※モバマス
※キャラ崩壊注意
※R-18注意
前作藍子「うーひっく、どうせ彼氏は居ませんよ」藍子「うーひっく、どうせ彼氏は居ませんよ」 - SSまとめ速報
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モバP(以下P)「おーい志希」
志希「ナーニ?」
P「誕生日おめでとう、これプレゼントな」
志希「ありがと~♪」
P「それで相談なんだけどな」
志希「ウン?」
P「藍子の酔っ払う癖を治すことは出来ないのか?」
志希「うーん、難しいねー。アルコールに弱いってのは結局もともとの体質の問題だし。あたしの薬はあくまで一時的な効果しかないよ。それもあんまり服用重ねると効き目が弱くなっちゃうからね」
P「やっぱりそうか」
志希「地道に体質改善するしかないんじゃないかな。漢方とかで」
P「体質改善か…洋子に相談してみるか」
早苗「無理に治さなくてもいいんじゃない?最近は藍子ちゃん酔っ払っても前みたいに絡んでこないわよ」
菜々「徐々に酔い方を覚えれば無理をしなくなると思いますよ」
友紀「そーそー、あたしも飲み始めたころはよく無茶して球場でつぶれてたなー」
P「友紀は今もだろう、美優さんに迷惑かけたの忘れたのか」
志希「アルコールに弱い人はけっこう多いからね、特に東洋人は酵素の関係で」
P「そうか、すぐに治す手段はないか…」
~楽屋~
藍子「あの…Pさん…すいません…また…」
P「あー弁当はチェックしたつもりだったんだがな」
藍子「はい、その…わさび漬けが入っていたみたいで…」
モジモジしながら藍子がこちらを見つめてくる。ほんのり上気した顔はすまなそうな表情をしながらも期待の色も浮かべている。
P「収録まであまり時間がないからな、こっちへ来い」
藍子「はい…」
P「替えの下着は用意してあるか?」
藍子「はい、かばんの中に…」
初めて藍子と結ばれてから以前のように拗ねたり他のアイドルに突っかかるようなことはなくなった。しかし…
P「ほら、恥ずかしがっている場合じゃないだろ」
藍子「あ…」
アルコール分を摂取すると藍子の肉体は発情するようになってしまったらしい。
ワンピースのすそを捲りあげスカートの中に手を入れる。
藍子「アン…」
甘い声が口から漏れる。
P「痛くはないか?」
藍子「大丈夫です…あ…もっと…」
俺の体にしがみついて藍子が体を小刻みに震わせる。
藍子「はあ…はあああ…」
下着の上からゆっくりと肉芽を触る。開発途上の肉体は微弱な刺激でも十分な快楽を彼女に与えていく。
P「ほら、これを噛んでいろ」
徐々に大きくなる声が外に聞こえないようにハンカチをくわえさせる。涙を浮かべながら必死に声を押し殺そうとしていたが理性を裏切る本能が彼女の唇を支配する。
藍子「ん…んん…」
ゆっくりと単調な指の動きでも徐々に上りつめていくのが分かる。
藍子「んん…ん、ん、……」
俺の体にしがみつく腕の力が強まっていく。
P「そろそろか?」
問いかけに無言で首を縦に振る。
藍子「んんん…んーん、ん………」
びくびくと全身を強く痙攣させやがてぐったりと力が抜ける。
藍子「はぁ…はぁ…ありがとうございました…」
びちゃびちゃになったハンカチを口から放して小さく呟く。
~野外ロケ~
P「大丈夫か藍子?」
藍子「はい…なんとか…撮影は。あそこのお店で甘酒を売っていたので」
P「風向きが悪かったな、帰るまで我慢できるか」
フルフルと顔を振り限界が近いことを告げる。
藍子の手を握り茂みの奥へと連れていく。
藍子「あの…Pさん…その…指だけじゃ…」
おずおずと手を伸ばして俺の股間に触れる。
P「もの足りないのか、だけどあまり時間がないぞ…」
藍子「大丈夫です、もう…濡れてますから…」
藍子「はう…」
身長の差をカバーするために藍子を後ろの樹に寄りかからせる。下から持ち上げるように彼女を抱きかかえ腰を使う。
藍子「アン…すごい…Pさんのが奥まで…」
P「痛くはないのか」
藍子「まだ少しだけ…でも…こんなに深いの…アン…初めてで…アアン」
藍子の声を塞ぐように唇を重ねる。待ち構えていたような彼女の舌が俺の口へと侵入してくる。
藍子「Pさん…Pさん…」
蕩けた瞳をした藍子がうわ言のように何度も口にする。俺の肩に手を回し自分から腰を上下に動かし始める。
藍子「も、もう…ダメです…Pさんも…」
