上条「は……いや…まぁ、そうだけど」
バードウェイ「そうか、そうか」
上条「……あの、バードウェイさん?」
バードウェイ「なんだ?無駄な質問だったらパンツ五枚ぐらいもらうからな」
上条(えぇ…)
上条「……な、なんで私のパンツの色を知ってるんですか?」
バードウェイ「なんでって?それは……」
バードウェイ「お前の部屋には監視カメラが多数あるからな!パンツの色を知ってて当然だ!」エッヘン
上条「」
バードウェイさんが変態になったの巻
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バードウェイ「それにパンツの色だけじゃない!お前がいつも使う皿、お前の好きな食べ物、お前の好きな番組、お前の好きなシャンプー、お前の好きそうな女のタイプ!」
バードウェイ「他にも、いろいろなことを知ってるぞ!あ。あと、昨日トイレでオ○ニーしてただろ!なんで私が置いていったエロ本は見ないで巨乳本ばっかり見るんだ!」プンプン
上条「そ、それは…ロリ本ばっかりだったから…」
バードウェイ「そんなに巨乳がいいのか!そんなに牛みたいな小娘が好みなのか!もぅ、いい!わかった!巨乳の奴だけ殺してくる!」
上条「バカヤロォ!!それじゃぁ体脂肪が高い人も[ピーーー]ことに…」
バードウェイ「なにぃ!お前はホモなのか!ならお前以外の男を全員……ブツブツ」
上条「らちがあかない……不幸だ…」
バードウェイ「とりあえずパンツ五枚もらうからな」スタスタ
上条「バードウェイ!?ま、マジでやめてくれ!」
バードウェイ「なんだ?…あ。もしかして///」チラッ
上条「えっ……?な、なに…」チラッ
上条の股間辺り
上条「俺が今はいているパンツはダメだぞ!」
バードウェイ「お前の匂いがついてるやつを抱かないと夜…眠れないのだ」
上条「えぇ……」
上条「じゃ、じゃぁ…」ヌギヌギ
バードウェイ「!」ハァハァ
上条「これやるよ」⊃パーカー
バードウェイ「む、むぅ…わかった…」シュン
上条「……」ポリポリ
バードウェイ「んっ……んん!?これ上条の匂いがいっぱいするぞ!」スンスン
上条「……可愛いな…」
バードウェイ「!」
上条「あ……ごめん口がスベった」
バードウェイ「可愛いか!?私はお前にとって可愛いのか!?」
上条「う……ま、まぁ…」
バードウェイ「フフ♪私たちは相思相愛なんだな///♪」
上条「はいはい、そうですね」
バードウェイ「なんだ!違うのか!私のことき……嫌いか?」ウルッ
上条「そんなことはねぇよ」ダキッ
バードウェイ「む?」
上条「上条さんはバードウェイさんを愛してるんだよ」ニコッ
バードウェイ「ほぉ!そうか……うん!」
バードウェイ「私も愛してるぞ!当麻!」
今日はこれぐらいで……また、明日書くかもです!
ではー
これから2週間前
バードウェイ「ん~、なんかなぁ」
マーク「あ、あのぉ…ボス…?」
バードウェイ「なんだ?何か用か?」
マーク「と、とても申し上げにくいんですが…私も我慢の限界です!」
バードウェイ「だからなんだと言うのだ?」
マーク「あ、あのですから……」
上条 上条 上条 上条 上条 上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条
マーク「いい加減上条当麻の写真をそこらじゅうに貼るのはやめてくれますか!?」
バードウェイ「いや、ムリだから」
バードウェイ「なんだ?不満か?」
マーク「不満ありまくりですよ!毎日、毎日毎日毎日毎日毎日毎日モオオオオオオオオオオ!限界です!」フンッ
バードウェイ「……」
マーク(ん?いつもなら返してくるのに…)
バードウェイ「はぁ……そうか……そうなんだな…」
マーク「な、なにがですか!?ちょっと!?なに上向いてシリアスモードに入ろうとしてるんですか!?」
バードウェイ「マーク……お前は」
マーク「え?あ。はい?」
バードウェイ「上条お兄ちゃんに惚れたなアアアアアアアアアアア!!!!!!」バァァァァァン!
