女「生殖活動、しましょう」男「え」 (29)

女「聞こえなかったの?生殖活動をしましょう」

男「いや、あの、スマン。お前が何言ってるかわからない」

女「私達はもう17歳。肉体的には成熟しているわ。生殖活動だって可能よ」

男「俺が言ってるのは、なんでそんな事せにゃならんのかってことだ!」

女「産みたいからよ、あなたの子供を」

男「ぶほっ…/////」お茶ブー

女「他に何があるっていうの?物分かりが悪いわね」

男「い…一旦落ち着け!」フーッフーッ

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女「何よ」フーッフーッ

男「一旦頭冷やせっての…言ってることがおかしいぞ」

女「冷静よ」フーッフーッ

男「ならその荒い呼吸をやめろ!」

女「これは欲情しているからよ」フーッフーッ

男「冷静じゃないじゃねーか!だいたい、よくそんなこと恥ずかしげもなく言えるな!」

女「何を言ってるの?あなただって、ご両親が生殖活動して産まれたのよ」

男「そりゃそうだが…」

女「あなたは産まれてきたことが恥ずかしいとでもいうの?」

男「そこまで言ってねえだろ!人前でそういう事言うなっつってんだよ!」

女「どうして恥ずかしいの?みんなやってることじゃない」

男「いや…だからってさ…」

女「第一、私達の年齢で我慢すること自体が不自然なのよ。あなたは生殖活動したくなったことがないの?」

男「いや、いやいやいや、あのさ」

女「答えなさい。誤魔化さないで」

男「そりゃ…あるけど…」

女「とおっ」ガバッ

男「わっ!」ドサッ

女「なら、しましょうよ」フーッフーッ

男「どけよ!/////」

女「いいじゃない。あなたは、私とするのは嫌?」

男「っ…//////嫌とかじゃ…なくてさ…!お前の考えてること、わかんねえよ!」

女「何度言えば分かるの?あなたと生殖活動をするつもりだって言ってるじゃない」フーッフーッ

男「…なんで、俺なんだよ…」

女「どうしてかしらね」フーッフーッ

男「他の奴じゃだめなのかよ」

女「嫌」フーッフーッ

男「っ…/////」

女「私の遺伝子が、求めてるの。あなたの性細胞を。あなたはどうなの?」

男「どうなのって…!」

女「私じゃ、嫌?」フーッフーッ

男(くそ…俺だって…お前とヤりたいって思った事くらいあるよ…!)ムクムクッ

女「少なくとも、あなたにとっては産ませるだけなのだから、そうリスクを危惧することはないと思うのだけど」ハァハァ

男「お前のリスクがでかすぎるだろ。第一、俺はそんなに無責任じゃない」ビンビン

女「重々承知の上よ。ねえ知ってる?女はね、慎重に相手を選ぶ分、一度狙いを定めた雄は絶対に逃がさないのよ」

女「あなたしかいないって、思ってるわ。絶対に遺伝子貰うから」ハァハァ

男「…ッ!」ビンビン

男「…焦ること、ないだろ。もう少し待てよ…」

女「嫌よ、待たない。待てばその分、生殖活動するチャンスが減るわ」ハァハァ

男「第一育てるっつったって、まだ俺ら高校生だろ!その…養育費とかどうすんだよ!」ビンビン

女「…」

男(くそっ…!だめだ…必死に理性を保ってるけど、正直こいつとやりたい…!)ムラムラ

男「…分かったよ。今度ゴム用意するから、待ってろ」ビンビン

女「ゴムって、コンドームのこと?」

男「そうだよ」

女「ッ…!」ガシッ

男「!?なっ何す」

女「ふざけないで」フゥーッフゥーッ

男「」

女「あなたバカなの?なんでわざわざお金払ってまで、子供を作るチャンスを自分から放棄しなきゃいけないの?」フゥーッフゥーッ

男「だ、だって…!だから、養育費とか俺らじゃ用意できないだろ…!」アセアセ

女「…何よ…!精子を出せる体と、子供を産める体があるのに、子作りできないなんておかしいじゃない…!」ウルウル

男「えぇ…」

女「こんなの…おかしい…絶対間違ってる…!勉強なんて中学生までにして、15からもう働けるようにすべきよ…!」

男「俺に言われたって」

女「…!」ギュウゥ

男(やべえ超かわいい)ナデナデ

女「…もっと、撫でて…」ギュウゥ

男(髪、ふわっふわだ…)

女「くんくん、すんすん…」

男「何嗅いでんだよ」

女「んっ…あなたの匂い…好き。フェロモンが、私の遺伝子を刺激してたまらないの」

男「適当なこと言うなよ」

女「…どうしても、駄目?」

男「…避妊するなら、まあ」

女「それじゃあ意味がないじゃない…。寂しい行為、お互いの慰め合いよ」

男「それじゃあ、駄目か?」

女「…」

女「………」

女「……………」

男(うわーすっげー悩んでる)

