P「…………」カタカタカタ
P「くっそ……企画書が終わらない……」カタカタカタ
P「……ゲッ!もうすぐ深夜の2時……」チラっ
P「あぁ~、くそっ…昼にサボらず、ちゃんとしとけば良かった……」カタカタカタ
P「……くそ……眠くなってきた……」ウトウト
P「…………」チラッ
P「律子の席、ちゃんと整ってるな……」
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P「はぁ……、律子はもうちゃんと仕事を済まして、家でグッスリ寝てるんだろうなぁ……」
P「はぁ〜……羨ましいなぁ、代わりにやってくれないかなぁ……」
P「なんてな……ふわあぁ、ダメだ、本気で眠い……」カクンッ
P「明日の昼までに仕上げないといけないのに……でも眠くて集中力が……」ウトウト
P「………よし!ちょっと本腰入れてやるか!!!」スクッ
P「明日の朝になったら!」ゴロンッ
P「そうそう、明日朝起きてパパッとやったらいい話だよな、眠くて集中力ないし休憩挟まな」ウンウン
P「あぁ〜、眠気MAX時のソファはマシュマロの様に柔らかくて気持ちいいぃ……」
P「………Zzz……Zzz」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
ガチャッ
律子「おはようございま……」
P「ぐがあぁ……ぐおおぉ……」Zzz…Zzz…
律子「あっ……プロデューサー……」
律子「もう……また事務所に泊まったんですね」
律子「多分、まだ仕事を溜めたままで……」
律子「はぁ……まったく、この人は」ガサゴソ
律子「あ、毛布あった」
律子「ほら、風邪ひいちゃいますよ?」ファサッ…
P「んぅ……ぅぅぅ……」Zzz…Zzz…
P「うぅ……企画書が……企画書が終わらないぃ……」Zzz…Zzz…
律子「え?……寝言?」
律子「企画書が終わらないって……まさか!」
律子「プロデューサーのパソコンは……付けっ放し!もう!電気代の無駄じゃないですか!」カタカタ
律子「……あぁ!まだ企画書が真っ白じゃない!」カタカタ
律子「もう!得意先の会社に提出するから絶対仕上げるように言ったのに!」
律子「プロデューサー!」くるっ
P「うぅ……企画書が……終わらない……ぅぁぁ……り……」Zzz…
P「律子ぉ……」
律子「………えっ?」
律子「お、起きてたんですか?」
P「律子……律子ぉ……」Zzz…
Zzz…
律子「……ね、寝言……」
律子「なんで私の名前を……」
律子「……というか、ちょっと恥ずかしいじゃないですか……もぅ///」
P「律子……助けてくれ……企画書が……終わらないぃ……」
律子「は、はぁ?そんな理由で呼んでたんですか!?」
律子「それは、プロデューサーの自業自得じゃないですか!私は助け舟なんて出す気は……」くどくど
P「律子……お前しか頼れないんだ……お前だけなんだ……」
P「俺にはもう、お前しかいないんだ……」
律子「……」ピクッ
律子「…………」
律子「……………」
律子「………………………」
律子「も、もう!今回だけですからね!///」
律子「まったく……だから早めにやっとくように言ったのに……///」カタカタ…
P「うぅーん……企画書ぉ……」Zzz…Zzz…
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「………うぇっへっへ、伊織に熱冷まシートのCMオファーが……」Zzz…Zzz…
P「………はっ!!」ガバッ
P「や、やべ!本当に寝ちゃった!今何時だ!」くるっ
『13:35』
P「」
P「うあぁぁぁぁああ!!ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!」カチッ
P「さっさとパソコン点けて仕上げないと……!!」ウィーン
P「早く点いてくれ!パソコンんん!!」ウィーン
律子「何してるんですか?」
P「あっ、律子!」ビクッ
P「す、すまん!まだ企画書が終わってなくて!今直ぐ終わらせ……」
律子「はぁ……私がやっときましたよ」
P「え?」
律子「今回だけですからね、次からはちゃんと自力でやってくださいよ」
P「え……な、ほ、本当?」
律子「本当です、ほら!」パサッ
P「あ……企画書……の、コピーか」
律子「ちゃんと相手先に送っときましたよ」
律子「まったく……もうお願いされてもしませんからね」
P「お願い?お願いした覚えなんてないんだが……」
律子「あっ……///」ドキッ
律子「い、いいじゃないですか!企画書完成させたんですから!///」アセアセ
P「あ、あぁ……本当に助かったよ、ありがとな律子」ホッ
律子「本当、今度からはちゃんと事前に終わらせといて下さいよ……もう」
P(……しかし、お願いって本当何なんだ?)
