女提督「もうやってらんない。安価で百合ハー作る」 (846)

提督「就職難の時代に新卒で雇ってもらえたのは感謝してるけど、こないだの作戦なんなの?」

提督「ローマ見つけたはいいけど、最深海域のどっかにいるから探して、とか」

提督「無理難題やらせるくせに物資も出し渋るし…」

提督「あーもうやってらんない!」

提督「そうだ!ここの子たちを籠絡して私物化してやればいいのよ!」

提督「そうすれば私への本営からの扱いも少しはよくなるはずだわ!」

提督「そうと決まれば、善は急げよ!今日の秘書艦は>>3ね!」

提督「まずは>>3から私のものにしてやるわ」

※酒匂、Z3未実装

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432731002

陽炎

陽炎「司令、演習終わったみたい」

提督「そう、ご苦労さま」

提督(陽炎、ウチの鎮守府でも古株だし、練度も高いし、何より可愛いわよね…)

陽炎「私の顔じっと見て、どうしたの?」

陽炎「もしかしお話したいの?」

提督「そうね、たまにはお話しましょうか」

もしかし→もしかして

陽炎「珍しいわね…。お仕事は大丈夫なの?」

提督「ええ、1日くらいなんとでもなるわ」

提督「それよりも今は陽炎とお話したい気分ね」

陽炎「そうなの?」

陽炎「それじゃあ、私、お茶淹れるね!」

陽炎(久しぶりに司令と二人っきりかぁ。なんか新鮮かも)

提督「いいわよ、私が淹れるわ。陽炎は座ってなさい」

陽炎「でも…」

提督「いいから、ね?」

提督「はい、緑茶でよかったかしら?」

陽炎「うん」

提督「あら、どうしてそっちに座ってるの?」

提督「こっちに来なさいよ」隣ポンポン

陽炎「え、えええぇ!」

提督「嫌なの…?」

陽炎「嫌って訳じゃあないけど…」

提督「じゃあどうして?」

提督「私のこと嫌い?」涙目

陽炎「そ、そんなことないわよっ!」隣座り

※執務室は金剛の紅茶セット

※最初に書き忘れましたが、SS初心者なので色々見苦しい点あるかと思いますがよろしくお願いします

文上手いしベテランかと思ったわ

提督(ふふっ、チョロいわ…!)

提督「そういえば、これ紅茶セットなのよね。緑茶じゃミスマッチね」

陽炎「そ、そんなことないんじゃない?」

陽炎「私は緑茶も好きよっ!」

陽炎(司令の隣なんて…少し緊張しちゃうじゃない!)

提督「そう? 陽炎は優しいわね」頭ナデナデ

陽炎「ちょ、ちょっと//」カアア

陽炎(な、なんなの? 今日の司令、ちょっと変よ…//)

提督「あら、陽炎、顔が赤いじゃない。大丈夫?」

陽炎「だ、大丈夫よっ!」

陽炎(誰せいだと思ってるのよ、もう//)

提督「そう? でも、艦娘って言っても風邪引いたりはするんじゃないの?」

陽炎「ど、どうかしらね…?」

提督「んー、心配だから、ね?」おでこピタッ

陽炎「ちょ、司令!? 司令っ!?」

陽炎(顔近い! 近いわよっ!!)

提督「んー、熱はなさそうねぇ」

陽炎(こうして見ると、司令、まつげ長いわね…)

>>10 光栄です!

提督「うん、大丈夫そうね」

陽炎「あ…」

提督「あら、さっきより顔が赤くなってるじゃない。ほんとに大丈夫?」

陽炎「だ、大丈夫よっ! そっ、そもそも司令のせいなんだからっ!!」

提督「あら、私のせい?」

陽炎(あ…どうしよう…)

陽炎(恥ずかしいこと言っちゃったかも//)

提督「ねぇ、どういうこと? 気になるなー?」顔ズイッ

提督「就職難の時代に新卒で雇ってもらえたのは感謝してるけど、こないだの作戦なんなの?」

提督「ローマ見つけたはいいけど、最深海域のどっかにいるから探して、とか」

提督「無理難題やらせるくせに物資も出し渋るし…」

提督「あーもうやってらんない!」

提督「そうだ!ここの子たちを籠絡して私物化してやればいいのよ!」

提督「そうすれば私への本営からの扱いも少しはよくなるはずだわ!」

提督「そうと決まれば、善は急げよ!今日の秘書艦は>>15ね!」

提督「まずは>>15から私のものにしてやるわ」

偽モンだよな

陽炎「そ、それは…その…司令が…」

提督「私が?」ウワメ

陽炎(もう~! なんなのよっ、今日の司令、おかしいわよ!)

陽炎「もう! し、司令が近いから恥ずかしいのっ! 分かった!?」

陽炎(勢いで、私…//)

提督「どうして?」

提督「長い付き合いなんだし、いまさらどうしたって言うのよ?」

陽炎「だ、だって…」

陽炎「最近ずっと司令忙しそうだし、他の娘たちも増えてきて、私も遠征ばっかりであまりお話できなかったし…」

提督「陽炎…」

陽炎「それにっ! 司令って肌きれいだし、綺麗なんだからこんな近づかれたら誰だってこうなっちゃうわよ!!」

提督「そう、陽炎、ありがとう…」ぎゅっ

提督「さみしかったのね…」

陽炎「もう、バカ//」

陽炎「さみしかったわけじゃないわ、本当よ?」

陽炎「ただ、ほんのちょっとだけ、退屈だっただけよ? わかった?」ダキツキ

陽炎(司令…いい匂い…//)

提督「ええ、よくわかったわ。ごめんね?」

陽炎「わ、わかればいいのよ! だ、だから、もう少しこうしててもいい?」

提督「えぇ、陽炎が満足するまでこのままでいいわよ」

提督「今日1日、私は陽炎のモノよ?」

陽炎「そ、それって、なにしてもらってもいい、ってこと?」

提督「そ、そうね…」

提督(ヤバ…ちょっと調子乗りすぎたかも…)

陽炎「じゃ、じゃあ…」

陽炎「し、司令の膝に座りたい、かな//」

提督「ええ、いいわよ」膝ポンポン

提督(よかった…やっぱり駆逐艦ね)

陽炎「それじゃ、座るわよ//」

陽炎「お、重くない?」

陽炎(せ、背中に…柔らかい…)

陽炎(これが、司令の…)

提督「全然大丈夫よ。陽炎、やっぱり細いのね」後ろからギュ

陽炎「し、司令…//」

提督「いいなぁ、全然無駄なお肉ないし」お腹ナデナデ

陽炎「ひゃうっ//」

陽炎「ど、どこ触ってるのっ//」

提督「ふふ、陽炎?」

陽炎「な、なに?」

提督「ごめんね…」

提督「これからはもっと私に甘えていいんだからね?」

陽炎「司令…」

提督「私は陽炎のこと好きだから、ね?」

陽炎「わ、私も、司令のこと――」

ドア「コンコン」

陽炎「ひゃっ//」膝から飛び退き

提督「誰?」

明石「明石です、新しい試作兵装ができたので提督に見てもらいたんですけど…」

提督「いいわ、入って」

陽炎(な、なによ、もう~! タイミング悪いすぎるわよ~)

明石「あ、お茶中でしたか、失礼しました。陽炎ちゃんも、ごめんね?」

陽炎「別に、いいわよ…」

明石「……というわけで、命中率の向上が図れます」

提督「うん、いつも通り、いい出来ね。テストは?」

明石「これからです。もう夕張さんがうずうずしてるみたいで…」

提督「じゃあ、急いで戻ってあげて」

明石「はい!」

提督「…っと、ごめんね、陽炎」

陽炎「いいわよ、別に」

陽炎「お仕事でしょ、仕方ないじゃない」

提督「そうだけど…」

提督「あ、そういえば、さっき何か言いかけてたわよね?」

陽炎「いいわよ、もう…」

提督「陽炎…拗ねないで? ね?」

陽炎「す、拗ねてないわよ! 」

陽炎「ただ、言う勇気がなくなっただけだし…」モニョモニョ

提督「え、なに?」

陽炎「な、なんでもないわよっ//」

提督「えー、気になるなー」

陽炎「う、うるさいわねっ!」ほっぺにチュ

提督「…え?」

陽炎「わかったでしょ!? 次は唇にしてやるんだからっ!!」

陽炎「私、さっきの兵装見てくるから!! じゃあねっ!!」走り去り

陽炎(わ、私、勢いで…//)

陽炎(でも、司令も好きって言ってくれたし…)

陽炎(他の娘たちには負けないんだからっ! 陽炎型ネームシップの名にかけて!!)

~~

提督「…陽炎の唇柔らかかったわね」

提督「とりあえず、陽炎は落ちたわ。完全勝利ね」

陽炎編おわり

稚拙ながら、陽炎編終了です

提督「さて…次は>>32辺りにでもしようかしら」

秋月

提督「あら、秋月じゃない? もう遠征は終わったの?」

秋月「あ、司令!」

秋月「はい! 遠征、無事終了いたしました!」

提督「そう」

提督「じゃあ、ちょっと私の部屋寄っていかない?」

秋月「いえ、ですが…」

提督「みんなには内緒だけどね、実は奮発してお肉買ってあるんだけど…」耳打ち

秋月「秋月、よろこんでご一緒します!」

提督「さ、入って」

秋月「ここは…? 執務室では無いようですが…」

提督「私の私室よ。基本的には誰も入れないから知らなくて当たり前かな」

秋月「い、いいんですか? 秋月が入ってしまっても」

提督「私がいいって言ってるんだからいいのよ」

提督「ちょっと散らかってて恥ずかしいけど、入って入って」

秋月「は、はい! 失礼しますっ!」

提督「そんな固くならないでいいのに。かわいい」

秋月「かわっ…//」

秋月「そ、それより、どうして秋月に声をかけてくださったのですか?」

提督「んー、美味しい物って1人で食べても退屈じゃない」

提督「かといって、戦艦とか空母の娘とか誘ったら私の食べる分までなくなっちゃいそうだし…」

提督「それに、秋月とまだちゃんとお話したことなかったな、って思ってさ」

提督「あ、直ぐに準備するから、その辺で座って待っててね」

秋月「は、はい…」

秋月(司令、秋月のこと気にかけてくださってだんだ…)

提督「ふんふ~ん」

提督(食べ物で釣ってだけど、二人きりにはなれたわね…)

提督(秋月を落とせれば、対空は万全ね)

提督(陽炎と秋月なら艦隊防衛はまず心配いらないわね)

秋月(うう、落ち着かない…)モゾモゾ

秋月(散らかってるとおっしゃったけど、お部屋も綺麗だし…)

秋月(なんか甘いいい匂いもするし…)

秋月「し、司令、何かお手伝いすることは…」

提督「大丈夫よー。私が誘ったんだし、くつろいでてー」

秋月「は、はい…」

秋月(くつろいでてー、と言われても…)

秋月(うう、長10cm砲ちゃんが居てくれたらなぁ、緊張も少しマシなのに…)

秋月(あぁ、お肉のいい匂いが…)

提督「秋月ー? もうすぐだから、ちょっとサラダから運んでもらっていいかしらー?」

秋月「は、はい!」

提督「さ、おまたせしました! 提督特製ステーキですっ!」

提督「温かいうちに食べちゃって!!」

提督「ま、焼いただけで、特製なのはソースだけだけどね」

秋月「こ、こんないいお肉、こんなにたくさん…」

秋月「ほんとにいいんですか!?」

提督「ええ、いいわよ! さ、思う存分食べちゃいなさいっ!」

秋月「はい! いただきます!!」

・・・

提督「ふう、食べた食べた。どう、美味しかった?」

秋月「はい! こんなに美味しいごはん、秋月生まれてはじめてです!!」

提督「そういってもらえると作った甲斐があるわ」

提督「さて、秋月? お腹も膨れたところで、少しお話しましょうか」

秋月「は、はい…」

提督「どう? この鎮守府に着任して半年だけど、慣れた?」

秋月「はい、みなさん優しくしてくれますし、翔鶴さんもいますから…」

提督「そう、よかったわ」

提督「じゃあ、私のことはどう思ってくれてるかな?」

だが待ってほしい。
ハーレムを作るということは落した女の子同士の関係も描かねばならんよね?
一人の相手を巡って他の子が駆け引きするのがたまらなく気持ちええんじゃ

ドロドロしたの要らんからこのまま続けて

秋月「し、司令ですか…?」

提督「そ。遠慮しなくていいわよ、率直な気持ちが知りたいわ」

秋月(そ、そんなことおっしゃられても…失礼なことは言えないし…)

秋月(というか、不満もないし、優しいし、綺麗なひとだし、ご飯も美味しいし…)

秋月(えっと、えっと、こんな時なんて言えば…)

提督「あ、秋月? そんな真剣に考えてくれなくいいわよ? 直観的に、でいいから、ね?」

秋月「は、はい」

秋月(直観的に、直観的に……)

秋月「大好きですっ!」

提督「え? あ、ありがとう//」

提督「そんな真っ正面から言われたことないから照れるわ//」

秋月「え? あ、ち、違うんです!!」

提督「違うの? じゃあ、嫌い?」シュン

秋月「ち、違います! 嫌いなんてありえません!!」

提督「じゃ、好き?」ウワメ

秋月(好きか嫌いかの二択…?)

秋月(というか焦って、恥ずかしいことを…//)

秋月(そ、それに、司令、こんな可愛らしい顔も…)

秋月(涙目で、私見上げて…)

秋月「好き、です…」

秋月「嫌いなわけ、ないです…」


>>42 >>43
最終的には落とした艦娘どうしの絡みも必要かと思いますが、一応ドロドロさせるつもりはないです。
しばらくはこんな感じで1人ずつで書いていきたいなと思っています。
ご意見ありがとうございます。

提督「そう、嬉しい…」

秋月「うぅ…」真っ赤

提督「ふふ、秋月、顔真っ赤よ?」

秋月「恥ずかしいです…//」

提督「正直、あんまりお話もできてなかったし、嫌いって言われたらどうしようかと思ってたわ」

秋月「そんな! 司令のことを嫌いなんてありえません!!」

提督「お肉食べさせてあげたから?」

秋月「し、司令! 怒りますよ!!」

提督「ごめんごめん、冗談よ」

秋月「まったく、もう」

秋月「司令は、みんなに優しいですし、作戦指揮も優秀です」

秋月「ここの鎮守府のひとたちはみんな司令を慕っています」

秋月「秋月は今日まで司令と二人っきりでお話する機会はなかったですけど」

秋月「司令のことはずっとお慕いしていました」

提督「秋月…」

秋月「そ、それに、その…」

秋月「司令は、…お綺麗ですし」小声

提督「秋月、ありがとう…」

提督「私が思ってた以上に秋月は私のこと見てくれてたのね」

提督「別に遠慮はいらないから、いつでも執務室にいらっしゃい」

提督「またこうして一緒にお話しましょう?」

秋月「はい…」

提督「秋月、約束よ?」

秋月「約束、です…」

提督「それと、秋月も綺麗よ? 髪とかさらさらだし」

秋月「し、司令//」

提督「さ、今日はもう遅いわ」

提督「明日も朝早いんだし、そろそろ部屋に戻りなさい」

秋月「はい、今日は本当にありがとうございました」

提督「ステーキ?」

秋月「ち、違います! ステーキもですけど、司令とゆっくりお話できて、嬉しかったです」

提督「そうね、私も楽しかったわ」

秋月「それでは、失礼します」

提督「うん、鎮守府の中だけど、もう廊下とか暗いから気をつけてね」

秋月「はい」

秋月「…提督?」

提督「ん? 何?」

秋月「今宵の月は、綺麗ですね」

提督「え? 今日はくもり――」

秋月「それじゃ、おやすみなさい!」

提督「えぇ…」

秋月(今日は気付いてもらえなかったみたいだけど…)

秋月(次は、司令にも月が綺麗だと言わせてみせます!)

秋月(覚悟してくださいね、司令!)

~~
提督「よし、秋月も落ちたわね」

提督「曇ってるのに、月が綺麗、ってわかりやすいわねぇ」

提督「ま、その方がいいんだけどね」

提督「さ、洗い物片付けて、私も寝よ」

秋月編おわり

今日はここまでにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。

秋月は正直遠征要員でしか使ってなかったので、キャラがつかめておらず、ぶれまくってしまい、申し訳ありません。

秋月遠征ってコスパ悪くない?
対空カットイン便利だからイベントで重宝するで大事に育ててやってや
あと秋月良かったよ

安価置いて寝ることにします。
明日は1日忙しいので、次書けるのは明後日の夜以降になってしまうかもしれません。

提督「さて、そろそろ戦艦とか空母とか高火力艦が欲しい気がしないでもないけれど…」

提督「ま、こういうのは縁よ」

提督「向こうから来るのは>>61ね?」

提督「よし! じゃあ次のターゲット>>61で決まりね!」

>>55
ありがとうございます! 励みになります!
育てる余裕がないから、とりあえず遠征である程度育ってくれれば、という感じで使っています
いたら便利だろうなぁ、と思いながらもついつい後回しにしちゃってるので、次のイベントまでに
改まではもっていきたいですね

おはようございます
1です
とりあえず酉付けます

少しだけ書いてから出ます。

提督「あら、霞じゃない。おはよう」

霞「はぁ…全く、朝っぱらからアンタに会うなんて」

霞「ほんっとにツイてないわ。爽やかな朝が台無しじゃない」

提督「…相変わらずキツいわね」

提督(霞…この子、デレてくれたことないけど…)

提督(ま、ダメだったって私に失う物は何もないわ!)

霞「アンタがクズだからじゃない!」

提督「そう…」

提督「じゃあ、今日の秘書艦は霞にお願いしようかな」

霞「はぁ!? アンタ何考えてんの!? 頭湧いてるんじゃない?」

提督「だって、クズな私は1人じゃクズなことしかできないじゃない」

提督「他の娘たちに今まで秘書してもらってたけど、それでもクズなんでしょ?」

提督「だったら霞に直々に色々教えて貰いたいな、って」

霞「…ふん! まぁ殊勝な心がけね!」

霞「いいわ! 今日は私がみっちり仕込んであげるんだから!!」

霞「で、これは何かしら?」

提督「何って執務室だけど?」

霞「そういうことを聞いてるんじゃないの」

霞「どうして執務室に紅茶セットが置いてあるのかって聞いてるのよ!」

提督「ほら、仕事の合間にお茶して英気を養うのよ」

提督「それに、せっかく家具職人さんに頼んで作って貰ったんだから、使わないともったいないでしょ?」

霞「…いいわ、百歩譲ってお茶したいってのはいいとするわ」

霞「だけど、こんないっぱにお菓子積まれたテーブルの上のどこで仕事してるのよ!!」

提督「あぁ、それなら向こうの折りたたみの机でしてるから大丈夫よ」

霞「…本末転倒って言葉知ってる?」

提督「えぇ、もちろん」

霞「だったら、すぐに模様替えよ! 分かった!?」

提督「えー…」

霞「このクズ! ほんと頭湧いてるんじゃない!?」

霞「ここは執務室なのよ!? 仕事をしろっ!!」

出かけます。

一応、提督の設定おいておきます

提督 25歳
地方の大学を出た後、『かわいい女の子と和気藹々と過ごす職場です』という文句に惹かれ提督へ
なんだかんだでイベントを完走し続ける程度には有能
長い黒髪をまっすぐにおろしている
見た目は、美人そのもので、喋らずに立っていれば凛としている
背は高めで、出る所はしっかり出ている
最近、デスクワークばかりで運動不足によるお腹の肉を気にしている

霞「まったく、これでいいのよ、これで」

※提督の書斎セットへ模様替えしました

提督「うぅ…紅茶セット…」

霞「何か言った?」

提督「いえ…何も…」

ドア「コンコン」

提督「はい、誰?」

大淀「大淀です。任務関連の書類をお持ちしました」

提督「入って」

大淀「失礼します。こちらが今日のデイリー任務関係の書類です」

提督「ん、ありがと」

大淀「そういえば紅茶セット片付けられたんですね」

提督「うん、まあね…」

霞「何?」

大淀「…ああ、なるほど」

大淀「それでは私は失礼します」

霞「さ、さっそく演習するわよ」

霞「今日のデイリー任務は全部終われせるんだからね」

提督「ぜ、全部? 南西諸島のやつも?」

霞「当たり前でしょ!」

提督「えー…あれ効率悪いし、資材収支あわないわよ?」

霞「アンタの目的は資材を貯めこむことなの?」

霞「違うでしょ、深海棲艦から制海権を取り返すことでしょ」

提督「そうだけど…」

提督「でも、こないだの大規模作戦で結構資材カツカツだし…」

霞「はぁ? 別に0ってわけじゃないんでしょ? だったら出撃できるじゃない」

提督「いろいろやりくりがあるんだけど…」

提督「…いいわ、今日は霞に従うことにする」

霞「いい心がけね。それじゃあ演習に出撃させる艦隊を編成しなさい」

提督「昨日と一緒でいいわよ。みんな練度をあげないといけない娘たちだし」

提督「これ、昨日の編成表ね」

霞「…ふん、わかったわ。これで演習するように伝えてくるから」

霞「アンタは書類仕事片付けとくのよ? わかった?」

提督「はーい…」

霞「ちゃんとやっとくのよ。さもないと…」

提督「わかってるって…」

霞「どうだか…」

霞「とりあえず私出るから」

提督「いってらっしゃい」

提督(真面目でキツいけど悪い子じゃないな…)

提督(ま、今日はあの子の言う通りに久々に頑張ってみようかな)

・・・

霞「戻ったわよ」

提督「おかえりー。無事終わった?」お菓子食べながら

霞「ええ…ってなに寛いでんのよ! 仕事は終わったの!?」

提督「今できる分は全部片付けたわよ。ほら」

霞「…確かに、終わってるわね」

霞「やればできるなら最初からやればいいのよ、このクズ」

霞「…まぁ、少しだけ見直したわ。ほんの、ほんの少しだけね!」

提督(あれ、これってデレ?)

提督「霞、その印鑑――」

霞「はい、わかってるわよ」

・・・

霞「ちょっと、この書類――」

提督「それはサインだけでいいのよ。後は大淀がやってくれるから」

・・・

霞「南西諸島に出撃していた艦隊が帰投したわ」

提督「戦果は?」

霞「敵主力艦隊を撃破。こちらの損害は中破3小破2よ」

提督「ん、了解。入居が3時間を超える娘には修復剤使ってあげて」

霞「わかったわ」

~~夕方

提督「んー、疲れたぁ…」

霞「なに言ってんのよ、これくらいこなして当たり前でしょ」

提督「そうなんだけど…」

提督「霞のお陰で疲れはしたけど1日有意義だったわ。ありがとう」

霞「…ふん、私がいたんだもの、当然よ」

提督「たまには、こうしてしっかり仕事回すのもいいもんね」

霞「たまには、じゃなくて毎日、しなさいよ、このクズ!」

霞「…でも、まぁ、そうね」

霞「クズからクズ司令くらいには昇格してあげてもいいかもね」

提督「…それって昇格なの?」

霞「当たり前じゃない。一応人になったのよ?」

提督「あ、私、人って認識じゃなかったんだ…」

霞「…別にアンタの手腕を認めていないわけじゃないのよ」

提督「え?」

霞「大規模作戦だってしっかり完遂しているし、兵站の管理もできてる」

霞「書類仕事だって、今日でできるんだってわかったわ」

提督「まぁ、一応仕事だし…」

霞「やればできるなら、最初からしっかりやればいいのよ」

提督「まぁ、わかってはいるんだけどね…」

提督「けど、毎日全力じゃ疲れちゃうじゃない」

霞「アンタねぇ…」

提督「私、多分性根がサボりなのよ」

提督「だから、まぁ程々のところで満足しちゃう」

提督「そんな私だからさ、たまには霞みたいにしっかりした娘に面倒見て貰いたい、かな」

霞「はぁ? なに言ってんのよ? バカなの?」

提督「だって今日はすごい仕事捗ったし、有意義で1日が短かったわ」

霞「別に真面目な娘なら他にもいるじゃない。朝潮とか…」

提督「霞がいいのよ」

霞「はぁ? アンタMなの?」

霞「クズ司令の上に変態とか目も当てられないわね」

提督「別にMなつもりはないけど…」

提督「上官にもしっかり強く言ってくれるような娘じゃなきゃ、私は仕事しないわ」

霞「自慢気に言うな!」

提督「ま、そんなわけで、これからもたまには私の面倒見てよ」

霞「たまに? 嫌よ!」

霞「毎日来てその性根を叩き直してやるわ!」

霞「覚悟しなさい!」

提督「…毎日は辛いなー」

提督「ま、霞に会えるならいいかもね」

霞「はぁ? 頭湧いてるんじゃないの…」

霞「とにかく、明日からもしっかり仕事しなさい! いいわね!?」

霞「それじゃ、私はもう部屋に帰るから!」

提督「うん、お疲れさま、霞」

霞「…ええ、じゃあね、司令」

霞(まったく…)

霞(アイツには私がついていないとダメみたいね…)

霞(ほんっと、世話が焼けるわ)

霞(でも、まぁ、嫌、じゃないわね…)

