渋谷凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
ゲラ=ハ「私はゲラ=ハ、よろしくお願いします」
凛「まあ、爬虫類のプロデューサーも悪くないかな。私は渋谷凛、今日からよろしくね」
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本田未央「おっはよー!ゲラ=ハプロデューサー!」
ゲラ=ハ「未央さん、おはようございます」
未央「途中で長老さん見かけたから挨拶したら喜んでくれたよ!」
ゲラ=ハ「長が?」
未央「プロデューサーがここに来てからかなりゲッコ族の人たちを見かけるようになったね!」
ゲラ=ハ「ゲッコ族は人間を嫌う者が多いのですが、アイドルに限っては話が変わるのです」
未央「へ~、私が言うのもなんだけどやっぱりアイドルって凄いんだね!」
ゲラ=ハ「これをきっかけに、もっと沢山の人間と仲良く出来ればいいのですが」
城ヶ崎莉嘉「ゲラ=ハくん見て見てー!カブトムシ捕まえてきたよー☆」
ゲラ=ハ「ゲッコ族は生理的に虫が好きです。このカブトムシはなかなか大きいのではないでしょうか」
莉嘉「やったね☆ところで今日はどこ行くの?」
ゲラ=ハ「今日の予定は太鼓の達人の宣伝ですね。勢い余ってどら鳴らしをやり過ぎないようにお願いします」
莉嘉「はーい♪」
中野有香「……あっ」【加撃 錬気掌】バァン
ゲラ=ハ「錬気のコツは無心でいることです。少しでも揺らぐと気を放出してしまいます」
有香「むむ…まだあたしにはちょっと難しいかもしれません…」
ゲラ=ハ「徐々に騒音を増やして、慣れてください。実戦では静かな状況の方が稀ですから」
有香「最強への道は険しいですが、やりがいがあります…!」
とりあえずここまで
基本的にはアイドルと駄弁る内容になると思います
ゲラ=ハ「死の神に会いたい?」
白坂小梅「う…うん、デス様なら…色んなこと、聞けそうかな…って…だめ?」
ゲラ=ハ「話だけなら代償は必要ないはずなので、特に問題は起こらないと思います」
小梅「そ、それじゃあ…大丈夫そう、かな…」
ゲラ=ハ「まずはスケジュールを調整してみましょう。トマエ火山までは少々距離がありますからね」
小梅「…へへ、ありがとう…」
ゲラハ「長、落ち着いてください」
長老「これが落ち着いていられるか!我らの前に新たな魔王が降臨するのだぞ!」
神崎蘭子「ククク…親愛なる深緑の戦士達よ!(ゲッコ族のみなさーん!)」
ギャーギャー ワーワー ランコチャーン マオウサマー
蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
「「「「やみのま~!」」」」
ゲラ=ハ「おや、まゆさんもお食事ですか?」
佐久間まゆ「はぁい、ご一緒したくて来ちゃいました♪何を食べてたんですかぁ?」
ゲラ=ハ「これはイナゴの佃煮です」
まゆ「え゛っ」
ゲラ=ハ「人間でも問題なく食べられるようにできていますよ。まゆさんもどうです?」
まゆ「そ、それじゃあ…あら、意外とおいしい…♪」
凛「見つけたよ!誰にも渡さないよ!」
ゲラ=ハ「…凛さんは一体どうしたのですか?」
未央「しぶりん、やっと青の剣手に入れてさぁ…凄いテンション上がってるっぽいんだよね~」
まゆ「まゆも気持ちわかります。紅孔雀を見つけた時は思わずはしゃいじゃいましたから♪」
ゲラ=ハ「しばらくそっとしておいたほうが良さそうですね」
凛「ねんがんの あおの剣をてにいれたぞ!」
凛「……」ズーン
ゲラ=ハ「喜びたい時は誰にだってあります。普段見られない一面を見られて私は良かったと思います」
