提督「ウチの艦娘はどこか変だ」【一部安価あり】 (290)
提督「他の提督の話を聞く限りだと、艦娘毎に性格や趣味趣向がある程度決まってるらしい、中には例外もいるそうだが鎮守府で精々1人2人とか」
提督「しかしウチの艦娘はほぼ全員がそれとは違う、性格がデータのそれとはまったく違ったり、好きなはずの物が嫌いだったり……どうなんだ?これは?」
提督「あれか?ウチのドックか?それとも海域のドロップか?つか両方だけどねー、何で揃いも揃って普通の艦娘とかけ離れてるんだよ……」
提督「大型なんてどうなるか分からなくて試せないし、本当どうなってんのこれ?なぁ?>>3」
>>3 艦娘と普通と違う所を両方書いてください
艦娘安価 通常建造限定で行きます
違い安価 性格や好みなどで何か変更点をお願いします
例 赤城 駆逐艦よりも少食
こんな感じで艦娘の名前と普通と違う所を安価で取ります、ただし鬼畜グロ系の変更は安価下、エロは程度により安価下です。
後は流れでぼんやり行きます、艦娘の人数も特に考えていませんので、まぁ適当に問題出たらその時にまた。
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曙 デレデレどM
曙「あらそう?私はそうは思わないわよ?」
提督「いやお前筆頭レベルだからな?」
曙「私が?どこが変なのよ?」
提督「ちょっと俺を呼んでみろ」
曙「アナタ」
提督「はい!おかしい!お前明らかにおかしいから!よその曙あれだぞ!提督をクソ呼ばわりだぞ!?お前なんでアナタ呼びすんの!?ケッコンカッコカリすらしてないよ!?」
曙「アナタ!」
提督「なんだよ?」
曙「今の最初の所もう一度お願い」ハァハァ
提督「だから何で興奮してんの!?そこが何よりおかしいからね!?」
曙「んんっ~~あぁアナタに罵られたりすると、こう……全身が震えるのよね」ウットリ
提督「話が通じてない!くそっ何でウチの曙こんななの?デレデレなのは百歩譲ってありとしよう、嫌われるよりはいいからな」
曙「ふふっアナタを嫌いになるわけないじゃない、それよりももう一度さっきのを」
提督「何でそんなドMなの!しかも罵られたりする言葉責めが好きとかさぁ、何かあって怒っても喜ぶし」
曙「あら何言ってるの?別に言葉責め以外でもアナタさえ良ければ何でもするわよ?」
提督「今聞きたくなかった!知りたくなかったその情報!」
曙「ムチがいいかしら?それともロウソク?」ゴソゴソ
提督「急速旋回!これより離脱する!」ダッ
曙「あっ待ってよアナタ!」ダッ
提督「はぁ……なんなんだよウチの鎮守府は……曙はまいたか?」キョロキョロ
曙「そうねまいてないみたいよ?」
提督「うん知ってた……はぁ……」
曙「とりあえず執務室に戻りましょ?そこで改めて私に」
提督「やかましい」ビシッ
曙「あぁん♪」
提督「くっ何やっても喜ぶとか……ん?誰か居るな」
曙「あら本当」
提督「よう>>7」
>>7 艦娘と変更点
長門 年上好き
長門「ん?提督と曙か、こんな所でどうした?」
提督「ちょっとな……」
曙「この人が照れちゃって、私はいつでもオッケーなのに」
提督「色んな意味でアウトだからな?お前のやろうとしたこと」
曙「あらそう?」
長門「ふむ、よく分からんがまぁほどほどにな」
提督「つか長門はここでなにしてたんだ?」
長門「ああ私か?とりあえずゲートボールの道具を磨いていた所だ」
提督「ゲートボールて……」
長門「ふふふ……出会いを求めるならやはり、共通の趣味や話題が大事だからな、練習は欠かさないぞ」
提督「あーうん……頑張って?」
長門「それよりも提督、一つ聞きたいのだが」
提督「何だ?」
長門「提督のお祖父様の趣味は何だ?ゲートボールか?盆栽か?」
提督「……ウチの爺ちゃんはあれだよ、婆ちゃん一筋だったから」
長門「むっそれは残念だな、ではやはり隣の元帥を」
提督「まぁうん……頑張って?」
提督「……年上好きって言うけど、あれジジ専だよな?」
曙「私はアナタ一筋よ?」
提督「うわーい話聞いてくれない」
提督「とりあえず気分転換も兼ねて散歩しよう」
曙「分かったわ焦らしプレイなのね?」
提督「マジでどっか頭のネジ抜けてない?」
曙「そんな……もっと言って」クネクネ
提督「さてと行くか」
曙「あんっ待ってよー」
>>12「あっ提督(司令官)」
提督「ん?」
>>12 艦娘と変更点
望月 求道者
求道者……求道者?
分かりました、とりあえずこの後夜勤なので今日はこの辺で、また明日来ます。
ついでに>>17>>18 艦娘安価
変更点無しの通常運転の艦娘です、とりあえずこの2人だけの予定です、ではまた。
北上 明るい&駆逐艦大好き
北上朝潮あいあい。
この二人だけは通常運転とします、では改めてまた明日。
言い忘れてましたが、何人かこちらで事前に決めている艦娘がいます、安価で出た場合はそちらを優先しますが、あと何回かの安価で出なかったらこちらで決めていた形で出すのでその場合はご了承下さい。
どうも1です。
とりあえず夜勤終わりまして帰ってる所です、帰ったら軽く飯食ったりしてから寝落ちしなければ書きます、ではまた後で。
安価人いないかもしれんのがなぁ……まぁいなけりゃいないでいいか。
どうも1です。
マジで寝落ちした……とりあえずぼちぼち書きます、あと今更ですけどキャラ崩壊注意です……いやタイトルの時点で今更なんですがね。
提督「ん?望月かどうした?」
望月「いやぁ別に、見かけたから声をかけただけ」
曙「珍しいわね出歩いてるのは」
望月「ちょっと外で座禅組んでて、やっぱり捗るんだよね外だと」
提督「まぁほどほどにな?こないだ三日間動かなかった時とか皆心配してたから」
望月「あぁーごめんね、いいイメージ出来たもんだからちょいと深く潜りすぎたよ」
曙「揺すっても起きなかったんだったわね」
提督「いや寝てる訳じゃないんだよな?瞑想してるだけで」
望月「まーねぇ、とりあえずもう少しで何か掴めそうなんだよね」
提督「そうか、まぁ体壊さないように気をつけろよ?」
望月「あーぃ、そんじゃまたね」スタスタ
提督「……うん……寝るのが瞑想になっただけで、あんまり変わりないか?」
曙「よその望月はどんななの?」
提督「めんどくさがりでダレてて、よく寝てる」
曙「ふーん、確かにそんなに変わらないわね、修行以外はあまりやりたがらないで、よく瞑想してるし」
提督「中身は大分違うが、積極的に動かないという点ではある意味同じなんだよなぁ」
曙「でも望月はどこに行きたいのかしらね?こないだ瞑想しながら浮いてるのは見たけど、浮いたまま戦えないのかしら?」
提督「何でも無にならないと浮けないらしい、戦闘は無理だな」
曙「そうなんだ」
提督「……いや無になったからって何で浮けんのかって話だけどな、やっぱりおかしいわ望月も」
提督「とりあえず何かあれだな、改めてウチの変な所確認していこうか、曙にもわかってもらいたいし」
曙「そうねアナタの秘書艦として、アナタの事を何でも知りたいわ」
提督「鎮守府な?艦娘な?」
曙「それで?アナタはS?どS?ちょっぴりS?」
提督「わーぉ!選択肢が偏ってる!って誰かいるな」
曙「>>39ね」
>>39 艦娘と変更点
それとここで付け足しと言いますか補足と言いますか、あくまで性格や趣味趣向の変化なのでその……体型の大幅な変化などはその……無しかコンマ判定となるかと……。
まぁ少なくともない物があるようになるかは……はい。
五月雨 しっかり者
提督「おーい五月雨ー」
五月雨「あっ提督!曙ちゃん、おはようございます!」
曙「おはよう、何をしてたの?」
五月雨「はい!急な出撃などに備えて艤装の整備をしに工廠に向かってる所です」
提督「真面目だなぁ、そんじゃ邪魔しない方がよかったかな?」
五月雨「いえ大丈夫です、そんなにかかりませんし、提督や曙ちゃんと話すのは楽しいですから」
曙「ふふっありがと」
五月雨「お二人は何をしてるんですか?」
提督「気分転換も兼ねて皆と話したりしてるところさ」
曙「この人がちょっと気になる事を言ってて」
五月雨「気になる事ですか?」
提督「ウチの艦娘は少し変わり者が多くてな、他の鎮守府よりも圧倒的に」
五月雨「あっそう言えば、私も他の鎮守府の私はすごいドジっ子だって聞きました」
曙「五月雨ちゃんはドジなんてしないものね」
提督「うんうん、真面目でしっかり者で、頼れる艦娘だよ、これからもよろしくな」
五月雨「そんな、ちょっと恥ずかしいです、それじゃあこれで失礼しますね」スタスタ
曙「うーん真面目でしっかり者よね本当に」
提督「ドジをしないのは良いことだしな、少なくともこれはいい方向の変化だ」
曙「そうよね」
榛名 大丈夫じゃない
キャラ崩壊注意?
