川島瑞樹・高垣楓「オールナイトニッポン」 (30)
瑞樹「えー、この番組始まって以来、初ですね」
楓「そうでございますね」
瑞樹「貴方から言って」
楓「あ、私が言うんですか?」
瑞樹「いや大体貴方が言うでしょ。何で今日に限ってこっちにふるのよ」
楓「やっぱり年上は敬うべきかなと」
瑞樹「一回目からそうしなさい」
楓「嫌です」
瑞樹「この子は全く…。ええと、実はゲストが来るという話なんですよ」
楓「おお~」
瑞樹「で、そのゲストの方なんですが。まだ私達は知らされていないんですね」
楓「そうなんですよ。パーソナリティなのに」
瑞樹「…で、何ですがね」
楓「はい」
瑞樹「今回、そのゲストの方に…まあ、色々質問するじゃない?」
楓「そうですねぇ。…軽い生い立ちだったり、最近の出来事だったり…」
瑞樹「でも、それじゃあ今までの番組と変わらないって事でね」
楓「はい…はい?」
瑞樹「リスナーから質問メールを募集しようと思うのよ」
楓「…ん?」
瑞樹「…ええ」
楓「ちょっと待ってくださいよ。仮にそれでいったとして、もし凄い失礼なメールだったらどうするんですか」
瑞樹「その時はその時よ」
楓「読まないという選択肢は無いんですか」
瑞樹「あるわよ。ただ私達には無いだけで」
楓「どういうことなんですか。私達にもあったっていいじゃないですか」
瑞樹「今日に関しては、リスナーと足を揃えて、スクラムで立ち向かっていこうと思うのよ」
楓「頭抱えながら言っても説得力ありませんよ」
瑞樹「ww…………ね?」
楓「ね?じゃありませんよ…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432641770
楓「えー…メールです。常時絶望領域」
瑞樹「はい」
楓「『この前テレビを見ていたら和歌山県はケチャップの消費量が全国1位だと紹介されていました』」
瑞樹「あら、そうなの?」
楓「『楓さんもマイケチャップを携帯していて何にでもかけまくるケッチャパーなんでしょうか?』」
瑞樹「楓ちゃん和歌山出身だけど、どうなの?」
楓「そうですね。ケチャップは携帯してますよ」
瑞樹「w…そ、そうなの?」
楓「もうほぼケチャップかけますね。何するにも」
瑞樹「何するにも?」
楓「もうシャンプーもケチャップですね」
瑞樹「wwwww」
楓「リンスもケチャップなんですよ」
瑞樹「ケチャップINケチャップよそれ。決して髪の毛に良いとは思えないのだけど」
楓「何か、まあ。トマト成分が髪の毛に良いんですよ」
瑞樹「ベタベタにならないの?」
楓「この髪の毛が証拠ですよ」
瑞樹「いや、まあ…え、ボディーソープは?」
楓「弱酸性の…ケチャップですね」
瑞樹「っていうか泡だつのそれ?」
楓「泡立つわけないじゃないですか。ケチャップをバカにしてるんですか」
瑞樹「い、いえそんなことはないわ」
楓「困りますよ川島さん。ケチャッパーをバカにしないでください」
瑞樹「ま、まあ…ごめん…なさい?」
楓「一曲行きますよ一曲」
瑞樹「…何で怒られたのかしら」
楓「ほら早く曲行って下さい」
瑞樹「え、ええ…川添智久さん、stand up to the victory…」
http://youtu.be/6rk5bLAjnTs
瑞樹「…ごめんなさいね?どこから嘘ついてた?」
楓「そうですねケチャップは携帯してますよからです」
瑞樹「でしょうね。貴方隠れてちょっと溜息ついたものね」
楓「w」
楓「「瑞樹の、相談室」」
http://youtu.be/Uxy9Keo_KVc
瑞樹「えー、このコーナーは人生に迷った男の子も女の子も年齢も関係なく相談に乗るコーナーです」
楓「あれ…ゲストの方は?」
瑞樹「えー…まだ来てないみたいです」
楓「質問もまだ来てませんね」
瑞樹「まあ来なければ来ないで良いのよ。どちらかといえば来ないで良いの」
楓「凄い不安そうな顔してますよw」
瑞樹「考えてもみなさいよ。別のラジオに送るメール読ませるくらいなのよ?」
楓「あー…」
瑞樹「絶対ヤバイ事送ってくる子とかいるわよ」
楓「ww…えー、アイスクライマー」
瑞樹「はい」
