情熱大陸~エドモンド本田~ (35)

さて、今夜の情熱大陸は、
現役最年長でストリートファイトを続けるエドモンド本田の本心に迫る

「ちょっと、救急車、早く!!」番組はじまって以来のアクシデントが!!!

このあとすぐ!!

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エドモンド本田の朝は早い

午前3時

P「まだ、太陽も出てないじゃないですか?」

エドモンド本田「し~、他の力士を起こしてしまうでごわす、彼らは疲れてるんじゃ」
こっそりと抜け出す本田さん
意外にも大部屋に寝泊まりしている

P「自室を持たないんですか?」

エドモンド本田「若者から学ぶことは多い、彼らが喧嘩が強い兄ちゃんや体がデカいだけの男から力士になる姿を見てるとワシも生まれ変わったようになるんじゃ」

初心を忘れないエドモンドさんのランニングが始まる

とてつもなく速い、そして長いロードワークにスタッフはマウンテンバイクを降り
車に乗り込んで取材せざるをえない事態になる

P「いつもこんな感じですか」

エドモンド本田「うむ、これぐらいの脚力がなければ飛び技を使うファイターに負けてしまうからの」
そう言うと突然止まり、エドモンド本田さんがロケット頭突きをする

完全に置いていかれて焦るスタッフ
P「こんな車じゃダメだ!!!」

PはAに自分のBMWを用意させに走らせる

やっとエドモンド本田さんに追いつく

P「いたいた、」

P「どうして突然ロケット頭突きを?」

エドモンド本田「日課じゃから、緩急も勝負を分ける要因じゃ」

その時、突然、エドモンド本田の顔面に蹴りが入る、

いきなり蹴りを入れた人物は弱小ファイター火引弾である

エドモンド本田「いきなり不意打ちとはの~」首をコキコキならすエドモンドさん、痛くなさそうである

ダン「うるせ~俺と勝負だ!!」

スタッフは、幸運にも生のストリートファイトが見れる、

朝早いと言うのに、どこからともなく、ギャラリーが集まり、世界中のカメラが集う
前列を陣取りストリートファイトを撮影しようとすると

アメリカのカメラマンがいちゃもんをつけてくる

「nono.ジャパンのTV、我々はストリートファイトの放映権を運営者から、うん億ドルで買ってるんですよ~引っ込みナサーイ」

P「うるせーアメ公、早いもん勝ちだ、ファック!!」中指を立てる

「うったえマースヨ!!!」

ギャラリー「始まるぞ!!」

エドモンド本田vs火引弾 ファイ!!

下がり間合いを取るエドモンド本田さんに火引弾は蹴りの連打で間合いを詰める

火引弾「ガドウケン、ショウオウケン」必殺技を連打する火引弾

しかし虚しくも全てガードされる、

エドモンド本田「どすこい!!」

隙だらけの腹にめがけエドモンド本田さんの頭突きが炸裂し、火引ダンはふっとぶ

すると、火引ダンは間合いを開けだし挑発を始める
怖くて近寄れないのがバレバレだ

ダン「オラオラ!!」
ダン「どうしたどうした!!」

ダン「ひゃっふー!!」

ダン「余裕ッス!!」

これは、あの挑発伝説である

終わった瞬間、エドモンド本田さんの百列張り手が炸裂する

KO!! エドモンド本田WIN!!

何事もなかったようにロードワークに戻るエドモンド本田さんに急いでついていく

P「余裕でしたね」

エドモンド本田「ハハハいや~、ヤツも最近は強くなった、ペースを掴まれたら負けてたのはワシかもしれん」

P「本当に?」

エドモンド本田「ヤツも気づいていないが、最近はよく調整されて、普通に使えるファイターになってきた、ガドウケンで飛び技を回避して、飛び蹴りで間合いを詰めて戦う立派なファイターじゃの」
その割には、疲れなぞ見せずロードワークに励むエドモンド本田さん