提督「おーい朝潮榛名ー」
朝潮「あっおはようございます司令官曙さん」
榛名「おっおはようございます!」
曙「二人で何をしてたの?」
朝潮「榛名さんに色々と教わろうと思ったんですが」
榛名「そっそんな教えるなんて……榛名は大丈夫じゃないです」アワアワ
提督「そんな事ないだろ?榛名の方が大分先輩なんだから」
榛名「そっそそそそんな事関係ないです!榛名はっ榛名は大丈夫じゃないんですー!」ダッ
朝潮「あっ榛名さん!」
提督「うーん……大丈夫じゃないですか」
曙「相変わらずね榛名さん」
朝潮「前からなんですか?」
提督「そうだな、よその鎮守府の榛名は大丈夫らしいんだが、ウチの榛名はどうしてああかね?気弱と言うか自信がないというか」
曙「単にあがり症とかにも思えるわね」
朝潮「まだ新参者ですから色々教えていただきたかったんですけど」
提督「まぁ仕方ないな、後で他の奴に聞いてくれ、ありゃ当分部屋から出てこないわ」
朝潮「そうですか、所で司令官と曙さんは何を?」
提督「気分転換も兼ねて散歩をな、そんで皆と話をしてる」
朝潮「そうですか、ご一緒したい所ですが」
提督「俺は構わんが?」
朝潮「いえ、やはり他の方に尋ねに行きます、それでは失礼します司令官、曙さん」スタスタ
提督「おうまたな」
曙「朝潮ちゃんは割と普通よね?」
提督「ウチでは数少ない普通の朝潮なんだよな、後は北上くらいか」
曙「そうなの?よく分からないけど」
提督「そりゃ演習の時とかくらいだもんな、よその艦娘と会ったりするのは」
曙「うーん……でも私からしたらアナタをクソ呼ばわりなんて信じられないのよね」
提督「俺もされたくはないな」
曙「そうよねアナタ」スリスリ
提督「でーいすりつくな、歩きにくいぞ曙」
日向 大鑑主砲主義
提督「おい日向」
日向「ん?なんだ提督と曙か」
提督「どうしたんだ?こんな所で」
日向「なに、喉が渇いたのでな食堂に飲み物を取りに行くところだ」
曙「そう言えば私も」
提督「俺もだな一緒に行くかっとそうだ、日向お前!勝手に瑞雲外すなよ!必ずもっとけって言っただろ!」
日向「あんなものいらん、主砲の大火力で蹴散らせば事足りるぞ」
提督「ちげーよ!お前が瑞雲積んでなかったせいで艦載機足りずに羅針盤逸れたろうが!火力あっても敵の主力のとこまで行けなきゃ意味ねーよ!第一お前の飛行甲板はなんの為にあるんだ!」
日向「そんなの決まってるだろう?盾だ」
提督「ちげーよ!盾じゃねーよ!お前いい加減にせんと瑞雲ガン積みさせるぞ!」
日向「主砲四つ以外は断る!」
曙「食堂着いたわよ?」
長月「ん?司令官達か、どうした?」コトコト
提督「ん?ああ長月か、喉が渇いたから飲み物をな」
長月「それならちょうどいいな、今からリンゴジュースを作るんだがどうだ?」スッ
日向「ふむ、悪くないな」
曙「じゃあお願いするわ」
提督「すまんな」
長月「気にするな、一人前も四人前もそう変わらん、ふっ」ボシュジャバババ
提督「相変わらず見事だな」
長月「そうか?このくらい誰でも出来るだろ?」ボシュジャバババ
曙「いや無理」
日向「戦艦でもこうまで綺麗に搾るのは難しいぞ」
長月「そうなのか?まあいい、出来たぞ飲め」コトッ
提督「おう……うんやっぱり搾りたては旨いな」グイッ
曙「文字通り100%ジュースだものね」コクン
日向「悪くない」グビグビ
長月「こんどヤシのみでも買ってみるか?美味いらしいが」ゴキュゴキュ
提督「高いだろあれ」
長月「そうかそれは残念だ、固くてトレーニングに良さそうなんだが」
提督「まっその辺はまたな、そんじゃありがとな長月旨かった」
曙「ありがとう長月」
日向「さて、私も主砲を磨かなければ」
長月「ああ、また飲みたくなったら言ってくれ、さて私もトレーニングの時間だな」
提督「旨かったな……今更だけどウチの長月何であんなに力強いんだ?」
曙「それは私も思うわ、同じ駆逐艦なのに」
提督「伝説作りすぎだからなあいつ、と誰かいるな」
曙「>>62ね」
>>62 艦娘と変更点
一旦遠征行ってきます、また後で時間取れたら来ますので、それでは。
なぜばれた!
再安価>>65
ぶっちゃけ五月雨五十鈴出だした辺りからバレてる気はしてた。
とりあえず潮どS女王様で行きます……お前誰状態になりそうですが、ではまた。
どうも1です。
……すみません色々考えたんですが、どうしても潮と女王様だとかなりキャラ崩壊しそうなんですが……いろんな意味で大丈夫ですかね?
