナ「ば、爆発した」ｱﾜﾜ

カレン「たいあたりー！」ﾄﾞｶﾞｯ

セレナ「きゃ！」ﾄﾞﾀｱｯ

カレン「ふふふふふ」

セレナ「くっ！」ﾊﾞｷｯ!

カレン「ぎゃ！　……ひどい」ｸﾞｽﾝ

セレナ「えっ？」

カレン「うっ、ぐすっ、ひっく」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ペロリーム部隊「やだあ！　カレン様を泣かせたわ！」「ひどーい！」

カレン「うわああああん！　うええええん！！」

セレナ「ええええっ！？」

カレン「妖精の風」ﾋﾟｯ

ﾌｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!

セレナ「え！？　え！？　ああっきゃああああ！」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｯ!!

カレン「簡単に引っかかるんだねー、私のウソ泣きに」

セレナ「う、嘘泣き」

カレン「特防が激下がりしまーす♪」

セレナ「え……っ」

ペロリーム部隊「きゃああ素敵ー！」「泣き顔さいこー！」「可愛いは正義ー！」ﾜｰﾜｰﾜｰ!

カスミ「序盤はカレンが有利でーす！」

マーシュ「巻き返せるか気になりますなあ」

セレナ「……え？」

カスミ「どーも、実況のカスミで～す」

マーシュ「解説のマーシュどす」

セレナ「ちょ、ど、どういう……」

カレン「この戦いは全国放送中～♪」

ｼﾞｰｰｰ

セレナ「えええええええええええええ！？」ｶﾞｰﾝ

ペロリーム部隊「カレン様がんばって～～！」ｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰ!

セレナ「じゃ、じゃあ私は白衣一枚の姿で……メロメロは効かないし、しっぽをふるだってお尻丸出しにならなきゃできないし……戦えないじゃない！！」

カレン「ふっふ～ん、>>252したげる」

カスミ「おおー、やる気ですね～」

マーシュ「>>253」

白衣をボロボロに

かわええなあセレナはん(ﾄﾛﾄﾛ)

カスミ「えっ」

マーシュ「うふふっ、カレン、はようしておくれやす……っ」

カレン「はっ！」ｼｬｷﾝ!

セレナ「ポーズとった！？　隙ありー！」ｶﾞｼｲｯ!

カスミ「おお、タックル！？　今のはたいあたりやとっしん、捨て身タックルとはまた違うような？」ﾁﾗｯ

マーシュ「うちもセレナはんに押し倒されてみたいわ～」ｼﾞｭﾙﾘﾄﾛﾄﾛ

カスミ「アンタね」

セレナ「このままぶってやっつけるしかないわ！」ﾌﾞﾝｯ

カレン「わたほうし～」ﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫﾝ♪

セレナ「えっ」

カレン「素早さも激減～♪」

セレナ「そ、そんな、ずるい！」ﾉﾀﾉﾀ

カレン「えーいこのこのー！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!

セレナ「あ、やめっ、やめて！」

カスミ「馬乗りになって服を破いています！　これは残酷！」

マーシュ「カレン、代わって」ｶﾞﾀｯ

カスミ「ちょ」

カレン「それそれえっ！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ!

セレナ「や、やだっ！　出ちゃう！　きゃああ！」

カレン「そのまま顔面に妖精の風！」ﾌｫｵｵｵｵｯ!!

セレナ「っ！」ｻｻｯ

ﾄﾞｩｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｯ!!

ペロリーム部隊「「勝った！？」」

ペロッパフ部隊「「避けてる！」」

カレン「えっ」

セレナ「う、後ろから首絞め！」ｸﾞｼｲｯ!

セレナ「こ、このー！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

カレン「うっ、うくっ！」

ペロリーム部隊「だんだんキャットファイトみたいになってきたわね」「エロいかも」「服ビリビリでいろいろ出てるし」

セレナ「う///」

カレン「力が抜けた！」ｽｼｬｯ!

セレナ「あ！」

カレン「せいっ！」ﾌｫｵｵｵｵｵｵｯ!!

セレナ「ひゃああ！」ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝｯ!

