キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」 (155)

とある家の一室


キモオタ「デュフフwww今日も大人買いしてきた漫画で現実逃避するでござるwww」マンガバッサ-  

キモオタ「ふむふむwww『暗殺教室』でござるかwww所詮はステマ作品でござるがまぁたまには流行に乗ってみるのもありでござるなwww」








SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430741052



キモオタ「....。」パラパラ   


キモオタ「ウヒョッwwwヒロイン貧乳属性でござるかwwwヌケるwww」シコシコ  


キモオタ「...フゥ...」パラパラ 

24時間後



キモオタ「...」パタン  

キモオタ「E組の女子のレベルが高いでござるwwwカエデたん桃花たんひなのたんマジ天使杉wwwコポォwww」



キモオタ「...拙者がもしE組だったらぼっちにはならなかったでござろうな...」

キモオタ「一度でいいからE組に入ってみたいでござる」

キモオタ「そしたらビッチ先生に公開ディープキスの刑に処されるでゲスなwwwたまらんwww」ドピュルルルルルル 

キモオタ「ちょwww止まらんwwwあっあっあぁ!!」ドピュルルルルルルルルルルルルル 

キモオタ「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドピュルルルルルルルルルルルルル  

キモオタ「」




 



キモオタ「...ここは?...拙者は確かにテクノブレイクで死んだはず...この何もない空間は何でござる?」

???「ここは2D3Dの境界」

キモオタ「ファッ!?」

???「これからお前には暗殺教室の世界に行き、目標を達成してもらう、その目標とは、椚ヶ丘中学 E組担当の超生物を殺すことだ」

キモオタ「コポォwww」

???「超生物を殺すことができればお前は三次元、つまり元の世界に戻れるが...殺せなかった場合は 永久に二次元へは戻れない!!」

キモオタ「デュフフwwwなら別に殺さなくてもいいでござるなwww」

???「ファッ!?」

キモオタ「三次元に戻ってもどうせまたひきニート生活をダラダラと続けるだけでござるwwwそれより二次元世界で可愛くて三次元のビッチどもとは比べものにならないほど性格のいいJCたちと永久に暮らしていた方がいい、いやむしろ最高の喜びでゲスwww」

???「...殺さなければ3月に地球が滅んでお前は死ぬけどね?」

キモオタ「コポォwww」

???「とにかく、超生物を殺さなけれお前は死ぬんだ、生きてまた二次元で抜きたいのであれば奴を殺す以外の選択肢はない」

キモオタ「ちょwww無理ゲー杉ワロスwww」

???「さぁ、そろそろ2次元へのゲートが開かれる、殺してこい!!殺したその先に答えがある...」








キモオタ「コポォォォォォォォォォwww」ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルル 

暗殺教室の世界



殺せんせー「いやー、放課後誰もいないE組校舎の森を散歩するのもなかなか良いものですねぇ ヌルフフフ おや?」

キモオタ「」

殺せんせー「脈はありますがどこからか転落してきたようですねぇ...」

殺せんせー「とりあえず保健室へ運んで様子を見てみましょう」キモオタダイテ ヌチャヌチャアルク



E組校舎 保健室



キモオタ「...ハッ!...ここは?」

殺せんせー「おや、気がついたようですねぇ、ここは椚ヶ丘中学 E組校舎の保健室ですよ」

烏間(おい!!お前は堂々と姿を見せるな!!国家機密なんだぞ!!)ヒソヒソ  

烏間「...大丈夫か?校舎裏の森で倒れていた君を見つけてここで寝かせていたんだ、もう少し休んだら車で君の家まで送るから住所を教えてくれ」

キモオタ「...」ワナワナ
 
烏間「...?どうした?どこか痛むのか?」

キモオタ「......うっひょぉぉぉぉぉぉぉぉwww本当に二次元の世界に着いたでござるwww遂に長年の念願叶ったりぃぃwww本物の殺せんせーと烏間先生でござるぅぅwww」

殺せんせー&烏間「!?」

烏間(...なぜ俺の名前とこいつの呼び名をしってるんだ!!)

殺せんせー「殺せんせーと言う呼び方は先生方と生徒たちしか知らないはずですが...」

キモオタ「訳あって貴殿を殺しに来たでござるよ、殺せんせー」

キモオタ「いや、『死神』氏と呼ぶべきでござったか(ちょwww拙者重要キャラっぽ杉ワロリッシュwww)」

殺せんせー「!?」








殺せんせー「なぜ私の過去の呼び名と今の呼び名を知っているか、それと私を殺しに来た事情も話してもらえますか?」

キモオタ「コポォwww合点承知の助www」





キモオタ「〜〜〜...」

烏間「....」

殺せんせー「....」







キモオタ「...と言う訳でござるよwww」

烏間「...にわかには信じがたい話だな...だが...」

殺せんせー「私の過去を知っている以上、おそらくこれは本当のことでしょう」

キモオタ「だからE組に編入したいのでござるがwww理事長とやらにアポゥを取ってはくださらぬか?www」

殺せんせー「...わかりました!理事長にかけあってみましょう!」






























理事長室



理事長「ほぅ...そのような事情で編入の許可が欲しいと...」

キモオタ「(ウホwww理事長テライケメン杉www掘られたいwww)」

殺せんせー「はい、なんとかお願いできませんかねぇ...」

理事長「...なかなか面白い、その目を見れば嘘をついていない事はわかります。いいでしょう、本来ならば編入試験を合格しなければ編入は許可できませんが、特例中の特例で入学を許可しましょう」

烏間「お心遣いありがとうございます」

キモオタ「オホwwwこれで明日からE組の女子とラノベ展開でござるwww」

理事長「しかし、自らE組編入を選ぶということは茨の道を進むことになるが後悔はしないのだね?」ニヤッ  

キモオタ「いやいやwwwむしろE組以外の女子の顔面偏差値は低すぎるでござるからE組は拙者にとって茨の道どころか桃色パラダイスでゲスよwww」



理事長「...!!...フフフ...本当に君は面白い...あと一年、退屈せずに済みそうだ...」

キモオタ「コポォwww褒められたやばいヌケるwww」ドピュピュwww

理事長「入学おめでとう!ようこそ我が椚ヶ丘学園へ、君を歓迎するよ、キモオタくん」

キモオタ「感謝感激雨ザーメンでござるwww」ドピュドピュドピュ-ン

本校舎からの帰りの山道にて




烏間「君がこの世界を君の視点で見てきたということはこの世界のこの先の未来を知っているということだな?」

キモオタ「まwwwそうなるでござるwww」

烏間「...」

烏間「この世界の結末はどうなる?
滅ぶのか救われるのか?知っているのなら教えてくれないか?」

キモオタ「...」

キモオタ「残念ながらそこまでは拙者にもわからぬでござるよ...
拙者が見たのはあくまで殺せんせーの正体を知るまでの未来...拙者に
も地球の結末まではわからぬ...」

烏間「...」

烏間「そうか...無理な事を聞いてすまなかったな」

キモオタ「(ちょwww今の拙者かっこよ杉www
コポォwww)」シコシコ







キモオタ「それから...」

烏間「?」

キモオタ「生徒たちには拙者の正体を秘密にしてもらいたいでござるよ」

殺せんせー「どうしてです?」

キモオタ「いくらE組の生徒たちがいい子たちとはいえ、このようなことを言ってしまえば気持ち悪がられて三次元の時と同じように、またひとりぼっちになってしまうでござるよ」

殺せんせー「...」

キモオタ「それとこの先この世界で起こることを12月までは拙者は知っているでござるができればこの先の
展開も聞かないようにしてほしいでござる」

烏間「...」

キモオタ「この先の展開を知ってしまえばこの先起こる問題や難関を簡単に解決できてしまうでござる」

キモオタ「それでは意味がない、この先E組の生徒たちが成長する機会を潰してしまうことになるでござる、だからまだ拙者の事は内緒にしてほしいでござる」

殺せんせー「君の考え方は実に立派です!わかりました、君の事は先生たちだけの秘密にしておきましょう」

殺せんせー「でも忘れないで欲しいのはE組の生徒たちは本当に素晴らしい生徒たちです。きっと君がひとりぼっちになるなんてことはないでしょう」

キモオタ「...」

殺せんせー「同じ目的を持つ者同士、きっと打ち解けることができますよ、互いに絆を深めあい、学び、成長し、
先生を殺しに来てください」

キモオタ「デュフフwww言われなくても貴殿を殺して三次元に帰るときにE組の女子を三次元にお持ち帰りするでおじゃるwww」

烏間「...フン...」


殺せんせー「殺せるといいですねぇ、
卒業までに」






こうして、突如 暗殺教室の世界に迷い込んだキモオタの奇妙な一年間が始まる





ここでキモオタのスペック


年齢20歳(この世界に来た影響で15歳まで退化した)
無職 引きニート
身長165㎝(この世界では160㎝)
体重154㎏(この世界では141㎏)
顔 ニキビ 脂まみれ ヒゲ汚い べんぞうさんみたいなメガネ
髪 長髪 しらみ湧いてる 臭い フケが降ってくる
腋 臭い インド象もびっくりするぐらい臭い
口 臭い ニンニク100個食べた臭いにも勝る 虫歯が汚い
全身毛深い








翌日 E組教室


殺せんせー「...というわけで今日皆さんと一緒に先生を殺しに行きます」

キモオタ「キモオタでござるww
wコポォwww女子のレベルが高すぎてズリネタには当分困らん模様wwwフォカヌポゥwww」シコシコ ウッ ドピュ

クラス一同 「(また濃い奴がでてきた)」

殺せんせー「えーっと席はカルマ君の隣で!」

キモオタ「(ちょwww
この席DQNに囲まれてるでゲソw
ww怖すぎワロえないwww)」ジョボボボボ







ホームルーム終了後



倉橋「ねーねー♪」

キモオタ「(オヒョォォォォォw
ww我らが天使wwwひなのたんが拙者に話掛けてくれたでござるぅぅwww話しかけてくれたってことは脈アリでござるwwwコポォwww)」