もしそんな潮見たくないって人がいたらあれなんで……まぁそもそもお前誰状態になるんですがね。
乙
そりゃバレる
あんな長月あんたしか書いてないもん
すみません寝落ちしました、とりあえずぼちぼちと。
>>79 えっマジで?もしかして自分豪腕長月の人とか超人長月の人とか認識されてる?他にもいるだろと思ってたから本気に素で驚いてるんですけど。
提督「おーい潮」
潮「あっ提督とお姉ちゃんだ」
曙「こんな所で何してるの?」
潮「新しい鞭が届いたから素振りしてたの」
曙「あらなかなか良さそうね、ちょっと後でやってくれる?」
潮「いいよお姉ちゃんなんなら今ここでも」
提督「やめんか!廊下で何しでかすつもりだお前ら……」
曙「それもそうね、じゃあ執務室で三人で」
提督「やらんわ!」
潮「私としては提督もこの鞭で」ウットリ
提督「本気で遠慮する!つか何なのお前ら!前から思ってたけどさぁ、やっぱり変わり者筆頭だよお前たち」
曙「アナタ……もっと責めて」クネ
潮「だめよ提督、もっとしっかりとやらないと、こうですよこの変態!」
曙「あぁん♪」
提督「うんそういうつもりで言った訳じゃないからね?とりあえず巻き込まないで?」
曙「そうやって焦らすのね?アナタったら本当に焦らすの好きね」
提督「ちげーよ、最初から最後までちげーよ」
潮「焦らしプレイもいいけど、やっぱりヌルいわ、初心者でも使いやすい鞭とロウソクでしっかり責めないと、こうやって」スッ
提督「やめい!でえい行くぞ曙!」ガシッ
曙「あん!強引ね今日は、また後でね潮」
潮「うんお姉ちゃん」
提督「あかん……やっぱあかん、この二人廊下で鉢合わせたらマジであかん」
曙「ふふっもっと引っ張ってぇ」
提督「何でこれで喜んでんの!?本当についてけないんだけど!」
曙「あらそうなの?」
提督「くっ誰か!誰かいないか?ん?あれは>>85か」
>>85 艦娘と変更点
>>82
いやオンリーワンだろ
どうも1です。
昨日は寝落ちし(すぎ)ました、時に皆さん何やらゴッチャになってるようですので、ここで意味もなく強さ表を少しまとめてみますね。
どこぞの○○>どこぞの◇◇(未登場)>どこぞの鈴谷>あっちの長月>いつぞやの長月>>某所のレ級(??)>>あっちのレ級フラ(?)>ここの長月・どこぞの長月>こっちのハイライトオフちゃん>戦艦水鬼>あるところの長月
なんという圧倒的長月率……自分でやっといてどんなんだこれ?
後で書きにきますが、世話焼きデレな電ってそれいかずうわー何をするー
どうも1です。
ちょびっと書けるかな?とりあえず電の次の安価で出なかったら、事前決定組の二人目投入します。
提督「おーい電ー」
電「あっ司令官さんと曙ちゃんなのです」
曙「こんな所で何してるの?」スリスリ
電「困ってる人がいないか探してたのです、司令官さんは困ってないですか?」
提督「現在進行形で曙に困ってる」
曙「あらどうして?」スリスリ
提督「腕にまとわりつかれてると動きにくいからだ」
曙「振り払ってもいいのよ?むしろ全力で振り払って!」
提督「でぇい本当どうすりゃいいの?お前」
電「電に任せて欲しいのです!曙ちゃん!司令官さんを困らせてはいけないのです!」ビシッ
曙「困らせてるんじゃないわ、私を虐めて欲しいだけよ」
提督「おかしい!」
電「すぐにそこを退くのです!そして電と替わるのです!」
提督「電おまえもか!」
電「そして司令官さんの仕事や食事、お風呂やあんなことまで電が全部お世話するのです!」
提督「現在進行形で困り事増えた!」
曙「ダメよ!それは私の特権よ!」
提督「いやまぁ特権て程でもないが、つか風呂以降はいらんわ!」
曙「そしてプレイを続行するの!」
提督「廊下で何叫んでるの!?」
電「司令官さん!電にお世話させて欲しいのです!」
曙「私を虐めてちょうだい!」
提督「全力で離脱!」ダッ
曙「あっ待って!」ダッ
電「はわっ司令官さーん!」ダッ
提督「あかん……精神ゴリゴリ削れる……曙?」
曙「何?」
提督「だよね……ん?いつの間にかこんな所に来てたか」
曙「工廠ね」
提督「中から声がするな」
曙「この声は>>103ね」
>>103 艦娘と変更点
長月同様出なければここで事前決定の二人目も一緒に出ます。
暁 一人前のレディー
なんという第六駆逐隊率……すみませんちと時間下さい……一人前のレディー……ふむ。
それと安価当たらなかったので二人目も出ます……絡ませ方わかんねぇ……。
それと先に言っておきます、三人目の決まってる艦娘は間違いなく当たりませんとだけ。
提督「よう暁」
暁「司令官と曙じゃない、どうかしたの?」
曙「ちょっと散歩をね、あなたは?」
暁「さっきまで遠征だったから艤装を拭いてたのよ、お手入れはこまめにしないと」
提督「うんうん良いことだな」
暁「あぁそうだわ、散歩をしてるなら時間があるのよね?一緒にティータイムはどうかしら?」
曙「あらいいわね、私達だけ?」
暁「ううんもう一人誘ってあるんだけど」
隼鷹「おーい暁ー!そろそろお茶の時間だろー」
提督「あぁ隼鷹か」
隼鷹「あれ?提督と曙じゃーん、一緒に一杯どうだい?」
暁「ええ丁度誘ってたのよ」
隼鷹「おおっでかした暁!」ナデナデ
暁「もう……それじゃいきましょ?」フフッ
提督「暁のお茶は美味いからな、楽しみだ」
曙「さすが一人前のレディーよね」
暁「もう曙ったら、そういうのは一々言わないのよ一人前のレディーは」
曙「あらそうだったっけ?」
暁「ふふっなんならまた教えてあげるわよ?」クスクス
曙「それも悪くないわね、この人と一緒にティータイム……そしてそのお茶を私に「よしいこう!」あぁん遮られたぁ♪」
隼鷹「イエーイ紅茶紅茶!ヒャッハー!」
暁「もう皆して」クスクス
ーーーーー
優雅なティータイム
ーーーーー
提督「平和だったなぁ」
曙「あの二人も変わってるの?」
提督「暁はレディーを自称するが子どもっぽくて、隼鷹は無類の酒好きだそうだ」
曙「隼鷹が!?えっ?だってあの人」
提督「だよな?驚くよな?ウチの隼鷹は下戸で酒嫌いだからなぁ」
曙「いっつも紅茶やジュースを飲んでるのは、お酒がそれに変わったって事?」
提督「だろうな、さてそろそろ昼か」
曙「食堂にいくのね?そしてそこで私に何をしてくれるの?」
提督「何もしねぇよ!普通に飯食うんだよ」
曙「本当に焦らすのが好きねアナタは」
提督「本当に誰か何とかしてくんない?」
>>111「ん?」
>>111 艦娘と変更点
という訳で二人目の事前決定は、酒嫌いの隼鷹でした。
北上の嫌いな大井
大井「あら提督と曙さん」
提督「おお大井か、お前も昼飯か?」
大井「ええ、ご一緒しても?」
曙「構わないわよ」
大井「あぁ良かった、では何を頼みあっ」
北上「Aランチでお願いしまーすん?あっ提督と曙と大井っちだ」
提督「よお北上」
曙「こんにちは北上さん」
大井「私はBランチかしら?」
北上「いやさぁさすがに無視はヒドくない?大井っち」
大井「チッ、ええこんにちは北上さん、それと前から言ってますけど、そんな呼び方やめてくださいね?仲良しに見られたくないんで」
北上「あーゴメンゴメン」
提督「うーん……大井?そんなに邪険にしなくても」
大井「いいんですよ提督この人にはこんなもんで、それよりも早く頼んで食べましょう?」
北上「おっとゴメンねぇ、今退くからそれじゃあね提督曙大井っち」スタスタ
大井「だから!もう!何なのあれ!」
提督「まぁまぁ、姉妹なんだしもう少し仲良くな?」
大井「出来ればあの人は抜いて、球磨型四人姉妹でいきたいんですけどね、まったく人の言うこと聞きもしないで、あんなのが姉だなんて思いたくないですね」
提督「はぁ……俺としては仲良くしてる方がいいんだがなぁ」
大井「あっごめんなさい提督、こんな愚痴を聞かせてしまって、提督の前ではもう少し控えますね」
提督(そういう問題じゃないんだけどな)
曙「アナタ、大井さんも普通と違うの?」ボソボソ
提督「よそではシスコン艦の代名詞と言われる程の北上大好きさんらしい」ボソボソ
曙「えっ!嘘っ!?」ボソボソ
提督「俺もウチの大井初めて見たとき愕然としたさ」ボソボソ
大井「あっ提督曙さん、あそこ空いてますよ行きましょう」
提督「ああそうだな」
曙「信じられないわね」
大井「提督とご飯~」フフッ
提督「あー美味かった」
曙「しかしビックリね、よその大井さんがそんなだなんて」
提督「まぁ作戦に支障をきたす事はないし、大きな問題も起こしてはいないんだが……ああまで露骨じゃなぁ……」
曙「大井さんも直接な行動は起こさないし、北上さんがわりとスルーしてるものね」
提督「でなきゃとっくに問題起きてるからなぁ……北上だけでも普通で良かったよ」
曙「うーんどうなのかしら?あら?あそこにいるのは」
提督「>>119だな」
>>119 艦娘と変更点
機械音痴の夕張……あいあい。
とりあえず今日はここまでで、しかし来ると思ってた北上嫌いな大井っちですが、どうでしょ?あんなんで良かったですかね?
