提督「うーん...ハッ!?」ガバッ
提督「こ、ここは...見覚えの無い天井だ。...ってか声も違う?」
>>3『そう、それは提督の意識が私に取り付いたからだよ!』
提督「>>5」
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瑞鳳
よし死のう
瑞鳳『提督の意識を私に取り憑かせたからです!』
提督「なん...だと...?」
瑞鳳(こ、これで提督は私のもの...!)
提督「まじかよ...。よし、死のう」
瑞鳳『ちょ、ちょっとまって?!それはいくらなんでも酷すぎない!?』
提督「それはこっちのセリフだ、なぜこんなことをした?」
瑞鳳『そ、それは...』
瑞鳳(な、なにか言い訳は...!そうだ、>>8で!)
言われるまで気づかたなかったY
>>12
もうこんな事やめるか
瑞鳳(...少し冷静に考えてみたらこれってイロイロ(意味深)マズイんじゃ....)
瑞鳳(...もうこんな事やめるか)
瑞鳳『すいません、明石さんに面白そうな機械を紹介してもらったのでついやっちゃいました...』
提督「またアイツか...。それで?話したってことは戻してくれるってことか?」
瑞鳳『はい...それじゃあ戻しますね』
提督「おう」
どうなった?
>>16
もどらない
瑞鳳「...」
提督「ん?どうした?」
瑞鳳『....』ダラダラ
瑞鳳(も、戻し方を聞き忘れたッ)
提督「ま、まさか戻れないとかじゃn」
瑞鳳『いやいやいや、そんなことは無いですよ!?』
提督「じゃあ早く戻してくれ」
瑞鳳(戻る方法を聞くには明石さんに会いに行くしか...そ、そうだ!)
瑞鳳『ど、どうせならちょっとだけ散歩に出てみませんか?こんな体験滅多にできないですし!』
提督「えぇ...さっさと戻りたいんだけど」
瑞鳳『....ふぇ....』グスッ
提督「よし行くか」
提督「ってか今は俺の意思で動いてるけど、お前が泣くと俺も泣いてることになるんだよ...」
瑞鳳『はい、すいません...』
提督「はぁ、とりあえずはどこ行ってみる?」
瑞鳳『じゃ、じゃあ>>21で...』
墓場
墓場
提督「なんでよりによってこんなところに...」
瑞鳳『そそそ、そうですねねねね』
提督「お、おいおい、怖いならここなんか選ぶなよ!」
瑞鳳(こ、怖っ!適当に選んだバツか....もっとマシなところにすればよかった....)ブルブル
ガサッ
瑞鳳『ヒィッ!?あっ...』ガクッ
提督「ん?」
青葉「どもー!青葉です!瑞鳳さん、一人で何かをブツブツ呟きながら墓場に向かっているのを見かけてついてきちゃいました!」
提督(おい、瑞鳳、何とかしろ)
...
提督(瑞鳳...?まさか気絶してるのか?)
青葉「あれ?瑞鳳さーん?」フリフリ
瑞鳳(提督)「>>24」
今のうちに死のう
瑞鳳(提督)「あ、そうだ、今のうちに死のう」ハイライトoff
青葉「...はい?い、いやいや、ちょっと!早まらないでくださいよ!?」
瑞鳳(提督)「いやだー!一生このままでいるならいっそのこと死んでやるー!」
青葉「ぐぬぬ....!あ、なるほど分かりました、瑞鳳さんは何かに取り憑かれてるんですね?」
青葉「すぐに楽にしてあげますからね、とりあえず明石さんに会いに行きましょう」
瑞鳳(提督)「ああぁぁぁ!」ズルズル
明石「>>27」
これは頭の修理が必要ですね
明石「ふむふむ...なるほどね」
青葉「どうですか?」
明石「これは...頭の修理が必要ですね」
青葉「修理...頭をですか?」
明石「はい、具体的には(提督に)取り憑かれる直前までの記憶を消します」
青葉「なるほど、そうすれば取り憑いた悪霊は消え去るんですね?瑞鳳さんの為にもよろしくお願いします!」
明石「フフ、腕が鳴りますね??(ゲス顔)」
その後瑞鳳の意識は無事に戻ったが、提督の意識が戻ることはなかった....
正直スマン、眠すぎて糞みたいな文になった
今日はもう寝るよ...
明日できたらやるつもり
このSSまとめへのコメント
この始末☆はてさてこの先どうなることやら