ドン・サウザンド「安価で>>3の人生を歪ませる」 (217)
ドン「来る日も来る日も絶許絶許と言われ続けて我も我慢の限界だ」
ドン「腹いせに>>3の人生に介入して歪ませてやる」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430992153
ハルト
ドン「あの憎き三勇士が一人である天城カイト…の弟である天城ハルトの人生を歪ませてやろう」
ドン「天城カイトはかなりのブラコンだから本人を狙うよりも効果が大きいはずだ」
ドン「既にベクターの手により一度歪まされていたような気もするが気にしない」
ドン「さて、天城ハルトが>>7才の時代に移動するとしよう」
8610
ドン「ここはハルトにちなんで8610才の時代に行くとしよう」
ドン「…はて、人間とはそれほど長生きできただろうか…?」
ドン「まあよい、移動してから考えるとしよう」
だいたい8600年くらい未来
ドン「さて、着いたぞ」
ドン「まずは天城ハルトを探すとしよう」
ドン「なんとなく>>12にいるような気がする」
LDS
ドン「LDSにいるような気がする」
ドン「時代とか次元とかにツッコミ入れた者はガンバラナイトに書き換えの刑だ」
ドン「とりあえずいつものフードを被って潜入しよう」バサッ
ドン「分身ではないのかだと?こういう憂さ晴らしは自分の手でやるからこそ意味があるのだ」
LDS敷地内
ドン「さて、普通に侵入できたぞ」
ドン「我が言うのもなんだが、ここの警備はガバガバすぎるのではないか?」
ドン「む?あそこに>>17がいるな。奴に天城ハルトの所在を聞くとしよう」
アストラル
ドン「そこの貴様、尋ねたいことが…何!アストラルだと!?」
アストラル「お前はドンサウザンド!これで何千回目の復活だ!」
ドン「え、未来の我そんなに復活してるの?」
アストラル「最強デュエリストのドローはうんたらかんたら!くらえ絶許シャイニングドロー!」
ドン「おのれええええええええ!」
ドン「ふう、死ぬかと思った…」
ドン「次はアストラルに見つからぬよう別の人間に声をかけるとしよう」
ドン「というかそもそも何故人間ですらないアストラルに声をかけたし…」
ドン「まあよい…おい、そこの人間よ」
>>23「え?」
ベクター
ドン(今度はベクターだと!?何故人間に転生した筈のベクターが遥か未来に!?)
ドン(…いや、そもそも天城ハルトを探しに来ている時点で今更か…)
ベクター「なんだ、誰かと思えばドン・サウザンドかよ…あんまり面倒かけるんじゃねーぞ」
ドン「え、なんか扱い適当じゃね?一応我、強大な力を持ったバリアンの神なんだけど…あと貴様の人生歪ませたり吸収したりもしたし」
ベクター「いやだって、もう数え切れないくらい復活してるしなぁ…もういちいちリアクション取るのも面倒っつーか」
ドン(そういえばアストラルもそんなこと言っていたな…そこまで諦めが悪いとは流石我)
ドン「ところでベクター、天城ハルトが何処にいるか知らぬか?」
ベクター「ああ、ハルトなら>>27で>>30でもしてるんじゃねーか?」
梁山泊塾
ヴァンガード
ベクター「ハルトなら梁山泊塾でヴァンガードでもやってるんじゃねーか?」
ドン「ヴァン…何だって?」
ベクター「あの塾、こないだの大会で対戦相手を殴る蹴るとやりたい放題やって観客からフルボッコされてよぉ、入塾希望者が減ったりで経営縮小する羽目になったのさ」
ベクター「そんで、仕方なしにデュエルモンスターズから撤退してヴァンガード一本で経営を続けてるんだとよ」