凛「いいんだ…調子乗ってたのは確かだし、慰めはいらないよ…」ズズーン
ゲラ=ハ「どうしたものでしょうかね…」
とりあえずここまで
ミンサガアーカイブの予定日も間近に迫っています
前川みく「ん~♪からあげおいしいにゃあ~♪」
ゲラ=ハ「…」
みく「ゲラ=ハチャン…揚げ物はダメかにゃ?」
ゲラ=ハ「…ゲッコ族は鳥が生理的に嫌いです」
みく「あ~そっちかあ…」
ゲラ=ハ「こればかりはなかなか難しいものです…」
ゲラ=ハ「ここを迷いなく散策出来る人を、クローディアさん以外では初めて見ました」
梅木音葉「森の声が…導いてくれるから…」
ゲラ=ハ「その辺りは感覚でわかるものなのでしょうか?」
音葉「そうね…音に触れていく中で…同調する瞬間があるの…」
ひとまずここまで
アフマドマファ(と水龍)さんに合いそうなのはどの子でしょうかね…
ゲラ=ハ「ゲラ=ハ!」
シェラハ「シェラ=ハ!」
ガラハド「ガラ=ハド!」
高垣楓「…みたいなユニットは組んでなかったんですか?」
ゲラ=ハ「神まで巻き込んで何を考えているんですか」
市原仁奈「おおー!すげーです!一面海でごぜーますよ!」
ゲラ=ハ「騒ぎすぎて海に落ちてはいけません。気をつけて下さいね」
浅利七海「プロデューサーは船にも乗れるんれすね~」
ゲラ=ハ「以前は操舵手でしたからね。これくらいは大丈夫です」
仁奈「サンゴがついたカニの気持ちになるですよ!」
七海「釣りをしてもいいれすか~?」
日野茜「うおおおおぉ!!燃えてきました!!」
ゲラ=ハ「…」
茜「プロデューサー!すごく熱いです!私!燃えてます!!」
ゲラ=ハ「それは物理的に燃えているのではないでしょうか」
フレイムタイラント「やはり狂人であったか」
無印の死の鎧は強いけど冥府が地獄絵図で
ミンサガは行くのは楽だけど鎧の耐性に穴がある(はず?)
三点制覇しないならやはり両作品とも巨人安定になるのでしょうか
ぼちぼち小梅ちゃんを冥府へ連れて行きましょう
ゲラ=ハ「というわけで、冥府への道を開けていただきたいのです」
フレイムタイラント「そうか。勇者とアイドルの頼みならば応えよう」
小梅「や、やった…」
ゲラ=ハ「いつもありがとうございます」
小梅「じ、じゃあ…先、行ってるね…」
茜「私はここで特訓してますね!」
フレイムタイラント「それにしても物好きな勇者よ」
ゲラ=ハ「みなさんの影響なのでしょうかね」
小梅「すごい…魂がいっぱい見える…、えへへ…ドキドキする…」
ゲラ=ハ「まだ三途の川なので、目的地はもう少し先ですよ」
小梅「す…少しだけ、お話してもいい…かな?」
ゲラ=ハ「あまり茜さんを待たせてもいけませんし、程々でお願いしますよ」
小梅「きれい…だね…、あの子も連れてきたかったな…」ピョーン
ゲラ=ハ「魂の循環を重んじる死の神にとっては、あの子は少し都合が悪いかと思います」ピョーン
小梅「うん…わかってるけど…残念…」ピョーン
ゲラ=ハ「帰ったらお話を聞かせてあげましょう。さて、そろそろ着きますよ」ピョーン
デス「生ある者が、ここへ何をしに来た」
小梅「え…えっと、デス様に…死者の事を色々教えてほしいな…って…」
デス「その程度ならば問題ないだろう。どのような話を聞きたいのだ」
小梅「えへへ…それじゃあね…」
ゲラ=ハ(はたしてどれくらいかかるでしょうか)
小梅「…楽しかった…へへ、今度は…三途の川を、じっくり見てみたいな…」
ゲラ=ハ「あそこに生者が長居して大丈夫なんでしょうか?」
小梅「…うふふ…臨死体験も…楽しそう…」
