凛「総選挙は命がけ」 (68)
P「さあ始まったぞッッッ!!!第三回シンデレラガールズ総選挙ッッッ!!!ルール無用のバトルロイヤル!!!
生き残った者が栄えある第三回シンデレラガール…ッッッ!!!おおっとこれはァァァァ!!!!
赤城みりあがッッッ!!!倒れているッッッ!!!」
「「クックック…何てことはない小娘よ…」」
P「あれはまさかッッッ…及川雫と十時愛梨ッッッ!!!!
なんたる事!!!!あの乳頭四次元殺法コンビが手をくんだ!!!!もはや今回の総選挙は終了したも同然かッッッ!!!
動くたびに胸が揺れる、揺れる、騒ぐ!!!!その禁断の果実ッッッ!!!願わくば手を出したいッッッ!!!
そんな邪な男達の邪念を谷間に吸って!!!!!貧乳という貧乳をなぎ倒していくッッッ!!!!中世魔女狩りにも似た世紀末ッッッッ!!!
すごいぞ、これはすごいッッッ!!!まさにバストサイズの暴力ッッッ!!!もはや貧乳には救いは無いのか!!!どうでしょうか解説の千早さんッッッ!!!!」
千早「私に振らないでください」
P「ありがとうございますッッッッッ!!!!!」
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有紀「キョーッキョッキョ…!皆殺しだよ…FA資金もロクに持たないような雑魚球団なんか皆殺しだよ…ッッッ!!!」
P「ああああああッッッ!!!!あれは!!!姫川友紀!!!!野球アイドル姫川有紀だッッッ!!!
手にはバットッッッッ!!!!バットを持って練り歩く!!!!野球アイドルだからこそ許される暴挙ッッッッ!!!!
恐ろしいぞ、これは恐ろしいッッッッ!!!!見えていない!!!あの目は優勝しか見えていない!!!!まるで彼女が応援する球団のようだ!!!
しかしいるのでしょうかッッッ!!!彼女以外に野球を応援するアイドルがッッッ!!!」
千早「…甘いですね。彼女の足元を見てください」
P「あ…あれは…ッッッ!!!村上巴!!!!村上巴が倒れているッッッッ!!!!何故!!!!!」
千早「広島弁を喋るから…おそらくそれだけでしょう」
P「それだけで…鯉党と!?すごいぞ姫川有紀!!!!最低だ!!!!民度最低!!!!まさに贔屓球団以外は悪・即・斬!!!!!
彼女は一体どれだけの犠牲を払ってまで!!!どれだけの覚悟でこの総選挙に臨んでいるんだァーッッッッ!!!!!」
凛「ぐうっっっ…」
飛鳥「オレがマヌケだと?バカ野郎がマヌケは貴様だ!!
オレが何もしないで女を返すと思ったのか!?ボケがぁ!!
その女の額を見てみろ!面白いものがあるぞ!
はははぁ!確かに身体は返したぞ!
だがその女の運命はオレの手の中にあるのだ!!
ははは!嬉しいか?その女はオレの部下の第一号にしてやるぞ
その目が開ききればその女は完全に妖怪の仲間入りだ――
さぁ楽しくなってきたな!今度は追いかけっこをしようか!
この剣の柄の中に解毒剤が入っている!!女を助けるにはそれを飲ませるしかないぞ!
欲しければオレから取ってみろ!!100年かかっても無理だろうがな!
舐めるな!このスピードについてこれるか!
どうだ!?貴様にはオレの残像すら捕えることができまい!」
ありす「ううう…凛さん…」
P「ああっーと!!!どうした事だ!!!!!大本命の渋谷凛が!!!!二宮飛鳥に押されているッッッ!!!!!
すごい、すごいぞ二宮飛鳥!!!住んでいる!!!!彼女の精神には怪物が潜んでいる!!!!!いる!!!!確実にッッッッ!!!!!
さながらパンドラの箱!!!精神の二世帯住宅!!!!これだ!!!!これが飛鳥だ!!!!!」
千早「彼女は何を言ってるんでしょうか。心配ですね」
凛「わ…私を攻撃するまでか…ありすちゃんうを人質にとって…許せん…許せぇぇぇぇぇぇんッッッ!!!!!!」(ビリビリビリィ!!!!)
P「あ、ああーーーッッ!!!!これは!!!!渋谷凛の筋肉が膨張して…服が破けているうぅぅぅ!!!!
みなさん!!!!!世の全てのみなさん!!!!括目して下さい!!!!!
来るんです!!!!!今!!!!渋谷凛の純粋なる柔肌が…ッッッ!!!!あらわになろうとしている!!!!!」
友紀な、友紀。
P「全ての男性諸君!!!!脱いでください!!!!今こそ己の胎動に身を委ねる時!!!!!さあ来たぞ!!!!!アイドル渋谷凛の裸が!!!!
これは!!!!!!とても興奮…………
しなァァァァァいッッッッッ!!!!!!なんだあれは!!!!!!筋肉!!!!!!筋肉だ!!!!!!!!!
ボディービルのショーケースに入れても文句の無い筋肉!!!!!!消えている!!!!!!!!おっぱいが筋肉の鎧に包まれている!!!!!」
千早「すごいバストですね」
P「すごいぞ渋谷凛!!!!!まさに筋肉のイオンモール!!!!!!揃っている…ッッッ!!!!筋肉美の全てが揃っている!!!!!
美しい!!!!!女性的魅力をかなぐり捨てて!!!!!今!!!!彼女は1つ上のステージへ上ったのだァァァァァ!!!!!
完成形!!!!!今私はアイドルの完成形を目にしている!!!!!!涙!!!!今私は泣いています!!!!!!
違うのです!!!!!!アイドルの完成形ではない!!!!!人間の完成形を目にしましたッッッ!!!!!!
超えている!!!!男も女も超えている!!!!!!!!!!!!!
ダビデ像が子供の作る不細工な玩具に見える程の造形美!!!!!!!!美しい!!!!!彼女は神になろうとでもしているのかァァァァ!!!!!」
ホモ「ヤロウ、なんて良い肉体してやがる…思わず勃っちまった…」
>>7
確かにミスッてるわ…脳内変換お願いします…
「「「「「うぎゃあああああああ!!!!!」」」」」
P「あああっとぉぉぉぉぉ!!!!!苦しんでいる!!!!!そのあまりの渋谷凛の造形美に!!!!!生物のしての敗北を認めているぅぅぅぅ!!!!!
さながら参勤交代のように!!!!!人は自然と彼女に頭を垂れる!!!!!!!
さながらモーセが海を割ったように!!!!!!人は彼女に道を開ける!!!!
一直線!!!!!テッペンまで一直線だ渋谷凛!!!!!怯えている!!!!二宮飛鳥が怯えている!!!!!!
さながら胸躍らせて作った自作本が知らぬまに机の上に打ち上げられたかのような顔をしている!!!!!泣かないでくれ二宮飛鳥!!!!!!
