モバP「きらりんハード」 (76)
ー電車内
きらり「んゆぅ……今日のレッスンはなかなかハードだったにぃ…」
きらり「ガタンゴト-ン……ガタンゴト-ン……電車に揺られてねむねむ……」
「………」
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サワ…
きらり(ん…っ!? 今、おしりに何か当たった?)
きらり(……気のせいかなぁ……)
サワサワ…
きらり(んゆぅ…っ!? 気のせいじゃない!お…おしり触られてる…!)
きらり( ……でもでも、電車の中は人でいっぱいだから…
…うっかりーってことも…)
「……ククク」
モミ…モミ…
きらり(しっかりモミモミされてるぅーっ!これ痴漢さんだにぃ!
もぉー!きらり許さないにぃ!)
きらり「すみません!この人…」
ガシッ
きらり「…え?」
「おっと、何するつもりだ?」
きらり(腕を掴まれて……動けない!?)
痴漢1「なんだ、久しぶりの上玉だから、じっくりヤろうと思ったのに」
痴漢2「見た目の割に大人しいと思ったんだけどなぁ…」
サワサワ……
きらり「やっ、ちょっとっ……離して……っ!」
痴漢3「おっ、もう始めるのか」
痴漢4「早いじゃねえか、俺も混ぜろよ」
きらり(えっ…えっ……ち、痴漢さんがこんなに…囲まれてる!?)
痴漢5「随分でかい女がいると思ったら…すげえ可愛いじゃねぇか」
痴漢6「しかもスタイル抜群だな、いい乳してんぜコレ」
きらり「やーっ!離しっ…むぅーっ!」
痴漢3「うっせえな……大人しくしてろよ」
痴漢2「おっし始めるか、みんな、脱がせ脱がせ」
痴漢4「おう!」
きらり「っ!? むーっ!むぅーっ!」
痴漢1「ごめんねー…でもこんな時間に乗り込む君が悪いんだよ♪」
痴漢5「そんじゃ……存分に楽しもうや……ヒヒッ」
きらり「……ぅぅ……」
きらり「にょわあーっ!!!」
ズドンッッッ
「「「「「ぬわーっ!!?」」」」」
諸星P「……○○線の集団痴漢魔が逮捕か…やっと捕まったんだなこいつら」
ちひろ「しかも全員、ボコボコにされた状態で発見されたらしいですよ
最近、物騒な事件が増えましたね」
きらり「……にぃ…こわーい人がいっぱいなんだにぃ」
諸星P「大丈夫、何があっても、きらりは俺が守ってやるさ」
きらり「うぇへへ♪ ありがとうPちゃん☆」
うん、エロを期待してた人がいたら申し訳ない
なんかむしゃくしゃしてて書きたくなった
ただ言いたいのは、
きらりは無敵で、聖域で、天使だということ
またなんか思いついたら書く
ー収録後
きらり「おつぁーしゃー☆」
諸星P「お疲れ様です」
ディレクタ-(D)「お疲れさま、今日もバッチシじゃないの」
きらり「うぇへへ♪ 今日もみんなとはぴはぴできちゃったにぃ☆」
D「きらりちゃん、ここんとこ引っ張りだこよね
昔から見てたアタシとしては感慨深いわぁ」
モバP「きらりの魅力がみんなに知られるようになったのも、
Dさん達のご尽力があってこそです」
D「やだぁっ、可愛いきらりちゃんだからこそ、
アタシたちも頑張れちゃうんだから、当然よ」
きらり「うきゃー!てれゆー☆」
偉い人「…久しぶりだね、諸星Pくん」
きらり「!?」
諸星P「偉いさん!? わざわざ来てくださったんですか?」
D「あら!どうされたのかしら?」
偉い人「何、ちょっと顔を出そうかと思っただけさ
……きらりくん、今日も素晴らしかったよ」
きらり「あ、ありがとうございます……」
D(……ちょっとPくん、あの人プロモーターの偉いさんよ!