とりあえず後一人はこちらで既に決めていますが……他にも何人か……まぁ安価次第ですけどね結局は。
ではまた明日以降に。
ここまでの艦娘
曙 デレデレどM
長門 年上好き
望月 求道者
五月雨 しっかり者
榛名 大丈夫じゃない
日向 大艦主砲主義
長月 豪腕
潮 どS女王様
電 世話焼きデレ
暁 一人前のレディー
隼鷹 下戸の酒嫌い
大井 北上嫌い
朝潮北上 平常運転
誰かいるかな?ちょっと夕張で決めかねる事がありまして、ちょいとコンマ安価を取ります。
夕張の機械音痴度>>128のコンマ以下が
01~40 軽度
41~70 重度
71~00またはぞろ目 壊滅的
どうにも決めづらく、誰もいなかったら適当に自分で踏みます。
では誰かいたらよろしくお願いします。
!すでのな
おるんかい!しかもどっちも狙ったように……では壊滅的で行きます、しばらくお待ちを。
提督「おーい夕張ー」
夕張「あっ提督ー!助けて下さい!」ダダダッ
提督「どうした?」
夕張「これ直してください!動かないんです!」
提督「……なぁ夕張?一ついいか?」
夕張「何ですか?」
提督「何でテレビのリモコン持ち歩いてんの?」
夕張「えっ?あっこれテレビのリモコンじゃないですか!」
提督「うんそう言ってるよな?」
夕張「どっどうりで呼び出しも何も出来ないはずだわ」
提督「つかそもそもマイクとかスピーカーとか付いてないよな?」
夕張「マイク……スピーカー……?」ハイライトオフ
提督「その程度の単語でそれ!?」
夕張「ううっ私ダメダメ過ぎですね、未だにエアコンとかテレビもろくに使えませんし」
提督「スイッチ押すだけなのにね」
夕張「主砲も偶に暴発するし、パソコン触ると壊れて爆発するし」
提督「本当危険だからあれ、なんとかそれくらいは出来るようになろ?つか何で爆発すんのマジで」
夕張「その結果私が持つ武装はいつもドラム缶」
提督「消去法でな」
夕張「ううっゴメンナサイ提督!私!絶対にリモコンと携帯電話の区別つけるようになりますね!」
提督「まず何故か爆発するのを直そうよ!いやどうやったら直るのか分からんけど!」
夕張「見てて下さいね提督!」ダッ
提督「おーい夕張ー!行っちまった……」
曙「相変わらずね夕張さん、あれも普通じゃないの?」
提督「よそだといらんもの開発しまくったり、主砲やら何やらガン積みして戦ってデータを採ったりしてるそうだ」
曙「まるっきり真逆ね」
提督「一度引き合わせてみたいなよその夕張と」
曙「珍しいってデータ採られるんじゃないのかしら?」
提督「あーありえるなそれ」
提督「そろそろ執務室に戻るか?」
曙「ようやく私を虐めてくれるの?」キラキラ
提督「何でそうなる!つかキラ付けすんなそんな事で!」
曙「ってあら?あそこにいるのは>>134さんね」
提督「本当だ」
>>134誰かと変更点
これも当たらなかったら事前に決めていた三人目を一緒に出します、つか確実に当たりません断言します。
もし当てられたら安価で無茶ぶりのSSを書いてみせます。
怖がりの龍田
提督「おーい龍田ー」
龍田「ひゃうぅ!?もー提督ー?私の後ろに立つのは危ないわよー(私の心臓が止まる的な意味で)」ビックゥ!
提督「おーすまんすまん、こんな所で何やってんだ?」
龍田「天龍ちゃん探してたのー(一人は怖い的な意味で)」
曙「天龍さんはまだ見てないわね」
龍田「あらーそう?ならイ級さんは?」
提督「そこでイ級さんなのな?」
龍田「だって一番「あら提督さん」ひゃうっ!」
提督「おっと噂をすれば、イ級さんこんにちは」
イ級「ええこんにちは、曙ちゃんと龍田さんもこんにちは」
曙「こんにちはイ級さん」
龍田「こっこんにちは」
提督「こんな所で何を?」
イ級「ふふっいい天気だったので散歩をしてきたんです」
提督「外か、そっちも行ってみるか曙」
曙「野外調教プレイね?任せて!鎖と首輪はここに」
提督「さて行くかなイ級さん龍田また後で」スタスタ
曙「あーん待ってぇ」スタスタ
イ級「あらあら曙ちゃんたら、また提督さんを困らせて」フフッ
龍田「イ級さん、天龍ちゃん探すの手伝ってもらえる?」
イ級「ええいいですよ、さぁ行きましょう」
龍田(あぁ落ち着く)
ボン! マタバクハツシター!