~~

提督「うーん、好き、とは言ってくれなかったわね…」

提督「でも、最後には普通に司令、って言ってくれたし、まぁよしとしましょう」

提督「少なくとも確実に仲良くはなれたわね」

霞編おわり

以上で霞はおわりです。
霞はわかりやすくデレさせられませんでした…

提督「さて、駆逐艦たちは揃ってきたわね…」

提督「今日のターゲットは>>89よ!」

那智

ドア「コンコン」

提督「はーい、あいてるよ」

那智「夜遅くにすまんな…」

提督「あら、那智? こんな時間にどうしたの?」

那智「いや、いい酒が手に入ってな。たまには貴様と一杯やるのも悪くないかと思ってな」

提督「あら、いいわね。じゃあ、すぐに片付けるから、ちょっと待ってて」

那智「仕事が残っているなら無理しなくていいぞ?」

提督「明日でもいい仕事だからいいのよ」

提督」それにお酒は明日に待ってはくれないでしょう?」

那智「…違いないな」

・・・

提督「それじゃ、かんぱーい!」

那智「乾杯!」

提督「ん~! おいしい!」

那智「だろう? まぁ、その分値は張ったがな」

提督「あら、悪いわね」

那智「構わん。一人で飲まれるより、こいつも嬉しいだろう」

提督「そう? ならお言葉に甘えるけど…」

提督「もっと早く言っといてくれれば、おつまみくらい用意しておいたのに…」

提督「でもほんと珍しいわね~。いつも足柄と飲んでるのに」

提督「私のところにくるにしてもだいたいは足柄と一緒なのに…」

提督「…もしかして、喧嘩でもしたの?」

那智「そのようなことはない。ただ、今日は足柄がいないだけだ」

提督「あれ? どうして?」

那智「…合コン、だそうだ」

提督「あ、そういえば夜間外出許可願い出てたわね…」

提督「そういえば最近多いわね、足柄の合コン」

提督「ウチの鎮守府の娘たちはそんなの行かない娘がほとんどだから、目立つってのもあるんだろうけど」

那智「…そうだな。本当に、困ったものだ」

提督「ま、でもいいんじゃない?」

提督「それでここでの仕事をないがしろにしてる訳じゃないんだし」

那智「まあ、な」

提督「どうしたの? 歯切れ悪いじゃない」

那智「その、足柄が合コンに行くと、だな…」

提督「うん」

那智「なんというか、モヤモヤするんだ…」

提督「モヤモヤ?」

那智「うむ。…自分でもよくわからないんだが、足柄が合コンに行っていると、その…」

那智「嫌な気分になるんだ…」

那智「酒を飲んでも美味くないし、足柄が帰ってくるまで落ち着かない…」

那智「応援してやるべきなんだろう、と思ってはいるんだが…」

那智「アイツが誰ともひっつかずに帰ってくると安心する自分がいるんだ…」

提督「…それで、今日は私のとこに?」

那智「別に愚痴りに来たわけじゃないぞ? 貴様と飲む酒も美味いしな」

提督「ねぇ、那智? わかってると思うけど、あなた、それは--」

那智「あぁ、恋なのだろうな」

提督「なんだ、やっぱりわかってるんじゃない」

提督「それなら、ちゃんと言わなきゃダメよ?」

那智「それは…」

那智「だが、これまでの関係が壊れるのが嫌なんだ」

那智「思いを伝えて、上手くいけばそれでいい」

那智「だが、上手く行かなかった時は?」

那智「足柄にもし拒絶でもされようものなら、私は生きていけない」

那智「そうなるくらいなら、私は--」

那智「このまま…今の姉妹のままでいい…」

提督「…那智って、案外ヘタレなのね」

那智「…自覚はしている」

提督「ま、さ? 時には玉砕覚悟な時だってあるものだよ?」

提督「足柄が那智のことどう思ってるかはさ、本人に聞いてみないとわからないんだから」

那智「それは、そうだが…」

提督「仕方ないわねぇ、見本を見せてあげるわよ」

那智「見本?」

提督「そ。ま、私の場合は玉砕覚悟っていうか玉砕必至なんだけどね…」

提督「那智さ、私じゃ、ダメ?」

那智「は?」

提督「だから、私じゃダメ、かな…?」

那智「…貴様、からかうのもいい加減に--」

提督「からかってないよ」

提督「別に足柄の代わりでもいいんだよ? 髪も長いし案外…ね?」

那智「…お、おい! 顔が近いぞっ!」

提督「んふふ~、那智の匂い~」胸に飛び込み

那智「おいっ…//」

提督「ねーねー、那智?」

那智「…なんだ?」

提督「私のこと、嫌い?」

那智「そんなわけ、ないだろう」

提督「じゃ、好き?」

那智「…あぁ」

提督「足柄の次くらい?」

那智「…どう、だろうな」

提督「そう。うれしい…」

提督「嘘でも、ね」

那智「嘘じゃない」

提督「じゃあ、私と付き合ってよ」

那智「その、それは…」

提督「やっぱり、私じゃダメなんじゃない…」涙目

那智「いや、そうじゃない…」

提督「でも足柄の方がいいんでしょ?」

那智「…」

提督「だまんないでよ! ねぇ、私のこと好きなんでしょ!?」

提督「だったら抱いてよ! 今すぐ!」

那智「な…貴様、何言って--」

提督「ばか…」ダッ

那智「おい! どこ行くんだっ!?」

提督「すぅ…すぅ…」ソファにぐでぇ

那智「…って寝たのか」

那智「まったく…人を焦らせるようなことを好き放題言っておいて…」

那智「私は、足柄が好きなはずなのに…」

那智「貴様に好きと言われた時、純粋に嬉しかった…」

那智「抱いて、と言われた時、すぐに拒否できなかった…」

那智「…ダメだな、こんなでは」

那智「足柄に告白資格も、貴様に応える資格もない…」

那智「…人の心を乱しておいて、ぐっすり眠りやがって」

那智「この…」ほっぺプニプニ

那智「…ふぁあ、私も眠くなってきたな…」

那智「部屋に戻る気力もない。悪いがここで眠らせてもらおう…」

~~翌朝~~

提督「んー…体痛い…頭痛い…」

提督「あぁ、そうか…那智と飲んでて…ソファで寝ちゃったのか…」

那智「ん…ふぁ…」

那智「朝、か…」

提督「ふふ、那智もあくびするんだね」

那智「…な// 貴様、起きていたのか?」

提督「今さっき起きたとこだけどねー」

提督「那智、昨日は飲み過ぎて変なこーー」

那智「私は決めたぞ」

提督「へ?」

那智「貴様も足柄も、いやアイツにはまだ告白していないが…」

那智「とにかく、二人とも幸せにする甲斐性を身につけてやる」

那智「そうしたら、迎えに来る」

那智「だから、その時まで待っていてくれないか…?」

提督「へ? うん…」

那智「あぁ、じゃあ、私は部屋に戻るよ、提督」

~~

提督「なんだか、すごいカッコよく二股宣言して帰って行ったけど…」

提督「…そうか、昨日、落とそうと思ってた那智が足柄に落ちてたのがなんか悔しくて」

提督「お酒のせいもあってかなり大胆に行ったのよね…」

提督「…まぁ、結果オーライよね」

提督「那智のことは好きだし、うん。嘘は言ってないわよ、嘘は」

提督「ま、なるようになるでしょ。さって、今日の仕事は、とーー」

那智編おわり

間が空いてしまいましたが、那智編は以上です。
どうしようか悩んだ挙句、変な方向性になってしましました…

多分、1日1人進めれればいい方な気がします。

提督「さて、とりあえずこれで水雷戦隊は一応形になるわね」

提督「最低でももう2人は欲しいところね」

提督「次は、>>112よ」

春雨

安価も処理も俺得じゃ

春雨「春雨、輸送作戦から帰投しました!」

提督「ん。成果は?」

春雨「大成功です!」

提督「よぉーし、偉いぞ~」頭わしゃわしゃ

春雨「はぅ…や、やめてください…//」

提督「わしわし~」

春雨「帽子がおちちゃいますからぁ…//」

提督「はいはい、じゃあ春雨を愛でるのはこんなもんにしとこうかな」

春雨「めでっ…//」

春雨「もう、司令官はいじわるです//」

提督「ごめんごめん」

春雨「ふん、知らないです、はい!」

提督「あれ? ご機嫌斜めっちゃった?」

春雨「やめてください、って言ってるのにするからです」プイ

提督「んー、そっか。ごめんね、春雨…」

提督「どうしたら許してくれる?」

春雨「…ご自分で考えてください」

提督「えー、じゃあ…」膝の上に抱き上げ

春雨「し、司令官っ!?」

提督「さっきは乱暴にしちゃったからね、今度は優しく~」ナデナデ

春雨「ひゃ…くすぐったいです、はい//」

提督「私はさー、春雨がしてほしいことはわからないから、私がしてほしいことをするよ」ナデナデ

春雨「…司令官がしたいこと、の間違いです//」

提督「まぁ、春雨は可愛いから、いっぱい愛でたいのは確かだけど…」

提督「たまには私だって褒められたいな、って思うときもあるのよ?」

春雨「…司令官?」

提督「私が本営の言う通りに結果残したって、それは当然」

提督「それで、しくじれば、私の能力がないから

提督「異議を申し立てたって黙殺されるだけだし…」

提督「割と本気でやってられなくなるわよ…」

春雨「…なら、どうして司令官はお辞めにならないのですか?」

提督「んー、今から再就職先探すのが面倒いってのもあるけど…」

提督「この鎮守府のみんなを置いて、どっかに行けるわけないじゃん」

春雨「司令官はよく頑張ってます、はい!」

春雨「姉さんたちも、他の娘たちも、司令官のこと、尊敬しています!」

春雨「だから、春雨なんかじゃ、きっと意味ありませんけど…」

春雨「司令官、いつも春雨たちのためにありがとうございます!」振り向き抱きつき

提督「ちょ、春雨…」

春雨「お膝、失礼します…」

春雨「なでなで…」←提督の膝の上で膝立ちし、頭撫でてる

提督「え、ちょ…恥かしいんだけど…//」

春雨「…少しは春雨の気持ちわかってもらえました?」

提督「…わかった、かも」

提督「今度からは撫でるの控えるようにするね…」

春雨「それは、嫌です…」ナデナデ

提督「…どうしたらいいのよ」

春雨「春雨が今しているみたいに、優しくしてほしいです、はい」ナデナデ

春雨「司令官…」

提督「…なに?」

春雨「春雨たちのこと今後ともよろしくお願いします」

提督「…もちろんよ」

膝の上で膝立ちって結構痛そう

春雨「あと…春雨でよければいつでもこうして差し上げますからね」ムギュ

提督「…ん」←春雨の胸に顔を埋める形になった

春雨「春雨は、司令官に会えて本当に幸せです! はい!」

~~

春雨「それでは、春雨は次の輸送作戦の準備があるので、これで失礼します」

提督「…うん」

春雨「春雨、司令官のためにがんばります!」

提督「春雨、あなどれないわね…」

提督「あれは将来魔性の女になりそうな予感がする…」

提督「胸ないのになんか柔らかいし、甘い匂いするし…」

提督「あれでもう一押しあったら理性が吹き飛んでたかもしれないわね…」

提督「…またしてもらおうかな」

春雨編おわり

春雨編以上です。
なんというか、春雨に落とされたような感じですが、いちゃいちゃできたので提督は満足しています、きっと。
春雨のキャラが控えめなだけになった感はありますが…

>>113 ありがとうございます!

>>120
書いてて思いましたけど、女の子の体重はりんご3個分なので、春雨もきっと大丈夫です、きっと…

提督「さ、とりあえずあと1人で一応艦隊が組めるわね…」

提督「さーて、次は誰にしようかなー」

>>130「提督、よろしいですか?」



続きは多分明日になります。

朝潮ちゃん

朝潮「司令官、よろしいですか?」

提督「ああ、朝潮。お帰りなさい」

朝潮「はい。艦隊が帰投しました」

提督「戦果は? どうだった?」

朝潮「久々に出撃する海域でしたが、無事敵機動部隊を撃破できました」

朝潮「こちらの損害は、中破2、大破1です」

提督「そう。お疲れ様。朝潮はすぐにお風呂に入るの?」

提督「ええ、そのつもりです」

提督「だったらさ、一緒にお風呂入ろうよ」

朝潮「…司令官は何をおっしゃっているのですか?」

提督「いや、見た所、朝潮は無傷よね?」

朝潮「はい」

提督「だったら、ドックで傷を治すわけじゃなくて、汗流すために入るわけでしょ?」

朝潮「そのつもりですが…」

提督「だったら私がいつも入ってるのでも大丈夫じゃない」

朝潮「ですが…」

提督「女同士なんだし恥ずかしがることなんてないわよ?」

朝潮「…それがご命令ならば」

提督「命令っていうか、お願い?」

朝潮「それならば、はい、朝潮、ご一緒します」

提督「よしよし、いい子ね」

提督「じゃあ行くわよ」

朝潮「行くって、どちらへ?」

提督「私のお風呂よ? 家具職人さんに特注した岩風呂があるのよね」

提督「あ、ここの予算とか流用してないからね、ポケットマネーだからね!」

~~脱衣所~~
朝潮「えらく本格的ですね…」

提督「いいでしょ? そのうち、みんなにも開放するつもりなんだけどね」

提督「私の部屋のお風呂狭いからさ」

提督「もうちょっとは一人でゆっくり使わせてもらおうかなって」

朝潮「鎮守府にこんな場所があったなんて驚きです」

提督「そりゃわからないように作ったからね」

提督「勝手に温泉なんて作ってたら本営に何言われるかわからないでしょ?」

朝潮「さ、お風呂行くわよー!」

最後の朝潮は提督の間違え?

~~風呂場~~
朝潮「本当に、本格的ですね…」

提督「そんなに褒めなくてもいいのに」

提督「さ、掛かり湯して浸かりましょ?」

朝潮「あ、はい」

提督「ふぅ~、いいお湯ね」

朝潮「そ、そうですね…」

提督「朝潮、もっと近くにおいでよ」

朝潮「で、ですが…」

提督「朝潮はこういったら来てくれるのかな? 命令だよ」

朝潮「…はい」

>>135
提督の間違いです
まったく気づきませんでした…

提督「朝潮はさー」

朝潮「はい、何でしょう?」

提督「私のこと苦手?」

朝潮「い、いえ…決してそのようなことは…」

提督「そう?  ならいいんだけどね、他の娘たちにくれべて、ちょっと距離を感じるかなって」

朝潮「司令官が優しくしてくださるからといって、礼節を保たなくてもいい、というわけではありません」

提督「朝潮は真面目だな~。あ、ほら、もっとこっちおいでよ」

提督「ひっつくくらいにさ」

朝潮「…それもご命令ですか?」

提督「朝潮はさ、命令って言われなきゃ近づくのも嫌なくらい私のこと嫌いなの?」シュン

朝潮「ま、まさか! も、もう、そんな顔なさらないでください!」

提督「…んー、えいっ!」朝潮捕まえ

朝潮「し、司令官っ!?」

提督「んふふ~、朝潮捕まえたー」

朝潮「し、司令官…// 離してくださいっ」

提督「せっかくの機会だしさ、女同士、裸の付き合いで仲良くなりましょ?」朝潮を膝の上に抱き込み

朝潮「司令官…//」

提督「何?」

朝潮「その…背中に、その…柔らかいものが…//」

提督「ん…朝潮のエッチ…」

朝潮「そ、そういう意味で言ったのではありませんっ//」

提督「冗談よ、もう。朝潮はほんと真面目ね」

朝潮「…うぅ」

朝潮「…司令官」

提督「ん、何?」

朝潮「司令官の、その…胸、大きいですよね…//」

朝潮「それだけじゃなくて、スタイルもよくて…」

朝潮「な、なにか特別なことをされているのですかっ!?」

提督「あら、朝潮もそういうこと気にするんだ?」

朝潮「べ、別に気にしているわけではありません! ただ、すこし興味があるだけです」

提督「どれどれ…」後ろから胸さわり

朝潮「ひゃうっ!!」

提督「んー、まぁ年相応って感じねぇ…」

朝潮「し、司令官っ! い、いきなり…//」

提督「ま、まだまだ若いんだし、変なダイエットとかしなければ人並みくらいには育つわよ、きっと」

提督「それより、朝潮、肌すべすべねぇ。ずっと触ってたいわ」ふにふに

朝潮「し、司令官…// もう、胸はよろしいのでは…?」

提督「んー、朝潮の胸、柔らかくて気持ちいいし、ね?」ふにふに

朝潮「ね? …ではありません//」

提督「じゃあ、後で私の触らせてあげるからさ」

朝潮「そ、そういう問題では…ぁ…んん…や…//」

提督「あれ、朝潮、気持ちよくなってきちゃった?」

朝潮「へ、へんな声がでただけです…ん…//」

提督「そう? じゃあもうちょっと…」ふにふに

朝潮(司令官はふざけてるだけなのに…変な気分に…//)

朝潮(ダメ…我慢できない…声、出ちゃう//)

朝潮「あ…し、しれいっ…んん…やっ//」

提督「ほれほれ~、気持ちいいか~?」

朝潮「し、しれいかん…だめっ、や…あんっ…やめて…//」

~~数分後~~
朝潮「」グッタリ

提督「…だ、大丈夫? ちょ、ちょっと調子乗りすぎたかな…?」

朝潮「ちょっと、ではありません…」

提督「ご、ごめんね?」

朝潮「…謝っていただかなくても結構です」

朝潮「朝潮も、司令官に同じことしても構わないのですよね?」むにっ

提督「あ…// あ、朝潮…//」

朝潮「…なんて、冗談です」

提督「…へ?」

朝潮「これ以上長風呂するとのぼせてしまいますので、先に上がらせてもらいます」

提督「え? あぁ、うん…」

朝潮「あ、司令官?」

朝潮「司令官がなさったことの意味、朝潮にもわかっています」

朝潮「ですから…」

朝潮「今度は責任、とっていただきます」

朝潮「それでは」

~~
提督「最後の朝潮、完全に女の顔だったな」

提督「私がなにか目覚めさせちゃったのか、それとも、素質があったのか…」

提督「…もうちょっと揉んで行ってくれてもよかったのにな」

提督「朝潮のおっぱい、ほんと柔らかかったなぁ…」

提督「私も上ろ…のぼせちゃいそ…」

朝潮編おわり

遅くなりましたが以上で朝潮編終了です
イエスロリータノータッチのつもりでしたが、気づいたらどこで踏み外したのか…

一応区切りと思っていた6人が終わったので、これから次の展開をどれにしようか、せっかくなので多数決させてください。

1. このままもっと他の艦娘を攻略していく

2. 今まで落とした娘とデートなど

3. 落とした艦娘同士のやりとり

下10の多数で決めさせてもらいます。

では、1でまた続けさせていただきます。

提督「さて、水雷戦隊は完成したわけだけど、この鎮守府を籠絡というにはまだまだ遠いわ」

提督「うーん、そうね、次は>>170あたりでも行ってみようかしら」

続きは明日か明後日くらいになると思います

五月雨

提督「さーみーだーれーちゃんっ!」ダキッ

五月雨「ひゃ…! て、提督…何かご用ですか…?」

提督「んーん、なんとなく五月雨に会いたくなってさー」

五月雨「そんなことでわざわざ駆逐艦寮まで?」

提督「そんなこと、じゃないよ。五月雨は私の癒しだから」

五月雨「提督
…//」

五月雨「廊下の真ん中じゃ邪魔になっちゃいますし、私のお部屋に来ませんか?」

提督「いいの?」

五月雨「今は涼風ちゃんが遠征で留守のなので大丈夫ですよ?」

提督「そう? じゃあ、お言葉に甘えようかな」

五月雨「はい! 提督、こちらです」

~~移動中~~

五月雨「ここが私と涼風ちゃんのお部屋です」

五月雨「せっかくなので、ゆっくりしていってくださいね!」

提督「うん、言われなくてものんびりするよ」

五月雨「あ、私、お茶淹れますね」

>>177は酉外れてますが1です

五月雨「お待たせしました」

提督「ありがとー」

五月雨「そういえば、執務室にはよく行きますけど、提督が私たちのお部屋にくるのって珍しいですよね」

提督「うん、ていうか、多分初めてだよ?」

五月雨「え? そうなんですか?」

提督「うん。着任した時に覗かせてはもらったけど、その時はまだ誰も入ってなかったしね」

五月雨「わわ…なんか恥ずかしいですね…」

提督「そう? 片付いてるし、いんじゃない?」

提督「あ、そこにパンツ落ちてるけど」

五月雨「み、見ないでください…//」

提督「あら、そのリアクションは五月雨のなのね」

五月雨「うぅ…」

提督「いいじゃない、水色で可愛くて、五月雨にあってると思うわよ」

五月雨「私ったら…ほんとドジ…」

提督「かわいいければドジっ子はプラスなんじゃない?」

五月雨「私は嫌なんです!」

提督「まぁ、五月雨はそのままでいいわよ」

提督「いつまでの私の癒しでいてね?」

五月雨「癒し…ですか?」

五月雨「私は出撃でも提督のお役に立ちたいです」

提督「…ごめんね、あんまり出撃させてあげられなくて…」

五月雨「あ、そういう意味で言ったわけじゃないんです! ほんとです!」

提督「わかってるわよ」

提督「でも、ごめんね? 」

五月雨「そんな…謝ってもらわなくても…」

提督「五月雨はほんといい子ね」

提督「こっちおいで?」

五月雨「は、はい」

提督「ん~、五月雨はほんとかわいい」ギュー

五月雨「て、提督…//」

提督「髪もサラサラだし、いい匂いもするわ」クンクン

五月雨「くすぐったいです…//」

五月雨「ていうか、嗅がないでください!」

提督「ごめん、ごめん」

提督「五月雨といると、元気なるわ」

五月雨「提督? 急になんですか…?」

五月雨「嬉しいですけど…」

提督「だから、五月雨は癒しなのー!」ギュー

五月雨「て、提督…苦しいです…//」

提督「あ、ごめんね?」

五月雨「で、でも、嫌じゃないです!」

五月雨「は、離さないでください!」

提督「…うん」ギュ

五月雨「提督、私、まだまだドジで…練度も低くて…」

五月雨「あまり提督のお役に立てないですけど…」

五月雨「でも、提督が私のことを癒しと言ってくれるなら…」

五月雨「私はいつでもこうしてくれて構いませんから…」

提督「五月雨…」

五月雨「提督も、いい匂いですね…」

提督「…ちょっと恥ずかしいわね」

五月雨「私にできることなら、なんだって私、一生懸命がんばりますね…?」

五月雨「だから、ドジな私でも、お側にいていいですか…?」

提督「五月雨…」

提督「貴女の居場所はここでしょう?」

提督「勝手にどっか行ったりしたら許さないからね」

提督「んで、しっかり練度もあげるし、こうして癒し担当も五月雨なんだからね?」

提督「いやって言っても離してあげないからね」

五月雨「…はい、提督」

五月雨「おまかせくださいっ!」

提督「…さ、じゃあ私はそろそろ執務室戻るわ」

五月雨「…そ、そうですね。お仕事、がんばってくださいねっ」

提督「ええ、じゃあ、またね?」

五月雨「はい! またいつでも来てくださいね、提督」

提督「うん」

五月雨「…帰っちゃった」

五月雨「…いい雰囲気だったのになぁ」

五月雨「キス、くらいならしてもよかったのかな…」

五月雨「また、来てくれるかな、提督…」

~~
提督「んー、五月雨はほんといい子ね」

提督「天使だわ」

提督「あの子なら何しても受け入れてくれそうだけど…」

提督「あの子に下劣なことはできないわね…」

提督「五月雨にたっぷり癒されたし、仕事、がんばろっと!」

五月雨編おわり

遅くなりましたが、五月雨編以上です。
駆逐艦好きな人多いですね

>>191

龍田

龍田「あら~、今日は私が秘書艦なの~?」

提督「そうよ、何か不満でも?」

龍田「そういうわけじゃないけれど~、珍しいなって。うふふふふ♪」

提督「ん、まぁね。いっつも遠征の引率だからさ、たまにはゆっくりしてもらおうかなって」

龍田「あら~、秘書艦は仕事ないの~?」

提督「そういうわけじゃないけどね、遠征よりは楽なんじゃない?」

龍田「そうなの~?」

龍田「私が抜けて、今日の遠征は大丈夫なの~?」

提督「ま、なんとかなるわよ」

龍田「天龍ちゃんの負担増やしちゃダメよ~?」

提督「大丈夫よ。工廠で資材のムダ遣いをしてた夕張に行かせてるから」

提督「ところで、龍田って、ほんと天龍のこと好きよね」

龍田「好きとか、そんなのじゃないわ~」

龍田「ただ、天龍ちゃんはほおっておけないだけよ~」

龍田「だって、あの子、あんな感じでしょ~?」

龍田「危なっかしくて、目が離せないのよね~」

龍田「それに天龍ちゃんってね~、ああ見えて女の子らしいところもあるのよ~?」

提督「…やっぱり好きなんじゃない」

龍田「まぁそうね~。好きか嫌いかでいえば、好きよ~」

提督「ふぅん、まぁ姉妹だもんね」

龍田「あれ~? 妬いてるの~?」

提督「…別に?」

龍田「あはっ♪ かわいい~」

龍田「大丈夫よ~? ちゃあんと、提督のことも好きよ~?」

提督「…じゃあ、触ってもいい?」

龍田「…どういう思考してるのか知りたいわ~」

提督「だって、好きな人になら体触られるくらい気にならないじゃない?」

龍田「それは、アナタの場合でしょ~? 私はそうじゃないの~」

提督「じゃあ、私のこと触っていいわよ?」

龍田「提督~? 何言ってるのか理解できないんだけど~?」

提督「私は龍田になら触られても嫌じゃないからさ、ね?」

提督「ほら、好きなとこ触っていいわよ?」

龍田「嫌よ~」

龍田「そんな趣味ないわよ~」

提督「…やっぱり嫌いなんだね」

龍田「うふふ♪ めんどくさぁい」

提督「…本気で言ってるのに」

提督「いっつも私が一方的にセクハラしちゃってるからさ」

提督「たまにはお返ししようと思って」

龍田「その理論はわからないけれど、いいわ~」

龍田「そこまで言うなら触ってあげる♪」

龍田「ほら~、なでなで~」太ももさすり

提督「んっ…」ビクッ

龍田「ほらほら~」内腿さすり

提督「やっ…んんっ…//」

龍田「少し提督の気持ちが分かるわ~」

龍田「いっつも、こうやって触っていろんな子の反応を楽しんでたのね~」腰なでなで

提督「やんっ…// 龍田ぁ…」

龍田「惚けた声出さないの~」

提督「だって、龍田…触るのうまいからぁ…//」

龍田「あら~? 嬉しいわ~」耳元で囁き

提督「あ♡ 龍田ぁ…//」

龍田「耳弱いのかしら~? ふ~」

提督「やぁんっ♡」

龍田「ふふ♪ 蕩けた顔ね~」

龍田「情けなぁい♪」

提督「龍田ぁ、もっと…//」

龍田「あら、おねだり~?」

龍田「どうしようかな~?」

提督「…龍田ぁ//」

龍田「仕方ないわね~」

龍田「これで満足~?」うなじ舐め

提督「ひゃぁぁん♡」

龍田「あはっ♪ おもしろーい」

提督「や…龍田…ダメ…」

龍田「ダメ~? 何言ってるの~?」

龍田「アナタがおねだりしたんでしょ~?」prpr

提督「や…おかしくなるからぁ…//」

龍田「おかしくなっちゃえば~?」prpr

提督「はぁ…んん…//」

提督「龍田ぁ…もっとぉ…//」

龍田「あら、そっちが本音かしら~?」

龍田「いいわ~もっと蕩けさせてあげるわ~♪」

夕張「提督~、遠征から帰ったんだけど、入ってもいいかしら?」

龍田「あら~、邪魔が入ったわね~」

提督「はぁ…はぁ…」

提督「ん…いいわよ…」

夕張「ほら、私が使った分は回収してきたわよ…」

提督「ん、ごくろうさま…」

夕張「私だって遊んでたわけじゃないんだから…」

夕張「まぁ、確かに失敗続きだったけど…」

提督「わかったから…」

提督「明石のところ、手伝いにいってあげて…?」

夕張「はーい、じゃ、行くわね」

龍田「あーあ、なんか冷めちゃった~」

提督「そうね…」

龍田「続きはまた今度ね~」

龍田「もちろん、天龍ちゃんには内緒よ~?」

提督「わかってるわよ」

提督「というか、誰にも言わないわよ」

龍田「うふふふふ♪ そうね~、いい子ね~」

龍田「それじゃ、そろそろ天龍ちゃんが帰ってくることだから、お迎えに行ってくるわ~」

提督「うん、よろしくね」

龍田「言われなくても~」

~~
提督「落とした、というか落とされた、というか…」

提督「龍田にはいろいろバレたら刺されかねないなぁ」

提督「…ちょっと、あのSっ気にはゾクゾクしたかもね」

提督「ま、龍田も落としたってことでいいわよね?」

龍田編おわり

終わりがけで中断してしまい、すみませんでした。
龍田さんは押しに弱いSだと思います。
提督は確実にM側に傾いていると思います。

今日はこの辺にします。
読んでくれた方、ありがとうございました。

>>212

名取

名取「作戦終了した艦隊が帰投しました。じゃあ、私はこれで…」

提督「ちょ、ちょっと待って!」

名取「な、何でしょう…?」

提督「名取、いっつもすぐ帰っちゃうから、ほら、お菓子あるし」

提督「たまにはゆっくりしていきなよ」

名取「いえ、私なんて気にかけていただかなくても…」

提督「いいから、ね?」

名取「で、でしたら、少しだけ…」

提督「はい、お茶」

名取「わざわざ…すみません…」

提督「お菓子、適当に食べてくれていいからね?」

名取「はい…」

提督「…」ズズッ

名取「…」チラッ

提督「…」ズズッ

提督(会話がない…気まずい…)

名取「あの…」提督「ねぇ…」

名取「は、はい…!」

提督「いいわよ、名取が先に言いなさいよ」

名取「いえ、大したことではないので…」

提督「私だって大したことじゃないわよ。いいから、名取から言いなさい」

名取「そ、それでは…」

名取「提督はどうして私を使うんですか…?」

提督「どういうこと?」

名取「私、姉さんたちみたいに優秀じゃないし…」

名取「妹たちみたいに対潜特化って訳でもないし…」

名取「しかも旧式だし…」

名取「阿賀野型とか新式の艦も多いのに…」

提督「あら、貴女は出たくないの? …って当たり前か」

提督「私だって戦わなくて済むなら戦いたくないしね」

名取「出撃したくないわけではありません…」

名取「戦いが好きなわけではないですけど…それが私たちの存在意義だし…」

提督「川内とかみたいに出たがる子もいるしね、嫌だって言うなら名取の出撃は減らせるけど?」

名取「わからないんです…」

名取「私自身は戦いは嫌です…」

名取「でも、夜戦になると滾ってしまう私がいるんです…」

名取「敵艦を撃破して、戦果をあげたら嬉しいし…」

名取「全部を嫌だと感じてしまえた方が…却って楽だと思うんです…」

提督「そっか…」

提督「名取は繊細なのね…」

名取「そんないいものとは違います…」

名取「私は自分が怖いだけです…」

提督「名取…」

提督「悩ませちゃってごめんね…」

名取「提督に謝ってもらうようなことじゃないですよ…」

提督「違うよ。私がこんな優しい女の子に戦いを強いてるからいけないのよ」

提督「名取? これからは貴女が悩むこと、全部私のせいにしちゃいなさい」

名取「そ、そんな…私が頼りなからで…」

提督「違うわ。名取は、戦いなくないのに私に命令されて無理矢理戦場に出されてるの」

提督「いい?」

名取「ですが…」

提督「名取は、全部一人で抱え込みすぎなのよ」

提督「ねぇ、私にも貴女の悩みを背負わせて?」

提督「それとも、私じゃ不安かな…?」

名取「い、いえ…決してそんなことは…」

提督「だったらさ、名取の辛いことは全部私のせいにして?」

提督「それがさ、安全な陸から指揮を執ることしかできない私にできる、唯一だからさ」

名取「…提督」

名取「…わかりました。私で提督のお力になれることなら、これからも頑張ります」

名取「提督のせいにはしません。提督のために、私、戦います…」

提督「名取…でも…」

名取「大丈夫です! 提督は私の悩みを知ってくれました」

名取「提督は私のための悩みを一緒に抱えると言ってくれました」

名取「それで、十分です」

名取「私は、提督を信じます。提督の歩む道は正しいと、信じます…」

名取「それでいつか平和になって…私の信じた貴女は正しかったんだって…教えて下さい」

提督「うん…約束する…」

提督「名取に、間違ったことはさせない…」

提督「だから、私のために戦って…?」

名取「はい…!」

~~

名取「…すみません、なんだか、重い話になってしまって…」

提督「いいのよ、名取が自分の気持ちを話してくれて嬉しかったし…」

名取「そう、ですか…」

名取「そういえば…さっき提督は何を言いかけてたのですか?」

提督「え? あぁ…忘れて…?」

名取「いえ、知りたいです、提督のこと…」

提督「…仕方ないわね」

提督「名取、改装してから確実に胸大きくなったよね、って言おうと思ったのよ…」

名取「提督…」

提督「だ、だから言いたくなかったのよ…」

名取「いえ、提督、私のことよく見ててくれてるんですね…」

名取「少し、恥ずかしいですけど…嬉しいです…//」

提督「え? あぁ、そう…なの?」

名取「はい…」

名取「提督…?」

名取「これからも…私のこと、ちゃんと見ててくださいね…!」

提督「ええ、もちろんよ」

名取「そ、それじゃ、私…もう行きますね…」

名取「次の出撃に備えます」

提督「ええ、よろしくね、名取」

名取「…はい!」

名取編おわり

名取は難しかったです…ごめんなさい…
こうして書いてると、よくわかっていない艦娘の多さを改めて実感します

>>234

次の安価から以前に出た艦娘もありにしましょうか

武蔵

武蔵ですね、了解です

続きは明後日くらいになりそうです

読んでくれた方、ありがとうございました

提督「…ねぇ、武蔵?」

武蔵「ん、どうした?」

提督「ちょっと前から、っていうか初めて会った時からね」

武蔵「あぁ」

提督「一つ聞いてみたいことがあったの」

武蔵「ん? なんだ?」

提督「怒らない?」

武蔵「私がそんな狭量に見えるか?」

提督「それもそうね…」

提督「じゃあ、聞くわよ?」

武蔵「ああ」

提督「武蔵ってさ、その…恥ずかしくないの?」

武蔵「恥ずかしい? 何がだ?」

提督「その格好よ。晒しだけでさ」

武蔵「私は自分の体に誇りを持っている。だから見られて恥ずかしいところなんて一つもないぞ」

提督「えーっと、ちょっと思ってた答えたと違うっていうか…」

提督「単刀直入に言うと、露出度高すぎない?」

武蔵「ん? そうか?」

提督「だって、ほら、被弾して帰って来たらさ、晒し破れちゃって胸見えちゃってるしさ…」

提督「その、女として? 最低限隠すべきところは隠した方がいいんじゃないかしら…」

武蔵「確かに大和にもちゃんと服を着ろ、と言われるが…」

武蔵「私にはこの方があっているな」

武蔵「それに、この鎮守府には提督も含めて女しかいないしな」

武蔵「見られたところでどうということはない」

提督「武蔵は困らないかもしれないけど、私は結構困るの」

武蔵「提督が? どうして?」

提督「だって、…目の遣り場がないじゃない」

武蔵「女同士で何を…」

提督「いいの? じゃあガン見するわよ?」

武蔵「そ、そう言われると確かに少し恥ずかしいな…」

武蔵「というか、私の胸なんて見ても楽しくないだろう?」

武蔵「提督だって結構いいものを持ってるじゃないか」

提督「私は武蔵のおっぱい見てるの、楽しいわよ?」

提督「それに、自分の胸なんて見ても面白くないでしょ」

武蔵「そ、そうか…」

提督「あ、武蔵も私の胸見る?」ヌギッ

武蔵「い、いや、いい!」

武蔵「今日はどうしたんだ? なんか変だぞ?」

提督「変じゃないわよ。ずっと気になってたんだもん」

提督「武蔵のこと」

武蔵「…冗談もほどほどにするんだな」

提督「冗談じゃないわよ」

提督「武蔵みたいな綺麗な子がさ、こんな露出度高い格好してるんだよ?」ヘソツツ

武蔵「
ひゃっ…//」

提督「意識しないわけないじゃない」

武蔵「いや…だが…女同士じゃないか…」

提督「恋愛に性別なんて些細なことだと思わない?」

提督「ねぇ…武蔵の知らないこと、教えてあげようか?」ズイッ

武蔵「ち、近いぞ…//」

提督「ねぇ…武蔵…? 私は…いいんだよ…?」

武蔵「あ、あの…わ、私は…//」

提督「ねぇ…ん…」目つむり

武蔵「あ…あの…わ、私は…だから…//」

提督「武蔵…早く…シて?」

武蔵(な、なんでこうなったんだ!?)

