磯風「料理を作ろう」【安価】 (186)
※安価あり
磯風「いつもお世話になっている提督に」
磯風「私が創作料理をだしてみるか」
磯風「浦風の助っ人は今回はいらない」
磯風「いつも浦風に頼ってばかりでは成長できないからな」
磯風「まずは>>3(食材)を用意しよう」
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サザエとアワビ
磯風「サザエとアワビだ」
磯風「……殻がじゃまだな」
磯風「これはどうすればいいのだろう」
磯風「誰かに相談……いや」
磯風「一人で作りきるからこそ」
磯風「その、なんだ。私の愛が詰まっているというものだ」
磯風「殻など、私がこうしてくれよう」
>>6どうした?
殻ごと焼く
磯風「まずは殻ごと焼いてみよう」
磯風「焼く……」
磯風「こういう場合は金網でいいのだろうか」
磯風「むむ」
磯風「それともアルミホイルに包んで焼くべきだろうか」
磯風「いっそのことこのまま火の中にくべてみるか」
磯風「どうしよう」
>>↓2
①金網の上
②アルミに包んで火にくべる
③そのまま火にくべる
④その他の焼き方
磯風「やはり軍人たるもの」
磯風「豪快にいかねばな」
磯風「だが、今更火をおこすのは大変だな……」
磯風「そうか! コンロの火に直接ぶちこめばいいのだ」
磯風「よし」
カチッ、ボワ
磯風「えい」
磯風「おお、焼けていく感じがする」
磯風「で、どれくらい焼けばいいんだ?」
磯風「とりあえず」
磯風「焦げ目が付くくらいにしておくか」
~数分後~
磯風「アワビが大変なことになっている気がするが」
磯風「料理とはそんなものだ」
磯風「さざえは蓋からじゅくじゅくと泡が出ているが」
磯風「……どうしようか」
>>↓2さざえをどうする?
磯風「とりあえず、火から出そう」
磯風「あつっ」
磯風「……トラバサミトラバサミ」
磯風「……」
磯風「ふむ」
磯風「(冷蔵庫に何かないだろうか)」
ガチャ
磯風「バター、か」
磯風「……おお、足元に置いてあるのは醤油じゃないか」
磯風「醤油バターというものがあるらしいな」
磯風「ふふん」
磯風「浦風に助っ人をお願いしたときに教えてもらったのだ」
磯風「そうだな」
磯風「これをサザエの蓋のところに落としてみるか」
磯風「おお、サザエから何やら香ばしい香りがするぞ」
磯風「おっと、あわびを忘れてはいけない」
>>↓3真っ黒焦げのあわびをどうする?
①破棄する
②引き続き調理する、するなら何する?
磯風「さすがにこれはいただけないな」
磯風「申し訳ないが破棄するか」
磯風「だが、それはあわびにあまりに失礼だから」
磯風「私が食べよう」
磯風「頂きます……うぐっ」
磯風「……新しい食材を用意しなければ」
磯風「いや、いっそこのまま」
↓3
①サザエだけ提督に出す
②新しい食材を用意する
③サザエに手を加える
磯風「新しい食材を用意するよりも」
磯風「このままサザエに手を加えてみることにするか」
磯風「……お!」
磯風「思い出した」
磯風「確か、つまようじでこうすれば……」
磯風「つるんと身が出てきた」
磯風「……これ、殻も何かに使えるじゃないか?」
>>↓1
①殻に何かする
②殻には何もしない
磯風「殻には何もしないで置こう」
磯風「それよりも」
磯風「サザエの身だ」
磯風「……綺麗に取れたものだ」
磯風「我ながら惚れ惚れする出来栄えだな」
磯風「いや、だからこそ何か手を加えて」
磯風「さらなる美味にしていくのが大切ではないだろうか」
磯風「ふむ」
磯風「だが、何度見ても惚れ惚れする」
磯風「あ、いや! ここまで上手にできたことに感動している訳ではない!」
磯風「……手を加えるにしても」
磯風「何をすれば良いだろうか」
磯風「……調理の本、調理の本っと……」
磯風「……ほう」
磯風「次はこうしてみるか!」
>>↓2
どうしてみる?
磯風「刻みねぎをふりかけてみよう」
磯風「……おいしそう」
磯風「よし、これを提督に出そうか」
※すごく提督に喜ばれました
~後日~
磯風「提督のお墨付が頂けた」
磯風「今日はこれを使って料理してみるか>>↓3(食材)」
磯風「……マツタケ」
磯風「こ、これは気合いが入るな」
磯風「さっそく調理にかかることにしよう」
磯風「よし」
↓2
何から始める?