カスミ「食らったら危険ということで必死で逃げるわね。白衣の下ハダカの恥ずかしい姿で走り回る様は」ｸｯｸｯｸ

マーシュ「ほとんど裸のカスミはんに言われとうないと……ごほんごほん」

カスミ「なんですって？」ｷﾞﾛﾘ

マーシュ「あ、あのっ、テレビを見たお方から感想のメールが届いとりますんで、紹介しますぅ～」

カスミ「……もう」


メール「>>257」「>>258」「>>259」

二人共それぞれ、パンツと前張りがずれて
無毛恥態がチラチラ見えてる

テイスティングタイムしたい

なんで人間がポケモンの力を使っているんだ!?

マーシュ「二人共それぞれ、パンツと前張りがずれて無毛恥態がチラチラ見えてる……あらぁ///」

カスミ「ぷっ、無様っ」ｸｽｸｽ

セレナ「え、ええ、や、やだあ！？　なんで！？　きゃあああ！」

カレン「言ってる場合？　ていっ！」ﾄﾞｺﾞｯ!

セレナ「うぶっ」

カレン「ふふふふっ！　私のほうが完全に有利ね！」

セレナ「うう～、負けたくない……こんな格好テレビでうつされて……しかも負けたりしたくないっ！」ﾋﾞｼｯ!!

カレン「！？」ﾖﾛｯ

カスミ「おぉーキック！」

マーシュ「脚を蹴るなんてローキックに似てますなあ。どうせならハイキックがええ思いますけど」ｼﾞﾛｼﾞﾛｰ

カスミ「あ、あんたねえいい加減にしなさいよ」

マーシュ「っと、ここで次のおたより……『テイスティングタイムしたい 』と」

カスミ「テイスティ……なにそれ？」

マーシュ「それより、『なんで人間がポケモンの力を使っているんだ！？』とのおたよりやねえ」

カスミ「う」

マーシュ「あらあら、真剣に見てくれはって感謝どす～♪　ショーの作り甲斐がありますわぁ」ﾆｯｺﾘﾆｺﾆｺ

カスミ（ふう……やるわねこの子）

セレナ「エイッ！　エイエイエイ！」ﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼｯ!!

カレン「う、痛いっ、なにもこんな脚ばっかり集中攻撃しなくてもっ！」

セレナ「さ、さ～ら～に～！」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘﾝ♪

マーシュ「まあっ！　翻ってお尻ふりふり……かわいおすぅううううううううう！！」

カスミ「感想メールが賞賛の嵐に！？　くう～～！　世界の美少女を差し置いてぇえええ！！！」

セレナ「うう///」

カレン「な、なにを……」

セレナ「今のはしっぽをふる、よ！　防御が下がったところで……もう一発きーっく！！」ﾋﾞｼｲｯ!!

カレン「あうっ！」ｸﾞﾗﾗｯ

セレナ「しめた、前かがみになったところで、同じキックを頭に！！」ｹﾞｼﾝｯ!!

カレン「か……あ、はっ」ｸﾗｸﾗｸﾗﾄﾞﾃｰﾝ!

ｵｵｵｵｰｰｰｰｰｰｰ!!

マーシュ「な……！」

カスミ「蹴りまくって勝っちゃったわよ！？　ま、マーシュ！！」

マーシュ「安心しといてくださいな……>>265」

セレナはん可愛がりまくりできるなんて気分最高やわあ



お帰り～

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

セレナ「うう～、この恥ずかしい姿のまま次の戦いに向かうなんて～///」ﾄﾃﾃﾃ

シトロン「セレナ！」

セレナ「あっシトロン！　……み、見ないで///」

シトロン「え？　あ、あ、はい///」

セレナ「サトシはまだ来てないのかな？」

シトロン「そ、そのようですね。ここがマーシュさんの部屋のようです//」

セレナ「マーシュさんをやっつけて元に戻さないと……あ、そういえば、カレンさんをやっつけた時に出たポケスモークなんだけど」

シトロン「ふっふっふ」ｷﾗｰﾝ☆

セレナ「？」

シトロン「今こそサイエンスが未来を切り開くとき！　じゃじゃーん！」ﾊﾞｯ!

セレナ「そのリモコンは何？」

シトロン「これこそ、遠隔ポケスモーク吸収装置リモコン！　タイチさんの隠れ家の上に設置しておいたんですが、セレナの倒したカレンさんや、僕の倒したシオネさんのポケスモークはすでにあっちに吸収されているのでーす！」ﾄﾞﾔｱ!