武蔵(た、確かに提督のことは嫌いじゃないが…)

提督「ねぇ…まだ?」

武蔵(な、なんで今日に限って…こんなに艶めかしく見えるんだ…?)

武蔵(ああもう! 心臓がうるさい! 私はこんな女々しい女じゃない!)

武蔵(やるときはやるぞっ!!)

武蔵「んっ…!」チュ

提督「んっ…んぅ…//」

提督「武蔵…//」トロン

武蔵「きょ、今日はここまでだっ!」

武蔵「…今日はまだ心の準備ができてない」

提督「うん…? 武蔵…」

提督「また、ね…?」

武蔵「あ、あぁ」

武蔵「今日は部屋に帰る! じゃあな!!」

~~
提督「強引に迫ってみたけど…見た目の割に武蔵、チョロかったわね…」

提督「唇当てるだけのキス…」

提督「武蔵、雰囲気よりウブなのね」

提督「ま、私もあんまり経験ないんだけど…」

提督「さて、これで武蔵も私のものよ! あの火力は驚異ね!!」

武蔵編終わり

遅くなってしまいましたが、武蔵編以上です。
まとめて時間が取れず、ちょっとずつ書きためていました。

さて、武蔵で10人終わりましたが、このまま続けていいですか?
それともデート編をそろそろ書いた方がいいですかね?

じゃあ、次に安価で今まで出た艦ならデート編やります

>>265

ここまで終わった艦
陽炎、秋月、霞、五月雨、春雨、朝潮、名取、龍田、那智、武蔵

朝潮

朝潮ですね、了解しました

リアルが割と忙しいので今週中にはなんとか続き書きたいと思います。

みなさんありがとうございました。

朝潮(あれから、司令官と二人きりになるチャンスがない…)

朝潮(最近やけに執務室に人の出入りが多いし…)

朝潮(霞に至っては秘書艦でもないのに司令官の仕事ぶりに口を出しているし…)

朝潮(一体どうすればいいの…)

数日後…

朝潮「艦隊、帰投しました」

提督「うん、お疲れ。ところでさ、朝潮?」

朝潮「なんでしょう?」

提督「いや、ね? 前に変なことしちゃってさ、そのままでしょ?」

提督「お詫びも兼ねて、明日、遊びに行こうよ」

朝潮「是非、と言いたいところですが、提督がお休みで艦隊運営は大丈夫なのですか?」

提督「そこは、ほら、大淀もいるし?」

提督「それに、もう勝手に私と朝潮の休暇申請しちゃったわよ?」

提督「急だけどさ、ね?」

朝潮「…はい! 朝潮でよろしければご一緒します!」

提督「それじゃあさ、どこ行く? 一応、のんびり買い物か遊園地かな、って思ってるんだけど…」

提督「どっちがいい?」

朝潮「>>279がいいです」

提督「じゃあそうしよっか」

安価は遊園地か買い物でお願いします。
安価見て続き書き溜めます。

買い物

提督「ん、了解」

提督「じゃあ今日はもうお風呂入って休んじゃって」

提督「明日は朝早いから」

朝潮「あの、司令官?」

提督「ん? 何?」

朝潮「ご迷惑でなければ、あの…また一緒にお風呂入りませんか?」

提督「そうしたいのはやまやまなんだけどねー」

提督「明日休んじゃう分、今日にしわ寄せが来ちゃっててさ…」

提督「大淀にも、休むのは結構ですがこれだけは今日中に、ってたんまり書類渡されちゃったのよ」

朝潮「…そうですか。変なことを言ってすみません」

提督「そんなシュンとしないの」

提督「明日は1日中一緒にいられるんだから、ね?」

朝潮「…はい!」

~~翌日~~

提督「いやー、晴れてよかったわね」

朝潮「まだ6時過ぎですが、どこまで行く予定なのですか?」

提督「んー、電車で2時間くらいのところかな」

提督「乗り換えないし、まだ混む時間でもないから座れるわよ」

提督「ここから駅までも地味に時間かかるし…」

提督「帰りも向こうを結構早く出ないといけないからこれくらいに出ないとね」

朝潮「…そうですか」

提督「眠い?」

朝潮「…少しだけ、ですが」

提督「そう。ま、寝ていってもいいわよ」

朝潮「…いえ、頑張ります」

提督「そう?」

朝潮(久しぶりの司令官との二人きりのチャンスなんだから…)

朝潮(寝るなんてもったいない…!)

~~電車内~~

提督「ふふ、すぐ寝ちゃったわね、可愛い」

朝潮「んぅ…」zzz

提督「肩にもたれかかられるのって、なんかいいわね
…」

朝潮「むにゃ…しれいかぁん…」

提督「よしよし、私はここにいるわよ」ナデナデ

朝潮「んん…」zzz

提督「普段しっかりしてるから、なんか無防備な顔って新鮮ね」ほっぺプニプニ

朝潮「…しれいかん、くすぐったい…れすぅ…」モゾ

提督「…ほんとに寝てるのかしら」

・・・

提督「朝潮、起きてー。もう着くわよ」ユサユサ

朝潮「ん…ふわ…」

提督「よく眠れた?」

朝潮「…寝てしまっていたのですね」

提督「うん。どう? ちょっとはすっきりした?」

朝潮「…はい」

提督「そ、ならよかったわ」

提督「私の肩にもたれてきて、可愛かったわよ」

提督「寝顔もバッチリみれたしね」

朝潮「…忘れてください」

提督「絶対に嫌よ。ほんとにかわいかったもの」

提督「あー、写真撮っておけばよかった」

朝潮「もう、司令官…//」

朝潮(もう、恥ずかしい! けど…)

朝潮(かわいいって思ってもらえたなら、それで…//)

・・・

提督「さって、着いたわね」

朝潮「はい…人がすごいです…」

提督「通勤ラッシュってやつよ。それでももう9時回ってるから減ってきてる方よ」

朝潮「…そうなのですか?」

提督「うん。8時台はもっとえげつないわよ」

朝潮「…想像したくもないです」

提督「ある種、日本の風物詩だと思うけどね」

朝潮「…ところで司令官」

提督「なあに?」

朝潮「ちょっと早すぎませんか?」

提督「そんなことないわよ、遅くても5時には帰り向かないといけないんだし」

提督「なんだかんだ時間って過ぎるの早いものよ?」

朝潮「そう…ですね」

提督「さて、それじゃ、とりあえず腹ごしらえね」

朝潮「鎮守府で軽く食べましたよね?」

提督「朝潮はソイジョイ一本で午前中もつの?」

朝潮「栄養価を考えれば大丈夫かと…」

提督「…お腹空かない?」

朝潮「…そういわれると、少し」

提督「でしょ? まずは、カフェで朝ごはんとしゃれ込みましょ?」

・・・

「おまたせしました」

提督「はい、ありがとうございます」

「ごゆっくりどうぞ」

提督「さ、食べましょ。お腹すいたわ」

朝潮「はい。いただきます」

提督「ん~、おいしいわね」

朝潮「鳳翔さんも朝ごはんもおいしいですが、これもすごくおいしいです!」

提督「鳳翔さんのご飯おいしいんだけど、和食メインだからね」

提督「たまには洋食も、と思ってさ」

提督「それにこのお店、私のイチオシだからさ、連れてきてあげたかったのよ」

朝潮「本当においしいです」

朝潮「このホットケーキも、甘すぎなくてちょうどいいですね」

提督「最近はパンケーキっていうのよ」

朝潮「…ホットケーキとどのあたりが違うのでしょう?」

提督「…さぁ? ま、おいしいから良しとしましょ?」

朝潮「そうですね」

提督「ところでさ、朝潮」

朝潮「はい、なんでしょう?」

提督「コーヒー頼んでたけど、大丈夫なの?」

提督「さっきから口つけてないし」

朝潮「せっかくの機会なので、と思ったのですが…」

朝潮「…飲んでみます」ズズッ

朝潮「苦ぁ…!」涙目

提督「ほら、無理するから」

提督「私のカフェオレと変えましょ?」

朝潮「で、ですが…」

提督「気にしなくていいわよ、私はブラックも好きだし」ヒョイ

朝潮「…申し訳ありません」

提督「いいって。んー、いい香りね」ズズッ

朝潮(あ…間接キス…)

朝潮(そういえば、このカフェオレ、司令官が少し飲んだもの…)ゴクリ

提督「あ、私、カフェオレは甘い方が好きだから結構お砂糖いれてあるから、そのままで飲めるんじゃないかな」

朝潮「…はい、いただきます」ズズッ

提督「どう?」

朝潮「…司令官の、甘さがします」ボソ

提督「ん? なんて?」

朝潮「い、いえ、なんでもありません//」

朝潮「程よい甘さでコーヒーの香りもよくてすごくおいしいです!」

提督「そうでしょ? やっぱね、豆が違うんだろうな~」

朝潮(こ、これで、司令官と相互間接キス…)

おまたせしました。
とりあえずここまで投下させてもらいます。

引き続きしばらくは忙しいのと、書き始めたら長くなってしまっているので
続きはまたしばらく間があいてしまうかと思います。

すみません

>>294
お察しの通り、鳳翔さん”の”です
誤字脱字って気を付けてるつもりでもなくならないものですね…

・・・

提督「さ、お腹も膨れたし、時間的にもそろそろお店が開く頃ね」

提督「朝潮、どんなお店行きたい?」

朝潮「お洋服屋さん、とか、ですね…」

提督「そうよね、オシャレしたくなる年頃よね~」

提督「私がばっちりコーディネートしてあげるからね!」

~~某ショッピングビル~~

朝潮「すごい…」

朝潮「お店がいっぱいです…」

提督「そりゃ、鎮守府の近くの商店街とは違うわよ」

提督「ま、この辺まで来れば、だいたいの物は手に入るわね」

提督「朝潮は、どんな服が着たいの?」

朝潮「…司令官にお任せします」

提督「うん、OK」

提督「じゃあ、さっそく…って一つ忘れるところだった」

朝潮「なんでしょうか?」

提督「さすがにこのあたりで司令官、って言うのはね~」

提督「どんな間柄? って思われるからさ。まぁ、間違ってないんだけど…」

提督「せっかくだし、なんか他の呼び方してよ」

朝潮「ですが…他に、と言われましても…」

提督「そうねぇ、お姉ちゃん、くらいでどう?」

朝潮「お、お姉ちゃんですか?」

提督「うん、ちょい年の差姉妹みたいな感じ?」

朝潮「…司令官がそれでよろしければ」

提督「違うでしょ? お・ね・え・ちゃ・ん、でしょ?」

朝潮「う…」

朝潮「お、お姉ちゃん…//」ウワメ

提督「……」悶絶

朝潮「しれ…お、お姉ちゃん、大丈夫ですか…?」

提督「大丈夫、大丈夫よ…」

提督「朝潮の破壊力を侮ってたわ…」

朝潮「は、破壊力? 駆逐艦の火力なんてしれていると思いますが…」

提督「あー、そういうことじゃなくて…」

提督「要するに可愛いってことよ」

朝潮「かわ…//」

提督「それはさておき、それじゃ、買い物はじめましょっか」

提督「朝潮は素材がいいからな~、何着ても似合いそうだから悩むなぁ」

・・・

提督「とりあえず、このあたりから攻めて行こっか」

朝潮「は、はい…」

提督「どうしたの? 緊張してるの?」

朝潮「はい…少し、ですが…」

提督「大丈夫よ、私もいるし、ね?」

朝潮「はい…お、お姉ちゃん…//」

提督「う、うん…」

提督(なんか私まで恥ずかしいわね…//)

提督「朝潮はさ、どんなのが着てみたい?」

朝潮「…よくわかりませんが、あ、これとかどうでしょう?」

提督「ベージュのショートパンツね」

提督「普段ずっとスカートだし、新鮮でいいんじゃない?」

提督「じゃあ、上はこんな感じで合わせて…」

提督「あと黒いストッキングと…」

提督「店員さーん! これ、試着させてもらっていいですか?」

・・・

朝潮「ど、どうでしょうか…しれ、お姉ちゃん…//」

提督「…うん、いいと思う」

提督「すごく似合ってるよ」

朝潮「そ、そうですか…?」

朝潮「お、お姉ちゃんにそう言ってもらえると、嬉しい、です…//」

提督「そ、そう…//」

提督「朝潮は? 気に入ってる?」

朝潮「は、はい…」

朝潮「その、お姉ちゃんが選んでくれたから…//」ウワメ

提督「そ、そっか…//」

提督(上目遣いは反則よ…!)

提督「じゃあ、その組み合わせで買っちゃおう」

・・・

朝潮「結構、時間かかるんですね…」

提督「そうね~、なんだかんだ1時間半くらいあのお店にいたわね」

朝潮「…あの、本当に全部出していただいてよろしいんですか?」

提督「うん。そもそもおごるつもりじゃなきゃ誘わないよ」

朝潮「…ですが」

提督「いいのよ。普段頑張ってくれてるお礼なんだから」

提督「なんならボーナスだとでも思っておいて、ね?」

朝潮「…わかりました。では、お言葉に甘えます」

提督「うん。じゃあ、そろそろお昼行こっか」

提督「朝潮、何か食べたいものある?」

朝潮「なんでも構いません」

朝潮「お、お姉ちゃんが食べたいもので…//」

提督「そう? じゃあ…」

・・・

提督「ほ、食べた食べた」

朝潮「ごちそうさまでした」

提督「どうだった? 私的にはすごく好きなお店なんだけど…」

朝潮「おいしかったです」

朝潮(司令官と一緒ならなんだっておいしいです…//)

提督「よかった。口に合わなかったらどうしようかと思ったわ」

提督「それじゃあ、またそろそろお買い物に戻りましょうか」

とりあえずここまで投下します。
やることが多すぎて現実逃避的に書いてしまいました…

ほんとに次は時間があいてしますとおもいます

・・・

提督「んー、平日なのに人増えてきたわね」

朝潮「そうですね…」

提督「ま、休みの日に比べたら全然マシなんだけどさ」

提督「朝潮、はぐれちゃダメよ?」手つなぎ

朝潮「は、はい…//」

朝潮(司令官と手つないでる…司令官と手つないでる…!)

提督「さてさて、次はどこに行きましょうかね…」

朝潮(司令官の手、柔らかくてあったかくて…えいっ)指絡め

提督「ん? どうしたの朝潮」

朝潮「…あ、あの…こうしててもいいですか…//」恋人つなぎ

提督「…ええ、もちろんよ」

・・・

提督「ふぅ…3軒回るとさすがに少し疲れるわね…」

朝潮「付き合ってもらってばかりで
すみません…」

提督「どうして? 最初からその予定でしょ?」

提督「私が好きでやってるからいいのよ、ね?」

朝潮「で、ですが…」

提督「いいから、いいから」

朝潮「その、お姉ちゃんは行きたいお店とかないですか…?」

提督「ん? 私のことは気にしなくていいわよ?」

朝潮「ですが…せっかく来たんですから…」

提督「じゃあ、後でアクセサリーだけ見に寄っていい?」

朝潮「はい、もちろんです」

・・・

提督「ごめんね、お待たせ」

朝潮「いえ、大丈夫です」

朝潮「何買ったんです?」

提督「いいものよ、いいもの」

提督「朝潮、ちょっとじっとしててね」しゃがみ朝潮の首に腕回し

朝潮「え? あ…//」

朝潮(顔近いし息かかるしいい匂いする…//)

提督「…っと。うん、やっぱり、似合うわね」

提督「ターコイズのネックレスよ。いい色でしょ?」

朝潮「は、はい…」

朝潮「わざわざこれを買いに?」

提督「そういうわけじゃないわよ」

提督「なんかいいのないかなーって思ってたらさ、たまたま見つけたの」

提督「朝潮の進水日って12月でしょ?」

提督「進水日が誕生日でってことでいいのかわからないけど、ターコイズは12月の誕生石だからさ」

朝潮「そんなことまで…覚えていてくださったんですね…」

提督「まぁね。で、私は2月生まれだからアメジストよ」

提督「石は違うけど、デザインはお揃いよ」

提督「ま、安物だけど、せっかくだし二人で出かけた思い出に、ね?」

朝潮「はい! 一生大事にします!」

提督「そんな大げさな…」

・・・

提督「そろそろ帰り向かないとねいけない時間ね…」

朝潮「そう、ですね…」

提督「いやー、楽しい時間は過ぎるのが早いわね」

提督「じゃあ、そろそろ駅に行きましょっか」

朝潮「>>341

1. 今日は帰りたくありません…
2. そうですね…

まだ途中ですが、とりあえずここまでで
誕生石はいろいろな出ましたがターコイズにしました

需要がわからないので続きは安価にしました
1だと、まぁ、そういうことです

おまたせしました。
ここからはR-18です。苦手な方はブラウザを閉じるなど、お願いします。

朝潮(ま、まだ_キスもしてないのに…)

朝潮(勇気を出すのよ、朝潮!)

朝潮(ええと、こういう時は、ええと…なんて言えばいいんだっけ…)

朝潮「きょ、今日は帰りたくありません…」

提督「あ、朝潮…?」

朝潮(な、なんか間違えたかも…)

朝潮(でも、こうなったら勢いで…!)

朝潮「し、司令官…!」

朝潮「先日のお風呂の続き、し、してください…//」

提督「いや、あれは私も悪ふざけが過ぎたと思って…」

朝潮「司令官になら、朝潮、何されたって嬉しいです…」

朝潮「だから…司令官…//」

朝潮「…お願いします」

朝潮「朝潮を…女にしてください…//」

提督「」プツン

提督「朝潮、ついて来なさい」

~~loveなホテル~~

朝潮「し、司令官…//」

提督「荷物置いたら、ベッドにでも座ってなさい」

朝潮「は、はい…//」ドキドキ

提督「ふぅ…」シュル…

提督「最近、暑くなってきたわね」下着姿になり

朝潮「あの、朝潮も脱いだほうが…?」

提督「何言ってんのよ、脱がせるのが楽しいんじゃない」横に座り

提督「朝潮…んっ…」押し倒し

朝潮「んん…ん…ちゅ……」

提督「ん…ぷはっ…」

朝潮「司令官…//」

提督「…よだれ、糸引いてる。すごいいやらしいわね…」

朝潮「キスって…こんなに気持ちいいんですね…」ドキドキ

提督「そうね、私もキスって好きよ」チュ

朝潮「ん…」

提督「上、まくるわよ?」

朝潮「…はい//」

提督「…ほんと肌綺麗ね」

提督「お腹もスベスベで、本当に羨ましいわ」お腹に頬ずり

朝潮「ひゃっ…くすぐったいです…//」

提督「おへそも、美味しそうね」ペロッ
朝潮「ひゃあぁぁんっ」

朝潮「な、なにするんですか//」

提督「うふふ、少ししょっぱいわね」

朝潮「あ…//」

朝潮「あ、あの、こういう時は先にシャワー浴びるんじゃないですかっ!?」

提督「ダメよ、朝潮の汗が流れちゃうじゃない」

提督「ほら、ここなんか、すごくいい匂いよ?」脇スンスン

朝潮「ひゃんっ!」

朝潮「や、やめてください…恥ずかしいですからぁ//」

提督「ま、そういうわけでさ、お風呂は後で、ね?」

朝潮「…司令官は、エッチです//」

提督「あら、いまさら?」

提督「じゃあ、そろそろブラジャーずらしちゃおうかなー」

提督「私はエッチだから、仕方ないよね」ブラずり上げ

朝潮「あ、あまり見ないでください…」

提督「そう?」

提督「じゃあこうすれば見えないからいいわよね」先端口に含み

朝潮「あんっ! し、しれいかんっ…//」

提督「こうしたら、かわいい朝潮の顔しか見えないわ」チュ

朝潮「はっ、やん…ひゃう…//」

提督「ん…ちゅぱ…」

朝潮「んっ! やぁ…あんっ…!」

提督「そろそろ…こっちもいいかな?」クチュ

朝潮「~~!」ビクッ

提督「あら、もうパンツ越しにも分かるくらい濡れてるのね」チュパチュパクチュクチュ

朝潮「んっ!ダメれすぅ…ひゃ、んん//」

朝潮「あぁんっ!」ビクン

提督「そんなに感じてくれて嬉しいわ」

提督「そろそろ…直接、かな?」下着めくり

朝潮「ああっ…はぁ…んんっ…」ビクビク

提督「やっぱり、まだ生えてないのね、すべすべで気持ちいいわ」

提督「それに、すごい…どんどん溢れてくる…」

提督「ほら、すごい音よ?」ヌチュヌチュッ

朝潮「はぁんっ…! ひゃ、はう…んぁ…」ビクッ

提督「んふふ、ほらほら、これが女になるってことよ?」

提督「気持ちいでしょ?」クチュ…

朝潮「あんっ…も、もうダメぇ…!」

提督「はじめて、だもんね?」

提督「いっちゃえ」グチュグチュ

朝潮「あああぁぁぁっ!!!」ビクビクッ

朝潮「んんっ…!!」ビクンビクンッ

提督「ふふ、いっちゃったね…」

朝潮「はぁ…はぁ…」

朝潮「すごい…です…」ハアハア

提督「でしょ? さてさて、ここ、いっぱい汚れちゃったね」クチュ

朝潮「ひゃっ…」ビク

提督「綺麗にしてあげる」下腹部に顔埋め

朝潮「へ…?」

提督「はい、ぬぎぬぎしましょーね?」下着脱がせ

提督「…わぁ、綺麗ね」ペロ

朝潮「あんっ! まだダメぇっ!」ビクン

提督「…おいしい」ペロペロ

朝潮「やぁんっ! いまはぁ、ほんとにダメですっ! やんっ…!」ビク

提督「なにがダメなの? 綺麗にしなくちゃ気持ちわるいでしょ?ヘ」ペロペロ

朝潮「んぁ…ダメぇ…おかしくなるぅ…」ビクビク

提督「なっちゃえ」チュパ

朝潮「~~!?」ビクンッ

提督「あらあら、まだまだ溢れてくるわよ」チュパチュパ

朝潮「もうダメっ! ダメぇ!!」ビクンッビクンッ

提督「あら、またいっちゃったの?」

朝潮「はぁはぁ…」ピクンッ

朝潮「しれいかぁん…しゅごいれすぅ…」ビクビク

提督「ふふ、べたべたになっちゃったわね」

提督「お風呂、入ろっか」ナデナデ

~~

シャアアアア・・・

朝潮「ふぅ…」

提督「どう? ちょっとは落ち着いた?」

朝潮「はい…」

提督「よかったよかった」

提督「ん~、気持ちいわね~」

朝潮(司令官の胸がちょうど目の前に…)

提督「~~♪」

朝潮(すごい大きい…動く度に揺れて…)ゴクリ

朝潮(ちょ、ちょっとくらいなら…)

朝潮「司令官っ!」ダキッ

提督「あらあら、甘えたね」ナデ

朝潮「ん…ちゅっ…」

提督「んんっ// あ、朝潮!?」ビク

朝潮「ん、司令官…」チュパチュパ

提督「や、ちょ…朝潮…ダメっ…//」

朝潮「司令官…おいしいです…」ペロペロ

提督「やぁんっ! ほんとに、ダメぇ…」ビクンッ

朝潮(司令官、感じてくれてる…)

朝潮(確か、司令官は…この辺りを…)サワ

提督「だめっ、朝潮…やめなさいっ!」ビクッ

朝潮「やめません。だって司令官はまだ気持ちよくなってませんよね?」チュウチュウクチュクチュ

提督「んんっ…あんっ! はぁん……!」ビクッ

提督「ど、どっちもはダメっ…//」

朝潮「司令官も気持ちよくなってください」ヌチュヌチュ

提督「あぁんっ! ダメっ、ダメぇっ…!!」

朝潮「司令官も、すごい溢れてきますね…」クチュクチュ

朝潮「あれ? なんか硬いのがありますよ?」クリッ

提督「~~!?」ビクンッ

朝潮「これが、気持ちいいんですか?」コリコリ

提督「あぁ…!ダメっダメっ…!」ビクビクッ

提督「いくっ! いっちゃうのっ!」ビクンッ

朝潮「いちゃって、くださいっ!」クチュクチュコリコリ

提督「ひゃぁぁぁぁんっ!!!」ビクンッビクンッ

提督「あぁ…ダメって、いったのにぃ…//」ビクッビクッ

朝潮「司令官、気持ちよくなってもらえましたか?」

提督「…もう、バカぁ//」

提督「腰、抜けちゃったじゃない…」ペタン

朝潮「ふふ、司令官も綺麗にしましょうね?」脚開かせ

提督「…へ?」

朝潮「…いただきます」ペロ

提督「んん~~!?」ビクッ

~~翌朝~~

提督「んん…」

提督「そっか…しちゃった、のね…」

提督(いつかはこんな日が来るとは思ってたけど…)

提督「まさか、最初が朝潮とはね…」

提督「こんなちっちゃい子に、何回もいかされちゃって…」

提督「あ、そうそう。大淀に電話しないと」

提督「ケータイケータイ…あった」

プルルル...

提督「あ、もしもし? 大淀?」

大淀『提督? いまどこにいるんですか? 休暇は昨日だけのはずです!!』

提督「ごめんごめん、不測の事態で、ね?」

大淀『ね? じゃありませんっ!』

提督「悪いとは思ってるって」

提督「急いで帰るから、じゃね!」

大淀『提督? 提督!?』

朝潮「ん…しれいかん…?」

提督「あら、起こしちゃった?」

朝潮「いえ…」

提督「そ。そろそろ帰るわよ」

提督「流石にこれ以上はあけられないわ」

朝潮「そうですね…」

朝潮「司令官、ありがとうございました…」

朝潮「わがまま、聞いていただいて…」

提督「…ほんと、流されちゃったわよ」

提督「でも、ま、朝潮が満足してくれたならそれでいいわ」

朝潮「はい、一生の思い出です…」

提督「何言ってるのよ? 貴女はもう私のモノよ?」

提督「それに、やられっぱなしじゃ終われないわ」

朝潮「司令官…!」

朝潮「はい! この朝潮、ずっと司令官のお側にお仕えいたします!!」

朝潮デート編おわり

以上です。
遅くなった上に長くなってしまいすみませんでした。

はじめてエロシーンを書いたのでいろいろめちゃくちゃです。
ごめんなさい。

続きの安価を忘れていました。
続きは今週中に何とかできるといいほうだと思います。

>>380

ここまで終わった艦
陽炎、秋月、霞、五月雨、春雨、朝潮、名取、龍田、那智、武蔵

安価がここまで出た艦ならデート編やります

龍田さん

龍田ですね、心得ました

朝潮編が思ったより好評で嬉しかったです
しばらくおまたせすると思いますが、龍田デート編がんばります

龍田「提督~?」

提督「あら、龍田、どうかした?」

龍田「このあいだ、私見ちゃったの~」

提督「何? 青葉みたいなこと言って…」

龍田「提督が、朝帰りするところ♪」

提督「…べ、別に私だって遊びに行きたい時くらいあるわよ」

龍田「うふふ、どんな遊びかしら~?」

龍田「朝潮ちゃんと朝まで2人で…」

提督「…何のことかしら?」

龍田「あはっ♪ ごまかしたって、無駄よ?」

龍田「私、見たって言ったわよね~?」

龍田「朝潮ちゃんとナニしてたのかしらね~?」

提督「…何が目的なの?」

龍田「やぁん♪ そんなこと考えてないわ~」

龍田「だって、提督と朝潮ちゃんには何もなかったんでしょう?」

提督「…いいから、言いなさい」

龍田「そぉ?」

龍田「じゃあ、私もデート行きたいわ~」

龍田「もちろん、朝潮ちゃんと一緒で朝までね~」

提督「…わかったわ」

提督「休みの調整するから、しばらく待っていなさい」

龍田「あはっ♪ 提督がどうしても言うなら仕方ないわよね~」

龍田「どうせなら>>395がいいわ~」

提督「…わかったわよ、楽しみにしてなさい」

提督(はぁ、1番バレたら厄介そうなのにバレちゃったなぁ…)

安価
1. 水族館
2. 遊園地

遠かったですね
kskst

わかりました
週末までには続き用意します

しばらくお待ちください

えっとこれからは>>336のような安価を取らなくても自動で夜戦に行くって事で良いのかな?