皆その試練を乗り越えてきたんだぞォーッッッ!!!!!!千早さんだってそうなんだァーッッッ!!!!!」
千早「私は関係ないでしょう」
P「千早さんは事故で死にかけたが自慢の筋肉で入院で済んだ弟さんのために自作ポエムを送っているんだぞォーッッッッ!!!!!
お前は見たのか飛鳥!!!!!!あの嬉しそうな千早さんと苦笑いで姉を傷つけまいとする弟さんが送る奇妙な空間をーーッッッッ!!!!
はるかに良い!!!!!それに比べればお前の自作本ははるかに素晴らしいぞォーッッッッ!!!!!胸を張るんだ飛鳥!!!!!!無くても張るんだ!!!」
千早「やめっ…やめてください!やめて!」
P「ん?…あああァァァァ!!!!!あれは!!!!!」
きらり「にょわァァァァァーーーッッッッッ☆」
P「デカァァァァァいッ説明不要!!!!!!!!諸星きらり!!!!!対するは島村卯月!!!!!
こ、これは!!!!!!押されている!!!!!島村卯月が押されているぞォォォ!!!!!!
それも当然!!!!体格が違う、エンジンが違う!!!!!さながらF1カーとミニ四駆!!!!!桁違いだ!!!!!!
やめてくれ卯月!!!!君に勝機は無いぞォォォォーー!!!!!!」
卯月「それでも私…頑張りますッッッッ!!!!!!」
P「ん!!!!?なんだ!!!!!?…き、消えた…?島村卯月が消えた…?一体どこに…
そ、そうか!!!!!分かりました!!!!!私には分かったんです!!!!」
千早「か、彼女はどこに!?」
P「そう…分かったんです!!!!卯月は…卯月になった!!!!!!4月!!!!そう、カレンダーの4月を見るんです!!!!!!」
千早「何が…あああ!!!!無地のカレンダーの4月が!!!!島村卯月さんのピースのイラストになっている!!!!!」
P「そうです!!!!彼女は!!!!!!彼女はなった!!!!!!卯月!!!!!!つまり4月に!!!!!!
素晴らしい!!!!なんと素晴らしい戦略!!!!!概念と化してしまっては!!!!どうしたって手は出せなァァァーい!!!!!!!!!!
なんて事だああああああ!!!!彼女の圧倒的な知性!!!!!常人には閃かない発想力!!!!!!
知識の交通渋滞!!!!!!彼女の脳の交通整備はバッチリだァァァァァーーー!!!!!!!」
千早「しょうもな」
とりあえず今日はこれで終わり!!!!!!
何かすごく疲れた…
加蓮「ふっふっふ…」
P「あァァァァァ!!!!!あれは!!!!!北条加蓮だァァァァァ!!!!!!」
加蓮「ごぼはぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」(ビシャビシャビシャビシャビシャァァァァァ!!!!!!!)
P「あああああ!!!!血を吐いたァァァァァァ!!!!!ここで病弱な事を思い出したかのような豪快な吐血!!!!!!
キャラ作りだ!!!!!!総選挙当日にファンに覚えてもらおうという懸命さが眠れる病原菌を呼び覚ましたかァァァァァァ!!!!!!
悍ましい!!!!!彼女はまさか自らの意思で病原菌すら操れるというのかァァァァァ!!!!!
マッドサイエンティスト!!!!!己の体も厭わぬその姿勢!!!!!さながら狂気のマッドサイエンティストだァァァァァァ!!!!!!!
友達!!!!!病気は友達!!!!!!病弱少女はそう言いたいとでもいうのかァァァァァァ!!!!!!!」
加蓮「ふふふ…私の能力は、病原菌やらウイルスやらを意のままに操れる病気感染(スプレッドコルド)!もうあなた達は終わりよ!」
P「ああああああ!!!!!やめてくれ北条加蓮!!!!!!能力バトルに移行したら打ち切りになってしまう!!!!!!!
菜々さんがグレイトフルデッドを使う未来しか見えない!!!!!!相対的若作りッッッ!!!!!!恐ろしいッッッ!!!!
他の女の若さを啜り!!!!!!!自らはどんどん若く見える!!!!!!これほど効率的な若作りがあろうかッッッ!!!!!
策略家!!!!!老獪!!!!!!!!これが年季の違いだとでも言うつもりかァァァァァー!!!!!!!
若作りの64層!!!!!!安部菜々のサックリとした大人の味わい!!!!!!一体安部菜々、何度17歳を繰り返すつもりだァァァァ!!!!!!」
千早「安部菜々さんは17歳ですよ」
>>13
P「ん?…あああァァァァ!!!!!あれは!!!!!」
きらり「にょわァァァァァーーーッッッッッ☆」
P「デカァァァァァいッ説明不要!!!!!!!!諸星きらり!!!!!対するは島村卯月!!!!!
こ、これは!!!!!!押されている!!!!!島村卯月が押されているぞォォォ!!!!!!
それも当然!!!!体格が違う、エンジンが違う!!!!!さながらミニ四駆とダンプカー!!!!!桁違いだ!!!!!!
おもちゃ箱の住人をおもちゃ箱ごと踏み潰すかのような巨躯、巨躯、暴挙!!!!!!!
諸星きらり!!!!!その目はまるで赤ちゃんを見るかのようだ!!!!見下ろしている!!!!!悠然と見下ろしている!!!!!
大人と赤ん坊が戦えば!!!!どうなるかは赤子にだって予想がつく!!!!
やめてくれ卯月!!!!戦ったところで!!!!!!君に勝機は無いぞォォォォーー!!!!!!」
卯月「それでも私…頑張りますッッッッ!!!!!!」
P「ん!!!!?なんだ!!!!!?…き、消えた…?島村卯月が消えた…?一体どこに…
そ、そうか!!!!!分かりました!!!!!私には分かったんです!!!!」
P「ん?あれは渋谷凛だああああああ!!!!!人智を超えた肉体美を携えながら!!!!!
歩いている歩いているゥゥゥゥゥ!!!!!!皆が敗北を認めたかのように!!!!!頭を垂れる!!!!!膝をつく!!!!!!!
いや!!!!!待ってください!!!!!渋谷凛!!!!!顔が赤くなっているぞォォォーー!!!!!!!
人の子!!!!!神に並ぶ肉体芸術品も!!!!!!やはり人の子、女子高生!!!!!!
正直私の愚息が厳しくなってまいりましたが!!!!!!たとえどんな窮地でも!!!!私は実況をやめないぞッッッ!!!!
話を戻しましょう!!!!!渋谷凛!!!!!!力をずっと入れている状況!!!!!!
それもそのはず!!!!力を抜けば元の可愛い女子高生渋谷凛が!!!!!裸となって皆様の視線を浴びる事になるッッッ!!!!
私としては願ってもありませんが!!!!!それは流石に残酷というものだあああああ!!!!!!
ただ脱落したアイドルの服をはぎ取るわけにもいかない!!!!!!こんな嫌な羅生門を皆様に提供するわけにはいかなァァァい!!!!!
おや?あれは………本田未央!!!!本田未央がやってきて何を…?
ああああっと服を脱いだァァァァ!!!!!これは!!!!!困っている渋谷凛に服を差し出そうというのか!!!!!