セレナ「そっか、じゃあポケモンは無事なのね！」

シトロン「もちろんですとも！　屋内などでポケスモーク吸収ができない場合をしっかりと想定しました！　……お？」

セレナ「どうしたの？」

シトロン「リモコンに表示されていますが、どうやらサトシも相手をやっつけたようですね」

セレナ「よ、よかった」ﾌｳ

シトロン「あとはサトシがマーシュさんの部屋に来るのを待てば……」

マーシュ「いけませんえ。最初に決めたルール通り、今すぐ戦ってもらいます」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

セレナ「！！」

シトロン「と、扉の向こうから声が……凄い威圧感」

ｺﾞﾄﾝ……ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

セレナ「お、重い扉……」

シトロン「部屋の中は真っ暗なようですね」

マーシュ「ふ、ふふっ//　力を入れておまたを開いてしまうセレナはん最高どすえ///」

セレナ「えうっ！　や、きゃあ！」////

シトロン「/////」

マーシュ「シトロンはんも来てしもうたのは……邪魔どすなあ」ﾁｯ

シトロン「へ！？」

カスミ「ちゃんと戦いなさいよー？」

マーシュ「もちろんどすえ……まずはシトロンを倒してそのあと……」ｳﾌﾌﾌｳﾌﾌﾌﾌ

セレナ「え、ええ～」

シトロン「っ」

マーシュ「とにかく、らいとあーっぷ♪　どすえ♡」

ﾊﾟｱｱｱｯ!



マーシュのポケスモーク（アニメ版手持ちの中から）　>>268

服装　>>269

部屋の内装　>>270

仕掛け　>>271

無難にニンフィア

シースルーの着物

色んな拷問器具がならんでる

負けると大の字磔にされる

マーシュ「どうやろ？　セレナはん？　ニンフィアちゃんをイメージした着物♪」

セレナ「え///　ちょ、いろいろ見えてます///」

シトロン「どうして女性がポケスモークを受けるとこう……あわわわ///」

マーシュ「あぁん♡　セレナはんったらぁ」

セレナ「うう」ｿﾞｸﾘ

シトロン「ま、まともに見られない……///」

マーシュ「そしてここが……バトルフィールドどすえ……」

ﾊﾟｯ!

セレナ「え！？」

シトロン「う、打って変わって……昔に使われたという拷問器具のオンパレードじゃないですか！！」

カスミ「あ、あんた……こわ」

マーシュ「カスミはんは画面の奥でみといておくれやす……楽しい勝負やとええですなあ」ﾆｺﾆｺﾆｺｯ♡

セレナ「マーシュさんに勝てば元に戻せる……きっと戻せる！」

シトロン「今のうちにポケブレスで回復……いい傷薬を」ﾎﾟﾜﾜﾜﾝ

マーシュ「いきますえ……ようせいのかぜ」ﾌｫｵｵｵｵｵ

セレナ「またあれで来た！」

シトロン「ミサイルばりで相殺します！」ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ!

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!

マーシュ「あら」

シトロン「セレナは今のうちに補助技でステータスを下げてください！」ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞ!!

セレナ「え？　ほ、補助技って……しっぽをふる」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘﾝ♪

マーシュ「あうっ！　かわいおすなあ……あぁん」ﾒﾛﾒﾛﾒﾛﾝ♡

シトロン「な、なんだあの巨大な隙は……たいあたり！！」ﾄﾞｹﾞﾝｯ!!

マーシュ「あうっ！」ﾄﾞｼｬｱｱｱｯ!!

シトロン「やったあ！」

マーシュ「あ、ああ……っ」

セレナ「だ、大丈夫……？　なんだかお面とか手錠のようなものに突っ込んじゃってますけど」

マーシュ「い、いったあぁ」

シトロン「今は戦いに集中するときです！　ミサイルばり！！」ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ!!

マーシュ「……マジカルシャイン！」ｼｭｷｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｯ!!!

シトロン「うああああああああっ！！」

セレナ「きゃあ！？　ちょ、きゃああああ！！」

マーシュ「どうどすか？」

カスミ「やるじゃないアンタ！　敵両方とも倒れちゃったわよ！？」

マーシュ「ふふ、光栄どす……さて、シトロンはんにはとりあえずこの拷問台で待っとってもらいます」ｶﾞｼｯｸﾞﾙｸﾞﾙ

シトロン「う……あっ！？　こ、これは！　は、はりつけにされている！？　これは”Rack”という体を引きちぎる拷問台では」

マーシュ「そのとおりどす。よく知っとりますなあ。でも、今は邪魔されないようにしとるだけ。いまからうちが楽しむのは……」ｼﾞｭﾙｯ

セレナ「え、ええっ？」

マーシュ「うふふふふふふ」ﾆｯｺｰﾘ♡

セレナ「う」ｿﾞｸｳｳｳｳｩt!!