安価がすぐに埋まるってありがたいですね

>>402いえ、一応安価にはするつもりです。

では少しだけ続きを

~~数日後~~

龍田「おまたせ~」

提督「あぁ、龍田、遅いわよ」

龍田「ごめんね~」

龍田「でも、女の子には準備に時間がかかるのよ~」

提督「…私も女の子なんだけど?」

龍田「女の子って年かしら~?」

提督「…」

提督「…」グスッ

龍田「じょ、冗談よ~」

龍田「ま、まだ、十代でも大丈夫かな~」

提督「…別に、わかってるし」

提督「ほら、さっさと行くわよ」

龍田「もう、待ってよ~」

龍田(あは♪ わかりやすく拗ねちゃって…かわいいんだから)

・・・

提督「電車で、だいたい2時間ってとこね」

龍田「鎮守府って不便なところにあるわよね~」

提督「ま、海辺じゃないと行けないしね」

龍田「海辺にいるのに、わざわざ時間かけて海の生き物を見に行くのね~」

龍田「何か変な感じね」

提督「そうね。ま、今日行く所もなんだかんだ海沿いだけどね」

提督「そういえば、龍田が水族館に行きたいっていうなんて意外よね」

龍田「そうかしら~?」

提督「うん」

龍田「私たちは海で戦っているけれど」

龍田「海の中までは見れないから~」

提督「潜水艦の娘ら以外はそうね」

龍田「なんとなく気になってね~」

龍田「あと、潜水艦が知ってて私が知らない景色があるっていうのも」

龍田「なんとなく気に食わないのよね~」

提督(…まだ根に持ってるんだ)

提督「ま、結構時間かかるから、ゆっくりしましょ?」

龍田「そうね~」

・・・

提督「ふぁぁ…よく寝た~」

龍田「ほんと、よく寝てたわね~」

提督「起こして貰っちゃって、悪いね」

龍田「だらしない寝顔が見れたから別にいいわ~」

提督「だらしなくない! はず…」

龍田「口開けて涎垂れてたから、舐めとっておいたわよ~」

提督「…それ、ほんと?」

龍田「あは♪ 嘘よ~」

龍田「口開けて寝てたのはほんとだけどね」

龍田「子どもみたいでかわいかったな~」

提督「悪かったわね」

龍田「褒めてるのよ~?」

提督「…ふん、ほら、着いたし降りるわよ」

龍田「は~い」

龍田(ほんとうは、舐めたかったのを我慢して、ハンカチで吹いてあげたのよ?)

とりあえずここまでで

ちょこちょこ書きためています
お待ちください

提督「ん~、座ってるだけとはいえ、なんか電車って疲れるわね~」

龍田「提督は寝てただけじゃないの」

提督「そうなんだけど。ほら、座って寝ると体痛くなったりしない?」

龍田「だったら寝なければいいのに~」

提督「だって、寝不足なんだもん」

提督「今日1日空けるのにどれだけ無理な調整したことか…」

龍田「あら~、でも朝潮ちゃんの時もしたんでしょう?」

提督「そうだけど!」

龍田「だったら、私に文句言わないで欲しいわ~」

提督「別に、龍田に文句言ってるわけじゃないでしょー」

提督「ただ、私だって苦労してるって知ってて欲しいだけよ」

龍田「あは♪ だったら私だって苦労したわ~」

提督「え? 別に龍田は普通に休暇とれたでしょ?」

龍田「天龍ちゃんのことよ~」

提督「あぁ…」

龍田「あの子、すぐ嫉妬するから~」

龍田「だから、今日は他所の鎮守府に仕事で行くってことになってるわ~」

提督「…りょーかい、天龍に何か言われたらそういうことにしておくわ」

龍田「よろしくね」

龍田(多分、嫉妬するのは天龍ちゃんだけじゃないんだろうな~)

提督「とにかく、折角来たんだから、今日は思いっきり楽しむんだからね!」

龍田「そうね~」

提督「とりあえず、ご飯食べるわよ!」

龍田「そういえばもうお昼ごろね~」

提督「私、この辺りあまり詳しくないんだけど」

提督「龍田、なにか食べたいものある?」

龍田「ん~、なんでもいいんだけど~」

龍田「あ、あのお店は~?」

提督「お好み焼きね。龍田好きなの?」

龍田「ん~ん。ただ、食べたことないから~一回、ね?」

提督「そうね、私も久しぶりに食べたいかも」

・・・

龍田「見た目の割りにボリュームあったわね~」

提督「そうね~。焼きそば頼まなくて正解だったわね」

龍田「はじめて食べたけれど、美味しかったわ~」

提督「うん、けど、こんなところでよかったの?」

龍田「あは♪ どういうことかしら~?」

提督「いや、龍田ってさ、イタリアンとかそいういう、もっとお洒落な感じのお店が好きそうだからさ」

龍田「そうね~、でも提督とじゃなければ、こんなお店にも入らないわ~」

提督「そう? ま、私としては満足してもらえたならいいけどね」

提督「さて、それじゃあ、そろそろ行きますか」

龍田「提督? 口の端に青のり付いてるわよ~?」

提督「ほんと? ありがと」フキフキ

龍田「そっちじゃないわ~、こっちよ~」フキフキ

提督「あ、ありがと…//」

龍田「どうして顔赤くしてるの~?」

提督「…いや、なんか恋人っぽいかなって//」

龍田「やってることは親子っぽいけれどね」

提督「龍田ってさ、ほんと意地悪よね」

龍田「あは♪ それは褒め言葉かしら~?」

提督「…いいわよ、もう勝手にするから」手握り

龍田「あら~、大胆ね~」

龍田「でも、恋人って言うならこうじゃないかしら~」指絡め

提督「…龍田はさ、ズルいよね」

龍田「私相手に主導権握ろうなんて、まだまだ早いわ~」

提督「…別に、そういうわけじゃないし」

提督「もう、ほら、さっさと行くわよ!」ぎゅ

・・・

龍田「ここね~」

提督「そうよ」

龍田「大きいわね~」

提督「世界最大級らしいわよ」

龍田「へぇ~、そうなんだ~」

・・・

提督「すごい! トンネルよ、トンネル!」

龍田「そうね~、海の中を歩いているみたい」

提督「ね! 龍田、上! エイ! おっきいエイよ!」

龍田「ほんとね~、熱帯魚も綺麗だわ~」

・・・
提督「龍田! カワウソよ!」

龍田「そうね~、カワウソね~」

提督「可愛い! 連れて帰りたい!」

龍田「あら~、私とどっちがかわいいかしら~?」

提督「そりゃあ、カワウソよ!」

提督「龍田はキレイ、って感じだからね!」

龍田「そ、そうかしら~?」

提督「そうよ! カワウソかわいい! 龍田キレイ!」

龍田「な、なんだか照れるわ~//」

・・・
提督「龍田! ペンギンよ! ペンギン!」

提督「やだ、すっごくかわいい~!」

龍田「さっきのカワウソとなら、どっちがかわいいの~?」

提督「え~、そんなの選べないわよ!」

提督「どっちも可愛いわ!」

提督「じゃあさ、私とペンギンならどっちがかわいい?」

龍田「そうね~、ペンギンって言いたいところだけど」

龍田「ペンギン見てはしゃぎ回ってる提督はすっごくかわいいわ~」

提督「…そ、そこはペンギンって言うところでしょ//」

龍田「さっきのおかえしよ~」

・・・
提督「イルカ! イルカよ!」

龍田「そうね~」

提督「綺麗ね~」

龍田「そうね~、魚雷みたいね~」

提督「もう! 今日くらいはそういうの忘れてよ」

・・・
提督「ここが1番すごいのよ!」

龍田「大きいわね~」

提督「ジンベイザメよ! 他にもいろんなサメがいるみたいよ!」

龍田「ジンベイザメね~」

龍田「なんか艦載機発着できそうね~」

提督「だから、今日はそういう話はなし!」

提督「サメはね、硬骨魚類なの!」

龍田「へぇ~、それで」

>>423 途中で送ってしまいました。続きから

龍田「へぇ~、それで~?」

提督「普通の魚とは違うのよ!」

龍田「どこが違うの~?」

提督「えっと、骨が硬いんじゃない、かな…?」

龍田「あは♪ 提督、よく知らないんじゃない~」

提督「い、一応調べたんだからね!」

龍田「中途半端な知識でよくあんなドヤ顔できたわね~」

提督「い、いいじゃない! もう、龍田の意地悪」プクッ

龍田「あは♪ ふぐみたいで可愛いわよ~?」

・・・
提督「はぁ~、楽しかったわね!」

提督「テンション上がっちゃったわ!」

龍田「そうね~、思ってたより楽しかったわ~」

提督「ね、龍田は何が1番よかった?」

提督「私はやっぱりカワウソね!」

龍田「提督を見てるのが1番面白かったわ~」

提督「そ、そういうことを聞いてるんじゃないの//」

龍田「なんだかいつもとは雰囲気が違って、可愛かったわ~」

提督「だってさ、龍田っていつも落ち着いた感じじゃない?」

提督「だから、今日ははっちゃけられるなって」

提督「龍田と2人きり、だからだよ?」

龍田(そ、そんなこというのはズルいわ~//)

提督「んー、中に結構居たのね~」

提督「もう日がくれちゃってる」

龍田「そうね~、もう6時前なのね」

提督「とりあえず、晩御飯行こっか?」

・・・
提督「ん、食べた食べた」

龍田「ごちそうさまでした~」

提督「パスタでよかった?」

龍田「ええ、美味しかったわ~」

提督「そ、よかった」

龍田「>>430

1. それじゃあ、そろそろ帰りましょうか~
2. うふふ~、ここからが本番よね~?

了解です
今日はここまでにさせてください

ありがとうございました

龍田「ねぇ、提督? 次はあれに乗りたいわぁ」

提督「観覧車?」

龍田「そうよ~」

龍田「折角だし、夜景見ましょうよ~」

・・・

提督「思ったより遠かったわね…」

龍田「そうね、結構疲れちゃったわ~」

提督「ま、一周大体15分くらいらしいし、ちょっとゆっくりしましょ?」

龍田「そうね~」

提督「…で、なんでこっち側に座るわけ?」

龍田「あは♪ 私の勝手でしょう?」

提督「普通はさ、対面に座るでしょ?」

龍田「だって~、こっちの方が提督と近いじゃない?」

提督「そうだけど…って、んぅ?」

龍田「ん…、ちゅ…じゅる…」

提督「あっ…ちゅ…たつ、たぁ…」

龍田「ふふ、提督の唇柔らかぁい」

提督「…いきなり何するのよ?」

龍田「だって~、二人きりなのよ?」

龍田「何もしないほうがおかしいじゃない?」サワ

提督「!? んっ、ちょっ、龍田…胸触らないで…」

龍田「提督の胸、ほんと大きいわよね~」

龍田「揉みごたえがあるわ~」モミモミ

提督「やっ、ちょっとぉ…//」

提督「と、隣のゴンドラに人乗ってるから…//」

龍田「あら~、提督のいやらしい姿見てもらえばいいんじゃない?」モミモミ

提督「よ、よくないわよっ!」

提督「ほんとに、恥ずかしいからぁ! あ、ダメっ、服捲らないで…」

龍田「あれ? 提督、嫌なのよね?」服まくりブラずらし

提督「あ…//」

提督「ほんとにダメ…//」

龍田「だったら、どうしてここ、固くなってるの?」コリコリ

提督「んぁっ! ダメぇ…」びくっ

提督「ほんとに嫌ぁ…//」

龍田「あは♪ やめなぁい」クニッ

提督「はぁんっ! あんっ、やぁ、あっ…あぁ…」ビクビク

龍田「提督? おっぱい敏感なのね」

龍田「こっちはどうかしら~?」スカートに手入れ

提督「やだぁ…そっち…だめ…//」

龍田「あは♪ 下着の上なのに、何か濡れてるわよ~」クチ…

提督「んんっ…! ダメっ、ダメ…!」ビクンッ

龍田「あらあらぁ、下だけじゃダメなのね?」

龍田「じゃあ、上はお口で…」チュウ

提督「ちがっ…あぁんっ、そ、そうじゃ、ないぃ…んあっ…」

龍田「ん…提督のおっぱい美味しいわよ?」

龍田「ちゅ…じゅる…ちゅっ…ちゅぱ…」クチュクチュ

提督「ああぁぁぁっ…! いっしょにぃ、だめっ…!」ビクビクッ

龍田「あは♪ 提督?」

龍田「隣の人に見られてるかも知れないのに、こんなに感じちゃって…」

龍田「変態さんなのかしら?」カリッ

提督「んぁっ…! 乳首かんじゃいやぁ…」ビクンッ

龍田「…あら、提督? 残念ね~」

提督「…へ?」トロン

龍田「もうすぐ下に着くわ~」

龍田「服、直して?」

提督「…うん」

・・・
龍田「楽しかったわね~」

提督「…ねぇ、龍田?」

龍田「提督、そろそろ帰りましょうか~?」

提督「ちょ、ちょっと待ってよ!」

提督「このままで、帰れないわよ…//」ムラムラ

提督「ねぇ、龍田…」

提督「最後まで、シて?」

龍田「あは♪ 仕方ないわね~」

~~loveなホテル~~

提督「龍田ぁ、きて…?」

龍田「あら、自分で裸になっちゃったの~?」

龍田「がっつきすぎよ~?」

提督「だって、あんな、生殺しで…」

提督「ほらぁ、こんなになってる…」クチュ…

提督「だから、ね? 龍田ぁ…」

龍田「そんなに気持ちよくなりたいの?」

龍田「だったら、自分でシてみればぁ?」

龍田「見ててあげるわ~」

提督「へ? 龍田…?」

龍田「ほらぁ、脚開いて、そうよ…」

龍田「あは♪ よく見えるわ~」

提督「こ、これ…M字開脚ってやつじゃ…//」

龍田「そうね~、ほら、早くシなさい?」

提督「ぇ…ほんとに自分で…するの…?」

龍田「嫌ならいいわよ? 私は寝るわ~」

提督「する! するからぁ…後で龍田もシてね…?」

龍田「それは提督次第ね~」

提督「龍田のばかぁ…//」

提督「あっ…んん…」クチュ…

提督「んっ…あんっ…やぁ…」クチュクチュ

龍田「あは♪ ほんとに始めちゃったのね?」

龍田「私に見られながら1人でシちゃって…情けなぁい」

提督「だって…んん…龍田がしろってぇ…あんっ!」クチュクチュ

龍田「そんなにシたかったの~?」

提督「た、龍田がぁ…やんっ…ちゅ、中途半端にぃ…」ヌチュヌチュ

龍田「あら~、私のせい?」

提督「だってぇ…あぅ…ひゃんっ!」

提督「ヤバ…イく…イくぅ…!」ビクビクッ

龍田「勝手にイッていいって言ったかしら~?」

提督「…へ?」

龍田「勝手に気持ちよくなっちゃって、ダメよ?」手掴み

龍田「私に見られながら[田島「チ○コ破裂するっ!」]して、イきそうになっちゃって…」

龍田「提督って、変態さんだったのね~」

提督「…ま、また生殺しなの…?」

龍田「それが心配なの~?」

龍田「仕方ないわね~、いいわぁ、イかせてあげる」ペロッ

提督「ひゃんっ!? やっ…そんなこと…舐めちゃっ…!」ビクンッ

龍田「提督のここ、どんどんジュースが溢れてくるわぁ」ペロ、チュパ…

提督「いや、ダメぇっ…イくぅ! イっちゃうっ!」ビクビクッ

龍田「いいわぁ、イかせてあげる!」ペロペロ

提督「あんっ! ダメっ…ダメぇっ…!!」ビクビクッ

提督「ひゃぁぁぁぁんっ!」ビクンッビクンッ

>>445 フィルターが…
これで大丈夫なんでしょうか?

提督「…へ?」

龍田「勝手に気持ちよくなっちゃって、ダメよ?」手掴み

龍田「私に見られながらオナニーして、イきそうになっちゃって…」

龍田「提督って、変態さんだったのね~」

提督「…ま、また生殺しなの…?」

龍田「それが心配なの~?」

龍田「仕方ないわね~、いいわぁ、イかせてあげる」ペロッ

提督「ひゃんっ!? やっ…そんなこと…舐めちゃっ…!」ビクンッ

龍田「提督のここ、どんどんジュースが溢れてくるわぁ」ペロ、チュパ…

提督「いや、ダメぇっ…イくぅ! イっちゃうっ!」ビクビクッ

龍田「いいわぁ、イかせてあげる!」ペロペロ

提督「あんっ! ダメっ…ダメぇっ…!!」ビクビクッ

提督「ひゃぁぁぁぁんっ!」ビクンッビクンッ

龍田「イッたの?」

提督「…はぁはぁ」コクリ

龍田「ほんとに果てちゃったって感じね~」

提督「龍田のばかぁ…」

龍田「ほら、提督? 私のも、ね?」

提督「うん…どうすればいい…?」

龍田「提督はそのままでいいわよ」服着たまま下着だけ脱ぎ

龍田「どうかしら~?」顔面騎乗し

提督「こ、こんなの…恥ずかしい…//」

龍田「あら、恥ずかしいのは私よ~?」

龍田「ほら、早くシて?」

提督「うん…」ペロ…

龍田「あんっ…」

提督「龍田も、濡れてる…?」ペロペロ

龍田「あは♪ 提督の…ん…いやらしいの見て…あんっ…私も…」ビクッ

提督「そっか…なんか嬉しい…」チュパ…

龍田「やぁん…吸うのは…ダメよぉ…」ピクンッ

提督「龍田…いっぱい気持ちよくしてあげるね?」

・・・

提督「ふふ、龍田、イっちゃった?」

龍田「…そ、そうね…気持ちよかったわ…」

提督「龍田ので…顔、ベトベトなっちゃったね…」

龍田「あらぁ…それはごめんなさいね…」

龍田「お詫びに…」覆いかぶさり

提督「…た、龍田?」

龍田「あは♪ 夜はまだまだこれからよ~」

~~翌朝~~

提督「」グッタリ

提督(あの後、結局最後までリバれずにずるずるイかされ続けて…)

提督(はぁ…今日は1日体だるいわね…)

龍田「あら、提督? 起きたのかしら~?」

提督「…えぇ、龍田、おはよう」

龍田「あは♪ しんどそうね~」

提督「誰のせいよ、誰の…」

龍田「あら~、提督にもかなりおねだりされたと思うけれど~?」

提督「そ、それは…」

提督「そんなことより、さっさと服着て帰るわよ!」

龍田「はぁーい」

龍田「またシたくなったら、いつでもシてあげるわよ?」

龍田デート編終わり

遅くなりましたが以上です。
朝っぱらからなんかすみません。
あと、途中お見苦しい点もありまして、すみませんでした。

…もう夜戦前の安価いらないですかね?

わかりました。
それでは夜戦はこちらの判断で織り交ぜていきます。

次の安価を忘れていました。
>>460

攻略済み
陽炎、秋月、霞、五月雨、春雨、名取、那智、武蔵

デート済み
朝潮、龍田

安価が攻略済みの艦娘ならデート編、それ以外なら新しく攻略する、ということでお願いします。

那智

那智ですね、了解です。
正直、那智の最後のあれは続きを考えてなかったので…
まぁ、考えます。


提督「うーん、最近なんだか方向性が最初と変わっていってる気がする…」

提督「なんていうか…少なくとも龍田には落とすんじゃなくて落とされた、よね…」

提督「ま、いざというときに私のために動いてくれればそれでいいんだけど…」

ドドドドドッバンッ!

那智「提督っ!」

提督「ど、どうしたの!? 敵襲!?」

那智「い、いや、そういうわけでは…」

提督「そう…ならよかったわ…」

提督「じゃあ、あんなに急いでどうしたの?」

那智「提督…迎えに来たぞ…」

那智「やっと、やっと改二だ…」

提督「へ? あぁ、改修できるようになったんだ」

那智「あぁ…これでお前も足柄も守れるぞ…」

提督「え? あぁ、そういえば、そんなこともあったわね…」

那智「まだまだ上はあるが、とりあえず、貴様だけでも、と思ってな」

提督「そう…じゃあ足柄にもとりあえず告白はしたの?」

那智「い、いや…それは…」

提督「ダメじゃない」

那智「し、仕方ないだろっ!」

那智「改二になれるって言ったら『私も負けないんだから』とか言って羽黒を連れて飛び出して行ったんだから」

提督「いや、あの後すぐにでも言えばよかったのに…」

那智「そ、そんなこと…」

提督「アプローチはしたの?」

那智「いや、練度を上げることに集中していて…」

那智「たまに入渠でいっしょになるくらいで、後は…」

提督「入渠いっしょならさ、その時に色々お話すればよかったのに…」

那智「は、話はしたぞ!」

提督「どんな話?」

那智「…だいたい2号砲について」

提督「…色気の欠片もないわね」

那智「そ、そのうちするからいいんだっ!」

那智「そ、それより貴様、朝潮や龍田と朝帰りしたらしいな」

提督「…それ、誰から聞いたの?」

那智「青葉が号外で配っていた」

提督「嘘でしょ…」

那智「あぁ…」

那智「だがすぐに龍田が青葉から新聞をとりあげていたから、実質受け取ったのは私くらいのものだと思う」

提督「そ、そう…なら、まぁ、よくないけど…」

提督(龍田、ありがとう…)

提督(ていうか、青葉、いくら陸の上だからって軽巡の龍田に負けたのね…)

那智「別に提督を責めるつもりはない」

那智「待たせてしまったのは事実だし、貴様が1人や2人と特別だろうが構わない」

那智「そもそもの私が2人を同時に愛そうとしているわけだしな」

提督「そ、そう…」

那智「た、ただ、その、少し羨ましいというかだな…//」

那智「わ、私とも一緒にどこかに出かけてくれないか…?//」

提督「あぁ、そういうことね…」

那智「無理なら構わないんだが…」シュン

提督「んー、まぁ、なんとかしてみるわ」

那智「本当か!?」

提督「そんな嘘つかないわよー」

提督(…また書類に忙殺されるのね)

提督(でも、あんなにしゅんとされたら断れないじゃない)

提督「ま、休み取れる日が決まったらまた伝えるわ」

那智「あぁ…ありがとう…」

提督「別に、構わないわよ」

提督(どうせまた朝帰りになるんだろうな…)

提督「で、那智はどこに行きたいの?」

那智「提督となら、どこでもいいんだが…」

提督「そーゆーのが1番困るのよ」

提督「ほら、どこでもいいから、言ってみなさい」

那智「じゃ、じゃあ…>>473とかどうだ?」



安価はデートっぽい場所で
無理そうなら安価下にします。
もうデートスポットなんて思いつかないのです。

ラウンドワン

じゃあ、ラウンドワンからのバーということで考えてみます。

今日はここまでで。
読んでくださった方、いつもありがとうございます。

提督「ラウンドワン?」

那智「あ、あぁ…変か?」

提督「いや、そういうわけじゃないけど、なんか意外かな」

那智「CMを見てな、一度、行ってみたいと思ったんだが…」

提督「まぁ、ボウリングもカラオケもあるし、あぁ、今はスポッチャもあるしねー」

那智「その…不覚にもCMに感化されてしまってな…」

提督「どうして? 那智だって年頃の女の子なんだから遊びたくなって普通よ」

提督「じゃ、そういうことで予定調整するからしばらく待っててね」

那智「あぁ…」

~~数日後~~

提督「那智、おまたせ~」

提督「さ、行こっか…ふぁ…」

那智「大丈夫か? 眠たそうだが…」

提督「んー、ちょっとまた書類が溜まっててねー」

提督「でも大丈夫だよ、せっかくのお出かけなんだから、楽しまないと」

那智「まぁ、電車で寝てくれればいい」

提督「うん、でも、頑張って起きてるわ」

・・・

提督「んー、やっpぱりこの時間だと空いてるねー」

那智「そうなのか?」

提督「田舎の路線でもね、ラッシュの時間だと結構混むのよね」

提督「ていうか、珍しくクロスシートね」

那智「クロスシート?」

提督「なんか、この二人がけの椅子が並んでるのをそういうらしいよ?」

那智「ほう…」

提督「さ、座って行こ」

那智「そうだな…」

提督「ふふ、肩当たるかどうかの距離って、なんか恥ずかしいわね…//」

那智「そ、そうだな…//」

提督「微妙に那智の体温感じる…//」

那智「へ、変なことを言うなっ!」

提督「んー、那智の匂い…」頭を那智の肩にのせ

那智「や、やめろっ!」カァァ

提督「んー、那智ぃ…ちょっと甘えていい?」膝枕させ

那智「ちょ…は、恥ずかしいから…やめろ…//」

提督「那智の太もも気持ちいい~」スリスリ

那智「こ、こそばいから…やめろ…//」

提督「えー、やだー」

提督「ね、那智? 悪いんだけどさ、ちょっとだけ休ませてもらっていい?」

那智「こ、このままでか…?」

提督「うん…ダメ…?」

那智「恥ずかしいんだが…//」

提督「那智ぃ…お願い…」

那智「…そ、そんな顔されると断れないじゃないだろ//」

提督「なんだかんだ優しいから、那智好きぃ~」

那智「す、好き、か…//」

・・・

提督「すぅ…すぅ…」

那智「…寝たか?」

提督「ん…」モゾ

那智「提督なんてやっているが、こうして見ると子供っぽくて可愛いな…」ナデ

提督「ん…なちぃ…」

那智「ん? 私はここにいるぞ」ナデナデ

提督「ん…すぅ…」

那智「私がわがまま言って無理させたようだな…」

那智「私の膝ですまないが、ゆっくり休んでくれ」ナデナデ

・・・

提督「んん…ふぁ…」ムクリ

那智「お、起きたのか?」

提督「うん…私、どれくらい寝てた?」

那智「1時間ちょっと、というところかな」

那智「少しはスッキリしたか?」

提督「うん…ありがと…」

提督「ごめんね…足、しびれてない?」

那智「…言われてみれば少し」

提督「そっか…えい!」ツン

那智「ひゃんっ!」ビク

那智「な、何をするんだっ!」カァァ

提督「あは、可愛い~」

那智「周りに見られただろっ…//」

提督「那智、綺麗だから…」

提督「ま、今は私のだけどね」

那智「私のって…」

提督「今日だけは足柄のこと忘れて? ね?」

那智「…あぁ」

提督「何? 今の間はさ…」

提督「いいわよ、別に…」プイッ

那智「す、拗ねるなよ…」

提督「拗ねてないわよ」

提督「那智がシスコンでも、私は那智のこと好きだし?」

那智「し、シスコンっ!?」

提督「だってそうでしょ? 足柄、足柄ってさ」

提督「そのくせ肝心なところではヘタレだし…」

那智「ヘタレ…」

提督「ま、今日で那智のヘタレてないところいっぱい見せてよ、ね?」

那智「あぁ、やってやろうじゃないか…!」

・・・

提督「着いたー!」

那智「結構遠かったな…」

提督「まぁ、鎮守府が不便なところにあるからね、仕方ないわよ」

那智「そうだな」

提督「じゃあ、さっそく遊ぶとしましょうか」

今日はここまでで

ありがとうございました

提督はレズなの?ガチレズなの?

提督「おまたせ、受付済ましてきたわよ」

提督「とりあえず、フリータイムだから出入り自由だって」

那智「あぁ、すまんな」

提督「こういうところのシステムは私の方がよくわかってるからね、気にしなくていいわよ」

提督「じゃあ靴履き替えたら行くわよ」

・・・

提督「ん~、スポッチャって久しぶりね~」

那智「そうなのか?」

提督「うん、もしかしたら高校の時が最後かも…」

提督「まぁ、大丈夫よ」

那智「別に心配はしていないが…」

提督「うんうん、なんとかなるよ」

>>489 レズなんじゃないですかね、提督は…というかみんな?