なんと尊い!!!!!もはやキマシタワーと茶化すのはあまりに愚か!!!!!友情の美術館は今ここだァァァァ!!!!!
涙が出てきたぞ!!!!!男として!!!!本田未央の裸体をこの目に刻み付けなければいけないのに!!!!!!!
涙で前がみえませェェェェん!!!!!!どうやら視聴率はうなぎ上り!!!!!
後ろの緑の守銭奴の下衆な笑いがそれを想起させてくれる!!!!!反り立つ壁!!!!!さながら視聴率は反り立つ壁だ!!!!
急上昇!!!!!現代社会のネットの海は!!!!いまごろ未央の裸一色でしょう!!!!!!!!!」
?「ちひひひひひひひひ…ちーっひっひっひィィィィィ!!!!!!」
千早「マイクが音を拾っちゃってますね。これが原因で彼女クビにならないといいんですが。」
P「涙が晴れてきたぞ!!!!!これで未央の裸を拝める!!!!!しかし!!!!私は嫌な予感もしている!!!!!!!
渋谷凛のような筋肉!!!!!!それはそれで素晴らしいものですが!!!!!!さながらそれは二郎ラーメン!!!!!!!
一般の皆様には連続は少々厳しいというものです!!!!!さあ見えるぞ!!!!!これは!!!!!これは………………
ああああああーーっとこれはァァァァァ!!!!!女子高生ッッッッ!!!!!!健康的な女子高生の裸体そのものだァァァァ!!!!!!
いけません!!!!!暴力だ!!!!!!視覚への暴力!!!!!私!!!!!思わず勃ってしまったッッッ!!!!!!
おそらく日本中の男性諸君が!!!!私と同じ状況なのでしょう!!!!!!
言いたい!!!!!一つ私は声を大にして言いたい!!!!!!!
謝謝ッッッッッ!!!!!!!この世の全てに!!!!ありがとうッッッッッ!!!!!!!!!
そんな感謝の気持ちで!!!!!!私は自慰を行いたい!!!!!!!」(ボロンッ)
千早「生放送中ですよ」
P「構わないッッッッ!!!!!!世の男性諸君!!!!!君達はそれでいいのか!!!!!!
周囲を気にして自分を歪ませるッッッ!!!!!それで本当にいいのか!!!!!!
これは放送事故では断じてありませんッッッ!!!!!違う、決定的に違うのです!!!!!!!
私は挑戦している!!!!!挑戦の中に!!!!!!失敗は無いッッッッ!!!!!!!!!
皆さんも溢るるリビドーに身を委ねてほしい!!!!!!!自分に嘘をつかないでほしい!!!!!!!!
生物としてッッッ!!!!!こんな簡単な選択肢はないッッッ!!!!!!
おっ勃ったからぶっこくッッッッ!!!!!それだけの話よ!!!!!それだけで人は皆!!!!!!!
ワイルドチャレンジャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」(射精)
千早「だそうです。」
寝ます
思いつくままに書いていたら着地点が全く見えません
しばらくの間不安定なフライトをお楽しみ下さい
拓海「待ってたぜェェェ!!!!!この瞬間(とき)をよォォォ!!!!!」
P「ああああああああああ!!!!!!あれは!!!!向井拓海!!!!向井拓海がバイクに乗っている!!!!
アイドル達は避けている!!!!!危険!!!!危険だ!!!!!だれも近づけない!!!!!!
無人の荒野を突き進む!!!!!さながら不良の通勤快速!!!!!!人生各駅停車などクソくらえ!!!!!
進んでいく、進んでいく!!!!!!彼女を止められるものなど見当たらなァァァァい!!!!!!
しかし!!!!いくら元特攻隊長とはいえ!!!!!バイクに乗ったままという暴挙!!!!!!ありえない!!!!!!
さながら三国志にガトリング銃!!!!!!アヘン戦争に戦艦大和!!!!!!許されるものなのでしょうか!!!!!!!」
ちひろ『視聴率がとれているので大丈夫です
視聴者には彼女の個性だと伝えてください』
P「視聴率がとれているので大丈夫だそうですッッッッ!!!!!
…痛い!!!!やめて下さい!!!!スタミナドリンクを投げるのはやめてください!!!!
緑の事務員!!!!まるでアルパカが唾を吐くかのように!!!!!可愛いバラにはトゲが…
痛い!!!!!私!!!!比喩を間違えてしまった!!!!!!しかし!!!!!これは仕方のない事!!!!!!
働いて得た金」
拓海「待ってたぜェェェ!!!!!この瞬間(とき)をよォォォ!!!!!」
P「ああああああああああ!!!!!!あれは!!!!向井拓海!!!!向井拓海がバイクに乗っている!!!!
アイドル達は避けている!!!!!危険!!!!危険だ!!!!!だれも近づけない!!!!!!
無人の荒野を突き進む!!!!!さながら不良の通勤快速!!!!!!人生各駅停車などクソくらえ!!!!!
進んでいく、進んでいく!!!!!!彼女を止められるものなど見当たらなァァァァい!!!!!!
しかし!!!!いくら元特攻隊長とはいえ!!!!!バイクに乗ったままという暴挙!!!!!!ありえない!!!!!!
さながら三国志にガトリング銃!!!!!!アヘン戦争に戦艦大和!!!!!!許されるものなのでしょうか!!!!!!!」
ちひろ『視聴率がとれているので大丈夫です
視聴者には彼女の個性だと伝えてください』
P「視聴率がとれているので大丈夫だそうですッッッッ!!!!!
…痛い!!!!やめて下さい!!!!スタミナドリンクを投げるのはやめてください!!!!
緑の事務員!!!!まるでアルパカが唾を吐くかのように!!!!!可愛いバラにはトゲが…
痛い!!!!!私!!!!比喩を間違えてしまった!!!!!!しかし!!!!!これは仕方のない事!!!!!!
働いて得た金を!!!!!働いて減った体力を回復するために使う!!!!!!
もはや!!!!!生きている理由を問いたくなる!!!!!さながらシジフォスの労働!!!!!
ただ皆様勘違いしないでいただきたい!!!!緑の事務員にとって!!!!!金を稼ぐという意味!!!!!
彼女にとって金を得る事は基礎新陳代謝!!!!!!腹が減って飯を食う!!!!!それが誰に責められようか!!!!!!
同じ事!!!!!彼女は金の亡者ではない!!!!!!固執などしていない!!!!!!
当たり前」
拓海「待ってたぜェェェ!!!!!この瞬間(とき)をよォォォ!!!!!」
P「ああああああああああ!!!!!!あれは!!!!向井拓海!!!!向井拓海がバイクに乗っている!!!!
アイドル達は避けている!!!!!危険!!!!危険だ!!!!!だれも近づけない!!!!!!
無人の荒野を突き進む!!!!!さながら不良の通勤快速!!!!!!人生各駅停車などクソくらえ!!!!!
進んでいく、進んでいく!!!!!!彼女を止められるものなど見当たらなァァァァい!!!!!!