ドン「世知辛い世の中だな…ところで、人間には寿命というものがあったはずだが、貴様達は何故未だに存命なのだ?」
ベクター「はぁ?今更何言ってんだよ…なんだかんだでバリアンパワーが残ってるから、それのおかげで生きていられるんだよ」
ドン「バリアンの ちからって すげー!」
ドン「そんなこんなで梁山泊塾に到着した」
ドン「ベクターが言っていたように、広大な敷地の割に人影はまばらだな。これならすぐに見つかるだろう」
ドン「かつては業界No.2と言われていたそうだが、今となっては見る影もないな」
ハルト「スタンドアップ!ヴァンガード!」
ドン「早速天城ハルトを発見できたぞ。>>35をしよう」
二人でヴァンガる
ドン「天城ハルトと二人でヴァンガるとしよう」
ドン「とはいえ、天城ハルトはつい先程他の相手とファイトを始めたばかりだ」
ドン「終わるまで暇潰しに>>39をするとしよう」
キングのカップラーメン盗む
ドン「キングのカップラーメンでも盗むとしよう」
ドン「神のくせにやることがセコいとか言った奴はガンバラナイトに書き換えの刑だ」
ドン「ともかくネオドミノシティへテイクオフ!」
ピリ辛レッドデーモンズヌードル…カップラーメンを進化させたそのインスタント食品を買い込み貪るジャック・アトラスは、エンターテイメントに溢れた最高のキングであり、無職の象徴であった…
ドン「というわけでネオドミノシティに着いた」
ドン「ぶっちゃけここまで移動している間に天城ハルトのファイトも終わってる気がするが、安価は絶対だから仕方ない」
ドン「まずは>>45をしてキングの住処を突き止めるとしよう」
ジャックに電話
ドン「ジャック・アトラスに電話をかけるとしよう」
ドン「当然我は携帯電話などという俗っぽい物は所有していない…つまり公衆電話を探さなければならないわけだ」
ドン「この辺りにはなさそうだが、まあ手当たり次第に歩き回っていれば見つかるだろう」
それから1時間後
ドン「よ、ようやく見つけた…よもやこれほどまでに時間がかかるとは…」
ドン「いや、よく考えたら遥か遠き未来で公衆電話が残っていた時点で奇跡的ではないか…」
ドン「とりあえずハローページでジャック・アトラスの電話番号を調べて…よし、発見したぞ」
ドン「それでは電話を…あっ」
ドン「小銭がない…」
ドン「べ、別に貧乏とかいうわけではないぞ!我は神だから金銭など不要なのだからな!」
ドン「おかねがなくてもいいじゃない、かみさまだもの どんを」
ドン「ぶっちゃけ住所はハローページに載っていたのだが、安価に従うのであれば電話もしなければならないのだな…」
どうする?>>50
1.なんとかして電話する
2.さっさと盗みに行く
1
ドン「安価は絶対だ…なんとしても電話しなければ!」
ドン「そのためには小銭を探すか、あるいはその辺の家のを借りるか…」
ドン「そうだ、いいことを思いついた」
ドン「その辺に落ちてたゴミを適当に拾って小銭に書き換えて、っと…」
ドン「これでよし!我マジ天才!」
牛尾「あー、そこの不審者。お前通貨偽造の現行犯で逮捕な」
ドン「」
ドン「まさか見られているとは思わなかった…あの警官の記憶を操作してなんとか事なきを得たが…」
ドン「それにしてもあやつ、昔アストラル世界で見たことがあるような…」
ドン「まあよい…気を取り直してキングに電話をかけるとしよう」
トゥルルルルル トゥルルルルル
クロウ『はい、こちらブラックバードデリバリー』
ドン「あ、すみません…そちらにジャック・アトラスさんはいらっしゃいますでしょうか?」
クロウ『はいはい、しばしお待ちを』
オーイジャック、オマエアテニデンワダゾ!
ワカッタ、スグニイク!