磯風「まる焼けから始めよう」
磯風「金網を用意して……」
磯風「炭火を用意して」
磯風「……これくらいかな」
磯風「……マツタケをよいしょっと」
磯風「……」←うちわでパタパタしている
磯風「けほけほっ」
磯風「……」
磯風「……」
磯風「……」
パチパチ
磯風「ああ、いい匂いがしてきた」
磯風「……」
磯風「(ちょっと疲れるなぁ……)」
磯風「だが負けないぞ」
磯風「……」
パチパチ
磯風「……これくらいかな」
磯風「ふむ」
磯風「少し焦げ目がついて」
磯風「中までしっかり火が通ったような気がする」
磯風「このまま食べてもそこそこ美味しそうな気もするが……」
磯風「……」
磯風「何か手を加えよう」
磯風「そ、それだけ提督には感謝しているということだ」
磯風「……」
↓2次はどうする?
磯風「っ!」
磯風「そうだ、すだちを添えよう」
磯風「そして、前回も活躍したしょうゆだな」
磯風「……ちょこっと」
磯風「まあこんなものだろう」
磯風「……」
磯風「おっと、よだれが出てしまった」
磯風「気を付けなければ」
磯風「訓練が足りないな」
磯風「まあ、こんなものだろう」
磯風「このまま提督に出すか」
ものすごく提督に喜ばれました
~後日~
磯風「浦風が嬉しそうな寂しそうな、そんな目で見てくるのはなぜだろう」
磯風「そんなことより、今日の料理だな」
磯風「今日はこれを使おう>>↓3(食材)」
磯風「松坂牛」
磯風「……ただの肉だ」
磯風「調理は簡単だな」
磯風「よし、するとしようか」
磯風「何、この磯風にかかればただの肉など容易く調理してやろう」
磯風「よし!」
>>↓3まずはどうする?
磯風「まずは下ごしらえだ」
磯風「有無をいわさず、塩コショウをかけよう」
磯風「……」
磯風「……(くしゃみ出そう)」
磯風「(とりあえず、向こう向いて)」
磯風「くちゅっ!」
磯風「……手を洗ってから引き続いて塩コショウ」
磯風「……」
磯風「(どれくらいだろうか)」
磯風「……まあこんなものだろう」
磯風「塩コショウのスパイスが肉によい風味を与える」
磯風「焼き始めたとき、それが顕著に現れる」
磯風「肉が焼ける香ばしい香りとスパイスの香りが」
磯風「素晴らしい食のハーモニーを奏でだす」
磯風「なんとも良いものだ」
磯風「……しばらく置いておくか」
磯風「……もうよいだろう」
磯風「さて、次の段階だな」
磯風「……次はどうしよう」
磯風「ひらめきに任せることとしよう」
磯風「料理とは時の運」
磯風「今、良いことを言ったな私」
磯風「次はこうだ」
>>↓3どうする?
磯風「もう少し肉は置いておこう」
磯風「おけばおくほど、スパイスは染み渡る」
磯風「そして、肉を常温にすることも大切だ」
磯風「だが、肉だけでは健康に悪い」
磯風「サラダを作らなければな」
磯風「サラダと言えば」
磯風「せめて5種類は欲しいところだが……」
>>↓5まで野菜(くだもの)※仮にかぶった場合、倍盛りということになります
磯風「レタス、キャベツ、トマト、玉ねぎ、きゅうりか……」
磯風「ボウル状のお皿に」
磯風「レタスとキャベツを半々に敷き詰めようか」
磯風「そして、トマトを三日月状に切り分けて……」
磯風「……きゅうりと玉ねぎはどうしよう」
磯風「……流石にこれはこのままではいけないというのは」
磯風「私などでもわかるぞ」
磯風「きゅうりは皮がごつごつしているし」
磯風「玉ねぎは、皮すらむいていない」
磯風「……」
磯風「玉ねぎ、か」
磯風「(切ると目が痛いのになぁ……)」
磯風「ぐ、軍人たるもの逃げてはならないな!」
磯風「よし、まずはきゅうりからだ」
磯風「逃げたわけじゃないからな」
>>↓2きゅうりをどうする?
磯風「まずは水で洗おう」
磯風「先すべきことはちゃんとしておこう」
磯風「……玉ねぎも皮をむいておくか」
磯風「……ぐすっ、よし!」ポロポロ
>>↓3玉ねぎときゅうりをどうする?