楓「『最近、街中を歩くと「なかちゃーん!」って声をかけられます』 」
瑞樹「なかちゃん?その子の名前どこから見てもなかちゃんじゃなさそうだけど…」
楓「『秋葉原あたりに行くと特に顕著で無視するのも悪いかなーって大体「なっかちゃんだよー!」って返しているのですが人間違いだし、やっぱり伝えた方がいいのでしょうか?』」
瑞樹「まずね、なかちゃんを知らないのよ」
楓「メンチ知ってるみたいですよ」
瑞樹「何?ゲームのキャラクター?…那珂…はいはい…はい」
楓「どうしました?」
瑞樹「…うん。からかわれてるだけですねこれ」
楓「www」
瑞樹「そうねぇ…」
楓「これは…どうします?」
瑞樹「次からは自分の名前叫べばどうかしら?」
楓「例えば…どんな感じで?」
瑞樹「ほら、「児島だよ!!!」みたいな」
楓「それ絶対助長させますよね」
瑞樹「それが意外とウケるかもしれないわよ」
楓「あの、本人の意思とかは…」
瑞樹「無いですね」
楓「ww…結論は、まあ、とりあえずキレなさいと…」
瑞樹「そうね。キレなさい」
楓「解決にはなってないですね」
瑞樹「www」
川島さん、楓さん、オールナイトニッポンデビューおめでとうございます。CGプロ?346プロ?の皆さんのラジオ番組がまた一つ増えて何よりです。
そこで楓さんに質問です。これは勝てない、と思った他人のギャグをモノマネ付きでお願いします。
川島さんに質問です
ぶっちゃけ中川かのんちゃんと自分とどっちがアイドルとして上だと思いますか?
ちなみに僕は新垣あやせちゃんが好きです
楓さんに質問です
これからの季節、宅飲みで一杯やるのにオススメのおつまみとお酒を教えてください
瑞樹「はい」
楓「はい」
瑞樹「今ですね、ゲストの方が一つ隣の部屋で打ち合わせしているそうで」
楓「まだオールナイトは聴いてないみたいですね」
瑞樹「ええ。で、来てるわよ。質問」
楓「はい」
瑞樹「えー…布団にうどん。『Tシャツをズボン代わりにした事はありますか』」
楓「コオロギ鍋。『掌から味噌汁をひねり出す事は出来ますか』」
瑞樹「しこり。『大気圏から全裸でスカイダイビングした事はありますか』」
楓「お茶。『主食はティッシュですか』」
瑞樹「ふざけんじゃないわよ」
楓「www」
瑞樹「どうしてくれるのよ。これもし大御所だったら怒って帰られてもおかしくないわよ」
楓「そうならないよう、私達で頑張るしかないですね…」
瑞樹「限度ってものがあるでしょ」
楓「でもこれ全部聞くんですよね」
瑞樹「聞くわよ」
楓「www…聞かなくてもいいのに…」
瑞樹「www」
楓「えっと…曲の後はついにゲスト登場です」
瑞樹「ひろえ純さん、サイレントヴォイス」
http://youtu.be/JmLuyXN-AEM
楓「瑞樹と楓のオールナイトニッポン。この番組は○○、○○、○○。各社提供36局ネットでお送りしています」
瑞樹「はい。そして、今回のゲスト!」
楓「来ていただきましたー」
瑞樹「…高橋礼子さんです!」
礼子「こんばんは。高橋礼子です」
楓「あ〜…もう、まず凄いですよね」
礼子「何かしら?」
楓「こう、大人の色気といいますか」
瑞樹「分かるわ。もう私達もドキッとするもの」
礼子「まだ何もしてないじゃない」
瑞樹「いやいや、私達からすればもう座る動作から色っぽく見えるんですよ」
礼子「それ、褒め言葉なのかしら…?」
楓「つい口に出てしまうんです」
瑞樹「本当、同じ女としては羨ましいですよ」
礼子「ふふ、そう。貴方達だってそんなに変わらないじゃない」
瑞樹「とんでもないですよ。…ちなみにこの番組、聴いてくれては…」
礼子「ごめんなさいね。平日の夜遅くでしょう?翌日に響いちゃうから聴けないのよ」
楓「あー…」
瑞樹「ごもっともです」
楓「川島さんがそれ言ったらダメじゃないですか?」
瑞樹「www」
瑞樹「でも、それでよく出てくれましたね」
礼子「お仕事だもの。それは別よ?」
楓「あー…」
瑞樹「ど正論ですね」
礼子「正直、少し眠いというのはあるけれどね」
瑞樹「あー、でしたらちょっと変わった質問してもよろしいですか?」
礼子「あら、眠気覚ましにでもするつもりかしら?ふふ」