マーク「………………………………………………………………………………はっ?」
マーク「い、いきなりな、ななな、なんてこと言うんですかぁ/////!?」
バードウェイ「まぁ、しょうがないだろ…上条お兄ちゃんは素敵だし、カッコイイし、なによりものすごーく優しいし♪」
バードウェイ「うん!惚れるのもしょうがないだろ…!」ウンウン
マーク「イヤイヤイヤイヤ!!違います!違いますって////!」
バードウェイ「うーん…だが、どうしたものか」
マーク「えっ…?何かあるんですか?」
バードウェイ「上条お兄ちゃんをたぶらかす悪い奴は殺そうと思っていたんだが……マークとは…どうしたものか…」
マーク「」
いえ、まったく別人ですよ!
マーク「あ、あの…ボス?」
バードウェイ「うん?てか、なんの用だ?」
マーク「えっ?ボスが呼んだんですよね?」
バードウェイ「あれ?そうだったか?」
マーク「呼んだことさえ忘れてる…どんだけ上条さんの写真をみてウットリしてたんですか…」
バードウェイ「うーん…三時間ぐらいかな?」
マーク「そんな時間あるんなら仕事してくださいよボス!」
バードウェイ「まぁ。そう、怒るな」
バードウェイ「お前を呼んだのはほかでもない!超超超超超超超超超超超超超超がつくほどの極秘任務だからだ!」
マーク「極秘任務!?」
マーク(超つけすぎじゃね?)
バードウェイ「今から任務内容を言おう」スタスタ
マーク「え?ちょっとボスー!」スタスタ
バードウェイ「まず、ある家に進入してもらう!」
マーク「そ、そこはどんなところですか!?」
バードウェイ「マンションみたいなところだな…」
マーク「マンション…?」
バードウェイ「それから、この小型監視カメラをある部屋に30個ぐらい取りつけてもらう!」
マーク「な、なんのために!」
バードウェイ「ふっ…まず敵を知るべき…だな」
マーク「?」
バードウェイ「と、とりあえず行ってこい//!」
マーク「り、理不尽だ!」
学園都市
マーク「な、なんで…わざわざ学園都市に来てマンションのとある一室に監視カメラを30個もつけるために私が行かないといけないんですか…」
マーク「とりあえず目的地まで行きますか…」
目的地
マーク「………………」
上条当麻
マーク「マジか!?」
マーク「ギャアアアアアアアアア!!!!ボォォオオオオス!!!??」
マーク「何が極秘任務ですか!完全に自分の目的のためじゃないですか!?」
マーク「ちくしょおおおおおお!!!!」
バァン!※ドア蹴り
マーク「あっ……あれ?いない?」
マーク「まぁ…好都合ですね…」スタスタ
マーク「たしか、靴は脱がないといけないんですよね……」
マーク「お、おじゃましまぁーす…」イソイソ
マーク「ここが……上条さんの部屋…」
マーク「って私は何を考えてるんですか!」ブンブン
マーク「よし!仕事の開始です!」
30分後
マーク「とりあえずいろんなところにつけたけど…大丈夫だよねこれ?バレても私のせいにならないよね?」
マーク「と、とりあえずあの人が帰ってくる前に帰らないと…」スタスタ
上条「いやぁ……今日もつかれ…あれ?ドアが開いてる?たしか今日はインデックスは小萌先生のところのはずだけど…」スタスタ
マーク「なんで……私がこんなことを…」スタスタ
上条・マーク「「あっ!」」
上条「おぉ!マークじゃねぇか!あの金髪娘はどうした?」
マーク「あ…あ……あ……………あ……」
上条「マーク?」
マーク「スイマセンデシタアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ダダダダダダダ
上条「えっ……!?ちょっとマーク!?」
マーク「ごめんなさいイイイイイイイイ!!!!」ピューー
ヒューーーーー
上条「お茶ぐらい飲んでいけばいいのに……まぁ、いいか」
イギリス
マーク「ハァハァ……」
バードウェイ「おお!マークごくろうさまだな?」
マーク「わ、わたしはとりあえず自分の部屋に行きます…」スタスタ
バードウェイ「おぉ、お大事になぁ~」カタカタ
バードウェイ「よし、これで映るだろ…」ポチッ
上条『~♪~♪』サクサク
バードウェイ「おおお、おおおお!お兄ちゃんのエプロン!クンカクンカシタイオオオ////////!」ガシッ
バードウェイ「ン?だが、声が聞こえんな…あ、これか」ポチッ
上条『フーン♪ふふーん♪』サクサク
バードウェイ「お兄ちゃんの声だぁ……♪」ニコニコ
バードウェイ「お兄ちゃんは、私がいつも見てるからね?」ニコニコ
上条『よし……っと!これで完成だ!』
スフィンクス『ニャー♪』スリスリ
上条『お!スフィンクス~♪』ナデナデ
バードウェイ「お兄ちゃんのナデナデ!?ちょっとそこかわれ猫!」
上条『ほれ、飯だぞ』コトッ
スフィンクス『ニャーン♪』モグモグ
上条『可愛いなぁ…』ナデナデ
バードウェイ「お兄ちゃん?そんなくそ猫より私の方が可愛いいよ!!」
バードウェイ「そうだな…次会うときは猫耳つけていくか…」
バードウェイ「そうと決まれば猫語にしなければな…」
バードウェイ「お兄ちゃん大好きニャン♪」
バードウェイ「これでお兄ちゃんも私を撫でてくれるかな…?/////」エヘヘ
始めていきます!