提督「んー、2人でもできるのって限られてそうだけど…」

那智「お、これなんていいんじゃないか?」

提督「ピッチングね、いいわよ」

提督「那智って野球観るの?」

那智「いや…というかルールもちゃんと分かってないな」

提督「ふ…じゃあ私の投球をよく見ていなさい…!」

提督「行くわよ!」足を思い切り上げ山なりワンバン

提督「…あれ?」

那智「そもそも届いてないじゃないか」

提督「ひ、久しぶりだからよ!」

提督「神宮のブルペン横でさんざん投球練習見てるんだから!」

提督「スワローズ投手陣仕込みの投球なんだからね!」

提督「えいっ!」ワンバン

那智「やっぱり届いてすらじゃないじゃないか」

・・・

提督「結局、ワンバンがたまたま当たった1枚だけじゃない…」

那智「口ほどにもなかったな」

提督「む、うるさいわね!」

提督「そういうなら那智はきっとすごいんでしょうねっ!」

那智「いや、私はルールもよく知らないんだが…」

那智「まぁ、見よう見真似で…」

那智「行くぞ…!」スパーン110km/h

那智「なんだ、思ったより簡単じゃないか」

提督「嘘…でしょ…?」

・・・

那智「9枚中6枚か…」

那智「初めてならこれでも十分…ってところか?」

提督「…それよりもあんなめちゃくちゃなフォームでマックス120km/hって」

那智「それは、早いのか?」

提督「女子プロなら即戦力レベルか最高速レベルよ…」

那智「ほう…戦うくらいしかできないと思っていたが、私も捨てたものじゃないな」

提督「というか…重巡の那智でそんなもんなら…」

那智「戦艦勢なら150km/hくらいは出そうだな」

提督「…大和、スワローズに入れようかしら」

那智「お、おい、大和は切り札じゃないか」

提督「わ、わかってるわよ、冗談よ…」

那智(目が本気だったんだが…)

・・・

提督「那智、次はバッティングよ」

那智「それは構わないが…」

那智「打てるのか…?」

提督「…さっきので完全にバカにしてるわね?」

提督「見てなさいよ…!」

・・・

提督「…もう私野球しない」グスッ

那智「そこまで凹まなくても…」

提督「うるさいわね!」

提督「60km/hまで急速落としたのにカスリすらしなかったのよ…!」

那智「ま、まぁ、凹むのは私の結果を見てからでもいいだろう?」

提督「…嫌な予感しかしなんだけど」

那智「…とりあえず、行ってくるな」

カキーンカキーンカキーン…

那智「…その、なんというか、すまん」

提督「謝らないでいいわよ…なんとなくわかってたし…」

提督「そ、そもそもデスクワークしかしてない私が貴女たちに叶うわけがないのよ!」

那智「そ、そうだな…」

提督「ほら、次よ次!」

・・・

那智「…で、これはなんだ?」

提督「ロデオマシーンよ」

那智「何をするものなんだ?」

提督「あの上に乗って振り落とされないようにしがみつくのよ」

那智「それだけか?」

提督「それだけよ」

那智「…楽しいのか?」

提督「まぁ一度乗ってみなさいよ」

那智「あぁ…」

提督「準備いーい?」

那智「ああ、大丈夫だ」

提督「じゃあ動かすわよー」

那智「おっ…」

那智「ひゃっ!」ドスン

提督「那智ぃ、根性ないわね~」

提督「ひゃっ、だって~、かわいい~」

那智「う、うるさい…//」

那智「こんなに激しく動くとは思っていなかったんだ」

那智「提督も乗って見れば分かる」

提督「あら、私は昔、30秒耐えたことあるのよ?」

提督「見ていなさい…!」

那智「動かすぞ?」

提督「えぇ、いつでもきなさ…ひゃうんっ!」

那智「一瞬じゃないか…」

提督「い、今のは那智が動かすタイミングが早過ぎるのよ!」

提督「私がいい、って言ったら動かすのよ?」

那智「…結果は変わらない気がするが、わかった」

提督「よし…いいわよ…」

那智「よし、行くぞ」

提督「ひゃああんっ…!」

那智「…さっきよりも更に早く見えたが?」

提督「…い、いいのよ」

提督「だって私は頭脳労働タイプだから!」

那智「流石に運動不足なんじゃないのか?」

那智「…ほら、ここに無駄なバルジが」むにっ

提督「や、やめなさい…//」

提督「こ、これは、その、そうよ、備蓄よ備蓄、備蓄なんだからっ!」

那智「…ま、私は細すぎるよりはいいと思う」

提督「運動系はやめよっ!」

提督「太○の達人やるわよ」

那智「これはどうやるんだ?」

提督「ここの丸に重なった時に太鼓を叩くのよ」

提督「赤なら面で、青なら淵、でこの大きいのは同時に叩くの」

那智「ほぅ…」

提督「ま、習うより慣れろよ」

提督「やり放題だし、練習かねて一回やってみましょ?」

那智「そうだな」

・・・

提督「…那智、こういうのはダメなのね」

那智「赤と青がこんがらがる…」

那智「くそっ、もう一回だ…!」

・・・

提督「那智にも苦手なものがあるのね」

那智「…そりゃあ、そうだ」

那智「提督の運動みたいにな」

提督「…それはもういいじゃない」

提督「で、なんだかんだ、あっという間にいい時間なんだけど?」

那智「言われてみれば…そうだな」

提督「カラオケとボウリングもしたかったけど…とりあえず一旦何か食べに出ない?」

那智「あぁ、賛成だ」

提督「じゃあ、行こっか」

提督「何が食べたい?」

那智「そうだな、あまり普段は食えないもの、とかどうだろう?」

提督「例えば?」

那智「…中華料理とかどうだ?」

提督「了解、ついてきなさい」

・・・

那智「…なんか思っていたのと違うんだが」

提督「ん? どうして?」

那智「いや、その…もっと大衆的なところで良かったんだが…」

提督「ここだって、そこまで高くないわよ」

那智「いや、しかし…」

提督「いいから、遠慮せずに食べなさい」

那智「で、では、お言葉に甘えて…」

・・・

那智「…うまかった」

那智「…本当に全部出してもらっていいのか?」

提督「大丈夫大丈夫、気にしないの」

提督「ところでさ、那智? 飲み足りなくない?」

那智「…まぁ、そうだな」

提督「じゃあ、行きましょ?」

・・・

提督「ついたわよ」

那智「おぉ、雰囲気のいいバーだな」

提督「でしょ? 結構好きで通ってたのよ」

提督「せっかくだし、珍しいお酒とか飲んじゃいなさい」

那智「あぁ、そうだな、そうさせてもらおう」

~~数時間後~~

提督「でね、やっぱり、大本営は無茶ばっかなのよっ!」

那智「そ、そうだな」

提督「もう那智! ちゃんと聞いてる?」

那智「聞いてる、聞いてるから大声を出すな…」

提督「ん~、もうやだ、那智ぃ~」

提督「今日は帰りたくないよぉ…」

那智「て、提督…?」

提督「というか、物理的にも無理そう…」ウプ

那智「ば、バカッ…飲み過ぎだっ…」

~~某loveなホテル~~

那智「どうしてこうなった…」

提督「那智がこの辺りで休憩できるところ、なんて聞き方するからじゃない」

提督「繁華街で、この時間に休憩って言ったらこういうところしかないじゃない」

那智「…うかつだった」

提督「ま、もう電車もない時間だし、とりあえずここで過ごすしかないわね」

那智「…やむをえないな」

提督「ん~、飲んだからか暑いな」脱ぎ

那智「お、おい…私もいるんだぞ…」

提督「別に気にすることないじゃない」

提督「私と那智の仲でしょ?」

提督「あ~、それとも、私の下着姿に興奮しちゃった?」

那智「…あまりからかうな」

提督「ん、別に、那智にならいいよ?」

那智「な、何を言っている…?」

提督「んふふ~、わかってるくせに」

提督「こういうことだよっ」ダキツキチュー

那智「んっ!?」

那智「ん…や、やめろ…」

提督「どうして? 私のこと好きなんでしょ?」

那智「…す、好きだが//」

提督「…最初は足柄がいいんだ?」

那智「そ、そういうわけでは…」

提督「図星ね?」

那智「…す、すまん」

提督「別に謝るようなことじゃないわよ?」

提督「私も那智の気持ちは知ってるしね」

那智「な、なら――」

提督「だ・か・ら、足柄との本番に向けて、私と練習しておかない?」

那智「れ、練習?」

提督「そ、いざという時、ちゃんと相手のこと気持ちよくしてあげられるように、ね?」

那智「いや、だが…」

那智「…提督はそれでいいのか?」

提督「嫌なら、そもそも言わないわよ」

提督「さ、那智、どうする?」

とりあえず一旦ここで
遅くなってすみません

またこの後時間取れれば今日中に続き書きます

那智「ん…」チュ

提督「あ…んっ…」

那智「…優しくできる自信はないぞ?」

提督「ん…それだけ私にメロメロってこと?」

那智「…そうかもな」モミ

提督「やんっ…あっ…」ビクッ

那智「柔らかいな…」モミモミ

提督「んっ…やぁ…なちぃ…」

那智「なんだ?」

提督「…直接の方がいい」

那智「まったく…仕方ないな…」クニッ

提督「あっ…!」ビクビクッ

提督「い、いきなり乳首はぁ…んっ…んんっ…」

那智「直接って言ったのは貴様だろう?」

提督「い、いきなり乳首って意味じゃ…あんっ!」ピクンッ

那智「気持ちよさそうだな…」チュパ…

提督「やんっ…! 吸わないで…」ビクビクッ

那智「ん…もう固いぞ?」チュパチュパ

提督「あっ…だめ…音立てて吸っちゃ…やんっ…!」

那智「練習のため、とか言いながらほんとは貴様がシたかっただけじゃないのか?」

提督「ち、違うわよぉ…やだぁ…」ビクッビクッ

那智「巨乳のくせに敏感なんだな」

那智「じゃあ、こっちはどうだ?」下なで

提督「だめっ…」ビクッ

那智「もう下着、びしょびしょじゃないか…」

那智「もう準備万端だな」下着めくり指入れ

提督「はぁんっ……!」ビクンッビクンッ

那智「ん? どうした?」

提督「イッたぁ…いまイッちゃったぁ…」ビクビク

那智「指入れただけでか?」クチュ…

提督「なちがおっぱいいじめるからぁ…」

提督「い、いっかい指…抜いて…」

那智「…それは、無理だな」クチュ…

提督「…!?」ビクッ

那智「もっと気持ちよくしてやるからな?」

提督「い、イッたばっかは…やんっ…ダメぇ…」ビクッビクッ

那智「どんどん溢れてくるぞ…」クチュクチュ

提督「やめて…なち…ほんとにぃ…無理ぃ…!」ビクンッビクンッ

那智「また来そうなのか?」

提督「いや、ダメぇ…」

那智「イッてしまえ」

提督「いやっ…いやぁ…だめっ…だめっ…!」ビクッ

提督「ひゃああんっ!」ビクンッ

提督「あっ…はっ…やぁん…」ビクッビクッ

那智「気持ちよかったか…?」

提督「…」コクン

提督「…もう、やめてって言ったのにぃ」

那智「もう落ち着いたのか?」

提督「おかげさまで」

提督「酔いも吹っ飛んだわよ」

那智「そうか…」

提督「那智?」

那智「ん?」

提督「自分だけ楽しんで終われると思ってない?」

那智「どういう意味だ?」

提督「夜戦はこれからよ?」ガバッ

那智「な…お、おい…」

提督「ふふ…那智ってどんな声で鳴いてくれるのかしらね~」

提督「今日、那智がスカート履いててくれてよかったわぁ」クチ…

那智「んっ…」

提督「あれ? もう濡れてる?」クチュクチュ

那智「んっ…やっ…はぁ…」ビクッ

提督「ん…那智は、声我慢するのね…」

提督「ダメだよ、那智ぃ」

提督「我慢は体によくないんだから」クリっ

那智「…!?」ビクッビクッ

那智「あぁぁぁっ…! そ、そこはぁ…だめだっ…」ビクンッ

提督「やっぱり、那智も女の子ねぇ…」

提督「ここは、声も我慢できないかぁ…」コリコリ

那智「や…だめだっ…きさまっ…覚えて…あぁっ…!」

提督「さっき、私もダメって言ったよねぇ?」コリっ

那智「あっ…んんっ…ダメ…ダメだっ…!」ビクッビクッ

提督「ほらほら~、イッちゃいそう? イッちゃいそうなんでしょ?」コリコリ

那智「イく! イきそうだからぁ…もっとぉ…!」

提督「やっと本音が出たわね?」

提督「ふふ、最高の瞬間を味あわせてあげるわ…!」コリコリックチュクチュ

那智「あぁあああああああっ…!」ビクンッビクンッ

提督「…気持よかったでしょ?」

那智「はぁ…はぁ…」ビクビク

那智「あぁ…感じたことない感覚だった…」

提督「ふふ、これで足柄が責めでも受けでも大丈夫ね」

那智「…提督」

提督「ん? 何?」

那智「好きだ…」

提督「足柄より?」

那智「なんというか、違う感覚なんだ…」

提督「どういうこと?」

那智「足柄は、その、愛でたいんだが…貴様には、愛でられたい…//」

提督「それって、足柄のことは責めたいけど、私には責められていってこと?」

那智「…そういう言い方をするな//」

提督「ふふ、那智は贅沢ね」

提督「というか、私にされたの、そんなによかったの」

那智「…//」コクン

提督「そっかぁ、じゃあ、もっとしてあげなきゃねぇ…」ガバッ

那智「え…まだイッたとこ…あんっ…」

提督「ほら、脱ぎ脱ぎしましょうね~」

那智「あ…ダメだ…やめろ…//」

提督「今度はおっぱいもいっぱいいじめてあげるからね?」

那智「やぁ…ん…き、貴様、ほんとうに覚えてろよっ…//」

・・・

提督「那智、もう朝よ~」

那智「…ん」

提督「大丈夫、起きれる?」

那智「…まだ下半身がダルいが、大丈夫だ」

提督「ごめんね、調子乗りすぎちゃったかも」

那智「…まったくだ」

那智「その…潮吹くまでやるなっ…//」

提督「でも、可愛かったわよ?」

提督「普段はキリッとしてるから、そのギャップがすごい可愛かったわ」

那智「う、うるさい…//」

提督「それじゃ、そろそろ帰りましょう?」

提督「足柄もきっと待ってるわよ?」

~~那智デート編おわり~~

遅くなりましたが以上です。
ラウンドワンはカラオケとボウリング以外長らく行っていないので、スポッチャについて色々間違っていると思います。
ほんとはボウリングとかカラオケもさせたかったんですが、長くなり過ぎそうなので省略しました。
那智は、実は受けだと思います。

>>518

攻略済み
陽炎、秋月、霞、五月雨、春雨、名取、武蔵

デート済み
朝潮、龍田、那智

安価が攻略済みの艦娘ならデート編、それ以外なら新しく攻略する、ということでお願いします。

水曜までまたしばらく忙しいので、次は水曜以降になるかと思います。

陽炎

陽炎「…司令? ちょっと、いい?」

提督「あら、陽炎、どうかした?」

陽炎「べ、べつに用ってわけじゃないのよ?」

陽炎「た、ただ、その…最近、司令忙しそうだし、出かけてる日も多いみたいで」

陽炎「ちょっとお話したいかな、って思っただけよっ//」

提督「…要するに、寂しかったってこと?」

陽炎「さ、寂しかったってわけじゃないからっ!」

提督「あら…じゃあ、拗ねてるの?」

陽炎「す、拗ねてもないっ!」

提督「…ごめんね、陽炎」

提督「ちょっと色々立て込んでてね…」

提督「そうだ、じゃあこれ、一緒に行こ」PC指差し

陽炎「…野球?」

提督「そ。私の年に何回かの楽しみ」

陽炎「ふーん…」

提督「…興味なさそうね」

陽炎「別に、ないってわけじゃないけど…」

陽炎「正直、よくわからないわ」

提督「そっかぁ、1人で観に行っても寂しいし、一緒に行って欲しかったんだけどな…」

陽炎「い、行かないとは行ってないわよっ」

提督「ほんと? 東京まで出るから泊まりになるけど、大丈夫?」

陽炎「えぇ、大丈夫よ」

陽炎(司令とお泊り…//)

提督「ま、この季節なら花火も上がるし、せっかくだから東京観光もしちゃおっか」

陽炎「…大丈夫なの?」

提督「時間的にはもともと3日休み取るつもりだったし、私、こう見えても結構いいお給料もらってるのよ?」

提督「そうと決まれば、チケットと宿をおさえて、っと…」

陽炎「ほんとに、私でいいの?」

提督「ん? どういうこと?」

陽炎「最近、他の娘たちとも仲いいみたいだから…」

提督「陽炎…」ギュッ

陽炎「わっ、ちょ、司令…?//」

陽炎「い、いきなり何よ…//」

提督「陽炎はいい子ね」ナデ

提督「ごめんね、陽炎のこと、ちゃんと大事に思ってるから…」

提督「安心して…?」

陽炎「し、司令…//」

陽炎「わ、わたし――」

提督「ところで、陽炎ってさ…いい匂いよね…」スンスン

陽炎「や、やめてよっ//」

陽炎「もう、全部台無しよっ!」

提督「もう、冗談じゃない」

陽炎「うぅ…タイミングがあるでしょ…」

提督「ま、いい匂いなのは事実だけど」

陽炎「…変態//」

陽炎「と、とにかく、楽しみにしてるから、ちゃんとエスコートしてよねっ!」

提督「はいはい、了解よ」

~~数日後~~

陽炎「司令ぇ、ちょっと朝早すぎなぁい…?」

提督「昼過ぎには向こうに着きたいからね、我慢して?」

陽炎「…うん、わかったわ」

提督「ま、電車と新幹線の間は寝てればいいから、ね?」

陽炎「うん、そうさせてもらうわ…」

・・・

提督「陽炎、陽炎、起きて?」

陽炎「んぅ…」

提督「乗換えよ、ここからは新幹線よ」

陽炎「…だいぶとスッキリしたわ」

提督「そう? だったら、ちょっとお菓子でも買って行きましょうか」

~~売店~~

陽炎「司令、きのことたけのこならどっちがいい?」

提督「たけのこね、決まってるじゃない」

陽炎「やっぱりそうよね」

提督「誰かきのこ派なの?」

陽炎「不知火が、ね…」

提督「あ~、なんとなく分かる気がする」

~~新幹線車内~~

陽炎「そういえば、私、新幹線乗るの初めてね…」

提督「考えてみれば、そうね…」

提督「というか、陽炎に限らず、じゃない?」

陽炎「横須賀とかから来た娘は乗ったことあるのかもしれないわね」

提督「陽炎は舞鶴だもんね」

陽炎「えぇ、普通にバスだったわ…」

提督「…で、どう? 初めての新幹線は」

陽炎「すごく速いのに、全然揺れないのね…」

陽炎「びっくりだわ…」

提督「ねー、ほんとすごいよね」

陽炎「ふわぁ…」

提督「眠いなら、ちょっと寝ていいわよ?」

陽炎「そう? なら少しだけそうさせてもらおうかしら…」リクライニング倒し

提督「何してるの? ここ、使いなさいよ」膝ポンポン

陽炎「え、でも…」

提督「いいから、ね?」グイッ

陽炎「え? きゃっ…」

提督「どう? 私の太ももの寝心地は?」

陽炎「わ、悪く無いわね…//」

陽炎(こ、こんなの、かえって寝れないわよ…//)ドキドキ

提督「ついたらちゃんと起こしてあげるから、安心して寝なさい」

提督「まだ、一時間くらいは寝れるはずだから」ナデナデ

陽炎「…うん」

・・・

陽炎「ん、んん…」

提督「お、ちょうどいいタイミングね」

提督「そろそろ起こそうと思っていたところよ」

陽炎「ん…、よく寝たわ…」

提督「それはよかった」

提督「陽炎もやっぱり寝てると年相応って感じね」

陽炎「…もう、恥ずかしいから、やめてよ//」

提督「恥ずかしがることはないわよ」

提督「誇っていい完璧な寝顔だったわ…」

提督「私の服の裾を握ってたのもポイント高いわね」

陽炎「や、やめてって行ってるでしょっ//」

提督「ごめんごめん、さ、降りる用意はじめましょ?」

・・・

提督「やっぱり東京の地下鉄はわかりにくいわね」

陽炎「路線図、ぐちゃぐちゃだったわね…」

提督「ま、さすがにもうこのホテルまでは迷わないけどね」

陽炎「…結構高そうなホテルなんだけど、よく泊まるの?」

提督「泊まりで来る時は、だいたいここね」

陽炎「…高くないの?」

提督「安くはないけれど…ま、陽炎が心配することじゃないわ」

陽炎「そ、そう?」

提督「さて、チェックイン済ませて、ちょっと休んだら、今日は野球よ!」

とりあえず今日はここまでで
今週中には陽炎終わらせたいと思っていますが、微妙です
がんばります

・・・

提督「さて、着いたわよ」

陽炎「うわ、人がたくさん…」

陽炎「もう中に入るの?」

提督「練習とか見たいなら入ってもいいけど、ま、今日は指定席だし、急がなくても大丈夫よ」

陽炎「じゃ、じゃあ、ちょっとあのお店見てきてもいい?」

提督「ええ、もちろん」

提督「傘とかメガホンとか一本しかないから、適当に好きなの見繕いなさい」

陽炎「傘? 今日は雨の心配はなさそうだけど…?」

提督「ヤクルトは点入ると傘振るのよ」

陽炎「…変わってるわね」

提督「昔、あまりに人気が無くてね、とりあえず身近にあるもので応援できる様に、ってのが始まりらしいわよ?」

陽炎「…それは、大変だったわね」

提督「ま、今でも人気球団とは言えないけどね」

陽炎「でも、司令は好きなんでしょう?」

提督「そうよ」

陽炎「じゃあ私も応援するわ」

提督「応燕ね」

陽炎「…え?」

提督「気にしなくていいわ。ほら、適当に見繕ってあげるわ」

・・・

陽炎「傘に、メガホンに、Tシャツに、帽子に、タオルに…」

陽炎「いいの? こんなに買ってもらっちゃって…」

提督「せっかくだもの、フル装備で行かなくちゃ」

提督「似合ってるわよ」

陽炎「そ、そう?」

提督「うん、長めのTシャツに野球帽、私の趣味だけど、すごい可愛いわ!」

陽炎「…もう、褒めても何も出ないわよ//」

陽炎「と、ところで、司令は何か買わなくていいの?」

提督「大丈夫よ、自分の分はバッチリ揃ってるわ」

提督「それじゃ、そろそろ入りましょうか」

・・・

提督「…っと、ここね」

陽炎「バッターボックスってあっちよね? ちょっと見にくくない?」

提督「わかってないわね」

提督「神宮は唯一ブルペンが観客席から見える所にあるのよ?」

提督「この、ブルペンがよく見えるところがいいのよ!」

陽炎「…そ、そうなの」

提督「あ、そうそう」

提督「プレイボールまでまだ少し時間あるから、何か食べ物、買ってらっしゃい」

提督「お腹空くし、喉も渇くわよ」

陽炎「1人じゃ迷いそうだから、一緒に行こ?」袖クイッ

提督「…し、仕方ないわね」

提督(今の陽炎、思わず抱きしめそうなくらいキュンと来たわ…)

・・・

提督「食糧も調達できたし、時間もそろそろね」

陽炎「…そうね」モグモグ

提督「あ、もうスペアリブ食べてるの?」

提督「一口ちょうだい?」ヒョイ、モグ

陽炎(あ、間接キス…//)

提督「これ、美味しいけどすごく食べにくいわね…」

陽炎「あ、あの…//」

提督「あ、ごめんなさい、勝手に取っちゃって…」

陽炎「そ、それは大丈夫だけど…」

提督「結構食べちゃった、ごめんね?」

陽炎「うん…」

陽炎(し、司令がしゃぶった骨…//)

陽炎(だ、ダメよ、陽炎! そんな変態みたいなこと…//)

陽炎(で、でも、スペアリブって骨ギリギリまで食べるものだし…)

提督「今日も山田4番なのね」

陽炎(司令も見てないし…)

陽炎「…//」ハムハム

・・・
プレイボール!

提督「いい、陽炎?」

提督「基本的に応援は攻撃の時にだけするのよ?」

提督「守備の時は、ストライクとかアウトの時に拍手するくらいね?」

陽炎「わかったわ…」

提督「向こうの外野席に応援団の人たちがいるから、あれに合わせて応援すればだいたい大丈夫よ」

ストライク!バッターアウト!

提督「ナイピッチ! 小川ぁー!」

陽炎「」ビクッ

提督「あ、ごめんごめん、つい、ね?」

陽炎「…ちょっとびっくりしただけだから、大丈夫よ」

・・・
~2回裏~

提督「1回はあっさり攻撃終わっちゃったけど、この回は山田からだからね」

陽炎「いい選手なの?」

提督「ヤクルトの宝よ」

陽炎「そ、そうなんだ…」

カキーン! ホームラン!

提督「ほらっ、ほらっ、ホームランよ! ホームランっ!」

陽炎「…み、見てなかったわ」

提督「傘用意して、傘!」

陽炎「傘?」

提督「いいから、早く広げて!」

陽炎「わ、わかったわ…」

・・・
~5回終了~

提督「なんとか1点差守ってるわね…」

陽炎「そうね」

提督「さて陽炎、ライトスタンドの向こう側に注目よ」

陽炎「花火?」

提督「そうよ、もうすぐ始まるわ」

ヒュー、ドンドンッ!

陽炎「うわぁ、綺麗…」

提督「そうでしょ? 野球のおまけの割には本格的よね」

陽炎「…うん」頭コテン

提督「陽炎?」

陽炎「…少しだけ、こうさせて?」

提督「…甘えたね」ナデナデ

・・・
~なんだかんだ試合終了~

提督「1点差はヒヤヒヤするわ」

陽炎「でも勝ったじゃない?」

提督「まぁね」

提督「ロマン、オンドルセク、バーネットにつなげれば多分大丈夫なんだけどね」

陽炎「…それはよくわからないけれど」

提督「どう? 結構楽しいものでしょ?」

陽炎「そうね」

陽炎「選手の名前とかまだよくわからないけれど、それでも十分楽しかったわ」

陽炎(それに、はしゃぐ司令も見れたし//)

提督「興味あるならいくらでも教えてあげるわよ?」

・・・
~ホテル~

提督「ん~、楽しかったけど、疲れたわね~」

陽炎「そうね、汗もかいちゃったし…」

陽炎「ねぇ、司令? 先にお風呂入っちゃってもいい?」

提督「んー、とりあえずさ、陽炎、こっちおいで?」

陽炎「ん? どうしたの?」

提督「かーげーろうっ!」ギュ

陽炎「し、司令!?」

陽炎「な、なに? なんなのよ…//」

提督「んふふ~、陽炎柔らかい~」スリスリ

陽炎「司令、は、恥ずかしいから…//」

提督「お風呂なんて入らなくていいわよ」

提督「私が陽炎の体、綺麗にしてあげるから…」首筋ペロ

陽炎「ひゃっ…//」

陽炎「し、司令…なにいって…//」

提督「陽炎、さ、脱ぎ脱ぎしましょうね~?」

陽炎「や、やめ…司令…だめ…//」

提督「泊まりになるって時点である程度わかってたでしょ?」脱がせ

陽炎「うぅ…//」胸隠し

提督「…ほんとに嫌ならやめるけど?」

陽炎「…もう、なんで聞くのよ、ばか//」

陽炎(恥じらわなくちゃ、はしたないじゃない//)