磯風「きゅうりは乱切りにしよう」
磯風「……よいしょ、よいしょ」
磯風「ふむ、良い感じだ」
磯風「玉ねぎはスライサーで薄くカットすることにしよう」
磯風「これはなんとも役に立つ!」
磯風「気のせいか、あまり目も痛くならないな」
磯風「おおー……」
磯風「スライスした玉ねぎは水にさらして、辛みを抜くことにしよう」
磯風「……水がつめたい」
磯風「……」
磯風「……」
数分後
磯風「……もういいだろう」
磯風「よし、残ったきゅうりと玉ねぎも盛り付けて」
磯風「……よし」
磯風「サラダが完成した」
磯風「そういえば浦風が言っていたな」
磯風「玉ねぎは冷やすと目が痛くなくなるし」
磯風「うまみ成分だから逃げないようにするのが良いと」
磯風「今更思い出すとは……」
磯風「私もまだまだだな」
磯風「よし、サラダは冷蔵庫に直しておこう」
磯風「さすがにドレッシングは市販のものを使うさ」
磯風「……もしかしたら提督はマヨネーズ派かもしれないしな」
磯風「っと、肉のことを忘れてはならない」
磯風「ふむ。香辛料が素晴らしい塩梅に染み渡っているんじゃないか」
磯風「だが、ここからどうしようか」
磯風「……ふふ」
磯風「提督、私がこんなにも悩みながら作っていると知ったらどう思うだろうか」
磯風「っと、雑念は捨て去らないとな」
↓2肉をどうしますか?
磯風「フライパンを温めよう」
磯風「……」
磯風「~~♪」←鼻歌を歌っている
磯風「そろそろ牛脂をひくか」
ジュワーパチパチバチ
磯風「それから、肉を置こう」
バチバチバチジュバー
磯風「いかにも肉を焼いているって感じがする」
磯風「……肉とはどれくらい焼くのがいいのだろうか」
磯風「提督はどれくらいの焼き具合が良いのか」
磯風「……誰かを想って料理をするのがこれほど楽しいとはな」
磯風「……」
↓3どれくらい焼く?
磯風「……聞いたことがある」
磯風「松坂牛ほどの良い肉になると」
磯風「生で食べても良いくらいだと」
磯風「ならば、少し早いが……これくらいだろう」
磯風「……」
磯風「ふふ、こんなこともあろうかと」
磯風「鉄板皿も用意していたんだ」
磯風「……コショウの味付けだけだが」
磯風「良い肉だ。素材の味が十分にうまみを出すだろう」
磯風「……時間も良い頃合いだな」
磯風「提督に夕飯を出すとしよう」
提督に大変よろこばれました
~後日~
磯風「……浦風に抱き着かれたのだが、なぜだ」
磯風「まあいいか。次はこれを使うことにしよう」
↓3食材
磯風「納豆だ!!」
磯風「日本食の代表と言っても過言ではない」
磯風「もちろん、ただ納豆を味付け醤油とからしで混ぜるだけなどはしない」
磯風「納豆を使って、料理をしよう」
↓3納豆をどうしますか?
磯風「……まずは納豆を叩くことにするか」
磯風「……」
磯風「……」
磯風「……」トントントン
磯風「あちょーとかは言わないぞ」
磯風「……あちょー」ボソ
磯風「……////」
磯風「納豆はこれくらいでいいだろう」
磯風「次はそうだな」
磯風「とりあえずパスタをゆでてみるか」
磯風「……お鍋に水を入れて、火をかけて」
磯風「……茹で具合がわからない」
磯風「困った」
磯風「なんとかするしかないな」
↓1のコンマ
00~29ちょっと固いが食べられないほどではない
30~70アルデンテ
71~99茹ですぎだが食べられないほどではない
磯風「これくらいだろ」
磯風「食えればよい食えれば」
磯風「……でも、美味しく食べてほしいな」
磯風「よし、ある程度茹であがったパスタと納豆がある」
磯風「これから何ができるのかまったく想像がつかないな」
↓3次は何をする?
磯風「納豆とパスタをボウルの中に入れて和えることにしよう」
磯風「……ふむ」
磯風「これだけでは物足りないな」
磯風「鮭フレークなどはどうだろうか」
磯風「今から鮭を焼くには時間がかかり過ぎる」
磯風「市販もののフレークを使用することにしよう」
磯風「……ふむ」
磯風「この鮭フレークをどうしようか」
磯風「……味見」パク
磯風「うまいな」
↓3鮭フレークと和えたパスタをどうする?
ニンニクと醤油とバターでフライパンでいためる
>>137『ニンニクと醤油とバター「で」フライパンでいためる』は物理的に不可能なので下にします
磯風「和えたパスタをお皿に乗せて」
磯風「その上にさらに鮭フレークを乗せることにしよう」
磯風「大葉を刻んでまぶし、オリーブオイルをほどよくかけて……」
磯風「これで完成だ」
磯風「……提督は喜んでくれるだろうか」
磯風「いやいや、ここで不安になっても仕方がないな」
磯風「……喜んでくれると嬉しいな」
提督は磯風が喜ぶくらい喜んでくれました
~後日~
磯風「そろそろ料理ができるといっても過言ではないんじゃないだろうか」
磯風「よし、次の料理だ」
↓3食材
磯風「……第六駆逐隊が持ってきてくれた」
磯風「この幻のボーキサイト」
磯風「暁が手書きでメモを挟んでくれていたが」
磯風「ポーキサイトになっていた」
磯風「この磯風、流石にこの程度の誤字ならば解読はできるさ」
磯風「……だがこれ、人が食べられるのか?」
磯風「そもそもボーキサイトとはアルミニウムの鉱石。水酸化アルミニウムを主成分とする灰色ないし赤褐色粘土状の鉱物なんだ」
磯風「人が食べるものではないな」
磯風「だけど、あの暁たちの笑顔を見ると」
磯風「有意義に使わないと申し訳ない」
磯風「どうしたものか……」
↓3ボーキサイトをどうする?
