・遅筆、文才無し
・二次創作、キャラ崩壊
・オリキャラ
・ガバガバストーリー
以上が苦手な方はブラウザバックしてください
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※このスレは東方projectの二次創作です。ご注意下さい
※コンマ、安価について
コンマは00は100として扱います。主に5以下の数字、ゾロ目を『クリティカル』とします
安価の方式は>>4ではなく↓2です。
おk
ごちゃごちゃ色々言うのもアレですので、後の説明は追々していきます
先ずはキャラメイクをしていきましょう
キャラメイク予定
名前、種族、性別決定
↓
ステータス決定
↓
性格決定
↓
特殊能力決定
で行こうと思います。恐らく人が足りなくなると思うので、連投は進み具合を見て各自で判断をば。
では始めましょう
名前↓1
種族(鬼、仙人等。オリジナルでも可)↓2
性別(中性は不可)↓3
神
おお、予想以上に人が来てくれて有難い。
では
>>10では何の神か明記されていないので詳細安価
↓2(何の神か)
コンマ
太陽
男性用トイレ
天城日永(あまぎ にちなが)
太陽神
男
に決定しました。次にステータスです
ステータス決定(コンマ)
妖力(能力の強さ)↓1
見て呉れ(見た目の年齢)↓2 ÷2(計算後に00~09までだと最安価)
知能↓3
危険度(どれだけ好戦的か)↓4
見て呉れ最安価↓1
OK決まりました
妖力:17(妖精を少し上回る程度)
見て呉れ:20(20歳)
知能:57(見た目相応)
危険度:09(寧ろ好かれるレベル)
です
次に性格行きましょう
※性格安価について
決めるのはあくまで『性格』です。例えるなら、『~だから~になった』ではなく『~な性格』見たく本当に性格のみをレスしてください。お願いします
性格安価
↓2~6まで(矛盾する場合はそのレスのコンマが高い方採用)
まとめますので暫しお待ちを
エロい性格どうしても入れられんかった・・・すまぬ・・・
基本的にのんびりと、楽観的に過ごしているが、二つのスイッチが入ると豹変する。
その一つが賭け事。賭け事がたまらなく好きで、しかもその理由が『スリルがあるから』と、まるで金はスリルに賭けているのでは無いかと思うくらいである。
二つ目が、誰かに頼られた時。「人の為」に何かを行うことが好きで、例えば相談であれば、元の性格とは打って変わって付き合ってくれる。要するに根っからのお人好しである。
次特殊能力決定行きます
特殊能力決定
とある方の物をお借りしているところもあります。そこは目をつむって下さい・・・
※選択
〇〇好き
選択した種族の友好に 戦闘時に成功率が-
〇〇嫌い
選択した種族の友好に-戦闘時に成功率が
成長
能力値が大幅に上がりやすくなる
神の力
自分が祀られた物をある程度操ることができる
↓2
↓4
(そのレスのコンマで能力の強度が決定)
【成長】47に決定しました
【成長】47
(能力向上時に上昇値×2)
もうちょっとだけ続くんじゃ
これを決めるのを忘れてました。
幻想入りと言っても一つでは有りませんので
1幻想郷を知っている(入ったことがある)
2幻想郷を知らない(入ったことがない)
ここから↓2で
キャラメイク終了です。お疲れ様でした
キャラクターまとめ出します
天城日永(あまぎ にちなが)
太陽神
男
妖力:17(妖精を少し上回る程度)・
見て呉れ:20(20歳)・
知能:57(見た目相応)・
危険度:09(寧ろ好かれるレベル)・
特殊能力
【成長】47・
(能力向上時に上昇値×2)
基本的にのんびりと、楽観的に過ごしているが、二つのスイッチが入ると豹変する。
その一つが賭け事。賭け事がたまらなく好きで、しかもその理由が『スリルがあるから』と、まるで金はスリルに賭けているのでは無いかと思うくらいである。
二つ目が、誰かに頼られた時。「人の為」に何かを行うことが好きで、例えば相談であれば、元の性格とは打って変わって付き合ってくれる。要するに根っからのお人好しである。
程度の能力は決めない感じ?
導入少しだけやって本日は終わりにします
>>78-79
あくまで程度の能力は自称ですので、まだ幻想入りしたことがない者に限っては後で付ける形になります
・・・・・・・・・夢?・・・夢だな。このふわふわとした感じ、夢だ。そうと決まったら寝よう。夢なんてろくな事がある前に寝るのが一番だ
???(まちなさいな、太陽神)
・・・・・・ん?今、俺に話しかけられたか?
???(そう、貴方。お人好しな太陽神様。)
・・・・・・何か用か?何かあるなら早く話してくれ。
???(用、ね。此処で話すこと自体が私にとっての用といったところでしょうね)
・・・・・・何だ、言ってる意味が分からんぞ。
???(そう、今は分からなくて結構。)
・・・・・・何が言いたい?
???(貴方は、『選ばれた』。ただそれだけ。)
???(此処は、すべてを受け容れる所)
???(此処は、何かを求め続ける所)
???(その『何か』を貴方が見つけられる事を願ってるわ)
???(では、その時まで)
・・・・・・?どういうことだ?俺はその『何か』を見つければいいのか?
と疑問符だけを残したまま、その『夢』は幕をおろした・・・・・・。
・・・・・・何か声が聞こえる。誰の声だろうか。
・・・・・・夢、ではないな。現実味がある。
・・・・・・ここは?