倉橋「私、倉橋陽菜乃っていうの〜
よろしくね!キモオタくん♪」

キモオタ「デュフフwwwこちらこそよろしく頼むでござるwww可愛いでござるなぁwww生理は来てるでござる?www自分でしたことはあるでござる?wwwパンツは何色でござるか?wwwデュフフフェwww」シコシコシコシコ 

倉橋「?よくわからないけど話し方おもしろ〜い♪えっと〜オタりんって呼んでいい〜?」

キモオタ「喜んでぇぇぇぇぇ」ドピュルルルルルルルルル

昼休み


磯貝「キモオタ!今暇かな?」

キモオタ「(オゥフwww磯貝氏でござるwwwイケメン杉www掘りたいwww)」ジワァ 

片岡「よかったらE組校舎を案内しようと思って」

キモオタ「行くでござる行くでござるw
wwもしよかったらそのまま片岡殿の家の下着の入れてあるタンスまで案内してもらいたいのでござるがwwwデュフフwww」

片岡「?...あはは、キモオタ君って変わり者だね...」

磯貝「あ、あははは...そうみたいだな」





放課後


キモオタ「拙者はこの世界では戸籍が存在せず、住居もないが」

キモオタ「特別にE組校舎の宿直室に住ませてもらえるズラ〜www」

キモオタ「女子の体操服物色し放題ワロスwwww」

キモオタ「だが、拙者はまだ中学生三年生のいたいけな少女でそのような淫行に走る程落ちぶれてはござらんよwww」

キモオタ「あぁ〜イグゥ〜」シコシコ 

五月




烏間「えー今日から英語の教科担任になる」

ビッチ「イリーナ・イェラビッチです・よろしくお願いします・」ギュ-

殺せんせー「///」ニヤァァァ  

生徒全員「(普通にデレデレじゃん)」

キモオタ「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ガタンッ!!!

全員「!!??」ビクッ!!

キモオタ「拙者にも乳の感触を味わわせてたもれぇぇぇぇぇ!!!!」ドスドスドスドス!!

ムニッ

ビッチ「」

キモオタ「デュフフwwwやっぱり乳は最高でござるwww食欲、睡眠欲、性欲の三代欲求を満たすことができる偉大な存在でござる」チュ-チュ-チュパチュパ

キモオタ「まるで赤子の頃に戻ったかの如き気分でござるよwww」パフパフパフパフ

ビッチ「き...きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!何なのよ!!このトロールは!!!!」ガスッ!!!!

キモオタ「オゥフ!wwww」






その日の放課後


キモオタ「やはり、あの後は展開通りビッチ先生は殺せんせーに暗殺を仕掛けて逆に手入れされ」

キモオタ「その後はE組の生徒たちに対して落ちこぼれ発言をし、学級崩壊しかけ」

キモオタ「しかし案外あっさりと謝罪をし、生徒たちに受け入れられる」

キモオタ「まさに筋書き通りに話が進んでいくでござるな」

キモオタ「ま、ホームルームで乳を揉んでしばかれたのと殺せんせー暗殺に
失敗して手入れされる時にどさくさに紛れて挿入したことなど、いささか展開のずれはあるでござるがwww話の大筋に差し支えないと思われるからよかろうww
www」

キモオタ「デュフwww」シコシコ

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン 




殺せんせー「さぁいよいよ中間テストがせまってきました!!先生の分身で一人一人懇切丁寧にマンツーマンで学習しましょう!!」ブンシンシュババババババ

キモオタ「(中間テストでござるか...学生時代は成績だけはよかったのでござるが...)」

殺せんせー分身「(キモオタくん、編入初日に行った小テストの結果で言えば知能はなかなか高いが実年齢20歳ともなれば中学の頃の勉強を忘れてしまっているようですね)」

殺せんせー分身「(勉強については若干の遅れはありますが先生と一緒に徐々に勉強のしかたを取り戻していきましょう!)」

キモオタ「...心得た!」カリカリカリ



そしてテスト当日



教師「それではテストはじめ!」

プリントペラ-!!

キモオタ「....!?」プリントペラ-

キモオタ「(わかる!!この問題、暗殺教室でやったとこだ!!)」

キモオタ「(わかるわかるわかるわかるでござるぞwww)」カリカリカリカリカリカリ

キモオタ「オホォォォォォォォ!!wwwwヌルゲーでごじゃるぅぅぅwwww」カリカリカリカリカリカリカリカリカリ

全員「うるせぇぇぇぇぇぇ!!!!」

テスト空想世界




問4.5.6.7.8「グォォォォォォォ!!!」シュゥゥゥ 

木村「やった!」

三村「これなら次の問題も楽勝だな!」

わかる!!

問題の重要な部分 解き方のコツ

全部殺せんせーがマッハで教えてくれた通りだ!!

こないだまでと違う自分が解いてるみたいだ!!


この問題なら 殺れる!!

次の問題も!!

問9「ぐぎゃぁぁぁぁ!!」スパッ!!

次の問題も!!

問10「ひぎゃぁぁぁぁ!!」ザクッ!!




生徒の大半「うわぁぁぁぁ!!!!」ドガガガッ!!!



次の....



問11「」ズズズズズズ


渚、カルマ「!?」






次の瞬間 僕らは...
背後から見えない問題に殴り殺された








烏間「...自分の主義のためにそこまでやるか...」

烏間「テスト2日前に出題範囲を全教科で大幅に変えるとは...」


潮田渚 合計点数315点 186人中105位

磯貝悠馬 合計点数367点 186人中68位

寺坂竜馬 合計点数230点 186人中159位


烏間「(余計な妨害をしてくれた 暗殺対象にこのE組から去られたら元も子も無い!!)」

殺せんせー「...先生の責任です...君達に顔向けできません」

生徒たち「...」

ナイフ ガァン!!

殺せんせー「にゅやっ!!」







カルマ「あれー?いいのー?顔向け出来なかったら俺が殺しにかかるのも見えないよー?」

キモオタ「そうでござるよ、顔向け出来なかったら拙者が女子の体操服の匂いをおかずに抜いているのも見えないでござるよwww」ス-ハ-ス-ハ-クンカクンカ シコシコシコシコ

岡島「ちょwwwそれ俺のwww」

キモオタ「ブフォォォォォォ!!」ドピュ

殺せんせー「ちょ!!君達!!先生は今落ち込んで...」

カイトウヨウシバサ-

殺せんせー「!?これは...」

赤羽業 国 98 社 99 数 100 理 99 英 98
合計点数494点 186人中 4位

キモオタ 国 100 社 96 数 90 理 92 英 94
合計点数472点 186人中 16位

生徒たち「うぉ...すげぇ」

カルマ「俺の成績に合わせてさ あんたが余計な範囲まで教えたからだよ」

キモオタ「(やはり勉強は忘れた時にもう一度復習した方が頭に入りやすくなる...だいぶ思い出してきたでござる)」

カルマ「だけど俺はE組出る気無いよ
前のクラス戻るより暗殺の方が全然楽しいし」

カルマ「...でどーすんのそっちは?
全員50位に入んなかったって言い訳つけてここから尻尾巻いて逃げちゃうの?」

殺せんせー「...」

カルマ「それって結局さぁ 殺されんのが怖いだけなんじゃないの?」

殺せんせー「」ピク...



キモオタ「プギャーwwwそうかそうか怖かったんでちゅねーwww第二の刃()を持ちましょう(キリッ)とか言った割に第二の刃()育てる前に逃げるとかチキン杉ワロスwww」

殺せんせー「」ピキピキピキ 

キモオタ「おー悔しいのぅwww悔しいのぅwwwwおwww涙目涙目www煽り耐性皆無wwwテラワロスwww」プ-クスクス 

殺せんせー「」ブチブチブチ

生徒たち「....」ヒソヒソ 

生徒たち「なーんだ 殺せんせー怖かったのかぁ それなら正直に言えばよかったのに」

生徒たち「ねーー 怖いから逃げたいって」

殺せんせー「にゅやーーーーッ!!
逃げるわけありません!!
期末テストであいつらに倍返しでリベンジです!!」

生徒たち「プッははははははは」

ナニガオカシイ!! クヤシクナインデスカキミタチハ!! 




中間テストで僕らは壁にブチ当たった

E組を取り囲む分厚い壁に

それでも僕は心の中で胸を張った

自分がこのE組である事に






とある日

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン 


キモオタ「...はぁ...来週から修学旅行でござるか...」

キモオタ「修学旅行なんて嫌な思い出しかないでござる...」

片岡「あ、キモオタくん、修学旅行で入る班決まった? 決まったら学級委員の私が磯貝君に伝えてね」

キモオタ「御意」

キモオタ「...修学旅行の班決めでござるかぁ...拙者にとっては既に修学旅行の苦しみを味わう時間でござる」


キモオタ回想 中学の頃の
修学旅行の班決め




教師「おーい、キモオタがまだ班が決まってないそうだー誰か入れてやれー」

生徒A「えーやだー そいつくせぇもん」

生徒B「同じ空間にいるだけでメシがまずくなるよー」

生徒C「それに班行動でこいつと一緒に行動したくねぇよ 周りの目が気になるよー」

アイツハカンベンシテホシイヨナ- テカトモダチインノカナ?アイツ ギャハハwww

キモオタ「...」

教師「じゃ...じゃぁキモオタは先生と一緒に行動しようか?な?」

キモオタ「...」コクッ  



キモオタ「E組だから一応、最終的には班には入れてくれるとは思うでござるがそれでも最後までしぶられるんでござろうなー」

キモオタ「...ハァ...」

倉橋「オーータりん♪」

キモオタ「ブフォwww」

倉橋「どうしたの?オタりん、溜息なんかついて 元気ないみたいだけど?」

キモオタ「(天使キタァァァァ)いやはやちょっと倉橋氏の生理の周期はいつなのか考えてただけでござるよwwwデュフフフェwww」

倉橋「あはは!オタりんがまた変なこと言ってる〜!
ねぇねぇ 修学旅行の班 私たちの班に来ない?」

キモオタ「(なななななななんですとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!)」

前原「おーう!キモオタも来いよー!」

磯貝「一緒に班行動しようぜー!」

キモオタ「(あ...ああ...あああ)」ジョボボボボボボ



キモオタ「(せっせせせ拙者はっはははは初めてでござざざさるるるる 班に誘ってもらえたのはわわわわわ)」ポロポロ 

倉橋「どうしたの?オタりん なんで泣いてるの〜?」

キモオタ「(しっしかも放課後何回も体操服をオカズにしてきた相手に誘われたでござるwwwこれ完全に拙者に惚れてるでござろうwwwいやwww絶対に拙者に惚れてるでござるwww)」ハァ...ハァ...

