提督「フィーリング艦娘1VS5?」【安価】 (72)



提督「何だそりゃ?」

青葉「あれ?ご存知ありませんか?」

提督「いや知ってはいるぞ?だが艦娘って事は」

青葉「勿論司令官と艦娘の皆さんですよ?」

提督「何でそんな事をするんだ?」

青葉「そんなの司令官がいつまでたっても、誰にも手を出さないからですよ」

提督「そもそも手を出したらいけないからね?」

青葉「そこでこれです!このフィーリング艦娘で司令官との相性が一番いい艦娘を決めようという訳です!」

提督「いやいやいや人の話聞いてた?」

青葉「同意の上なら何も問題はありませんよ」

提督「つか誰が出るの?こんなの」

青葉「希望者が殺到しましたので、厳選な抽選とキャットファイトで選出しました」

提督「何でキャットファイト!?」

青葉「いやですね司令官、言葉のあやですよ」

提督「そんな単語が出てたまるか!……まてよ?こないだやけに皆入渠してたけどまさか……」

青葉「とにかく五名選出しまして、ちなみにこの青葉!残念ながら!非常に残念ながら!落選しまして!まことに残念ながら!司会を務めさせていただいてます」

提督「強調せんでいい、まあ大体分かったが……もしダメだった時は?」

青葉「その時はもう一度やります!というよりももう一度やりましょう司令官!是非ともこの青葉を入れて!」

提督「落ち着け!……仕方ない、やるしかないか……で?どんなメンバーなんだ?」

青葉「はい、今回のメンバーは>>3>>4>>6>>7>>9の五人ですね」

提督「ふむ……」


艦娘安価は通常建造可能な艦娘でお願いします、大型イベントドロップ限定は基本的に安価下です。
それと深海棲艦枠は一人までならOKですが、いまいち分からない場合は安価下とさせてもらう可能性があります。
夜勤から帰ったら書くので今はとりあえず安価だけ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428681487

足柄

朝潮

武蔵

駆逐棲姫

五十鈴

足柄 朝潮 五十鈴 瑞鶴 駆逐棲姫ですね、ふむふむなるほど……了解しました。
それと駆逐棲姫についてですが某スレから名前借りて来てもいいですか?
では夜勤の内に色々考えときます、それでは。

ちょっと時間とれて見にきたら、あれ?1レスで分かった人います?何か特徴的と言うかクセみたいのありますかね?
もしそうなら直したいんで教えて下さい。
とりあえず大体は考えました……まぁ結局は安価次第ですが、ではまた後で。

どうも1です。
ぼちぼち書きます……寝落ちしたらすみません。
まぁバレても特に問題はないんですけどね、単に変なクセとかあるなら直したいだけで、別に何かある訳じゃありません。



提督「って待て!もう一回言ってくれ」

青葉「さぁ!司令官は早速席についてください!」

提督「いや待て今確かにって引きずるな長門!」

長門「今の私はアシスタントだ」

提督「何で!?」

長門「負けたからだ」

提督「参加してたの!?」

長門「さぁ座れ!」

提督「いや座るけど」

青葉「さあ!それでは栄えある艦娘達五人の登場です!まずはエントリーナンバー一番!」

提督「えらいノリノリだな!」

青葉「飢えた狼の名は伊達じゃない?並み居る強敵を押しのけて、キャットファイトを制しここにやってきた!
この飢えを癒すには提督をモノにするしかない!負けられない戦いに勝利すべく今日も沢山食べてきた!
ご存知カツカレーお姉さんこと妙高型三番艦!足柄さんです!」

足柄「何だか紹介文変じゃない?」

青葉「続きましてはエントリーナンバー二番!
どんな事でも任務ならやり通す!でも今回ばかりは任務ではなく自分の意志で参戦です!
抽選Cブロックで見事当たりを引き、ここにやってきた!真面目な彼女が今自分の為だけに立ち上がる!
真のレアリティ詐欺はこいつだ!朝潮型一番艦!朝潮さんです!」

朝潮「レアリティ詐欺ってなんですか?」

提督「着任までに通常建造がほぼ揃ったからな、あと居ないのは衣笠くらいだぞ?」

朝潮「えっ?」

別に変とか思っている訳ではないけど特徴を感じるとすれば
・地の文に句点が毎度付く
・感嘆符疑問符が単体では全角でも(!)(?)繋げたときは半角になる(!?)



