※ジョジョとのクロスです
~~事務所
P「ああ・・・なんだかフラフラする・・・」
雪歩「大丈夫ですか?プロデューサー・・・」
P「ちょっと不眠症でな。お偉いさんから昼夜とわず電話が来るようになったから・・・」
伊織「あんまり無理しちゃだめよ。病院には行ったの?」
P「昨日行ってきた。一応薬ももらったんだけど・・」
律子「結局いつ仕事相手から電話がくるかわからないから、薬も飲めないってことですか」
真「携帯の番号なんて教えなければよかったのに・・・」
P「いいんだって・・・これで」ウツラウツラ・・・
P「今が頑張りどきだからさ、俺が寝ててビジネスチャンスを失うわけにはいかないからな」ウトウト・・
律子「なら、今休んだらどうです?今なら代わりに電話に出られますので」
真「そうですよ!電話番くらいさせて下さい」
P「うーん・・・俺の携帯に他の人間が出たら怪しまれるんじゃ・・・」
伊織「そのくらい何とでも説明できるわ。いいから休んできなさい!」
P「そうか・・じゃあお言葉に甘えて・・・」
??「失礼するぜぇ~」ガチャッ
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P「?」
律子「どちらさまですか?」
??「私の名前はダン。スティーリー・ダン」
ダン「さっそくですがここのアイドルたちの貞操頂戴いたしM@す」モミッ
律子「なっ、何するんですか!?」パァーン
ダン「ぐっ」
P「ぐぉぉぉぉぉ」ドォーン
真「!?」
伊織「これは一体・・・」
雪歩「プロデューサーがいきなり吹っ飛んだ・・?」
ダン「おいおい、人の話は最後まで聞くことだ・・・」
ダン「見てわかるように、俺へのダメージは数十倍、数百倍になってその男へ降りかかる・・」
ダン「お前らは私にデコピン一発してはいけないということさ・・・その男が死んでもいいなら別だが」
律子「な、なにを・・・」
ダン「やれやれ、理解力の乏しいメガネだ・・たとえば俺が右の手の甲をつねるとだな」ギュッ
P「いでででで!!!み、右手が・・・」
ダン「こういうことだ。これが私の能力・・・さっさとその反抗的な目をやめろ」ニタニタ
律子「なっ・・」
ダン「さぁて・・・まずは誰に相手をしてもらおうかな」キョロキョロ
P「なにっ・・・・」
伊織「っ・・」
雪歩「ひぃっ・・」
真「このっ・・」
ダン「おいおい、貧乳しかいないじゃあないか・・勘弁してくれよ」
P「貴様っ・・・」
ダン「うるさいぞ」ゲシッ
P「うぐっ・・」
ダン「・・・」ゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッ
P「ガッハッ」
真「やめろ!それ以上は・・・」
ダン「うるさいぞぉ~この女男!!」パァーン
真「うっ・・・」
雪歩「真ちゃん!!!」
伊織「だっ、大丈夫!?」
P「あ、あぁ・・伊織」
P「・・・・・・・」
伊織「・・・!」
ダン「おい、そこのデコ、三浦あずさを呼べ」
伊織「なっ、なんですって!?」
ダン「今の事務所には貧乳とブスしかいないじゃあないか」
真「・・・!!」
雪歩「・・・」
律子「っ・・・」
ダン「いいから電話しろ!!」
伊織「・・・わかったわ」プルルルル
ダン「それでいいんだそれで」
P「おいお前、さっき何て言った?」グッ
ダン「なんだこの手は?さっさと話せよ・・・まだ痛い目に会いたいのかぁ?」
P「ダンとか言ったな。このツケは必ず払ってもらうぞ」
ダン「くっくっく・・・1987年にも同じことを言ったやつがいたよ・・・」
ダン「その時も思いっきり痛めつけてやったがなぁ~!」ドゴォ
P「グッ・・・」
ダン(フフ・・・もう花京院の奴はいない・・・この俺は無敵だ・・・!!)