キモオタ「(...いや、しかし、修学旅行の
話では潮田氏たち4班の視点で物語が進むでござる...それにこの班決めは後の夏休みの普久間島での暗殺の班決めにもなるでござる...)」

キモオタ「(主人公たちの視点で行動した方が暗殺への手がかりにもなるかもしれぬでござるからな...もったいないが...)」

キモオタ「すまぬ!倉橋殿!拙者も倉橋殿と濃厚な子作りセックスをしたいのはやまやまでござるが4班の方が先に拙者と約束しました故... (やべーwww嘘ついちゃったでござるwww)」

倉橋「あ〜そうなんだぁ 先に約束してたのに誘っちゃってごめんね〜」ニコ 

キモオタ「(あぁぁぁぁぁwww罪悪感に押しつぶされそうでござるwwwコポォwww)」

 







キモオタ「あのぅ〜」モジモジ

渚 杉野 カルマ 茅野 奥田 神崎「?」

キモオタ「修学旅行の班 もしアレだったら拙者も特別に入ってやるでござるよwwwコポォwww」

杉野「そうだな!俺らの班は6人だけだし、一緒の班になろうぜ!」

渚「うん、それにキモオタくん頭いいから修学旅行での殺せんせー暗殺でいい作戦を考えてくれるかもしれないしね」

カルマ「まだ俺らキモオタくんのことよく知らないけど一緒に行動するうちにらキモオタくんのことを知れるかもしれないからね」

茅野「そーそー!もっと仲良くなろ!キモオタくん!」

奥田「私は人と喋るのが苦手ですけどキモオタくんとなら仲良くなれそうです!」

神崎「あなたのことも知りたいけれど私たちのことももっと知って貰えたら嬉しいな よろしくね キモオタくん」



キモオタ「〜〜〜」ポロ ポロ




キモオタ「う...うぅ...」ポロ ポロ  

茅野「!?どうしたの?キモオタくん!」

キモオタ「...前いだ学校で...友達がいながっだがら...」グズ...グズ...

キモオタ「ごんなに優じい言葉を掛けでもらっだ事が...嬉じぐで...嬉じぐで...」ヒック  ヒック 

生徒たち「...そうだったのか...」 

キモオタ「ありがど・...ありがど・...
」ボロボロボロ 

渚「キモオタくん」

渚「前の学校で友達がいなくて寂しい思いをしていたとしても」

渚「僕たちはもう友達だよ」


ソウダヨ- モウヒトリジャナイヨ- コレカラモヨロシクナ-



キモオタ「...う...うう...」ボロボロ


キモオタ「うぎゃぁぁぁあんあんあんあんあん!!!ありがど・ぅぅ!!!!ありがど・ぅぅ!!!!・わぁぁぁぁああんあんあん!!!!」ドバァァァァ 











殺せんせー「......」ウンウン
















そして修学旅行当日 新幹線にて




キモオタ「デュフフwww車内販売のお姉さんのケツエロ杉ヌイタwww」ドピュドピュ

神崎「ね 皆の飲み物買ってくるけど何飲みたい?」

奥田「あ 私も行きます」

茅野「私も!」

キモオタ「拙者は神崎殿のラブジュースがのみたいでゲスwww」

神崎「じゃあ 皆で一緒に行こっか」

ドッ

神崎「あ ごめんなさい」


タノシミダネ キョウト ウン! 



ヤンキー「........」

ヤンキーB「あれどこの学校よ? 前の方のグリーン車にも同じ制服たくさんいたぜ」

ヤンキー「椚ヶ丘の...たぶん中学だな」

ヤンキーB「ほぇーッ頭の良い坊ちゃん嬢ちゃんばっかのとこじゃん」

ヤンキーC「へへ あの女達だけ俺らみてーなオバカ学校と隣の車両かよ しかもよ
なんかイケてなかった今の?
知的っつーの?そんな感じ」

ヤンキー「なぁ あの娘らに京都で勉強教えてやろうぜ」

ヤンキーD「ぎゃはは 俺たちバカが一体何を教えんだよ」




ヤンキー「バカってさぁ 実はケッコー何でも知ってんだぜ」ニィィィィィィ












そして班行動




茅野「へー 祇園って奥に入るとこんなに人気ないんだ」

神崎「うん 一見さんお断りの店ばかりだから目的もなくフラッと来る人もいないし
見通しが良い必要もない」

神崎「だから私の希望コースにしてみたの 暗殺にピッタリなんじゃないかって」

杉野「さすが神崎さん!下調べカンペキ!」

茅野「じゃ ここで決行に決めよっか!」

キモオタ「(もうそろそろ来る...)」ガクブル



ヤンキー共「ホントうってつけだ 何でこんな拉致りやすい場所歩くかねぇ」ザッザッザッザッザ



キモオタ「(キタァァァァ!!!)」ジョバババババ

茅野「!!...え!?」

渚「...!?」

カルマ「...何 お兄さん等? 観光が目的っぽくないんだけど」

ヤンキーB「男に用はねー 女置いておうち帰んな」

顎を掌底で思いっきりバァァン!!!!
からの電柱に頭のガァァン!!!!

カルマ「ほらね渚君 目撃者いないとこならケンカしても問題ないっしょ」


ヤンキー「そーだねぇ」



ゴッ!!!




カルマ「(...!?後ろから...鉄パイプ...)」ドサッ....

キモオタ「あばばばばば...」ガクガクガク 

ヤンキー「ホント隠れやすいなここ
おい 女さらえ」

茅野「ちょ!何...ムググ!」

杉野「おい!何すんだ...」



ドゴ!!!


キモオタ「すんまっせぇぇぇん!!!心の底からすんまっせぇぇぇぇん!!!うんこでもスカトロプレイでもなんでもするんで命だけは...」


ガスッ!!!!



キモオタ「コポォwww」ドサッ....



突然目の前に現れたのは


...高校生だ


僕らより一回り大きい体


未知の生物の襲来だった




バキッ!!!!















奥田「皆さん!大丈夫ですか!?」

渚「...よかった、奥田さんは無事で」ムク...

奥田「ごめんなさい、思いっきり隠れてました...」

杉野「いてて...」ムク...

カルマ「.....」ムク...

キモオタ「ぐふぅ...痛いでござる...あっでも癖になりそうwww」ムクムクムク ビ-ン!

渚「茅野たちが連れて行かれた...どうすれば...」





どうすることもできずに途方に暮れていた僕らだけど


まさか殺せんせーが用意したしおりに助けられるなんておもってもなかったんだ











その頃




茅野「さっき不良たちが見せてきた写メの派手な格好した神崎さん...真面目な神崎さんでもあんな荒れてる時期があったんだね」

神崎「うちは父親が厳しくてね いい学歴 いい職業 いい肩書きばかり求めてくるの」

神崎「そんな肩書き生活から離れたくて 知ってる人がいない場所で格好も変えて遊んでたの」

神崎「バカだよね、遊んでた結果 得た肩書きは『エンドのE組』
もう自分の居場所がわからないよ」

茅野「神崎さん...」


ヤンキー「さぁて!これから俺ら10人ちょいを夜まで相手してもらおうか!」

ヤンキー「いいか?宿舎に戻ったら涼しい顔して「楽しくカラオケしてただけです」って言え」

ヤンキー「東京に戻ったらまた遊ぼうぜ...楽しい旅行の記念写真でも見ながらなぁ...」ニィィィィィィィィィ





「やっと見つけたよお兄さんら」






ヤンキー「てめぇらは!?」


茅野 神崎「皆!!」


渚「修学旅行のしおりの先生が下見した拉致実行犯潜伏対策マップを見てここを見つけたんだ」

カルマ「で どーすんの お兄さんら こんだけのことしてくれたんだ あんたらの旅行はこの後全部」




カルマ「入院だよ」




キモオタ「くぅーーーwwww」


ヤンキー「けっ中坊がイキがんな
これから来る10人ちょいの連れと一緒にお前らをボコッてやんよ」



ドア「」キィィィィ


ヤンキー「お、噂をすれば来たみたいだな お前らみたいな良い子ちゃんは見たこともない不良共だ」



ドカドカバキッ!!!!



ヤンキー「!!なんだ!?」



4班の生徒たち「あ!!」





殺せんせー「不良などいませんねぇ
先生が全員手入れしてしまったので」


ヤンキー共「」チ-ン



4班の生徒たち「殺せんせー!!」

ヤンキー「ふっ...ふざけんな!!ナメた
カッコしやがって!!」

殺せんせー「ふざけるな?」


ビシバシビシ!!!!


ヤンキー共「(な...こいつ何をしやがった...速すぎて...何も見えなかった...)」ドッ


殺せんせー「先生のセリフです
ハエが止まるようなスピードと汚い手でうちの生徒に触れるなどふざけるんじゃない」

ヤンキー「...ケッ エリート共は先公まで特別かよ...どうせテメーも肩書きで俺らバカ高校を見下してんだろ?」ムク...