午前5時、部屋につくとエドモンド本田さんのテッポウが始まり

他の力士たちが起き出してくる

力士たち「おはよーございます」

エドモンド本田「うむ!」

準備運動を開始する力士たち

P「皆さんはエドモンド本田さんのロードワーク知ってますか?」

力士「勿論です、エドモンド本田さんは私たちの10倍の練習をなさっています、」

十両「私も昔はエドモンド本田さんと同じぐらい練習しようとしましたが、体を壊してしまって、ハハ・・・・」

力士たち「じゃ行ってきます」

エドモンド本田「うむ!」

力士たちのロードワークが始まるが、エドモンド本田は夢中で四股を踏んでいる

6時半

調理場に立つエドモンド本田、
P「エドモンド本田さんが調理なさるんですか?」

エドモンド本田「力士の体は朝作られる、朝食をおろそかにはできん、あいつらも帰って来て練習始めてる頃じゃし」

驚きなのはその量、白菜が10箱に、肉が60kg、力士の朝食にしても多すぎる

調理係「このあらかたはエドモンド本田さんが食べられるんですよ」

脱帽である、それを特性の鍋に突っ込むと火をかけて、また練習を始めるエドモンド本田さん

9時、力士たちの朝食が始まる

朝のハードなトレーニングの後でしかも全員空腹な中、元気なのはエドモンド本田さんだけだ
勿論、エドモンド本田さんも朝から何も食べていない、

疲れ、喉から手が出るほどに栄養を求める体に、これでもかと、エネルギーを詰め込む
これが力士の食事なのだ

広間にエドモンド本田さん特注の鍋が置かれ、米が運び込まれる、

それを、まさによだれをたらして待つ力士たち、
ここでも、序列が発生する、強い十両以上が先に鍋をつつき、若い序幕やらはその光景を羨望の眼差しで堪能した後からつつく
強いヤツが一番えらい、これが相撲の掟なのだ、
意外にも若い力士たちに混じってエドモンド本田が十両たちの鍋をよそう

P「エドモンド本田が何故」

親方「本人の希望です、」

幕内「初めは慣れませんでしたがね、ハハハ」

エドモンド本田「常に、わしは上を目指し続けねばならんからの」

十両「おい、お前らもういいぞ」

わっと、若い力士たちが鍋に食らいつく、それを見てるエドモンド本田、

さすがにエドモンド本田もつらいのか、鬼の形相になる

エドモンド本田「まだじゃあ、まだダメじゃ、こんなことでは、まだ・・・」

床板を踏み抜いてしまって自制する、エドモンド本田氏、

P「もういいでしょ!!」
鍋を前に四苦八苦するエドモンド本田の情けない姿に思わず声が出てしまう、

エドモンド本田「見たくないなら、向こうにいけ!!」エドモンド本田が手を振ると風が吹く

11時、朝食には遅すぎる時間にエドモンド本田の朝食が始まった、

その凄まじさ、力士が散々につついた後にも関わらず、大量に残った残飯を、調理場で残さず食べきってしまう、

P「なにも調理場で・・・」

エドモンド本田「彼らの練習の邪魔になるからのう」

華やかなストリートファイターの生活にしてはあまりにミジメだ、調理場で残飯をすするファイター、絵にならない

P「ファイターの生活ってもっと華やかなものだと」

エドモンド本田「わしら、ストリートファイターは、華やかな生活の為に戦ってるワケではない、」

エドモンド本田「様々な目的はあれど、華やかな戦いがしたい、目立ちたい、より強くなりたい、より強い奴と戦いたい、最強になりたい」

エドモンド本田「わしらの夢は全て、ストリートファイトの上にある、生活の中にはない、華やかな生活も、羨ましがられる食事もな、ストリートファイトに勝利する喜びに比べれば、必要ないものじゃ」
残飯を美味しそうにほおばりながら笑うエドモンド本田
P「狂ってる・・・しかし・・・」

天才的だ、天才とは、なにか?人より、頭が良い?NO!
人より運動神経がいい?NO!
ナンバーワンになった人?NO!
奇抜なアイデア?NO!
一つの事の為に、自然と色んなものを捨てる人間の事を男は天才的だと思う。
そういうのってダサーイだとか、それで社会的地位を安易に求めるOLなんかは
大手企業で勤めるイケメンにでも股開いて、子ども二人産んで
太って、会社での地位も決まってきた彼をみて、昔は彼、もっとかっこよかったとかほざいて離婚でもして
基地ガイばばあになってホームレスしながら、「離婚しなきゃ良かった、離婚しなきゃ良かった」ってほざいてろ
天才に限界はない、何故なら、彼らを見定める基準がないから
彼らは誰よりも尊く、そして卑しい、
バカであり、天才なのだ
エドモンド本田「空腹は最高の調味料じゃな」
鍋を洗うエドモンド本田