茜「お帰りなさい二人とも!時間があったので火山巡りしてきちゃいました!!」
フレイムタイラント「やはり狂人であったか」
みく「まゆチャン何食べてるの?」
まゆ「はちのこですよ♪おやつにちょうどいいですよってプロデューサーさんが」
みく「はち…に゛ゃっ!?」
まゆ「結構おいしいんじゃないかと思うんですが…みくちゃんはいらなそうですねぇ」
みく「そ、そうしてくれると助かるにゃあ…」
みく(このままじゃまゆチャンがゲテモノグルメになってしまうにゃ…)
とりあえずここまで
まゆはプロデューサーの趣味嗜好にどこまでついていけるのか、コレガワカラナイ
ゲラ=ハ「楓さん、ここにいたのですか」
楓「……」
ゲラ=ハ「今夜は冷えます。体に障りますよ」
楓「もう少しだけ、見ていていいですか?」
ゲラ=ハ「わかりました。…確かに、月が綺麗ですね」
楓「……プロデューサー」
ゲラ=ハ「どうしました?」
楓「その言葉は、本当に好きな人に言ってあげて下さいね」
ゲラ=ハ「…?」
楓「それは、この地方では遠回しな愛の告白を意味するんです」
ゲラ=ハ「…なるほど。美しい表現ですね」
双葉杏「やーだー。杏はやすみたいよ~」
ゲラ=ハ「仕方ありません。この飴を差し上げます」
杏「ワガナハ カール アウグスト ナイトハルト」
デッデッデデデデッ(カーン)
ゲラ=ハ「ローザリ飴です。さて行きましょう」
杏「イクゾー」
凛「2人とも絶対遊んでるよね」
未央「バルハル飴なら【やるよ】なのかな?」
島村卯月「……」
ゲラ=ハ「卯月さん、何か悩み事でも?」
卯月「プロデューサーさん…普通ってなんでしょうか…」
ゲラ=ハ「普通とは、普通ではない事だと思います」
卯月「……??」
ゲラ=ハ「ゲッコ族と人間、私と貴女、凛さんと未央さん。…普通を指すものが一致するでしょうか?」
卯月「…あ」
ゲラ=ハ「そういう事です。貴女なりの輝きを見せられれば、大丈夫ですよ」
卯月「はいっ、頑張ります!」
上条春菜「プロデューサーさん!眼鏡つけてみませんか?」
ゲラ=ハ「眼鏡は視力の調整に使うものと聞きましたが…」
春菜「イメチェンや気分転換にもおすすめなんですよ!ささ、どうぞ!」
ゲラ=ハ「これは…ゲッコ族に合わせた眼鏡…?」
春菜「そうです!特製眼鏡ですよ!」
とりあえずここまで
そういえば無印エルマンは眼鏡でしたね
「おお!我らがよしのよ!」
「おおー!我らがよしのよー!」
「おお~↑われらがよしのよ!」
ゲラ=ハ「とてつもない歓迎ですね」
依田芳乃「そなたのおかげなのでしてー」
バーバラ「はいここまで!お疲れ様、しっかりケアするのよ!」
オツカレサマデース
イヤーキツカッター
ゲラ=ハ「バーバラさん、お疲れ様です」
バーバラ「ゲラ=ハじゃない、送迎はしなくていいの?」
ゲラ=ハ「少し時間がありますからね。…彼女達はどうです?」
バーバラ「いい眼をしてる。まだ全体的に荒っぽいけど」
ゲラ=ハ「…彼女達のおかげで世界は少しずつ繋がりを強めています」
バーバラ「それをサポートするのがあたし達の仕事でしょ、ゲラ=ハ」
ゲラ=ハ「そうですね、頑張りましょう」
浜口あやめ「ゲラ=ハ殿!今日こそ一本頂戴します!」
ゲラ=ハ「このイージスの盾で貴女の攻撃は防ぎます」
あやめ「あやめの変幻自在の舞台、ご覧あれ!」
まゆ「ゲラ=ハさんのサブミッション…受けてみたい…」キラキラ
凛「それは色々まずいんじゃないかな」
一ノ瀬志希「ん~♪ハスハス~♪」
ゲラ=ハ「志希さん、あまりくっつき過ぎるのは…」
志希「ゴメンゴメン、でもキミの匂いはこう…混ざり具合がゼツミョーなんだよねー」