龍田「ひゃうっ!」
イ級「あらあら」フフッ
提督「龍田も相変わらずだな」
曙「本人は隠してるつもりなのよね?」
提督「一応な、まぁ鎮守府の皆知ってるけど、よその龍田はむしろ怖いそうだ」
曙「ゴメンナサイイメージが湧かないわ」
提督「そりゃそうだ」
曙「イ級さんは?」
提督「まず深海棲艦が普通の発音で喋って鎮守府にいるのが普通じゃない」
曙「それもそうね」
提督「さて外には誰がいるかな?」
曙「あっ>>140よ」
>>140艦娘と変更点
瑞鶴 気弱
一応>>132での安価は艦娘とは書いてないんですが、まぁもとより当たらないの前提ですのでご了承を。
提督「おーい瑞鶴ー」
瑞鶴「あっ提督さんと曙ちゃん」
曙「外で何をしてたの?」
瑞鶴「ちょっと弓の練習をしてたの、皆の足を引っ張りたくないから」
提督「そんな事ないけどなぁ、ウチの空母だと一番練度高いし」
瑞鶴「そっそんなのっ偶々出撃する機会が多かっただけで!全然隼鷹さんとかの方が私よりも強くって!」
提督「おう落ち着け、いつも言ってるだろ?もっと自信を持てってな?」
瑞鶴「う……うん、そうね頑張ってみる」
提督「そうだ!もっと強気にいけ!」
瑞鶴「ううっでも加賀さんとかに勝てる訳ないし……やっぱり……私よりも他の皆の方が……私は運が良かっただけで……」
提督「はぁ……こりゃ時間がかかるなやっぱり」
曙「他の鎮守府だとどうなの?」
提督「加賀と何かと張り合ったりするような強気な子らしい」
曙「強気……」
瑞鶴「ううっやっぱり部屋に閉じこもってる方が……」
曙「全然想像出来ないわね……」
提督「だろうな、まぁとにかくだな、今後の活躍も期待してるぞ瑞鶴」
瑞鶴「はっはい!私なんかにはそんなもったいないです!」
提督「うーむ前途多難かな?こりゃ」
曙「先は長いわね」
瑞鶴「えっ?えっ?」
提督「瑞鶴ももっと自信もっていいんだけどなぁ」
曙「そうよね」
提督「ん?あそこにいるのは>>155か?」
曙「>>156も一緒ね」
>>155>>156 艦娘と変更点
この辺でとりあえず一旦艦娘安価は終わりにします、場合によってはまた安価しますけど。
満潮 人見知り
飛龍
電波
すみません一旦ここまでで。
人見知りな満潮と電波な飛龍……それだけでもキツいのにセット……どんな会話をしてんだよ……あと考える為に一つだけコンマで決めます。
直下コンマ 満潮の人見知り度合い
40以下 ちょっと人見知り
80以下 結構人見知り
81以上およびぞろ目 ごっさ人見知り
ではまた。
飛龍「だから今日は多聞丸の日なんだよ」
満潮「は……はい」
飛龍「そして明日も多聞丸の日だよ」
満潮「そ……そうなんだ」
飛龍「それで明後日は多聞丸の日で明明後日はまた多聞丸の日なの」
満潮「え……えっと」
飛龍「む?ちゃんと聞いてた?もう一回言うよ?今日は多聞丸の日で」
提督「何の話だよ」
満潮「あっ曙ー!助けてー!」ダバダバ
曙「よしよしもう大丈夫よ」
飛龍「あっ多聞丸!」
提督「ちげーよ」
飛龍「今ね満潮ちゃんに多聞丸の良さを教えてたんです、ねぇ多聞丸!」
提督「だから違うっての」
飛龍「何言ってるの多聞丸?私が言ってるのは多聞丸の事で多聞丸の話はしてませんよ?」
提督「だから何の話やねん!」
飛龍「だから今話してたのはこっちの多聞丸で、明後日はそっちの多聞丸の日で、そこの多聞丸の事も今から話す所なんですよ多聞丸」
提督「意味分からん!意味分からんさではお前ダントツだよ!ウチで!」
飛龍「何の事ですか?多聞丸?」
提督「くそう埒があかん、とりあえず大丈夫か満潮」クルッ
満潮「あっだだだ大丈夫よ!当たり前じゃにゃい!」
提督「おうそうか、中々なれないかやはり(今噛んだ)」
満潮「うっうるさい!わっ私がその気になれば司令官くらい!」
提督「俺くらい?」
満潮「ふっ二人で話すことも出来るんだから!」
提督(人見知りやなぁ)
曙「ほらほら大丈夫よ満潮」
満潮「ほっ本当なんだからね!見てなさい!」
提督「おう」
満潮「ほっほほほ本日はお日柄もよよよよく!」
提督「お見合いかい!」
満潮「うう……何よバカー」
曙「よしよし」
飛龍「聞いてる多聞丸!」
提督「でーい収集つかんわ!」
提督「疲れた……とりあえず執務室戻るか」
曙「やっとね準備は出来てるわ」
提督「普通に仕事するんだよ」
曙「あら残念、でもアナタさえ望むなら私はいつでもオッケーよ」
提督「……はいはい、そのうちな」
曙「……えっ?今そのうちって言った?つまりアナタはやっぱり私の事が!」
提督「でーいやかましい!行くぞ曙!」
曙「はいアナタ」ニコニコ
提督「……素直に笑ってればなぁ……なんであんななんだか」ハァ
曙「ふふっ」
提督「そういや球磨達には会わなかったなまぁそんなもんか」
話に出たりしたのでせっかくなんで、球磨型の三人と天龍も出します、そんで合計24人でとりあえず……意外と多かった。
このレスのコンマを基準に上下20以内だと通常運転、それ以外かぞろ目だと改めて安価で変更点を決めます。
球磨↓1
多摩↓2
木曾↓3
天龍↓4
天龍だけ通常運転ですね、ではまず球磨から
>>179 変更点
語尾にクマがない
球磨 語尾のクマがない
多摩>>183 変更点
熱血
多摩 熱血
木曾>>186 変更点
重度の提督依存性
木曾 重度の提督依存症
基準が19なので99から39ですから、天龍はセーフです……いやむしろ変だった方が楽なのか?
ちょいとまとめます。
曙 デレデレどM
長門 年上好き
望月 求道者
五月雨 しっかり者
榛名 大丈夫じゃない
日向 大艦主砲主義
長月 豪腕
潮 どS女王様
電 世話焼きデレ
暁 一人前のレディー
隼鷹 下戸の酒嫌い
大井 北上嫌い
夕張 重度の機械音痴
龍田 怖がり
イ級 深海棲艦ぽくない
瑞鶴 気弱
満潮 軽度の人見知り
飛龍 電波
球磨 語尾のクマがない
多摩 熱血
木曾 重度の提督依存症
朝潮北上天龍 平常運転
……球磨型……まぁこんなメンバーが基本で色々やってきます、何か見たい話や艦娘がありましたらどうぞ、拾えそうなモノはじゃんじゃん拾います。
今見返して気付いたけど重巡おらん……つか24人中18人駆逐軽巡てどんだけ水雷戦隊やねん。
まぁいいか戦力的には問題ないし、一応第2艦隊が遠征行けるし、瑞雲積まないけど航空戦艦だし!
