ボーボボ「毛の王国鎮守府へようこそ!」瑞鶴「えっ?」 (145)



ボーボボ「俺がこの鎮守府の第一提督のボボボーボ・ボーボボだ!」

瑞鶴「えっ?えっ?毛の王国?第一?」

首領パッチ「パッチ王国鎮守府へようこそ!俺がこの鎮守府の第二提督の首領パッチだ」

瑞鶴「何!?生き物!?深海棲艦!?」

天の助「ぬの王国鎮守府へようこそ!俺がこの鎮守府の第三提督のところ天の助だ」

瑞鶴「何!?一番何!?ところてん!?」

球磨「鹿屋鎮守府へようこそクマ、第一秘書艦の球磨だクマ」

長月「同じく第二秘書艦の長月だ」

瑞鶴「あっまともだ、良かったぁ」

球磨「この三人は基本無視でいいクマ」

長月「相手をするとつけあがるぞ」

瑞鶴「そうなんだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433971239



ボーボボ「俺達を無視だと!?」

首領パッチ「許さねえ!」

天の助「とりあえずこのぬのハンカチをやろう」

球磨「うるさいクマ」ズドン

長月「少し黙っててくれ」ズドン

ボ・首・天「「「ギャバー!」」」

瑞鶴「躊躇なく撃ったー!ちょっと、いくら何でもそれは」

球磨「大丈夫クマ」

長月「こいつらはこの程度では死なん」

瑞鶴「えっ?」

ボーボボ「危なかったぜ」

瑞鶴「あっ本当に無事で」

ボーボボ「とっさに首領パッチ(このバカ)を盾にしなかったら危なかった」●

首領パッチ「とっさに天の助を盾にしなかったら危なかったぜ」●

天の助「とっさにぬのハンカチを盾にしなかったら危なかった」○

瑞鶴「綺麗に貫いてるー!」

ボーボボ「所で」●

瑞鶴「平気なの?」

ボーボボ「お前誰じゃー!!」

瑞鶴「今さら!?」



瑞鶴「えっと、今日からこの鎮守府へ配属された翔鶴型2番艦の瑞鶴です」

ボーボボ「何!正規空母だと!」

瑞鶴「えっ?ええそうですけど」

首領パッチ「渡さない!ボーキ(この子)達は渡さないわよ!」

瑞鶴「何の事ですか!」

赤城「いただきます」

天の助「ボーキが欲しければ俺を倒していけやー!」

赤城「ごちそうさまでした」

瑞鶴「えっ?今」

ボーボボ「おい首領パッチ!ボーキはどこだ!」

首領パッチ「ない!ボーキがない!」

天の助「どうやらボーキ隠しが現れたようだな」

瑞鶴「いや今赤城さんが」

ボーボボ「くそー!こうなったら!こうなったら!」グググッ

犬「犯人を追跡するぞお前たち」パカッ

瑞鶴「頭が割れたー!?しかも犬が出てきて喋ったー!」

ボーボボ「よし頼むぞ赤丸!」

首領パッチ「お前の鼻が頼りだぜパチ!」

天の助「行くぞところ犬!」

瑞鶴「名前バラバラだー!」

ボ・首・天「「「うおおおおー!」」」ダダダダダ

瑞鶴「……行っちゃった」

球磨「やっと静かになったクマ、まぁとりあえずよろしくお願いするクマ」

長月「初めは戸惑うだろうが、直に慣れるさ」

瑞鶴(……あんまり慣れたくないかも……)

こんな感じで……今更ですがキャラ崩壊注意です

出して欲しい艦娘が居れば書いて下さい、三人まで優先的に出しますが無理な艦娘だったら申し訳ありませんが下にさせて下さい

秋月春雨持ってねぇ……でもキャラ崩壊上等でのリクですし頑張ります

口調が怪しくても気にしないで下さい



球磨「ここが駆逐艦寮クマ」スタスタ

長月「まあ空母はあまり用はないかもしれんがな」スタスタ

瑞鶴「へぇ」スタスタ

??『きゃあぁぁ!』

瑞鶴「えっ?何今の!」

ボーボボ『お前がボーキ隠しだろうが!白状しやがれ!』ビシッバシッ

瑞鶴「何!何の音!」

球磨「鞭の音クマね」

長月「今の声は秋月か?」

瑞鶴「秋月さん?ここにいるの?と言うか助けなきゃ!提督さん!やりすぎよ!」ガチャ

首領パッチ「さぁ白状しなさい!」ビシッバシッ

天の助「ぎゃあぁぁ何で俺ー!?」ビシィッ

秋月「ひいっきゃあっ」

ボーボボ「このところてんが!」

秋月「ボーボボ司令止めてあげて下さい、天の助司令がひいっ」

瑞鶴「どういう状況!?」

球磨「大体こんな感じクマ」

長月「安心しろ瑞鶴、司令官達は艦娘に無意味な暴力を振るう奴らではない」

天の助「俺は!?」

長月「お前は艦娘じゃないだろう」

天の助「あっそうでしたー」テヘペロ

ボーボボ「キモいわ!」バシィン

天の助「ギャバッ」

瑞鶴「鼻毛が伸びたー!?」

ボーボボ「よしこんなもんか?」スタスタ

首領パッチ「次は弥生のとこな?」スタスタ

天の助「先にスタンバってるからな」スタスタ

瑞鶴「えー……」

秋月「あっ瑞鶴さんこんにちは、ここに配属されたんですね」

瑞鶴「あっうんよろしくね」

秋月「はい!秋月がお守りしますね」

球磨「さて……次は軽巡寮だクマ」

瑞鶴「えっ?」

長月「姉さんの所でスタンバってると言ってたからな」

瑞鶴「えっ?無視するの?」

球・長「「相手をするとつけあがるからな(クマ)」」

瑞鶴「あっそっか……うんそうよね」

春雨……春雨……とりあえず酉だけ付けときますではまた

春雨……麻婆……



球磨「ここは食堂クマ」

瑞鶴(本当に無視してきちゃった)