グチュグチュと水音を立てながら二人の腰が激しくぶつかり合う。
P「…そろそろいくぞ」
藍子「はい…」
短い会話の後再び情熱的に口を重ね藍子で果てる。
~パーティー会場~
P「すごい人数だったな」
藍子「はい、とっても賑やかでしたね♪」
藍子はいつものふわっとした私服ではなく肌の露出が多いナイトドレスを着ている。都心のホテルで開かれた式典には芸能関係者が多数参加している。
藍子「こんな格好するの初めてです、ちょっと恥ずかしかったけどいい経験になりました」
P「他の女性も同じような格好していたからそんなに目立たなかっただろ」
藍子「はい!あの…それでPさん…このあとなんですけど…」
パーティーのフロアはアルコールの香りが充満している。俺も業界の大物や先輩に勧められてかなり飲んでしまった。
P「大丈夫だよ、ちゃんと準備はしてあるから」
この会場に来ればこうなることは分かり切っていた。藍子をエスコートしながらあらかじめ予約しておいた部屋へ向かう。
チュチュチュ…
藍子「えへへ…Pさんとのキス…こんなに美味しいお酒は初めてです…」
俺の口の中に残ったアルコールを吸収するように藍子が舌で舐めまわす。下着姿になった肌が薄桜色に染まっていく。
藍子「今夜はいっぱい可愛がってくださいね♪」
藍子も酔い方を覚えてきたのか最初のころよりも余裕が出てきた。体の疼きにも焦ることなく落ち着いて情欲を高めていく。
藍子「あ、あの…Pさん…これは恥ずかしいですよぉ…」
下着も脱がせ全裸にした藍子をベッドに横たえ両手を頭の上で拘束してしまう。
藍子「い、いや…撮らないでください…みられると…」
生まれたままの姿になった藍子をビデオカメラでじっくりと撮影する。
藍子「ダメ…ダメです…そんなの…」
体をひねって隠そうとするがその度に俺が藍子の動きを封じ込めていく。
P「ほらカメラの前では笑顔だろう」
藍子「無理ですよぉ…」
P「今日はいろんな料理があったけど藍子が一番旨そうだな」
藍子「ううーPさんのバカー、変態ー」
顔を真っ赤に染めて藍子が泣き叫ぶ。
P「藍子だって見られて興奮する変態だろう、ほらもうこんなに」
撮影したばかりの藍子の秘部の映像を見せる、慎ましやかな割れ目から透明な液が滴っているのが液晶モニター越しにはっきりと分かる。
藍子「ちが…違います…それはお酒のせいで」
藍子が必死に首を振る。
P「そんなこと言って、自分の恥ずかしい映像見せられてここがキュンキュン言ってるぞ」
藍子の中に入れた人差し指を軽く折り曲げる。
藍子「や…だめ…アン…いじわるぅ…」
藍子「もう…そんな意地悪なPさんは嫌いです」
P「そうか、それじゃあ俺はこのまま自分の部屋に戻ろうかな」
股間の逸物を藍子の太ももに押し当てる。それだけで彼女の締め付けが強まり中から熱い粘液があふれ出す。
藍子「うー、むー…」
藍子が切なそうな表情で必死にカメラのレンズをにらみ付ける。
藍子「わ、分かりました…わ、私も変態でいいですから…はやく…早く…Pさんのをください…」
~夜、事務所~
藍子「こんばんはー」
P「どうしたんだ藍子、こんな時間に」
藍子「えへへ、友紀さんたちと野球を見に行って来たんです」
P「そのまま帰らなかったのか?」
藍子「Pさんがいるかと思ってきちゃいました♪」
藍子の服からほんのりとビールの香りがする。
藍子「一人でお仕事していたんですか?」
空いている椅子を引っ張ってきて隣に座る。
P「ああ、もうすぐ終わるから一緒に帰ろうか」
藍子「遅くまでお仕事大変ですね、お疲れじゃないですか」
P「最近はいつもこんな時間だよ」
パソコンに向き直り再びキーボードを叩こうとした、その時。
藍子「お邪魔しますね♪」
体をかがめて藍子が机の下に潜り込む。
P「おいおい藍子…」
藍子「ここ思ったより広いんですね」
藍子がズボンのチャックに手を伸ばし俺の下着から器用に取り出す。
P「なにをしてるんだ…」
藍子「Pさん最近忙しくてあまり相手してくれないじゃないですか」
大事なものを扱うように両手でさすったあとゆっくりと口にくわえる。
P「おい…いつそんなこと覚えたんだ…」
藍子「えへへ…私もいろいろ勉強してるんですよ…」
チュポチュポチュポ…
藍子「Pさん気持ちいいですか?」
ただ口に含んでいるだけでテクニックはないに等しいが、ぎこちないながらも丁寧な奉仕にたちまち堅くなっていく。