とりあえず何かネタ考えてきます。
すみません一つ訂正です
夕張 壊滅的な機械音痴
でした……まぁだからなんだですが、とりあえず小ネタを一つ
【弾薬無限】
瑞鶴「敵の艦載機が!ごめんなさい!全部は止められません!」
天龍「おい日向!瑞雲どうした!」
日向「瑞雲なら私が置いてきた、正直この戦いには付いてこれない」
球磨「このアホ!いい加減にしろ!」
キュイイィィーン
五月雨「艦載機来ます!対空射撃を!」
ヒュヒュヒュッボボボボボン
五月雨「えっ?」
天龍「何だ!?敵の艦載機が突然落ちた!?」
球磨「一体誰が?」クルッ
長月「これで全部か?」クイクイ
瑞鶴「長月さんが落としたんですか?ありがとうございます!」
日向「やはり瑞雲など必要ないな」
球磨「お前は黙ってろ」
五月雨「でも何を使ったんですか?砲撃音はしませんでしたけど」
長月「これだ」チャポン
天龍「水?」
長月「ふん!」ボッ
リ級「ギ!」ボゴン
瑞鶴「えっ?えっ?」
長月「ひとすくいの水も私が手に持てばそれは武器となる、海水ならばより強いな」チャポン
天龍「周り全部武器じゃねえか!」
ル級「エッ?ナニ?ナニガアッタノ!リ級サン!シッカリ!」
リ級「……ワタシニモ……ナニガナンダカ……」
ネタが思いつかない……とりあえず小ネタを一つ。
あと最近書いてて思った、球磨って書きやすいんですね、今度から優先的に出そう……でもそのままってのも……剛腕……。
【球磨型色々】
球磨「またやってるな」
大井「あーもう!お願いですから視界に入らないでください北上さん!」
北上「そうは言っても姉妹で相部屋なんだし、仕方ないって大井っち」
大井「だーかーらー!その呼び方止めてください!あと提督にもなるべく近づかないでください!」
北上「んーまぁ善処はするよ大井っち」
大井「きー!」
多摩「もっとだ!もっと熱くなるにゃ!諦めるんじゃないにゃ!」
木曾「そっそうは言っても……やっぱり無理だって」
多摩「出来る出来る出来る!ほらいくにゃ!」
木曾「むむむ無理だー!提督!提督ー!」
球磨「だから提督は明日までいないぞ、ほら提督人形」
木曾「あっ提督!提督ー提督ー」スリスリスリスリ
木曾「待たせたな多摩姉、演習に行こうか」
多摩「よっし!ビシバシしごいてやるにゃ!」スタスタ
木曾「ふっこの人形さえあれば俺は負けない」スタスタスリスリ
球磨「スリスリしながらじゃ決まらないな、こっちは」チラッ
大井「球磨型は四姉妹で十分です!」
北上「あははーひどいなー大井っちー」グデー
球磨「……そろそろ天龍から苦情が来そうだ、龍田が怖がるって……仕方ない止めるか」
木曾「提督!提督の人形!どこいった!」
多摩「そこはもう探したにゃ!次はあっちだにゃ!」
木曾「あうぅ提督ー」
多摩「情けない声を出すんじゃないにゃ!」
すげぇ……自分で書いといてなんだけど、こんな球磨型見たことねぇ……これはこれで味があるのではないかと。
ではまた……何かネタないかな?何か単語とかでも。
豪腕長月
剛腕球磨
ドジっ子五月雨
なんかいいな……てなわけで、どうやら余所の艦娘との絡みが見たいようなのでちょっと考えましたが、さすがに全員は一気には無理なので、安価でまず決めますね。
曙「アナタお手紙よ」
提督「ありがとう曙、んーん?ほうほう」
曙「何だって?」
提督「合同演習だと」
曙「合同演習?普段の演習とは違うの?」
提督「普段の演習はこっちから出向くか、もしくはきてもらって演習、終わったら軽い情報交換やお互いの戦い方を分析したりしてから帰るだろ?」
曙「ふんふん」
提督「でもこれはちょっと大掛かりでな、泊まり込みで数回の演習を行って色々な状況での戦闘訓練や、お互いの交友を図るのが目的なんだ、話には聞いてたが遂にウチも来たか」
曙「スゴいのね、皆で行くの?」
提督「さすがにここを完全に空ける訳にはいかないからな、半分の十二人かな?まぁ秘書艦の曙は行くとして」
曙「当然ね、アナタと私は常に一緒なのよ」
提督「イ級もさすがに連れてけない、なんで残りの二十二人から半分選ぶか」
曙「そうね、誰がいいかしらね?」
提督「まぁ交友を図るのも目的だし、あまり難しく考えなくてもいいかもな」
曙「そうねぇ……じゃあーー」
提督「あとはーー」
艦娘指定 ↓2から↓12まで、被ったらズラします、曙とイ級を除く鎮守府メンバーからお選びください。
提督「順に、潮、大井、五月雨、天龍、電、球磨、朝潮、飛龍、龍田、木曾、満潮か?」
曙「そこに私ね、長月は連れて行かないの?確実に勝てるわよ?」
提督「いやまぁ……出来れば余所に見せたくない、なんとなくな……あと長月が残ってれば鎮守府も安心だし」
曙「なる程ね、じゃあ皆に伝えてくるわ」
提督「おう、さて……どうなるかな?」
寝落ちした……とりあえずここまでで。
色々ネタ考えてきます、それではまた。
どうも1です。
肝心の所を書いてませんでしたので、そこだけ書いときます。
提督′「遠路はるばるようこそ」
提督「この度はどうも、何分合同演習なんて初めてでして、何かご迷惑をおかけしたら」
瑞鶴′「気にしなくていいですよ、ウチも初めてですから」
曙「あらそうなの?」
提督′「それで後ろにいるのが」
提督「ええ今回のメンバーです、皆挨拶」
艦娘達「こんにちは」
提督′「よろしく……ふむ長月はいないか、そちらにも所属していると聞いてましたが」
提督「あーえっとまぁ、何かありましたか?」
提督′「いえ、よその長月を一度見ておきたかったんですが」
提督「よその長月を?」
提督′「ちょっと気になりまして」
長月′「リンゴジュースはどうだ?」
提督「あっじゃあ一杯、気になる?」
長月′「ふっ」ボシュジャババ
提督′「ちょっと別の鎮守府の提督と飲んだ時に聞きましてね」
長月′「ほら」
提督「ああありがとう、何をですか?」グビグビ
長月′「リンゴジュースはどうだ?」
提督′「何でもよその長月はウチと違って、その……何と言いますか、あまり強くないらしくて」
提督「あまり強くない?……ん?」
長月′「ふっ」ボシュジャババ
提督′「……驚かないんですね」
提督「……ウチもあんなですから」
提督′「友提督の奴、担ぎやがったな?くそっ」
提督「いやーウチも駆逐艦にしてはヤケに強いんで、もしやウチのだけ特殊なのかと思ったんですけど」
提・提′「「これが割と普通みたいですね」」
曙「まるで実家のようなって、こういうのを言うのかしらね?アナタ」
提督「微妙に違う気もするぞ」
提督′「まぁ何はともあれ、まずは休憩してください、食堂に甘味を用意してますから」
提督「それはありがたい、皆喜びます」
提督′「いえいえ、何を隠そう俺も好きでして」
アハハハハ
はい!と言うわけで!某スレの鎮守府メンバーをお借りしてきました、分かる人は分かるあの鎮守府です。
うまくキャラが動かせるか分かりませんが、こんな感じでしばらく進めます。
それではまた後で来れたら来ますね。
>>238
そこ……荒れまくってあちこちに
広告が出てるあのスレですか?