長月「ん?この匂いは?」

春雨「あっ長月さんと球磨さんと、新しい艦娘の方ですか?」

瑞鶴「今日から配属された瑞鶴です、よろしくお願いします」

春雨「あっよろしくお願いします、私は春雨です」

長月「ところでこの匂いはまさか」

春雨「あっはい、ちょうどいいのでお近づきのしるしにどうぞ、春雨特製麻婆春雨です」コトッ

首領パッチ「そしてコレが私の作った、パチ美特製麻婆ところてんよ」ドンッ

天の助「……辛いヒリヒリする」ヌトォ

瑞鶴「天の助くーん!」

長月「食材を無駄にするな!」

天の助「なら食べろや!」キッ

球磨「ゴメンだクマ」

天の助「頼むよ!食べてくれよ!頼むからさぁ!」ヌトォ

瑞鶴「きゃあっ服が!」

ボーボボ「何しとんじゃー!」ドゴス

天の助「ギョワー!」ズザザザザ

ボーボボ「大丈夫か瑞鶴」

瑞鶴「うう……ベトベト……」

秋月「……食材が……でも……でも……」

春雨「迷わないで秋月さん!」

赤城「いただきます」

春雨「これを!これを食べて下さい」

赤城「ごちそうさまでした」

秋月「でも無駄にするのはやっぱり……あれ?」

春雨「天の助司令官についてた麻婆がなくなってる?」

瑞鶴「うう……着替えてきます」トボトボ

球磨「元気を出すクマ、あの程度序の口クマ」

瑞鶴「それは逆に嫌だなぁ」

長月「ちゃんと片付けておけよ司令官」

首領パッチ「はいはい」

ボーボボ「仕方ないな」


瑞鶴「あれ?何か見逃した気が?」



瑞鶴「待たせてごめんなさい」

球磨「気にするなクマ」

長月「あれは司令官達が悪いからな」

隼鷹「おっ?いたいた、それが新入りかい?」

球磨「ちょうどいいクマ、こっちは瑞鶴そっちは隼鷹クマ」

長月「待望の正規空母だぞ」

隼鷹「おおっやっとかぁ、いやー長かったなぁ本当に、空母がずっと私だけだったからさぁ、もう酒飲む暇もなくてねぇ」ケラケラ

瑞鶴「えっ?赤城さんは?」

球磨「いないクマ」

瑞鶴「えっ?でもさっき」

長月「正確には来てないだな、本営からこちらに向かったと聞いたが、いつまで待っても姿を見せんのでな、道中で何かあったのだろうが」

瑞鶴「……あの……もしかしてですけど、その頃から何か変な事とかは?」

球磨「よく分かったクマ、実はその頃からボーキ隠しが現れだしたクマ」

長月「出撃してないのにボーキが減る、食糧庫から食糧が減る、あげく残したご飯が目を離した隙に消えている」

隼鷹「それが全部妖怪ボーキ隠しの仕業って話でさぁ、怖い怖い」

瑞鶴(赤城さーん!何してるんですかー!)

球磨「まぁとにかくボーキ隠しには気をつけるクマ」

長月「お前は正規空母だからな、自分のボーキはちゃんと確保しておけよ」

瑞鶴「う……うん」

隼鷹「酒保の方もな、大事大事」

球磨「お前は飲み過ぎクマ」

長月「少し控えろよ?」

隼鷹「はいはい」

瑞鶴(……でも何で皆気づかないんだろ?)

どうも1です

……弥生……すみますみませんきやきゃらキャラ崩壊しました、先に謝っておきます……でも後悔はしてません



長月「ここが資料室、と言っても図書館の様なものだな、何故か色んな小説やジャンプコミックスが沢山ある」

瑞鶴「ジャンプコミックスが!?何で!?」

球磨「ん?誰か居るクマ」

弥生「……」ペラペラチラッ

長月「あぁ弥生姉さんか」

瑞鶴「初めまして、今日から配属された瑞鶴です」

弥生「弥生……です、……よろしく」

瑞鶴「よろしく、何を読んでいるの?」

弥生「……これ」スッ

『明日から使える腋毛真拳』

瑞鶴(真面目な子だと思ったら違ったー!)

長月「姉さん!ボーボボ司令官の真似はよせと言っただろう!」

球磨「そうクマ!提督の事は尊敬しちゃダメクマ!」

瑞鶴「仕方ないけど結構ヒドい事言ってるわよね!?」

ボーボボ「そうかそんなに腋毛真拳が使いたいか!」

首領パッチ「ならまずはこの!」

天の助「満漢全席を食べきるんだ!」

球磨「何やってるクマ!」

弥生「分かりました……です」モシャモシャ

長月「姉さん!正気に戻ってくれ!」

瑞鶴「と言うか提督さん達はどこにいたの!」

ボーボボ「最初から居たぞ」

首領パッチ「スタンバってるって言っただろ?」

瑞鶴「さっき食堂に居たじゃない!」

天の助「てめぇよくも残しやがったな!」

球磨「食えるかあんなものクマ!」

瑞鶴「と言うか弥生は?」チラッ

弥生「全部……食べました……うっ」ポッコリ

長月「姉さーん!」

ボーボボ(やだ、この子真面目)