ゲラ=ハ「以前、長にも人間の匂いがすると言われました」
志希「まあいーじゃん♪あたしはキミの匂いスキだよ?」
楓「プロデューサーも飲みませんか?」
ゲラ=ハ「明日もありますし、一杯だけいただきましょうか」
楓「それじゃあ一杯…ふふっ…げ」
ゲラ=ハ「下戸だからゲッコ族、というわけではありませんよ」
楓「…♪」
とりあえずここまで
終わりは決めてあるので配信日までだらだらいきます
巨人「なんだ、小人か」
諸星きらり「うきゃー☆みんなすっごくおっきいー☆」
ゲラ=ハ「流石に巨人の里ともなると、アイドルはまだ認識されてませんね」
きらり「みんなあんまりハピハピしてないにぃ…きらり、もっとがんばゆ!」
ゲラ=ハ「まずは興味を持ってもらうことから…ですね」
サラキーン「我らは人間と積極的に関わるつもりはない。だが…」
きらり「おっきくても、ちっちゃくても、みんなきゅんきゅんさせるにぃ☆」
サラキーン「底知れぬ力を感じる。これが、アイドルと言うものなのか?」
ゲラ=ハ「はい。彼女達の可能性は種族を超えうると考えています」
サラキーン「はははっ。サルーインの子も、エロールの子も、関係ない…という事か」
きらり「サラキーンちゃんもきらりんぱわーでハピハピ☆」
ゲラ=ハ「水に足を取られるので、気をつけて歩いてください」
きらり「へーきへーき☆…にょわー!!」バシャーン
ゲラ=ハ「きらりさん!…大丈夫ですか」
きらり「だ、だいじょうぶにぃ…きらりは…っ!」
ゲラ=ハ「足を捻ってしまいましたか…。少し、大人しくしててください」グイッ
きらり「きゃ…っ、これくらいなら…まだ…頑張れりゅ…」
ゲラ=ハ「無理はいけません。少しは、自分を気遣ってあげてください」
きらり「…うん」
向井拓海「さあ始めるぞ!気合入れろ!」
シルバー「あんた達、あたしらについてこれるかい?」
アネゴーコッチムイテー!! オヤビンニツイテイキヤスー!!
拓海「【走志走愛】!!」
シルバー「【天衣無縫】!!」
シルバー「限界まで…」
拓海「飛ばすぜっ!!」
ウオオオアネゴオオオオオヤビーン!!!
とりあえずここまで
巨人族ときらりは絡めたかったのですが
最小限にしてもきらりを表現するのはやはり難しいですね
メインに据えられる人の技量には恐れ入ります
おやびんにケレンドロウズはロマンシング
結城晴「なーゲラ=ハー、オレにも親分や拓海さんみたいなカッコイイ仕事くれよー」
ゲラ=ハ「お二人にも可愛い衣装を着てもらう仕事はやってもらっていますよ。…で」
晴「で?やっぱりオレにもやれっていうのかよ?」
ゲラ=ハ「拓海さんは期待に応えるという手段で、見た目だけではないと示しているとは思いませんか?」
晴「拓海さん頼まれると弱そうだからなぁ…。んで親分は?」
ゲラ=ハ「キャプテンシルバーは可愛さを見せた後で迫力をアピールすることで、より引き立つものと理解しているようです」
晴「マジかよ…ああいうのも着なきゃカッコよくなれないのかぁ?」
ゲラ=ハ「梨沙さん、…マラル湖での撮影依頼が貴女宛てで来ていますが、どうします?」
的場梨沙「別に平気よ。でもパパが心配しちゃうからナイショにしといてよね!」
ゲラ=ハ「それでは先方には問題ないと伝えておきます」
梨沙「余裕あったら水龍に顔見せてもいいけど、その辺はアンタに任せるわ」
仁奈「結構うめーですよこれ!」
まゆ「うふふ、皆さん割りとコレが気になってたんですねぇ」
凛「ふーん、これがプロデューサーの好み?まあ、悪くないかな」
三村かな子「最初はちょっと怖かったけど…美味しいから大丈夫だよね」
みく(はちのこ仲間が増えてるー!!)