ジャック『待たせたな!俺がキング…ジャック・アトラスだ!』
ドン「>>55」
カップラーメンを1000箱要求する
断ればこのシティを異世界化して滅ぼす
ドン「カップラーメンを1000箱要求する。断ればこのシティを異世界化して滅ぼす」
ジャック『何だと!?どういうことだ貴s』ガチャン
ドン「これでよし…もっとコソコソ盗むことになるかと思ったが、堂々と脅迫するのも悪くはない」
ドン「あとは奴がカップラーメンを差し出すのを待つだけだ」
ポッポタイム
ジャック「どういうことだ貴様!…くそ、切られたか!」
遊星「大丈夫だジャック、逆探知には成功した。発信元は郊外の電話ボックスだ!」
ジャック「さすがだ遊星!待っていろ犯人め!このジャック・アトラスが成敗してくれる!」
遊星「俺も行こう。平和の象徴であるカップラーメンを奪おうとするものを放ってはおけない!」
遊星「ヘイタクシー!」
赤き龍「アオーン!」
イェーガー「健闘をお祈りしておりますぞ!」
アキ「なんなのかしら、この展開…」
クロウ「さあな」
ドン「そういえば場所も時間も指定していなかったな」
ドン「まあいいか、何とかなるだろう」
ドン「ん?何かがこちらに近づいて…」
赤き龍「アオーン!」
ドン「なんだあれは」
ジャック「貴様が先程の電話の犯人だな!」
ドン「そういう貴様らはジャック・アトラスに英雄・不動遊星か…フン、だとしたらどうする?」
遊星「未来は俺が守る!俺達とデュエルしろ!」
ドン「よかろう…二人まとめてかかってくるがよい!」
三人「デュエル!」
ドン「先行は我が貰うぞ」
ドン(と、ノリでデュエルを受けてしまったが…)
ドン(正直、主人公とライバルのタッグ相手とか嫌な思い出しかない…)
ドン(初手は↓~↓5か…あ、そういえば先行ドローないんだった…)
ドン(なんかデッキに入れた覚えのないカードがあるのだが…まあそれは些細な問題だからいいとしよう)
ドン(手札にヌメヌメがあることに比べればな!)
ドン(恐らく、以前デュエルした後に墓地にあったヌメヌメをデッキに混ぜてしまったのだろう…このままではジャッジキルは必至…)
ドン(どうする…どうする>>69…)
1.手札にモンスターエクシーズがあることを悟られないようにしながらデュエルを続行する
2.潔くサレンダーする
1
ドン(続行だ!バリアンの神たる存在がこの程度のトラブルで負けを認めるなどあってはならぬ!)
ドン(ならばこの状況で取れる最善手は…)
ドン(まず、メタポの効果は使えない。使った瞬間にヌメヌメが墓地に送られて相手にバレるからな。効果を捨てて攻撃表示で召喚すれば問題はないが…)
ドン(次に、死のメッセージはセットすらできないからブラフにも使えない…メタポも含めると3枚が手札で腐るわけだ)
ドン(となると…)
ドン「我は手札より、魔法カード『一時休戦』を発動!互いのプレイヤーは、デッキからカードを1枚ドローする!更に、次の相手ターン終了まで、互いの受ける全てのダメージは0となる!」
ドン(打ちでの小槌かリロード来い!デッキ入ってるかどうかは分からぬが!)
ドン「バリアンズ・カオス・ドロー!」
ドン(我が引いたカードは>>73!)
ついでに次のターンプレイヤーは↓のコンマが偶数なら遊星、奇数ならジャック
神の宣告
神の宣告「おいすー^^」
ドン(できれば腐った手札を何とかしたかったのだが…まあよい)
ドン「我はカードを2枚伏せてターンエンド」
ドン(伏せたカードは神の宣告と太陽の書…さあ、どうなる!)
ジャック「次は俺が行かせてもらう!ドロー!」
ジャック(現在の手札は一時休戦によるドローを含めて合計7枚…↓~↓7か)
ジャック「なんだこれは!」
遊星「!?」
ドン「!?」
ジャック(しまった、つい声に出してしまった…!)
ジャック(しかし一体なんなんだこの初手は!)
ジャック(エクストラデッキに眠っているはずの我が魂レッド・デーモンズ・ドラゴンに、見覚えすらないモンスターエクシーズ、更に禁止カードの処刑人マキュラだと!?)
ジャック(このままではジャッジキルは必至…だが!俺はこんな敗北を受け入れるわけにはいかん!カップラーメンのためにも!)