藍子「元気になってきた…」
自分が快楽を与えているのが嬉しいのか速度を上げていく。
ちひろ「プロデューサーさん、まだ居るんですか?」
P「はい、これだけ仕上げたら帰りますので」
ちひろ「そうですか、あんまり無理はなさらないでくださいね」
P「大丈夫ですよ、体だけは丈夫に…うっ…」
藍子が軽く歯を立てる。
ちひろ「どうしたんですか?」
P「いや、少しめまいが…」
ちひろ「もう、しっかり休んでくださいね。はい、これスタドリサービスしておきますから」
P「あ、あ…ありがとうございます…」
P「ふう…冷や冷やさせやがって…」
ちひろさんが出ていってから十分に時間をおいて藍子が机の下から出てくる。
藍子「ごめんなさい、人が来るとは思わなくて…」
P「まあ見つからなかったようだから、もうこんなことはするなよ」
藍子「はい…それで…そのPさん…」
モジモジとしながら藍子が口を開く。
藍子「あの…Pさんの…あれ…飲み込んじゃったんですけど大丈夫なんでしょうか?」
~P自宅~
P「ただいま」
藍子「おかえりなさい♪」
エプロンをつけた藍子が抱きついてくる。
P「どうしたんだ、いきなり」
藍子「お料理の味見をしていたら、つい…その…」
P「おいおい、最近はその程度じゃ酔わなくなったんじゃないのか」
藍子「あ、あの…日によって体調が違うんです!だ、だからね…」
P「分かった分かった、夕食食べ終わるまで我慢できるか?」
藍子「はい!!」
P「まったく、いつの間にか藍子も大胆になったよな」
二人とも裸になりベッドの上でキスを繰り返す。
藍子「うふふ…実は昔からけっこう積極的だったんですよ」
P「それはいいんだけど、な」
藍子「あ…そこ…いいです…アン…」
横たえた藍子の全身に指と舌で優しく愛撫をくわえる。
藍子「はぁ…はぁ…Pさん…そろそろ…」
俺の腕を掴んで藍子が息を荒くしている。
P「よしちょっと待っていろ」
ベッドの脇に置いた箱に手を伸ばそうとすると藍子が腕に力を入れる。
藍子「あの…今日は…その…着けないで…してもらえませんか…」
P「それは、さすがにまずいだろう」
藍子「あの…一回どんな感じか…シテみたいんです…ダメ?」
P「しょうがないやつだな、それじゃあ最後は外に出すからな」
藍子「ハイ!」
藍子「アン…これ…イイ…全然違って…アアン…もっと…お願い…」
俺の体の下で藍子が激しくのたうち回る、全身を激しく揺らして体中で肉の感覚を味わっているかのように。いつもより強い締め付けに俺の限界も早めに近づいてくる。
P「そろそろ…」
引き抜こうとした俺の腰の後ろに藍子が脚を回してがっちりと組んでしまう。
P「おい…藍子」
首に手を回されて顔を引きよせられそのまま唇を奪われる。藍子の中が意思を持つ生き物のように激しく蠢いて責め立てる。
藍子「うふふ…」
ついにそのまま彼女の中に放出してしまう。
P「おいどうなっているんだ」
藍子の中にしたたかに放った後もギンギンにいきり立ち藍子の内壁をこすりあげる。
藍子「さっきの夕食の中にね、志希さんにもらった薬混ぜておいたんです」
うっとりとした表情で藍子が耳に息を吹きかける。
藍子「私の中、Pさんでいっぱい。奥まで入り込んでる…。ねえ、もっとしてくれるって約束してくれたら脚をほどいてあげますよ」
P「ふう…」
結局、何回したのかよく覚えていない。お互いに夢中でむさぼり合い気がつくと朝に近づいていた。
P「なあ、藍子…」
藍子「はい、なんですか♪」
ようやく満足したのか俺の腕に顔を乗せている藍子に聞いてみる。
P「まあ今となってはどうでもいいことなんだが、お前アルコールに弱いってのは本当なのか?」
藍子は艶然と微笑むと舌を伸ばして俺の口をペロリと舐める。
藍子「うふふ…お酒なんて実はどうでもいいんです」
体を起こして髪をかき上げると俺の上に覆いかぶさってくる。
藍子「だって、私はずっとあなたとの恋に酔ってるんですから♪」
終わり
読んでくれた方ありがとうございます。
バースデーだというのに志希にゃんには悪いことをした、あらためてお誕生日おめでとうございます。
良かった。
ありがとうございます。やっぱりエロは難しいですね。
おつおつよかった
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