声の主と場所安価↓1
日永「ここは・・・・?」
霊夢「ああ、やっと起きたわね。そこどきなさい。邪魔なのよ」
日永「あ、あぁ・・・」
促されるまま、今まで寝ていたであろう縁側から退く。
霊夢「ほら、そこ座んなさい」
と言い、縁側を指さす。
日永「あぁ・・・・・・」
霊夢「貴方、少し妖気持ってるわね。外から来たみたいだけど、どうしたの?」
正直、混乱している。目の前の女の子のこともそうだが、今いる場所、昨日の夢等、自分の事で考えることが精一杯だ。
と考えていると、女の子ははぁとため息をつき、口を開いた
霊夢「答えてくれなさそうね。しょうがない、順ぐりに聞いてくか・・・」
霊夢「えーと・・・・・・どこから?」
日永「此処は何処か――から・・・かな」
霊夢「えーとね・・・ここは――――――――――」
と、女の子――――霊夢と言うらしい――――が、幻想郷についてと、軽い自己紹介をしてくれた。
そのおかげで、今は
と、女の子――――霊夢と言うらしい――――が、幻想郷についてと、軽い自己紹介をしてくれた。
そのおかげで、今は落ち着けている。
霊夢「と、こんなものだけど。」
霊夢「次は貴方について教えてもらえる?」
日永「ああ、そうだな。俺は――――――」
と、自らが太陽神であること、どうやら外から『夢』を通じて来たことなど、一通り話した。
しかし、話をしてみて分かったことがある。それは――――――
霊夢「貴方の話、抜けてるところがあるわね。何か隠してない?」
日永「いや、自分でも驚いている。記憶がなくなってるんだ」
とまぁ、こういうことだ。
霊夢「む・・・。まあいいわ。だいたい分かった。それに、貴方の力じゃあ他の奴らにも危害与えられないだろうし」
霊夢「そっちからは他に何か聞きたいことある?」
安価↓2
※今日はこれで終。できれば明日にでも再開します
書きながら寝てました。以後気をつけまふ・・・。
再開しましょう
日永「俺は・・・なにをしたら良いんだろうか?」
この世界については一通り聞いたが、何せ初めての世界だ。当然の疑問だろう。
霊夢は興味なさげに口を開く。
霊夢「好きにしたら良いんじゃ無い?あなた程度なら何処に行ってもいいでしょうし」
日永「本当か?誰かに咎められたりとかはしないか。面倒ごとはゴメンだ」
霊夢「ええ、何処へ行っても歓迎されると思うわ。命の保証はしないけど」
日永「っ・・・キツイな、それは」
霊夢「はい、最低限の事は言ったし、どこへでも行きなさい。ほら、行った行った」
と、厄介ものを払うように手を動かす。
日永(と、言ってもなぁ・・・)
ふと顔を上げると、日が軽く落ちかけている。
日永(早く宿、探さないとなぁ・・・)
行動安価↓2
霊夢の元から居なくなるので好感度コンマ直下(下二桁)
※霊夢(62)「存外悪い奴でもなさそうね」を入手しました
※本日はほかのことしながらですので、昨日よりも遅くなります
日永「では、俺は人里とやらに行ってみるんで」
霊夢「ええ、どこへでも行きなさい」
日永「世話になりました。ありがとうございます」
霊夢「改めなくていいわよ。ここにいる身として当然のことよ」
日永「では、さようなら」
と、今さっき教えてもらった『人里』と言うところに向かった・・・
襲撃コンマ↓2(50以下で襲撃、クリティカルで・・・・・・)
襲撃なしなので安価
人里遭遇安価↓2(人里に居そうな人でお願いします)
※妹紅新作では完全に男口調になってましたね。まあどっちつかずでやっていきます
全く、拍子抜けだ。
霊夢が命がどうとか言っていたので取り敢えず警戒しつつ人里まで飛んで来てみたのだが、無駄に気を張ったのみである。
日永「はぁ・・・面倒した・・・」
しかもこれから寝泊まる所を探さんといかんのだろう。また災難なことだ。
日永「どうしたものか・・・」
と肩を落としつつそこらを飛び回っていると・・・
???「此処で空を飛ぶんじゃない。迷惑だ」
と、下を見てみると鬱陶しそうな顔でこちらを見ている白髪の少女がいた
日永「あ、ああ、俺か?そうなのか。生憎この世界がまだ良く解っていなくて」
???「いいから早く降りて来なさい」
と忠告され、地面に降りる。
日永「迷惑だったか?だとしたらすまない。飛んでいた方が楽だったから」
と話を続けようとすると、女の子は話をぶった切って、
???「言いたいことは言ったわ。じゃあね」
と続けた。
・・・このままでもいいが、折角話せたんだ。何かないか・・・。
会話安価↓2(なし、でもよい)
日永「ま、待ってくれ・・・・えっと・・」
と言いよどんでいると女の子は振り向き、応えてくれる。
???「藤原妹紅だ。妹紅、と呼んでくれればいい」
日永「えっと・・・妹紅。今此処――――幻想郷に来たばかりで、右も左も分からないんだ。少し、質問を聞いてくれないか」
妹紅「・・・・・・そうだな。其れくらいは答えよう。れと、こっちも名乗った手前だ。そっちも名乗ってはどうだ」
日永「あ、あぁ。俺は天城日永。日永、でいい」
妹紅「じゃあ日永、その質問とやらをしてくれないか」
日永「先ずは泊まれる場所、出来れば働ける所を教えて欲しい」
ここまで言うと図々しいものだが・・・と言った後に考えていると・・・
妹紅「働く場所・・・は後でもいいな。となると・・・」
コンマ判定↓2
01~33
妹紅「私の所に来なよ」
34~66
妹紅「いいところを知ってる」
67~00
妹紅「生憎、心当たりがない」
収穫がなかったら次はどうしようか、と思案していると、妹紅が口を開いた。
妹紅「・・・私の所に来るかい?」
日永「・・・・・・・・・・・・へっ?」
思わず素っ頓狂な声が出てしまった。
日永「い、いや、そこまでしなくても・・・」
妹紅「人里には買い物、寺子屋程度にしか来ないからな。その他には疎い。かと言って困っている人を放っておくのもなんだ」
分かった。この人――妹紅は、似ている。俺に。と言ってもほんの少し――だが。
日永「え、あ、はい・・・」
日永「あ、ありがとうございます」
妹紅「いいんだ。それに毎日が退屈だからな」
・・・・・・やはり、似ている――のかもしれない。
※拠点が『妹紅宅』になりました。今後でも変更は可能です
※本日はこれにて終了。また明日、お会いしましょう
※質問、意見等あればどうぞ宜しくお願いします
これ忘れてた
もうちょっとだけ付き合って
妹紅好感度コンマ↓1(イベントのため50以下で最安価)
最安価↓1
2/1をはずしていく
再々安価↓1
またかww
次は50+コンマ/2 にしたら?