瑞鶴「とっとりあえず医務室に!」

弥生「苦しい……です」ウプッ

長月「姉さんしっかりしてくれ!姉さん!」



長月「はぁ……何故あんな事に……」

球磨「気を強く持つクマ」

瑞鶴「えっとあとは」

長月「この執務室で最後だ、私達は大抵ここで仕事をしている……せざるを得なくなっている」

瑞鶴「あぁ……大変ね秘書艦」

球磨「もう慣れたクマ、それに新しい秘書艦も決まりそうクマ」

長月「第三秘書艦が増えれば大分楽になるな」

瑞鶴「そうなんだ、誰か知らないけど大変ね」

球磨「うんうん誰か分からないクマね」ニヤリ

長月「大変だなぁ誰か分からないが」ニヤリ

瑞鶴(……何だろう……何か……ヤダ)

北上「あれ?球磨姉達だ」

大井「そっちは新しい艦娘かしら?」

球磨「ん?北上と大井クマ、執務室に用クマか?」

長月「珍しいな」

瑞鶴「えっと、初めまして瑞鶴です」

北上「あたしは雷巡北上、まぁよろしく」

大井「北上さんと『同じ』雷巡の大井よ、よろしく」

瑞鶴「あっはぁ」

球磨「それで?何の用クマ?」

北上「ボーボボっちから呼び出しだよ、何でも新しい装備が出来たとかで」

大井「私達を呼ぶって事は魚雷ね!間違いなく魚雷ね!きっと北上さんとお揃いの魚雷!」キラキラ

瑞鶴「あ……あの?」

長月「下手に触れるな、大井は自他共に認める魚雷フェチで北上好きなんだ」ボソッ

瑞鶴「なる程」

球磨「まぁとりあえず入るクマ」ガチャ

魚雷ガール「ギョラッギョラッ」クイックイッ

瑞・長・球・北・大(((((何かいるー!?)))))



瑞鶴「えっ?何?何なのあれ?」ヒソヒソ

長月「知らん!あんなもの見たことがないぞ!」ヒソヒソ

北上「あの形……魚雷なのかな?」ヒソヒソ

大井「……えっ?いやいや……えっ?まさかですよね?提督?……えっ?」ヒソヒソ

球磨「と言うか何でクロストレーナーに乗ってるクマ?」ヒソヒソ

魚雷ガール「一つだけ言っておくわ」クイックイッ

瑞鶴「えっ?」

魚雷ガール「私は魚雷ガールよ」クイックイッ

瑞鶴(絶妙にどうでもいい情報だー!)

ボーボボ「来たかお前たち」

北上「あっボーボボっちだ、これって何?」

首領パッチ「見れば分かるだろ?魚雷なんだから新しい装備だよ」

球磨「分からないから聞いてるクマ」

天の助「とりあえず魚雷先生を今後装備して出撃してもらうぞ」

長月「……誰がだ?」

ボーボボ「大井だ」

大井「私ですか!?冗談は止めて下さい!」

北上「……ボーボボっち」

ボーボボ「何だ?」

大井「北上さん言ってやって!」

北上「私の分はないの?」

大井「北上さーん!?」

首領パッチ「残念だが先生は一人しかいないからな」

北上「そっかぁ残念」

天の助「代わりに北上にはこれだ、新開発の二十連装(酸素)魚雷」

大井「なにそれ下さい私にも、と言うかそっちの方がどうみても」

ボーボボ「因みに魚雷先生は雷装+100甲標的の先制雷撃を併せ持つぞ」

北上「おーすごいじゃん大井っち、羨ましいなぁカッコいいなぁ」キラキラ

大井(北上さんが!しかも雷装100に先制雷撃……)

大井

常識見た目   北上さん雷装100

大井

 ポン!      北上さん雷装100

大井「喜んで使わせてもらいます提督」

球磨「大井……」

長月「いやこれは北上の方が……」

瑞鶴「今更だけど魚雷先生って何?」

魚雷ガール「兵器よ」

瑞鶴「そういう事じゃないですから!」



瑞鶴「はぁ……連戦連勝のすごい鎮守府だって聞いてきたのに……」

長月「それは間違いないぞ?」

球磨「一度も海戦に負けてはいないクマ、提督立はその辺は頼りになるクマ」

瑞鶴「そうなんだ」

長月「まぁ何はともあれ、明日からよろしく頼むぞ」

瑞鶴「うん、そうよね、頑張らなくっちゃ」

球磨「第三秘書艦クマ」

瑞鶴「任せ……てええーっ!私が!?何で!?」

長月「今日一日でよく分かった、お前のツッコミはウチの鎮守府に必要不可欠だ」

瑞鶴「そこなの!?」

球磨「ちなみに第三秘書艦だから、天の助提督のお付きクマ……まぁあんまり意味はないクマが」

長月「何にしても明日からよろしくな瑞鶴、一応これが書類だ」

球磨「ツッコミは任せたクマ」

瑞鶴「そっ……そんなのやだー!」

長月「明日から楽になるな色々と」

球磨「これで少しは大人しくさせられるクマ」

瑞鶴「ううっ本当に私が第三秘書艦になってる」ガクッ

とりあえずここまで

冒頭と魚雷先生の所を書きたくて建てたスレですぶっちゃけ、まぁ先人には及ばないですがなるべく原作の雰囲気を意識しながら書けたらいいなと

ではこれでせっかくなんでもう一人か二人くらい艦娘を増やしたいですが、とりあえず下2で出してほしい艦娘いましたら、一人か二人書いて下さい

では一旦これで

どうも1です

ちょろりと書きます……なおキャラ崩壊しない予定なのは二人です

誰とは言いませんが



瑞鶴(瑞鶴です……私は昨日この鹿屋鎮守府に配属されました、そんな新米の私がいきなり第三秘書艦に抜擢されたんです!)

