男「ジャコスで10000000000円拾ったったwwwwww」(61)

男「うはwwwwww商店街涙目wwwwwwww」

女「それ私のですけど」

男「落ちてたから俺のもんだはwwwwwww」

女「そんなrpg要素、現実には無いのですよ?」

男「いやwwwwwwwここrpgだからwwwwwwww」

女「……(大丈夫かなこの人…)」

女「とりあえず10000000000円返してください」

男「俺を倒してからなwwwwww」

女「はぁ…」

男「俺の知り合い超強いからwwwwレベル10000だからwwwwww」

女「………」

男「どうしたのwwww怖気付いて漏らしちゃった?wwwwwwww」

女「失礼ですが、友達とか居ないですよね。」

男「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誰が?」

女「special y o u 」

男「wwwwwwwwwwwwwwwww呼んだ?wwww呼ばれたの久しぶりwwww」

女「(涙目)」

男「どうしたwwwwwwwww怖いのwwwwww」

女「ええ、いろんな意味で」

男「ですよねーwwwwwwwww」

女「あなたが可哀想になってきたので、これあげます。5000円」

男「樋口一葉ktkrwwwwwwwwwwwwwwww」

女「その代わり10000000000円返してください」

男「樋口いらね」

女「私、樋口なんですけど」

男「うはwwwwwwwwwまさかのwwww樋口一葉モノホンktkrwwwwww」

女「ええ、あなたは運が良いです」

男「間近wwwwwwwwwwwwwwwメアドぷりーずwwwwwww」

女「携帯出してください」

男「え?ちょっと待ってwwwwwait a みにっつwwww」

女「早くしてください」

男「待ってwwwwwwww……」

女「………」

男「うはwwwwwwwwwwサインぷりーずwwwwwww」

女「無いなら無いとハッキリ言えや」

男「サーセン」

男「でも、あなた樋口一葉では無いでしょう?」

女「……」

男「一様様は…もうお亡くなりになられた。私を騙そうとしても無駄ですよ」

女「あなた誰。というか本当に樋口一葉だと思ってたんですか?そんなわけないでしょう?」

男「人を騙す…それはだめですよ。もう、辞めましょう。」

女「苗字が樋口なだけなんですよね」

男「はっはっは。またご冗談を」

女「全国の樋口さんに謝罪しろよ」

男「さーせn」

女「ふっ…」

男「な、なんだと…謝る隙に100000000000円くらいを奪う…こいつ、タダモンでは無い!?」

女「最初に言ったでしょう?ここはrpgの世界だと。もう戦いは始まってるのですよ」

男「気づきやがったか…」

女「はい。私にも技が使えるんですね」

男「くっ…ここは俺も本気を出すしかないようだな」

女「そうですか。でも無駄ですよ。あなたには体力と強さがない。分かってます。ただのヒキニートが久しぶりに外に出たことくらい。」

男「な、なんだと…くそう、そのカネはくれてやる」

女「これ、私のですけど」

男「………………」

女「どうかしました?」

男「一緒にゲーセン行かね?」

女「え?」

男「いやだから、ゲーセン」

女「嫌ですよ。馬鹿なんじゃない。私、そこまであなたと親しくないんですが。というか他人ですよ」

男「まぁそうなんだけど」

女「だから無理です。もう幼児は無いですね?帰りますよ」

男「えー…」

男「はぁ、どうすっかな」

男「家帰っても親の顔とか見づらいし」

せんたくし  があらわれた!


繁華街
駅前

男「なんだこれはwww」

男「なんだ、ただの俺の妄想か…」

ー駅前

男「ktkr」

男「今日も明日もオフィスしかねえなぁ」
ゴォォォォォォッォオォォォォ
男「………」
ドォォォンンフェsjファp9イオjファイオ9gfkfw
男「!!!!!?なんだなんdなあああああああああああああ」

--------------------------------------------------



男「!!!?!!!?!?!?!?!?!?」

男「何処だこれ」

天使「ようこそ。………永遠の楽園へ」

男「なんだ、パチンコか」

天使「………」

男「というか、あなた誰?ここは何処?つか俺は誰_?」

天使「私は見た目通り天使ですが、ここは……さっきも言いましたが楽園ですよ。まぁパチンコ?ではないですが。あなたは男(37)名大医卒にして無職、非行歴なし。性経験も無し。毎日がholidayな羨ましいおっさんです」

