クルトガ「らめぇぇ! 直線引けちゃうのぉ!」(8)

30cm定規(以下定)「ほぉら、もっと芯を俺の体に沿わせていいんだぜ?」

クルトガ(以下クル)「あぁぁあんっ! 体か勝手に、行ったり来たりいぃぃ!!」

クル「っ!!! はぁ、はぁ、っ。イっちゃった・・・」

定「何休んでんだよ。もう一本入れたの見たぜ?」

クル「! あ、やんっ」

定「二回戦開始だ!」

クル「らめぇぇぇえぇえ!!」

 ~事後~

クル「はぁ、はぁ、今日のはいつもより激しかったね///」

定「お前、たくさん線引いたな。凄くクルクルしてたし」

クル「やんっ、言わないでよぉ///」

定「いいじゃねぇか、そこがお前の可愛い所なんだからさ」

クル「んもぉ・・・」

定「明日も仕事だろ? 早く寝ようぜ」

クル「きみがそれ言う? てかきみだって仕事あるじゃん」

定「俺の方は大して疲れないからいいんだよ」

定「じゃ、おやすみ」

クル「お休みなさい」

翌日

男「さて、勉強するか」

男「あれ? ノートが少し汚れてるような・・・」

定「! おいカドケシ! ちゃんと消しとけって言っただろうが!」

カドケシ(以下角)「す、すみません~~! で、でも私が得意なのは細かいところでして、あんなにたくさんだと・・・」

定「言い訳するなっ!」

角「ごごごめんなさいっ」

フリクションピンク(以下フリピン)「ちょっと定~、あんたの彼女がこんなにしたのが悪いんじゃない。角クンかわいそぉじゃん」

フリピン「てかあんたら激しすぎよ」

定「・・・チッ」

定「クソビッチが・・・」

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