男「ブレイブルーってゲーム勝った」(51)

ss初心者だから色々許して



男「ふむふむ、ブレイブルー…中二要素に釣られて買ったけど格闘ゲームやったことないんだよなー」

男「まぁなんとかなるだろ」

男「おぉ、オープニング始まったな」

男「…」

男「まあやってみるか」

男「ストーリーモードにトレーニングモードとけがあるのか」

男「とりあえずトレーニングモードやろう」

男「え、こんなにキャラクターいるのかよ…どれ使うか迷うな」

男「よし>>2にしよう」

(◇)

男「この白い仮面被ったやつにしよう」

男「男は黙って大剣ふってりゃいいんだよ」

男「まず攻撃がABCとDがあるわけか、ふむふむ」

男「それでABCを押せばガトリングシステムで勝手にコンボになる訳か」

男「大体わかったから操作するか」

男「よし早速この金髪ボコるか」

男「オラくたばれや!!…あれ?おかしいな」

男「コンボが繋がらない」

男「ABCだよな?」

男「この金髪野郎殴ったり斬ったりできるけど」

男「全然繋がらねぇ」

男「と、とりあえず必殺技あるらしいからそれ見てみるか」

表記に関して
コマンド表記を数字にします
主人公初心者設定だけど許してください

男「技が紅蓮、鬼襲…」

男「スゲー名前だな恥ずかしくないのかコイツ…」

男「まあいいやとりあえず紅蓮から」

男「236A236A出ねーな」

男「おぉ!なんかかっこいい技が出たな」

男「次は鬼襲」

男「623A623Aあ、紅蓮出た」

男「このコマンドムズくね?紅蓮しか出ねーけど」

男「あ、出た、これ移動するだけ?」

男「あ、これ技の後に追加コマンドで更に技出せるのね」

男「鬼襲、閻魔っと」

男「他の技も見てくか」

30分後

男「とりあえず技は全部見たけど」

男「めっちゃ大変だったな」

男「それよりもコンボ繋がらないのまずいよな」

男「ABCABC絶対に繋がらない、バグだな」

男「こうなったら>>6だな」

カウンターの鬼になる

男「こうなったらカウンターの鬼になるか」

男「なんかドライブ?Dがカウンターみたいのとれるみたいだな」

男「盾みたいなの出たな」

男「超必殺技もカウンターできるなコレ」

男「もうガトリングは諦めてこのカウンターのみを屈指して戦うしかない」

男「とりあえずCPUと戦うか」

男「相手はまず>>8だな」

結果>>9

超絶カッコよくて義理人情に熱いライチ殿にも好かれる忍のお兄さん、獅子神バング殿でござる!

画面がフリーズして動かなくなった

一応目押しでA→B→3Cって繋がるけどな、最初の内はジャンプ中Cまたはジャンプ中2Cを当てに行く感じかね

>>10
男は格闘ゲーム初心者なので目押しまだ出来ません
そのうちてできるようになるんじゃない?(すっとぽけ)



男「この忍者っぽい奴にするか」

男「ちょっくらボコってやる…ん?」

男「動かねーな?」

男「おいこれどーなってんだよ、は?」

男「仕方ない電源切ってやり直すか」

男「ックソ、クソゲーつかまされたわ」

男「もう一回やり直してと…」

男「あれ?またフリーズ?なんじゃこら?」

男「ど、どうしよう」

>>13どうする?