殺せんせー「エリートではありませんよ

確かに彼らは名門校の生徒ですが
学校内では落ちこぼれ呼ばわりされてます」

殺せんせー「ですが 彼らはそこでさまざまなことに前向きに取り組んでます」

殺せんせー「学校や肩書きなど関係ない

清流に棲もうがドブ川に棲もうが

前に泳げば魚は美しく育つのです」


神崎「...」

殺せんせー
「...さて 私の生徒たちよ
彼らを手入れしてあげましょう

修学旅行の基礎知識を体に
教えてあげるのです」


全員でヤンキー共の頭にしおりゴ ッ!!!!!



ヤンキー「(いつのまに背後に...しかも鈍器(しおり)をためらいもなく...)」


ヤンキー「(狙う相手...間違えたかも...)」ドサッ....

キモオタ「ブフォォォォォォwww神崎殿ぉぉぉぉwww怖かったでござるぅぅぅぅwwww」ムギュウウウウウ 

神崎「!?キモオタくん!!」

キモオタ「温めて?www神崎殿の母性で優しく温めてほしいでござるぅぅwwww」

神崎「?...うふふ」ナデナデ

キモオタ「んほぉぉぉぉぉwww我が生涯に一片の悔いなしでおじゃるwwww」ドッピュルルルル 

杉野「あぁぁぁぁぁ!!??キモオタお前ぇぇぇ神崎さんに何してんだよ!!!!」

殺せんせー「何かありましたか神崎さん?」

神崎「え...?」ワ-ギャ-!! オレモナデナデシテモラウンダ-!! 

殺せんせー「ひどい災難に遭ったので混乱しててもおかしくないのに

何か逆に...迷いが吹っ切れた顔をしてます」

神崎「...とくに何も
殺せんせー ありがとうございました」ニコ ッ ワ-ギャ-!!セッシャセンヨウノオッパイデゴザル チュ-チュ- アァァァァァァ!!カンザキサァァァン!!


殺せんせー「いえいえ ヌルフフフそれでは旅を続けますかねぇ」






困った事に僕らのターゲットは


限りなく頼りになる先生だ










その日の夜 京都の旅館にて






キモオタ「...時は来たでござるぞ...同志たちよ...」

岡島「あぁ...一世一代の戦いの時が来たな...」

前原「この時が来るのをどれほど待ち焦がれたか...」



キモオタ「戦いの火蓋はきって落とされた!!さぁ行こう!!」

キモオタ 岡島 前原「戦場(女湯)へ
!!!!」

女湯

カポ-ン   



矢田「あぁー気持ちいいー・」

倉橋「ねーー♪」

茅野「うぅ...矢田さんはあんなに実ってるのにどうして私だけ...」

岡野「気にすることないよ茅野っち
私も全然実らないし」

茅野「さすが岡野さん!!貧乳同盟を組んだ仲だもんね!!」ガシ!!

岡野「いつ組んだのよ...そのうち胸なんて育つから気にしなくてもいいと思うよー」

キモオタ「そうそうwww気にすることではござらんよwwwそれに拙者のような一部のマニアには需要があるでござるからしてwww」

矢田「そーそー!大切なのは乳よりも内面だよ!あ、ごめん シャンプー取ってくれない?」

岡島「あいよ!」スッ 

矢田「サンキュー!」

倉橋「それにおっぱいって好きな人にもんでもらったら大きくなるらしいしねー」

岡島「貧乳から徐々に徐々に育っていくことに俺たちはエクスタシィを感じるんだ」

岡野「そーそー.....」













女子全員「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」















前原「何でそんなに驚いてんだよお前ら
健全な男子学生の義務を果たしているだけなのに」

岡野「うっさい!!!なんであんたたちがここにいんのよ!!!」ゲシッ!!!

前原「ゲフゥ!!!」

岡島「ブフォ!!!」

キモオタ「アッーーー!!!」ドピュッ

京都 旅館 男子大部屋にて



気になる女子ランキング

神崎 5票
矢田 3票
倉橋 2票
茅野 1票
片岡 1票
奥田 1票



杉野「やっぱ一位は神崎さんかー」

前原「まー嫌いなやついないわなー」

キモオタ「当然でござるwwwあの中学生特有の成長過程の胸の感触...最高のオカズ...否 メインディシュが出来たでござるよデュフフフフフwww」シコシコ ドピュ

磯貝「皆 この投票結果は男子の秘密な
知られたくない奴が大半だろーし」

磯貝「女子や先生に絶対に...」






殺せんせー「」メモメモ シュンッ!!!!




男子生徒たち「メモって逃げやがった!!殺せ!!」





男子生徒たち「待てやこのタコ!!生徒のプライバシーを侵しやがって!!」ダダッ!! 

殺せんせー「ヌルフフフ 先生の超スピードはこのような情報を知るためにあるのです」シュンシュン!!!!









京都 旅館 女子大部屋にて




矢田「ビッチ先生がオトしてきた男の話聞かせてよ〜」

倉橋「あ 興味ある〜」

ビッチ「フフ いいわよ 子供には刺激が強いから覚悟なさい」

ビッチ「例えばあれは17の時...」

女子生徒たち「」ゴク

殺せんせー「」ゴク




ビッチ「おいそこォ!! さりげなく紛れ込むな 女の園に!!」

殺せんせー「いいじゃないですか〜 私もその色恋の話聞きたいですよぅ」

中村さん「そーゆー殺せんせーはどーなのよ 自分のプライベートちっとも見せないくせに」

倉橋「そーだよ 人のばっかずるーい!」

中村「先生は恋話とか無いわけ!?」

岡野「そーよ!! 巨乳好きだし片想いぐらい絶対あるでしょ!?」





殺せんせー「......」 バシュンッ!! 







ビッチ「逃げやがった!!
捕らえて吐かせて殺すのよ!!」









ワ-ギャ-!!コロセ-!!コイバナ-!!ワ-ギャ-!! 




キモオタ「(やはり展開通り 結局は暗殺になるでござるなwww)」

キモオタ「(本当に楽しい修学旅行でござったなぁ)」

キモオタ「(しかし、本当にこれでいいのでござろうか?E組の皆は本当にあれだけ頼りになり、生きる希望を与えてくれた殺せんせーを殺す事が出来るこでござろうか...)」

キモオタ「(葛藤などはあるのか?仮に殺せたとしてもあるのは地球を救い、大金を手にしたことへの喜びか?それとも恩師の命を絶ったことで後悔の念を喚くのか...)」

キモオタ「(自分の視点で見ていたとは言え、他人の感性や本音までは理解しかねるでござるな...)」

キモオタ「(...ただ、確実にわかることと言えば...)」








どちらの結末になったとしてもそれはきっと幸せな終わり方ではないということ















6月




律「おはようございます!キモオタさん!」

キモオタ「うっひょぉぉぉぉwwww二次元こそ至高!!!2Dこそ大正義!!!」

竹林「なかなか話しが分かるじゃないか、キモオタ君 そう...Dを一つ失う所から女は始まる...」

キモオタ 竹林「デュフフフフwww」




キモオタ「(6月になり、律殿がノルウェーの研究所からこの教室に来て)」

キモオタ「(授業中でも御構い無しに殺せんせーへの発砲を行い、そのことを殺せんせーに諭され、殺せんせーによる改良を施され、協調性を学ぶ)」

キモオタ「(しかし、開発者からオーバーフローされ、元の律殿に戻ってしまったかと思いきや、殺せんせーから教わった協調性のメモリーを自ら残し、自分の意思を持つようになり、

改めてE組の仲間となる)」

キモオタ「(今回の律殿の加入も筋書き通りでござる...しかし、後もう一人、
このクラスには転校生が来るでござる...)」

キモオタ「(6月も、うまいことやり過ごさねば...)」












6月は漫画で読んだ通り、多少展開のズレはあるものの 順調に事が進んでいった


転校生の堀部イトナと保護者を名乗るシロがE組の教室に現れ、
殺せんせーと対峙する。
その際に触手持ちであることが判明し、
殺せんせーの怒りが爆発する。

殺せんせーはイトナとの戦いに勝利するもイトナたちは途中で撤退する

これにより、クラスメート全員の暗殺に対する意識が高まった

イトナの一回目の殺せんせー襲撃は無事に終わった



そしてクラスマッチのE組vs野球部との野球勝負で若干の展開のズレが起こった


運動神経皆無のキモオタが「なんか体型がドカベンっぽい」という理由で9番キャッチャーとして試合に参加したが、
捕球ミスをしまくり、バントも空振り、たまにバントが成功したかと思えば足が遅すぎて即アウト


試合には10対11と僅差で負けたが、野球部エース進藤は杉野たちの実力を認め、和解した。

野球勝負は話の本筋には絡むことがないので展開が変わっても問題はなかった



しかし7月に話の展開が著しく変わってしまうとは キモオタはその時思いもしなかった...