青葉「続きましてはエントリーナンバー三番!
自分の艦長達は皆出世した、ならば提督にも出世してもらわなきゃ!私に任せておきなさい!
抽選Bブロックにて、残り物には福がある!最後に引いて見事当たりを勝ち取った彼女!
最強のアゲ艦娘の異名を現在申請中!長良型二番艦!五十鈴さんです!」

五十鈴「アゲ艦娘ってなによそれ?」

青葉「続きましてはエントリーナンバー四番!
超激戦区!幸運艦のみを集めた抽選Aブロックにて、一人目で当たりを引いて場を氷らせた彼女!
幸運の女神がついてるんだから!提督さんも幸せにしてあげる!かの豪運雪風を気迫で退けここに来た!
幸運艦の異名は雪風だけじゃない!翔鶴型二番艦!瑞鶴さんです!」

瑞鶴「あれ以来雪風ちゃんが何とも言えない表情で見てくるのよね」

提督「ほんとだな、喜びと悔しさとなんか諸々が混ざった顔してる」

青葉「そしていよいよ最後!エントリーナンバー五番!
一体どこで聞いていた?どうやってここまでやってきた?そんな疑問を全てかなぐり捨ててここにきた!
私達にも参加する権利はあるはずだ!文字通り力ずくで最後の椅子を勝ち取った!
どこぞの駆逐艦と似てるのは見た目だけ!中身もその他も全く違う!未建造駆逐艦!割雨さんです!」

割雨「割雨デス!ヨロシクオ願イシマス!」

提督「駆逐棲姫じゃん!聞き覚えない名前だと思ったら駆逐棲姫じゃん!」

割雨「割雨デス!」

提督「いや「割雨デス!未建造駆逐艦デス!」あーうん分かった」

青葉「さあ!以上五名!この中から司令官のハートを射止める者は出るんでしょうか!と言うか出ないで欲しいのが本音です!」

提督「正直だな」

青葉「それではフィーリング艦娘1VS5!始まりです!」



提督「始まりったって、何すりゃいいんだ?」

青葉「そこは大丈夫です、ちゃんと進行は決まってますから、まず始めに質問タイムとなります、司令官からは艦娘一人に一回ずつ、逆に艦娘の皆さんからも一回ずつ、計十回ですね」

足柄「どんな事を聞いてもいいのかしら?」

青葉「いえ!質問はこの箱の中に沢山書いておきました!こっちが司令官用でこっちが艦娘用です」

朝潮「随分沢山入ってますね」

青葉「そりゃあもう、色々書きすぎて何を書いたか私も忘れてしまってますから」

提督「大丈夫なんだろうな?」

青葉「健全な質問しか入ってませんから……多分」ボソッ

五十鈴「最後に多分って言ったわよね?今」

青葉「そして質問タイムの後はアピールタイムです!これは艦娘の皆さんに司令官にアピールしてもらいます」

瑞鶴「何をするかは自由なの?」

青葉「はい自由です、でもあんまりムチャをすると止めさせてもらいますよ?そしてアピールタイムが終わったら一度目のフィーリングです!言わば途中経過ですね」

割雨「ソノアトハ?」

青葉「二巡目の質問タイムを行います、そしてその後でいよいよ最終フィーリングを行います!本家とは大分違いますがまぁこんな流れです」

提督「俺としては質問の内容が怖いわ」

青葉「ですから大丈夫ですってば、では早速ですが質問を引いてもらいましょうかね、エントリーナンバー一番の足柄さんと司令官が引いて下さい」

足柄「いい質問だといいけど」ゴソゴソ

提督「俺はろくな質問がこない気がするぞ」ゴソゴソ


足柄の質問>>28

提督の質問>>32

基本ルール
コンマ以下の一桁目(1の位)が影響します
質問タイム一回目 一桁目の三分の一上昇端数切り上げ
アピールタイム 一桁目の半分上昇端数切り上げ
質問タイム二回目 一桁目分上昇
ゾロ目だと二倍上昇します
全てを終えた時に合計が26以上だとフィーリング艦娘です。
誰も足りない場合は提督がボタンを押さずに、次のメンバーでやり直します。