男「;;」

男「つかなんで知ってるんだよ?」

天使「旧帝大卒で無職なんて珍しいですからね。そこは別に関係ないんですけど」

男「永遠の楽園もだいぶ学歴主義なのな」

天使「いや、だから関係無いです」

男「そうなんですか」

天使「はい。学歴なんぞ悪かろうが良かろうが。まぁ、それにしてもはい。あなたを歓迎します。」

男「」

男「お、おう!」

天使「まず、服を脱いでください」

男「えええええええ?」

天使「服を脱いでください?」

男「間近」

天使「マジで。」

男「何すんの?」

天使「愚問ですね」

男「なんだと…」

天使「はやく脱がないと脱がしますよ?」

男「随分積極的なんだな」

天使「ええ」

男「ビッチ乙」

天使「失礼な。私が人間だとでも?」

男「いや見た目は…」

天使「貴方の目は節穴か。羽が見えませんの?」

男「いや見えるけど」

天使「ええ、だから天使なんです」

男「天使の羽prpr」

天使「気持ち悪いです。もうだいぶ慣れましたが」

男「ナプキンprprしてる男ってどう思う?」

天使「気持ち悪いです」

男「だろうね」

天使「当たり前です。そして服を早く脱ぎなさい」

男「命令ですか」

天使「ええ」

男「俺、命令されるよりする方が好きなんだけど?」

天使「ここは風俗店じゃないのですが…」

男「100000000000円くらい払うから」

天使「……誰がですか」

男「女が」

天使「また出会えるとでも?」

男「いや、また拾うかな」

天使「何故…」

男「ドジっ娘萌え」

天使「知らんがな…」

男「つかなんで知ってんの?(2回目」

天使「天使ですから」

男「天使こええ」

天使「どちらかと言うと悪魔の方が怖いですよ。個人情報とか悪用しますし」

男「現実的だな」

天使「実にアフィブロガーの8割が悪魔なんですよ」

男「間近」

天使「嘘です」

男「天使も嘘つくんだなあ」

天使「そりゃまあ」

男「嘘はイクナイ」

天使「んー今のは冗談という奴ですよ」

男「確かに」

天使「話を戻していいですか?」

男「おう」

天使「では、脱いでください」

男「俺、命令されるより命令する方が好きなんだけど?(2回目」

天使「ここ、風俗店じゃないです」

男「10000000000円くらい払う」

天使「………別にいいです。それに、私にそんな価値ないですよ」

男「天使なのに?」

天使「ええ」

男「………」

天使「しかも貴方、100000000円も持ってるんですか?」

男「だから拾うよ」

天使「ここ、何処だか分かりますか?」

男「永遠の楽園だろww」

天使「よく分かってるじゃない」

男「ああ」

天使「それで、 現実世界に帰れると思ってますか…?」

男「は?rpgの世界だろwwwwwww」

天使「いい加減現実見てください!」

男「はいはい。こんな場所で言われてもねえ…」

天使「そうですよねー」

男「そらそうだ」

天使「でも。ごめんなさい。これが現実なんですよ…?」

男「だからどういうことだってばよ」

天使「あなたは、命が無い。死んでる…の」

男「早くそれをwwww言wwwwえwwwwwよwwwww……」

天使「………」

男「…ガチで?」

天使「ええ」

男「もう女に会えないのかよ」

天使「死んでなくても、もう会うことは無いでしょうけれど…惚れちゃったんですか?」

男「いや…なんかまたジャコスで10000000000円落とすような気がするから拾ってあげたい」

天使「ちゃんと返さないと駄目ですよ」

男「そりゃそうだ」

天使「でも…もう遅いんですよ」

男「……一つ聞かせて欲しいんだけど、なんで俺死んだの?」

天使「…突然ですが、クエスチョンタイムです」

男「お、おう」

天使「名鉄線、近鉄線、中央本線、東海道線、関西本線、あなたはどのホームで飛び降りたのでしょうか?」

男「飛び降り自殺……は確定だな。お前はどう死んだ!とかが問題なのかと」

天使「そんな簡単な問題、出すわけ無いじゃないですか」

男「簡単じゃないだろ……ん?というかなんで飛び降りたこと覚えてないんだ俺」

天使「あなたが、ここに来たから」

天使「天国で苦しむことは無いんですよ」

男「だからみんな幸せってか」

天使「そうですね」

男「というか、楽園じゃなかったの?」

天使「この際どうでもいいです」

男「そうですか」

天使「それで、答えh

男「全部だろ」