ジャック(ここはこのまま押し通す!)
ジャック(この中でまともに使えるモンスターはバイスドラゴンのみ…)
ジャック(だが、相手のフィールドにモンスターがいない以上、特殊召喚は不可能…当然通常召喚に使える生贄も俺のフィールドにいない…)
ジャック「俺はカードを3枚伏せてターンエンド!」
ジャック(不本意だが、遊星に任せるしかない!)
ドン(あの様子を見るに、どうやらジャック・アトラスも何らかの手札事故を起こしたと見える…)
ドン(ならばこのドロー次第で、流れをこちらに引き寄せることができるはずだ!)
ドン(逆に言えば、このターンで主導権を握れなければ勝ち目はない!不動遊星のターンでクェーサー出されかねないしな!)
ドン「我のターン!バリアンズ・カオス・ドロー!」
ドン(来た!>>91か!)
天使の施し
天使の施し「来ちゃった///」
ドン(禁止カードかよォォォォォ!確かに使えれば状況は好転しそうだけど使ったらジャッジキルされるではないか…!)
ドン(もうダメだこれ…ポーカーフェイスでハッタリかますくらいしかできぬわ…)
ドン「我はこれでターンエンド(震え声)」
遊星「俺のターン!ドロー!」
遊星(相手のフィールドにモンスターは無し、伏せカードは2枚…)
遊星(誘っているのか?…だとしても、ここは攻めるしかない!)
遊星(俺の手札は↓~↓6…このターンで決める!)
1対2デュエルのルールが今一はっきりしとらんけんど
ジャック対ドンちゃんと遊星対ドンちゃんを交互にやりながらドンちゃんのライフとカードは共有って感じ?
>>102
概ねそんな感じ
今のところ描写できてないけど、遊星とジャックも場とライフは共有でライフは双方とも4000
遊星「罠発動!光の封殺剣!相手の手札1枚を裏側表示で3ターンの間除外する!右端のカードを除外してもらう!」
ドン「フン、無駄な足掻きを…」
ドン(ヌメヌメだったけど裏側表示だからセーフ!)
遊星(まずは伏せカードを使わせる!)
遊星「俺は手札から魔法カード調律を発動!デッキからシンクロンと名の付くチューナーモンスターを手札に加え、デッキの一番上のカードを墓地に送る!」
遊星「俺はジャンク・シンクロンを手札に加える!」
遊星(墓地に落ちたのはソニック・ウォリアーか)
遊星「ジャンク・シンクロンを召喚!ジャンク・シンクロンの効果発動!このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚することができる!」
遊星「墓地のソニック・ウォリアーを特殊召喚!」
ジャック「あれは遊星を支え続けたカード!」
遊星「レベル2、ソニック・ウォリアーにレベル3、ジャンク・シンクロンをチューニング!」
遊星「リミッター解放、レベル5!レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、OK!アップリンク、オールクリア!GO、シンクロ召喚!カモン、TG ハイパーライブラリアン!」
ドン「おい、自分のカード使えよ」
ドン(あれ放っておいたらえらいことになりそうだ…ここで神宣打つか…)
ドン「そうはさせぬ!罠発動、神の宣告!我のライフを半分支払うことで、相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし、破壊する!」LP4000→2000
遊星(やはり防がれたか…だがこれで残る伏せカードは1枚…!)
ドン(やばいやばいやばい一応止めたけどこれ絶対まだ続くよ太陽の書じゃどうにもならないよ)
遊星「俺はクイック・シンクロンの効果を発動!手札のモンスター1体を墓地に送ることで、このカードを手札から特殊召喚することができる!」
遊星「手札のレベル・スティーラーを墓地に送り、クイック・シンクロンを特殊召喚!」
遊星「墓地のレベル・スティーラーの効果発動!このカードは、自分フィールド上のレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げることで、墓地から特殊召喚できる!」
遊星「俺はクイック・シンクロンのレベルを1つ下げ、墓地のレベル・スティーラーを特殊召喚!」
遊星「レベル1のレベル・スティーラーにレベル4となったクイック・シンクロンをチューニング!」
遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす!光さす道となれ!シンクロ召喚!出でよ、ジャンク・ウォリアー!」
ドン(やっぱ来た…あれで殴られたら死ぬわ…)
遊星(伏せカードを発動しない…攻撃反応型か…?ならば!)