再再再安価↓1
次から>>126にしようと思いつつ決定
妹紅(57)「何かあると面白いけど」
を入手しました。
では、今度こそさようなら
※申し訳ないが本日はやれませんです。また明日、お会いしましょう
※明日(明日とは言っていない)
※昨日は本当すいませんです今日2時くらいまでやるんで許してください
※もう少ししたら再開します
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
コ コ
妹紅「幻想郷のことはもう誰かに教えてもらったのか?」
妹紅宅へ向かう途中のことである。やることがないからか、妹紅がそう切り出す。
日永「ああ、霊夢、といったか。あいつに大雑把だが教えてもらった」
妹紅「大雑把に、か?」
妹紅「何なら家に着くまでなら教えてやるよ。何か聞きたいことは?」
↓2会話安価(選択)
1『弾幕勝負』について
2『妹紅』について
3『今向かっている場所』について
4自由会話(内容明記)
日永「そうだな・・・」
日永「弾幕勝負、とかかな。霊夢も深く教えてくれなかったから」
妹紅「弾幕勝負か。まあ、一回やってみるか?手加減はしてやるぞ」
日永「げ・・・・・・いやいや、霊夢は弾幕勝負は女同士でやるもんだって言ってたじゃないか」
妹紅「性別なんて気にせずに襲ってくる輩も居るんだ。そこらの小妖怪とか、例えば異変なんて起こったら誰彼構わず相手になってくれるぞ。他には・・・・・・」
日永「・・・他には?」
と妹紅はニヤリと悪者じみた笑みを浮かべる
妹紅「私とか・・・・・・なっ!!」
そう言うと妹紅は牽制と言わんばかりに光弾を放つ。
日永「うわっ!でも俺スペルカードとか弾幕とかまだ良く分か「そんな物今考えろ!」
という訳でスペルカード(名前のみ、効果は>>1が考えます)で安価↓2~4
太陰「陰る天と地の狭間」
>>144-146に決定しました
※弾幕勝負について
弾幕勝負はターン制です。ターンは
自分の攻撃→相手の回避(コンマ)→相手の攻撃→自分の回避(コンマ)
で一ターンです。
基本的に5以下で成功ですが、補正を掛けるのでそうとは限りません。
次スペルカード、効果貼ります
※スペルカード一覧
※妖力が上がれば効果も上がります
太陰「陰る天と地の狭間」
光弾を相手の四方に出現させ、逃げ場を減らす
二ターンの間相手の回避にマイナス補正
癒符「サンライズセラピー」
自分と相手の間に太いレーザーを敷き、空間を開ける
有利、不利による補正をリセット
日光「冷酷なる平等な光」
自分と相手の間に弾を吸収する「日」を配置し、二ターン後に爆発させる。自分及び相手が吸収させた分だけ平等に光弾が出てくる
爆発時に両方に回避判定
では、やっていきましょうか
※今回はお互いに残機3でいきます
※弾幕勝負、開始です
天城日永(妖力17)vs藤原妹紅(妖力85)
妹紅先攻
妹紅「じゃ、お手並み拝見」
妖力差 -6
手加減 +5
――――――――――
-1
コンマ↓1(4以下で成功)
目で追ってひたすら避ける、避ける・・・
日永「つ・・・痛ぇ」
だが、当たってしまう。体がついていかない。
妹紅「ん、もうちょっと弱くしないとダメか」
日永「慣れないといけないな、こういうの」
日永「さぁ、こっちの番だ」
気を取り直す。次は俺が撃つんだ。
妖力差 +6
手加減 -5
――――――――――――
+1
安価↓1(コンマ6以下で回避成功、スペルカードを使う場合は使うスペルカード明記)
日永残機2、妹紅残機3
必死で打ち出した光弾だが、慣れないという事もあってかまばらになってしまう
妹紅「っと、こんなものか?」
それを妹紅はひょいと避け、攻撃準備へと移る
妹紅「・・・・・・これならどうだ」
妖力差 +6
手加減 -6
――――――――――――
0
コンマ↓1(5以下で成功)
0(クリティカル)
――――弾が見える。これなら避けられると確信する。
妹紅「おおっ」
そして素早く光弾を撃つ。
日永「どうだっ」
妖力差 +6
手加減 -6
有利 -2
――――――――――――――
-2
コンマ↓1(スペルカードを使う場合は使うスペルカードを明記)
日永「太陰「陰る天と地の狭間」」
妖力差 +6
手加減 -6
有利 -2
太陰「陰る天と地の狭間」-1
――――――――――――――――――
-3
最コンマ↓1「8以下で成功」
※お察しかと思いますが昨日は寝落ちです。申し訳ない
※>>160は-3ではなく+3です
※弾幕勝負の途中から再開です。人が居てくれればいいのですが・・・
※再開です
まだ慣れないながらも必死に出現させた光弾は幸運か不運か、妹紅の身体を射抜く。
妹紅「おお、おお!いいじゃないか!いいじゃないか!」
と一つ笑い飛ばす。と途端に弾幕勝負を提案した時のようなニヒルな笑いで
妹紅「・・・・・・こっちも少し、実力、出してみようかな?」
と言ったと同時、今までの密度とは違う次元の弾が飛んでくる
日永「これ避けんのか・・・」
回避判定
妖力差 -6
手加減 +3
有利 +2
――――――――――――――
-1
コンマ↓1(4以下で成功)
最初の頃よりは弾は見える。しかし、今回は数が数だ。見切れる弾にも限りがある。
日永「よっ、と」
と次の弾をどう避けようかと思考を巡らせると――――
日永「っ・・・」
気づく。自分が着いてしまった所に。避けられない所に来てしまったことに。
残機:残り1
日永「っ・・・いってぇ・・・」
妹紅「次はそっちの番だ。来い!」
攻撃判定
妖力差 -6
手加減 +3
太陰「陰る天と地の狭間」+1
――――――――――――――――――
-2
コンマ↓1(4以下で攻撃成功、スペルカードを使う場合は明記)
妹紅「いい!いい!だが!」
妹紅は弾と弾の間をするりと抜ける。
妹紅「まだ、まだだな」
妹紅「次だ!是、避けて見よ!」
妹紅「時効「月のいはかさの呪い」」
回避判定
妖力差 -6
手加減 +3
太陰「陰る天と地の狭間」+1
時効「月のいはかさの呪い」-3
――――――――――――――――――――――――――
-5
コンマ↓1(0のみで成功)
日永「スペルカードか!」
身構える。そして隙間の少ない弾の間を縫っていく・・・・・・
日永「っつ・・・!」
突如身体を貫く痛み。何故、と後ろを見ると――
『後ろから』来ていたのだ。気づくべきだった。
妹紅「あっ・・・」
と言う声を最後に、気力を使い果たしたのか、意識を手放す・・・・・・・・・
――――――――――――――――
――――――――――――
――――――――
―――――
――
コンマ判定↓1 ÷2分眠る
※本日は短いですがこれにて終わり。次回は日永君が目覚めるところからです
※ではまた次回、お会いしましょう。お疲れ様でした
※明日は再会できそです
さあもう「明日」だぞ
>>182今も『明日』であるとも言っておこう
※再開です
※申し訳ないですが、>>175の判定は無かった事にさせてもらいます
ちょいと追加設定安価↓2(選択)
1『神』としての信仰が少ないため、死ぬ時は死ぬ。
2腐っても神は神。どれだけダメージを負っても時間さえあれば生きる。
※まあ無論信仰集めれば死ななくなりますが。
※今回は手加減してくれたので死にはしません
――――――天城日永は夢を見る。長い、永い夢。
――――――そう。『元』の世界でもそうだった。こんな、戦いを。
――――――いや、少し違う、の、か?