しかし!!!!いくら元特攻隊長とはいえ!!!!!バイクに乗ったままという暴挙!!!!!!ありえない!!!!!!
さながら三国志にガトリング銃!!!!!!アヘン戦争に戦艦大和!!!!!!許されるものなのでしょうか!!!!!!!」
ちひろ『視聴率がとれているので大丈夫です
視聴者には彼女の個性だと伝えてください』
P「視聴率がとれているので大丈夫だそうですッッッッ!!!!!
…痛い!!!!やめて下さい!!!!スタミナドリンクを投げるのはやめてください!!!!
緑の事務員!!!!まるでアルパカが唾を吐くかのように!!!!!可愛いバラにはトゲが…
痛い!!!!!私!!!!比喩を間違えてしまった!!!!!!しかし!!!!!これは仕方のない事!!!!!!
働いて得た金を!!!!!働いて減った体力を回復するために使う!!!!!!
もはや!!!!!生きている理由を問いたくなる!!!!!さながらシジフォスの労働!!!!!
ただ皆様勘違いしないでいただきたい!!!!緑の事務員にとって!!!!!金を稼ぐという意味!!!!!
彼女にとって金を得る事は基礎新陳代謝!!!!!!腹が減って飯を食う!!!!!それが誰に責められようか!!!!!!
同じ事!!!!!彼女は金の亡者ではない!!!!!!固執などしていない!!!!!!
当たり前!!!!!!金あるところにちひろありッッッッ!!!!!
痛い!!!!!やめて下さい!!!!スタドリの星の部分が凄く痛い!!!!!!」
P「ん?…あああああああああ!!!!!あれは!!!!!上条春菜!!!!!!
立っている!!!!!バイクの真正面!!!!!やめてくれ上条春菜!!!!!!そこは危ういキルゾーンだァァァァ!!!!!」
春菜「はあぁぁぁぁぁ………
…ガネメッッッ!!!!!!!!!」
P「ああァァァァーっと上条春菜!!!!!!メガネを逆にかけた!!!まさか!!!!!まさか上条春菜!!!!!!
己のメガネだけで!!!!!!バイクを止めようというのか!!!!!!!無茶だ上条春菜!!!!!
いや!!!!可能性はあるッッッ!!!!!!彼女の群を抜いたメガネパワー!!!!!!
それをもってすれば!!!!!メガネ一つでバイクすら止められるッッッ!!!!!!そんな予感をさせてくれる!!!!!!!
果たしてメガネ界の宣教師上条春菜!!!!!!メガネでバイクを止められるのでしょうかッッッ!!!!!!!」
春菜「めがねっ」(ゴドゥムンヌ)
P「あああああァァァァァァ!!!!!轢かれたァァァァァ!!!!!!踊ってしまった上条春菜!!!!!!
不運(ハードラック)とワン、トゥー、タンゴ!!!!!!!!!
何故!!!!!!何故なんだ上条春菜!!!!!!
君ほどのメガネニストが!!!!!!!!たかがバイクなんかに!!!!!!!」
千早「メガネ変にかけ直しただけですからね」
P「これほど悲しい結末があろうか!!!!!!まるでファンタジーの世界で!!!!!魔法が現代兵器にあえなくやられたような喪失感!!!!!!
兵器!!!!!!今ここに確信しました!!!!!!バイクは兵器なのです!!!!!!文明の利器!!!!!!
その愚かしさ!!!!!過去へと帰るルネサンス精神!!!!!!!
現代社会のアンチテーゼ!!!!!!!上条春菜はそれを示してくれた気がするぞッッッッ!!!!!
拍手を送りたい!!!!!!散っていった英霊達に無意識に敬礼するかのように!!!!!!!
私、無意識に手を鳴らしている!!!!!!!なんて素晴らしい総選挙かァーッッッッ!!!!!!
感動のオーケストラ!!!!!!!ここで涙が枯れたっていい!!!!!!今はただ!!!!!この感動に抱かれていたいッッッ!!!!!!」
千早「ただメガネを変にかけた人がバイクに轢かれただけで泣かないでください。彼女の心配をしてあげて下さい」
P「メガネをかけているから大丈夫でしょうッッッ!!!!!!!」
小日向美穂(オロオロ)
P「あああああああーーーッッッ!!!!!あそこにいるのは!!!!!小日向美穂だ!!!!!!!!
出てこない!!!!!!彼女を語るのに!!!!!可愛いという言葉以外が出てこないッッッ!!!!!
さながら鈍足低耐久高火力のロマン砲!!!!!!必要ナシ!!!!!!真の強者に無駄な要素など一切合切必要ナシ!!!!!!
可愛さ以外の個性などいらない!!!!!!!感じます!!!!!!途方もないほどの男気、一本気!!!!!!!!
誰も彼女に手を出せない!!!!!総選挙を勝ち抜いても!!!!!イメージが底に落ちる事請け合いだァァァァァー!!!!!!
誰が彼女を倒すのだろうか!!!!!同等!!!!!概念と化した卯月と同等の防御力だァァァァー!!!!!!」
菜々「ピョーッピョッピョッピョ…!!!!!総選挙を甘く見るなよ、小娘ェ!!!!!!!!」
P「あああああーッッッ!!!!安部菜々が向かっていく!!!!!!!そして何より安部菜々!!!!!!
忘れているッッッ!!!!!!安部菜々と小日向美穂!!!!!!同じ17歳だという事!!!!!!
完全に記憶から消えてしまっているゥゥゥゥゥ!!!!!!!」
千早「テンションがおかしいですね。酔ってるんでしょうか。」
P「さすがだぞ安部菜々!!!!!!若々しい!!!!!ほどばしるほど若々しい!!!!!まるで徹夜明けの学生だ!!!!!!
これが!!!!!!これが川島瑞樹との格の差だ!!!!!!大人の魅力など置いてきた!!!!!!
アイドル界のおくりびと!!!!!アイドル界の生きた化石!!!!!!アイドル界の山本昌!!!!!!!!
色々言われてきたが!!!!!!!彼女にとってそんな戯言どこ吹く風!!!!!!
今日も元気にウサミン基準の17歳!!!!!!年甲斐もなくはしゃいでいる!!!!!!アイドル生活を楽しんでいる!!!!!!!
心の底からエンジョイしている!!!!!!年寄りの道楽などでは決してなァァァァい!!!!!!青春!!!!!!!
若々しき青春の香りが沸き立っている!!!!涙が止まらない!!!!!!感動のフルコースがここにあるッッッ!!!!!!
安部菜々ならば!!!!!!小日向美穂を踏み台にしたところで!!!!!文句が出るはずもなァァァァい!!!!!!!!!」
全てを勢いにゆだねて書いているため、ネタを見逃している事、ミスをしている事が多々あります
言って頂ければ訂正します。よろしくお願いいたします。
乙 投稿するときはメモ帳に書いてコピペした方がいいべ
>>32 そうしましょうかね
正直モバマスあまりやりこんでないアニメ勢なので厳しい物があります
第3回総選挙50位以内のアイドルで出してほしいキャラがあれば、キャラの特徴などなど書いていただけると助かります。
でもぶっちゃけアニメ登場キャラ縛りでも終わりが見えないんだけど
もしよければ比奈さんをば
脱オタ系アイドルです
>>34
荒木比奈ちゃんですかね?書きやすそうですが現在何もネタが浮かんできていません
ネタが浮かんだら書きたいと思います
>>35
楽しみにしてます
よろしくお願いします
>>36
待って…!待って下さい!荒木比奈ちゃん!第三回総選挙!本当に50位以内に入っているのでしょうか!?