女「ねぇ、見て…」タクシアゲ

男「おい、ちょ…/////」ビンビン

女「はぁ、はぁ…。分かる?私の下半身、もうこんなになってる…」ハァハァ

男(俺の下半身も、もうこんなになってる…)ビンビン

女「あなたのペニスを、私のワギナへ受け入れる準備が、はぁっ、はぁっ、できてるって、ことよ…!」クパァ

男(ああああああ)ビンビン

女「あなたは、どうなの?」ムギュッ

男「うああっ!」ビク

女「はぁ、はぁ、すっごい、こんなに勃起してる…」ハァハァ

女「あなたは、私のここへ、コレを挿入して、射精したくはないの?」ハァハァ

男(したいしたいしたいしたいしたいしたいしたい)ビンッビン

男「な…なんでこんな急に…!おかしいだろ、変態!」ビンッビン

女「私が、変態?正常だと思うけど」

男「どこが正常だ!」ビンビン

女「でも、あなたの性器は正直よ」シコシコ

男「あああ気持ちいッ…!」

男「な、なんで今、なんだよ…今までこんな事、言わなかったじゃねえか!」

女「何故って…発情期だからよ」

男「ざけんな!人間にそんな時期はない!」

女「あなた知らないの?女はね、排卵日のちょっと前…そう、妊娠するのに一番丁度いい時期に、好きなオスとまぐわいたくてたまらなくなるの」

男「え!?じ、じゃあ、今したら…!」

女「100%、確実に妊娠するわ」

男「」

男「そ、それは、ちょっと…」アセアセ

女「…」ギシッ

男「そ、それにお前!お前な、女の子がそんなはしたない真似すんじゃない!」

女「女だから…何よ…!」

男「だから、女ならもっと貞淑に…!」

女「ふざけないで!じゃあ男は貞淑にしなくていいっていうの!?」フゥーッフゥーッ

男「ッ…そういう、わけじゃあ…!」

女「頭に来たわ」フゥーッフゥーッ

男(誰か助けて)ビンビン

女「こんなにペニスを固くしているくせに。これは、私の子宮へ性細胞を流し込む準備ができているっていうサインじゃないの?」フゥーッフゥーッ

男「ッ…!」

男「…お前…処女じゃ…ないのかよ…?」

女「処女よ。今日この日まで、あなたのためだけに清く保ち続けてきた体よ」

男「」ムクムクッ ビンビン

女「あっ… すごい、もっと太く…」ジロジロ

男(助けて)ビンビン

男(我慢できない)ビンビン

男(誰か助けて)ビンビン

男「は、初めてって…痛いらしいじゃねえか」

女「知ったこっちゃないわ」フゥーッフゥーッ

男「知ったこっちゃないって…」

女「見て」クパァ

男「」ムクムクッ ビンビンギンギンギンギンギンギン

女「こんなにとめどなく愛液が流れ出ているわ。摩擦なんてほとんどないはずよ」

男「」ギンギン

女「そんなに食い入るように見ちゃって…。お気に召さなかったかしら?」

男「」ガバッ

女「あんっ♥」ドサッ

女「はぁはぁ、もう我慢できないっ♥ああ早くっ♥挿れてっ♥挿れてっ♥」ギュウゥ

男「な、なんかこう、ムードとか気にしないのかよ…!女子だろお前…!」ビンビン

女「クソくらえよそんな物っ…甘ったるくて、吐き気がするわっ…はぁはぁ…」ギュウゥ

男「は、吐き気って…」

女「自分に酔っているだけよ、ムードなんて言う女は。本気で子供を作りたいと思ったことのないガキが洒落てるだけよ」

男「えぇ…(困惑)」

女「いいから、さっさと…!」ギュウゥ

女「私に、孕ませなさいっ…!」

男「」

男「くっ…そおおっ!」ニュグッ

女「んっ…もっと、上っ…そうそこっ…♥」ハァハァ

男「くっ、ううぅ!」ヌププ

女「んぅ♥あああああ♥」 ハァハァ

男(うあ、先っぽ挿れただけで、気持ちいい…!こんなん…我慢できるわけ…ねえだろ!)ビンビン

女「あーいい♥いい♥いいっ♥あんっもっとぉ♥」

男(あ、ああ、あああ…駄目なのに…!腰動くの、とめらんねぇ!)ズププ

女「あーイイ♥イイっ♥はぁはぁ、挿って…くるぅ…♥」ハァハァ

男「っ…!」ズンッ

女「あうっ…!」ギュウゥ

男(あああああああああ気持ちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)

女「あ、あ…♥はへ…♥」ハァハァ

男「うあ、あ、ああ、き、きもち、いい」カクカク

女「うぐっ痛…!」

男「!」ビクッ

男(だめだ…頭では分かってんのに…!やめなきゃいけないのに…!)カクカク

男(気持ちよすぎて、腰、止めらんねー…!あーいい…!)カクカク

女「はぁ、あ、あっ…!」ウルウル

男「女…泣いてるのか?」ヘコヘコ

女「うっ…嬉しい、のぉ…!あなたに、抱いて、貰えてっ…!ひっく、ひっぐ…!」プルプル

男「」カクカクカクカクカクカク

男(あー大丈夫大丈夫…気持ちいいから大丈夫…オールオッケー…) カクカクカクカクカクカクカクカク

女「あっ…そこっ…!今のとこっ…凄く、いいっ♥」

男(出る)カクカクカクカクカクカクカクカク

女「はぁ、あ、あっ…♥」ギュウゥ

男()カクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカク

女「いっぱい…ちょうだい…♥」

男「っ…!」ビクッ

男「」ギューッ ビクッ ビクッ…

女「あ、あぁ~~~っ♥♥♥」

男「…っ!」プルプル

女「いい、いいよぉ…♥」ギューッ

男「ふぅ…」スッキリ

男「はぁ、はぁ…」グッタリ

女「…♥」 ギューッ

BAD END…

※避妊はちゃんとしましょう。

男は子育てのため大学進学を諦め、土方になった

収入は少なく貧しい生活ながら、夫婦円満の関係であり
互いに助け合いながら生きていった

愛情をもって育てられた子供はすくすく育ち
高学歴イケメンになって親孝行に励んだ


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