シノ「もしもアリスが陽気な外国人だったら」 アリス「HEY!!」 (24)


ハロー!!! きんいろモザイクの二期が絶賛放送中ですが、みなさんはもうひとつのきんモザをご存知でしょうか?

知らない人は是非読んでいってください。短い小ネタSSですが、よろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429814532


朝8:00 ベットルーム

シノ母「シノー!! アリスちゃん!! 学校遅刻するわよ!!」

シノ「う~んあと五分……」

アリス「わたしとしたことが!! OH MY GODDDD!!!!!!!」バサッ

アリス「シノォォォォ!!! Lets dancing time ですYO!!」

シノ「えっ、また始まるんですか?」


アリス「YO! YO! ですYO! YO! YO! ですYO!」

シノ「(始まりました。アリス式ラジオ体操……)」ゴクリ

アリス「アリスの最近は謝る事いっぱ~い♪」

アリス「アリスこの前~ビートルズの曲を聴いていたんですYO!!」

アリス「そしたら~SO!」

アリス「ポール・マッカートニーがシノに見えたんだぞぉ」

アリス「あ~いとぅいまて~ん」

シノ「キノコカットだけで判断しないでください!!」バサッ


アリス「Hello しのぶ やっと起きたね☆」

シノ「アリスが高血圧すぎるんですYO」

朝8:20待ち合わせ場所

陽子「遅いぞおまえら!!」

シノ「ごめんなさい!!」

アリス「No problem みんな!!」

綾「問題ないってどういうことアリス?」

アリス「わんツーわんツーすりーフォー!!」


アリス「問題なんか何もないYO♪」

みんな「ケッコー 結構 いけるもんネ?」

みんな「失敗だって 笑顔で さあ」

みんな「キミと 一緒 乗り越えて行こう!」

スリー ツー ワン Jump!!

陽子「って、もう二期始まってんのになぜ一期!!?」

カレン「気にしちゃ負けで~す」

綾「それより学校が……」

アリス「問題なんk」

陽子「ありありだよ!!!」


朝9:00

アリス「Fry away!! 」ガラガラ

陽子「すいません!! 遅刻しました!!」

カラス「元気なのはいいですが、遅刻はだめですよ~」

アリス「Yes! ボブ!」

カラス「ボブじゃありませんよ~」


色々すっとんで昼休み12:30

シノ「アリス~今日のお弁当は肉じゃがですよ~」

アリス「Why Japanese people!!!」

陽子「どうしたんだ厚切りアリス!!」

アリス「肉じゃがっていうのにニンジン・たまねぎ・しらたきが入ってるYO!!」

カレン「本当で~す!!! 恐ろしいで~す!!!」

綾「二人ともびっくりしすぎよ!!」

シノ「あと……デザートにたいやきも」

アリス「Why Japanese people!!!」



~~こうしてお昼ごはんの時間が過ぎていきました~~


昼 五時間目 2:00

先生「戦国時代の武将n」

アリス「お、織田信成っ!!!!」yeah!!

先生「……え~とアリス君?」

アリス「O☆D☆A☆」yeah!!

クラス「」

アリス「泣かぬなら泣いてしまうYO!! のぶなりィ!!」

先生「」

アリス「チェケラ……」

陽子「(午前中からだけど、私一人じゃもうツッコミ限界だああああああ!!!)」


~~となりの教室~~

O☆D☆A  yeah!!

シノ「(また、アリスがトリップしてますぅ)」

綾「(わたしもあれくらいはっちゃけられたら……)」

教師「え~このグリコーゲンを分解するが――」

カレン「グ☆ル☆カ☆ゴ☆ンで~す!!」いぇあ

シノ・綾「」


午後 放課後4:30

アリス「SHINO!!」

シノ「アリス!!」

綾「(なんだかんだいってもシノはアリスが好きなのよね)」

陽子「ふひィ、やっとツッコミから解放される」はあ

綾「お疲れ様」

アリス「あれ、My ブラザー カレンは?」

綾「(ブラザー?)」

陽子「(もうツッコまねえぞ!!)」


シノ「カレンは久世橋先生に職員室に連行されていきましたよ」

アリス「Oh……Jesus」ヤレヤレ

綾「カレンが帰ってくるまで何する?」

陽子「そうだな~」

シノ「それじゃ!! またティーパーt」「筋肉マンごっこが熱いYO!!」

シノ「」

陽子「筋肉マンごっこ?」

綾「(いやな予感しかしないわ)」


アリス「シノちょっとこれに上って」yeah

シノ「教卓ですか?」

アリス「YES!!」

シノ「わかりました」ヨジヨジ

シノ「って、アリスも上るんですか?」

アリス「オフコース♪」

陽子「おい、アブねえぞ」

アリス「問題なんて~♪」

陽子「またかよ……」

シノ「で、アリスこのあとは?」


アリス「あとはMEにまかせるNE☆」

シノ「任せるっt……うわ!!」ヒョイ

シノ「アリス、なんで逆肩車なんですか!?」汗汗

陽子「その前にその小さな身体のどこにそんな怪力があるのか教えてくれ」

綾「まさか……」

アリス「シノ!! 最高の景色をみせてあげるYO!!」

シノ「え?」

アリス「Fry away!!」ダッ!!

シノ「ファッ!?」


ドスーン!!!!!



アリス「ファン……タスティ……ック」がくり

シノ「」ぶくぶく

陽子「バカだ……」

綾「生筋肉バスター初めて見たわ……」




ガラガラ

カレン「何事じぇすか!?」!!!


~~帰り道~~

陽子「お―い、大丈夫か」

シノ「何とか……」ガクガク

カレン「アリスもやりすぎで~す」

アリス「Sorry……yeah」ガクガク

綾「(絶対反省してないわね……)」


こうして、ハローきんモザの裏番組 ファッきんモザは深夜帯に関わらず見事、視聴率20%という驚異の数字をたたき出しゴールデンに進出したとさ。



終わりだYO!!


ありがとうごじゃいました!!!

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