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
――――――――――――
――――――
――
日永「う・・・ん?」
目が、覚めた。
何で寝ていたのか――と一瞬思うが、直ぐに合点がいった。
そうだ。結局スペルカードとやらをかわせなかったのだ。
・・・・・・次に、周りへと思考を巡らす。
目覚めた場所安価↓2(妹紅と一緒なのは確定です)
そう外に意識を向けると同時、妹紅の声が聞こえる
妹紅「と、こういうことだ」
???「でも、手加減はしたんでしょう?彼も仮にも神なんでしょうし、いずれ起きるでしょう」
妹紅「とは言ってもなぁ・・・」
どうやら自分の居ないところで自分の話が進んでいるようだった。
日永「ち、ちょっと待ってくれ。今――――」
妹紅「おお!起きたか!殺ったかと思ったぞ!」
???「えーと、貴方が日永、でいいのよね」
日永「え?あ、あぁ。それでいい。で、そっちは?」
永琳「八意永琳。好きに呼んでくれて構わないわ」
妹紅「まあ、どうでもいいじゃないか。そんなこと」
妹紅「まぁ目的も果たしたし、帰らせてもらう。あいつに会うのも今は嫌だしな」
永琳「ええ、せいぜい楽しんで。あぁ、そっちの神様も頑張ってね」
※八意永琳と出会いました
永琳好感度コンマ↓2(下二桁)
※永琳(39)「お気の毒に。まあ、関係ないか」を獲得しました
※妹紅ハウスから再開です
と永遠亭を出、妹紅曰く『迷いの竹林』とやらを抜け妹紅宅に到着した頃には、もう日はすっかり落ちていた。
妹紅「っと、ここだ。いやぁ、時間かけて済まなかった」
時間よりも大変な事がこちらにはあったのだが、とひとりごち、まあ家に入れるならいいかと自己完結する。
日永「こっちこそ、急に頼んで。すまない」
妹紅「いや、前も言ったが、暇だから。気にすることでもない」
と小屋のドアを開け、中へ入っていく。
妹紅「っと。私は疲れたし今すぐにでも寝たいんだが」
と妹紅は視線を送ってくる。きっと飯がいるか聞きたいのだろう
飯安価↓2(選択)
1食べなくていいし食うか食わないかは気まぐれ
2食べなくてもいいが出来れば食いたい
3食べなきゃ死ぬ
ついでに睡眠安価↓3(選択)
1寝なくていいし寝るか寝ないかは気まぐれ
2寝なくてもいいが寝たい
3寝ないと頭が動かん
日永「別に飯は食わなくてもいい。食いたい、というのが願望だが」
妹紅「じゃあ、そこにあるものなら使っていい。あ、もし寝るならそこに布団がある」
と早口に言うことだけ言うと、寝る支度を始める。
妹紅「他に何か聞きたいことはあるか?」
日永「あ、あぁ。大丈夫だ」
妹紅「じゃ、また明日」
と床に就く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
十二分に時間がたった頃、行動を起こそうと動き出す。
日永「さて、何をしようか・・・」
許可は貰ったことだし、飯を作ってもいい。まぁ、このまま寝てもいいか。
自由行動安価↓2
折角許可も貰っているし、何よりなにか食わないと落ち着かない。
日永「・・・というわけで飯を作りことにした」
誰に伝えるわけでもなく、説明する。
まあ、邪悪なマター的な物さえできなければ良いだろう、と料理を始めた。
料理コンマ↓2(下一桁、大きい方が良い)
※0はクリティカルとして都合のいいように扱われます
※飯テロする程の技量は持ち合わせておりません。悪しからず
0(クリティカル)
・・・・・・我ながら、すごいものが出来た。勿論、いい意味で。
コックを名乗ってもいいんじゃないかという出来、こればかりは自画自賛しても良いだろうと思えるほど。
味、見た目、香り、全てが完璧。これ以上は無いんじゃないかとも思った。
・・・・・・明日妹紅にでも食わしてやろうか。
やることももう無いし、寝ようと思い立ったので、明日に備えてねることにした・・・・・・・・・
※スキル『料理自慢』を獲得しました
『料理自慢』
料理をする際に判定に+3
――――――一日目リザルト
天城日永(あまぎ にちなが)
太陽神
男
妖力:17(妖精を少し上回る程度)・
見て呉れ:20(20歳)・
知能:57(見た目相応)・
危険度:09(寧ろ人間に好かれるレベル)・
特殊能力
【成長】47・
(能力向上時に上昇値×2)
【料理自慢】+2
(料理をする際に判定に+3・)
友好関係※()内は初期値
霊夢(62)「存外悪い奴でもなさそうね」
妹紅(57)「何かあると面白いけど」
永琳(39)「お気の毒に。まあ、関係ないか」
性格
基本的にのんびりと、楽観的に過ごしているが、二つのスイッチが入ると豹変する。
その一つが賭け事。賭け事がたまらなく好きで、しかもその理由が『スリルがあるから』と、まるで金はスリルに賭けているのでは無いかと思うくらいである。
二つ目が、誰かに頼られた時。「人の為」に何かを行うことが好きで、例えば相談であれば、元の性格とは打って変わって付き合ってくれる。要するに根っからのお人好しである。
スペルカード一覧
太陰「陰る天と地の狭間」
光弾を相手の四方に出現させ、逃げ場を減らす
二ターンの間相手の回避にマイナス補正
癒符「サンライズセラピー」
自分と相手の間に太いレーザーを敷き、空間を開ける
有利、不利による補正をリセット
日光「冷酷なる平等な光」
自分と相手の間に弾を吸収する「日」を配置し、二ターン後に爆発させる。自分及び相手が吸収させた分だけ平等に光弾が出てくる
爆発時に両方に回避判定
※明日再開します
※遅くなりました。再開します
※前回の宣言通り妖力成長コンマから
コンマ↓2 ÷2 +特殊能力により×2
※妖力が17⇒23になりました。チルノより幾らか上と考えてもらえばいいです
※更にコンマ
起きる時間でコンマ↓1(下一桁、5基準、小さい方が早起き)
※さて、再開しましょうか
【二日目・朝】
・・・・・・不覚だ。
昨日は「妹紅にでも食わしてやろうか」などと抜かしていたが、失敗に終わった。
どうやら俺が起きた時には妹紅はもう朝食は取り終わったらしい。
妹紅「どうしたんだ。そんなわかり易くガッカリして」
日永「い、いや。なんでもない」
まあ、「弾幕勝負に負けたから、他の事で見返してやろう」という考えも少しはあった。今はそれも相まって落ち込みに拍車を掛けているのだが。
妹紅「・・・?」
妹紅は何も気づいていないようだから、まあ、いいか。
日永「朝食、作っていいか?」