6月の物語は順調に展開通りに進んだ

転校生堀部イトナと保護者を名乗るシロがE組の教室に現れ、殺せんせーと対峙するも敗北し、撤退する

E組vs野球部の野球勝負についてはキモオタは補欠だったため、これも滞る事なく話は展開通りに進み、E組が野球部に奇抜な作戦で勝利を掴んだ



しかし、7月でこの物語の展開が大きく変わるなど その時キモオタは思いもしなかった



※訂正


イトナと野球勝負解説のくだりを二つ書いてしまいましたが 79レス目が正しい話となりますm(_ _)m

個人的にはこいつをイメージしてほしい
http://i.imgur.com/FdOeNou.jpg

7月





鷹岡「やっ!俺の名前は鷹岡明!!今日から烏間を補佐してここで働く!
よろしくな E組の皆!」荷物ドサッ

キモオタ「(ついに拙者が恐れてる時が来たでござるwww)」ジョボボボ

三村「...ケーキとか飲みモンだ!」

不破「これ『ラ・ヘルメス』のエクレアじゃん!!」

茅野「!!こっちは『モンチチ』のロールケーキ!!」

キモオタ「(皆、お菓子に釣られてはいかん!これは罠でござる!!)」ムシャムシャモグモグ

磯貝「いいんですか?こんな高いの」

鷹岡「おう食え食え!俺の財布を食うつもりで遠慮なくな!!
モノで釣ってるなんて思わないでくれよ

お前らと早く仲良くなりたいんだ」

鷹岡「それには...皆で囲んでメシ食うのが一番だろ!」

木村「同僚なのに烏間先生とは随分違うっスね 」

原「なんか近所の父ちゃんみたいですよ!」

鷹岡「ははは!いいじゃねーか父ちゃんで

同じ教室にいるからには...俺たち家族みたいなもんだろ?ガハハハ!」





烏間「...」

部下「...烏間さん、本部長から通達です

あなたには外部からの暗殺者の手引きに専念して欲しいと

生徒の訓練は...今後全て鷹岡さんが行うそうです」

烏間「...!?」

部下「同じ防衛省の者としては生徒たちが心配です」




部下「あの人は極めて危険な異常者ですから」


























鷹岡「よーし!では今日から新しい体育を始めよう!
ちょっと厳しくなると思うが...終わったらまたウマいモン食わしてやるからな!」

中村「そんなこと言って自分が食いたいだけじゃないのぉ?」

鷹岡「まーな おかげさまでこの横幅だ(笑)」

生徒たち「あははははは!」

「さて!訓練内容の一新に伴って時間割も変更になった このプリントを皆んなに回してくれ!」



プリントペラ- 




生徒たち「!?」




不破「...嘘...でしょ?」




磯貝「10時間目...?」




渚「夜9時まで...訓練...?」










鷹岡「このぐらいは当然さ
理事長にも話して承諾してもらった
<地球の危機ならしょうがない>と言ってたぜ」

鷹岡「このカリキュラムについてこられれればお前らの能力は飛躍的に上がる
では 早速...」

前原「ちょっ...待ってくれよ! 無理だぜこんなの!!」

鷹岡「ん?」

前原「勉強の時間これだけじゃ成績落ちるよ!
理事長もわかってて承諾したんだ!!」

キモオタ「よせっ!前原氏!」

前原「遊ぶ時間もねーし!!できるわけねーよこんなの!!」











ドゴッッッ!!!!











前原「がはっ...!!」ドサ...!!








キモオタ「前原氏!!」







鷹岡「『できない』じゃない

『やる』んだよ」


鷹岡「言ったろ?俺たちは家族で
俺は父親だ」



鷹岡「世の中に...父親の命令を聞かない家族がどこにいる?」







生徒たち「.............!!!!」








鷹岡「さぁ!まずはスクワット100回×3セットだ!」

生徒たち「.....!?」

鷹岡「抜けたい奴は抜けてもいいぞ
その時は俺の権限で新しい生徒を補充する

けどな 俺はそういう事したくないんだ お前ら大事な家族なんだから」

鷹岡「な?お前は父ちゃんに付いてきてくれるよな?」ポン


神崎「.....!?」


キモオタ「(神崎殿!!)」


神崎「...は...はいあの...私...」ガクガク


神崎「私は嫌です 烏間先生の授業を希望します」...ニコ


鷹岡「.......」


キモオタ「(...!?いかん!!)」ダッ!!









バチィッッッッ!!!!!












神崎「........!?」







キモオタ「コポォwww」ドサッ.... 









神崎「キモオタくん!!」






鷹岡「お〜お〜かっこいいねぇ〜
好きな女の子を助けたヒーローにでもなったつもりか?」


神崎「キモオタくんしっかりして!キモオタくん!」グスン


キモオタ「...拙者 極度のフェミニスト故、E組の可憐なレイディたちが暴力を振るわれる姿なんて見たくないでござる...」ガクガク




キモオタ「レイディたちを殴るのならば拙者を殴るでござる!!!!」ドン!!





キモオタ「(やっべぇ〜〜言っちまったよオイ.....)」ジョボボボボボ




鷹岡「...お前らまだわかってないようだな
『はい』以外は無いんだよ」

鷹岡「文句があるなら拳と拳で語り合おうか?
そっちの方が父ちゃんは得意だぞ!はははははははははははは」


キモオタ「あばばばばばばば...」ジョバァァァァァ








烏間「やめろ鷹岡!!」ダッ

鷹岡「...」

烏間「大丈夫か?キモオタくん
首の筋に痛みはないか?」

キモオタ「烏間先生にペロペロしてもらえたら大丈夫になるかもしれんでござるwww」

烏間「前原君は?」

前原「へ...へーきっス」


鷹岡「ちゃんと手加減してるさ烏間
大事な俺の家族だ 当然だろぉ?」 






殺せんせー「いいや」






殺せんせー「あなたの家族じゃない 私の生徒です 私がいない間に私の生徒たちに何をしている?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ





生徒たち「殺せんせー!」




鷹岡「フン 文句があるのかモンスター?
体育は教科担任の俺に一任されているはずだ
そして今の罰も立派な教育の範囲内だ」


鷹岡「短時間でお前を殺す暗殺者を育てるんだぜ?
厳しくなるのは常識だろう」





鷹岡「それとも何か? 多少教育論が違うだけでお前に危害も加えてない男を攻撃するのか?」




殺せんせー「..........ッ!!」









イ-チ! ニ-! サ-ン! シ-! ゴ-! ロ-ク! シ-チ!  ハ-チ!




殺せんせー「...あれでは生徒たちが潰れてしまう

超生物として彼を消すのは簡単ですが
それでは生徒に筋が通らない

私から見れば間違っているものの...彼には彼なりの教育論がある」


殺せんせー「ですから烏間先生 あなたが同じ体育教師として彼を否定して欲しいのです」




烏間「(否定...俺が奴を間違ってるといえるのだろうか)」





菅谷「じょっ...冗談じゃねぇ...」ハァ ハァ


岡島「初回からスクワット300回とか...死んじまうよ...」ハァ  ハァ


倉橋「烏間先生〜...」ハァ ハァ




鷹岡「おい」ズイ


倉橋「!?...」


鷹岡「烏間は俺達家族の一員じゃないぞ」



キモオタ「(まずい!!)」ダッ!!




鷹岡「おしおきだなぁ...」



鷹岡「父ちゃんだけを頼ろうとしない子は!!」グアッ!!




キモオタ「くっ...!!」バッ








ガシィッッッ!!!!







烏間「それ以上...生徒たちに手荒くするな」


烏間「暴れたいなら 俺が相手を務めてやる」ギリッ...




生徒たち「烏間先生!!」










烏間「よく神崎さんと倉橋さんを守ってくれたな キモオタくん もう手出しはさせないから大丈夫だ!」

キモオタ「ほへぇぇ....」ペタン

キモオタ「(...結局 烏間先生に守ってもらったでござる...やっぱり拙者はただの守ってもらってばかりの引きニート...
これじゃぁ元の世界の時と同じでござる...)」

キモオタ「(悔しい...強くなりたい...
烏間先生みたいに大好きな人を守れるような人になりたい...)」ポロ ポロ 







鷹岡「そろそろ横ヤリを入れて来る頃だとおもったよ
言ったろ烏間?これは暴力じゃない
教育なんだ」

鷹岡「お前らもまだ俺を認めてないだろう 父ちゃんもこのままじゃ不本意だ」


鷹岡「そこで...」



鷹岡「おい、さっきからやたらと女子を庇うピザ野郎」


キモオタ「ファッ!?wwww」


鷹岡「こいつが俺と闘い 一度でもナイフを当てられたら...お前の教育は俺より優れていたのだと認めよう」



キモオタ「(な....ななななななななんですとぉぉぉぉぉ!?www)」ジョボボボボボ









鷹岡「その時はお前に訓練を全部任せて出てってやる!
男に二言は無い!」


キモオタ「(ちょwwwやばいwww全然展開が違うんですけどwwwあばばばばばばばwwww)」ブリッブリュリュリュ リュッ!!


鷹岡「ただし、勿論 俺が勝てばその後一切口出しはさせないし 使うナイフはこれじゃない...」







シャキン!






生徒たち「(ほ...本物のナイフ!!!!)」




鷹岡「殺す相手が人間なんだ
使う刃物も本物じゃなくちゃなァ」ニィィィィ


烏間「よせ!!彼らは人間を殺す訓練も用意もしてない!!
本物を持っても体がすくんで刺せやしないぞ!!」

鷹岡「安心しな 寸止めでも当たった事にしてやるよ
俺は素手だし これ以上無いハンデだろ?」



鷹岡「本来ならばお前が育てたこいつらの中でイチオシの生徒を選ばせてそいつと闘うつもりだったが気が変わった」

鷹岡「俺に一番たてついたピザ野郎を見せしめに完膚なきまでに叩きのめして その場の全員を恐怖で支配してやるんだ!!くははははははは!!」



キモオタ「(あばあばあばあばあばれんじゃあ)」ガクガクガクガクガク



鷹岡「さぁ烏間!!闘わせるのか闘わせないのか決めろよ!!
嫌なら無条件で俺に服従だ!!」


鷹岡「生徒を見捨てるか 生贄として差し出すか!!
どっちみち酷い教師だなお前は!!はっははーーー!!!!!!」







生徒たち「.........!!」









烏間「(俺は...まだ迷っている)」

烏間「(地球を救う暗殺者を育てるには...奴のような容赦ない教育こそ必要ではないのか?)」

烏間「(...この職業についてから迷いだらけだ)」

烏間「(この先の未来を知っているとはいえ、今は中学生として生きている生徒を...)」

烏間「(危険にさらしていのかも迷っている)」




烏間「キモオタ君、やる気はあるか?」


キモオタ「.....」

烏間「返事の前に俺の考え方を聞いて欲しい」

烏間「地球を救う暗殺任務を依頼した側として...俺は君たちとはプロ同士だと思っている」



烏間「プロとして 君たちに払うべき最低限の報酬は
当たり前の中学生活を保障する事だと思っている」



烏間「だからこのナイフは無理に受け取る必要は無い
その時は俺が鷹岡に頼んで...報酬を維持してもらうよう努力する」




鷹岡「ククク 烏間
土下座でもすりゃ考えてやるがね」



キモオタ「(拙者は学生時代 勉強以外なんの取り柄もない男だった)」

キモオタ「(運動神経も悪いし、顔も悪く
、運もなく、友達などだれもいなく、毎日いじめられていた...)」

キモオタ「(いじめに負けて不登校になってしまい親や先生からも見放され、誰も拙者を信頼する者などいなかった)」



キモオタ「(だが、今は違う
こうしてこんなにも真っ直ぐ目を見て信頼してくれる先生がここにいる)」


キモオタ「(信頼してくれる先生が渡すナイフなら拙者も信頼できる)」


キモオタ「(それに、神崎殿や前原氏に手をかけたこと 拙者は絶対に許さない!!)」





キモオタ「拙者が参るでござる!!」ドンッ!!