天使「え……?」

男「ん?まさか正解とかwwww無いわwww」

天使「いや…そのまさかなんですけれど?」

男「うん。どうせ分かんねーから適当に言うと当たる事ってあるよな。特に天国とか楽園とかで」

天使「…」

男「ってねーよwwwww」

男「wwwwwwwwどういうことか小一時間問い詰めたいのだがww」

天使「ごめんなさい。」

男「ん?」

天使「問題に訂正です。間違えちゃった。てへっ☆」

男「許した」

天使「ありがとうございます。」

男「で?訂正ってなんだよ」

天使「あなたはどのホームで飛び降りたのか?ではなく、あなたはどのホームで飛び降りてきたのでしょう?ということです」

男「なるほど」

天使「はい。貴方は5回も死んでるので…」

男「なるほど!っええええええええええええええええ」

天使「ええええええってなりますよね普通」

男「俺、5回も人生やってたの?」

天使「お疲れ様でした。もう終わりにしますから」

男「それは喜んでいいのか微妙だな」

天使「せっかく終わるんですから喜んで欲しいです。少なくとも私にとっては嬉しいです。」

男「何故」

天使「疑問、ですか。これが最後だから…かな」

男「意味深だなぁ」

天使「まぁ気にしないでください」

男「そう言われると気になるわ」

天使「しつこい男は嫌われるんですよ?」

男「もう遅いがなww」

天使「確かにそうですね」

男「遅い…って、もう1回やり直せないのか?」

天使「やり直せますよ」

男「じゃあ…もう一度?」

天使「!!…もう辞めてください…本当に」

男「」

天使「…何も変わらない。何も変わらないんですよ。やり直しても、貴方は貴方なの…」

男「記憶とか消されちゃうのか」

天使「当たり前です!。何度も生きてる人間…見たことありますか?」

男「俺だろ」

天使「自覚してないなら変わらないじゃないですか。」

男「だよなぁ…」

天使「……私、だけじゃないですけど。天使って、「人間」という存在をを見ること、知ることしか出来ないんですよね」

男「なんだ突然」

天使「申し訳ないです…」

男「いや別に。んー…俺は人を見ることも知ることも出来ないけどな」

天使「それはある意味幸せだと思いますけど」

男「ですよね」

天使「あの…見るだけ、って一番辛くないですか?」

男「知らんがな…ん?…異議あり!」

天使「……どうぞ?」

男「アニメは見るの楽だよね」

天使「……まぁ」

男「だろ?」

天使「でも関与できないんですよね?」

男「ん?」

天使「その…キャラとか物語…って言うんですか…」

男「そりゃそうだろ」

天使「……変えたくなりませんか?」

男「…怖っ!?」

天使「……すいません」

男「いや別に」

天使「………」

男「なんだこの空気」

天使「…ですよね。もう終わりにしましょうか」

男「!!俺、どうなっちゃうの?」

天使「天国に行くんですよ。本当の」

男「えーっと。ここじゃないの」

天使「ここは楽園です」

男「さっき変わらないって…」

天使「埼玉とさいたまみたいなもんです」

男「なるほど

天使「それでは、脱いでもらいましょうか…?」

男「おう!…え?」

天使「そうですか。命令されるより命令するほうが好きなんですよね…(3回目」

男「うん。話が見えねえ」

天使「馬鹿なの?う○こなの?どんだけ察し悪いの…死ぬんですか?」

男「いや、死んでる。というか蘇らせてくれるの?」
 
天使「貴方に。貴方の人生を変える自信があるのなら…ですけど」

男「あーやめとくわ。重すぎる」

天使「そうですか、なら。私を好きにしてください」

男「だからなんでだよ」

天使「うるさい。早く。視聴率下がるから」

男「理由になってねえよ。つか誰か俺の脱衣シーン見てんのか怖ええ」

天使「それは誰も見てないです」

男「く…悔しい」

天使「悔しがってないで。元気だしてください。私が見ててあげます」

男「視姦は好きじゃない」

天使「誰も貴方を…したくないです…けど」

男「脱ぎまーす」

天使「ええ…どうぞ…」

------------------------
脱衣中(男)
------------------------

男(全裸) 「脱衣完了なんだぜ」

天使「そうですかそうですか。こっち来ないでやめて」

男「目を開けろ!俺の本当の姿を見たくないのか?」

天使「誰も見たいなんて言ってませんよぉ」