遊星「墓地のレベル・スティーラーの効果発動!ジャンク・ウォリアーのレベルを1つ下げ、墓地からレベル・スティーラーを特殊召喚する!」
遊星「更に俺は手札のボルト・ヘッジホッグを墓地に送り、2枚目のクイック・シンクロンを特殊召喚!」
遊星「ボルト・ヘッジホッグの効果発動!自分フィールド上にチューナーモンスターが存在する時、このカードを墓地から特殊召喚することができる!」
遊星「手札のドッペル・ウォリアーの効果発動!自分の墓地のモンスターが特殊召喚に成功した時、このカードを手札から特殊召喚することができる!」
アストラル「レベル2のモンスターが2体…来るぞ遊馬!」
遊星「レベル1、レベル・スティーラーとレベル2、ドッペル・ウォリアーに、レベル5、クイック・シンクロンをチューニング!」
遊星「集いし闘志が、怒号の魔神を呼び覚ます!光さす道となれ!シンクロ召喚!粉砕せよ、ジャンク・デストロイヤー!」
ドン(一人でやってるよ…)
遊星「ジャンク・デストロイヤーの効果発動!このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数までフィールド上のカードを破壊できる!タイダル・エナジー!」
ドン「我の伏せカードが!」パリーン
遊星(太陽の書…ブラフだったか…)
遊星「更にドッペル・ウォリアーの効果発動!このカードがシンクロ召喚の素材として墓地に送られた場合、ドッペル・トークン2体を特殊召喚する!」
ドン(やべーよこっちはもうフィールド空っぽなのに向こうは埋まってるよどうすんだよ)
遊星(相手のフィールドはがら空きになったが、一応まだゴーズを握っている可能性もあるな…なら)
遊星「バトルだ!ドッペル・トークン2体でダイレクトアタック!」
ドン「ぬうっ!」LP2000→1600→1200
遊星「続けてボルト・ヘッジホッグでダイレクトアタック!」
ドン「ぐうううっ!」LP1200→400
遊星「これでとどめだ!ジャンク・ウォリアーでダイレクトアタック!スクラップ・フィストォ!」
ドン「ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」LP400→0
遊星「これが俺達の絆の力だ!」
ジャック(俺は何もしてないがな)
ジャンク・デストロイヤー(せっかくだから攻撃したかった)
ドン「結局カップラーメンを盗むことはできなかった…おのれ不動遊星…覚えているがいい…!」
ドン「あれ、そういえば我の目的って何だっけ…」
ドン「そうだ、天城ハルトの人生を歪ませるんだった」
ドン「梁山泊塾に戻るとしよう」
梁山泊塾
ドン「なんやかんやあって辺りもすっかり暗くなってしまった」
ドン「天城ハルトはまだここにいるだろうか」
ハルト「ふぅ、今日の修行はここまでにしておこうかな」
ドン「いたぞ、早速ヴァンガるとしよう」
ハルト「ふぅ、今日はここまでにしておこうかな」
ドン「ククク…」
ハルト「お前は…ドン・サウザンド!?」
ハルト(兄さんに連絡を…いや、僕だってもう8610才になったんだ!自分の力で切り抜けないと!)
ドン「そう身構えるな…我は貴様とヴァンガりに来たのだ」
ハルト「何だって!?」
ドン「我が貴様の修行の成果を確かめてやろうと言っているのだ」
ドン「だが、もし我に負ければその時は…分かっているな?」
ハルト(やるしか…ないのか…!)