瑞鶴「……嬉しい……はずよね?本当なら……はぁ……何か……ヤダなぁ」トボトボ

瑞鶴(でももう決まった事だし、やり通さないと!よし!)コンコン

瑞鶴「失礼します、第三秘書艦瑞鶴です、おはようございます」ガチャ

ボーボボ「オラアッ」ドゴスッ

首領パッチ「エバラ!」ズシャァァァ

瑞鶴「いきなりバイオレンスだー!」

球磨「おはようクマ」

長月「おはよう瑞鶴、朝からいいキレだな」

瑞鶴「全然嬉しくないわよ!」トントン

瑞鶴「ん?」

天の助「食え」サラノウエ

瑞鶴「今日の仕事はどんなのですか?」

球磨「そんなに畏まらなくていいクマ」

長月「気楽にいけ」

瑞鶴「あっうんそうするね」

天の助「何で無視するんだよー!お前俺のお付きだろ!食えよ!」

瑞鶴「いやだって……」

天の助「何だよ!」

瑞鶴「動いて喋るところてんは……食べるの嫌だし」

天の助「……」ピシャーン

ボーボボ「おい瑞鶴」

瑞鶴「何?」

ボーボボ「この世にはなぁ思ってても言ってはいけない事もあるんだぞ」

瑞鶴「あっごめんなさい」

ボーボボ「確かに天の助はどう考えても食べたくないが、だからと言ってそれを正面から言うのはよくないぞ、もっとオブラートに包んでキモいとか言うんだ」

瑞鶴「全然オブラートに包めてないよ!むしろ追い討ちだよ!」

首領パッチ「おーい天の助が溶けてるぞ」

天の助「……」ドロリ

球磨「その内復活するクマ」

長月「それより仕事だ」

瑞鶴「あれっ?よく考えると皆天の助君に対する当たりがキツい?」

球磨「瑞鶴も中々クマ」

長月「まぁ天の助司令官なら仕方ないさ」



瑞鶴「あれ?戦艦?重巡も?」カリカリ

長月「どうした?」カリカリ

瑞鶴「この鎮守府って戦艦と重巡の艦娘もいるの?」

球磨「いるクマ、昨日は出掛けてたから紹介してなかったクマ」カリカリ

長月「まぁあいつ等の事だ、こうしてれば」カリカリ

青葉「お呼びとあらば即参上!」ガチャ

大和「ホテル大和推して参ります!」

長月「どこからか聞きつけてやってくる」

瑞鶴「何で!」

球磨「来たクマね、ウチのツートップ」

瑞鶴「ツートップ?ああそうか戦艦と重巡だから火力が」

長月「司令官達三バカと並ぶ、バカツートップだ」

瑞鶴「そっち!?」

青葉「おやおや?見慣れない艦娘がいますよ大和さん」ジリジリ

大和「これは調べないといけませんね青葉さん」カサカサ

瑞鶴「大和さんってあの大和さん!?秘密兵器がツートップなの!と言うかカサカサって音どこから出てるの!」

青葉「おお!これは貴重なツッコミ属性ですよ大和さん!」ジリジリ

大和「今まで不足してましたからね青葉さん」カサカサ

瑞鶴「て言うか段々近寄ってこないで!怖いから!」

青葉「では一気に」ヒュッ

大和「お近づきのしるしにアイスをどうぞ」ドン

瑞鶴「ひいっどっどうもってやけに大きなアイスキャンディーね」チラッ

天の助「……」カチーン

瑞鶴「天の助くーん!」

大和「ちょうど良いところに溶けたところてんがあったので氷らせてみました!」

瑞鶴「食べれないわよ!と言うか溶かさないと!」

天の助「食わねえのかよ!」カチーン

瑞鶴「氷ったまま喋ってる!?」ガビーン

青葉「隙あり!」パシャッ

瑞鶴「えっ?」

青葉「とうっとうっ」パシャッパシャッ

瑞鶴「あの……青葉さん?それなに?」

青葉「カメラ型水鉄砲ですが?」パシャッパシャッ

瑞鶴「だよね?私ずぶ濡れだもの」ビッショリ

青葉「へーい」パチン

大和「いえーい」パチン

青・大「「掴みはオッケー」」

瑞鶴「全然掴めてません!」



瑞鶴「とりあえず着替えてきます」ビッショリ

長月「ああ気をつけろよ」

瑞鶴「はい……」スタスタ

球磨「待つクマ、なんだか嫌な予感がするから球磨も行くクマ」