なんだか知り合いみたいだけど、どうしたのよ?)ボソボソ
諸星P(きらりのデビュー当時にお世話になりまして……
彼女を気に入られたみたいで、たまに大口の仕事を
紹介してくださるんですよ)ボソボソ
D(……へぇ、あのオッサンがねぇ)
きらり「……Pちゃん、きらりちょ〜っと用事が出来ちゃったから
今日は直帰しちゃってもいいかなぁ…?」
諸星P「え…まぁ、別に構わないけど……」
偉い人「はははっ…私もそう、長居すると悪いからね、ここでおいとまするよ」
D「あら、ゆっくりしてくださってもいいのに…」
偉い人「心遣いだけ頂こう、さて、これからも頑張ってくれたまえよ」
諸星P「ありがとございました!」
きらり「………」
D(……あのオッサン、手癖が悪いって噂、タッてるのよねぇ……まさかね)
ーきらり、デビュー当時
きらり「……本当に、きらりに……Pちゃんににお仕事をくれるんですか?」
偉い人「あぁ……君が今夜……私を楽しませてくれるなら、
考えないこともないぞ……」
スッ……
きらり「……っ」
偉い人「グフフ……その長身に目が行きがちだが……
こうしてみると華奢で、素晴らしい身体をしている……
それでいてベビーフェイスなのも……いいじゃないか……」
きらり「その……恥ずかしい……にぃ……」
偉い人「……何、そんな緊張しなくてもいい…さ、服を脱ぎなさい」
きらり「………」
シュル…シュルルル………
偉い人「…うん?なんだねその包みは」
きらり「……きらりん特製の、はぴはぴキャンディだにぃ☆」
ー現在
偉い人「くぅううううううううう!!!!
トロけるような甘みと!口の中で弾ける爽快感!!
なにより癖になるこの多幸感!!!堪らない!!!!」
きらり「もぉーうっ!こないだあげたキャンディ、
もう食べ切っちゃったの?偉いちゃん食べ過ぎぃ!」
偉い人「だってぇ……きらりんのキャンディ美味しくて……
あれだけじゃ足りない!いい加減レシピ教えて!!!」
きらり「ダーメッ!これはきらりだけが作れる特別なキャンディなの!」
偉い人「…もっといいお仕事紹介するから」
きらり「ダーメッ、代わりにもっーとたくさん作ってあげゆーから☆
はいっ、おかわりどーぞ☆」
偉い人「うっひょー!!!!!」
きらり(……まさかコレで仲良ししてるなんて……Pちゃんには言えないにぃ)
早くもネタが尽きそう
きらりに襲いかかる脅威募集中
インストラクターとかマッサージ師とか
痴漢の伝家の宝刀ハイエースの出番かな?
先に思いついたので>>39から
ー夜道
きらり「あっ、ほたるちゃんおっすおっす☆」
ほたる「きらりさん?お疲れ様です…」
きらり「ほたるちゃんも女子寮?一緒に帰ろっか☆」
ほたる「は、はいっ、喜んでっ」
ほたる(諸星きらりさん……以前、モデルのお仕事を一緒にしてから、
今も仲良くして頂いています……)
きらり「この道とっても暗ーいから、ひとりだと危ないもんねー
ほたるちゃんがいてくれて良かったにぃ☆」
ほたる「そんなっ、
私こそ…きらりさんと一緒に帰ることができて…嬉しいです」
きらり「えへへ、一緒だねー」
ほたる「はい……ふふっ」
ほたる(ポジティブで、可愛くて、とっても優しい……憧れちゃいます…)
ブロロロ… キキィッ
きらり「むえっ?」
ほたる(車が私たちの隣で……止まった?)
ガチャッ
ほたる(えっ、男の人が降りて……)
変態1「よし、中入れろ」
ガシッ
ほたる「あっ…やだっ、離して…っ」
きらり「ほたるちゃん!? コラー!ほたるちゃんを離し……」
バチバチィッッッ
きらり「!!?」
…バタリ
変態2「よし、こいつもついでに運ぶぞ」
変態3「よしきた」
きらり「……むぇぇ……いた〜い…」
ムクッ
変態「「!?」」
変態3「おいっ!電圧低いんじゃねえかっ!」
変態2「馬鹿か!ラガーマンでも気絶するわ!」
ほたる「助けてっ……助けてぇ!」
きらり「ほたるちゃんっ!今助けるよ!」
変態1「おわっ!? なんだコイツ!」
変態2「好都合だ!中に押し込め!」
きらり「あっ、ちょっ! お尻触っちゃめーっなの!きゃあっ!」
変態4「なんだ、えらい手間取ってるな」
変態3「いいから出せ!こいつら拉致るぞ!」
変態4「おしきた!」
ブロロロロロ……
変態2「ひひひ……お楽しみタイムといこうか……」
変態1「お嬢ちゃん怯えてる?かーわいー♪」
ほたる「ひっ……やだっ、やだっ!」
きらり「………にょわあーっ!」
ズボンッッッ
変態4「のわーっ!!俺の車にサンルーフがぁーっ!?」
ほたる「………はっ、ここは!?」
きらり「あっ、おめめ覚めたにぃ?」
ほたる「きらりさんっ!? そんなっ、おぶって貰うなんて…」
きらり「んーん、きらりがやりたいだけーだから☆」
ほたる「……ごめんなさい…私の不幸のせいで、きらりさんにご迷惑を……」
きらり「なんのことー?」
ほたる「えっ?さっき……誰かに襲われ……」
きらり「ほたるちゃんは……こわーい夢を見てたんだにぃ」
ほたる「えっ…」
きらり「きらりもね、ちょっとこわーい夢を見ちゃったから……
今日は、ほたるちゃんのお部屋にお邪魔してもいーい?」
ほたる「……はい……喜んでっ」
変態4「……俺のハイエース……オープンカーになっちまった……」
お酒が入るとダメね、変なミスしちゃった
また思いついたら書く
>>29より
ーレッスン場
きらり「おはようございまーす☆…あれ?」
男トレーナー「あ、おはようございます」
きらり「あれあれぇ?今日は男の人ぉ?」
男トレ「あぁ、いつものトレーナーさんなら体調崩しておやすみなんだよ」
きらり「むぇー、大丈夫かにぃ…」
男トレ「心配しなくていいよ、ただの風邪みたいだから」
きらり「じゃー、今日はお兄さんがトレーナーさんですかー?