ピンポーン!
バードウェイ「む?あぁ…監視カメラのほうか…
」
インデックス『とうま!とうま!ご飯!ご飯!』
バードウェイ「ん?あぁ…居候の大食いペットか…」
上条『おかえりーご飯はできてるぞー』
バードウェイ「お兄ちゃんに!お兄ちゃんに『おかえりー』って言われたい!!」ガリガリ
バードウェイ「私が、このつまらん仕事をやって帰ってきたとき…あの癒しの笑顔で…」
上条『バードウェイ…お帰り?怪我してないか?』
上条『バードウェイ…おれ…お前に何かあったらっておもうと…悲しくって…』
上条『バードウェイ…ごめん…俺って弱虫だ…臆病者だ…だから…だからさ?』
バードウェイ「キャアアアアアアアアアアアアアアアアア/////////!!!!!!!!!!」バンバンバンバンバンバン
バードウェイ「はぁ…はぁ…や、やばい…刺激的すぎる…///」
上条『さぁーて!そろそろ上条さんもお風呂に入りますか!』
バードウェイ「!?」
バードウェイ「お風呂に!?お風呂って…お兄ちゃんの裸…////」
バードウェイ「マ、マークの奴ちゃんとつけてきたんだろうなぁ……つけてきてなかったら…」ギンッ
マーク「!?」ブルッ
バードウェイ「とりあえずっと監視カメラをお風呂に合わせねば……」カタカタ
バードウェイ「よし!って!きゃあ!きゃあ!おに、お兄ちゃんの裸体!たくましい!抱いてほしい!」ハァハァ
上条『インデックスも年頃の女の子だろうから男の俺に先にお風呂に入られちゃいやがるだろうし…今日は入らないでおくか!』ウンッ
上条『今日は、いっぱい汗をかいたからなぁ…念入りに洗わねば!』ゴシゴシ
上条『はっ!シャンプーが空だ!?』
上条『ううっ……不幸だ…』
バードウェイ「か、かわいい!?守ってあげたい!この可愛さ!お兄ちゃァァァァん!」
バードウェイ「どうしよう……次にあったときおもわず抱き締め殺さなければ良いのだが……」
上条『でも、どうするかな……シャンプー無かったら頭洗えないし…ってあれ?』
『薔薇の香り ハブラーズ イギリス製品』
上条『ん?イギリス製品?』
バードウェイ「!?あ、あのときの!」
上条『バードウェイ……ありがとうなぁお前のお持ち忘れは凄く嬉しいぞ!』
バードウェイ「!?エヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ////////」デレデレ
マーク「そろそろおちついてきたしご飯でも作りますか…」
マーク「ボーーーース!ご飯ですよ!ご飯!」
マーク「あれ?ボス?いないんです……」
バードウェイ「お兄ちゃん私もお兄ちゃんのことを大好きだよ…て言うか愛してるよ…でも、なんでだろうな?私とお兄ちゃんは相思相愛なのになんで他の女とイチャイチャしてるんだろうな?あとね?お兄ちゃんが頭をシャンプーで洗うときの髪がヘニャってなってて凄く可愛かったぞ?なんでお兄ちゃんはそんなにカッコ良くて優しくて可愛いんだ?卑怯だぞ…卑怯なんだ…そうなんだ…ブツブツ」
マーク「……」バタン
マーク「ねよ…上条さんの抱き枕抱いて…」スタスタ
バードウェイ「にしても…どうしたものか…」
上条『お!おお!スゲェ!かっけええ!』キラキラ
バードウェイ「お兄ちゃんもやはり男か…カッコいいものには目がない…」
インデックス『とうまーこれなに?』
上条『ん?あぁ、これはフリーランニングって言ってだな!』
インデックス『へぇ…!凄い!魔術を使わずにここまでできるんだね!カッコいいんだよ!』
バードウェイ「はぁ…!?お兄ちゃんよりカッコいいものってあり得ないから!お兄ちゃんが一番だよ!」
上条『だよな!だよな!』
バードウェイ「む!お兄ちゃんは、そんなことをしなくてもカッコいいんだよ?自覚してよ…お兄ちゃん…」ハァ
上条『ん?寝る時間だ…ほら、ベットに行きなさい』
インデックス『わかったんだよ!』トテトテ
上条『あ!寝る前に歯みがきだぞインデックス!』
