蘭子「混沌電波第11幕!(ちゃおラジ第11回)」 (34)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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凛「ふーん。それがプロデューサーのデッキ?ふーん」
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飛鳥「ラジオネーム『ボノノーノ・ボーノノ』さんからのお便りだよ」

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未来のもりくぼへ。あなたは今どこにいますか?机の下でゲストが来ないカオスぶりを聞いてほくそ笑んでますか?それとも逃げられずに公開生放送で衆目に晒されてますか?心配しないで下さい。もりくぼはやればできる子です。今そこには自分の手紙を読まれて顔が赤くなってるもりくぼはいません。そうじゃないと困るんですけど。というかやっぱり公開生放送とかむーりぃ…。飛鳥さん。もりくぼは今そこにいませんよね?
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飛鳥「それはキミが一番わかってるんじゃないかな。ねえ乃々?」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす。二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

のあ「お便りにもあるように今日は公開生放送よ」

飛鳥「外のみんな聞こえてるかな?」

『『はーい!』』

蘭子「ククク。心地のよい夜ね!(こんばんは!)」

『『ここよるー!』』

のあ「息が合ってるわね。さすが抽選を勝ち抜いただけはあるわね。みんな、今日はよろしく」

『『よろしくー!』』

飛鳥「明日から卯月のジェムナイトと、凛の影霊衣と、未央のテラナイトがCGIに追加されるよ」

『卯月ちゃんのあなたの目くすんでいますは聞けますか?!』

のあ「検討中よ。本人の希望次第ね」

『凛ちゃんの影霊衣に召喚口上はあるんですか?!』

蘭子「ウム。初決闘の後に象徴せし魔物を教授したら快く詠唱を唱えておったぞ!(はい。初決闘の後に元のモンスターを教えたらノリノリで口上言ってましたよ)」

『未央ちゃんがテラナイトなのはミツボシだからですか?』

飛鳥「そうだよ。本人も三体エクシーズにこだわりがあるよ。特にプトレノヴァインフィニティが気に入ったみたいだね」

のあ「後Pの霊使いデッキも追加されるわ」

『アイドルに囲まれておきながら霊使いだと?!うらやまけしからん!』

『ボコボコにしたいけど霊使いにひどいことするのはなー』

『もしかしてプロデューサーが『零の霊使い』師匠?!』
飛鳥「『零の霊使い』?何だいその異名」

『事務所のCGIだけじゃなくて色んなCGIに来てる霊使いです。攻撃翌力を下げまくってラグナ・ゼロやインフィニティを絡めてくるのが特徴ですね』

蘭子「フム。確かに我が友は神葬零嬢を用いるな(確かにプロデューサーはラグナ系統を使いますね)」

のあ「世間って案外狭いものね」

飛鳥「それじゃそろそろ今日のゲストを呼ぶよ」

のあ「みんな今日のゲストはわかってるわね?」

『当然ですよ!』

『初回から聞いてますから!』

『結局逃げれたんですかね』

蘭子「それは汝らの目で確かめよ!では今宵の生け贄を召喚するぞ!今宵の生け贄は…机下の小夜啼鳥!(それは皆さんの目で確かめて下さい。では今日のゲストを呼びます。今日のゲストは…この人です)」

乃々「むーりぃー…。森久保乃々ですけど…もう帰っていいですか?」

飛鳥「ダメだよ。聞いてごらんよこの歓声を」

『森久保ぉ!』

『乃々ー!』

『ぼののー!』

乃々「それ別次元のもりくぼなんですけど…。あのクオリティーを求めるとかいぢめですか?」

蘭子「だが電波名は凝っておるではないか!(でもラジオネームはひねってるじゃないですか)」

乃々「ラジオネームのインパクトでうやむやにしようとしてるだけですけど…。ネタで勝負するとかむーりぃー…」

のあ「でも採用率は100%よ。もっと自信持ってもいいんじゃない?」

乃々「別に採用しなくてよかったんですけど…。自分の手紙が読まれるの本当に赤面したんですけど…。スタッフさんたちきちくです」

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そうですがなにか?
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乃々「少しは否定してほしいんですけど…」