ルールとか分からないから描写はなし
勝敗だけ>>123
ビギナーズラックでドンが辛くも勝利
ドン「我の勝ちだな」ドヤァ
ドン(やっべーあそこでクリティカル引けなかったら負けてたわ)
ハルト「そんな…ごめんなさい兄さん…」
ベクター「力及ばず何の結果も残せませんでした許してくださいってかぁ~?許してやるよぉ!」
ドン「敗者の運命は分かっているな?貴様を>>128させてもらうぞ」
兄にビンタ
ドン「貴様の兄にビンタをしてもらうぞ」
ハルト「そんな、兄さんをぶつなんて…嫌だ!」
ドン「貴様の意志がどうであろうと、我が呪いには逆らえぬ」ピカー
ハルト「うわああああ!」
天城家
ハルト「………」ガチャ
カイト「お帰りハルト、今日のご飯もキャラメルとホットチョコレートだよ」
ハルト「兄さんは嫌いだ」バチーン
カイト「痛っ、いきなりどうしたんだハルト!」
ハルト「兄さんは嫌いだ…」バチーン
カイト「やめるんだ!…まさか、反抗期なのか…?」
ハルト「兄さんは嫌いだ…」バチーン
カイト「ハルトォォォォォォォォ!」
ドン「さて、これで最初の目標は達成したが…まだ続けるべきか否か」
続けるか終わるか>>132
融合次元いこうぜ
ドン「とりあえず天城カイトざまぁwwwwwwな展開にはなったものの」
ドン「ここまでの過程でアストラルや不動遊星にボコられて、むしろ余計にストレスが増えてしまった」
ドン「ここで止めたら損でしかない…というわけで続行だ」
ドン「ギャンブル中毒者の思考みたいだとか言った奴はガンバラナイトに書き換えの刑だ」
ドン「さて、最近融合次元とかいう所のデュエリストが他次元で好き勝手やっているそうだな」
ドン「別次元のハートランドも滅ぼされたと聞いた」
ドン「奴らをハンティングゲームの獲物にするのも面白そうだ」
ドン「というわけで次は融合次元に乗り込もう」
ドン「ちなみに我はサテライト在住故にGXとやらは未見で詳しくないので、あまり期待はするでないぞ」
ドン「そんなこんなで融合次元にやってきた」
ドン「>>138とやらに嫌がらせ…もとい人生を歪ませてやるとしよう」
プロフェッサー
ドン「プロフェッサーとかいうハゲの人生を歪ませるとしよう」
ドン「人間の分際で、神である我を差し置いて次元融合などという大それたことをやろうとするとかマジ気にくわぬ」
ドン「奴は>>142してくれるわ」
ホモ
ドン「奴をホモォ…┌(┌ ^o^)┐してやろう」
ドン「はて、そもそも我は男でよいのだろうか…?」
ドン「まあよい、中の人も男だから男ということで」
アカデミア
零王「セレナはまだ捕獲できぬのか!」
オベフォ『申し訳ございません、スタンダードのデュエリストの妨害が想定以上にハゲしく…』
零王「おのれ…一刻も早く計画を完遂させねばならぬというのに…あとお前は退学だ」
オベフォ「そんな…」
ドン「貴様がプロフェッサーだな?」
零王「侵入者か?何者かは知らぬが、我がアカデミアの厳重な警備をかいくぐってここまで来るとはな…」
ドン「いや、めっちゃザル警備だったぞ」
零王「して、私に何用だ?」
ドン「>>151」
融合関係のカード全てに重いコストがかかるように書き換えてやった、戻して欲しければデュエルしろよ
ドン「融合関係のカード全てに重いコストがかかるように書き換えてやった、戻して欲しければデュエルしろよ」
零王「書き換えだと?何を馬鹿な事を…」
オベフォ『大変ですプロフェッサー!我々の持つ融合カードのテキストが!』
零王「何!?」
融合
通常魔法 (1):ライフを8000ポイント支払い、自分の手札・フィールドから、 融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターと手札5枚を墓地へ送り、 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
零王「どういう…ことだ…?」