瑞鶴「え?嫌な予感?」

球磨「とりあえず行くクマ」

瑞鶴「うっうん」

長月「お前たちは行くな」

青葉「ええーせっかくのシャッターチャンスがぁー」ブーブー

大和「そんなーせっかくのポロリチャンスがぁー」カサカサ

長月「私が瑞鶴みたいに何でもツッコむと思うなよ?」

天の助「……動けねぇ……」コチーン



瑞鶴「でも鎮守府の中で危ない事なんて……あるわねきっと沢山」スタスタ

球磨「気を抜いたらいけないクマ、それがこの鹿屋鎮守府の鉄則クマ」スタスタ

瑞鶴「でももう空母寮は目の前よ、ここを曲がって」スタスタ

??????「……」バタバタバタ

瑞鶴「何か変なのがいるー!」ガビーン

球磨「マズいクマ!早く逃げるクマ瑞鶴!」

瑞鶴「えっ?」

??????「とうっ」ヒュッ

球磨「危ない瑞鶴!見るな!目を閉じるクマ!」

瑞鶴「えっ?」

??????「サービス!」バサッ

瑞鶴「なっ」

??????「サーーービス!サービスサービスサービス!」バサッバサバサバサッ

瑞鶴「きゃぁぁぁぁぁ!」ドシュシュシュシュシュ

??????「グバァ!」ドススススス

瑞鶴「全機爆装!準備出来次第発艦!目標目の前の変態!」バシュシュシュシュ

??????「グボラァ!」ドゴゴゴゴ

球磨「目を閉じたままであの命中率、さすが正規空母クマ」

瑞鶴「もうやだー!」バシュシュシュシュ

??????「ブギョァー」ドゴゴゴゴ

球磨「成仏しろクマ……変態が」



球磨「戻ったクマ」ガチャ

瑞鶴「ひっくひっく」グスン

長月「すごい音がしてたが、何があった?」カリカリ

球磨「変態クマ」

長月「あいつか……災難だったな瑞鶴」カリカリ

瑞鶴「もうやだー翔鶴姉のとこに帰るー」グスン

球磨「よしよしクマ」

長月「とりあえず落ち着くまで休んでろ、幸いバカ共は全員外に行った」カリカリ

瑞鶴「ひっくそういえばいないわね」グスン

球磨「どこに行ったクマ?」

長月「窓の外だ」カリカリ

瑞鶴「窓?ここって三階じゃ?」

長月「窓の外だ」

瑞鶴「……」

球磨「瑞鶴、もう一つ言っておくクマ、ウチで一番怒らせたらマズいのは長月クマ」ヒソヒソ



球磨「戻ったクマ」ガチャ

瑞鶴「ひっくひっく」グスン

長月「すごい音がしてたが、何があった?」カリカリ

球磨「変態クマ」

長月「あいつか……災難だったな瑞鶴」カリカリ

瑞鶴「もうやだー翔鶴姉のとこに帰るー」グスン

球磨「よしよしクマ」

長月「とりあえず落ち着くまで休んでろ、幸いバカ共は全員外に行った」カリカリ

瑞鶴「ひっくそういえばいないわね」グスン

球磨「どこに行ったクマ?」

長月「窓の外だ」カリカリ

瑞鶴「窓?ここって三階じゃ?」

長月「窓の外だ」 カリカリ

瑞鶴「……」

長月「騒がしかったからな」カリカリ

球磨「瑞鶴、もう一つ言っておくクマ、ウチで一番怒らせたらマズいのは長月クマ」ヒソヒソ

瑞鶴「うん……なんとなく分かった」ヒソヒソ

長月「やはり静かだと捗るな」カリカリ



シレイ!ヤマトサン!アオバサン!ナニガアッタンデスカ!ナンデジメンニササッテルンデスカ!ダレカー!

今日はこの辺で

途中酉をミスったのは気にしないで下さい、これで予定してたキャラは大体出しましたが、大和はまぁ……あんなですけど気にしないで下さい

あと他に出してほしいボーボボキャラいますか?分からないキャラや上手く書けないキャラはあれですけど、出せそうなら出します

ただし漬け物お前はダメだ

ではまた次回


配役的に翔鶴が白いソフトクリームになってしまう可能性がww

>>47

ソフトン(バニラ)「バビ!ロン!」

瑞鶴「何だろう?何だかあの人の事知ってるような……懐かしいような……」



それもありだったか!