のあ「とにかく連れて来られた以上は容赦なく混沌に沈めるから覚悟を決めた方がいいわ」

蘭子「大魔王からは逃げれぬのだしな!(私たちからは逃げられないんですから)」

乃々「うぅ…。どうせ逃げても完全に回り込まれてしまいます…。こうなったらネガティブ全開で行くんですけど…」

飛鳥「その意気だよ乃々。こっちも全力で行くよ」

乃々「お手柔らかにお願いしたいんですけど…。ちゃおラジの全力とかむーりぃー…」

飛鳥「気を取り直して質問に行くよ」

乃々「今回はどんなきちくな質問が出るんでしょう…?」

蘭子「小夜啼鳥は問いかけてはおらぬのか?(乃々ちゃんは質問送ってないんですか?)」

乃々「いや、有り得ないんですけど…」

『えー!』

『送れよー!』

『ハガキ職人だろー!』

乃々「だからそれは別次元のもりくぼですけど…。大体自分に質問送るなんて自殺行為とかむーりぃー…」

のあ「でしょうね。それでは最初の質問に行くわ。ラジオネーム『測り』さんからの質問よ」

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乃々ちゃんに質問です。メジャーセカンドの主人公の声優も乃々ちゃんがやるんですか?
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乃々「それもりくぼ違いなんですけど…」

飛鳥「続編始まったの最近だし、確かまだ小学生編のはずだよ。声優の森久保さんのた出番があるか以前にアニメ化するかも微妙だよね」

蘭子「もし同じ声が当てられるなら龍玉化するぞ!(同じ声優がやるとかドラゴンボールになりますね)」

乃々「声優の森久保さんもあんなベテランと比べられるとかむーりぃーでしょうね」

のあ「そういえば完全新シリーズが始まるのよね。あの枠デジモンが入るのかと思ってたわ。デジモンは劇場版になったそうよ。キャラデザインは少し気になるけど世代の私や菜々さんとしては行かないわけにはいかないわね」

『菜々さんは世代じゃないですよ!』

のあ「どっちの意味で言ってるのかしら?」

『な、ななさんじゅうななさいですし』

乃々「変な形で菜々さんにとばっちりが行ったんですけど…」

飛鳥「まあそれがこの番組だから」

のあ「次はラジオネーム『アンダーザデスク』さんの質問よ」

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乃々ちゃんに質問です。机の下に人一人が普通に生活できる空間ができてるって本当ですか?
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乃々「そんなのむーりぃー…」

飛鳥「そういう空間を机の下に作れるのは765の雪歩さんくらいだろうね」

蘭子「掘削して内に入るのだな!(穴掘って埋まるんですね)」

乃々「何だか親近感が湧くんですけど…。でも実際にスコップ出して掘り出すのはもりくぼよりアグレッシブかもしれません…」

のあ「菜々さんの多段式墓穴掘削術とどっちが上なのかしら?」

飛鳥「まず方向性が違うと思うよ。向こうは物理的だけどこっちは精神的に自滅する物だしね」

のあ「最後にラジオネーム『ナギョー』さんからの質問よ」

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乃々ちゃんに質問です。乃々ちゃんのお姉さんには長女の菜々さん、四女のネネちゃんがいますけどいつになったら次女のににさんと三女のぬぬさんが出てくるんですか?
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乃々「もりくぼたち別に姉妹じゃないんですけど…」

飛鳥「言われてみれば三人ともな行を二文字ずつ繰り返してるよね。だから何だって話だけど」

のあ「いえ、きわめて重要な話よ。だってヌヌは明らかに出てるもの」

乃々「え、誰なんですか?」

のあ「杏よ」

蘭子「何?!やはり兎星姫の齢は十七ではないのか?!(えっ?やっぱり菜々さんって17歳じゃないんですか?)」

飛鳥「もしかして双葉じゃなくてヌヌ葉だって言
いたいのかな?」

『な、菜々さんは三つ子だし…』

『次女は誰なんですか?』

のあ「今の所最有力候補は仁美ね。椿も江上から縦線を抜けば何とかこじつけられるわ」

乃々「どちらにしろ今の時点で断定するのはむーりぃーですね」

のあ「以上で質問を終わるわ」

乃々「あいかわらずきちくだったんですけど…。いぢめですか?まあ菜々さんの扱いよりマシですけど…」

『こんな好き勝手言ってて菜々さん突撃してこないんですかー?』

飛鳥「この時間は決闘大会の司会してるから無理だね。文香が解説で、ニュージェネレーションとプロデューサーがエキシビジョンで他の事務所のアイドルとプロデューサー同士で決闘するみたいだよ」

蘭子「くっ。静まれ我が瞳に宿る魔蠅王龍よ!今はまだその時ではない!(私もベエルゼ暴れさせたかったです。この番組がなければ行けたんですけどね)」

乃々「もりくぼとしてはそっちに行ってくれた方がよかったんですけど…」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。このコーナーはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