みく「そういえばかな子チャンは蘭子チャンと同じくらい、ゲッコチャンの皆に人気みたいだよ?」
かな子「本当ですか?蘭子ちゃんのライブ凄かったし、嬉しいなぁ~」
みく「きゃな子ちゃんの柔らきゃさに包まれたい って口を揃えて言ってたにゃ」
かな子「あ、あはは…」
デンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレ
ヘレン「始まるわよ…世界レベルのLIVE!」
ヘレン2「私の武装弦楽祭【インペリウム】を!」
ヘレン3「私の【トライアングルフォーメーション】を!」
ヘレン「そして私の世界を!」
「「「とくと味わうがいいわ!!」」」
ココロマデ・・・ダンサボォー!
木場真奈美「しかし私もバーバラさんのように裏方に徹するものと思っていたが…わからないものだな」
ゲラ=ハ「今こうしてアイドルを楽しめているなら、それでいいのではないでしょうか?」
真奈美「そもそもは君が強く誘ったからだろう?」
ゲラ=ハ「私には、真奈美さんの心がアイドルの方へ向いているように見えただけです」
真奈美「フッ…どうだろうな…」
とりあえずここまで
大人組をどれくらい出せるか、コレガワカラナイ
ゲラ=ハ「なご炒り?」
佐藤心「そぉだぞ☆はぁとがプロデューサーのために作ったんだから食べてよ!食え☆」
ゲラ=ハ「少し驚きました。…失礼ながらこういうイメージはなかったもので」
心「郷土料理って感じ?ていうかどういう意味で意外なのよぉコノヤロー☆」
ゲラ=ハ「いえ、決して悪い意味では…虫も大丈夫なのだなと…」
心「別にいいもん!とにかくさっさと食え☆」
ナターリア「ハァ…ハァ…ちょっと休ませてヨー。バーバラのレッスンはハード過ぎると思うナ…」
バーバラ「まあ、旅してた時ってあんたは歌中心だったからね。でもアイドルは動ける体力もつけなきゃだめよ?」
ナターリア「ウン、わかってル…うたうだけじゃダメなんだよネ…」
バーバラ「とはいえ、オーバーワークも禁物。そろそろ休憩入れてもいいかもしれないわね」
荒木比奈「しかし神をチェーンソーでバラバラにするってネタは誰が考えたんスかね?」
ゲラ=ハ「千年前の戦いではサルーインはミルザによって石にされたと聞いたことがあります」
比奈「へー…バラバラにするのもあれだけど、神サマでも石になるものなんスねぇ…」
ゲラ=ハ「しかし大地の剣でサルーインを阻止する、というのは理にかなってるのではないでしょうか?」
比奈「レフトハンドソードはどこ行ったんスか…」
とりあえずここまで
サルーインの愛0は意図されたものでしょうけど
耐性の穴とはいえロマ無印の方は
大地の剣(せきか剣)で本当にそしできてしまう所が
とてもロマンシングだと思います
ガラハド「念願叶って、ようやくアイスソードを再び手にする事が出来た」
ガラハド「これで時子様にさらなる奉仕が出来る」
茜「ここが凍結湖!凄いです!寒いけど熱くなってきました!」スイー
仁奈「ねんがんの アイススケートでごぜーます!ペンギンの気持ちになるですよ!」スイー
真奈美「君は本格的なスケートは初めてか?」
ゲラ=ハ「前にここへ来た時は余裕が無かったですからね」
まゆ「うふふ、それじゃあまゆとご一緒しましょ?」
きらり「きらりんぶれーどろーる☆」グルグルグルグル
杏「うわああああああ!!!」グルグルグル
未央「しぶりん、しまむー、私にタイミングを合わせて!」
凛「いつでもいいよ」
卯月「私も大丈夫です!」
未央「せーのっ」
三人「「「【三柱陣】!!」」」
ドンドンドンッ
ゴゴゴゴゴ…
ゲラ=ハ「大分陣のステップも形になって来ましたね」
蘭子「我が闇の力の昂ぶりを感じるわ…!(私も負けられません!)」