男「さっきまで脱げ脱げ言ってたくせにこのビッチめ」

天使「そもそも無理やり女の子を犯すなんて犯罪です!」

男「好きにしろとか言われて犯さない奴は居ないと思うぜ!」

天使「あなたの見てきたアニメの主人公達を思い出してください…」

男「アニメは微妙だが、女の子ゲームの主人公は結構…

天使「本当にそれでいいんですかっ」

男「知らんがな」

天使「私の気持ちとか考えたことあるんですか…?」

男「面倒くさい。お前が好きにしろって言ったんだろ」

天使「じゃあ訂正です…間違えちゃった…ごめんなさい」

男「なんでも謝れば許してもらえると思ってるの?」

天使「思ってないです…けど」

男「全裸待機って辛いんだぜ」

天使「ふぇぇ…申し訳ないです」

男「だからさ。なんでも可愛ければ許されるとか思ってんの?マジで楽だよな。ま、楽園だしな?」

天使「私の気持ちとか考えたことあるんですか?」

男「2回目だよ。知らんがな。早くしろ。一応こっちだって配慮してんだよ。つかなんで俺が服脱がなきゃならんのよ」

天使「優しくない主人公はモテないんですよ?」

男「うぜえ」

天使「……あなたが許さないのなら…私も赦せないのですが…」

男「はぁ…?」

天使「…泣いちゃいますけど」

男「泣けよ。こっちは全裸待機してんだよ。むしろ泣いてくれたほうが雰囲気出て良いわ」

天使「なんか急に怖いんですが…」

男「………童貞卒業が死んでからってどうなんだよ」

天使「地上の童貞にとってみれば羨ましい限りだと…」

男「どんだけ自分に自信があるんだよww」

天使「私…じゃ駄目ですか」

男「……」

男「聞き忘れたけど、なんで俺と天使で交尾する話になってんの。避妊とかしなくていいのかよ」

天使「今更…ですよ。本当に。医学部ですし分かってるかと思いました」

男「流石に旧帝の医学部でも天使とか未知の領域だぞ」

天使「ですよね」

男「で?なんでなのよ。今日は冷えるから風引いちまう」

天使「私…というか、天使という存在は、天国へ導く存在なんですよ。あなた、だけではなく」

男「へー…だからなんだよ」

天使「ここでやり残した事を全て解消してから天国へ行ってもらわないと困るんです!」

男「誰がだよ。というか娯楽浄土なのか天国なのかハッキリしろよ」

天使「天国ですけど」

男「ああそう」

男「…で?誰が困るの?」

天使「天国の治安が悪くなるのは色々だめです」

男「は?俺は度胸ないから

天使「そうでもないような…?」

男「…度胸ないから犯罪とか犯さないけど、dqnみたいな奴だったら天国でも問題起こすんじゃね」

天使「そういう方は地獄にて…ああ、恐ろしい」

男「そうか…」

天使「そうなんですよ!だから、私と一緒に天国へgoなんですよ__?」

男「は?」

天使「えっと、はい。よろしくお願いします」

男「間近」

天使「マジです。はい」

男「もう訳ワカメ」

天使「だから、私じゃだめですか…?」

男「……駄目だったらどうなんの」

天使「消せばいいんですよ。」

男「は」

天使「殺してくれれば、なんか違う天使来るらしいですよ。神様が言ってました」

男「マジキチ」

天使「本当に…誰か?が死ぬとこなんて誰も見たくないですよ…ね」

男「ああ、まぁそんな性癖の奴とかも居るけどな。」

天使「せい…へき?なんですかそれ」

男「ビッチ乙、知らないふりとか辞めろよw」

天使「私、一応あなたの「理想」なんですが」

男「理想ってなんだよ。」

天使「神様って天使を作る時に人間の好みに合わせてるらしいんです」

男「どこの世界の神なんだ…」

天使「ちなみに神様は女の子です」

男「間近」

天使「ええ」

男「キリストではないのな」

天使「そうですよ。この世界が、あなたの居る此処こそが無宗教ってやつです」

男「それはないわ」

天使「そうですかね」

男「だって天国とか地獄とか」

天使「死んだあとの世界って、あったら素敵じゃないですか。ふぁんたじー。みたいなっ」

男「天使がそれ云うか」

天使「だから…私はあなたの理想なんですけれど」

男「スリーサイズ教えれ」

天使「測った事無いです」

男「お前何歳なの」

天使「みーとぅーですけれど」

男「質問に答えろ」

天使「貴方と同じ…です」

男「そうは見えないんだが……ロリババアは俺、正直あまり…」

天使「仕方ないじゃないですかーなんかこの体成長しないんです」

男「不老不死ってやつか。人類の夢だな…」