これって全部9取っても26に足りなくね
ゾロ目を何回か出さないと無理なのか

艦娘側と提督側で計六回大体の平均で20位ですかね?ゾロ目か全体的に高めなら届く計算です。
あと0は質問タイム二回目のみ10として計算します。
踏んでたら下

>>27



足柄「好きな女のタイプ(3)?よしっ」グッ

ガタタッ

提督「好きなカツの種類(2)?おい青葉お前これ」

青葉「きれいに引きましたね司令官」

足柄「さあ!提督!好きな女のタイプを教えて!」

提督「待て落ち着け!そうだな……まぁこういうとあれだが」

足柄「うんうん!」

提督「正直言ってあまり女性と縁のない人生でな……ここに来るまではほとんど機会がなくてな、だからこれといったタイプとかはないんだ」

足柄「そっそうなの?」

提督「でもそうだな、艦娘の皆はそれぞれに魅力があって、皆いい女性だと思うよ?」

足柄「……」

提督「ん?足柄?」

足柄「きたー!さぁ提督!今すぐ私と!」

青葉「ストーップ!」ビシィッ

足柄「きゃっ痛いじゃない」

青葉「ここで飛びついたりするのはルール違反ですよ?」

足柄「うっそれは悪かったわ」

青葉「今度からは気をつけてくださいね?」

提督「えっと、とりあえず俺か?好きなカツの種類は?」

足柄「そうね、色々あるけどやっぱりロースかしら?ヒレとかも捨てがたいけど、やっぱりカツと言えばロースでしょ?」

提督「ふーんなる程……」

青葉「さぁ!まぁ最初ですしその辺で、では続いて朝潮さんです!」

朝潮「どんな質問でも構いません」ゴソゴソ

提督「この様子なら大丈夫そうかな?」ゴソゴソ


足柄 5

朝潮の質問>>36

提督の質問>>39

提督はロリコン?

提督の事がどれくらい好きか

なにもしない

どうも1です。
寝落ちしました……まぁぼちぼち再開します。
>>24 それどっちも半ば無意識でやってますね、自分の中で感嘆符とかが続く場合は半角で詰めるってのがなんか決まりみたいに。
まぁバレてもそれで何かある訳じゃないですし……単に気分とかの問題ですからね酉は、ではぼちぼちと。



朝潮「提督はロリコン?(ゾロ目で4)これって……」

提督「俺の事がどれくらい好きか(1)?面と向かって聞けるかこんなん!」

青葉「大丈夫です!皆いますから!」

提督「余計イヤだわ!」

朝潮「そうですね、とりあえず言葉では表せませんね」

提督「すっぱり言いよった!」

朝潮「この鎮守府で司令官への想いなら、誰にも負けない自負があります!」

提督「落ち着け!とりあえず落ち着け!」

朝潮「はい……ではこちらの質問ですが、司令官はロリコンなんですか?」

提督「違います」

ザワッ

朝潮「言い切るんですか?」

提督「言い切るな、そりゃあ駆逐艦の子とかも魅力的な子は多いが、それは小さいからではないぞ、俺はそういう所に惹かれはしない」

朝潮「むむっ確かにそれはロリコンとは言えませんね」

ザワザワ

青葉「おっと今の司令官の答えで少々ざわついてますが、どんどん行きましょう!エントリーナンバー三番の五十鈴さんです!」

五十鈴「どんな質問かしら?」ゴソゴソ

提督「よっと」ゴソゴソ


五十鈴の質問>>44

提督の質問>>47

貧乳と巨乳どっちが好き?