私の勘違いでなければかませ犬になってしまう…このSSで50位以外のアイドルは皆かませ犬になってしまう運命なんです!!
ここまで送信してから気付いた
第三回でしたか
無理そうだったら忘れてください
>>40
ランクインおめでとうございます!
50位以内に入っていないアイドルでももちろん構いません
ただ扱いに期待しないでください…
では書きましょうか
P「ああああああ!!!!!あそこにいるのは!!!!!荒木比奈!!!!メガネをかけていないぞ!!!!!
配っています!!!!!自作漫画を配っている!!!!!コミケかと疑いたくなるほどの謎空間!!!!!!!
タンポポを載せる職人芸のごとく!!!!!滑らかに配っていく!!!!!!
まさか荒木比奈!!!!!お代は自分を攻撃しない事だということかァァァァァ!!!!!!!
芸は身を助ける!!!!!!今までそんな格言を気にせず歩んできましたが!!!!!今ここに!!!!!
その格言の意味がある!!!!!!これは勉強になる!!!!!!!
奥さん!!!!!!是非子供に見せてあげて下さい!!!!!!将来有望!!!!!きっと子供の糧となる!!!!!
この番組!!!!!!あわやNHKの教育番組一歩手前ッッッ!!!!!!!
さあ荒木比奈!!!!!オタクでありながら!!!!!そうは見えない清潔感溢れるアイドル姿!!!!!
一人パラドクスッッッ!!!!!!自己完結のアンチノミーッッッ!!!!!
トントントントンヒノノニトンッッッ!!!!!これがオタと非オタのハイブリットなのか!!!!!!!
日野自動車さんッッッ!!!!!スポンサーお待ちしておりますッッッ!!!!!!」
?「メーッガッガッガッガッガ…!失望しましたよ…あなたのメガネ愛がその程度だとは…ッッッ!!!!!」
比奈「なっ…待つっス!裏切ったつもりなんて、ないっスよ!」
?「もちろん分かっています…さあ、これは私との友情の証…かけるのです…メガネをかけるのです…!」
P「ああァァァァーっとこの女!!!!!!良心から崩しにかかった!!!!!
まあまあ、メガネどうぞ!!!!!!それだけの力押しだけかと思っていましたが!!!!!なんと美しい技術!!!!!
メガネ界のアーネストホースト!!!!!!確かなテクニックによるパワープレイ!!!!!!
これには荒木比奈!!!!!たまらずノックアウトしてしまったァァァァァ!!!!!!」
リクエストのクオリティにはムラがあります
作者の力量のせいです
美玲「うわぁー!た、助けてー!」
雫「貧乳など相手にならんなぁー…」
愛梨「命は投げ捨てるものではない…貧乳が巨乳に挑む事そのものが失敗よ!!!!ここで死ねいッッッ!!!」
?「待ていっ!!!」
P「な、なんだこのカリスマとギャルティックに満ち溢れた声はァァァァァ!!!!!!一体、誰なんだァァァ!!!!!」
?「貧乳の良さを知らぬ愚かな者たちよ…貧乳は確かに需要があり、人気もある!!
それを知らず貧乳を虐げる愚かな者…人、それを邪悪という!!」
雫「貴様っ、何者だ!!」
?「貴様らに名乗る名前は無い!!!!子供すら貧乳として狩る貴様達の蛮行…見過ごせんッッ!!!行くぞォォォ!!!!!」
P「素晴らしい!!!!!幼子を思う慈愛の摩天楼ッッッ!!!!!!軽いだけでは収まらないのが城ヶ崎美嘉!!!!!!
感じます!!!器の大きさ!!!!!いったい東京ドーム何個分なんだァァァァ!!!!!二人が相手ではありますが!!!!!
巨乳の二人が相手ではありますが!!!!!城ヶ崎美嘉だって決して負けてはいないぞッッッ!!!!
一体どちらが勝つのか!!!!巨乳vs貧乳!!!!!!さながらたけのこの里vsきのこの山!!!!!!
どちらかが力尽きるまで!!!!!この戦の夜は明けないぞォォォォ!!!!!!
戦国時代だ!!!!!!!まさにこれは関ヶ原!!!!!!天下分け目の大一番!!!!!!
勝つのは貧乳か!!!!!!それとも巨乳なのかァァァァ!!!!!!」
千早「私もどちらかといえば貧乳の部類かもしれませんが、彼女は私も助けてくれるでしょうか」
疲れたので寝ます
今日はこれで終わり。読んでて分かる通り絶賛ネタ切れ中です
P「あああああああ!!!!!あれはァァァァ!!!!!輿水幸子!!!!!!輿水幸子です!!!!!!」
幸子「誰もボクと戦おうとしませんね…まあこれもボクが可愛いからッ…!?あうっ…!」
P「ああああああ!!!!!!どうしたんだ輿水幸子!!!!!!突如として目まいをおこしている!!!!!!何故!!!!!!!
まさか!!!!!!!まさか輿水幸子!!!!!!!自らの声のあまりの可愛さに!!!!!思わず目が眩んだとでも言うのかァァァァ!!!!!!
驚異的だ!!!!!!誰にも真似できぬ芸当!!!!!!鍛え抜かれた業物のごとし個性!!!!!!
並のアイドルなど一刀両断!!!!!!!手が届く!!!アイドル界の頂点!!!!!!!手を伸ばせば届くところにあるぞォォォ!!!!!!
いや!!!!!!!これは!!!!!どうしたことか輿水幸子!!!!!!!急に気を失った!!!!!!何故!!!!!!
見えているじゃないかすぐそこに!!!!!!!君の求めるテッペンの栄光!!!!!可愛さの極致!!!!!!!!
まさか!!!!!!自らの声に目まいをおこし!!!!!霞んだ目に見えた物!!!!!!!
それこそ自らが愛してやまない可愛さ溢れるその御足!!!!!!!まさか!!!!!!まさか彼女!!!!!!!
自らの足を見て!!!!!そのあまりの可愛さに!!!!!気を失ったとでも言うのかァァァァァァ!!!!!!!
素晴らしい!!!!!!ナルシズムのピタゴラスイッチッッッ!!!!!!!誰にも真似できなァァァァァい!!!!!!
彼女は美の頂など求めてはいなかった!!!!!!可愛さの極致!!!!!彼女はそれを自らに見出していたァァァァァ!!!!!!!
美しきかなその遠大なる自己完結!!!!!!彼女はすでに答えを出していた!!!!!!
自分が此処に在る事!!!!!!!それすなわち勝利と同義!!!!!!!恐ろしい!!!!!!