どうも1です

リクエスト感謝です、ソフトンはもう少ししたら出番の予定です、後あいつ等も

そんじゃぼちぼち書いていきます



瑞鶴「えっと演習が三日後に予定で、鼻毛真拳講習会は却下して、金平糖が食べたくなります?酒保に追加検討……かな?」カリカリ

球磨「問題なさそうクマね」カリカリ

長月「見込んだ通りか」カリカリ

瑞鶴「……仕事がよね?」カリカリ

球磨「そうクマ」カリカリ

長月「もちろんだ」カリカリ

瑞鶴「いや待った、そう言っておいてツッコミも仕事とか言わないわよね?」カリカリ

球磨「ノーコメントクマ」カリカリ

長月「さてな……」カリカリ

瑞鶴「むぅ……あれ?」カリカリ

球磨「どうしたクマ?」

瑞鶴「遠征に誰か行ってるの?」ピラッ

長月「そうだな、そろそろ帰って来る頃だし紹介しとくか」

瑞鶴「紹介?でもウチの艦娘はこれで全員だったんじゃ?」

ボーボボ「出迎えの準備だな」ガタッ

首領パッチ「そうだな」ガタッ

天の助「くっ何で来ない6」ガタッ

大和「上がりです!」カサカサ

瑞鶴「いつから居たの!?あとそのカサカサって本当に何の音!?」

長月「楽だな」

球磨「楽クマ」



球磨「確か燃料を運んでもらってたクマ」

長月「どのくらい取ってきているか」

瑞鶴「……艦娘はこれで全員……なのに誰が?」ブツブツ

……ビーン……オヤビーン……

ボーボボ「帰って来たみたいだな」

瑞鶴「一体誰が?」チラッ

コパッチ「「「「おやびーん!」」」」

瑞鶴「何か小さな首領パッチ君みたいのがイカダに乗ってるー!」

首領パッチ「あれがウチの鎮守府の遠征担当のコパッチ達だ」

瑞鶴「普通遠征って艦娘が行くものてしょ!」

天の助「行きたがる奴もいるけど」

大和「いつでも行けます!」

青葉「撮影も抱腹も採集も青葉にお任せ!」

瑞鶴「回収分とんじゃうわよ!特に大和さん!」

????「何だ?新入りか?」

瑞鶴「あっはい昨日配属された瑞鶴です(この人はマトモな人かな?)」

????「よしハジケ組の一員として頑張れよ、あっおやびん!これが今回の成果です!」

瑞鶴(ダメだった)ニコッ



ボーボボ「これでやっと出撃出来るな」

瑞鶴「えっ?燃料が無かったの?」

首領パッチ「あぁそうだ、燃料がねぇとどうにもならねぇだろ?」

瑞鶴「それはそうだけど、でも何で無くなったの?」

天の助「それは三日前だな、大和と青葉が」

瑞鶴「大和さんと青葉さんが?」

球磨「二人で北鼠に行ったんだクマ」

瑞鶴「何で!?」

長月「当然遠征は失敗、燃料は枯渇して出撃も出来なくなった訳だ」

大和「行けると思ったんですけどね」

青葉「ドラム缶が積めないのが盲点でしたね」

瑞鶴「最重要じゃない!」

球磨「だから言ったクマ、バカツートップって」

瑞鶴「あーうん、よく分かった」

長月「まぁいずれにしてもこれでどうにかなるな、さっそく出撃の準備をしておこう」

球磨「瑞鶴も準備するクマ」

瑞鶴「うん分かった」

首領パッチ「お前らはもう一回遠征行ってこい」

コパッチ「了解おやびん!」

????「このハジケ組に任せてくださいおやびん!」

瑞鶴「……あっ名前聞き忘れた……まぁいいか」

ボーボボ「さて船の準備を頼んでおくとするか」

天の助「任せなボーボボ」

????「よし行くぞコパッチ!」

コパッチ「「「おー!」」」

とりあえずこれだけですが、生存報告替わりのちょい投下です

しかし自分が悪いのですがこんなに間が開いてスミマセンそして何故落ちてない?まぁこれからちみちみ書きに来ます

ではこれで

ちょいオマケ


瑞鶴「ねぇさっきの男の人だけど、名前はなんていうの?さっき聞きそびれちゃって」

長月「無いぞ」

瑞鶴「え?知らないの?」

球磨「知らないじゃ無くて無いんだクマ」

瑞鶴「……えっ?」

長月「司令官すら知らんらしくてな、ザコキャラと呼んでいた」

球磨「一応ハジケ組の若頭らしいクマ、首領パッチ提督が親分を辞めてからはアイツがハジケ組を仕切ってるらしいクマ」

瑞鶴「そ……そうなんだ、じゃあ若頭さんって呼べばいいの?」

長月「いや、ウチではもっぱら白スーツと呼ばれている」

瑞鶴「白スーツ!?確かに白いスーツ姿だけど!」

球磨「まぁ遠征担当だからそんなに会うことはないクマ」

瑞鶴「そんなバッサリ……」

 ーーーーー

白スーツ「行くぞコパッチ!」

コパッチ「「「「ハーイ」」」」



破天荒は流れでカットされてた……あれ?おかしいな?出す予定だったのに



ボーボボ「それじゃあヒトサンマルマルより出撃する!各自艤装と装備の確認を怠るな!特に今回は瑞鶴の実力を把握する事も目的だ、念入りに準備をしておけ!」

瑞鶴「はい!(提督さんがあんなに真面目に!やっぱり出撃になると本気で)」

ボーボボ(水着)「では一時解散!」

首領パッチ「ビーチボールどこだ?」

瑞鶴「遊ぶ気満々だー!」

球磨「アレはほっとくクマ、それよりも艦載機は大丈夫クマ?」

瑞鶴「あっそうだった、初期配備のままだったっけ」

天の助「コレがウチの艦載機の一覧だ」ピラッ

瑞鶴「ありがとう天の助君、えっと?」

【艦載機
零式艦戦5ぬ型
紫電改ぬ
彗星一ぬ型甲
零式艦戦6ぬ型(爆戦)
天の助山
とこ屁ジェット
ぬ式艦上偵察機】

瑞鶴「変なのばっかりだー!」

長月「やめんか!それは天の助司令官が勝手に造った奴だ、こっちが本物だ」

瑞鶴「あっ良かったえっと?色々あるけど……ん?」

爆戦×30

瑞鶴「何で爆戦だけこんなにー!?」

球磨「分からないクマ、一番使いにくい上に空母が1人しかいなかったから持て余してるクマ」

瑞鶴「とりあえず烈風と流星と彗星一二型辺りかな?」

長月「その辺か?艦載機に関しては私達では力になれんからな、分からない事は隼鷹に聞いてくれ」

瑞鶴「うんありがとう……ちなみに天の助君の造った奴の性能は?」ピラッ

紫電改ぬ 対空+ぬ

瑞鶴「+ぬって何!?」



瑞鶴「艦載機よし弓よし大丈夫ね、初出撃かぁさすがに緊張するなぁ……」

隼鷹「おーい調子はどうだい?」

瑞鶴「あっ隼鷹さん」

隼鷹「初出撃なんだろ?緊張してんじゃないかと思ってねぇ」

瑞鶴「う……分かります?」

隼鷹「そりゃそうさね、いくら軍艦の記憶があってもこの体での初出撃には違いないんだからさ、緊張するのが当たり前だって」

瑞鶴「あ……うん、ありがとうございます」

隼鷹「そうそう、ほら景気付けに一杯やってきな」スッ

瑞鶴「あはは……それは遠慮しときますね」

隼鷹「そうかい?まっ仕方ないか」グイッ

瑞鶴(飲むんだ)

