シンジ「出来る女と同棲」(14)
シンジ「あっ、あの…おじゃまします…」
ミサト「シンジ君、ここはあなたの家なのよ。」
シンジ「た、ただいま…」
ミサト「お帰りなさい♪」
ミサト「ま~ちょっち散らかってるけど気にしないでね~」
シンジ「これが…ちょっち?」
シンジ「床も壁もはピカピカ、埃一つない。なんて眩しい部屋なんだ…」
ミサト「あ~ゴメン、食べ物冷蔵庫に入れておいて。」
シンジ「あ、はい…」
シンジ「各種調味料、ワイン、あと大抵の食材がほぼ入っている…。一体どんな生活してるんだ…?」
ミサト「いっただっきまーす!」
シンジ「いただきます。」
シンジ(花柄マキシ丈ワンピースに着替えてる。綺麗な人だな///)
ミサト「グラント・バージ スパークリング・ピノ・ノワール・シャルドネ」
シンジ「え?」
ミサト「エーデン・ヴァレーの畑で収穫したブドウを使用して、伝統的な方式で造られているの。」
ミサト「熟したイチゴと桃の香り、クリーミーな口当たりで程よいコク、
後味は酸がキリッとひきしまっていて、とてもエレガント。
どんなシチュエーションでも楽しめて、バランスの良いスタイルが特徴のワインよ。」
シンジ「そ、そうなんですか…」
ミサト「んん~。やっぱ人生このときのために生きてるようなものよね~」
ミサト「ん、食べないの?結構美味いわよ、私のお手製だけど。」
シンジ「いえ、あの…(見惚れていたなんて言えない///)」
ミサト「だ~め~よ!好き嫌いしちゃあ!」
シンジ「うっ、いや、あの、違うんです///あの…」
シンジ「夢か…」
シンジ「…………………汚い天井だ。」
ごめん、思った以上に続かなかったw
もうちょっと書いてみようかな。
ちょっと考えてみる!
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