>>239 えっ?マジで?荒れてるようには見えなかったけど……別のスレだとは思うんですけど、念の為他の艦これスレ見て来ます。
ではまた後で。
ちょろちょろ確認してみましたが、やはりそれっぽい様子はないですね?おそらく別スレだと思います。
もしよければスレタイの一部だけでも書いていただけると分かりやすいですが、まぁ別スレということにしときます。
では少し遅くなりましたがちょろっと書きます。
五月雨′「よいしょっと、皆さんお茶が入りましっとと!」グラッ
五月雨「危ない!」サッ
五月雨′「あっありがとう」
五月雨「ひっくり返したら危ないですから、なんなら私が代わりましょうか?」
五月雨′「えっそんなっお客さんにそんなの」
五十鈴′「五月雨ちゃん?ここまでに何回?」
五月雨′「……コップを一つとお盆を一回」
五十鈴′「よろしくお願いするわ」
五月雨「はい任せてください」フフッ
五月雨′「……あれ?でも私なんだしやっぱりドジを」チラッ
五月雨「皆さんお茶です」サッサッ
五十鈴′「ドジのドの字もないわね」
五月雨′「うわーん!なんでこうなるのー!」
五月雨「えっ?何かやっちゃいました?」
五十鈴′「何もないわよ」クスクス
五月雨′「私ドジっ子じゃないですよー!」
五月雨「えっ?えっ?なにがなんだか」
五十鈴′「ふふっ」
球磨′「球磨だクマ」
球磨「こっちの球磨か」
球磨′「そうだクマ、よろしくお願いするクマ」
球磨「こっちこそよろしくお願いするぞ」
球磨′「クマー」
球磨「ふっ」
北上′「そっちの球磨姉は語尾が付かないんだね」
大井′「ほら北上さんケーキ食べましょう」
北上「ありがとね大井っち」
大井「あり得ないわ……」
北上「およ?そっちの大井っちも一緒にどう?」
大井′「ダメよ北上さん!」大井「絶対ゴメンよ!」
北上「あり?」
大井′「ん?」
大井「北上さんと一緒に食べるなんてあり得ないわ!あなた何考えてるの!」
大井′「ちょっと待ちなさい!あなた北上さんに何てこと言うのよ!いくら私でも許さないわよ!」
大井「あなたこそ正気なの!北上さんと一緒なんて考えただけで……うわっ」
大井′「よし!表に出なさい!そのケンカ買うわ!」
北上′「落ち着いてよ大井っち、それよりもほらあーん」
大井′「そんな北上さんにあーんだなんて
あーん」パクッ
大井「あわわわわ」
球磨′「そろそろ」ハァ
球磨「止めるか」ハァ
木曾「提督?おーい提督?どこ行った?おいてくなー」キョロキョロ
木曾′「なぁ多摩姉、俺あんなか?」
多摩′「さぁにゃ」
木曾′「いや違うだろ!絶対!」
球磨「ほら提督人形、提督はスケジュール確認に行ったぞ」
木曾「あぁ提督……ふっそれならいいんだ」スリスリ
木曾′「ほらやっぱり違う!」
球磨′「でもちょっとはあるクマ」
木曾′「球磨姉ー!」
ちょっと離れます。
もしかしたら今日はもうこれないかもですので、とりあえずここまでで。
乙
よその鎮守府を表す記号は名前の頭に持ってきたほうが読みやすいかも
長月対長月も見てみたかったかな。乙。
どうも1です。
長月VS長月……夜勤の間考えてしまった……今すぐ書きたい、むしろ書けると思ってた……でも長月居ないんで書くなら番外編的な……小ネタ的に書くしか……。
ちなみに皆さんはどちらが勝つと思いますか?結果を変えたりはしないのでもし良ければ予想などしてみてください。
ではまた後で寝落ちしてなかったら来ます。
はいどうも、何故か考えようとすると長月VS長月ばかり浮かんでくる……なんで安価します、誰もいないかもなんで一応コンマで。
>>261 コンマ以下が70以下なら普通に
71以上かぞろ目なら長月VS長月で
とりあえずほい。
あい
マジか……なにそのコンマ……最初80以上にしようとして、それはキツいかな?とか思った意味がなかったな。
では先に番外編として長月VS長月の小ネタならぬ大ネタ(?)を書きます、しばしお待ちを。
強者のにおいを感じてきたみたいなことになるのかな。
演習完了後に突如として流れ始めるゴジラのテーマ
霊長類頂上決戦か…
どうも寝落ちしました。
>>263>>264 それも面白そうなんですが、さすがに留守を任された長月が一人で出歩くのは無理です。
でもその展開は確かにありだったな。
>>266 ふふふ……。
ぼちぼち書きます。
【暫定最強艦娘決定戦】
提督「ようこそ皆さんウチの鎮守府に」
`提督「お招きどうも、合同演習以来だから一月振りかな?」
提督「ですね、では早速でいいんですか?」
`提督「ええ……待ちきれないようなので」
`長月「……」ユラァ
提督「……その様で、実はウチのも待ちきれないらしくて既に」
`提督「演習場ですか」
提督「ええ、案内しますよこっちです」
曙「どうなるかしら?」
`瑞鶴「そりゃウチの長月が勝つんじゃない?あの子に勝てる艦娘は想像出来ないもの」
曙「あらウチの長月も強いわよ?ねぇアナタ」
提督「んーまぁそりゃあ……今から分かる事さ」
`長月「……」ユラァ
提督『それではこれより二分後に、演習を開始する』
長月「……」
`長月「……」
ーーーーー
曙「どっちも動かないわね」
`瑞鶴「でも気合いは十分みたいよ……こんなに離れてるのにちょっと息苦しいもの」
`提督「……ふむ、どう思う?俺はウチの長月が勝つと思う」
提督「……俺もウチの長月を信じてますよ」
曙「当然よねアナタ」
提督「……アイツは強い……こんな時でもきっとな」
曙「?」
提督「……そろそろか、それではこれより演習を開始する!始め!」
『始め!』
長月(先手必勝!)ダッ
`長月「ひゅぅー」ジャッ
長月「しっせっはっ」ビュオオッ
`長月「ふっ」パパン
長月「!くっ」ヒュオッ
`長月「せあっ」パシン
ーーーーー
曙「見てアナタ!長月が押してるわよ!」
提督「……いや、違うよあれは」
曙「え?」
`提督「やはりウチの長月の方が、一枚いや二枚は上手かな?」
提督「ここまでとは……」
曙「えっ?どういう事?」
`瑞鶴「私達にも説明を」
提督「白兵戦において、こと格闘技において勝敗を決する大きな要素は心・技・体だ」
曙「それは知ってるけど」
`提督「体はそのまま身体能力だ、パワースピードスタミナ体格など、格闘技は大きければ大きいほど、重ければ重いほど有利な事が多い」
提督「身長が高ければその分リーチも長い、体重が重ければその分一撃の威力が大きい、無論動きが鈍くなるようでは逆効果だがな」
`提督「そして体においてはどうやらウチの長月が優っているようだな、パワースピード共に上回っている」
提督「うむ、心に関しては差はなさそうだが、気迫は五分といったところだ、そして技だが……見てみろ曙」
曙「え?……うそ……あの連打をかわしてる?」
ーーーーー
長月(向かい合った時に分かってはいたが、ここまで差があるだと!?くっ)ボッボボッ
`長月「……惜しいな」パシン
長月「何がだ?」ヒュオッ
`長月「……お前には足りない物が、私との差が2つある」スッドスッ
長月「くっ!?」ズザザザ
`長月「動きが素直すぎる、おそらくは本や映像を見て模倣したものだろう?それを組み合わせて自分流に積み上げて、我流の動きに組み直しているのは素直に賞賛する」
長月「我流の何が悪い!」
`長月「悪くなどない、むしろ素晴らしいと思うぞ、師もなくそこまでの完成度に仕立ててあるのはな」
長月「……お前には師がいるのか?」
`長月「……先生と、超えたい人がいる……私はその人達に会えて運が良かったのさ、だが我流も決して悪くはない、むしろもう一つの差、こちらが決定的な差になってしまっている」
長月「もう一つの差?」
ーーーーー
`提督「単純な技術の差に加え、身体に動きを馴染ませる為の訓練」
提督「そのためには必ず必要な存在が、ウチの長月にはまだいなかった」
`提督「そしてウチの長月にはいる、彼女には」
`長月・`提督「「己の全力をぶつけられる相手が居ない」」
長月「それは!……くっ」
`長月「言っただろ?動きが素直だと、工夫はあれどどれも一人での稽古止まりで、対人稽古や実戦で使われてはいない、だからこそ動きが単純になる」
長月「……お前にはいるのか?その相手が」
`長月「……ああ、先の先生もそうだが、ウチに一人私に勝つと言って張り合ってくる奴がいる、あいつとの稽古で私は確実に強くなっている」フフッ
長月「……羨ましいよお前が……私にもそんなライバルがいれば……」
`長月「嘆く事はない……今からは、私がお前の前に立っている」
長月「……ふっまだ終わってもいないのにか?気が早すぎるぞ」スッ
`長月「次で最後かな?」
長月「ああ……」グッ
`長月「来い!」ユラァ
長月「ひゅっ」バッ
`長月「!」ヒュッ
ーーーーー
長月「はっ」ガバッ
`長月「お目覚めか?」
長月「痛っ……はぁ……」
`長月「初めての敗北か?」
長月「当たり前だ、ウチの艦娘も演習相手も、深海棲艦にも負けた事はなかった……だがまぁ……こんなのも悪くはないな」
`長月「……そうか……今日はもう帰るが、また闘ろう」
長月「……今度はそっちに行こう、お前に張り合う奴も気になるからな」
`長月「ふっそうか、なら待ってるぞ」スタスタガチャパタン
長月「……まったく化け物め……届かなかったか……」ドサッ
ーーーーー
`提督「お疲れさん、肩貸そうか?」
`長月「必要ない、それにまだここはこっちの鎮守府だぞ?」
`提督「意地っ張りめ」
`長月「意地は張り通して初めて意味があるんだぞ?」
`提督「そっか……強かったか?」
`長月「ああ……才能もそうだが……他はともかく、もしかしたら心はあいつの方が上かもしれんな」
`提督「……最後すごかったもんな」
`長月「……あぁ」
ーーーーー
長月「せやぁっ」ボッ
`長月「甘い!」シュドズッ
長月「くっがぁっ!」ギシギシ
`長月(!全身のバネと筋力で強引に受け流した?いや!これは!)