隼鷹「かぁー美味い!そんじゃ帰ってきたら一杯付き合ってくれよ?どうせ鎮守府の近海でちょろっとやるだけだろうからさ」

瑞鶴「ええ、それじゃ行ってきます」

隼鷹「気をつけろよー」

瑞鶴「よし!頑張るぞ!」



瑞鶴「お待たせ!」

長月「来たか」

球磨「準備はいいクマ?」

瑞鶴「ええバッチリよ」

ボーボボ「よし、それでは今回のメンバーを発表する、まず瑞鶴を旗艦としそのサイドを長月と球磨が固める」

瑞・長・球「「「了解」」」

首領パッチ「その後ろでしっかり前衛に繋ぐ役目を青葉と大和が担当だ」

青・大「「了解!」」

天の助「そして後方で守備を担うのは弥生、春雨、秋月、北上、大井だ」

弥・春・秋・北・大「「「「「了か……ん?」」」」」

ボーボボ「そしてキーパーは隼鷹、以上守りと攻撃に人数を集めた5-2-3の変則編成で行くぞ」

瑞鶴「サッカーじゃん!多いよ!出撃は六人まで!」

ボ・首・天「「「そうだったのー!?」」」ガビーン

瑞鶴「知らなかったのー!?」ガビーン

長月「編成は大抵私達が考えていたからな」

球磨「提督達が考えるといつも変なメンバーになるクマ、この間は野球だったクマ」

瑞鶴「うう……翔鶴姉に会いたい……」

一旦ここまでで

すみません寝落ちして全然進みませんでした、明日辺り予定してた分書けたらいいな……ではまた

↑?
すいません思いっきり日付間違えてました、落ちてなくて良かった……生存報告……と見せかけて少し書きます



ボ・首・天「「「ゴニョゴニョ」」」

瑞鶴「今度こそちゃんとやってよね?」

球磨「あまり期待しない方がいいクマ」

瑞鶴「え?」

長月「よく耳を傾けてみろ」

瑞鶴「え?何が?」キキミミ

ボーボボ「ゴニョゴニョ」

首領パッチ「ゴニョゴニョ」

天の助「ゴニョゴニョ」

瑞鶴「口でゴニョゴニョ言ってるー!」

球磨「早くするクマー」

長月「まだか?もうこっちで決めるぞ」

ボーボボ「決まったぞ、まず旗艦が瑞鶴、そして球磨と長月だ」

長月「ここまではさっきと同じだが」

ボーボボ「そして北上大井最後に大和だ」

大和「ホテル大和推して参ります!」カサカサ

瑞鶴「また燃料無くなっちゃうわよ提督さん!」

首領パッチ「あははそんなわけ……なぁビュイ鶴?」

瑞鶴「ビュイ鶴って誰!?」

首領パッチ「大和って燃料どれだけつかうっけ?」

瑞鶴「知っとこうよ首領パッチ君!提督なんでしょ!」

球磨「はぁ……どうせ近海クマ、戦力的にも余裕があるくクマ、無理に六人でなくても大丈夫クマ」

弥生「あの……弥生も……行きたいです」

長月「そうか?なら大和の代わりに姉さんでいいか」

ボーボボ「よし決まりだな皆行くぞ!」

首領パッチ「よっしゃあ!!やってやんよぉ!」

天の助「うおおおおー!」

球磨「とっとと行くクマ」

長月「相変わらずうるさいな」

瑞鶴「えっとよろしくお願いします」

北上「よろしくースーパー北上様の実力、しっかり見せてあげるよ」

大井「北上さん!頑張りましょうね!」

魚雷ガール「私に全て任せておきなさい!」

弥生「脇毛真拳……練習しました」

瑞鶴「そうだった……魚雷ガールさん……って弥生ちゃん!?本気だったの!?」

長月「姉さん!頼むから止めてくれ!」

弥生「長月には……分からないよ……弥生も……」

球磨「収拾が付かないクマ、とりあえず船に乗るクマ」



ボーボボ「よし!皆ぷかぷか丸に乗り込め!」

瑞鶴「ぷかぷか丸?」

長月「それに乗って目的の海域まで行くんだ」

球磨「ここからずっと行ってたら燃料が足りないクマ」

瑞鶴「それもそうね」

北上「あれがぷかぷか丸の運転してくれる人だよー」

瑞鶴「どんな人が」チラッ

ソフトン「新入りか?」

瑞鶴(うっんっ!ピンク色のソフトクリームだぁー!)

何とか押さえ込んだ瑞鶴であった

弥生「ソフトンさん……こんにちは」

ボーボボ「ぷかぷか丸の準備は大丈夫かソフトン?」

ソフトン「ああ問題ない、いつでも出撃できるぞ」

首領パッチ「じゃあさっさと行こうぜ」

ソフトン「いいだろう、さぁ皆乗り込め」

瑞鶴「どんな船かな?」チラッ

ぷかぷか丸(デカいウ○コ)「……」

瑞鶴(おっきなうソフトクリームだー!)