P(もしかして、寝ボケて律子にお願いしてたとか……?)
P(そうだとしても、律子の奴がすんなりお願いを聞いてくれるのだろうか?)
P(……試しにちょっと)
P「いやぁ〜、それにしてもお茶が飲みたいなぁ……律子ー」
律子「勝手に飲めばいいんじゃないですか?」カタカタ
P(こっちも向かずデスクワーク……)シュン
P(はぁ……まぁ、律子の気まぐれでやってくれたんだろ)
P(ちょっとお願いして、律子が簡単にしてくれる訳無いもんな)
P「そうだよな……律子の入れてくれたお茶は美味しんだけど、仕方ないな」
律子「……」ピクッ…
P「仕事の邪魔しちゃ悪いもんな、ヨッコイショ…」スクッ…
律子「…………」
律子「……………」
律子「………………………」
律子「はぁ……もぅ!仕方ない人ですね!///」スクッ
P「え?」
律子「ほら、プロデューサーは座っといて下さい!私がお茶入れてあげますから!」スタスタ
P「あ、あぁ……ありがとう」
律子「まったく……自分の事は自分で出来ないんですか?もぅ……///」ブツブツ
P「……………」
P「えっ……ま、マジ?」
P「あの律子が、こうもあっさりとお願い事を……」
P「……………」
P「……………」
P「……!」ティンッ
P「……閃いた」ニヤッ
律子「プロデューサー、お茶、淹れましたよ」スタスタ
P「おぉ、ありがとな」
律子「お茶くらい今度からは自分で……」
P「律子、律子」
律子「はい?」
P「ほら、隣に座って」ポンポン
律子「隣に……?何故です?」
P「膝枕」
律子「は?」
P「膝枕して欲しいんだ」
律子「……………」
律子「は、はぁ!?///」カアァァ…
律子「な、何言ってるんですか!もぅ!///」
P「あ、それでさ、昨日買ったクッキーがあるから、『あーん』して食べさせて」
律子「なっ、なななな、なぁ!?///」
律子「ほ、本当に何言ってるんですかぁ!?///」
P「駄目か?」
律子「当たり前です!!///」
P「そうか……残念だなぁ」
P「律子の膝枕……絶対気持ち良く寝れると思ったんだけどなー」
律子「……」ピクッ…
P「それに、誰かに食べさせて貰ったオヤツって最高なんだけどなー」
P「ほら、愛情が入ってる分美味しく感じる的な……絶対惚れちゃうよなー」
律子「…………」
律子「……………」
律子「………………………」
律子「ほんっ……とに!しょうがない人ですね!もぅ!///」ストンッ
律子「これで最後にして下さいね!本当に!///」プンプン
律子「ほら、誰か来ちゃう前に、早くほら!」ポンポン
P「へへへ、ありがとな」ゴロンッ
律子「もぅ……子供じゃないんですから……///」なでなで
P「じゃあ、律子、あーん」アーン
律子「うっ……こ、今回だけですからね……本当///」
律子「は、はい…あーん……///」スッ
P「あーんむっ」パクッ
P「んー!律子が食べさせてくれたからいつもより何倍も美味い!星三つ!ミツボシ☆☆★!!」
律子「うっ……そ、そんな事言っても、もうしませんからね!///」
P「はいはい、わかってるわかってる」もぐもぐ
P(なるほど……お願いをした後に、ちょっと誉めればいいんだな)
P(へへへ……これを利用して律子に甘え続けてやる)ニヤニヤ
律子「もう……そんなに美味しかったんですか?///」なでなで
P「うんうん、だからもう一個もう一個!」あーん
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
『それからというもの、Pの甘え癖は徐々にエスカレートしていった』
P「律子ー、爪切って爪ー」
律子「それくらい自分でやって下さい!私はあなたのお母さんじゃないんですよ!」
P「えー…律子に切ってもらうと、良妻に切ってもらってる気分になれるのになぁ…」チラッ
律子「………」ピクッ…
P「ついでに、膝枕して耳かきしてくれたら、もっと良妻みたいなのになぁ…」チラチラッ
P「律子ならいい嫁さんになれると思ったのに…はぁ〜あ、残念…」チラチラチラッ
律子「…………」
律子「……………」
律子「………………………」
律子「もぉ!ほんっっっとに、ワガママな人ですね!///」ガタッ
律子「ほら!早くソファに来てください!」ポンポン
P「え?まさか、膝枕もしてくれんのー?」ニヤニヤ
律子「じゃないと、耳かき出来ないじゃないですか!しなくていいんですか?///」ポンポン
P「いやいや、お願いしまーっす」ゴロンッ
律子「まったく……ほら、最初に爪切りますから指出して!」