妹紅「昨日言った通りだ。気兼ねはいらん」
日永「ありがたい」
自分のものだけでも上手く作って、驚かせてやろう。
料理コンマ↓1
料理自慢:+3
妹紅「ほう、上手いものだな」
日永「昨日の方が上手くいったんだけどなぁ・・・」
妹紅の言葉とは裏腹に、自分では不満になる。朝とはいえ、気を抜いて作ったわけではないのだが。
まあ、作ってしまった物にこれ以上文句を言うのもなんだ。黙って食うことにしよう。
日永「では、いただきます」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・
朝食も食い終わり一段落着いたところで、妹紅が口を開いた。
妹紅「さて、と。私は今日も今日とて暇なんだ。何処か行くなら着いてかせてもらうぞ」
その声色は親切、というより興味なものであった。
日永「・・・何処か、ねぇ・・・」
自由行動安価↓2(只の談笑等でもおk)
働く場所を探そうと思う
※前回は寝落ちです。月~金は寝落ち多くなると思いますのでご了承をば。
※明日再開します
※もう少ししたら再開します
>>230から
日永「少し、働く場所を探そうと思っている」
妹紅「ほう」
妹紅は意外そうに相槌を打つ。
居候をしている身、何もしないのは忍びないからので、取り敢えず探してみることにしたのだ。まぁ、構わない、と言っている妹紅には言わないが。
日永「何もしないのは暇で退屈だからな。取り敢えず何かやろうと思った次第だ」
取り敢えず適当な嘘で誤魔化す。
妹紅「そこで『仕事』とは。特異だな」
日永「ま、構わんでくれ」
妹紅「そうさせてもらう。こっちもこっちで『暇』が理由だからな」
日永「有難い」
見つかったかコンマ↓2(5以下で成功)
判定:1(結構見つかる)
仕事を見つける、ということで人里まで来たが、結構な量があって正直驚いた。
新聞や本屋の求人と言ったまともな所から、妖怪退治と言う幻想郷にしかないような仕事まで、様々だ。どれをやろうか、と思案していたところ・・・
妹紅「おい、金稼ぎならあれでもできるんじゃないか?」
日永「ん?」
ここまで探してもまだあるのか、と妹紅が指さした方向へと顔を向ける。
・・・と同時に、目を見開く。
・・・・・・そこに踊っていた文字は、『賭場』であった。
日永「まあ、人里だもんなぁ・・・一つや二つはあると思っていたが・・・」
日永「仕事、ではないだろ。あれは」
あれを本業でやっている人もいるはいるが、そんな人でさえ破産する世界だ。それで食って行けるとはとてもじゃないが思えない。
妹紅「しかし、暇つぶしだろう?あれでもいいんじゃないか」
日永「いや。俺はあくまでも仕事をやりたいんだ」
そうじゃないとむしろ目的が果たせなくなってしまう。
と、再びどの仕事にするか考える。
仕事安価↓2(大それたものであれば最安価)
カエル捕獲
※諸事情によりトリップ変更
あんかした
日永「まぁ、これが無難な所か」
最終的に選んだのは、『団子屋』の求人だった。
正直妖怪退治出来る力も無いし、賭場は論外。かと言って何か特別能力があるわけでもない。
妹紅「何だ。面白くないな」
例え面白かろうと、命を脅かすような真似はしたくない。
妹紅「ま、偶には行くよ」
※昼に仕事に行かなければ行けなくなりました。
※説明したと思っていたのに説明していなかったあるさま
※一日の行動について
以下説明
一日の行動は
朝⇒昼1⇒昼2⇒夕方⇒(深夜)⇒朝
と言ったサイクルでやります。基本的に何かイベントが起こるor大きな行動を一回起こすで順番は回っていきます
・昼2・
団子屋の主人には挨拶を済ませたが、仕事は明日からでいいそうだ。
今日から仕事は始める気で来ていたから、少し手持ち無沙汰である。
妹紅「他に何かやることはないのか?」
日永「やること・・・・・・やること、ねぇ・・・」
自由行動安価↓2
日永「いや、もうやることがない。今日からもう仕事を始める気だったからな」
結局、『暇』という問題にぶつかる。
妹紅「と言っても私も此処に用があるわけでもないぞ」
日永「・・・そこらへん歩いてから考えよう」
遭遇安価↓2(不自然な人であれば最安価)
※東方人気投票が開票されていることを忘れていたので今更ながら見てきた。博麗結界崩壊は流石に草
※何事もなければ0時頃にちょろっとやります
※取り敢えずキャラクター同士は全員知り合いということで
※星ちゃんは敬語だった・・・気がする
※再開します
???「おや、こんにちは。珍しいですね、此処にいるなんて」
妹紅「そっちも珍しいじゃないか。毘沙門天の仕事はいいのかい?」
???「命蓮寺の一軒から少し時間が置けた、と言うことで、暇を出されました。夕方には帰ってくるように、とは釘を刺されましたが」
日永「??」
自分が分からない会話が目の前で繰り広げられる。それならそれでいいか、と聞き流していると、
???「ところで、そちらの方は」
妹紅「あぁ、そいつか。日永、というらしい。家がないってんで居候させている」
日永「あ、ど、どうも」
???「っと。私も初対面でしたね。私は毘沙門天の代理を務めております、寅丸星と言います」
毘沙門天・・・毘沙門天てぇと・・・・・・七福神じゃねぇか。同じ神として恐れ多い・・・
まぁ、七福神代理様に挨拶してもらったんだ。こっちも名乗らんわけにはいくまい。
日永「だったらこっちも言っておかないとな。一応、本当に一応だが、太陽神をやってる」
星「えっ」
妹紅「えっ!?」
二つの声が重なる。
太陽神って、そこらにいるじゃないか。そんなに驚くこともないだろう・・・・・・
※一レスだけで再開とのたまう暴挙。許せ
※今日もやっていきます。寝落ちしないといいのですが……
※恐らく23:30程の再開になるかと
※毘沙門天と太陽神って純粋にどっちが上なんでしょうね。そこらへんは濁していきますが
二つの声が重なったことで、言った側――――――つまり自分も混乱する。
日永「あれ、言ってなかったか」
妹紅「言ってない」
正直、言ったと思っていた。
日永「いや、そこまで驚くことでも」
妹紅「結構驚いた」
正直、そこまでだとは思わなかった。
妹紅「まあ、私よりもそっちの方が驚いてるだろうが」
と妹紅が向けた視線にいた、先程の二重奏の片割れが少し戸惑いつつも自分と会話をしようとする。
星「あ、えと、はい。太陽神様・・・ですか」
日永「さっきも言ったが一応、だ。此処――幻想郷に来てからは弱ってしまっているから」
