女騎士「…なんだお前はオークじゃないのか」
殺せんせー「オーク?あんな魔獣と先生を一緒にしないでください!」
女騎士「お前も立派な化け物だよ」
殺せんせー「初対面の人にはそう見えるでしょうね」
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殺せんせー「と言うか上の「こ、殺んせー!」って何ですか?」
女騎士「少し驚いてな、舌を噛んじまった」
殺せんせー「それは一大事です」
女騎士「何こっち見てるの」
殺せんせー「いや、逃げないのかなーって思いまして」
女騎士「私はオークとばかりセッk…戦ってきたからな」
殺せんせー「だから傷だらけなんですね」
殺せんせー「ほら、特に胸や足など」
女騎士「槍使いのオークなんだ、だから…」
女騎士(まさかベッドの上で爪でひっかかれたなんて言えない)
殺せんせー「Dはありますね」
女騎士「[ピーーー]ぞモンスター」
殺せんせー「…で、そこにいるオーク、なんで下半身何も履いてないんですか?」
女騎士「さぁ…?(言えないなぁ)」
殺せんせー「まぁ、いいでしょうそれより胸、触らせてください」
女騎士「1秒300円」
殺せんせー「金欠でお金ないんです、ただでいいですか?」
女騎士「前払いだ」
女騎士「そもそもなんで触手があるんだ!」ウズウズ
殺せんせー「ええ、私は地球…おほん、着ぐるみです」
女騎士(何だよ)「ああ、そう…」
殺せんせー「あなたは騎士か何かですか」
女騎士「ああ、そうだ」
殺せんせー「おっぱい触らせてくれるなら仲間になります」
女騎士「断る」
殺せんせー「おっと、チャイムの音がしますね」
女騎士「チャイム?」
殺せんせー「ええ、じゃあ放課後にまた!」シュバッ!
女騎士「うわっ!風圧が!」
女騎士「消えた…?」
女騎士「あいつは何者なんだ…?」
それから1時間、私はまた戦い始めた
オーク「げへへ、女騎士ちゃんじゃねーか」
女騎士(小さそうね)「惨殺剣!」
オーク「うぎゃああああっ!」ハナカラナイゾウブシャー
女騎士「またつまらぬオークを切ってしまった…」
綺麗なオーク「やぁ、女騎士さん!」
女騎士「」キュン
女騎士(いやいや、いくら綺麗なオークだからってオークはオーク)
女騎士「ざ…ざん…!」
綺麗なオーク「どうしたんですか?」キラーン
女騎士「飛び込み拳!」
綺麗なオーク「ははは、君は正直でいいなぁ!」キラーン
女騎士「あなたとならしてもいい」ヌギヌギ
殺せんせー「女騎士さん!」シュバッ
女騎士「タコだ」
殺せんせー「先生です!タコっぽいけどタコじゃなくて先生です!」
綺麗なオーク「さぁ、あんな当然変種のタコなんかより僕の巨根にしゃぶりつけ!」
女騎士「はい…///」
殺せんせー「許しません!私とするのです!」
女騎士「え……」
綺麗なオーク「くっ、邪魔ばっかしやがって」
殺せんせー「受けて立ちます!」
ワーワーワー
殺せんせー「いいしゃぶりつきです!」
綺麗なオーク「僕は受けも攻めもできるんだぜ!」チュパチュパ
女騎士「帰ろう」
そして少し経ってから
渚「…どうしたの殺せんせー」
殺せんせー「イカ臭いですから近づかない方がいいと思いますよ」
綺麗なオーク「どこ行ったの~?先生!」
女騎士「いいよ!オーク君!」パンパン
終わり
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