パズー「親方ー！空から女の子が！」

女の子「」フワフワ

パズー「……うわ」

パズー「後姿は可愛かったんだけどな…」

飛行石「ひゅーん」

女の子「」ひゅううーー

パズー「あっ落ちた」

飛行石「」カッ

親方「なんだ？空から女の子が…」

女の子「」フワフワ

親方「………あー」

パズー「親方ー！空から女の子が！」

女の子「」フワフワ

パズー「……と、言うわけなんだ親方」

親方「女の子が空からねぇ。で、パズーお前…」

パズー「うん、親方！エエ感触だったよ！」

親方「違ぇよ馬鹿この子をどうするかだよ」

パズー「違う…？」

パズー「………？」じーっ

パズー「サワサワ」

パズー「いいケツだよ？」

親方「尻から離れろ」

パズー「親方ー！空からお」

親方「パズーよけろーーっ！」

パズー「！？」

女の子「ギャルルルル！！！」

親方「あの青肉団子め…どんな女の子かも見切れんのか」

パズー「おのれーー！よくも！」

パズー「消えてなくなれー！」

ズオァッ

パズー「親方！空から女の子かも」

親方「はっきりしろよ」

パズー「空じゃないかも」

親方「どういうこっちゃ」

パズー「空ー！女の子が親方！から！」

親方「は？」

パズー「親方の女！親方の女！親方の女！！空からー！」

親方「俺の女じゃねーよ！」

パズー「親方の女！女！お、や、かた、のー！」

親方「違うっつってんだろがー！」

パズー「親方の…オ・ン・ナ」

親方「うっぜ」

パズー「親方の女かわいそう」

親方「もういいよ俺の女で」

女の子「その言葉が聞きたかった」

親方「お前……」

パズー「お、おやかっ」

親方「i couldn't look back,you'd gone away from me.」

i felt my heart ache.
i was afraid of following you
when i had looked at the shadows on the wall
i started running into the night to find the truth in me


パズー「紅だぁぁぁあああああああああああああぁぁぁあああああああああ」

パズー「親方ー！空からおん…」

ケンヂ「和尚ー！空から少女が降ってきた！しかも百万人！！」

パズー「だれだお前」

ケンヂ「えぇ、えぇ、ほんじゃま、さいならーーー」

パズー「なんだこれ」

うーんわかりにくくて済まぬ

バズー「ム？」

空「」キラキラ

バズー「なんだ…？ 女の子だ！！」

ダダダダダ

バズー「空から女の子が降ってきた…？」

女の子「」ふわふわ

飛行石「キラキラン」

バズー「これは…？」

親方「だっ、だれだお前！！」

バズー「私は宇宙防衛隊のスペースレンジャー、バズライトイヤーだ」

親方「パズーどこ行った」

パズー「おじさん、肉便器ふたつ」

おじ「あいよ。今日も残業かい」

パズー「サビ残っすよぷぇぃ」


パズー「おまけしてもらった」へへへ

キラキラ

パズー「ん……？なんだろう」

パズー「人だ！」だだだだだ

女の子「」ふわふわ

パズー「女の子だ……この石は……？」ぽかーん

親方「パズー！そこでなにしてやがる！飯はどうした」

パズー「え？ あ、あぁ」

親方「早く下のやつもよんでやれ。肉便器が冷めちまう」