そこらのことはまだ自分にもよく分かっていないのだが。
日永「それと『様』なんて言い方はやめてくれ。そんな他人行儀な言い方は嫌いだ」
星「わ、解りました」
妹紅「とまぁ、そういうこと・・・らしい。とまぁ、そっちも用があって人里まで降りてきたんだろ?ならそっちに行ったらどうだ」
星「あ、そうでした。では、また」
と言って、星は自分達を横切っていく。
※星と出会いました。
※と同時に好感度判定コンマ↓2(二桁)
※星(51)「太陽神・・・ですか」を入手しました。
※好感度は上がっています。一回会話すると大体5~10位。今更ですが
・一日目・夕方・
星と会った後は特に何かあるわけでもなく、そこらを適当に歩き回った頃には日は傾きかけていた。
日永「おお、もうこんな時間か」
妹紅「どうする?飯は食うか?」
日永「別に食わなくてもいいんだが・・・」
もちろん食いたい。それでも夜に勝手に作ってもいいという以上、他に何かやっても食うには困らん。
日永「どうしようか・・・」
安価↓2(選択)
1日永「大人しく帰って飯食うか」
2日永「そう言えば賭場があったな」
3自由安価(内容明記)
選択:2
ひらめいた。いや、思い出したか。
日永「そう言えば賭場があったな」
幻想郷に来る前はよくやったものだ。あのスリルが中々どうしてやめられない。
妹紅「賭場?あぁ、仕事探しの時に見つけた」
日永「賭け事が好きなんだ。折角見つけたんだ、付き合ってもらうぞ」
妹紅「元々着いていくつもりだったが」
そう会話しつつ、賭場へと向かった・・・。
※此処で一つ安価取ります
『賭け事』について深く描写しますか?(ストーリーには関係ありません)
↓1-3(yes/no,多数決)
※了解しました。次回は賭博からやっていきましょう
※能力持ってる奴いるのにどうやって運営してるのかとか考えてはいけない
※今回はこれで終わり。また次回、お会いしましょう
※明日再開します
※11時頃の再開になるかと思います
※やっていきましょう
※賭場に入ったところから再開です
※>>1は賭博についてよく知りません
......................................................
入ってみると、そこは最近みないタイプの懐かしい賭場だった。此処ではルーレットやトランプ等は無く、チンチロリンや丁半の、正に『日本』のものばかりであった。
日永「そう!これだよ!これ!」
この賭場独特の雰囲気。それがまた面白く、そそるのだ。
日永「さぁて、やっていこうか!」
金など殆ど持ち合わせていないが、関係ない。雀の涙でも10・100倍と増えていく。それがコレが好きな理由よ。
ミニゲーム:賭博を行います
安価↓1(選択、ルールは後に説明)
1丁半賭博
2チンチロリン
3四六
※日永君の所持金のコンマ取ります
コンマ↓1 ×100
※現在レートで2900円相当の金額と考えていただければ
※本当に金の持ち合わせは少ないようです
※安価先で掛け金も書いてください。最低掛け金は500とします
※では、ミニゲーム:チンチロリン、スタートです
※この所持金は他の場所でも使えるようにします
ラウンド1/5
所持金:2900
日永「よっしゃ、行こうか!」
安価、コンマ↓2
※掛け金がないので最安価
安価、コンマ↓2
こういうコンマたくさん使う場面では↓1にしたほうが効率いいんじゃない?まあ>>1に任せるけど
※>>297そうですね。自分はこういうところで気が利かないからいけない・・・・
00:三倍
日永「よっしゃ!こういうのがたまらんのよ!」
所持金:4900
ラウンド2/5
安価、コンマ↓1
日永「ぬ…出目6とは。奴さんもやるねぇ」
所持金:4400
ラウンド3/5
安価、コンマ↓1
※負けてくるとテンション下がる。これ常識
日永「む、今度は1か。振るわん」
所持金:3600
ラウンド4/5
安価、コンマ↓1
※調子に乗ると全掛けするのは自分の悪い癖
日永「ヨッシャァ!!」
所持金:4600
ラウンド5/5(最終ラウンド)
安価、コンマ↓1
リザルト
所持金
2900⇒4100
――――――――――――――――
――――――――――――
――――――――
―――――
―――
いやはや、やはり賭博とはいいものだ。あの『当たるか否か』な所が、いい。恐らく自分はニヤついたような顔をしているだろう。
日永「いや、儲かった儲かった」
それに、今回は収入がある。いつもは考えなしにやっているせいでこんな事は殆ど無いのだが。
日永「……さて、付き合わせてすまなかったな。次人里に来ることがあればそっちの言う事を聞こう」
妹紅「それよりも言いたいことがあるんだがな・・・」
日永「あー、言おうとしてることは大体察しがつく。性格が変わるのは性分だ。気にするな」
現に今も少し気分が高陽しているのだが。
次は何をしようか・・・と考えていると、
妹紅「流石に日が殆ど落ちている。私は帰るぞ」
妹紅「日永はそこらで飯でも食べてから帰ってくるといい」
と竹林の方へと向かおうとする。
・・・ついて行っても、多方問題はないのだろう。たぶん
安価↓2(選択)
1妹紅に着いていく
2飯食ってから帰る
と言ってもそこらの店より自分の料理の方が上手いと言うとこも自負しているし、妹紅に着いていくことにした・・・・・・のだが。
人里を出た後の妹紅の動きが、予想以上に早い。それこそ自分が追いつけるか分からないくらいだ。まぁそれでも、一応は追いかけてみる――――。
コンマ↓1(5以下で成功)
※大遅刻すいません。人がいればいいのですが……
※人さえいれば再開します。まあ22:00頃でしょうか。
※大遅刻すいません。人がいればいいのですが……
※人さえいれば再開します。まあ22:00頃でしょうか。
※大遅刻すいません。人がいればいいのですが……
※人さえいれば再開します。まあ22:00頃でしょうか。
※早速の失態。申し訳ない
前回の安価から再開です
コンマ:6失敗
結論から言うと、ギリギリのところで追いつけなかった。しかも、妹紅が見えなくなってしまったのは『迷いの竹林』である。
日永「うぉ、まずったな」
まぁ、案の定『迷った』のだ。昨日の記憶を頼りに歩いてはいるが、どうやら無駄そうである。
そして10分程たった頃だろうか。
コンマ↓2
1~3:妹紅「おお、此処にいたか」
4~6:???「何で神様がここで迷ってるウサー」
7~9:???「貴方、こんなところでどうしたの?」
0、ゾロ目:???