ドン「見ての通りだ。融合に類するカードは全て書き換えさせてもらった。元に戻してほしくば我とデュエルせよ」
零王「おのれ…!」
ハゲの使用カードとか分からないのでデュエルの勝敗だけ>>156
大逆転クイズでハゲが勝利
零王「私は手札とフィールド上のカード全てを墓地に送り、大逆転クイズを発動!デッキの一番上のカードの種類が当たった場合、互いのライフを入れ替える!」
ドン(なんかこいつの墓地のカード緑色ばっかなんだけど嫌な予感しかしないんだけど)
零王「私は魔法カードを指定」ペラッ
零王「当然緑ィ!従って互いのライフを入れ替える!」LP100→4000
ドン「ですよねー」LP4000→100
零王「更に、墓地に送られた黒いペンダントの効果発動!このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 相手ライフに500ポイントのダメージを与える!」
ドン「」LP100→0
零王「さて、貴様もデュエリストならば敗者に与えられる運命は分かっているな?」
ドン「くっ、殺せ!」
零王「そのような真似はせん。安心するがいい、たっぷりと可愛がってやろう」
ドン「な…に…?」
零王「可愛い目をしているではないか。私は怯えた小動物のような目をした者が好きなのだよ」
ドン「やめろ!何をするつもりだ!」
零王「無論ナニに決まっているだろう…貴様も一人でするのに飽き飽きしていたのだろう?」
ドン「我自身にそんな趣味はない!」
零王「そうは言うが貴様のゲートオブヌメロンは物欲しそうにしておるぞ。すぐにチャージしてボンバーしてやろう」ズプッ
ドン「らめえええホントは衝動的かつワイルドなのがバレちゃうのおおおおお!」
ドン「汚された…これが人間のカオス…」シクシク
零王「ふぅ…日美香ほどではないが、なかなかいい具合だったぞ」
零王「さて、融合カードは元通りになったな…ではスタンダードへの侵攻を再開するとしよう」スタスタ
ドン「うう…ホモォするつもりが逆にホモォされるとは…」
ドン「なんかもうロクな目に遭ってないしやめたい…」
ドン「しかしここで引き下がるのも神としてのプライドやらなんやらが…」
ドン「次はどうすべきか>>163」
デニスからユーリを寝取る
ドン「次の標的はデニスとやらだ」
ドン「奴からはベクターに似たフィールを感じるからなんか気に入らぬ」
ドン「ホモだちのユーリとやらをNTRしてやろう」
ドン「とは言っても、我は恋愛とかさっぱり故、どのようにすればよいのか皆目見当もつかん」
ドン「>>168に策を出してもらおう」
神代兄妹に生活を聞く
ドン「ナッシュとメラグに話を聞くとしよう」
ドン「何だかんだで奴らも年頃の人間、何か的確なアドバイスをもらえるかもしれぬ」
ドン「だが、この姿(不審者スタイル)のままでは問答無用で絶許される気がする」
ドン「>>175に姿を変えて会いに行くとしよう」
ポン太
ドン「確かギラグが可愛い目をした狸を飼っていたな。そやつに化けるとしよう」
ドン「確かメラグは猫は苦手だった気はするが、狸ならば問題はないだろう」
ドン「ヌメロン・リライティング・我!」ピカー
ドン太「ふむ、我ながら完璧だドン。どこからどう見ても可愛い子狸だドン」
神代邸
ドン太「というわけでナッシュの王様の家にやってきたドン」
ドン太「幸いなことに、他の元七皇は全員出払っているようだドン」
ドン太「ナッシュとメラグは>>181で>>184をしているようだドン」
寝室
融合
ドン太「ナッシュとメラグは寝室で融合しているようだドン」
ドン太「せっかくだからちょっと覗いてみるドン」
凌牙『ヤられたらヤり返す!それが性交なる鮫の流儀だ!鮫の一発!』
璃緒『ああっ、凌牙のブラック・レイ・ランサーが私のアビスでスプラッシュしてる!』
凌牙『ドピュッとするぜ!』
ドン太「なぁにこれぇ(ドン引き)」