またしてもギリギリで押さえ込んだ瑞鶴であった



瑞鶴「えっあれに乗るの皆!」

魚雷ガール「当たり前ギョラ!ソフトンさん!今日も素敵ギョラ」

瑞鶴「何で急にギョラって付けだしたの!?」

天の助「安心しな瑞鶴、ぷかぷか丸はもう一隻あるぜ!」

瑞鶴「え?」チラッ

ぬの船「……」

瑞鶴「行きましょうソフトンさん」スタスタ

ソフトン「足元に気をつけろ?」スタスタ

天の助「またウ○コに負けたー!?」

北上「早く試したいなぁこの新しい二十連装(酸素)魚雷」

大井「頑張りましょう北上さん!私も魚雷先生で!ってあれ?魚雷先生は?」

魚雷ガール「ギョラ!ギョラ!」

瑞鶴「ソフトンさんにまとわってるわね」

大井「私ね……少し我に帰ってきたのよ……何で昨日あれを受け取ったのかしら?」ガクッ

球磨「まぁ仕方ないクマ、頑張れクマ」

長月「ところで天の助司令官はどうした?」

弥生「あそこ……」

瑞鶴「え?」

天の助「沈むー!船が沈むー!」ゴボボボボ

ボーボボ「鼻毛真拳奥義!縁起が悪いんじゃー!」バシィン

瑞鶴「それもう技名でもなんでもないじゃない!」

とりあえずここまで……絵文字は無理でも使える文字はあるかな?文字化けするのはいやだ

どうと寝落ちしたり買い物してたら遅くなりましたが始めます



ボーボボ「それでは今回の出撃の目的を発表する」

瑞鶴「私の戦力の確認よね?」

ボーボボ「それだけじゃないぞ」

長月「他にもあるのか?」

ボーボボ「今回は……ズバリ!」

首領パッチ「ドキドキ」

天の助「ハラハラ」

魚雷ガール「ギョラッギョラッ」

ソフトン「すまないが腕を引っ張るのはやめてくれ」

ボーボボ「……ズバリ!」

瑞鶴「いつまで溜めるのよ!」

ボーボボ「アルフォンシーノを攻略します」

瑞鶴「無理だー!」



球磨「提督!今までアルフォンシーノが攻略出来なかった理由を忘れたクマか?」

長月「おいソフトン、一度戻って姉さんと隼鷹を交代させるぞ」

瑞鶴「空母が二人必要なのよね確か」

ソフトン「それは無理だ長月」

長月「何故だ?」

ソフトン「舵が折れてしまった」ボキリー

魚雷ガール「てへっ」

長月「すまない一度本気で怒っても構わないか?」

ボーボボ「安心しろ長月、こんな事もあろうかと万全の備えをしてある」

球磨「一体何クマ?」

ボーボボ「首領パッチ天の助」

首領パッチ「なんだ?」

天の助「おれ達の力が必要なのか」

ボーボボ「てめえらが泳いで引っ張れや!」ブオン

首領パッチ「ギャー!」ドボーン

天の助「溶けるー!溶けるー!」バシャバシャ

瑞鶴「いや無理だってそれ!」



ヲ級「……」

ル級「暇ネ……今日モ艦娘達ハ来ナイワ」

ヲ級「……」

ル級「イツニナッタラココマデ来ルノカシラ」

ヲ級「……」

ル級「……?」

ヲ級「……」ZZZ

ル級「イヤ寝テタノ!?」



ネテタノ!?
 ●          ξ


オキテヨチョット
 ●    ξΞ

ホラシッカリシテ
 ●ξΞ

ボーボボ「鼻毛真拳奥義!後ろからドーン!」ドドドドド

瑞鶴「どうやってー!?」

魚雷ガール「引っ張ります愛の為に!」ドガァン!

ル級「ナンカキター!?」

ヲ級「……!……ZZZ」

ル級「イヤ寝ナイデヨ!」



ル級「クッ艦娘共メ!マサカココマデニ配置サレテイタ艦隊ヲ無視シテクルトハ、一体ドウヤッテ?」

ボーボボ「ある特殊な編成ならば直接来れるのさ」

ル級「特殊ナ編成ダト!一体ドンナ」

ボーボボ「駆逐艦二隻以下巡洋艦二隻以下空母一隻以下かつ雷巡が二隻以下」

ル級「ソンナ編成デココマデ来レルハズガ」

ボーボボ「そして最後に!雷巡が魚雷先生を装備していることだ!」

魚雷ガール「ソフトンさん」ポッ

瑞鶴「それ単に魚雷先生が必要なだけだよね!」

首領パッチ「……」

天の助「……」

首領パッチ「今日の晩飯蒲鉾らしいぜ」

天の助「マジかそれ、やる気出さねえとな」

瑞鶴「そっちもそっちで何の話してるのよ!」

用事出来たので一旦ここまでで

先原直樹・ゴンベッサ
http://i.imgur.com/zqI2Qlo.jpg

都道府県SSの痛いコピペ「で、無視...と。」の作者。
http://i.imgur.com/9BeGBjU.jpg

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2017年現在に至るまでヲチスレを毎日監視。
バレバレの自演に明け暮れ、それが原因で騒動の鎮火を遅らせる。

しかし、自分はヲチスレで自演などしていない、別人の仕業だ、
などと、3年以上にわたって稚拙な芝居でスレに降臨し続けてきたが、
とうとう先日ヲチに顔写真を押さえられ、言い訳ができなくなった。

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を起こし、
警察に逮捕されていたことが判明している。

先原直樹・ゴンベッサ まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/ranzers/

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年07月02日 (土) 06:09:58   ID: DjhVA6W_

これ絶対澤井が書いてるだろ
ってくらい雰囲気出てて草

2 :  SS好きの774さん   2017年06月27日 (火) 02:22:02   ID: yUXSEpN7

瑞鶴がずっと脳内でビュティだったわ

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