妹紅「おお、此処にいたか」
とここでは一番聞きなれている声が聞こえる。
妹紅「追いかけてきてるのに気づいてたら良かったんだけどな」
日永「いや、こっちこそすまなかった。先にちゃんと道を覚えておくべきだった」
妹紅「・・・・・・此処で話すのも嫌だろう。先ずは家に行こうか」
と促してくれる。もうそろそろ道順も覚えないといかんと、そう思った。
※時間の割に文章量が少ないのはきっと気のせい
《深夜》
――――妹紅宅
日永「こんな複雑な道、どうやって覚えてるんだ」
妹紅「カン。あとは・・・・・・慣れか」
覚えようとしてもどうしても出来そうになかったので聞いてみたが、どうやら覚えるまでの道のりは長そうだ。
妹紅「いや、そんなことより飯だ。昨日は食わなかったが今回は食わせてもらうぞ」
日永「どっちが作る?」
妹紅「ん・・・・・・」
と考えるような素振りを見せた後、思いついた様に、
妹紅「朝作ってたのが美味そうだったな。よし、日永。お前作れ」
待ってました。と心の中で云う。朝出来なかったリベンジ。料理技術を見せてやろう。
日永「分かった。では」
腕まくりをして、戦闘態勢を取る。
料理コンマ↓2(下1,料理名レスも可)
【料理自慢】+3
コンマ:9
・・・・・・惜しい。昨日の味は出せてない。
――――もう少しで完成すると言うのに、何処かで少し間違えてしまう。
妹紅「やはり美味いじゃないか。今度からはお前が作ってくれよ」
日永「いや、まだだ。後少し、決め手が足りない・・・」
妹紅「変なプライドもちはじめてないか?お前」
※一日目終了です。リザルト出します
※今回は短いですがこれで終わり。出来ればまた明日、お会いしましょう
《一日目リザルト》
天城日永(あまぎ にちなが)
太陽神
男
妖力:23(妖精相手だと楽勝)・
見て呉れ:20(20歳)・
知能:57(見た目相応)・
危険度:09(寧ろ人間に好かれるレベル)・
特殊能力
【成長】47・
(能力向上時に上昇値×2)
【料理自慢】+2
(料理をする際に判定に+3・)
友好関係※()内は初期値
霊夢(62)「存外悪い奴でもなさそうね」(関心)
妹紅(57)「中々、面白い奴じゃないか」(興味)
永琳(39)「お気の毒に。まあ、関係ないか」(知人)
スペルカード一覧
太陰「陰る天と地の狭間」
光弾を相手の四方に出現させ、逃げ場を減らす
二ターンの間相手の回避にマイナス補正
癒符「サンライズセラピー」
自分と相手の間に太いレーザーを敷き、空間を開ける
有利、不利による補正をリセット
日光「冷酷なる平等な光」
自分と相手の間に弾を吸収する「日」を配置し、二ターン後に爆発させる。自分及び相手が吸収させた分だけ平等に光弾が出てくる
爆発時に両方に回避判定
性格
基本的にのんびりと、楽観的に過ごしているが、二つのスイッチが入ると豹変する。
その一つが賭け事。賭け事がたまらなく好きで、しかもその理由が『スリルがあるから』と、まるで金はスリルに賭けているのでは無いかと思うくらいである。
二つ目が、誰かに頼られた時。「人の為」に何かを行うことが好きで、例えば相談であれば、元の性格とは打って変わって付き合ってくれる。要するに根っからのお人好しである。
※では、お疲れ様でした
※今日は恐らく23:00から一時間ほどやれるかと
※再開です
安価↓2(選択)
1朝まで起きてん
2寝た(同時に起床コンマ、0ほど早起き9程寝坊)
《二日目・早朝》
――暇だ。
今は大体2~3時位だろうか。時計を持っていないのでなんとも言えないが。
この時間まで起きているのはまぁ、寝坊したくないから、という理由と、今日はなんとなく寝たくないなぁ、という至極大雑把な理由と半々である。
だからといって今が暇なことに変わりはないのだが。
日永「何かすっかなぁ」
朝まで少なく見積もっても5時間程ある。何かやることは・・・・・・
自由行動安価↓2(深夜なので判定あり)
※一レスあたりの文章量が少ない。本当に申し訳ない
・・・酒でも呑もう。月でも見ながら。
どうせ暇なんだし、幸いあるものは使ってもいい、ということも賜っている。そこらの酒でも持ってきて時間を潰そうじゃないか。
と言い訳がましいことを心の中でつぶやきつつ、酒を貯蔵庫から数本かっぱらってくる。
酒こそ飲むのは久しぶりだが、まあ大丈夫だろう・・・・・・
遭遇安価↓1(妹紅宅に来れなさそうならアウト)
※長期間の放置申し訳ない
※11時30分頃に再開します
※遅れました
※再開です
適当にのんびりぐったりしながら酒を酌んでいると、聞き覚えのない、少し大人びた声が聞こえてくる。
???「おや、そんなところで何をしているんだ。そこは人の家だ」
・・・声色こそ大人びているが、言葉にはトゲやら警戒心やらが入り混じっていた。
まずい。弁明しないと殺られるぞ、これ
日永「ええっと、・・・あ・・・うーん?」
妹紅が起きてきてくれるのが一番早いのだが、望み薄だ。かといって「此処に居候させてもらっています」で信じられるかも疑問だ。
???「言い訳は無しか?その酒もくすねたのか」
容疑がだんだんと増えていく。
酒はくすねたのだが、そんなこと言ってたら今頃灰だろう。
やばいぞ、どうしようか。
セリフ及び行動安価↓2
・・・取り敢えず真実を言っておこう。下手に言い訳がましいことを言うよりかはよっぽどいいだろう。
日永「・・・・・・疑うのはもっともだ。が、自分は妹紅の友人として、ここにいるんだ」
???「・・・続けて」
日永「名は天城日永、太陽神。」
と言いつつ弾幕勝負で使った「太陽」モデルの小さい光弾を創る。
彼女は自分が名乗ると、ハッとした顔となった
。その後少し時間を置いて、警戒体制をといた。
