扉間「おいろけの術はワシが作った」 (16)

ナルト「なんで二代目のおっちゃんがおいろけの術を知ってるんだってばよ!」

扉間「お前より先に同じ術を考えた者がいないのでも思っていたのか」

扉間「あの術はわしもよく使っていた」

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扉間「そもそも忍の戦いはスキを突くのが基本だ。」

扉間「兄者やマダラが力押し過ぎるのだ…」

扉間「影分身を変化させ、おいろけでスキを作った後に分身大爆破で吹き飛ばす…」

扉間「これで仕留められなかった者は数えるほどしかおらん」

扉間「ナルトよ…ワシに言わせればお前のおいろけはまだまだ甘い!!」

ナルト「なっ…!俺のおいろけってばボン!!キュッ!!ボン!!の魅惑のボディだぞ!何が足りないんだってばよ!!」

扉間「変化の造形は悪くない…いやむしろ優れているといっていい」

扉間「だがな全裸なのはいただけん!!」

扉間「適度に隠してこそ相手の想像力を掻き立てスキを生むのだ…」

ミナト「確かに…クシナをお姫様抱っこした時に見えていた胸元でドキドキしたものです」

ヒルゼン「二代目様…ワシはどちらかというと全裸の方が好みですぞ」

扉間「黙れ!!」

ヒルゼン「(´・ω・`) 」

柱間(扉間…そんなことばかり言っていたから女子にもてんかったのを忘れたのかぞ…)

扉間「それにな…世の中巨乳好みの人間ばかりではない!」

扉間「貧乳好みもいれば、ぽっちゃり系が好きな者もいる…それらを見極めなければならん!」

扉間「ただただ同じようなに変化をしては、こちらがやられる可能性があるのだ!!」

扉間「この術を成功させるためには相手のことを調べておくのが必須となろう…」

扉間「マダラの様に兄者の姿でスキができるものもおれば…」

扉間「金銀兄弟は九尾の影響か知らんが獣耳っ娘でスキができていた…」

扉間「どうだナルト…ここまで聞いてもお前のおいろけは完成していると言えるか?」

ナルト「確かに…俺のおいろけはまだまだだってばよ…」

扉間「ナルトよ…悲観することはない…お前はまだ若い、これから術に磨きをかければいいのだ!」

扉間「お前の螺旋丸にも様々なバリエーションがあるだろう」

扉間「それと同じことだ!一つの術を極めるのもまた忍の道よ…」

ナルト「わかったてばよ!!二代目のおっちゃん、俺もこれから精進するってばよ!!」

十数年後

ナルト「ボルト!これから二代目火影も使ってたスゲー術を教えてやるってばよ!!」

その夜、ナルト宅で八卦六十四掌の攻撃音とナルトの悲鳴が響き渡った…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年08月19日 (金) 15:08:24   ID: adEYEusX

マダラは柱間の裸で隙できんのかよwww

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