AD「ああ!!」 ADの悲鳴が響く

P「どうした?」

AD「やられました!!」

ADの指差す先にはPのBMWの残骸があった

どうやらボーナスステージにされたらしい
P「あ・・・・あ・・・」
Pは倒れる

AD「Pさん!Pさん!ちょっと、救急車早く!!」

エドモンド本田「これは・・・」
強い待ち姿勢の為についたコンクリについた足跡を、エドモンド本田は見逃さなかった
つづく

エドモンド本田「奴がきているのか・・・」
エドモンド本田の長年の宿敵、

彼らの出会いから話そう

-終戦後-

エドモンド本田「お腹がすいた・・・」駅のホームで物乞いをする若いエドモンド本田の目に、
体育座りをする、アメリカ人兵士が目に映った。
その横には大量にはちきれんばかりに入った缶詰め入りのカバン、

エドモンド本田が悪いとしりながらも、空腹のあまり手を伸ばした知らないアメリカ人兵士のカバン
一個ぐらいなら、エドモンド本田の体がアメリカ人兵士に近づいたとき

アメリカ人兵士「ソニックブーム!!」

少年のエドモンド本田の体が吹っ飛ぶ

ガイル「HAHAHAボーイ、泥棒はいけませんネ」

エドモンド本田は思い出した、最近、駅で物乞いを狙うアメリカ人がいると、言う噂を

エドモンド本田「ど・・・どうして・・・」血を吐く

ガイル「私ノ国、勝チマシタ、日本、アメリカノ領土になりまーす」

ガイル「デモジャップは不潔です。私は不潔なジャップを駆除しにやってキマシタ」

動けないエドモンド本田の顔を軍靴で蹴飛ばす

エドモンド本田は、半死半生をさまよい、気がついた時には大納否が結われていた、
アメリカ人の間違った日本意識がそうさせたのだろう

しかも、その大銀杏がどうがんばってもほどけない、
ガムでしっかり固定されていたのだ
少年エドモンド本田は泣いた、

本当は、普通の人になりたかったのに、こんな髪型にされてしまっては力士になるしかないじゃないか、

相撲取りなんて、ふんどし一丁で、男が抱き合う、ホモ御用達のスポーツじゃねーか、
モンゴル人にでもやらせてろ、

お姉ちゃんに鯖折り決められるからストリートファイターになったのに、
金だって腐るほどあるのに、全然モテねーし、最近女性ファイターが近寄ってこねえ、
近寄ってくんのはホモっぽい、ダンだとかばっかりだ、
サクラちゃんはどうした、執拗に鯖折り決めまくったから、目があったら逃げるじゃねーか

ダンに鯖折り決めたら、「おうふ///」とか喘ぎやがったな、 そういやリュウも・・・・

なんだなんだどこもかしこもホモだらけじゃねーか。
世の中どうなってるんだ、雄しべと雄しべじゃ、種が出来ず、種が絶滅しちゃうよ、
なんだなんだ、いつの間にか人類の危機だ、
誰がこんな世の中にした、誰が、そうかあいつだ、
~現代~
エドモンド本田「ホモガイル・・・」