P「あ、足もお願いねー」
P(うぷぷ……偉い人になった気分だ)
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「律子ー、今日俺ん家で晩飯作ってー」
律子「は、はぁぁあ!?///」ガタッ
律子「な、何言い出すんですか!唐突にぃ!!///」
P「だってー、飯作んのダルいしー、律っちゃんの手料理食べたいし、昨日振りに『あーん』して欲しいし……」
律子「だからって、女性をそんな簡単に家に招くなんて……///」
P「ダメー?……ちぇっ、律子のエプロン姿拝みたかったなー」チラッ
律子「………」ピクッ…
P「それに、律子と新婚気分を味わえるみたいで楽しみだったのになぁー」チララッ
P「はぁ〜、残念無念また来年ってか……諦めるかー」チラララララッ
律子「…………」
律子「……………」
律子「………………………」
律子「しょっ、しょうがない人ですね!分かりましたよ!///」ガタッ
律子「ほら!夕飯の材料買いに行きますよ!準備して!」
P「へいへーい」ニヤニヤ
律子「まったく……私生活もダラダラして……これじゃあ朝の支度もしてあげなぎゃいけないじゃない……///」ブツブツ
P「布団二つあったっけなー?」
P(イシシシシ……ワガママ最高)
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「律子ー、先に事務所戻っといてー」
律子「え?どうしたんですか?」
P「いやほら、昼休みギリギリまでこのファミレスでゆっくりしときたいから、俺」
律子「そうですか……じゃあ、私の分の代金出しときますね」
P「あぁ、いいよいいよ、面倒だから俺出しとくよ」
律子「え?そんな、悪いですよ……」
P「えぇー…俺、出したいのになぁー」チラッ
P「俺が出したら、何か亭主って感じでカッコイイのになぁー」チンラッ
律子「………」ピクッ
P「まぁ、律子がどうしても出したいなら仕方ないけど……」
P「嘘でもいいから、律子の夫の振りしたかったなぁー」チンラッチンラッ
律子「…………」
律子「……………」
律子「………………………」
律子「じゃ、じゃあ、お願いしても……いい、ですか?///」
P「おぅよ、任せとけって!」
律子「じゃ、じゃあ、よろしくお願いしますね……ダーリン・」
P(へっへっへ……ワガママを貫ぬい……アレ?)
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
律子「もう!しょうがない人ですね!!買って来てあげますよ!!///」プンプン
P「おーぅ、コーラじゃなくてメッツねー」
バタンッ
P「いやぁー、律子の買い物姿をみて擬似結婚生活を味わいたいって言ったらOKもらえたぜー」
P「やっぱ、女の子は結婚生活に憧れてるんだなー、ははははは」
響「……………」
響「ねぇ、プロデューサー」
P「あん?どうした?」
響「最近、律子を使いっ走りにしすぎじゃないか?」
P「えぇー……そっかなー?」
響「このままだと、律子怒ってプロデューサーの事嫌いになっちゃうぞ?」
P「え………」ズキッ
P「……そ、そんなわけないじゃないか、は、はは、ははははは」ダラダラ
響「………」ジー
P「と、とにかく、律子と俺の関係に口を出さないでくれ!」ガタッ
響「あ……どこ行くの?」
P「ちょっと屋上で耽ってくる!」スタスタ
バタンッ
響「……普通、耽る時って他の事で誤魔化すと思うのに、正直に言うって……」
貴音「それほど、先程の響の発言が胸に響き、動揺したという事でしょう」
響「あ、いたの貴音」
貴音「……律子嬢も時が経つにつれ、いつかはこの日本茶の様に、プロデューサーへの熱が冷めてしまうのでしょうか?」スッ
響「……この調子で行けばね」
貴音「………」ズズッ
貴音「あちゅっ」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「さぁーて、今日も一日、仕事頑張りますか〜っと」
P「そして、今日も律子に甘えて……グヒュヒュ」ニヤニヤ
ガチャッ
P「おはよー」
律子「あっ……プロデューサー」
P「おはよう律子」
律子「プロデューサー……あの……今、時間大丈夫ですか?」
P「あぁ、どうした?」
律子「あの……ですね」
律子「言いたい事が……あるんです///」モジモジ
P(……ん?何だ、この雰囲気………)
律子「その……私、今までプロデューサーに色々甘えられて来ましたけど……」
P(……ま、まさか、これって……!)