ヘレン「私のレベルに達すれば一人で陣を作る事も可能になるわ」
ヘレン「つまり、こういうこと」
ヘレン「オーヴァドライヴ!」
ヘレン「とくと目に焼き付けなさい」
ヘレン「これが…私の世界!」
ヘレン「そしてゲラ=ハ、世界レベルの貴方の力…期待しているわよ」
ゲラ=ハ「はい。ですが、世界を支えているのは皆さんも同じです」
ヘレン「そう、その通りよ。だけど…私は全てを知っているわけではないわ」
ゲラ=ハ「貴女の知らない世界…?」
ヘレン「私は世界そのものではあるけど、共に歩む者は必要なの。この意味…わかるかしら?」
凛「プロデューサーって、まゆの事どう思ってる?」
ゲラ=ハ「今は思いに応える段階ではない…と、彼女には既に伝えています」
凛「…ちょっと意外な答えかな、普段さらっとしてるし」
ゲラ=ハ「私とて、そこまで鈍感ではありませんよ」
凛「なるほどね…」
ゲラ=ハ「サルーインは愛を知りませんでしたが、我々はそうではありません」
次回投下で終わりの予定です
選挙の終了日も間近に迫っています
輿水幸子「キャワイイボクぎゃ目の前にいるなんて皆さんは幸せ者ですよ!」
\キャワイイ!!/\カワイイ!!/
古賀小春「ヒョウくんもいっぱいお友達が来てくれて嬉しそうです~」
イグアナノトモダチモワルクナイナ
未央「チチウエハヤマイガオモク ココデヨウジョヲシテオラレル」キリッ
凛「…」ピク
未央「イーラッシャイマセェオトマリデスカァ?」
凛「…」プルプル
未央「そう…それぎゃ、せきゃいよ!」ドヤァ
凛「…!!」バンバンバン
卯月「な、何してるんですか未央ちゃん…」ピクピク
ゲラ=ハ「…さあ…」
ホーク「ゲラ=ハ!元気そうだな」
ゲラ=ハ「キャプテンもお元気そうで何よりです」
ホーク「お前も随分プロデューサーが板についたようだが、海が恋しいんじゃねえか?」
ゲラ=ハ「せっかくですし、いずれ打ち上げにレイディラックを使わせてもらいたいのですが」
ホーク「悪くねえ、でかい祭りの時はぜひやらせてくれ」
芳乃「ねーねーそなたー。わたくしもイナゴが欲しいのでしてー」
ゲラ=ハ「ええ、かまいませんが…」
芳乃「虫もまた大地の恵みなのです~」モグモグ
ゲラ=ハ(彼女は我々とは違う何かを感じる…砂漠の方々の反応も、もしや…?)
「仁奈ちゃんは今日はタイニィフェザーの着ぐるみかー。暑そうだなー」
「お前さん方は蘭子ちゃんとかな子ちゃんのファンが多いんだったか?」
「きゃな子ちゃんもいいぎゃ、ワシはきゃえでさんと酒ぎゃ呑みたい」
「酒場にふらっと現れてくれねーかなー。で、お前さんはどうよ?」
「やはり我らがよしのだろう。だがかな子もまるで豊穣の化身のようだ、捨てがたいな」
「まあアイドルは皆キャワイイって事でいいじゃねえきゃ」
「間違いない」
ゲラ=ハ「…」
凛「プロデューサー、どうしたの?」
ゲラ=ハ「いえ、特に何も…」
凛「嘘、顔がにやけてたよ?」
ゲラ=ハ「まあ、隠す事でもないですか…」
凛「ほら、さっさと白状しちゃいなよ」
ゲラ=ハ(神々の子、というように…種族の違いは所詮親の違い程度に過ぎません)
(親が同じでも争うこともあれば、違う親でも分かり合うことはできる)
(思いはちぎれてはぐれてを繰り返し、また繋がっていく…まるで雲のように)
(そしてアイドルは、その繋がりを強くしてくれる)
(…いずれ種族の壁を越えて、皆が友達を増やす事もできるかもしれませんね)
これで終了です。
ありがとうございました。
いよいよ明日はミンサガ配信日、選挙も終盤、よろしく!
思いを形にするもの、それを…アイドル、と言う!
このSSまとめへのコメント
ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー期待