私はここに芸術性を垣間見た!!!!!!!自己敬愛の後奏曲ッッッッ!!!!!!彼女はすでに!!!!!!
総選挙に出るよりすでに!!!!!!!勝利していたのだァァァァァァ!!!!!!!!!」
千早「彼女、日常生活が大変そうですね」
千早「そういえば双葉杏さんの姿が見えませんね。人気アイドルがどうしたんでしょうか。」
P「あああああああ!!!!!本当です!!!!!!見えない!!!!!!双葉杏の姿が見えないッッッ!!!!!!!
これは!!!!!!これはまさか彼女の戦略か!!!!!!!戦わなければ生き残れない!!!!!!!!
ならば戦わねばいい!!!!なんという発想!!!!!!柔軟な脳構造!!!!!!彼女の脳はこんにゃくか何かで出来ているのかァァァァ!!!!!
かのアインシュタインは言いました!!!!!!物事とは全て、出来るだけ単純にすべきだと!!!!!!!
しかしかの天才アインシュタインですら!!!!!!アインシュタインですら届かぬ異次元の単純化!!!!!!!!
見事なり双葉杏!!!!!!現代社会へのラストリベリオンッッッッ!!!!!!
果たして彼女のメタルギアソリッドッッッ!!!!!!!ゲームオーバーに追い込むアイドルなど出てくるのかァァァ!!!!!!!」
杏「…よし…ここなら誰にも見つからないよね…ふふふ、働くなど愚か者がする事よ…ッッ!!!!
この双葉杏は違う!!!!全力で!!!!!楽をするッッ!!!!心地よい疲労などくだらんなァー…」
乃々「…くぼぉ…(悲哀)」
杏「……………」
乃々「……………」
杏「…飴、食べる?」
乃々「くぼぉ…(歓喜)」
今日は以上です。現状ネタがあるのが蘭子ちゃんくらいという悲劇
このフライトは荒れに荒れそうですね(白目)
P「さあ!!!!ここに現れたるは神崎蘭子!!!!!今日も何かよく分からない事を話していますが!!!!!!!
この年齢なら微笑ましいというもの!!!!!!大事!!!!!!!大事な事だ神崎蘭子!!!!!!
何かに夢中になる事!!!!!!!!いつかそれが君の財産になる!!!!!!!!!さあ神崎蘭子!!!!!!
実に微笑ま……………ああああァァァーッッッとォォォォォ!!!!!!
黒き炎が神崎蘭子の周囲を渦巻く!!!!!!美しき城を守る魔性の茨のように!!!!!!頑として人を寄せ付けない!!!!!!!
あの炎!!!!!誰が呼んだかあの炎!!!!!!!まさか!!!!!!我々は!!!!!!!神崎蘭子に対して!!!!!!
決定的な思い違いをしていたのではないだろうかァァァァァーーッッッ!!!!!!
彼女の言動は虚構から来るのではない!!!!!!中二病などでは断じてない!!!!!!!実がある!!!!!!!
今まで隠していたのか神崎蘭子!!!!!!今まで磨いてきたのかその刃!!!!!!!
魔王!!!!!!!まさに魔王降臨!!!!!!これから始まるのは悪い夢だ!!!!!彼女達アイドルにとって!!!!!!
悪い夢以外の何物でもなァァァァい!!!!!!超常怪奇携えて!!!!!今神崎蘭子!!!!!!!
アイドルとして!!!!!!いえ!!!!!人としての高みを超えんばかりでありますッッッッ!!!!!!
私の身に起こっている物!!!!畏怖から来る肉体の震え!!!!!そして!!!!!!
神の領域を垣間見た感動!!!!!!!渋谷凛とはベクトルの違う異形に!!!!!私涙が溢れてくるッッッ!!!!!!!!」
千早「実況をしている彼の涙が枯れないか心配です」
?「そこまでだ!!!!」
P「ん?…あああああァァァァとォォォォ!!!!!!!あれはまさか!!!!!!!!」
楓「あああああああ!!!!!!あそこにいるのは!!!!!!高垣楓だァァァァァァ!!!!!!!」
P「ああああああああ!!!!!!何たることか高垣楓!!!!!!!!私の仕事を奪ってくれた!!!!!!!
響く、響く、響いてくるぞ!!!!!!!給与査定!!!!!!!俄然私不安になってきた!!!!!!!
彼女のネタのために私の身が切られる!!!!!!!やってくれたぞ逆コナン!!!!!!!!!
大人として!!!!!!ここは人の迷惑も考えてほしい!!!!!!!そして思い出してほしい!!!!!!!
君の戦うべき相手は!!!!!!実況席ではなく目の前にいるのだという事をォォォォォーーー!!!!!!」
楓「そこのあなた!!!!!一方的にやられる痛さと怖さを教えてやろうか!!!!!」
蘭子「凡俗で下賤な人の子よ…恥を!身の程を!知るという事すら出来ないのか!出来ぬというなら!我が闇の炎に抱かれて消えるまでよ…」
楓「やってみろッッ!!!!!見せてやる、人の力というものを!!!!」
P「危ないぞ高垣楓!!!!!!炎が彼女に襲い掛かる!!!!!!無理です!!!あの規模!!!!!!回避不可!!!!!!!
雪崩のように襲いくる即死の嵐!!!!!!安置があるほど闘いは甘くない!!!!!!!!
目には希望が消えてはいないが!!!!!おそらく彼女はここでリタイアでしょう!!!!!!!
最後に一つだけ!!!!彼女には言葉を送りたい!!!!!!!!私からの手向けとして!!!!!聞いて欲しい!!!!!
ざまあみろッッッ!!!!!!わはははは!!!!!俺の実況の邪魔をするからだ!!!!!!!恥と共に死んでゆけ!!!!!!!」
楓「………………蘭子ちゃんは、乱交好き、ね」
P「凍ったァァァァァァァ!!!!!!!!!神崎蘭子が放った闇の炎の土石流!!!!!!!!即死攻撃の小宇宙!!!!!!!!
何という事か!!!!!!!彼女は!!!!!!高垣楓は!!!!!!!己のダジャレ一つで!!!!!!!
自らの命の危機から脱したのです!!!!!!!驚くべきはその機知か!!!!!!!
ただのつまらない洒落ではない!!!!!!誉められたものではない下ネタを挟む大人のシンフォニウム!!!!!!!!!
何よりはイメージ営業のアイドル業界において!!!!!!ボディーブローのように効いてくるその風評被害!!!!!!
内容は全くもってしょーもないが!!!!!!同じ事務所であるという事実!!!!!!それで事足りるッッッ!!!!!!!
私表現を間違えた!!!!!即効性のボディーブロー!!!!!彼女が放ったのはソーラープレキサスブローだったのです!!!!!!!
アイドルの土台を根本から崩すその邪知暴虐!!!!!!ジェンガ大会なら出禁になっていた所だァァァ!!!!!!!!
これには神崎蘭子もたまらずダウゥゥゥン!!!!!!!!魔王として覚醒したとはいえ!!!!!!!!