インデックス『わ、わかったよ!』トテトテ
上条『ふぅ…まったく』
バードウェイ「お兄ちゃんに保護育児されて羨ましい!羨ましすぎるぞインデックス!ウアアアアアアアア!私もお兄ちゃんに『バードウェイおやすみのキッスはオデコだよな?』チュッ!的なことをされたいのにーーーー!」ダンダン
マーク「あぁぁ!イ、イキそうです!イカしてください当麻さん!」
上条『じゃあ、インデックスおやすみー』
インデックス『おやすみーなんだよ』
バードウェイ「ん?あぁ…そうだったなお兄ちゃんはお風呂場で寝るんだったな」
バードウェイ「むぅ…これじゃあお兄ちゃんが凍え死んでしまうかもしれん!」
バードウェイ「そうだ!カメラをお風呂場に変えなければ!」カチッ
上条『鍵をかけて…お風呂の水も拭き取ったし…寝るか!』
バードウェイ「………」
上条『あー…やっぱり寒いなぁ』ブルブル
上条『あいつは、優しいからな…こんな弱音を吐いてたらすぐに一緒に寝るんだよ展開になってしまうな…』
バードウェイ「………………」
上条『俺が……あいつを…守らないと…』ウトウト
上条『Zzz 』
バードウェイ「………お兄ちゃん…大好きだよ…」
バードウェイ「…さて。行動開始だ!」
翌朝
バードウェイ「お兄ちゃんのところに行ってくる後のことは頼んだぞ?」
マーク「了解です!お任せをボス!」
パトリシア「上条当麻のところに行くのか?」
バードウェイ「あぁ。お前もマークのサポートを頼むぞ?」
パトリシア「うん!」
バードウェイ「では、行ってくる!」
パトリシア「頑張ってねーーー!」
マーク「頑張れボス!」
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
学園都市
バードウェイ「やはりイギリスから日本は時系列的に夜か…」
バードウェイ「まぁ、しょうがない…行くか」スタスタ
上条「んー……今日はもやしか…いや、いつもだったゼ☆」
インデックス「いつももやしなんだよ!いい加減あきるんだよ!」
上条「おまえなぁ…」
ピーンポーン♪
上条「ん?誰だ?」スタスタ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
上条「お、おい!やりすぎだぞ!」ガチャ
上条「………………………………えっ?」
バードウェイ「久しぶりだな?上条当麻」
バードウェイ(ウヒョオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!生のお兄ちゃんだ!生のお兄ちゃんの声だ!生のお兄ちゃんの匂いを嗅ぎたい!クンカクンカしたいよおおおお!)
バードウェイ「今日は、少し観光しようとしてな道に迷ってしまったんだ。ホテルもチェックインしてないから泊まるところがない。」
上条「……それで?」
バードウェイ「泊まられろ。ちなみに拒否権はない。」
上条「………不幸だ…」
文字の訂正
バードウェイ「泊まられろ。ちなみに拒否権はない」×
バードウェイ「泊まらせろ。ちなみに拒否権はない」○
すいません。
インデックス「ん?バードウェイどうしただよ?」
バードウェイ「インデックスか…久しぶりだな」
バードウェイ「突然だが明日お前だけイギリスに行け」
インデックス「えっ!?」
上条「えっ!?」
バードウェイ「ステイルがお前にプレミアムなチーズケーキを食わしたいそうだぞ」
上条「プレミアムなチーズケーキ!?なにそれ食べたい!」
インデックス「私のなんだよ!とうまにはあげないんだよ!」
バードウェイ「心配するな。上条当麻には私がつくってやろう…」
バードウェイ「プレミアムな(睡眠薬要り)チーズケーキをな」
上条「おぉ!やった!」
インデックス「それも食べたいんだよ」ダラダラ
バードウェイ「食べたら殺す」
インデックス「そこまで!?」
このSSまとめへのコメント
オォォォォォォィィィィ!!! 続けはどうしたァァァァァァ