鷹岡「おやおや」




鷹岡「(全ての攻撃をかわしてからいたぶり尽くす
生徒全員が俺に恐怖し...俺の教育に従うようにな)」


鷹岡「さぁ来い!!」








鷹岡「(公開処刑だ!!!!)」







キモオタ「(オホォォォwwwwちょwwwタンマwwwさっきあれだけかっこいいモノローグ流したでござるけど本物のナイフはやばいって洒落にならんってwwww)」ガクガクブルブル


キモオタ「(でででででも女子たちが見ているでござるwww拙者の事を熱い眼差しで見てるでござるwwwここで引き下がってはせっかくアソコをグチョグチョに濡らしながら見てくれるレイディたちに申し訳がたたんでござるwwwコポォwww)」

キモオタ「(もうこうなったらやけくそでござるwwwなるようになりやがれぇぇぇぇwwww)」





キモオタ「キモオタ!!参る!!」ドン!!!!

キモオタ「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉwwww」ドスドスドスドス!!



鷹岡「(馬鹿め!!猪みたいに正面から突っ込んできやがった!!返り討ちにしてやる!!)」


キモオタ「うぉぉぉぉぉぉぉぉ...」ドスドスドスドス!!!




コケッ





キモオタ「(しまったぁぁぁwwwなんでこんな所に石がぁぁwwwいかんwwwこのまま倒れたらTo LOVEるのラッキースケベの如き抱きつをあの鷹岡にwww)」グワァァァ!!


鷹岡「うわっバカ!!その体重で倒れられたら....!?ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」





ズズゥゥゥンンンッ!!!!!!















鷹岡「」

キモオタ「はぁぁんwww拙者のファーストキスを奪うなんてぇぇんwwwもう拙者のお嫁に行けないでござるよぉん・」チュゥゥゥッチュパチュパ ドピュルルルルル



生徒たち「......!?....ナイフが首元に.....てことは........」 






生徒たち「キモオタの勝ちだぁぁぁ!!!!!」






烏間「(な...なんてことだ....予想を遥かに上回った!!)」

烏間「(仮にも精鋭部隊に所属していた鷹岡から力技で勝利をもぎ取るとは....)」



烏間「(ただ闇雲に突進しただけではなく、150キロ前後の体重を駆使して鷹岡に倒れかかり、さすがの鷹岡もあの体重に倒れかかられてはひとたまりもなく...転倒した!!)」


烏間「(そして転倒した瞬間ナイフを首元に瞬時に運び、寸止めをした!!)」


烏間「(あの一瞬でここまで判断と行動を行うとは...)」





烏間「(彼こそ恐るべき暗殺者なのかもしれない...!!)」












生徒たち「キモオタの」


杉野「やったじゃんかキモオタ!!」

茅野「ホッとしたよもー!!」

キモオタ「デュフフwww拙者はまだあとオナヌ二回分の余力を残しながら闘ったでござるよwwwコポォwww」シコシコシコシコ
 
前原「......」パチーン

キモオタ「何で叩くでござるか前原氏!?ビンタでイッてしまったではござらんか!!」ドピュピュ!!

前原「あ 悪い...ちょっと信じられなくてさ

でもサンキュな キモオタ!今の暗殺スカッとしたわ!」







鷹岡「ハァー...ハァー...」ゴゴゴゴゴゴゴゴ






生徒たち「!!」







鷹岡「この糞ピザ...父親も同然の俺に刃向かって
まぐれ勝ちがそんなに嬉しいか...」ゴゴゴゴゴ


鷹岡「もう一回だ!!今度は絶対油断しねぇ!!心も体も全部残らずへし折ってやる!!」




キモオタ「で、でたーwwww負けたら油断してたとか言い訳奴wwww」

キモオタ「拙者らの担任は殺せんせーで 教官は烏間先生でござるしぃwww自称父ちゃんの童貞先生より烏間先生の方がよっぽど父ちゃんだしぃぃwwwバカなの?死ぬの?www」

キモオタ「中学生にも負ける童貞が拳と拳で語り合おうか(キリッ)

だっておwwwww」バンバンバン

キモオタ「はーいwww負け犬は早よ出て行って病院いきまちょーねーwwww
おwww顔真っ赤wwwおこなの?激おこなの?wwwハーワロスワロスwww」





殺せんせー「先生をしていて一番嬉しい瞬間はね 迷いながら自分が与えた教えに生徒がはっきり答えを出してくれた時です」




鷹岡「黙っ...て 聞いてりゃ ガキの分際で...大人になんて口を...」ピク ピクピク




殺せんせー「そして烏間先生
生徒がはっきり出した答えには...
先生もはっきり応えなくてはなりませんねぇ」


烏間「.....」ダッ!!




鷹岡「殺してやるっ!!」グアッ!!




ゴッッッッッ!!!!!!





キモオタ「ひょぉぉぉぉ...」ジョバァァァァ

烏間「俺の身内が迷惑かけてすまなかった」

烏間「後の事は心配するな
俺一人で君たちの教官を務められるよう上と交渉する」



生徒たち「烏間先生!!」



鷹岡「くっ...やらせるかそんな事
俺が先にかけあって...」





理事長「交渉の必要はありません」





烏間「!! 理事長...!?」


殺せんせー「....ご用は?」


理事長「経営者として様子を見に来てみました 新任の先生の手腕に興味があったのでね」


理事長「でもね鷹岡先生
あなたの授業はつまらなかった」

鷹岡「.....」ゾォ...

理事長「教育に恐怖は必要ですが
暴力でしか恐怖を与える事ができないなら...その教師は三流以下だ」

鷹岡「」ガクガクガクガク

理事長「自分より強い暴力に負けた時点で
それの授業は説得力を完全に失う」



ガサ...


理事長「解雇通知です 以後あなたはここで教える事はできない

ここの教師の任命権は防衛省には無い

全て私の支配下だという事をお忘れなく」




鷹岡「(くそぉ...くそっくそっくそ)」グシャグシャ  



鷹岡「(くそおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!)」グシャグシャグシャグシャ



鷹岡「.......!!」ダダダダッ!!








木村「鷹岡クビ...」

千葉「ってことは 今まで通り烏間先生が」






生徒たち「よっしゃあ!!!!!」





ヤッタ-!マタカラスマセンセ-ノジュギョウダ! ワ-イ!








キモオタ「(これで...展開が大きく変わってしまったでござる...)」

キモオタ「(本来ならば潮田氏が鷹岡を
倒すところを拙者が倒してしまった...)」

キモオタ「(鷹岡は必ず拙者らに復讐を仕掛けてくるでござろうが 潮田氏に倒された時と同じように復讐を仕掛けてくるかか...
はたまた拙者に倒されたことで何か別の復讐を仕掛けてくるか...)」



キモオタ「(この先の展開が読めなくなってきたでござる)」



神崎「キモオタくん」

キモオタ「ぶふぉぉwwwww神崎殿www」

神崎「さっきはごめんね...私のせいで叩かれちゃって...それと 私の事を守ってくれてありがとうね」ニコ!

キモオタ「うっひょぉぉぉぉwwwその笑顔が拙者の今晩のおかずでござるぅぅwwww」ブッシャ----!!!!

神崎「その上あの鷹岡先生に勝っちゃうなんて...キモオタくんって頼りになる人なんだね」ニコ! 

キモオタ「うっひょぉぉぉぉwwwwこーいうシチュエーションをどれだけ夢見たことかぁぁwww」ドピュルルルルルル


神崎「烏間先生が臨時報酬にお菓子を奢ってくれるみたいなの
ほらキモオタ君、早くいこ?」ギュッ

キモオタ「神崎殿の手がぁぁぁぁww
w拙者が昨晩女子の体操服で37回抜いた手と神崎殿の手がぁぁぁぁwwww
喜んでぇぇwww神崎殿と一緒ならじじいのケツの穴の中でもババァのヴァギナの
中でも入りに行くでござるぅぅぅwww」







キモオタ「(今は先の事を気にせずに、皆との時間を楽しむでござるか)」











7月は鷹岡の一件以外の出来事は展開が変わる事なく進んだ


キモオタが一番抜いた回数が多いであろうプール回では
殺せんせーが作り上げたプールで殺せんせーの弱点が『水』ということが判明し、暗殺成功へと一歩近づいた

そして2度目のイトナ襲撃回では
シロに騙された寺坂竜馬は知らずにプールの爆破ボタンを押し、生徒たちを死なせかけたが、その後はカルマによる知略と寺坂による実行力でイトナ達を撃退する事に成功し、寺坂の殺せんせーに対する反抗心は薄れ、クラスに溶け込むことができた




そして今、7月最大のイベント、

一学期の期末テストが始まる!!




殺せんせー「さて皆さん、先生が触手を失うと動きが落ちることは覚えてますね?