よろしくおにゃーしゃー☆」
男トレ「ああ、よろしくね………くくっ」
きらり(そんなこんなでー…まずは柔軟体操からってなってるんだけどー……)
男トレ「ちゃんと毎日、柔軟やってる?少し固くなってるねぇ……」
グッグッ サワサワ
きらり(なんとなーく……触り方がえっちだにぃ…//)
男トレ「ほら、もっと膝伸ばさないとっ」
シュルッ
きらり「ひゃあっ!」
男トレ「何?そんな変な声出して」
きらり「だ、だって太もも…//」
男トレ「柔軟してんだから触るの当たり前でしょ?真面目にやってる?」
きらり「男の人だから……緊張しちゃうにぃ…」
男トレ「こっちは仕事でやってんだから、拒否られても困るんだけど…」
きらり「…ごめんなさい」
男トレ(………よし、おとなしくなったな…くくっ)
グッグッグッ…
男トレ「…うーん、まだ固いな…きらりちゃん、ドリンク飲んでるよね?」
きらり「むぇ?……ちゃんと、飲みました……」
男トレ「あれ、身体を柔らかくする成分が入った特注品なんだけど……おかしいな」
(……ホントは媚薬が入ってるんだけどね……効いてないのか?)
きらり「…トレーナーさん…そろそろ、次の……」
男トレ「ダメだよ、まだ身体硬いまんまだし」
男トレ「よし、ちょっと予定を変更しようかな、うつ伏せになってくれる?」
きらり「こ、こうですか?」
トロトロ……ピチャッ
きらり「にょあっ!?」
男トレ「この特性ローションで、マッサージしてあげよう」
男トレ(くっくっ……この媚薬入りローションを直に揉みこめば……
ひとたまりもないだろう)
ピチャピチャ…ムニュ…ムニュ…
男トレ「いいね……少しずつ固さが取れてきてるよ」
きらり(むぇぇ……おしりのそばをモミモミされてるよぉ……
でもでも……大事なマッサージだから、がまんだにぃ…)
男トレ「……きめ細やかな肌をしているね、
身体も火照って暖かくなって…素晴らしい触り心地だ…」
きらり「…は…恥ずかしいにぃ……」
男トレ「ふふふ…ただのマッサージだよ?……そんなにイイのかな……」
男トレ「ホァアアアアアアアアアッッッ!!!!」
ビクビクビクンッッ
きらり「にぃっ!?」
天の声「説明しよう!諸星きらりには、薬物の類は一切効かないんだ!」
天の声「投与されても暫くは体内に蓄積されて、
時間をおいて体液などから排出されるんだ!」
天の声「でも蓄積される許容量を超えると、その場で体外に強制排出される!」
天の声「このとき!汗腺から濃縮された薬物の成分を、霧状に噴霧するんだ!」
天の声「そばに寄ったらその濃縮された霧状の薬物を
浴びてしまうことになるぞ!気をつけよう!」
天の声「……プロデューサー、ところで媚薬ってなんなんだ?」
諸星P「危ないところだったな…
あの男、アイドルによくセクハラ紛いなことをするやつで、
トレーナーさんたちの間で噂になっていたらしい」
きらり「むぇぇ……怖かったにぃ……」
諸星P「しかし自分の持ってた薬を誤って飲むとは……愚かなやつだ」
ちひろ「…………」
志希「…………」
きらり「ん? ふたりともどしたのー?」
「「いや別に」」
説明しよう! のくだりがやりたかっただけなんです
また思いついたら
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