彼女だって思春期なのです!!!!!!!」
千早「解説席も寒くなってきました。凄いですね、彼女のダジャレ。」
鷹富士茄子「そんな…そんな!この私が!ありえないッッッ!!!私ともあろうものが!!じゃんけんという運がものを言う種目で!10連敗だなんて!」
緒方智絵里「確かにあなたの運は素晴らしい。前までの非力な私なら確実に負けていました。しかし違う!!私とあなたでは決定的にッッ!!!」
鷹富士茄子「それは…四葉のクローバー…!?ありえない!それごときで!!!私の運を超えるなど!!!!!」
緒方智絵里「そう、違う!!!これはただの四葉のクローバーでは!!!!!大した労を用いずに手に入れた四葉のクローバーではない!!!!!!」
緒方智絵里 高校生 冬
己の肉体と精神に限界を感じ悩みに悩み抜いた結果
彼女がたどり着いた結果(さき)は
感謝であった
自分自身を育ててくれたファンへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが
一日一万回 感謝の四葉のクローバー拾い!!!!
気を整え 拝み 祈り 構えて 拾う
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒
一万回拾い終えるまでに初日は18時間以上を費やした
拾い終えれば倒れる様に寝る
起きてはまた拾うを繰り返す日々
2年が過ぎた頃 異変に気付く
一万回拾い終えても 日が暮れていない
齢16を越えて 完全に羽化する
感謝の四葉のクローバー拾い 1時間を切る!!
かわりに 祈る時間が増えた
関東から四葉のクローバーが姿を消した時 智絵里のクローバー拾いは
音を置き去りにした
緒方智絵里「このクローバーには幸運と!!!!そして私の汗が!!!!努力が共にある!!!幸運だけではない!!!!
幸運のみでアイドルとして大成など出来ない!!!!そう悟り!!!!!築き上げたのが………この筋肉ぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
鷹富士茄子(そうか…違う…決定的に違う!!幸運は偶然この手に降りてくるものだとばかり思っていたが…
…違う!!思い違いも甚だしかったのだと!!彼女の美しい筋肉!!!造形美!!!!それが教えてくれる!!!
何たることか…何たることかッッ…!!!ただただ己の不徳を恥じるばかりッッッ…!!!!彼女だ…
私が、人が!!!!!真に目指すべき理想像は!!!!!曇りなく彼女なのだッッ!!!!…彼女は、決定的なまでにアイドルだ…!!!!!
人が人に求める理想論…それがアイドル…ッッ!!!偶像!!!!僅かな人も捨て去り!!!完璧な偶像への華麗なる転身…!!!!!!)
千早「ああ…あんなにムキムキになって…彼女のファンは泣いていることでしょう…」
P「…違う…彼女は崇高だ…!!!一体どれほど…!!!どれほど彼女はッッッ!!!!!千早さん!!!!!あなたに分かるというのか!!!!!
あの大人しく、何事にも自信が無かった緒方智絵里が…!!!美しい…!!!この改革、変革…!!!!!!
ああ、彼女を見ていると…克明なまでに自分の愚かしさを思い知るッッッ…!!!!自らの失敗を不運と嘆き…そこで諦めていた自分を!!!!!!
浄化されていくようだ…心が…そう、魂までも…ああ、そうか…これが…
天使、というものか…大天使よ…あなたの啓示を胸に…!!!!!私は!!!!!!
私はァァァァァァァ!!!!!!!さらに全力で実況を行うぞォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!」
アニメ勢は1位周子を叩きすぎなんだよなー。
ガチャブなんて第2回選挙から存在した訳だし、周子は元々人気あったし。
みくを叩く訳じゃないけど、「みくが実質1位」とか言うのも意味分からん。アニメ出演勢と違って、周子はアニメ効果も無いわけだし。
そもそもユーザー資金力、SR枚数、アニメ出演有無、ガチャブ有無、登場時期、etc.なんて全員不平等な訳だし、何をもって「実質」なのか…
つまり総選挙はクソ
>>56
?「まあ、なんて悲しい事をおっしゃるのでしょう…いえ、言わんとすることはわかります。確かにそうです。上位に入る事。実に運が絡む。
しかし、50位以内ならどうでしょう?声は入らないかもしれない。
でもね、自分の好きなアイドルを、アイドルの魅力を、一人でも多くの人に気づいてもらう事は出来る。再確認してもらう事が出来る。
あなたはアイドルの何だというのです?恋人ですか?違う。友達ですか?違う。家族ですか?違う。
あなたは、アイドルのプロデューサーなのです。プロデューサーの役目は?アイドルに羽ばたいてもらう事。
いつの日か、輝かしい道を歩むと信じて、自分の担当アイドルを信じてあげる事。
違いますか?さあ、私が最初に話した事、覚えていますよね?
では、自分がこれからすべき事。担当アイドルのためにすべき事。もう、分かるんじゃないですか?
ねえ、プロデューサーさん?」
P「おおっとォォォォ!!!!!!!あそこにいるのは!!!!!!!鷺沢文香!!!!!!!!!
前川みくと一騎打ちだァァァァァァ」
P「おおっとォォォォ!!!!!!!あそこにいるのは!!!!!!!鷺沢文香!!!!!!!!!
前川みくと一騎打ちだァァァァァァ!!!!!!!!!前川みく!!!!!!!猫のポーズッッッ!!!!!まさしく猫が憑依している!!!!!!
生き写し!!!!!!アイドル業界猫娘ッッッ!!!!!あそこまで完璧な憑依!!!!!!物の怪の所業ッッッ!!!!!!!
…いや!!!!違う!!!!!!これだけで終わるのならば前川みくというアイドルッッッッ!!!!!いかに矮小かッッッ!!!!!!
虎形拳ッッ!!!!!鷹爪拳ッッッ!!!!!!蟷螂拳ッッッ!!!!猿拳ッッッ!!!!熊掌拳ッッッ!!!!!
見事なまでの象形拳!!!!!!!見せつけるぞ前川みく!!!!!!!鷺沢文香に!!!!!!!これだ!!!!!!!!
これが猫科だけではなくッッ!!!!!古今東西全ての動物を従えた百獣の王ッッッ!!!!!!前川みくだ!!!!!!!さながら獅子のごとく!!!!!
これに対して鷺沢文香!!!!!!一体どう返したものか!!!!!!!あるいはここで戦意喪失ノックダウンか!!!!!!
さあ鷺沢文香…なんだ…ッッッ?一体これは………何をしようと………
ウム………これも動物だな………しかも…… 力強い………相当に…ッッ でかいな…… 相当に…… 大きい……
……?? この形は!!? これは―――象……!? 犀(さい)……!? ~~~~ッッ ……………………ウッソ……
ト……………………ッッ トリケラトプス………… ――――――――拳ンン!!?」
千早「え、あれトリケラトプスなんですか!!?」
P「見事なり…ッッッ!!!!!!見事なり鷺沢文香!!!!!!!!彼女は書店で座っていたのでは無し!!!!!!
研ぎ澄ましていたのだ!!!!!!座りながら来る闘いの日をイメージし!!!!!!一意専心、己の刃を磨いていたのだ!!!!!!