マーシュ「かわええ……>>275使ってみたいわぁ……」

ハケ水車

マーシュ「ようせいのかぜ！」ﾌｫｵｵｵﾌｫｵｵﾌｫｵｵｵ

セレナ「わっ！　きゃ！」ｽﾀｯﾀﾀﾀｯ

シトロン「見事な回避！！」

マーシュ「そっちへ行くのがよろしおすえ」ﾌｫｵｵｵｵｵ

セレナ「え！？　もしかして誘い込んでる？」

シトロン「もしかして、ハケ水車というものに近寄らせているのでは？」

セレナ「ええっ！？　ちょ、それってどういうものなの！？」

マーシュ「考える必要あらしまへんえ♡」ﾌｫｵｵｵｵ!

セレナ「う！」

ﾄﾞｺﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!

セレナ「きゃ！？　針が飛んで来た！？」

シトロン「アイアンメイデンを爆発させて中のトゲを吹き飛ばした！？　あ、危ない」

マーシュ「もうちょっと！」ｽﾀﾀﾀｯ!

セレナ「はっ！　ず、頭上にマーシュさんが！？」

マーシュ「ギガインパ……」

セレナ「えーーーい！」ｽﾞｶﾞｯ!

マーシュ「う！」

セレナ「近寄れば直接攻撃できる……えいっ！　えいっ！」ﾄﾞｶﾞｯ!ﾄﾞｶﾞｯ!

マーシュ「く！　おもったよりすごい拳どすなあ……かわええだけやのうて」ｼﾞｯﾄﾘ

セレナ「うう」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

マーシュ「マジカルシャイ……」

ﾌﾞｽﾌﾞｽﾌﾞｽ!

マーシュ「あう！？　お、お尻に針！？」

シトロン「ミサイルばりですよ……この状態でも使えます！」

マーシュ「く、おのれぇ」

セレナ「今よ！　てぇーーーーーーーい！」ﾊﾞｼｲｯ!

マーシュ「はうっ！！」

シトロン「見事な顎蹴り！！　すごいですねセレナ」

セレナ「よ、よーっし//」

マーシュ「大股開いてセレナはんかわいおす♡」

セレナ「うう」ｿﾞｸ

マーシュ「絶対ハケ水車にかけますえぇぇ……>>279したりますっ！」

セレナ「あ、ああっ、>>280で反撃っ！！」

シトロン「>>281……！！」

ちょうおんぱ

かえんほうしゃ

にほんばれで援護します

マーシュ「ふっ！」ｷｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

セレナ「！？」

マーシュ「このお部屋の拷問機械の中にある超音波発生機の発動音どすえ♪」

セレナ「そ、そんなのずるい！」

マーシュ「あらあ？　なにか悪いことしましたやろか？　各部屋に仕掛けがあるってことは先刻ご承知のはずどすが？」

セレナ「あ、ぐ、か、火炎放射……！」

シトロン「にほんばれ！」

マーシュ「おーや？　そないな技、お二人にありましたやろか？　混乱して間違えましたんか？」

セレナ「あううううっ、て、テールナーはまだいない……その力を私は引き出してない……サトシの１０万ボルトみたいになってない……」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

シトロン「く、くるしいっ、超音波のせいで体が……がああああっ！」

カスミ「すごすぎでしょアンタ……やっばあ」

マーシュ「うふふふふ～、セレナはん？　超音波の死角へ逃れるにはちょぉっと左へ歩くとええんやよ」

セレナ「あ……うっ」ﾌﾗﾌﾗﾌﾗ

シトロン「そ、そっちはだめだ……がああああっ」ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ

セレナ「うう、ああ……あっ？」

マーシュ「超音波おしまい～」ﾌｨｲｲﾝ……

セレナ「あ、こ、ここは……」

マーシュ「そ。ハケ水車のま・う・え♡　どすっ！」ｶﾞｼｯ!

セレナ「あ、あ、あああっ！？」

マーシュ「あ、あはあっ♡」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

カスミ「うわ、無理やり座らせて拘束……」

セレナ「あ、あわわわっあわわわわっ」

マーシュ「では～、始めおすえ～～！」ｶﾁｯ

ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ……

セレナ「ひゃっ！？」ﾋﾞｸｳｯ!!