磯風「ボーキサイトはほんの一かけら、隠し味程度の利用にとどめよう」
磯風「さて、では本格的な調理に入ることにするか」
磯風「ちょうどよく、こんなものがあるしな」
磯風「これならば隠し味として使うには最適のものだな」
↓2食材
磯風「鯛だ」
磯風「魚の王様と言っても良いほどの食材だ」
磯風「魚料理は奥が深い」
磯風「塩焼き一つにしても、その方法は多岐にわたり」
磯風「食材によっても焼き具合、調理方法はまったく異なる」
磯風「鯛……」
磯風「骨も太くて、包丁が入りにくい」
磯風「骨を断つときは体重をかけなければならない」
磯風「……手が痛くなるな、ふふ」
磯風「そろそろ調理に取り掛かるか」
磯風「……」
↓3鯛をどうしますか?
磯風「まずは3枚に捌くことにしよう」
磯風「えらのところから包丁を入れて」
磯風「反対も同じようにして……」
磯風「首のあたりの骨が異常に固いから……」
磯風「ふんぬっ! うっ! はあっ!」
磯風「んっ! んんっ! やっ! ふっ、ふっ!」
バキィッ!!
磯風「……」
磯風「っふぅ。やっと切れた」
磯風「それから、おしりの方からお腹のほうに包丁を入れて」
磯風「内臓を取り出す」
磯風「……」
ジャー
ジュプジュップ
磯風「……こんなものかな」
磯風「背骨にそって、頭から包丁を入れる」
磯風「肉を剥がないように注意して」
磯風「そーっと……」
ザクザクゴリュザクゴリュ
磯風「ときより骨にあたるから、ごりゅって感じの音がするな」
磯風「よし、3枚に捌くことに成功した」
磯風「鯛、綺麗な切り身だ」
磯風「さすがは魚の王者」
磯風「身は引き締まり、白くて綺麗だ」
磯風「……次はどうしよう」
↓3どうしますか?
磯風「せっかくだ、ソテーにしてみよう」
磯風「パスタに使ったオリーブオイルがあったな」
磯風「それを使ってみることにしよう」
磯風「フライパンを温めて」
磯風「オリーブオイルを垂らして……」
バチバチバチバチ
ジュバー
磯風「皮の方から焼くことにしようかか」
バチバチジュバーバチバチ
磯風「~~♪」
>>165訂正
磯風「せっかくだ、ソテーにしてみよう」
磯風「パスタに使ったオリーブオイルがあったな」
磯風「それを使ってみることにしよう」
磯風「フライパンを温めて」
磯風「オリーブオイルを垂らして……」
バチバチバチバチ
ジュバー
磯風「皮の方から焼くことにしようか」
磯風「っと、そのまえにコショウを少々まぶしてと……」
バチバチジュバーバチバチ
磯風「~~♪」
磯風「……」
数分後
磯風「うん、いい具合だ」
磯風「ソテーも上手くいったな」
磯風「このまま食べても美味しそうなくらいだ」
磯風「……だけど、せっかくだ」
磯風「もうひと手間かけることにしよう」
磯風「美味しくなって欲しいからな」
↓3どうしますか?
磯風「……!」
磯風「ここはさっぱりとさせておくか」
磯風「ほかほかごはんの上にソテーを乗せて……」
磯風「さらにその上にお茶を……」
磯風「っ!!」
磯風「お茶っ葉といっしょに例のボーキサイトを入れよう」
磯風「隠し味になればよいのだが……」
トポポポポ
磯風「そして刻みのりを」
磯風「……これで完成だ」
磯風「……頼む、提督に美味しく召し上がって頂きたいんだ」
提督は磯風に指輪を渡すほど喜んでくれました
暁たちが用意した「ポ」ーキサイトは幻のお茶漬けの素材だったようです
~後日~
磯風「練度が足りないのにケッコンカッコカリを申し込むとはは……ふふ」
磯風の胸にはネックレスにした指輪が輝いていました
終わり
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現行スレ『夕立「駆逐艦夕立のぽいぽいラジオ始まるっぽい!」』
で今回の料理を使う予定です
ありがとうございました
このSSまとめへのコメント
やったぜ