日永「どうやら分かってくれたようで何よりだ。そちらは?」
???「慧音、上白沢慧音だ。済まないな。外見のことは何も聞いていなくてな」
と言って頭を軽く下げる。
日永「いや、構うな。むしろ下げないでくれ」
慧音「有難い。もうそろそろ妹紅も来るだろう、少し待たせてもらおう」
日永「・・・え?」
そんなことをいいつつ、彼女──慧音は俺と反対側の縁側に腰掛けた。
※文章量は無いが時間はかかる。なんだこれ
と言ってもやることが無いので、ぼうっとしていると、声が聞こえてきた。
妹紅「ごめん慧音、遅れた・・・って、何でお前も居るんだ」
ため息をつきながら話す妹紅に、冗談で返してやる。
日永「少し、襲撃に会ってな。休ませてもらっている」
隣から愉快そうに声が聞こえる。
慧音「ははっ、根に持ってるのか?」
日永「まさか」
と言っていると慧音がさて、と区切り、
慧音「まあ、昨夜の話の人も居るんだ。ここは、この3人で雑談でもいいんじゃないか?」
妹紅「私は構わない」
日永「俺もだ」
と言って、名の通り、雑談会を始めた。
会話内容安価↓2
※どうもです。人が居ればですが、再開しましょう
※今週から平日の夜にもたまにやるかもです
※30分後位の再開になるかと思います
話題はどうするのか、と言う質問より先に彼女、もとい慧音が気をきかせてくれる。
慧音「そうだな。急に雑談会、と言われても話し辛いだろう。話題は・・・・・・そうだな、身の上話、此処に来た理由、とかはどうだろうか」
妹紅・日永「・・・・・・」
正直、難儀なネタだ。幻想郷に入ってからは、記憶が所々無い。こんな状態では、話をしたとしても中身のない会話になってしまうかもしれない。
慧音「まぁ、あくまでも雑談だ。言いたいことだけ言えばいいだろう」
日永「・・・そうか。なら俺から話させてもらおう」
と 、言って口をひらいた。
※色々書いてみたが文章が余りにも酷いので続きはまた明日。申し訳ないですが、明日の11時頃に始めます
※少し遅れました。今から書き始めるのでしばしお待ちを
日永「・・・俺は、太陽神だ。一応な」
慧音が少し驚いたような表情をしているがスルーさせてもらう。
日永「生まれた時でさえいつかも分からない」
正直、此処に来てから覚えているのはこれくらいだ。
日永「ただ、俺が『強かった』ことはよく覚えている」
日永「それこそ、俺でも大方でしか分かっていないが、確かに力を持っていた。少なくとも今よりは」
まだ、これくらいのことしか『外』の事を思い出せないのは残念だ。
日永「とまぁ、こんなもんだ。短いが、な」
と自分のことを言い切ると、妹紅が少し笑いながら、
妹紅「やはりか。太陽神としては力が無いなと思ったんだ」
妹紅「もし力を取り戻せたら、一回本気でやってみたいものだな」
と言って口を僅かに歪ます。
慧音「太陽神、か。その言い様じゃ殆どの記憶を忘れたようだな」
日永「あぁ、そうだ。」
慧音「記憶・・・うーむ、直せるすべが無いか少し探せてもらうよ」
日永「いや、いい。正直、今でも充分だから」
慧音「・・・そうか」
ここまで話を進めると慧音は話を戻す。
慧音「まだ夜は長い。次に話すのは・・・」
安価↓1(どちらが話すか)
コンマ↓2(0程話してくれる1程話さない)
※探してもなかったもので。オリ入ります
4:余り話してくれない
慧音「・・・私でいいか」
と言って話し出す。
慧音「私は生まれも育ちも幻想郷でな、実は外の話は書物でしか知らんのだ。だから、・・・そうだな、私が『獣人』となった話でもしよう」
慧音は簡単にだが、と前置きし、
慧音「私は元は人間でな。・・・まあ今も半分は人間なのだが・・・まあいい。人間だったんだ」
慧音「だが、ある時に自分が「妖怪」らしいことに気づいてしまってな。・・・それからだよ。仕事が増えて、変わってしまったのは」
慧音「満月の夜、一回うちに来てみるといい。よくわかるだろう」
慧音「・・・こんなものかな」
日永「・・・辛いか?」
慧音「それこそ余計なお世話だな。少なくとも今はこれを受け入れている」
彼女の言う通り、心配は無用のようだった。
慧音「さて、最後は妹紅だ。いいか?」
妹紅「ま、問題は無い」
コンマ↓1(0程話してくれる1程話さない)
※今日はこれで終了。少し寝落ちしてました
※再開する度二レスしか出来ていないこの事態。十時位に始めるのも視野に入れておきます
※お疲れ様でした
※どうも。大遅刻(2回目)です。安定したので、こっちを再開させてもらいます。
※人は…居るのでしょうか。今から文章書くのでそれまでに集まってくれることを。
※コテハン戻ってら。まぁいいでしょう。
※久しぶりの文章が変じゃないか心配ですが、やっていきましょう
※多少の二次創作でオリジナルネタ扱うのは勘弁
妹紅は、軽く、軽く口を開いた。
妹紅「私は、『望まれない子』だった」
そう切り出して、短い『身の上話』を始めた。
日永「………」
妹紅「親にも、『勝手に』生まれてきたとまで言われたこともあったか」
神妙なのか、只の身の上話なのか。それすら分からないような顔で話す。
妹紅「それでも私は両親のことを慕っていたんだが……まぁいい」
これも本心であろう、と思う。
妹紅「それが――――どっちも、嫌で嫌で……ね。こっちに来たんだ」
日永「…………」
会ってまだ二日目。この話をしてくれた。本当に優しい人なんだろう。
だが、いや、だからこそ、なんと声を掛ければいいのだろう。
安価↓2(選択)
1,慧音に任せる
2,何か言う(セリフ内容明記)
3,2 何か行動
あげ
kskst
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