色々試してみた結果
触手一本につき 先生が失う運動能力は...

ざっと20%だと言うことがわかりました!」


殺せんせー「そこでテストについての本題です」


殺せんせー「前回は総合点で評価しましたが...今回は皆さんの最も得意な教科も評価にいれます」


殺せんせー「ここで、教科ごとに学年一位を取った者には

答案の返却時、触手を一本破壊する権利をあげましょう!」



生徒たち「!!」





殺せんせー「チャンスの大きさがわかりましたね?
総合と5教科全てでそれぞれ誰かがトップを取れば6本もの触手を破壊できます」



殺せんせー「これが
暗殺教室の期末テストです

賞金百億に近づけるかどうかは...皆さんの成績次第なのです!」





...この先生は...

[ピーーー]気にさせるのが本当にうまい







キモオタ「(各教科で学年一位をとれば触手を一本破壊の権利...でござるか...)」



キモオタ「(...今回のテストの範囲表を見てみたでござるが...)」


キモオタ「(この教科は拙者の得意中の得意の教科でござる...)」


キモオタ「(この教科ならば学年一位を
取り、殺せんせー暗殺に本来の展開よりも一歩も二歩も多く近づくことができるでござる...!!)」








キモオタ「デュフフフフwwww」
















そしてその日の放課後


E組とA組は図書館でたちまち全校の知る所となる『賭け』をする誓約を交わした




その賭けの内容は




A組とE組で、5教科でより多く学年トップを取ったクラスが 負けたクラスにどんな事でも命令できるというものであった








この賭けはテストの後のE組の生徒たちの暗殺を大きく左右することになる






職員室にて





カタカタカタ カタカタカタ カタカタカタ




理事長「三年生の教科担任の皆さんには...中間よりもはるかに高難易度の問題をおねがいします

私の生徒であり、息子の浅野くんがE組を利用して対決ムードを盛り上げてます

これを我が校の偏差値向上に繋げない手はないでしょう」



教科担任「ご心配なく 理事長
この問題で私を満足させる答えを出せる生徒は殆どいない」



教科担任「これはもはや『問題』ではない

『問スター』と呼ぶべきものだ」







問スター「ゴフゥゥゥゥゥゥゥ...」









理事長「大いに結構

結果が楽しみです」







それぞれの利害が交錯する期末テスト



ある者にとっての勝利は別の者にとっての敗北である


それぞれが自分にとっての勝利を求め





やってきた試験当日!!






A組では





浅野「フフフ...いいかな?皆

今回の期末テスト、僕が言いたいのは例え相手がE組でもやるかはには真剣勝負だって事だ」




浅野「どんな相手でも本気を出して向き合おう!!

それが皆んなを照らす僕等A組の義務なんだ!!」



A組の生徒たち「おぉぉぉぉうっ!!!」





瀬尾「(浅野学秀...こいつが皆んなをまとめる言葉は綺麗事だ...その綺麗事の中に腹黒い戦略と支配欲がある...

皆それをうすうすわかってて でも熱狂的についていく...

まさしく理事長の血を引く人間...恐ろしい奴だ...)」









本来一人で受けるはずの試験なのに

色んな人と同じ舞台にいるのを感じる



一緒になって闘う人



敵となって闘う人




応援をくれたり 野次を飛ばす観客たち




これはまるで...







テスト空想世界 闘技場






観客たち「ワァァァァァァァ」







僕等は殺し屋


おまけに今は闘技者






門スター「グォォォォォォ!!!!!」






今、闘いのゴングが鳴る!!!












門スター「グォォォォォォ!!!!!」
ドゴォッッッ!!!!


生徒たち「ぎゃぁぁぁ!!」



生徒たち「うわぁぁぁ!!」





渚「(は 速い!!中間よりずっと!!)」




中高一貫の進学校では
中三から高校の範囲を習い始める事は珍しくない


特にペースが速いのは...

うちでは英・数・理!



けど

学校内での条件は皆同じだ!!




英語




瀬尾「(どいつもこいつもラストの問題でやられてるだろーなぁ)」


瀬尾「(だが俺、瀬尾智也はお前らとは違う!!
親の仕事でLAに一年いた

その時に基本的な会話は充分覚えた

この問題文の単語や文法は全てその範囲内だ)」


門スター「グォォォォォォォ!!!!」



瀬尾「今さら日本の中学レベルでつまずくかよぉ!!」



ズン!!!!!



門スター「.......」




瀬尾「(...倒れない?
嘘だろ?満点解答の見本だぞ?)」




プスッ!



中村「お堅いねぇ
力抜こうぜ 優等生!」



門スター「グォォォォォォォ!!!」シュウウウウ



瀬尾「(満点解答!?E組如きが!?)」




中村「多分読んでないっしょ?
サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』」










殺せんせー「さすが名門校 いい問題を作りますねぇ

問題文が名作小説から引用されている

生徒の読書量や臨機応変さも採点基準に加える気でしょう」



殺せんせー「恐らくは原文に準じた雑で簡潔な口語体で答えなければ減点になる

トップ争いではここを満点取るかどうかで大きく違う」






瀬尾「(...しまった!!その小説 英語の教師が授業中にさりげなく薦めてやがった

だがこいつらE組はそれも知らないはずなのに...)」




中村「外国で良い友達いなかったっしょ瀬尾クン

やたら熱心に本を薦めるタコとかさ」




中村回想



『先生こういう繊細な反逆に憧れてましてねぇ

ぜひ二ヶ国語で読んでください!

君達の年頃ならキュンキュン来るはずです』





理科



小山「そぉ〜らッ!!」バチチッッッ!!!


門スター「グォォォォォォォ!!!」バチチッ!!



小山「(理科は暗記だ!!記憶野の閃光で敵の鎧を一枚一枚剥いでいく!!

だが...)」



小山「(一番堅い頭の装甲が剥がせない

ちゃんと暗記したはずだが)」





奥田「本当の理科は暗記だけじゃ楽しくないです」



小山「!?」



奥田「『君が君である理由をわかってるよ』ってちゃんと言葉にして伝えてあげたら
この理科すっごく喜ぶんです」




門スター「わーい」鎧ヌギ- タッタッタッ




小山「」





奥田「(理科にも相手にも届く国語力が必要...って

最近やっとわかってきました
殺せんせー!)」



社会




荒木「(しくじったァ...!!)」シュウウウ


荒木「(今年のアフリカ会議はチェックしてたが
首相の会談の回数なんてわかるかよ!!)」




門スター「グォォ....」シュウウウウ



磯貝「フー 危なかった
会議の重要度の象徴だし 一応憶えて正解だった」


荒木「磯貝キサマ...社会問題でこの俺を出し抜くとは...」


磯貝「たまたまだよ、」



磯貝「俺んち結構な貧乏でさ
アフリカの貧困にちょっと共感して調べたら

実際に(超生物にマッハ20で)現地に連れてかれて
さらに興味が広がっただけで...」




荒木「...ククク
たった一門解いたぐらいで調子に乗るな

なぜなら」




国語



門スター「グォォォォォォォ!!!」


榊原「はっ!」

神崎「それ!」



スパァッ!!!!


門スター「グォォォォォォォ!!!!」シュウウウウウ




榊原「思った以上にやるようだな E組!!
顔だけでかく言葉も中々美しい!!」



榊原「だが

ただ一片の会心の解答でテストの勝敗は決まらない!!

取りこぼしなく全て制する総合力が必要なのだ!!」




榊原「(そして我々は決してトップなど取れやしない

うちには総合力の怪物がいる)」








問スターがずっと門スターになっているような気がする

数学




カルマ「....」


浅野「....」




浅野「(数学か E組には赤羽がいたっけ
中間の数学は僕に続いて2位
総合でも4位

E組としては飛び抜けている)」



浅野「(だが僕には数学はととより全教科資格はない!!

クラス対決も頂上対決も圧勝で制し

E組には父を支配する駒として働いてとらう!!)」




カルマ「...あーあ 皆 目の色変えちゃって まぁ...」



カルマ「(勝つってのはそういうんじゃないんだよね

通常運転でサラっと勝ってこその完全勝利)」






闘技場観客「ワァァァァァァァ」










カルマ「(正しい勝ち方


こいつを生贄に皆に教えてやるよ)」







>>130 すまん問だった 訂正




2日間の攻防の末!!


全ての戦いが幕を下ろした!!



暗殺 賭け



全ての結果は丸の数で決まる!!





そして3日後!!














殺せんせー「さて皆さん

全教科の採点が届きました」













うちの学校では...学年内順位も答案と一緒に届けられる

テストの行方は一目瞭然だ


殺せんせー「では発表します

まずは英語から...



E組の一位...」







ドクン...






殺せんせー「そして学年でも一位!!中村莉桜!!」



生徒たち「おおぉぉぉぉ!!」


中村莉桜 英語100点 学年1位 11→1

殺せんせー「完璧です
君のやる気はムラっ気があるので心配でしたが」


中村「なんせ賞金百億かかってっから
触手一本忘れないでよ 殺せんせー?」


殺せんせー「渚君も健闘ですが
肝心な所でスペルミスを犯す癖が直ってませんね」


渚「...うーん...」


潮田渚 英語91点 学年6位 27→6


殺せんせー「さてしかし 一教科トップを取ったところで潰せる触手はたった一本
それにA組との5教科対決もありますから
喜ぶ事が出来るかは全教科返した後ですよ」



瀬尾「.....な.....!?」


瀬尾智也 英語95点 学年3位 2→3


殺せんせー「続いて国語...E組1位は....」






殺せんせー「神崎有希子!!」




生徒たち「おぉぉぉ!!」



殺せんせー「...がしかし 学年一位は A組 浅野学秀!!