瑞樹「Tシャツをズボン代わりにした事はありますか?」
礼子「変わったどころじゃないわね」
楓「〜!!」
礼子「え、質問の意味が分からないのだけど」
瑞樹「無いですか?」
礼子「代わりにならないでしょう?真ん中大穴開いてるじゃない」
瑞樹「すいません。こんな質問してしまって」
礼子「まあ、私の緊張を解こうとしてくれたのでしょう?ありがとう」
楓「私からも一つ良いですか?」
礼子「あら、何かしら?」
楓「礼子さんって、掌から味噌汁をひねり出す事は出来ますか?」
礼子「出来るわけないじゃない。出来たらそれで稼ぐわよ」
楓「稼ぐんですか!?」
礼子「…というか、もうちょっとまともな質問は無いのかしら?」
瑞樹「いえ、もう礼子さんの事は皆知ってるかなと思いまして」
礼子「にしても凄い変化球投げてくるのね…」
瑞樹「大丈夫ですよ。もう変な質問はしませんから」
礼子「そうね。大分眠気も解れてきたから。変な気を使わせちゃったみたいね」
楓「そんな事はないですよ」
瑞樹「では改めて、よろしくお願いします」
礼子「ええ。よろしくね」
瑞樹「瑞樹の相談室」
http://youtu.be/Uxy9Keo_KVc
礼子「あら、貴方が相談に乗ってあげるのね」
瑞樹「まだ若輩者ですが、一応私に言える事は言おうかなと」
礼子「ふふっ。良い事よ。どんな相談があるのかしら」
楓「今日も来てますよ」
瑞樹「じゃ、読んでくれる?」
楓「はい。ラジオネーム、…腹痛」
瑞樹「はい」
礼子「何があったのかしら」
楓「『賞味期限が1ヶ月過ぎたわらびもちが冷蔵庫に入ってるんですけど、食べても大丈夫だと・
思いますか?ぱっと見、色は変わってません』」
瑞樹「もう食べてるわよねその子」
礼子「ラジオネームからして食べちゃったみたいね」
楓「結論出てましたね。多分これトイレから送ってますよ」
瑞樹「www」
礼子「気をつけなきゃダメよ。大事な体なんだから」
瑞樹「そ、そうですね…」
楓「えー…東京、ピヨ助。『川島さん。ぶっちゃけ中川かのんちゃんと自分とどっちがアイドルとして上だと思いますか?・
ちなみに僕は新垣あやせちゃんが好きです』。新垣あやせちゃんが好きです」
瑞樹「何で二回言ったの?」
楓「何となくですね」
瑞樹「…で、誰なの?これ…礼子さん分かります?」
礼子「さあ…アイドルの子かしら?」
瑞樹「メンチは?」
礼子「メンチ?」
楓「あの子のあだ名ですよ」
礼子「あの子そんな名前で呼ばれてるの?可哀想じゃない」
瑞樹「結構気に入ってるんですよ。ほら」
礼子「あら、喜んでるわね。…で、貴方は知ってるの?」
楓「目そらしてますね…知らない?」
瑞樹「知らない訳じゃ、ない…でも答えられない?分からないわね…」
礼子「あらごめんなさいねピヨ助君。キャラが分からないみたいよ」
瑞樹「そうねですぇ…まあとりあえず、答えてはおきますよ」
楓「何ですか?」
瑞樹「私の攻略はそんな簡単じゃないわよ」
楓「知ってるみたいですよピヨ助さん」
礼子「あら…」
瑞樹「w…えーここで一曲、なんですが…」
楓「すいません。礼子さん…フリをお願い出来ますか?」
礼子「あら?良いのかしら?」
瑞樹「やって下さるんですか?」
礼子「やってみたかったのよ。ふふふ」
楓「では…お願いします」
礼子「はい。T.M Re…」
瑞樹「あの、礼子さん…」
礼子「何かしら?」
瑞樹「今日って、何を食べてきました?」
礼子「?…そうねぇ…ここの近くにあるレストランで…これ重要なのかしら?」
瑞樹「あ、いえ…どうしても気になる事があって…」
礼子「?」
瑞樹「礼子さんって、主食はティッシュじゃないですよね?」
礼子「…食べられないでしょ」
楓「〜〜!!!!」
礼子「どうしたの?今日はいつもの瑞樹ちゃんじゃないわね…」
瑞樹「いえ、大丈夫です。そ、そそれではフリをお願いします」
礼子「ええ。T.M Revolutionさんで、ヴェステージ」
http://youtu.be/YNLlcTwD6_8
礼子「あの、少し良いかしら?」
瑞樹「何でしょうか?」
礼子「二人とも顔が青いけど、調子でも悪いの?」