貴音「おはようございます」ガチャッ
ダン「ん・・?」
貴音「・・?どうしたのですか、この状況は・・・」
P「貴音、来ちゃだめだ!」
ダン「これはこれは、二番手の巨乳がいいところに来たじゃあないか」モミッ
貴音「痴れ者ッ!」パァーン
P「ぐっはぁぁぁぁぁ」
ダン「ぐっ・・おいおい、この説明何回させる気だよ」
貴音「これは一体・・・」
・・・・
P「・・・・」グデッ
真「なんてひどいことを・・・」
律子「肋骨が肺に刺さってるみたいだわ・・・早く救急車を呼ばないと」
ダン「外部に連絡したらそいつを殺すぞ」
真「なっ・・」
律子「人質を殺したらその瞬間あなただって・・・」
ダン「コイツが死んだらそうだな・・・次はそこの女男を人質にしてやるよ」
雪歩「なっ・・・」
ダン「こういうことだ。コイツを殺されたくなければ俺を楽しませるんだな」
ダン「まずは四条、俺の上に座れ」ポンポン
貴音「ぐっ・・」スチャ
ダン「あぁ~いい感触だ」モミモミ
貴音「なっ・・・はあっ////」
ダン「んん~最高だこれはぁ~」モミモミモミモミ
貴音「つっ・・・はあっ・・・あっ////」
雪歩「はわわわ/////」
真「こいつ・・・」
律子「殺すッ・・・」
ダン「よ~し、服を脱いで下着姿になれ。おおっと、ストッキングは残しておけよ」
貴音「くっ・・・」スルスル
ダン「いい眺めだ~さて、そこに這いつくばれ」
真「くそっ・・・どんどん品が悪くなってるぞあいつ」
貴音「うう・・・」グッ
ダン「よぉ~しいい子だ」
雪歩「あっ、あの・・・」
ダン「なんだぁ?これからいいところなんだから邪魔をするな!」
雪歩「その前にお茶をどうぞ・・」コトッ
ダン「なんだァ?この俺を毒殺でもする気かぁ?そんなことしたら人質だって死ぬんだぜ?」
雪歩「い、いえっ・・・これは、その・・・精力剤が入っていて・・」
ダン「ほぉ?どういうつもりだ?」
雪歩「四条さんの・・喘ぎ声が艶やかで・・・もっと、聞きたくて・・・////」
ダン「これはこれは。仲間を売るとんでもない変態がいるようだな」ズズッ
ダン「さーて、それじゃ本格的に貞操頂戴いたします」
貴音「なっ・・・」
ダン「ふふっ・・・」モミモミ
貴音「くっ・・・」
ダン「綺麗な乳首の色してるじゃあないか」バッ
貴音「なっ・・ああっ///」
ダン「パンツも脱がすぞ」ズルッ
貴音「や、こ、これ以上は・・」
ダン「もう30分触られ続けてぐちょぐちょになってる癖に・・
ダン「では入れさせて貰いますっ!」
伊織「そこまでよ」
ダン「なんだぁ?まだいたのかデコ。三浦あずさは呼んだのかぁ?」
伊織「アンタの悪事もここまでよ」
ダン「ふん。スタンドもつかえないお前らになにが・・・」
伊織「アンタは私たちのことをよく知らない・・・・」
伊織「雪歩のことをよく知らない」クイクイ
ダン「ん・・?なんだこの湯呑の下にある紙は」ペラッ
・律子さんの胸を揉んだ
・プロデューサーをボコボコにした
・真ちゃんを女男って呼んだ
・四条さんの胸を揉んだ
・皆を馬鹿にした
・真ちゃんを女男って呼んだ
・四条さんの体を蹂躙した
雪歩「ツケの領収書です」ニコッ
ダン「何を・・うっ」クラッ
ダン(・・すい・・みん・・・・薬?)
・・・
ダン(・・?ここはどこだ)
ダン(固定されていて指一本動かせん・・・口の中にも何か詰められているみたいだ・・・)
伊織「お目覚めのようね」
ダン(こ、こいつは・・・)
伊織「ここは地下の特別シェルターよ。私が特別に用意させたの。さっきの電話でね」
ダン(さっき・・さっきだと?)
伊織「プロデューサーがアンタに食って掛かっていたときよ。まさか本当にあずさに電話してたとでも思ってたの?」
雪歩「ちなみにさっきと言ってもずいぶん前の話ですよ?長ーいこと眠らせていたので」
伊織「アンタの腕数か所に点滴がついてるでしょ?動けない薬と栄養剤よ」
ダン(なっ・・なにを!)
雪歩「蚊の針よりも細い針です。痛みはありませんよ」
伊織「アンタにはここで生きてもらうわ。寿命が尽きるまで絶対安静でね」
雪歩「地震がきても隕石がきても大丈夫な作りなので安心してくださいね」
一生地下の住人っ・・・それはっ・・・ある意味死ぬよりもつらい宣告っ・・・!
伊織・雪歩「ではさようなら」
ダン(なにっ・・まて、まって!!!)
ダン(ひぃぃ~っ・・孤独だよぉぉぉぉぉ~~~~)
ダンは――二度と地上には戻れなかった―――
生物と置物の間を永遠にさまようのである―――
死のうとしても死ねないので――そのうち考えることをやめた――――
――病院
P「皆無事でよかった・・いてて」
律子「これを機にゆっくり休んでくださいね」
真「でもよく睡眠薬なんて持ってましたね」
P「もともと不眠症だったからな・・・あんなとこで役に立つとは思わなかったけど」
貴音「あの、プロデューサー」
P「なんだ?」
貴音「皆無事と言いましたが・・私の体は穢されてしまいました・・・」
P「・・・すまない」
貴音「ですから、私はもうアイドルを続けることはできません・・・」
P「・・・」(そんなに思いつめていたのか・・・俺のせいで・・)
P「じゃあ嫁にくるか?・・結婚して永久就職、なんちゃって」
律子・真「「ええっ!?」」
貴音「なんと////そ、その・・・えっと・・あの」
律子「ぷ、プロデューサー!そういう冗談は・・」
真「そ、そうですよ!もう・・」
P「なーんて・・」
貴音「・・はい。ふつつかものですがよろしくお願いします///」
P・律子・真「「えええっ!?」」
終わり チャンチャン
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