カヲル「シンジ君、おはよう!」 (7)
シンジきゅんとカヲル君がほのほもするお話。
たまにはゲルマン×シンジきゅんも見たいなあ
前回のSS
http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1928331.html
デュラSSは続き書いて書き込みボタン押した瞬間PC再起動になったので
これを書き終えてから再開したいと思います、クソッ!
後、さっき買ったばかりのVITA壊しました、電源つかない
以上の点をふまえて適当なSSだということは察することでしょう、ではでは
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シンジ「......えっと?」
カヲル「ふふ」ニコ
シンジ「......?」
カヲル「ん?」ニコニコ
シンジ「あ、あの」
カヲル「何?」ニッコニッコ
シンジ「...誰、ですか?」
カヲル「」
カヲル「いや、僕だよ!」
シンジ「そう言われても...」
カヲル「僕は渚カヲル、使徒だよ」
シンジ「...あ、え?」
シンジ「カヲル君だったの?」
カヲル「良かった、僕は君に存在を忘れられてしまったのかと思ったよ」
シンジ「そんな訳無いだろ!」
シンジ「でも、ほら、カヲル君がいきなり学校にその格好で来るから...」チラチラ
カヲル「?」
シンジ「ねえ、カヲル君...」
カヲル「うん」
シンジ「どうして女の子の格好をしているの?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431436165
カヲル「...あ、え?」
カヲル「女の子?」チラ
カヲル「」ハッ
カヲル「有るはずのものは無くなり」
カヲル「無いはずのものが有る...」
シンジ「!?」
シンジ「やけに異和感の無い女装だと思ったらただの女装じゃなかったんだね」
カヲル「しかし、いきなりどうして...」
シンジ「カヲル君、女の子になっても凄く綺麗なんだね」キラキラ
カヲル「でもこれでは、シンジ君との毎夜のお楽しみ」
カヲル「保健室の先生×男子教師調教ガチセックスが出来なくなってしまうよ」ガ‐ン
シンジ「今晩からはナース×お医者さんで良いじゃないか」
シンジ「とりあえずカヲル君、保健室行こうよ」
シンジ「今の時間ならまだ学校に来てる人も少ないし」
カヲル「ま、まさかシンジ君、今からする気なのかい?」
シンジ「違うよ!カヲル君男子用の制服のままだから」
カヲル「あっ」
シンジ「今日は僕が欠席の連絡入れておいてあげるから屋上で休んでおく?」
カヲル「そうするよ、ありがとう」ニコ
シンジ「!」
シンジ「う、ううん、これくらい大丈夫だって」ドキドキ
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保健室
カヲシン「失礼しまーす......」
シンジ「あれ、先生居ないね」
カヲル「そうみたいだ」
シンジ「机の右にあるクローゼットに貸し出し用の制服があったはずだよ」
シンジ「多分置き手紙を残しておけば問題無いはずだから借りようよ」
カヲル「うん、サイズはあるかな」カタ
シンジ「女体化しても身長は変わってない...のかな?」
カヲル「まあ所詮は中学生の身長だからね、僕より背の高い女子も居るし」
カヲル「この制服、少し小さいけど着れそうじゃないかい?」
シンジ「多分合うよ、なら僕は外に出てるから着替えようか」
カヲル「別に居てくれて構わないのに」
シンジ「そ、そんな訳にはいかないよ!出るって!」アセアセ
カヲル「そう...無理に居てもらう気はないけど」ムゥ
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5分後
カラカラ
カヲル「着れたよ。初めてだから少し手間取ってしまったけれど」
シンジ「に、似合ってるよ!///」ドキドキドキ
カヲル「ふふ、それなら安心したよ」
カヲル「一旦教室に戻っていいかな?荷物を置きっ放しなんだ」
シンジ「全然いいよ、行こう」
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ガラガラ
トウジ「お、センセもう来とったんか!おはようさん」
シンジ「(ゲッ、トウジ)」
シンジ「おはよう。い、良い天気だね~」
トウジ「おー、せやな...何や、曇ってるやないか」ビシィ
シンジ「あ、ほんとだね~あはははは」
トウジ「...?後ろに居るんは誰や?」
シンジ「エッ、ええと、何て言うか...」
シンジ「(此処でカヲル君だよって暴露したら後々面倒だよなあ)」
カヲル「......」スッ
カヲル「わ、私はカヲリって言います」
カヲル「今日はシンジ君に頼み込んで、お忍びで来てます」ニコリ
トウジ「あ、ホンマかそれ。精々バレんようにな」
トウジ「センセもえらいべっぴんさんの彼女作ったんやな」
トウジ「何で隠しとんねん!」
シンジ「き、昨日付き合い始めたばっかりなんだ!」
トウジ「何ィ?出来たてほやほややないか!」
ドサ
ゲロ「.........」ブワァッ
シンジ「...アスカ?」
アスカ「やけに早く学校に行ったと思ったらそういうことだったのね」
シンジ「ちっ、ちが「おめでとう」
アスカ「冴えないアンタには勿体ないくらいの美人じゃない」
アスカ「ま、どうせ誰にでも股を開くようなビッチなんでしょうけど!」
カヲル「......」イラァ
カヲル「シンジ君、この子はお友達か何か?」
シンジ「え、う、そうそう、ミサトさんの家で一緒に暮らしてる子だよ」
カヲル「そうなの?たまに話の中に出てきてはいたけれど」
カヲル「どれだけ可愛い子だろうって期待していたのに...」プッ
カヲル「ちゃんと口は洗ってる?貴方が口を動かす度に異臭がするわ」
アスカ「...キィィィィィッ!!!」
アスカ「何!何よコイツ!ファーストと同じこと言ってるじゃない!!」
シンジ「綾波、アスカにそんなことを...」
アスカ「大体何よそのおっぱい」
アスカ「ボールか何かでも詰め込んでるみたいね!」
アスカ「老後に垂れて絶望のどん底に叩き落とされればいいのに」
カヲル「ふふふ、君の貧相な胸と比べないでほしいな」
アスカ「ぬぁんですってぇ!?私は美乳だもの!一生ね!」
カヲル「カップ入れてるのバレバレだよ、実際はもっと小さいよね」
アスカ「う」ギク
アスカ「...グゥゥゥゥ!後で覚えてなさいよこんのビッチ女!」
シンジ「か、カヲル君......」
カヲル「それじゃあシンジ君、私はもう行くね」
シンジ「うん、またお昼には顔出しするから...」
カヲル「ありがとう」チュ
シンジ「ッ!?かかか、かを...」
カヲル「この身体だとこんなことでも人前で出来ちゃうね」コゴエ
シンジ「......」バクバク
ケンスケ「朝からいやーんな感じ」
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昼
キーンコーンカーンコーン...
タッタッタッタ...
キィ、バタン
シンジ「カヲル君、まだ居る?」チラ
カヲル「ああ、シンジ君。待っていたよ」
シンジ「無事みたいでよかった。他の人がカヲル君を見つけないか心配だったんだ」
カヲル「突然だけどシンジ君」
シンジ「うん?」チラ
カヲル「実はあれからまた身体に変化があってね」
カヲル「無くなっていたものが復活したんだ」
カヲル「良いところに来てくれたよシンジ君......」ムラムラ
シンジ「え、ちょ、待っアッーーーーーー!!」
終わり
ふたなりおいしい
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