ネウロイ「ｳｫｫﾝ!!」ﾋﾞｰﾑ


レーン「くそっなんなんだよこいつらは!」


ネウロイ「ｳｫｫﾝ」


レーン「くそっ、ビームライフル!」ﾊﾞｼｭｰﾝ


ネウロイ「ｸﾞｷﾞｬｱｱｱ」


レーン「やったか!?」


ネウロイ「ｳｫｫｫﾝ!!!」ｼﾞｺｻｲｾｲ


レーン「くそっ！司令センター!応援を求む!」


坂本「でぇぇぇい!」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ


ネウロイ「ｸﾞｷﾞｬｱｱｱｱｱ!!｣


レーン「なんだ!?」

時間は１０分前に遡る


レーン「モビルスーツ戦、この時を待っていたんだ…!」


謎の光「ピカピカー」


レーン「うわあああああああ」



そして現在


レーン「どうなっているんだ!?あの化け物は!しかも人が空を飛んでいやがる!」ﾊﾞｼｭﾝﾊﾞｼｭﾝ


坂本「あの人型ネウロイ…援護してくれているのか!?」


シャーリー「見ろルッキーニ!あんなにでかいのに旋回してるぞ!」


ルッキーニ「うじゅ!?」


レーン「ミノフスキークラフトを使った機動性、見せてやるよ!」ﾋｭｰﾝ

ネウロイ「グギャアアアアアア!!!」ﾊﾟﾘｰﾝ


坂本「やったな…。しかし、あの機械はなんなんだ?」


基地


レーン「くそっ放せ!!俺は連邦軍人だぞ!」


ミーナ「はいはい、分かりましたから本当の所属を言ってくださいね。」


レーン「連邦軍だと言っているだろう!くそっ、後で覚えてろよ!」


サーニャ「あの機械、かっこいいわ。」


エイラ「エ!?ｻｰﾆｬ、あれをかっこいいと思うのカ？」


サーニャ「あなたには良さが分からないの?」

夜


レーン「よし！縄の拘束が解けた!脱出を!」ｽｻｻｻｻ


リーネ「あっ!」


レーン「うわっ!」ﾄﾞｻｯ


リーネ「」ｳﾙｳﾙ


レーン「すまない!」ｽｻｻｻｻ


エイラ「リーネが襲われたゾ!!!」




レーン「ペーネロペーは!…あった!」


マルセイユ「やあ子猫ちゃん達。」


レーン「どけっ!!」


マルセイユ「うわっ」ﾄﾞﾝｯ

レーン「よし、逃げるぞ!」


マルセイユ「待て!!!」ｶﾞｼｯ


レーン「ペーネロペー、飛翔する!」ﾋｭｰﾝ



宮藤「マルセイユさんがさらわれた!!!」



レーン「よし、ここまで来れば…。」ﾁｬｸﾁ


マルセイユ「」


レーン「こいつ!？機体にしがみついていたのか!?」


マルセイユ「う、う～ん」ｸﾞｯﾀﾘ