提督「そっか、ごめんね…」おヘソペロ

陽炎「んんっ…//」

提督「ちょっとしょっぱいわね…」

提督「陽炎の汗の味かな?」胸へと舌這わせ

陽炎「やぁ…言わないで…//」

提督「どうして? 美味しいし、いい匂いよ?」胸を舐め始め

陽炎「あんっ…司令…」ピクッ

提督「陽炎の胸、小ぶりで可愛いわね…」ペロペロ

陽炎「んんぅ…しれいのが…大きいだけよぉ…//」

提督「あら、浜風や浦風は十分大きいじゃない?」

陽炎「ん…い、いまはぁ…他の娘の名前出さないでよぉ…」ビクッ

提督「ごめんね?」ペロッ

陽炎「やんっ…し、しれい…?」

提督「何?」

陽炎「そ、その…さ、先っぽも…その…//」

提督「あら? ここ舐めて欲しいの?」乳首舌先でツン

陽炎「あぁんっ…!」ビクッビクッ

提督「んふふ~、ずっとじらしてたらどうするかな~って思ってたら、陽炎はおねだりしちゃうのね~」

陽炎「し、しれいのいじわる…//」ビクッ

提督「私だって陽炎の可愛いおっぱい吸いたかったのよ?」チュウ

陽炎「あぁ…んっ…んぅ…」ピクンッ

提督「陽炎、気持ちい?」

陽炎「んん…あぁ…//」コクコク

提督「そっか…じゃあ、もっといいことしてあげるね?」スカートに頭突っ込み

陽炎「へ?」

提督「陽炎の匂い、すごく濃い…」スンスン

陽炎「へ? ダメ、司令っ! そこは汚いから…//」提督の頭押え

提督「もう、シミできてるわよ?」下着ずらし

陽炎「は、恥ずかしいし…ほんと、むりぃ…//」

提督「もう光っちゃうくらい濡れてるわよ?」ペロ

陽炎「ひゃぁあああんっ!」ビクンッ

提督「陽炎のここ、美味しいわよ?」ペロペロ

陽炎「やんっ! ダメっ、ダメぇ…こわれちゃうぅ…」ビクッ

提督「壊しちゃおっかな?」ペロ、クチュ

陽炎「あぁぁぁあああんっ!」ビクンッビクンッ

提督「…あれ? イッちゃった?」

陽炎「やっ…んっ…」ビクビク

提督「だ、大丈夫…?」

陽炎「…心配するならぁ、最初から手加減しなさいよぉ、ばか//」


・・・

提督「落ち着いた?」

陽炎「…うん」

提督「お、怒ってる?」

陽炎「…別に? 怒ってないわよ?」

提督「そ、そう?」

陽炎「うん、その代わりぃ…」

提督「な、何?」

陽炎「私にもおんなじことさせなさいよ」ガバッ

提督「ん…きて…陽炎…」

陽炎「な、何よ…ちょっとはびっくりしたりしなさいよ…」

提督「ふふ…これが大人の余裕よ?」

陽炎「じゃあ、そんなの私がなくならせてあげるんだから」むにっ

提督「やんっ…」

陽炎「触ると、ほんとに大きいわね…」モミモミ

提督「あ…ん…」ビク

陽炎「直接見たいし、脱がすわね?」

提督「うん…」

陽炎「…改めて、すごいわね」

提督「ん…見てないで…触ってよ…」

陽炎「そうね、じゃあ触るわよ…?」モミモミ

提督「んんっ…あっ…//」

陽炎「やっぱり直接の方が気持ちよさそうね?」

提督「そりゃ、ね…んっ…」ビク

陽炎「あ~、すごい柔らかいわね~」モミモミ

提督「ね、ねぇ…陽炎…?」

陽炎「ん、どうしたの?」

提督「そ、そろそろ、ね?」

陽炎「そろそろじゃわからないわ」乳輪なぞり

提督「やんっ…わかってるじゃない…」ピクッ

陽炎「わからないわよ、司令がどこを触って欲しいかなんて」

提督「んん…ち、乳首よぉ…//」

陽炎「はい、よくできました」チュウ

提督「あぁんっ…!」ビクンッ

提督「あ、かげろう、いじわるぅ…」

陽炎「いじわるはどっちよ」

陽炎「ほら、気持ちよさそうね?」チュウチュウ

提督「あっ…だめ…//」ビクッビクッ

陽炎「そろそろ、こっちもいい頃合いかしら?」手を下にやり

陽炎「やっぱりぃ、もう濡れ濡れじゃない」ヌチュ

提督「あんっ…!」

提督「胸と下いっしょはだめぇ…」ビクッ

陽炎「どうして? 気持ちいいんでしょ?」

提督「いいけどっ…! でもぉ…」ビクンッ

陽炎「私のこと早い、みたいなリアクションだったくせに、もうイきそうなんじゃない?」クチュクチュ

提督「あぁ、だめっ…イく…イっちゃうぅ…//」ビクッビクッ

陽炎「いいわよ、イッちゃいなさい」クチュクチュ

提督「やぁああああああんっ!」ビクンッビクンッ

陽炎「ふふ、気持ちよかった?」

提督「う、うん…//」ビクッビクッ

・・・

陽炎「お互いベタベタになっちゃったわね」

提督「…そうね」

陽炎「せっかくだし、一緒にお風呂入ろうよ」

提督「ん、いいわよ?」

陽炎「…司令、まだ元気よね?」

提督「だ、ダメよ…? これ以上、陽炎にイかされないんだからねっ!」

陽炎「…ちょっとお腹すいたから、何か買いに行かない?」

陽炎「って言うつもりだったんだけど…」

提督「う、嘘よ、そんなの…」

陽炎「司令がまだ足りないって言うなら仕方ないな~」

陽炎「お風呂でなら、どれだけベタベタになってもすぐ綺麗にできるしね?」

提督「…ちょ、陽炎? ほ、ほんとにダメよ?」

・・・

提督「ん…もう朝、かぁ…」

陽炎「あら、司令、おはよっ」

提督「ん、おはよ…」

提督「陽炎のせいで、まだなんか体ふわふわしてるんだけど…?」

陽炎「あら、先に手を出したのは司令よ?」

提督「そうだけど…」

陽炎「それに、ほんとに嫌ならもっと抵抗できたでしょ?」

提督「…う」

陽炎「ね?」

提督「…もう、陽炎がこんなにエッチうまいとは思わなかったわ」

提督「もういいわ…切り替えるわよ」

提督「今日は夕方まで東京観光よ」

提督「陽炎はどこ行きたい?」

陽炎「じゃあ――」

~~陽炎デート編おわり~~

遅くなりましたが陽炎デート編以上です。
エロシーンがワンパターンでごめんなさい。

乙 ヤクルトファンなのはよくわかった
でもスペアリブは食うのに一生懸命になって応援には向いてないと思うの

>>578
そうなんですよね
去年行った時は、必死でゲームが始まるまでに食い切りました

>>585
だらだら続けていてすみません。

わかりました。

霞率高いですね
今週中にはなんとか投下できるようがんばります

霞「最近さ、アンタ何してんのよ?」

提督「ん? どういうこと?」

霞「だから、仕事ほっぽりだして何してるんのよ、って聞いてるの」

提督「ん~、まぁ、溜まった有給の消化、かな?」

霞「有給溜まってるとかは知らないから」

霞「あんまり固めて休みとるんじゃないわよ、仕事が進まないでしょ!」

提督「あら、休みとるんじゃない、って怒られるかと思った」

霞「…アンタ、私のこと鬼か悪魔とでも思ってるんじゃないの?」

提督「そこまでは思ってないけど、月月火水木金金くらいには思ってるかなって」

霞「…確かにそういう時代の記憶はあるけど、それが時代錯誤なことぐらいわかってるわ」

提督「…そういえばさ、最近霞、少し丸くなったよね」

霞「前にも言ったでしょ、認めてないわけじゃないって」

提督「霞がさ、私に厳しく言ってくれるのって、私のためを思って、なんだよね?」

霞「はぁ? 何言ってんの? 私はこの時代でまで負けたくないだけよ」

提督「霞がさ、本当に艦だったころのこと、少し調べたんだ」

霞「…」

提督「いろいろ大変だったのね…」

提督「でも、私は大丈夫よ」

提督「仕事のことぐらいでどれだけ責められてたって自殺なんてしないからさ」

霞「…別に、そんなこと心配してないし」

霞「…それに、そもそも私が絶対にそんな状況にはさせないわ!」

提督「そっか…頼もしいね…」ナデナデ

提督「じゃあさ、そんな霞にお礼も兼ねて、どっか遊びに行こっか?」

霞「…アンタ、私の話聞いてた?」

提督「聞いてたけど、今月はあらかた出来ることはやっちゃったし」

提督「もうすぐ大規模作戦も展開されるみたいだから、いろいろ無理しない方がいいだろうしね」

霞「…だったら別に一人で行ったらいいじゃない」

提督「霞と一緒がいいの」

霞「…なに、そんなに罵られたいの?」

提督「そういう趣味はないつもりだけど…」

提督「まぁさ、霞も女の子になった限りはさ、少しくらい楽しい事してもいいんじゃない?」

霞「…わかったわよ」

霞「そこまでアンタが私とどこかに行きたいっていうなら」

霞「仕方なくよ? 仕方がないから、付き合ってあげるわ」

提督「ありがと」

提督「でね。行き先なんだけど--」

デート先>>603
出来れば非リアでも想像しやすそうなものでお願いします…

ゲーセン

前の安価遠かったですね、すみません

~~デート当日~~

霞「で、ゲーセン? だっけ?」

霞「どれくらいかかるのよ?」

提督「ま、ゲーセンだけってつもりじゃないけど」

提督「そうねぇ、電車乗っちゃえば1時間ちょいかな」

霞「まったく、そんな時間かけて遊びに行くの?」

霞「無駄が多いわね、ほんと」

提督「まぁ、ここは不便な場所にあるからねぇ」

提督「せっかく行くんだし、楽しもうよ、ね?」

霞「…言われなくても、そのつもりよ!」

・・・

提督「ふぅ、着いたわよ~」

霞「…ん」

提督「ほら、起きて」

提督「降りるわよ」

霞「…うん」

霞「ごめんなさい、寝ちゃってたのね…」

提督「別にいいわよ」

提督「霞の寝顔って何かレアだし」

霞「わ、忘れなさい!」カァァ

提督「え~、どうして?」

提督「寝顔も可愛かったわよ~」

霞「う、うるさいわねっ!」

霞「とにかく、忘れなさい! いいわね!?」

提督「はいはい、わかったわよ」

提督(絶対、忘れてあげない♪)

・・・

提督「さて、とりあえず時間も時間だし、ご飯食べましょうか」

霞「いいけど、何を食べるつもり?」

提督「何か食べたいものある?」

霞「…別に、これと言ってないわ」

提督「じゃあ、ま、肉食いに行きますか」

霞「アンタがそうしたいならそれでいいわ」

提督「じゃあ、ぱーっと焼き肉行きましょう、焼き肉!」


・・・

提督「…美味しかったわね」

霞「そうね」

霞「でも服に匂いつかないか心配ね」

提督「まぁ私と2人なんだし、気にしなくても大丈夫よ」

霞「それもそうね」

提督「…それはそれでなんか傷つくなぁ」

・・・

霞「で、ここがゲーセン?」

提督「そうよ」

霞「…めちゃくちゃうるさいんだけど」

提督「まぁ、そういうところだからね」

霞「どうしてこんなところにしたのよ…」

提督「霞だけだと絶対にこんなところ来ないでしょ?」

提督「せっかくだし、1人じゃ行かないようなところに連れて行ってあげたかったのよ」

霞「…ふぅん、まぁいいけど」

提督「ほら、なんでもいいから好きなのやってみなさいよ、ね?」

霞「…じゃあ、これでいいわ」

提督「クレーンゲームねぇ」

霞「何よ?」

提督「ま、頑張ってみなさい、とりあえず500円入れるわね?」

霞「6回もいらないわよ、1回で十分だわ」

提督「…まぁ、いいから」

霞「ふん、見てなさい!」

・・・

霞「な、なによこれ!」

霞「全然、掴まないじゃない!」

提督「そういうものなのよ」

提督「6回あっても足りなかったでしょ?」

霞「なんなのよ、もう!」

霞「もう1回よ、もう1回!」

提督「はいはい」

~~数十分後~~

霞「やったわ、やっととれた!」ぬいぐるみ抱き

提督「よかったわね、霞」

提督(トータル4000円かぁ…ま、仕方ないわね…)

提督「それより、次はあれしてみましょうよ、あれ」

霞「レースゲーム? 私、車なんて運転できないわよ?」

提督「ゲームだし大丈夫よ」

霞「まぁいいけど…」

霞「やるからには負けないわ!」

・・・

提督「…霞、ほんとにはじめて?」

霞「ふん、口ほどにもないわね!」

提督「…一応私免許持ってるんだけどな」

霞「アンタ、壁にぶつかり過ぎなのよ」

提督「だってさ、レースゲームでブレーキ踏んだら負けじゃない?」

霞「…私には普通に負けてるじゃない」

提督「もう一回よ、もう一回!」

・・・

提督「ん~、結構遊んだわねぇ」

霞「そうね」

提督「どう? 結構楽しいもんでしょ?」

霞「…ま、まぁ、この無意味に騒がしいのを除けば、悪く無いわ」

提督「でしょ?」

提督「なんだかんだでもう夕方ね」

提督「結局、ゲーセンだけになっちゃったなぁ」

霞「もう帰るの?」

提督「そうよ、これ以上いると遅くなっちゃうからね」

霞「そう…」

霞「あの、楽しかったわ…」

霞「あ、ありがと…//」

提督「あら、霞がそんなに素直になるなんて、明日は雪でも振るのかしら」

霞「わ、私のことなんだと思ってるのよ!」

提督「冗談じゃないの」

提督「私の方こそ、付き合ってもらってありがとね?」

・・・

提督「え、事故?」

霞「何? どうしたの?」

提督「人身事故だって、電車止まってるわ…」

霞「本当ね…しかもついさっきじゃない」

提督「しかも復旧の目処立ってないって…」

霞「…どうするのよ?」

提督「待ってもいいんだけど、何時に帰れるかわからないし、何より暑いし…」

提督「宿でも探すか…」

・・・

提督「よかったわね、部屋空いてて」

提督「ビジネスホテルだけど、夜中まで待たされるよりはマシよね」

霞「えぇ、そうね」

提督「思ってたより部屋も綺麗だし、ま、想定外だけど、のんびりしましょ?」

霞「えぇ、それはいいんだけど…」

提督「何?」

霞「どうしてベッドが1つしかないのよ!」

提督「どうしてって…ツインの部屋が空いてなかったからだけど」

提督「嫌?」

霞「嫌ってわけじゃないけど…」

提督「そう? ならほら、おいで?」寝転び手招き

霞「おいでって…」

霞「まぁ行くけど…」

提督「霞ぃー!」ギュッ

霞「ちょ、いきなり何っ!?」

提督「霞とはスキンシップが足りないと思ってさー」

霞「だからっていきなり抱きつくなっ!」

提督「霞、いい匂いするね…」

霞「はぁ? 何言い出すのよ変態//」

提督「んふふ~、いいじゃないの~」サワサワ

霞「ちょ、変なところ触るなっ!」

霞「あ、ちょっ、胸、あんっ…//」

提督「あれ~、霞は胸が弱いのかなぁ?」モミモミ

霞「ちょ、ほんとに、やめっ…//」ビクッ

提督「霞…」チュッ

霞「ん…」

提督「なんか、甘いね…」

霞「味とか言うなぁ、変態//」

提督「怒るところそこなんだね」

提督「ってことは、こういうことはいいんだ?」モミモミ

霞「やっ…やめ…あんっ…」ビクン


中途半端なところですみません…
なんとか今週中にはなんとか…と思っています

提督「ん…ちっちゃいけど、張りがあっていいおっぱいね」

霞「な、なにいって…んっ…あっ…//」

提督「霞、脱がすね?」

霞「え? ちょっと…あっ…やめなさい…//」

提督「肌、白くて綺麗ねぇ」鎖骨ペロ

霞「あっ…//」

霞「へ、変なとこ舐めるなぁ…」ピクン

提督「変じゃないところならいいの?」

提督「んー、この辺?」首筋ペロ

霞「そういう意味じゃ…あんっ! ない…//」

提督「わがままねぇ、じゃあどこならいいのよ?」

霞「どこも舐めるな!」

提督「え~、いいよ、じゃあ触るから」ブラずらし

霞「え?」

提督「んー、ピンクで可愛い乳首ね」チュウ

霞「やぁんっ」ビクンッ

霞「やめろっ! 変態! クズ!」

提督「んー、でも、霞のおっぱいはもっとして欲しいみたいよ?」

提督「ほら、硬くなってきたし」コリコリ

霞「あんっ…やっ…やめなさいぃ…//」

提督「霞、どんどん顔をが蕩けてきてるわよ?」

提督「おっぱい気持ちいいの?」チュウ

霞「あんっ! それ、やめて…//」ビクビク

提督「それって、どれ?」チュパチュパ

霞「ち、乳首ぃ…だめぇ…//」ビクンッ

提督「わがままねぇ…じゃあ、こっち?」下触り

霞「~~!?」ビクビクッ

提督「あれ、霞、パンツもう湿ってるじゃない?」

提督「気持ち悪いでしょ? 脱いじゃいましょ?」脱がせ脱がせ

霞「あ…やめなさい…//」

提督「じゃあ、霞のスカートの中に、おじゃましまーす」

霞「や、やめて…」

提督「ふふ…まだ、毛は生えてないのね…」

提督「ま、当然か…」

提督「割れ目は…うん、ぴっちり閉じてて…」

提督「霞の大事なところはどうなってるのかな~?」クチュクパァ

霞「や…だめ…//」

提督「ん、綺麗な、ピンク色ね…」

提督「霞のえっちなお汁で、ちょっと糸引いてる…」

霞「もうしゃべるなぁ…//」

提督「濡れたままじゃ気持ち悪いよね…」

提督「私が、綺麗にしてあげるね…?」ペロペロ

霞「はぁんっ…いやぁ…んんっ!」ビクビクッ

提督「そっか…じゃあ、一回飛んでみよ?」ペロペロ

霞「あぁん…もうだめ…だめぇっ!」ビクンッビクンッ

霞「あ…あぁっ…」ビクッビクッ

提督「霞…どうよかったでしょ?」

霞「はぁはぁ…知らないわ…」

霞「ちょっと…寝てもいいかしら…?」

提督「うん…イッちゃうと、眠くなっちゃうよね…」

提督「おやすみ…霞…」

・・・

提督「ん…朝ね…」

提督「んん…ってあれ?」

霞「あれ…起きたの?」

提督「うん…って、私、縛られてる…?」

霞「あら、寝起きの割に察しがいいのね」

提督「え? どうして? ほ、解いてよ…」

霞「私、やられっぱなしって、性に合わないのよね…」

霞「昨日は不意を突かれたけれど…」

霞「準備が万端なら、遅れを取るなんてありえないわ…」

提督「し、縛るのは、準備じゃないよ…」

霞「私のはじめてを奪った報い、しっかり受けてもらうから…」

霞「覚悟しなさい」

霞「あと、せ、責任もとりなさい…//」

提督「え、ちょっと…霞? あっ、だめだよ…」

~~霞デート編終わり~~

遅くなりましたが、霞編以上です。

8月上旬までリアルが異様に忙しいので、週1で続きいければ、という感じですが、続けたいと思っています。

>>630
提督「そろそろ、航空戦力がいてもいい気もするけれど、ま、こういうのは縁よね」



攻略済み
秋月、五月雨、春雨、名取、武蔵

デート済み
朝潮、龍田、那智、陽炎、霞

安価が攻略済みの艦娘ならデート編、それ以外なら新しく攻略するということで

秋月

少しですが、投下します。



秋月「第一艦隊、無事帰投しました!」

提督「おつかれ。戦果は?」

秋月「南方海域敵主力部隊撃破しました。こちらの被害は中破1、小破2です」

提督「ん、上々ね、被弾した子たちは入渠させてあげて」

提督「秋月は、ちょっとここに残ってくれる?」

秋月「はい…司令、なんでしょう?」

提督「秋月さ、やっと改装だね」

秋月「え、そうなのですか?」

提督「そうだよ」

提督「秋月の場合はさ、装備が特殊だから、他の駆逐艦の娘たちより高い練度が要るんだってさ」

秋月「…それで最近旗艦で出撃が多かったんですね」

提督「そゆこと」

提督「これ、改装関係の書類ね、工廠で明石が待ってるから、行ってきなさい」

秋月「はい!」

・・・

秋月「司令! 改装終了しました! どうですか?」

提督「うん、まぁ…見た目は可愛いままよ?」

秋月「か、可愛いですか…//」

秋月「って違います! 見てください、ここに高射装置が増設されたんです!」

秋月「これで敵の機動部隊の好きにはさせません!」

提督「うん、頼りにしてるよ、秋月」

提督「そうだ、改装祝いしてあげるよ」

秋月「でも、他の娘たちには…」

提督「うん、してないね」

提督「秋月だけ、特別よ?」

秋月「い、いいんですか?」

提督「うん、けど他の娘には内緒ね?」

提督(まぁ、理由なくしょっちゅう出かけてるし…)

秋月(司令と二人っきりに…//)

秋月(がんばろう…!)

提督「で、どうしよっか?」

提督「どっか行きたい、とか、なんかしたい、とかある?」

秋月「なんでもいいですか?」

提督「私にしてあげられることならね」

秋月「だったら、もう一回司令の手料理が食べたいです」

提督「私の?」

秋月「はい」

提督「美味しいお店とかではなく?」

秋月「し、司令が秋月のために作ってくれた、ってことが大事なんです!」

提督「そ、そうなの?」

提督「いいよ、わかった。じゃあ、いろいろ考えておくわ」

提督「じゃあ日程とか調節してまた伝えるから」

秋月「はい! 楽しみです!」

本当に短くて申し訳ないです。
近々試験がありまして…それが終わるまではこんなペースになります。

すみません。

~~数日後~~

提督「秋月、そろそろ出発するわよ」

秋月「はい、って司令? どこへ行くつもりなのですか?」

提督「まぁまぁ、おいおい説明するから、とりあえず乗って?」

秋月「はい、では…」

提督「ちゃんとシートベルト締めてね、じゃ、行くよ」

秋月「司令、車持ってたんですか?」

提督「んーん、レンタカー借りちゃった」

秋月「…えっと司令はご飯を作ってくださるんですよね?」

提督「そうよ?」

秋月「鎮守府の近くにもスーパーありますけど…」

提督「んー、あそこさぁ、品揃え微妙だし、それに鎮守府で作っていいの?」

秋月「どういう意味でしょう?」

提督「この間はさ、まぁ夜も遅かったから大丈夫だったけど、今日はお昼間に作ることになるわよね?」

提督「そしたら…多分だけど、嗅ぎつけられちゃうと思うんだ」

提督「…戦艦とか空母の娘とかにね」

提督「そしたら…二人っきりは難しいんじゃないかな」

提督「秋月がそれでもいいなら、戻るけど?」

秋月「…行きましょう」

提督「ふふ、素直な娘は好きよ」

秋月「ところで、どこまで行かれるのですか?」

提督「実はね、私、街の方に部屋借りてるのよ」

提督「そんなに広いところじゃないけどね」

秋月「初耳です」

提督「うん、だって誰にも言ってないもん」

秋月「何のために借りてらっしゃるんです?」

提督「一応ね、私たちもちょこちょこ街の方に仕事で行かなきゃいけないこともあるでしょ?」

提督「その時にずっとホテル暮らしじゃ不便じゃない」

提督「だから、一応、提督になったら本営から鎮守府の私室とは別に支給されるのよ」

秋月「そこでご飯を作ってくださるのですか?」

提督「うん、そういうこと」

提督「あの辺りなら結構大きなスーパーもあるしね」

秋月「でも、いいんですか? その、内緒になれてた場所なんですよね?」

提督「んー、秋月は内緒ね、って言ったらちゃんと秘密にしておいてくれるでしょ?」

秋月「はい! 秋月と司令だけの秘密ですね」

提督「そういうと何かイヤらしい感じね…」

秋月「え? あ、いえ、そんなつもりでは…//」

提督「冗談よ~」

・・・

秋月「このお部屋ですか…」

提督「そうよ、ごめんね、殺風景な部屋だけど、我慢してね」

秋月「普段ここは使ってないんですよね?」

提督「そうよ」

秋月「その、思っていたより良いお部屋だったので…」

提督「あ、わかる? わかっちゃう?」

提督「最初に本営から当てられそうだった部屋がさ、なんかもう絵に描いたようなボロアパートでね?」

提督「こんなところには住めない、って同期の女の子たちと結託して、見事グレードアップを勝ち取ったのよ」

提督「だから、同階級の男の人とくらべたら、ツーグレードくらいいいお部屋なの」

提督「あ、これも内緒ね?」

秋月「はい…」

提督「さ、荷物置いたらさっそく買い出しに行くわよ!」

秋月(司令のお部屋…)

秋月(普段は使ってないらしいけど…なんとなく司令の香りが…)

秋月(ベッドとか…)スンスン

秋月(ん…司令…//)