長月「しあっ」ボボッ
`長月「くっ」スッ
長月「長月流!双月!」ゴアッ
`長月「っ!」ブアッ
ーーーーー
提督「吹き飛ばした!」
`提督「肉を切らせて骨を断つかよ!」
曙「やった!長月の勝ち!」
瑞鶴「あっ」
ーーーーー
長月(……手応えが……弱い?)
`長月「ふっ」フワッスタッ
長月「一体何が……」
`長月「お前がやったのと同じさ、打撃の威力を受け流した」
長月「感触がほとんどなくなる程に?どんな……技……だ?」フラッ
`長月「……消力……あえて全身を脱力させ、受けた打撃を後方へと受け流す技だ」トッ
長月「……そうか……ははっ名は知っていたが……1人では……練習も出来なかったよ……覚えておこう……」ガクッ
`長月「……コホッ……驚いたのはこっちだよ……全く無茶をする奴だ」
ーーーーー
`提督「最後の消力つったっけ?まだ完全じゃないんだろ?」
`長月「おまけにとっさだったからな、受け流しきれなかったよ……あと一瞬遅れてたら私が負けてた……自分が受けた衝撃を強引に腕へと受け流し、それを上乗せしての諸手掌底突き……まったく無茶をする」
`提督「……なんか嬉しそうだな」
`長月「当たり前だろう?なんせ私に張り合う奴はこれで二人目だからな……」
`提督「ちなみにウチのアイツと彼女だったらどっちが勝つ?」
`長月「おそらく6:4か7:3でアイツだな、今のままならだが」
`提督「そうかそうか、なら尚更ウチにきてもらわないとな」
`長月「最低でも月に五回は呼びたいな、泊まり込みで」
`提督「そんなに呼べるか!」
コンコン
長月「どうぞ」
提督「おう長月」ガチャ
曙「具合はどう?」
長月「大分良くなったよ」
曙「良かったわ、それにしても世界は広いのね、長月が負けるなんて」
提督「他にもあんな長月がいるのかな?」
長月「さあな……いずれにしても同じだ」
提督「ん?」
長月「今日は届かなかったが、次は届かせる……いや……私が勝つ!」ニィ
提督「ははっそれでこそ長月だ!」
曙「応援してるわよ!」
長月「さて!そうとなったら早速トレーニングを」
提督「まだ寝とかんかい!」
はい以上です。
長月VS長月
どうでしたか?予想は当たりましたか?まぁ前に強さ一覧表を載せたので予想がついてたかもしれませんが、この二人だと某鎮守府の長月の方が強いです。
とまぁこれはあくまで小ネタなので、次からはまた合同演習編に戻りますので、それでは一旦これで。
艦娘ドリームマッチは随時受け付けてます、書けそうなら書きます……それでは。
規格外長月は4人くらいいなかったか?
>>282 某安価スレこみだとそのくらいでしょうか?規格内(戦艦より強い)くらいならもう1人か2人増えますが。
天龍「お前がここの鎮守府の俺か」
`天龍「ああそうだよろしくな」
`龍田「あのー……あれは?」
天龍「ん?」
龍田「天龍ちゃーん待ってぇ置いてかないでー、知らない人ばかりで危ないわよー(私が)」オドオド
天龍「龍田だぞ?」
`天龍「ん?何かウチのと違うか?」
`龍田「……何だか天龍ちゃんと同じ感じがするわぁ」
龍田「やっと追いついガシャーンゴメンナサイ!ひゃあっ」ビクビク
天龍「あー大丈夫大丈夫、ほらここの五月雨がコップ落として五月雨がぁ!?信じらんねぇ」
龍田「うぅ天龍ちゃーん私落ち着かないからお家に帰りたいわぁ(周りが知らない人ばっかりだから)」
天龍「我慢しろって全く……なぁそっちも大変なんだろ?」ハハッ
`天龍「……」
`龍田「ふふっそうねぇ、とっても大変よね?天龍ちゃん」
`天龍「あっああそうだな」
天龍「だろうなぁ、ほら龍田行くぞ?一旦外出りゃ落ち着くだろ?」スタスタ
龍田「あぁ待ってぇ」スタスタ
`天龍「……えぇー……」
`龍田「ふふっ」
飛龍「あっ多聞丸だ」
`提督「いや俺は多聞丸じゃないぞ?」
飛龍「え?多聞丸の話はしてないよ?多聞丸」
`提督「え?多聞丸だろ?」
飛龍「そうだよ多聞丸」
`提督「いやだからな?俺は多聞丸じゃないし話をしてるつもりもないぞ?」
飛龍「多聞丸じゃないのは当たり前でしょ多聞丸」
`提督「飛龍!誰ぞ飛龍を呼べ!」
`赤城「連れてモグモグ来ました提モグ督」
`提督「お前は少しは手を止めろ!おい飛龍通訳してくれ」
`飛龍「え?」
飛龍「あっこっちの私だ、多聞丸元気?」
`飛龍「え?あっはい元気ですよ」
飛龍「多聞丸はどうかしたの?何だか変だったけど」
`飛龍「えっと今一会話の流れに付いていけなかったみたいで」
飛龍「そうなの?多聞丸の話の最中に多聞丸や多聞丸の話するから」
`飛龍「多分多聞丸がごっちゃになってるんじゃ?」
飛龍「え?多聞丸と多聞丸と多聞丸が?」
`飛龍「みたいで」
`提督「分かった人」
`加賀「聞いてて頭に来ました……痛みが」
`赤城「一航戦の誇りこんな所でモグモグ失う訳にはモグモグ」
`蒼龍「……これで飛龍には……勝てません」
`提督「……何だか遠くに行っちまったな飛龍……」
`飛龍「提督が通訳しろって言ったんじゃないですかー!」
朝潮「こんにちは、こっちの私と満潮ね」
`満潮「こんにちはそっちの朝潮と……私?」
満潮「あっあとっ満潮ですっ」コソコソ
朝潮「すみません、この子ちょっと人見知りで」
`満潮「そりゃまた、何だか変わってる艦娘が多いわねそっちは」
朝潮「そんな気はしてなかったのですが、先日司令官もそう言ってました」
満潮「……人がいっぱい……」ヒシッ
朝潮「もぅ……あの……所でその……」
`満潮「皆まで言わなくていいわよ、朝潮の事でしょ?」
朝潮「はい……あの……何かあったんですか?」
`満潮「そうね、ウチの鎮守府で一番悪いことをしたのよ」
朝潮「一番悪いこと?」
`朝潮『私が馬鹿でした』カキカキサッ
朝潮「?」
`満潮「あまり深くは聞かないであげて」
朝潮「はぁ……」
`朝潮『あそこで断っておけば』カキカキサッ
`満潮「それ書いてどうするのよ!」
満潮「?」
朝潮「一体何が……?」
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