P「ああ・・・大丈夫だ・・・一人であるける・・・」

A「そうっすか」

我々は後ろの凄まじい殺気に気づき、振り返ったが遅かった

エドモンド本田が飛んできたのだ。

P・A「ぐぶー!!!」

二人とも頭を壁に強く打ちしんだ。

詳しく言えば、トマトを壁に思いっきり投げたみたいな、ファンシーでアートな世界を作ったんだ。 二人の頭でね。

それでもエドモンド本田の勢いは止まらない、

しかし東京スカイツリーがエドモンド本田に立ちふさがる

エドモンド本田「うおお!!!こんなもの!!!ワシの怒りに比べれば!!!」

その日、東京スカイツリーは、東京タワーより小さな瓦礫となった

渋谷ハチ公前、

ガイルは待っていた、今日はおホモだちである、ザンギエフに18禁ポチョムキンバスターでストリートファイト(青姦)しよって約束した日なのだ

あまりにはしゃぎすぎて、BMWを二・三台、ボーナスステージしちゃった、お茶目な自分を

ザンギエフに話し「おバカなガイルちゃん」として可愛がってもらうためだ
BMWの残骸をコーラで立てた髪にちょこんと乗せて、デートの準備は完了さ、

~ガイルの頭の中~

ザンギエフ「おい、ガイル、頭になにかついてるぞ」

ガイル「BMWを二・三台ほどボーナスステージしてきたのさ」テヘペロ

ザンギエフ「そーんな悪い子には、18禁ポチョムキンバスターだ」

~以上~

ガイル「18禁ポチョムキンバスター・・・」ボソッ

そんな待ちガイルの元にニュースが届く

アナ「ニュースが届きました、東京スカイツリーになにやら招待不明の物体が・・・拡大写真が来ました」

アナ「こ・・・これは裸の男・・・でしょうか・・・」

ガイル「まさか・・・」

空から一筋の光がさす、
なんだ、天使か、いや力士だ

親方!空から力士が、すごい勢いで落ちてきた!!

ガイル「サマーソルトキック!!」

さすが、ガイル、サマーソルトキックのタイミングはばっちりだ、しかし・・・

140kgの巨体が、高度15000mから降ってきたのだ、

さすがにガイルにもダメージが残る

エドモンド本田「さすがストリートファイター、足は折れないか」

ガイル「エドモンド!どうしてお前がここに・・・」

エドモンド本田「忘れたとは言わせんぞ!!あの頃の恨み!!」

ガイル「いや、仕方なかったんだ!!すまない!!」

エドモンド本田「貴様、あの行為を、仕方なかったと!!」

ガイル「仕方なかったんだ・・・俺はもう、ザンギエフ無しじゃ生きられない体なんだよ・・・」

エドモンド本田「話をそらすな!!!」

ガイル「ガチムチの魅力、それは肛門の締まりなんだよ、マラもデカい、エドモンド、お前のは良かった、声もなかなかだったでも俺は、脂肪でうまったお前じゃもう・・・無理なんだよ」