乃々「このコーナーいつもわけわからないんですけど…。やっぱりもりくぼにはむーりぃー…」

のあ「まあよく考えればわかるものもあるわ」

乃々「適当に言ってるようにしか聞こえないんですけど…」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたのか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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魂の発露
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乃々「さっぱりわからないんですけど…。いぢめですか?」

のあ「そんな時のためにちゃんとヒントがあるわ。蘭子」

蘭子「我が余暇にする物と動機は同じやもしれぬな!(私が空いてる時間にする物とやる理由は同じかもしれません)」

乃々「蘭子さんが空いてる時間にやる物ですか…。もしかして決闘とやらですか?もりくぼも引きずり込む気ですか?」

飛鳥「蘭子が言ってるのは決闘のことじゃないよ。最近そういうイメージがついてることは否定しないけどね。後当然引きずり込む気だから今週のオフはよろしくね」

乃々「もりくぼルールよくわからないからむーりぃー…」

蘭子「案ずるな!我らが闇の力を伝授するわ!(大丈夫です。私たちがちゃんと教えますよ)」

乃々「そ、それなら少しは安心なんですけど…」

『蘭子ちゃーん。おれにも手解きしてー!』

蘭子「フッ。まだ時は満ちてはいないようね。そのような催しがあれば参るがよい!(それはできません。そんなイベントがあればぜひ来て下さいね)」

飛鳥「もう1つヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「魂の内より溢れ出る言霊を記す儀式よ(心の中から出てくる言葉を書きます)」

乃々「もしかしてポエムですか?」

のあ「正解よ。ニュアンスでわかるわよね」

乃々「蘭子さんが空いてる時間にやってることってなんですか?」

蘭子「己の心象風景の具現化よ。偶像に我の魂が導き出した衣を纏わせた姿を具現化することが多いな!(絵を描くことです。アイドルが私が考えた衣装を着た様子を描くことが多いですね)」

のあ「蘭子の絵ブリュンヒルデの時から格段に上達してるわよね」

飛鳥「うん。特に顔を描くのがうまくなったね」

『蘭子ちゃんの絵見たーい!』

『どんな絵か見せてー』

蘭子「禁忌に触れるな!(ダメです♪)」

のあ「将来個展とか開くことがあれば見ることもあるんでしょうけどね。乃々もポエム集とか出してみる?」

乃々「そんな恥ずかしいことむーりぃー…」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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隠し場所を忘れし者
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乃々「意味がよくわからないんですけど…」

のあ「そう?かなりイメージ通りだと思うわよ」

蘭子「真偽の程は知らぬがな!(実際の所は知りませんけどね)」


飛鳥「ヒントがあった方がいいかな?蘭子」

蘭子「汝の姓に関係があるわ!(乃々ちゃんの名字に関係があります)」

乃々「名字ですか?もりくぼだから森ですね。狩人とか…?」

乃々「そういえばやってたわね。今度演劇で早撃ち勝負とかやってみたらどうかしら?」

乃々「全く勝てる気しないんですけど…」

乃々「狩人じゃないとしたらもう1つしか思い浮かばないんですけど…」

のあ「だったらヒントは必要なさそうね」

蘭子「申してみよ!(言ってみて下さい)」

乃々「えっと、リスですか…?他にイベント思い浮かばないんですけど」

飛鳥「正解だよ。まあほぼ二択だよね」

>>22
>乃々「そういえばやってたわね。今度演劇で早撃ち勝負とかやってみたらどうかしら?」
この乃々強そう

>>24のあです。間違えました。

飛鳥「確かにリスって創作ではよく木の実の隠し場所を忘れてるイメージがあるよね。実際はどうなのかな」

のあ「あそこまではいかないにしても忘れることはあるみたいね。リスが忘れた木の実から木が成長することも多いらしいわ」

蘭子「そうして次の生命を育むのだな!(こうしてやって次の命がつながっていくんですね)」

乃々「ミスが周りの役に立つこともあるんですね…」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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個性の化学反応
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乃々「よくわからないんですけど…」