天使「で、何歳に見えますか?」

男「14」

天使「なんと」

男「わろすわろす」

天使「まぁ、体は14ですが、心はもう37ですよ」

男「ただし処女な、ロリババア」

天使「貴方みたいな童貞に言われたくないですが…」

男「天使って…産まれた時からその体なの?」

天使「そうですよ。」

男「心が1歳の時の天使タソを見たい」

天使「…自分で覚えてないのが恐ろしい」

男「そりゃそうだろ。俺だって1歳の頃なんて想像もつかんわ」

天使「私は覚えてますよ。というか、ほとんど貴方と感情を共有しているようなものですし」

男「へー…プライバシーとかなんだってなるな。」

天使「いやー申し訳ないです」

男「いや別に。ってこの流れ何回目だよ」

天使「どんだけ貴方は私に謝らせたいんですか?」

男「2000回くらい。土下座で」

天使「……ええ」

男「冗談だから…多分。というか、感情を共有してるんだろ?俺が0721したくなったらどうなんの?」

天使「私に自我が無いわけじゃないので。貴方の感情を「感じる」だけで私自身がどうなるとかは無いです」

男「ふーん つまんないな」

天使「なんですかそれっ」

男「でも、俺の感情について思う事はあるんだろ」

天使「まぁ、いろいろありますけど」

男「だよな」

天使「はい?」

男「…いやーいろいろあったねー」

天使「いや別に。私なんて認知できないんだから仕方ないですよー」

天使「貴方の虐められてた時の感情とか、受験の時の苦労とか、いろいろありましたけど。流石に5回も同じ物を見せられるとは思いませんでしたよ」

男「そんなもんだよ俺なんて」

>>52 書き直し さーせn 

男「でも、俺の感情について思う事はあるんだろ」

天使「まぁ、いろいろありますけど」

男「だよな」

天使「そうですねー」

天使「例えば、中学時代なんかは凄いですよね。虐めとか」

男「あんま思い出したくない。そもそも今の性癖は中学から目覚めたんだよ俺…」

天使「いやー心が痛い。私なんてずっと泣いて…あんまこんな話するもんじゃないですね。本当」

男「上靴隠さたり、机の上に花瓶とか、嘘だろwwとか思ってたらガチであるんだから驚きだよw」

男「女子には露骨に避けられるしなwwwwwwww」

男「キモいだの不潔だのwwww勝手なこと言いやがってww反抗したら無視されるしww」

男「じゃんけんで負けたら俺にタッチとかテンプレがガチであるからなwww今となってはどうでもいいがww」

天使「幼稚園で親が離婚って結構あるんですかね」

男「世間は分からんが、あんま父親の方は覚えてねーわ」

天使「マザコンめ☆」

男「母子家庭だから仕方ないwwww」

天使「貴方がノンケなのもそれが原因なの?」

男「ただ友達が出来なっただけです。面倒くさいしww分かってんのに言わせんなwww」

天使「それでも、小学校の頃まではあんま虐めとか無かったのにね」

男「田舎は怖いよ。ガチで陰湿。まぁ、ママも金がなくて田舎の実家に戻るしか無かったから仕方ないんだけどね。家賃は浮くし、田舎っつてもバイトくらいならあるしな」

天使「ママって…そろそろ卒業したら?ずっと言いたかったんだけど」

男「無理ですサーセン」

天使「なんで貴方、死んだの?」

男「突然だな」

男「というか、分かるだろww」

天使「まあ…」

男「コミュ障すぎて面接で落ちんだよwwwwwwwww」

天使「笑い方、気持ち悪いからなぁ…」

男「wwwwwwふひひwwwww」

天使「」

男「大学の面接通ったのは奇跡」

天使「ちなみに5回中、1回だけ落ちてるの」

男「……どうしたんだ、その1回だけ何かあったの?」

天使「笑い方が余程気持ち悪かったんじゃないの」

男「ふひひwwww」

男「ふひwwwふひひwwwwニート辛すぎワロエナイwww」

天使「ですよねー」

男「まさか天使様がニートの感情を感じてるなんて地上の人間は愚か、俺様も分かって居なかったww」

天使「…貴方は何様のつもりですか?」

男「ご主人様…なんちって」

天使「じゃあそれでいいです」

男「マジかいな」

天使「ええ」

男「俺がご主人様とか天使たそカワイソスwww」

天使「だよね」

男「氏ねwww」

天使「自分では死ねないの。殺して?」

男「da ka ra 冗談さーせn」

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