提督「秋月ー? 眠いのー?」

秋月「ひゃんっ! い、いえ、大丈夫ですっ!」

提督「なんか変な声出たけど、大丈夫?」

秋月「気になさらないでください…//」

提督「そう? 出かけられる?」

秋月「はい」

提督「よし、じゃあ行くわよ」

・・・

提督「さて、秋月」

秋月「はい!」

提督「買い物を始める前に、2つ、お願いがあります」

秋月「なんでしょうか?」

提督「1つ目。悪いんだけど、和食はダメ。できれば洋食系にして?」

秋月「どうしてですか?」

提督「…どう頑張っても和食じゃ鳳翔さんには勝てないからよ」

提督「露骨に見劣りしちゃうからね…」

秋月「…そんなことはないと思いますけど、はい、わかりました」

提督「ん、2つ目。値段は見ないこと」

秋月「え? どうしてです?」

提督「秋月の性格的に、これが食べたいなって思っても、値段見ちゃうと私に気を遣ってくれちゃうでしょ?」

提督「今日は秋月のお祝いなんだから、食べたいものを食べたいだけしてあげたいのよ」

提督「それに、本当に無理な値段のは、無理って言うしね」

秋月「司令がそうおっしゃるなら…」

提督「よし、じゃあ行きましょうか」

・・・

提督「で、秋月は何が食べたいの?」

秋月「司令が作ってくださるものなら、何でもいいんですが…」

提督「知ってる? それが一番困るのよ?」

秋月「じゃ、じゃあ、ローストビーフとか?」

提督「ほう、アレを作れと言うのね?」

秋月「い、いえ、手間がかかるなら違うもので…」

提督「いいじゃない、オーブンあるし、やってやるわよ」

提督「じゃあ、付け合せはポテトサラダでいい?」

秋月「何が合うか、とかよくわからないので、お任せします」

提督「おっけー、後はスープくらいだけど…」

秋月「あの、び、ビシソワーズ? っていうのが飲んでみたいです」

提督「…秋月は難しそうなのばかり言うわね」

秋月「え? あ、すみません…」

提督「謝らなくていいわよ。ま、出来る限り頑張ってみるわ」

秋月「す、すみません…」

提督「だから謝らなくていいって」

提督「ま、なんとかなるでしょ。なんとかならなかったら…」

提督「ポテトサラダが増えるだけだし」

秋月「そうなのですか?」

提督「そうよ。ビシソワーズってジャガイモのスープだし」

提督「ジャガイモ被りだなぁって思ってたけど…」

秋月「…知りませんでした」

提督「でも、食べてみたいんでしょ? だったらいいじゃない」

・・・

提督「まずは肉ね~」

秋月「あ、これ、とか…どうでしょうか」

提督「んー、もっとサシ入ってるのにしましょうよ」

提督「ていうか、塊のお肉だと限られるわね…」

秋月「…あの、司令?」

提督「ん? 何?」

秋月「なんかこうして一緒に買い物してると…」

秋月「なんていうか…夫婦みたいですね…//」

提督「…秋月みたいな奥さんなら大歓迎よ」

提督「あ、でも、ご飯用意するの私だし、私が秋月の奥さんかな?」

秋月「し、司令が…秋月の…//」

提督「ふふ、尽くすわよ~」

秋月「し、司令っ…//」

提督「じゃあ、かわいい旦那さまのためにおいしいごはん作らないとね」

書き溜めはここまでです…

すみませんが、もうちょっとお待ちください…

ちゃんと夜戦もやりますので…

・・・

提督「んー、買い物はだいたいこんなところかな」

提督「秋月、なにかあと欲しい物ある?」

秋月「いえ、特に大丈夫です」

提督「そう? じゃあ、そろそろ帰りましょうか」

秋月「はい!」

・・・

提督「よし、じゃあ気合入れて作りますか!」

秋月「お願いします」

秋月「秋月にも、何かお手伝いできることありますか?」

提督「大丈夫よ」

提督「旦那さまはのんびり寛いでて?」

秋月「あぅ…//」

秋月「じゃ、じゃあお言葉に甘えますが、何かあれば直ぐに言ってくださいね?」

提督「うん、ありがと」

~~料理中~~

提督「…うん、こんなところね」

提督「秋月、いいかしら?」

秋月「はい、なんでしょう?」

提督「運ぶのだけ手伝ってもらっていい?」

秋月「もちろんです!」

秋月「さっきからいい匂いが漂ってて…楽しみです」

提督「秋月のご期待に応えられればいいけど…」

・・・

提督「…全部、運んだわね」

提督「じゃあ食べましょうか」

秋月「はい、すごく美味しいそうです…!」

提督「見た目だけじゃなきゃいいけどね…」

秋月「いただきますっ!」

提督「どうぞ、召し上がれ」

秋月「…んっ! すごく美味しいですっ!!」モグモグ

提督「そう?」

秋月「はいっ! ローストビーフ、すごくジューシーで…もう美味しい以外にどう言えばいいのかわかりませんっ!」モグモグ

提督「…よかった」

提督「もう、そんなにがっつかなくても、誰も取らないわよ?」

秋月「…す、すみません」

秋月「美味しすぎて、つい…」

提督「そういってくれると作りがいもあるけどね…」

提督「…もう、秋月、口の端にソース付いてるわよ?」

秋月「え? ど、どの辺りですか?」

提督「ん…動かないでね…?」フキフキ

秋月「あ…//」

秋月「ありがとうございます…//」

提督「ふふ、作った側としては嬉しいんだけど、多少はお行儀よく、ね?」

秋月「す、すみません…//」

提督「謝らなくていいから、冷めないうちに食べて?」

秋月「はい…」

・・・

秋月「ごちそうさまでしたっ!」

提督「お粗末さまでした」

秋月「本当に美味しかったです!」

提督「ありがと、ほんと秋月には作りがいがあるわ」

提督「で、お腹も膨れたところで…秋月に一つお知らせがあります」

秋月「はい、なんでしょう?」

提督「…これはなんでしょうか?」

秋月「何かの瓶、ですよね…ワイン、ですか…?」

提督「うん、その通りです」

提督「ソースに使おうと思って買ったんだけど…」

提督「これ、空っぽなのよね~」

秋月「はぁ…?」

提督「要するに、お酒飲んじゃったから、私、車運転できない」

秋月「あ…」

提督「ごめんね、帰るのは明日になっちゃうかな…」

秋月「いえ、秋月は全然構いませんが…」

提督「そう? ありがと…」

提督「じゃあ、まぁ、何もない部屋だけど、のんびりしよっか」

秋月「後片付けは…?」

提督「んー、まぁ明日の朝にするから、いいわよ」

秋月「秋月がしておきましょうか?」

提督「気持ちだけ貰っておくわ」

提督「さ、秋月、こっちいらっしゃい?」ベッドの上で手招き

秋月「へ? し、司令…//」

提督「ん~、いっしょにごろごろしましょ? 旦那さま…?」

秋月「そ、その言い方、恥ずかしいですよ…//」

提督「私は気に言っちゃったからな~、旦那さまぁ♡」

秋月「も、もう…司令っ//」

秋月「からかうのはやめてくださいっ!」

秋月「酔っ払ってるんですね?」

提督「別に、からかってなんてないし、酔いもほどほどよ?」

秋月「し、司令がその気なら秋月にも考えがあります…!」

提督「あら、どうするつもりかしら?」

提督「旦那さま」

秋月「ん…チュ…//」

提督「んっ…!? ん…チュ…」

秋月「…ぷはっ」

秋月「し、司令が秋月のことを旦那さま、って言うなら、旦那として司令のこと、好き勝手しますよっ!?」

提督「ん…旦那さまったら…」

秋月「し、司令…?」

提督「スイッチ入っちゃった…秋月のせい、だよ…?」

提督「責任、とってくれるよね?」ヌギッ

秋月「へ? 司令…? 司令…!?」

提督「顔そむけないで…ねぇ、見て…?」

秋月「あ…あの…その…//」

秋月「き、綺麗、です…//」

提督「ありがと…//」

提督「ねぇ…私だけ脱いでるのって不公平だと思わない?」

秋月「え、いや、あの…その…」

秋月「…は、はい//」

秋月「ぬ、脱ぎますね…?」

提督「…旦那さまのお洋服は、私が脱がせて差し上げます…」

秋月「あ…// 司令…//」

秋月「やん…くすぐったいです…//」

提督「…秋月、綺麗だね」

秋月「あ、ありがとうございます…//」

提督「秋月、すべすべ…」お腹に頬ずり

秋月「あ…し、司令…//」

提督「ん…なんか、おへそ…色っぽいね…」ペロ

秋月「ひゃうっ…!//」

秋月「ど、どこ舐めてるんですか…!?//」

提督「秋月の、おへそだよ?」ペロ…

秋月「あっ…や、やめてください…//」ビク

提督「んー、仕方ないな…」

提督「その代わり、こっちなら、いい?」ブラずらし

秋月「し、司令…//」

提督「小ぶりだけど、いい形…ここも、可愛い色ね…」クニッ

秋月「し、しれい…ダメ…//」

提督「旦那さまぁ? いっぱい、気持よくしてあげますからね?」チュ…

秋月「あっ…やぁん…//」

提督「ふふ、可愛い…」チュ…ペロペロ

秋月「あっ…やぁ…しれい…きもちいいです…//」ビクン

提督「秋月の乳首かたくなってきたよ?」ペロペロ

秋月「あ…い、言わないでください…//」

提督「美味しい…」チュウ

秋月「あんっ、司令…もっとぉ…//」

提督「ふふ、欲しがりね…」

秋月「はい…司令のこと、いっぱい感じたいです…//」

提督「そっかぁ、じゃあ、私が一回してみたかったことしていい?」

秋月「…」コクン

提督「じゃあ、秋月、私の顔の上に座って?」仰向け寝そべり

秋月「え、そ、それは…その…さすがに恥ずかしいです…//」

秋月「そ、それに汚いですから…//」

提督「秋月の全部が知りたいの…ダメ?」

秋月「だ、ダメではないですが…その…//」

秋月「わ、わかりました…い、行きますよ…?」

提督「ん…すっごい…」

提督「秋月の匂いがすっごく濃くて、頭くらくらしちゃいそう…」

秋月「あ、あまり変なこと言わないでくださいっ//」

提督「もう、濡らしちゃってるのね…ここ…」ツンツン

秋月「あんっ…!」ビクンッ

提督「ふふ…味見…」ペロ

秋月「あぁんっ…//」ビクッ

提督「秋月…おいしい…」ペロペロ

秋月「あっ…やん…やぁ…だめっ…」

提督「ダメ? あ、こっちもだね」乳首コリコリ

秋月「~~!?」ビクッ

秋月「ち、ちがっ…あああんっ//」ビクッビクッ

提督「ん…ねぇ、秋月、私の顔にぐりぐりしてくるのは、わざと? それとも勝手に動いてるの?」

秋月「へ…? あ、そんな…無意識で…//」

提督「いいのよ、秋月のお汁で私のこといっぱい汚して?」ペロペロコリコリ

秋月「ひゃぁぁあああんっ! あっ…ダメですっ…ダメですぅ…!」ビクンッ

提督「秋月、ガマンしないで? いっぱい気持ちよくなっていいのよ?」ペロペロクニクニ

秋月「んんっ…! 我慢なんてぇ…むりですぅ…!」ビクンッビクンッ

秋月「あぁ、もうダメですっ! なんか来るっ! なんか来ちゃいますぅ…!!」

提督「いいわよ、秋月…いっちゃいなさい…」ペロペロコリコリ

秋月「あぁぁああああああんっ…!!」ビクンッビクンッ

秋月「あ…んん…しれい…」ビクビク

提督「ん…秋月…気持よかった?」

秋月「はい…//」

秋月「すみません…どきますね…」

提督「ん…秋月…」ギュッ

秋月「司令…//」

提督「落ち着くまで、こうしててあげるね…」

秋月「すみません…」

提督「大丈夫よ…普段、秋月のお世話になってるのは私の方だしね…」

秋月「そんな…秋月なんてまだまだです…」

提督「そんなことないよ…」

秋月「司令…私も、司令のところに配属されてよかったです…」

提督「そう? ありがとう」

秋月「だって、人の体になって、こんなに好きになれる人に出会えて…」

秋月「こんな幸せなことはありません…!」

提督「秋月…」

秋月「だから、司令…言わせてください…」

秋月「月が、綺麗ですね」

~~秋月デート編おわり~~

間があいてしまいましたが、秋月編おわりです。

途中、安価取れなくてすみませんでした。
精神的時間的余裕がなかったので、自分が好きな感じでやってしまいました…

試験は無事?終わりました。
まぁ、結果は知りません。

明日から夏イベですね…
不安で仕方ありません。

乙 試験の結果うまくいくといいな

>>676
ありがとうございます
まぁ、落ちるとシャレにならないんで…多分、きっと、大丈夫…



提督「秋月にあんな事言われちゃうと、なんか他の娘に手を出しにくいけど…」

提督「いいえ! 私は修羅の道をゆくと決めたのよ!」

>>680

攻略済み
五月雨、春雨、名取、武蔵

デート済み
朝潮、龍田、那智、陽炎、霞、秋月

安価が攻略済みの艦娘ならデート編、それ以外なら新しく攻略するということで

これまで通りゆっくり進めたいと思います。
イベントの息抜きでもなればいいなぁ、と思っています。

加賀

加賀さんですね、わかりました

明日には少しでも投下できるようがんばります

加賀「第一艦隊、帰投しました」

提督「お疲れ様。戦果は?」

加賀「小破3です」

提督「うん、上々ね」

加賀「では、私は失礼します」

提督「ちょ、ちょっと待ちなさい!」

加賀「なんですか、提督?」

提督「今日の秘書はあなたです、加賀さん」

加賀「そう、だったわね…」

加賀「でも、別に秘書艦だからって常に執務室にいる必要はないと思うけれど」

提督「そ、そうだけど! うちの鎮守府はそういう方針だけど!」

加賀「…何か?」

提督「今日は加賀さんにいて欲しい気分、なんて…」

加賀「…」

加賀「はぁ…仕方ありませんね…」

提督「…露骨に嫌そうね」

加賀「いえ、そんなことは…」

提督「この際だから言わせて貰うけどさ、加賀さんって私に冷たいよね」

加賀「はい? そんなつもりは…」

提督「だってさ、あんまり喋ってくれないし、中破しても大破してもあんまり顔色変えないしさ、セクハラしてもリアクション薄いし…」

加賀「…最後のは私が悪いの?」

提督「それにさ、五航戦の子にも厳しいしさ」

提督「この間なんて瑞鶴泣いてたわよ?(嘘だけど)」

加賀「そ、それは…そう…」

加賀「瑞鶴…すこし、厳し過ぎたのかしら…」

提督「ねぇ、加賀さんってーー」

加賀「別に、提督や瑞鶴のことが嫌いな訳ではないの…」

提督「う、うん…?」

加賀「その…瑞鶴には期待しているだけで…」

加賀「潜在的には、私や赤城さんよりも活躍できるはず」

加賀「そう思うと、ついつい厳しくなってしまって…」

提督「そうなんだ…」

提督「加賀さんなりに瑞鶴のこと考えてるんだね…」

加賀「当たり前です」

加賀「私は理由もなくきつくあたったりはしません」

提督「そっか…。じゃあ私は?」

加賀「…どういう意味です?」

提督「いや、加賀さんって私にも冷たいっていうか、そっけないっていうか…」

提督「加賀さんはさ、赤城さんの次にうちに着任した正規空母だし、うちの主力でお世話にもなってるし…」

提督「私としては、その…もっと仲良くしたいなぁ、って思う訳なのよ」

加賀「提督のことは…その…嫌いな訳ではありません…」

提督「そうなの? よかった~」

加賀「なんというか、今もなのですが…提督と一緒にいると、どういうわけか体が熱くなるんです…」

加賀「私もどうしてかわからないのですが…」

加賀「私の体はもう…ガタが来ているのでしょうか…?」

提督「加賀さん…」

提督「多分、そういうわけじゃないと思うな」

提督「ねぇ、今さ、胸…ドキドキしてる…?」

加賀「胸、ですか…」

加賀「…脈拍が上がっているのは感じます」

提督「ふふ、なんとなく顔も赤いしね…」

提督「ねぇ、加賀さん…」

提督「こっちおいで…?」

加賀「はい…い、いえ…ですが…」

提督「…嫌なの?」

加賀「そ、そういう訳では…」

提督「じゃあさ、ほら…ね…?」

加賀「で、ですが…私は…その、あ、熱いですから…」

提督「熱い?」

加賀「…体温が、です」

提督「むぅ…いいよ、加賀さんがその気なら私から行くから」

加賀「あ、いや…て、提督…」

提督「んふふ~、加賀さん…」ギュ

提督「ほんとだ~、加賀さんあったかいね~」ギュウ

加賀「て、提督…顔が…近いです…//」

提督「…嫌?」

加賀「…そ、そんなことは」

提督「ねぇ、加賀さん…」

提督「私の胸、触ってみて…?」

加賀「…へ? は、はい…」モニュン

提督「ゃんっ…//」

提督「って、そういうことじゃないよ! もう、加賀さんのえっち…//」

加賀「え? す、すみません…」

提督「こういうことだよ…」

提督「ねぇ、どう…? 私のドキドキ…感じる…?」

加賀「は、はい…//」

提督「多分、加賀さんも私と同じ気持ちだと思うんだよね…」

提督「私は…加賀さんのこと、好きだよ…」

加賀「私も貴女のことが…好き、です…//」

加賀「赤城さんや、一緒に戦った多くの子たちとは違う気持ちです…」

提督「加賀さん…ん…」

加賀「て、提督…?」

提督「加賀さんの方がさ、背が高いんだから…わかるでしょ?」

加賀「え? で、ですが…その…//」

提督「…むぅ、加賀さんはしたくないの…?」

加賀「そ、そういうわけでは…」

提督「…へたれ」

提督「加賀さんからしてくれないなら、してあげないから!」

加賀「わ、わかりました…//」

加賀「提督…//」頬に手を添え

提督「ん…//」

加賀「…提督」

提督「…加賀さん」

提督「ねぇ、続き、したい…?」

加賀「て、提督…そ、それは…//」

赤城「てーとくー? そろそろお夕飯の時間ですが、まだ食堂しまってるんですけどーー」

赤城「入っていいですか?」

提督「ん…続きはまた、かな…//」

加賀「はい…//」

提督「中に間宮さんいないのー?」

赤城「いい匂いがするのでいるとは思うのですが…呼びかけても聞こえないのか…」

提督「わかったわ、鍵探して持って行くから…」

提督「先に食堂に戻っててくれる?」

赤城「わかりました」

提督「邪魔が入っちゃったね…」

加賀「ん…私の気持ちは変わりませんから…」

加賀「時間はまだまだあります…」

提督「そうだね…」

提督「じゃあ、あんまり赤城さんを渡せるのも悪いし、私、先に行くわね?」

加賀「…はい」

提督「加賀さん…ん…」チュ…

加賀「ん…」

提督「これからも、よろしくね」

~~加賀編おわり~~

以上です。
酉がなくなってることに気付きませんでした…

遅くなってしまい、申し訳ありません
飲み会とか、帰省とかでドタバタしていました

加賀さんは多分、勝手に落ちてると思います。
そしてある程度ヘタレだと思っています。

>>715

攻略済み
五月雨、春雨、名取、武蔵 、加賀

デート済み
朝潮、龍田、那智、陽炎、霞、秋月

安価が攻略済みの艦娘ならデート編、それ以外なら新しく攻略するということで

すみません。
次の安価忘れてE-4凸ってました

五月雨

了解です。

すこし時間ください…

五月雨「作戦完了です!」

提督「ん、お疲れ様」

五月雨「…今日は提督、いらっしゃるんですね」

提督「…どういう意味よ?」

五月雨「最近、留守にされることが多かったので」

提督「…トゲのある言い方ね」

五月雨「べ、別に羨ましいとか言う訳じゃありませんからね!」

提督「…五月雨も、どっか行きたい?」

五月雨「だ、だからそういうわけじゃありませんっ!」

提督「そっかそっか、どこに行きたい?」

五月雨「むぅ…」プクッ

提督「ごめんごめん、怒らないでよ、ね?」

提督「五月雨ともいつかはおでかけしたいなって思ってたのよ?」

五月雨「…本当ですか?」

提督「そうよ、ただタイミングが、ちょっと、ね」

五月雨「な、なら、五月雨、海に行きたいです、海!」

提督「夏だしね」

提督「けど、毎日行ってるけどいいの?」

五月雨「作戦で行く海とは違います!」

五月雨「海水浴です、海水浴っ!」

提督「ん、わかったわ」

提督「五月雨の水着、楽しみにしてるね?」

五月雨「…て、提督はえっちです//」

提督「あれ~? 五月雨ちゃんはそんな清楚そうな顔して、顔赤くしちゃうくらいえっちな水着なのかな~?」

五月雨「ち、違いますっ//」

提督「ふふ、楽しみね」

五月雨「もう、提督は意地悪ですっ」

提督「ごめんごめん」

・・・

提督「さて、五月雨」

五月雨「…ふぁい」

提督「こんな朝早くに出発するのはほかでもないわ」

提督「もう有給がなかったのよ」

五月雨「…はい?」

提督「わかりやすくいうと、いなくなったのがバレると大淀に砲撃されちゃうかも」

五月雨「そ、そんな…」

五月雨「なら無理して海に連れて行ってくれなくても…」

提督「いいえ、私が行きたいのよ」

提督「水着も新しいの用意したしね」

五月雨「で、でも…」

提督「いい? 五月雨は、お仕事をサボりたい私に無理矢理連れて行かれるの」

提督「いいわね?」

五月雨「て、提督…そこまでしていただかなくても…」

提督「いいんだって」

提督「五月雨は私の癒やしで、最近は主力駆逐艦の一人で、お礼がしたいのよ」

五月雨「で、でも…」

提督「それに、今週は実はもうやるべきことは終わってるのよ」

提督「哨戒作戦くらいだから、私が居なくても大丈夫よ」

提督「五月雨は、私に甘えててくれればいいのよ、ね?」

五月雨「わ、わかりました!」

五月雨「それじゃあ、五月雨、精一杯楽しみます!」

提督「うん、じゃあ行きましょ?」

・・・

提督「ん~、着いた着いた~」

五月雨「結構遠いところまで来ましたね」

提督「うん、海辺だしね、万が一他の娘とかに見つかったら遊べなくなるかもしれないし」

提督「それにこの辺りの方が人出が少ないのよ」

五月雨「そうですね、ちらほらとしか人、いませんね」

提督「もうちょっとしたら増えてくるだろうけど、まぁそれでもそこまで混むような場所じゃないわ」

五月雨「じゃ、じゃあ、早速着替えて泳ぎましょう!」

提督「ん、更衣室は…あっちね」

提督「さ、着いてらっしゃい」

五月雨「はい!」

・・・

五月雨「…」じー

提督「な、なに?」

五月雨「い、いえ…//」

提督「見つめられると、照れちゃうじゃない…//」

五月雨「そ、その…提督、スタイル、いいですね…」

提督「ん、そう? ま、多少は自信あるけどね」

五月雨「…私なんて」

提督「五月雨はまだ若いんだし、気にする必要ないわよ」

五月雨「…そうでしょうか」

提督「そうよ」

提督「それより、五月雨、結構冒険したわね」

五月雨「へ? へ、変でしょうか…?」青い紐ビキニ

提督「んーん、すっごい可愛い」

提督(ちょっと布面積少ないきもするけど…)

五月雨「そ、そうですか…//」

五月雨「えへへ、涼風ちゃんが、どうせなら、って…//」

提督「そっかそっか」

五月雨「提督は大人っぽいですね…」

提督「ま、大人だからね!」赤いパレオ

五月雨「き、綺麗です…//」

提督「そう? ありがと」

提督「さて、じゃあそろそろ海に行きますか」

五月雨「はい!」

・・・

提督「ん~、いい気持ちね~」浮輪でプカプカ

五月雨「そうですね~」プカプカ

提督「五月雨ってさ、泳げるの?」

五月雨「一応艦娘ですから」

五月雨「潜水艦の人たちみたいには無理ですけど、泳げますよ」

提督「そうなんだ、私はあんまり泳げないからな、羨ましい」バシャ

五月雨「わっ! な、何するんですか!?」

提督「んふふ~、油断したわね~」バシャバシャ

五月雨「きゃっ! 提督、もうっ!」バシャ

提督「やったわね~」バシャバシャ!

五月雨「あ、もう! 提督っ!」パシャパシャ

遅くなりましたが、とりあえずここまでで

1はE-4海風掘りでドツボっています…

~そんなこんなで夕方~

五月雨「はぁ~、そろそろ日も暮れてきましたね」

提督「そうね~」

五月雨「たっぷり遊べましたね!」

提督「そうね、リフレッシュ出来たわ~」

五月雨「そろそろ帰りましょうか」

提督「ん~、私、泳ぐとダルくなっちゃうのよね」

提督「てことで、帰るのは明日にしない?」

五月雨「五月雨は構いませんが…」

五月雨「その…提督と長くいられるのは嬉しいですし…//」

提督「ふふ、嬉しいこと言ってくれるね」ナデナデ

五月雨「ん…提督…//」

提督「じゃ、着替えて、宿に行こ?」

五月雨「はい!」

・・・

提督「ごめんね、結構時間なかったからあんまりいい宿取れなかったんだけど…」

五月雨「いえ、十分です」

提督「あ、そだ、五月雨、水着貸して?」

提督「洗っちゃうから」

五月雨「帰ってからではいけないんですか?」

提督「なんかね、海水って時間経つと匂い取れにくくなるのよね」

五月雨「そうなんですか」

五月雨「じゃあ、五月雨も手伝います!」

提督「別に大丈夫よ?」

五月雨「五月雨がお手伝いしたいんです!」

提督「そう? じゃあお願いしようかな」

五月雨「はいっ!」

提督「ん~、こうして改めて見ると、大胆ね~」

五月雨「は、恥ずかしいです…//」

提督「似合ってたから気にすることないわよ」

五月雨「はい…//」

提督「もっとちゃんと見とけばよかったな~」

五月雨「も、もうっ//」

・・・

提督「正直あんまり期待してなかったけど、ごはん、結構美味しかったわね」

五月雨「そうですね~、満腹です」

提督「じゃあ、お布団敷きましょうか」

五月雨「はい、お手伝いします!」

提督「面倒くさいし、一組でいいよね?」

五月雨「え、ええぇえ! そ、それって…//」

提督「うん、一緒に寝るってことだけど、嫌?」

五月雨「い、嫌なんてことは、全然…//」

提督「そう? じゃあ、ちゃちゃっとすませちゃいましょ」

五月雨「はいっ!」

・・・

提督「ほ、これでよし、っと」

提督「寝るにはちょっと早いけど、することなくなっちゃったね~」

五月雨「そうですね~」

五月雨「たまには、こうしてのんびりしましょうよ~」

提督「五月雨、浴衣、はだけてるわよ?」

五月雨「え? み、見ないでくださいっ!」カァァ

提督「何よ~、別に減るもんじゃないでしょ?」

五月雨「も、もうっ// 提督のエッチ//」

提督「あら、いまさら?」ズイッ

五月雨「て、提督…?」

五月雨(あ、提督の胸が…浴衣、たゆんで、見えそう…//)