>>38



五十鈴「貧乳と巨乳どっちが好き?(3)」

提督「好きなお酒の銘柄は?(1)これは五十鈴に聞いてもなぁ」

五十鈴「飲めない訳じゃないけど、別に好んで飲むことはないわね」

提督「完全に足柄とか向きの質問だな」

五十鈴「そっそれで提督……どうなの?」

提督「どうっていわれてもなぁ……まぁそこに好みの差はないかな?」

ザワワッ

五十鈴「どういう意味?」

提督「なんつーか……多分だけど、好きになった子が一番になると思うから、大きさで好みはないかな?って」ポリポリ

五十鈴「なっなるほどね……絶対私の虜にしてあげるんだから」

提督「……」ポリポリ

青葉「おおっと!何やらいい雰囲気を作るのは禁止です!そういうのはフィーリング艦娘してからにしてください!では続いてエントリーナンバー四番!瑞鶴さんです!」

瑞鶴「神様仏様翔鶴姉!」ゴソゴソ

提督「いや翔鶴そこに入れていいの!?」

翔鶴「ダメよ瑞鶴!私不運なのよ!」

提督「そういう意味でもないからね!」


瑞鶴の質問>>50

提督の質問>>53

ツインテは好き?

幸運についてどう思う?



瑞鶴「ツインテは好き?(3)」

提督「幸運についてどう思う?(1)ってこれ……」

瑞鶴「ふーん、それで?提督さんはツインテはどうなの?」

五十鈴「……」

提督「ツインテねぇ……まあ好きかな?」

ガタタッ

瑞鶴「そう!?そうなの!」

提督「あーまぁこれもさっきのと同じで、明確な好みがある訳じゃないけどね?それに髪型毎にイメージとかもあるしね」

瑞鶴「そっそうよね、うんそうよね」

ザワザワ

提督「えっとそれで、幸運についてだけど……」

瑞鶴「うーん……まぁ私の場合はねぇ、周りが……特に翔鶴姉にっていうのがあるから」チラッ

翔鶴「?」

提督「本人全然気にしてないけどな」

瑞鶴「まぁ幸運の女神は頑張ったりした人にしかついてくれないそうよ、だから私だけじゃなくて、提督さんにもきっとついていてくれるわ」

提督「ははっそりゃ頼もしいな」

青葉「おおっと!何やらいい雰囲気になりそうな予感がしたのでここまで!では最後!エントリーナンバー五番!割雨さんです!」

割雨「ドンナ質問カ」ゴソゴソ

提督(ほんとに何で参加してるんだろ?)ゴソゴソ


割雨の質問>>56

提督の質問>>58

艦娘で無い自分でも愛してくれますか?

かつての仲間を撃てるか



割雨「艦娘デ無イ自分デモ愛シテクレマスカ?(2)コレハ……」

提督「かつての仲間を撃てるか(3)って青葉こらお前!」

青葉「引いたのはお二人ですよ!」

提督「混ぜたのが既に悪いわ!」

割雨「クッ提督サンノ為ナラ……私ハ……」プルプル

提督「させないから!しなくていいから!」

割雨「本当?」

提督「当たり前だろ、いくら何でもそんな事させないよ」

割雨「提督サン大好キデス」

提督「あっれー?何かドツボにはまってる?」

割雨「ツマリ提督サンハ、艦娘デ無イ自分デモ愛シテクレルト」

提督「言ってないよ!」

割雨「……」ガクッ

提督「あーいや!言ってないけど、ないとは言わないよ!安心して!」

割雨「ハッフゥ危ウク沈ミカケマシタ」

提督(やりにくい……)

青葉「さあ!質問タイム一回目はここまでです!今のところ横一線ですかね?見ていると」

提督「既に疲れたよ……それで?次はアピールタイムだよな?俺はどうすりゃいいんだ?」

青葉「司令官は艦娘の皆さんのアピールを評価してください」

提督「あーなんかやな予感が……」

青葉「では足柄さんから行きましょうか」

足柄「分かったわ」スクッ


足柄のアピール内容>>61

提督の反応コンマのみ参照>>63

炊事洗濯家事全般が得意

すみませんとりあえずここまでで。
続きはまた来ます、それでは……。

こっちも日付間違えてた!やべえ!生存報告!

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