ドン太「さて、さすがに情事の直後に突入するのは気が引けるドン…どのタイミングで突入するドン…?」
璃緒『ありえないから、これで終わりなんて』
凌牙『煮えたぎってきたぜ!』
ドン太「と思ってたらなんかエキストラデュエルが始まったドン…タイミングを逃したドン…」
数時間後
ドン太「どうやら一段落ついたみたいだドン…これでやっと話が進められるドン」
ドン太「あの…」
凌牙「ん?ポン太じゃねえか。お前一匹か?ギラグはどうした?」
ドン太「ちょっと二人に相談したいことがあって、オラだけ先に戻ってきたんだドン」
璃緒「…相談?何かしら」
ドン太「実はオラ、好きな子がいるんだドン」
ドン太「でも、その子にはもう付き合っている相手がいるんだドン」
ドン太「こういう時、オラはどうしたらいいんだドン?」
凌牙「そうだな…俺はそういうことには詳しくねえが、>>192すればいいんじゃねえか?」
璃緒「あら、私は>>195がいいと思いますわ」
磔に
亀甲縛り
凌牙「磔にすればいいんじゃねえか?」
璃緒「私は亀甲縛りがいいと思いますわ」
ドン太「あ、ありがとうだドン、早速試してくるドン!」タッタッタッ
ドン太(そのような方法が良いとは、人間の趣味嗜好というものはまるで理解できぬ…ドン)
凌牙「…行ったか?」
璃緒「みたいね…ねえ凌牙、今のポン太って…」
凌牙「ああ、間違いなく偽物だろうな」
璃緒「語尾がポンじゃなくてドンだったわね…一体何者だったのかしら」
凌牙「まあ誰であれ、口からでまかせを吹き込んでおいたから仮に何か企んでいたとしても失敗するだろ」
璃緒「あら、私は本気で亀甲縛りもいいと思ってるわよ…試してみる?」
凌牙「ムラっとするぜ!」
このあと滅茶苦茶ブックス!した
ちなみに縛られたのはシャークの方だったそうな
舞網市
ドン「というわけで縛りに参った」
ユーリ「邪魔だよ…というか誰、君?」
ドン「我はバリアン世界の神、ドン・サウザンド…貴様のハートを我色にリライティングさせてもらうぞ」
ユーリ「悪いけど、僕は君の相手をしている暇はないんだ。さっさとセレナを連れ帰ってデニスと夜の融合をしなきゃいけないんだから」
ドン「>>203」
自分をセレナに書き換える
ドン「ならば我をセレナに書き換えよう」ピカー
ドンセレナ「どうだ、どこからどうみてもセレナだろう?」
ユーリ「へえ、凄いね。これならプロフェッサーも騙されるかもね…ハゲだし」
ドンセレナ「ではさっさと要件を済ませるがよい」
ユーリ「それじゃあアカデミアに連れて行くよ」
ドンセレナ「眩しすぎる世界へテイクオフ」
アカデミア
零王「よくやったユーリ、これで我が悲願の達成がまた一歩近づいた」
ユーリ「それじゃあ僕はデニスと融合してくるから」スタスタ
ドンセレナ(前回はこのハゲに煮え湯を飲まされたが…今度は隙をついてあの時の仕返しをしてやるとしよう)
零王「さてセレナ、早速だが君には私の寝室に来てもらおう」
ドンセレナ「ファッ!?」
零王「いいぞセレナ!さすがは槍サーの姫と言われるだけのことはある!」パンパン
ドンセレナ「らめえええ数え切れない花びらが犠牲になっちゃううううう!」
零王「放てモンスター!…うっ!」ドピュ
ドンセレナ「どでかいARASHIがバチバチ鳴ってりゅうううう!」ビクンビクン
零王「ふぅ…しかしセレナに化けてまでまた私に会いに来るとは、よほどあの夜が忘れられなかったと見えるぞ、ドン何とかよ」
ドンセレナ「バレてた…だと?」
ドン「我は貴様に会いに来たわけではない。これこれしかじかでユーリを落とそうとしたら成り行きでこうなったのだ」
零王「ふむ…ユーリめ、デニス会いたさに私を欺くとは…」
零王「これは罰を与えねばならぬな…どれ、私も協力してやろう」
ドン「予期せず心強い味方ができたな。では>>210をしてもらおう」
↑
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません