紫「さてと。それじゃ、性別を聞いてみましょうか。あなたは男？ 女？ それとも性別なんてないのかしら？」

↓夜中だし1 男、女、性別不明からお選びください

紫「男と。なるほどね。名前は覚えているのかしら？」

↓素敵な名前をよろしくお願いします

紫「ムゲ・ゾルバドス……って言うのね。名前も覚えていたなら、種族も覚えているんじゃないかしら？」

↓有り得そうな種族をよろしくお願いします

↓2 ついでにだいたいの見た目年齢

ムゲ「魔法使いだ」

紫「魔法使いねぇ。見た目は21ってところかしら。……さて、あなたの出で立ちは出来たわね」

紫「ともすれば、あなた自身の強さを見てみましょう」

↓1↓2 大きい方採用。コンマ二桁で判定。
10以下なら雑魚妖怪並、30以下なら2面ボスくらい、50以下なら4面ボスくらい、70以下なら6面ボスくらい、90↑だとやばい、ゾロ目は……

紫「あらあら、あなたなかなか強いのね。ちょっと注意しとこうかしら？……ふふっ、お疲れ様、次の質問が最後になるわ」

紫「あなたは今、幻想郷のどのあたりにいるのかしら？」

↓1 ムゲは幻想郷のどこにいるのでしょう？

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名前:ムゲ・ゾルバドス
性別:男性
見た目:21才くらい
種族:魔法使い
純粋な強さ:6ボス程度には

とりあえずキャラクター作成にご協力いただき、ありがとうございました
弾幕の強さや能力なんかはまた安価いただこうと思っています
1はスパロボやったのものっそい前なので、そこだけご了承くださいませです

休憩～
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人いなさそうだけどやるぞい～

ムゲ「……ここは一体」

ムゲ「大きな洞穴の中だろうか？ いやそれにしても、天井が見えないほど大きいとは珍しい」

ムゲ「……ふむ、まずは情報収集だろう。なに、いざとなったら私自身の力でどうともなるさ」

↓1 地底で最初に会ったキャラ

ムゲ「む、こんな所に桶が。誰かの忘れ物だろうか」

？？「忘れ物じゃない、ですよ」

ムゲ「……桶に若い女性」

？？「上から来たのにヤマメから何も聞いていませんね、あなたは一体？」

ムゲ「私の名前はムゲ・ゾルバドス。魔法使いだ」

？？「見ない顔だと思った」

ムゲ「そう言われてもだな。私も気がついたらこの洞窟にいて、さっぱりなのだよ」

？？「外来人さんなのかな……？ でも、お兄さん結構力を感じますし……」

？？「まぁいいか。私はキスメと言います。釣瓶落としの妖怪だよ」

ムゲ「妖怪？ ならばやはり、ここには戦いがあるのか？」

キスメ「あると言えばあるけど、お兄さんが想像してそうな血みどろなのはほとんどないかな」

「まぁ、ここは地底だし、地上の嫌われ者が集まる所だから、喧嘩程度なら日常茶飯事だけどね」

じむ「なるほど……」

キスメ「っと、珍しいのにかまってあげたい気持ちは沢山ですが、私これからちょっと用事がありまして」

「そうだ、お兄さんも地霊殿に来ますか？」

ジム「地霊殿？」

キスメ「ええ。地底の偉い人がいる所です。もしかしたら、お兄さんがなんでここにいるのか、わかるかもしれないよ」

ジム「ふむ」

↓1
1.よし、ついていこうじゃないか
2.いや、なんとなくだが行かねばならぬところがあるような気がする
3.とりあえず見えている街にも行ってみるさ

ジム「せっかくの手がかりのようだ。私も同行させてもらおうか」

キスメ「地霊殿はあっちだよ～」

ジム「……肉眼では見えない距離のようだが」

キスメ「飛んでけばすぐだよ？」

ジム「飛ぶ？ いや、そうかここは妖怪がいる世界というわけか……」

「ならば私も、飛んでみせようではないか」

↓1 飛ぶ速さ。コンマ二桁で判定。10以下、30以下、50以下、70以下、90↑で判定。

ジム「むむ……なかなか難しいな、飛ぶというのは」

キスメ「お兄さんは慣れてないだけなんじゃない？ それにほら、魔法使いって言ってたし私が知ってる魔法使いもすっごく早いよ」

ジム「そんなことを言われてもだな」

キスメ「ほらほら、見えてきたよ～」

ジム「ふむ、地底の街は長屋のようなものが多かったが、ここは随分と雰囲気が違うのだな」

キスメ「ここの主は怖いからね～。お兄さんも注意しないとダメだよ」

「それじゃ、私の案内はここまで。中に入れば誰かしらいるから、聞いてみるといいよ」

ジム「ここまでか、キスメよ。助かった、感謝しよう」

キスメ「そ、そう？ なんだか久しぶりに感謝されちゃった」

↓1 コンマ一桁の数値、キスメの友好度上昇

↓2 地霊殿で最初に出会った人物は？