コナン「ちょっと待ってください。」

宮迫「んっ？」

ガサゴソ

宮迫「ボタン？」

ポチ。

ドン！！

宮迫「えっ！？何地震？」

コナン「いえ違います。光彦の爆発音です。」

蛍原「うそ？」

灰原「本当よ。」

宮迫「えっ！？VTRある？」

パッ！！

テレ朝玄関前のカメラ。

宮迫「めっちゃけむり立っとる。ん？」

コナン「あっ！いた！」

蛍原「光彦くん！」

阿笠「あのソバカスはそうじゃな。」

灰原「今回はなんのスイッチ？」

コナン「光彦がテレ朝に入った瞬間爆発するスイッチ。」

蛍原「なんでそんなことするん、可哀想やん。」

歩美「蛍原さんそれ正気ですか？(低音ケンコバボイス)」

宮迫「なんで歩美ちゃんそんな声低いの？」

歩美「風邪です。」

阿笠「宮迫さんは、光彦SSを知ってますか？」

宮迫「知ってます。よく見てます。」

阿笠「蛍原さんは？」

蛍原「少年探偵団のメンバーってのは知ってますよ。けどなんでこんな目にあってるのかはわかりません。」

蛍原「あと元太くん？だっけ？」

元太「うな重？」

蛍原「なんでさっきからうな重食べ続けてんの？」

元太「うな重！！」

蛍原「あと会話が成立しないんやけど？」

歩美「蛍原さん…元太は基本会話が、成立しないキャラなんです！！(低音ケンコバボイス)」

蛍原「小学一年生なのに？」

宮迫「大体うなー！！とかうな重とかしか話ません。」

蛍原「おかしいやろ。」

灰原「正直どうでもいいです。」

コナン「主役は大体光彦ですから。」

蛍原「光彦くんはもう死んでるよ！？」

コナン「カメラみてください。」

蛍原「何度見ても変わらへんやろ。」

阿笠「よく見てみるんじゃ。」

蛍原「あっ！！」

グジュグジュブヂュクヂャグヂャ

宮迫「気持ち悪っ！！」

蛍原「汚いゴミが光彦の爆発あとにある！」

歩美「あれ光彦くんの細胞です。(低音ケンコバボイス)」

蛍原「細胞？」

灰原「あれは多分再生しようとしてます。」

プシュー！！

光彦「ふう。やっと再生できました。」












蛍原「なんで？」

宮迫「蛍原さんに最初にいっときますけど、彼…光彦くんは…不死身です。」

蛍原「死なんの？それすごない？」

コナン「そうなんです！！彼はすごいんです！！みんなに愛されてるんです！！」

蛍原「押したやつがいうな！！」

コナン「好きな子をいじめたくなるのと一緒です。」

宮迫「それでもやりすぎやけどな。」

灰原「博士がスイッチ作るといつも押しちゃいますね。」

阿笠「発明の天才じゃから仕方あるまい。」

宮迫「あいつ自分で天才とか言い始めとるぞ。」

>>1さん 正気ですか？

>>12 何が？

宮迫「とりあえずコーナー行こうか。」

コナン「はい。」

蛍原「光彦くんのここが好きですコーナー！！」

蛍原「コナンくんなんかある？」

元太「うな？」

蛍原「君じゃないよ！」

コナン「やっぱり光彦が最初調子乗るんすよ！！」

コナン「そっから一気に突き落とすのが好きですね。」

宮迫「わかるわー！最初光彦調子乗るよな！！」

蛍原「そうなんや。みんなはどう？」

阿笠「やっぱり光彦くんの、機会を作ってるときかのう。」

阿笠「光彦くんのSSはわしの技術が必要不可欠じゃからの。」

コナン「そうだな。博士の科学力がなけりゃ。光彦を事故に見せかけて殺すとか…」

歩美「イジメで自殺に追い込むとか…」

灰原「爆破事件に巻き込ませて殺すとかしかできないから、つまらないもんね。」

宮迫「お前らほんまに小学生か！？」

元太「うな重！！」

蛍原「君は黙ってて。」

寝る