楓「大丈夫ですよ。照明の関係ですから」
礼子「…これ白熱灯じゃないのかしら?」
楓「はい。大丈夫です」
礼子「そう…ちなみに、さっきから変な質問してくるみたいだけど…」
瑞樹「そうなんですよ。何故かあれらが思い浮かんでしまいまして」
礼子「やっぱり調子悪いんじゃないの?」
瑞樹「いえ。大丈夫、大丈夫です」
礼子「…そう」
楓「暑いからかもしれませんね…」
礼子「そういえばそうねぇ。空調が効いてないのかしら?」
楓「私、こういう蒸し暑い日は家ではもうテキトーな格好で過ごすんですよ」
礼子「あら、アイドルなんだからもう少し気を配らなきゃダメよ」
瑞樹「…」
楓「あ、それで思い出したんですが」
礼子「?」
楓「礼子さんって、全裸で大気圏外からスカイダイビングした事はありますか?」
礼子「帰っていいかしら?」
瑞樹「すいませんすいません!!!」
楓「違うんです!これは今日、リスナーにゲストの方に聞いてほしい質問を募集したらこうなりまして…」
礼子「常識的な質問ではないわよね?」
瑞樹「分かってました…」
礼子「まあ、それも仕事のうちだったということね。でも人によっては不快に感じる事もあるから気をつけなさい」
楓「はい…」
瑞樹「すいません…」
礼子「ちなみに、ネタバレしたという事はもう無いのよね?」
瑞樹「もうこれ以上は出来ないですね」
礼子「だから貴方達ホッとしてるのね」
楓「さっきまで白髪が生えてきそうでしたよ」
礼子「ふふ。……私で良かったわね」
瑞樹「申し訳ありません…」
瑞樹・楓「マネージャー列伝」
礼子「今日から私は」
http://youtu.be/moIdoCC5nHs
瑞樹「えー、このコーナーは最近の趣味はアニメ鑑賞と外に出る機会を失いつつあるメンチの武勇伝を書き連ねていくコーナーです」
楓「採用された方にはメンチ特製絵葉書をプレゼント」
礼子「これ可愛いじゃない」
楓「可愛いですか?」
礼子「たけのこの里かしら?」
瑞樹「そうですね。これたけのこの里なんですよ」
礼子「ふふ。一生懸命さが伝わってくるわよ」
楓「そ、そうですね…」
瑞樹「えー、わくわくさん。『酒の無限力・楓さん、時の反逆者・瑞樹さん、礼子さん御早う御座います』」
礼子「どういう意味なのかしらね?」
楓「私達の異名は置いといて、今夜なんですよね」
礼子「こんばんは、が正しいわね。…時の反逆者?」
瑞樹「『先週帰郷した時に行った縁日で、メンチさんが背の高い男性と凄くハピハピした女の子と一緒に、焼きそばとお好み焼きを焼いてるのを目撃しました・
一体メンチさんは何者なんでしょうか?』」
楓「メンチって屋台やってたんですか?」
瑞樹「副業じゃない。Wワークは禁止されてるはずよ」
礼子「ハピハピって何かしら…」
楓「ハピハピはハピハピですね」
礼子「え?ハピハピ…何なのかしら?」
瑞樹「そうですねぇ…ハピハピっていう感情なんですよ」
礼子「あの、だからもうちょっと具体的に言ってくれないかしら?」
楓「各々のハピハピがあるんですよ」
瑞樹「私にとってはきゃぴきゃぴがハピハピですね」
礼子「…もういいわ。えっと、小橋望美ちゃん?…えーっと…これって、そういうことかしら?」
瑞樹「メンチは何処にでも出現しますからね」
礼子「…分からないわ。で、まあ、カップルに割って入って焼きそばとお好み焼き作ってたのね?」
瑞樹「ダメじゃない。仲睦まじいカップルを邪魔したら」
楓「呼ばれたという可能性も否定出来ませんね…」
瑞樹「…?いや、貴方の料理スキルをアピールするところじゃないのよ」
楓「www」
礼子「ふふふ」
楓「瑞樹と楓のオールナイトニッポン。この番組は○○、○○、○○。各社提供36局ネットでお送りしています」
瑞樹「かわいいボクとじゅうななさい」
楓「何でしょうかそのラジオネーム」
瑞樹「突っ込んじゃダメよ」
礼子「その子14歳って書いてあるわよ?」
瑞樹「ダメですって」
楓「続き言わないんですか?」
瑞樹「いや貴方達が止めたんでしょうよ」
礼子「ふふ」
瑞樹「ふふって…『川島さん、楓さん、オールナイトニッポンデビューおめでとうございます。346プロの皆さんのラジオ番組がまた一つ増えて何よりです』」
