愛しい愛しい君へ(1)

こんにちは 操です。

このお話はリヴァエレになります。では本編へ


地下室の湿った空気。 そして卑猥な水音。 そして一人の男―エレンの喘ぎ声

鳴かせているのは、調査兵団兵士長のリヴァイだ。こうして体だけの関係をずるずるひきずっ
ている。エレンの同意の上ではないが、嫌がるそぶりを全くしない。

でも―好きなんだろう。好きな人というか男で嫌いなやつは抱かないだろう。只でさえ
潔癖性なのに、嫌いな男なんか抱く訳がない、抱くもんか。

こうして、強引にエレンの事を抱いているのだ。で、今回は優しくしようと思ってる。

エレンと他愛の無い話をしながら地下室を目指す。

リヴァイ「今日は同期の奴とは会えたのか?」

エレン「はい、ひさしぶりに会えたので...」


                               ここで一旦切ります。

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