提督「あれ~? 五月雨、どこ見てるの?」大げさに胸隠し

五月雨「え、いや、その、えっと…//」

提督「…もう、五月雨のえっち//」

かなり間があいてしまい、すみませんでした
とりあえず、今日はここまでで…

次はなるべく急ぎます

五月雨「す、すみません…そんなつもりじゃ…//」

提督「…気になる?」胸元少し開き

五月雨「え…あ、その……はい…//」

提督「じゃあ…いいよ…?」帯解き

五月雨「あ…あの…ほんとに…?//」

提督「どうして私より五月雨の方が照れてるのよ…」

提督「ほら、ここまでお膳立てしてあげてるんだから、脱がすのは五月雨がしてね」

五月雨「そ、そのまえに…き、キスしてもいいですか…//」

提督「そういうのは、聞かずにしていいのよ?」チュ…

五月雨「あ…//」

提督「今度は五月雨から、ね?」

五月雨「ん…ちゅ……!」

提督「ん…あっ…はぁ…」

提督(ん…乱暴に舌絡めて来て…かわいい…)ナデナデ

五月雨「ぷはっ…提督っ…//」浴衣脱がせ

提督「もう、五月雨ったら…なかなか大胆ね…//」

五月雨「ずっと、提督のこと、好きでしたから…//」ムニュ…

提督「ずっと、こういうことしたかったの…?」

五月雨「もう、いじわる言わないでください…//」モミモミ

提督「そう言いながら、揉むのやめないのね…んっ…//」ビク

五月雨「だって、やっと五月雨のところに提督が来てくれたから…」

提督「それって…」

五月雨「他の人たちと提督が仲良くしてること、知っていますよ?」

提督「あれ…」

五月雨「だって、提督と特別な人達は、雰囲気が違うから…」コリッ

提督「やんっ…!」

五月雨「五月雨は、提督の一番になれなくても、提督はずっと五月雨の一番ですから…」チュパ

提督「んっ…あっ、吸うのだめ…//」

提督「五月雨ぇ、私はそんなつもりじゃ…あんっ//」

五月雨「いいんです…五月雨は提督のお側に居られるだけで幸せですから」チュ…

提督「やん…//」

五月雨「だから、今だけは五月雨だけのものになってくださいね…?」

提督「うん…じゃあ、五月雨…私の全部、見て…?//」下触らせ

五月雨「あ…もう、濡れて…」クチュ…

提督「あぅ…//」

五月雨「…い、いいですよね…?」足の間に顔埋め

提督「ん…だ、だから聞かないでって…//」

五月雨「提督のここ…綺麗です…//」

五月雨「提督のお汁で濡れて…いやらしく光ってます…」

提督「い、言わなくていいから…//」

五月雨「五月雨が、綺麗にしてあげますね…」ペロ…

提督「ひゃうんっ…!」ビクッ

五月雨「ん…提督…五月雨、幸せです…」ペロペロ…ピチャ…

提督「あんっ! 五月雨ぇ…//」

五月雨「提督、どんどん溢れてくるから、全然綺麗にならないです…」ピチャピチャ…

提督「い、言わないで…//」ビクンッ

五月雨「だって…ほら、提督? こんなに濡れてますよ…?」指に絡め見せつけ

提督「み、見せなくていいわよっ//」

五月雨「だって、五月雨が提督とこんなことできるなんて、嬉しくて…//」ペロペロ…

提督「あんっ! 舌っ、はげし…やぁ…!」ビクッ

五月雨「五月雨がいっぱい気持ちよくしてあげますね…?」舐めつつ胸モニュモニュ

提督「だ、ダメっ! 一緒にされたら、私…すぐ…!」ビクビクッ

五月雨「提督、やっぱりここがいいんですよね?」先っぽクニクニ

提督「やぁんっ…ダメ…もう我慢出来ない…」ビクンッビクンッ

五月雨「いいんですよ、提督…」

五月雨「五月雨でいっぱい気持ちよくなってくださいね…?」クニクニペロペロ…

提督「あっ…もう無理…! イくっ! イくぅっ!」ビクビクッ

五月雨「あ、提督…イッちゃっいました…?」

提督「はぁ…はぁ…」ビクッビクッ

提督「もう、ほんとに初めて? 普通にイッちゃったわよ…//」

五月雨「気持ちよかったですか?」

提督「うん…」

提督「でもね、五月雨…?」

五月雨「はい、何ですか?」

提督「やりっぱなしで終われるなんて…思ってないわよね?」

五月雨「え?」

提督「さて、五月雨? せっかくだから、五月雨にも気持ちよくなって貰わないとね?」ガバッ

五月雨「あ、提督…」

五月雨「はい…//」ヌギッ

提督「だめ、私が脱がすんだから…」

五月雨「あ…はい…//」

提督「ん…綺麗ね…」

五月雨「そ、そんな…提督にくらべたら、貧相で…恥ずかしいです…」

提督「そんなことないわよ、こんなに肌スベスベで…羨ましいわ…」お腹擦り

五月雨「ひゃうっ…くすぐったいです…//」

提督「五月雨、可愛い…」

提督「ふふ、膨らみかけって感じね」プニプニ

五月雨「あ…ん…//」

提督「顔真っ赤よ?」

五月雨「だって、こんなの初めてで…//」

提督「私でよかった?」

五月雨「提督が、いいです…//」

提督「そう? じゃあ遠慮無く…」乳首プニッ

五月雨「あっ…す、好きな人にしてもらうのって、全然違いますね…//」ピクッ

提督「…自分ではしたことあるの?」

五月雨「あ…もう、恥ずかしい…//」

提督「気にすることないわよ、五月雨くらいなら興味ないほうが変よ」

五月雨「そ、そうですか…?」

提督「うん…ところで、五月雨は何を想像しながらしてたの?」

五月雨「へ…?//」

五月雨「そ、そんなこといえませんよ//」

提督「教えてくれたら、五月雨が言う通りにしてあげるわよ?」

提督「ねぇ、教えて?」

五月雨「…ま、まずは、提督とキスしてて……」

提督「あら、相手は私なの? 嬉しいわ…」チュ

五月雨「ん…ちゅ…ちゅぱ…」

提督「ぷはっ…次は?」

五月雨「そのまま、キスしながらちょっとずつ下がっていって…」

提督「こんな感じ?」首筋から鎖骨までキスマーク残し

五月雨「あっ…ん…はい…//」

提督「それでそれで?」

五月雨「そのまま、えと…//」

五月雨「そ、その…おっぱいにも…//」

提督「おっぱいにも、何? 言ってくれなきゃわからないわよ?」

五月雨「えと…えと…//」

五月雨「うぅ…す、吸ってください…//」

提督「はい、よくできました」チュパ…チュル…

五月雨「ひゃあ…んっ…あっ…」ビクッ

提督「まだまだ小さいけど、ツンって上向いてて…」

提督「色もピンクだし…綺麗だよ…五月雨…」チュパチュパ

五月雨「あ、嬉しいっ…ですっ…やあぁんっ…//」

提督「しばらくこうしてればいいの?」チュパ…

五月雨「んんっ…そ、そのまま手で…下も…ください…//」

提督「うん…下着の上から、でいいのね?」割れ目擦り

五月雨「ひゃいっ…//」

提督「あら、私のこと言えないくらい五月雨も濡れてるじゃない」サスサスチュパチュパ

五月雨「ん…だって…//」

五月雨「好きな人とできるってなったら…//」

提督「じゃあ私のこといじめてた時から濡れてたの?」サスサス

五月雨「……//」コクリ

提督「ふーん、清楚な雰囲気の割りに、ずっとこういうことしたかったんだ?」先端甘噛み

五月雨「ひゃあああ…// そ、それらめれす…//」

提督「ん、美味しいよ、五月雨のおっぱい…」チュパ…

五月雨「い、言わないでください…//」

提督「で、次はどうしたらいい?」

五月雨「し、下着の間から指で、その、直接……//」

提督「降ろしちゃダメなのね? わかったわ…」クチュ…

五月雨「んぁっ…!」ピクンッ

提督「五月雨は着たままの方が好きなの?」クチュクチュ…

五月雨「あんっ…あっ…は、はい…//」

五月雨「そ、そう想像しながらのほうが、その、気持ちよくて…//」

提督「そうなんだ…じゃあ、今も、気持ちいい?」ペロペロクチュクチュ…

五月雨「は、はい…夢みたいです…//」ビクビク…

提督「夢じゃないわよ?」

五月雨「は、はい…// あ、あの…ゆ、指…な、中に、ください…//」

提督「あら、自分からおねだり? ふふ、欲しがりね…?」ヌチュ…

五月雨「あっ…んん…//」

五月雨「提督が、五月雨の中にぃ…は、入って…//」ビクンッ

提督「五月雨の中、あったかい…それにすごく締めてくるわ…」クチュヌチュ…

五月雨「そ、そのまま、ひゃん…あぅ…ま、まだ動かしちゃ…やぁんっ…//」

提督「あら、ちょっと指曲げただけなのに…ここがいいの?」指曲げ

五月雨「あ、ひゃあんっ…! ダメっ、ダメですっ…!//」ビクビクッ

提督「やっぱり初めてだと…敏感なのかしら…?」クチュクチュ

五月雨「あぁああんっ…! そ、そこ…! もっとぉ…//」ビクッ

提督「あら、だらしない顔しちゃって…」

提督「もう、五月雨がこんなえっちだなんて思わなかったわ」クチュ…

五月雨「あっ…あっ…いいですぅ…そ、それ…ひゃあんっ…//」ビクンッ

提督「五月雨、どんどんお汁出てくるんだけど?」

提督「ああもう、手ぇベタベタ…」クチュクチュ

五月雨「す、すみ…あぅ…すみませ…あんっ…んぅ…//」

提督「ま、いいけどね…すごい締め付け強くなってるけど…そろそろ?」

五月雨「は、はい…あ、頭のなか、と、とろけちゃいます…//」ビクビクッ

提督「そっか…じゃあ女の一番気持ちいいこと、教えてあげるね…」ペロペロクチュクチュ…

五月雨「あ、胸、一緒…ダメ…あっ…もう…無理ぃ…」ビクンッ

提督「ちゅ…ちゅる…ちゅぱ…」クチュクチュ

五月雨「もう、もうダメですっ…!」

五月雨「ていとくぅ! ていとくっ! 好きです、好きなのっ!」ビクッビクッ

提督「ん…イけた…?」

五月雨「は、はい…」ビクンッ

提督「そう…よかった…」ナデナデ

五月雨「ていとく…//」

提督「思ったより、疲れるもんでしょ?」

提督「今日はこのまま寝ちゃいなさい」ナデナデ

五月雨「は、はい…//」

五月雨「おやすみなさい…提督…//」

提督「うん…おやすみ…」

~~

五月雨「ん…よく寝た…」

提督「おはよ、五月雨」

五月雨「あ、て、提督…お、おはようございますっ…//」

提督「…五月雨、顔赤いわよ?」

五月雨「だ、だって、き、昨日…//」

提督「五月雨…?」ギュッ

五月雨「て、提督っ?」

提督「私はね、みんなのこと大好きなの…」

提督「そんな都合のいいこと、許されないってわかってるけど…」

五月雨「大丈夫です…私たちも提督のこと大好きですから…」

提督「ごめんね…こんなダメな女で…」

五月雨「ほんとです…でも、ほ、惚れた弱みですね…//」

提督「これからは、もっといっぱい甘えて来ていいからね?」

提督「昨日みたいなことも、また、ね?」

五月雨「…はい//」

提督「じゃあ、そろそろ帰り支度はじめましょうか」

~~五月雨デート編終わり~~

遅くなりました
すみません

その、迷走したのはわかっています…
五月雨嫁の方、本当にすみませんでした
ただ、清楚な娘が実はそういうことに興味津々なのが好きなんです…

>>764

※未実装:酒匂、海風、風雲

Z3は出ました。

攻略済み
春雨、名取、武蔵 、加賀

デート済み
朝潮、龍田、那智、陽炎、霞、秋月、五月雨

安価が攻略済みの艦娘ならデート編、それ以外なら新しく攻略するということで


また間があくかも知れませんがお願いします。

加賀

加賀「て、提督っ…!」ハァハァ

提督「ん? どうしたの、そんなに慌てて…」

提督「まさか奇襲!?」

加賀「ち、違いますっ! こ、これを…」

提督「ん? えっと、豪華リゾート温泉ペア招待券?」

提督「どうしたの、これ?」

加賀「鳳翔さんに頼まれて少し商店街まで買い出しに行ったのですが…」

加賀「そうしたらたまたま福引をやっていて…」

加賀「それで3回引けたので引いたら…」

提督「大当たりってわけね」

加賀「はい」

提督「いいじゃない、行って来なさいよ」

加賀「あの、出来れば…提督と一緒に…//」

提督「え、いいの?」

加賀「はい…鳳翔さんも好きに使っていいって…」

提督「そっか、ありがと」

提督「じゃあ、お休み取れるように頑張るよ」

加賀「お願いします…」

提督「ふふ、それにしても、加賀さんに休みとるようにお願いされるなんてね~」

加賀「…どういう意味です?」

提督「だって、加賀さんって真面目じゃない?」

加賀「それは、だって…その…」

加賀「あ、あれから、なかなか二人きりの時間を提督が作ってくれないから…//」

提督「あれ、ちょっと拗ねてる?」

加賀「…まぁ、否定はしません」

提督「ごめんね、加賀さん…」チュ

加賀「て、提督…//」

提督「ふふ…顔真っ赤よ?」

加賀「…もう//」

提督「ありがとね、加賀さん…楽しみにしてるね…」ギュ

加賀「あっ…// はい…」ギュ

~~数日後~~

提督「お待たせ。さ、行きましょうか」

加賀「はい」

提督「思ったより近くなのね、1時間くらい、ってところかな」

加賀「そうですね」

提督「…加賀さん、嬉しそうね」

加賀「へ? あ、あの…いえ…その…//」

加賀「…顔に出てましたか?」

提督「まぁね、ちょっとニヤってしてた」

加賀「うう…//」

提督「いいじゃない、楽しみにしてくれてたんでしょ?」

提督「私も嬉しいよ?」

加賀「提督…」

提督「ん? 何?」

加賀「付き合ってくださってありがとうございます」

提督「んー? 私こそ、誘ってもらえて嬉しかったよ?」

提督「加賀さんを独り占めできるしね」

加賀「もう…//」

提督「着いたわね~」

加賀「ん、移動だけですが少し疲れましたね」

提督「朝も早かったしね、それにしても、写真で見るよりもずっといいところね」

加賀「そうですね」

加賀「部屋も、2人で泊まるにはもったいないくらい広いですね」

提督「そうね~、もう少しゆっくりしたら温泉行きましょうか」

加賀「もうですか?」

提督「だって、せっかく温泉に来たんだから、入らないともったいないわよ?」

加賀「そう、ですね…はい、行きましょう」





ここまでしか出来上がりませんでした…
もう少しお待ち下さい

少しですが投下します

・・・

提督「よし、入りましょうか…って加賀さん、はやく脱ぎなよ?」

加賀「は、はい…その、先に入っていてください…」

提督「どうして?」

加賀「み、見られていると、その…恥ずかしいです…//」

提督「女同士でしょ? 気にすることないわよ?」

加賀「わ、わかりました…//」シュル…シュル…

提督「…なんか、恥じらいながら脱がれると悪い子としてるみたい…」

加賀「そ、そんなことを言われても…//」

提督「なんかね、普段より二割増しくらいでえっちに見えるね」

加賀「そ、そういうことを言うから目の前で脱ぎたくなかったんですっ!」カァァ

加賀「知りませんっ!」ダッ

提督「あっ、待ってよ」

・・・

提督「いいお湯ねぇ」

加賀「…そうですね」

提督「もう、まだ起こってるの?」近寄り

加賀「べ、別に怒ってはいません…」

加賀「提督は、私がああいう反応するのわかってるくせに、ああいうこと言うから…」ブクブク

提督「だって、ほんとに二割増しくらいでエッチだったし?」

加賀「反省してませんね」バシャ

提督「きゃっ! もう、ごめんってば…」

提督「じゃあ、お詫びに…んっ」チュッ

加賀「んっ……!?」

加賀「ぷはっ…! な、何をいきなりするんですか…!?」

提督「あれ、嫌だった?」

加賀「そういう意味ではなく、だ、誰かに見られたら…その…//」

提督「今は私たち以外誰もいないよ?」

加賀「そ、そういう問題ではっ…!」

提督「ねぇ、加賀さん…まだ機嫌治らない?」

提督「じゃあ…んっ…」加賀の手を取り胸へ

加賀「て、提督…!? な、何を…//」

提督「今なら、誰もいないし…好きにして、いいよ…//」

加賀「な、何を言って…//」

加賀「ろ、露天風呂ですよ…!?」

提督「ふふ…そう言いながら、手はどかさないんだね…」

提督「ねぇ、私と加賀さんの、どっちが大きいかな…?」加賀の手包み込み勝手に揉ませ

加賀「あっ、あっ…//」

加賀「え、えっと、その…や、柔らかい、です…//」モニュン

提督「あんっ…加賀さん、手つきやらしいよ…//」

加賀「さ、誘ったのは提督じゃないですか…//」モニュンモニュン

提督「そ、そうだけどぉ…んんっ…気持ちよくなっちゃう…//」

加賀「好きにしていいのよね…?」首筋ペロリ

提督「ひゃあんっ…加賀さぁん…//」トロン

加賀「胸だけでこんなに蕩けちゃって…いやらしい人…」モミモミ

提督「やんっ! だってぇ、加賀さんがうまいからっ、あんっ♡」ビクッ

加賀「ふふ、このまま下も触ってあげたら…どうなってしまうのかしら…?」サワッ

提督「や、おかしくなっちゃうよぉ…//」

加賀「…ん、残念だけれど、ここまでで、一旦、中断かしらね…」

提督「へ…?」

加賀「誰か入ってきたみたい」

提督「そっかぁ、それじゃ、続きは、お部屋で、ね…?」



短くいですが、とりあえずここまで…
続きはなるべく急ぎます

~~夕食後~~

提督「ん~、お腹いっぱい!」

提督「豪華だったね~」

加賀「そうですね。カニまで出てくるとは思っていませんでした」

提督「そうね、あの商店街の寂れ具合から考えると、信じられないくらいよね…」

加賀「どうでしょうか…」

加賀「鎮守府の近くで店らしい店といえばあの商店街くらいのものですから…」

提督「そういえば間宮さんも鳳翔さんも食材、全部あの商店街から仕入れてるって言ってたっけ」

加賀「もしかしたら、案外儲かっているのかもしれませんね」

提督「そうだね」

提督「さてさて、加賀さん」

加賀「なんですか、あらたまって…」

提督「温泉、旅館とくれば?」

加賀「な、なんですか? いきなり…」

加賀「そ、そうですね…卓球、とか?」

提督「あ、それもありだけど、違うな~」

加賀「では…浴衣?」

提督「もう二人とも着てるじゃない」

加賀「それもそうですね…」

加賀「わかりません」

提督「むぅ、あんまり真剣に考える気ないでしょ?」ドンッ

加賀「…お酒、ですか」

提督「そ、地酒だよ~」

加賀「お風呂から出た後、散歩してくると言っていたのはそのためですか…」

提督「ネットで良い銘柄調べておいたのよ~」

提督「おつまみもほら、万全です!」

加賀「…提督」

提督「何?」

加賀「このやる気をもう少し書類仕事にも向けませんか?」

提督「あ、遊びに来てまでお仕事の話しないでよ!」

提督「もう加賀さんにはそら豆あげないんだからね!」

加賀「まったく…子供みたいなことを…」

加賀「お注ぎします」

提督「ん…ありがと」

提督「じゃあ、加賀さんも…」

加賀「いえ、私は手酌で結構です」

提督「いいじゃんいいじゃん、無礼講だよ」

加賀「あ、ありがとうございます…」

提督「それじゃあ、加賀さんのくじ運と」

加賀「…提督に」

二人「かんぱーいっ!」

提督「ん~! おいしい!」

加賀「飲みやすいですね…」

提督「やっぱり私の目に狂いはなかったね」

提督「てかさ、加賀さん、私に、って何よ~?」

加賀「な、なんとなくです…//」

提督「ふーん、まぁいいけど…」

提督「ふふ、なんかさ、加賀さんと二人っきりって緊張するね」

加賀「…どういう意味です?」

提督「だって、加賀さん綺麗なんだもん」

加賀「どうせ、他の娘にも言ってるんでしょう?」

提督「あれ? 嫉妬?」

加賀「否定しないということは、そうなんですね…」

加賀「最近、提督が色んな子にちょっかいかけてるって噂になってますよ?」

提督「…そう」

提督「まぁ、事実だものね、仕方ないわ…」

提督「でもね、私がみんなにしてあげられることってそれくらいだから…」

加賀「提督…」

提督「みんながそれで喜んでくれるなら、私はそれでいいの…」

加賀「綺麗にまとめようとしてるみたいですけど、提督が最近色んな子をたぶらかしているのは事実ですよね」

提督「…だってさ、あんなに可愛い子がいっぱいいてさ、みんな私のこと慕ってくれててさ…」

提督「何も起こらないほうが間違ってるのよ!」グビグビ

加賀「別に責めているつもりはありません…」

加賀「ただ、その…私が最初でなかったことが…その…//」

提督「だって、加賀さん、普段私に冷たかったし…」

加賀「そ、それは…」

加賀「クールぶっていないとすぐ顔が赤くなってしまうから…//」

提督「今みたいに?」

加賀「し、知りませんっ…//」グビグビ

加賀「こ、これは、そうです! お酒のせいです!」

提督「そっか、加賀さん結構飲んでるもんね…」

提督「体、火照ってきちゃうね…」浴衣はだけ

加賀「…ろ、露骨に誘わないでください//」

提督「あれ? 嫌なの?」

提督「お風呂じゃあんなにノリノリだったのに…」

加賀「あ、あれは、変なスイッチが入ってしまって…」

提督「えーじゃあ、もう一回入れてあげる」ちゅ…

加賀「え? ん…あっ…//」ドサッ

提督「簡単に押し倒されちゃってさ、抵抗しないの?」

加賀「今のは不意を突かれたから…」

提督「そっかぁ…じゃあ、もう一回、キス、するね?」ちゅ

加賀「ん…ちゅる…あ…んんっ…」ビクッ

提督「ちゅ…ん…ちゅ…」

加賀「ぷはっ!」

提督「見て加賀さん、よだれ、糸引いてる…」

加賀「し、舌を絡ませるのはだめです…」

提督「どうして?」

加賀「な、何も考えられなくなります//」

提督「いいじゃん、加賀さんは、何も考えずに私に委ねてくれればいいのよ?」

加賀「…その、加賀さん、っていうの、嫌です」

加賀「その…距離を感じます…私は、提督のに、なりたいのに…//」

提督「そうだね…加賀は私のだもんね…呼び捨ての方がいいよね…」

加賀「はい…」

提督「ふふ、加賀、浴衣の下に下着してないの?」

加賀「そうですけど…//」

提督「浴衣の上からでもわかるくらい、乳首、硬くなってる…」

加賀「え? あ、こ、これは違うんです…その、寒くて…//」

提督「そうなの? じゃあ私が温めてあげるね? あむっ」浴衣越しに口に含み

加賀「あ、んんっ…だめ…」ビクンッ

提督「あむ…んっ…ちゅ…ぺろ…」

加賀(布越しに提督のよだれが染みて、暖かくて…気持ちいいのに、もの足りなくて…)

提督「反対側も、ね?」

加賀「ひゃ…んぁ…や…だめ…//」

加賀「て、提督…//」

提督「なに?」

加賀「…直接、ください//」

提督「ふふ、加賀は欲しがりね」

提督「…じゃあ、自分で脱いで、しっかりおねだりしなさい?」

加賀「は、はいっ…」シュル…

加賀「わ、私の、お、おっぱいに…その…ください…//」

提督「おっぱいのどこに何が欲しいの? それじゃ加賀がしてほしいことわからないよ?」

加賀「わ、私の、乳首…をその、す、吸ってください…!」カァァ

提督「偉いね…じゃあ、ご褒美だよ…ちゅる…」

加賀「あんっ…やっ…いいっ、いいですっ…」ビクッ

提督「ん…ちゅ…ぺろ…ちゅうぅ…」

加賀「あ…んっ…やっ…」

提督「ふふ、加賀って、こんなにおっぱい大きいのに、敏感なんだね…?」

加賀「わ、わかりません…けど、幸せです…//」

提督「じゃあ、もっと幸せにしてあげるね…」さわっ

加賀「あっ…提督…そこは…//」

提督「あれ、加賀、下も履いてなかったの?」

加賀「は、はい…//」

提督「ふーん、クールなふりして、ずっと私のこと、欲しがってたんだ」

加賀「そ、そんなつもりは…あっ…//」びく

提督「ほら、ちょっと触っただけでそんなに反応しちゃってさ」

加賀「だ、だって、提督の、指がぁ…やぁんっ!」ビクビクッ

提督「私の指が? なに?」くちゅくちゅ

加賀「あぁ…じ、焦らさないで…//」

提督「焦らしてるつもりはないけど?」

加賀「だ、だって、入り口ばっかり…もっと奥まで…んん…」びくっ

提督「えー、仕方ないなぁ…」クチュ

加賀「あぁんっ…て、提督の…あ、なか、すごい…//」ビクン

提督「加賀の中、すっごく温くて、すごい私の指に絡みついてくるんだけど…」

加賀「提督…ていとく…もっとぉ…」ビクビク

提督「ねぇ、そんなに気持ちいいの?」

加賀「は、はい…」

提督「そっかぁ、じゃあこれは?」クチュクチュ

加賀「あっ、そんなっ、なかで動かされたら…だ、だめですっ…」ビクンッ

提督「何がダメなの? あぁ、こっちがないから物足りないのね…?」チュパ…

加賀「ち、違います…やぁんっ…ち、乳首と一緒なんて、あぁ! だめです…!」ビクンビクンッ

提督「ん…ちゅぱ…じゅる…何がダメなの? もうイっちゃいそうなんでしょ?」

提督「わかるよ、だってすごい指締めてくるもん」

提督「大丈夫だよ、ちゃんと、私がイかせてあげるから、ね?」

加賀「んぁ…やんっ…あぁ…」ビクビクッ

提督「ねぇ、加賀? イきたいんでしょう? だったら、わかるよね?」

加賀「んあ…は、はいっ…」

加賀「て、提督の…指とお口で…わ、私のこと、イかせてくださいっ…!」

提督「ん、よくできました」

提督「イっちゃえ」

加賀「やぁぁぁ…だめ…だめっ…!」ビクン

加賀「あ、あぁ、だめ、だめ…んぁ…やぁあああんっ…!」ビクビクッ

加賀「はぁ…はぁ…」ビクンビクン

提督「加賀、気持ち良かった?」

加賀「はい…は、はじめてです…//」

提督「そっか、それじゃ結構疲れたでしょ?」

提督「もうそのまま寝ちゃいなさい」

加賀「はい…お言葉に甘えさせてもらいます…」

提督「うん、おやすみ、加賀」

加賀「おやすみなさい、提督…」

・・・

提督「ん…んぅ…朝…?」

加賀「…おはようございます、提督」

提督「ん、おはよう…ってあれ、私、裸?」

加賀「昨日、私だけしていただいて、提督には何もしてあげられていませんので…」

加賀「お返しを…」モミ

提督「やん…き、気持ちは嬉しいけど、ほら、チェックアウト午前中でしょ?」

加賀「ご心配なく…今日はこのお部屋に宿泊予定の人はいないそうです」

加賀「なので、お昼過ぎまでチェックアウトを待ってくださるようです」

提督「え、あ、でも…その…」

加賀「私、やられっぱなしは性に合わないんですよね…」

加賀「それに、昨日の晩、提督が私のスイッチいれてくれましたので…たっぷりお返ししてさしあげますね」

提督「加賀…? 顔が怖いよ…?」

加賀「大丈夫です…提督ほど上手くできるかはわかりませんが…しっかり愛してさしあげますので…」

提督「あっ、ちょっと…だめ…やんっ…ちょっと、ほんとだめだからぁ!」

~~加賀デート編おわり~~

大変お待たせしました。
展開が全く思いつかなくて、今から思えば安価とったほうがよかったかなと思っています。
加賀さん、思ってたより難しくて、あと夜戦がワンパターンになりがちでしんどかったです。

言い訳ですが、遅くなってしまったのは、なかなか話がまとまらなかったのと、時間が取れなかったからです。
うちの研究室はブラックなのかもしれないと思いました。
次の安価はもう少しお待ち下さい。あまりお待たせしないで大丈夫そうな時にしたいと思います。

大変おまたせいたしました。
とりあえず途中まで投下いたします。

卯月「艦隊、帰投ぴょん!」

提督「ん、お疲れ。お風呂入っておいで」

卯月「もー、しれいかぁん反応うすいぴょん!」

提督「んー? もうね、卯月みたいなテンションだと疲れる歳なのよ…」

卯月「卯月じゃなくて、うーちゃんって呼んでって言ってるぴょん!」

提督「…でもさ、誰もうーちゃんって呼んでないよね?」

卯月「……」

提督「……」

卯月「……」

提督「……」

卯月「……し、しれいかんが呼んでくれれば良いぴょん」

提督「駆逐の子たちでも呼んでないのに、私だけアダ名で呼ぶってのはね…」

提督「恥ずかしいかな…」

卯月「……うぅ、もしかしてうーちゃん、嫌われてるぴょん?」

提督「あら、いまさら気付いたの?」

卯月「……へ?」

提督「心当たり、あるでしょ?」

卯月「……う、嘘ぴょん」

提督「あぁ、多すぎて思い当たらないか」

卯月「……そ、そんなのってないぴょん」じわぁ

卯月「うーちゃん、だって、悪戯のつもりで……」ぐすっ

提督(涙目の卯月、かわいいなぁ…)

提督(ネタばらしは、もうちょっと引っ張ろうかな)

卯月「う、うーちゃん、悪戯やめるぴょん」

卯月「いい子にするからぁ…しれいかんだけは嫌いにならないで欲しいぴょん…!」うわーん

提督「え…ちょ、ガチ泣き?」

提督「う、卯月、嫌いにならないから! むしろ好きだから!」

提督「だから、泣き止んでー!」

――数分後――

卯月「……じゃあ、全部、しれいかんの嘘ぴょん?」

提督「まぁ、そういうことかな」

卯月「酷いぴょん! うーちゃん本気で嫌われたと思ったぴょん!」

提督「私の演技もなかなかのものでしょ?」

卯月「しれいかん! うーちゃんは起こってるぴょん!」

卯月「ふざけたこと言ってると、許してあげないぴょん!」

提督「いや、普段悪戯されてるからさー、ちょっと仕返ししようかなって」

卯月「す、少しならうーちゃんだって怒らないぴょん」

卯月「せめて、うーちゃんが泣きかけたところでやめるべきだったぴょん!」

提督「ごめん、かわいくて」

卯月「な、何言ってるぴょん! うーちゃんがかわいいのは当たり前ぴょん」

提督「ほんとにごめんってば」

卯月「ふーんだ、ぴょん!」

提督「…わかったよ、じゃあ何でもしてあげるからさ」

提督「ね? 許して?」

卯月「今、何でもって言ったぴょん?」

提督「え、いやでも――」

卯月「何でもって言えば、何でもだぴょん!」

提督「えぇ、で、でも――」

卯月「まさか、1艦隊の司令官に二言はないぴょん?」

提督「わ、わかったわよ、何でもいいわよ…」

卯月「じゃ、じゃあ――」

1. 膝枕してくれたら許してあげるぴょん

2. しれいかんの胸のメロン食べさせてくれたら許してあげるぴょん

安価>>826

2

卯月「しれいかんの胸のメロン食べさせてくれたら許してあげるぴょん」

提督「……ちょっと何言ってるかわからないんだけど」

卯月「こ・こ・に、立派なのが2つもあるぴょん!」モミ

提督「ちょ、やめなさいよ…」

卯月「卯月が受けた心の傷はまだ癒えてないぴょん」

卯月「司令官に癒やしてもらうぴょん!」頬ずり

提督「や、ちょっと……ん……//」

卯月「あれ、しれいかん、女の顔になってきたぴょん?」

提督「あ、あんた、意味わかって言ってるの…//」

卯月「しれいかぁん、さ、お服脱ぎ脱ぎしましょうね~、ぴょん!」ボタン外し

提督「や、やめなさいってば……」

卯月「嫌なら、どうして抵抗しないぴょん?」

卯月「……すごいぴょん、直接見るとまたすごいぴょん」

提督「うう……もう好きにしなさいよ……」

卯月「そういいながら、内心よろこんでるぴょん?」ムニッ

提督「ん…だから、どこでそんなセリフ覚えてくるのよ……//」

卯月「さ、この邪魔な布も取るぴょん」

卯月「しれいかん、フロントホックなんて脱がしてくれって言ってるようなもんぴょん」プチッ

提督「あ……だめ……」

卯月「す、すごいぴょん……ぷるんってなったぴょん」モミ

提督「あんっ! も、もういいでしょ、ね?」

卯月「まだちゃんと味わってないぴょん」

卯月「しれいかんのさくらんぼ、もう食べごろぴょん」ペロ

提督「ひゃああん…//」

卯月「もっとちゃんと味わいたいぴょん」ハムチュパ

提督「やっ…だめ……んん……//」ビクビク

卯月「しれいかぁん、うーちゃんが気持よくしてあげるぴょん?」ペロペロチュウチュウ

提督「だめ…そんな強く吸っちゃ…やんっ……//」

卯月「しれいかん、おいしいぴょん」

提督「あ…やめ…胸ほんと弱いから…んぁ…//」

卯月(しれいかん…すごい色っぽい顔してるぴょん…)

卯月(うーちゃんも、なんか変な気分ぴょん…)

提督「んぅ…う、卯月ぃ…」

卯月「な、なにぴょん?」

提督「…ねぇ、卯月もしたいよね?」

卯月「な、なに言ってるぴょん…?」

提督「さっきから、ずっと私の太ももにこすりつけてるじゃない…」

提督「だから、ね? 卯月…私も、卯月にしてあげたい…」

すみません
今日はここまでで
続きはなるべく早くします

遅くなってしまい本当にすみません

追いついた~
ちょっと聞きたいんだが、安価の時デート済みの艦娘選ぶのってあり?

卯月「な、なに言ってるぴょん?」

卯月「うーちゃん、何の事かわからないぴょん…」

提督「私のこと、ここまで乱しておいて、知らないじゃ許してあげないから」

提督「さ、卯月? 向こうのソファに行きましょ?」

卯月「あっ! か、勝手に抱き上げないでぴょん…」

提督「さて、今度は私の番ね」卯月をソファにおろし

提督「たっぷりお礼してあげるね?」覆いかぶさり

卯月「んん…や、やめるぴょん…!」

提督「やめてって言われて、やめるわけないよね?」脱がせ

提督「あら、卯月、可愛いブラしてるじゃない」

提督「ピンク色でとっても似合っているわ…まぁすぐ脱がすんだけど」ブラずらし

卯月「やぁ…見ないで…ぴょん…//」

提督「ん…綺麗な胸…」

卯月「は、恥ずかしいぴょん…//」

提督「恥ずかしがることなんてないわ」

提督「だってこんなに綺麗で…美味しそうなんだもの」ペロ

卯月「ひゃうっ…//」ビクッ

提督「あら、まだまだ子どもかと思ってたけど…しっかり反応するのね」

卯月「し、しれいかぁん…//」

提督「ん、固くなってきたね」チュッ

卯月「んぁっ//」ビクビク

提督「卯月、ほら、反対のも…」チュパ

卯月「ひゃんっ…だめ、ぴょん…//」

提督「ん…ずっと卯月の胸…ずっと舐めていられるわ…」ペロペロ

卯月「あっ…んん…や、やめるぴょん…うーちゃん…お、おかしくなる…」

提督「大丈夫よ、女のとして正常だから」チュパチュパ

卯月「んぁあっ…う、うーちゃんはまだ女の子ぴょんっ…!」ビクンッ

提督「じゃあ、私が女にしてあげる」

提督「でも、そうね…女にって言うなら胸だけってのは物足りないよね?」

卯月「な、なにするぴょん…?」

提督「ほら、見える…?」顔の上にしゃがみこみ

卯月「し、しれいかん…シミ、できてるぴょん…//」

提督「卯月のせいよ…//」

卯月「し、しらないぴょん…」

提督「それならそれでいいわ…私は卯月のを見せてもらおうかな…」四つん這いになり

卯月「や、やめるぴょんっ//」

提督「ふふ、ブラと揃えてるのね…ピンクで可愛いけど…」

提督「卯月にも、シミ、できてるわよ…?」

卯月「い、言わなくていいぴょんっ!」

提督「ねぇ、卯月…」

提督「私の…ずらして…?」

卯月「……し、しれいかんがこんなに変態だなんて知らなかったぴょん//」

提督「ふふ、憲兵さんには言わないでね?」

卯月「す、すごいぴょん…すごい、濡れて……//」

提督「いやらしいでしょ? 全部卯月のせいだよ…」

提督「舐めて…欲しいんだけど…//」

卯月「し、仕方ないぴょん…//」ペロッ

提督「あぁっ…お、お尻持っていいから、もっと顔、近づけて…」ビクン

卯月「こ、こうぴょん…?」ペロペロ

提督「あっ…そうっ…うまいね…//」ビクビクッ

卯月「しれいかんの…すごいいやらしい味ぴょん…//」

提督「んっ…そ、そう?」

提督「じゃあ、卯月のは、どんな味かな?」下着ずらし顔うずめ

卯月「やっ…んん…やめるぴょん…//」

提督「ん…こうしてさ、一緒にしたら、一緒に気持ちよくなれるでしょ?」ペロ

卯月「ふあああっ! だ、だめぴょん…//」ビク

提督「ほら、舌、動かして…?」

卯月「こんなの…変態ぴょん…あっ…//」ペロペロ

提督「んんっ…卯月ぃ…ほんとうまいね…」ビクビクッ

提督「私も、負けてられないね…」ペロチュパ

卯月「ひゃっ…んあ…ああっ…//」ビクンッ

卯月「だ、だめ…しれいかん…//」ペロッ

提督「ひゃうっ…ね、一緒にすると、気持ちいいでしょ…?」ビクビクッ

卯月「もう、もうおかしくなりそうぴょん…//」ペロペロ

提督「んぁっ…あんっ…いいよ…私ももうダメそうだから…」チュル

卯月「ひゃああんっ//」

卯月「そ、それだめぴょんっ! ほんとにおかしくなるっ……」

提督「ん…卯月、一緒におかしくなろ…?」ペロジュル

卯月「ひゃうっ…し、しれいかんも、一緒に…!」ペロペロチュパ

提督「やっ…わ、私…もう…//」

卯月「あぁ…な、なんか来るぴょんっ!」

卯月「ひゃああんっ…!」ビクビクッ

提督「わ、私も…もうダメっ!」

提督「あああぁぁぁんっ!」ビクンッビクンッ

卯月「はぁ…はぁ…//」

提督「一緒にイけたね…?」

卯月「すごかったぴょん…//」

提督「疲れたでしょ? ちょっと休みなさい」

卯月「そうするぴょん…」

~~卯月編おわり~~

お待たせしました
卯月編は以上です。うーちゃんは難しいですね…
なんとなく勢いで夜戦までやりましたが

>>833
とりあえず、デート2回目は無しという方向で…
ただでさえネタ切れ気味なのでもう1回はご勘弁ください

>>844

※未実装:酒匂、海風、風雲、萩風、グラーフ・ツェッペリン、嵐

攻略済み
春雨、名取、武蔵、卯月

デート済み
朝潮、龍田、那智、陽炎、霞、秋月、五月雨、加賀

卯月

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月19日 (金) 18:48:26   ID: KCFsSItC

ああ〜^

2 :  SS好きの774さん   2015年07月01日 (水) 04:52:26   ID: t6I7zAwc

毎回楽しみにしてます!

3 :  SS好きの774さん   2015年07月05日 (日) 21:31:14   ID: qJLIBpUH

できれば鳳翔さんお願いします!

4 :  SS好きの774さん   2015年07月28日 (火) 23:36:34   ID: sRTH6yGK

スッゴく面白いです出来れば曙と北上お願いします

5 :  SS好きの774さん   2015年08月28日 (金) 13:42:37   ID: CxqfMlue

照月をお願いします

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