時雨「股の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら『ポィー…ブルスコ…ポィー…ブルスコ…ポィー』ってなったよ」
時雨「最初は面白かったんだけど、なんか気持ち悪くなったから首元を横から思い切りチョップしたら『モルスァ』みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行ったよ」
提督「」
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時雨「夕立を逆さまにぶら下げるとホメテホメテー!と泣きわめく裏技を知って試してみたら、ヒモが解けて地面に落下してポイイイイイイイの断末魔とともに目玉が飛び出たんだ。」
時雨「今まで生きてきて一番トラウマになったよ」
提督「」
時雨「僕が夜中に寝てたら『ポイ゙ーーーー!!ポイ゙ーーーー!!ポ゙オ゙イ゙イ゙イ゙・・・・』って夜中に聞こえてきて見に行ったら夕立がこっち見ながら耳とかバダバダさせてたのがもうトラウマだよ」
時雨「その後恐る恐る蹴ったら『フギャミー』とか言って轟沈したんだ。 やっぱり夕立はオカルトだよ」
提督「」
時雨「遊んでたらきいなり『ベガッベガッ』しか言わなくなって吹きだしたよ」
提督「」
時雨「夕立を投げてキャッチして遊んでたら勢いよく天井にぶつかってしゃべらなくなったよ」
提督「」
時雨「夕立が寂しくないように沢山の那珂ちゃんとペンギンに埋もれさせてたよ。 そしてその那珂ちゃん等と共に資材になったよ」
提督「」
時雨「夕立を深海棲艦駆除用に港に放置しておいたら、ヲ級と会話してたんだ。ある時、海が大荒れの日があって、それ以来会っていないよ」
提督「」
時雨「春雨が夕立を拾ってきたんだ。 うるさくて、邪魔だから放り投げたら、ぽぉぉィィィィィィィィ という声とともに轟沈したよ 」
時雨「というか、夕立の声って頭から離れないよねフフコワイ」
提督「」
時雨「五月雨が自慢しようと部屋に連れてきたんだけど、いきなり喋り出して手を離したら 頭から落ちたんだ。 ポイイイイイイィとか叫んでて怖かったよ」
提督「」
時雨「春雨が4匹飼ってたけど、ホント怖い んだ、なんか夜中に一斉に喋り出すんだ 」
ステキナパーティシマショォォ
ステキナパーティシマショォォ
ゴッハンー♪ゴッハンー♪
ポィーポィー
時雨「怖いよ」
提督「」
時雨「夜中の3時に夕立のアップの写メ送りつけられたときは本気で殺意が沸いたよ」
提督「」
時雨「僕が着任したての頃、改二になっていきがってて、 村雨の部屋の夕立にかかと落とししたら轟沈してしまったよ、 村雨とはそれ以来絶縁状態だったんだ」
提督「」
時雨「僕が初期の頃、白露姉さんが夕立を建造してきたんだ。僕も欲しかったからすごく嬉しかった」
時雨「でも『妖怪猫吊るしがかじるから』って、夕立の皮を剥ぎだしたんだ。どんどん剥かれる新造の夕立、恐怖で泣き叫ぶ僕。笑いだす夕立。剥ぎ終わったら艦娘状のなにかが『ホメテホメテー』って言ってた」
提督「」
時雨「怖かったよ、久しぶりに動かして春雨に遊ばせてみた。 春雨は耳を持ってガンガン床に叩きつけたり・・・まだ幼いからね」
時雨「そしたら何も喋らなくなって耳、目、口、足をしきりに動かすだけになってしまった。 不気味に艤装の音だけが響くのさ。春雨は怖がり泣き出すし、僕も怖かった」
提督「」
時雨「そういえば夕立ってこう、飛行機の模型で遊ぶようにブーンでやると『ポイィー!!』とか『えーいぃっ!!』とか『しゅつげきするっぽいー!』って言うよね」
時雨「それで調子に乗ってやりまくってたらイカれて『ポヲィィィィイ・・・ポヲィイイ・・・ポヲィイイ』と言いながら体の動く箇所をすべて稼動させてたよ。目なんか白目向いてた」
時雨「あまりに怖くなって地面に叩きつけたら、記憶喪失になって日本語をすべて忘れたんだ」
提督「」
時雨「昔あまりにも夕立がうるさいから地下室に閉じ込めといたんだ。暗闇に入れれば1分くらいで寝るから」
時雨「で、数十分放置してそろそろ寝たかなーと地下室を開けた瞬間に目が開いて『テイトクサーン』と言われたよ・・・あれが人生最初で最後の恐怖体験さ」
提督「」
時雨「あはは、夕立で遊ぶのはやめられそうにないよ」
時雨「僕の夕立もあまりにうるさいから営倉に放置して一年・・・そろそろ出してあげようかな」
時雨「でも初期から全然レベルアップしないんだよね」
夕立「もう時雨と同じレベルぐらいに成長してるっぽい」
時雨「ひっ!?」
夕立「ナンデ・・・ホメテホメテシテクレナカッタノ?」
艦
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ワーオ