のあ「今までの傾向を考えればわかるわ」

蘭子「これまでの記憶を呼び覚ますのだ!(今までの放送を思い出して下さい)」

乃々「うーん…。やっぱりむーりぃー…」

のあ「しかたないわね。蘭子」

蘭子「2つの次元を又にかけている者もいるわ!(2つのユニットを兼任している人もいます)」

乃々「また次元が出たんですけど…」

飛鳥「あっちがエクシーズ次元なら問題は融合次元かな?」

『融合じゃねえ!ユーゴだ!』

のあ「いえ、多分シンクロ次元ではないと思うわ。似通ってる要素もあるもの」

乃々「エクシーズ次元って聞いたことあるんですけど…。確か149'sを問題に出した時に言ってました。149'sにも所属している輝子さんと美玲さんともりくぼが所属してるインディヴィジュアルズのことを言ってるんですか?」

蘭子「ご名答!(正解です)」

飛鳥「伊達に毎週聞いてるわけじゃないね」

のあ「自衛のために聞いてたのが役に立ったみたいでよかったわ」

乃々「全然自衛できてないんですけど…」

のあ「輝子は149'sとインディヴィジュアルズとシンデレラジオパーソナリティーのうちどの集団が好きなのかしらね」

乃々「こっちの輝子さんはラジオ番組とは全く関わりがないんですけど…。ただインディヴィジュアルズが一番ならいいと思ってます。もりくぼと一緒じゃ無理かもしれませんけど…」

飛鳥「正直ユニットを兼任するのってどういう感覚なんだろうね。イベントで一時的に誰かと組むことはあるけどいまいちピンと来ないよ」

蘭子「我は劇中では1人だしな!(私はドラマではソロですしね)」

のあ「一応にゃん・にゃん・にゃんとぴょん・ぴょん・ぴょんには所属してるけど、それぞれいい所があって一概にどっちがいいとは言えないわ。色んな人を弄れる点ではちゃおラジが一番いいのは確かだけどね」

飛鳥「確かにゲストを弄る時ののあさんすごくイキイキしてるよね」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。乃々、今日はどうだったかな?」

乃々「いつも聴いて予習してても聴くのと出るのはやっぱり違いましたね。特に初の公開生放送とかいういぢめを受けたからすごく緊張したんですけど…。次はもっとうまく出来たらいいんですね」

のあ「珍しく前向きな発言ね」

乃々「どうせ逃げられないなら覚悟を決めた方が気が楽だと思っただけなんですけど…」

蘭子「後ろ向きな前向きさだな!(ネガティブな方向にポジティブですね)」

飛鳥「吹っ切れたようでよかったよ。それでは今日の放送を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

乃々「むーりぃー…。森久保乃々でお送りしたんですけど…」

蘭子「境界の向こうの皆も唱和するがいい!(では外にいる皆さんもご一緒にどうぞ!)」

蘭子・飛鳥・のあ・乃々・外のリスナー『『『『闇に飲まれよ!』』』』

放送終了後

飛鳥「エキシビジョンは一体どうなったかな?」

のあ「どうやらニュージェネレーションが三連勝したみたいね。Pと他事務所のプロデューサーの決闘はまだ続いてるそうよ」

蘭子「我が友の霊使いの真価が問われるな!(プロデューサーは霊使いで勝てるんでしょうか?)」

飛鳥「あのデッキコンボ性高そうだしね。弱体化させられるカードや憑依解放が来ないと厳しいだろうね」

乃々「全然話について行けないんですけど…。いぢめですか?」

P「ダーク・リべリオンが破壊されたことで憑依解放の効果発動!」

他事務所P(以下他P)「ま、まだ憑依装着が来たとしても次のターンがあります!」

P「いつから憑依解放で来るのが霊使いと憑依装着だけだと錯覚してたんですか?新たに紡がれし絆よ!古より伝わりし強大な力を我が元に呼び込め!出でよ!霊使いの新たなる友!お注射天使リリー!」

他P「は、はあ?!何でそんな超強力なダメージソースが出てくるんですか?」

菜々『あー。憑依解放の効果を勘違いしてる人って多いですよね』

文香『憑依解放が呼び出せるのは…守備力1500の魔法使いです…。リリーはまさにうってつけの…特殊召喚対象と言えますね…」

P「じゃ、そういうことなんで。リリーでダイレクトアタック!検診(診察)のお時間!ライフを2000払うことでリリーの効果発動!超劇薬注入!ダメージステップのみ攻撃翌力を3000アップする!」

他P「さすが元禁止カード…。強烈ですね!」LP-550

凛「…あんな化け物出てくるんだ」

未央「どうやらあの時は手加減されてたようですなー」

卯月「さすがに初心者相手でしたから手心を加えたんですね」

凛「そうだろうね。もっと本気を出してもらえるよう成長しないといけないね」

おわりです。明日は新パックが出ますね。

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