血を飛び散らすほどのリアルシャドーッッッ!!!!!100kg越えの巨大カマキリ!!!!!!!
容易い!!!!!!!!鷺沢文香にかかれば!!!!!!彼女のイメージのリアリティ!!!!!!!!
本の主人公になったつもりで読書をする人間数あれど!!!!!!おそらく彼女は本当に主人公にあっていたのだろう!!!!!
難事件を解決し!!!!!!!恋に恋い焦がれ!!!!!!強敵を討ち果たす!!!!!!!
若造とは圧倒的に!!!!!!場数が違う、経験が違う!!!!!!断言します!!!!!経験イコール強さなのですッッッ!!!!!!
強い!!!!!絶対的に!!!!!果たして前川みくに!!!!!!鷺沢文香が倒せようか!!!!!!!!!」
李衣菜「もらったァァァァァ!!!!!!」
P「ああああああああ!!!!!!!多田李衣菜が!!!!!鷺沢文香の背後から奇襲をかけた!!!!!!
これには鷺沢文香!!!!!完全に避けきれず痛手を負う!!!!!!!!卑怯なり多田李衣菜!!!!!!!!
そんな戯言も厭わぬ度胸!!!!!!アイドルの総選挙だという事を忘れさせてくれる程の姑息な手!!!!!!
後で自身の評価が地に落ちてもかまわないという反骨精神!!!!!これだ!!!!!これが!!!!!!
ディス・イズ・ロック!!!!!!!!ロックとはなんであるか!!!!!!彼女はここに一つの答えを出したのではないでしょうか!!!!!!
ロックとは!!!!!抗う事だ!!!!!!巨大で強大なものへのあがき!!!!!!彼女はそれを見せてくれた!!!!!!
広がるは大パノラマ!!!!!!描くは反逆の牙!!!!!!これぞロック!!!!!これぞ多田李衣菜!!!!!!!
さあ鷺沢文香!!!!!!2対1だ!!!!!!一体どう戦うのか…………おおっとォォォォ!!!!!!
取り出した、取り出した!!!!!!なんと!!!!それは奇怪!!!!!!書店の店員がよく埃をとるときにパタパタするやつ!!!!!!!!!
書店の店員が埃を取る時に使う先がヒラヒラしたあのパタパタするやつだァァァァァ!!!!!!!!!!」
千早「はたきでいいと思いますよ」
P「さあ鷺沢文香!!!!そのはたきをどうするか………… な、何だ………!?はたきを足に挟み………
あッッッ… あれはッッッ………!!!!!! あれこそは必勝の構え 無明逆流れの姿………ッッッ!!!!!!」
掃除道具のはたきは 対手に傷を与えることが出来るのか?
元書店店員、現アイドルのはたきは 骨を断つことが出来るのか?
出来る 出来るのだ
見よ 異形と化すまでに鍛え込まれた背中
見よ 万力の如くはたきの先を締め付ける指先
P「こ…これは尋常のアイドルではないッッッ…!!!!!!!読めぬ………太刀筋が全く………!!!!!!!
昇華されたッッッ!!!!!!伝染している!!!!!彼女のイメージが!!!!!!もはやあれはただのはたきではない…ッッッッ!!!!!!!
こ……ッッッこの私にも見える…!!!!!あの何物をも傷つけぬはたきが!!!!!!煌びやかな日本刀に見えるッッ!!!!!!
優れた剣豪が剣を振るう前に相手に死の映像を見せるように!!!!!!彼女も私に見せてくる!!!!!!!
相手二人の敗北の姿…!!!!!!!今までのどのアイドルとも違う……!!!!!芸術性など欠片もない、純粋な勝利者…ッッ!!!!!!
これが…これがトップアイドルというものかァァァァァ!!!!!!!対峙する二人の脳裏に走る敗北のフィルム!!!!!!!
二人の頬に汗が流れる!!!!!!地雷原への特攻!!!!!!最前線への進軍!!!!!!
さしものロックも!!!!!!さしもの百獣の王も!!!!!!膝から崩れ落ちる他なァァァァァい!!!!!!!」
P「おおっとォォォォォ!!!!!!我々の前に姿を見せてくれたのはァァァァァ!!!!!またしても渋谷凛!!!!!!!
いやしかし!!!!!なんだこの違和感は!!!!!!まるで別人のようなこのオーラァァァァァ!!!!!!
キタァァァァァァッッッッ!!!!!渋谷凛十八番のその筋肉!!!!!!!!!
括目せよ!!!!!女子高生の裸であって裸でないその筋肉!!!!!!まさに!!!!!神の!!!!領い…………き………………
え…………?何でしょうかこれは………?私これまで散々涙を流してまいりましたが……
分からない……何故泣いているのか………分からない………
なんだろうか…………ただ……なんだろう…………駄目だ……申し訳ない…………
言葉が…………出ない…………ただ一つ言うなら………
ゴッドは…………ここだァァァァァァ!!!!!!!!これだ!!!!!!!!これこそが!!!!!!神!!!!!!!
ヤハウェ?アッラー?どれほどのものか!!!!!!!!!
この感服!!!!!!この浄化!!!!!!!この衝動!!!!!!!
戦争の終結に何物も必要なし!!!!!!!!渋谷凛の!!!!!!!この映像を送るだけでよいのです!!!!!!!
人生の意味!!!!!!苦悩!!!!!!!自殺願望!!!!!!!!それらは今この場から消えた!!!!!!!!
誰でもない!!!!!!渋谷凛の手によって!!!!!!!
さあ拍手喝采を送る時だ!!!!!!!今ここに!!!!!!第三回シンデレラガールズ!!!!!!!
決ッッッッ!!!!!!!定ッッッッッッ!!!!!!!!
見よあのアイドルたちを!!!!!!呆けているぞ呆けているぞ!!!!!!!!
圧倒的神を前にして!!!!!!!まさにそれ以上の選択肢があるものか!!!!!!!!
彼女達の屈服が!!!!!!!渋谷凛がシンデレラガールズである事の何よりの証明ッッッ!!!!!
己の不徳!!!!!!!!!!争い!!!!!!!投票システム!!!!!!!!全て不要!!!!低次元の解決、苦肉の策!!!!!!!!
ただただ神となるアイドルを待つ!!!!!!!!これだけで良かった!!!!!!
次のシンデレラガールズがどれほどのものか胸を高まらせつつ!!!!!!!この総選挙に幕を引こう!!!!!!!
皆!!!!!!!さようなら!!!!!!!次の総選挙をお楽しみにッッッッッ!!!!!!!
最後にシンデレラガールズ!!!!!渋谷凛さん一言!!!!!!」
凛(ムキッッ)「えっ…えっと……じ、次回も総選挙、よろしくお願いします!!!」(ムキィッッッッ)
P「またいつかァァァァァァァァッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
終わり!!!!閉廷!!!!!以上!!!!!!皆解散!!!!!!
コラは自作!しぶりんとオリバをくっつけただけ!!!皆ももっと丁寧なマッシブりん作ってくれ!!!!!本当に以上!!!!さよなら!!!!
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