シトロン「いったい何を……」

ｺｼｮｯ

セレナ「はう！？」ﾋﾞｸｳｳｯ!!

ｺｼｮｯ､ｺｼｮｯ､ｺｼｮｯ､ｺｼｮｯ

セレナ「はううううっ！　はうっ！　ひいっ!　ひゃあああああああああああ！？　お、お股がっ！　お股があああああああああああ！！」

マーシュ「布越しなのに敏感どすなあ♡　かわいおすう♡　スピードアップ♪」ｶﾁ

ｺｼｮｺｼｮｺｼｮｺｼｮｺｼｮｺｼｮｯ!

セレナ「はうひゃああああああああああああああああ！！」ﾋｷﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!

シトロン「わ、わああああ///」

セレナ「はううっ、はううっ、はあああ」ﾄﾛﾄﾛﾄﾛ♪

マーシュ「よろしおす……よろしおす……スピード全開！」ｶﾁ

ｼｭﾋﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!

セレナ「きゃひぁあああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」ｱﾋｬｱｱｱｱ!!!!

マーシュ「よろしおすぅうううううううううううううううううう！！！！」ｷｬﾊｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!

カスミ「両方涎でてる……めっちゃこわい」

シトロン「くっ、セレナを助けないと///　う///」ﾋﾞﾝﾋﾞﾋﾞﾝ♪

マーシュ「つ、つぎはスピード激減、じっくり、じっくり……はあぁぁん♡」

ｳｨﾝ､ｺｼｮｯ､ｳｨﾝ､ｺｼｮｯ､ｳｨﾝ､ｺｼｮｯ､ｳｨﾝ､ｺｼｮｯ､ｽﾞｽﾞｽﾞｯ､ｺｼｮ､ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ……

セレナ「おおおおああああああああひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｯｸｳｳｳｳ!!

マーシュ「あはあっ♡　これまたそそりますなあ……ああああっ♪」ﾊｧﾊｧ

シトロン「待てよ、今マーシュさんはセレナにだけ集中している……ならば！」

セレナ「はああっ、あっはあああっ、ひ、ひどし、しどいっ、あうわっ、わあ、、あ、ああ」

シトロン「ミサイルばりで縄を斬って！」ﾋﾞｼｼｼｼ!

マーシュ「セレナはん、次は……」

シトロン「待ちなさい！」

マーシュ「！？」

シトロン「もうこれ以上セレナをいじめるのは許しません！」

マーシュ「邪魔おすな」ｷｯ

シトロン「行きますよ……>>285攻撃！！」

マーシュ「>>286！！」

種爆弾

水車の回転を最大にしてからスピードスター

シトロン「でいやああああああ！」

マーシュ「いきますえ」ｶﾁ

ﾌｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!!

セレナ「あひゃひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ!!

シトロン「う///」

マーシュ「おお///」

カスミ「な、何見とれてるのよ！　爆弾がくるでしょ！？」

マーシュ「へ？　……あ。す、すぴー……」

ﾄﾞﾎﾞﾑｯ!ﾎﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!

マーシュ「あああああっ！」ﾄﾞｶﾞｯｼｬｱｱｱｱｱ!!!!

シトロン「や、やった！？　というか、今の僕にハリマロンの種爆弾が使えただなんて」

セレナ「はあ、はあ、水車が爆発に巻き込まれたおかげで壊れたわ……助かったあ」ﾋｲﾋｲﾌｳﾌｳ

マーシュ「あ、あううう……つよおすなあ……」

カスミ「なにやってんのよー！　水車のスイッチなんかに構ってるからやられちゃうのよ！！」

ﾄﾛﾄﾛﾄﾛ♪

セレナ「や、やだ恥ずかしい///」

シトロン「////」

マーシュ「うう、ううっ」

シトロン「と、とにかく勝ったようです。ポケスモークを吸引してと」ｼｭｳｳｳｳ

マーシュ「あああああ……セレナはんんん……」ｼｭｳｳｳｳ

セレナ「って///　着物を吸い込んだらすっぽんぽん///」

マーシュ「あ、や、やどすぅう」ｱﾜﾜﾜ///

シトロン「きょ、今日はすごすぎる日になってしまった……///」

カスミ「あの間抜け、欲に狂って実力を出し切れなかったみたいね……お仕置きに>>290ね」