ネットで解決方法を探す

男「ネットで探すか…」

男「なんかパッチ出てるらしいな、ほうほう」

男「ついでにハクメン?のガトリング繋がらないバグは仕様らしいな」

男「目押し?っていうタイミングを合わせてコマンドすると繋がるらしいけど」

男「だるいわ…」

男「ガトリングルートが2A2A?あ、ほんとだ」

男「あとは6A6B?」

男「できたな」

男「とりあえずこの忍者に試してみるか」

結果>>16

当たることは当たるけどCPU相手ならさすがに火力低すぎて押され始める

男「お、動いたな」

男「糞忍者くらえ」

男「あー、こいつうるせーキャラだな失敗したわ」

男「くらえくらえ、よしよし…ん?」

男「今ワープしたぞ?は?」

男「あ、やべいていて、しぬ」

お男「…」

男「もう1ラウンドあるのか」

男「次はぶっ倒す」

男「ピョンピョン飛ぶな糞おい!!」

男「くらえくらえ!…あぁ!」

男「お!勝てそうだ」

男「こっちくんな、あっち行け、うわうわいたい」

男「…」

男「AIEEEEEE!!」

男「ナンデ?忍者ナンデ?」

男「ふー…」

男「あーックソ、なんでゲームしてイライラしないとダメなんだよ」

男「格闘ゲームやってる奴みんなバカかよックソムカつくなー」

男「…」

男「でも、攻撃ちょっと当たってたな」

男「よし、次は>>20と戦うか」

>>21結果

アラクネ

烙印のワラワラに対応出来ずに負け

男「忍者は卑怯だしうるさいから」

男「違うキャラやな」

男「ん?なんだこいつ」

男「カオナシ?か?まあいいや」

男「よし、今度こそは」

男「くらえくらえ」

男「大したことねーなこのうねうね」

男「うわ!変なの落ちてきた、キモ」

男「慣れたら問題ないな」

男「変な煙触ってもダメージないしザコじゃん」

男「あれ?なんだこの帯」

男「え!!!?」

男「あ、あ、あ!!?」

男「ガードしてるじゃん?なんで割れたし!?」

男「あ、あ、あぁぁぁあ」

男「2ラウンド目か」

男「なんだったさっきのは」

男「帯つくまえに殺してやる」

男「オラオラ!あれ?しねうねうね」

男「やべ、いたい」

男「あ、帯ついた…」

男「…」

男「…」

男(白目)

男「これきっと強キャラだな」

男「こんなの強すぎじゃねーか」

男「なんかさっきの忍者とかうねうねとか、全然つまんねーよこのゲームやってる」

男「はー…練習するしかないのかな…」

男「このハクメンで勝ちたいよ」

男の格闘ゲーム修行
>>26期間
>>27内容
>>28結果

1ヶ月

語尾にズェアをつけて生活

そこには完璧にハクメンになった男の姿が!

男「したらば?掲示板」

男「ハクメンの初心者スレとかあるんだ、へー」

男「なに、ハクメン今作で弱体化されたのでキャラ愛がないと厳しい」

男「そうなのか…いや、弱体化されてねーよ、俺のハクメンは最強だ!」

男「…よし、反論しといたぞっと」

男「強くなる為に?キャラ愛?を育む為に?」

男「そのキャラに成りきるのは重要で…ある…」

男「え?これは嘘だろ」

男「え?ほんとに?強くなった奴いるの?」

男「一ヶ月…で?ハクメンの段位18に」

男「嘘だろ…」

男「…」

男「だ、騙されたと思ってやってみるか…」

男「今からやるのか…ずえ、あ…」

男「ズェア…」

朝一日目

男「朝か…眠たい…ズェア」

男「忘れる所だったズェア」

男「学校行くか…」



母「男、早くご飯食べて、茶碗がいつまでも洗えないじゃない」

男「あ、ごめん…今食べる…ズェア」

母「ん?」

男「なんでもない!なんでもないから…ズェア」ボソッ

母「あっそう、早く食べて学校行きなさい」

男「…」

男「これはキツすぎるだろ…ズェア」

男「これほんとに一ヶ月やるのかよ…ズェア」

男「…」

友「よお、男、おはよ」

男「!!!」

男「おはよ…ズェア」

友「ズェア?」

男「お、おう」

友「なにそれ?」

男「ハクメンの…その…強くなるための…その…ズェア」

友「ふーん」

男「…」

友「まあ、いいや昨日テレビ見た?」

男「ズェア」

友「…」

男「あ、いや見た!いや、見てないけど、あーその…うん、ちょっと先に行ってるわ!…ズェア」

友「???」

男「やべー、絶対変な風に思われたぞ、ズェア」

男「はー、やっぱりやめよーかなー、ズェア」

男「こんなの無理だよ…ズェア」

男「学校ではなるべく黙っておくか…」

男「…」

先生「えーっと、じゃー、この問題を…んー、そこの、男」

男「!!!」

先生「答えは?」

男(き、聞いてなかったヤバイどうしよう…)

先生「ん?男、答えは?