エドモンド本田「なんの話じゃ!ワシの少年時代をむちゃくちゃにしやがって、貴様は許さない!!」

ガイル「お前も許してくれたじゃないか『ワシには・・・部屋のもんがいるし』って」

エドモンド本田「なんの話だ」

ガイル「どうも話が噛み合ってないようだな、聞こう、お前の恨みとやらを」

エドモンド本田は終戦後の騒乱の話をした

ガイル「いやいや、おかしいだろ、」

エドモンド本田「どこがおかしい!!」

ガイル「いや、全部、まずお前、何歳だよ!!」

エドモンド本田「42じゃ!!」

ガイル「お前生まれてねーから、だいたい、俺はお前より年下なのに、なんでお前が子どもの時に兵士やってるんだよ!!」

エドモンド本田「ワシを騙そうとしてるな!」

ガイル「んなワケねーじゃん、思い出せよ、俺とお前は恋人でー」

エドモンド本田「ワシはホモじゃない!!!」

ガイル「あーそうそう、バイだったな、いつも言ってたよ、」

エドモンド本田「バイ?」

ガイル「両刀使いってこと、お前大丈夫か?頭から血が出てるぞ」

頭に手をやると確かに血がでてる、いや色的に血じゃない、そういやさっきみた色だな、白っぽいなんか、いつ見たっけ

エドモンド本田「わしは、わしは・・・」

そうだ、あのPや、ADの頭を壁のシミにした時にみたものだ、
つまりーこれはー、頭の中に入ってるものだよな、なんだっけそれ、えーとえーと、
ええい、めんどくせえ、

エドモンド本田「おい、ガイル、てめえ、コラ、タコ、コラ、喧嘩だ、えっと、ストリップしろ、違うな、ストリッ、スト、スト」

ガイル「ストリートファイト?」

エドモンド本田「そう、それじゃ、しろ、スト、スト、なんだっけか」

ガイル「悪いな、今から俺は」

ザンギエフ「ガイル―まったー?」

エドモンド本田「ふざけんな!!ホモ野郎!」

ザンギエフ「えー、なにこの[ピザ]、キモいんですけど」

ガイル「昔の彼だ」

ザンギエフ「えーガイル[ピザ]専なの?」

ガイル「昔はな、君で俺は変わったんだ」

ザンギエフ「キャ///」顔を赤らめるザンギエフ、ロシアの赤い稲妻になった


ガイル「いこう、エドモンド・・・お前、いつも『後輩の唾液染み込み鍋~』とか『夜は大部屋で寝るんじゃ、たまに唇奪ってる』とか言ってたじゃないか」

エドモンド「あっ・・・それは・・・なんとなく」
覚えてる

ガイル「悪いな、じゃ俺行くから、」

ガイルが去り一人になるエドモンド、

いつから、頭の中がでてたっけ、テレビの取材の前から?

なんで、わしの頭、鋼鉄より固いのに、えーとえーと、

そこにたまたまキャミィが通りかかる

キャミィ「げっ・・・」足早に逃げるキャミィ

キャミィ、あっそうか、

~ガイルに振られた後~

エドモンド「いいんじゃ、わしはバイじゃからな・・・キャミィどの!!」

見つけたキャミィにロケット頭突きをするエドモンド

それをかわし魅力的な太ももにエドモンドの頭部を挟み地面に叩きつけるキャミィ

キャミィ「エドモンド本田、不意打ちですか」

エドモンド本田(キャミィは好きじゃ、攻めて良し、攻められて良しじゃからの~)

ストリートファイトが始まり、エドモンド本田はエロい鯖折りで逆鱗に触れたキャミィによって、
鉄を研磨する機械に頭から叩きつけられたんだった

それから、部屋に帰って~

ああ~なるほど~

エドモンド本田「しかたない、この体はもうもちそうもないし・・・」右手が腐り始めている

逃げるキャミィに会心のロケット頭突きをする本田

キャミィ「ふげっ!!!」

キャミィの口にジャストミート!!

キャミィの口にエドモンド本田の脳が注ぎ込まれる、
と同時にエドモンド本田の肉体は急速に風化し砂となり風にまい飛んでいった、

キャミィ「私に何を・・・ハイレタデゴワス」

キャミィ「ま、まさか・・・」お腹を押さえるキャミィ

その手がみるみるうちに太ももをヤらしく撫で回す

キャミィ「私の中に・・・」(そうでごわす、わしは念願の女体を手に入れたでごわす)

キャミィ「出ろ!!」(いやでごわす)

キャミィ「ふざけるな、何が目的だ」(これが目的でごわす)

キャミィ「なっ」(わしは、バイ、キャミィ殿が、男性を好きになろうと、女性を好きになろうと、わしは嬉しい、ストリートファイトしても、嬉しい)

キャミィ「いやぁ・・・」口に手を突っ込んでエドモンド本田の脳を出そうとする

(無駄でごわす、案ずることはない、わしを気にせず普段通り生活すれば、いいんじゃ)

キャミィ「ひいい・・・」(末永くよろしく頼むでごわす、もう一人のわし・・・)

キャミィの右手が握手を求め、それを嫌がる左手がプルプルと受け止める、一人握手をしながら

キャミィの顔は恐怖に歪んでいた

チュンリー「ちょっとキャミィ!エドモンド本田みなかった?奴、一般人を殺したのよ、これで奴を法律で裁けるわ、チャンスなのよ、キャミィ?」

キャミィ「チュンリー・・・たすけ・・・いや、みなかったでごわすな」

チュンリー「そう・・・あなた話し方変よ」

キャミィ「気のせいでごわす、それより、チュンリー」顔を近づける

チュンリー「やだ・・・なに・・・」

キャミィ「そなた・・・いや・・・あなた、凄く魅力的でごわ・・・・いや、凄く魅力的だわ」

チュンリー「なによ///突然、恥ずかしいわね・・・」

キャミィ「ちょっと・・・そこで話しましょう・・・」喫茶店を指差すキャミィ

カバンには睡眠薬、眠らせてホテルに連れ込む、慣れたものだ、
信頼があるキャミィだからできる、

エドモンド本田は幸せだ、実はキャミィも幸せだ

キャミィ(私レズだったのね・・・)そう思う

エドモンド本田(やっぱり女性は最高でごわすな、ホモはゴミでごわす、今なら分かる)

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