楓「…ん?」
礼子「…ちょっといいかしら?それいつ送ってきたメールなの?」
瑞樹「…これ4週間前のメールじゃないの!!」
楓「wwwww」
礼子「ふ、ふふふふ…それ、送った本人は可哀想だけど…ふふ」
瑞樹「いやふふ、じゃないですよ!ごめんなさいね!」
礼子「丁寧に書いてw送ったのにww」
楓「読まれたのが4週間後wwww」
瑞樹「やめろっての!!…ええと『そこで楓さんに質問です。これは勝てない、と思った他人のギャグをモノマネ付きでお願いします』」
楓「あれ?」
瑞樹「ざまあみなさい」
礼子「www」
楓「何にしましょうか…」
瑞樹「あれ?乗り気ね…」
礼子「何にするのかしら?」
楓「『本当、分かるわぁ」」
瑞樹「あんた喧嘩売ってる?」
礼子「貴方達www」
礼子「私もメール読んでいいかしら?」
瑞樹「はい。よろしくお願いします」
礼子「ラジオネーム、パイナップルヘッド。『楓さんに質問です。これからの季節、宅飲みで一杯やるのにオススメのおつまみとお酒を教えてください』」
瑞樹「貴方本当色々なお酒飲んでるものね」
楓「いやそんな褒めないで下さいよ」
瑞樹「褒めてはないわよ。先週の事もあるから」
礼子「先週?何かあったの?」
瑞樹「仕事の前に飲んできてたんですよ」
礼子「あらあら。ちゃんとお仕置きはしたのかしら」
瑞樹「全国ネットで下ネタの歌歌ってもらいましたよ」
礼子「www」
楓「まあもう昔の話ですよ。今では笑話です」
瑞樹「先週だっつってんのよ。…で、オススメは何かしら?」
楓「もう仕事前に飲んだりしないよ」
瑞樹「世界まる見えじゃないのよ。オススメ言えって言ってんの」
楓「そうですねぇ…鏡月のアセロラなんてどうでしょうか」
礼子「あら、私も好きよ」
楓「飲みやすいし、安いですから。…おつまみは、わさびの柿の種とかがいいですよね」
瑞樹「そんなのあるの?」
楓「色々出てますよ。梅味だったり」
礼子「日々進化してるのねぇ…」
楓「瑞樹さんのオススメは何でしたっけ?ヘネシー?」
瑞樹「私だけおかしいわよねそれ」
礼子「あら、ロックで?」
瑞樹「喉焼けますよ。ってか普段ウィスキーは飲みませんから」
楓「今ブームなのに…」
瑞樹「じゃあ貴方が紹介すれば良かったでしょうよ」
楓「いやもう私なんて瑞樹さんみたいには…」
瑞樹「これ後で説教ね…」
礼子「ふふふ」
瑞樹「瑞樹と楓のオールナイトニッポン」
楓「エンディング」
瑞樹「えー。今回は初ゲストをお迎えしてお送りしました。高橋礼子さんです!」
礼子「こんな夜遅くまで聴いてくれてありがとね。うれしいわ」
瑞樹「この後もラジオは続いてますよ」
礼子「いいのよ。オールナイト聴いた後は寝ても」
瑞樹「良いとは言いませんからね」
楓「w」
瑞樹「引き続き番組メール。マネージャー列伝、今日から私は。瑞樹の相談室のメールを募集しております」
楓「ラストはこの曲で」
礼子「米倉千尋さんで、10 YEARS AFTER」
http://youtu.be/f63Fo4BZMDA
瑞樹「お相手は私、川島瑞樹と」
楓「高垣楓と」
礼子「高橋礼子でした」
瑞樹「またお会いしましょう」
楓「それでは」
礼子「お休みなさいね」
瑞樹「ダメです」
終
オールナイトニッポンシリーズ
川島瑞樹「オールナイトニッポン」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432302509
川島瑞樹「オールナイトニッポン!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432399450
高垣楓「オールナイトニッポン」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432557584
乙。どうしようかなわらびもち…
人からのお土産だから捨てるのも悪いし
>>22
君だったのね…
期待に添えなくて申し訳ない
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