男「ズェア」


先生と周り「!!?」

先生「なに?」

男「答えは…」

先生「…」

男「わからないズェア」

先生「は?」

男「…ズェア」

先生「男は後で職員室に来るように…この問題の答え~解き方~うんたらかんたら」

男「」

友(あいつ…バカか?)

男「今日は散々だったな…」

男「なんだこんなことになっちまったん…」

男「いや、めげるな!まだ一日目だ、がんばれ!ズェア!ズェア!」

7日目
男「朝ズェア」

男「学校行くかズェア」


母「お、男…ご飯よ」

男「今食べるズェア」

母「そのズェアってなんなの?」

男「ハクメンの名台詞ズェア」

母「ハクメン?」

男「学校行ってくるズェア」

男「大分この生活にも慣れたズェア」

男「あんなところに友がいるズェア」

男「友ー、ズェア」

友「ん?」

友「お、お前か、それやめた方がいいぞ」

男「何故ズェア?」

友「みんなお前のこと気持ち悪がってるぞ」

男「…」

友「そのズェアって言うのは俺もやめた方がいいと思うぞ、先生だって相当呆れてるぞ」

男「すまん…友ズェア」

友「…」

先生「~~~」

男「…」

男「…」

先生「じゃー、この問題を、おと…じゃあ友、答えは?」

男「…」

男「今日も一日が終わったズェア」

男「少し周りの目線が痛いズェア」

男「辛い…」

男「辛すぎる…ズェア」

一ヶ月後
男「朝か…ズェア!!!」

男「…」

男「我が名はハクメン、推して参る!!」

男「母上」

母「男!?」

男「学校へ行ってくる!」

母「そ、その格好は?」

男「これはスサノオユニット」

母「はぁ…」

男「急がねば…ズェア!!!」

母「」

男「…」

警察「そこの白い格好の人!ちょっといいかな?」

男「なんだ?」

警察「いやね?ちょっと危ない人が通報ありましてね?あなたかな?ってちょっとお話しいいかな?」

男「…」

警察「少しだけだからね?お願いします」

男「…」

男「離せ…」

警察「そういわれてもね?なにこの剣は玩具かな?」

男「ユニット起動」

警察「こうゆうのは玩具でもダメなんだよ?ん?」

男「残!鉄!」

警察「ほげ!うぎゃ!」

男「脇が甘い!」

警察「まいりましたー!」

男「疾風!!!!!」

警察「ぎょえへー!!!」

男「黒き獣…」

男「…」

警察「」

男「どうしてこうなった?」

そこには完璧にハクメンとなった男の姿が!!!

男はそのあと>>46となった

補導

警察「えーこちら、○○」

警察「白い男を拘束、公務執行妨害の現行犯で補導しました」

警察「年齢確認したところ、未成年の模様、そちらに向かいます」

男「」

男は補導され保護観察処分を受け、母からブレイブルーをすることを禁て禁止されてしまった

男「我は空(クウ)、我は鋼(コウ)、我は刃(ジン)」

男「我は一振りの剣にて全ての『罪』を刈り取り『悪』を滅する!!」

男「我が名はハクメン、推して参る…」

男「はぁ…ブレイブルーやりたいよ…」



( ◇)終わり

ズェアーマンで倒せない

何回やっても何回やっても
すズェアーマンで倒せないよ
あの大太刀何回振っても当たらない
後ろ下がって待ち続けても
いずれは端で崩される
コパン連打を試してみたけど
暴れは潰され意味がない
だから次は絶対勝つために
僕はODだけは最後までとっておく


これなんとなくおもい思いついた奴

今まで見てくれた方安価指定してくれた方、ありがとうございました
拙いssでしたが、楽しんでもらえたら幸いです

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