律子「それで私、ある気持ちが芽生えて来たんです」
P(こ……告白……)
律子「その気持ちは……その、私……///」
律子「私、好きになっちゃったんです……///」
律子「ダメ男が……///」
P「へ?」
律子「だから私、来月ヒモの彼氏と結婚する事になったんです///」
P「………ふぇ?」
P「ぅええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???」
律子「あ、その彼氏、今この事務所に居るんです!紹介しますね!」
律子「ほら!ソファーで寝てないで、挨拶して!」ユサユサ
男「ゥェー……?ダルいって、律っちゃんが挨拶してってーマジ」ゴロゴロ
律子「もう!挨拶くらいちゃんとして!ほら!待たせてるんだから!」ユサユサ
男「ぅーぇい……あっ、チィース、律っちゃんのプリンスの男ちゃんでぇーっす」ケラケラ
P「」
律子「もう……初対面の人にそんな態度とって……」
律子「まぁ、そんなダメな所がいいんですけど……///」
P「」
男「んじゃっ、これからは俺が律っちゃんの助に甘えてさせてもらうんで、そこんとこシコよロー」ヘラヘラ
P「」
男「んじゃんじゃ、俺達サヨナラグッバイるんでー、行くぜぃ、律子ぉん」スタスタ
男「あ、運転は律子っちがしてねー、ほんで帰りにマックで揚げたてポテT頼むっちょー」スタスタ
律子「も、もぅ……私がいないとダメなんだから……///」スタスタ
P「あっ!り、律子!」ハッ!
P「だ、ダメだそんなダメ男!行っちゃダメだ!」
律子「じゃあ、さよなら……プロデューサー」
P「律子!律子ぉーーーーーーーーー!!」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「ううぅぅん……律子……だ、ダメだぁ…律子……」Zzz…Zzz…
P「律子ぉ………!!」Zzz…Zzz…
P「ハッ!」ガバッ!
チュン……チュンチュン……
P「あ……朝……俺ん家……」
P「よ……良かったぁ〜……夢か」ホッ
『私、好きになっちゃったんです……ダメ男が……///』
P「ッ!!」ビクゥッ!!
P「……ほ、本当に夢みたいに、律子がダメ男を好きになってしまったら……」ブルッ…
P「…………」
P「……………」
P「………………………」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
小鳥「今日も朝から通勤路を通り、仕事へ行く……はぁ……」スタスタ
小鳥「誰か、頼りになって炊事洗濯、何でもしてくれる夢の様な出来る旦那様はいないかしら……なんてね」スタスタ
小鳥「さてと……今日も一日事務作業頑張りますか!」
ガチャッ
小鳥「おはようございまー……」
P「何でも言ってくれ!仕事の手伝い、買い出しや掃除、マッサージでもなんでも!」
律子「も、もう!大丈夫って言ってるじゃないですかぁ!///」
P「律子の言うことなら何でも聞くぞ!何でも言いつけてくれ!」
小鳥「……え?」
小鳥「何でもしてくれる……旦那様?」
律子「だったら、自分の仕事を早く終わらしてくださいよ!」
P「それは早朝にした!後は律子の手伝いだけなんだよ!」
律子「なっ……きゅ、急にどうしたんですか?昨日までは甘えん坊だったのに、今日は180度変わって……」
P「そ、それは……」
『私、好きになっちゃったんです……ダメ男が……///』
P「ッ!!」ビクゥッ!!
P(今まで通り律子に甘えれば、きっと夢の様に律子のダメ男好きな精神が目覚めてしまうはずだ……!)
P(律子には、ちゃんと出来る男と結婚して幸せになって欲しいのに!)
P(だから、今日から俺が律子の前で出来る男を演じて、出来る男を好きになってもらわなければ!!)
P(じゃないと、夢の様に律子がダメ男と……)ブルッ…
P「だ、ダメだダメだぁ!」ブンブン!
P「そうだ!律子!今日はお前ん家に行って炊事洗濯、私生活の手伝いをさせてもらう!」
律子「な、なぁ!?///」カアァァ…
P「いや、今日から同棲しよう!そしたら、出来る男を演じてる俺を見てもらえ……いやいや!私生活の手伝いがしやすいし!」
律子「な、何言ってるんですかぁ!!同棲だなんて、そんな……///」
P「だから律子!もうダメ男何てほっといて、ちゃんと(した男と)結婚してくれぇ!」ガシッ!
律子「ひゃっ、ひゃあぁ!!!///」ビクッ
律子「な、なに肩つかみながら職場で凄い事言い出すんですかぁ!もーーーう!!///」
律子「こんな所、誰かに見られたら噂に……///」チラッ
小鳥「ジー…………」・・REC
律子「」
小鳥「あ、気にせず、続けて」・・REC
P「律子!頼む!ちゃんと結婚をぉ!」
律子「も、もーーーう!!本当、何なんですかぁ!!///」カアァァ…
小鳥「これが、オフィスラブって奴か……」ゴクッ・・REC
完
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