神崎さんも大躍進です 充分ですよ」



浅野学秀 国語100点 学年1位 1→1

神崎有希子 国語96点 学年2位 23→1

榊原蓮 国語94点 学年3位 2→3



前原「...やっぱ点とるなぁ 浅野は」

三村「強すぎ
英語だって中村と1点差の2位だぜ

さすが全国一位 中間よりはるかに難易度高かったのに...全教科 変わらずスキルが無い」


三村「『五英傑』なんて並べて呼んでるけどよ
結局は浅野一人 あいつを倒さなきゃ学年トップは取れねーんだ」



生徒たち「......!」





殺せんせー「...では続けて返します

社会!!E組1位は磯貝悠馬 97点!!

そして学年では...」




ドクン... ドクン...




殺せんせー「おめでとう!!
浅野くんを抑えて学年1位!!」



磯貝「よっしゃ!!!!」


生徒たち「おぉぉぉ!!!!」



磯貝悠馬 社会97点 学年1位 14→1

浅野学秀 社会95点 学年2位 1→2



不破「これで2勝1敗!」

杉野「次は理科...奥田か!」





殺せんせー「理科のE組1位は

奥田愛美!!

そして...」




奥田「......」ドキ ドキ




その頃 A組の教室では


瀬尾「...よかったじゃねーか小山

お前は標的に勝てたんだ」

小山「...フッ」


小山夏彦 理科95点






E組の教室では




殺せんせー「理科の学年1位は!!」





殺せんせー「素晴らしい!!
学年1位も奥田愛美!!」



生徒たち「おぉぉぉぉ!!!!!」



奥田愛美 理科98点 学年1位 17→1


殺せんせー「3勝1敗!!
数学の結果を待たずしてE組がA組に勝ち越し決定!!」


生徒たち「やったッ!!仕事したな奥田!!触手一本お前のモンだ!!」


木村「...てことは 賭けの賞品の『あれ』もイタダキだな」

倉橋「楽しみ〜♪」



A組の教室にて


小山「E組とクラス対決で負けるなんて...こんな屈辱あるか?」

浅野学秀 理科97点 学年2位 1→2

小山夏彦 理科95点 学年3位 2→3

小山「そりゃ確かに俺はある意味目的は果たしたさ

俺から総合4位を奪った奴へのリベンジな

でも...」


赤羽業 数学85点 学年10位 2→10 総合469点 学年13位 4→13


小山「あいつ勝手に自滅してんだもん

勝負するまでもないわ あんな雑魚」









カルマ「.....」



殺せんせー「さすがにA組は強い
5教科総合は6位まで独占
E組の総合は竹林君 片岡さんの同点7位が最高でした」


殺せんせー「当然の結果です
A組の皆も負けず劣らず勉強をした
テストの難易度も上がっていた
怠け者がついていけるわけがない」



カルマ「.....何が言いたいの?」



殺せんせー「恥ずかしいですねぇ〜

『余裕で勝つ俺カッコいい』とか思ってたでしょ」ニィィィィ


カルマ「!?////」ボッ


殺せんせー「先生の触手を破壊する権利を得たのは 中村さん 磯貝君 奥田さんの3名

暗殺においても賭けにおいても君は今回 何の戦力にもなれなかった」


殺せんせー「殺るべき時に殺るべき事を殺れない者は この教室では存在感を無くして行く

刃を研ぐのを怠った君は暗殺者じゃない

錆びた刃を自慢げに掲げたただのガキです」


カルマ「.....チッ!」ダッ









烏間「おい いいのか?あそこまで言って」


殺せんせー「ご心配なく 立ち直りが早い方向に挫折させました」


殺せんせー「彼は多くの才能に恵まれていますが 力ある者はえてして未熟者です
本気でなくても勝ち続けてしまうために本当の勝負を知らずに育つ危険がある」


殺せんせー「大きな才能は 負ける悔しさを早めに知れば大きく伸びます

テストとは 勝敗の意味を 強弱の意味を
正しく教えるチャンスなのです」







殺せんせー「(成功と挫折を今いっぱいに
吸い込みなさい 生徒達よ!!
勝つとは何が 負けるとは何か
力の意味を!!今!!)」







殺せんせー
「(ーーー私が最後まで気づけなかった...とても大事な事だから)」






E組の教室にて




殺せんせー「さて皆さん 素晴らしい成績でした
5教科プラス総合点の6つ中 皆さんが取れたトップは3つです

さっそく暗殺の方を始めましょうか トップの三人はどうぞ3本ご自由に」


殺せんせー「(ま...3本くらい失っても余裕でしょう 6本はさすがにヤバかったですが)」



寺坂「おい待てよタコ 5教科のトップは3人じゃねーぞ」


殺せんせー「? 3人ですよ寺坂君
国 英 社 理 全て合わせて...」


寺坂「ハァ?アホ抜かせ
5教科っつったら 国 英 社 理...あと家だろ」

寺坂竜馬 吉田大成 村松拓哉 狭間綺羅々
家庭科 100点 学年1位


殺せんせー「(か...家庭科ァ〜〜〜〜〜〜!?)」


殺せんせー「ちょ 待って!!家庭科のテストなんて!!こんなのだけ何本気で100点取ってるんです君達は!!」


寺坂「だーれもどの5教科とは言ってねーよなぁ?」


狭間「クックック
クラス全員でやりゃ良かった この作戦」





キモオタ「あい待ったぁぁぁぁっ!!!!wwww」



生徒達&殺せんせー「!?」







キモオタ「それは違うでござるよ寺坂氏w
www 5教科と言えば 英 社 理 家.....

『保』でござるよwwwwwwそうでござろう?www岡島氏?www」


岡島「うんうん、その通りだ、同志よ!!」





殺せんせー「(ほほほほほほほほ保険体育ゥ〜〜〜〜〜〜!?)」


キモオタ 岡島大河 保険体育100点 学年1位



キモオタ「今回の保険体育の範囲は拙者らの得意な性教育でござるからしてwww
岡島氏に他の教科がお留守にならぬようほかの教科を教えながら勉強に励んだでござるよwww」




殺せんせー「ちょ だから!!こんなのだけ100点取っても結局はついででしょう!!」


カルマ「...ついでとか家庭科さんと保険体育さんに失礼じゃね 殺せんせー?

5教科の中で双璧をなす家庭科さんと保険体育さんにさ」



生徒達「そーだぜ先生 約束守れよ!!双璧をなす家庭科さんで4人がトップ!!保険体育さんで2人がトップ!!合計 触手9本!!」


殺せんせー「(9本!? ひぃぃぃぃ!!)」




磯貝「それと殺せんせー これは皆で相談したんですが

この暗殺に...今回の賭けの『戦利品』も
使わせてもらいます」













ビッチ「見事にしてやられたわねぇ
特にあの悪ガキ共とエロガキ共に」


殺せんせー「...えぇ
彼らの主張は詭弁すれすれですし 本当の5教科に力を入れて欲しかったのは確かですが

でも私はうれしい」


殺せんせー「家庭科やのテストは受験に使わない分 重要度が低いので問題も教科担任の好みで自由に出題することが多々ある

そうなると私の授業しか受けてないE組の生徒たちは圧倒的不利

100点1位は下手すれば5教科より難しいはずです」

殺せんせー「相当研究したのでしょう
私に一杯食わせるために ありとあらゆる出題傾向を

盲点を突く自由な発想と 一刺しのための集中力
この教室に相応しい生徒達です」







殺せんせー「....まぁ......保健体育に関しては元々の彼らの予備知識が凄まじいものだっただけのようですが.....」




ビッチ「.....」






E組の教室にて




殺せんせー「これより夏休みに入るわけですが 皆さんにはメインイベントがありますねぇ

本来は成績優秀クラス つまりA組に与えられるはずだった特典ですが

今回の期末はトップ50のほとんどをA組とE組で独占している

君達にだってもらう資格は充分あります」


生徒たち「......」ワクワク





殺せんせー「夏休み!!椚ヶ丘中学校 特別夏期講習!!


沖縄離島リゾート2泊3日!!」






生徒たち「おぉぉぉぉぉ!!!!!」








A組の教室にて


瀬尾「...ま あんなしけた国内旅行くれてやるよ
あれ毎年半分も参加してないらしいぜ
余裕ない奴は夏休み中 勉強してるし」

小山「余裕ある奴は俺らみたく海外旅行行っちまうしな!」

瀬尾「うち今年ヨーロッパ一周 ヒヒヒヒヒ」




五英傑以外の生徒達「」ゴゴゴゴゴゴゴ



五英傑「!!」ハッ


五英傑以外の生徒達「皆が皆 海外行けると思うなよ!!

肝心な勝負に勝てなくて何が五英傑(笑)よ!!

勝ててるの浅野君1人じゃない!!」ブ-ブ-




浅野「黙ってくれないかな」




生徒達「」ビクッ!!



浅野「負け犬に口無しだ
次に僕がリードを引くまでお座りしてろ」






浅野「(この借りは必ず返す

父より先にまずE組 ターゲットはお前らだ)」ゴゴゴゴゴゴゴ






E組の教室にて




殺せんせー「ーーー君達の希望だと 触手を破壊する権利はここでは使わず 離島の合宿中に行使するということでしたね」


殺せんせー「触手9本の大ハンデでも満足せず
四方を先生の苦手な水で囲まれたこの島も使い 万全に貪欲に命を狙う」


殺せんせー「正直に認めましょう
君達は侮れない生徒になった」



生徒達「.........!」




殺せんせー「親御さんに見せる通知表は先ほど渡しました

これは先生からあなたたちへの通知表です!」プリントブワァ!!







教室いっぱいの二重丸

ターゲットからのこの3ヶ月の嬉しい評価だ




殺せんせー「一学期で培った基礎を存分に活かし

夏休みも沢山遊び 沢山学び そして沢山殺しましょう」












暗殺教室 基礎の一学期




これにて終業!!











キモオタ「まだ終わりでないでござるよwwwもうちょっとだけ続くでござるwwwwデュフフwww」




夏休み 普久間島編へ続く



このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom