シナリオ中にガンナーさんの真名公開されるのを半ば諦めなうなちきゅうくんに一言
_/ / ⊥ / /==== ∨ | ヘ _ \ ー-、\ 諦めたら、そこで射ち殺すわよ
 ̄| / γ⌒ヽ//≠==== ∨rr―‐ '´| \ _>
レ' r 、 {{ }} / ノ -―∨| o o|了丁`l....<
/-┬ | o \ >三< / | // ,ィ竓ミx o jT.../.....|........|
{/ 〉 | o />‐<∨/ |/ / {〔叨}|` ー ´ |/.........|........ト、
| / |/ \ /´, ⌒ヽ`マ / -`ー ' |∧ | |.../..../ .......|: :|、_
|'..../....|/{ { } } _// | |/ /........./: /.....|>-、
r'´../......../ {∨ヽ _..ノ / } /ニ二-‐| |/........../: :/.......| : : : :
/r‐'..........イ |7>ェ=ェ<V _ _ /...´......... ,ィ| ′.../: :/==/: : : : :
_ -‐/- ´............/ ! // ,. -‐- 、.ム ,.´.............../.....レ′/-=ヲ ||........|: : : :/
.........../.................../.: :| | |,イ: : : : : : :ヽ|=≧ ´................./.....ィ´...../ ´........| ||... ...|: :/
......ヽ-<:.: : : :γ⌒ヽ-‐ ヾ. ` ー- ´ ノ_` ーく>'´..../{::/..../= ": : : : :マム .....|
...........}、\: : :ヽ _ ノ...../| ||≧=≦|| |.|||「\........../r..'´::〉/..|: : : : : : : : : 〉 》=リ
、__/ \「l⌒l.........../ || ||___」| |.||||〈 ` ´ 」::/:/..../: : : : : : : : / 〃./
| |..........{ |L -_´-`Ll |.||Ⅳ≫==≪]/::/...._|: :_: :-‐ : :|〃...{
| |、 ....._ -_´- | | 」.|リ::Ⅳ::::||::::::/.......「: : : : : : :--〃.......|__
. | l -_´-_´- ´ レ⌒ j ||三二=-<_/ ̄: : : : : : : : : :〃......../..........\__
. L- ´- ´ -|| >=< ||...........`\: : : : ;_;_;_;_;_;_;_;_;_〃.:........|..............〃.....
{(ニ)´.:::::::::::::レ' / \ヘ|......................ヽ〃.. ̄ ̄ ̄ ̄................{=== "...... _
〉::´ ̄:::::::∨ ∨ 、.......................ヽ....................................../.......... _ - ´
〉::::::-‐‐:::::| |_〉.........................〉................. __ ノ.. _ - ´
ヽ:::::::::::::::::| -‐- |_/........................./-‐  ̄ヽ _ -‐ ´
` ̄ ̄Ⅵ´ `Ⅳ――――‐'
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. ∧.Ⅵ Ⅳ.∧
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このスレは【Fate】アースセル「新なる聖杯を手に入れろ」の設定に付随した安価進行スレです
本編のキャラが一切出てきませんのでご注意ください
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ:【Fate】アースセル「あなたの子供が聖杯戦争」【Part7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427015124/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428061092
【あなたの子供が聖杯戦争 ルールブック】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 基本ルール ┃
┃ 聖杯戦争を勝ち残り、聖杯を手にせよ ....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ コンマ表は以下を使用 ┃
┃1:ファンブル 2-4:失敗 5-7:成功 8:成功(大) . ┃
┃9:クリティカル 0:特殊判定 00:特殊判定(強) . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 一日の行動ルール ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃1.準備行動パート ┃
┃使い魔で敵陣営を探索したり、礼装を作成することが可能 .┃
┃敵陣営探索:使い魔で敵陣営を探索することが可能(成功で1陣営) .┃
┃礼装作成:礼装を作成することが可能(特殊判定以外は使い捨て) ..┃
┃ ┃
┃2.コミュニケーションパート ┃
┃探索で成功したマスターや自身のサーヴァントとコミュが可能 ┃
┃探索したマスターとコミュ:敵マスターと非戦闘でコミュが可能 .┃
┃自身のサーヴァントとコミュ:自分のサーヴァントとコミュが可能 ┃
┃ ┃
┃3.聖杯戦争パート ┃
┃聖杯戦争による敵陣営との戦闘が可能 ┃
┃探索したマスターと戦闘:準備期間に探索したマスターと戦闘が可能 . ┃
┃敵陣営を探す:探索行動に成功すると敵陣営を発見して戦闘が可能 ┃
┃ ┃
┃4.各陣営行動パート ┃
┃全陣営の行動をコンマで判定します ┃
┃ ┃
┃5.ランダムイベント ┃
┃1陣営のイベントをランダムで行います ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃戦闘は1ターン3フェイズで判定差合計後に勝率計算を行います。(途中使用変更有) ┃
┃引き分けの際は、エクストラターンを付与します。 ┃
┃判定差で有利になったチームにはエクストラターンを付与します。 ┃
┃エクストラターン消化後、次のターンを行います ┃
┃ ┃
┃例: ┃
┃1ターン ┃
┃1フェイズ目:判定差:+1 ┃
┃2フェイズ目:判定差:-1 ┃
┃3フェイズ目:判定差:+7 ┃
┃ ┃
┃勝率70%保障 ┃
┃ ┃
┃直後コンマ:勝率判定 ┃
┃10の位1の位コンマを逆転して00-70で勝利 ┃
┃10の位1の位コンマを逆転して71-95で引き分け ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. ┃1日の終了後、魔力消費計算を行います。 ┃
. ┃ ┃
. ┃サーヴァントのコスト/10*2+常時発動スキルを一日の消費量とします .┃
. ┃サーヴァントが消費した魔力をマスターの魔力で回復させます ┃
. ┃マスターは霊地やアイテムで魔力を回復出来ます ┃
. ┃ ┃
. ┃戦闘による消費量は、使用したスキルと宝具となります ┃
. ┃ ┃
. ┃サーヴァントの魔力消費量によって-補正が付きます ┃
. ┃70%以下→魔力消費:-1 ┃
. ┃50%以下→魔力消費:-1&スキル1つ使用不可 ┃
. ┃30%以下→魔力消費:-2&スキル1つ&宝具使用不可 ┃
. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
貴方の情報を更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:ゼンキチ・オルト 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:父 殴
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(勇者見習) 【レベル】:17 【魔力】:39/70
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
代理AA:人吉善吉 (めだかボックス)
― 、 ――_―― - ≠/x___
:ト、 / j〉 / / 〈 _ //
_ :{ \ / / 〈ィ,ィ:/} .从 〉 、 /
{ }: `ヽ/ .厶ィ ,厶:jメ.{/ {/ }、八}、 .∨ 三ニ=- 、
:} , ,人 {/ \ .{/ Ⅵ:ト〉 \二=‐,
:\ _/_ ´〉 .{≧ミ、 \ .}.}.} \ }
_ \ ̄〈乂 / r=メ.: {弋 f示ヽ \ /¨{イ {.r――┘.,′
\_/./⌒Vイ{、 :{ ``ゞ┘ / ハ{ ’, 〉
`<i:i:i:i:i:i乂_:}∨‘, }ミ≠ ,i } ! /}′
‘,_\:i:iY´∧∨:, ′厶イi:i {\} ./
‘,`ヽ刈}_∧ヽ〉 _ /:i:ト{:i:i:{ ,′
.‘,:..〈\  ̄` 、_ ´ イjⅥ:.Ⅵ{ ,′
, ∨,\ :} /´ ∨ヾ} ./
, .∨i:i:\ :{` T=\. ‘,{ ,′
\ , ` ̄ヽ:\ {∨{ /∧ :{ :/
\\ , / \\ノi:i:i:i:人{.∧ :.{∨
∨,ヽ.\ ∨ \_/〈\\_i:j:jく 〉 ∨
. ∨∧ \ ∨.: /ヽ  ̄`ミ∨∧{ ′
\ ∨ / \ ∨∧ {
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆魔術特性『強化』(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:10)
親父に教えてもらった魔術、対象の存在を高める全ての魔術の基本。
自身の強化に特化している、と言うかそれしか教えてもらっていない。
効果:【判定8以上で成功後判定差:+1付与】
◆格闘技術(種別::体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:10)
親父から習った格闘技術、足を使った戦い方が主体。
母さんには飛び道具を使う相手の戦方を教えてもらっている、と言うか息子に銃向けるのはやめてください。
効果1:【有利判定連続成功時補正を+1】
効果2:【相手が魔術を使う場合、敵判定差を-1】
◆勇者の後継(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:C 消費魔力:0)
貴方は勇者を父に持つ。今は未熟であれどその心折れない限り―
効果:1【精神干渉無効】
効果:2【敗北時、一度だけ判定差が一番均等なターンに巻き戻す】
効果:3【特殊判定時、勇者スキルを発動】
『勇者発動判定効果』
1-3:補正+2 4-6:失敗を再判定 7-9:890を特殊判定扱い 0:上記能力を付与
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
バーサーカーの情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:バーサーカー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:キャス・パリーグ 【コスト】:30*2 【属性】:混沌・中庸
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【筋】:C(30) 【耐】:B(50) 【敏】:B(40) 【魔】:C(30) 【運】:D(20) 【宝】:B+(80)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】:反英霊(怪物) 【貯蔵魔力】:115/140
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,イ{ __,イj
//...i__,-、,x≦__ノ:i´
.,/ i:.:.::} , -‐'⌒ヽ、/
/( .j-‐'´ `ー-、ヽ、_ノ
,'´ V´ ,: ,ィ :. : .ノ、_, ミ、
f ,: '´( : ( ,: ノナ、.i:泛、 ノ、))
iノノ ,.')、: : ヽ,ィic豺ノノ`i゙Y)リ~
__ムイ i {{ ノ,i :. 、 ミ、¨,ィ ,( , i从_ノ
r'´ }'(:、iゝ、ィ i.i 、ミ、ヽー~ノ´ `~ j::::ト、
/: : 八ヽ`):ノ(廴_ミ彡、彳´-t-‐'ノ⌒))
/.: : /(_ノノ:(:::j ,_, 、`ヽミニ=、―┴‐-、
. /.: : / `´((⌒ゝ、く`ゝ‐-'´⌒ヽ三三乏
. /.: : / ` 、_ノ'´,乞圭三圭圭圭ミ三ヘ
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i : :.|圭圭圭丐‐'´ ゙マ圭圭圭圭ミ寸圭圭ミヘ
',.: :.|圭圭代´ マ圭圭圭圭ミ寸圭圭ミム
マ:. i圭圭ミヘ マ圭圭圭圭圭寸圭ミム
. マ:.ヘ圭三ミヘ (圭圭圭圭圭圭寸圭ミム
マ:.ヘ、圭三ム r‐'´ミ圭圭圭圭圭圭寸圭ミム
マ: ヘ`寸圭ヘ _ノ圭圭圭圭圭圭圭圭j 寸圭ミム
゙マ:..ヘ {圭圭≧イ////7`寸圭圭圭リ 寸圭ミム
ヘ::.ヘヽ辷彡'´//::f / { ノ _)>ミ圭ミ} 寸圭ム
ヘ::.ヘ/ ::/:::/:>‐, 、⌒Y ヽ、寸ミ{. 弋圭ミ}
,イ >、:.ヘ _:/// / } } i ::寸} )圭ミi
. ム / /\_ノ/ ./ / i i i..:::::ヽ、 〈圭圭}
. {i { f...::::::7/ ./ i } i, -‐'´ヽ、 `ヽ、(弋圭ム
i i .i::::::::,'/ .f f } '´ ̄`ヽ、__ `ヽ、_`タ、イ、寸}
. 乂:i::::i:::::::i:i. i { ゝ、 `ヽ、 `t} `ヾ、
ゝ、:ゝ:::',i:::..i ヽ `ヽ、 ヽ} `寸
`ー-、ゝ:::i:::... ヽ `ヽ、 i | 寸
゙フゝ、:::::::::::i:::::::、 `ヽ、___j_ノ 寸
【クラススキル】
◆狂化:E (種別:特殊 タイプ:常時)
耐久のパラメーターをワンランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。
(ステータス適用済み)
【耐久のみワンランク上昇】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆一騎当千:D (種別:特殊 タイプ:自動)
一対多人数を想定した、戦場における戦術的直感力。
師団クラスの敵対勢力、または相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
【敵が対軍抱負を使用した際に発動 コンマ判定成功で妨害】
【同盟している敵に対して、同盟によるを補正を無効】
◆対武器:C (種別:肉体 タイプ:常時)
武器による戦闘ダメージに対する耐性。
削減数値はランクに比例する。クリティカルに対しても有効。
【武器を使用するサーヴァントに対して、判定差:『1』軽減】
【成功(大)でソードブレイカー発動:敵スキルを1ターン無効】
◆戦闘続行:B (種別:特殊 タイプ:自動)
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
両腕を失っても足掻き続ける。足があればまだ動ける。その牙で、敵の喉元に喰らいつく。
【敗北時に1/2+1でリレイズ】
【撤退選択が可能 コンマで撤退までのターンを決定】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
}............\ヽ ヾr= //.......{ {_
/{ _ハ..........._.._} ∨ \/ /...........} { ‘' ,
{ `¨´/ }_,,'’_⌒,ノ //ヽ 丶{............} { 〉
`¨ア , // // ノヽ }ヽ ` ー- 、 /
/〃⌒{{ 斗/⊥{ / 斗孑┼‐- ‘' , ヽ 〔
{/{ 从 ≠ヘ八 ∨ _,〃¨¨ヽ Yヽ‐-、 〕 }, 丶、
{ `ア, {\{ 「.!`ア/ ′「.! L匕} j/ {_ 丶、
,,'’( ∧ 、└┘(_(_, 、└┘ / ノ ,‐- _ }
/ __ノ\{ } ^冖^ノ ^冖^,,'’ } {\_ ヽノ
人__( _,{ ` \ ` (_{_ _,ノ ./( \ ⌒ヽ)
,,'’ ノ 丶、 ’` _ ィ' _, -r≦ { `ヽ ヽ/
( /⌒¨⌒> > ,,_,, ‐≦ ( (//∧八_ / } }
\( ( /⌒}〉‐'} `¨~‐=彡ノ/`7 ノ _/
┌=、__\_ \{ j//ノ _ -‐ ¨ { ⌒
ヽ三ニム ◇〈〉 /{/ ,, '’ _,._ !
ア三/ / //___,.,,'’{{ 丶、 {
. /三く /./ 〈__〃 \ i ┌=、__
∨^ヽ冫 厂 `ー-‐ '´\ 〉 { ヽ三三ニ〉{三}〈ニ〉
/ ,,へ、 _,.. ___,,..」_ { { ア三={
/ 〃 Y{ {/ ‘' .{ ‘, /ニニく
/7 ∧ ヽ┬‐┬x ハ、 .〉 /_/^ヽ三\_
/ / ヽ、〃¨¨¨¨ア^ヽ、 〉} ,/ \/¨´
>' /⌒; }`{ i / /{/ /
〈 L..ノ { `¨¨ヽ、 ノ丿 /
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【宝具】
◆『王道は幻想に過ぎず(キャス・パリーグ)』 (タイプ:常時 消費魔力: )
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
バーサーカーの肉体そのもの。“揺らいだ幻想(ブレーカー・ファンタズム)”。
“最強の幻想(ラスト・ファンタズム)”による一撃を無に帰した逸話の再現。
神秘による影響を弱体化させる。
それに宿る神秘が強ければ強いほど効果は増して行き、
宝具のランクにしてA以上のものであれば、完全に無効化する事が可能となる。
また、通常攻撃自体が神秘殺しとして機能するため、
神秘により形を成すサーヴァントに対しては一撃一撃が強打として突き刺さる。
しかし当然、自身もまたサーヴァントであるが故に、その影響を受ける事でステータスが低下してしまう。
幻想の身で有りながら幻想を殺す、神秘の天敵。
【対英霊:Bを付与 敵補正:-1 勝率10%上昇 敵勝率10%軽減】
【敵宝具による勝率計算を1/10にする】
【宝具効果による不死属性を無効化】
※真名解放により下記を開放
【成功(大)、クリティカルで敵スキルを封印(最大2つまで)】
【聖剣・魔剣に対する耐性を付与】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【アーチャー詳細の続き】
____
,.≦: : : : : : : : : : ≧―‐ 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト、
,: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : :|: \
/: : : : :/: : : : : : : /: : : ィ: :/: : l : |: : : : \
ー=≦: : : : :/: : {: : : : / :\/ }:/} : : | : ∨ : : ト: 丶
/: : : : :′.:|: : / : :/ \/ .} : : }ト、: ∨: ∧ \
./ : : : : /⌒:| : /{:∠二、 7: : :/.} :!\∨: :, 〉 ←彦星
/: : : : :/  ̄〉, }: :{ l:´ ̄`ヾ /: :/ _サト: : \: :i
./: :/}:圦 ( .ノ 圦{  ̄ fr=ミ、 //}: :}V!
// / } :ィ:丶 ヾ } 〉 //圦: { }|
/ ,/_}: : :`ト、 ′,//: :.:Ⅹ{
/ /^\: N八 / ̄ ̄マ .八: : / i{
_______/: : \\ \. { ./ /: イ :/
. .// ̄>< \:`\ : \\__\ ` 一' /}/ }/
// ./ >‐ ヽ: : \: : ー― 7ト _ ∠__
/ ./ / ヘ⌒ 、: : \: : : : /\: : : : : /
/ / / ‘, }: : : : ヽ: :/ / }: : ∠_
:" ./ / } :}: : : : : :`ト、{ !: : : \≧ト
. / / :}: : : : : : :∨ )、}: : : : : :ヽ― ≧、
" / /: : : : : : : :.K /: : : : : : :∧ ヽ_
/ /\: : : : : : : : : :∨: : : : : : /: ∧ }
\ \: : : : : : :/: : : : : : : : /: ∧ / 〈
\ >―≦: : : -―  ̄___〉 ./ /}
r<_____ -―< / / :}
} / }
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
楚々とした大和撫子。かつ、芯の強い武家の娘という風。身を尽くす性分。
基本的にマスターを立て、指示には従順。あらゆる人の願いを受け止めているぶん、
人格も達観している。人間というものに寛容(※ただし彦星disを除く)。
ただし致命的に恋愛脳であり、彦星の話になると止まらない。とんでもない量のノロケを聞かされる羽目になる。
(それさえ耐えられれば絶対に悪い関係にはならない、とも言えるのだが。)
その上戦う動機が「愛」の陣営には必要以上の肩入れをしたがる、といった趣味全開の面も。
あらゆる「人の願い」を尊いものとし、愛情深く受け止めてくれる清廉な女神にして
アッヒャアアwwwwヒコボシィイイイイイインンンンンwwwwクンカクンカprprな残念系少女でもある。
「七夕の夜にはカカサギの橋を渡って二人は再会する」と言われているが、実際は彼女が
彦星!私もう我慢できねぇ!ぎゅってしてー!銀河の果てまでー!と天の川をバタフライで抜けた挙句、
よしよし大丈夫だからな、お風呂できてるぞ、でも次からはちゃんと橋渡ってきてくれよな。これ毎年言ってるけどな。
と彦星に温めてもらっているのが実際の光景のようだ。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
__
γニ\〆::::ヽr=:ミ
// 入>== ミ::::>≦ニ≧
// ィ:::::::::::::::::::≧ヽ::ハ l:::|
/:::::::;::':::::::::::::::::::::::::ヽl ;:::l
/::::::::::/:::::::::::::::::::l:::::';::::::::. .Ⅳ
.イ::::::::::/;:ィ/l:::::::::::::〉:}::l:::::y:. Ⅳ
/ ,:::l:::::/´ ./ l::::::::::;:'ィ:::|:::/ イⅦ グラドルもばっちしこなせるぞ!
/r=‐-ミ::::lxfテミ Ⅳ/从::::l:/::/:| ;l
入/ ' ´´r V弋zシ .lイ/r≦ュ./::/::::| V ※どうあがいても人妻
//} .ハノl. , 弋zシ:::イ:::::∧ ’,
,..:´::< 〉l {::::八 、__, 彡_ィ:::Ⅳ| ',/入
,..:´::< ノ 入::∧ ト イ l::/:∧| γヽ::ヽ
〆::::< , ' ム Ⅶ::Y `Y ´ ′|==:/Ⅳ斗:::::∧ヽ:::ヽ
/ィ ´ / :/ ヽ丶Ⅶ ', 人. l_/ l:::∧::::::::::::∧ \:\
Ⅶ / ′ ', |',l ー-、 ’丶_Ⅳ ::::::::::::::::::∧ \\
Ⅶ. ’ / Ⅶj ´ ’ ヘ ¨ <::::::::::::::∧ \:\
Ⅶ ′ ,' ', !| ’ ', ヽ:::::::::::::∧ ヾ::
Ⅶ./ .ィ / У:: ーュ、 ', { ヾ:{ Ⅶ:::::::::::::’. l:::l
K 〆<∧ ′:: :: :: :‐Y ヽ ヾヽ ';:::::::::::::::::: ’, l:::|
}ゝ _ /::::::::::; 'ヽ イ:: :: :: :: :: :: ヽ ', γ´:: ::ヽ ヽ::::::::::::::::::::ヽ |:::|
;::/:::::::::::::::::::/ ヽ´::Ⅶ:: :: :: :: :: :人 }γ:: :: :: :: :::, V:::::::::::::::::::ヽ :|
/:/:::::::::::::/:/ ヽ´丶:: :: :: ::Ⅶ/从:::7:: :: :: ::八 .V;::::::::::::::::::’ヽ
./:/:::::::::::::/ / ',  ̄У:: ∥::Ⅵ_:: - イ. V’ ::::::::::::∧ ',
,:::/::::::::::::::/ / | ヾ {| ノ .7 〉‐= - ヽ’;::::::::::::∧Ⅶ
,:'/7:::::::::::::/::/ l :{ x≦く Y Ⅶ::::::::∧}:|
// ::::::::::::::/::/ ノ rヾ: :\::} .x≦ Vト;:::::::: l::l
// ::::::::::::/:Ⅳ γ ’ <i }! Y ´ .l:| V::::::Y
【行動方針】
マスターに従う。本人に任せた場合は以下のとおり。
・「道具作成」「魅了」「単独行動」を酷使していくスタイル。
・とにかく「天の短冊」を量産。
・宝具・願い星の乙女のために情報収集・他陣営とのコミュニケーションを行う。
・魅了・短冊の配布で人を集める→マトリクスを得る→マトリクスの売買で人を集める…
の繰り返し。
・まず最初に「貴殿の願いを聞かせてくれるならば、一つ短冊を提供しよう」
「私はそれほど白兵戦に強くないのだ、協力者が欲しくて…(※魅了を仕掛けながら)」から始まり、
「あのアーチャーは協力者だから守らないと」「あのアーチャーに情報を漏らされたら困る、恩を売らねば…!」
等の展開に持っていけたら御の字。
・Q、交渉を断られたら?問答無用で襲ってきたら? A、羽衣ガード! 羽衣脱兎! 空を超えてラララ星の彼方ァー!
・Q、戦闘までに充分なリソースが得られなかったら? A、アサシンあたりを篭絡すればいい。
・Q、それも駄目だったら? A、……れ、令呪を!隕石ゴリ押しでなんとかなる…はず!
「この短冊を差し上げるから、此方の対戦相手にコンタクトを取ってもらえないだろうか。
トリガーを取ろうにも妨害されて困っているのだ…(※魅了をry)」
「ああ、そのサーヴァントなら前回取引をしたので情報がある。
対価になにを出してくれる? ああ、貴方自身のマトリクスでも構わない。ゆっくり考えてくれ。
うむ、では主殿。その間恋ばなをしよう。ふふ。ふふ…!…ふへぇ(はぁと)」等、交渉をしたがる。
アーチャーはあらゆる人の願いを尊い良いものと考えているため、
結局は趣味と実益を兼ねているようだ。
【戦闘スタイル】
天女の羽衣で飛行しながら、宝具で生成した星をぶつけていくスタイル。
星を射出するごく平均的なアーチャー。三騎士ではあるが、直接的な戦闘能力は低い。
何の準備もなく白兵戦になったら高確率で負けるため、
どれだけ短冊を用意できるか、願い星の乙女を活用できるかに勝負がかかっている。
『敵として現れた場合』
・どれだけ早く
「願いの蒐集=ステータスアップ」「防御能力は天女の羽衣によるもの」
「自分の願いがバレてはいけない」ことに気付けるか、がキモ。
『有効な攻略手段』
・天女の羽衣を奪い去る
・短冊が使用されないように立ち回る
・マスターの心を折る(=アーチャーのモチベーションを下げる)
等。
【マスターに対するスタンス】
マスターの願いの強さ=勝利へのモチベーション。
『恋愛関係を強要しない限り』従順、寛容、世話焼き。カウンセリング能力もそこそこ。
褒めるときは褒め、迷ったときは相談に乗ってくれる良妻風サーヴァント。
三歩後ろで見守るが、同時に行動力も有している。内助之功。
だが人妻だ。
表面的にはガウェイン卿に近い。性的な話になると途端に残念になるあたりも含めて。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【ラースト】
, -- 、
>: :―-. . _>ー ヽ,-ー― 、
/: : : : : : : : 、: :.ヽ 〈  ̄ ̄ヾi:i
. {λ: : -‐‐: : : ::i:: :: :.ヽ\: : : : :.\
}:ヽ,{iテァル}::::::!:: ::: ::::i ヽ:: : : :: :.`
. /:r' ー' /:::::::,)〉: : ::∧ , -ヾ._ _: : : : : .`..ー- _
/イ ',r 、 ノル':/i::::: ::イ | ゝ、ーレr r>、: : : : : : :: :: ::> 、
. {: : i.ー ./:::/ 从イ_ | .|_, -..i`V.`^'` ト、: : : : : : : : : : : へ
V´  ̄厶イ-; ´ ヽ ヽ. / ヽヽ: : :: :.マ、ヾ、 ∧
|:/. ', `i | i: :ト、: : :.ヽヾヽ V
, - </ ヽ .| | .V ヽ: : .', .リ
/:::::::::::::::::\ ー‐ 、. \ ! i リN}
.f::::::::::::::::::::::::::: \ .イヽ Y ', リ
八:::::::::::::::,:::::::::::::::::\/:::! \ i ;
>.、__ /::::::::::::::::::::: i:::::! ` 、 /
',:::::::::{::::::::::::::::::::::: i::イ ー' (※天の川でバタフライするための水着)
ゝ:: _.ム:::::::::::::::::::::::',::',
マ::::::::::::::::::, -`==--....、__
> 、 .>::::::::::: : < ̄> ー=-、//、
<XX> /´7 _ / '.,::::::::::: 〉〉´ ヽ
` <//r ,´<_ ./.∨:::: /// ハ
.し'..辺ミn ` .<_ ' ,::i/ iヽ
 ̄ < > / ,' ',
` </ k―-- 、. / !
/__// ̄ヽ / . >' i
/ー― ´: .::::::// /. ∧
/:::::::::::::::: :::::::::/;/ / ',
./::::::::::::::::::::::::::::::マム/マ -‐ ニコ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆願いは「ただの人間として、彦星と寄り添って歩きたい」。
それもほんの数日、七つ夜を超える間だけでいいから。
◆いろいろと奉納されているお陰で現代の文化・サブカルチャーに詳しい。
もしギャグ時空に投げ込まれた場合、元の恋愛脳はもちろんのこと、
「ゆるふわ」「トレンド」「天辛コーデでキメ」「信仰(あい)され体質の天ノ川(モテカワ)ガール」等
安っぽい言い回しを好むかもしれない。
◆天照大神♂(代理AA織斑一夏)とかどうでしょう。
アーチャーの方は、箒星=篠ノ之箒という安直なキャスティングですが、
ワンサマーさんの必殺技が零落白夜、と割とそれっぽいので。
(募鯖のローエングリンさんとかぶっちゃうのが難点ですが。ううむ)
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≪おまけ(なくてもOKです)≫
【イメージカラー】
夜の紺と星の白。
【好きなもの】
彦星。愛に生きる人間。人間の渇望・願い。
【苦手なもの】
願いや思想を持たない怪物。雨。炎。 変態。(※アーチャーは健全な愛の持ち主である)
【天敵】
法の側に立つ人物。圧制者。(※政治的事情により押し殺された存在であるため)。
火を扱うサーヴァント(※羽衣も短冊もまるごと焼き払われるから)。
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r<_ ̄} ̄` ーx、
r‐く_{ .:-――― < \
_r'´>'´::::::::::::::::::::::::::::::\_}
{∨:::::::::::::::く\::::::/:::::::::::: \ す…すごい情報量ですね…
「 | :::::::: く\:\/\:::: |::::::::‘,
ゝ|::::::: |:::::\/ 、_ \|:::::::::: } 前スレで書ききれませんでした
/|::::::: lィ≧'´ r≦ミ{::::::|:::∧
|::|::::::: |,)刈 )刈 》::: |イ
|::|:::::: 代:り 弋:リ |::::| |
_ |::|::::: ‘、゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙/::::: | ,ノ
}\`ー‐}ハ:::::: \ r― , イ:::::: /
| }  ̄\::::: ト  ̄/_}_|::::::/ ̄{
/ /\_ rく\i{ Y _}ヽ}iイ _イ_
ヽ/:::::く_,r∧_}‐'つハ V:::::} ∨ /{::ヽ}
/:::::::::::::::}∧_} /イ /rt| |⌒ 7ハ _ ̄}::\
. 〈:::::::::::::::::::/  ̄}〈_/'⌒|_|´ ̄} } _{:::::::/
\ ::::::::::::\zイ /∧ ∨ {:::: /
| ::::/::::::: /'| /} } ̄}::: |
| ::::::::::::∧ | / ∧_,「:::|
| :::::::: / } | / }__}イ-::::::|
ゝ-- ′〈 :{ r ―< ̄\:::::::::::::|
}三二 { } :}=―一′
「 ゝ一 ´ ̄ ̄\
. /ヽ /}、
/ } /∧
/ /∧
/ /∧
人 _,ゝ 、_
 ̄`Y´ ̄ . ´⌒ \`ヽ そして、何よりマジとネタが絶妙に混ざったこの感じ
| \|/´ , \
―* ′ / ヽ ヽ この作者様はアレですね、病名は「ネタ挟まないと死んじゃう病」です
/ |/ , .|::. | 、 ゜.
| .゜ /.: :ハ:::..i . |:.、 ヽ \ー=、
\人/ イ /.;::i-!‐、::!::ヽ:‐::!-::. .:i. ヽ \ ゙::
 ̄`Y´ ̄ 〃/.:/ ::Vォモrミ^ー`ィモヵz::|: ト、:..:::.ヽ リ
(\/〉 {.: |::.{: \トゞ' ゞ'ノ゙ ソ , |:::i:::ヽ::::V
r=、‐ゝY゙,ィゝ=ミヽ:::....≧ァ 、 ゜イ/.::::::/.:::!::::::}:::リ
⌒ハY⌒>く/∠`ヽ)ー、:イ:、 ー_‐ ィ≦::イ:/.::ノ.::::ノ:ノ
∠ゝΚ⌒◯<)厶く<::::ゝィ|><|、:::/.::´.::::::/}ノ´
ー=ニ{,' 人__)儿小く⌒)从ノ´\(Xxxx)\ー<_/ /
⊂ニ⊃rゝィ〔,イ>ヘ个f⌒∩ゞハ r┴、「 >、_
,斗r≦ア‐‐ュ{r'⌒Y人>J斗∧ 「二ヽY //;';';';'\
〔\廴ゞ⌒Y⌒)〈>斗ミ、||ノ).∧とニヽ | /ー=、;';';';';'ハ
ψ辷爻ゝゞイ>{/Wー}<ヽY..|/ノ凵 ヽ  ̄`ー、;、
ノイ/.........................................\}..r'ィ\ヽ \ . i ハ
{イ_________、....................................ヽ! ´∨ ∧ / \/ | ‘,
 ̄ ̄ ̄`゚ー- 。..................../i^ /___| i∨ ヽ. ノ ノ i
‘,\ ̄、¨¨/ .| /| ̄]|| \ |
‘, ヽ. / |./i |ゞr||| ヽ |
‘, / | l |ヽ]| / |
rt r-、 ィ⌒7、, 、 _
rイ`´ ハ_ !==/、/ , ハ
rイヽ , イ::::::::::::::::::::::::::::`トくイフフ
ィ、 /:::::::/:::::::::/:::::::::::,::::::::::::ヽ"ゝ、
イ /::::::::/:::::::::::::/::::::::::::/::::',::::::::::::ヽィ} オンラインで落選した理由ですが、ちきゅうくん曰く
)7::::::::::::,':::::::::/ヽ:::::::::/:::::::::::|::::::::::::Y }
Y::/::::::::::l:::::/\:::::\/ ヽ:::::::l::::::::::::::',} 「アルジュナ姉さんみたいなカッコイイのがいいの」
ハ:::::::::::::|::::,::イ ´ __ Y:::::::::::::::l だったそうです。まさかあんな残念なお姉さんになるとは…
l {:::::::::::| 斧気 斥気 l:::::::::::::::l
l l::::::::::l 弌炒 弍炒 l::::::::::::,' ちなみに、採用のポイントですが
', l::::::::::::l , ,':::::::::::::,'
ヘ ',:::::::::::l u __ ハ!::::::::::,'
ヽV::::::::ハヽ、 `--´ イj:::::::::,'
ヽ:::::::::ハ::::::ヘト _ イ:::::::l:::::::::,'
__ V:::::::::ハ::/ `ヽ イ ヽ::,'::::::::,'
イ⌒ト、 ` ト::::::ヘゝイ´( )` ト<ハレイ'"´ ̄ ̄ フ¨l
l 7ト、 } ',ニ{_ イ ハ ト、/! / ,イ /
ヘ ,'ニニニV /} } Y´/ /ニ! ',ニj /ヽ /ニj /
\!ニニニト} ノ  ̄,' /-ヘ ヘィ { l )ニニニV
/ニニニニV ハ l`ヽ/―,‐} イ`l V /ニニニニヽ
/ニニニニニニニト-} | ! ! V /ニニニニニニニニ',
',ニニニニニニニニ Y ! {イニニニニニニニニソ
\ニニニニニニニ} j (ニニニニニニニニ/
Vニニニニ | .l l トニニニニニ イ
Vニニニニ! ,'| | ', / //ニニニニ/
Vニニニ !_',j__ノ_',_/__/,/ニニニニ'
“時が経つにつれ、信仰が私の夫を消してしまう”
“どうして忘れられてしまうの?”“人は信仰で彼を消しながら繁栄していく”
“私のことはいいの”“だからどうかせめて――”
“あの人を返して”“これ以上消さないで”
――――からの
“あの人を返して”“これ以上消さないで”
“ええいコンチクショウ”“それならば!”
“女には女の戦い方があると教えてやる――!”
,.-…━-√ ̄.:.:.:.:.:¨ヽ.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:~゙'':、.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:、 真剣にネタに持っていく姿勢が素晴らしいの一言です
/.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:、
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:':、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ィ:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.| ちきゅうくんこーいうの本当大好きです
,イ.:.:.:.:.:.:.:.:./ \.:.:.:.:.:.::.、.:.:.:.__.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.、
. /.:.:.:.i.:.:.:.:.:,├‐…ゝ.:.:.:.:.:.ヘ ̄:.:.:.:|\.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.\
/j.:.:.:.:∨.:.:.:.:.i \.:.:.:.」ゝ、:.:_ゝ__∨.:.:.l.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:i.:.:.:.:.:∨.:.:.:.! _  ̄ ィ"´ ̄`}.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:i.:.ヽ
i{/{.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.|ィ"´ ̄` . j{.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:}! }:}|
:{ i{.:.:.:.:.:.:.:.:.\i 、 7.:./.:.:.',.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:リ j/
I{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、 ー‐‐_ァ 厶/.:.:.:/.:.:.:,イ.:.:.:.:.:/i
. 乂.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:..: 。.., ` ̄ /.:.:.:.:.:,ィ.:.:.:./り.:.:.:./.:}!
ゝ、,:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、.;.;.;.;.;>=一 , イ.:.:.:.:.://.:.:.:/从j_/〉′
 ̄≧k__:.:.:≫-_j _≪_彡´j/_!/ j/
. / ̄ ̄// ̄ ̄´  ̄// ̄ ̄\
,ィ ‐―‐-
,イ \ では、本編を再開しましょう
/ ゙,
/ i | ゙, i セイバーの紹介はまた次回…ということで
,'i i| ! ', l
小、从 _j、_ゝ、_ゝ ヽ 多分、このスレで終わらせられるはずでしね
/j ヤ芳 ィ刃孑 } ヘ
i{ ! ゝ 、 ‘ j / | それで、勇者見習いの彼の最後の物語を始めましょう
| \__,\ ー' ,ィ__/j/ /
ゝ、 ゞ ,ィヘヘ‐彳 / /
 ̄`_ fニニ 〉∠_イ<"´
/ ̄ / i_j / 〃 ̄ヽ
├―┴‐-{ i____〃__}
〈/」_个s。_,I {____/ヘ !l !l !{
ji:i:i/i:i:i:i:i:i:l 'i:i:i:i:i/:i:|」」」Lゝ
ji:i〈i:i:i:i:i:i:i:il ',:/:i:i:i:i:i:i:i/
/i:i:i:i:Vi:i:ii::i:i:l ∨:i:i:i:i:i:i:,イ
/i:i:i:i:i:i:i:Vi:i:i:i:i:i:l `_i:i:i:i:i:i:i:|
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:l `_i:i:i:i:i:!
_ ` ̄ ̄丁ヽ、ji:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ ヘi:i:i:i:
/::::::::::::::`ヽ /:i:i :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:丶_ノi:i:i:i:i:i:i〉
/:::::::::::::::::::::::::::::::`<i:i:i:l:i ヽ____i:i:i:i:i:i:i:i:i: ̄厂
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|¨‐-。..,_っ〉〉i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
. /:::::::::/ ̄ ̄`::、:::::::::::::::::::::::,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>
/:::::::::/::::::::::::::::::::::\::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:L
/:::::::::::::::!::::::::::::::::::::::_:::::__ノ≧s。i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iゝ、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
. /:::::::::::::::::I::::::::::::::::::f′ f‐‐‐--- ..二二二二二=ニ≧i:i:i:ii:_ノ
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:::::::::::::::/ |::::::::::::::::::| | | | | | :|
::::::::::, ' |::::::::::::::::::! | | | | | :|
::::/ |::::::::::::::::::| | | | | | :|
|::::::::::::::::::| | | | | | :|
前スレ: 選択:1 結果:休息
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┃礼装:魔力タンク(大)により魔力全回復 . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌、___/(_ノー' 7 k\l
r' デ | | な っ
回 デ | .‐'´ ̄`⌒ー、 | ん て
ッ |‐'´ ー、ヽ \_| だ
復 ビ |. >. i i  ̄>フ| う
_ k W\ノ^ y7ィ 、ァlフ| . コ わ
し ル r''ーv'/´〉i .ト+!l|||il/_,レi、_> .| レ
|  ̄レi人Tt〉i . 屯ノ リノ-、|
た k ノノV.〉、┌-=ァ/i |::| !?
┌゙ ,,ィ'T゙| i>-‐'' / /: |
!! | _「|:V:| ゙>vy< .|::レi
、 | t´:kヽ:: レ'´// ャ、ノ::/| .-‐ーk. _
7┌―v――‐-、キ |::| 入\.リ └' |.|_ //レ'´.rxォ:| ヽ.| \
レ´ |ミ、|'/ >/ ト! _,i、_/:::::l,Y,l:.|_
|;:|;;〃. .ト! |゙ー||:.ヽ:::::::: k;>、
__. .|リ,/|. ト! .゙ーll.::.\::::::/ }
ノ´ゝ'´〉rュ //,イ;;;;;| ト! l|.::.>入 ̄ ̄ .人
く i、| .| | l=r'Y〃;;;;;_ri| ト! l|:〈〈:rk=====-'n∩
\ U .ノ/;;;;;;;;「( rt!. ||::l l h \:r┬| .|k ゙
「lーt、_ イ!;;;;;;;;;「 nk、」t!_____ノ ||::kVl|、 |ii| !ノ
Yi ::.||;; ノ i´::ノノ.:::::;;|.| .||::「 . ノi 〉 {、ヽ_ノ
,ィ | |::|レ'k'/>、_ | |:: : : : | | __ノ||::レ'.:| ゙l `ー‐‐'
/(______ . \//〉ー┬┬┬┬┬'||:::::;ノ .|
/ /.  ゙゙̄ー'┴┴┴┴┴'||:::: / ./
/ ,..-―― ''フ./┌───┐ ┌─''''''7
 ̄´ ┌''7 く/ └┐┌─┘ _,,-‐' '7 .| / __,ィ
| / ┌─┘└─┐ |_,,-‐7/ _,, ー 7 | /. _「 ./
_// └─┐┌─┘ _ /ム―' '_ ,,ー'´ ー'''' ,, ---' _/
ー' │└──┘│ ム――''~ / ̄ ̄ ̄ / 00┌ァ
└────┘ /__ --――'' ノノ
ノi , イ ヘ
{_ l__, < ̄ ̄/ / .!
, <`` - '- < .|、 ニャー!
ハ ̄ ̄``> ,' ̄ `ヽ、 ヽ j |
ヘ 〃 / j ハ / `- '_ノ)ノ_
∧_ .j i ,' / \ヽ / ̄`ヽ!
ヾ=ニイ i 、 /! ヘ / ヽ ー 、
/ j / 、ヽ、_ /〃 ̄ヽノヽ , j ヽ ) ,、
_ 'y', ' l, ', iヾ`/ t、_ '´イ心,ノイ ヽ i =-'/ ヽ
/´ ∨{ i ヽ'i'γヽ ̄フ 乂ソ彳i ! /- ' i', -、/
,.7_ j _,.ト、!--' 、ヽz乂ソ .ィ´ ノi,、 iヾイ¨`イ i ./:イ,、
j .!./‐ヘ i j-、 .}ハ ヽ __, . Y. ィ{.( l.i リ7 iヽヾ ´ ',
{ ヽ!-,::/_,、 _,ノ ノiニ:.、 i>、 ゝ '′イ:≠/三ヽヾ j、_,、ノ .i r、 i
レ' ハ.x:i≦三7 i三ニヘヽニ≧‐-イ:: /三/三≧/ハj 、- :、-= <´
〈三三ニニイY {ニニ/ (三jハ ヽ y/ニニ'三三ニj'l,ニヽ ∧ハ
>三三三i ノ三ニ≧'三ニヘ /三三三三ニiニ\ニ≦三lj___
∨三三ハ'三三三三三三ヽ_,イ三三三三三i三三三ニ,イ ,r-- 、 ヽ
j三三ニニi三三ニ∧三ニ三三ニr、三j∧三/三三ニj/ / \ \
|三三三ハ三ニ/ ヘ乂j三ニニヘ_j三j≠7三三三i7 / ∨∧
|三三三三i三/ \三三三三三〈ニイ三三三/ / | |
\三三三ハi/ ∨、三三{ }三i|三三三ニ!、イ ,′,′
ヽ三三三! ∨三三三三iニニニニj/jハ / /
\_. イ i'ヽ三三<_>キ三ニ.イ三ニi / /
八ニO三三Ojヽニイ三三7 j {
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃貴方の昼の行動 ┃
┃1.バーサーカーと会話する ....┃
┃2.斎木静雄と会話する ┃
┃3.街を歩く ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
1
>>36 選択:1
ザー………
― 、 ――_―― - ≠/x___
:ト、 / j〉 / / 〈 _ //
_ :{ \ / / 〈ィ,ィ:/} .从 〉 、 /
{ }: `ヽ/ .厶ィ ,厶:jメ.{/ {/ }、八}、 .∨ 三ニ=- 、 こんな雨じゃ何にもできねーし
:} , ,人 {/ \ .{/ Ⅵ:ト〉 \二=‐,
:\ _/_ ´〉 .{≧ミ、 \ .}.}.} \ } バーサーカーと話でもするか
_ \ ̄〈乂 / r=メ.: {弋 f示ヽ \ /¨{イ {.r――┘.,′
\_/./⌒Vイ{、 :{ ``ゞ┘ / ハ{ ’, 〉
`<i:i:i:i:i:i乂_:}∨‘, }ミ≠ ,i } ! /}′
‘,_\:i:iY´∧∨:, ′厶イi:i {\} ./
‘,`ヽ刈}_∧ヽ〉 _ /:i:ト{:i:i:{ ,′
.‘,:..〈\  ̄` 、_ ´ イjⅥ:.Ⅵ{ ,′
, ∨,\ :} /´ ∨ヾ} ./
, .∨i:i:\ :{` T=\. ‘,{ ,′
\ , ` ̄ヽ:\ {∨{ /∧ :{ :/
\\ , / \\ノi:i:i:i:人{.∧ :.{∨
∨,ヽ.\ ∨ \_/〈\\_i:j:jく 〉 ∨
. ∨∧ \ ∨.: /ヽ  ̄`ミ∨∧{ ′
\ ∨ / \ ∨∧ {
,、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ ハ__ ...... __ . -┐. | おーい、バーサーカー! |
,.| _ノ´ </ i ゝ_____________,ノ
ノ ノ,´ /´ , `ヽノヽ
/ / (∠! ∠{_ ヽ∧ ハ なーにー?マスター
{ { / ,r=、〉,ノ,r=:、 i i
人,/i iιリν iιリ゙!}ノヽ 八
/ / リ ゙" ' ゙" ( (´/ ハ .. --- 、
八 {八 ー'ー' > ) ,ハ } / . ‐‐‐‐'
)ノ-‐`ヽ. . <( (´人! }ノ , ' ./
/ _  ̄ __ \`:::::ヽ ,' /
/ -、 ,. --、 \:::::! { {
/ i' i'::::} ! ! i':::::.i i マ! ヘ. ' ,
/ i. ゙ー' ノ i. '、:::ノ i マ, ヽ ヽ
/  ̄ ー--‐' マ, ヽ ヽ
! /´ ヽ i:ヘ } }
i. ゝ. __人_____ノ !:::::\.. __ .ノ .ノ
ヽ ゝ-‐‐---=' /:::::::::::::ヽ....... '
\_ ____/:::::::;≠i⌒ヽ
ゝ! ⊃-、_,. -⊂´i::::::::::ノ\:::::ノ ! ! ! ∧
/ `ー¬' `⌒ー‐个‐'´ . マi ! i | ! !
,' ヽ i ∨ | i i i i
/ i | ! ∨i ! ! !i
,' / / / ! ! i j /
/ , ' ,' / ├‐- ..ノ
,' / / / i /
ノ 〈 `ヽ ,' / ! ハ- .. ,-、
〈 r ノ ノ ! /`ヾノ }::::::`:ー:-く;:::ヾ、
/ー'`′ 、 {、_ノ ノ、 } ノ::::::::::;;;;;;;;;;;;:);::::::゙:ヽ
{  ̄ >、 i -‐ ´ ー< ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
ゝ----‐‐ ´  ̄ ̄ ̄ゝ._.. -‐―----‐‐‐'
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃バーサーカーとの会話選択 .....┃
┃自由安価 ┃
┃22:09 ┃
┃下3-4で候補 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
ト、__
_____乂ヽ.`¨乂 ̄_ ̄'⌒ヽニ=x
`ヽ ./ ̄ | Y :、 .\_ .丶. ___ 色々な事あったよなぁ…
.x≦.r‐ .厶{ l/l |.| ハ|メ|メ:}l :|. 〈⌒ <_
 ̄/ .从 i l/|/. 从ト| l,.-从T¨::〉l| _>r'' いろんな奴と戦ってきたけどどうだ?現代に来て良かったか?
./ .厶:..´Ⅵ¨`ヽ、 .〃 / l|Ⅵ:|、|\〉 \
. ̄/:; : |i /|人〉 _. /___.lリ/.リ .∧ :〈
/イ .:|イl .l|_zィ≠ミ 〃.i:::::}》} , :∧:.、
| /., :∧i∧《{:::ノ l ¨¨ ./.イ :lトミ\〉
l/|;| l|lト.∧、 { 从 .从l|〉ノ:::≠
|! |:| ||||'/ハl. ` / ./`};リ/  ̄
Ⅵ|l'/人〉 、_ ァ' 〈/./:¨7:::{
Ⅵi从| lム /: li:::ト〉
乂 :ハ:.、 .イ:::/ |ト、〉
∨::¨¨:::::::::/ .从__
,rx=:从::::::::::::::/ :〉' ∧、_
.ノ く_ ヽ:::::::: _.>< :〉ハ、
_,.ィl| ∧ .∧ .// >....
_.... ≦彡/l|| メ、∧_/_∧ // `¨ 、_
r.r< l|| /ヽr=≠=x∧ . // / /
// l|| /ヽ.:乂___乂/∧ / / 〃
ノi , イ ヘ
{_ l__, < ̄ ̄/ / .! うん!すっごい楽しかった!!
, <`` - '- < .|、
ハ ̄ ̄``> ,' ̄ `ヽ、 ヽ j | ごはんおいしかったし!ライダー大きかったし!
ヘ 〃 / j ハ / `- '_ノ)ノ_
∧_ .j i ,' / \ヽ / ̄`ヽ! セイバーはおっかないけど…アーチャーおもしろかった!
ヾ=ニイ i 、 /! ヘ / ヽ ー 、
/ j / 、ヽ、_ /〃 ̄ヽノヽ , j ヽ ) ,、
_ 'y', ' l, ', iヾ`/ t、_ '´イ心,ノイ ヽ i =-'/ ヽ
/´ ∨{ i ヽ'i'γヽ ̄フ 乂ソ彳i ! /- ' i', -、/
,.7_ j _,.ト、!--' 、ヽz乂ソ .ィ´ ノi,、 iヾイ¨`イ i ./:イ,、
j .!./‐ヘ i j-、 .}ハ ヽ __, . Y. ィ{.( l.i リ7 iヽヾ ´ ',
{ ヽ!-,::/_,、 _,ノ ノiニ:.、 i>、 ゝ '′イ:≠/三ヽヾ j、_,、ノ .i r、 i
レ' ハ.x:i≦三7 i三ニヘヽニ≧‐-イ:: /三/三≧/ハj 、- :、-= <´
〈三三ニニイY {ニニ/ (三jハ ヽ y/ニニ'三三ニj'l,ニヽ ∧ハ
>三三三i ノ三ニ≧'三ニヘ /三三三三ニiニ\ニ≦三lj___
∨三三ハ'三三三三三三ヽ_,イ三三三三三i三三三ニ,イ ,r-- 、 ヽ
j三三ニニi三三ニ∧三ニ三三ニr、三j∧三/三三ニj/ / \ \
|三三三ハ三ニ/ ヘ乂j三ニニヘ_j三j≠7三三三i7 / ∨∧
|三三三三i三/ \三三三三三〈ニイ三三三/ / | |
\三三三ハi/ ∨、三三{ }三i|三三三ニ!、イ ,′,′
ヽ三三三! ∨三三三三iニニニニj/jハ / /
\_. イ i'ヽ三三<_>キ三ニ.イ三ニi / /
八ニO三三Ojヽニイ三三7 j {
, ---v-----, イ .,'
, イ /___ /
. ーi ̄ ̄ >-/ >- 、
. ∧ / / ヘ \ `¬、 ヽ 他にも、いっぱいいーっぱい!
. \ j' i ハ、- ==- ̄`ヽ、 i j``
..... -=ニ∧/ i ヘ i ,=、i'ヘ i'ヽ おもしろいことたくさんあった!
. / { j ,.i ! j ,==x r, ゝ ハヾ
. ノ-‐' ! イ ', i /-i {:ハ ゞx', ./ リ だからボク、現代に来れて…!
... イ-‐≠ i j .ヽ ヘ__, `'r' 冫 i lヽ-
.../‐t// イ.i / `ヽ ト、 __,-'./ lヾ=' マスターによばれてうれしかったよ!
. ヾ! j 丶/ ',、 i_ ヽ ` /,ノ〃
... 八__,. {_j l ヽ、__ j i/ j ノ y---,' '´
. __ノ_ノニi=イ,====≧'_リ Vj
/三/三三ニニ/
/三ニj三三三三ニ!,
. ,イ三三i7三三三三ニil|
. 7三三ニ/三三三ニニ/ニ|
. 7三三ニイ三三三ニイ二i|
... .イ三三三'三三三三/三三|
.,イ三三三fi/三三三三イ三三三|
____ ノ〉
.,ィニ= `¨¨:/z‐ーァ
/ , __ :〈
フ_ ィ /iイ从;;.l :∨\_ じゃあ、受肉したら一緒に来るか?
/// |/ ̄`ヽ.|lⅥハ| 里帰りでもしよーぜ
//., |l | 、 .||从.∧
ーri| l :lⅥ. 《¨lミ、.|ハ.ハ`ヽ 今のイギリスだっておもしろいと思うし
从屯∨:l:ハ〉 弋}l.|//|ヽ〉
/从ミx∨|l 乂::|
ハ.∨〉 从
l :∧. \_,ァ 人ト|
|:..:::.ヘ. /
l\、|l:::::::::__:...、 j
\ \_
∧\ ./}fi
//\\://从
直後コンマ:バーサーカー感情判定
友好:+1
面白かった
>>56 判定:9 結果:クリティカル
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――あのね、マスター ....|
ゝ_____________,ノ
ィ! _
// { 斗ァ }
/ / .{ -‐ / {
/ l {-‐‐‐<: く ,
_ .′ l :} / ヽ /
/ { .{ リイ ー--=ミ\
/ , '⌒ `Y 丶、 ノ ボクね、受肉するのやーめた
.:∨ }i } :く_
′ 爪{ { 八 ノ _ ハ`ヽ この戦いが終わったら、バイバイするね!
i ' } | /‐-ヽ rセ} } ノ
{ :ノ 八 { 八 /_∠_ } 乂_ヽ i ハ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. /イ / ハ _戈r少^ノ イ { Ⅵ }ノ. | ――――!? .|
//}八 .′{ ノ { ⌒¨´ _ i 介ー- ゝ_________,ノ
{!{ノ \ ー=彡' 八 个ー-- ァ v'こ´| 八
∨ ハヽ { } \ \ / | \
ヽ \} }八! ≧=‐ _ -‐< _」 '⌒ヽハ
Y⌒ } ハ } 介ー- '⌒ ア⌒ヽ ─ f爪}ノ }リ
辷彡. ′ .′ } \ 介=‐- 、ニニニニニニ=‐-ミ ′
-‐ ァ/=ミ ノr ( _ -‐ァ ⌒Y二ニ=-‐-=ニニア
{( )ノ }) {ニニニニニニニ/ニニニニニ` 、
イ 斗‐-〉ニニ=-‐=/ニニニニニニニニニニヽ
∠ニニ/ニ{ニニニニ{ニニニニニニニニニニ:ハ
/ニニニ/ニニニ}ニニニニ:}ニニニニニニニニニニニニi
.イニニニ/ニニニニ}ニニニニ{ニニニニニニニニニニニニ{
/ニニニニ{ニニニ二}ニニニニ:}ニニニニニニニニニニニム、
/ニニニニニ}ニニニニ{ニニ二八ニニニニニニニニニニニニ=:、
-<ニニニニニニニニニヽニニニ:}二ニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニヽ
ニニニニニニニニニニニニニVニニニ{ニニニニニニニ:\ニニニニニニニニニニニハ
ニニニニニニニ/ ̄ \ニニ}ニニニニニニニニニ\ニニニニニニニニニニ:}
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、 な…なんでだよバーサーカー!
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\ お前、現代で暮らしていっぱい遊びたいんだろ?
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.', | だって、ボク。バケモノだもん .|
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧| ゝ_______________,ノ
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l! な…そんなの関係ねーよ!!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
r- 、
ハ `ヽヽ、 ̄ ``ヽ、
r--- 、__ . < , -‐‐‐- \ \ ボクね、いっぱいあそんで、いっぱいみて気付いたんだ。
ヘ,``ヽイ´ , -‐ ' `ヽ ヽ
y /,. ! i、_ ハ ボク、バカだからちゃんと説明できないけど
{ :' i .{'、 '、 7 i
V :i !, j'´ヾ、 ヽ ) i_ いまのこの世界はね。『人の世界』なんだなって
,イ ./ j弋 i 示ヘ`ヽ`ヽ.! / / ハ
八 ( i ト,癶ヾハ_ 乂j イ ノi j / !_
`ヽヽ .l ゝ:,`ー‐' ヽ, i 7
i / 、 .ハ ` ノ! 、ニ彳
ヾ- ノ 八 ー . イ | `ヽ j', i'ヾ>-'
彳イ > ri. __ . イ ∨=イ、 リ
ijヽ, / i、__:ハ ,ィ三三≧x
, 、ヽ_,フ .7冫.イ ,. イ三三三>'´
i :> .ノjヽ, /≦三三三三三三三ニY
rイ! '-'>‐` ./三三三三三三三ニニニj
iニ>x___,-イ三ニr-、三三三三三三ニ'
{三三ニ!イ三ニ{ j三三三三三ニニ7
7三三三三三三三三三三三三ニニi/
卜、 ヘ |`\
乂 `´ `、 ) } イ
____r-----弋 ∨ ∨ ノ
ヽ ヘ ヽ
/⌒ \ \;ヽ
_____ ヽ ´⌒ ´ 冫====-、
r´\ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ-===-≧-===-r´ ノ
`ヽ \ r´ ヽ \ /
ヽ \ / \/ ボクが暮らしていたあの森…えっと国かな?
ヽ \/ /∧ 丶
ヽ / / ソ ヘ 〉 あんな感じで、ボク達と人が一緒になって暮らせた「世界」じゃないんだ
/ /__`ヽヘ 、 ! 、/
/ / / /《゚叮ソ¨ヽ/ 八 } 〉 だから、ボクがこの世界にずっといたら、きっとどこかで世界が壊れちゃう
ノ /ヽ/! ∧ / ゙゙ゝ、´ / 八ノ∨ /
/ { { 入冫 ソ \ \ それが、すっごくちっちゃな壊れかたでも、壊れたらいけないものだと思うんだ
八 i ヽ " ノ 〉
/ `ヽ ∧ ∧ 、__.、ノ ∧ \__..
`、ゝ | ∨ { ノ. ヘ ` ̄´〉 r´ `⌒´
| ソ 、__ !∨ン´
从_____√  ̄¨´
__(三三三三三三三)
三三三三三三ヽ三三三三三三ミ=-、
三三三三三三三\三三三三三三三|
三三三三三三三三\三三三三三三}
三 、三三三三三三三 \三三三三三\
イ i, / y , ハ ヘ \/ `ヽ、
/ / // , ! i i ハ i', ヽ`ヽ-、 ヽ
〃 / ./ i i / 人 i ノ i 7ハ ヽ、 )ノ ボクね!今の世界が大好き!
// / j,イフ¨`、ハ ノノキ-、 、 >、
7/ j' / /イ ヽ、 \ヽ i,イ jハノ ヽ ヘ.ハ だからね、この世界を壊したくないんだ
i ' |. イイ,ィネ示ヾ < t- ',.示テヾ, i 〉7
〃ヽ、 〃 i::::0::i ` フ _) /:0:j 〃´ j ,i__, 彳
ヽ ハ 、 乂ン ¨´ 乂ン , /ハ/,イ ヽ
i , -=イ__,// ヾ-r'´ ヽヾ-ィ i 〃ヽ、 ハ
ハ! /\' ′ 从 j ノ
八_ `ヽ,::ヽ、 ヽ-'ヽ-' .イ ゝ /イ
三心ヽj.7' ,::::::>、 . イ、_,、ヽ (i、
三三ハイ ' ,:::::::::::>-- <三ヨヽ、
三三三心、 ` j三三三三三三三三ハ
三三三三心___ .7三三三三三三三三三!
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――今まで、壊すことしか知らなかったボクだけど .|
ゝ________________________,ノ
. , イ /___ /
ーi ̄ ̄ >-/ >- 、 初めて『守りたい』ってモノ見つけたんだ
∧ / / ヘ \ `¬、 ヽ
\ j' i ハ、- ==- ̄`ヽ、 i j`` マスターのおかげだよ!ありがとう!
.... -=ニ∧/ i ヘ i ,=、i'ヘ i'ヽ
/ { j ,.i ! j ,==x r, ゝ ハヾ
ノ-‐' ! イ ', i /-i {:ハ ゞx', ./ リ
.. イ-‐≠ i j .ヽ ヘ__, `'r' 冫 i lヽ-
../‐t// イ.i / `ヽ ト、 __,-'./ lヾ='
ヾ! j 丶/ ',、 i_ ヽ ` /,ノ〃
.. 八__,. {_j l ヽ、__ j i/ j ノ y---,' '´
__ノ_ノニi=イ,====≧'_リ Vj
. /三/三三ニニ/
. /三ニj三三三三ニ!,
,イ三三i7三三三三ニil|
7三三ニ/三三三ニニ/ニ|
7三三ニイ三三三ニイ二i|
.. .イ三三三'三三三三/三三|
,イ三三三fi/三三三三イ三三三|
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ. …それが、お前の願いなのか?
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨. | うん!ボクのお願い!だから、叶えてマスター! .....|
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧. ゝ_______________________,ノ
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧| ―――――!!
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
ヽ / i ヽ /
\, γ / l i ! ヽ/
/ { l { , /´ ,. / } 、 ', \
.イ ゝ. y /1 /ィ_.ハ 、 ゝ. _ ヽ 最期まで一緒に遊んで、一緒に戦って
! ) _‐-_,{ ハ !'´{ ! ヽ ゝ-`  ̄ `
/ , ´、__ ヽ ノ.ゝィ===- 、ゝ. _ `ヽ ( 聖杯見つけたら、悪い奴が使えなくようにしよう!
` ァ { / γ⌒>、 .) /Y´ γ⌒: ヽ,`ヾ i l ヽ
./ ヽ {! l il( / l lil l j} / { ノ 一緒に、この世界を守ろうよ、マスター
{ , ヘ 、λ ゙l ゝ. / 乂..ノ / ( ヽ
l 、i ハ ゝ_ ー', ヽ.( ` ー-..-‐ '’ ヽ }ヽ 、
ゝ.ヘ{ ( .{ l  ̄ ノ ` ノ ノ..ノ }
} ヾ ! ヽ イ ´ / /
/ r'/ ゝ、 、 _ / ( /_ ,,..ィ′
! , -‐' { ( 丶 ` ー‐ ´ . ´ ヽ ィ:´:::::::::::::::
ゝ( ヽ リ 丶 . イ ..:`::::::::::::::::::::
.ノ'´ ヽ . <_ヽ ...::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ .::::::::::::::::ヘ ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
貴方の会話選択
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 1.解った! |
| 2.…嫌だ |
| 3.自由安価(選択後、会話安価) ....|
下3
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――、―――、――― . |
ゝ_____________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――、―――、――― . |
ゝ_____________,ノ
ト、__
_____乂ヽ.`¨乂 ̄_ ̄'⌒ヽニ=x
`ヽ ./ ̄ | Y :、 .\_ .丶. ___
.x≦.r‐ .厶{ l/l |.| ハ|メ|メ:}l :|. 〈⌒ <_ あぁ…解った。一緒に世界を守ろうぜバーサーカー!
 ̄/ .从 i l/|/. 从ト| l,.-从T¨::〉l| _>r''
./ .厶:..´Ⅵ¨`ヽ、 .〃 / l|Ⅵ:|、|\〉 \ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ̄/:; : |i /|人〉 _. /___.lリ/.リ .∧ :〈.. | ―――!うん!うん! ...|
/イ .:|イl .l|_zィ≠ミ 〃.i:::::}》} , :∧:.、 . ゝ____________,ノ
| /., :∧i∧《{:::ノ l ¨¨ ./.イ :lトミ\〉
l/|;| l|lト.∧、 { 从 .从l|〉ノ:::≠ 手塩に掛けて育てた娘が大人になった気分だぜ
|! |:| ||||'/ハl. ` / ./`};リ/  ̄
Ⅵ|l'/人〉 、_ ァ' 〈/./:¨7:::{
Ⅵi从| lム /: li:::ト〉
乂 :ハ:.、 .イ:::/ |ト、〉
/ ∨::¨¨:::::::::/ .从__
r‐ / ,rx=:从::::::::::::::/ :〉' ∧、_
( .ノ ノ く_ ヽ:::::::: _.>< :〉ハ、
ゝ‐ ' _,.ィl| ∧ .∧ .// >....
_.... ≦彡/l|| メ、∧_/_∧ // `¨ 、_
r.r< l|| /ヽr=≠=x∧ . // / /
// l|| /ヽ.:乂___乂/∧ / / 〃
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| じゃあ、次の戦いまでなんかして遊ぶか ....|
ゝ____________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| わーい!!いっぱいあそぼ!マスター! ...|
ゝ_____________________,ノ
ィ! _
// { 斗ァ }
/ / .{ -‐ / {
/ l {-‐‐‐<: く ,
_ .′ l :} / ヽ /
/ { .{ リイ ー--=ミ\
/ , '⌒ `Y 丶、 ノ
.:∨ }i } :く_ ………お願い、神様。
′ 爪{ { 八 ノ _ ハ`ヽ
i ' } | /‐-ヽ rセ} } ノ もう少しだけ、ボクのワガママ聞いて―――
{ :ノ 八 { 八 /_∠_ } 乂_ヽ i ハ
. /イ / ハ _戈r少^ノ イ { Ⅵ }ノ 『勇者さまと悪い化物』が仲良く遊んでいられる時間
//}八 .′{ ノ { ⌒¨´ _ i 介ー-
{!{ノ \ ー=彡' 八 个ー-- ァ v'こ´| 八 もう少しだけボクにちょうだい
∨ ハヽ { } \ \ / | \
ヽ \} }八! ≧=‐ _ -‐< _」 '⌒ヽハ ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
Y⌒ } ハ } 介ー- '⌒ ア⌒ヽ ─ f爪}ノ }リ.... ┃バーサーカー【大好き!】取得 . ┃
辷彡. ′ .′ } \ 介=‐- 、ニニニニニニ=‐-ミ ′... ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
-‐ ァ/=ミ ノr ( _ -‐ァ ⌒Y二ニ=-‐-=ニニア
{( )ノ }) {ニニニニニニニ/ニニニニニ` 、
イ 斗‐-〉ニニ=-‐=/ニニニニニニニニニニヽ
∠ニニ/ニ{ニニニニ{ニニニニニニニニニニ:ハ
/ニニニ/ニニニ}ニニニニ:}ニニニニニニニニニニニニi
.イニニニ/ニニニニ}ニニニニ{ニニニニニニニニニニニニ{
/ニニニニ{ニニニ二}ニニニニ:}ニニニニニニニニニニニム、
/ニニニニニ}ニニニニ{ニニ二八ニニニニニニニニニニニニ=:、
-<ニニニニニニニニニヽニニニ:}二ニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃貴方の夕方の行動判定 ┃
┃1-3:理澄視点 ┃
┃4-6:バーサーカー陣営奇襲 . ┃
┃7-9:理澄からの連絡 ┃
┃0:特殊判定 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
やー
>>79 判定:2 結果:理澄視点
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――――見つけた |
ゝ____________,ノ
_ -――- ._
, </////////////> 、_
,.イ////////////////////ヽヽ
./////////////////////>'"ヽヽ
//////////////////////ヽ .〉 ', この術式の基点は『間桐邸』からだったんだ
.///////////l/////////////,! / ,. }
/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.! つまり、この雨を降らせているのは『間桐 希』だ
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト!
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ .ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ´ ` ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
. ,イ////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl',
//'////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ
'/ ////,仁ニニ二二二二/:::::::::::lニム:::::::::::::::::マ二二ニニニl'/∧
' l'////ニニニニ二二二/:::::::::::::!ニニム::::::::::::::::::マ二二ニニニl'//∧
_ -- _
,.イ/////////,>,、
////////////////,ヽ
///////////////////ヽ
/////////////!//////l∧ 彼の協力者のサーヴァントは『アサシン』真名はガヌロン伯
////////////! .l'///// .}'/l
/////////!///! ,仍ヾ// //,リ 彼には水で有利になる逸話はない…
/////////,l///l (⌒ ヽ__イ//,!
//////lニニ>_、∧ 、 ー' イ/// つまり、モンスターにとって、雨が降り続けることが『有利』になるんだ
//////,ノ二ニニニ>、 ´イ;i;il'//
//////ニヽニニニニニ>、i;j/'
////,イ二ニニ'マニニニニニ\
////fニニニニニニ-―=<ム
/////!二ニニニニニ<,.、<ヽ. ヽ',
///// l二二二ニニニニ{::::::::::..、 `
//////l.!二二二二ニニニl::::::,ヽ:::::,、
//////,l !二二二ニニニニl:::::::ヽ:::::::,ヽ
///////l マニヽ二二ニニニム::::::::;.、:::::ソ ,
/////// .}ニニマニニニニム::::Vゝ;:::ーノ
/////,/ .fニニニ>ニ三三>'ヽ::i  ̄
////,/ }二ニニニニニニム `
/// / /ニニニニl二二二ム
__ ,... _
,..<//////{ `> `ヽ
///////////,\ / ./ \.\
////////////////>< ヽヽ'., それもただ雨が降るだけじゃない…
//////////////////////>‐-<//∧
,イ///////////////////////////////∧ 標高が低い場所は、水位が腰にまで来ている…!
. /////////!///////l'//V//////////////∧
///////// l///////l V/,!V///////ト、/////∧ 確か、ガンナーが戦ったとき…水辺に強制転移させられたって聞いた
///////// l'/! !'////__V/! V//////l ヽV/////!
////////// l/! .!//,佗ヽ.V l///////! ; }//////l
.//l'///////,l__ l | l/ 乂ツ < l///////|' ノ//////,l
/' i'//////イ佗ヽl !_、 / l//l//l'///////////!
l'///////,代ツ〉! `ー ´ l/ !/ l///////////ハ
l//l'///∧l_/ ! ' ,l'///////l'///∧
l/ l/////∧ マ>-.__ / !'///// .l////∧
. l//////∧ ヽつ マニニニ>_l_//// !///!/∧
l//////// `_.、 マ二二二二ニ>-__ }///!ヽ'∧
l/マニ!/l/ニニニ> 、 }二二ニニニニニニl///! ヽ∧
. l///マl/ニニニニニニi` ./二ニニニニニニニl'//,l>. マ、
. l'/////ヽ二二二ニニニl イ二二二二ニニニニニl'//リ. マ,
l'///////ヽ二ニニニニ/二二二ニニニニニニl///、. マ,
. l/////////〉二二ニ/二二二二二ニニニニニ//,/ニヽ. ソ
_ -――- ._
, </////////////> 、_
,.イ////////////////////ヽヽ
./////////////////////>'"ヽヽ
//////////////////////ヽ .〉 ', つまり間桐希はこの街全体を水辺に変えたんだ…
.///////////l/////////////,! / ,. }
/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.! 『水棲』『神出鬼没』『異形』…恐らく…モンスターは…
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト! なら、この戦いは…バーサーカーに不利だけど…
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l ガンナーなら…勝てるかもしれない!
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ .ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ⌒⌒ .ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
. ,イ////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl',
//'////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――直ぐに帰ってゼンキチくんに知らせなきゃ! ....|
ゝ_________________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――えっと…連絡用の使い魔を… ...|
ゝ__________________,ノ
::| / / \ ∨ ∨ 、\
::| l ∠ ヽ ∨ ∨ ∧ヘ\
::| l /三三三≧x、〉 :. ∨ ∧
∧ l ,' ~7'‐- ニ三三./ ∧ ト、 ∨ } おやおや、伝書鳩なんて
_∧ l /-‐‐‐-- ._ミ / / ∨ |-\ \ .|
∧ l /-‐,7¨⌒¨^‐ ゝ/ / ∨ |⌒ー=/ 、 \ | 随分と愛らしい使い魔だ
. ∧ レ1==/'===‐‐- / / ::} .l , /三三ハ |
└∧ .| /' // ::} l l´三三二ハ l
`ー┌∧ | j{ /' } l }三三二j ', l
.¨|¨》 .∧ | |! | .,' /三三ニj ∨
| | ∧ | i! 〃"|/ /三三ニニj
.从 、 ∧ .| ー、--v=======vフ¨/三三三二j
\\. ∧ |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|三三三二ニj
. \\∧ |. \ 三三 / |三三三二ニj
. \ ∧ | \ ∠\ _|三三三ニニj
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 ̄ ̄゛"'.''''''―- 二゙.,゙"'.'―- .....,,,_
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ヽ `、
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|_,/ '──‐' |/ レレ //
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'ー' _/ / _ノ /i i/ ./ ー'ー' / / !'
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_. ゝ‐  ̄./ .// ,イ ///ニ>ーl'l ,イ、 .// ヽヽ / /
´ / // /,'! ,イ// `` -//_\.\i/{ マハ / /
/ / // //,{ .//,/ニニ} .//_マニヽ ヾ、 .l'/l. / /
. { , ‐ 、― .{_!.{,.._l'/ハ._ノ//,.!=='" /,/,'::::::::::::マニム ̄::::..、 l'/l 、 / /
、 ヽ ヽ‐,ム、!'///////,! ̄`,イ//_l:::::::_,. !‐''",.<ニム、 .}/,l ;! /
\ ,ノl {__}∨//////,!////!.{ニニ二二ム/_ヽ‐、::::::', ///!. ,イ! /
ヽ / ! } ̄.{ ヽ///////////!.l>''":::::; ' マニニム '::::::l ///,l //,l. , ,/
. マ<!.__ .{ ̄ }////////////,.{ !:::::::::::::{ _,. ィニハ_{. ;::::::V/// _.イ>'.イ
ヽ' j二} マ=//,.=._/////////∧:::::::::::::ヽニニノ-――/777///>'",/
〈,イマム `i'/ ヽ/////////!:::::;: <'//////>‐'"::;: イ//////
. \j=ム l'{ ∨///////l//////>''" }77/////////,. '
マニ}. マ、 .\////////////,f 、 /////////,/
ー'゙ ` \//////,{ノ'//,! ヽ V/////,/
ヽ'///////// , 、 )'//,/
\////// ト、/l ,ィ´//
\///'ー'"77//>
` ̄ヾ、'ゝ ̄
_ -――- _
, <////////////>、
///////////////////>、
_,イ_/////////////////////∧ 人間相手に『気配遮断』で後ろから狙うなんて
. !{ ̄ ̄ ` ヽ/!/==―- 、'//////∧
//>===彳=、{___ .〉ゝ'/////ハ 英霊様の風上にも置けねぇヤツだな
//.l///////l !/7777―イ'///////∧
/' .!'//////,! l//////,>'/////////ヽ
l' .l///l∨/,| l///, ' _,.. //////ハ/////ゝ、 ―=≡|「|
! l'//∧, ゝ> lN/ ヽ ッ'//////-=、//////>,、._ /| ./| |」|」
. l V\/∧ ,. ///ィ〃 \//////////> 、 __| |_l |_
V//マ、> ー,--,. ,.l/ !ニl ヽ////////////>、.. ―=、_ _ _\
/////,{ `-=レ≦、 ' .lニ.! ', ヽ'/////////////\. | | | |
//////ハ、. マ二ゝ、/ニリ 丶 マ//////////////ヽ . ―=≡'´ | | 「|「|
. ///!//////>、 、 ヾニニム ー 、 _,.ィムヽ'////////////ハ.... ―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
. //! l'////////>ー--ゞ―‐',-―=ニニニニノ V/////////////∧ ∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
i/,! l///////////,ヾ二ム_,..マ==‐''''"-、 ∨//////∧'////∧
l/,! V///////////ハ マニム、 〉//////∧∨///ハ
|/l V///////////,∧ マニニヽ _ ,./-、//////ハ ∨///',
',/! V/////////////77>,._ }ニニ{、 ̄ ´ _,ィ///////! ',∨/,}
V,! 'マ////////////////!ニ! l二=ー、 l=二〉//////l }//|
ヾ、 `<//////////// ̄ 、==┘ `ー''" マ////! !//!
ヽ、  ̄ ̄ ̄ー/ : ` 、 、 マ//リ !'/,!
` 、 ,.ィ=-_ i , V// }V,|
` ̄` ,.ィ二二二ニニ>__ リ/ ノ }リ
エモノヲホフルイェーガー!
::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \
\:::::::::::::::::::::::/ ./ /ヽ .| ∨ ',\
\:::::::___///{ ,' / ___ 〉 | ∨ ',
<___:::::::::::/´/^| i ∠三气ミ/ /∨ ∨ ', おお!これは凄い!
/.::::::::::::| {^l | ./x_( _)>/ ///ミ、∨ |∨ |
/.::::::::::::::::::| l | /‐メ‐⌒¨/ //<_(_)_7∨ !:ヘ | 死角の一撃を避けるとは
. /.:::::::::::::::::::::::::\l |,1 { //{/ 弋`ヽ |∧ .|:::ヘ |
/-―――--、::::::::〉 | | ´ 〃 i}|:::∧}::| }! どんな反射神経をしているのか
/.:::::::::::::i .| /~ 7 ,'八:::::::::::!
/, -‐┐:::::::i |\ (_ ヽノ .イ:::::::::::::::::|
j/ '⌒ヽ<∧ | ` 、 ^ / .!::::::::::::::::,'
} ∧ .|\ 个‐く |::::::::::::::/
/ ∧ |\\ | // .!::::::::::::/
―---r 、_____/‐、 ∧ .| \\| /| |::::::::::/
ヽ ヽヽ `ヽ ヽ. ∧| ヽ } {.ト--‐.|:::::::/==、―、
ソノミヲヤキナガラー
-  ̄ ̄ ̄ ‐- _
, イ'///////////////////////> 、
//////////////////////////////,ヽ
,イ/////"-‐  ̄ヽ、/////////////////∧
,..'-―ヽ=i _ノ///////////////////∧ はッ!これでも昔はD棟患者だったのさ
f'" , ノ//,`77/////ハ////////////////////i
乂/,.,<'//// ヾ'//////ソ V///////////////////,l 姿を消すくらいのヤツ、ごまんといるんだよ
. ////////,l !'///// ,. V,ハ/////////////////!
. /////////{ l/!///'" V !/////////-、'/////,! γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
////////!/! ' l'// 、 _ _! !'////// ヽV//// ! | まぁ、俺も本気で殺すつもりじゃなかったからな . |
i//.!/////lV! .l'/ ノ-=下万ル///// { ヽ }/////|.. ゝ______________________,ノ
. |/,! |/////l `__.ソ ー/ .!///l/ r ノノ//////|
Vl l'////ハ 込リ, .l ///' ,ィ///////| なに―――?
.ヾ l/////ハ` ノ ,'/ ,.イ/////////|
. V//// ハ ヽ '゙ ' l///////////|
リ/lV/// 、 __ ./ .l///////////|
' V!∨////\ `ー ´ .l'///////////l
ヾ、V//////,>,.、 .ィ', .l////////////{
. V//////////////,} ////////////,∧
}//////////////ノ ,イ/////////////∧
|'////////////// ,.イ///////////////∧
ノ///////////,/ ///////////////////ム
///////////,/ //////////////////////ム
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ すっげー!二重人格な上に!
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛 入れ替わっただけで神経まで入れ替わるなんて!
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 君に点での攻撃は当てられない! .|
ゝ_________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| だったら、私は避けれないくらい、面で攻撃しよう! |
ゝ________________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――黄昏に緋を穿つ!! ....|
ゝ_______________,ノ
_ / l / ∠¬―ー- ....,_ `'‐、"-、、
,/ ! l .`゙''ー ,,. `゙''ー、、 `'-、`'-ヽ、
./ _.. -‐ l | `'ヽ、 `'-、ミ;;、、 .\ `'テ、,
./ .,..r‐´ l l ゙'-、 `'巛|iッ、 .\. ゛
../ ,-./ l, l \ `lミ.l∧ \
/ ./ / i.li l!、.-⊂ニ冖ー-..,,、 .ヽ ゙'∧`、, ."
/ / l[ l!l゙  ̄>,, `'-、 ヽ \
,i/ ! _ l| .|| `''-、 ゙>、 ..l : '、 ヽ
,!l′ ! .,,イ゛ .__;;==' ̄/ リ || ヽ, '.l.l、 .l ., ..l l
,l゙ 」/" ! ,./ / ..-'" ,/´ │ l ゙'li l,'!i ] ..l. ゙l. ゛
. |,! |ll l .,/゛ / / ,/ 、│ ! ,, .;;=ii、、 .゙ll l、 .l .l .゙、
..!.| コ.「 .| / ! ./ .,ノ’ |.|′ 1l゙ `'ミ''!リii、、 .リ、.′" l .l
l| .l .l゙ | / l / .../ l} l.! `'、 ` \ │.l │ !
" !.l ! .! l./ / .,..ィ─ ! .l′ .ヽ .゙゙l、 亅 .l ., ! .! '.
l} ! ! ゙ ./ / / .! .l゙.ii..,,_ ..l, .ヽ │ .! |i │ !
゙ | .! l ! .,i /../ .,、 l ! \`'-、 .! .l. ! .! .|.! ! │
| .U l l i' l|l゙ ! ,,<ゞ |、 ! l \'i、 | |.,ゝ ! l | .! .l
.! .゙li '. │i] .l ゙,! .! ./ / / .、l! ネ, 、.l lリ、 | .|″ .,! l゙ i!l′ /
! ` │ .l !.! |.!.l .! .i| l l .|.! : |.! . lZ l!..l| |./ .l″ l
.l .l 'l! .!.l !| ! .l゙テ ! .,i .'l! ,l| ゙ト、 |゙! ! .「 .ア ,i′ ./ /
.l l .l .|| .〉 .'仆 ! |l | . ! l;;. !.l ./ .ノ / ./
. l, ヽ . l .! , ゙ヽ .ヽ、l l i、 l‐ .i! | l「.ゞ / /
、 .ヽ . l ヽ .ヽ\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/ ./ ,i' ./
.ヽ ヽ ヽ 、 \.... > < ./ ,ノ゛ ./
ヽ .ヽ .ヽ \ \ > ――――紅蓮の弓矢ァアアアア!!! .< ../ ./ ./
ヽ ヽ ヽ .\......> < ..../ ,./
ヽ \ .\ /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\ / ./
.ヽ .\ .\ \ .`'ー..,,`''ー ,,.. -‐''" ._..-'" _..-'゛ .,/ ./
__ _
r'",.-―777ー-`、、
///////////// ヽ
,イ'///////////////,∧ ――――!!!クソ…!
,イ'//////////////////∧
,イ/////////////////////∧ なんだ…あれ…!避けきれねぇ!!!
,イ ///////////////////////∧
/////////////////////////,!/∧
,.イ,イ/////////////////////////}//ハ
/,.イ///////////////////////////!///}
//./////////////////////////////l'ハリ
゙ //////////////////////////////! ゙!
////////////////////////////////! !
////////////////////////////////!
///,///////////////////////////,l
///////////////////////////////ト、
///////////////////////////////! ヽ
///////////////////////////////! }
/////////////////////////////// /
///////////////////////////// /
―――ドォン
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : .,
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′ うっひょーーー!!!イケ女ゲットだぜぇえええ!!!!
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:| って、ありゃ…動かないぞ?あっちゃーやりすぎたかな?
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ:::
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
ヾ二二二二二ニ/ / / ,r.、 ヽ、
` <二二ニ/, r=7 / ,rく , .Ⅳ 、 ヘ ったく…この大雨と湿気がなけりゃ
_,, r≦二二/イニ,ry ./ ,rf=、㍉、 ./ / i!ヽヘ
,r≦二二二二 //7 ,'::::/ >、{b`/ .∠|::: i! ヽハ 今頃、大火事だぜ…
,r≦二二二二二 { .i! /::/"`メ=-、ラ , {≦ハ:. .i! マ
 ̄ ̄`''=<二二二 ヽi!:. / レ / ∠イタ" `ュ二i!:. .} まぁ、完全に魂が炭になってるだろうな
,r≦=<二二|::. .,' / ,r≦二ヽ、 ' {二 i!: .i!
, 、 >二 i!::. i! {二ニヘェシ》 ./二ニi! i!
イ "''=r 、 '"=ュイ|::. i!、 `<二 / ,イ二二/|/
マ≧ 、r、 /"`ヾ i!:: .i! ` - /二二ニリ
::. マ マYニ< ヾi!:. i! ,r=-- ..,,,,,/二二ニ.リ
:::::. i!|! i!|! `ヾ 、 マ |、 / i!二二ニ/
:::::::. i|! i|! マヘ マトヘイ } i!二二/
::::: i|! i|! マヘ .マ| Y i! /二ニ/
_,. -───‐- }\
...:::::::::::::::::::::::::::-─- .:::\|:::::::.
_,.. -‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒\ \}\::::::} /′
.  ̄`ヽ:::::::::::-─==ニ ̄ ̄ ̄`ヽ ∨|/ /
. \ー------‐'::::::::::::::: / } / それにしても笑えますねぇ
\:::::::::::::::::::::::::::::/ / ⌒\
. \:::::::::::::::::/// :{ /\ <⌒ 俺達を嗅ぎ付けることに気付かないわけないだろう
\:::::::// ::,′ │ / \ \
..:::::::::::/:::::::::::{ l /ー-=ァ } | \ \ こうして、お前らがサーヴァントから離れていく瞬間を待ってたのさ
/:::::::::::::::::::::/⌒| | /ヒ戈ト、 ,jハ │ |\}
∠=-─‐-ミ ::::{ [ :| ∨ ⌒丶 ,ィォ| }! ', | ハッハッハ、悔しいでしょうねぇ
\\__| |、 ,> │八 \ !
/:::::::| | \‐- ..__ j/::::::\____>
/⌒<_| | \ ̄ヽ / 八::::::::::\ :|
∧ |丶 `二´ /|::::::::::::::::::/\|
. ,' \ :| \ _/ │::::::::::::::/
/ \ト、 / | :::::::::: /
_,.<⌒ヽ─<⌒ヽ 〔 ̄ ̄\ \\ 厂} | :::::::::/
. \ \ \ ',  ̄\ \ \∨ /| |::::::::/ __ _
:| | :| | \ \ :| ∨:「\ l:::: / ´く___} __
:| | :| │ \ \│ |/ /\|:::/_ _ / /\ \'´ ノ
:| | :| │ \ \」 / :}/ | 「 | |-─‐┐ / / ̄\ } // ̄
:| | :| | \ ,/ | | :| | | _/⌒ヽ 〈_/ ̄ }i_/
:| | 〇:| | | | | | :| | |_ _{ { _,. -┘
\ \_,/ / | | | | :| | | | | ヽ二二二ノ}
. \__/ | | | | :| | | | /| /
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――まぁいっか、後で検体してホルマリン漬けだぁ! .|
ゝ_________________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| アッコ、カッツー!連れてってー! .|
ゝ_________________,ノ
/i///l '" ー ´////////,'! ―――…い…
/,l///∧ ` //////////l
//,l////!\ ヽ ///////////,l ―――死なせる…もん…か
,'//,l////l'//ヽ _ ////////////,'l
{/_..,l∧//l//// //////////////!
,. ´ ` ∨,l‐/ /'"///,/ ////////!
. ∧ V|、 ' _.//,/ ̄ `ヽ////,l
. / ヽ'-― ヽヾ ´ ̄ ̄ l'/ i////l
_/ー- 、ヽ ヽ ′ .l////l
< ̄ ,.>―<- ―― 、 /////,l
/二二.} ハ \ > 、 _ イ)'////!
. ,.i二二/ ― /ニム. ヽ 、 ` ー ´ //////,'!
/_lニニ/ ./ニニ\. \ '//////,'!
. /二二/ ./=ヽニニ\. ヽ __ }///////!
〈二二/ ,'二二ニニニ\ __ イ二ニ=-'///////,l
. \=/ .!二二二二二二{二二二ニニニ/////////,l
【11日目 終了】
直後コンマ:ガンナー陣営行動判定
↓2コンマ:アサシン陣営行動判定
↓3コンマ:モンスター陣営行動判定
00
h
!?
>>125 判定:00 結果:特殊判定(強)
>>126 判定:5 結果:成功
>>127 判定:3 結果:失敗
お前らの鬼畜っぷりにちきゅうくんが泣いた
―――いくぞ、地球民。ご都合主義の貯蔵は充分か?
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / |
ヾ .、 \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ./ >< └ー<
\> 、}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,</ / > .´ / i .i `ヽ
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / / >´==≧x_ , i .i i ヽ ̄ > 、\
`> 、.\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ./ / > .く { , .ー.、 三三i } i .i \
..\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;マ/ // ヽゝ.弋''''彡}}`ヽi / .リ i ヾ 、 ∧ (さぁて、お楽しみはこれからだ)
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / . ̄ ̄/== ̄¨`>ヽ}} / /リ\ i i ハ \ i
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./ / // , ` / >´} ./ ヘ_∨ i i、 .ハ \i (あの女はまだ意識が微かにある)
\:;:;:;:;:;:;/ / // ハ_ | /斥、 }、∧リ ヽ i
> ./ / i¨`i .ii i.ー、< ゝ`¨_〉.i ヾ、i .∨ i 俺の宝具で操ってやれば
< ´:;:;:;:;:;/ / .i ∨ iハ . ̄.:.:>、 ´ 》;;;;;;リ 〉i ∨ i
/ / .\ i ∨ .i ゝ.:.:.:.:.:.:.:>、 )) / /.i ∨.i アイツらへの脅迫の道具に使える…!
i /ヽ \ i ∨ i `ヽ_.:.:.:.:.:.:/ ム /.i / .i ∨
.i/ \ \ .ヾ .∨ ヘ iマ.:.:.:/ /.ノ //:;:;..i
リ \ \ ∨ 弋_.ー i/ ノ<´:;:;:;´:;:;:;:;:;i
ノ \ \ \  ̄ >´ .i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
i´> ´ \ \ >、 _>´ i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
´ ̄ ̄ .∨∧ \ .ヽ /、 i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
∨∧ \ヽ / ∨、 i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
∨∧ 、 .ヽ.i 〉∨ i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
, < ___ ヽ / \ ∨///\ ヘ
/, -<  ̄ / ∨ //\ ∨////.ヘ ヘ この事は、マトウも知らない!
/ / \/./ /::\ ∨/////lヽ ヘ
/ ./ \,彡- 、 > 、 ∨////,l -ヽ|、 アイツラをおびき寄せてブツければ
/_ > ´ / >、 又斗´/:::::::;.\ ∨////l ,、 ヽ
/ / / 、 l:> 、 \::.>-- 、∨\ ∨///.l/ ヽ .ヽ どっちも瀕死は間違いない!
l /l_ l >、 l::::://.> 、 \ \///\ ∨///l l |
| / .lヽ.l ./≧∨ l:::,> ´ `>ヘ ∨///.\ ∨//| l .| マトウが勝てば俺の宝具でモンスターを自害させる
l / ヾニ/l ./公/ .∨ |´ ヽ、∨//// \l//| /
| ./ ´ |.∧ ̄ ̄ ヽ.l >Tヾ ミ, l∨////////,| ./ l アイツ等が勝てば、あの女を使って自害させるよう脅迫すればいい!
_ _ .l/ .|イl´ヽ _ x <´ | ヾv/\////// |´ /
. ,ヘ l.ヘヽl ____ l / .|.| ヽ , x<´ _ - -,v- ´.l .∨ 〉/////.| /
ヽヽ- 〉-/ | ./ l.|.| , < > ´:::::::::;;;;;;;;, -..| / ∨/// .|/
〉 ll l | /./ヽ <、- ´二コ:::::::::,___/ / / ∨///.|
/, ---.´ヽl_ l l ,/´ .\ \´:::::::::::,.-/ / / / /∨// l
´  ̄ `| l/ \ \:::::/./ .,-/ / / .∨//|
l l` <__ l\ .∨ l___> / / / /∨/.|
l l ,` >-ヾ \ ヽ-- ´ / / / .∨ |
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――――ハーハッハ!これで俺の勝利は間違いない!!! |
ゝ_____________________________,ノ
, / /イ 〃 / i / / .i i i`、
, i /'´ .i /i / ,| .// /.l ∨|、ヽ
,/iー'´ .i !., ./ /|'´´ イ ./ i/i i i ゙ヾ.、
! .! , / 〃´ .i i ///ヽ、!' | / | `ヽ、
, ! ノ ./ _ノ'´ l ,' 厂/',二三「`!/、i!
' ! / ,.' ./、 | /!/ ''´ヽ、._!j゙|::::!ト、! .;;;;:
/ ィ',' /.,ゝ!、 !./i.!' !:::j`ヽ、 ,ヘ ,、 //
‐=彡'厶'` !`!ハ !' .l `´ `ヽ、 i` `ヽ、ヽ、.//
.i / ゝ、、 ゙ノ' ! i! . / ゙ヽ、 ゙ヽ'/、 チッ…煙草に火が付かねぇな
.l .イ `トヽ、)! !.ト、 .|、 〈 乂 `、 ヽ
.| / ! 、.|`ゝ‐、 !.! ヽ ! _ ノ //ゝ `、 `、
.| ./ ! iヽ! ヽリ ヾ、 〈__〃 i´`、`" `. ヽ 、
.!/ .! ト、 .! ヾ ゝ、 〉 ! ヽ i ゙、 `、
.! ,' .ヽ! ` `ヽ、 i i i __ i ヽ. ゙、
, , / ゛、 `ヽ ! | / `ヽ、..i `、 ヽ
!.i ハ / ,______,ノ i'´ ,`ー‐‐ /
/|./`リ ̄ ゙̄`ー――--、__ !ー―--┬、 }' ̄ ̄ ̄ ̄ /
、.!' '  ̄`ヽ、 ∧ ヽ / , /
, / /イ 〃 / i / / .i i i`、
, i /'´ .i /i / ,| .// /.l ∨|、ヽ
,/iー'´ .i !., ./ /|'´´ イ ./ i/i i i ゙ヾ.、
! .! , / 〃´ .i i .///ヽ、!' | / | `ヽ、
, ! ノ ./ _ノ'´ l ,' / /',___ヾ! ,'/、i!
/ ィ',' /.,ゝ!、 !./i.!' リノ`ヽ、
‐=彡'厶'` !`!ハ !' .l ' `ヽ、 今から、襲われるところでよぉ
.i / ゝ、、 ゙ノ' ! i! . /
.l .イ `トヽ、)! !.ト、 .|、 〈 あんなもん見せやがって
.| / ! 、.|`ゝ‐、 !.! ヽ ! ,-===yノ
.| ./ ! iヽ! ヽリ ヾ、 /____//
.!/ .! ト、 .! ヾ ゝ、 〉
.! ,' .ヽ! ` `ヽ、 i _,.
, , / ゛、 `ヽ ! ,ゝ、 ,ゝ‐'^´
!.i ハ / ,______,ノ ,.ゝ'´ i ゙`ヽ、 ./ ̄`´
/|./`リ ̄ ゙̄`ー――--、__ !ー―--┬、_/`´ i / /
、.!' '  ̄`ヽ、 ∧ヽ、 、 l ,' /
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――どういうつもりだ。お前 ...|
ゝ_______________,ノ
. ,.'7. l/////////、ヽ.!'| ', .:::} |'l .!'/////////l /
/ /,イ. !//////// ゝ|'lゝ 、 ヽ |'l .!/////////l'"
l/// ,.ィ /////// ,l/l.|'l ;;;;;, |'l .l/////////!
// ,. '/i'//////l'" ' l .!'! .!;;;;;;、 ー 一' l'! !////////l /
l/ /,ィ.l !//////l l .l .l'l. l;;;;;;;;;;.> 、 - .l'!,. l////////! ,. '"
,'/ .!」 .!//////! .! .! l'!. ゙;;;;;;;;;;l !::::::::::..、 ,. !! .l'///////l, '"
. ,. < l//////l .V.l .!l ';;;;;;;;;;l !:::::::::::::::::::、 、. ' l! ,. !'//////,!
,. < l//////! V', l! ';;;;;;;;l l:::::::::::::::,. '" l! ' !'//////!
//////////l///////////,!l'///! ∨//////∧////l
//////////l///////////! !///! ∨//////.∧///l
//////////l'//////////l .l///l ,. -‐ ''V///////∧//,! 僕に催眠を掛けるような奴だ
///// r-、'/,l'//////////!ー!///!.._ ,. ´ V///////∧//!
///// l 、 ヾ.!//////////l .!// ! / ,V//l/////∧'∧ 君達を斃すついでに、見張るのは当たり前だろ?
//////! .ゝ、l'//////////! .l//,l_,. / ー=='" ∨/l/////∧V∧
//////',. 、 ::|//////////l=ーl//l i、 .l//l'/////∧V∧
///////ヽrヾ//////////l !'/,! l ヽ /l'//l//////∧V∧
//////// } ::!/////////,l| l'/,! / /ヽ!//!'//////∧V/
////////f 、 V////////,!.! l'/! .イ:::! ∨/l///////∧V
'///////,',.ヽ. V////////!.! .l/l. _,. -ァ //::::::! !/l.!////////!
'///////{ !::ヽ ∨///////!.!、 !'l ̄ ̄- / ./.::::::::; !.!/!l'///////,!
ヽ//////i ! ,.', .l'///////,!.l >.l'l / 、 /.::::::::;' ,l l/l l///////!
. \'//∧ ´/.l l///////l l !'! ー ' .! ' .:::::::;' ./ ,.l!/!.l//////l、
、 >.∧ト、 !、_.!'//////,! l \.l! l ! .! ::::::/ ,.'/l!l/! l/////l ヽ
\ > 、 ::::l'//////,! l .l! ヽ ', .l :::; ' / l! !,'! .!'////!
. 丶 、 ` ー.l//////l .l l! ,.-\ 、.し_/ ヽ .l !'l .l////!
\ 、 l//////! .l l! \ ヽ l l'! !///!
\ 、 .!'/////l、 ! .l! ` ヽ ,'、 .!| .l'//,!
丶 ヽl/////,l l\ l! \ / ヽl! .l'//!/
,イ::::;':::::∧V∧::::::!:ムヽ、
,':::: :::|::::/ヾゝ-'゛ヤ|:: ',::`,
,'::: :::::i:::;' ヤ|:::::::.. i 彼にとって、僕は王様みたいだからねぇ
,':::::::::::|::l. i:|';::::::. ',
ム::::::::::;!:!二 二||、';::::::::::', 臣下の”不始末”は王が付けるのは当然だろ?
ハ::::::::::;'|:l它ト チ亜ア!::::::::::',
/!::::::::::;'、|:l l |l j',::::::::::ト
ム|:::::::::;':!、!ト、 ー=' .ll /;イ:::::::::|:',
/;;;i:::::::::i::l !l::>ェ==弋_!!:;'L_!::::::::!::',
ゞ、 !::::::::i'二|i'-ーーー十个、_i:::::::|ゝ=7
/:::)<|:::::::,' 、 |! 〉 | i::::::|ー/
//!ミ |::::::;' !、 i | i::::::! ∧',
/イ ,' !:::::!ゝ 、| ,! ! , ' l:::::| 〉 \
, イ| , l:::::i、\ !`ヽ 、 、. ,' ェチ' i:::::!./ l|,
, イ i ,' i:::::! ヽ \ ゙! / /,/!:::|' ! l
, イ. i i::::! 'ミヽ、\ ,' / /. !:l! i! |、
,. イ ,' i:::! ヾ\ ヽ、_ / / !:| i! ! ',
, < ,'. l::! ヾミ、 / !| i! | ',
, < リ ヽ ノ. / i| i i ',
―――タッタッタ
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、 どういうことっすか!静雄さん!
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\ 理澄さんが危ないって!!!
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧|
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
, / /イ 〃 / i / / .i i i`、
, i /'´ .i /i / ,| .// /.l ∨|、ヽ
,/iー'´ .i !., ./ /|'´´ イ ./ i/i i i ゙ヾ.、
! .! , / 〃´ .i i .///ヽ、!' | / | `ヽ、
, ! ノ ./ _ノ'´ l ,' / /',___ヾ! ,'/、i!
/ ィ',' /.,ゝ!、 !./i.!' リノ`ヽ、
‐=彡'厶'` !`!ハ !' .l ' `ヽ、 「理澄が危ねーから早く来い」って
.i / ゝ、、 ゙ノ' ! i! . /
.l .イ `トヽ、)! !.ト、 .|、 〈
.| / ! 、.|`ゝ‐、 !.! ヽ ! ,-===yノ
.| ./ ! iヽ! ヽリ ヾ、 /____//
.!/ .! ト、 .! ヾ ゝ、 〉
.! ,' .ヽ! ` `ヽ、 i _,.
, , / ゛、 `ヽ ! ,ゝ、 ,ゝ‐'^´
!.i ハ / ,______,ノ ,.ゝ'´ i ゙`ヽ、 ./ ̄`´
/|./`リ ̄ ゙̄`ー――--、__ !ー―--┬、_/`´ i / /
、.!' '  ̄`ヽ、 ∧ヽ、 、 l ,' /
ト、__ト、_....; ―‐ .._
、〉、..r 、.::{| _,-、.‐\ って…お前!間桐 希!!!
ノ`/ .|/..i〈´ -.、. \_. \_,
<_/ィ 从lトN.、.ト入rヘ ̄ ニ〈=‐ まさか…!お前が理澄さんを!!!
ノィ 乂ト〉 ` `〉 メi} 、ミ={ヘ_
__.| .l }_\ '; ;' ./ _| ;lト、ハ 〉.}l}rz、
_,ノ'`ヽ\i|' l | ト〉 | 〈/:l / /!.|ノヘ_|! .ハ
.|l゙゙゙゙rヘ \∨人〉i.、 vz‐._ク .イ .;’ /..::_l_|::/.::;’ .}
_ノj_ |::::.ヽ V_\\_/./ / /x< //./ メ',
.} r".`::.、∧ ∨:::::ミx_ 、. |./ _.jト、/ /z< _..イ::ノ∧
/ ./=-:::::::::`:∨.`ー‐_ニ〉_,zrくi/:::::::/.:/  ̄ ∨::::::::∧
, ―≠xr::'::::::::::::::::三シ′\//..:::ー| /.:::::::::::イ .';:::::::::::::.\
./ _ ∨.:::::::x</ヽ__/ノ::::::::::::::〉}::::::::/:/ .}l::::::::::::: ;’
.ノ __ ヽ,メ/{i_/ ,ィ}::ヽ::::::::::::::::ノ/::::::::::ハ |ト-≠ /
|/二ニニ. \ 乂 _メ}.∨::::.\::::::::l/.::::::::/::j| .〉ー-' }
/ /.:::i| ∨::::::::::::::/〉::::::/.::/ 八 |、 ,/
`ーヽ.ノ
/////\二二/;;;;;;i'/////\‐- ._
///////.∧二/;;;;;;;;l'///////\//>,、
/////////.∧/;;;;;;;;;;;!/////////゙i'////\ ―――あぁ、そうさ
. ////////// /"'"'´"!'/////////,!'//////\
//////////, ' l//////////!゙////////\ この僕が、『アサシン』に命じたのさ
,'////////// l'/,|'///////|///////////i
,'/////////,ト. -―  ̄l/,l'///////,!///////////! そして今から君達は、僕とモンスターに殺されるのさ
. ,//i///////,ljノ 下:;7 !/l'///////l///////////l
. ,/! l'/////‐ '"  ̄ .l/!///////l'///////////l
,/! l/////∧ |'ll///////l' ヽ/////////l
,/! .!'/////∧.- _ .|'!|'//////l、 !.!'/////////!
l'! l゙//////∧ .l'!.!//////l; ,ィ'//////////!
l'! .l'///////∧ |! !///// l'"l'///////////,!
l! l'/////// ,;; -,,,,,..._-‐ l! !//////.\V//////////,l
. l! .!//////,! .;;;;;;;;;;;;;;;;;; } ヽ! !゙///// l ヽ'//////////,!
! !'//// ゙, .;;;;;;;;;;;;;;;'./ ̄ーヽl'/////-' ヽ/////////∧
!// '" ヽ.'':;;;;;;;: イ / .!'//// }.∨////////∧
/ .〈 ` ー ´ / !//// _ -‐  ̄ \/////////\
. / ` ニニニニニニニニニニ‐_
. /. 、ニニニニニニニ ‐_
/ ′ \ニニニニニニ ‐_ レッレッレッ
/⌒l |. 、 \二ニニニニ‐_
/ / | 、 ' . ト、 ∨ニニニニ.‐_ オマエラミンナマルカジリー
. /. / i| | {.\ 从,斗ャ=ミ ∨ニニニニ‐_
. / /-,.i| ト、ム灯心 \ | ヒヅ } 八ニニニ.ニ‐_
/ /从. | j{ ∨ソ \.| 八. /. }ニニニニニ‐_
. / / __. イ. |〉 | \. | ' /7. イ. /ニニニニニニ.‐_
λ ′ /. | '. _ -‐7 ′ | ′ニニニニニニニ}
/ ‐_ { / |. 八 、 ` ー‐‐′/ / ハ.{ニニニニニニニ_‐
ニニ‐_ ハ ′{. \ト、> ,ヘ /7イ-{/。s升、ニニニニ_‐
. ニニニ‐_.}:.:.,. 、__j{ ト、从{i:i/i:i:i::i:≧ヘ ∨i:i:i:i:i/ / ¨¨¨¨¨¨´
. ニニニニ‐_.:.′__ 八 |/. /ー‐‐-〈 \ 、i:i:i′ ,.ニニニニニニ‐_
ニニニニニ ‐__/ニニニ\、. ハi:i:i:i:i:i}_ 、 \ {ニニニニニニニニト、
. ニニニニニニ ‐}ニニニニ′` }i:i`ー―‐>.、 ∨_|ニニ. ∨二ニニ|. \
. ニニニニニニ/ニニニ l ./ 八i:i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:` ハ7二ニ. ∨ニニ_‐
二ニニニ/二ニニニ |/// \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.イム. /二'.ニニニニ.∨ニ_‐ .
. 二ニ/ニニニニ_\/.:.:.′ `¨¨¨´ /.:/:.:.| /二ニ'.ニニニニ. ∨_‐ ’,
¨¨´ニニ_ ¨ /.:.:.:.:. ,. /.:. ,.: . |./ニニニニ'.ニニニニニ` ∨. ’,
_ ¨. {.:.:.:.:.:.:.:.:′. /.:.:.:: :′/ニニニニニ.'.二ニニニニ/ ’,
.:.:.:.:.:.:.:.:..'.___/.:.:.:.:.:.:.:/ニニニニニニニ .∨ニニ./ λ\
. 、.:.:.:.:._ -八.:.:.:.:.:.:.:.:.\ニニニニニニニニ.}ニニ/ / '. ∨
λ ハニニニニニj{ニ.′ /
/ニ}. /ニニ' .ニニニノ / \ /
.ニニ|. /ニニニニ\.ニ /. \. / \
{ニニ| /ニニニニニ〈. ¨´ `¨ 八
|ニニニ、 /ニニニニニニ/. /
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\ クソッ!モンスターを斃さないと
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧ アサシンのところに行けない!
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧| γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';| | ――――なぁ、一つ聞いて良いか? .|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!... ゝ__________________,ノ
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨ …?静雄さん?
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
ー'´'フ i 、 `乂i_ ` ヽ、 、 、`、
イノ,' .li `゙、 、 .i、ヽ、 i ゝY ヾ`ヽ
ノィ' i ト..!、 `ヽ、(_ 、ヽ、__、 .川ヾ、、.i、 お前、なんで『アサシン』と一緒にいないんだ
ノ,' i .!ハ.i、 、 、ヽ`ト、ヽ `゙、又ト,、、ヽ./`ー
/´i,i ハ ト!へ、_ヽ、 i:. ヒ、iー、、VYーヽ、i_、`、 まるで、意図して俺達を分断させようとしてるだろ
´ 乂!``: ̄::フ^,=ィヽ ̄:: ̄ノ=!ノ/ メノヽ
',ゝー=/ ,.イ `ー―一"'ノ'r' y/
_ノ_.ゝ'´_/ 〈' ,仆,/!'"
i´´ ー‐'´ ̄ヽ .__ ,/|/リ
| ー‐'´ ̄i//ー`‐ / レi
| ,ィチ,ノX___,/厶‐'"´ ゝ、
.! .iゝi′/`y.┌'"、 丿::ヽ、
,.ィ‐ー' ̄ i .!::::|. /、 |゙/' _.,i /::::::::i:::::`ヽ,、
i i ィ-ノ ノ:::::|/ゝ:ヽ冖:'´:::∧ /::::::::::i::::::::::/ \
| .i /.f/ /:::::::| |:::::,_/-!、:::::{ ∧/::::::::::::i:::::::::i \
ノ i/ .i /ヽ、:::| `´¨ノoノ `¨´ /:::::::__i::::::::::i
r'´,ゝ'./ .i /|'´:::::::| , , /:::::`ヽ、::::::::::::::i
| / イ i ./ i:::::::::::| i i ./:::::::::::/::::::::::::::i ,'
// ゙、 ゙ゝ. !::::::::::| /o/ /::::::::::::/::::::::::::::::::::i /
//>、
///////77ー―- 、
//////////////////,ヽ 君が何を言いたいかは解らないけど
, ィ/l'////////////////////∧
////,!'//////// ` ー―- 、'////∧ 言ったろう、『臣下の不始末は王が付ける』って
//////,l//////!'/l l'/////ヽ
'//////!/////,l//! __ !'//////ヽ それに、僕はただ…食べ残しを片付けるだけさ
. l////、'/!'/////!//! '´__ l////////\
l/// , l/l/////,l!//! i "f::r} ヽl//////////\
. l'//,l {; l'l/////!.l//l ,! !////////////\
'//∧` l|'////,! l//ト _ l'//////////////\
/////77!'////l l//! ´ //////////////////
///////,l'////!、 .l'/,| , ィ///////////////////
///////_l'////l l'/l_ ィ'//////////////////////
//-‐  ̄l'////l l'/! .l'////////////////////////
// l'////! .!/! ,ト 、'//////////////////////
/ l'////! \ .V! <///////////////////
/ , l////| ` マ, -―‐ `ヽ////////////////
/ / .l////! マ, !'///////////////
. / ./,l !'///| l! l'///////////////
/ .///l !///! l! .l .l///////////////
. / ∧'//,l !'//l | .! l'//////////////
/ ./////∧ V/,| l .! .l'//////////////
∧/////∧ V/! l l !//////////////
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ . | 油断したとはいえ、僕に泥を塗ったあの男と |
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\. ゝ______________________,ノ
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧ ………あの時の事か
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧|
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
ー'´'フ i 、 `乂i_ ` ヽ、 、 、`、
イノ,' .li `゙、 、 .i、ヽ、 i ゝY ヾ`ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ノィ' i ト..!、 `ヽ、(_ 、ヽ、__、 .川ヾ、、.i、 | 無様に逃げた君達と .|
ノ,' i .!ハ.i、 、 、ヽ`ト、ヽ `゙、又ト,、、ヽ./`ー ゝ_____________,ノ
/´i,i ハ ト!へ、_ヽ、 i:. ヒ、iー、、VYーヽ、i_、`、
´ 乂!``: ̄::フ^,=ィヽ ̄:: ̄ノ=!ノ/ メノヽ
',ゝー=/ ,.イ `ー―一"'ノ'r' y/
_ノ_.ゝ'´_/ 〈' ,仆,/!'"
i´´ ー‐'´ ̄ヽ .__ ,/|/リ
| ー‐'´ ̄i//ー`‐ / レi
| ,ィチ,ノX___,/厶‐'"´ ゝ、
.! .iゝi′/`y.┌'"、 丿::ヽ、
,.ィ‐ー' ̄ i .!::::|. /、 |゙/' _.,i /::::::::i:::::`ヽ,、
i i ィ-ノ ノ:::::|/ゝ:ヽ冖:'´:::∧ /::::::::::i::::::::::/ \
| .i /.f/ /:::::::| |:::::,_/-!、:::::{ ∧/::::::::::::i:::::::::i \
ノ i/ .i /ヽ、:::| `´¨ノoノ `¨´ /:::::::__i::::::::::i
r'´,ゝ'./ .i /|'´:::::::| , , /:::::`ヽ、::::::::::::::i
| / イ i ./ i:::::::::::| i i ./:::::::::::/::::::::::::::i ,'
// ゙、 ゙ゝ. !::::::::::| /o/ /::::::::::::/::::::::::::::::::::i /
//////////l///////////,!l'///! ∨//////∧////l
//////////l///////////! !///! ∨//////.∧///l どっちも僕とモンスターが喰らわないと許せない
//////////l'//////////l .l///l ,. -‐ ''V///////∧//,!
///// r-、'/,l'//////////!ー!///!.._ ,. ´ V///////∧//! ただ、”まとめて食べても” ”どっちから先に食べても”
///// l 、 ヾ.!//////////l .!// ! / ,V//l/////∧'∧
//////! .ゝ、l'//////////! .l//,l_,. / ー=='" ∨/l/////∧V∧ 僕には、どっちでも構わないだけさ
//////',. 、 ::|//////////l=ーl//l i、 .l//l'/////∧V∧
///////ヽrヾ//////////l !'/,! l ヽ /l'//l//////∧V∧
//////// } ::!/////////,l| l'/,! / /ヽ!//!'//////∧V/
////////f 、 V////////,!.! l'/! .イ:::! ∨/l///////∧V
'///////,',.ヽ. V////////!.! .l/l. _,. -ァ //::::::! !/l.!////////!
'///////{ !::ヽ ∨///////!.!、 !'l ̄ ̄- / ./.::::::::; !.!/!l'///////,!
ヽ//////i ! ,.', .l'///////,!.l >.l'l / 、 /.::::::::;' ,l l/l l///////!
. \'//∧ ´/.l l///////l l !'! ー ' .! ' .:::::::;' ./ ,.l!/!.l//////l、
、 >.∧ト、 !、_.!'//////,! l \.l! l ! .! ::::::/ ,.'/l!l/! l/////l ヽ
\ > 、 ::::l'//////,! l .l! ヽ ', .l :::; ' / l! !,'! .!'////!
. 丶 、 ` ー.l//////l .l l! ,.-\ 、.し_/ ヽ .l !'l .l////!
\ 、 l//////! .l l! \ ヽ l l'! !///!
\ 、 .!'/////l、 ! .l! ` ヽ ,'、 .!| .l'//,!
丶 ヽl/////,l l\ l! \ / ヽl! .l'//!/
.,..:-  ̄ ., - 、 ./イ
/ ./ ー-、 ゙≧x
/ __ / ./ :/:; ./.:/ ∨ \
/  ̄フ¨ ./イ|l |/|ノ|从 :ト〉< ̄`
-=≦ニ二ィ / , |从ト、 |乂 .ト〉 だったら…ぶっ倒してでも行ってやるよ!
乂三彡イ/::イ⌒i l | .zx \,.从 _∧
\'////l∧乂Ⅳ:|lト〉乂弋ッ〉:l::::|l、|:ヽ〉 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ヾ///lイ乂_ :∨l| |:  ̄ 乂l| ヽ | おら、さっさと行けよ、ゼンキチ |
:)'// ∧ Ⅵ lj イ:l| ゝ_________________,ノ
.f¨:く〈 :l:∧ -== ィ从l|
/ .\ | :>... ./ .:リ な…静雄さん!?
/\、 丶:〉 ./、`.¨
/_rヽ\、 :>く|:. >f
.イfr'': `\\ト、 ./l|l〉/..:::lト、
. / /⌒ \ . /ヽ|'/ノlト、:l| })> 、
. / )‐ _¨¨¨`:∨ l , -ミ_>-、ノ l| ′ ハ
|{_/ ∨ ; /._// ゝく ;’:l| _
| ノ :∨l../ .;′ ./ / :}、 l :;'/:人/ ヽ
r′ / //:l|:.. / :l :|/:′ィ{ / ., . \
/ ./ , / \ \ ヽ 、ゝ _
. ;' ./ ,' \. \ ヽ ヽ 、 \ ̄
/ ' { ヽ\` 、 ヽ ', ` '., , 、 ∧
. // .,' { \\  ̄ ヽ ヽハ、
.ノi { :{ ', .`' \ ',ヾ、 ヾト` あの女の子、助けたいんだろ?
. | { .|Ⅵ ', ` ', 、 ', ', i
,ノ ´ヽ^ <.|_゙{\{、 }, ',、\ヽ , i、 ハ なら、さっさと駆け足して行って来い!
 ̄ \ \‐--ィ≧._ヾ 、ヽ .}Ⅵ_>_ヾ、i .| \ |、',
―.、、 \ノ |:λ、_::::::ヽ==、<゙i:弋ソ::::Ⅵ | ,Ⅵ | γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ヽ ', ,ノ>‐-;――一' | `` ー―一´ |Ⅴヾ| | | ―――でも、静雄さん一人じゃ…! . |
ノ / ´,. 、-‐' | i |ノ .|',|. ゝ_________________,ノ
ゝ '/ ∧', 〈 ,'ハ| ;、|
/ }ハ `゙'., ` ' ./|{ i/ お前に心配されるほど俺は弱くねぇ
Ⅵ '., ____ / ;|'
',} |.'., `ー―一´ /|. ,' ハハ!それに一度言ってみたかったんだよな
',|. \ / | .,}:;
i´、 | `ー‐一 ´ |.,'、{
| \ _|,' |
_ _ ...r::::ノ \_ _ ,. ´ i、
:::::::::::::|:::{ / } ハ ',\
:::::::::::::|:∧ / } ' ', /::::}\
:::::::::::::|:::∧ /ヾミ_、_ } i_/;〉, /:::::::}:::::\_
:::::::::::::|:::::∧ ./ {三三}三 }三≧;、 ノ::::::::::}::::::::::::::::
ー-'´`ヽ‐'¨ニ=-'
厂ーイ: , i .:.:.ヽ.、:.`ヽ.
ノィ ,'./,',/.:! ;.、:.:.i:.}:.:.:.:.゙、
. i´ ,'/ 'ノ! ノ.:.:i:ト、:!:!:、\:.ゝ ―――俺に構わず先に行けってよ
! '´/: ,イ':.:イlレ'^ソ:.:.:トーヽi
ノi -┐ト厶!ノ/'ィエア リ:.:iハ}:.iヽ
ノヘ!ヾiゞ゚゙イ'! ノイ'rノ:.l!
゙ヾト. 、 . ´ ' ハ:.iド
リヘ. 、-‐_フ / リ!|゙ _
\` / ,/ヽ,、 / .)
r'、|`フ´,./ /;i;;\_ ,ゝ― '´ /
,j ハ /ヘ /;;;;;i;;;;;;;i ̄ ̄,'\ _/ -‐i´
/;;ト∧v_ヽ. //;;;;;;i;;;;;;;! / , '´/ ̄\ `ヽ、.
..イ;;〈;;;;;!|;;;;j;;;;j;;;;|` ./;;;;;;;;;|;;;;;;| / ,' /\. \:... ` ヽ、
r ´ /;;<;;;;;;;;!¨´j。j`` /;;;;;<;;;;;;;;! ./ {/\. \ )ー\ \
,' i ./;;;;;;ヽ;;;;;| .| .| /;;;;;;;;;/;;;;;;;;;| | ト、 ヽ /i ` 、__)
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 / ――――静雄さん!!!
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ これが終わったら…ミルクアイスバケツで奢ります!
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧|
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
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∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
_,. -‐-=.ハ::::::::::::::::::.:.:.:.:.ム
ハ |:::::::::::::::::ハ::::::::::::::::.:.:.:.:. ム
ハ.! ニ.!:::::::::::::::::::ハ.::::::::::::::.:.:.:.:.: ム
}} .モ>、:::::::::::::::ハ:::::::::::::.:.:.:.:.:.: ム
,.イ{ 主| `>..:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.l
,':ハl 、.'´ i./ .\ :::::::::::::::.:.:.:. /
/::::::.夂-'ノ  ̄`.ー― ´ /  ̄ ̄ ̄ / .__
, ' ::::::::::::. / /_/ ̄/ /// 7
/:::::::::::.::: / 匚 ./i/i/ ∧∧ ,ヘ
{:::::::::::.::: / / ./ l /l / / ./
〃::::::::::::: / / ./ /./
{:::::::::::::::::::.〉  ̄  ̄
人 ::::::::::::.Y
〈∨≧=ー ´
V〃{主{
|ト、.j.主i_
V` ー‐.ヘ
夊 ‐一.}
, / /イ 〃 / i / / .i i i`、
, i /'´ .i /i / ,| .// /.l ∨|、ヽ
,/iー'´ .i !., ./ /|'´´ イ ./ i/i i i ゙ヾ.、
! .! , / 〃´ .i i ///ヽ、!' | / | `ヽ、 さて…簡単に行かせてよかったのかよ。間桐
, ! ノ ./ _ノ'´ l ,' 厂/',二三「`!/、i!
' ! / ,.' ./、 | /!/ ''´ヽ、._!j゙|::::!ト、! .;;;;:
/ ィ',' /.,ゝ!、 !./i.!' !:::j`ヽ、 ,ヘ ,、 //
‐=彡'厶'` !`!ハ !' .l `´ `ヽ、 i` `ヽ、ヽ、.//
.i / ゝ、、 ゙ノ' ! i! . / ゙ヽ、 ゙ヽ'/、
.l .イ `トヽ、)! !.ト、 .|、 〈 乂 `、 ヽ
.| / ! 、.|`ゝ‐、 !.! ヽ ! _ ノ //ゝ `、 `、
.| ./ ! iヽ! ヽリ ヾ、 〈__〃 i´`、`" `. ヽ 、
.!/ .! ト、 .! ヾ ゝ、 〉 ! ヽ i ゙、 `、
.! ,' .ヽ! ` `ヽ、 i i i __ i ヽ. ゙、
, , / ゛、 `ヽ ! | / `ヽ、..i `、 ヽ
!.i ハ / ,______,ノ i'´ ,`ー‐‐ /
/|./`リ ̄ ゙̄`ー――--、__ !ー―--┬、 }' ̄ ̄ ̄ ̄ /
、.!' '  ̄`ヽ、 ∧ ヽ / , /
//////////l///////////,!l'///! ∨//////∧////l
//////////l///////////! !///! ∨//////.∧///l まとめて食べるのも一つずつ食べるのも構わないさ
//////////l'//////////l .l///l ,. -‐ ''V///////∧//,!
///// r-、'/,l'//////////!ー!///!.._ ,. ´ V///////∧//! それに、母さんから言われてるんだ
///// l 、 ヾ.!//////////l .!// ! / ,V//l/////∧'∧
//////! .ゝ、l'//////////! .l//,l_,. / ー=='" ∨/l/////∧V∧ 「人の嫌がることはしちゃいけない」ってな
//////',. 、 ::|//////////l=ーl//l i、 .l//l'/////∧V∧
///////ヽrヾ//////////l !'/,! l ヽ /l'//l//////∧V∧ 人質ってさ、僕からすると『人の嫌がる』ことなだけさ
//////// } ::!/////////,l| l'/,! / /ヽ!//!'//////∧V/
////////f 、 V////////,!.! l'/! .イ:::! ∨/l///////∧V
'///////,',.ヽ. V////////!.! .l/l. _,. -ァ //::::::! !/l.!////////!
'///////{ !::ヽ ∨///////!.!、 !'l ̄ ̄- / ./.::::::::; !.!/!l'///////,!
ヽ//////i ! ,.', .l'///////,!.l >.l'l / 、 /.::::::::;' ,l l/l l///////!
. \'//∧ ´/.l l///////l l !'! ー ' .! ' .:::::::;' ./ ,.l!/!.l//////l、
、 >.∧ト、 !、_.!'//////,! l \.l! l ! .! ::::::/ ,.'/l!l/! l/////l ヽ
\ > 、 ::::l'//////,! l .l! ヽ ', .l :::; ' / l! !,'! .!'////!
. 丶 、 ` ー.l//////l .l l! ,.-\ 、.し_/ ヽ .l !'l .l////!
\ 、 l//////! .l l! \ ヽ l l'! !///!
\ 、 .!'/////l、 ! .l! ` ヽ ,'、 .!| .l'//,!
丶 ヽl/////,l l\ l! \ / ヽl! .l'//!/
, / /イ 〃 / i / / .i i i`、
, i /'´ .i /i / ,| .// /.l ∨|、ヽ
,/iー'´ .i !., ./ /|'´´ ,.-‐、イ ./ i/i i i ゙ヾ.、
! .! , / 〃´ .i i / `ヽ、!'. | / | `ヽ、
, ! ノ ./ _ノ'´ l ,' /弋´ ̄`ヾ」,'/、i!
' ! / ,.' ./、 | /!/ '´ヽ、._{! 〉〃ト、! ハハハ!お前、中々ゴールデンな奴じゃねぇか!
/ ィ',' /.,ゝ!、 !./i.!' リノ`ヽ、
‐=彡'厶'` !`!ハ !' .l ' `ヽ、 それにありがとうな。アイツに借りを返す機会をくれてよ
.i / ゝ、、 ゙ノ' ! i! . /
.l .イ `トヽ、)! !.ト、 .|、 〈 こんな力でも、『役に立つ』ことだって出来るんだぜ、凛々蝶
.| / ! 、.|`ゝ‐、 !.! ヽ ! ヽー―――-ィノ
.| ./ ! iヽ! ヽリ ヾ、 ゙、`_ ̄__//
.!/ .! ト、 .! ヾ ゝ、 〉
.! ,' .ヽ! ` `ヽ、 i
, , / ゛、 `ヽ !
!.i ハ / ,______,ノ
、.!' '  ̄`ヽ、 ∧ ヽ
_!//!― V////////////////l
_, -―  ̄ l//l ∨/////////////// l 随分と余裕だけど
- 、 ,..'" ___l//!__ V////////////////!
::::::::\ '" _ -‐ T ̄∨ /.l'/l / ∨///////////////l 僕は、君達を見逃す気なんて更々ないよ
:::::::::::::\ ',__./ l'/l' ∨///////////////!
:::::::::::::::::::ヽ ー―  ̄!/l V///////////////! 余興は余興なだけなんだからね
::::::::::::::::::::::::、 l/l ,∨//////////////l
:::::::::::::::::::::::::i l/| / V//////////////,i
::::::::::::::::::::::::::! l/| / ./.∨/////////////∧
::::::::::::::::::::::::::| l/! 〈._〈..' V//////////////∧
:::::::::::::::::::::::::i| l/! /,ヘ ! ,V//////////////∧
:::::::::::::::::::::::::l| |'l // ヾl./∨//////////////∧
_____ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
´ニニニニニニニ \. | ―――話は終わりだね。喰らえモンスター…いや『海の民』よ |
/ニニニニニニ /´¨7¨ \. ゝ____________________________,ノ
. /ニニニニニニ / / `
/ニニニニニ / /. 、〈 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. /ニニニニ / /--, 、 '. ,\. | かつて、古代最強の文明を滅ぼしたその力で圧倒してやるんだ .|
/ニ二ニ/ イ ハ '. ′ ゝ______________________________,ノ
/.:./ニ \ -― ´ | ′ V '. 、
{.:./ニニニニ ム′,.ィf笊ミx , |ィ斧、} '. \ レッ!マッテロ!ノゾミ!ママ!タスケテヤル!
_ ¨ニニニニニニニニニ/| /∧ ' 从 |ト、.i|
_ ¨ニニニニニニニニニ / / ム 、 __ .′i |_ ¨ ノ
. _ ¨二二ニニニニニニニ/―‐、ト、{―≧=- 、_ イ/¨¨´
/ニニニニニ_ -=ニ<-- _ ` 、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i/ ハ
. 〈ニニニニニニニニニニニニニニ ∧¨ 、__.\i:i:i:i:i:i:i:i:i:7 \
` ニニニニニニニニニニニニニ} ,ニニムi:i:i:ii:_ ----、i:i:ii:i∨
`ー―‐-- _ニニニ | ′ニ∧ l¨¨ 、 |¨ 、:,
∧ ` _.| '.ニニニ |.:.:.:.:.:.:. \__.|:.:.:.:.\
. ∧. | |ニニニ从.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}-\.:.:.:.:.}
. 、 、」 |ニニニニニ、.:.:.:.:..:.:.′ `ー‐ト、
. \ ∧ニニニニ.\¨¨´ |.:.|
\. ト、ニニニニニ' . |.:.|
\、__ i|∧ニニニニニ. , |.:.|
/⌒ト、 }i |ニニニニニニ′ |.:.|
. _ム{ |___。s升 .|ニニニニニニニム |.:.{
/ l/⌒ }ニニニニニニニ. } 从′
./ ∧ \ \
/オ / ∧ V ≧=- _≧=―\_
./ ./ { {: \ 、 i  ̄`ト-- 一 ………どうすんのよ、これ
/ :{ { { 、. \ ト、、 | \
. { {___′、ヾ \∧ヽ___」__.′>、 \ スタイリッシュ自殺にも程があるわよ
/ ,. { {  ̄\`ト、 、 「 ヾ \j { /// >、 ≧=-
ー=≦_,/∧ Vィ笊芯ト \ \笊芯ト、 /:{/// \ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,∨∧ { Vソ `トヽVソ , / N/、. \... | ―――なんだよ、負ける気か? |
/ >く\' , i /イレ { i`ト、 .∧ ゝ________________,ノ
, /小∧:`ト、 ´ 八 ./ ∧:! \ ',
,′ ./r‐ト-へ:{____ へ / :/|/^∨≧s┐ ∨ } 負ける気じゃない、勝てる気がしないわよ。あんな化物
V ./ :}  ̄≧<―  ̄ ̄ / } ./
} { / }_ ,.斗' __/ ′
V { } ≧ト、_ ,,、 ,.,≦ ^\ / ≧s。.,___ /
_V{^ー⌒\  ̄ ̄< > ̄ /^iト、 \_
} 「\_ { > .,_ }トイ{ / }! {
}| 厶斗-― ^フ^ー―^≧s。.,_ / -‐ > {ト、
/ / _/\ 〕ト、 ∧__/k {! } \
./ / ,,≦: : :\: :ヽ /: : : : >、 \. \ト、 \
_,/ ≠ /: : : : : : : : L 〈 >: /: : :_>、 ヽ \` ー――――一
} ./ _,.斗/ ̄ ̄ ̄ ≧ト、{/x≦ : ̄: : : :\ ヽ. \
/ 厶斗 ≦ {!: : : : : : : : : : : : : :{i: : : : : : : : : : : : :\ ',,.,≦ヽ
./ / ,.,≦「: : : : : : : : : : : : : : {|: : : : : : : : : : : : : :∧ ´
./ } ,,< ∧: : : : : : : : : : : : / \: : : : : : : : : :/ ,L_,.,≦  ̄ )
/ ./ /\ ./ /\___,.,<≧=≦`ト __; :イ/ ̄ _/
/} {: / ≧s。.,____} ∵ }i \ヽ ゚ 。゚// i{∵ {__,.,i≦
書込みテスト
急に書き込めなくなっただけど大丈夫かな?
|\
| \
ヽ ` ー- .._
_ >‐- ` ー- 、
/´ 、 ` ー 、
/ \ ` ー- _ ` ー 、
/ ` ー- __ > ∧__ >
_ - ´ ト、 ∨ ∧ 冷静に考えたら解るでしょ?
 ̄ ̄ ̄¨7 ∧ , ___| \_∨ ∧
′ _ | ∨  ̄|_ -‐ \「 ∧ 、| 魔力以外、ステータスは全部負けてるのよ?
′ 「 ̄∨」、 =| ,ィ==≦ ∧ \
l. |≧==x | /∨frり} 》 ∧ 、∧_ \ こんな近くじゃ狙撃だって出来ない…
|/ 《 {∨り \| ー‐' / , /「 } / |  ̄
//∨ ∧`¨´ / イ イ- ノ ∧/ 解らないわよ…そんな奴に勝てる方法なんて
´ ∨ r\ ′ ´ ノ/ィ ´三ニ7
| r=ニヽ _ イ /=ニ 三/
|∧三ニ\ ´ < |/ ,  ̄\
/ 丁 |> __ < _ -‐/ ,イ ∧
/ |..ー┴ -‐ ´......//..| , ト、
| ∨..........................´....../ /.||.....\
|∧ \_〉..............................//|/7/.. リ......../
. /| : :∨_‐- 」==≦≧====¬冖  ̄..........._ - ´:\
/: : : : : : :` - _....................................._ -‐: : ̄.: : : : : : :|
//: : :/: : : : : : : /  ̄ ´┌|: : : : : : : : :V.: : : : : : : :|
//: : :/: : : : : : : : /> / -=≦|: : : : : : : : : | : : : : : : : :|、
. /: : : : : :|: : : : : : : :/三ニ=「|=ニ三三.|: : : : : : : : : | : : : : : : : :||
/.: : : : : : : :|: : : : : : :/三三ニ|.|三三 三|: : : : : : : : : } : : : : : : : :l :|
___
/フ / _>、 _
ノィ' / ` ̄ , ゝヽ:、
´,' / ;' / ィ´ }i¨´
ノ!/ィ 、j フ彡,.ノ'ノ ,ハ 俺だって、わかんねーよ
メ':i 'ノ〈イ} 〃入`トj'イ//ノ 入
ノハ} 人 '/  ̄メ;{;ュイ , リノ でも、それが当たり前なんだ
'リ,'| !人 ト_., >ィノノ
' /イ/ \ ` '‐`===*''''" γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ ̄ ‐-r..,_ ノ ̄ ―;┐ \ _/ | ―――なんでよ .....|
/ ‘, }::::::::\ ' |/´ ., _ ゝ_________,ノ
/ ‘, }:::::::::}::ヽ {,,,_|{ / |
. / } .}:::::::::}::::::}N;;;;;7;‐;;ァ | だってよ、相手の事を知ろうとしてないからな
. ,' ,. 彡 .}:::::::/:::::::}  ̄ヾ/:.、'
. , -'‐ ´ ,'::::::::\::::} |:::',:}.、
. { ./ ./::::::::::/:::::', .;< }, 〉
. / //:::::::::::::\:::::::', .,':::::::>,' ,、
. / /`´::::::::::::::::::::::::\::::', ,':::/ ,' ゛゙ :.,
. / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i'::´:}∨ ゙ :.,
. .、 /|:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::,':::::/ ', ,, , 、'ニニゝ.
. ', / ,'::::::::::::::::::::::::‘,::::::::::::::::,'::::/ / ゙:, / j7¨!}´.}
._、 ', / ,'::::::::::::ヽ:::::::::::::‘,:::::::::::/:::/ { ゙:, _j、ィ' {´‐', .}
. `' < {::::::::::::::::::\::::::::::‘,:::::/::::;' i ゙:, / 〉{ /〔,ャ /
. } {::::::::::::::::::::::::\:::::::‘,/::::::i >ー、 , 、゙:,./ / ,j / ./
. { {::::::::::::::::::::::::::::::\::::::.{::::::::! ≦― ´ー‐ フ ¨´ / `,´ ̄ /
.\ ‘, {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j::::::::| ./ ./_ ,. ィ
. \ ‘:,.{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::‘:, | { }
., \ .‘{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::/`¨¨¨¨¨¨¨ ‐-== ニ., _{ ‐-'
__ ___
> ./\ /___
___/ / .\ ア ―――なにそれ…
ア¨¨ / { __ \ \
/ .{ ‘, ̄ ̄ ̄ \ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
′ { <\ } \ | 自分を知ってもらいたなら、自分のこと話さなきゃダメだろ |
/ { ∧ <\>\ \ \ __... ゝ___________________________,ノ
/イ { / ‘, \> 、 .} } \ ̄
} V .,___ \ /} ._\ } }} \} γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
} V/ __` .V }/ --、\} }´ Y , 、 | 皆怖いんだよ、自分を知ってもらうのが…それでも .....|
}/ }{〃んぅ V ' 芳ハ^i } } } } } 、... ゝ________________________,ノ
} /∧.弋ツ .弋ツ }/} }/ }\_/
「} ∧ } / / } _j_V
}i}/} }.从 ` 厶 ./ }「i:oi:i:}
廴Ⅵ、 .\ , } , .∧}}ioi:io}
} }\}、}\  ̄ ` _..イ_}厶 } ̄ ̄}
} { } ゝ―≧=‐  ̄  ̄ ̄ ‐ } \}
V从j / ー‐''" __ }ハ }\
/\ /⌒} _ _/ ̄ ―--∨ 、/
/\ ↓ .↓ ̄ \
/ { > __ __ \
/ /{/  ̄ \ \ __ / ̄ ̄_}
{ / ,′ } \__/ ̄ ̄ / } } ‘,
ヽ、
__ \`ー_- _\、
ー _ ≦ ‐- ̄_` .≧\
、_ ニ彡 .,. _-= ´_` ー ̄_ '-、
_/ '〃´`彡 >-、-´彡イ< 勇気出して踏み出すんだよ…!
フィ〃ハ {フ´´ \:::>彡ィ/
) / ゝ、 ト{!..,_ ´、 >'イ 理解してもらう…友達ってヤツはそうやって作るんだ!
ノリ〃/入 \ヾ\ ,'
\ - _ 'ハ/ ト、\ `¨´/
\ ./ }. \\ _/
\_ / _ }_ -‐  ̄ \
r‐.:::ヽ´ / ) ,..:::/ }
, 、/:::::::::::j!/_/,._':/ /
r^_‐=i'`¨¨  ̄ /:::::::::::/ _ - ´ ヾ、 /
, -.〉、7ノ=-‐― 7::_ -‐ ´ )ヽ ,,..../
{ ( _,.. -r‐-,ゝ 、\ \ ,-'::::::::::::::{ ‐'
\`// ,' ./ ', ‘, ', ,. ィ:::::::::::::::/
/ ' ノ / /‐- _7_ ,.ィ::::::::::::::::::::::::! ____
\ 〈 ¨ ‐- _::,, - '´ \ _ , ,-‐ 〃///////// \
`‐、_、 '`¨ァ.... _ 、 _ \_,,.. -‐=‐、__ ,. ; 〃//>////////// ¨ 、,'∧
ヽ― '´::::::::::::::`:::‐ .. _ r‐\ , , , <//> ´ ////////// 〉'/,}
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:‐:¨´ヽ \_ 、 i{ {// /´ .////////// ////
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ,_ フ/// .////////// ////
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ィ::::::`_‐ァ‐ '//ノ ////////// ////
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_..ィ::::::::::::////// ////////// ////
〈:::::::::::::::::::/_}::::::::::::::,,,ィ;/:::::::::::::::://///// ////////// _ ィ////
ヽ:::_ .-‐:´::/::ゝ--‐/;;;;/::::::::::::::::,'//////'、__//////////,. -‐, ´'/_> ´
-- _ _
_, ´ 、 /
、-_´, =- 、 \
/ ト、 `ヽ 、_ \ い…意味わかんない!
l l l ヽ{`  ̄ r-
/ l l\ {\><_,, i V ヽ それが勝つのと何の関係があるのよ!
/ イl ゝli = V,ィ芯 7li 〉,、 l、 \
l li トゝ_ム弋:ノ l レ;;;;;へ l,ヽ⌒
',{ \{ ' ' ' '' l/Y< `_ -ミ
li _, - / lト 、 ヽ-、ヽ
l ト /,-┘~ \ N ヽ}
ヾKニ >≦-' / 〃-ヽ-、
ト、 ┌┐ 7 /゙゙゙゙゙ヾ;,, ヽ
//ヽ_=v v==゙ /: : : : : :゙;; Y
l/: : : :lii ̄il l`─ ': : ::、: : i;;; l
V---li, ril l ──┐V: : ヾ;;;,,, ト、
{ヾ,,;ィi;ハ<il l;;、 o ,,ィ: : 、 : : : ヾ;,, ヽ\
l: :l /i;;{ };;;il l: :゙゙Y゙: :l: : :\: : : : :;; 入 \
}:/://<>=ヘ: : }: /: : : /ヽ _,,,,;;;;ノ l \
//://、゚o ゚_ノ il lト:l:/: : イ、 \ /∧ \ __
⌒\T li └====- \ ヽ ヽ: : : : : : ム、 \
/l lil l:::::l_,/_ \| '、 ゝ: : : : : : ヽ\
/7 lil l彡 7 l ̄li l V: : : : : : \  ̄ ̄
_ -、 _
. /'" `ヽ ヽ あー…本当に面倒くさい奴だな。お前
. ′ ;i ‘, ’
{ {i i ,、、 { だから…俺は、お前の名前も何にもわかんねーけど
N、} {i. ; リ }ト` __
ノィ|、 r、‐、/__,ィ´ /
┌゙{ニ _ ) } _ノ./
. _/ー` ̄ ̄∨ィ´ ̄ ./
//:::::::::::::::::::::::::::::::::i / /
. { '::::::::::::::::::::::::::::::::::::|r'´
‘,:::::::::::::::::::::::::::::::::::i!
. | i::::::::::::::::::::::::::::::::|
. j j:::::::::::::::::::::::::::::::;
. } ノ::‐::::r‐‐┐::::::::::i
. , ,:::::::::::::: ̄::ヽ:::::::::|
.. } ,:::::::::::.................`:::::;'
| .,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
, / /イ 〃 / i / / .i i i`、
, i /'´ .i /i / ,| .// /.l ∨|、ヽ
,/iー'´ .i !., ./ /|'´´ ,.-‐、イ ./ i/i i i ゙ヾ.、
! .! , / 〃´ .i i / `ヽ、」. | / | `ヽ、
, ! ノ ./ _ノ'´ l ,' /弋´ ̄!iヾ」,'/、i!
/ ィ',' /.,ゝ!、 !./i.!' リノ`ヽ、
‐=彡'厶'` !`!ハ !' .l ' `ヽ、 『お前は、強い奴だってよ』
.i / ゝ、、 ゙ノ' ! i! . /
.l .イ `トヽ、)! !.ト、 .|、 〈 だから、俺は負ける気がしないんだ
.| / ! 、.|`ゝ‐、 !.! ヽ ! ヽー―――-ィノ
.| ./ ! iヽ! ヽリ ヾ、 ゙、`_ ̄__//
.!/ .! ト、 .! ヾ ゝ、 〉
.! ,' .ヽ! ` `ヽ、 i
, , / ゛、 `ヽ !
!.i ハ / ,______,ノ
、.!' '  ̄`ヽ、 ∧ ヽ
-= 、
ヽ \
\ } -‐ ァ
_ -‐ァ  ̄ ´ ‐-<_
/ _ ` ‐- _
/ /  ̄< ´ ̄
// / ‘,
/ _/ / _/_ ∧ | =≠,
-= ‐-ァ  ̄ / /二_リ=,≠ l な…!いきなり何!?
/ ∨ {/ィf芹「`/ /|
. / イ l | f´ ∨ | `¨ //、∨ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|/ ∨ 、」_|_{└ V∨ /. | ―――さぁ話は終わりだ。突っ込むぞ! .|
∨∧[。゚_。_]ヽ=|/ _ _. ゝ___________________,ノ
|イ_´〉 / ム` ー 、 /
_ - ´ { 、 ム `ヽr‐ ' ―――!もう!こんな気持ちで戦なんて始めてよ!
>、 } | 、 \ム _ ー-、〉
/ /` ーV∨\{ヽ/7: : : : : _:\
/ /: : : : : : :/´ /: : : /: : : :.ヘ
. / /: : : : : : :/ /: : : /: : : : : : : :ヘ
/ /|: : : : : :./ , : : : : : : : : : : : : :l:l
/ ∨: : : / , : : : : : : : : : : : : : }:|、
/ ∨ :/ , : : : : 、: : : : : : : : :l:|:ヘ
/ ∨ , : : : : : : \{: : :\/|:{: :ヘ^L_
. ′ / l: : : : : : : : : :〉: : : : :l: : : :トト、〉
′ / |: : : : : : : : /:|ム: : : : : : :〈/ ハ〉
| { |: : : : : : : /: :|: ム: : : : : : 〈//7
| /\ ヘ: : : : : :/: : : : : ム: : : : : : :Tr'
| /: : : :\ ヘ: : : : : /.: : : : :〉、: : : : : :|
| く: : : : : : : : \ \: : : : : : : : / ヽ: : :.ノ
【ガンナー VS モンスター 戦闘開始】
/ :::: / :::: { ::::::::::::::: ,' :::::::::::: ::::::::::::: :::::::::::::::::. マ二二二二
,' :: /.{ ::: i! :::::::::::: .i! :::::::: マ :::::::::::. N ::::::::::::: i!二二二二
,' / i! :: i! ::::::::: i! .:::::: /マ ::::: | .ヘ :::::::::: i!二二二ニ (さて…この女に宝具を―――)
. i! ./ .i! : i! ::::::: i! ::: // マ :::: | ヽ :::::: i!二二二
. |/ | i|! ::::: i! : , く、 i! ヘ i! i! _, ≦>、 :: .i!二二二 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.i! ハ :::: i! ,《≧ミミ≧、 } |、 |任≧≦) 、 i!二二二. | 待ちやがれ―――!!! ...|
.i! .| i! :: i! /ヽ、弋、_ン、ミヘ/ ,、 ヘマ ト三_ン/タ 、 i!二二二. ゝ_______________,ノ
i! i! マ |' .| `''=ミ{|二二 // マ', マト=≦三ニr' N |二二二
i! i! マ .ト、 .i! /.' '.マ、 ヘ 、 マ/ /|:マ|二二ニ/ な…なんだ?
" >、,r= y マ .| __,,マ | ヘ i! / | ヾ . }V { /r|ニ.i!二二/
/ / マ f / マ i! ヽ、 ', .} ヽ リク /| .|i二二二リ"
./ / マ{./ / マ | ヘ マヽ、 `=-- ----='/ / .| !i二二ニリ
../ / .,' ,' マ ト .ヘ マヘ `ヽ , イ ./ /. / / |二二 リ.{
' ./ i! i! マ | マヘ マヘ ヽ,, イ /,イ / / / |二二リ .|
, - 、_ ノ.〉__ ノ
/ ̄/ ¨ } ̄≧=‐
._/ __/ .;'../|/| ノメl 、¨ヽ`¨フ
‐=≦__.∠.ィ./|/|メ、 /:イ |l:/|. \〈≠ 理澄さんから離れろ―――!!!
-<_ / .l;'ィ≠‐.、\ 〉〈/ノl/ ヽミ、
-≦彡:..,'./ .:ト〉__ゞ'〉.ヾ l/r‐ミ ∧ 頼む…バーサーカー!!!
‐=ニ≦z.ィ|メ .从〉 〉ゞノ/ ト、∧
´¨フ/〈 リ〉∨:l ∠ニ>. 〈イ|l . ’ ⌒ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ム/ヘ 、>Ⅵ. /.::::::::::::/ 从ヘ‘, | ニャー!!! ....|
 ̄ ̄ メ'/ハー-、 .〈⌒ヽ::::;′ ./ / 〉. ゝ__________,ノ
.〈从l .ヽ ヽ_У /|:/
.〈/l| :.≧:...... /, |', -、
リ|! ..:::二≠'''' ¨¨У./:三≧x
メ≠¨¨´./ノr< / ,.:'::::::::::/::::::.\
./ ヽ ///| / ,:'::::::::::〃:::/<>::::>=┐
.;′ //〉l/.ノ| / 〃::::::::::/::::::::∨、__/_/:::::::>― 、
_xイ../.::::l〈_/ 乂__/ /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ >x__
,イ :l::::|/.:::::::/// /..:: ../..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /<}
. /从. ∨:::::::::;':///..:: ../...:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::/ /..::::::::::
|Ⅸ::∧. ∨::::::|//. x‐、<:::::::::::::::::::〈::::::::::::::::::::::::::::/ ./...:::::::::::::::
||从:|:/〉、ヽ: // . /.:::\\\::::::::::::::.∨:::::::::::::::::::::/ /.::::::::::::::::::::::
.从|:l://.::.\.〈/./l..:::::::::::.\\\::::::::::. \::::::::::::::_;′ /.::::::::::::::::::::::::
\. ヽ. ,ゞ | ! !."l l.l'-、ゝ″ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ |、
゙l, .!-、, ./ │ .! l ヽ .l .`-..,,λ .ll,. | ―――チッ!! . | .l.l
l .l ,/ ! .l. / . l.."'ー-..、! ヽ !..l... ゝ_________,ノ ,! !
`´\ `゛ l、 l `l .`│ .l. ! │ /.| | | l
ヽ l `'-, .n .l, ,i'| .|l゙'j| 、 ,! .∨ l ./ ! i l| │ l
: l,、 .l Z | ヽ'" l| l" ! .゙!| . l ´ l /.! .i .l| .|.l ! !
`'-、 l../ .l''-、 .ェ .l | ! / ...l-、 l / l l.l./ .l, l .l l l.
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`゙'ー 、. ゝ'゙ .|-/ l . l ゙ュ ゝl| ! ゙l、.l │ 、 ,! |
〈 レ゙ .! l }ハ,,,,_. il! ! l,l l .| l゙ |
\ l-..、 !./.l ./.l ` l! } ! ! ./| │ │
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_____ ___,, .. イ::r= ミ=- マ:ヽ、ト、.―=、_ _ _\
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マ=------`r:::::, -=''""" ` ヾ' } , ―=≡'´ | | 「|「|
.マ::::::::::::::::::::::'-= 7'" _ ./ ―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
マ::::::::::::::::::::::,イ , イ/ 、 ミ 、.....∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
マ::::::::::::::::'"} / 、イ.ラ、 .{ | i ヘ
-==二::::::::::::::/| /イ{ じマ | .N .| } ト、ヘ (バカな…!幾らなんでも早すぎる!)
, ≦::::::::::::::::,'/| /` メ''=X/ |fN マ ト
"'''==- ..,,,,_::::` | ,' .i! フ' イ`マ 7イ:::::} 貴様等…此処がどうして解った?
, ≦::::::::::| ,'{ .| ___ .::: リ::::::}
'====---| .,' | ヽ '==-` , rf::::::::::,'
| ' ≧、ヽ rイ }::::::::}
________r=、_____,,,_ i|!、 ヘリ,r |::::::i! ,r i
/ マ、 `マ, ヽ、 マ.|.} !:::リ /:::/
{ マ、 マ、 ヽ、 N | |:/ /::: r /
| マ、 マ、 ` ト/ヽ、 ' /:: , イ./
| r= 、 マ マ、 r、 マ、 } | .}|ヽ、 ,イ /::::::/
f r== 、ヘ ヘ ヾ 、゙ .// .| ! .|i! }| `ヽ ≦ ./:::::::ン
.// }:::::::::マ、 :::::} .ヽ./ i!.|. |i r, }! h ,r7リ:リ/:::/
//::/::::::::::::マ、 :::::| / } i! `ヾ リ i| , イ::::::::///
//:::/.::::::::::::::::マ.、 :::::レ:: /,、', マ i| r、/::::::, 7://'"
./ {:::/.:::::::::::::::::::::マ 、:::}::::: // ヾ、 V/ {:::::::::::/ /' イ
マ .V .::::::::::::::::::::::,rヘ.N:::::: ,イ/、:::::> 、 /リ /:::::::::::{ トイ
マ/ :::::::::::::::://:::/ リ 、 , イ,イ::::::} /:::ヘヽ /∧ /:::::::::::::::K
,' ::::::::::/ ,':, イイ:::::` ヾ 、,,__ イ/::}:: }' /::ヽ、イ:::::リ::::::::::::/{
.{ ::::/ ,' イ::::マ :::::::::::::` = ''::: .| }_,, Lr=く __ノ::::,r7:,イr='
| ' ,' |::::::::マ :::::::::::::: __|__{ r,, ,r=マヘ::,イ:::::/`' ヽ
. / / }::::::::::マ r=''"::::ヘr=く _,, イrく_,, ン::::::::::::::}
、__ト、_........ _
ー=x‐` \
冫 '; アサシン…お前に教える義理なんてねぇ
/.::,イ.、\ 、 `≠‐
〈/}:lⅥヽ〈/ 从l从)`乂〉 だけどな、これだけは言っておく…!
/イi从ノ从/.:::::::::/
Ⅳl.ヘ、从トAハ入
|! f'´__................∧__
__x≦z_ .ノ.`ー .、
./、 ミ=- / / /ハ
/ .ハ \ ./ // ヽ__
,’ ∧ ヽ / / .-=ミ、
ノ / .< \__
./ //-=ニ二 /  ̄ ` ミ、 \
,.‘ .,.‘.V:\ ., ′ ` ミ、 ` 、
, ′ .〃 | / / _____. \ ¨\
i /j′ | / .;' ィ三三三三三三≧x\__ .ノ\
.'; 〈 .从./ l 〈三彡'´ _...>:::::\__ / .o人__
/7 |`! |] |] ∨ .∧ .メ、 ./ .'; /.::::::::::::::::::::::::::::>≠、_ .〉
/ / || ..∨ |\ <_.l_ 彡 〉 __/./.:::  ̄//..:::/ ̄∨ヽ
く_/ L,l .ト、 .ノ\_..... __x≦x ,...:::´:::::::::::/.// ://...::/ |:::::|
_l´l_l´l_ ヽ /.\::::::::::::::::::::::::::::::::::从,..::´::::::::::::::::::::// .//..::::::/ /.:::/
└┐r‐┐r‐┘ .ト从::::::ト:::::|:::::::::l::::::::::´::::::l:::::::::::::::::::::::/ .//..::::::/ _./ /
└' || ト、::\|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::l:::::::::___:::/ /.:::::::::</.:::<::::::::/
ノノ [| [|┌i ..;:::::::::::j::::::::::::::::/.::::::::::::::::ィ|_:/ ./.:::::::::::::/.:::::/.::/.:::/
. _ノ / .;::::::\l:::::::://{::::::::::::::::::::::l /.:::::::::::::/.::::://..:::::/l
`ー'" ;:::::::::::;'::/..:/ V:::::::: ̄::::::'; ./.:::::::::::::/.:::::/..::::::::/:;'
l::::::::::;:/.:::::/ .';:::::::::::::::::::::,___ ./.:::::::::::::/.::/..:::::::::::/.::l
;::::::::::::::::::::/ ./:';:::::::::::::::::::::,. \ . /.:::::::::::::〈/..::::::::::::::/.::/
|l:::::::;'::::/.;’ / 〉:::::::::::::::::l::, l./:::::::::<_/...::::::::::::::::/.::/
l:|::::/.::/.:, ./../∧::::::::::::: |:::', /..:::::::::/..::::::/..::::: /.::/
从:/.::/.:;′ |:// ‘;::\::::l|:::::’./..:::::::::/ ̄::`.¨¨7.:::://
.∧::l:/..::| |/ .l、:::.\|:::/..::::::::::::〈 ̄ `ヽ 〈::::/´
|::乂__:::イ〉 〉\:::/:::::::::::::/_∧ ∨:: ∨
, .―- 、
, <:: ̄_ _'⌒ヽ、. \._...イ
// \__ ̄ ̄乂
ト-‐:' / \ \ <\ これ以上、俺の友達を傷つけてみやがれ…!
_フィ ./ィ {.l| トト、メ!|、xヽ〉. ヽ.〈ヽ
./`T ∨ ト、 ト从メ、Ⅳヘ ト〉:\} テメェの魂ごと…!俺が月の裏までぶっ飛ばす!!!
└┐l| | ト、〉`メメ〉 l/_zァ}.l .; , }:r/
/.イ|.ハト、>x、_.. 、_/イシ |.i. /}リ//
.l.|l| .; . ヽ|.ztッ` .:|'| /_,|イ:r〉
... |从 | 刈ト〉`¨ } .|' 八.乂― .、
|ハ|州Ⅵト、 x<> / / Y´ ̄-¨≧x
. Ⅵl \ ∨__.ノイ:/,′ :|/ .';
乂}. __` ー ‐'/ i ;: __ \‘,
/ r.:::;:)'´ | ;’ ....: 、__ミi、__
/ ./ヘ.乂ハ ;:i ;、__ _< __ ヽ
__...xi //:∧〉{∧ /.;! 、__ .イ .i`ー 、_ヽ`ヽ `
_/./.:::〈..l /〈lィ示ミ}li∧ .//.} ノl .i`ヽ\ \
.ハ. ; ‘:::::::::;i/'´.}//У/.乂.};’.:';\ ー:/ :{ .i ∨l::::::i__
..... .l |||::::/ | .从'リ / / \\{ :| :| .:| |:::::::::
..... .|l乂_/ /..:::/ .-=/.: ≧zミ} :.:.:.:.;、 .l .:| |::::::r―
......../}∧ 〉 /..::::::/ ∧: .r―`i :::/ ..`::ノ .:/ ':::::/
.......{ ∨∧ /..:::::::::/〉 :.ヽ __}_ノ<_/ーイ::::::/
./{i \/..:::::::: // :/. \:::::::::::::::::/.:::/
./ -`./..:::::::::::::/ 〉 ..::{ /..:::>―<  ̄
|:::::::::::::::::::::::::::::\、:::::\|:ヽト
. ..:::::´::::::::::::::: -― ¬\ jヽヽ::} | i! (ハッ…自分から、彼女は大切な人質です)
<::::::::::::::::::::∠ ノノ
_______二.‐:::::::::/ ,ニヽ (って言ってるもんだろバーカ!!)
\:::::::::::::::::::::::::::::/ ,、 \\
\:::::::::::::::::::::/ ィ l ./ \ ∨ \\. だったら…この女を還してほしかったら…
\:::::::::::::// | .l /ェ彡ノ.ハ ∨ ', `ヽ
>::::/.::::r‐l .l .kTnTゞ} ∧ }\ ', γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/.:::::::::::::::::{ ( i ! ├ ⌒゛ j/「 V ト、 ', | ―――オッケー!!返す返すー!!! . |
 ̄ ̄ ̄}:::::::\_i .ト、k___ 〃 }/::::\ }. ゝ___________________,ノ
ノ.::::::::::::∧ | \  ̄ ヲ ノ::::::::∧|
フ:::::::::::::∧ .ト、 `二ニ / |:::::::::::::| ………ハ?
.  ̄ ̄ ⌒≪、 | \ / |:::::::::::::| r‐、 ,.''つ
} ∧|\ T´ヽ .|:::::::::::::| /(.ノ― Y /
_ / ∧\\ | Ⅳ |:::::::::::/ / ヽ/二、ヾレ
__rミ、__rミ、--'¬ 、`ヽ \\!.ト、 !::::::::/ / | r }」
/´ `ヽ 》 \\ ヽ .| | \|:::::/ x| ⌒ー´ /
| 》 》 \\ } l | |::/ 》‐ヽ---、 /( (__x≦´
| 》 》 \\ ! !.| |' 》 》 〉 / ゝ――/
. /:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
__厶孑':::::/:::::::::::::::::::::::ム≦',::::::::::::::::::::',
. ⌒{/::::::::/:::::::::::::::::::::::::/iリ i::::::::::::::::::::::',
/::::::::/::::::::::::::::::::::メノ/ / |、::::::::::::::::::::',
. /::::::::/::::::::::::::::::://__,ィ ヽ_}ハ_ト:::::::::::::::::', 本当はさー!本当はさー!
/:::::::::{:::::::::::::::::/≠==ュ ァ=≠==ュ:::::::/}::}
-=イ/:::::::::::::::::::::::{,ィ《 (仞 `}|ニニ|{ '(仞ヾ }|:::::| }::i 貴重な人格操作の触媒にしたかったんだけさー!
}/:::::::::::::::ゝ、::::::{ト======/ ⌒ハ=====イ::::::i i::i
{:イ::ト:::::::::{ (|:::::::ミ. | |リ:::::ノ/;' 君の大切な人なら仕方ないから返すよー!
リ |::ハ::::::::::ト_Y::::ミ ` ´ ./i从::(
... V ',::::::::::::::::::ハ r‐‐‐ァ. ,イ{:::/ 从 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. { 仆从ハ::::::{¨\ i,_ノ /ハ}从/. | おいハンジィィィイイイイイイ!!!! ....|
__。r≦⌒/ く-',从 . >。_. _/ヽ_. ゝ___________________,ノ
.ニニ`ヽニ{ニニニ,ヽ\Yュ_.  ̄/¨', ∨⌒ヽゝ-、
ニニニニニニニニニニニニ\ |i/>‐==〈__ /ニニニ/ニ=ヽ
.ニニニニニニニニニニニニニニ/ { ハ‐‐‐' ̄\ニニニニニニニニ=',
ニニニニニニニニニニニニニ={ /_ツ' _/ ̄`ゝ斗ニニニニニニニニ}
ニニニニニニニニニニニニニ=i.. トイ´/ ̄ ̄⌒i\ニニニニニニニ|
ニニニニニニニニニニニニ=={ 匕 イ  ̄`¨''ヾ爻ニニニニニニ',
ト 、 ト、 _,<>x-
_∨ `ヽ〉  ̄ \ \
、__乂>、 , .ヽ. \
\. ヽ / .;|| ∨ヽ| .} え…お…おう。サ…サンキュー?
ー=> , - ∨| ハ}\ _{メ.}.メ.|
/∠.. Vト、|. /ヽ〉〈.ハ;’ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ | 、.:{` / __z}. | どったまして!どったまして! .|
./ィ. ¨} :| .ハ.ト〉 rイ;´} /;’ | その代わりお願いがあるんだ! .|
.;::./|i.|:izミ ¨´ ;’./. ゝ_________________,ノ
.i/l 从}:l}ソ ././〉
| .|.|l}l从 〈/.;′ あ…あぁ、とりあえず聞いてやるよ
| .|.|l州il{ }j ;’
| .|.lⅣ从 Tニ=‐ /./
乂{ l.∧ //
|l .ハ 〈/
../ |! ::_.........:≦::/
_..../ ` ̄ ̄∨
( ´) }!
 ̄ /ハ /ヽ
::::::: / // ,ノ ヽー‐---`ヽ:::::::::::::::::::::.
:::::: / // //__/′ rf====ミ、:::::::::::::::::::.
:::/ . .: .: '/斗≦―‐-、、,ィニヽ.!〃ィ竓ミヾ, ⅱ:::::::::::::::i::. 今、ボクの心臓(炉心)を暴走させたからさ!
:: . .: .: .::: /<//''"¨`゙ Vハ>‐‐{ 、丈zノ ´_,リ::::::::::::::::|:::
:: .: .: .:::: .: :: :::/ ゝ/ f乃゚.)ノ ,ハ! \二二二二ハ::::::::::::::::!リ 君は僕を止めてみなよぉおおおお!!!
:: :: .:: ::::: :::.:: :::ト、 斗z=ゞ彡<>′ ` \ヽ\ヽ:::::::::::::::::!
:: .: :: .:::: ::::: :::::: :::|、≧=‐<> ゜\ヽ _ ノ Y::::::::::::: γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:::::: :::::::: :::::::::::::ト、| `ー< \ヽ` ′ }:::::::::::::. | ―――ハァ!? ....|
::::::::::::::::::::i:::::::::| \ \ヽ` _ _ ::::::::::::::{ ゝ_________,ノ
::::::::::::::::::::|i:::::::::. . < -―┬`ハ :::i::::::ハ::.
::::::::::::::::::::|ヽ::::トヽ . <, ィ/////////イ :::ト、::{ \、 因みにさ!因みにさ!臨界突破(メルトダウン)したらさ!
::::::::::::::::::::|、ヽ:! \ 'く__ィ´////,. ' ¨¨`)7 .::::: ヽ:. `
::::::::::::::::::::::::\ヽ _ `<´____, / /:::::: \ この街くらい簡単に消し飛ぶぞおおおおお!!!!
:::::::::::::::::::::::::::::.>イ \ ` ー---‐ ´ .:::::ト、!
:人::/|:::::::::::::::rヽ::::|__\  ̄´ /: ̄\
′イ ノイ从:::::::): : : : : : : : . ̄ ̄入≧ 。. /、: : : : :|i
.,..:-  ̄ ., - 、 ./イ
/ ./ ー-、 ゙≧x
/ __ / ./ :/:; ./.:/ ∨ \
/  ̄フ¨ ./イ|l |/|ノ|从 :ト〉< ̄` 街が消し飛ぶ!?
-=≦ニ二ィ / , |从ト、 |乂 .ト〉
乂三彡イ/::イ⌒i l | .zx \,.从 _∧ ふざけるな!今すぐ止めろよ!!
\'////l∧乂Ⅳ:|lト〉乂弋ッ〉:l::::|l、|:ヽ〉
ヾ///lイ乂_ :∨l| |:  ̄ 乂l| ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:)'// ∧ Ⅵ lj イ:l| | だが断る!!! |
.f¨:く〈 :l:∧ -== ィ从l| ゝ__________,ノ
/ .\ | :>... ./ .:リ
/\、 丶:〉 ./、`.¨
/_rヽ\、 :>く|:. >f
.イfr'': `\\ト、 ./l|l〉/..:::lト、
. / /⌒ \ . /ヽ|'/ノlト、:l| })> 、
. / )‐ _¨¨¨`:∨ l , -ミ_>-、ノ l| ′ ハ
|{_/ ∨ ; /._// ゝく ;’:l| _
| ノ :∨l../ .;′ ./ / :}、 l :;'/:人/ ヽ
r′ / //:l|:.. / :l :|/:′ィ{ / ., . \
ヾ二二二二二ニ/ / / ,r.、 ヽ、
` <二二ニ/, r=7 / ,rく , .Ⅳ 、 ヘ 待て待て待て待てぇええええ!!!!
_,, r≦二二/イニ,ry ./ ,rf=、㍉、 ./ / i!ヽヘ
,r≦二二二二 //7 ,'::::/ >、{b`/ .∠|::: i! ヽハ ふざけるなよ!お前!!!俺はどうなる!!!
,r≦二二二二二 { .i! /::/"`メ=-、ラ , {≦ハ:. .i! マ
 ̄ ̄`''=<二二二 ヽi!:. / レ / ∠イタ" `ュ二i!:. .} γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,r≦=<二二|::. .,' / ,r≦二ヽ、 ' {二 i!: .i!. | 誰か別のマスターを見つけるんだ! .|
, 、 >二 i!::. i! {二ニヘェシ》 ./二ニi! i! . ゝ__________________,ノ
イ "''=r 、 '"=ュイ|::. i!、 `<二 / ,イ二二/|/
マ≧ 、r、 /"`ヾ i!:: .i! ` - /二二ニリ (冗談じゃねぇ…!仕方ない!宝具を使って…!)
::. マ マYニ< ヾi!:. i! ,r=-- ..,,,,,/二二ニ.リ
:::::. i!|! i!|! `ヾ 、 マ |、 / i!二二ニ/
:::::::. i|! i|! マヘ マトヘイ } i!二二/
::::: i|! i|! マヘ .マ| Y i! /二ニ/
/::::::`:::/:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ _
/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx、
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ あ、因みにゼンキチくん以外に攻撃されたら
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi その場で爆発するから気を付けるんだ!!
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈 | ハンジィイイイイイイイイ!!!! .....|
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ ゝ_________________,ノ
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
>―' ./ "___,.イ__ノ〉
><__ r‐ ¨` ¨¨≧x〈=-
./ ./ ./.| :|l .トト、:く´ ー=く
/ / 〈人乂从ハ|ハl∧ミ/ハ いや…本当に意味わかんねぇんだけど…!
.:/7’ 〃.イ/ト、| __,....=ミ ∨∧\ ̄: な…なんで俺なんだよ!!!
〈イ 〈/./ . 从:::《 ゙, ` ≦l〈\
.;/ ./ , l \\`ミ彡:: ::::{::∧ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
=≦イ〉 /メ .、 .∨>:::: ハ⌒.. | うーん、私にもわかんないんだよねー! |
///イ人.l|./ー\. \ u ; rク 廴〉 ゝ____________________,ノ
三三圭圭≧≠‐、>⌒ヽ ;;: ∨
=ニ三彡从Ⅵ ::::: ...:::≦ は…ハァ!?
'/ .ノ从リハ} l :::::/´: ¨
:.r‐≠ニニ=‐-ミ.∧ ;′ ゚。
;.| .... >xl、 。
人;;___ ¨≧xィァ
}.; _..>=- :ミ>、 .}l/.:{
\/ ´ \ ./乂∧ヾ
/.:::::/.::::/.:::::::::::::/ヽ:!ィヘ//,::::::::::.\'//,::::::::.、
ノ,::::/.:/.:::::::::::/.:/ヾミY彡ヘ//,:::::::::::::.ヽ//,:::::::!
/イ::::レ.::::::::: /.::/.:/ ∨//,:::::::::::: ∨:::::、::、 だってさ。君…平凡なんだもん
/´ |:::/.::::::::::/.::/.:/ ∨//,:::::::::::::.∨.::::\、
∨.:::::/.:::i/}:/ ∨//,:::::::::::::.∨}:| ヽ 両親を殺されたような境遇も無い
/.:::::::|::::::|-/=ミ ..=\//,::::::::::::::. リ
::八::::!:::: ト≧ゞ匕ノ)} (乂 __,ノ//,::::::::|、::|
_/|:辷}::::::::ハ! ,′i ノイ//:::::::トレ'\_ 全てを手にできるような才覚も無い
,xく´\(|ハj::::::::{ハ ,ィ=、, ///,::::::::|、_)/: `ヽ
,..: : :\: : : \|: |ハ:::::{ 人 /二二  ̄`ヽ / |//|/∧!: : /: : : : /ヽ. __
/、: : : : : :〉_;ィ´ |: ! 八::{ /´_,. -―‐' ` ∨ /レ |/: :|:`ヽ: : : : /: : : : ∧
ヘ: :\:_,:ィ´: : : : : |: : : : ヽ∨ィ´_ノー┐ ∨: :/ : : |: : : :\_/: : : : /: ハ
㌧v: :〈: : : : : : : : :|: : : : :/´し'ノ彡ヘ ヽ ∨: : : : : |: : : : : : `ヽ:_;ノ:/Ⅵ
λ∧: ‘,: : : : : : : :|: : :/ ´ / /人 ∨: : : : |: : : : : : : : :/: :/Ⅵリ
、寸∧: ‘, : : : : : : |:/ / / し' ∧ \_: : |: : : : : : : :/: :/∨斗
ヾ夊厶: :‘,: : : : : :/ ,ィ斤 \∨/\ У\: : : : : : /: :/㍉斗j
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――ねぇ?それなのに |
ゝ_____________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――何故か…、君が… |
ゝ_____________,ノ
/: :/: : : : : : : : :/: : : |////| : : : : : : : : : : : : : : : \l///|
/: :/: : : : : : : : : : : l |: :.|////|: : : : : :/: : : : :./:.:.:.:.:、:.:\/|
/: : : : : .:.:.:./: : : :l |:./|////|: : : : :/: : : :/:/ー―‐ヘ:.:.:.:.ヽ
i /: : : .:.:.:.:.:.: ′: : : l l: :.|////|: : : :/: : : :/:/| |::|::|::|::|:∨:.:.:.:.:. ―――この世界の中心にいるような…そんな気がするんだ
|′: : .:.:.:.:.:.:.:i: :{ : : / /゙:|////|: : :/: : :/`丶 |::|::|::|::|::| i:.:.:.:.:.:.
|: : : : .:.:.:.:.:.:.:| : :..:./ /..:..|////|: :/:.:/¨¨¨゙ヾi::::::::::,.孑:::|:.:.:|:.:.:i 初めてだ、私が『計算』じゃなくて『直感』で決めたのは
/ : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.|ニニ/|i | : :.|////|:/ィミ (炒 }ilハ___/…ミy:.:.:|:.:.:|
: :/: : . .:.:.:.:.:./l:斗{ || | : :.|////|乂ミト _____ 彡/ ::{ 炒 }i:}:.:.:゙ .:.:| だから、私は、キミを確かめたいんだよ
//}: / :.:.:.:.:.:ハ∨: 、リ | : :.|////| ー―― :: :,.イ|ノ :.:| |:.:′
. ∠イ |/|:.:|i.:.:.:.:| |:.∨: ヽ| : :.|////| ..:::}:l:|:.:.:|.:| |/. うん、今からゼンキチ・オルト
/ : :|i:.:.:.:.| |:.ト \: |i: : |////ト、 ` ´l::l:|:.:.:l:.|
. / l:.||:.:.:.:.| レ---j八: :|////| ,. -- 、:::l:::/}:八:!. 君を第8691観測対象に【認定】
リト:.:.:.:|,,: :厂{ {イ|////|\ ..:::::::::ィ| j/ ヽ
⌒ヾ¨¨¨ヽ____}j/: : i | / |////ト :::::::/:.:.:| |///|.
: : :\: :‘,(_)|: : : l | ,, ´ ̄ ̄ヽ:::>...... ::::::/|:.:}.:| |///|
: ヽ…‐- :__} : : |: : : | ´ -―┐:::,:'⌒¨¨¨′i八:| レ '┴ 、
: :‘, : : : :  ̄|: : : l/ '“´ |/: :∧¨¨ヽ / / \
: : ’: : : : :..|: : : : / ,, ⌒i v : ∧:__:_}r―{__,, ⌒ヽ }
: : : i : : : : |: : : :./ ´ / ∨: :∧: : | / ‘,
: : : | : : : : : : : |: : :./ イ / ∨: : }: :| {_,, ⌒ヽ /
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――さぁ、観測を開始するよ ....|
ゝ_______________,ノ
【バーサーカー VS アサシン 戦闘開始】
【1ターン目 1フェイズ】
::::::: / // ,ノ ヽー‐---`ヽ:::::::::::::::::::::.
:::::: / // //__/′ rf====ミ、:::::::::::::::::::.
:::/ . .: .: '/斗≦―‐-、、,ィニヽ.!〃ィ竓ミヾ, ⅱ:::::::::::::::i::. さぁ!いくぞ!ゼンキチ・オルトくん!!!
:: . .: .: .::: /<//''"¨`゙ Vハ>‐‐{ 、丈zノ ´_,リ::::::::::::::::|:::
:: .: .: .:::: .: :: :::/ ゝ/ f乃゚.)ノ ,ハ! \二二二二ハ::::::::::::::::!リ アッコ!カッツー!演算開始!最大出力でいくよ!!
:: :: .:: ::::: :::.:: :::ト、 斗z=ゞ彡<>′ ` \ヽ\ヽ:::::::::::::::::!
:: .: :: .:::: ::::: :::::: :::|、≧=‐<> ゜\ヽ _ ノ Y::::::::::::: γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:::::: :::::::: :::::::::::::ト、| `ー< \ヽ` ′ }:::::::::::::. | オマエフザケンナヨ! . |
::::::::::::::::::::i:::::::::| \ \ヽ` _ _ ::::::::::::::{ ゝ_________,ノ
::::::::::::::::::::|i:::::::::. . < -―┬`ハ :::i::::::ハ::. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
::::::::::::::::::::|ヽ::::トヽ . <, ィ/////////イ :::ト、::{ \、 | アッコサンスゲー! ....|
::::::::::::::::::::|、ヽ:! \ 'く__ィ´////,. ' ¨¨`)7 .::::: ヽ:. ` ゝ_________,ノ
::::::::::::::::::::::::\ヽ _ `<´____, / /:::::: \
:::::::::::::::::::::::::::::.>イ \ ` ー---‐ ´ .:::::ト、!
:人::/|:::::::::::::::rヽ::::|__\  ̄´ /: ̄\
′イ ノイ从:::::::): : : : : : : : . ̄ ̄入≧ 。. /、: : : : :|i
._.. -''″ .__..__,、 -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、 .'`-┷lli..,, ,_
. ‐'″ _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_  ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛ _,,,.. --ー''''."゙.´  ̄''''―
_,,,,, ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__ .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
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...ノ'" .,.. -''',゙..r''“゙゙“´ i| i |i `'''ー、、
_..-'"゛ _..- i| i |i `'ゝ
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゛ l゙ i| i |i
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ヽ i| i |i
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`''ー ,,_ i| |i _,,,.. -‐''"
´゙'''ー . ,_ i| |i . _____ii;;;;;;ニ二......、
.,,_. : =i i ,,、 ,゙,゙;;;;;;;;;;; i| |i '''''''''''''''''''''''''''
\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> これが人類を救済する紅蓮の弓矢だぁああああああ!!! .....<
`.> <_,,,,..
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
 ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ '''''゙゙“'' i| |i .、 ヽ \
、 i| |i l. '、 ヽ . ..,
/ . ./ ./ i| |i. ヽ ヽ .ヽ. \ \
/ / / i| i |i l.l. .、 ヽ. \.\
/ ./ 、 ,/./ . i| |i .、 .l. ヽ .ヽ .\ ヽ
″ ./ / ./ ,i′ i| |i. ..l. .ヽ .ヽ ヽ.
/ / ./ / ,i| |i . l ヽ ヽ .゙
'" ./ ,/ / .、 i| i |i l ヽ ヽ
./ ./ ./ / ,i| i |i .l, ヽ \
./ ./ ./ ./ i| i |i |″ l
◆紅蓮の弓矢(ブラフマーストラ・ver0.015)(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:A)
かのインド神話に登場する太陽の一撃――を、何千何万分も縮小再現したもの。
巨人AとKの最大出力演算を以てして始めて現代に蘇る大魔術。
【戦闘初回に発動】
【自身勝率に50%付与】
【アサシン陣営初期勝率 50%を付与】
くそ…!なんだこの炎!!!
/ヽ / ヽ'/ メ::::::::/ィx / .ハ. | ト、 ト、 |、 .∧、 _ \ /|/'__ し' /三三
三三≧x、乂_ < . / / / \_.::/_.ィ /i/ト从〈ヽ|`メ| `メ|`ヘ ト〉.:バ ̄ ィ-r‐くノr') /彡>三三
三ニ彡 /⌒ヽ イ |∨ ハメ、l://.八乂\〉 :;. /iⅣ|ト、 ∧ //ノ ./ /´ /三三
_____ .〈\ ./ .イ:::::|_>'´ ̄ ヽ∨.〈∧l.∧弋 トミ、_ :〉.:,ィリ7从|l.〈、\〉 _>―ミ人'/ ′ x≦三三
三三三≧≠ \_ ィ > ´ l.∨ ∧ト、∨z≧′ {ゞ/.:::Ⅵヽ〉  ̄\ー<_ァ l :l . ¨二ニニニ
≧≠_x≦三三≦z /_ .从∨ ∧〉ヽ〉u .ノ.イ.l:ト、';|lf7 r 、r′ .ノ.ノ、_ __.<三三
≠≦三三三三ヲ / ヽ _, ’/ | '; . ∧<ー _ァ/| ∨.ヾ| :| ./ ; .x<≠'´ ¨`ー >ー>三三
≦三三三三ニ≠.ィ7 .〈 .ィ ´ ̄ 〉| ;' |: ∧ \ _ イ ';|_ .∨ .:l. :: / .// \〉三三三
三三三二ニ≠イ三ヲ `ー‐< ∧ /i |;' .∧ .rヘ|/ハ:iヽ〉 ||/ /¨´ \三三三三
三三三三三三ニ≠ :'; {|;'/.: / \ ./ミ、\ノ ||./
三三三三三ニ≠/ .ィ//.ハ :::::l .Ⅳ /.:./ ./ ∧/` / {.:|/
三三三三三ヲ'" ..//////| :::::|l l://..:/ \ Ⅵ
_,、
/イ7
i ( しク r、nr、n
| └‐ク n }_!┴'/
_/ / ヽ¨´ __{__
/: : :`ヽ ⌒〈: : : :‘,
/ : : : : / ∨: : :‘, うっひゃーー!!!なーにこれ!!!
/ : : : : : / }: : : : ‘,
/ : : : : : / {: : : : : ‘, 熱い!!!超あっちー!!!!
r'_: : : \:〕 . -、 ヽ: : : : : :ヽ
V/,: : : :‘, _ / ヽ く;/: : // \人_从人__从_从人_从_人__从人_人从ノ/
∨//, : :‘, ノ:::Y /" ` . Y::( /: : : ://. > <
. ∨///: : `、_ _,、):(! ! i |)rヽ/ : : : ' //. > お前もなのかよ!!! <
V///,: : : i:/ |: く∨ /Y´: : i: : ://// > <
∨///,: /: : L: |〉∨ /〈 |:|: : ∨////. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
. ∨///: : : // \V/ |:ゝ: : ∨//
∨///ニ。|:/ ―┬┬―|:〉ニ : ∨
Υ//: : |:||| ̄ ̄i ̄ ̄|:|{羽| :/
ノ//:∟ハ||| 。! |:ー┘:|
///: : : : :||| / i \ |: : : : :|
{///-―ィ゙|| 。! `「//ヽ」
\////〕 || i ||V/
 ̄// リ ∠.ノ ||{
__ //〔〃 〈 |ト\_
|i}i}.//小ゝ‐―┬┬―-≧、ⅰ{!|
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : .,
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i さぁ!さぁあああ!早く倒さないと
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:|
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ 君まで燃えちゃうよぉぉおああああああ!!!
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ:::
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
-‐'´ / ノ /ハ | ¨7''ァ=!‐- | 八 ` …‐- 、
/ / 、×,≫;斗干干くく人 ト、 \ _ }
,. -‐ '"/ /汽/ ∨/⌒! }匕 ヽ ハヽ } { }ノ マスターが黒焦げになっちゃう!
/ / / . { |} ! /_ハ| \ 人 ヽ
/ { ./ ヘ、 '.__/ _,ノ/'゚__Y ! V´ |ヽ| 待っててマスター!!!
| | i へ, _,、  ̄ / f l }ヒl ,ノ !|
| ノイ ′ \!_,ノ/、 { レ′ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
! / u 〉'^{ } } | クソったれがああああ!!! |
ノ/ _____ ′ .} ノ __,ノ ゝ_______________,ノ
´/ /V―-、 〉 八 {
/ \ '.___ / / } } ―――ニャ!?
\ ヽ 丶____ン / レ′
三\ ` . /
三三\ ./ ` . /
三三三\ ∧ `¨ ´
`ヽ、`==='::::/:: .:::. ::.... r 、 \三三三三三三三三三
` <.イ:::::: .::::::. r=、::::::.... マ三`ヽ\三三三三三三三 /
/:::/:::::::: .:::::、::::. ヘ `ヽ、:::::.... i!三三三}三三三三三三./
/:::::ノ::::{::::::::::::/ ヽ:. :. ヘ , < 、::::::... }三三三i!三三三三三/
/::/ i!::::{:::::::::/ミ、{__} 、:. ヘ,r彡=, ̄、::::::}三三三}三三三三/
i!/ {::::::i!:::::/,r=,rk}::∧ 、:. ヘ二'"_/}ヘ:::}三三ニi!三三三<
i! |:::::::マ:::i!ミ、`彡' く ヘ',ヽ、 ヘ `.マニア}ニ、}三三 i!三三三三≧=-、
{::::: :::マ{ `i!7 _,,`,_ \ 、 .マ{ ハニ i!三ニi!三三ニ\ 是が非でもあの小僧を燃やさねぇと
{:::: :i!}i i! r'彡-== ヘヘ Nヘ,/ }三}三 .i!:三三三ニヘ
i!:::: .i! ヘ {:ヾ::::::::::::_,ム.} .|:/.∧'.}ニi!三 i! -====-、三ヘ 俺に生き残る道がねぇ!!!
i!::: { ` \ マr,'" ̄::::::::}' 'イ 7ニi!:三.i!.三> 、 `ヾ、
__ マ { ,rミ 、ヾ二二彡イ 7三}三 i!=' " ̄ ̄ ようはバーサーカーを止めてる間に
,r-====< ` 、 マ.{ __ .>= 、ヽ、,,. イ 7 :三}三i!` 、
/:::::::::.... \ ヽ"` i!` ( `' 、 ` <`ヽ、 _{/}ニ}ニi! " ` ハンジがアイツをぶっ殺すんだ!!
./:::::::::::::::::::::... ヘ ヘ マヘヽ、 >、 `、 ヘ/ ,r=' }ニ}./
/:::::::::::::_,.r::::::::::: マ .ヘ マ ヘ `< >、 } i! { i!ニ/
{,. r=''"...........:::::::::: .マ ヘ ,、マ ヘ `< ヽ、 } i! { i!:/ }_,r=、
r='":::::::, 、:::::::: マ } { }マ ヘ ` <` i! i!-=7// `ヘ ヘ-==、
/ :::: / :::: { ::::::::::::::: ,' :::::::::::: ::::::::::::: :::::::::::::::::. マ二二二二
,' :: /.{ ::: i! :::::::::::: .i! :::::::: マ :::::::::::. N ::::::::::::: i!二二二二 (クソがクソがクソが!!!)
,' / i! :: i! ::::::::: i! .:::::: /マ ::::: | .ヘ :::::::::: i!二二二ニ
. i! ./ .i! : i! ::::::: i! ::: // マ :::: | ヽ :::::: i!二二二 (よりにもよってバーサーカーが相手かよ!!!)
. |/ | i|! ::::: i! : , く、 i! ヘ i! i! _, ≦>、 :: .i!二二二
.i! ハ :::: i! ,《≧ミミ≧、 } |、 |任≧≦) 、 i!二二二 おいハンジィィィイイイ!!!令呪全部使ってバックアップしろ!!
.i! .| i! :: i! /ヽ、弋、_ン、ミヘ/ ,、 ヘマ ト三_ン/タ 、 i!二二二
i! i! マ |' .| `''=ミ{|二二 // マ', マト=≦三ニr' N |二二二 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i! i! マ .ト、 .i! /.' '.マ、 ヘ 、 マ/ /|:マ|二二ニ/. | おうけええええええ!!!!!! |
" >、,r= y マ .| __,,マ | ヘ i! / | ヾ . }V { /r|ニ.i!二二/ ゝ_________________,ノ
/ / マ f / マ i! ヽ、 ', .} ヽ リク /| .|i二二二リ"
./ / マ{./ / マ | ヘ マヽ、 `=-- ----='/ / .| !i二二ニリ 【ハンジ令呪数:3→0】
../ / .,' ,' マ ト .ヘ マヘ `ヽ , イ ./ /. / / |二二 リ.{ 【補正上昇(大) ―補正打消し】
' ./ i! i! マ | マヘ マヘ ヽ,, イ /,イ / / / |二二リ .|
【1ターン目 2フェイズ】
_,,, -‐'''`゙ ̄⌒l
_.. -'''゙´ /
_..-‐″_,,,............,,. ./ ┏┓┏┳┓
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,/ /
,..‐'゙,/"'───======ニ二;;'一.--.....,,
,..‐'゙,..-″ `゙'''、 `゙゙'''ー 、
,/゙.,/゛ _,, ‐゛ _, )
._.. ‐^,...-'゛ _,,,.. -‐''"゛ _,,,,.. -‐'''"゛
'" __,---‐'''',゙_,,.. -―'''''^゙´
─────====ニニニ―ー¬'''゙゙゙゙´;; 、,
\、
ゞ、_从_
ア,:=''" ̄ ̄ ̄
___て::/
 ̄) {
-=''''^ヽ'、
/⌒`''=一
\、
ゞ、_从_ /`l
ア,:=''" ̄ ̄ ̄ ,、. l |/ 〉
___て::/ ,l | l |レ'
 ̄) { ,! L.-ヾi=,'
-=''''^ヽ'、 _,.-'´ _, - '_´
/⌒`''=一 |_,.- '´| L-'´_| __ _
,.-'´ ,.-'" /__ノ /丿
|,.- '´| | /> / /
|,i / r´ ,____,. - '´ /
く/Ll /____,/
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. // / / ,ィ>x、 〃 ,ハ \. __| |_l |_
〃 / / 、x≧/≠厶,,x.イ// } } \ ―=、_ _ _\
_ ノ' // / ><x;≦7⌒゙寸iY^|{{ 八、_ハ____ ト | | | |
ー=≠彡 / //ー个′/ :0 ハ庁八 / ,x=ミx, `ヽ. ハ ―=≡'´ | | 「|「|
≠ / i{ /八 人 { / )/ 〃 Y }}[ハ } | ―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
{{ .イ( 八 { u ^X,`ー ′ 、_彡 ,ノ 0./ ,爪 ハ ,ハ,ノ ∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
ハ ノ `ヽ ヽ ^''ー=く  ̄ {__. ' / / }/イ
} } i ´ 八 (`ー=く`ん' 〃 { i、 このおじちゃん…かったい!!
ノ ,ハ ,厶イ \ ノ { { {i 、 \
___/ / .\ ,_-‐ァ 人 ー-=ミ、 ヽ
::::::::::,' .ヘ. . : : .、 / ) ,リ ヽi )
ー=彡..::::::::::、 . : >.、 . イ 、___彡' j/
:::::::::::::::::::::::::::.、 /{ > 、 .イ / / /
:::::::::::::::::::::::::::::::.、 / 八 ( ≧=‐< 八 { /
::::::::::::::::::::::::::::::::::\ { ヽ) ノ/ ヽ {
ト、::::::ヽ! ,マ:::::::,.イ ./:::, r≦,イ:::::::::::::::::___:::::::::::::::::::::::::.{ ゞイ
マヘ、::::i! .マ::/ /イ /:::::::::::::::´:::::::::::::`≧=ヘゞ< ', ヽ
ヾ 、ヾi! V ./  ̄ '' =- 、::::::::::::::::::::::::::::ゝ.、 .ヘ ヘ、
, イ i! / 、, r=-- ,,..≧ 、:::::::::::::::::::::::≧、} ',ヽ
/ ヾ:::::::::::::::::::::::}≧ヾ、:::::::::::::::_, r } ヘ \
,.イ ., ヾ::::::::::::::::::i!:::::::::::≧::と,,, イ.7 ヽ、
.,イ ,r7 ./ ./ ', ヘ::::::::::::::}:::::::::___::::::::::ヽ、リ i! } 令呪が効いてる内なら
./ , イ .//,' , .マ .r、 ハ:::::::::::i!::とラ ` ''=- '=- .i!
/ ´ /.' .{ i! .! ./マ i! i! ヽ .',::::::::i!::::::::::≧= 、 } コイツと撃ちあえる―――!!
i! .ハ .i! ..代≧マ .マ、ヘ_, rマ .',::::::i!:::::::::::::::::::::::ヽ .リ
i! / i! .{ /`r`´=ゝ マ.、代ジ、 .i!::::i!::::::::::::::::::::::::::::≧.、_, r= 、 , r 7 だったら…使うぜぇ…!俺の宝具を!!!
i!,' i! V|`{`=- //!、 ',´ ヘ }::ラ.、 i!:::i!::::,, r ≦  ̄ '7r≦,rラ´_,,レト
.i! マ ト、i! / .{ ヾ、 .}リ/ .リヘ }:::i!≧==- リ ,n.i!{.f::リレ'
_,, r==- ..,,_ マ .i! \ r- ..,,_ ./〆イ:!::::N::i! /___´マ 乂リ
/ ≧=-.マ.i!イ、.\`= - '_, rイ´ .}::::::V!. ,K三ニ/_, くヽ>
./ f ≧ 、ヽヘi!、 .ヽ ` ≦ ./' イ !:::::::リ r≦ |
.,' .リ } `<ヽミヾ 、 ヽ .V'/ トr.v!::::::,' _ ., .{ / .、 ',
7 ./ / ` <ヾ\ マ.マ{ /リ .i!::::7≦、ヘ´ 'ヘ .i!/ ヘ リ
7 .7 7r≦  ̄ ̄ '''=--≧リ V/イ i!:::7マ マ', } ヘイ hヘ {
7 .7 .7 , `=ミ、 {リ i!::7 マ マ, .i!,イ }Nヾゝ
7 7 7 / ≧、7 マ, .}',イ ヘ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――クソ猫が!!極上の悪夢を見せてやるよ! |
ゝ_________________________,ノ
! ,./ ''゙゙゙゙'''ー、 ◯ 。 ◯ __ ,'
! / `、 '"⌒''、, 。 ,r'" ゙" !
/ .│ │ .! 。 _..-….' -、. ◯ / ,!
/ - ヽ / .,./ / .\ .l l
'-、 _/゛ ヽ、 . / : ''=ニ´ l゙ .__ .l, 。 `'-.__ ‐' '!
。 `゙ ̄ ̄ ̄" `゙゙゙゙´ 。 ◯ ! ./ .`''、 ,! !
。 。 ヽ .| . !/ '!
。 。 _ `、
。 ◯ 。 /.'、___,..r ヽ
 ̄`'''-、 ,, --. ,,ィ―ー、 \,,,,./ \
ヽ ◯ / `'、 ◯ 〃 l ヽ、
| l゙ } .l ,/. 。 ◯ / '''' `-、
l ヽ ./ ◯ `;; -'" ヽ,_,. `゙゙''ー
./ . ◯.`'―-ー'" lヽ,
. | ―――人の世の悪意を知れ…『裏切り成す怨望の剣(ミュルグレス)』!!! . | / }
. ゝ__________________________________,ノ .`'ー''′
, ‐'ー、 .`ーイ
◯ ◯ 'ヘ,ミ, │ 、_
,i .} l .'" .,i'" `\
。 |.l / / l广' l .!
゙'ミ―ー'' / -''|“゛ ゙゙. .ヽ、 ./ 。 ◯ __
◯  ̄゛ l゙ .l 、 . ̄´ ,r'" ゙"
ーー ,,、 ◯ ヽ `'ー-グ 。 _..-….' -、. /
.`'-, ◯ ` ̄'''″ / .\ .l
.ヽ 。 l゙ .__ .l `'-.__ ‐'
l . .,,-'''" ̄ ゙̄'''-、、." ◯ . ! ./ .`''、 ,!
【アサシン宝具:『裏切り成す怨望の剣(ミュルグレス)』発動】
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
デュランダルと同様に、黄金製の柄頭に聖遺物が仕込まれているガヌロンの愛剣。
元は納めてある聖遺物の力で清き願いを叶える聖剣だったのだが、
担い手ガヌロンの裏切りと憎悪によって彼の属性と共に剣の属性も反転、
厄や呪いを成就させる魔剣と化した。
真名解放後、周囲に強力な催眠効果を発生させることで、自身の傀儡とさせることが可能。
【宝具を使用後、周囲のマスター・サーヴァントに対して、操作判定を付与】
【成功後、任意の敵陣営を操作が可能】
【戦闘時に宝具を使用した場合、バッドステータスを付与】
/ / ,,/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_`ヽ、
/ / /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ̄ `´ ̄`\
| | /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ヽ、
| | /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;彡 _____ 丶;:ヽ ニャ…すごく…眠い…
| | /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:彡 iヽ、 / iー--、
.| | /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|::;:;:;:;从 | |/. ヽ / 【バーサーカーにバッドステータスを付与】
丶 ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;:;:;:;:;人 !イ ゞノヽ)
ヽ ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;::;:;:;:;:;:从 ./i /;:;:;:リ
ヽ \/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:| ノ、,) 人 从 ヽ;:;:;:|
ヽ、/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;;:;:;:;:;:|ヽ) { ノ、_| / ヾ );:;:;:;:|
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;::;:;:;:;:;:|\ ヽ! |ノ リノ;:;:;:;:;:|
| |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:___|;:;::;:;::;:;:|-ー-\ |;:;:;:;:;:|
| |;:;:;:;:;:;:;:;/ ̄ ̄ ̄ ̄\ |;:;:;:;:;:;:;:| \ |;:;:;:;:;:|
/ |;:;:;:;:;:;:/ \ |;:;:;:;:;;::;:| \. |;:;:;:;:;:|
/ |;:;:;:;:/ \|;:;:;:;:;:;:;:| / ̄ ̄ヽ、 |;:;:;:;:;:;ヽ
く ヽ;:;:| |,|;:;:;:;:;:;:;:|/ / ̄\| ヽ;:;:;:;:;:;:ヽ
\_\| , --ー―、|;:;:;:;:;:;:ヽ / | ヽ;:;:;:;:;:;ヽ、
\ / , -ー-、||;:;:;:;:;:;:;:ヽ| / |;:;:;:;:;:_ゝ_
\. / / |.|.|;:;:;:;:;:;:;:;:ヽー-イ |;:;:/ ヽ、 _`>
\ | | | | |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ゝ ヽ! /! !ー∧
\ ヽ ヽ、__, ' | |;:;:;:/ ̄ `' 、 ヽ ∧、 ∧_,!
`'ー―--ー´イ ヽ/. ,! !、 `ー-个イ´
,イ ,、ー'´∧ ∧∧
/ {ヽ / ヽfx、\:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:/,ヘ_ これが俺の宝具だ!俺の力だ!!
/ `マ/ ! ヽ:.:.:`:.:.:.:|:;:;:;:;/ッ∥,′¨Гf'''''ヽ、
r‐´ ,x/ イ! ! ,′∧ ト、 ヽ:.:.:.:.:.:|ヽ:;ア゛ ! i j .{ \ 今ならバーサーカーを討ち取れる…!
//ヽ\ ,、‐゛ ,'/ | .l | ./ヘ', `、 \ ゙、:.:.:.:.| j∥ { .! | .| ,ヘ`≧x、
__(ヘ' C) ヽヽ ,、‐゛ ′ レ'l レヘヾー! ヾrtヅ>、':.:.:.:.レ∥ ', | |j V (===ニニニ=、 霊核を致命的に弱らせて宝具を使えば…
"´ ̄ ヽ乂 ,、ーー'′ ! | '.゙、ノイ 、ヽ\¨ |ヽ!:.:.jレ′ ゙, | | .| ∨', `丶ミ}
ヽ、 `'ァ‐′ l ! ヽヽ_ \「` 丿:.:;:.:j'′ 、', 〇 ! j `、 ∨', `丶、,,_ コイツを傀儡に出来るかもしれない…!
) ./ | | }ト、_ ̄、<´|;:;:;.;′ \ヽ' ノ `、 V゙、 }
/ 、イ ',| λ |;:;:.; `'゙/|T''ヾ、_ ∨,rx、,_ _,ッ ,′
../´ V, ノ|;:;/  ̄ // `ヾt二ニL'''゙´ .;
゛ V、_,、イxj;:∧゙、 , ゙,:′ } j{
r======‐-x、、,,,_,,、、,_ ヽィヘ ;イ ヽ\ // i{ l{
. / ヽ、<ヽ\ ゙, ', }! ,' \''‐-‐彡 '゛,′ j{ |!
/ `丶、ヽ\x。,,_ _,,「゙ ! j{ | `"゛ .,′ j{ {!
j{ `f\\ `''ー''^^ j j! ', ∧ ∥ !
ヾ ゙、 \ \ヽ / 八 ', ./ .,′ /′ i|
{ト `ヽ、,_ 、 ゙、 \ ⌒゛ .∠三℡、ヽ ト、 ヽ _,,、、-‐ }!
ヽ、,,__,,、x<´ ̄"7"7ヽ、 `、 \_,,、‐゙ヾミー-=ニ〕、丶、 ! \ }彡―-ミ、/
\ト\ `ヽ/ ,イ:三℡、 `、 |`、 ,′`ト、,_ ヽ、\ ゙丶、 レ=二ニ=、]
>、{L\ , '  ̄)三三℡、 \、 ', `、」 | _,、-'ヘ'、ヽ丶、 ゙丶、 У´ ̄`∨
_,、x‐'゛ _,>ヾ^''~丶、 )=ミ三℡、 \ ゙ リ _」レ‐''゛ '"V,. \\ `゙>'′ '.
-=ニニ二<´.,,,__,,,,,.、、xうュ、 ー芍三℡、 \ r′ ,′ V, ヽ、\ / -、⌒ー ':,
丶、 ゙''マ三℡。,_ \ f V,,_ 〇 冫、\ rー'''゛ _,,,_〉 ,′ ! j}
\ つ三ミム、`''ー-=えュ、 ヽ、ヽノ/ ト、 \‐''゛ 7 ∧ { { 〈\
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――さぁさぁ!どったのどったのゼンキチくん!! |
ゝ________________________,ノ
\\ \\∨∧ ∨∧. // .,-イ .,,,、、 ,,,,、
/|. \ヾミ>ヽ∨∧ ∨∧. .,l゙ .゙‐'` ゙l |,,,|^|
/ / l| __\ ./'゙_,、.r‐',i´.l゙ ゙ .""
/{イ /l|/}_, ≠ ./、,,,,;〉、 _. .ト'",l゙ l゙ l゙ │
._/才 /_ノ7、 ./ノ´ ヽ. l゙ ,l゙ .l゙‐'"
.:´ .イ=- ̄>x_ /〉 \__ /⌒´ ∨. .レ'" _,,、,,r、,ーjl'
.:. ` ∨ ≧x>ミ、 .ヽ.. __ ∨ {-!ト''゙l゙,i´
、 :| :トト、:';_ r> .≦ .:∧.::Y´ ヽ:} 〈、__ < ,レ"
.:| | |:ト、:|ハ〉: `| ヾ〉\ \¨フ./ 乂| , ⌒ヽ〈 .... 、. \.. l"
l乂lN: | ';. l|刈Ⅵ≧=-->′ ;.∨;: :\::〈\\:.. \
\_> \ ⅥУ:|从l<¨¨7ィ ./|〈 .:: ::.|\\ :\ :\
〈ミ、___}.:ハ ハミミメ、/ /..:/:∧' ::ト、 .\\ . \
\ミメ‐=ナ \ :|-...、// ./:/.:/ :;::: ∨\. \\
..\ ̄´ ,. |\_ /.|l /. ̄ヽ} :/ ';. \. \\
.ト、 `ミ≧z 〃 ._|/.:.\_ ||:ノ ./ /ノ /ノ :'; ...\. \\
:>≠=≧.`ヽニ7コ / ::、:..\(_ >'´ ̄ ..: ..: :| .\. \\
≠'´ ̄≠ニニニ≠ー‐<  ̄ ̄ ̄ ..::: ::|
/::::::`:::/:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ _ シュタッ…!
/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx、
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ もっと早く早く!!!
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi さぁ!怖がらないで飛び込んできなよ!!!
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
.,..:-  ̄ ., - 、 ./イ
/ ./ ー-、 ゙≧x
/ __ / ./ :/:; ./.:/ ∨ \
/  ̄フ¨ ./イ|l |/|ノ|从 :ト〉< ̄` (くそ…あの腰に付いたワイヤーであっちこっち飛び回る!)
-=≦ニ二ィ / , |从ト、 |乂 .ト〉
乂三彡イ/::イ⌒i l | .zx \,.从 _∧ (コイツ…魔術だけじゃない!体術も強い―――!!!)
\'////l∧乂Ⅳ:|lト〉乂弋ッ〉:l::::|l、|:ヽ〉
ヾ///lイ乂_ :∨l| |:  ̄ 乂l| ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:)'// ∧ Ⅵ lj イ:l| | いやー!素晴らしいね!やっぱり凄いよ人間は!!! |
.f¨:く〈 :l:∧ -== ィ从l| ゝ___________________________,ノ
/ .\ | :>... ./ .:リ
/\、 丶:〉 ./、`.¨
/_rヽ\、 :>く|:. >f
.イfr'': `\\ト、 ./l|l〉/..:::lト、
. / /⌒ \ . /ヽ|'/ノlト、:l| })> 、
. / )‐ _¨¨¨`:∨ l , -ミ_>-、ノ l| ′ ハ
|{_/ ∨ ; /._// ゝく ;’:l| _
| ノ :∨l../ .;′ ./ / :}、 l :;'/:人/ ヽ
r′ / //:l|:.. / :l :|/:′ィ{ / ., . \
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : ., そうだ!やっぱり人間はすごいんだああああ!!!
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i きっとね!きっとね!人間はソラだって飛べるんだァ!!!
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:|
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ さぁ!謳わせておくれよぉお!!!私に!!!!
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::| 人間賛歌ってやつをさあああああああ!!!!
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ:::
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
,ィ
_,.:≠.¨¨.>へイ/ー≠ァ
.x≦ ̄ / ̄..., r‐≧‐./=-
./ / ./.:/ /. lト〉 . ∨_≧=‐'
.-=ニ:´ / イ.从|イイハl.从、l、lト〉.∨〈=- なぁ…なんでなんだよ?
/.ィ // トメ|;ハ 〈 Ⅵリ ト〉∧
 ̄:彡イ/イ : |;'_\:. 〉 _メ':|.l.|l.l.〈⌒ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ィ::八 l.| '.;:lヽ乂ツj`' 〈rッァ从l|.|:.';`ヽ | ―――んあー? |
⌒ヾl从 .ト∨ :{. ¨./イ/,|.lヽ〉. ゝ_________,ノ
〈ィ:| 〉∧ .ノ /|ハ:::|′
__リ:乂 :.\ -=:: / l|::| アンタは…頭も良いし、強いのに…
_/ `ヽ | :::..\___/ |/
ノ¨¨゙ミ 、. \:::::::::/ | なんで、世界を滅ぼすような真似をするんだよ!
/-- 、 ヽヾ \_ハ\, ´ ̄ ̄.ト、
// \ ヾ >} ;'/ _ ̄ ̄}:; アンタがちゃんとしてれば世界だってきっと…!!
/ :\. ヾ 〃l|;l;'/ ` .}_.〉
:'; .ト、l ..∨ヘ リl; ./ ー〈 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:'; :|;' 〈:; / _x_/ | ―――うん、それ無理 .|
.∧ |:’ / _〈:: ノーr′ ゝ_____________,ノ
∧ .;' / ;'\! ,∧ |
丶 ‘, //.ノ \_/_:〉∨〉/ ̄ `ヽ
'.;. \‘l ,' .ト、 _イ .〉-、.,ィ¨¨ .〉
';∨ \ ;′ヽ ¨ ノl | :〈 r‐Y ,,,. ヽ
‘ ∨ _ノイ / ./.l| :∧ゝヘ{ _, :';
..‘,.∨ ./´ / ,′l{ \ .\ Y_ .ノ
'; ∨ / ;′ :| , ニ=i∧ .イ
.,’, ;′ .i /|' ./ .lj:.\__//
. .'; .∧ .;′ /|:::/∧/ .乂 .ノ;’
'; |l / :l:/ 〉 .ノ
';\ \ / .}!/ .ハ. /
/.:::::/.::::/.:::::::::::::/ヽ:!ィヘ//,::::::::::.\'//,::::::::.、
ノ,::::/.:/.:::::::::::/.:/ヾミY彡ヘ//,:::::::::::::.ヽ//,:::::::! こんなに頭が良くて、強い私でも世界は救えないんだ
/イ::::レ.::::::::: /.::/.:/ ∨//,:::::::::::: ∨:::::、::、
/´ |:::/.::::::::::/.::/.:/ ∨//,:::::::::::::.∨.::::\、 これはアトラス院が出し続けてきた【解】なんだよ
∨.:::::/.:::i/}:/ ∨//,:::::::::::::.∨}:| ヽ
/.:::::::|::::::|-/=ミ ..=\//,::::::::::::::. リ 世界終末のシュミレートは一度だって、その【解】以外
::八::::!:::: ト≧ゞ匕ノ)} (乂 __,ノ//,::::::::|、::| 吐き出したことは無いんだ
_/|:辷}::::::::ハ! ,′i ノイ//:::::::トレ'\_
,xく´\(|ハj::::::::{ハ ,ィ=、, ///,::::::::|、_)/: `ヽ
,..: : :\: : : \|: |ハ:::::{ 人 /二二  ̄`ヽ / |//|/∧!: : /: : : : /ヽ. __
/、: : : : : :〉_;ィ´ |: ! 八::{ /´_,. -―‐' ` ∨ /レ |/: :|:`ヽ: : : : /: : : : ∧
ヘ: :\:_,:ィ´: : : : : |: : : : ヽ∨ィ´_ノー┐ ∨: :/ : : |: : : :\_/: : : : /: ハ
㌧v: :〈: : : : : : : : :|: : : : :/´し'ノ彡ヘ ヽ ∨: : : : : |: : : : : : `ヽ:_;ノ:/Ⅵ
λ∧: ‘,: : : : : : : :|: : :/ ´ / /人 ∨: : : : |: : : : : : : : :/: :/Ⅵリ
、寸∧: ‘, : : : : : : |:/ / / し' ∧ \_: : |: : : : : : : :/: :/∨斗
ヾ夊厶: :‘,: : : : : :/ ,ィ斤 \∨/\ У\: : : : : : /: :/㍉斗j
/::::::`:::/:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ _
/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx、 だったらさぁ!だったらさぁ!
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、 もういっそリハするしかないじゃん!?
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈 【本番ではあり得ないような】
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ 【不思議なことが起るかもしれないじゃん!】
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――だから、私はね ..|
ゝ____________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| こんな馬鹿げたことに命を賭けたんだ . |
ゝ__________________,ノ
___ ___
/ ヽ  ̄ ̄ ̄`l||三|l´ ̄ ̄ ̄`l|||\/
l さ こ 人 l::::::::::::::::::::ll||⌒|l::::::::::::::::::::::l|||巛l だ た そ
l. れ. の 類 l:::::::::::::::::l||| :: |l::::::::::::::::::::::l|||巛::l. っ と れ
l. る 恐 が l 三三三ヾ:::::ヾ三三三三ヾ--l た え が
l. 日 怖 い l U u ::::::::::: u l. と 僅
.____ l. が か つ l,,_ ::::::::::::::: _,,,,, l し か
∨ 来 ら か lハ`"ー-、,,_ `"ー" ̄ _ l て な
来 命 る 解 lハハ弋( )ゝ/::ヽ イ( ) ソ l も 前
. た を の. 放 lミヘ ‐ゝ='"l::::::::::....´ ̄ イ : . 進
. : 捧 な . lハミ ミヽ l::::::::::::..... U ー=彡イ :
. : げ ら . トミ ミ ミヽ l __::::::::..... ハ__ __/
. : 続 と /ハ.ミ ミ ミゝ ー´ ハイハヽ ∨
け ∧__ _/-、ハミミミ∧ f====-ミ, / l:::::::ヽ、
て /:..:∥.:∨:∥:..:∥:ハミ\ミ∧ ヾ::::::__イ ,イ / l::::::::::::/
.____/:..:..!i..:..:..:..:.!!:..:./:..:..:ヽ,:::::\∧ / / l:::::::::/`"y--、,,
:..:..:..:!.!:..:..:..:.!:..:..:..:..:!:..:/:..:..:..:..ヽ,::::::::i^i \_.. イ / l::::::/:..:..∥..:..:..:.ヽ
ヽ、:..:ヽ、:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.:i:./:..:..:..:..:..:..ヽ:::::l l /l .lヽ l::::/:..:..:/:..:..:..:..:..:
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.,..:-  ̄ ., - 、 ./イ.. | だから見せておくれよ―――! . |
/ ./ ー-、 ゙≧x....ゝ________________,ノ
/ __ / ./ :/:; ./.:/ ∨ \
/  ̄フ¨ ./イ|l |/|ノ|从 :ト〉< ̄` γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
-=≦ニ二ィ / , |从ト、 |乂 .ト〉 | 君の…人類の本気ってやつをさああああああ!!! ...|
乂三彡イ/::イ⌒i l | .zx \,.从 _∧.. ゝ__________________________,ノ
\'////l∧乂Ⅳ:|lト〉乂弋ッ〉:l::::|l、|:ヽ〉
ヾ///lイ乂_ :∨l| |:  ̄ 乂l| ヽ
:)'// ∧ Ⅵ lj イ:l| ―――――来る!!!
.f¨:く〈 :l:∧ -== ィ从l|
/ .\ | :>... ./ .:リ
/\、 丶:〉 ./、`.¨
/_rヽ\、 :>く|:. >f
.イfr'': `\\ト、 ./l|l〉/..:::lト、
. / /⌒ \ . /ヽ|'/ノlト、:l| })> 、
. / )‐ _¨¨¨`:∨ l , -ミ_>-、ノ l| ′ ハ
|{_/ ∨ ; /._// ゝく ;’:l| _
| ノ :∨l../ .;′ ./ / :}、 l :;'/:人/ ヽ
r′ / //:l|:.. / :l :|/:′ィ{ / ., . \
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――この黄昏に緋を穿いてくれ!!! . |
ゝ______________________,ノ
\ ! ! /
.\ | .,! /
''-、 .\ ! │ / /
`'-、 \, ___ ! ! / _/゛
`'-、 \ /゛ .`'-、 .| .l / _/゛
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゙''-、 .\. .! ,!゛! .l ヽ / ,/゛
`'-、 `'冫 l l .,/ .,/゛
`''-、 .`-、 / ‐ ./ .,/゛
,.、,,_ .`'-、. .\, ._,,..-'" .ヽ / / .,..‐" _.. -. ..,,
/ `'、 ゙'-、. `'│ .`''ー-,,r‐'"゙ ¬ / . / / `'、
! ; `'-、. .\.-'" ゙̄'''-./ / _..イ゛ .l゙ |
..l ./ `'-、 .\, / _/゛ ゝ ゙!、 ,i
`- ..,,,,..\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> < .. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> ――――君の持つ紅蓮の弓矢でね!!! .< . ...,,,,_、
> <  ゙̄'''''―- ....,,,_、
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
゙ツ,..-'./ . \ !亅 `'、.l、 /
_./ ゙ / .∨│ .! \,、 _..-"
,/゛ / .! | .i゙  ̄
,..‐″ / , l゛ .l゙_____-'"
,..‐″ .,/ \ ! │
_/゛ .,/ `'-、_ ,.. ! │
_/゛ /  ̄゛ │ │
,..‐" .,/ / .!
_/゛ . / l │
_/゛ ,/ l !
. / l゙ .l゙
【1ターン目 2フェイズ】
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :::⌒::::::~:::::::::::r:::::::::::::::::::' . . . : : : : : : ⌒:': : : : : ⌒:': : :
.....γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ . :.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::゛':::::!、::::(⌒ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
:..| ―――ありゃ…ダメだったかなー ....| . .:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::: ,..:::::::::::::::::::~' ~.,: : : :. . : : : : : :. . : : : : :
. ....ゝ________________,ノ . .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'y .,: :ソ~'~ : . . : :~'~ : . . : :
: ⌒ :y . : ゛:'~:::⌒::!、:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,..::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::(~゛'y:(: : : : : : .y
.. . : } ~: ':,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::r:::::::::::::::::::::ソ⌒: : : : : : : : : : : . . .
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. . ..: . : : ...,,} . . : :⌒ !、: ... . ⌒゛'゛~゛'ー- : .,::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::: ,..::::::::::: : : : : :゛' ,,: : : : : : : : : : :
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: : ~ : : : . .(,.. . ゛'y. : : :⌒゛'y. : : :⌒ : . . ..: . : : ...,,} . . : :⌒ !、: ... . ⌒゛'゛~゛'ー- : .,::::::::::::::::ソ⌒: : : : : : : : : : : . . .
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: : . . ..: . : : ...,,} . . : :⌒ !、:. : :⌒ !、: : : : : . . : :. :~゛'r. . : :(: ::: : : : ... . .`'y'゛~: : :. . . : : :゛': : : : : :゛' ,,: : : : : : : : : : :
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/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx、
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ ………まっ!仕方ないね!次行ってみよう!
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i:::::::::「''ィf芹ミ`}|⌒|{. '¨乂ツヾ}|::::::::::ハ}二}:::} ヽ | ―――行かせねぇよ… .|
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/ ゝ____________,ノ
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ おやぁ?
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
__乂_ , ‐.r‐ ,,;; __ ― 、\
__ __;ィ¨7 .|:! 、 i. ∨ ∧
.≠〉∠; / :.|i 从 从ト、N .l ト〉: 、∧ …きっとアンタはいっぱいいっぱい考えて
_:./イ /.l:N|::乂::::::::/.::: |从l|.ハ.{.r| 考えまくって…そうなったんだと思う…
彡 l|/ヽl:|:::::::: :::::: :: ;; .:l.|l ;_.|〉〈
;’ .| | .iト、_ '; .i| : |;;;〈 _.メ|ハ| |l だから、俺みたいな凡人がアンタに反論できないと思う…
i / . |.li从_`ヽ } .l _};ィ'{;;|__;l . l| |{
|./.i 从:ヽ弋之;ト` `_ ニ之ア.;’ ;. |}:〉.ノ、 _/
|' | .l::::/|ハ〉;;;;{ |::: `::::: ;イ ;'/l|/
::| 从l..|! ∧';;;| | ::;;;: /l.|/从|.Y
::| |:/ | _∧;;l .ノ;レ}从l|:l::|∧、
::| |’.ィ¨::::/ ヘ;〉:.. '¨ Ti i/}; .l|:|/ :i:::\_
r―‐.r 乂| }::::/ l}\.._}{イ.:.:./ / |::::::/ ;'::`
∧ ∨::∧ 乂〉 :|ハ:、:.:.:.:.:.:.:._;-′ /.:::/ /.::::}
::ヽ ∨::∧../ __ .l|:::| \;;; ̄ .::/.:::/ /.::::/
:∧. \:::/ ./::ハ.〉.〉 / ./´::::::::´::::::/
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――けどな、それでも…俺はアンタに言ってやる!!! .|
ゝ____________________________,ノ
, .―- 、
, <:: ̄_ _'⌒ヽ、. \._...イ
// \__ ̄ ̄乂 アンタのやってることは間違ってる!!
ト-‐:' / \ \ <\
_フィ ./ィ {.l| トト、メ!|、xヽ〉. ヽ.〈ヽ だから、俺が教えてやる!!!
./`T ∨ ト、 ト从メ、Ⅳヘ ト〉:\}
└┐l| | ト、〉`メメ〉 l/_zァ}.l .; , }:r/ 俺も皆も!人類はアンタが思ってるほど絶望なんかしちゃいない!
/.イ|.ハト、>x、_.. 、_/イシ |.i. /}リ//
.l.|l| .; . ヽ|.ztッ` .:|'| /_,|イ:r〉
|从 | 刈ト〉`¨ } .|' 八.乂― .、
|ハ|州Ⅵト、 x<> / / Y´ ̄-¨≧x ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
Ⅵl \ ∨__.ノイ:/,′ :|/ .';. ┃【ゼンキチ・オルトスキル:勇者の後継発動】 .┃
乂}. __` ー ‐'/ i ;: __ \‘,. ┃【判定差が一番低いフェイズで振り直し】 ┃
/ r.:::;:)'´ | ;’ ....: 、__ミi. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ ./ヘ.乂ハ ;:i ;、__ _< __ ヽ
__...xi //:∧〉{∧ /.;! 、__ .イ .i`ー 、_ヽ`ヽ `
_/./.:::〈..l /〈lィ示ミ}li∧ .//.} ノl .i`ヽ\ \
.ハ. ; ‘:::::::::;i/'´.}//У/.乂.};’.:';\ ー:/ :{ .i ∨l::::::i__
.l |||::::/ | .从'リ / / \\{ :| :| .:| |:::::::::
.|l乂_/ /..:::/ .-=/.: ≧zミ} :.:.:.:.;、 .l .:| |::::::r―
./}∧ 〉 /..::::::/ ∧: .r―`i :::/ ..`::ノ .:/ ':::::/
{ ∨∧ /..:::::::::/〉 :.ヽ __}_ノ<_/ーイ::::::/
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./ -`./..:::::::::::::/ 〉 ..::{ /..:::>―<  ̄
【1ターン目 3フェイズ 】
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : .,
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′ ヒャァアアアアアア
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:| やっぱり人類ってSUGEEEEEEE!!!
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::| これだよ!この熱さだよ!!!!
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|
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i , / / く :::::::::::::: /
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ./  ̄ ̄ ̄
| だから!、何度だって私は君を撃つことを止めないよ!!! .| ../
ゝ____________________________,ノ /
\_)\/ミ:::.:.. ..:.::ゞ-≡三ミミ:、 " _,人,、_ /( ' '
`ヽ.__ノーシ=二≡=、;::=-::.:.. ’.:.::=、彡 、 ,:彡'=三≡ヾV て / ◇
_ ヾ:;:./=≡:::.....:.:/ミ::.:. ..:.:::-=ヾ:_)\/ミ:::.:. ..:.:::ゞ-≡三ミミ:、 /
_冫三::; ..:.:::::::|ミ:::.:.. .・.::`ヽ._三ノー.シ=二≡=、;::=-::.. ’.:.:::=三|!l/(_ / ´
)三:::... ..::::゙ミ、:.. ..::-=:ヾ:;:./=≡:::.....:.:/ミ::.:.. ..:.::-=ミ:v' て_ _
⌒ヾミ=-:/=::... ..:.::゙ミ:=-=彡'::. _冫三::; ..:.:::::::|ミ:::.:.. .・.:.::-=彡':.;. (_ <>
<7 )ミ/三::. ..:::`ミv彡::.:.. )三:::... ..::::゙ミ、:.. ..::-=彡三=三ミミ:v'´
_ノ三|三:::::... ∵ ..:.::=il=::.. ⌒ヾミ=-:/=::... ..:.::゙ミ:=-=彡'::.. ..::::=三|!l
´⌒):..ヾミ=-.::; ..-彡ミ:::.. . )ミ/三::. ..:::`ミv彡:::.:.. .::-=彡ノム _
ヽ∧ヘ、ヘ人从ヽ∧ヘヘ从ヽ_ノ三|三:::::... ∵ ..:.::=il=::. ・..:.::三ミ:、て ̄
´⌒):.ヾミ=-.::; ..-彡ミ:::... . ..::::ノソ⌒` 、
ヽ∧ヘ、ヘ人从ヽ∧ヘヘ从ヽ∧ヘ、ヘノ(
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ;’., |l .从 :/ '; / .イ. Ⅵ、 :ト、|. \、 ト、|.l|、、|∨ :∧. \
./ /, .; .:/ .;' 从 : ト:|/: ∨ l从′ ヽ|\|l| .ヾ| l|从Ⅵ .|Ⅳ/ :l| ト〉 〈\
/.イイ/ ./ ;′;./〈:.'; l|ハ|、 〉 ヽ 才:l /.l|ハ.ト、 l. ∨ ∧`ヽ 親父や母さんから
.〃.;′ ,.:’ ;'/ ! Ⅵ.|\. '; ;′ ./ //.イ . | ’ ハ| \. 丶
;′.:'/ .i|l N. \:... '; ;′ ..:/ 〈/|./i :′ :|'; .∧>、_\ 『無暗に人を傷つけない』って教わった…!
./ .:/〉/ l|| ./| :〉 _ \:::..、 '; .;' _,...:::/ .__ ;.ィ...:|.′ 、'; . ';_.∧
/./ ./イ l|/ .| :|. ‘,..x≠≧zx.、\::〉 /.::/__x≠≦z、./:;’.:l| .; .lト〉 ',⌒ヽ だけど…今は、大切な友達を助けるために…!
.〈;/ .;’ /l| .ハlト、 .::';刈、 l:::r‐;::ト、_`ヽ_/ ∨ /:イ≦::r‐;::l メ〉;’ /|.ハ l|ヘ...∧
.;' /| ;'.,'::::l|::.∨.∧ヾ〉 乂::::ノ ヾ 〃 乂::::ノ /イ/ ./.l|l:::;|Ⅵヽト、∧ 俺は…コイツを力で押し通す!!!!
.i/ ,:|l l,':::::::::::::::\∧.  ̄´ ; ` ̄ / /:::::::::::;.| | 〉、 ヽ〉
.|/ :|l |:::::::::/:::ハ|ハ\〉 | /:イ.::/:ハ:::::l| : \
/ l|| /.::::::/|::;’|∧ | / ./イ:::|:;’:';::: | ’ \
く l;/.::::::/:l|:; l .∧ |:. /:.:.:|::::|i :';:::| ;′ /
\ .|l:::::::/ l|; ヘ |:::. イ|: : :|l :|l i:::|.’ ./
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ , - 、
。´:::::::::::::ヽ ./::、:::::::.,
_/:ハ__〃::::::; ´ヽ:::::::\/:::::i}::{, :,
//V:.:.!:::: \/ ,: : .\∧|ヘ , ,ヘ
/::;/:V:.:.:.:,\::::_\ ,∧ ヾ |'∧ ! _ ./:.:.}
r., /:::::,/:V:.:.:.:.:., ヽ\>,ー、,∧ ,|'/∧:l γ: : ヽ_ /.:.:.:.|
|:.|:.ヽ:::/{ニ:{:.:.:.:.: : , 丶 </>,, l'//∧/ ,,</ ./.:.:.:.: !
!:.l:.:.∧ V∧:.:.:.:.: : ., __>\r</`{:ヽ ノ//ヘ∧,ィ.i}//_ /.:.:.:.:.:.:|/{
/|:.|:.:.:.∧ V∧:.:.:.: : : \\>。, ト。:\V i}〉/:::/ /__ /. : : .:.:.: !.::}
:r.,、::::::,|:.|:.:.:.:.:.:\∨ハ:.:. : : : . . ヽ.\/∧ ` ー===ィ ./;//γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
./|:.|:.:.:< }:.;、:.:.:.:.:.:.: :.ヾ: ,: : : . . ヽヾ∧ ! /ィ.... | ―――この力の全てを使って…お前を倒す!!! .|
ー=≦ ::::::|:.l:.:.:.:.\i}:. :. : : : : : } ;: . . , `「`ヽ 」 / }ソ ´ ゝ________________________,ノ
:::::::::::: /|:.|:.:.:.:. : :\: : . . ! | }i¨¨ヽ_,ムKヽ`´'/_/ ヽ .′
¨¨¨ ´ ゞ,:.:.:.:. : : . .\ 八 、 / _,.{___」`ヽィハリ / ヾ\ ' /:!
\ ヾ, \ 、 /<` {ミニ≧區'、´:く r=、\ヽ / ' /
/:{ ` 。 ノヘ \ 、 ' ̄` 、ヾ≧===彡} ノヽハ マム / /
ヘ /::i}__/ ノ}`¨¨;{ニ∧ \ 、/  ̄ ̄ ̄ `ー 、}, -'―´ ̄:ヽ マム i}r:、
//{..ィ/'/::/ - ゞニ≧=====、_};;' i| i} ゞ===''__\>,,
ヾ }'ニ/::/,'=≦{/ \ニニニニi}厂〈__ i| _}≧=イlニニ\\::::>,,
xく>=/::::,イニニニニ| ヽ ー ' Vハrハ}__ 人 _{r」 Vニニ/¨¨\:::::.ヾ
//::::/ヽニ> ´ / |ヾニニrハ}≧:、 r < 〔ニ〕>r=≦}r」 厂 ̄≧=、 ヾ::::..,
_/:.: / ,ィ.、_」==ミ、 / :′ |:.:.:>===<`ー:ヘ ヽ ´/==´ ̄\__。'ミヽ/ ̄ ̄ヾ, マ::ム
':.: /} / \ニニハ_ //:::;′ :|:.:.:.:.:.:.|fニニr}、 }ニ} ; /! r≦{三{iニニニニ7 〉, マ::ム
.:.// /、 ヾソ ィ::: / |:.:.:.:.:.:.||ニニiノ /¨`\__.イ}| __ ̄ ¨¨ゞ==== ' / \, マ::::\
//./ ヾ }≦:::::/ |:.:.:.:.:.:.||ニニ{ /ヾ : }、 \::>,, 〈 ./ \≧=ー' 、
/ ', /¨¨¨´ :|:.:.:.:.:.;人ニニヽ ゛, :: i{ム \:::>,_ ヽ___/ ハヾ____ \
>==ミ i}_/ ,, ´ ̄ >`¨¨¨¨ ヽ:ム i} ! :!/{¨¨¨´ ̄ ヽ、::::::::::::::::≧、 /ニ〔__ヾ i}
イ厂ヾハ / く rュ〃 V} / :.ヽ!/{ _rュ〉  ̄ ̄ ̄`¨≧===厶r 、r 、r、f 〕
二}´_ハ'¨ /`¨ /`ー― 、 :} ヽ } i}' { 〃 ヽ \:>,}! } }/
三ヾ_,ハ / / \ :} <〔ニソi :{ / __rュ〉 ゞ===' '='
ヽ三ヽノ ゝfユ i}__ ヽ :} Y !.:{ ィ 〃 ヾ
【本日は此処で終了します。お疲れ様でした】
こそこそ…イリヤちゃんかわいい
【ガンナー VS モンスター 戦闘開始】
【1ターン目 1フェイズ】
. ェェェェェェェェ======、 _,. - =、⊥二二二≧x __
___________,〕: : : : :. : :.}__j> '' ´ ̄  ̄`ヽ、 `ヽ、 タベチャウゾ!
└、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/´ `-┘ 、
` <: : : : {三三三三三!: : ,>ニニ===x、 く ̄ヽ、 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. `く/ !r''7/!,.斗、 〈;ァ=二二ニニニム . :>-- ミ: : . . \__」ヽ . ┃バーサーカースキル:水棲:A発動 .┃
.. ∨ V丶∧__|ヾ,:〃,ィ 寸二ニニニ| _,.斗  ̄_二 ‐- _` <: . __... ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. , *'” } リ从ィェ、 `<ニニ=jIィ,-==ニ二二} `Yニニコ V ∧ ',
∠ ト、{`ヽ/ ' <__ヽトリ1 ハニ7 /二ニニア二ニ7 ,>'~\__ } }_j !
. <`ー| ̄ / シ∠`レixiV {ニニア升二ア7´ィーュ |┴-ミ i
. / ̄ニィ゙ { ̄xixixixix>冖‐┴‐ミニ7==彳 ̄ Υ二=ヽ、 : : ,′
ゝィ゛ `7⌒ニニ7ィく「ラ ハ }アニニム _ノ二ニニム:./
∠二ア ̄ `'ー7,. イ/ }, }!二二ニ`ー―=´二二ニニム
,〈二ア /´∠ィ゙イ二二二二二ニニニニニニニi
∠ニア _斗≦7´ ̄ ̄`''<二二二二二二二二ニ}
,. ィ〔二=ア r ニニニニム `ヾ マ二ニニニニニニニ=}
>寸ニア´ |二ァ冖冖マ、 ‘, 寸二二二二ニニニア
. _/ __,.ィ`¨ レ'´ ,.ハ、 1__ノ マ二二二ニニア
{{T{/マ マ、 / ,.ィ〔=- `ヽ ‘,=- `ー=ニニニア
` ` ` {__,. ィ二二ニ=- ヽ `、  ̄ ̄
} i二二ニニ==--
_, ´ 、 /
、-_´, =- 、 \
/ ト、 `ヽ 、_ \ また水に潜られた…!
l l l ヽ{`  ̄ r-
/ l l\ {\><_,, i V ヽ これじゃあ前回と同じじゃない!!
/ イl ゝli = V,ィ芯 7li 〉,、 l、 \
l li トゝ_ム弋:ノ l レ;;;;;へ l,ヽ⌒
',{ \{ ' ' ' '' l/Y< `_ -ミ
li _, - / lト 、 ヽ-、ヽ
l ト /,-┘~ \ N ヽ}
ヾKニ >≦-' / 〃-ヽ-、
ト、 ┌┐ 7 /゙゙゙゙゙ヾ;,, ヽ
//ヽ_=v v==゙ /: : : : : :゙;; Y
l/: : : :lii ̄il l`─ ': : ::、: : i;;; l
V---li, ril l ──┐V: : ヾ;;;,,, ト、
{ヾ,,;ィi;ハ<il l;;、 o ,,ィ: : 、 : : : ヾ;,, ヽ\
l: :l /i;;{ };;;il l: :゙゙Y゙: :l: : :\: : : : :;; 入 \
}:/://<>=ヘ: : }: /: : : /ヽ _,,,,;;;;ノ l \
//://、゚o ゚_ノ il lト:l:/: : イ、 \ /∧ \ __
⌒\T li └====- \ ヽ ヽ: : : : : : ム、 \
_,ゝ-ゝ‐、)!、 \人_从人__从_从人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
,/´ー'"/,'´,'´ .i'、 > <
_,' ,ゝ", 'ノ',=、i/i/i、ゝ > おぉぉ…らぁああああ!!! <
,、ノ´_ノ、フー',"!'´`゚ー`,'ki、ハ、. > <
/ソ `ヽ、,!从∧i、!` ,-、 `.テヾ /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
,.ン"´ `ヽ、 _!、i、.ゝ^!゙ /´`ヾィ` ,、 ._ ,、_,.---― ='"´^`゙ー‐
,ゝ='´ ,.ゝ‐´ ̄ 'ハ リ ゝ、 ハ===〃ィー'´i `Y `´ ,
. ,イ ー'"`‐=_,ゝ'"´ .,-、 _!' ̄ ̄二=‐'´:::i .l ./ /´ _,
ゝ、 \ ̄ ̄二^/.i . フ::'ー='´:::::::::::::::i !/ / _,.ゝ'"´`^ ̄`¨
`ヽ、._ \ ヾ:i i::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、 ! / _.,ゝ'´
`゙ヽ、 \ `! .!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ./-‐"
`¨`\ .! |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ/i
`\!.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、i
ヽi:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/\
/ /,.ヘ、
/ < <__/
,. -‐ 、 />....//\> <>
/ _,,..., ,..,),,,..../, イ /\
/ / r´PY, //ヾ、| \/
ノノ / (,ミメ、 i ヽ /\/|
/ //` 、 ` .、 | \_/
i / 4アシュw'i |i |,| 防御越しでこの威力…コイツ…ほんとに人間かい…!?
',,//ゝ、`"´ ,イ,..,|V`' ,、
/ /''""''Yテ弋ヾ、 } , -'" | _,
/ ノヽ, ,イニュ 代リ _,..-''"| ノ ソ
/ / /"ニコミ";三@ミ"´ | 丿 ∠.. ァ |
/ ,〆 ノ 弋`'''"7 ヽ ̄ _j´ / !
/ / | ヽ/ ` 、r" ノ ,,..!
/ / く ,,...,, > ノ 4 ,,_
/ / `'"` 、 /|:X:|ヽ,,..,,_,..ノ | |. | "'''- .__
. / /i `´_,,.|:><:| ノ |ー┴ .、 ', \
/ / ヽ、 , -', -- 、 ゝ、___,/,ノ ` 、 ((', ヽ
. / / \ `ー-ニ∠..,ヽ iヽ、 ..,,___,,r'" `と)__,j
`"''-.._`ー---‐‐‐'''‐、`、{|
`´
【1ターン目 2フェイズ】
/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ゝ、_'ノ
. / /: : : : : : : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ 、
/ /: : : : : : : : : : : :|:| ヽ: : : : : |\: : : : : : : : : : : : :∧ヽ
l: : : : : :/: : : |: : l l| |l\: : :| ,.ハ:|\: :|: : : ::|: : ::∧ \ 良いですか、小町。
ー,l /|: : ::/: : : : lⅥ__|_ | ヽ: |zニ=|_-l: :|: : : ::l∨: : ::\
l | l: : ::|: : :∧:|_Vニ=- ´ 込- |/l: : : ::l .|: : : : : そのまま抑えていなさい
| l ゝ、:l: : : :l〃´てvソ / |: : : :|/: : : : : : (あわよくば、そこで死にさい
/ ヘ|: : :iゝ、 ̄ i |: : : :l: : : : : : :
/ / `i: ::|∧ | l: : : :|: : : : : : : γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ / /: : | ∧ ヽ ` l: : ::::l: : : : : : :. | おい!聞こえてるよ!! |
./ /: : : l: : :ヽ __ -- イ: : : :|: : : : : : :. ゝ______________,ノ
/: : : /|: : : : iゝ.、 -‐ / .l: : : : l: : : : : : :
./: : : //l: : : : :l: : : > / |: : : : :|: : : : : : :
/: : : / l:::|: : : : :|: : : :ハ ` ´ l : : : : |_: :: : : : :
./: : : / l: :|: : : : :l: : : :: 〉 .l: : : : : |`<,: : :
/: : : / |: ::|: : : : |. フ ´ i __, -l: : : : : |-='  ̄ ヽ
./: : : / _l/l: : : : :l、 l / / |: : : : : :l
: : >- ´ ヽ|: : : : :l .ゝ _ __ < ./|: : : : : ::|
,/ / ヽ
/ / l
,./ / l,
、 / _..-‐''.'".`゙゙´^"'''ー ..,,/ !
.l / ,/゛ / `゙'ー..、 !
..!, / / / `'-、 |
| / / / `'-、 !
〉 / / / \ l
l ./ / ,/ \ |
l ./ l゙ / ,,, : r ̄y .\ │
l ./ l′ . / ,iilll! .,iii、弋_ノ \ !
.X ,,ii __ | ./ ,illll゙ llll \/
/ l lllll,,iiiiill!!!′ .l゙ .,/ ,illll゙ lllll iii、,,,,, /'、
./ .l lllll!!゙″ :! . / ,,,iiiiiiiil ゙゙゙ .'llll, .゙!!!! ゙゙,illl!゙’ / .ヽ
/ ..l .lllll _,,,,iiiill!!′ |./ ' ゙゙゙lllll,,,,,,、 ゙ ̄ illl!゙ / ヽ
../ ..l. lllllll!!!゙゙´ ./| .,,iiiiilll!!!!!!゙ / .ヽ
/ .l, . / .l / .ヽ
. l. ,/゛ ! / l,
ヽ _/ l、 / ._,,コ-'''
l. _/゛ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ .,i′ ._,,.. -'''"゛ l
.,/./ | そのまま、糸に絡まれて死になさい――― ...| .,i--‐'''"゛ ゙l、
,/゛ ヽ ゝ_____________________,ノ-‐''゙゙/
/ ヽ l _,,,.. -‐''''"゛ /
. _/゛ ヽ ヽ _,,,.. -‐''''"´ /
″ ヽ __...んー'''''"´ /
__,......+-ー''''''^゙´ .ヽ /
──ヽ‐.''.''."゙゙゙゙´ ヽ ヽ /
\ ヽ /
【1ターン目 3フェイズ】
―――チッ……
,ィ劣王ミ::、..___
ポタ ,...._ 寸圭圭圭圭圭}
r:升圭少 ``x圭圭少´
`¨´  ̄ ___
<:少 ,..xュュュュ、 〈圭圭心,
{圭圭圭圭圭圭ヽ  ̄¨¨¨´
__........__寸圭圭圭圭圭リ
`寸圭圭圭} 寸圭圭圭圭圭圭圭圭圭K._ ポタ
`¨¨¨¨´ ,佳圭圭圭圭圭圭圭圭王圭圭}
{少r:ゞミ王王圭圭圭圭少'´ ̄¨¨¨´
{圭圭圭沁 `¨¨¨´ f壬心
寸少' ̄ r劣} 弋圭ヲ
 ̄
////////////////./ ヾ`ヽヘト'///////////////,l
////////////////// ∨/////////////,l
. /////////////// '// '" !'//////////,! 魔蟲二姫の連携を避けるなんてやるじゃないか
. ///////,.、///////.//` ‐-._ l'//////////,!
//////.//ヽ////// //._  ̄` l'//////////! それも鬼の末裔だからこそかな?
. ///////,{ , (l'///// ./,佗ア`ヽ , ‐- 、!//////////!
////////∧,.l///// './` / ///////////!
///////>〈,i'//// '/ /它ァ、///////////,l
///.-‐//l l//// .゙ ( ` / .l'//////////l
/ \. 〈 l'/// .、 ! ヽ. ' / .!////////.!/!
\ー l/// :::l 、 ` .イ .l////////l/l
ヽ 丶l// :!::::::..、 . < !、 .l'///////.l/!
\. l'/ 、 l :::::: / ー.'" ,' ヽ. !'////// .!'l
. リ \. / 、 { / .l////// l'l
、 丶 丶!、 、 ,. ' , イ////// !l
. ヽ \ ー―--―‐ ´ l///// .リ
、 丶 l'//// ,.゙
【1ターン目 エクストラフェイズ】
. _,.斗――――――‐ 、 ___
. ,, *'”「 ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄|/: : : : :\_
, *'”/ ̄|\: : : : : : :i|: : : : : : : : l{: : : : : : //ヽ、 _
. / /:. :. :.:.| `ー  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ‐く'////`,< ∧
.. / |: : : : :/ V/////,\∧ UUUUUUU――――!!!
/ ̄|  ̄ ̄ ∨//!lΤ!∧ 〉
'´: :_/ _ 斗<ヽ、_!| | |','∧\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
 ̄ ,.斗-‐<, _ ,斗=7'///,_ァ╂ <|_|_|//∧、\... | ―――くっ…! . |
> ´  ̄`{/////// >╂<_'////,'| \__〉... ゝ_________,ノ
/ \///// >┼<,_'////,|
/ ヽ////「ヽ|` <_ ///∧
, :゛ |'///,| |j ̄|j\'////!
`ー‐ ' \//'
/ └′
,
,゙
!
、 ム'
\‐- =ー- <´ ム'
/´ \ヽ_ \ ム'
/ l  ̄ 、 =-ム' (やっぱり無理よ…こんな化物…勝てるわけないじゃない…)
f ∧ =ニ|、 _ | ム'
/イ |-‐V |´\l ム' (本当に私って…いつもいつも…最後の最後までダメなのね)
 ̄|Vム苡∨リ 苡 〉 ム'
Vニ={、 ' 'イム'ヽ
〉´ {> _`_ ムマム l>、
,.イ| l 、 \く>ームマム' ノ.: :}ヽ
/....| V\「7‐-_-‐ムfl/<_;_:|\\
/...../|: : r'ュ/`l ムマノ三三ニ≦{.......マム
/...../...,イ: : :|T|三.ムく`ヽ三ニ=△_......マム
/./..../┴-、ヽ≦: : : : :} ∨┐/.: : :`ヽ..マム
/.../....//: : : : : ヽ: : : : : :_ノ-‐'≦/ : : : : : : :l.....\\
//イ´ |: : : : : : : ヘ-‐ァ´: : : : : /:{.: : : : : : :|\......\\
// |: : : : : : :}: :∨r=≡≦{ : | : : : : : : ハ \......マム
.....| f: : : : : : f: : :ヘ7三三ヲ : : ヽ: : : : :/:| \...マム
.....| 八: : : : : f;_;彡'ヽ三 F7 ‐-: ;_|、 : : : : ∧ l.\マム
.....| f: : l: : : : イ ∨/´└、 }} : : : : : :∧ |....|..\|
......ヽ 〈: : : : : : /|==┌ '〈/´\ 了=f:|: : : : : : : : 〉 ノ...ノ ......|
/{
/,/={
/ニj{゙ニニ, ___
/ニニj{'ニニヤ~ : : : : ~^'*、
/ニニニj{二ニニヤ: : : : : : : :. :.\
/ニニニニj{二ニニ=ヤ : : : : : : : : :. :.\
__ /ニニニニ二j{二ニニニヤ____: : : : : : : : : : γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{0} _‐ニニニ0ニ二j{二二二ニヤ//}7*、: : : : : : :. | ―――ごめんなさい、主君(マスター) |
__|/| /=ニニニニニ二j{ニニニ0ニニヤ/,{///\: : :. :. :. ゝ__________________,ノ
{0}/| ./ニニニニ≫'i⌒i}ア^マニニニ=ヤ~`ヽ__/`,: : : :
l|/|/|/=ニニ二ア゜ } ノ{ ∨ニニニヤ : /0〉, /`,: : : γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
___l|/|/|=ニ二ア~ヽ }'゙:::::\,ノ∨二二ニヤ/ili/:__}//}: : :.... | ―――私みたいなハズレを引かせちゃって |
/=/l|/|/|ニ二/^ , },/:::::::::::::::Lノ∨二ニ=ヤi/:/0〉~~}: : ,. ゝ_____________________,ノ
=/=l|/|/|=ニ/ i i/:::::::::::::::::::::::::} ノVニニ=,'゙:/ili/i}//}/:
ニiニl|/|/|ニ/__」ー┛::::::::::::::::::::::::::~i }ニニ=}/ili/__i}//}::::/ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ニ|ニl|/|_」ニi{,ハ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Lノ}ニニニ,'lil/=|ニ|'^´::/::. | ―――信じて貰えないかもしれないけど…勝たせてあげたかったな |
ニ|ニ[ ̄]i/⌒マ{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: L,{二ニ/ili/ニ|ニ|:::::/:::::. ゝ______________________________,ノ
∨ニ二} }}_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}⌒i/il/=ニ/=,':::/::::::::
/∧ 'ー‐{i V } }:/ i::ハハ/V }ア゚ / ̄ニ,/=/::/:::::::::-‐
`¨¨フ⌒ヽ `^'ー〈___l'___} j_,ノ'゙ /ニニ//::人::::::::::::::
{ニニニL ,ァ'゙⌒`寸 _{ー‐'゙/:::::::::::: \::::::::
``寸ニニ} /'=ニニニV _/=| ̄[{:::::::::::::::::::::::::\::
∨ニ{ '={ニニニニ}i />┘ [}:::::::::::::::::::::::::::::
∨iL/=人ニニニノイ´ [}::::::::::::::::::::::::::::::::
∨ニニ=≧=≦ニ,ノ ,八::::::::::::::::::::::::::::::
、ニニニj{ニj{=ア゚ ⌒\::::::::::::::::::::::::
\ニj{ニj{i/ \::::::::::::::::::
`i{ニi{' ヽ::::::::::/
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――やっぱり、主君殺しの私が… .| . ,,,,,,,
ゝ__________________,ノ . (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,!,,,、( /::τ | 主君を導くなんて…夢幻の如くなり…ね .|
:.、 !:::( ノ::`! o ゝ___________________,ノ
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
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τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
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γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――あれ?痛くない…? .|
ゝ______________,ノ
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!///////////,ヾ` ゝヽ!ヽ/!/´/l,!//////////// !
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l/////////,l'/, l/////////////! 斎木 静雄。君は想像以上に愚かな人間だね
l//!///////l'/l !'i'////////l'///!
l//l///////l'/!、.._ _,..l'll////////!'///!
. l'//!///////!/l―-` ヽ 、 , '" -―!'!!'///////l////! γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l'//l///////!/l.._ _,.l'l.!'///////!////!. | ―――何…?言ってんの? .|
. l///l'//////l.l/!f;;;;心ヽ '"V;;;;l'!|'///////l'////!. ゝ______________,ノ
l'///l//////l l,'トー ー !l|'///////l'////l
. '////l//////l !'l } 〉 !|l'///////l/////!
'//// !///// l l ! !||///////l'/////i
. '/////,!/////,l. !|、 -――- .!!l'//////,l//////l
. '/// /.l/////,l. l'! > <!!|'//////l ` <// !
/// <. l'/////! l'l/ , '> < ' .l|.!//////!.> >/l
/.∧ l/////l-l'l-<_! ヽ / !_,.. l!.!'/////,! / //!
////,> .、 !'////,!. l'!‐ 、  ̄ ̄  ̄ _, ll !////// /i< ///!
,./>'" ヽ. !'////l l| \ ,. '" l!.!'///// .{ ` '、
/ \!////l l! / !.!///// ./ ヽ
{:,...<ィ/:::/ィ/:::::::::/::::::/::::::::/:::/:::{:::{::::::::::l::::|:::|::::::::l:::::::::::::',!
>'´::::/{::::::::::/:::::/:::/_::/_:::/:::/!::::::',::{:::::::::}::::}:::!:::::::}::::::::::l::::':, な…なんなんだ…この男は…!
:::::::://!::::/::,ィ:::::::/::::ハ:从/l::lヽ、::::::,\:::::/::/:::l::::::/:!:::::::::}、::::\
::::://:::::{::/::/l::::::::: !::下ん≧、l:{ !`::/::::::\}:/l::/}::/:::}:::::::::,イ::\::::', 私の糸を焼き尽くすなんて…!
/:::::::::::/l/:/ィ{::l:::::::|::::| 之zソ ` l::/l::::::::7´ ̄/ヽ/:::/::::::::/ }:::l ヾ、
::::::::::::::/:::}::::{/ハ::{:::::::从{ / /:::/ィチ心、./:::/::::::::/ /::イ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:::::::::::/,:::::::,:::∨ ヽ:::::::{ リ /イ '<ソ/:::/::::::::∧ ´ | え…?意味が解らないんだけど… |
:::::::://::::::イ:,::::ヽ |:::::|ヾ、 i /イ::::::/:::::, ゝ__________________,ノ
:::::/ ,::::::/ !::\:::::!:::::! ' ,彡 イ:::::::|:::::.
::/ ,::::/ ,:::::::l:\!::::ト、 、― ァ /:::::::/|::::::::|,:::::::.
/ /::/ ,::::::::l::::::|::::| \ ,...イ::::::/ !::::::::!',::::::::.
/::/ /:::::::/!:::::|::::| 、 ,... ´:::/::::/ !::::::::! ヽ:::::::.
,/::/ /:::::::/ j:: /!::::! > -r '´:::::::::::/:::::::{ /::::::::/ ',::::::.
:::/ /:::::::/ ̄\ :::::! /:::::::::::::::/::::::::/ /::::::::/ }::::::l
: ,::'´ ̄ ̄::::`ヽ.
: __ /:::/:::::::::::::::::::::::::ヽ __
: /:::::`○!::::::::::::::::::::::::::::○´::`,
〈:::::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::○:::::::! : γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i::::::!;::::/:::::::::::::::::::::::::::|レ':::::::〉 :. | ねぇ…誰か説明しなさいよ…! .|
〉::::|::::!:::::::::/::::::::::::::i:::ノ !::::ノヽ... ゝ________________,ノ
,rヘ::::Ⅳ{:::::::/::::i::::::|;:::リ'| |ソ !
/ レ' ヽ i\|ハ!\|∨ ∧ i …ぐゥゥ!!!
{. ヽ |:\x\` 、 ´/x:ト、___ノ
!、_ __ノ::::::\xヽ_i /x/:;´ ,イ 身体が痺れて……!
l i::::::::::::::\x./x/:/ i :
:i、 ト、_::::::::::::∨x/ゝ- /
: ヘ、 ヽー―--`/ ,/i
\ \ー / /--=} :
,\ _メ _,∠__/ムーァ :
,/ (( / }' '==ムz :
/ / Ll i i l矢──-、ニ三「ヽ :
-- _ _
_, ´ 、 /
、-_´, =- 、 \ ねぇ…答えなさいよ!!
/ ト、 `ヽ 、_ \
l l l ヽ{`  ̄ r- アンタ…どういうつもりなのよ!!
/ l l\ {\><_,, i V ヽ
/ イl ゝli = V,ィ芯 7li 〉,、 l、 \ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l li トゝ_ム弋:ノ l レ;;;;;へ l,ヽ⌒. | ―――、―――、――― . |
',{ \{ ' ' ' '' l/Y< `_ -ミ.... ゝ_____________,ノ
li _, - / lト 、 ヽ-、ヽ
l ト /,-┘~ \ N ヽ}
ヾKニ >≦-' / 〃-ヽ-、
ト、 ┌┐ 7 /゙゙゙゙゙ヾ;,, ヽ
//ヽ_=v v==゙ /: : : : : :゙;; Y
l/: : : :lii ̄il l`─ ': : ::、: : i;;; l
V---li, ril l ──┐V: : ヾ;;;,,, ト、
{ヾ,,;ィi;ハ<il l;;、 o ,,ィ: : 、 : : : ヾ;,, ヽ\
l: :l /i;;{ };;;il l: :゙゙Y゙: :l: : :\: : : : :;; 入 \
}:/://<>=ヘ: : }: /: : : /ヽ _,,,,;;;;ノ l \
//://、゚o ゚_ノ il lト:l:/: : イ、 \ /∧ \ _
,,..、._,ii、 -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ーi;;,,v-ー'" ,,-- 、
ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
、 _,,ミ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ .y、_
;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
'''-、゙゙ア'" {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lニ;;. ゛
...l′ :l";二゙''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ['l、
._... _. ´ ,〉;;;;;;゙'ー、, . _,._..ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 `゙"
;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _,,
.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''" ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..;>ー'゙゙゙゙゙ヽ ゙‐' |.l
..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;;;ン'ッ;;;;;;;;;;.,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `''、_;;;;;;;;| .,,, . l、;゙¬.
. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l:゙'" ` .、 `''" : l.;;;;;;;;;;l゙ ゙'<;,v、;;;;;;;;;;/' .`''''" !;;゙''┐ .゙'ー'"
,-シ、;;_ノ . _, ` .tナ‐' ̄″ ∥ .`'―ー!llt;;. .' !、;;;丿
;/ ,r./ l;/\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/...´ ,,、 ,、
,! ./ ,i";;{_....> < ...|;;;;゙゙''''''";;.l、
! ゙L;;;;;゙...> ―――答えなさいよ…主君(マスター)!!! < ;;-一'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
..,i¬―''>.l..、/. > < `''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ
: };;;;;;;;;;;'\_. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\ . .};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
.l゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! .,ン-. : '!''L,l゙ l.;;;;;;゙ゝ、,i''";;;;; ! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l!´二..,,,_,..--'''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛
.;;‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l゙;l ,!;;;;/ .|'ヘ, `''''''i_;;;;;;;;;i;;,゙ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,! ゙'―'''''''^゙゙゙゙゙゙'l,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
..!、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙!-゙;|,`''″ .,/;;;;;ゝ..r‐┐ i";;;;;;;;i┘ ゝ、;____,,/´ : ,ii;;,゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.ィ";;;;;;;;;;;;;;;;;,,、;;;;;.! ---'''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! .〔;;;;;;;;;;;;ヽ :lニ二'゙'';;. .,.. -ニ=''"゛ ./;/''''i;;;;;;;;;;;;;;;;
.ー'゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ヽ! "'" .. . l-x,;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;v ..,,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'―- -ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'---、 " .'|゙゙''、
.l´|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ン- / ゝ-..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¬';;ナ' l7 l
;;;;;;.,,_.;;;;;;;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;i¬ー-,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{´ !
//////////l///////////,!l'///! ∨//////∧////l
//////////l///////////! !///! ∨//////.∧///l
//////////l'//////////l .l///l ,. -‐ ''V///////∧//,! つまらない幕引きだけど
///// r-、'/,l'//////////!ー!///!.._ ,. ´ V///////∧//!
///// l 、 ヾ.!//////////l .!// ! / ,V//l/////∧'∧ 元から血を流し過ぎたのに、左腕を引きちぎられたんだ
//////! .ゝ、l'//////////! .l//,l_,. / ー=='" ∨/l/////∧V∧
//////',. 、 ::|//////////l=ーl//l i、 .l//l'/////∧V∧ 出血多量で直に死んじゃうんだろうね
///////ヽrヾ//////////l !'/,! l ヽ /l'//l//////∧V∧
//////// } ::!/////////,l| l'/,! / /ヽ!//!'//////∧V/
////////f 、 V////////,!.! l'/! .イ:::! ∨/l///////∧V
'///////,',.ヽ. V////////!.! .l/l. _,. -ァ //::::::! !/l.!////////!
'///////{ !::ヽ ∨///////!.!、 !'l ̄ ̄- / ./.::::::::; !.!/!l'///////,!
ヽ//////i ! ,.', .l'///////,!.l >.l'l / 、 /.::::::::;' ,l l/l l///////!
. \'//∧ ´/.l l///////l l !'! ー ' .! ' .:::::::;' ./ ,.l!/!.l//////l、
、 >.∧ト、 !、_.!'//////,! l \.l! l ! .! ::::::/ ,.'/l!l/! l/////l ヽ
\ > 、 ::::l'//////,! l .l! ヽ ', .l :::; ' / l! !,'! .!'////!
. 丶 、 ` ー.l//////l .l l! ,.-\ 、.し_/ ヽ .l !'l .l////!
\ 、 l//////! .l l! \ ヽ l l'! !///!
\ 、 .!'/////l、 ! .l! ` ヽ ,'、 .!| .l'//,!
丶 ヽl/////,l l\ l! \ / ヽl! .l'//!/
./ ∧ \ \
/オ / ∧ V ≧=- _≧=―\_
./ ./ { {: \ 、 i  ̄`ト-- 一
/ :{ { { 、. \ ト、、 | \ ……ねぇ、悪い冗談は止してよ…
. { {___′、ヾ \∧ヽ___」__.′>、 \
/ ,. { {  ̄\`ト、 、 「 ヾ \j { /// >、 ≧=- 私、サーヴァントよ!死んでも座に還るだけなのよ!
ー=≦_,/∧ Vィ笊芯ト \ \笊芯ト、 /:{/// \
,∨∧ { Vソ `トヽVソ , / N/、. \ 貴方と違って最初から死んでるのよ!
/ >く\' , i /イレ { i`ト、 .∧
, /小∧:`ト、 ´ 八 ./ ∧:! \ ', γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,′ ./r‐ト-へ:{____ へ / :/|/^∨≧s┐ ∨ }. | ―――、―――、――― . |
V ./ :}  ̄≧<―  ̄ ̄ / } ./.. ゝ_____________,ノ
} { / }_ ,.斗' __/ ′
V { } ≧ト、_ ,,、 ,.,≦ ^\ / ≧s。.,___ ――――ッ!!
_V{^ー⌒\  ̄ ̄< > ̄ /^iト、 \_
} 「\_ { > .,_ }トイ{ / }! {
}| 厶斗-― ^フ^ー―^≧s。.,_ / -‐ > {ト、
/ / _/\ 〕ト、 ∧__/k {! } \
./ / ,,≦: : :\: :ヽ /: : : : >、 \. \ト、 \
_,/ ≠ /: : : : : : : : L 〈 >: /: : :_>、 ヽ \` ー――――一
} ./ _,.斗/ ̄ ̄ ̄ ≧ト、{/x≦ : ̄: : : :\ ヽ. \
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――ごめん、マスター .|
ゝ______________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――貴方を勝たせてあげられないわ....|
ゝ__________________,ノ
l'///////////, ゝヘヽヾ∨//////,!////////////,l
!///////////,ヾ` ゝヽ!ヽ/!/´/l,!//////////// !
. !///////////, !//////////// ! さて…このままマスターが死んでもいいけど
l/////////,l'/, l/////////////!
l//!///////l'/l !'i'////////l'///! さっさと幕引きにしよう…か?
l//l///////l'/!、.._ _,..l'll////////!'///!
. l'//!///////!/l―-` ヽ 、 , '" -―!'!!'///////l////! γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l'//l///////!/l.._ _,.l'l.!'///////!////!. | 『―――時は今 雨が下しる 五月哉』 .|
. l///l'//////l.l/!f;;;;心ヽ '"V;;;;l'!|'///////l'////!. ゝ___________________,ノ
l'///l//////l l,'トー ー !l|'///////l'////l
. '////l//////l !'l } 〉 !|l'///////l/////! ……辞世の句くらいは読ませてあげるよ
'//// !///// l l ! !||///////l'/////i
. '/////,!/////,l. !|、 -――- .!!l'//////,l//////l
. '/// /.l/////,l. l'! > <!!|'//////l ` <// !
/// <. l'/////! l'l/ , '> < ' .l|.!//////!.> >/l
/.∧ l/////l-l'l-<_! ヽ / !_,.. l!.!'/////,! / //!
////,> .、 !'////,!. l'!‐ 、  ̄ ̄  ̄ _, ll !////// /i< ///!
,./>'" ヽ. !'////l l| \ ,. '" l!.!'///// .{ ` '、
/ \!////l l! / !.!///// ./ ヽ
.. ------- ..
/ニニニニニニニ≧ 、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ニニニニニニニニニニ', | 『―――水上まさる、庭の松山』 |
. _.ノニニニニニニニニニニニ∨ ゝ________________,ノ
. {ニ/ ̄ `ヽニニニニニニニニニV
. j/ \ニニニミ、ニニニニV レッ!ノゾミ!ツカマレ!
. ∠, i \ニニニ',ニニニiニニ}
. /{ | ト.ト、 i | ,ィf、ニニヽニニ}ニ/ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. {ニiイ i { んヽト、{ 弋ソ、ニニ\ニj/.... | …?モンスターが警戒している? ..|
. 、ニト、 !.ゞ' , | i\ニニ.∨ ゝ_________________,ノ
. ヽ } 込. v-, _ .ィレ|从\ニr_--  ̄ マ=- _
\j从ハ{「iTT .} { .〉〉 ィf彡ノr-_- ノ Vニニ=- _
/ヽニニマ | |`ト=-} }彡}ニノ´ir' / ィ´/\}ニニニニニ\
rfニニニヘニニ}_{_{_} }_r'r' .イニイ iVjノ{/:i:i:i:i:|ニニニニニニ〉
}ニニニニハニ|:::', `¨¨´ ',::ヽ___{ニニ',:i:i:i:i:/ニニニニニノ
. _-}ニニニニマハ:::::ー .._ __ノ:::::`ー.、ニ∧:i:i:i:Vニニ> ´
. _ - iニニニニ}ニ!ノ::::::::::::::`(___)::::::::::::::Yi ',:i:i:ノニ/
. _ - .ハニニニニ!ニ!:::::::::::::>''´ `ー --.从 `¨¨´
. /_ .ィ j-=彡イニ|ニ{ィ< __ ノ ` ー .「{__
./ Y≧=≦ /ニニニ/ニハ ', |i| ` <
. { _}ニニニニト、ニム / i iiハ `ヽ
. .i! /{ マニニi! マニ', , | |ニ} ,
. ト、 { 、 <ニj }ニニ} . ! !ニ| ',
. ', ト. ー アイニニ| , i!ニ!
. { /ニ≧=- イト. }ニニ| {! |ニ| }
_____}\ (その代わり…コイツ等だけは道連れにするから…!)
⌒>-‐….................\
'"..........................................⌒ヽ__ (少しの間だけなら…まだ耐えられる…その間に…助けを呼ぶから…!)
/ ................................................\........ ̄\
/......../ . .................../ .................. | ................\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ⌒ア .../ .........〈{i, /|........................ | .........|...........\_.. | 『―――花落つる、 流れの末をせきとめて』 |
. /....................〈{マ〉‐-.|_.............| ........| .........|.............|⌒.... ゝ_____________________,ノ
. /  ̄| ..| . ../j/マ〉 | .............|...| . .| .........|i ..........|
| ..| ..//^ jI二 | .............|...| . .| .........|| | .......| γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|/'|:/イ ⌒'ぅ芥 |. / . .....|...|\| ........八| .......|、... | 『―――風に霞(かすみ)を、吹きおくる暮』 . |
| _,ノ Lツ 」/ニ=-/ァ=ミ........./ . ...........ト\ ゝ____________________,ノ
{ /-=ニ// ⌒ }...../| . ./.........|
圦 _彡'’.........// r ..イ ./ .| ./ ..........| -‐
fヽ ⌒ア..........//-‐/...............|/ . ..........| / _-=
∧ / .........// /.........../................./^| _-=--
/込.. . __/ ........./イ_彡' ........./.......,........./ / _-=-
./ /ア^)/ ≫-‐…‐-=≪--‐=ニ\ ./ _-=-
{  ̄~¨ニ=‐---‐ \. }/ _-=- ./
〈ニ\ _____/ _-=- /
〉ニニ\______,,.. -‐=ニ¨~ ̄/⌒Y /
/ \」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ニ=-‐…‐-ミ. }___彡'′
{ ‐-==-‐ イ : : : : : : }} }\ }_,廴_______
ァ=ァ≪,,_____三ニ=-‐ |: : : : : : : }} }} |__ノ\___/ ̄
/ //: : : : : : : : : : : : : /|: : : : : : : }} {{ 「  ̄ ̄ ̄
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――常に私の心の中を焼き爛れる負の心象風景 .....|
ゝ_________________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――― 一度放ったが最後…私を焼き尽くすまで消えない炎 |
ゝ____________________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――これが、第六天魔王…【魔神】を焼き尽くした私の『炎』 |
ゝ____________________________,ノ
〃./ / ./ . / ,,-._..-'"゛ ______
/ し 〃/ ! ./ ,. /し'" . マム ..-ー¨¨¨⌒´ ⊇ニニ二二二二
/゛ / / ,iソ゛ ,..‐/,/ _.. ノ マム -‐‐ニ二
" / i./ . ,..-'"゛ ″ /.... //´ ̄ "'' ‐- ___, γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
〃 / ./ _..i /. _ -‐{ /-‐‐‐ シ ‐--‐ ´ | 敵は―――本能寺に在り . |
./.! ! / ,,/ r'" ー=ニ=-‐ / <  ̄´ ヽ \..... ゝ_____________,ノ
.i.l",! i′ i!''/ ./ l′./ / { ヽ丶 | | ヽ `ニ=‐ ___
.,ill | l /{ / ./ { .{ ! _}-‐\ | | } }´ 海の民だかなんだか知らないけど
./リ ,! ./ }/ i! ._ / ノ | | ノ\ _{,ィ示ア .|ゝ/`> ヽ
.i''i.! .ll゙ |, .!l. ,!.  ̄⌒| |,ィf示ミ、 {弋.ツ | | 〉‐"`ー- , 私の炎は…”神様だって殺してみせる”
| | .! /l、 リ ヽ .l 人 |ヽゞソ ` ` 从‐'从`ー 、 }
││./ l ,, /゛│ `'廴 ーニ´_ゞ\i杁 ' _ ノ}ノ{ _,ュzマ==} } .'ニー ,,_
.l l .! .ネ ! | / / __,ゞ`-‐ ´  ̄ ̄ ̄ マ=ムマノイノョ______ . '-、
! l l ! .} { { / |___ _. -‐マ=ムマムマムマf,──── 、ヽ 廴__
ヽi .|| l、.l / ヽ } _} "' ‐-‐ ''" _. -‐ヾ=ノ /ムマムマf,: : : : : : : : :.', '-、
| ″ ∥ .l/ ノイ i´  ̄`||"' ‐--‐ ''" | | ̄`}: :マム.マムマムマf,〉-‐: :´: : :/ } ゙''-、
、 │ .、 .!| } 〉´ ̄||__ ____| |`ー' : : {マムマ.ムマ / : : : : : :// .゛
..ヽ、i,,ト .カ, | l 〈/ヾイ/ニニヽ}{二ニニヽヽ : : : :\.ム`ム/ ̄`ヽ: : / /
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l レl l !ゝ .! /ノ: : //、二メ(・` ´・)<ニ>}___{ヽ/ニニ≧x 〉_ |
i !、.l ヽ ㍉.〟 / /: : : :{ {(∵) ゝ・ノ (∵)__|◯ ヽ/ニニ==/ } /-、 ` .|{
ヽ ㍉、 ヽ. `乂ヽ. , '" /´  ̄ ̄|.| | {}. //: :/二二二 `{ニニニニ{__ノ'ム \ ....ノ し
、.\ 丶 .'ト, ヽ ヽ..., '" _ -‐{'´二二/ | |. ∥ //: :/ニニニニ/|‐|‐|ヽヽ\ニム \......イ
. `-..} l\ ヽ /, -‐ / 〉、二∧// ∥ .{ {/{二二二/l ヽヽヽ \)¨マ=ム `ー、...}
〟 .}ヽ, .ヽ, `'-,ヽ...// ./ ./: : ヽ/ .〉 {} ヾ/',一 ´ l ` ` |. マニ} O \
. \ \\ \ ´ / /: : : :人_/ .{} }} } l { ヾノ _,.ィzュュ} {
./ /: : / ヾs {} }}___i { \ ∨三三三ノ
./ {ヽ_/__ ' }} __{}__ ,彡 ̄ヽ/ \ \ ` ̄´
/ / _/ ___,}}_{{__}}_//___∨ \ \ ̄ ̄ ̄ ̄\
{ 〈_i /_| |____|Ll_____|Ll__| | ヽ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/ / !. 〉二二二二\二二 }二/二二二ニヽ}... ┃【ガンナー真名:明智 十兵衛 光秀】 ┃
/ { }_ | /: :}  ̄`゛ <,ニヽ二/ /二>'"´ ̄`マヽ. ┃【ガンナー宝具:『敵は本能寺に在り(Loss of Me)』発動】 . ┃
/ | { ,|' : :ノ `゛ヾr‐ミ-- ´ マ:ヽ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃【宝具詳細】 ┃
┃◆『敵は本能寺に在り(Loss of Me)』 (タイプ:暴走 消費魔力:100) ┃
┃ ランク:C 種別:特攻宝具(概念浸蝕武装) レンジ:1~10 最大補足:100人 ┃
┃ 明智光秀の代名詞。時代の風雲児を殺した、日本史上最も有名な造反劇の幕開け。 ┃
┃ 紅蓮の劫火に包まれた本能寺の光景を、外界浸食と言う形で顕した固有結界の亜種。 ┃
┃ 【1ターン3フェイズの間、成功毎に勝率を20%上昇】 ┃
┃ 【成功(大)で敵補正-1を付与 クリティカルで更に敵勝率-10%を付与】(発動ターンは補正を消失することは不可) .....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【自動更新を終了します。お疲れ様でした】
こそこそ…|彡サッ
【2ターン目 1フェイズ】
"'' ― ..,,,,,_ `゙'''ー 、.__ _ ヽ、 ヽ. l .| . / /
. ┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][] _.-ニニニニ-._ `'-、 \ l | . / . /
. |└[][]L.ロロ | [][] | | ロロ |.[][] l└─┐ .二二二ニ= `ゝ、 .ヽ l ′ / ,/ ._..-
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__---__ ,,.. -ー'''''゙゙,゙,, -‐'',゙ン. ニニニニニニニ `"'ー-
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_,,,.. -ー'''''^゙´ _,,.. ニニニ二二二ニニニ ,..-'´ / .l゙ ! . ̄ ヽ ヽ `-、
_,,,.. -‐''"´ ニ二二二二二二二ニ,.‐'゙ ,/ ._.--._ ./ .l. l. l. ヽ. ヽ. \
_,,,... -‐''"´ -ニニニニニニニニ-. ,/ ニニニ ! ,! ! .ヽ ヽ ヽ `
"´ _,,. -'" =ニ二二二二二ニ= / .,. /. ‐二‐ . l .| .l .l ヽ. ヽ
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_.. -''″ _. ‐'" _.--._ / ./ / ./ ! .l .l | ヽ ヽ \
'" ._,.-'"゛ .,. ニニニ ,/ ./ ./ ./ ,.' _.-ニニニニ-._ ! .!. __---__
_,. ‐'″ , ‐" ‐二‐/ ./ ./ / / -ニニニニニ-l l. _.‐ニニニニニ‐._
'" _,/゛ .,/ ./ ./ . / / .ニ二二二二二ニ ! -ニニ二二二ニニ-
,..-'´ ,/ / ./ / ./ .‐ニ二二二二ニ‐ |.ニニニ二二二ニニニ
,..‐'゛ /゛ ./ / / / , -二二二二- .l ニ二二二二二二二ニ
/゛ ./ / ./ / / .l゙.  ̄--- ̄ | -ニニニニニニニニ-
.'" ,/゛ / / / ./ / ! | .! l =ニ二二二二二ニ=
/ ./ ./ / ./ ! l ! .| __ ‐ニニニニニ‐
/ / / ./ ./┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][].. ̄ ̄ ̄ \
/ / / / / |└[][]L.ロロ | [][] | | ロロ |.[][] l└─┐ ...ヽ. \
/ / / / /. |┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l ̄ ̄ ヽ
└┘..凵 └┘ | l ̄__l ̄ ̄.┘
└┘
.〈二二 / Y´ ニ―― / Y´
. \二..! .j l 二二二ニ..! .j l
. _ . ! /l /二二二ニニ.! /l /
.  ̄. .| / ! ./ .二ニr . .| / ! ./ GYAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
.. l.! .l /ニ /'\ | . l.! .l / ....二二
.>. リ / 从{ ll. リ / 从{ ll .二
.///t叺 / / /.| } / / /.|._ニ二二
. </ / ./ /´ /...へ__./ ./ /´ / .....―マ二
. ヽ....l./ ! /. l./ ! / .ヽ二
.ノ . リ .|./. リ .|./ ト二
. l ∨//} \ 。゚⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ j ヽ
. 小 i! }/// \ ,゚:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ー―< j
. { )八/ > ノ:.:.:.j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j.:.:.:.:.:.:厂¨¨ヽ⌒ヽ ¨ー<
.いr‐へ//\ Y.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:../ ∨ j二ニ[>
.Y こ `<‐ミ j゜.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ.:.:.:.:./⌒`< ∨二_[{
.仏 t___ //\ j゜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:。゜ >-< \ __j二ニ[ \
.ア jニ下¨ヽ/////ヽ j゜__.:.:.:.:.:__∠_/ ヽ / Y´
. ,'ニニi;;;;;;;;j//////j 「¨Y ⌒Y ̄ ヽ. .! .j l
._/ニニ八;;;;//////ノ ; j ト _.....! /l /
.ニ彡'//,<¨¨ ̄ \i 人 二二二二.| / ! ./
.////////八 ̄¨¨ヲ レ二ニー==ニ 」二二二.l.! .l / /ハ
.///////' 、 〈{ Y二二二二二二二.... リ / 从{ ll
.///// \ ∨二二二二二二/ / / /.|
.///\ \, i ∨二二二二/Ⅵ..../ ./ /´ /
./ \ ¨¨¨/ l./ ! /
ノ /. リ .|./
ー… / /
:::::::マ. |::::| |:::! |::::::::::::::::::::::::/
::::::マ |::::| _,..-‐'.|::!. |::::::::::::::::::::,'
::::マ ム=ー''''l::::!"´´ ̄ ̄i:| ̄ ̄.!:::::::::::::::::::|. な―――!?
:::マヽ、  ̄,.'"_!:::|二ニ==|:lーァー!::::::::::::::::::|.
:マ.ソ`.i l::::! \|:! ,.-'"|::l:::::::::::::::! なんだ、あの炎は…!
マヘ`v| l::::! _,..-‐'l:|". |::!|:::::::::<
'ニ` ̄! l::::!. l!i |:l. !:::::::::::::i 消化も治癒も出来ない…!?
三三,' l:::! l!i |:! !:::::::::::::!.
三ヲ' l:::!. l!i. |l. !:::::::::::::!
. く l:::!. l!i . |! |:::::::::::::'、
三.\ l:::! l!i |! |::::::::::::::::\
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――まさかの特攻宝具とは… . |
ゝ________________,ノ
l、 \ Y´ < ヽ .l γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.lヽ l ,i、l } 〉 .l /⌒l. | 随分と厄介なサーヴァントになったものだよ .|
l .ヽ .| l !} / ∠_ . │ / !.... ゝ_____________________,ノ
廴 `" .{ ネ _ -‐  ̄ ¬―-‐¬ />
ミ_ .! .| / ‐- <´ _ //
ヽ l. , ′ \\ z≦三三≧=/
ヽ、 l { / / / /| | ∨ /三三三三三\
.! ゙''-、 .| .| _/ l /\/ | | ‘, /三三三三三/⌒
..! トヽ、リ{ !.  ̄ ̄/ / イ /=≠ミヽ ==/| __ ‘, /三三.r 、ニ三三{
│ .ヽ .ヽ .l. , ハ И{| /芝歹>/ ==/≦= }ト l /三三=「Vヽ\ =三ム
! .\、 ヽ.!. l/ {圭ムИ ! ∠イ/迩㌻, イ | j ノ /三三ニ「ヽ〉_〉-}=|マ=三ム
.! {ヽ,\ ヽ. イΤ ̄「、∨ ′_/ / / =三\/三三三三〉'::::::::::::丿 マ=三ム
∨ l `'Λ // } | ヽ. ―- 7 //三三三三三三三/:::::::::::::/´ マ=三》
.l ゙'レ |.l }| \ \ /|//三三三三三三三/ヽ::::::::::::∧ マ/
! ` 从 /. .| | ヽ-= ≧= ´ 〈 、\三三三三三三/ `⌒´ / ../ |
.! l l 〈__. .\八 \_Ν. . . . ..| } j/三三三三三∠、||、 {..|しイ {
l, |.l .! . ∧: . ‐-. ._⌒´.. . . . . . ..| ∧ /三三三三><´_/〃:ヽ-―r‐ ´ . /
.\ ゙l l .、 /. .{: : : : : : : . ‐-. ._.. . . ..j//三三三三ニ/::::::::'ヽ〉" : : : : : :/ ....l /
`''″゙ヽ 廴).. . . 〉: : : : : : : : :{ : : , ‐=≦三三三三三/:::::::::::::'ヽ〉: : : : : :/ . │ /
l ! ノ. ..∧: : : : : : : : : ヽ/三三三三三三.//::::::::::::::::/_〉: : : : :/ ...│ {
l ...l.._/ ∨: : : : : : : : :.〉三三三三三// ̄\:::::/三ム : : :/ . ノ イ il゙ ノ/
! ヽ|、 . |∨: : : : : : :.{=三三三三/r'´_ }/=三/.: :/ / し' { ,ノ./
l .、 .ヽ. |f:.V: : : : : : : ゝ=三三//: : : :\ {三/ : : :/ `Y l /./
ヽリ、 . リ: :.∨: : : : : :.\三//: : : : : : :_;} r'⌒´ヽ-‐ ´ ......从 } .| ノ ./
`'! __/: : : : ∨: : : : : :.-=≦´: : : : : : : イ-┘ ! ,/ / / .ヽ, ./ ./
∨: : : : : : : ∨: : : : : ´: : : : : : : : / :| ./ 廴ノ 廴ノ 廴/ { /
∨: : : : : : : ∨: : : : : : : : : _- 「|: : :/ / 廴ィ
/ \: : : : : : :.∨: : : :_ - {「 {{ l/ __ -- ―- 、 {
/. . . . ` ーァ- _:.` ̄:.:/ _}} }}《>、_ -ァ: :´ ̄ : : : :/: : : : : : : : \
【2ターン目 2フェイズ】
。《 / 》° -―==━…‐-  ̄ \二二二二
° ヾ。 /////////////////>, \二二ニ
。《 》 ///////>…<^⌒<////> ,叺 上ニ∧
° ヾ。 / i /////// <///t叺\\「∨
ii 》 i ////// \ \ </\\\l i レッ!レッ!レッ!
ヾ。 / l ///// \ ', 、 ヽ ヽ/,\\l j
》° l ///∧ 〉 } ', ト、__...ノ . ’,//\Ⅳ^`ー ミズハイッテモヒキエナイ!
》° l//∨ ∨/ ハ ト | } ,砂 マ⌒ l ∨//} \
-=ニV//ト、 x斧芋 ルヘ( `¨ Ⅶ 小 i! }/// オモシロ!
//////V / \ 癶ピリ ' 川 { )八/ >
,//////// Ⅵ{ i ハ \ 、_ イ 八 いr‐へ//\
{////// 乢从 \  ̄___ イ:i:i:i:Y こ `<‐ミ
〈/// >≧=ー )厂_ノ:i:i:i:i:i:仏 t___ //\
\∨ i[ ¨¨ ̄ミ)Ⅳ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:j:j:ア jニ下¨ヽ/////ヽ
\ー=ニ< ゞ___二乂i:屮'' ⌒ 、__,' ,'ニニi;;;;;;;;j//////
\ ー=ニ><//////レYニニ>、 凡_/ニニ八;;;;//////ノ
__}>//////////// iニニニニ=>^へニ彡'//,<¨¨ ̄
__ --┬=ニ77/ //////////////人ニニ-<////////////八 ̄¨¨ヲ
f三 i/////////////>-‐≦ ̄¨¨_¨¨/////////////' 、 〈{
`ー ア 人=ニ///////>' ^ \/////∨//////////,/////
。 %ゝ' `ー=== < \//∨/////////^///\ \
《 ≫__ 。《 \////////////// \
`ー≪  ̄ ≫== ┬=≪ ≫个 ー―= ┬‐彡
`ー-==≪ __jj _彡 ,i j ー…
 ̄ ̄¨¨¨ 八
f/ 、
i{ 、.. /
ヾ、 ,'゚
\ニ=-ラ
 ̄’
. Yヘ. Yヘ Yヘ
. ∧∨∧∨ ∧∨
∧∨∧∨__∨
_ ≦¨ニニニニニ. ` ダッタラタベテヤル!
_ ¨ニニニニニニニニニニ./二ニ\
\ニニニニニニニニニニニ/ニニニニニ\ GRYYYYYYYYYY!!!!
∧ 、ニニニニニニニニ/ニニニニニニニ.\
∧ニ' .ニニニニニ. /ニニニニニYヘニニニ`
}ニニ。ニニニニ/. ゚ニニニニ ∧ ∨--、 ニ\
. Yへ ′ニニ'.ニニ .′ニニニニニニム__}〕ト、∨ニ.′
. 、...Yニニニニ '.ニ {ニニニニニニニニ{ニ`¨¨´ニ∨
\\ニニニニ∨ニニニ ト、ニニニ、ニニニニニ|` 、___
{`¨´ ∨ 、|\|\|\ _ノニニニ.\ニニニ.{.:.:.:.:.:.:\i:i:i:i:i:i:¨ Y
/{八ニニ {|_」ー ー ー ′|ニニ_.:.\¨¨’,.:.:.:.:.:.:.:}i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i:j{
. 〈.:.:.:.:、_\ニニム }: : : : : : : ,へ/ ,-{.:.:.:.`ー′.:.:.:.:.:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ij{
’,.:.:.:∨`¨¨¨ 「」: : : : : : :|\ノ .′ム..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i j{
’,.:.:.` 、i:i:i:i: }、}、_____/ 、ノ 八ニ7¨ - ___ イ`ー―――′
`ー―― ム`ト、」、_ト-′/ニニ./: : : : : : / 「¨ - _
. \. /ニニ.イ: : : : ::/ ∧i:i:i:i:i:i:i:i:|
{〉-―‐.′ニ/∧-=彡: : :. ` ._ i :i:i|
|ニニニニ∨/ |: : :i|: : : |¨. _¨
. 八ニニニニ.{′. |/: :i|: : : .八i:i:i:i:i /
`¨7ニ ′. |: : :i|: : : 「` 、/._
. ∧ニ{. |: : : : : : `ー/ニニ\
∨. |: : : : : : :.. 「、7ニニニニニ}__
. ′: : : : : : .. {i:/≧o。__/´ニニ〈)
: : : : : : : : . 八 /_ニ_ - ′
\: : : : : : : : .. `¨ ヽ_/ニ` _
\: : : : : : : : :.... ∧ニニ. イ_/l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ⌒¨¨´
【2ターン目 3フェイズ】
┏━━┓ ヽ
┃ ┃ ┏━┓ / 、 メ
┃ ┃ ┃ ┃ | _ス´ /
.γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ..┃┏━┓┃ ┃ | ./ .∨
. | キャ―――ッ!! |......┃┃ ┃┃ ┃ r'´l. f´ヽ./
. ゝ____________,ノ ...┃┃ ┃┗━┛/彡廴ノ / }
┃ ┗┛ ┗┓\y' Д´ ̄\/ ̄
┃ ┃ ヽ ノ" ヾ、/ 》 |
┃ ┏━━━━┛〉、_/\クri l} / ィ|´
┃ ┃| f`<´ ヘ_/{lii从ヽ/゙ゝ=、/i/|
┃ ┃>-‐ァ7ヘ、\{_}//「lli>ヤ´ソミミ'ヘ/l|
┃ ┃‐‐--{_lj /\/_\V/∠l」>i「llli7/∧,|
┗━┛ _ {`ヽ{_//´ /X〕ミ:》''´〈〉ヾk'〈/ヾ''|
l |/ 7}\l__>‐゙/く_>r' l〉ミ〉二ヾi}ー-'|lli_,ィ'"´
l K ,//, 「`Y}三./ _l_ソ_}ツヘ__{\八___|lliノヽ
l |^ヾ' L// __幺:::`:::::く../\/i´ ゙̄ヽ|´ \
、i l | ̄二ニ=r―‐く大^ニァ' }/7/〈{ ,| :
. ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―/{_{\/\/ /i| / ┏━┓
 ̄ ̄ ――_――__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―jjY^ヽ/\.|;, ┃ ┃
`ト、Y´ ̄ ̄} ̄[三,/:::.`ヽ=ァヘ{ニ< ヽ| l ┃ ┃
\ l|`ト、ロ /, /l }/.:::rr=く_[/_7{_\,>、_ , ,┏━┓┃ ┃
ヽ| l\' / /::::/こl」」くi_/ 」 \ ヽ ┃ ┃┃ ┃
\ l __/ ,[ ̄j7i| l|_j「┏━┓ ヾi ┃ ┃┗━┛
{ ヽ;ン'^ヾ个 l| | lli┃ ┗━━┛ ┃
/ヽ ` 'く j l//^ヽ!┏━┛ ┏┛
V/ 、{ i /^┃ ┏━┓ ┃
ロ \ィ!i| ┗━┓ ┃ ┃ ┃
\| i{ l┃ ┃ ┃ ┃
[l \,l| l┃ ┃\┃ ┃
/7 \;i┃ ┃ ┃ ┃ |、
`′ ┃ ┃ ┗━┛、|i \
<> ┗━┛、 |iヽ
//∨ ∧`¨´ / イ イ- ノ ∧/ ゲホッ…!
´ ∨ r\ ′ ::: ノ/ィ ´三ニ7
| r=ニヽ _ ::: . : ....イ /=ニ 三/ あくまで、強行突破ってわけね…!
|∧三ニ\ ´ < |/ ,  ̄\
/ 丁 |> __ < _ -‐/ ,イ ∧ でもね…私だって、退けないのよ…!
/ |..ー┴ -‐ ´......//..| , ト、
| ∨..........................´....../ /.||.....\
|∧ \_〉..............................//|/7/.. リ......../
. /| : :∨_‐- 」==≦≧====¬冖  ̄..........._ - ´:\
/: : : : : : :` - _....................................._ -‐: : ̄.: : : : : : :|
//: : :/: : : : : : : /  ̄ ´┌|: : : : : : : : :V.: : : : : : : :|
//: : :/: : : : : : : : /> / -=≦|: : : : : : : : : | : : : : : : : :|、
. /: : : : : :|: : : : : : : :/三ニ=「|=ニ三三.|: : : : : : : : : | : : : : : : : :||
【ガンナー勝率100%】
_ノ ナ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ _,,// / ./
| ―――レッ…レッ…レッ… | ,,;;二〟 / .ノ./ ,/
ゝ______________,ノ ゛ ./_ノ 〃゛ ,/./
_,,..v-シ'" / / y
,ノ´ _.. -゛ .、 ,〟 _r" / __ .{ /{
_.._. : / .,iシ'" _ i″ .,/ ./し// :|_..-‐ / て
,;;そ ̄ .,if゙ /" ,/゛ Lノレ' { ./ .,/ `>て//⌒
/⌒ /.しi.、 ',〟 ./ .`し,i" /゛ ./ ノ¨そ
,..ッ'" .,..-'゙| ,..へ_z-'" 廴 -''゙/ ,.. / 廴_,z‐∪'゛ ./ .| /⌒
/ .゙‐'''"゛ __ ゙'ー'″ ,} .,〃
¨¨~~ ̄ ̄⌒''''"゙―''“¨¨L,,,___, ,l"_-/′,、,i/
 ゙゙̄"--z〟___、 _,.,. !'" /./|!"l゙
⌒ ̄゛  ゙̄=z__,,,、 ノ'゙ / // :{
`\ } / .、 r| / .|
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ...‘圦/ / / ./ ゛ /
| ―――レッ…レッ…レッ… | ....l,r'.廴_,i.! ,ir" ./ ! ,
ゝ______________,ノ ´ /,./ ,し/ .〃,〃
、 │ ./ / ! / し/
,..yー l゙゙ |./ <_ て /レ' {|
// ,r'" / // 〉 廴__/ __ て
i¨´./ ,. } 廴_ ./ 廴,,/ _ッ / ´ , / ⌒
iシ'゛ / l゙ / て .,. .,-‐" ゙‐''´ |,_,/´ ,て
/ ゙'''″ ゙‐'´し'"¨ ___z---‐''''"⌒ ̄
乙___ノ ___ ____,,,、 ._._,,.z-‐'"゛
._,,.. --i. ._,, -''''"´゛,∠ー''''''^゙゙'''''y-'''"゛ ) 厂゛ ´
~゙´゙''"゛ `⌒
.... ....,ン" ;.!;;; .;;;,!./ ;;;;./ .,イ アッツイナ…
, / ,イニニニニニi/! i !、 i ` / 7! i .ハ ....;;;;'";;;.;〃 ./ .l
/´. ∨ニニニニニi i i ヽ .! 、 _ -‐アハ! ハ .;;;;;;,i"..../ 〃 アッツイナ…
∨ニニニニニ!.i/ ./ .! ゙ト、 `ー ‐' ハi! ハ.....;;;;;;;|,iチ / _/゛ .,
\ニニニニ!/! i、 i 、ヽ―― ‐< /!/リ . ...;;;",! .i./ ,iジ カラダ、モエチャウナー
\ニニニ!'ニ! !_Vヽ !iト、f´≦´¨ >、.ノ/' . ,..;;;/"..″ .'"
,ィ´ ̄ ̄`> 、ヽ!l:lヽヽi !iヽ l:l:l l:l:l.l l:7 . ...;;;./ r/″
<__― < ヽl:l:l:lヽi l:l l:l:l: l:l l:l:l.{ .;;;l〉 ,-''"./
/}ニニニ≧z、 ヽ ヽ\l:l:l l:l:l l:l:l l:l:l } ..;;;i!i「 ./,,./ ゛.
/ }ニニニニニニ≧、ヽ }マハ>、l:l l:l l:l:l/ .;;;;;;/" .l'" ./.
/ /ニニニニニニニニヽ }‐マ≦ニ>、《´ ....;;;;;;;;;,./ ...,iリ
/ /ニニニニニニニニニ}、`}>ヘ}´ ∨ ...;;;;;,i./;,./ ,./ /
/ /ニニニニニニニニニ/イ /ニ≧、ヽ ∨ ;;/..-'゙./ : ,r'";;;;;/
-/ /ニニニニハニニニニ//ニレ゙ニニニ≧x ∨ . ;.,ilト.;:../;;;;;;./ ,ン|
‐ヘ /ニニニニ/ \ニ/,イニ{ニニニニニニ}≦∨.;;;セ../ ;;;;;./ ,./ /゛
ヽ /ニニニニニ/ _ Уィニニニゞニニニニニノニニニ》ilゞ...;;;;;./ .,_--゙ /
\/ニニニニニ/ {0>'イ マニニニニヽ`ー=='´ヾニニ/ ..;;,/,i ./.; : ./
/ニニニニニ/ ¨´ }}ニニニニ\ ``Yイ . ;;;;キ l .,ノY′ ._.,
/ニニニニニ/ }}ニニ\ニニニ\ , }} ;;;;;;;;;;;/ .〃ゞ .,ノ./
/ニニニニニニ/ 〃ニニニヽニニニ≧、_' .イ! . ;;;;;./ : , .゛ .iレ゙
'ニニニニニニ/ヽ _ノ/ニニニニニニニニニニ}'}i! . ;,./ .,./
ニニニニニニ/ ヽ- __/,ィf´ニヽニニニニニニニ/ニ¨リ;;t彡'".! _,,/|
ニニニニニ'/ z≦ニニニ\ニニニニニニ,'ニニ/;;;;;;;;;./ 〟 ./´ /
あと2ターン?
/::::::ヾ/〃ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/:::::::::::i ';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ . | ゴメンネ…ノゾミ ...|
l:::::::::::::::| / ';::::::::::::::::::::l::::;;;:::::::::::::\..... ゝ________,ノ
|:::::::::::::::! / ___!::::::::::::::::::|/,...ヽ:::::::::::::::\
|:::::::::::::::ヽ <´ __l::::::::::::::::::! f:::! l:::::::::::::::::::::\
|:::l|::::::::::::ハ 斤jラ|:::!:::::::::::::! (__ノ::::::::::::::::::::::γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|:::! l:::::::::::::! ´ !:l|::::::::::::l l ヽ:::::::::::::::::::::::| オネガイ、カナエラレナイ ..|
|::l l:::::::::ノ il !:::::::::::!/ ';::::::::::::::::::: ゝ__________,ノ
|::! .!:::::::`ヽ ‐‐ i! .!::::::::::! ∨,.へ::::::::::::::::::::::::::::::\
l::! l:::::::::::::`丶 _/ イ:::::::ハ // ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ. ';::::::::::::::::::::::::::::::::;.'/ ! // /´ `ヽ::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ
ヽ ヽ:::::::::::::::::::::// // // \:::::::::::::::',ヽ:::::::ヽ
//////////l///////////,!l'///! ∨//////∧////l
//////////l///////////! !///! ∨//////.∧///l フッ…最後の最期に何を言うかと思えば
//////////l'//////////l .l///l ,. -‐ ''V///////∧//,!
///// r-、'/,l'//////////!ー!///!.._ ,. ´ V///////∧//! 聖杯なんか無くたって、母さんを助けられるさ
///// l 、 ヾ.!//////////l .!// ! / ,V//l/////∧'∧
//////! .ゝ、l'//////////! .l//,l_,. / ー=='" ∨/l/////∧V∧ 何せ、僕は天才だからね。今は出来なくても
//////',. 、 ::|//////////l=ーl//l i、 .l//l'/////∧V∧
///////ヽrヾ//////////l !'/,! l ヽ /l'//l//////∧V∧ ”いつか必ず、やってみせるさ”
//////// } ::!/////////,l| l'/,! / /ヽ!//!'//////∧V/
////////f 、 V////////,!.! l'/! .イ:::! ∨/l///////∧V
'///////,',.ヽ. V////////!.! .l/l. _,. -ァ //::::::! !/l.!////////!
'///////{ !::ヽ ∨///////!.!、 !'l ̄ ̄- / ./.::::::::; !.!/!l'///////,!
ヽ//////i ! ,.', .l'///////,!.l >.l'l / 、 /.::::::::;' ,l l/l l///////!
. \'//∧ ´/.l l///////l l !'! ー ' .! ' .:::::::;' ./ ,.l!/!.l//////l、
、 >.∧ト、 !、_.!'//////,! l \.l! l ! .! ::::::/ ,.'/l!l/! l/////l ヽ
\ > 、 ::::l'//////,! l .l! ヽ ', .l :::; ' / l! !,'! .!'////!
. 丶 、 ` ー.l//////l .l l! ,.-\ 、.し_/ ヽ .l !'l .l////!
\ 、 l//////! .l l! \ ヽ l l'! !///!
\ 、 .!'/////l、 ! .l! ` ヽ ,'、 .!| .l'//,!
丶 ヽl/////,l l\ l! \ / ヽl! .l'//!/
,イ::::;':::::∧V∧::::::!:ムヽ、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,':::: :::|::::/ヾゝ-'゛ヤ|:: ',::`,. | ―――レッレッレッ…ノゾミスゴイ! |
,'::: :::::i:::;' ヤ|:::::::.. i. ゝ________________,ノ
,':::::::::::|::l. i:|';::::::. ',
ム::::::::::;!:!二 二||、';::::::::::', だから、お前が心配することは何も無い
ハ::::::::::;'|:l_, 、_」!_, !::::::::::',
/!::::::::::;'、|:l l |l j',::::::::::ト 【令呪において命じる…身体を治せ。モンスター】
ム|:::::::::;':!、!ト、 ー─ li /;イ:::::::::|:',
/;;;i:::::::::i::l !l::>ェ==弋_!!:;'L_!::::::::!::', γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ゞ、 !::::::::i'二|i'-ーーー十个、_i:::::::|ゝ=7..... | ―――、―――、――― . |
/:::)<|:::::::,' 、 |! 〉 | i::::::|ー/... ゝ_____________,ノ
//!ミ |::::::;' !、 i | i::::::! ∧',
/イ ,' !:::::!ゝ 、| ,! ! , ' l:::::| 〉 \ ―――ッ!ハハハッ!
, イ| , l:::::i、\ !`ヽ 、 、. ,' ェチ' i:::::!./ l|,
, イ i ,' i:::::! ヽ \ ゙! / /,/!:::|' ! l
, イ. i i::::! 'ミヽ、\ ,' / /. !:l! i! |、
,. イ ,' i:::! ヾ\ ヽ、_ / / !:| i! ! ',
, < ,'. l::! ヾミ、 / !| i! | ',
, < リ ヽ ノ. / i| i i ',
l'///////////, ゝヘヽヾ∨//////,!////////////,l
!///////////,ヾ` ゝヽ!ヽ/!/´/l,!//////////// !
. !///////////, !//////////// ! モンスターの分際で僕の令呪を無視するなんて
l/////////,l'/, l/////////////!
l//!///////l'/l !'i'////////l'///! 随分と偉いモンじゃないか…!!
l//l///////l'/!、.._ _,..l'll////////!'///!
. l'//!///////!/l―-` ヽ 、 , '" -―!'!!'///////l////! 【令呪において命じる…身体を治せ。モンスター】
l'//l///////!/l.._ _,.l'l.!'///////!////!
. l///l'//////l.l/!f;;;;心ヽ '"V;;;;l'!|'///////l'////! γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l'///l//////l l,'トー ー !l|'///////l'////l.. | ―――、―――、――― . |
. '////l//////l !'l } 〉 !|l'///////l///// ゝ_____________,ノ
'//// !///// l l ! !||///////l'/////i
. '/////,!/////,l. !|、 -――- .!!l'//////,l//////l
. '/// /.l/////,l. l'! > <!!|'//////l ` <// !
/// <. l'/////! l'l/ , '> < ' .l|.!//////!.> >/l
/.∧ l/////l-l'l-<_! ヽ / !_,.. l!.!'/////,! / //!
////,> .、 !'////,!. l'!‐ 、  ̄ ̄  ̄ _, ll !////// /i< ///!
,./>'" ヽ. !'////l l| \ ,. '" l!.!'///// .{ ` '、
/ \!////l l! / !.!///// ./ ヽ
あっ勝敗はついたか
\人_从人__从_从人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> <
> 【最期の令呪を以って命ずる!】 .<
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
\人_从人__从_从人_从_人__从人_人从ノ/
`¨¨¨¨´ 7.:.:. 〉 ト、{ `ー‐. | /}. ` <ニj{二. /ニ....> <
.′./八 { , |./ ′ }`¨¨¨ j{ニ. /ニニ > 【消えるな!モンスター!】 <
. ;.:.. ' イム / /. 从∨ j{ニ/ニニニ...> <
′.; {:| 、 r‐ 、 /. , / } ′7ニニニ..../Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
{.:.:. {、 -----、 丶 ノ′ / / _. }/ニニ/ニニニニニニニ _-
八 / `ー‐‐' ∧ |. /. /.≦i:i:i:/ニニ/ニニ_ ---- < ………
. , ′__ノ-、.:.:.:.:.:.:>- =≦从_ ≦i:i:i:i:i:i /ニ/ニニ/二ニニニニ-_
. ´ 、 _ \:.:〈、___ ≦i:i:i:i:i:i:i:i:i /ニニ_ ―‐‐― 、ニ _-_ ------ _
. // 、_ `ー=、≧ __>、i:i:i:i:i:i:ii:i:i:i::i:i:i:i_ ¨/. /´¨¨¨¨¨¨ _ ` ¨¨
. /ニ.′ \ ' .___ -′}i:i:i:i:i:i:i:i_ ¨i:i/ /ニニニニニニニニニニ \ \
{ニニ. { , --、 ′、 V /ニニニ八`¨¨¨i:i:i:i:i:/ニ /ニニニニニニニニニニニニ. ’, Yー―---
|ニニ 八r-----` _}. `¨ /ニニニニニ \i:i:i:i:i:i:/ニニ′ニニニニニニニニニニニニニ V .|
\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> <
> ―――!!何してるんだモンスター!!! <
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
ヽ、. / ::/ :::::::::メム:::l' l:::.| l:::i::::::::::. :. :::.ハ \人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
\ `>.ーヽ /::::/;'. ::::::::::ナハ::|弋. |:::.| ,ィ匕:::!::::::::: :. ::. :::::::ハ.,ィ.> <
ヾミヽゝ、_メ::::/:;' ::::::::::::/.ム:::厂ミヽ 、 ,ィ !、,ィ::√イ ヾ:|!:::::::;::::::::::: ::ハ::::ハ. > 僕のサーヴァントなんだろ!!言うこと聞けよ!!! ...<
ヾ、ニヲ:::::/:;': :::::::::::::;〈,ム:::l.__ノ ヾ′ ゙刈:::.|弋.__.ノ!i,::::::::';::::::::::, :::ハ::::ハ.. > <
`弋:::::/.;'. ;:::::::::::::マ. ム:::lー- |::::iヽ. ー‐l::|i::::::::!:::::::::'; :::::ハ::::../Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
、. `> ;'. ,'::::::::::::::マ ハ:::l l l::::! l::!.!:::::::V::::::ハ::::::ハヲ'´. , ィ´ /
.`ヽ、. /::::.::/:::::::::::::::∧ l::::::!. l , !:::! l::l マ::::::';:::::::ハ:::::::ハ \人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
\ /:::::::/:::::::::::::::マミ、|::::l ´ !::i l::l ∧:::::';:::::::ハ:::::::ハ.. > <
、. /イ:::/':::::::::::::::マ l::::l、 |::! , l::l' マ:::::';:::::::ハ::∧ハ,ィ...> 令呪なんだろ!!僕の願いを叶えろよ!!! <
\ / ∧/;'::::::::::::::マ |:::l..> 、 , ‐ ‐、.!:l , <´. l::l.. マ:::::';::::::ハ∨'、ハ. . > <
メ /:::/ハ::::::::::::マ. |:::! >、  ̄  ̄ |:l´ /. l::!.. ,ゝ;:::';::::::ハ∨i、. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
/. /:::/ ハ:::::::::::マ`ヽ、 . |:::l マ、. `>、 ,<´i:l i. ,.ィ:l'´...,ィマ::';:::::ハ ∨、ヾ、 , < /
言ってる事は慎二とそう変わらないのにこのかっこよさよ
\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
/ヽ. > <
>‐ヘ />'\ヽ. > お前は僕のモノなんだぞ!僕の許可なく消えるなよ! .....<
ィニニ/ ̄`´  ̄`ヽヽ! > <
. /ニニニ/ / // i! ヽ. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
. /ニニニ / / / .i! v i !ヽハ
. <ニニニニ/ ,イ ,イ _L斗V! -.i! .i.ハ レッ…ウレシイナ…ノゾミニアエテウレシイナ
. ,イニニニニ/〃 /i! i'´ __ ハi! /!i !.i !
. /ニニニニニ!.! / i 《 ゞノ i/!ハ、!/ i.ハ
. ,イニニニニニi/! i !、 i ` / 7! i .ハ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ∨ニニニニニi i i ヽ .! 、 _ -‐アハ! ハ. | ―――!?誰が…お前なんかの為に…泣いてやるか . |
. ∨ニニニニニ!.i/ ./ .! ゙ト、 `ー ‐' ハi! ハ.....ゝ_________________________,ノ
. \ニニニニ!/! i、 i 、ヽ―― ‐< /!/リ
. \ニニニ!'ニ! !_Vヽ !iト、f´≦´¨ >、.ノ/'
. ,ィ´ ̄ ̄`> 、ヽ!l:lヽヽi !iヽ l:l:l l:l:l.l l:7
. <__― < ヽl:l:l:lヽi l:l l:l:l: l:l l:l:l.{
. /}ニニニ≧z、 ヽ ヽ\l:l:l l:l:l l:l:l l:l:l }
. / }ニニニニニニ≧、ヽ }マハ>、l:l l:l l:l:l/
. /ニニニニニニニニヽ }‐マ≦ニ>、《´
. /ニニニニニニニニニ}、`}>ヘ}´ ∨
. /ニニニニニニニニニ/イ /ニ≧、ヽ ∨
. /ニニニニハニニニニ//ニレ゙ニニニ≧x ∨
. /ニニニニ/ \ニ/,イニ{ニニニニニニ}≦∨
.ニニニニニ/ _ Уィニニニゞニニニニニノニニニ》
.ニニニニ/ ¨´ }}ニニニニ\ ``Yイ
.ニニニ/ }}ニニ\ニニニ\ , }}
。 ゜ o ° 。 ._ -‐……‐- ._
_ ¨二ニニニニニニニニ`
γ⌒ヽ /ニニニニ二二二二ニニニ.\ レッ!バイバイノゾミ!
.:'、 ノ γ⌒ヽ../ ‐― ,´ \ニニニ. \
.. ◯ '、 ノ//. / ` 二ニニ\ ノゾミ!トッテモイイコ!
γ ⌒ヽ . .´ / .ハ ト、. ' ニニニニ ’,
i i .../{.:. / /_/ {ト、 /{ ∨ '.ニニニニニ} ミンナノゾミダイスキニナル!
ヽ ___,ノ γ⌒ヽ ◯..___)ィ震ミ\乂,ィ震ミ.| i| ' .ニニニニ.,
. /ニニニ '、 ノ...¨¨7´/ 从 Vり Vり .|。 ゜ o ° 。
. /ニニニニニニニ\.:.: Vニ|/{ i|. | ′ ′ハ '二二|
. /ニニニニニ゜ o °....ニ {ニ.|{:.|. i|.圦 r ┐ / γ⌒ヽ....ニ. |
γ⌒ヽ .ニニニニ./¨¨¨´.Y |_八_从__>--------<.....:'、 ノ γ⌒ヽ
.. '、 ノ ニニ≦ニ、___/∠ ∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iY__ノニニ ◯ '、 ノ
` ニニニニニ.◯ ニ '.ニニ` . ’, }:` _i:i:i:i:i:i:i:i:_ <}/ γ ⌒ヽ .
¨ _ニニニニニニニ 、ニニニニ’,. |ー<`¨¨¨¨¨¨¨¨´i:i:i/ i i
¨ 、ニニニニニ.\ニニニ{__乂.:.′ .、____/l_....ヽ ___,ノ γ⌒ヽ ◯
¨ _ニニニニニニ 7.:.:.:.:.` /.:.:.:.:{′ ∨ }¨´... '、 ノ
¨ _ニニ .′:.:.:.:.:.:.:.:.. 、____/:.:.:.:.:.:.:.∨¬_ノ ′
ト、∧ニ.{.:.:.:.:.:.:.:.:._ ¨\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}ニ | /. ゜ o °
. __/{. \. 、` _. ¨ \.:.:.:.:.:.:ノ γ⌒ヽ
/ 八. }∧ `¨¨7i|ニ '、 ノ
。 ゜ o ° 。ー‐‐′ |ニ‐_ / j{ニ ‐_ ◯
、 〈ニ ‐_ 二 }ニニ‐_
γ⌒ヽ \ ∧ニ‐_ .'ニニ八ニニ‐_
.:'、 ノ γ⌒ヽ.....__ノニ. ‐_ ,ニニ /ニニニニ }
◯ '、 ノ ニニハニ.‐_ ′ /ニニニニ 〈
γ ⌒ヽ . ニニニニ/ニ.j{ニ.‐_ :}. /ニ./ヘニニニ ハ
i i ′ニニニニ.′ニi|ニニ‐_ /ニ./. /Y_ノニト、
.. ヽ ___,ノ γ⌒ヽ ◯ |ニニ i|ニニニ‐_. /ニニ/ニニ.へニニ |ニ‐_
. '、 ノ ニニ |ニニ i|ニニニニ‐_ /ニニ/二ニニニニ.'.二|ニ ‐_
! ヽ,,__,,,ノ l. .,) .,i'゛ `、 ./
! ......、 ´ !、,_,ノ ヽ
/ l゙ .! l´゙l `″
/ / ゙̄''、 `''''" ´
'-、 _/゛ ! /
`゙'''''''''''''" ゝ....-'゛ ◯ ◯
_,,,, `゛ /
,..-―ー-、 l゙ . l 。 \
/ \ ゝ -'゙ 。
/ . l ◯ 。 ◯
.! l
.ヽ ./ i'"'i
.`'-..,,,,,,,.. -'゛ /゙゙゙\ `"
l゙ .| ◯
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ノゾミトトモダチニナレテヨカッタ―――! .| /'
ゝ___________________,ノ l
,,,,,、 `''
┏━━━━━━━━━━┓ ./ l
,,-''" ̄`'''- ┃ モンスター消滅 ┃ ヽ,,,,, ″ _,,..,,,
/ ┗━━━━━━━━━━┛ ./ ゙'i
! | | .} l ./
l . l ヽ、 . / `''''''"
ーー ,,、 \ / ´゛
.`'-, `''―ー'''″ ___,
.ヽ ,/´ `゙'-、
l ,..-'''" ̄ ゙̄''ー、, / .ヽ
.| / \ │ |
.l / ヽ l, /
゛ ゛ ゛
まあ叶時空の慎二はワカメじゃなかったし
主人公だったし
【バーサーカー VS アサシン 戦闘再開】
【2ターン目 1フェイズ】
/ / ,,/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_`ヽ、
/ / /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ̄ `´ ̄`\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| | /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ヽ、. | ハッハッハ!令呪3画使った宝具の力だ .....|
| | /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;彡 _____ 丶;:ヽ. ゝ____________________,ノ
| | /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:彡 iヽ、 / iー--、
.| | /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|::;:;:;:;从 | |/. ヽ /
丶 ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;:;:;:;:;人 !イ ゞノヽ). γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ヽ ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;::;:;:;:;:;:从 ./i /;:;:;:リ... | 抵抗できないだろう?ハッハッハ! .....|
ヽ \/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:| ノ、,) 人 从 ヽ;:;:;:| ゝ_________________,ノ
ヽ、/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;;:;:;:;:;:|ヽ) { ノ、_| / ヾ );:;:;:;:|
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;::;:;:;:;:;:|\ ヽ! |ノ リノ;:;:;:;:;:|
| |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:___|;:;::;:;::;:;:|-ー-\ |;:;:;:;:;:|
| |;:;:;:;:;:;:;:;/ ̄ ̄ ̄ ̄\ |;:;:;:;:;:;:;:| \ |;:;:;:;:;:|
/ |;:;:;:;:;:;:/ \ |;:;:;:;:;;::;:| \. |;:;:;:;:;:|
/ |;:;:;:;:/ \|;:;:;:;:;:;:;:| / ̄ ̄ヽ、 |;:;:;:;:;:;ヽ
く ヽ;:;:| |,|;:;:;:;:;:;:;:|/ / ̄\| ヽ;:;:;:;:;:;:ヽ
\_\| , --ー―、|;:;:;:;:;:;:ヽ / | ヽ;:;:;:;:;:;ヽ、
\ / , -ー-、||;:;:;:;:;:;:;:ヽ| / |;:;:;:;:;:_ゝ_
\. / / |.|.|;:;:;:;:;:;:;:;:ヽー-イ |;:;:/ ヽ、 _`>
\ | | | | |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ゝ ヽ! /! !ー∧
\ ヽ ヽ、__, ' | |;:;:;:/ ̄ `' 、 ヽ ∧、 ∧_,!
`'ー―--ー´イ ヽ/. ,! !、 `ー-个イ´
,イ ,、ー'´∧ ∧∧
ー- _:::::::::::マ、:::::iマ .i
>´::::::::::::::::::_ > --< `>、∨.i .} .i i
__>.´:::::::::::::.> ´__ ゙.∨ .i/.リ
` < _::::::::::::::: ̄ ./¨ ム _
.._ _,>::::`:::::::::::/ , ー- .\ 後は、お前を僕の傀儡にすれば…
\:::: ̄::::::::::::::::::::::::::/ | /ヽ、 i , ヽ
.\::::::::::::::::::::::::::/ ,.i | ./ ヽ ∧ .i ヽ ∨ ちょうどマトウのサーヴァントも消えたことだ
\::::::::::::::::/./ i i /--- .ゝ ∨.∧ ∧ .∧ \∨
`>:::::i/ ,.ー{ ∨ 尤丸、 リ.∨ } .∧ ∧ .\ 後は、マスターを乗り換えれば、
/:::::::::::::::::::::{ .i i i ̄ ̄ ./.、マⅥ ,、 .∧ }
/___、:::::::.i ∨ |Ⅳ / iリ/ .` <、i 俺の完全勝利だ!!!
 ̄ .`>`ヽ.∨ |ヽ`ー-- __ リ}:::::::::::.∨}
/ ̄_:::::.∨ | `ヽ _____/¨. ノ:::::::::::::::i∨
 ̄ /:::::::.∨ i 、 ー‐ /.i::::::::::::::::i
 ̄ ̄i´ ∨ i \ / i:::::::::::::::i
i ` ∨ i_ ¨i 、 i:::::::::::::.i ,> 、 ___
i ∨i ヽ |〉 〉 i:::::::::::リ /´く く/ <_/ ,>`
_ , 、 i=⌒> 、 ` ∨、 i i i、. i:::::.∨ / ゝ/⌒¨¨}./ /
ー ´ 、\ ̄`ヽ.ヽ¨ `> ヽ .∨∨|| |\ ..i:::::/ / ,∠ i、二 } .// ´
. ∨、. ヽヽ > \ ∨ i.i i |::./i.i _ ヽ____, , i ´ .ヽ=ム .i,リ´
∨.i ∧∨ \\ ∨i .i |/ .i i .`i.i ∧ ,{ { >, .´
∨i ∧∨ \\i i .i .i i i i } / |<二二二/
. ∨i ∧∨ \∨.i .i i i i |ー, .{ {{ /
| / \ ∧ .∧
| / i .∧ ∧
|. /- 、______ ∨ | .∧ ∧
|. /_<__:;:;:;:;:;:;:;:;:;` ∨ . | ∧ ∧ 、 特と味わってくれよ……
| /======‐- 、ヽ< \| /、 .∧ ∧ ヽ
. i / ,_-‐=‐-、 `ヽヽ、`ヽ.| ./ \ i .、 .∧ ヽ 俺のファンサービスを!!
i / 弋毟尨豸 マヘ_i / i ∨ .i \ .\ ヽ
. i /ヽ、  ̄, > ' ´, . ̄.i / ', ∨ i `< .\ ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i /;;/_____¨¨¨´ ´ .i / ', ∨ i i i }| `.< \ ヽ | ―――んなもんいらねぇよ!! .|
∨ };/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i / ', .∨ .i .|i .| i|;;;;;;;;;;;;;;;` .< \. ゝ________________,ノ
∨ /i′ i/ ', ∨ i |.i.i .};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄
∨ ∨ i | ヽ∨ .i .}::i} .};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i なに―――!?
..∨ Ⅵ .| /∨i .i:::::/i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
∨ ∨ |--- /´ ∨ .i::::.//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
. .∨ |`ヽ ,> ./:://;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
. ∨ i `>.、__ , >:::::´/ .//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
.∨ i ` < 二ニ‐------<´;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ./i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
∨ i 、 `>-== ,_'''''''''''''''_ .>匕 / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
. ∨ i >、  ̄ ̄ ./ .i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
_ - ≠二> 、
/_`ヽr≠ 、. \ 理沙さんから貰った令呪…ここで使う!!
、 ./ , 、 \_乂__
_ .乂 ̄ , i ハ.:| _...イ\ 【令呪において命じる!目を覚ませ…バーサーカー!!!】
./7//___ ./ ` .i { 从 从メ从}、トー` .r〉:Σ
〈 〈;’ .l/ ., ー' ⌒〉 ノ .乂}.ト、_|メ ノ ,:}从 .:ト、〉_≧
:', } ./ ./, -r., ./〈イイ ヽ ト:、__} r/tッァj / A}イ`
. l i .; ´ _,:-一′  ̄´/}:l| ト、乂<tッヘ`  ̄〈イ/.i:{〉
乂 | l :{ .|从〉ト〉从} i /〉 从___./
.} | | :|::|ノ`Y \ .ィ_≠ イ/ ,≠//´
.| .ノ 乂} ,≠ハ-_/ :/{ノ::;’i ./
:| イ__ /.rヘ乂ヘ .:/::::::::i .;_/≠
.f`¨¨ .ノ三} r‐≠ニr i:/::/示〉:∨ /_ー‐' ;’r‐
/}ト.≦三>| ./ | i /.:::::¨|へ}⌒{/.∨/`ー’∧ 、_
/≦三ニ>' :| _ / 乂l_ィ<_ ;’::::j _; ., ┐} __.>、_≠ミ
|三> :| ノ ¨、 〈 ノ.、ー.//:/ ゝ'/ < ..:/ >=≠、≠
| ̄ :|l¨ト-_≠ .; ∨,..イ:::/ // ;: ′ /::::`ヽ'///,\
| ;}.:∨、_ _‐>:::::::/ノj < , , ’ ../.::::::r=ニニ `ヽ'/∧
| /}i \_ _... /..::::::/¨// く .; / li:::::/ .∨ }//,}
直後コンマ:バーサーカー攻撃判定
相性:+1
直後コンマ:アサシン攻撃判定
相性:-1
p
あ
補正込みで互角か
理沙さんからもらった令呪がなかったらどうなってたことやら
>>343 判定:3 結果:失敗
>>344 判定:3 結果:失敗
判定差:+-0
【2ターン目 2フェイズ目】
`ヽ、`==='::::/:: .:::. ::.... r 、 \三三三三三三三三三
` <.イ:::::: .::::::. r=、::::::.... マ三`ヽ\三三三三三三三 /
/:::/:::::::: .:::::、::::. ヘ `ヽ、:::::.... i!三三三}三三三三三三./
/:::::ノ::::{::::::::::::/ ヽ:. :. ヘ , < 、::::::... }三三三i!三三三三三/
/::/ i!::::{:::::::::/ミ、{__} 、:. ヘ,r彡=, ̄、::::::}三三三}三三三三/ 貴様…!何故令呪が残っている!!
i!/ {::::::i!:::::/,r=,rk}::∧ 、:. ヘ二'"_/}ヘ:::}三三ニi!三三三<
i! |:::::::マ:::i!ミ、`彡' く ヘ',ヽ、 ヘ `.マニア}ニ、}三三 i!三三三三≧=-、 貴様の令呪は今ので切れたはずだぞ!
{::::: :::マ{ `i!7 _,,`,_ \ 、 .マ{ ハニ i!三ニi!三三ニ\
{:::: :i!}i i! r'彡-== ヘヘ Nヘ,/ }三}三 .i!:三三三ニヘ
i!:::: .i! ヘ {:ヾ::::::::::::_,ム.} .|:/.∧'.}ニi!三 i! -====-、三ヘ
i!::: { ` \ マr,'" ̄::::::::}' 'イ 7ニi!:三.i!.三> 、 `ヾ、
__ マ { ,rミ 、ヾ二二彡イ 7三}三 i!=' " ̄ ̄
,r-====< ` 、 マ.{ __ .>= 、ヽ、,,. イ 7 :三}三i!` 、
/:::::::::.... \ ヽ"` i!` ( `' 、 ` <`ヽ、 _{/}ニ}ニi! " `
./:::::::::::::::::::::... ヘ ヘ マヘヽ、 >、 `、 ヘ/ ,r=' }ニ}./
/:::::::::::::_,.r::::::::::: マ .ヘ マ ヘ `< >、 } i! { i!ニ/
{,. r=''"...........:::::::::: .マ ヘ ,、マ ヘ `< ヽ、 } i! { i!:/ }_,r=、
r='":::::::, 、:::::::: マ } { }マ ヘ ` <` i! i!-=7// `ヘ ヘ-==、
, .―- 、
, <:: ̄_ _'⌒ヽ、. \._...イ
// \__ ̄ ̄乂 これは…理澄さんが俺に託してくれたものだ!!!
ト-‐:' / \ \ <\
_フィ ./ィ {.l| トト、メ!|、xヽ〉. ヽ.〈ヽ そう…お前を倒すためにな!!
./`T ∨ ト、 ト从メ、Ⅳヘ ト〉:\}
└┐l| | ト、〉`メメ〉 l/_zァ}.l .; , }:r/
/.イ|.ハト、>x、_.. 、_/イシ |.i. /}リ//
.l.|l| .; . ヽ|.ztッ` .:|'| /_,|イ:r〉
|从 | 刈ト〉`¨ } .|' 八.乂― .、
|ハ|州Ⅵト、 x<> / / Y´ ̄-¨≧x
Ⅵl \ ∨__.ノイ:/,′ :|/ .';
乂}. __` ー ‐'/ i ;: __ \‘,
/ r.:::;:)'´ | ;’ ....: 、__ミi、__
/ ./ヘ.乂ハ ;:i ;、__ _< __ ヽ
__...xi //:∧〉{∧ /.;! 、__ .イ .i`ー 、_ヽ`ヽ `
_/./.:::〈..l /〈lィ示ミ}li∧ .//.} ノl .i`ヽ\ \
.ハ. ; ‘:::::::::;i/'´.}//У/.乂.};’.:';\ ー:/ :{ .i ∨l::::::i__
.l |||::::/ | .从'リ / / \\{ :| :| .:| |:::::::::
.|l乂_/ /..:::/ .-=/.: ≧zミ} :.:.:.:.;、 .l .:| |::::::r―
./}∧ 〉 /..::::::/ ∧: .r―`i :::/ ..`::ノ .:/ ':::::/
{ ∨∧ /..:::::::::/〉 :.ヽ __}_ノ<_/ーイ::::::/
./{i \/..:::::::: // :/. \:::::::::::::::::/.:::/
./ -`./..:::::::::::::/ 〉 ..::{ /..:::>―<  ̄
直後コンマ:バーサーカー攻撃判定
相性:+1
直後コンマ:アサシン攻撃判定
相性:-1
p
うおおおおおお!!!
また互角とは…長引きそうだな
くるのか
00が来る…!
やーだ00はいやだー
>>352 判定:7 結果:成功
>>353 判定:7 結果:成功
判定差:+-0
【2ターン目 3フェイズ目】
,、、
ヾ 'ヽ _, -‐=‐ ィ ´//
\゙ヘ >ニ <‐ /ヽヽ
ヽヽ _ 、(/ /_ イ=' , l l ィ もう眠くないよ!!!
ヽヽ _ ェェェェェ ≠三ヽ\ニ/' i ハノ/,l'/イ
ヽヽ _, =三三三三三 三三三三'lヽlノノ 、 ヽ'/ アサシン…許さないからね!!
_ - ニニ三三三三三ニ三三三三三', ≧ , '_,/`
//  ̄\'三三三三三三三ニ=三三 /三、 `´
,,/ , 、 ソ,ヽ//三三三三`ニ三三' 三三l
:--ヘ ヽ /⌒_、l. /三三ニ' ィ三三三,'ィ、ニニl
ヽ/ ィ'ヽ ヽ ヽヽ/三三三 、三/ 、ニニ
ヽ \l \〈 `/三三三三`三〉 、ニニl
` /三三三三ニ=、ニヽ ニニヽ
〈// _\' ヽ ヽ三\
li / , ‐\ ヽ. \三ヽ
l / l ゙ _ -ヽ ヽニニヽ,
` - _ ,/´ ) /、 ,/ ‐ `ヽ ヽニシ 、l、
/ /、_ ィ ヽ〈 )、 'lゝl/
/ l ´ / ヽ ̄ヽ∧ ''l'
/ ヽ / ',ヽ-'ヘ ',
,' / 、 l
/ , ' \ ,l
/ / ヽ 、
_ / / l_/'\
//〈__,/ハ //////\
///////////\_ `\/////,
ヽ'//////////////ハ `ー"
/ :::: / :::: { ::::::::::::::: ,' :::::::::::: ::::::::::::: :::::::::::::::::. マ二二二二
,' :: /.{ ::: i! :::::::::::: .i! :::::::: マ :::::::::::. N ::::::::::::: i!二二二二 ここさえ…ここさえ凌げば…!
,' / i! :: i! ::::::::: i! .:::::: /マ ::::: | .ヘ :::::::::: i!二二二ニ
. i! ./ .i! : i! ::::::: i! ::: // マ :::: | ヽ :::::: i!二二二 俺の勝利が見えてくる…!!
. |/ | i|! ::::: i! : , く、 i! ヘ i! i! _, ≦>、 :: .i!二二二
.i! ハ :::: i! ,《≧ミミ≧、 } |、 |任≧≦) 、 i!二二二 聖杯はもう直ぐ傍なんだよおおおお!!!!
.i! .| i! :: i! /ヽ、弋、_ン、ミヘ/ ,、 ヘマ ト三_ン/タ 、 i!二二二
i! i! マ |' .| `''=ミ{|二二 // マ', マト=≦三ニr' N |二二二
i! i! マ .ト、 .i! /.' '.マ、 ヘ 、 マ/ /|:マ|二二ニ/
" >、,r= y マ .| __,,マ | ヘ i! / | ヾ . }V { /r|ニ.i!二二/
/ / マ f / マ i! ヽ、 ', .} ヽ リク /| .|i二二二リ"
./ / マ{./ / マ | ヘ マヽ、 `=-- ----='/ / .| !i二二ニリ
../ / .,' ,' マ ト .ヘ マヘ `ヽ , イ ./ /. / / |二二 リ.{
' ./ i! i! マ | マヘ マヘ ヽ,, イ /,イ / / / |二二リ .|
直後コンマ:バーサーカー攻撃判定
相性:+1
直後コンマ:アサシン攻撃判定
相性:-1
ほれ
てい
やー
これは...
なんと…
>>365 判定:3 結果:失敗
>>366 判定:0 結果:特殊判定
判定差:-8 【勝率80-20=60%】
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃直後コンマ:勝率判定 .┃
┃00-10:バーサーカーの勝利 ┃
┃11-39:引き分け ┃
┃40-99:アサシンの勝利 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
てめぇ!
ひきわけ
もう一回殴れるドン!
>>372 判定:13 結果:引き分け
【2ターン目 エクストラフェイズ】
>>365 判定:3 結果:失敗
>>366 判定:0 結果:特殊判定
判定差:-8 【勝率80-20=60%】
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : .,
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′ ヒィィヤアアアアア!!!
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:| スッゲー!あの猫!かってぇー!!
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::| あんな猫に勝った人類ってやっぱりSUGEEEE!!!
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ:::
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
._.. -''″ .__..__,、 -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、 .'`-┷lli..,, ,_
. ‐'″ _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_  ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛ _,,,.. --ー''''."゙.´  ̄''''―
_,,,,, ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__ .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
-''''゙彡'"゛ ._,,..yr‐ ._,,.. -ー''''''゙゙ ̄´ i| i |i ´`゙'''― ,,,_
...ノ'" .,.. -''',゙..r''“゙゙“´ i| i |i `'''ー、、
_..-'"゛ _..- i| i |i `'ゝ
'" .,..ッr'" i| |i ヽ
.., ''ソ゛ i| |i
゛ l゙ i| i |i
.! i| |i
ヽ i| i |i
.`'-、、, i| i |i _..-'´
`''ー ,,_ i| |i _,,,.. -‐''"
´゙'''ー . ,_ i| |i . _____ii;;;;;;ニ二......、
.,,_. : =i i ,,、 ,゙,゙;;;;;;;;;;; i| |i '''''''''''''''''''''''''''
\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> これが人類を救済する紅蓮の弓矢だぁああああああ!!! .....<
`.> <_,,,,..
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
 ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ '''''゙゙“'' i| |i .、 ヽ \
、 i| |i l. '、 ヽ . ..,
/ . ./ ./ i| |i. ヽ ヽ .ヽ. \ \
/ / / i| i |i l.l. .、 ヽ. \.\
/ ./ 、 ,/./ . i| |i .、 .l. ヽ .ヽ .\ ヽ
″ ./ / ./ ,i′ i| |i. ..l. .ヽ .ヽ ヽ.
/ / ./ / ,i| |i . l ヽ ヽ .゙
'" ./ ,/ / .、 i| i |i l ヽ ヽ
./ ./ ./ / ,i| i |i .l, ヽ \
./ ./ ./ ./ i| i |i |″ l
【3ターン目 1フェイズ】
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、 くそ…!またかよ…!
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨ ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧ ┃アサシン陣営初期勝率:50% . ┃
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.', ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧|
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : ., さぁ足掻いてみなよおおおおお!!!
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i 勇者の後継者くううううんん!!!!
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:|
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ:::
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
直後コンマ:バーサーカー攻撃判定
相性:+1
不利:-1
直後コンマ:アサシン攻撃判定
相性:-1
有利:+1
特殊判定:+1
ブラフマー「それ聞いてない」
t
えええ・・・
いっつも追い詰められてるなこの子
スパさんがにこやかにこちらを見ている
やーよ
>>383 判定:4 結果:失敗
>>384 判定:0 結果:特殊判定
判定差:+7
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / |
ヾ .、 \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ./ >< └ー<
\> 、}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,</ / > .´ / i .i `ヽ
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / / >´==≧x_ , i .i i ヽ ̄ > 、\
`> 、.\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ./ / > .く { , .ー.、 三三i } i .i \
..\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;マ/ // ヽゝ.弋''''彡}}`ヽi / .リ i ヾ 、 ∧ これは俺達が勝てってお告げだな!!!
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / . ̄ ̄/== ̄¨`>ヽ}} / /リ\ i i ハ \ i
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./ / // , ` / >´} ./ ヘ_∨ i i、 .ハ \i
\:;:;:;:;:;:;/ / // ハ_ | /斥、 }、∧リ ヽ i
> ./ / i¨`i .ii i.ー、< ゝ`¨_〉.i ヾ、i .∨ i
< ´:;:;:;:;:;/ / .i ∨ iハ . ̄.:.:>、 ´ 》;;;;;;リ 〉i ∨ i
/ / .\ i ∨ .i ゝ.:.:.:.:.:.:.:>、 )) / /.i ∨.i
i /ヽ \ i ∨ i `ヽ_.:.:.:.:.:.:/ ム /.i / .i ∨
.i/ \ \ .ヾ .∨ ヘ iマ.:.:.:/ /.ノ //:;:;..i
リ \ \ ∨ 弋_.ー i/ ノ<´:;:;:;´:;:;:;:;:;i
ノ \ \ \  ̄ >´ .i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
i´> ´ \ \ >、 _>´ i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
´ ̄ ̄ .∨∧ \ .ヽ /、 i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
∨∧ \ヽ / ∨、 i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
∨∧ 、 .ヽ.i 〉∨ i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ ここは賭けに出る―――!!
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨ 頼むぜ!【守り刀(改)】!!!
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.', ┏━━━━━━━━━━━┓
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧|... ┃礼装:守り刀(改)使用 ..┃
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|. ┃効果:両陣営振り直し ┃
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!. ┗━━━━━━━━━━━┛
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
【礼装使用により振り直し発生】
直後コンマ:バーサーカー攻撃判定
直後コンマ:アサシン攻撃判定
( ゜Д゜)アーア( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー(00の舞い)
0や
コンマヨクナール
>>394 判定:9 結果:クリティカル
>>395 判定:3 結果:失敗
判定差:+7
【3ターン目 2フェイズ】
、
、___、_ー==ニ-゙、ヽ イ
、_ `<二ニー-`ヽ \l ゙、/ l ふざけんなよ!テメェらー!!!
、_\`::'_",,´> ` ゙ 4-==‐
>'"´_ /__,,..ィ,、 v、 、 ~^ニヽ
_フ ̄イ. /<__O`イ∧l、lOヽ ヽ ゙ヽ` ヾ 、ヽ、
∠_:::::/ l ´ 7,仆 r──、∀´ 、ヽ、 l、 l、`l、ヽ、
`y/| i ∥ l i ⌒ i l ゙ ゙} ,lヾ、::i、 l l、 `l、ヽ、
ヾーイ゙-、! l. ∥ |_j l_j llノ/ l::::l、! l、l l、 l、ヽ、
\::::::::l l、 ll |_. _| l , 7.l:::::゙ヽ ` l、 l、ヽ、
\_!. lヽ、.!!. t__⌒_)///イ),,|::::::::l l、 l、ヽ、
ィ⌒l、 l::::::゙、  ̄ ̄ イ_ イ |:::::::l l、
イ-‐ヌl、. |:::::::| ヽ イ::::幺 !::::::! l、
l、!ニニヽ イニニl |:::::l l、
l ヾV イ | l::::l K\
く ∥ ゙、 レ' \\
. ___ r、 _r、/ `ヾ、. ∥ ,ュ \\
/  ̄//  ̄//. \、∥ /ィ ` - 、r、_r、 __,,,、 \\
イ // //. 、∥/ ヾ ヾ ̄ \ \\
.,..:-  ̄ ., - 、 ./イ
/ ./ ー-、 ゙≧x
/ __ / ./ :/:; ./.:/ ∨ \
/  ̄フ¨ ./イ|l |/|ノ|从 :ト〉< ̄` 理澄さんは絶対に死んじゃいない…!!
-=≦ニ二ィ / , |从ト、 |乂 .ト〉
乂三彡イ/::イ⌒i l | .zx \,.从 _∧ だからお前を倒して、理澄さんに感謝するんだ!!!
\'////l∧乂Ⅳ:|lト〉乂弋ッ〉:l::::|l、|:ヽ〉
ヾ///lイ乂_ :∨l| |:  ̄ 乂l| ヽ
:)'// ∧ Ⅵ lj イ:l|
.f¨:く〈 :l:∧ -== ィ从l|
/ .\ | :>... ./ .:リ
/\、 丶:〉 ./、`.¨
/_rヽ\、 :>く|:. >f
.イfr'': `\\ト、 ./l|l〉/..:::lト、
. / /⌒ \ . /ヽ|'/ノlト、:l| })> 、
. / )‐ _¨¨¨`:∨ l , -ミ_>-、ノ l| ′ ハ
|{_/ ∨ ; /._// ゝく ;’:l| _
| ノ :∨l../ .;′ ./ / :}、 l :;'/:人/ ヽ
r′ / //:l|:.. / :l :|/:′ィ{ / ., . \
直後コンマ:バーサーカー攻撃判定
相性:+1
有利:+1
クリティカル:+1
直後コンマ:アサシン攻撃判定
相性:-1
不利:-1
00
、戴天
>>400 判定:7 結果:成功
>>401 判定:1 結果:ファンブル
判定差:7+(6*1.5)=+16
::::::: / // ,ノ ヽー‐---`ヽ:::::::::::::::::::::.
:::::: / // //__/′ rf====ミ、:::::::::::::::::::.
:::/ . .: .: '/斗≦―‐-、、,ィニヽ.!〃ィ竓ミヾ, ⅱ:::::::::::::::i::. うひょおおおお!!!!
:: . .: .: .::: /<//''"¨`゙ Vハ>‐‐{ 、丈zノ ´_,リ::::::::::::::::|:::
:: .: .: .:::: .: :: :::/ ゝ/ f乃゚.)ノ ,ハ! \二二二二ハ::::::::::::::::!リ すげえ負けてる!!!
:: :: .:: ::::: :::.:: :::ト、 斗z=ゞ彡<>′ ` \ヽ\ヽ:::::::::::::::::!
:: .: :: .:::: ::::: :::::: :::|、≧=‐<> ゜\ヽ _ ノ Y::::::::::::: だからこれを使うよおおお!!!
:::::: :::::::: :::::::::::::ト、| `ー< \ヽ` ′ }:::::::::::::
::::::::::::::::::::i:::::::::| \ \ヽ` _ _ ::::::::::::::{ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
::::::::::::::::::::|i:::::::::. . < -―┬`ハ :::i::::::ハ::.. ┃【ハンジ礼装:『オシリスの砂塵』を使用】 ....┃
::::::::::::::::::::|ヽ::::トヽ . <, ィ/////////イ :::ト、::{ \、. ┃【効果:判定差を1/2に変換】 ┃
::::::::::::::::::::|、ヽ:! \ 'く__ィ´////,. ' ¨¨`)7 .::::: ヽ:. `... ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
::::::::::::::::::::::::\ヽ _ `<´____, / /:::::: \
:::::::::::::::::::::::::::::.>イ \ ` ー---‐ ´ .:::::ト、!
:人::/|:::::::::::::::rヽ::::|__\  ̄´ /: ̄\
′イ ノイ从:::::::): : : : : : : : . ̄ ̄入≧ 。. /、: : : : :|i
/:::7
、 r タ::/_
fy' ' =、'
{ヘ='、 ,{ ̄
_f彡ミYハ. 、
r' }、ヘ}|i ヽ
| ,イヘ } リ::rヘ
,イ ノ.| |r≧rマ{__,、
/ /| i!.| h:::Y:fゝ、:ヘ
,' / .レr==Lヾ:::::ヾ、:::ハ
,' /、 /rイ"''ヘ マ:::::{. マ:::i!
_,7i! /二ゝヾ }i レ }__:::ヘ マ }
∠ 7リ /二>_ .` ヒラ \:} i|!
7 | ./ )<rひ/,r| く,
,r='"二二_/{/r≦くて! |ヾ、 これさえ…!これさえ凌げばあああああ!!!
マ/ ̄ ,r|ヘ {ヘリ /}リ、}
マ ,r イ、 .`彡イ レヘ
マ、 '/ .|ム }タtヘヘ | }、.}
マ__/ !`' }rイ }0リ. V
_,r{<ヘ. / .|i `' /
/::::::::::マ ヘ |ヘ、 ヽ、
ゞ、::::::::::i! 、ヘ / }ヾ、、 { \、
ヾ、::::V ヾ`='/:::::::{ヾ 、 } リ
` リ  ̄マ:::: | ! r ヾ 、/ /
>rミ=''" .}、,,マ ', ヘ `'''"
/ '" \ マ fヘ、
、 / } マヘ \,,
>/ / / ミヽ、. `ヽ、
\ >、 ,イ ./{ ̄|'ヘ、 \ `''=- 、
二\ \ ,イ ,イ マ マ ヾ、 `ヽ、 `''=- 、,,________
二二\ `''=''" ,イ | i! ヘ マ `r 、`''=- 、,,_
二二二`ヽ、,,,,,,,,,,,,,,, イ |リ ヘ / マ ヘ `''=-< "''=-----
直後コンマ:バーサーカー攻撃判定
相性:+1
直後コンマ:アサシン攻撃判定
相性:-1
ぬるぽ
あ
>>404 判定:6 結果:成功
>>405 判定:6 結果:成功
判定差:+8
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
.∧ ./ ∧ /./',
/V/ / ∧ /.ハ
..i / , 'j i、 ≠ .i
ノ / , ' i 、 ハ \ V i
. ′ / ! ハヽ i ヽj', ' | この判定―――!!
/ | i ヘ ', ヽ ! リ ∨イ .| !
ij'、 ヽ、 ハ ! リ /、! j, i
〃 .>、 \ i./ ,イヽ V / i !
| ' \ \ / / i l / i
! .i ! {:} \z、_,jV / r-_,.イ {} ' ' / iヽヘ
.ハ i'、', 入 ヽ ノ ̄ ヽ' `´:.入_〃 / イイ .ハ ``
\. l、ヾ > ' ´ ``<. イ ∧
ヽ \ l _, Vi _ヽ
. ハ j ヽ /, `ー '´_ ノ'、 .イi/ヽ, | リ
、!≦ix i、 iヽ 〈  ̄ニニx: : j . イ≦三ニi ノi j_
=ヾ三ニ!ノ`ヽ三三ニ> ∨´i、___,ノ i' ,イ'三三三彳三イ≧x
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ|
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ|
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
./ ,,.. r7´ / ≧ 、::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,イ , r≦ ./ i!/ _::::::....... ヾ::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ´ / .i!{ ..::.. .ヘ ''=ラ 、::... ヾ::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::> .´ 何が何でも取る―――!!!
/ .::/!.{ .::/| 7... 、 .ヘr≦rf.ハ ` r 、 ヾ::::::::}、::::::::::::::::::::::::____≧= 、
{ / i! | .::/>/Kヽ ヘヽ ヘ 弋ジ /:::i!::≧ 、 .ヘ:::::i!ヘ::::::::::::::::::::::≧= 、 ̄
! / .i! マ / .//叨.> ヽ .ヘ:.\ヘ ≦= 、::i!:::::::::::::≧ヘ:i! i!::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!' i! .マ.{ ヽ,`r≦ 'ヽ ヾ ` \ マi!::::::::::::::::::::::} リ::::::::::::::==-- 、::::::::
.', マ .|´ i|ヽ \ヘ .` }i!:::::::::::::::::::::i! /::::::::::::::::::::::::__::::≧.、
., i! i| ` _,,,.. r==- 、 ヽ 、 リ!:::::::::::::::::::::}'::::::::>= '' " `
マ ヽ ', ヾ::::::::::::::::::::ヘ .}i!./::|::::::::::::::::::::リ:_,,....,,_ヽ
.マ :::::|ヾ.、 マ:ri___,,.. r } ,'::`イi!:::::::::::::::::::7} .ヾ
マ ::::i! ヽ .`=== ''' ´ _,リイ |:::::::::::::::::../ヽ
マ ::i! .ヽ  ̄ , r≦r i|:::::::::::::::::.' ヽr=、 ,r 、____
マ::i! .ヽ-= ´ ヽ .i!::::::::::::::7 } }≧==7 ./
.マi! ,r{ ゝ、 r≦リ:::::::::::::7 ,' .リ / /
マ ,r-=7/ マ、マ { i!:::::::::::7 / / ,' ,
r≦// 77 ハ ママヘ !::::::::::7 , イ , ' ., ,'
| { i! {.7 .| ! ママヘ!::::::::7 イ / 7 7
直後コンマ:同判定
成功でバーサーカー陣営勝率判定
失敗でアサシン陣営先攻
相性:+1
てい
ひゃっはん
判定って言っちゃダメだろキャス猫よ
>>409 判定:0 結果:特殊判定
判定差:+8 (80+20=100%)
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=QBCNrJMIclA
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――何故だ…何故…いつもいつもいつも!! .|
ゝ________________________,ノ
ト、:マ V _,,.. r==- ≧ 、三三三≦三三三三三三三三三ニ/
マ ヾ / ヾ三三三三三三三三三三三三三三三三三/
/ .{ r 、 .ヾ三三三三三}三三三三三三三三三 ./
,.イ,r 7 i! マ > 、 ヘ三三三三ト 、三三三三三三ニ_, イ 最期最後で…!
/ ´ / .{ }∧ マ㌻r=、ヽ、 ヘ三三三 i!ヽヘ三三三三三三≧ 、
/ / //ri! ,i 、 ヘ' ゞ=' /:}ヽヘ三三ニ!、 .}三三三三三三三ニ\ 何故、届かない―――!!!
/ /7 /.//rミi! ! > ヘ≦=- 、:!三 ` 三ニ! リ /三三三ニ≧ 、  ̄ ̄
, / .{/! {`r≦ i! { ヽヘ .}三三三ニi!/ ./三三三三三三ヽ
{ .{ .i! マ .ヾ ヾ i!三三三 i! ン三三三三三三三ニヽ
i! .{` , r .、 }リ!三三三i! }三三三≦、 ̄ ̄ `ヾ
.i! .ヽ ヾ__,,,, 〕 .i::i!三三三, .レ マニ r7}´ `
i! |ヽ リi!三三ニ, >´/ ヘ
i! | ヘ _, ri!三三 , // ヘr=、
.i! .! ゝ ≦-= i!三三, // } ト=-- 、
.i! |! i!三ニ., // .// ラ≧r≧=----- 、
.i! i! i!三 , ././ .// / / //´ `
i! | rイ!三.∧i! { .// ./ ../ //
N i! i!ニ./i!.}i! .! // /./ //
|/ニ/i! i!| ! i! .// / / //
r、
|/::、_
.γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ .`-、::::}
. | 来るな…! ..| .|:::|__ __
. ゝ________,ノ . ,'::/{_ ./イィニヽ
-==|ヽ´ ゝ' __ {____
(rラ= ̄/_ //⌒ / ̄ヽ)
/ !/rv|! | {r=ィゝ、
_ しヘゞ/r=ミ、 )__f⌒j)
/r‐く⌒ヽ`=`¨::)f:::}ノ
//`ヽヽ//}:::::::::{::::`::} γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
!.! ! |//ト、:::::ハ:::::::|.. | 来るな! 来るな! 来るな! .|
`フ/≧イ!//>' ';::::::! ゝ________________,ノ
 ̄ l//} ';:::::'.,
l/ /:::::/
/ム::|
r'' /´i |!
〈 /7 .ハ .ト、
/ .,..-'´ /゛ _..-"
/ ,/゛ / ._..-'"゛
/ / ,/ ., /
_/゛ ,.. ,,‐゛ _/.l-゛ . /
_ / / ,/゛ ./ ,..-''"
_ / . / / / ,..-″
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\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/ ../ .,/ ././
,... > < . . / ./ 〃
/.... > 来るなぁああああああああ――――!!!! < . / /
/... > < .../
/. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\.,、 /
./ ., -/ _..-" . / / .,/゙,レ゙
,、r'" / ,―‐┏━━━━━━━━┓ . ,/ ./ i″
../ ゛ ., '''" /... ┃ アサシン消滅 ┃.....,/´ .,/ ."
゛ ./ / ┗━━━━━━━━┛ . _..-、 /
./ / ./ _/ ̄ . / ″
/ ,/ . / _/゛ .,/゛
/ ./゛ / . /
,/ / / .,/゛
…ちょっと可哀想かも
まあでも勝ってよかった
.,..:-  ̄ ., - 、 ./イ
/ ./ ー-、 ゙≧x
/ __ / ./ :/:; ./.:/ ∨ \
/  ̄フ¨ ./イ|l |/|ノ|从 :ト〉< ̄`
-=≦ニ二ィ / , |从ト、 |乂 .ト〉
乂三彡イ/::イ⌒i l | .zx \,.从 _∧ これで…終わりだ…!
\'////l∧乂Ⅳ:|lト〉乂弋ッ〉:l::::|l、|:ヽ〉
ヾ///lイ乂_ :∨l| |:  ̄ 乂l| ヽ さっさと炉心を止めるんだ!!!
:)'// ∧ Ⅵ lj イ:l|
.f¨:く〈 :l:∧ -== ィ从l|
/ .\ | :>... ./ .:リ
/\、 丶:〉 ./、`.¨
/_rヽ\、 :>く|:. >f
.イfr'': `\\ト、 ./l|l〉/..:::lト、
. / /⌒ \ . /ヽ|'/ノlト、:l| })> 、
. / )‐ _¨¨¨`:∨ l , -ミ_>-、ノ l| ′ ハ
|{_/ ∨ ; /._// ゝく ;’:l| _
| ノ :∨l../ .;′ ./ / :}、 l :;'/:人/ ヽ
r′ / //:l|:.. / :l :|/:′ィ{ / ., . \
. /:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
__厶孑':::::/:::::::::::::::::::::::ム≦',::::::::::::::::::::',
. ⌒{/::::::::/:::::::::::::::::::::::::/iリ i::::::::::::::::::::::',
/::::::::/::::::::::::::::::::::メノ/ / |、::::::::::::::::::::', 凄いなぁ!!君は本当に凄いなぁ!!!
. /::::::::/::::::::::::::::::://__,ィ ヽ_}ハ_ト:::::::::::::::::',
/:::::::::{:::::::::::::::::/≠==ュ ァ=≠==ュ:::::::/}::} だから止めないよ!!私が君を見極めてあげるよ!!
-=イ/:::::::::::::::::::::::{,ィ《 (仞 `}|ニニ|{ '(仞ヾ }|:::::| }::i
}/:::::::::::::::ゝ、::::::{ト======/ ⌒ハ=====イ::::::i i::i γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{:イ::ト:::::::::{ (|:::::::ミ. | |リ:::::ノ/;' | ――――な!? |
リ |::ハ::::::::::ト_Y::::ミ ` ´ ./i从::( ゝ__________,ノ
... V ',::::::::::::::::::ハ -====-ァ ,イ{:::/ 从
. { 仆从ハ::::::{¨\ `≧≦ /ハ}从/ ヽ
__。r≦⌒/ く-',从 . >。_. _/ヽ_
.ニニ`ヽニ{ニニニ,ヽ\Yュ_.  ̄/¨', ∨⌒ヽゝ-、
ニニニニニニニニニニニニ\ |i/>‐==〈__ /ニニニ/ニ=ヽ
.ニニニニニニニニニニニニニニ/ { ハ‐‐‐' ̄\ニニニニニニニニ=',
ニニニニニニニニニニニニニ={ /_ツ' _/ ̄`ゝ斗ニニニニニニニニ}
ニニニニニニニニニニニニニ=i.. トイ´/ ̄ ̄⌒i\ニニニニニニニ|
ニニニニニニニニニニニニ=={ 匕 イ  ̄`¨''ヾ爻ニニニニニニ',
!?
やめて(迫真)
ー=ミ/ : / / 乂 . ┐ >
/ 厶 / /}/} /}.从Ⅵ, }l :}:| :〈ニ=‐ 見極めるって…何を見極めるって言うんだよ!!
/_ /,} .} 〈j/〈}〈/ .{′{j{/}从ハ|〈_ `ヽ
 ̄ヾ:i:i:i:{八 {\_ } /_ } }.:ト、〈⌒ヽ〉
`} {拆芹ミ、〉 〈斥lリ.Ⅳ }_乂
/`7〈/} ∧ ̄´  ̄ 从 / { \_ /⌒ヽ
./⌒i/ { }ハ{斗 ┘ /} .八{ >x .|、 ’
r‐ ≠ ´ \ { :{ \. /三ニ} ∨ / >‐.、 |  ̄ ‘,
| 、 \ { :{ ;,\_./ / / ./{ :}‘, ‘ , /{`ヽ
| 乂_ ` 、 ‘, ;{ ,ハ /、. / / ./ .ト- ´ :| ‘ , .イ .乂_}
, `>―― =ミ、 /:}::/\ト{::/\/ / / | |、. : ,/ | }
| .∧ ∨ }::/ \ / f⌒ヽ ..::| ∨〉 ∧ ―}:{ .; .}
| , ., /::} .|ノ } | . Ⅵ { / // .} :|
| , ∨ ,::: | { |. ‘, :‘, , :/´/ , |
| ‘, :, , ,:: | | 人 ‘, }_, ィ .// {/
| :, , \ {:::::l| | / \_:, ;{,′ /
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : ., もちろん!!君があの「オルト」の後継に相応しいかどうかだよ!
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:|..... | ―――なんで親父の名前を!? .....|
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ..... ゝ________________,ノ
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::| 魔王を追い詰めた勇者の息子だろぉおおお!!!!
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::| 試さずには入られないってもんさぁあああああ!!!!
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ:::
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
なんか知らんところで追い詰めてるオヤジぃ
まあそんな気はしてた
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、 どういう意味だよ…親父が魔王を追い詰めた?
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨. | そのまんまの意味さ!! . |
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧. ゝ_____________,ノ
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧| だから、どういう意味だよ!!!
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
/::::::`:::/:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ _
/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx、 説明なんかそれだけで十分じゃないか!
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、 君のお父さんは、この世界を救うために魔王を追い詰めた!!
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈 いやぁ…残念だなぁ!とっても残念だぁ!!
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
KUMOから産まれたオル太郎はお供のクマと魔王退治に行きました
/.:::::/.::::/.:::::::::::::/ヽ:!ィヘ//,::::::::::.\'//,::::::::.、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ノ,::::/.:/.:::::::::::/.:/ヾミY彡ヘ//,:::::::::::::.ヽ//,:::::::! . | な…そんなのデタラメだろ! . |
/イ::::レ.::::::::: /.::/.:/ ∨//,:::::::::::: ∨:::::、::、.. ゝ_______________,ノ
/´ |:::/.::::::::::/.::/.:/ ∨//,:::::::::::::.∨.::::\、
∨.:::::/.:::i/}:/ ∨//,:::::::::::::.∨}:| ヽ 君があのオルトと受肉英霊の子供だとは思わなかったよ
/.:::::::|::::::|-/=ミ ..=\//,::::::::::::::. リ
::八::::!:::: ト≧ゞ匕ノ)} (乂 __,ノ//,::::::::|、::|
_/|:辷}::::::::ハ! ,′i ノイ//:::::::トレ'\_ だから、私は思ったんだ。”きっとそれには理由がある”ってね
,xく´\(|ハj::::::::{ハ ,ィ=、, ///,::::::::|、_)/: `ヽ
,..: : :\: : : \|: |ハ:::::{ 人 /二二  ̄`ヽ / |//|/∧!: : /: : : : /ヽ. __
/、: : : : : :〉_;ィ´ |: ! 八::{ /´_,. -―‐' ` ∨ /レ |/: :|:`ヽ: : : : /: : : : ∧
ヘ: :\:_,:ィ´: : : : : |: : : : ヽ∨ィ´_ノー┐ ∨: :/ : : |: : : :\_/: : : : /: ハ
㌧v: :〈: : : : : : : : :|: : : : :/´し'ノ彡ヘ ヽ ∨: : : : : |: : : : : : `ヽ:_;ノ:/Ⅵ
λ∧: ‘,: : : : : : : :|: : :/ ´ / /人 ∨: : : : |: : : : : : : : :/: :/Ⅵリ
、寸∧: ‘, : : : : : : |:/ / / し' ∧ \_: : |: : : : : : : :/: :/∨斗
ヾ夊厶: :‘,: : : : : :/ ,ィ斤 \∨/\ У\: : : : : : /: :/㍉斗j
>―' ./ "___,.イ__ノ〉
><__ r‐ ¨` ¨¨≧x〈=-
./ ./ ./.| :|l .トト、:く´ ー=く
/ / 〈人乂从ハ|ハl∧ミ/ハ …な…なんだよ…理由って
.:/7’ 〃.イ/ト、| __,....=ミ ∨∧\ ̄: γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
〈イ 〈/./ . 从:::《 ゙, ` ≦l〈\. | 君はきっと魔王と同じなのさ .....|
.;/ ./ , l \\`ミ彡:: ::::{::∧. ゝ______________,ノ
=≦イ〉 /メ .、 .∨>:::: ハ⌒
///イ人.l|./ー\. \ u ; rク 廴〉 な…何言って……?
三三圭圭≧≠‐、>⌒ヽ ;;: ∨
=ニ三彡从Ⅵ ::::: ...:::≦
'/ .ノ从リハ} l :::::/´: ¨
:.r‐≠ニニ=‐-ミ.∧ ;′ ゚。
;.| .... >xl、 。
人;;___ ¨≧xィァ
}.; _..>=- :ミ>、 .}l/.:{
\/ ´ \ ./乂∧ヾ
/::::::`:::/:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ _
/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx、 魔王もね、その力は平凡なのさ
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、 でも、どうして彼は魔王になれたんだと思う?
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> <
> 彼には抑止さえも恐れないISHIの力があったからさ!! . <
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
_,、
/イ7
i ( しク r、nr、n
| └‐ク n }_!┴'/
_/ / ヽ¨´ __{__
/: : :`ヽ ⌒〈: : : :‘, 何者にも屈せず!自分の意思を貫いた!!
/ : : : : / ∨: : :‘,
/ : : : : : / }: : : : ‘, 人類をふるいにかけて!人類の楽土を築くと言う!
/ : : : : : / {: : : : : ‘,
r'_: : : \:〕 . -、 ヽ: : : : : :ヽ 彼はその想いだけで『この世最期の悪』になったのさ!!
V/,: : : :‘, _ / ヽ く;/: : //
∨//, : :‘, ノ:::Y /" ` . Y::( /: : : :// うっひょー!!ISHIだけでそこまで行っちゃう人間ってすげえええ!!!
. ∨///: : `、_ _,、):(! ! i |)rヽ/ : : : ' //
V///,: : : i:/ |: く∨ /Y´: : i: : :////
∨///,: /: : L: |〉∨ /〈 |:|: : ∨////
. ∨///: : : // \V/ |:ゝ: : ∨//
∨///ニ。|:/ ―┬┬―|:〉ニ : ∨
Υ//: : |:||| ̄ ̄i ̄ ̄|:|{羽| :/
ノ//:∟ハ||| 。! |:ー┘:|
///: : : : :||| / i \ |: : : : :|
{///-―ィ゙|| 。! `「//ヽ」
\////〕 || i ||V/
 ̄// リ ∠.ノ ||{
__ //〔〃 〈 |ト\_
|i}i}.//小ゝ‐―┬┬―-≧、ⅰ{!|
彼には抑止にも止められない安価とコンマの力があったからさ!
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : ., 僕は君を見ていたよ!!君の敵は皆!君より格上だ!!
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i 何度も何度も死にかけて!なのに君は諦めることをしなかった!!
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:|
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ 【友達を救ってやりたい】君はその想いだけでここまでこれたんだ!!!
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::| \人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\二二=- \\\ /: : : :′ i:::::::::::::| > <
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::| > そのISHIの力!!!まるで魔王と一緒じゃないか!!! . <
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ::: > <
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|... /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> <
> だから、私が最後の分岐点になってあげよう!! <
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __. | さぁ!私の心臓をくり抜いてメルトダウンを防ぐんだ!! |
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /.... ゝ__________________________,ノ
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\. | そんなちっぽけな倫理観なんて捨てて!世界を救う大義を得るんだよ!! ....|
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨ ゝ_________________________________,ノ
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧| ………この人…狂ってやがる…!
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
今さらだけどこのハンジの一人称僕なのな
同じく炉心を爆発させようとしたラニは心臓吹っ飛ばしても死ななかった
_,、
/イ7 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i ( しク r、nr、n. | あの人は…絶対に止まらない ....|
| └‐ク n }_!┴'/..... ゝ________________,ノ
_/ / ヽ¨´ __{__
/: : :`ヽ ⌒〈: : : :‘,
/ : : : : / ∨: : :‘,
/ : : : : : / }: : :.....γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ : : : : : / {: : : : : | でも、あの人を殺さないとこの街は消えちまう…! .|
r'_: : : \:〕 . -、 ヽ: : : :.ゝ_______________________,ノ
V/,: : : :‘, _ / ヽ く;/: : //
∨//, : :‘, ノ:::Y /" ` . Y::( /: : : ://
. ∨///: : `、_ _,、):(! ! i |)rヽ/ : : : ' /γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
V///,: : : i:/ |: く∨ /Y´: : i: : ://// | 選べっていうのかよ…一人の命と大勢の命を天秤に掛けて…! .....|
∨///,: /: : L: |〉∨ /〈 |:|: : ∨////....ゝ_____________________________,ノ
. ∨///: : : // \V/ |:ゝ: : ∨//
∨///ニ。|:/ ―┬┬―|:〉ニ : ∨
Υ//: : |:||| ̄ ̄i ̄ ̄|:|{羽| :/
ノ//:∟ハ||| 。! |:ー┘:|
///: : : : :||| / i \ |: : : : :|
{///-―ィ゙|| 。! `「//ヽ」
\////〕 || i ||V/
 ̄// リ ∠.ノ ||{
__ //〔〃 〈 |ト\_
|i}i}.//小ゝ‐―┬┬―-≧、ⅰ{!|
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――俺は…殺さなきゃいけないのか…? ....|
ゝ_____________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――この人を殺して…この街を…救うのか? . |
ゝ______________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――俺は……… .|
ゝ___________,ノ
【貴方の思考選択】
ニア 「お前の言うことなんか聞かない」
1
/::::::`:::/:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ _ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム . | 決めたぜ、ハンジさん――― ....|
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx. ゝ_______________,ノ
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、 おぉ!じゃあ早速ハートキャッチ(物理)
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ | ―――俺は、アンタを殺さない .|
{从}::::ト r‐‐‐‐‐-ァ ソ//::::::::::::ツ'. ゝ_______________,ノ
. { { リ:::::ヽ ∨::::::::::/. /ノ::::::::巛
リV}:}∧ 、:::::::/ ,イ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、}ヽニ_。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
― 、 ――_―― - ≠/x___... | おいおい!そりゃないよー! .|
:ト、 / j〉 / / 〈 _ // ゝ________________,ノ
_ :{ \ / / 〈ィ,ィ:/} .从 〉 、 /
{ }: `ヽ/ .厶ィ ,厶:jメ.{/ {/ }、八}、 .∨ 三ニ=- 、 なんで、俺がアンタの言うこと聞かなきゃならないんだ?
:} , ,人 {/ \ .{/ Ⅵ:ト〉 \二=‐,
:\ _/_ ´〉 .{≧ミ、 \ .}.}.} \ } そんなどっちかを選べなんて…俺は聞いてやらねぇよ
_ \ ̄〈乂 / r=メ.: {弋 f示ヽ \ /¨{イ {.r――┘.,′
\_/./⌒Vイ{、 :{ ``ゞ┘ / ハ{ ’, 〉 大事なことだから、もう一回言うぜ―――?
`<i:i:i:i:i:i乂_:}∨‘, }ミ≠ ,i } ! /}′
‘,_\:i:iY´∧∨:, ′厶イi:i {\} ./
‘,`ヽ刈}_∧ヽ〉 _ /:i:ト{:i:i:{ ,′
.‘,:..〈\  ̄` 、_ ´ イjⅥ:.Ⅵ{ ,′
, ∨,\ :} /´ ∨ヾ} ./
, .∨i:i:\ :{` T=\. ‘,{ ,′
\ , ` ̄ヽ:\ {∨{ /∧ :{ :/
\\ , / \\ノi:i:i:i:人{.∧ :.{∨
∨,ヽ.\ ∨ \_/〈\\_i:j:jく 〉 ∨
. ∨∧ \ ∨.: /ヽ  ̄`ミ∨∧{ ′
\ ∨ / \ ∨∧ {
\人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> <
> 俺は、アンタの言うことなんか聞かない!!! <
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
, <:: ̄_ _'⌒ヽ、. \._...イ
// \__ ̄ ̄乂 アンタも助けて街も助ける!!
ト-‐:' / \ \ <\
_フィ ./ィ {.l| トト、メ!|、xヽ〉. ヽ.〈ヽ じゃないとキリトや凛々蝶に顔向け出来ないからな!!!
./`T ∨ ト、 ト从メ、Ⅳヘ ト〉:\}
└┐l| | ト、〉`メメ〉 l/_zァ}.l .; , }:r/
/.イ|.ハト、>x、_.. 、_/イシ |.i. /}リ//
.l.|l| .; . ヽ|.ztッ` .:|'| /_,|イ:r〉
. |从 | 刈ト〉`¨ } .|' 八.乂― .、
|ハ|州Ⅵト、 x<> / / Y´ ̄-¨≧x
. Ⅵl \ ∨__.ノイ:/,′ :|/ .';
乂}. __` ー ‐'/ i ;: __ \‘,
/ r.:::;:)'´ | ;’ ....: 、__ミi、__
/ ./ヘ.乂ハ ;:i ;、__ _< __ ヽ
__...xi //:∧〉{∧ /.;! 、__ .イ .i`ー 、_ヽ`ヽ `
. _/./.:::〈..l /〈lィ示ミ}li∧ .//.} ノl .i`ヽ\ \
.ハ. ; ‘:::::::::;i/'´.}//У/.乂.};’.:';\ ー:/ :{ .i ∨l::::::i__
... .l |||::::/ | .从'リ / / \\{ :| :| .:| |:::::::::
... .|l乂_/ /..:::/ .-=/.: ≧zミ} :.:.:.:.;、 .l .:| |::::::r―
..... ./}∧ 〉 /..::::::/ ∧: .r―`i :::/ ..`::ノ .:/ ':::::/
..... { ∨∧ /..:::::::::/〉 :.ヽ __}_ノ<_/ーイ::::::/
./{i \/..:::::::: // :/. \:::::::::::::::::/.:::/
./ -`./..:::::::::::::/ 〉 ..::{ /..:::>―<  ̄
よういった それでこそ男や
/::::::`:::/:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ _
/::::::::::::ム爪::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミム
/::::::::::::::::/. ',:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ミx、
. /::::::::::::::::/. ',:}、:::::::::::::::::::::::::::::::::乂⌒ヾ ………そっかー…
/:::::::::::::/{,'-‐、 '´ ̄}|‐-ハ::::::::::::::::::}::::::爻、
,'::::::::::::斗テ_、 ァ-ィf斧ミト\:::::::::::',彡:::::ハi どうやら私の見込み違いかー
|{i:::::::!|!ム_ゞィ_イ'⌒ト=======ィ:::::::::::}゙Y::::::/ んじゃ爆発まであと10秒にしよう
,! {::::::ト=====/ /イ:::::/. }:::::〈
{:::::::::::', ヽ 、 ノ'リ:::::|/::::::::/ゝ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{从}::::ト. r==、. ソ//::::::::::::ツ' | ―――!? .|
. { { リ:::::ヽ ト‐‐ ' ./ノ::::::::巛. ゝ________,ノ
リV}:}≧、 ´ ,ィ. /仆、从
/´`Y'/ ( 、} ヽ_ 。r≦. / ヽ } ヾ
 ̄//// 〈 ', ヽ ,イ } ', } ̄\_
////////', ヽ ュ`{ ノ.. | i./////ヽ、
//////// ', リ⌒i}ノ ', } }¨! ィハ /. 〉//////ムヘ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ;’., |l .从 :/ '; / .イ. Ⅵ、 :ト、|. \、 ト、|.l|、、|∨ :∧. \
./ /, .; .:/ .;' 从 : ト:|/: ∨ l从′ ヽ|\|l| .ヾ| l|从Ⅵ .|Ⅳ/ :l| ト〉 〈\
/.イイ/ ./ ;′;./〈:.'; l|ハ|、 〉 ヽ 才:l /.l|ハ.ト、 l. ∨ ∧`ヽ 思いっ切りよすぎだろ!!!
.〃.;′ ,.:’ ;'/ ! Ⅵ.|\. '; ;′ ./ //.イ . | ’ ハ| \. 丶
;′.:'/ .i|l N. \:... '; ;′ ..:/ 〈/|./i :′ :|'; .∧>、_\ クッソ…変身!!!
./ .:/〉/ l|| ./| :〉 _ \:::..、 '; .;' _,...:::/ .__ ;.ィ...:|.′ 、'; . ';_.∧
/./ ./イ l|/ .| :|. ‘,..x≠≧zx.、\::〉 /.::/__x≠≦z、./:;’.:l| .; .lト〉 ',⌒ヽ
.〈;/ .;’ /l| .ハlト、 .::';刈、 l:::r‐;::ト、_`ヽ_/ ∨ /:イ≦::r‐;::l メ〉;’ /|.ハ l|ヘ...∧
.;' /| ;'.,'::::l|::.∨.∧ヾ〉 乂::::ノ ヾ 〃 乂::::ノ /イ/ ./.l|l:::;|Ⅵヽト、∧
.i/ ,:|l l,':::::::::::::::\∧.  ̄´ ; ` ̄ / /:::::::::::;.| | 〉、 ヽ〉
.|/ :|l |:::::::::/:::ハ|ハ\〉 | /:イ.::/:ハ:::::l| : \
/ l|| /.::::::/|::;’|∧ | / ./イ:::|:;’:';::: | ’ \
く l;/.::::::/:l|:; l .∧ |:. /:.:.:|::::|i :';:::| ;′ /
\ .|l:::::::/ l|; ヘ |:::. イ|: : :|l :|l i:::|.’ ./
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ちょっと言い方が変だったけど、凛々蝶しんでねーよ!】
.:.:.:.:.:.:.:.:.:....、 ,__ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.x.:.:.:.:----.:.:.:.:ヽ、>.|ヽ rs〈ミフヽ、 | ……でも、どうする? ....|
x.:.:.:.:.:---.:.:.:|ヽ、.\ ヽ:.V 、 辷ウ>`ヽヽ>、..ゝ___________,ノ
_ x.:.:´/.:´ x.:.:./.|.:.:.: : ヽ>-斗.:∧ト-=| | ノヽ )ヽ
ヽヽ、 x.:.:´ /.:´ x.:.:|\ノ.:.:.:.:ヽ、>ヽミヽ~~|: : ', ',´~ 人イヽヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
`ヽ.:.:.:...x.:.:.:./ .:.:.:.イ.. |.:.:.:`ヽ.: : : ヽr>ゝヽTノ 八´⌒-彡j ゝLゝ`... | 心臓くり抜いたら死んじまうし…! .|
ヽ、 ノ.:.´~~ x.:.:´ .:ム.:.:ヽ、.: :|: : : L__ヽミ片 く 八_ イ´¨´. ゝ_________________,ノ
`ヽ>:.:.:.....,,.:.:.:.:㌢ x.:.´ゝ .:´ ゝ、.:.入`ヽ、/  ̄| ̄`ヽイ
`¨¨¨¨´ x.:.´ /イ/ハイ,'|i `ゝ=代`~i 〈∧〉彡| \人_从人__从_从人_从_人__从人_人从ノ/
x.:.:.....ム.:-レ~|i|__/.:´ `~=つ}、〈¨¨´. > <
x.: ...:入 | `}-/|ト、_! 〉くソ`´ .|__. > ―――マースーター!!! ...<
ー.............x.:.´¨´ ヽ./`弋 ゝ〈レヾ、 ノ―ヽヽrV´⌒ゝ、. > <
 ̄ ̄.:.: /.:´`ヽ<-イゝテρ―x ヽVヽ| | rイ`、. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
`―====´ x/__.:.イx彡 ',.:.|ムL―-、ヽ, | トV ,' ヽ、_ _r、
x彡´ ` ̄ ̄¨´/ヽ,レ´ _, 入 `ト、. |ゝい /〈/ .〉
___ ィ.:.:.:´ }.:.:./´ ̄ //¨ ヽ| ゝム ソ―く-ム, /-!
´ ̄ ノ.:.:.:く ゝ) 厂 ゝ___>/
x/ノ.:.:.:.:ノ-<.:.:} ゞ-´ ̄-く、
,,/´/ヘ_/ ̄) イ.:.´ | ゝ__ `ヽ、.:.フ
/ ノ´.:/フ,.´.:.:イ 〉―し__>弋
,レく_/入/´¨¨´ /三三三三三T|ヽ>
,r/く.:.:.:/イ¨´ ゝ三三三/|__| |三/
く///フY/|
>ム/|_∧
ノi , イ ヘ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{_ l__, < ̄ ̄/ / .!. | 近づくな!バーサーカー!霊体化してろ! |
, <`` - '- < .|、. ゝ_____________________,ノ
ハ ̄ ̄``> ,' ̄ `ヽ、 ヽ j |
ヘ 〃 / j ハ / `- '_ノ)ノ_ マスター!これあげる!!
∧_ .j i ,' / \ヽ / ̄`ヽ!
ヾ=ニイ i 、 /! ヘ / ヽ ー 、
/ j / 、ヽ、_ /〃 ̄ヽノヽ , j ヽ ) ,、
_ 'y', ' l, ', iヾ`/ t、_ '´イ心,ノイ ヽ i =-'/ ヽ
/´ ∨{ i ヽ'i'γヽ ̄フ 乂ソ彳i ! /- ' i', -、/
,.7_ j _,.ト、!--' 、ヽz乂ソ .ィ´ ノi,、 iヾイ¨`イ i ./:イ,、
j .!./‐ヘ i j-、 .}ハ ヽ __, . Y. ィ{.( l.i リ7 iヽヾ ´ ',
{ ヽ!-,::/_,、 _,ノ ノiニ:.、 i>、 ゝ '′イ:≠/三ヽヾ j、_,、ノ .i r、 i
レ' ハ.x:i≦三7 i三ニヘヽニ≧‐-イ:: /三/三≧/ハj 、- :、-= <´
〈三三ニニイY {ニニ/ (三jハ ヽ y/ニニ'三三ニj'l,ニヽ ∧ハ
>三三三i ノ三ニ≧'三ニヘ /三三三三ニiニ\ニ≦三lj___
∨三三ハ'三三三三三三ヽ_,イ三三三三三i三三三ニ,イ ,r-- 、 ヽ
j三三ニニi三三ニ∧三ニ三三ニr、三j∧三/三三ニj/ / \ \
|三三三ハ三ニ/ ヘ乂j三ニニヘ_j三j≠7三三三i7 / ∨∧
|三三三三i三/ \三三三三三〈ニイ三三三/ / | |
\三三三ハi/ ∨、三三{ }三i|三三三ニ!、イ ,′,′
ヽ三三三! ∨三三三三iニニニニj/jハ / /
\_. イ i'ヽ三三<_>キ三ニ.イ三ニi / /
八ニO三三Ojヽニイ三三7 j {
【ちくわ】
__
,,:::::_:::_:::_:::_::::::` 、 ___
,,....´::::::::::::::::::::::::::::::. : . 、:: : . . }iヽ rf><frz ヽ_
,,:::::::_:_,ィZ二二ニ≠ミ::::: : : : . 、 \ V∧ ,r====ミヲ´ 「ヽ
/-‐::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ::::::> \ V∧ {r'r'r':/r:: }}r 、 ゞilil>,,
::::::,,-―…━‐- ..,i{::::.,: : . . ヽ ヽ V∧ト、 ゞ='fニニノ :. ト、<il>,,
/::/ ,,:::::/i{:::::::, 、______i}/∧/}VL __ }iliY 〉 ´ ヽililiヽ
:::::/ /}\:/:::i}:::::::::\_______`ヾ'///__i}ミトv}i{ノ! i{: 、}:: }ilil| ,____..:::' ヽ /ニVili,
::/ /_:::i}::::::\i}::::::: : : .\`ヽ'777\ ≧==´ i! { }ili| 〈 }ト〈ニニr_、!
i{ ,,.::´::,,i}::::::::::::\::::: : : . . \ `¨¨ ヾ'/\ ___j! , 〕リ__ 〉、 ィ〔「vハニ}\
リ,,::::,。≦、 }',:::::::::::.:.:ハ::: : : . . ヽr≠'´}ゝ__\_`7′厂{ `ニニニニ} ゝ='  ̄
:':::://:::}:}::\}iL::::::::: : :i}: : . i|! 八il廴〕^´У /ニニ. >‐ ´
/ /::::ハ|:::: :`\、:::. : :八: i|!;f二}≧==v厂入くニニニニ,_,,.. ……なんだこれ?
j::::, ゝ:: : : . `¨ヽ \ 厂 ̄ ̄ ̄`¨Y´ ̄ ̄ ヽニノ
i::::i ` ==、_,ノ'ヘ ` ー/ i| }「 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
卞:j }ヽ :|il,` <≧==ァ=个fLrLrz _,,r==ミ, zr」r」. | ボクのしんぞー .|
ヽ}「 Yヘi{\/|ili} >'´{ ゞミー=ミ{〕 { 〈{0}〉}rf彡’. ゝ_________,ノ
__ノ::} |__j、jili| / }::::{ ≧=ヾニ〉 `´ /¨´
\}===rュ }ilil| ̄ 〈 }::::{ {ニニ厂>、___/! ファッ!?
ニi!ニニrュ f}圦ili|==ミ:{ _j::::{ 〉ニ{ |L ___
ゞr}ニニニ厂\ ゞ!__ir圦ヲヽ{ {ニニト、 {iニ>-- ヽ__
\_/;;;;;;;;;;;} ト{ミ{ =ニ}r==='===ミヽ _V ノ ヽ
` <}二二ト{圦 =ニ}_______ }〈 , { ノ ヽ
〕ト} ト{`¨¨¨´ ヽ }!V〔ニ〕} i} { ノ
ヾilil≧==' /______________ ゝ }! ヽ' }!,ノ i} {
`¨´ / ヽ `}! }!i, ノ i}
。 ゜ o ° 。 `ヽ
∨  ̄テ ,.イ / 、 ハ
γ⌒ヽ ∨ / / 〃 ヽ .ニ_ム__
.:'、 ノ γ⌒ヽ ../ ハ ヽ、  ̄二! ボクって身体の全部が宝具なんだって
◯ '、 ノ .,イ } ハ /
γ ⌒ヽ . . ., ' { ,ィ′ l 1 / だから、ボクの炉心の心臓があれば
i i .../ / v / マ { ! x′
ヽ ___,ノ γ⌒ヽ ◯.x.、 ∨ / ', ヽ ハ/ ハ 多分、ボクと同じになれるよ!
ハ ィ′ ノ'、 ノ....,ニ、ヽ、゙' ∨ l! __ヽ ', ノ
i ,才´ マ,< 从 ,〃 f::::::! マ ,} il ´=‐=ミヽ ハ { γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
} .〃 ,... ゜ o °.'、弋ツ ,; ;γ´,;´ ,r'::ミ ヽ', li 八 | ―――!! .|
γ⌒ヽ .."´i , ,i!Ⅶ 'ゝ=-‐、'´゙ ゞ ヘ 弋;ツ i!ハ リ ヌゝヽ ゝ________,ノ
'、 ノ .' .リ ; ,l ム`ミ、 / ゝ,、_ _彡' ソ リ′ i l!
ル /,◯ .,ハ }》 `¨´_,ノ, イ.′ 乂__ ゝノ
__,,..ィ彡' / ,';/ li X `ャ‐- 、.__ ,ィ彡 ´γ,}∨ ミ、 彡′
《l{´ }´l iヽ ヽ ___.ノ¨´ ;'ィ′ 。 ゜ o ° 。
γ ̄ヽ ゞミ ノ ._|\ <.:;′i' //v'`ヾi l/
/ / ,ィン`v, ´ | 丶_ .. ´ | i l..γ⌒ヽ 〆
/ ./ ''"´ l//,| /|゙v . :'、 ノ γ⌒ヽ
{. { {//,ト、 / ゙| ゞ-゙ `. ◯ '、 ノ
∨ .∧ _,......ィ///∧ ///‘オ....... γ ⌒ヽ .
∨ _.}__ ィ´/////////∧ /////////// i i .__
,l ィ´il |i l il///////////,∧ ///////////// ヽ ___,ノ γ⌒ヽ ◯
/// | l l !l li il/////////////` ´////////////////リ ,' / ,/ / ̄..'、 ノ
..ハ////} l i |l i l ∨////////////////////////////// / / //////l
ホムジークくんのようなアレか
__ , - 、
。´:::::::::::::ヽ ./::、:::::::.,
_/:ハ__〃::::::; ´ヽ:::::::\/:::::i}::{, :,
//V:.:.!:::: \/ ,: : .\∧|ヘ ,
/::;/:V:.:.:.:,\::::_\ ,∧ ヾ |'∧ ! _
r., /:::::,/:V:.:.:.:.:., ヽ\>,ー、,∧ ,|'/∧:l γ: : ヽ_
|:.|:.ヽ:::/{ニ:{:.:.:.:.: : , 丶 </>,, l'//∧/ ,,</
!:.l:.:.∧ V∧:.:.:.:.: : ., __>\r</`{:ヽ ノ//ヘ∧,ィ.i}//_
/|:.|:.:.:.∧ V∧:.:.:.: : : \\>。, ト。:\V i}〉/:::/ /__ お前!身体が消えてるじゃねぇか!
:r.,、::::::,|:.|:.:.:.:.:.:\∨ハ:.:. : : : . . ヽ.\/∧ ` ー===ィ ./;///
./|:.|:.:.:< }:.;、:.:.:.:.:.:.: :.ヾ: ,: : : . . ヽヾ∧ ! /ィ / 早く、心臓を戻せ!!!
ー=≦ ::::::|:.l:.:.:.:.\i}:. :. : : : : : } ;: . . , `「`ヽ 」 / }ソ ´
:::::::::::: /|:.|:.:.:.:. : :\: : . . ! | }i¨¨ヽ_,ムKヽ`´'/_/ ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
¨¨¨ ´ ゞ,:.:.:.:. : : . .\ 八 、 / _,.{___」`ヽィハリ / ヾ\ | ねぇ、マスター |
\ ヾ, \ 、 /<` {ミニ≧區'、´:く r=、\. ゝ_________,ノ
/:{ ` 。 ノヘ \ 、 ' ̄` 、ヾ≧===彡} ノヽハ マム / /
ヘ /::i}__/ ノ}`¨¨;{ニ∧ \ 、/  ̄ ̄ ̄ `ー 、}, -'―´ ̄:ヽ マム i}r:、
//{..ィ/'/::/ - ゞニ≧=====、_};;' i| i} ゞ===''__\>,,
ヾ }'ニ/::/,'=≦{/ \ニニニニi}厂〈__ i| _}≧=イlニニ\\::::>,,
xく>=/::::,イニニニニ| ヽ ー ' Vハrハ}__ 人 _{r」 Vニニ/¨¨\:::::.ヾ
//::::/ヽニ> ´ / |ヾニニrハ}≧:、 r < 〔ニ〕>r=≦}r」 厂 ̄≧=、 ヾ::::..,
_/:.: / ,ィ.、_」==ミ、 / :′ |:.:.:>===<`ー:ヘ ヽ ´/==´ ̄\__。'ミヽ/ ̄ ̄ヾ, マ::ム
':.: /} / \ニニハ_ //:::;′ :|:.:.:.:.:.:.|fニニr}、 }ニ} ; /! r≦{三{iニニニニ7 〉, マ::ム
.:.// /、 ヾソ ィ::: / |:.:.:.:.:.:.||ニニiノ /¨`\__.イ}| __ ̄ ¨¨ゞ==== ' / \, マ::::\
//./ ヾ }≦:::::/ |:.:.:.:.:.:.||ニニ{ /ヾ : }、 \::>,, 〈 ./ \≧=ー' 、
/ ', /¨¨¨´ :|:.:.:.:.:.;人ニニヽ ゛, :: i{ム \:::>,_ ヽ___/ ハヾ____ \
>==ミ i}_/ ,, ´ ̄ >`¨¨¨¨ ヽ:ム i} ! :!/{¨¨¨´ ̄ ヽ、::::::::::::::::≧、 /ニ〔__ヾ i}
イ厂ヾハ / く rュ〃 V} / :.ヽ!/{ _rュ〉  ̄ ̄ ̄`¨≧===厶r 、r 、r、f 〕
二}´_ハ'¨ /`¨ /`ー― 、 :} ヽ } i}' { 〃 ヽ \:>,}! } }/
三ヾ_,ハ / / \ :} <〔ニソi :{ / __rュ〉 ゞ===' '='
ヽ三ヽノ ゝfユ i}__ ヽ :} Y !.:{ ィ 〃 ヾ
ィ! _
// { 斗ァ }
/ / .{ -‐ / {
/ l {-‐‐‐<: く ,
_ .′ l :} / ヽ /
/ { .{ リイ ー--=ミ\
/ , '⌒ `Y 丶、 ノ
.:∨ }i } :く_ ボク、この世界大好き!
′ 爪{ { 八 ノ _ ハ`ヽ
i ' } | /‐-ヽ rセ} } ノ そして、ボクのハジマリはこの街でマスターに呼ばれたこと!
{ :ノ 八 { 八 /_∠_ } 乂_ヽ i ハ
. /イ / ハ _戈r少^ノ イ { Ⅵ }ノ だから、ボクの大好きな世界は、この街と一緒なんだ!
//}八 .′{ ノ { ⌒¨´ _ i 介ー-
{!{ノ \ ー=彡' 八 个ー-- ァ v'こ´| 八
∨ ハヽ { } \ \ / | \
ヽ \} }八! ≧=‐ _ -‐< _」 '⌒ヽハ
Y⌒ } ハ } 介ー- '⌒ ア⌒ヽ ─ f爪}ノ }リ
辷彡. ′ .′ } \ 介=‐- 、ニニニニニニ=‐-ミ ′
-‐ ァ/=ミ ノr ( _ -‐ァ ⌒Y二ニ=-‐-=ニニア
{( )ノ }) {ニニニニニニニ/ニニニニニ` 、
イ 斗‐-〉ニニ=-‐=/ニニニニニニニニニニヽ
∠ニニ/ニ{ニニニニ{ニニニニニニニニニニ:ハ
/ニニニ/ニニニ}ニニニニ:}ニニニニニニニニニニニニi
.イニニニ/ニニニニ}ニニニニ{ニニニニニニニニニニニニ{
/ニニニニ{ニニニ二}ニニニニ:}ニニニニニニニニニニニム、
/ニニニニニ}ニニニニ{ニニ二八ニニニニニニニニニニニニ=:、
-<ニニニニニニニニニヽニニニ:}二ニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニヽ
ニニニニニニニニニニニニニVニニニ{ニニニニニニニ:\ニニニニニニニニニニニハ
ニニニニニニニ/ ̄ \ニニ}ニニニニニニニニニ\ニニニニニニニニニニ:}
てかそんなことしたらハンジが超パワーアップしちゃう…
親がカルナさんだとしたら腕士郎よりずっと馴染むだろうし
ヽ / i ヽ /
\, γ / l i ! ヽ/
/ { l { , /´ ,. / } 、 ', \
.イ ゝ. y /1 /ィ_.ハ 、 ゝ. _ ヽ だから、ボクこの街が無くなるのヤダな
! ) _‐-_,{ ハ !'´{ ! ヽ ゝ-`  ̄ `
/ , ´、__ ヽ ノ.ゝィ===- 、ゝ. _ `ヽ ( それに、ボク知りたい!
` ァ { / γ⌒>、 .) /Y´ γ⌒: ヽ,`ヾ i l ヽ
./ ヽ {! l il( / l lil l j} / { ノ ”化物でも世界を救える正義の味方になれるんだって”!
{ , ヘ 、λ ゙l ゝ. / 乂..ノ / ( ヽ
l 、i ハ ゝ_ ー', ヽ.( ` ー-..-‐ '’ ヽ }ヽ 、
ゝ.ヘ{ ( .{ l  ̄ ノ ` ノ ノ..ノ }
} ヾ ! ヽ イ ´ / /
/ r'/ ゝ、 、 _ / ( /_ ,,..ィ′
! , -‐' { ( 丶 ` ー‐ ´ . ´ ヽ ィ:´:::::::::::::::
ゝ( ヽ リ 丶 . イ ..:`::::::::::::::::::::
.ノ'´ ヽ . <_ヽ ...::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ .::::::::::::::::ヘ ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
{:.:.:.:.:. /:.:/ `ヽ>.:.:.:.:.:.:..:.
く`ヽ |:.:.:|ヽ.|:.:.| /:.:./>、>:.:.:.:.
',:.:.ヾ:.:.| ,': : !:.:.:.:./:.:./ ゞ彡´:.:.:.
r 、 ',:.:.:.|: |', | |レ⌒ヽム:.:. :.:.:.. .:.:
|:.:.ヽ、 _ ',:.:.` |:.',| /7ヽ__ \:.:.:.:.:.:._/アナ:.:.:.:.:.,'´
ヽ!:.:.:.:.:>x ヽ:ヽ、 !:.:Y〈 `ヽ<> \`手>く:.:∧ ………解った…!
.ヽ:.:.:.:.:.:. : :`ヽゝi:.:.:.|/>`ゝ/ \\そヽっ `ヽ、
',:.:.:.:.:.:.:. : : : : \\/:.Yシ´/∧ ヽヽ、 `ヽっ | > 一緒に世界を救うぞ!バーサーカー!!
',:.:.:.:.:.: : : : : : : \ |レ' ム〉>イ´`ヽヽ、 >―弋 ̄
`ヽ.:.: : : : : />ヽ=/匣) ノ-/ /`ヽ,ヽくヽ:.:弋寸ミ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/入 /´`ヽ〈〉-テ´ イY>|-〈 ヽヽ\\ム´~. | ―――うん! .|
//┐T`└、 / ̄ ̄ ̄ ̄从`弋>ヘ:.|ヽへ.:.: ヽ. ゝ________,ノ
./ { γ⌒ヽ、-入ノ レリ :.:. ',:.!ヽレ.:.:
/ 厂~`ヽ、 Y/《0》 - r―三彡ヘ :.:.:. ゝ:.:.:.´ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/ノイr-v レイ...:.: ヽく//彡ル',:.:ヘ `:.:.:.:.:.:.´. ┃バーサーカーの心臓が令呪と同化しました。 ┃
iル/ククハ//´~イフノ`´〉Vノ彡ムト-ヘ、 ┃『令呪』が『悪魔令呪』へと変容しました。 ┃
ゝj>くリ ̄ /´⌒Y | イ/く /`ヽ、 ┃効果:令呪を使用することで1度だけ『王道は幻想に過ぎず』を使用可能 ....┃
`~´ /`ヽ /\/_|/ ̄ (0) /\. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
....:.:.:く´ヽ | /rv/´ | rイ´ '(0) /
.:.:.:.:.:イ´ヽ, ヽ ヽレ´ {! / ,x―イ~`(0)´
..:.:.:イヘ/| ヽ ヽ |i Y / ,r―く´ ヘ、
=.:.:イ_ ∧ゝ_ -ヽ Y ! /| / 人 \ \/`ヽ、
彡.:.ゝ===.:.:.:.:.:.:.∨ } / `| / `ヽ、 \ _ノヽ、:.:.:.:.
三三三>――´~´ { ,/ ∨ ヽ、 /, ―へヽ:.:.
二二ノ| ´ /\| | ィ寸:.:.
彡彡彡 \ \ 、ムj 寸:.
あっそっち?
じゃあバーサーカーが普通に殴ればよかったんじゃあ…?
>>485ああなるほど
あ 間違えて自分のに付けちゃった
さっき使ったのは理沙さんの令呪だからまだ残ってる
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : .,
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i....| 何もかも犠牲にしてでも、勇者を見つけ出すってのが .|
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:| ゝ_________________________,ノ
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
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人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
>-≦三三三三三V: : : ≧≦: :人乂乂: :三フ∨ \人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
`「: : : : : : Ψく=ゝ: :|: :/φ三≧≦: : :/. > <
ヽ: : : : : : φ├-: : |: : /○:ハ: 「∨三/三三三. > そんな幻想は…俺がぶっ壊す―――!!! . <
-=三く三三三三○: :.圭イ三三三>三三三三三 > <
-=≦三三三三三レ<三≧⌒|ム>≦三|: : : : : : : > ̄. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
-=≦三三三=- ̄ ̄ \: : : : : :ヽ三',: :|ニニニニハ::|三: : く ̄¨
三三=´¨` ` ̄ ̄|: :\ハ乂ニニニ/: レ:ヽ: : }
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__三=、 _-≦二/三三/><三>二二V三三|二二二二\二二二二二二二二ニ
-=二二二二二>≦二二辷><二二二|二二二二二二二≧≦二二\二二二二二二二二
-=二二二二二二ニ/二二><二二二二二ニ|二二二二二二二二二二二二二V二二二二二二
二二二二二二二/二<二二二二二二二二ニi!二二二二二二二二二二二二二ハ二二二二二二
二二二二二二∨∨二二二二二二二二二二ニ|三ミ二二二二二二二二二二二二二ヽ二二二二二
二二二二二二ム/二二二二二二二二><>⌒ヽ二二>二二二二二二二二二二二ヽ二二二二二
二二二二二V∨二二二二二二二ニ/二/γ⌒ヽ\ニニニ\ニニニニニニニニニノニ三三三三三
ニニニニニ/∨ニニ≧≦ニニニ_/ニ/L」 i i/ソ\ニニ|ニニニニニニレヘニV^ヽニニニニニニ
ニニニニニニル´`ヽ/⌒ヽニ∩ニヽニそニ\>=彡/ニ/\ニi!ニニニ/ヽニ/三ヘニ三ヽニニニニニ
ニニニニニヽソ三リ」三三レ´∪ニニ/ゝニニ≧=≦ニ-くニニ∨ニニV=>ハニ三∥イ▽ハニニニニニ
ニニニニニ/V/V/V|><彡≧ニ/ニ/ニ><||><ニニ\ニ乂ニ乂/〉\乂乂||三彡三乂二二二二
ニニニニ∨V/V/V/三三ヘル\/三/ニニ≧ニニ/ニニニ)ニニ(ニく∨く人人人人人人乂VVVVVV
≧三三≦∨∨∨ル三ハ三三三レ乂>ニニニ\/ニニニ/\|/⌒VV∨人三三人三/三VV≧三三
T三三三∨/∨イ|三ヘヘV三彡三乂: : : : ニニル|ニニニ/⌒ヽレイニ八シ彳 ∧三人人/人三乂三三三
ハ三三三/三彡乂く三ヘヘ三イ三三>三乂ニニ||ニニノ>、くニニニニ彳 〈 .\人レ人人三く三三三三
乂三三三三彳三乂)三ヘヘ三>三/三>ニ>ニ||ニニレ彳三ハニニシ爪ヽ | |三シ\リ三く三三三三
王 道 は 幻 想 に 過 ぎ ず
キ ャ ス パ リ ― グ
ネプリーグ?
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――飽和していく光が収まっていく |
ゝ__________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――街は、静けさを取り戻す .|
ゝ________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――それが、彼が残した結果だろう |
ゝ__________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――こうして、彼等の聖杯戦争は終わりを告げた . |
ゝ________________________,ノ
エピローグへ続く
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
多分まともに残ったのはガンナーだけ
鬼い様は左腕が食いちぎられたけどその程度で死ぬ人でもあるまい
いっそバーサーカーの左腕…と思ったけど士郎とは逆で細すぎて違和感があるか
いやむしろ戦闘ごとに最高に盛り上がったんだが
主に00で
トランザムを使うなよって言う前にトランザムするようなもの 00だけに
まあ真ルートについてはHFトゥルーよりノーマルの方が好きって人もいるし、ね?
つまり鉄の心ENDが正規になった的な?
//////////l///////////,!l'///! ∨//////∧////l
//////////l///////////! !///! ∨//////.∧///l
//////////l'//////////l .l///l ,. -‐ ''V///////∧//,!
///// r-、'/,l'//////////!ー!///!.._ ,. ´ V///////∧//!
///// l 、 ヾ.!//////////l .!// ! / ,V//l/////∧'∧
//////! .ゝ、l'//////////! .l//,l_,. / ー=='" ∨/l/////∧V∧
//////',. 、 ::|//////////l=ーl//l i、 .l//l'/////∧V∧
///////ヽrヾ//////////l !'/,! l ヽ /l'//l//////∧V∧
//////// } ::!/////////,l| l'/,! / /ヽ!//!'//////∧V/
////////f 、 V////////,!.! l'/! .イ:::! ∨/l///////∧V
'///////,',.ヽ. V////////!.! .l/l. _,. -ァ //::::::! !/l.!////////! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
'///////{ !::ヽ ∨///////!.!、 !'l ̄ ̄- / ./.::::::::; !.!/!l'///////,!. ┃マスター:間桐 希 ┃
ヽ//////i ! ,.', .l'///////,!.l >.l'l / 、 /.::::::::;' ,l l/l l///////!..... ┃サーヴァント:モンスター ┃
. \'//∧ ´/.l l///////l l !'! ー ' .! ' .:::::::;' ./ ,.l!/!.l//////l、. ┃ ┃
、 >.∧ト、 !、_.!'//////,! l \.l! l ! .! ::::::/ ,.'/l!l/! l/////l ヽ . ┃聖杯戦争終了後、時計塔に進学 ┃
\ > 、 ::::l'//////,! l .l! ヽ ', .l :::; ' / l! !,'! .!'////!. ┃後に医学魔術において、数々の功績を残し ┃
. 丶 、 ` ー.l//////l .l l! ,.-\ 、.し_/ ヽ .l !'l .l////!. ┃医学魔術学科を設立する ┃
\ 、 l//////! .l l! \ ヽ l l'! !///! ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\ 、 .!'/////l、 ! .l! ` ヽ ,'、 .!| .l'//,!
丶 ヽl/////,l l\ l! \ / ヽl! .l'//!/
ー'´'フ i 、 `乂i_ ` ヽ、 、 、`、
イノ,' .li `゙、 、 .i、ヽ、 i ゝY ヾ`ヽ
ノィ' i ト..!、 `ヽ、(_ 、ヽ、__、 .川ヾ、、.i、
ノ,' i .!ハ.i、 、 、ヽ`ト、ヽ `゙、又ト,、、ヽ./`ー
/´i,i ハ ト!へ、_ヽ、 i:. ヒ、iー、、VYーヽ、i_、`、
´ 乂!``: ̄::フ^,=ィヽ ̄:: ̄ノ=!ノ/ メノヽ
',ゝー=/ ,.イ `ー―一"'ノ'r' y/
_ノ_.ゝ'´_/ 〈' ,仆,/!'"
i´´ ー‐'´ ̄ヽ .__ ,/|/リ
| ー‐'´ ̄i//ー`‐ / レi
| ,ィチ,ノX___,/厶‐'"´ ゝ、 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
.! .iゝi′/`y.┌'"、 丿::ヽ、 ┃マスター:斎木 静雄 ┃
,.ィ‐ー' ̄ i .!::::|. /、 |゙/' _.,i /::::::::i:::::`ヽ,、.. ┃サーヴァント:ガンナー ┃
i i ィ-ノ ノ:::::|/ゝ:ヽ冖:'´:::∧ /::::::::::i::::::::::/ \... ┃ ┃
| .i /.f/ /:::::::| |:::::,_/-!、:::::{ ∧/::::::::::::i:::::::::i. ┃聖杯戦争の勝者。終了後も冬木の街に残る ┃
ノ i/ .i /ヽ、:::| `´¨ノoノ `¨´ /:::::::__i::::::::::i. ┃後に『隻腕の鬼』と呼ばれ、冬木のセカンドオーナーへとなる ┃
r'´,ゝ'./ .i /|'´:::::::| , , /:::::`ヽ、::::::::::::::i. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| / イ i ./ i:::::::::::| i i ./:::::::::::/::::::::::::::i ,'
// ゙、 ゙ゝ. !::::::::::| /o/ /::::::::::::/::::::::::::::::::::i /
/ :// / / ∨ `〈ス. ゚:.
/ :// .:′ ゚:. ∧ | ゚:
.:゚ / ′ :!: | | : L」ノ :
.':: | | :|: i | │ │::. :| | :| | | |
.' ::/ | | _.l斗:七T: Т:!:. :⊥ | i | | | |
i.::/ Ⅵ | :|八:.| │:. |: |::.. .:| |: `丶 │l | .:リ ゚ |
|/ / ' :| :|抖汽芋≧:._|八:::..: 八|:..../|:. \|/〈∨/ |
.:゚ .:/ .: i::|{ ,_ノ:;;:::i仆ミ ⌒Ⅵィ汽芋≧:./| く://:: |
.:゚ .::/ /!: :i爪 乂辷゚ン ,_ノ:;;:::i仆ミ|〈//:::i: |
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.::゚ / /.: ':i:|:i::|: ::| V⌒! 厶_..::' i:| i │
.:゚..:/ /.:/|i:|:/`}/⌒V ,′ ` ー‐ '゚ ::/::::i:|:: i │ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
.::゚::::/ /.::;_厶/ ノ‐---、ヽ. {:i\ _(イ .::/ :::i:|:i:: i │ ┃マスター:斎木 凛々蝶 .┃
.:::// /:; '´ / ,′ ' |,'::| _ ..,。c<.ノ .::/:::::i:|:i:i:: i │ ┃サーヴァント:セイバー ┃
. .::/ ゚.::∨ { 〈 ̄ `ヽ !_八:|:  ̄ /::i/ .::/ ::::i:|:i:::|:: i │ ┃ ┃
. .::/ /i::::/ ': マ勹 | |: 代. ∧:::::i .:::/ :::::i:|:::|:::|:: : │ ┃聖杯戦争敗退後、実家へと戻る ┃
// /:::i:::゚ ゚:. }人 |J ノ:::ハ / *\i..:::,'..::::::::|:i :|:::|::. ∨.. ┃両親にめっちゃ怒られた。あと父親号泣 ┃
. // /:::八| ゚:. ー' /|:::::::ノ、 / *: \トミ_::::|::! i:八::.. ゚:.. ┃後に、斎木家当主として、混血の地位向上を叶えた .....┃
.::/ /: / ::::| ゚:. / :|::::::{ `*、 *: | 乂::i::::::\::. ゚:...┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/.:::::/.::::/.:::::::::::::/ヽ:!ィヘ//,::::::::::.\'//,::::::::.、
ノ,::::/.:/.:::::::::::/.:/ヾミY彡ヘ//,:::::::::::::.ヽ//,:::::::!
/イ::::レ.::::::::: /.::/.:/ ∨//,:::::::::::: ∨:::::、::、
/´ |:::/.::::::::::/.::/.:/ ∨//,:::::::::::::.∨.::::\、
∨.:::::/.:::i/}:/ ∨//,:::::::::::::.∨}:| ヽ
/.:::::::|::::::|-/=ミ ..=\//,::::::::::::::. リ
::八::::!:::: ト≧ゞ匕ノ)} (乂 __,ノ//,::::::::|、::| ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
_/|:辷}::::::::ハ! ,′i ノイ//:::::::トレ'\_ ┃マスター:ハンジ ┃
,xく´\(|ハj::::::::{ハ ,ィ=、, ///,::::::::|、_)/: `ヽ. ┃サーヴァント:アサシン ┃
,..: : :\: : : \|: |ハ:::::{ 人 /二二  ̄`ヽ / |//|/∧!: : /: : : : /ヽ. __... ┃ ┃
/、: : : : : :〉_;ィ´ |: ! 八::{ /´_,. -―‐' ` ∨ /レ |/: :|:`ヽ: : : : /: : : : ∧. ┃聖杯戦争終了後、行方を晦ませる ┃
ヘ: :\:_,:ィ´: : : : : |: : : : ヽ∨ィ´_ノー┐ ∨: :/ : : |: : : :\_/: : : : /: ハ ┃ホムンクルスとしての活動限界を越したため .....┃
㌧v: :〈: : : : : : : : :|: : : : :/´し'ノ彡ヘ ヽ ∨: : : : : |: : : : : : `ヽ:_;ノ:/Ⅵ . ┃生命活動を停止していると思われる ┃
λ∧: ‘,: : : : : : : :|: : :/ ´ / /人 ∨: : : : |: : : : : : : : :/: :/Ⅵリ....┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
、寸∧: ‘, : : : : : : |:/ / / し' ∧ \_: : |: : : : : : : :/: :/∨斗
ヾ夊厶: :‘,: : : : : :/ ,ィ斤 \∨/\ У\: : : : : : /: :/㍉斗j
_ -――- ._
, </////////////> 、_
,.イ////////////////////ヽヽ
./////////////////////>'"ヽヽ
//////////////////////ヽ .〉 ',
.///////////l/////////////,! / ,. }
/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.!
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト!
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ 、-――‐ァ ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ヽ ' ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
. ,イ////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl', ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
//'////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ.. ┃マスター:二重 理澄 ┃
.//./////ニ二二二二二二/::/::!ニl:::ヽ::` ーマニニニニニニl'∧. ┃サーヴァント:ランサー ┃
'/ ////,仁ニニ二二二二/:::::::::::lニム:::::::::::::::::マ二二ニニニl'/∧ ┃ ┃
' l'////ニニニニ二二二/:::::::::::::!ニニム::::::::::::::::::マ二二ニニニl'//∧. ┃聖杯戦争終了から2週間後、意識覚醒 . ┃
l////ニニニ二二二二/::::::::::::::lニニニ\:::::::::::::::マニニニニム///∧..┃快復後、時計塔へと復学した ┃
. |//ハニニニニニニニ/:::::::::::::/ニニニニニ=_:::::マ二ニニニ}'///ハ┃彼女の兄が話しかけることは二度となかった . ┃
. !///∧ニニニニニニ/::::::::::/二二二二ニニニ`ヽマニニニリ/////.┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/:::::; '.イ:::::::/} /二二二二>''" ̄ ̄⌒`く二二二>、 `L;:::::::::::::::::::\::≧=-
/::::/:::::::::::::::斗===ミ、二二>「 r'⌒廴__r-}`へ二二}> 二`!::::::::::斗┐::::::::::::::` 、
/アイ::::::::::::::/{{ >彡}「!イ _ノ::::::::/::::::::::::::::::`ーく`くニハ===彡>''"_ -┘::::::、:::::::::::::::、
>''"イ7::::::::/イ ミ彡>//} }ノ^V:::::::::::::/::::::::::::::i::::::::::::::::`く^寸≧=---<::::::::::::::::::::::、:::::::::::::`
/イ" /:::::::/ // ///:://::::::::{::::::/、/l:::::: i::::::::l、:::::::::::::::::`ハ`、`、 ‘、::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノ'" .':::::::/ 「{ ./ (/二}/!:::::::Ⅵ/:::/\::::i|:::::::;l斗:::::::::i:::::::`^l`ミン ‘、::::::::::::::::::::、:::::::::::
|::::::;' L__! { {  ̄Ⅳ:::::::::V≧x、L__l !:::::':l__‘.:::::: l::::::::::::l^ヽ.`ー-、_ :、:::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::{ ‘、 ‘、 {::::i::::i::::l、__ラ  ̄孑<爪:::::l:::::::::::::l  ̄ ̄`┘ 、:::::::::::::::,、::::::::
Ⅵ::{ \/ l::::l::::l::::l ,, ゞ-'^ /Ⅵ::::::::::::::l ‘,::::::::::::::::, \:::
ヾ::{、 Ⅳl::::!:::l ' '' ' }::::/::::::::l ‘,:::::::、:::{ `
\\ }ハ:::,:::l、 ヽ _ ノ_ ,::/lハ::::i::l _r~^ヽ、 ‘.::::::Ⅵ{
、::` .,_,,  ̄` l-!:::,:::'. > ._.. <T `//ー}::::N!-┴―- ミ}心l、 ‘::::::, }!
r~へ___,.......\::_> l-l‘.::、:'.ミ} }彡、く` ミ、 '´ .}:::Ⅳ }二7 l::::::l !
[ >''" \> l-l ヾ、::'.//l、 \ニイ l:;' ノ}ニ7 l::::::i ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
> { 、 .l-l `\^! '. .l-l / _/_ ..-=<イく( .l::::::l ┃マスター:遠坂 胡桃 ┃
乂 > .,__ -=  ̄\ .l-l .l .l l-l /了 / ./二≧`l`、`>`> .l:::::l . ┃サーヴァント:アーチャー ┃
[二≧-<寸ニニ心、 _}j-{、 L」 l-lく .' /二/>/Ll`''く> l::::l.. ┃ ┃
./ /L! 寸二二二>、 }:l:l:l:l心、 , _r~ く}{ _,/二/</ l l l:::l ┃聖杯戦争敗退後、行方を晦ませる ┃
⌒´ `<二二ニ>、 {二≧x:l:心、 {_r~>'" ̄`! _「二ニく___, ' .L! l:::l. ┃聖杯戦争以降、彼女を目撃した者はいない ┃
`'く二ノ^ ̄}--Ⅵ二`''<≧ハ<イ イ「 , _r/ `('<く l::l.. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
`ァ ノ 乂| >' /}、 ㍉__}レ'"{/ { i | V \} .l::l: /:::::/
【??? ??? ???】
:γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ . .:..:..,(;;ハ:..:..:.Vヾ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..ノ'ヘ.:..:.|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
: | ―――希の話によると… ..|ゞv'.:..:..:..:..:..,,‐ゞy;;'ゞ<.:..:..:..:..:..:..ゞ>:..、..:..:..:..|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
: ゝ_____________,ノ ;ゝ、7-ー<ヾ:'(゙':ヾ:.:.:.:.:.:..:..:..:..:..:.〆、,,;">-、|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;;;:;;
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!ソ;ハj|W "" Vv,w,.vw,.v"ji,,Iw,,MW w,,Mv,w,.vw,.vW "" V"ji,,Iw,,MW "" w,,Mv,w,.vw ,,,,,.., ,vv
"~'"'"~ ~""~'"'" ~~""~'"'" '"'"~~""~'"'" ~ "'''~"''""'''~"''" "'~"''"''~"''"
ト 、 ト、 _,<>x-
_∨ `ヽ〉  ̄ \ \
、__乂>、 , .ヽ. \ さすがに茂みの中を掻きわけるのは
\. ヽ / .;|| ∨ヽ| .}
ー=> , - ∨| ハ}\ _{メ.}.メ.| 体力ばっかり消費するぜ
/∠.. Vト、|. /ヽ〉〈.ハ;’
/ | 、.:{` / __z}
./ィ. ¨} :| .ハ.ト〉 rイ;´} /;’ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.;::./|i.|:izミ ¨´ ;’./. | ま…待ってよ、ゼンキチくん! ....|
.i/l 从}:l}ソ ././〉 ゝ________________,ノ
| .|.|l}l从 〈/.;′
| .|.|l州il{ }j ;’
| .|.lⅣ从 Tニ=‐ /./
乂{ l.∧ //
|l .ハ 〈/
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_..../ ` ̄ ̄∨
( ´) }!
 ̄ /ハ /ヽ
_ -――- ._
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,.イ////////////////////ヽヽ ペー…ペースちょっと下げよう?
./////////////////////>'"ヽヽ
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/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.! ゝ__________________,ノ
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト! わぁあああああ!!??
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ .ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ⌒⌒ .ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
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,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
. ,イ////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl',
//'////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ
'/ ////,仁ニニ二二二二/:::::::::::lニム:::::::::::::::::マ二二ニニニl'/∧
' l'////ニニニニ二二二/:::::::::::::!ニニム::::::::::::::::::マ二二ニニニl'//∧
_
ト、__.. -  ̄ ̄
__乂 - 、 わざわざ、付いてこなくても
 ̄ _/
__,.:  ̄〉, | '; ホテルで待っててくれてよかったんですよ?
//|../´ .'; :|.l. 〈i、|ト、
../ .|! l| .ハ,}i、トト、_〉`メ、ト、∨
/イ :}! i八| ` ヽ〉 / > \
_;' /ィlAメ、_ / |\_ __,x<
_l/.i.l |l、' ゙¨ミx、 、_/ ,.. ___| ; 〈./.lト///
. ; 从l∧. _三z z¨}:::::リ.イ/l .ハ| }///
/l i///∧メ<弋::ハ  ̄ .|l.|l / ノイ_>
. |.|'///〈ハ | |!./'//
. |.|//.}/l.\ '; }_i ./|/|'∧
. |.l'/.:乂l 人 /.:' |ハ〉
.lⅣ ` 、 '¨ ヽ .ィ:/ .〉≠、
.>、__ .イ::::/ ., ’ .∧_,
〉、::::::::::::/.イ /..:::
/.:∧:::::≠ ./.:::::::/
,.:′ ./:::}イ .,.:’:::::/
.,' /\. 刈.∧ .,.:’:::::::/
_,ィ /.:/.: \l|.l:∧ .,.イ::::::::::::|__/
__ ,... _
,..<//////{ `> `ヽ
///////////,\ / ./ \.\
////////////////>< ヽヽ'., そんなことしたら、またゼンキチくん死んじゃうよ
//////////////////////>‐-<//∧
,イ///////////////////////////////∧ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. /////////!///////l'//V//////////////∧... | いや…死んでないって .|
///////// l///////l V/,!V///////ト、/////∧. ゝ_____________,ノ
///////// l'/! !'////__V/! V//////l ヽV/////!
////////// l/! .!//,佗ヽ.V l///////! ; }//////l お姉さんの言うことは聞くもんだよ!
.//l'///////,l__ l | l/ 乂ツ < l///////|' ノ//////,l
/' i'//////イ佗ヽl !_、 / l//l//l'///////////!
l'///////,代ツ〉! `ー ´ l/ !/ l///////////ハ
l//l'///∧l_/ ! ' ,l'///////l'///∧
l/ l/////∧ マ>-.__ / !'///// .l////∧
. l//////∧ ヽつ マニニニ>_l_//// !///!/∧
l//////// `_.、 マ二二二二ニ>-__ }///!ヽ'∧
l/マニ!/l/ニニニ> 、 }二二ニニニニニニl///! ヽ∧
. l///マl/ニニニニニニi` ./二ニニニニニニニl'//,l>. マ、
. l'/////ヽ二二二ニニニl イ二二二二ニニニニニl'//リ. マ,
l'///////ヽ二ニニニニ/二二二ニニニニニニl///、. マ,
. l/////////〉二二ニ/二二二二二ニニニニニ//,/ニヽ. ソ
、 ト、 ト、_ , --―― __ 、_
乂>-∨ ¨∨` `ヽ.>、
_∨ ― / .\ まぁ…最悪、俺が守れば大丈夫か
イ ̄.ヽ } }i | .| ト、 }|,!、 ';. \:..\\
|/ . /ィ: ; ハ,ハト、|ヽ〉 刈ト\} /.ト〉.ーr‐ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/-┐ ; | ハ|: `|/ >‐|ハ.l| \ | ―――わたくしのことは守ってくださらないのでしょうか? ..|
........〈イ/ .i|l.ハ´ ̄`ヽ 、 __/ / }ノ }i\ \. ゝ__________________________,ノ
|.イ.从|ハ.zr‐rミ .ィf二fア ;’/ :lト〉:\_〉、
| | l :::::::::i'`¨¨ } /イ .;ィ.jl メ::::::xミ〉 いや…だって…お前…
..... | |::::ィl从 〈 /./゙.l|イ:::>'⌒
..... | |l|l.|l::|∧ }j 〈/.イ ̄{::fヘ
Ⅵl|..l::|l ヽ ,_―_、_ /:;’ Ⅵ.∧__
乂| 乂} l}〉、 -x .イ.:.:./ : / 、 .}l:\
ノ'´ _} `V.:.:.:./ ., '\ \}| /.>、_
,.イ '  ̄.:} \i.〉:./ ./ \:.\从{/ /
. / / ー--'、_}i.:/ / ヽ ヽ }l州 /.::
, イコイ≧´ニY≧ 、__
.rXア彡≦アミ、≦、>ャ-、,ィ 、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
./≧(´ヾ´ マ `¨>ム」ヽ」 \... | 俺より強いじゃん――― |
/ {/ ./ 、 ', ', ヽ `ヽ ヾヽ}、__ ヽ. ゝ_____________,ノ
. ./イ/ i }、 .} .} ヽ `マ {ミ< ./,'. ヽ
/'// i .i }i 、 i.トi-j-.} i\ フ{マヽイヘ ‘, 酷いですわ、酷いですわ
. / Yマ .j マi,ィ1マ', i i.}/i i マi.、 ヽノハヽY,ヽ ヽ .‘,
. ./ `7 /i ママ{__ヽマ {ァャマて}i ミ-ヽi、´.}} マ ', ., か弱い女の子にそんな言いぐさ
. ./,' /jl i ',、 }ィ芯ミ ´  ̄} l i / ` }} .} '., .,
. .,' i j/ マヽ、.ム¨´ 、 i| .|ノ Li iヽ ' , .i わたくし、泣いてしまいますわ
. /i i ./ ヽマ マミ、 ., -= ァ ノi .i| i マ ヽ.i
. / j .i ,' i {ヽ ` - ´.r.イ l i |i i .i.', .} l
. ././.i.i .i マ l ` =.、/ム マ} i {― = 、 .i j ', j .k
. //' .i i { ,ィマ{ ァ ´マ≧、`=ミ ヽァヘ .', i ,1 ', i iマ',
. ./' i l i 7ミi/{ ,' 7{ ⊂ニニ´ { ./.{ .i j/ } i., i i } ',
. / i i.ハヽ=-ヘ ヽ 、i //` ,イ イノ ヽ i .i / i i マ j i i
..{ i.{ .i .ト、 ̄ヽ .)イ}i i,' 、 .7 .) f´ ≧ i i j }.,' j .i
. マiマ .{ヽヽ`-{ノハイノミ-、 /,ィ)ムア< -=≦ i i / ,'/ /i i
. ヽマ .{ マ `¨´ У彡マ`マ/`ノ´/}マイ マ ム .{ j/ .,'/ ,' } i
. ` ヽ{ ヽ ././ ./ マ }、マイノ ´ .i j }、 \ ', ' / } i i
. / i { { `マ-' .j リ.,' .} .マ / .i .ハ .l
.o。 i `、マ、 , ィアマャヽ、_ノ ノ ´ i、 {ト、 i ./ i...i
. ミ 、 i .Y.T i {ノX{マノ i .i ノヽ ムノ .}/ i i
. ` 、 j マj// Xヽ' , i .i ', \-' { { ./ .リ
ミi、彡 ト{ .i X iヽ > i .{ \ ` ´`i{ }
. / .} i 、-、 L} i X l } i ,、 }-、 ノ
. ,' .,' j ア } ヽミヽ、イ、イ≦ミ≧イ」 .} { ムマミi
. , ,.' ./i-} i マヽミ }-=====-}=`-=ヘ.',r}マ{ヽ
― 、 ――_―― - ≠/x___
:ト、 / j〉 / / 〈 _ //
_ :{ \ / / 〈ィ,ィ:/} .从 〉 、 / あの時、ハンジさんの爆発を防いだ俺だったが
{ }: `ヽ/ .厶ィ ,厶:jメ.{/ {/ }、八}、 .∨ 三ニ=- 、
:} , ,人 {/ \ .{/ Ⅵ:ト〉 \二=‐, 無傷とはいかず、重症のまま海へと落っこちた
:\ _/_ ´〉 .{≧ミ、 \ .}.}.} \ }
_ \ ̄〈乂 / r=メ.: {弋 f示ヽ \ /¨{イ {.r――┘.,′
\_/./⌒Vイ{、 :{ ``ゞ┘ / ハ{ ’, 〉
`<i:i:i:i:i:i乂_:}∨‘, }ミ≠ ,i } ! /}′
‘,_\:i:iY´∧∨:, ′厶イi:i {\} ./
‘,`ヽ刈}_∧ヽ〉 _ /:i:ト{:i:i:{ ,′
.‘,:..〈\  ̄` 、_ ´ イjⅥ:.Ⅵ{ ,′
, ∨,\ :} /´ ∨ヾ} ./
, .∨i:i:\ :{` T=\. ‘,{ ,′
\ , ` ̄ヽ:\ {∨{ /∧ :{ :/
\\ , / \\ノi:i:i:i:人{.∧ :.{∨
∨,ヽ.\ ∨ \_/〈\\_i:j:jく 〉 ∨
. ∨∧ \ ∨.: /ヽ  ̄`ミ∨∧{ ′
\ ∨ / \ ∨∧ {
/:::::/::::::::::::>,,,,,r-'::::::::::::::::::::::/ /:::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i,,,,,,,ノ::::::::::::::::ヽ
/:::::/:::::::::/,,,,,/::::::::::::::/:::/// /:::::/i::::::::::::::/i:::::::::::::::::::::::::::},,,,,,,ゝ::::::::::::::: 海に落っこちた俺を助けてくれたのが胡桃だった
/::::/:::::;//,,,/::::::::::::::/:::///\::::/ i::::::::/::/ i:::::::il:::::::::::::::::└;,,,,r':::::::::::::::::
./::::/::::::::∨,,,/:::::::::::::::l:iィfzzミ_ li i::i l::::::::i l:i i:::::::l l:::::::::::::::::::::},,,,,,,,、:::::::::::: なんでも、「ハンジさんを倒した貴方にまた興味が出た」
/:::://// /,/-i::i:::::::::::イli っ.いハト,l::l l::::::::l ll ̄l::::::l i\:::::::::::::i,,,,,ノ,,,\::::::::
/:/:// ///,,i,,,,,i:/l::::::::::l li ゞ-==゚' l:i::::::l _i,ィz_l::::l ',:::::::::::::::::l,,,,,∧l\ヽ::::: だそうで、ずっと付きまとわれている
...::/:::::/ i::l/,,//,,i::l-l::::::::::i l ヾ:.l i イr.7i::l ,::::::::::::::::i/;;;;;ヘ,,i::ヽ,,i:::
l::/:::::::l /.../´i;;;ili i::::::::::::. ' ヽ.:ヽ从 i 〉:::::::::::::: i,,,,,l i;;i:::::i;;}::
/:/l::::::l /,,,/ i;;;l l l::::::i::::::, _ ` ='゙ イ::::::::::::::i l;;;;;;l i;;;i;;;;/
/:::i i:::::;l ヽ,' l;;i i l:::::::i i:i ヘ v_ ` 、_ / .::::::::::::::i l;;;;;i l;;;i:::::::::
/::::::i l::::::i l:::i i:i :::i i::i//\ lj ト- ' /- 'i::::::::::::::l\ >;;;,,;;イ l:::::i::
:::/i::l l:::::::i i:i i:. ::.,/∧///\,l | _ イ // l::::::::::::::i v;;i l;;i l::::::lヽ
/ l:i i::::::::i i' '、 // ゞ//// .i-= ≦//ノ // /:::::::::::::: i;ト i::::::i
li l::::::::V 〉//ヾ:.、 ./ .,'-==ゞ' liii /::/i:::::::::i /' l i:::::::l
li l::::::iv / // ヽ / ./--、-, lii // il::::::::: i i::::::::l
il \/ _r;;;;;;Y;;;,,、 - _ l / li / i i::::::/ i::::::::l
l, / <>,,--;;;;;;;;;;;>./ _l // / i:::::/ l l::::::::i
/ ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l....ヽ ヽ,,,;;;;;;;;//;;,,/ l:::/ i /::::::/
え!?…え!?
,.イ/////////,>,、
. ////////////////,ヽ
. ///////////////////ヽ どうやって調べたかは解らないけど
. /////////////!//////l∧
. ////////////! .l'///// .}'/l 理澄さんが俺達に追いついてきた
. /////////!///! ,仍ヾ// //,リ
. /////////,l///l (⌒ ヽ__イ//,! 「ゼンキチくんだけじゃ心配」なのと
. //////lニニ>_、∧ 、 ー' イ///
. //////,ノ二ニニニ>、 ´イ;i;il'// 「アニキが目を覚ます方法は、君達と一緒の方が見つかりそう」
. //////ニヽニニニニニ>、i;j/'
. ////,イ二ニニ'マニニニニニ\ ということで、俺達の旅に同行している
. ////fニニニニニニ-―=<ム
. /////!二ニニニニニ<,.、<ヽ. ヽ',
. ///// l二二二ニニニニ{::::::::::..、 `
. //////l.!二二二二ニニニl::::::,ヽ:::::,、
.//////l マニヽ二二ニニニム::::::::;.、:::::ソ ,
.////// .}ニニマニニニニム::::Vゝ;:::ーノ
.////,/ .fニニニ>ニ三三>'ヽ::i  ̄
.///,/ }二ニニニニニニム `
.// / /ニニニニl二二二ム
./// ./二二二ニニl二二二ニヽ
.// ./ニニニニニlニニニニニ{\
::::::: / // ,ノ ヽー‐---`ヽ:::::::::::::::::::::.
:::::: / // //__/′ rf====ミ、:::::::::::::::::::.
:::/ . .: .: '/斗≦―‐-、、,ィニヽ.!〃ィ竓ミヾ, ⅱ:::::::::::::::i::. ついでにハンジさんも生きている
:: . .: .: .::: /<//''"¨`゙ Vハ>‐‐{ 、丈zノ ´_,リ::::::::::::::::|:::
:: .: .: .:::: .: :: :::/ ゝ/ f乃゚.)ノ ,ハ! \二二二二ハ::::::::::::::::!リ 脳みその沸騰具合は変わってないけど
:: :: .:: ::::: :::.:: :::ト、 斗z=ゞ彡<>′ ` \ヽ\ヽ:::::::::::::::::!
:: .: :: .:::: ::::: :::::: :::|、≧=‐<> ゜\ヽ _ ノ Y::::::::::::: 「いやったー!聖杯に願わなくても勇者みっけたー!」
:::::: :::::::: :::::::::::::ト、| `ー< \ヽ` ′ }:::::::::::::
::::::::::::::::::::i:::::::::| \ \ヽ` _ _ ::::::::::::::{ ってよく叫びながら、アトラス院で俺達のサポートをしてくれている
::::::::::::::::::::|i:::::::::. . < -―┬`ハ :::i::::::ハ::.
::::::::::::::::::::|ヽ::::トヽ . <, ィ/////////イ :::ト、::{ \、
::::::::::::::::::::|、ヽ:! \ 'く__ィ´////,. ' ¨¨`)7 .::::: ヽ:. `
::::::::::::::::::::::::\ヽ _ `<´____, / /:::::: \
:::::::::::::::::::::::::::::.>イ \ ` ー---‐ ´ .:::::ト、!
:人::/|:::::::::::::::rヽ::::|__\  ̄´ /: ̄\
′イ ノイ从:::::::): : : : : : : : . ̄ ̄入≧ 。. /、: : : : :|i
…まああんたは生きてるだろうと思ったけど
りりちよはいい奴だったよ…
ト、
.. 、__〉 `¨\ ̄ ̄ ゛> 、
. \、_./¨´i´ f’ ┐ ̄',\
.. /__./l ./从∧、:トトト.ト|l.l.从 \ にしても…こんなところで…
.... /¨7 / .|/、| l ` :|ィ|/、_〉 _>
//| ト|`\ `l| r/ ノ|./ \.\ 親父は何してたんだろ
/イ/|ハl';r‐。┐ .r‐。┐|l/| ト、.〉
〈/|l リ:∧乂_.ノ|.乂_ノ/イ:l|:.从
||:::/l从 :lj ./|リ| ハ〉
|l:/ |ィ/:、 .ィ⌒ヽ .イ从 |;′
|/ .__} \  ̄´/ |__ ./
._/. \_  ̄: リ":ヘ
. _,.ィ:∧ ..:/:Vハ´ /\_
.r≠<∧. \∧ /ヘ示ハ /.::/ />x、_
r≠:\:.\:\_|l∧/、 |l|l| .∧ /.::/./.:/ ./..::::`;
....';::∧:::::::::::7 .>、::∧ |l||l|_::::::::_,x‐<::::::::/.:::/:::;’
./乂:::ヽ::/./..::::::::::`YYY´::::::::::::..\ \::!/..:::从
.|\::::三::レヘ∨:::::::::::::::L゚r'::::::::::::::::::::/ /ミl:|=≠彡ノ-、
//////////} -////./////////l////////l///////////ゝ - y lニニl l }///////
///////:r --- ////.//////////l////////i/////////////// j l ニV }//////
//////:/- ィ////.///{/////// ii////////i/ヘ///////////{ V/ ===ニニニニ V/ 南米はあの「死徒二十七祖第五位」がいますわ
///Y:::::イ/l ////.///i////////i i////////i i ヘマ/////////ゝ ィハ Y K ニ=- V// 〉〉/
///l::l/l:::V:://///./// i////////l l////////i i/lヽ//////////l ノ l::l:::,:\\::::\/// 貴方のお父様との関係…あまり見えませんわね
///ムVヽ:::Vi///./////l///i i/ii/i\l/////l//i Vム マ///l/////lヽ ノァ l::::i ::::, \ >:::::::7/
////ヾ/:://:l///,/////i///i i/i i/i i/////i i/ii _,ィヘi==マ//i//////l//ゝ l:::::ヽ::::l l/:://
/////::::/7:::i//i i/////ハ//i,イi/'ヘ/ミミヽ///i ヽ ヘ...ヽi... 〉/ i//////lリ ;//l::::K::::::i /l//
////:::://::::/i/l i/////////从弋_ zリ ヾ/l \ゝ _ lツ ヽi///////l // l::::::l ヽi:::lイ i//
///::::://:::::/ i/i i///////ハヘ ¨¨ ¨¨l l////////i l:::::l l:::::l l//
// {::::l/i::::::i l/i i/////////ヾ、 , i///////ヾヘ l::::::l l:::::l l//
///\i/l::::l i/ i////////iム \ ////////i ヾ ,l::::::l i:::::l l//
//////i::::l i/i V //////l. ゝ、 - 一 イ//////// \:::::l l:::::l l//
////i/ l-- Vi v/ i////lゝ 、_ > イ //////// L:\i l//
///i i//i Vi V/i i /// ≧ ≪ニ=ニ/////// //
///i {//i vi Vi i///i /ニ | |ニニニニ///// // //
///i Vム ヾ ヾ iヘ/ハ,,;;;,, マニニニ└┘ニニニ////ニ// __,,. -‐ー 、 //
///i Vム /ヽ ヾi マム >ニ==ニニニニ////.7// /;;/ ヽ //
こいつ本当はわかってるだろ
__ ,... _
,..<//////{ `> `ヽ
///////////,\ / ./ \.\
////////////////>< ヽヽ'., ゼンキチくん…大丈夫だとは思うけど
//////////////////////>‐-<//∧
,イ///////////////////////////////∧ 見つけても戦おうとか思わないでね
. /////////!///////l'//V//////////////∧
///////// l///////l V/,!V///////ト、/////∧ っていうか見つかった瞬間というか
///////// l'/! !'////__V/! V//////l ヽV/////!
////////// l/! .!//,佗ヽ.V l///////! ; }//////l 領域に入った瞬間、私達即殺だからね?
.//l'///////,l__ l | l/ 乂ツ < l///////|' ノ//////,l
/' i'//////イ佗ヽl !_、 / l//l//l'///////////!
l'///////,代ツ〉! `ー ´ l/ !/ l///////////ハ
l//l'///∧l_/ ! ' ,l'///////l'///∧
l/ l/////∧ マ>-.__ / !'///// .l////∧
. l//////∧ ヽつ マニニニ>_l_//// !///!/∧
l//////// `_.、 マ二二二二ニ>-__ }///!ヽ'∧
l/マニ!/l/ニニニ> 、 }二二ニニニニニニl///! ヽ∧
. l///マl/ニニニニニニi` ./二ニニニニニニニl'//,l>. マ、
. l'/////ヽ二二二ニニニl イ二二二二ニニニニニl'//リ. マ,
l'///////ヽ二ニニニニ/二二二ニニニニニニl///、. マ,
. l/////////〉二二ニ/二二二二二ニニニニニ//,/ニヽ. ソ
, ´ `ヽ
_/ _ _ :
ー≠ニ¨ _ __´ \_ \、 : 希の野郎…そんな危ないとこに連れていくとか…
‐≠二_ _ / 、. \_\_\ ≧
>x /¨:|' 、 \l、:ト〉. `ヽー-、ミ やっぱりアイツ、まだ俺のこと恨んでんのか…?
/_., //ィ l N、 :トトl\トハヽ|\ :;ト〉` \
/ .;'/:人|从 ヽ〉 ; .メ/:リ: \ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 〈イ∧ ト、. 、 、|: / l|从l ト〉..... | 間桐臓現の蔵書を辿ったって聞いているから… ....|
| |' .|.ハ`\.'; :| ,イ示¨¨》:|| ハl:. ゝ______________________,ノ
| :/| l∨ハ,ォ示ヽ `¨´' 辷リ ´ :||:∧|!
|.;':l|ヘ| 〉::`:ミ.ゞ':ハ lj :|/./リl
|′ :|ハl:::::::..\ ヽ /./ .∨
|! ∨:::|Ⅵ:\ v‐._≠ ,.:: /> 、___:::::::
∨| ` .,\ /::: ., ′ :;':/ ./.::::::::::
ヽ〉 ,ィ:"|::::l|..ー'〈ト、 _./ .;'/ ,.:’::::::/
xイ::::| ∨l| _∧ /ハ /:i .〃::::/...:::
.r:ヘ ∨∧ . Ⅵ / ヽⅩツヘ /.:::¨:::::〃.::::::::::
ヽ  ̄ |', |:|:| ./.:::::::::::::::ノ 〃.:::::::::::::
.\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|∧.|:|:| ./.::::::::::/ /.:::/..:::::::::
.∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l/∧:|:|/.:::::::/ /..::/..:::::::::::::::
親父はあれか 蜘蛛を起こして魔王をやっつけようとしたんだな!(錯乱)
::/ ヾ /==/¬>≦⌒\/⌒≧イ::::::ヽレ >'三三ユユ:\ \:::::丶、 あら、怖い…
::}二///::::::;レf/r<x<ノ>'::::::::\::::::::::::::∨ jニ二二| !i\\ \::::::\
:{二i/::レ彡く´∨i:::::::::::::::´ヽ:::::::::::::::::`::<::::::∨≧x.>.j |ト、\`>ニヽ:::::∧ ゼンキチさん、わたくしが襲われたら
::〉斗イ「 //ノ|ト、::::::::::::ヽ._\:::ゝ:::::::::::::::`≧=-トヽ>l ト、\:\ Yヾ{
:{ イ∨イ::∨:::::∧ ∨:::::::::::ヾ ̄\::x≧ェ、::::::三≦´ヽj ∧:::\\`>─}──< 助けてくださいますよね?
::iY Y {´:::::::∨:::::∧ メ、:::::::::::::\ ィf云iメ、リ|:「:::::::Y <ツヘ. Y::::::`ヽ:\.ノ` ̄ ̄´
::|:ゝネ!:::::::::::∨:::/:、 \:::::::::::::ヽヘ,下ュ} }:|::ト:::::li ∨∨∨::::::::∨,:\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:ヘ/イヘ:::::::::::::∨\斗三ミ>==ー`¨彡´/l:::!:::::j|¨´ ̄ ̄∨∨、:::j. Y::::\...| ―――いや、だから… . |
∧::://∧::::::::::::ヽ ∧イじY} "" / !:::::::::|| ∨ト、\ヾ{>.... ゝ____________,ノ
\//:::l ト:::::::::::::::ヾ `<ツ, 、 ∧::::::::|ト.、 | j ∨´\イト、
Yト末l|弐::::::::::::::::\""´ (^ヽ 厶仏:::::∧ ヽ レ' ∨ゝィ厶/>-、
. ト、」_j|三ヘ:::::::::::::::::::\ ____,i仁゜_/≧<ヘ::::∧ヽヽ{ ∨ `ヽ/^ヽ
/:::::j リヘ ヘ.∨\:::::::::::::\ ノ_/.厶ト彡!トミ、 }ヽ::ヽ\ゝ\ ∨ ヽ Y
./::/j |! ヘ ヘ∨ \::::::::::::\'//´-く ヾ j \\\.、\ ∨ Y j
///{ j ヘ ヘ\. \ト≧:::>イ¨´二ヲ ∨ ヾ` ̄{__ハ ∨ 二{
//::| | ∨、 ヽ、 ゝ !≧三二ニ=ー' ヽ{ `\ ノ{!ヘ \>=l
{:i|:::! l ヾ \ \ `|. |⌒ヽ⌒\l {ニj lハ j >i´ ∧
|:|!:::∨! \j ` i j 、 _人ノ ト乂 ,>イi.∧
|:ヘ::::ヘヘ l ヘ 、 / / / ∧イヘヾ ∧ ∧
ヽヾ ヽ::::\\ `> ィjヘ \ ノ ./ ′/ヽ ヽ Y⌒´ ∧
≧=ー > ::\_,ノ `Tエエヘ、_ 、 _> ィ´イ/ Y⌒´ ∧
\ ` ̄´ ` ̄∨∨ーf⌒ /トミ\ヽ /'∧
>一 ゝト三三彡イi|ヾヽ∨\/ ∧、\
_ -――- ._
, </////////////> 、_
,.イ////////////////////ヽヽ
./////////////////////>'"ヽヽ (ム…ッ)
//////////////////////ヽ .〉 ',
.///////////l/////////////,! / ,. }
/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.! ゼンキチくんは私が大変だったら
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト! 助けてくれないのかな?
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l 聖杯戦争はいっぱい助けてあげたのに…
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ 酷いねー…悲しいねー…
マ∨/∨/ゝヽ .ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ⌒⌒ .ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
{=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
/,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl',
////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ
////ニ二二二二二二/::/::!ニl:::ヽ::` ーマニニニニニニl'∧
//,仁ニニ二二二二/:::::::::::lニム:::::::::::::::::マ二二ニニニl'/∧
スパイダーマッ
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ とまぁ…こんな感じで俺は旅を続けている
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨ 全く…やれやれだぜ
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧|
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――多分、俺達の旅はこれからも続いていく ..|
ゝ______________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――俺は、あの戦争で色んなことを知った |
ゝ_____________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――俺に何が出来るかはわからないけど ...|
ゝ_____________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――俺に出来ることは、やれるだけやろうと思う |
ゝ_______________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――それが、勇者見習いの俺に出来ることだ |
ゝ_______________________,ノ
【貴方の子供が聖杯戦争 ゼンキチNOMALEND】
ガンナーの情報を更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ガンナー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:明智十兵衛光秀 【コスト】:? 【属性】:秩序・善(混沌・悪)
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【筋】:B(40) 【耐】:C(30) 【敏】:B+(80) 【魔】:B(40) 【運】:E(10) 【宝】:A(50)
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【特徴】:反英霊(武将) 【貯蔵魔力】:120/120
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代理AA:シノン(SAO)
, -――_‐ァ'´
、__, _‐ァ‐'_´_, -r‐二´_`ヽ、、
ヽ __, '  ̄ ー<、 `ヾ \
,r7´ .! 、 ` <_ `> ーァ‐'
// , | ヾ ー‐、---rニ=‐' 、ー ' ´
,r' ァ'/ ! 、 \ 、 ∨ ハ 、 ∧
´ / ! ,' i \ \ 、 `、\', ! 、 ハ
/, | | | , \ 丶|\ ヽ `l. | ヘ `ヾ、 _
,r´ ,! |i ハ `=、`=_ヾ、| | 〉、ミ弋ー' _ ....-‐<////
-'-一' ´ハ |!/二_、、 =rrヽ_ヽ| |_ /:::::)、|`ヽ _ ....-‐<////////>=‐
/>、ヘ`lヾ'ぅ:lヽl\ ヾ,イっ:l「|7/, Y:::::/\`<////////>=‐ ' ´
,r" ){゛ミ:、弋リ' \ 、弋リ'゛|/rノノ-{\ ヽ\ヽ‐ ' ´
_/ , /、゛>r弋 , ヾ` ,/ r‐' ,_/<´\ ヽヘ
_ __,rイY f /r≦| ` ヽ、 _ ノr7'-‐` } ヽ\. ?
_r,-ゝ-'≦¨¨≦从 ! ,'≦寺、 `>、`_, ≦f´"´ ノ 、 ヾ、∨`!
≦圭圭圭<>‐;'´;|N/l//_;| ` 、 ‐'´ >‐='′ ノ、 } ヽ |
≦‐'_,,,-‐;';´;?///_ト、Y´, -ヘ `>、 __ _ >´, '´ '´ ,r{ヽ `!
;;∧//////_ν'-<`ヾ}'´ ヽl `_ 、ヽ i^‐^「´ /f ゜l| \ ′ , -‐
__∧__∠フ __`,\‐'7'。´ _>ミr、¨ ¨ , ri:<__,ノ、└; | \__ , -‐<´
、  ̄ ̄ i! i!f-、,r'´ /〃 `‐'´ || r― 、 | } 〉 i! } \ ´ _, ==
` > 、__ i! l,レ'/, ィ‐r7'∴、 ,r:|| ゝ、 o`、! / i!/_ヽ、 \= __ ='´
_ -― '´ >_- _/_ノr'f´ /゜ ,〃\::< 丶::|| | `‐t't',' ,/7 ` < 、 \´ _
, '´ ̄ /, l' ,' i!r' ⌒ヾミ、:./,r1! |, i {. 〃/ ` 、_`ニ>‐ ´
ゝ‐ '´ /´,r┴┴.、i{,:':´: ̄`YY''´::|| ,イ ! ト{i!イ
r'/ , -、 `}:::::::::::/Uミ、::,'i/ | ' i `{
!´, イ ヾ、丶'::::,_イ´oー‐o1| ,.' ' i、 〉
i!´| 、 { 、 ̄∵)\ o r7 / ,! ' | ./
i! \ ヽ__トr-┬イ ゝ__ノ〃 ! / ! _,r'} |
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 ̄`ト、i. ノ::/ トゝ=彡:イ / ',|
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【クラススキル】
◆単独行動:C+ (種別:特殊 タイプ:常時)
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCながら、ガンナーはその逸話からマスターを失っても三日間現界可能。
【貯蔵魔力が?に入っても三日は消滅しない。この効果はマスター不在時も機能する】
◆千里眼:D (種別:特殊 タイプ:常時)
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。
ガンナーの場合は生来の視力と、訓練による視力強化。
★クラススキルを「対魔力」から「千里眼」へと変更
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【固有スキル】
◆芸術審美:C+ (種別:知識 タイプ:任意)
芸術品・美術品への造詣への深さ。
芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、一定確率で真名を看破できる。
ガンナーの知識ならば、形無い芸術である「作法」や「歌」を見聞きしても真明看破を試みることが出来る。
彼女が生きた時代において、このスキル自体はそれ程珍しいものではない。
しかし、彼女には「和歌や茶の湯をよくした珍しい教養人であり、交渉役となって主君を支え、
積極的に公家との連歌会にも参加して歌を詠んだ」という逸話から、このスキルが表面化している。
◆銃術の極意(偽):A+ (種別:戦闘 タイプ:常時)★
戦国代表に推されるほどの銃の名手としての逸話、そしてその逸話を支える彼女の卓越した銃術、砲術。
ガンナーの前の時代、後の時代でも幾つもの流派が興ったが、彼女の操る術理はその何れにも該当しない。
ロングレンジの奇襲、また銃器を使用した攻撃において高い補正が掛かる。
また、ガンナーに現代の銃器を与えた場合、サーヴァントを傷つける事が出来る武器となる。
但し、彼女の召喚時から持ち込んだ銃以外では弾切れが発生する。
彼女の得意とした銃は、時代背景から決して精度の高い物とは言えないモノであった。
だが彼女はその銃を使用し、射撃演習の模範として通常射程の倍近くの距離から、
百射全弾命中、内七割を中心点を射抜くという尋常では無い結果を残した。
◆不理解:B (種別:シナリオ タイプ:常時)★
生前の行いから来る、身体に染みついてしまった理解され難さ。
彼女の思考、行動は理解され難い。特に現代に伝わるガンナーの情報を得ている 程、その傾向は強くなる。
このスキルのマトリクスを獲得していない相手には、属性を真逆のものとして表示し、
コミュ判定にマイナス補正が掛かる。この効果は自身のマスターにも効果を発揮する。
このスキルのマトリクスを獲得した場合、効果は消滅し、以降自身のマスター相手にはコミュ判定にプラス補正を掛ける。
マスターとの関係が信頼以上ならば更にそれに応じたプラス補正が掛かる。
また、マトリクス獲得の如何に関わらず、同ランク程度の精神防御の効果を持ち、Cランク以下の自身に対するカリスマの効果を無効にする。
「誰にも自分が女だと知られてはならない。それじゃ戦国は生きて行けない」
「騙す、 欺く、全てを。喩え自分が自分でなくなったとしても」
★「狙撃」の名称を「銃術の極意(偽)」に変更
「生真面目」を「不理解」へ変更
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. |三三=/⌒ -=≦三三三三三└┐ミ} |ヽ、 ` ̄ _ - 7 ヽ |三三三三.≧=-T:::::〕 ∨=三|
|三三/ 〔:{]匚)、ヽ三三三三| 〉'´\|\. .>―‐<. . ./ |、|三三三/(ニ -‐lj/ |三三|
|三三| 〔:{_〈_ノノ:::マ三三三「| \ . . . . . . . Τ ∧「 . |三 三/:ヽ└rヘ:::〕 └‐ "´
` ー- ' 〔:{二ニ)ヽ::|マ三 三|:И _「 ̄. . . . . . . . . |/:∨ :‘,. |三=/:::::/三}-‐}:〕
Τ二)三〉 マ= 三|: : :\|‐- _. . . ._ -‐: : : : : : : :/l. .|_/ \〈三(二Τ
∧=-‐ ´ マ三」: : |: : : : :/≧=- _ -=≦\: : : : :|/: :ヽ./ ヽ‐-=<´\
/\ ∧: : : :/: : : :/三三三「|三三三ヽ: : : \/:\ /. . . .\
/. . . . . \_ _/: : \/: : : :/ 三三三 |」 三三三 ハ: : : : :\: : `ヽ、 /. . . . . . . . .\
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【Weapon】
◆『種子島』
召喚時から彼女が持っていた火縄銃。時代背景から当時最も普及していた型のものである。
ガンナーの魔力によって銃弾と火薬を生成している為、本来の火縄銃とは比べ物に成らない程リロードが早く、射程距離も長大である。
しかし、命中精度は原典の火縄銃とそう変わらないという中途半端な再現度である為、現実の種子島以上にピーキーな代物になっており、
実質彼女以外には扱いこなせない物となっている。
ガンナー曰く、「リロードが早くなっても、射程が 伸びても、コレが素直に狙ったところに弾を飛ばす銃だとどうしてもイメージ出来なかった」とのこと。
◆『日本刀(備前近景)』
召喚時から彼女が持っていた日本刀。銘が打たれた跡が有るが、後から半分ほど削られた痕跡がある。
エクストラクラスのガンナーとして呼ばれた為か装備した状態で持って来たが、他のクラスでは持ち込む筈のない物である。
ガンナー曰く、「ライフルで近接戦とか正気じゃ無いと思うんだけど。スキルとの兼ね合いもあるし、緊急用のサブアームよ」とのこと。
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〃./ / ./ . / ,,-._..-'"゛ ______
/ し 〃/ ! ./ ,. /し'" . マム ..-ー¨¨¨⌒´ ⊇ニニ二二二二
/゛ / / ,iソ゛ ,..‐/,/ _.. ノ マム -‐‐ニ二
" / i./ . ,..-'"゛ ″ /.... //´ ̄ "'' ‐- ___,
〃 / ./ _..i /. _ -‐{ /-‐‐‐ シ ‐--‐ ´
./.! ! / ,,/ r'" ー=ニ=-‐ / <  ̄´ ヽ \.....
.i.l",! i′ i!''/ ./ l′./ / { ヽ丶 | | ヽ `ニ
.,ill | l /{ / ./ { .{ ! _}-‐\ | | } }´
./リ ,! ./ }/ i! ._ / ノ | | ノ\ _{,ィ示ア .|ゝ/`> ヽ
.i''i.! .ll゙ |, .!l. ,!.  ̄⌒| |,ィf示ミ、 {弋.ツ | | 〉‐"`ー- ,
| | .! /l、 リ ヽ .l 人 |ヽゞソ ` ` 从‐'从`ー 、 }
││./ l ,, /゛│ `'廴 ーニ´_ゞ\i杁 ' _ ノ}ノ{ _,ュzマ==} } .'ニー ,,_
.l l .! .ネ ! | / / __,ゞ`-‐ ´  ̄ ̄ ̄ マ=ムマノイノョ______ . '-、
! l l ! .} { { / |___ _. -‐マ=ムマムマムマf,──── 、ヽ 廴__
ヽi .|| l、.l / ヽ } _} "' ‐-‐ ''" _. -‐ヾ=ノ /ムマムマf,: : : : : : : : :.', '-、
| ″ ∥ .l/ ノイ i´  ̄`||"' ‐--‐ ''" | | ̄`}: :マム.マムマムマf,〉-‐: :´: : :/ } ゙''-、
、 │ .、 .!| } 〉´ ̄||__ ____| |`ー' : : {マムマ.ムマ / : : : : : :// .゛
..ヽ、i,,ト .カ, | l 〈/ヾイ/ニニヽ}{二ニニヽヽ : : : :\.ム`ム/ ̄`ヽ: : / /
.゙!//! l l ! ヽ、 , / : : {/二二ニ| |二二二ム}: : : : : :ヽムノ ヽ /‐┐
l レl l !ゝ .! /ノ: : //、二メ(・` ´・)<ニ>}___{ヽ/ニニ≧x 〉_ |
i !、.l ヽ ㍉.〟 / /: : : :{ {(∵) ゝ・ノ (∵)__|◯ ヽ/ニニ==/ } /-、 ` .|{
ヽ ㍉、 ヽ. `乂ヽ. , '" /´  ̄ ̄|.| | {}. //: :/二二二 `{ニニニニ{__ノ'ム \ ....ノ し
、.\ 丶 .'ト, ヽ ヽ..., '" _ -‐{'´二二/ | |. ∥ //: :/ニニニニ/|‐|‐|ヽヽ\ニム \......イ
. `-..} l\ ヽ /, -‐ / 〉、二∧// ∥ .{ {/{二二二/l ヽヽヽ \)¨マ=ム `ー、...}
〟 .}ヽ, .ヽ, `'-,ヽ...// ./ ./: : ヽ/ .〉 {} ヾ/',一 ´ l ` ` |. マニ} O \
. \ \\ \ ´ / /: : : :人_/ .{} }} } l { ヾノ _,.ィzュュ} {
./ /: : / ヾs {} }}___i { \ ∨三三三ノ
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【宝具】
◆『敵は本能寺に在り(Loss of Me)』 (タイプ:対軍宝具 消費魔力:20)★
ランク:C 種別:固有結界(該当種別無し) レンジ:1?70 最大補足:100人
明智光秀の代名詞 。時代の風雲児を殺した、日本史上最も有名な造反劇の幕開け。そしてガンナーの心に焼き付いた負の象徴。
戦場を紅蓮の劫火に包まれた本能寺に、本能寺の変当時の光景を模した固有結界へと変貌させる。
魔術師ではないガンナーだが、その身に宿した魔術回路は十分優秀な本数であり、
更に逸話の対象となった織田信長の高い知名度補正の複合により可能となった、特殊魔術である。
実はガンナー自身にも制御できない暴走する固有結界であり、一度起動すれば敵サーヴァントのみならず
ガンナーすら傷つける可能性のある危険な宝具である。
発動条件【】
固有結界『敵は本能寺に在り』を展開。毎ターン魔力を3消費。
【戦場による敵への+補正を無効。】【令呪を用いない撤退を禁止。】
【毎ターン開始時、ガンナーか敵サーヴァントをランダムに選択、火属性による固定ダメージ2を与える。】
発動詠唱
『時は今 雨が下(した)しる 五月哉』『水上まさる、庭の松山』
『花落つる、 流れの末をせきとめて』『風に霞(かすみ)を、吹きおくる暮』
「敵は本能寺に在り―!!」
※以下、マスクデータ
連歌は、たった一人で歌う物ではない。これは彼女を理解し信じる者と共に歌い上げる事により、真にガンナーの宝具として覚醒する。
条件を満たした場合、以下の効果を追加する
『敵は本能寺に在り』のランクをAに変更。
発動条件に「戦闘開始時」を追加。
【毎ターン開始時、ガンナーか敵サーヴァントをランダムに選択、火属性による固定ダメージ2を与える。】の効果を消滅、
【毎ターン開始時、1/2の確率で敵サーヴァントに火属性による固定ダメージ2を与える。】に変更する。
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. :´: :: :: :: :: :: :`ー―=='____,
/: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :_, -‐'´
/: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ\
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/ : :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : 、: :: :: : /ヽ: :: :`、rミ 、
/: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :∨: : /-‐弋: :: :゙! `ヾ、
,': :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : : : i: :',: :/ },: : !
: :: :: :: :: :: :: :: : : : ∨: :: : !: :レ _,rtァ_l : : {
: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :i 丶=rヘ弋゙¨ ̄ヾЦ._ ヾ
: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : ト、 }´: : トヽ、 ´ /
: :: :: :: :: :: :: :: :: :、: :i ‘,: : i ,'
ヘ: :: :: :: :: :: :: :トト ! 、 : : ト、 ‐- ∧
` <: :: :: :_」-┴‐- ', : : ト.` /{ 丶
/ ̄ \: :ト、=ヘ i、_`
/ / \ヽ `< i
〈 , ' _ `ヽ `、 i
`r' _ -‐  ̄ ‘,
', ,r<f´\::`>-....、 〉
ヽノ:::::::/::::::::::Y::::::::_::::::: ̄:::::>..、 ,イ
/.::::::/::::::::::::::::ヽ:::弋 ̄`ー,\::::i::`Y::::| _
/_:::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::::\ |::::丶:`r'::f´'´_.ヽ_
λ: ̄::>:、::::::::::::::::::ヽ::::::::`‐'::::::::::ヽ{:::{,√:::ヽ )_
r' λ::::::::::::::::::::::: ̄``{、:::::i:::::::::::::::::::/⌒ヽ:::::::::∧
,rハ:::::::::::::::::::ー-::_:::::}::::::弋、:::::::::::/:::::::::::`:、::::::,'
// ',:::::::::::::::::::::::::::::: ̄>,:::::: ̄:/::::::::::::::::::ヽ:::!
// マ、:`ヽ、:::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::,':::::::::::::::::::::::ヽ{
,r7 ∨ヽ::::::: ̄::ー--::::_{:::::::∧::::::::::::::::::::::::f′
【宝具】
◆『徳川仕えし黒衣の宰相(なんこうぼうてんかい)』 (タイプ:対人宝具 消費魔力:5)★
ランク:C 種別:? レンジ:0 最大捕捉:1人
徳川三代に仕え、徳川政権の深部にまで携わった天台宗の僧侶。
南光坊天海が明智光秀と同一人物で有るという説から生まれた宝具。
彼女は山崎の戦いの直後、落ち延びる間に確かにこの世を去った故、。
ガンナーにおいては完全に無関係とは言えない間柄ではあるが、詳細は後述。
この宝具は、宝具の名称を口にせずとも効果を発揮出来る為、自身のマスターにも名称を伏せる事が可能。
(その場合、マトリクスには宝具名称『尼僧の頭巾?』と効果のみを記載する)
この宝具を使用中に戦闘を行う事も可能だが、その場合種子島を使う事が出来ず、備前近景による接近戦しかできない。
(◆銃術の極意:A+使用不可)
また、戦闘に入った時点でクラス名と宝具以外のステータスの隠匿が出来なくなる。その場合のクラス名は「????」となる。
【クラス名、ステータス数値、宝具詳細を隠匿】
【◆銃術の極意(偽):A+を封印】
【発動中、◆気配遮断:Eを付与】
◆気 配遮断:E
暗殺者のクラスに与えられるクラス特性。
サーヴァントとしての気配を完全に遮断できる物ではないが、気配の発生源を散らす事により、
例え敵マスターやサーヴァントの横を横切ったとしても気づかれる事は無い。特に人混みの中では効果を最大限に発揮する。
但し戦闘態勢に移ると一時的に効果が消失する。
※上記効果は全て本宝具のマトリクスを獲得される事でその陣営に対して無効となる。
【『徳川仕えし黒衣の宰相』を消滅させることでガンナーを一度だけ生存、望むなら撤退させることが可能】
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◆『神仏の山々を焼く、黄泉の焔(ひえいざんやきうち)』 (タイプ:対神宝具 消費魔力:5)★
ランク:A 種別:対神宝具 レンジ:? 最大補足:?人
信長の比叡山延暦寺焼き討ちに代表される、数々の苛烈な所業に従事してきた織田五大将明智光秀の軌跡、その全てである宝具。
正体はガンナーの心象世界にて燃え盛り続け、また火縄銃の銃口や備前近景の剣筋から放たれる炎そのもの。
召喚時点ではガンナーには制御不能の宝具であり、一度放てば己すら焼く為心象世界に封じてある。
その本質は歴史の再現、織田信長殺し、引いては神仏殺しに自身を特化させる宝具。
織田信長が死後神として祀られる事となる事から、その信長に引導を渡した光秀も逆説 的に神殺しへと格を引き上げる。
また、信長に神性のスキルを強制的に押し付ける事で、信長の持つ数々の対神スキル、宝具のほぼ全てを矛盾による機能不全に陥らせる事で、
結果、異常なまでの相性の良さ、信長に対する天敵ぶりを発揮する。
【『敵は本能寺に在り』のランクがAになるまで使用不能】
【発動中、◆本能寺・革新:B、◆魔力放出(炎):Bを付与】
◆本能寺・革新:B (種別:特殊 タイプ:常時)
時代の変革者たる英傑に与えられる特殊スキル「革新」。ガンナーの場合は「本能寺」の文言が加えられる。
近世日本へと移り変わる分岐点を作った概念の変革。
相手が「神性」スキルを持つ者、「神秘」としてのランクが高い者、体制の守護者たる英霊などである程、自分に有利な補正が与えられる。
これによって、ガンナーは本来なら適わない筈の半神の英霊や神代の英傑とも対等に渡り合う事を可能とする。
◆魔力放出(炎):B (種別:戦闘 タイプ:任意)
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
ガンナーが特異な単独行動のスキルを持っていたとしても、かなりの負担がかかるだろう。
【敵サーヴァントが織田信長であった場合、敵サーヴァント に神性:Cを付与】
★「敵は本能寺に在り」の初期ランク、レンジを変更、特徴:英霊への特攻効果を削除
発動条件を削除(こちらは上手く設定できなかったため)
ダメージ効果を初期状態では毎ターン確定でどちらか、覚醒後は1/2の確率で相手に発動するように変更
「徳川仕えし黒衣の宰相」のランクを変更
効果を大幅に変更(直感が無ければ突破不能なのはどうかと思ったので)
「神仏の山々を焼く、黄泉の焔」を追加
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_,..イ: : : : : : : |: : :|: : : | `\: : |∨: :\| ヾ´ ∨|::|: : :.|///o/ヘ: :<: ; ;<_
-‐'''; : : : : : : : : : :/d : :|: : |尓竓芹ミ::| \: ヘ x竓芹行| : :,/ヘ/o/o//ヘ.<\ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くo//∧; : : ヘ,弋汐 ヽ ヽ;ヘ 弋汐 |: :/=}}ヘ/// : : : : :\
> ニニ\/o∧: : : | ヾ |: ∧∥::::::\ : : : : : : : \
//´´ ./: : : :.\,へ; : :∨ .:i |∧ノ::::::::::::::/\: : : : : : : ∨
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【解説】★
真名:明智光秀
身長:-cm/体重:-kg
属性:秩序・善
イメージカラー:金柑色
特技:射撃、和歌
好きなもの:茶道、和歌、銃器、身内/嫌いなもの:筋の通らない事、裏切り
天敵:織田信長 豊臣秀吉
戦国時代、安土桃山時代に活躍した戦国武将。
織田信長の重臣の一人であり、また日本史上の謎のひとつ『本能寺の変』の実行者として有名。
出生から織田家に士官するまでのその前半生は殆ど謎に包まれており、清和源氏の土岐氏の支流・明智家の明智光綱の子として生まれたというのが一応の通説。
説の一つに斎藤道 三に仕えていたが、骨肉の争いに巻き込まれ一族の多くを喪い、明智家再興を誓って諸国を放浪。
各地で禅寺の一室を間借りする極貧生活を、越前の朝倉義景にその射撃技術を見込まれ召し抱えられるまで続けていたという。
織田家士官後は各地で転戦を繰り広げ、織田家家臣の中でも異例の早さで出世し、丹波領主や近畿の指揮権も与えられた。
特に、曲者揃いの織田五大将の中で唯一と言っても良い程の正統派文官系武将という事で、京都との外交手腕は信長も頼りにしていた。
「本能寺の変」後、京都を押さえ新政権を整えようとしたが、協力を求めた細川藤孝や筒井順慶などから皆快い返事は得られず、
急遽毛利氏と和睦して中国地方から引き返してきた秀吉の軍と山崎の戦いに臨むも敗北 。
その最後は、敗走中に落ち武者狩りに遭い命を落としたと言われている。
著名な武将でありながらその謎に包まれた前半生に加え、信長との関係や光秀の心の苦悩を物語る記録は少なく、良悪とも語られる多くは憶測や創作が殆ど。
それ故に、当時事件を予測した者や背景を理解した者はほとんどいなかった。
日本史上では「本能寺の変」で主君を裏切ったことで悪名が 知られるようになり、後世では悪役や裏切り者のように語られることが多く、
現代では心優しい文武両道とも、狡猾な知将とも人物像の描かれ方は様々である。つまるところ誰にもわかってない。
【性格】
生真面目な少女。生真面目すぎて冗談が一切通じない。
聖杯戦争のマスターは「主君(マスター )」と呼び、召喚直後において、態々自分を呼んだ物好きな主君を勝たせるつもりである。
普段はニコリともしないが、気分が乗ると茶を点てたり、和歌を口にしたりする。
仲良くなると、「戦国じゃ無かったら、できれば歌人になりたかった」とかぽつりと零すなど、実際には感性豊かな人柄である。
丹波領主としては若い頃、貧困で苦労した経験から善政を敷き、民の暮らしを豊かにしていたという。
織田信長に謀反を起こした理由は、この明智光秀においては「積年の恨み説」と「朝廷黒幕説」の複合。
生真面目過ぎて追い詰められ、信長に母が人質に取られているのに敵武将 を処刑、見殺しにされた事で爆発。
「謀反は戦国の常」という当時の常識を実行してしまった。
結果、信長を謀殺したはいいが、見事に良い様に使われた形になり、担ぎ上げた主犯格
かつての仲間たちに追いつめられ、山崎の戦いにて討たれる。
史実とは伝えられる性別が違うTSのサーヴァントの一人。故に彼女の経歴を以下に記す。
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【とある少女の、その一生】
本来の名前は明智光秀では無く、和歌と茶道が好きな唯の明智家の娘。
斎藤道三とその子、義龍との骨肉の争いが勃発した際に、本来の明智光秀を含めた男衆の全てを含む一族の殆どを喪う。
男尊女卑の戦国乱世ではこのままでどうしようもないという事で、
生真面目すぎる彼女はこれ までの自分の全てを捨てて「明智光秀」という男となる決意をする。
銃は死に物狂いで覚え、正しく成長させれば達人クラスになるであろう和歌や茶道の腕は才能を使い潰す覚悟で他者に取り入る為に使い、
自分が女である事を知った者は、秘密の共有者である妻にした煕子以外は例外無く、謀略で消した。
時が経つ毎に女らしく成っていく自身の身体に焦り、朝倉義景の伝手から朝廷の陰陽師を探し当て、自身に不老の呪いを掛けさせる等、
生真面目過ぎるその性格は妥協を許さず、自分と周りの全てを騙して塗りつぶし続けていく。
無論、無理の有り過ぎるその行いは、彼女の心身を徐々に壊していった。
そして彼女は織田信長に出会い、信長は即座に光秀が女だと気が付く。
無理をし続 けていることも把握し、何とかしてやりたいと行動するも、母の愛を知らぬ信長と母を思う光秀との意識の差が大き過ぎ、
結果、取った手段は致命的に間違えていた為、光秀は折れてしまう。
掛けられた不老の呪いも、術者の力不足か彼女自身の素質の高さか殆ど解けており、
既に男と言い張るには無理があるレベルに女性らしくなって居た事から完全に自暴自棄に。
呪いを掛ける際の取引によって、朝廷派に信長の討伐を命じられ、復讐心からも光秀は実行。結果、本能寺の変となる。
根回しして居たあらゆる陣営から最後に裏切られ、誰にも理解されないまま
「中国大返し」というウルトラCを決めて帰って来た豊臣秀吉ら、嘗ての仲間と衝突。
大敗し、落ち延びる途中で致命傷を受けてこの 世を去った。
自分の最後は自業自得だと、自己評価を下し ながらも「誰かに解って欲しかった」という思いを死の寸前に抱いた事で、
その願いを叶えるために聖杯戦争の召喚の呼び声に応える事となる。
後の世で徳川に仕えた天台宗の僧侶、南光坊天海とは彼女の 双子の妹。
彼女が明智光秀になる際に、どう足掻いても誰かが飢え死にする境遇から、飢え死にさせる位ならばと寺に預けられたのが天海である。
天海は姉が反逆者として死んだ事を不服に思っており、姉の面影を後世に残すために暫しの雌伏の時を経て、
徳川に取り入り、異説の元となる行いを残した。
その為、妹の影を偲ぶ宝具が光秀の所持宝具の中に混ざっている。
【聖杯への望み】
自分の理解者が欲しい。
自分すら偽り、後世すら巻き込んで全てを騙し尽した彼女は、最後の望みである
「誰かに理解されたい」という望みを胸に、聖杯戦争の地からの呼び掛けに答えた。
因みに、誰にも理解されない事を良しとし、自身の痕跡の全てを消し続けた遥か昔の死人を理解せよというのは、
十分奇跡に縋らねば叶わぬ願い。彼女が聖杯を求めるに値する渇望である。
『敵は本能寺に在り』が真価を発揮するようになった場合は、特別な理由が無い限り、受肉が望みとなる。
理解者を得てしまった彼女は、もう強くも何とも無い。失いたくないから、一緒にいて欲しいから、追いかける。
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【その他】
彼女、明智光秀は数少ないエクストラクラスに適性を持つサーヴァントとして公式から言及されており、ガンナーはそのクラス。
その他にはアーチャーも該当していると言われるが、アーチャーには魔人アーチャーこと織田信長が居るので、
夢の対決を見たいが為にガンナーで設定。
エクストラクラス:ガンナー。
アーチャーに準ずるエクストラクラスで、クラス別スキルは三騎士に与えられる対魔力が千里眼へと変更されている。
しかし「銃に関する逸話を持つ」という縛りから、神秘度の薄い近代の英霊が主に該当し、
強力なサーヴァントが呼ばれ難いという欠点がある。
彼女はその中でも強力な逸話を持つ、当たりの英霊に分類される。
とくに彼女はその史実を反映してか、悉く強鯖である魔人アーチャーをメタる様な性質を宿している。
渾名はミッチー(魔人アーチャー/織田信長談)。当然弄られた。ミッチー我慢した。信長さらに調子に乗った。
というすさまじい悪循環によって彼女のフラストレーションはそれはもう加速度的に溜まりまくった。
…もしかしたら、傍若無人な信長と、気の毒な程に生真面目一直線な光秀とでは、そもそも根本的にソリが合わなかったのかもしれない…
【備考】
◆女性AAの理由
・戦国でも信長に引導を渡した、トップクラスに著名な武将の筈なのに、異常なまでに個人の情報が無い
→情報を残せなかった理由が有った?
・そういえば愛妻家としても有名。当時としては珍し い側室を一切持たなかったし、
結婚の際、病気の妻の姉妹が替え玉にされた時一発 で見抜いた
→見抜かざるを得ない理由が有った?
A.…実は女?
といった流れで構成。信長も型月じゃ女性だったし、
世紀の人だった信長が女だった事を伏せれるのなら、家臣の一人のことぐらい伏せられるだろ、と
織田家士官以降の情報が残っているのは同じ立場であった信長が手を貸していた為。
すれ違いだらけだった信長と光秀であったが、信長は彼女の大前提だけはしっかり把握し、彼女を男として歴史に名を残させた
◆何でカリスマ持っている信長に叛逆出来た?
・スキル『不理解』のおかげ
信長のカリスマはムラがあり、光秀には最初はAランク相当で掛かったが、
その後信長が光秀に対し無茶振りを行う度にランクダウンが発生。
Cランクになった時点で光秀への カリスマの効果が無効化された為。
「光秀へは変なカリスマの効き方をした」という公式の言及への自分なりの回答。
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【イベント処理用解説】
女の子として生きて来た事が殆ど無いため、女性として扱われると何処となく居心地悪そうにする。
聞かれた場合、「ずっと男として振る舞って来たから、どうやって対応すればいいのか思い出せない」と口にする
和歌や茶、銃に関する話題を振られると何処となく楽しそうにし、少し饒舌になる。
自分の経歴を知られるのを恐れる一面アリ。『敵は本能寺に在り』も必要に駆られないとなるべく使用しないようにする。
詠唱イベントの発生条件はお任せします。
詠唱イベント発生後は、ガンナーの心に回復の兆しが見えるようになる為、覚束ないながらも感情をつけて話せるようになる。
表情も動かす努力をするようになり、ぎこちない笑顔を見せる事も。
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≪クラス≫:インベーダー→モンスター
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..【真名】:海の民 【コスト】:50 【属性】:混沌・狂
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【筋】:A+(60) 【耐】:A(50) 【敏】:A(50) 【魔】:E(10) 【運】:E(10) 【宝】:A(50)
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【特徴】:英霊 【貯蔵魔力】:90/140
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ィ´_ -‐ ファ,,
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//: : : : l/: .l_/ / ∧ヽ l / _// l l l: : : ヘ
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/ : : : : : : : : : : : l: :l/l /l ヘ / ` ` l O )ヽ ヘ: : : :ヘ
/: : : :ヽ: : : : : : : ヘ: l:.l lへ ハ _ ` ' ィ" l l: : : :.ヘ
ヽ: : : : : : :`:`:-:、: ヘ: :l 、 ∧lヽヘ_ヽ三ニヲ ィメ , ,イi l: : : : :〉
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l//////メ(⌒)//////////ハ ヘ  ̄` ` >∠:-: : : : : : : : ヽ
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i' ´ ヽ `ー- ‐ 7: : :ヘ ヘ /: : : : : : : : : : : : : : : : /
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l , ゛ 、 / : : 7 ヘ / ヽ: : : : : : : : : : : : /
AA 艦隊これくしょん(戦艦レ級)
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【クラススキル】
◆狂化:C
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
【このキャラクターは魔力供給の不足によるステータスペナルティを受けない。】
【ただし代わりにマスターのレベルが削られていき、「-100」を超えた場合マスターが死亡する。】
【さらに「レベル」による勝率補正を算出する際、レベル10以下のキャラクターは「レベル0」として計算する。】
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【固有スキル】
◆水棲:A
水の抵抗を受けずに活動できる。
水中・水上にいる間、全てのステータスがランクアップする。
【河川や沿岸などの“水辺”で戦闘を行なっている場合、このユニットの全てのステータスに「+10」する。】
◆単独行動:EX
マスターからの魔力供給を断っても自立できる能力。
マスターとの契約無しで行動することが出来、自力で魔力供給を行うことが出来る。
【マスターを失ってもこのサーヴァントは現界を続け、霊地での魔力回復を行うことが出来る。】
【このキャラクターの貯蔵魔力限界を「+40」する。】
◆仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
ただし、現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。
◆文明破壊:A+
文明的なものに対する破壊行動。クラス能力により強化されている。
【自陣営が「他陣営への襲撃」を行った場合、対象の霊地の発生魔力は「現在の2分の1」になる。】
【また「陣地構築」「破壊工作」を行っていた場合、戦闘終了後初期段階にまで陣地が破壊される】
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_ - ´ ̄ ̄`> 、 ,、/ //Y| l iヘ
, イ´ __ ヘ / /./ .l ヽ l、ヽヘ
| Y>ニニ=<'"´ヽ ̄ ヽ、\ハ /i / / l iヽヘ、l‐.l
l l // ヽ、 ヽ ゛、 ヽ l イ l i / l ∧ ` l h
li/ .l ヽ\ ,ハ ヽ ,// ,l l/ .lヽ' ヘ li iヘ
メ l l ヽ\ / ヘ ヽ N ヽ ,イ/ / l l ,l 、 l ヽ iヘ ,ヽ
/ lヘ _lヘ- 、 \トヽ,l-ミヽ/ l ハ二\、_ _ /// /ー _ ,l ヽ ヘ l ヽ\
/ l i ト,、'≧- ニミzz彡'ィ l∨ l、 , ̄ フニニニニ"  ̄ ニ=ー- ,,_ ,l´ー'ヽ ,、 `ヽ `
,メlヽl、ーli´ (@, , ィ l /∧、 l / / , < イ'''"´ l´ /ィ-ゝ i∧
ハi \ヽ≧zzイ ,/ ヌ W、l/ `∧ \く二二二ニ=─‐,―-x、 l 二ニヽ ∨i〉
ヽ゛i ヽ 下、 二´, ィ' /、 /ィ、ゝ\、ヽ \ //イ〈/≧ヽ _,, く /´ ,l ` ´ 6、
∨ ヽ∨ゝく"´ ィi、 メム>'''ァ‐ヽ\ ,ヘ; ////〈 ィ" ´ , 、ヽ、〉、,l/i ,、 ヘ Y
ヽ<_ ヽlK ヘ二_ ィ/´_ 、 ////ハ ヘ ,lヘl/ヘ//l ,、 /゛Y l l l´ l-、 9ヽl
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Y////N> z- ,Cj-‐´ーィ/ l∨/l, ィi ヽ lヽ'l、メ、/>' ヽ' ` 、イ ノ l_lイ、
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//////// lヽ\ , /, ,l ハ l /l l l/lヘ /\ヽ, 、,,、 ,, ィ///イi/// ハ
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X//////j イ /´ ヘ / , ヽl、 ,l l / / // l ∧
rz////////i /∠、 / _ -‐ ハ / _ \ `" `'"l ヽ<ー''`イ _l ///
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◆『異海からの謎(アンノウン・ゼロ)』 (分類:召喚 消費魔力:-)
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:1000人
かつてヒッタイト、ミケーネ、ウガリット、バビロニアなど、数々の文明を滅ぼし
東地中海を震撼させた深海棲物、海の民の謎を再現する。
周辺一帯の水辺、海域の水底に亀裂を生成し、其処から“海の民の影”である深海棲物を喚び出す。
どこで出現したのか、何故高度な武器を装備していたのか、その正体は未だに不明で謎に包まれている。
【この宝具はクラス:インベーダーで第八陣営として参戦した場合のみ使用できる。】
【このサーヴァントは敗北した場合、聖杯に魂が供給されない。】
【このサーヴァントはマスターと契約を結ぶことが出来ない。】
【このサーヴァントが敗北して5ターン経過した場合、”水辺”を含む霊地に自動で召喚される。】
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: :/. ’, 八ニ..∨l__」/ └' 八/ニニ/ |: : : : :.’,:..: : :.′: : : /::r-
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【解説】
紀元前12世紀初頭に東地中海を劫掠し震撼させた、人類史に突然姿を表した謎の侵略者集団。
当時最強のヒッタイト帝国は滅亡させられ、エジプト王国も撃退には成功したものの大打撃を受けた。
その正体は未だ謎のままで、様々な憶測や仮説が存在する。
彼女はそんな謎に包まれた、名も無き海の民の一人である。
他の適性クラスはバーサーカーであり、その場合軍団の召喚宝具などが加わる。
【能力】
神話レベルに古いサーヴァントの為ステータスは非常に高い。
宝具によるその他の深海棲艦呼び出しが封印され、復活系の宝具が追加されている。
マスターと契約を結ぶことが出来ず、しかし敗北することもない。
また制御や神秘の秘匿にも苦労する。
【性格】
子供程度の思考能力しか持っていない。
ただ生きるためにひたすら侵略し略奪する。
一応話はできるので上手く手懐けられれば利用できるかもしれない。
【聖杯への望み】
望みなんて考えたこともなかったタイプ。レッレッレ。
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l i\\\ }/,ィ斧干干ミ寸 ! i ∨: : :i
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|ヽゞ、 \/| {::- C -::} 》彳 | i| i\_:_:i_)
| ∧{ 乂_ _乂 〃./ / ∧ | y' : : : : }
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| ノイ } i∧ i{: : : : : /
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|=--―-----=ァ / 人 {!: : : : : :/
| ̄¨ニ  ̄ ̄ _.斗 /レ': : ::`、: : :/
|七iT恋Ti≧s。._yrf手}/ /レ': : : : : : : : 「
|i:i:i{ {i:i:i{ {i:i:{ {i:i}゙〉s。}/ /,レ': : : :.:.::::::_::::く
f ̄ ̄ 寸{ {i:i:{ {i:i:{ {i:i{ {i:i:i}{ /y':::::>――<///:{
__二ヽ 守{i:{: {i:i:} }i:i} :}i:i:i} }/::/ , ⌒∨//〉
( ___. `¨ }{i:{: {i:i:{ :{i:i} }i:i:}/:::》=ーイ: : : : : ∨¨
人___ ヽ }i:} {i:i:{ :{:i:i:} }i:/::/ 7'::: : : : : : : : ::∨
__\ }i:} {i:i:i} }i:i:} レ',':ノ /:::: : : : : : : : : ::《
圦  ̄ヽ ./i:i} {i:i:i} ゞ´ ,'::} {::::: : : : : : : : : : ::∨
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【備考】
ヒッタイトは当時唯一鉄製の武器を使えた民族で、
現代で言うところの核を持っているぐらいの脅威があった。
そのヒッタイトを謎の民族海の民が倒す(??)
それどころかミケーネ文明、ミタンニ王国など、地中海の先進文明諸国をことごとく焼き尽くす(?!)
またヒッタイト帝国首都・ハットウシャの遺跡では、日干しレンガの城壁や建物を融解した赤色の塊にかえ、
石は焼結しひびができている等、核攻撃を思わせる凄まじい高温破壊の形跡が見られる(?!?!)
これだけ暴れまわったにも関わらず、そのルーツと本拠地、言語や文化については一切不明。
大帝国を築くでもなく、ただひたすら進路にある文明を破壊し 、焦土と化しただけ。
「もうこれ宇宙人の仕業で確定やろ・・・」ということで作成された鯖。
エタった中華やる夫スレからの流用品。
【備考2】
本来の海の民の性能。
インベーダークラスでは海の民の謎を再現する。
このサーヴァントは本来参戦しないハズの陣営として聖杯戦争に参加する。
マスターを伴うことが出来ない。
完全敗北することがない。
その性格のため、手当たり次第他陣営を襲っていく。
ゲーム的には、桃鉄のボンビーのようなお邪魔キャラとして機能する。
所謂Civilizationで言う蛮族の役割。
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アサシンの情報を更新します
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≪クラス≫: アサシン
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【真名】:ガヌロン 【コスト】: 【属性】:秩序・悪
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【筋】:B(40) 【耐】:C(30) 【敏】:B(40) 【魔】:D(20) 【運】:D(20) 【宝】:A(50)
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【特徴】:反英霊(騎士) 【貯蔵魔力】:0/0
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__>.´:::::::::::::.> ´__ ゙.∨ .i/.リ
` < _::::::::::::::: ̄ ./¨ ム _
.._ _,>::::`:::::::::::/ , ー- .\
\:::: ̄::::::::::::::::::::::::::/ | /ヽ、 i , ヽ
.\::::::::::::::::::::::::::/ ,.i | ./ ヽ ∧ .i ヽ ∨
\::::::::::::::::/./ i i /--- .ゝ ∨.∧ ∧ .∧ \∨
`>:::::i/ ,.ー{ ∨ 尤丸、 リ.∨ } .∧ ∧ .\
/:::::::::::::::::::::{ .i i i ̄ ̄ ./.、マⅥ ,、 .∧ }
/___、:::::::.i ∨ |Ⅳ / iリ/ .` <、i
 ̄ .`>`ヽ.∨ |ヽ`ー-- __ リ}:::::::::::.∨}
/ ̄_:::::.∨ | `ヽ _____/¨. ノ:::::::::::::::i∨
 ̄ /:::::::.∨ i 、 ー‐ /.i::::::::::::::::i
 ̄ ̄i´ ∨ i \ / i:::::::::::::::i
i ` ∨ i_ ¨i 、 i:::::::::::::.i ,> 、 ___
i ∨i ヽ |〉 〉 i:::::::::::リ /´く く/ <_/ ,>`
_ , 、 i=⌒> 、 ` ∨、 i i i、. i:::::.∨ / ゝ/⌒¨¨}./ /
ー ´ 、\ ̄`ヽ.ヽ¨ `> ヽ .∨∨|| |\ ..i:::::/ / ,∠ i、二 } .// ´
. ∨、. ヽヽ > \ ∨ i.i i |::./i.i _ ヽ____, , i ´ .ヽ=ム .i,リ´
∨.i ∧∨ \\ ∨i .i |/ .i i .`i.i ∧ ,{ { >, .´
∨i ∧∨ \\i i .i .i i i i } / |<二二二/
. ∨i ∧∨ \∨.i .i i i i |ー, .{ {{ /
Ⅳ(遊戯王ZEXAL)
【クラススキル】
◆気配遮断:A(分類:体術 タイプ:任意)
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
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【固有スキル】
◆計略:A+(分類:特殊 タイプ:任意)
物事を思い通りに運ぶための才能。状況操作能力。
戦闘のイニシアティブ判定において常に大幅な補正を得る。
アサシンは生前、策謀によって十二勇士を壊滅させ義理の息子であるローランを謀殺した。
◆縦横の舌端:B(分類:特殊 タイプ:任意)
話術・交渉の才。巧みな言論によって相手の思考を誘導する。
敵対勢力と高確率で、不利な状況から自軍に有利な条件での同盟、休戦に持ち込む事ができる。
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/:::7
、 r タ::/_
fy' ' =、'
{ヘ='、 ,{ ̄
_f彡ミYハ. 、
r' }、ヘ}|i ヽ
| ,イヘ } リ::rヘ
,イ ノ.| |r≧rマ{__,、
/ /| i!.| h:::Y:fゝ、:ヘ
,' / .レr==Lヾ:::::ヾ、:::ハ
,' /、 /rイ"''ヘ マ:::::{. マ:::i!
_,7i! /二ゝヾ }i レ }__:::ヘ マ }
∠ 7リ /二>_ .` ヒラ \:} i|!
7 | ./ )<rひ/,r| く,
,r='"二二_/{/r≦くて! |ヾ、
マ/ ̄ ,r|ヘ {ヘリ /}リ、}
マ ,r イ、 .`彡イ レヘ
マ、 '/ .|ム }タtヘヘ | }、.}
マ__/ !`' }rイ }0リ. V
_,r{<ヘ. / .|i `' /
/::::::::::マ ヘ |ヘ、 ヽ、
ゞ、::::::::::i! 、ヘ / }ヾ、、 { \、
ヾ、::::V ヾ`='/:::::::{ヾ 、 } リ
` リ  ̄マ:::: | ! r ヾ 、/ /
>rミ=''" .}、,,マ ', ヘ `'''"
>、 / '" \ マ fヘ、
\ >、 / } マヘ \,,
二\. >/ / / ミヽ、. `ヽ、
二二\ >、 ,イ ./{ ̄|'ヘ、 \ `''=- 、
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◆『裏切り成す怨望の剣(ミュルグレス)』(タイプ: 消費魔力:70)
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
デュランダルと同様に、黄金製の柄頭に聖遺物が仕込まれているガヌロンの愛剣。
元は納めてある聖遺物の力で清き願いを叶える聖剣だったのだが、
担い手ガヌロンの裏切りと憎悪によって彼の属性と共に剣の属性も反転、
災厄や呪いを成就させる魔剣と化した。
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ヽ=---- ≦::::::::::::::::/::,.. -==` ` ヾ::|ヽ/. i!
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>::, イr'::::::::, イ.,r ヽ"" `
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.>:::::::::::::::::{ ヘ}. i!∧/rミョデ| ./ .| マ .ト i!
∠,,__:::::::::::::::::::i! (.| i!' `/''' ` .| .∧ .|r< i!.マ .}
` <::::::ヽ、 | i! /r 、 | ' >ド''}i! .,'::} マ|
,_r≦_´:::::::::::`! i! ' ト ミr 、 .' } i!:} i!:::} '}
-=≧::::::::i! .| マ、::ヽ`シ ノ:::i|!::リ
ヾ、::fi! i!ヽ ` - .' , イ .}:::::::::,
f二 マ ト、 > 、 , イ |::::::::,
__ リ ',| ヽ\ |、 .i!:::::,
, r===≦ 、 ヽ-= 、- rイ=- 、 .! .ヽ Y / i!::::,
/ .ヽ ヽ `ヾ 、` <ヽ、 } !.|i ,::::/
{ マヘ マヘ ` ミ 、 { ヘ', .,:::/
| i マヘ マヘ ヽ\', ..',.ヘ .,:/
/ /  ̄', i! マヘ ,r 、マヘ ヽ .' ヽ }> 、
/./ ,r= 、ハ .i! マヽ、 、リ } i! ヽ ', ! ヽ \
/ ',イ マ.ハ i! } ヽ、 \ ./ / マ .', i!. マ', ≧、
/ ,イ マ.ハ i! .} ./ ヽ _../ マ ,.i! マ, マr 、
【解説】
ローランの義父にしてシャルルマーニュ伝説におけるユダ。裏切りのガヌロン伯。ガノの名でも知られる。
フランク帝国の要人の一人。知恵者であり文官として聖王シャルルマーニュに仕えていた。
ローランとローランの母親は嫌悪しているが、自分の血を継ぐ実子のボードワンは大好きという実に人間臭い人。
死亡率の高い危険な任務に推薦されたのが裏切りの原因。私欲からではなく私怨でローラン謀殺計画を立案実行した。
当人曰く、自分はローランに復讐したのであってシャルル王を裏切った訳ではございませぬ。とのこと。
哀しいことにシャルルマーニュが使者の条件として出した十二勇士以外で、
地位と気品があり賢く冷静でありいざという時に腕の立つ者がぴたりと当て嵌まる人物。
文官なので使う場面なんて殆ど無いであろうに聖剣ミュルグレスをシャルルマーニュ王より賜っている。
剣術は達者で力量的には聖剣ミュルグレスの力もありドゥーズペールに準ずる実力を持っている。
元々不義の子であるローランに嫌悪感を抱いていたが、彼が頭角を現すにつれてその感情が徐々に憎しみに変わっていった。
ガヌロンとしてはシャルルマーニュから地位や富や領土を賜わうよりも
名誉や名声や信頼のような心を充足させる褒美を望んでいたようだ。
しかしその尽くが英雄として活躍するローランに奪われてしまったことでついに積年の我慢の限界に達してしまった。
憎悪に身を任せて義息を殺す前に、ローランを赤の他人として
徹底的に不干渉の態度を貫くという理性的な行動を選ぶことで自分と周囲の者を守っていた。
だがそれもローランに使者として指名された事で完全に崩壊。心に魔が宿ったガヌロンはローランに復讐を誓うのだった。
この二人の親子の関係が決裂したことで帝国全土を巻き込んだ最悪の結末を生んでしまったのである。
その後、ガヌロンは反逆者として処刑された。
【能力】
戦闘外に能力が特化しているため戦闘面では宝具頼り。
【性格】
憎しみのまま動く、好意を抱いたにはつい甘くなるなどかなり人間臭いが、
目的を果たすためなら手段を選ばず汚い手段でも義務として受け入れることのできる冷徹さも持ち合わせている。
騎士としては知恵者であり忠義に篤い。
【聖杯への望み】
己の正しさの証明
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【バーサーカーの情報を更新します】
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≪クラス≫:バーサーカー
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【真名】:キャス・パリーグ 【コスト】: 【属性】:混沌・中庸
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【筋】:C(30) 【耐】:B(50) 【敏】:B(40) 【魔】:C(30) 【運】:D(20) 【宝】:B+(80)
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【特徴】:反英霊(怪物) 【貯蔵魔力】:100/100
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/( .j-‐'´ `ー-、ヽ、_ノ
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f ,: '´( : ( ,: ノナ、.i:泛、 ノ、))
iノノ ,.')、: : ヽ,ィic豺ノノ`i゙Y)リ~
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r'´ }'(:、iゝ、ィ i.i 、ミ、ヽー~ノ´ `~ j::::ト、
/: : 八ヽ`):ノ(廴_ミ彡、彳´-t-‐'ノ⌒))
/.: : /(_ノノ:(:::j ,_, 、`ヽミニ=、―┴‐-、
. /.: : / `´((⌒ゝ、く`ゝ‐-'´⌒ヽ三三乏
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マ:.ヘ、圭三ム r‐'´ミ圭圭圭圭圭圭寸圭ミム
マ: ヘ`寸圭ヘ _ノ圭圭圭圭圭圭圭圭j 寸圭ミム
゙マ:..ヘ {圭圭≧イ////7`寸圭圭圭リ 寸圭ミム
ヘ::.ヘヽ辷彡'´//::f / { ノ _)>ミ圭ミ} 寸圭ム
ヘ::.ヘ/ ::/:::/:>‐, 、⌒Y ヽ、寸ミ{. 弋圭ミ}
,イ >、:.ヘ _:/// / } } i ::寸} )圭ミi
. ム / /\_ノ/ ./ / i i i..:::::ヽ、 〈圭圭}
. {i { f...::::::7/ ./ i } i, -‐'´ヽ、 `ヽ、(弋圭ム
i i .i::::::::,'/ .f f } '´ ̄`ヽ、__ `ヽ、_`タ、イ、寸}
. 乂:i::::i:::::::i:i. i { ゝ、 `ヽ、 `t} `ヾ、
ゝ、:ゝ:::',i:::..i ヽ `ヽ、 ヽ} `寸
`ー-、ゝ:::i:::... ヽ `ヽ、 i | 寸
゙フゝ、:::::::::::i:::::::、 `ヽ、___j_ノ 寸
ム:/:/:≧=-、__:::..._____ -‐/ノ i`i
{:i:i:i:i:i:i:i:i/  ̄`ー―――=<___ _ノ ノ
ノ:i:i:i:i:i:i:/ γ´ ` -‐'´ 〉'
代理AA:ネフェルピトー(HUNTER×HUNTER)
【クラススキル】
◆狂化:E(B) (種別:特殊 タイプ:常時)
耐久のパラメーターをワンランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。
宝具によるステータス低下効果の影響により、このスキル自体がランクダウンしてしまっている。
(ステータス適用済み)
【】
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ζ
ノ i
! ヽ
__\├==´ ̄ ̄ ̄ ̄=--、
_,.―' ̄ ̄ / ヽー―――――=ラ
rー――――イ / ヽ、 _/ ´ /
丶 ──/ ! ヽ、/´ / /
', / i ヽ ヽ ! /
', / / | ヽ ! ヽ、 ri
', / / / ヽ ヽ ヽ
ヽ/ { i 、 | ヽ ヽ ヽ
/ / / i イ_ ヽ ヽ }
| / ' |、{ \ }-‐=¬==‐- 丶 }
| ,′ / |x< } ! } __ 」j_ i } ヽ \
| / i }/ |/イi| \ }〃 ,ハ 厂刈 丶ハ ミゞ、
/ ; i| 〃 ,ィ゙| ,」jL::::.\ }ァィ灯j/匸刈_, }ヽ} } ヽ
. / | i|.仆/八|X´ 厶斗ミハ ノ {{...{Ο}゚...}iア / } } } \ }
/ _|/l|.! `Yiヽヽx灯匸ハ } /¨ ゞ==彡'/{人ノイ } ハミ ∠__
/ ノノ! 八| レ' }'{{...{Ο}゚斗┐)/.:::::l .::::::::::::::ー=彡、 \)N⌒V ヽ、____ミ=-
〆、___,.-‐彡! { { \,ィ ト ゞ=''"/ /_ハ ::::ノ r=‐ " \ ヽヽ ∨`、 }\
{ ノ | ! / | l\::::::/ / ノ ` ー=ニ入 ヽ i | 〉 ! ∥ }
人 人 | ノノ /. { ト `._彡' / ー=彡'^ | | ' /∧ ノ
ヾ } ii ノ. ) ){ | ト=/ / / ;ヘ __, -‐'′ } | |/ ) ヽ ヽ_`>
-=彡´-=彡´V^i \| |∨ / ー ´ __ ,ノ"/ ノ, ! _ノ
{ 人_从} 〈 i {`ヽ / .ィ゙ ! / ヽ彡
∨ ∨ \ 丶、 { _ /八_ゝ
,. <三三``=---\ \ } `ヽ/' /
. /三三\三三三三三!ヽ 、 `==‐-くj. ∨リ
. /三三三三\三三三三三\ } 人 、
/三三三三三ヽ三三三三三三〕 , \ ____.\
. /三三三三、i!三三三三三三三i/____/ \/鬥鬥鬥鬥\
i三三三三三\三三三三三三i/鬥鬥鬥鬥∧ |\三三三三三\┬┬¬‐-ミ
|三三三三三i!i\三三三三∨三三三三/三\ -=´|三\三三三三三\三三三iヽ
【固有スキル】
◆一騎当千:D (種別:特殊 タイプ:自動)
一対多人数を想定した、戦場における戦術的直感力。
師団クラスの敵対勢力、または相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
【】
◆対武器:C (種別:肉体 タイプ:常時)
武器による戦闘ダメージに対する耐性。
削減数値はランクに比例する。クリティカルに対しても有効。
【】
◆戦闘続行:B (種別:特殊 タイプ:自動)
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
両腕を失っても足掻き続ける。足があればまだ動ける。その牙で、敵の喉元に喰らいつく。
【】
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}............\ヽ ヾr= //.......{ {_
/{ _ハ..........._.._} ∨ \/ /...........} { ‘' ,
{ `¨´/ }_,,'’_⌒,ノ //ヽ 丶{............} { 〉
`¨ア , // // ノヽ }ヽ ` ー- 、 /
/〃⌒{{ 斗/⊥{ / 斗孑┼‐- ‘' , ヽ 〔
{/{ 从 ≠ヘ八 ∨ _,〃¨¨ヽ Yヽ‐-、 〕 }, 丶、
{ `ア, {\{ 「.!`ア/ ′「.! L匕} j/ {_ 丶、
,,'’( ∧ 、└┘(_(_, 、└┘ / ノ ,‐- _ }
/ __ノ\{ } ^冖^ノ ^冖^,,'’ } {\_ ヽノ
人__( _,{ ` \ ` (_{_ _,ノ ./( \ ⌒ヽ)
,,'’ ノ 丶、 ’` _ ィ' _, -r≦ { `ヽ ヽ/
( /⌒¨⌒> > ,,_,, ‐≦ ( (//∧八_ / } }
\( ( /⌒}〉‐'} `¨~‐=彡ノ/`7 ノ _/
┌=、__\_ \{ j//ノ _ -‐ ¨ { ⌒
ヽ三ニム ◇〈〉 /{/ ,, '’ _,._ !
ア三/ / //___,.,,'’{{ 丶、 {
. /三く /./ 〈__〃 \ i ┌=、__
∨^ヽ冫 厂 `ー-‐ '´\ 〉 { ヽ三三ニ〉{三}〈ニ〉
/ ,,へ、 _,.. ___,,..」_ { { ア三={
/ 〃 Y{ {/ ‘' .{ ‘, /ニニく
/7 ∧ ヽ┬‐┬x ハ、 .〉 /_/^ヽ三\_
/ / ヽ、〃¨¨¨¨ア^ヽ、 〉} ,/ \/¨´
>' /⌒; }`{ i / /{/ /
〈 L..ノ { `¨¨ヽ、 ノ丿 /
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【宝具】
◆『王道は幻想に過ぎず(キャス・パリーグ)』 (タイプ:常時 消費魔力: )
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
バーサーカーの肉体そのもの。“揺らいだ幻想(ブレーカー・ファンタズム)”。
“最強の幻想(ラスト・ファンタズム)”による一撃を無に帰した逸話の再現。
神秘による影響を弱体化させる。
それに宿る神秘が強ければ強いほど効果は増して行き、
宝具のランクにしてA以上のものであれば、完全に無効化する事が可能となる。
また、通常攻撃自体が神秘殺しとして機能するため、
神秘により形を成すサーヴァントに対しては一撃一撃が強打として突き刺さる。
しかし当然、自身もまたサーヴァントであるが故に、その影響を受ける事でステータスが低下してしまう。
幻想の身で有りながら幻想を殺す、神秘の天敵。
【】
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,イ
/ | にゃーん♥
. __,x≦―┴=ニ=‐、 r'´ ̄ ̄`ヽ、
,イ´、 ‐、 、 ̄ ̄,ニ=-、 { \
/ `i i`ヽ、  ̄`ヽ、 ̄二ニ=' 乂 ∧
,-‐イ i i ゙Y≧、 `ヾ.( `ゝ、 ∧
,x≦ i i ゞ、 ヽ i´jf芹"Vミ、 二ニ=' `ー-、 .}
`ヽ、__| ii \.刈廴i ト圦Y)ノ゙ヽ))∀:: : :`ヽ、 / ̄`ヽ、 / /
,',イ iト、 `ヽ豸'r‐、` 、゛ ii(: : : : : : : :`Y 、 >ュ‐イ、_ /
. ( .| ii `ヾ洲 乂゙)ノ f⌒、 /ノ',: : : : ゙Y__: :ト、 ヽ /⌒`ヽ `ヽ-、
| f', ゝ、 `ー芹-、 ゝ-' /`ヽi: : : :(⌒)::入ゝ、_〉' ゙Y ヘ `ヽ、
i i ', i ニ三 ̄`ヽ==彡____〉: : : : ̄: : ::≧=f i} i `ヽ、
. ',(_ ',(ヽ -、__ミ>‐'´: : : : : :-‐===、: : : :(__){ ノ,' i ヽ
ヽ)ヘ)⌒) ,イ´_: : : : : :(⌒): : : : : : : : : : : 入 ノノ ,' \
ノ ' ( ,ゝ、 `ヽ、: : : ̄: : : : : : : : : `、: : ゞミ==''´ / \
ム{ ゙Y ヘ‐-、: : : : ::(⌒): : : :`、::入ム ノ ヘ
( `ヾri }: :入_: : : ̄: : : : : : : >ニミ―ュ_,x≦ ヘ
ゝ-‐ < ノ: : : : : :`ヾミ二、: :,イ彡-‐==〈 `ミ、 ̄`ミ‐-=、 ヘ
ゝ-≦壬‐'´: : : : : : : : : : :`i: :/ / ヾ 入 \ `゙>、
ゝ-‐=-、: : : : : : : :〉' i i} iヘ \/: ::/`ヽ、 ,
`ヽ、_,イ{ .i / i ヘ、 V/ `ヽ、 -'
八 fヘ ノ .,' ヘλ i' V
ヘ{ `==='´ / ∧{_ノ V
ヘ ,イ ∧' V
ゞミ、___,x≦ ∧ V
`ヽ、 ∧
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【来歴】
アーサー王伝説に登場する“怪物”。
……あるところに、ヘンウェンという名の雌豚が居た。
この豚の出産を許すとブリテン島に凶事をもたらすと予言されたため、
コーンウォル出身の豚飼いがウェールズ北端まで豚を追い立て、生まれた子猫をメナイ海峡に投げ捨てた。
しかし、この子猫を、海峡を隔てたアングルシー島のパリーグの息子ら兄弟が拾い育ててしまう。
そうして成長した猫は、予言通りに害なす災禍となってしまった――。
その化け猫がこのバーサーカー、“邪気無き災禍”ことキャス・パリーグである。「ローザンヌの湖の悪魔猫」とも。
180人もの騎士を殺し、聖剣、槍、盾装備の青王が出張ってようやく倒せたという程の大怪物。
そのうえ、カリバーのダメージが皮一枚切っただけという途轍もない逸話を挟んでいたりもする。
【補足】
ただの怪物であるが故、本来なら理性も何もないのがキャス・パリーグという化け猫。
しかし、宝具により狂化のランクが下がる事で、同時に怪物としての性質も弱体化。
その結果、バーサーカーは『逆説的に』“人間”に近付き、理性を持つようになった、という事態になっている。
輝かしい逸話の所為でどうあがこうと本来の自分自身で召喚される事が無いという、ちょっとした皮肉である。
まあこの状態の方がずっと平和だけど。それでも倫理観自体は怪物のソレだけど。
……なので、万が一宝具が封じられた場合――奇跡の結晶たる宝具を封じる事が出来る者など
そうそう居るはずもないが――、その姿は本来の怪物性を取り戻し、真なる災禍として現れるだろう。
【能力】
ゴリ押しに次ぐゴリ押し。
宝具のおかげで弱パンチでも充分強力なので、普通に戦えばそれでオッケー。
『戦闘続行』と『対武器』のおかげで継戦性能も高い。
『一騎当千』のおかげで多人数相手にもそこそこ粘る事が出来る。
と、地味にしぶといスキル構成になっている。
人食いの逸話を持っている為、
「魂喰い」を実行した場合に魔力回復効率が若干上昇する、という隠しスキルを持っている。
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i / ´''"´ / `'ヽ, \ ,.x='´ .∥
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/ //∥// r'.::∨::. /.:' /.::..;'..:i' ::i .i:. i:. :.. ヽ.. : ヽ::::':,. /:. i
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`´ ` ヽ,_ ///∥ λ'::::;' .i ::::::i :::; ::::i '::';.:::::i::. .':;::::.. ::::::', :::::. ':;:::.ヽ': .';:::::.. i
`´ ∨// : :,' ::i- ..,_i, ::::i. : ::', :::ヽ::::.';::::.ヽ: : ':,:.', ::i. .';:::. ヽ ';:::::..i
/./ :' i ::} :::/ 干7, : .ヽ ::+ヽ=---ー- :..', i .i:: .i;:::: ', ';:::::.i
/.:::∧ .:i i .:::i.:ト-..,,i__i ':,:', i::i r''\i\:::::. ::.i i. ,':: .i::i::::. } ヽ:::ヽ
八 ::i. ヽ .::::',.i.:::i::iヽ弋__汽.':,'.、 .'{≠=i=─卅 ::::i.;:,'::: /:::i::: i:: :: t;:::ヽ
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/.::ト:;i ::::i:::::` ト ゙ ,' /'./ /:::::i::/::}':: i::::::/ i ::}
i :::i ヽ:i ::::::::.、 U ,..{ ::i:/:::::://::/::::::';/ }/
ヽ:i i ::::/::`::...、 ´ー ,..::'" .', ::.i'::::::/:i:::/;ヽ;::::ヽ =彡
\. ヽ i' ヽ:::::i:;`::...,_,,..- '´: : : : :/:.,:::}::/::ヽ::ト,'xiヽ::::}
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r' ``=:,,_ 'ミ=' / : `':- :.:,;,;,;-=.,__ : : : : : : : : : : : : : : : / ヽ :》'::: : : : .:./: : : i
【性格】
イタズラ好きの人懐っこいネコ娘。AA元のソレが単純かつ無邪気になったような雰囲気。
悪い子ではないのだが怪物故に倫理観が薄く、そのため自己中心的な性格をしているような印象を受ける。
じゃれつこうとして勢い余ってガブリとかも稀によくあったり。
娯楽で釣れば一応の言う事は聞くので、まず人間のルールを守れと言って、
その上でそれを重ね、身体に道徳を沁み込ませるのがベスト。
マスターがヒャッハー側ならンな事考えず好き勝手やればよい。
からかったりするのが好きではあるが攻められるのには慣れていないので、
上手いこと言って丸め込めば↑みたいなイベントを発生させる事も可能。
「複雑な思考が難し」い状態だし容易いっちゃ容易いはず。
戦闘時はなかなかガチ。まさしく獣の如く殺しに掛かる。
序盤なら余裕を持ちつつだったりするかもしれない。
一人称は「ボク」。口調はAA元に近い。ちょいちょい語尾に「にゃ」が付く。
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ー-- <´  ̄ / ̄ ` < ---,
! \/ オ ヽ < ´ /
, / / / / / ', ヽ /
∧/ / . { { | ノ .} Y/
{ノ / / __!_ ',八 { ハ { { \
/ィ } !. {´ /乂{\ \ { ヽト、 .} | ', ハ
/ / У { {V,ィ =ミ、 `ヽハ{.ィf=ミレ 人. ヽ }
{ { / 八 ー《 f沁 ′ f沁 》- .ノ }ハ {
八 .V イ } ハ ^¨´ j `¨^ ハV ./V /
У{ ハ / ∧ 、__, ./ { (.∨∧
{ | ノ/イ \  ̄´ / ( ハ } { {ヽヽ
乂_> { .ハ人{r ≧=-=≦> }ノ<_ ノィ ヽ! } }
_乂{___jノノ//ニ', /{/,{ニニニニヽ ./イ
/ニニニニ∨ニニ∨ニヽ{ニニニニ/∧
ハニニj/ニニニニニニニニニヽニ///ハ
|/ハニ/ニY⌒ヽニニニニニ/⌒ヽ∨////,}
}///V二乂__ノニニニiニニ乂_ノニV///〈
ノ///,{ニニニニニニニjニニニニニニ}'///,ハ
}///从ニニニニニニニニニニニニ从,'///}
ノ/////ハニニニニニ.八ニニニニニハ/////|
{///////,}ニニ>  ̄ ̄ ̄ ̄ <ニ〉////,〈
./////{ー 、/ ヽY/////ハ
/////.ハ ヽ __ /¨ 7'/,∧
ム///x-=} ノ´ _ ` , --- ′ /ミ、//,}
j//////| ー { { ゞ'ヽ ___ } {///\リ
}//////ノ ハ `ヽ-- '´ゞ’ ノ ./ }/////
乂///// { ーミ、. Y ノ }ア⌒{ / V //
Y///{ `、 } }ー '--、ノ/ /.{ { }//
V//ハー、{__ ..ノ、 ノ` ⌒.}} ,ィ{. ', {イ//
\/\_\ _ノ> _.ij ィ{ ', ノ ー' //
>ー‐⌒ヽノイ .レヘ{_ ノイ
/ > 、
/ V ヽ
ノ } ∨ {
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【聖杯への願い】
「生き返ってまた楽しく自由に遊びたい」。
非人道的ではない類の、人間的な娯楽を覚えさせればそちらで楽しくやるようになるハズなので、
まともに願いを叶えさせたいのなら道徳の授業を行いましょう。
少なくとも現状では戦う事が一番好きだからそこそこ難易度高いけど。
【備考】
そ げ ぶ 。
同族の親もいなかったので余計に世界の事を知ることが出来なかったという裏設定。
強い力を持ってしまった事と重なり、巡り合わせの悪さから怪物を生みだしてしまったとかそんな感じのアレ。
まあこの子に悲劇的な(っぽい)話は合わないので、過去とかそこまで重要視しない方向性でお願い致します。
この設定をメインに据えても本人が気にしてないからイベント即終了しちゃう。
補足欄で真なる災禍として現れる云々なんて言ってますけどほぼフレーバーです。
仮に封じられる事態になってもデータ上じゃあ宝具が消えて狂化がBになるだけなのでむしろ弱くなります。
威圧感や「はよ仕留めなアカン」感が上がるくらいです。
だから宝具封じ持ちと当たる事態になっても展開に発展性はほぼありません(重要)。
コストや消費魔力、ゲーム的な効果は申し訳ありませんが丸投げで。貯蔵魔力も適当デス。
バランスの取り方が分からない……!
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セイバーの情報を更新します
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≪クラス≫: セイバー
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【真名】:オリヴィエ 【コスト】:50 【属性】:秩序・中庸
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【筋】:B(40) 【耐】:C(30) 【敏】:A(50) 【魔】:B+() 【運】:A(50) 【宝】:()
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【特徴】:英雄(パラディン) 【貯蔵魔力】:0/0
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. ヽ/ _ ヽ、
/ -= >
/ ./ -= ヽ ヽ
. ∧ / / ヽハ
' ┬ / / ヘ
' , _ / / ./ i ',
,' , / i / / イ / ' / 〈
i ヘ i l / ! i / _´ ヾ ./ / ./レ
| ヘ ヽi/ ヘ !´ f イ心 イ/i∠//
| ヽ _`. \ ` ゞ ' ´ :込'´
| ` i ', ,'
| 、 、 !. ノ ´ハ
| ', >、 ヽ _ ' > ´ ./
| L ヽ ヽ ∠ / /
| -= ` ヽ ヘ:... ...:::::::ヽ ___ イ < /
| -=ニ 二 =- ム _',::::::::::::::::ム __ -─── " / > ./ ´ -=ニヽ
. / ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ・< / ┬ 、 i 〉
/ .←‐> / iヽ_ ノ
. 〈 ´ >、 `i )
ヽ .´ ─ ヽ <
/ ',ヽ _ ヽ  ̄ /- ´
. / ,  ̄ ┬─── 、:::: ────- _ >'
../ ', | V ', ‐- .∠ `>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21393985 参照
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【クラススキル】
◆対魔力:A (種別:特殊 タイプ:自動)
A以下の魔術は全てキャンセル
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない
◆騎乗:B(種別:特殊 タイプ:自動)
騎乗の才能。大抵の動物、乗り物なら人並み程度に乗りこなせる
ただし、魔獣クラスは乗りこなせない
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【固有スキル】
◆心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
◆戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
◆勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
◆カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
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-───── ァ
-=ニ " ─<
/ / ヽ
-‐/ / ィ / ',
ィ /‐< ∠ _\ i
/ /  ̄ ` .ソ
/ イ
. / ! ', | -/ > ̄ ‐- ___
/ { \..: ' i / , -‐ '' " -‐、 ̄
1 、 .....:// / γ  ̄ ̄ ヽ
ー" ̄ .7_i  ̄ 、 ヽ
i / ! ! / i ヽ
、 '_ ∧_.| i ヘ ', ',ハ
 ̄ `マ .|/ | ヽ \ ー─トV i/ f `
、|ヘ .| 二ー‐ ィ爪∧/ _ i |
..:ヽ ヽ! 弋ヌ , ' .:V-‐ _ ̄  ̄ ノ .ノ- 、 _
(::::::::::≧ヽ. _ /::」ィ≦./ / 、 / .ィヽ─ <
` < ̄ ヽ` ´-<:::/ニニニニ/‐>、´ノ、‐ 、 V////ムiハノ」
ヽ=‐└ 、 V//> 1=ムiヘ ', ', ', ',フ‐ '
/ ヽ///≦ニニニニ>ィ ', ' ィ
} >)ムニ>''"...:< |リ ィ 7
| ... l´:::::ー<<ニニニニ>{ ヘ` /
... < > ヽ '' "ヽヽ><_ -=ニ> ,1
.... < >' "ヽ ヽニ> T / | .' !
.... < > ' " ─ヽ ` _i/ ! .: .|
.....<> ' " _ 「 ̄ `ー> .. ,′ T }
' "´ ィ ヽ > ! 〈
/ ー /ハ __ T /
> / ∧ \ .!、 ,′
i -‐_´ イ i', ` _ V !
/ / ィ / i ´ |
【宝具】
◆『高く清らかに(オートクレール)』 (タイプ:特殊 消費魔力:)
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:
鍔金は金、柄は水晶にて飾れるもので出来ており、その刃は茶褐色に施した鋼である。
彼の名剣デュランダルの姉妹剣。それゆえにその力は強大。
真名が解放されるとき、この剣は全ての不浄を焼き払う光を放つ。
敵が異教の者や人ならざる者であれば、限界を超える力を引き出すだろう。
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【性格】
高飛車で気が強い典型的なお嬢様。
だがわがままなのではなく、時には相手の心情を配慮して自分から歩み寄ることのできる聡明さを持っている。
戦闘になれば的確に状況を判断し、勝利へと導いてくれるだろう。
後お嬢様口調。
【NG行動】
騎士道に反する行為。
沸点が低く怒りやすいので注意。
後貧乳とか言ったら泣く。
【聖杯に託す願い】
いい人と結婚して幸せな家庭を手に入れたい。
(女でも可)
【来歴】
シャルルマーニュの戦いなどの伝説の集合体「フランスの話材」に登場するパラディン
ローランの幼馴染にして親友にして義兄。頭の回る知将であり、フランス軍きっての常識人。
オリヴィエはローランとともに殿軍の任務に従事。
サラセン軍を最初に見たときに、援軍を呼ぶ角笛を吹くようにと提案したが、メンツに拘るローランはこれを拒否。
これに従っていれば、ロンスヴォーの大敗はなかったと思われるとは彼女の談。
倒した敵将の数は、実はローランより上であり、個人的な武勇も高く、人気も高い。
最後はイスパニアの将軍マルガニスに致命傷を受け、相手を倒しはしたものの、自分もそのまま死んでゆく。
彼女が男として伝えられている件については、
「男性と偽って戦場に出るなんてあの時代ではよくあることでしたわ」との事。
【オンラインなら】
プレイヤーの一人。
次回のアップデートに向けてのテストプレイヤーの一人。
父がオンラインに投資しており、コネでテストプレイヤーになったのは秘密。
ゲーム中ではその事を他言しないが、好感度によってはリアルの家にお邪魔してくるかもしれない。
リアルでもお嬢様口調だがツッコミ入れちゃダメ。
リアルの名前はワイス・シュニー。
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/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::∧ 皆さま、お疲れ様でした
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l::::::::::::::::::│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 以上が、今回使用したサーヴァントの情報となります
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::::リ::::::│::│::::l::::::::::::::::::::::l\:::::::}\:::::::::::::::∨:::::::::\ いくつかは、本編での聖杯戦争でも使用したく思います
/::::│::::│::::l∨:Ⅳ\:::::::::::│ \:l_\::│:::::ト、:i ̄
〆l:: l人∧:::リ ∨━━\l\ノ ━_ リ-―yⅣ /\ }N
W/ ∨Ⅳ < ̄ 。フ , i ´ー-゚‐´ l」 } /
{ l ∨ ` ̄ ´ │ \__ ミ ζ/
、ζ ミ / │ / <_
\ 、 ト-イ ∧\_
__ -/\_ノ 、 } , │::∧::::\:::‐ _
_ -‐:::::::::::/:::::::│ 、 / │:::::∧:::::::\::::::::::: ‐-
_ -‐::::::::::::::::::::::::/:::::::::│ 、 ⊂ニニ⊃ / │::::::::∧::::::::::\::::::::::::::::::::::‐-
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::ト /___ノ\ /l::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::
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_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` 中には、オンラインならではの設定の
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ サーヴァントもいましたが、
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ 折角なので一部変更して使用しました
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
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_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。. ガンナー選考の理由ですが
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧ シノン可愛い。の他にも
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧ TSの理由がしっかりしてたこと
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒ 読むのが大変なくらい設定が詳細だったこと
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r / 「絶対コイツデレさせるわ…」とちきゅうくんが意気込んだのが理由です
Vハ ゙ ムイ
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
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|:::‘,::::|:::::::::::‘,::::::::::::| .j{// j| !:::::::::::::::/::::::::::::: ;::::::::::/:::::::::::}
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v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
i ', |////i| ./::::::::::::/ :__:::::::|::: /:::::::::::::::::::|
∧ ', .|////i| /:::::::::: / ̄ ̄ ̄:::::::|::/:::::::::::::::::::: |
.{::∧ ' .|////i/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|:' ::::::::::::::::::::: |
.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
.j|::;::::;:::::::i:::::::::i:}:::i::::::i} 自鯖ではないので、デレさせられませんでしたが
ノ{::!:i:{:::::从:::::::从::ト:::八
从八ャ:t:z\{zt:ァYリ≧x 最期の00のおかげで真名と宝具を出せました
.。s≦/:::`! / |! ヽ !´!:::∨≧s。.
i´:::::::::::/::::::::|:、 _ __ ./ |::::::∨::::::::::≧s。 因みに、宝具は『本能寺』と『比叡山』を複合しています
|::::::::: /::::::::: | \_ / |:::::::::∨::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::`>::::|:, ,:分:、 .,:|:::::::< :::::::::::::::;:::::‘, 何分…出しきるほどの時間がありませんでしたので
|:::::::::::{:::::::::: | ∨ Ⅵ/ \/ i::::::::::::/::::::::::::/:::::::::::\
j::::::::::∧:::::::::| .鬥 /:::::::::/:::.i:::::::/:::::::::::::::::::}
〈:;::;:::::i{:∧:::::::! |:i:| ./:::::::::/::::: |::::/::::::i::::::::::::∧
∨::;::|!:::∧::::‘, .|:i:| /:::::::::/::::::::::!:::i::::::::}::::::::::::::∧
∨_:|::::: ∧::::‘,.:|:i:| ./:::::::::/:::::::::::::∨if=く::::::::::::::::::::\
ム::::〉::::::::::\::‘。|:i:|/:::::::::/:::::::::::::::::|:::リ ¨ヽ:::::;::::::::::::\
{´::: {::::::::::::::::::\:V/::::::/:::::::::::::::::::::!/ .}/::::::::::::::::::}
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`トi、:::::::::::{ f⌒< i く:} .ノ:{ト:。;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V∧
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ゞ=彡ヘ:;/ Yf¨ {三\:\::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
f≦{ i壬{ r=ヘ .‘, .辷三三i¨\:::::\::::::::::::::::::::::::::::: i
 ̄‘。ム‘。ム ー:ゞ  ̄ ̄ `ミ<≧s。:::::::::::::::::: |
 ̄ ̄
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. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` モンスター採用の理由は
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ レ級かわいい…だけではなく
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ 古代文明崩壊のロマン
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、 ヒャッハーできるサーヴァントとして採用しました
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
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 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\ 何故か、知らない内に可愛いサーヴァントになっていました
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/::::/::::::::::{:::j::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ちきゅうくん曰く、「あんなにいっぱいAAあるのが悪い」とのことです
i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´ 尺の関係でオミットしました
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY
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∧ \_/ .∧
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.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
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i{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }i
j{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:}!
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧ .:|//:| .∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i|
__
................ヽ\ /{
...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=-
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ アサシンの採用理由ですが
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 戦闘不向き・それ以外を補う
/:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. マスターを裏切れそう
/::::::::::|:::::::::::|:::::::|::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /:::::::::::::|:::::::::::|:::::∧::::|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: という、理由となります。
. ′::::::::::::|:::l:::::∧:::l l::::!:::::::::::!\:\::::::::::\::::::::::::::::
. {/:::::::::::::::|/|::::{ ∨ ∨::、::::::::\ \{\:\:::∨::::::::::} 宝具の効果は「鏡花水月」の弱体版です
|::::/::::::::::::! 二二二\{\{\{二二二 \}::::::}::::ゝ
|:∧::::::::::::| \ n // \ \ n / |::}/ヽ}
. /`ヽ| / | \ .トノ/´ }
{ { ノ | | .|、. /
. | 〈 .| |/ /
\ ! | ! /
`-∧ /-'
∧ / \
//. ∧ ´  ̄  ̄ ` /∨/∧\
///{ {\  ̄ / } }.//∧/≧=-
-=≦////.| | \ / / .|.///∧/////≧=-
.... -=≦/// /////.| |. ー――‐ / |.////∧/////////≧=-
-=≦//////// //////|. \ / / /////∧//////////////≧
__)\_ノl__
....::´::::::::::::::::::::::< ただ、フタを開けてみると
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::`、 ツッコミキャラになっていましたね
/:::::::::::::::::l:::|::::::::::::::::::::`、:::::::::::.
/:::::::|::l::::|:::l;:::\|:::::|:::::::::::`、::::::::| 以下、ちきゅうくんからの謝罪です
И::::::|::l::∧八::::::|:::::|\::::、:::l::::::::|
. 八::::|::|/x===\l\l===ミΝ:::::l:L 「本当に申し訳ありませんでした」
>、::| ` ’'/ l \`’´ l::l`Yl⌒ 「でも全部、ハンジの所為だから知らん」
{{ /ミ | ミ' }リ
\ , 〈| _/ 知らんじゃ…ありません
从 _ 从
/i込、 ´ - ` イ:|:i:\
_ -=7i:i:i| |\ /| |:i:∧``~、、
. _ -=:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i| 八  ̄ ̄ / j:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i``~、、
.. _ -=:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i|', \ / j{:i:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`丶
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈:i:i:i:i:i:i:|:`、 `>‐<´ /{:i:i:i:i:i:i:i〉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:`、
/:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\/i:i:, \/「 ̄|\/j{:i:i\/:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:|
..|:i:i{:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:, ∨〈 j{:i:i:i:i:∧:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:/:i:i|:i:i:|
..|:i:i:\:i:i:i:i`、:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:, ./: :∧ j{:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i/:i:i:/:i:i:i〉
..|:i:i:i:i:i``~、`、:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:, | : : : | j{:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:/:i/:i:i/〉
..|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`、:i:i:i:i:i:i:∨:i:i:i:i:i:, | : : : | j{:i:i:i:i:i/----i:i:i:i|:i:i/:i:i/:i:i:|
.j|::;::::;:::::::i:::::::::i:}:::i::::::i} そして、我らがキャス猫ことバーサーカーです
ノ{::!:i:{:::::从:::::::从::ト:::八
从八ャ:t:z\{zt:ァYリ≧x 本編で魅力はしっかり伝わったと思っているので
.。s≦/:::`! / |! ヽ !´!:::∨≧s。.
i´:::::::::::/::::::::|:、 _ __ ./ |::::::∨::::::::::≧s。 狂化の解釈だけします
|::::::::: /::::::::: | \_ / |:::::::::∨::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::`>::::|:, ,:分:、 .,:|:::::::< :::::::::::::::;:::::‘, ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
|:::::::::::{:::::::::: | ∨ Ⅵ/ \/ i::::::::::::/::::::::::::/:::::::::::\ ┃ ◆狂化:B付与→宝具の影響で狂化が大幅ダウン .┃
j::::::::::∧:::::::::| .鬥 /:::::::::/:::.i:::::::/:::::::::::::::::::}. ┃ よって喋れるようになった ┃
〈:;::;:::::i{:∧:::::::! |:i:| ./:::::::::/::::: |::::/::::::i::::::::::::... ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∨::;::|!:::∧::::‘, .|:i:| /:::::::::/::::::::::!:::i::::::::}::::::::::::::∧ 元が単純(複雑な思考が出来ない)なので
∨_:|::::: ∧::::‘,.:|:i:| ./:::::::::/:::::::::::::∨if=く::::::::::::::::::::\ 裏切るとかそういうことも思考としてありません
ム::::〉::::::::::\::‘。|:i:|/:::::::::/:::::::::::::::::|:::リ ¨ヽ:::::;::::::::::::\
{´::: {::::::::::::::::::\:V/::::::/:::::::::::::::::::::!/ .}/::::::::::::::::::}
_.. -┴、-:!:::_::::::::::::::::::У:/:::::::::::::::::::::_:::::{ /::::::::::::::::::::j
r≦¨::::::::::::::::::::::::::\::::::≧s。:_::{f´::::_:::;。s≦´:::::: ∧ /:::::::::::::::::/
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::|!  ̄::::::::::::::::::::::::::::::::∧ /::::::::::::::0/
i:::::::::::::::::::::::::::::::i{:::::::::::∧:::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}r<_:::::::::::0/
|:::::::::::::::::::::::::::: 八:::::::::: ∧:::::::::::∧::::::::::::::::::::::,r--─一 ´≧s。\:::0{
.;:::::::::::::::::::::::::::::_ノ\:::::::::∧:::::::::::∧:::::::::::::::乙fア x /\¨⌒
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::: ∧:::::::::::∧:::::::::::::::乙イ/.xi.f⌒¨´\::::\
` :、:::`≧s。. _:_::::ノ\::::\/::::∧:::::::/:::::〈/:::j」::::::::::::::::\::::ヽ
\:::::::::::::::::::::f ⌒ミ、\::_>-・、:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::∧
`トi、:::::::::::{ f⌒< i く:} .ノ:{ト:。;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V∧
.{ Lj\:::::乂 `i ̄ ¨ヾ:、 .{ .∧::::、≧s。.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
ゞ=彡ヘ:;/ Yf¨ {三\:\::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j! セイバーにつきましては、
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_ オンライン設定をオミットしています
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` なので、TSの理由もちょっと弱くなってしまいました
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、 三騎士ゆえの安定性能でしたが、アーチャーが強かったですね…
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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/.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:∨.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:,イ:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
i´.:.:.:i´‐- 、` ー´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
※魔王の子供採用枠
遠坂 胡桃の情報を更新します
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【名前】:遠坂 胡桃 【属性】:混沌・悪 【残令呪数】: 刻 々 帝
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【特徴】:魔人(エージェント) 【レベル】:20 【魔力】:80/80
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r--< ̄ア---、__
. --、 /-=≦二二ニ≧x、 _ノ
,,'"::::::_;ィニr―-、_二二二ニ>x>へ. -―-ミ
//㍉〔___/::::::::::::::::::::::: ̄`''< ハ二二厶、 }:::::::::::::ヽ
. '.{{__/⌒ ア:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`く_]、二ニ',ー<::::::::::::::::`、
. r=≧=_} 7::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ {、二二!ー-}:::::::::::::::::::::`、
. '::{{___{__7::::::::::::;:::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.^_7二7>'"二ニ`!::::::::::::::
. ':::::{_..=≦^! 7::::::::::::メ、::i'.:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::Ⅵ、:rく_7____}:!::::::::::::::
ィ:::::::く/:://::L{:::::::::L_j |ヽl. '.::::::l::::i::::::::::i::::::::::::::::Ⅶニト、\ ノ::::::::::::::::::::::::::
, ':::/:::::::::::::://:::/::i::::::::::i zx、^` L__}::_lイ::::::i:::::::::::i:::::{_{__} }\\}∧:::::::::::::::::::
. . ':; '/::::::::::::::〈/::::/:::;l::::::::::l {{f泌 : : :  ̄孑ア^㍉::::::::::::::{-、:} }ハ \\'.::::::::::::::::::
. '::; ' /:::::::::::::::::::::::/:::/.!::::::::::l: :.ゞ' : : : : : : : :.{└`マ:::::::i::::{^!::} } 、 _/\:::::::::::::::
::; ' .':::::::::::::::::/:::/:::/ l::::::::∧ ' : : : :`¨´ :}、:::::l:::::{イ} } \:.\:::::::::
' ,::::::::::::::::/:::/,'::;' l::::::::::::::、 、_ ,, l:::\l::::'. { { l:::\/::::::::
'::::::::::::: /::::/.'::;' '.::::::::::::i丶 丶_ニイ , .l:::::l:::\:'. l:::l:'.:::::::::::
'::::::::::::::;;':::/ .':::' '.::::::::::l|` ., イ ,._リ:::ハ:;' \ l:::l.‘,:::::::::
.| :::::::::::;;':::;' {:::' ',::::::::N `´{-=≦:7:::;'::};' l:::l. ‘,:::::::
.! :::::::::;'.i:::' Ⅵ '、::: { -―-ミ--7:::;'-}/ l::::! ‘,:::::
| ::::::::;' .l::' ゙{ '.:::{ ; `マ::;'>'{`乂 .l::::! ‘,:::
| ::::::;' .l:' '.:{ .{ ,'::/、 L」 /ミ 、 l::::l ‘,:
|::::::;' .l' /{ ./:イ ヾ .}} , l::::l. ‘;
!::::;' .l __ /. ‘. / ヾ ," } .l:::;'
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆架空元素:虚数 (種別:魔術 タイプ:任意 ランク:A+ 魔力消費:20)
目に見えぬ不確定を以て対象を拘束する魔術特性の行使。
無を有と扱う虚数空間に落ちれば時間・空間から断絶され、幽世のモノならば容易く彼岸に返される。
主に銃から桜色の弾丸として射出する他、礼装から伸ばした『影』から対象を拘束する魔術を使う。
【戦闘前2D判定成功で『怪物』発動】
【5-7:『対英雄』B付与、敵補正変動】
【8-9:『分身体』発動、敵コンマ6以下の攻撃を無効】
【0:『呪層界・胎蔵曼荼羅』発動】
アンリマユ・アートグラフ
自らの誕生に起因する全ての咎を負うことで逆説的に彼女が罪を犯したという結果を成立させるスキル。
とある小村で全ての悪の原因を押し付けられた結果そうなってしまった生贄を起源する。
本来ならば絶対殺人権として獲得するスキルだが、彼女自身の在り方により変質している。
【傷害・犯罪行為が行われた時、犯人視点で現場を把握することが可能】
◆呪層界・胎蔵曼荼羅 (種別:結界 タイプ:任意 ランク:― 魔力消費:40)
世界を犯す揺り籠。ヘブンズフォールとも。
因果孤立空間へ観測対象を閉じ込め、構成履歴を「永劫」に引き伸ばすことで使役する結界。
閉じ込められた対象は自身の過去(トラウマ)や可能性(コウカイ)を直視することとなる。
本来は観測した事象から履歴を書き換えることで使用者の願いを叶えるシステム。
既に大聖杯から切り離された彼女はこの結界から自身の分身体を精製し使い魔としている。
志は確かに――私の影は剣を振るう
【敵マスターのzero modelを召喚(スキル相殺)】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
//∧///: : : : : : : : : /jI斗=|: : :|: /_|: :/ l: : :/ |: : : : : : : : | |-: |__|__: : : : : : : : : : : : : :
ー=/7V /: : : : : : : : : / i{ |___:j/笊V,. | : :l |: : : : : : : : | |: : l |⌒\: : : : : : : : : : :
/: {/\,': : : : : : : : : / xfうだVソ刈^ヽ l : :| |: : : : : : : : | |: : l |: : : : : |: : : : : : : : : :
,: : : : : /: : : : : : : : : ,' {込辷こz__ソ \j , : : : : : : : | |: : l l: : : : : |: : : : : : : : : :
,: : : : : ,': : : : : : : : : / ⌒冖冖=^^ 、: : : : : :| |: : l___',: : : : :!: : : : : : : : : :
. ': : : : :/: : : : : : : : : , \__{‐x\{==ミ,: : : {: : : : : : : : : :
-――,': : : : : : : : : / / 〃 //∨ ,: :', : : : : : : : :
/: : : : : : : : : ,′ ' i{ oく } ,: 〉, : : : : : : : :
,: : : : : : : : : :/ _ ⌒\ ノ ,∧,'/∧: : : : : : :
i{: : : : : : : : : ' / ⌒ ‐ _ \_ / ^ ,': : ∧: : : : : :
i{: : : : : : : : :{ /_ -―- 、 ‐ _ /: : : :∧: : : : :
i{ : : : : : : : ∧ _ ‐ ー- _ ‐ _ , : : : : : ∧: : : :
i{: : : : : : : :{ ', _‐ / \ / ,': : : : : : : ∧: : :
i{: : l : : : : :{ ∧ _‐ / v {: : : : : : : : : : 、 :
i{: : l : : : : :{厂/_ ' / {: : : : : : : : : : : \
i{: : l : : : : :{///{ / /__{ : : : : : : : : : : : : :
i{: : l : : : : :{//八 / /⌒i{ : : : : : : : : : : : : :
【来歴】
わずかに間桐桜の面影を見せる少女。
西欧財閥のハイエージェントにしてかの『魔王』の側近の一人とも噂される人物。
中東の紛争地帯での活動も確認される。
その正体はアンリマユと称されるかつて聖杯戦争を、世界狂わせた元凶たる存在。
人理の定礎となった間桐桜に無が同化した偽物のフリをした本物。
人としての機能を失った桜の「自分でも強くあれる世界を見たい」という願いを叶えるため、
間桐桜にアヴェンジャーとしての影(殻)を纏わ(被)せることで仮死状態にして生かし続けていた。
変わらない幸福な今日を繰り返す聖杯戦争の果てに、明日を望んだ参加者達の選択を見届け
桜を現実に送り再び無へと戻ろうとするが、桜が魔王に託した令呪によって名を刻まれたことで自由となり
新たに人として明日へ踏み出した。
解放後は勝手に遠坂を名乗り、変革する世界を楽しんでいる。
【能力】
桜の無意識の代行体であるため、間桐桜に可能な範疇なら実行可能。
ジキルに対するハイド役。
戦闘、悪口、誘惑、アプローチ、デート。本人がやりたかったけど出来なかったこと全てを引き受けていた。
【性格】
間桐桜の暗黒面が独立したもの。桜の可能性の一つ。
代行体とはいえシェイプシフターと違い理性をもって行動し桜自身がコンプレックスから
解放されているため壊れているが自棄ではない。
とはいえ腐ってもアヴェンジャー、一見穏やかに見えるも、殺人に躊躇なく残虐で冷酷。
好奇心旺盛で気にいた相手にはちょくちょくからかいに現れるので注意。
また、から他人を試す癖がある。
呪層界・胎蔵曼荼羅 が最たる例で、乗り越えるなら善し、沈むならまた善しという破綻者。
胎蔵曼荼羅とは母胎の中で育まれる胎児のように、人間本来の仏性が仏の慈悲の中で目覚め、
悟りを開くまでを描かれたアートグラフであり、人類への試練という属性を持つ彼女からすれば
母胎たる結界が破られ、人が成長することもまた「いいこと」なのである。
【聖杯への望み】
聖杯が観測されたので調査に来た。
勇者に対する怪物役になるのもやぶさかではない。
【その他】
ヒーロー然とした人物や遠坂をよくdisる。笑顔でdisる。魔王も桜もdisる。
優先順位の関係で絶対に表にでない声を吐いている過ぎないある意味においての愛情表現である。
彼女の好奇心の対象になってしまった人物は毒舌とトラウマ空間に耐える精神力が必要。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_ 今回のマスター遠坂胡桃のキャラシートです
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` このスキルの凝った設定…
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、 『呪層界・胎蔵曼荼羅』がもう採用するしかなかったです
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨` 一応、騙すつもりは無かったのですが
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ なんだかんだ、帝のミスリードになった感じがしました
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
/.:.:.:.:.:.:.∨.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:l::: /.:.:.:.:.:.:.:.:.7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
/.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:∨.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:,イ:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:j!:.:.:.:.:.:.:./.:.:f:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:∨.:.:.:/.:.:.:.:.:.:./.:.:.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:.:.:.:.:rー_ 、:.:.}:.:.:.:.: ∨:/.:.:.:.:.;//´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
i´.:.:.:i´‐- 、` ー´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\ 事前に作者さんとお話して
/:;:::::::::j::::::::::::::::::::::::::::\ 胡桃と接触→曼荼羅→オルト覚醒
/::::/::::::::::{:::j::::::::::::::::::::::::::::::ヽ の流れにしたかったのですが……
i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i 忌まわしい00で吹っ飛びました
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY
.V V{ ´ :! {i /
\ヘ i iト:'
¨:. _,.. ...,_ .:'
}\ ー /{
∧ \_/ .∧
/{ \ / .}\
.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \.∧//.∧/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| }77{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
i{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }i
j{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:}!
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧ .:|//:| .∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i|
※ネタ採用枠
ハンジの情報を更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:ハンジ 【属性】:混沌・善 【残令呪数】:人・類・愛
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【特徴】:ホムンクルス(錬金術師) 【レベル】:15 【魔力】:
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AA元【ハンジ・ゾエ/進撃の巨人】 他希望【なし】
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: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::|戦争ダァアアアアアアアアwwwwwwwww
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|英雄とかイッパイダヨオオオオオオオオオオ
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: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
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人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
【スキル】
◆錬金術(巨人の書庫)(種別:特殊 タイプ:常時 ランク:B)
効果:【エーテライト】、【分割思考】を習得
アトラス院に伝わる基礎的な魔術を全て会得している。
特に理解・分析分野に置いて飛び抜けた素質・実力・性癖を持つ。
◆女型の巨人【A】小型の巨人【K】(種別:特殊 タイプ:常時 ランク:B)
ハンジの生涯を注ぎ込んだ自律型巨大魔術礼装。巨人型ホムンクルス。
魔力タンクにして代理演算装置であり、大きな見た目に反して暴力沙汰にはほとんど向かない。
だが、戦闘に不慣れな人間を恐怖させるには充分な威圧感を持ち、
一定レベル以下のキャラクターを恐怖の沼に叩き落とし、一時的に戦闘不能状態にする。
「アノコロハッ!ハッ!」「アッコサンスゲェ」と鳴いている気がするが、そんなことはない。
◆紅蓮の弓矢(ブラフマーストラ・ver0.015)(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:A)
かのインド神話に登場する太陽の一撃――を、何千何万分も縮小再現したもの。
巨人AとKの最大出力演算を以てして始めて現代に蘇る大魔術。
人類の破滅という黄昏に緋を穿ち致命傷を与える何か。
ハンジは人類の破滅・そして再生の象徴としてこの魔術を携え、
紅蓮の弓矢を踏破する“計算以上の希望”を求めている。
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リト:.:.:.:|,,: :厂{ {イ|////|\ ..:::::::::ィ| j/ ヽ
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【解説】
マッド二世。以上。
――と思いきや、ハルキノ・アトラシアのもっとも“やっちまったな”、な、制作物。
通称、アトラスの悪夢。
某マッドサイエンティストとは異なり、“神秘”にではなく“人類の生み出す力”に興奮するモノ。
初代院長の演算した世界の終末について、一通りの演算を済ませた結果、
「うん、もう無理! それだったらさ、世界終末のリハーサルしよう!
そうしたら計算外の成果とかきっと出るに違いないよんああああああああああ!
そったらさあ、そったらさあ! 初代院長の演算もハハッワロスになってハッピーエンドだ!
興奮してきたぜえええええええええええ!?
ほら、穴蔵もいいけど、フィールドワークも大事なんだって!
ところで作り手から放置されて随分たつんだけど、どう思う!?」
となった。新たな神秘――人類の進化の萌芽――を見つけ、育て、ブラフマーストラをぶちこむだけの人生だった。
概ねただのテロにしかならないのだが、不思議と生き残ったモノは大幅に成長しているそうな。
各地を旅し、ブラフマーストラを打ち込み、神秘の萌芽があればこれを育て、
思いついた実験があれば適当に行い、あとブラフマーストラを打ち込む。
再生と破壊を地で行く、はた迷惑な人物。
凄まじい癌である一方、自身の研究を隠す気が一切ないため、アトラス院にとっては有益な研究者でもあるようだ。
数ある魔術の中で何故ブラフマーストラの再現に至ったのかは――ハルキノ・アトラシアの横顔だけが、知っている。
それは、培養液の中で聞いた思い出話。独り言のような声で紡がれた言の葉。
まだ演算以外の何も覚えていなかったハンジの魂に根付いた、確かな熱。
【能力】
立体機動で動ける魔術師。
二体の巨人によるバックアップと、解析に優れる目を用いての戦力分析と、
あと大火力。
【性格】
ハイテンションテロリスト。頭のいいバカ。
優れた知性・計算能力を投げ捨ててブラフマーテロ活動に勤しむアトラスの恥さらし。
一応のフォローとしては、心底世界の終焉を憂い、全力を持って人類を信じている人物、と言えなくもない。
趣味は人間賛歌を歌うこと。ライフワークは人類参加を歌うために地獄を作ること。
性別:ハンジ。
【聖杯への望み】
「もっちろん! 世界終末を切り開く勇者との出会いさ!あああその日が楽しみだなああああ!」
【サーヴァントへの対応】
ひゃあああああああ人類のハイエンドだ!うっひょおおおおおお!
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◆想定している反応
初期:(マッドだ…マッドの系譜だ…)
中期:(ん?アトラス院?)
後期:アトラスの上インドじゃねーか!
と、プレイヤーの皆さんに驚きを与えられたらなあ、と思います。
最初にブラフマーストラを打つときはルビを降らず、紅蓮の弓矢だけにする等してみるとちょっと面白いかもしれません。
◆行動ルーチン:とにかくブラフマーストラだ。成長の余地がある子にはカウンセリングを行ってあげなくもないぞ。
狙いとしては、とにかく破壊活動を行って聖杯戦争を回すカンフル剤。
低レベルのマスターにぼこされて「うわあああああああ人類ってすげえええええええええ!!」
など言いながら落ちることが出来れば最善。
・こいつをのさばらせておくとマズい!
・おいバカこいつ放置してるとひどい被害が出るぞ!
・駆逐してやる…1メガネ残らず…!
のように、ヘイトを買う役・道化役として使って頂ければ幸いです。
子世代戦争ということで、愛着ある貴方の子供を叩けない! と思うような人が出るのでは。
ということでバカ。はた迷惑なバカを止める、ということなら容赦なく明るく楽しくボコせる…筈。
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. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_ この滑り込むようなネタは圧巻の一言です
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` ところかわずブラフマるテロリスト
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、 一応、やってることはマジメです
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ 想定している反応通りに出来てよかったです
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
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【名前】:間桐希 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 母 母 母
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【特徴】:魔術師 【レベル】:20 【魔力】:150/150
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代理AA阿良々木暦(化物語) or 主人公(デビルサバイバー2)
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【スキル】
◆蟲使い:二姫(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:A 消費魔力:30)
『三皇蟲』の後継機にあたる2体の蟲を操る。
特性:効率化により、個体が最も得意とするものをさらに特化させ、
最適なフォルムと能力へ進化させている。
モデルは小町蜘蛛と大蟷螂。
【効果】:【小町蜘蛛:陣地作成・破壊工作が可能】
【大蟷螂:戦闘補正+1】
◆特性:効率化(種別:異能 タイプ:自動 ランク:C++ 消費魔力:0)
母体が本来持っていた特性を受け継いでいる。
効率化は情報から結果を弾き出し、その結果に対して最適である魔力を自動的に出力する。
余計な魔力消費を抑える効果と能力を発揮しやすくさせる効果を持つ無駄がない特性。
【効果】【全行動に補正+1】
◆君が為【マザ魂】(種別:精神 タイプ:自動 ランク:A 消費魔力:0)
説明する必要はない、母に対する愛情が何よりも強い、もはや高レベルの精神防御となっている。
マイホームは彼にとっての天国、扉を開ければすぐそこに母さんがいる。
もう一度「おかえり」を聞くまで彼は死ねないのである。
あまりの異質さにコミュに支障を来す場合もある。
【効果】【魅了・精神干渉系統スキルを無効化】
【願いを固定【母親の救済】】
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ニ三二=-'_, ー=ニ二三三三三三三彡 ' ´ _, ー _, ー=ニ三彡イ巛彡川/////
三三三三三三三三三三三三三彡> ' ´ _, ー='_, ー=ニ三三三彡ヘ巛巛彡川/////
三三三三三三三三三彡≧ ' ´_, ー=二三三三三三三三三三彡 '´ ヾ彡ゞ川//////
三二ニ=ーニ二三三三三三三三三三三三三三三三≧>彡 '´. |!'////////
_,.ィ ≦三三三三三三三三三三三三三三三彡> > 、 \ i!////////
ニ二三三三三三三三三三三三三三三彡> '∨i|>ヽ・ !ヽ、 \ i!イ//////',イ
ヽ  ̄二ニ=ーーーーーラ弋 ' ´ >リ川 ゙ヽ、_ ヽ ヽ i!'//////',イ/.
ーー''''"゙゙', \\ ヾミミミヲ' > ' ´ ,イヾ;'/! ,、///////',イ'/
ム.. ', >、\ `<!> '´ ,イ/ ';';';! , '. ,イ/////イ'//'
';'ム '., ヽ ヽ ヽ< ` < >イ. 、 ';'∧. /. /,イイイイイイイ' /イ
';';'ハ '., ヽ. ヽ、ヽ、 `< |∨. ';'| ヽ. ヽ、 _ ' ,イイイイイイイ /イ/;
';';';'ハ , ', ヽ ヽ、 ヽ 、 `<!. ∨. リ. ヽ `ー =-;'イイイイイイ' ,イ////;';
';';';';ハ ',ヽ', \ヽ、ヽ、 ', ∨ ' >、_, イイイイイイイイ, ',イ////';';';';
ミミミi|ll| ', ヽ ヽ ヽ ';\ \ ',\ ,ィイイイイイイイイシ'イ/////;';';';';';
ミミミシト、 ', ヽ ';';';\ \ ', ≧彡彡彡彡彡彡ゞ'イイイイ////;';';';';';';';
ミシ' ',ト、 ', ヽ ;';';';';';ゝ, ≦三三三三≧彡 ' ´ ,イイイイ/;';'////,..‐'";';';
ミー‐--= ____',_____ヽ_, -=ニ三彡彡=ー' ´,..‐'''" /イイイ/;';';';'///';';';';';,.''";';';'
_, -=彡=ー' ´;';';';';';';';';..‐''';';';';';';';,..'''/イイイシ',..‐'"///,..'''";';';';';';';'
【来歴】
間桐慎二と叶の才能を受け継いだハイスペックマザコンボーイ。
現在高校生である冬木在住の問題児、次期当主なのだが誰かと結婚するつもりがない。
理由は母親の事を愛しているため、好意は存在そのものから来ている、なんだこの全身全霊さ、健気さ、
こんな女性を知ったら他の女なんて眼中に入らない、
という思いが彼の脳内を埋め尽くした結果、マザコンとなった。
父親慎二との関係はまずまず、叶を巡って口争いは絶えないが
最終的にはいつも両成敗され宥めれ、家族談笑に花が咲く。
そんなある日、普段通り愛する母さんの待つ家に帰ると、彼女は倒れ伏せていた。
原因は昔、心臓に存在していた蟲によって発生していた不整脈。
今まで何もなかったように見えていたが、現在まで発生しており、
それは心配させないように努力で隠されていた。
病院の診断の結果、脳梗塞に発展し意識不明の状態が続いている、
いつ死んでしまうか分からないとのこと。
その話を聞き、聖杯戦争の再開を決意、母親を救うため父親・慎二と結託、
英霊の降臨の準備を整え、戦争の引き金を引く原因となる。
【能力】
蟲を使った自らの陣地強化と大蟷螂による戦闘を得意とする。
魔術師としての能力は高いが、意識は低い。
あの家庭で育てば当然とはいえるが人を殺したことが無い。
そのため、いざ相手を前にすると殺すことを躊躇してしまう。
【性格】
口調は父親譲り、ですけどねえ、とか小馬鹿にした態度が出たりする。
頭脳明晰、割と人当たりも良い、ただ一点を除いて間桐にしては人格ができている。
それは重度な、病的なマザコン。
「母さんから僕が産まれることができたのはもはや奇跡である」と素で言っちゃう間桐名物、駄目人間。
女性の話をしているときの彼は果てしなくウザく、自分の母親のいい点をマシンガントークし、
世の中の女性は全て母さん以下と断言する。
「母さんはな、僕の女神なんだよ。」(変態スマイル)
【聖杯への望み】
母親の治療、救済。
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名前はシンジ、カナエと来てノゾム。
信じる、叶える、希。
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。. AAを差し替えたのはちきゅうくんの趣味です
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ 物語上では、『完全体間桐慎二(マザコン)』のようにしてきました
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧ 実際、効率化に魔蟲二姫のスキルは凶悪です
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧ 口は悪いけど、心根はめっちゃ優しい子となりました
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧ ただし、重度のマザコンなので、ヒロインがまさかのレ級になるとは…想いませんでした
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
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v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
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.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
/::八::::∧_ ', _.| //::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. 〈:::::`::\:::} ` ’ -=≦´ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
兄妹採用枠
斎木凜々蝶の情報を更新します
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【名前】:斎木凜々蝶 【属性】:秩序・中庸 【残令呪数】:鬼鬼鬼
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【特徴】:半妖・英雄の血筋 【レベル】:20 【魔力】:
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AA元【白鬼院凜々蝶/妖狐×僕SS】他希望【櫻井螢/Dies irae】
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|:::::::::::乂彡"" ´じ弍::::::::|⌒i:::::::::::..
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|从::::::乂 、~ 人::::::::::::::\::::::::::::::>x、
|ヘ:::::::::::::::'|ゝ、_ ィ" ゝ、::::::_:::::\:::::::::::::::::::> 、
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;;; ;! \:::::::ノ⊥ァ::/个、/、 寸::::::\...`ー<:::::::::::> 、
,', ’、 寸 二ノム-ノ Y λ 寸::::::::::>、___二>::> 、
,' 、 、 | ヽj フ/ ノ! '、 寸::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
, ヽ ゝ、| .|⌒/ イ_N |ゝ \:::::::::::::::::::::::::--―――"
| ` ーr|ゝイ"T"了/N .! ヽ 寸
人 イ | ゝ_」/ヘ /三三、 ! \ 寸
’ リ ! 彡/V三三三、| ヽ 寸
’, | ', ノ|三\三三へ、 \ 寸
', | `´ 入三/\三三へ、 ヽ 寸
| 入三三\三三へ、 乂 \
八 / ヽ三/乂三三三\ \ \
ゝ__/ \三三\三三三\ > >
【スキル】
◆ベアー号セカンド (種別:礼装 タイプ:任意 ランク:E)
高級な原付。父からの誕生日プレゼント。
小柄な彼女のために特注した品。
カワイイウエスゲーツエーゴールデンクリムゾン
◆鬼 種 ・ 黄 金 紅 赤 朱 (種別:特殊 タイプ:特殊 ランク:B)
「そうだ、俺たちの娘はよぅ…ただの鬼種じゃねえ、日の本一可愛いだけじゃねえ…
もっとなんだかスゲェ存在…名付けて黄金紅赤朱(ゴールデンクリムゾン)だァー!」
「はい、わかりました、とうさま。とても長いですが、りりちよはがんばっておぼえますっ」
「やめなさいおバカ」
「ごーるでくりりぞ、ごーるでんりむじ…」
「馬鹿!? 凜々蝶はお利口さんだぞ!?」
「アンタの事に決まってるでしょうが――!!」
「ごーるでんりぞーと…!(バチバチ)」
(※斎木凜々蝶4歳当時の食卓)
母は鬼、父は雷神の系譜というハイブリッド鬼種である。
母の灼熱、父の黄金食いが合わさった特殊体質を持って生まれた。
熱と雷が彼女の意思に従う――と言えば聞こえはいいが、
感情が高ぶると、否応なく周囲の環境を変化させてしまう祝いにして呪い。
戦闘の際は戦意により同ランクの魔力放出・炎に相当する。
怒れば燃え、悲しめば周囲の熱を奪い冷やし、
喜べばパチパチと静電気が発生する、といった形で現れる。
基本的にはプラスの感情は雷で、マイナスの感情は熱で表現される。
例。ツンデレすれば雷が、苦手な相手に愛想よくしようとすると周囲が冷える。
リアル・ダーリンちよだっちゃ。好きな相手を抱擁するにも一苦労。
◆天性の肉体(種別:特殊 タイプ:常時 ランク:D)
生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。
このスキルの所有者は、常に筋力がランクアップしているものとして扱われる。
【成功後判定差:+1付与 判定差敗北後:1軽減】
父親譲りの超健康体。彼女の場合、スポーツ学上俊敏性最良とされる、
柔軟でしなやかな筋肉の持ち主。高度に発達した筋肉はぷにぷにと区別がつかない。
よって脂肪率は皆無に近く、女性的な凹凸は少ない。それを気にするのは母ばかり。
母さまのせいじゃない、違うんだ…! と本人は主張する。
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:i:i:/ニニ ⌒ヽニニニニニニ=/ /::::::::::::::::< \:i:/_:i:iY:i\
/ニ_____乂:i:乂ニニニニニ / /:::::::::::::::::::::::::::::: ̄乂i} \=彡へ
ニニ):i:i:i》ニニニニニニニニニ/ /{ / ::: /:::::::::::/::::::::: /::::::|j:八 }=-- ミ
≪ニニニニニニニ/=/ / V:::::::/:::::::::::/:::::::::::/:::::::从:::::\_/ } \
<\_ 二=-‐… ニニ / { //:::/:::::::::::/::::::::/::::: 斗―‐::::::\_/ ノ
< ニニニニニニ,/ y /:::::{::::::::::/:_:::::::::::::::::彡'____|::::::::|:::「 ̄:{
` <ニニ== / /::{_ i::::::从:::イ/⌒ ̄ ̄ 〃ぅ_ノソ:::::: |:人::::::!
` <彡' {::( /::::::/::::叭 ,x=≠ミ ゝ ゚´ |:::::::|j }\:ヽ
ニ> ` //::::::/{:::::: 込` 乂シ 、 |::::::从ノ::::: \::.、
ニニニ> ` へ /://::::::/从:::::::::::: ヽ |j:::/::::::::::|:::::| ヽ:ヽ
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二二二二 ___ -=::::::::/::/:::::::> '::::/∨///V、 // /}\ ____\,/___/ V \
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【解説】
五代目貴女・斎木五來とバーサーカー・坂田金時の愛娘。16歳。
斎木家の次期当主であり、紅赤朱にして赤龍の系譜。人間の血の方が薄い。遠野くんの眼鏡が割れるッ!
斎木家に生まれた事を誇りに思う努力家であり、幼く儚げな風貌に反して文武両道の才女。かつ猛者。
人類史上有数のムキムキガール。マッスルアンドキュート。
だが良い面ばかりではなく、少女の体に色々詰め込んだせいであふれ気味。
家柄・才能・健康・両親に恵まれたが、感情が電撃・温度に現れるという致命的な欠陥を持っている。
母から渡された誕生日プレゼントを喜びのあまり電気で焦がし、
父から渡されたセンスのないプレゼントに「嬉しいです、父さま!」と言いながら
部屋を氷点下に冷やして大変なことになるような人生。
「父上は、先月僕にテディベアをくれると言ってくれたんだ。とても嬉しかった」
「子供のようだが、名前を付けて、毎晩お話をしてみたかったんだ」
「なのに当日下さったのは熊の彫り物で、いや感謝はしているが、驚愕と…少しの寂寥感が、その」
「……折角くれたプレゼントにがっかりしている自分が、あまりにも情けなくて」
「父上や母上に申し訳が立たなくて、どうして僕は斎木家の人間なのにちっぽけなんだろうか」
「…………ふ、ふン。笑いたければどうぞ? それで少しでも慰みになるのならな」
「返事も出来ないk…部屋が氷点下だ! 布団、布団と生姜湯ーー!!」
【能力】
薙刀使いの紅赤朱。戦闘型マスター。
天性の肉体を駆使した肉弾戦に熱量放出を組み合わせる前衛系女子。
良家の次期当主らしく、ビジネスライクな交渉に長ける。
一方、一般人の相手は苦手で、「なんてことだ、保護しよう!」ではなく、
「(早くサーヴァントを始末して戦場から逃がさねば…!)
素人が戦場に頭を突っ込むだなんて随分哀れなことだ。
僕が介錯して差し上げよう。
(一般人がこの世界のことを知るべきではない…!う、恨むなら僕だけにしてくれ…!)」
となる。父親譲りの脳筋というべきか、母親譲りの高圧と言うべきか。
もしもお互い対等と認め合った人物と刃を交える時が来たら、
其処は炎と雷光の両方が輝く戦場になる。はず。
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: :.レヘ. ,ィJ忙 弋.:ソ リ: :│: : : |
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〈ノ ´r} 八i:i : i: :/ :〕ト- ´ /i:|: : |:.i : :i |
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_rト、___/ 〃 ヽ: :マヘ >〈 |:|: : |:.i.: :i:|
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〈 }}/ : ∨ | :| | |: ∨| | :l ∧,|i : \
【性格】
「僕には悪癖がある。
幼い頃からのもので 自分では制御できない
――体質ではない。これは、父様と母様から授かった宝なのだから。
無駄に虚勢をはって悪態をついてしまう これが僕の悪癖。」
高圧的な天才肌。一人称は「僕」で、理屈っぽい物言いをする。
家柄を鼻に掛け、スタンドプレーを好む生意気なちみっこ。
…と言うのは自身の異能を隠すポーズであり、実際は真面目で律儀な努力家。
とにもかくにも我慢強く、中々本音を表に出そうとしない。
非常に繊細で膝を抱えやすく、熱量放出から遠ざけるためにツンツンしては、
もう少し上手いやり方があったろうと落ち込む「ツンしゅん」に該当する。
嫌われたくない、傷つきたくない、といった見栄でなく
「斎木家の次期当主としてみっともない事をしたくない」という矜持からくる悪癖。
魔性に折れず誇り高い母と、心優しく逞しい父を心から愛する。
あらゆる意味で素直になれない難儀な少女。
【聖杯への望み】
自身の体質を改善する「技術」を得ること。それは【他人の手で再現可能でなければならない】。
(→鬼の血に思い悩む人々を救う術を手に入れること、
両親に気にするなと胸を張って言えるようになること。)
「ようやく時代が斎木家に追い付いたと言う所ですか。
(これで、父様や母様が…いや、僕の子供や孫が、斎木家が、泣かないで済むだろうか)
さて母さま、この技術でまた一旗揚げましょう。これから忙しくなりますね
(もしもそして、僕たち以外の一人でも救われたなら――それは何て、幸福なことだろう)」
と言いたいようだ。
【サーヴァントへの対応】
高圧的に出て悪態をついてはしょんぼり(※通常運転)。
(コミュニケーションが苦手ながらも)話し合う姿勢を忘れず、
真剣に真面目に向き合い、願いを叶えてやれたらと考えている。
とは言え秩序属性のため、反社会的な願いであれば話は別。
早期に令呪を切ることも厭わない。
◎ケイローン・メデューサのような怪物性と人間性が両立している落ち着いた人物。
○誤解されようがないバーサーカー。アイアスや金時の様な脳筋善人。
母のような実は心優しいツンデレ。虚勢・悪態に耐性のある人物。
×真面目なイイコちゃんが嫌いなアウトロー。女子供が戦うな、という考えの持ち主。
【その他】
コンセプト:願いを譲らない中堅マスター。貴方は正面から突破してもいいし、
主従のディスコミュニケーションを利用してもいい。
コンセプト2:コミュ前:何て強気で嫌味な女なんだ…
コンセプト3:コミュ後:何て面倒で分かりにくい子供なんだ…
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_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j! 「リアル・ダーリンちよだっちゃ。好きな相手を抱擁するにも一苦労。」
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_ 「遠野くんの眼鏡が割れるッ!」
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ`
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、 普通に真面目にやったら薄幸ヒロインの筈なのに
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ こうして、ネタをぶち込んでくる姿勢が素敵です
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ セイバーが人格者だったおかげで、コミュも良かったと思います
∧ ` j! ´ 多分、めんどい同士でガンナーとも相性が良かったかもしれません
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
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!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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【名前】:斎木 七軌 【属性】:秩序・中庸 【残令呪数】: 金 炎 鬼
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【特徴】:退魔の一族(紅赤朱) 【レベル】:27 【魔力】:150/150
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ノ { ハ
ー=彡' ヽ ヽ. 人
イ从 | \ `>ー--- ハ l 小
イ { .>ミュ___ 从 从
ノィ | 代 ト、 ヾ { 辷ー--リ .V
| 代从 \_ヽ. 代¨ヾ〉ヽミ \ 弋
|小ハ |弋心≧ヽ小 r ヒラハ,,} リ `7ハ`¨
}从::::::::::::テY从|:::::::::::リテ!,ノ/ 从
j' -─/.,イ `ー─一イノイ j′
/ / /〈 、 | リ
Y ー‐─く / |ハ
| ー--、| /7ニ= / レ{
| 代 | // ___ .イ>'''¨´ .〉:..
| |:::::Y `ィヽ. rヘ /::::::l:::.....
>'' ´ ,l l::::::l ./、 レ' ハ /::::::::|::::::::::ヽ.
| ,ィ:::ノ ':::::|/:r-ヽ--<辷', /::::::::::|:::::::::::::' 丶、
| ./ レ′ /::::::| {::>ー<::::/ 〉:::::::::::::l::::::::::::'
.丿 ./ l. /:>:::l |o | /:::::::_:_:_:l:::::::::::l
.Y´r一/ V / !::::::::::| ' ' /::::::::::\::::::::::::::l
| .八〈 弋/ |::::::::::| ノ .ノ イ:::::::::::::/:::::::::::::l
'/ ', 〉 ∧:::::::l jo ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::l
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./ ヽ /´::::::::::∧::V /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::{
/ `)::::::::::::::::ハ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
平和島静雄 (デュラララ!)
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【スキル】
◆天性の肉体(種別:特殊 タイプ:常時 ランク:D)
生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。
このスキルの所有者は、常に筋力がランクアップしているものとして扱われる。
【成功後判定差:+1付与 判定差敗北後:1軽減】
◆紅赤朱(種別:特殊 タイプ:任意 ランク:B 消費魔力:30)
母から受け継いだ【灼熱】の力と金太郎
【効果:戦闘開始発動判定、成功で毎ターン判定+1ずつ付与、最大:+3】
【クリティカルで『黄金燃焼(ゴールデンドライブ)』付与、最大補正無視】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
五代目貴方と金太郎との子。
ラブラブな2人から生まれたヤンキーみたいな外見の男子。
【能力】
【性格】
ヤンキーみたいな外見だが大人しい、無闇に暴力は振るわない。
……が、知り合いを馬鹿にするような事を言ったら、どんな者も空を飛ぶ事になる。
【聖杯への望み】
無し。(サーヴァントの為に戦うかもしれない)
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_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\
/:;:::::::::j::::::::::::::::::::::::::::\ 兄妹枠その二となっています
/::::/::::::::::{:::j::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ちきゅうくんが魔改造したキャラシートは
i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i いつかみせます
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._ オンラインで言えば、練炭のような
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´ 化物枠。あまり発揮できませんでしたが
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY
.V V{ ´ :! {i /
\ヘ i iト:'
¨:. _,.. ...,_ .:'
}\ ー /{
∧ \_/ .∧
/{ \ / .}\
.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \.∧//.∧/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| }77{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
i{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }i
j{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:}!
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子供採用枠
二重 理澄の情報を更新します
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【名前】: 二重 理澄 【属性】:中立・善 【残令呪数】:二 心 一
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【特徴】:魔術師(学生/表) 【レベル】:8 【魔力】:100/100
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,.イ////////////////////ヽヽ
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/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.!
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト! AA:匂宮理澄(戯言シリーズ)
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ 、-――‐ァ ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ヽ ' ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
. ,イ////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl',
//'////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ
'/ ////,仁ニニ二二二二/:::::::::::lニム:::::::::::::::::マ二二ニニニl'/∧
' l'////ニニニニ二二二/:::::::::::::!ニニム::::::::::::::::::マ二二ニニニl'//∧
l////ニニニ二二二二/::::::::::::::lニニニ\:::::::::::::::マニニニニム///∧
. |//ハニニニニニニニ/:::::::::::::/ニニニニニ=_:::::マ二ニニニ}'///ハ
. !///∧ニニニニニニ/::::::::::/二二二二ニニニ`ヽマニニニリ/////}
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【スキル】
◆心眼(偽)(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:D 消費魔力:0)
昔から人の動きや癖で何かを理解していた。
特に嘘に対して、これが外れた事は滅多に無い。
【効果】嘘を看破する事が出来る。(会話時のみ)※スキル等による嘘を除く
◆五大元素(種別:魔術 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:10)
母と母の姉?から教授された魔術。
うまく扱えるのは親の遺伝か、はたまた彼女の才か
【効果】敵判定差:-1 減少 クリティカルを特殊判定に変更
使い魔(偵察用)作成時+1
◆バトンタッチ(種別:特殊 タイプ:任意 ランク:- 消費魔力:0)
私 私
私から『あなた』、『あなた』から私に___
【効果】体の主導権を【脊椎】に変更する。戦闘中の場合、コンマ(大)で変更可能
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【来歴】
悪魔憑き、二重季節と沙条綾香の子供。倫敦の時計塔に通う学生。
貴女には秘密があった 物心ついた頃から自分の中に『誰か』がいると感じており、よく話し相手になっていた。
その『誰か』は特に父の話しを良くしてくれた、何でも『誰か』は父の兄弟で、自分の兄らしい?
初めは喧嘩をしたりしたが今では体を気軽に交換でき、『兄貴』と呼べる信頼しあえる存在となった。
倫敦から、久しぶりに冬木市に戻ってきたらいつの間にか手に変な痣があった
しかし貴女と『兄』はこれが何なのか理解した、そしてこれから起こるであろうことも・・・
【能力】
魔術を使い援護するが、本人は荒事に向かないので交渉や情報収集専門。
理澄(脊椎)のスキルは使用不可
【性格】
お人好しで落ち着きのある性格。基本冷静なツッコミ役。時々毒も吐きます、超吐きます。
何か起きれば、調査や聞き込み。情報収集に走る便利屋さん。
【聖杯への望み】
今は特にない。あえて叶えるなら家族が健康でいてほしいとかそういうの
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【名前】: 二重 理澄(脊椎) 【属性】:混沌・善 【残令呪数】:二 心 一
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【特徴】:魔術師(人格・裏) 【レベル】:15 【魔力】:100/100
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// \ ヽッ//////ハ
__ __ __ イ:::::ヽ、 ` ,.ィ/////////i
_<ニニ>、  ̄` ー_ニニ=-,ノ _イ'///////////,!
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. ! \ニニ>__ ヽ:::::::::::::::::マニ二二ム::::::::::::::::;:: イ/////////
l 、 ` <ニニ7 ト__ヽ::::::::::::::::マニニニム:;: <///////////
!. ヽ\  ̄' lニニ!>‐-―=マ>''"///////////// AA:匂宮出夢(戯言シリーズ)
ト_、 ヽ ヽ ,'  ̄'l///////////////////////
トニニニニニ========V/////////////////
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l ヽ ̄―ニ二二二ニ=='///////////////
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. 、 ー ._ i _.ノ///!. !'///////,!
. '  ̄ ̄ ´ ̄ !'///,{ l///////リ
、 ' l////l l'///////!
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【スキル】
◆超反応(種別:武術 タイプ:自動 ランク:B? 消費魔力:10)
悪魔憑きであったときの新部、今はもう無いが昔の記憶が覚えていてくれた
【効果】初回補正+2 次回判定成功で+1(最大値)
狙撃、暗殺判定時 回避補正+1付与
◆バトンタッチ(種別:特殊 タイプ:任意 ランク:- 消費魔力:0)
私 私
私から『あなた』、『あなた』から私に____
【効果】体の主導権を【理澄】に変更する。戦闘中の場合、コンマ(大)で変更可能
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【能力】
妹の理澄の時とは違い徒手やナイフを用いた近接戦で縦横無尽に戦う。
が、季節に憑いていた時と違い、脊椎が出せないので弱体化している。
理澄のスキルは使用不可
【性格】
脊椎にいた時と変わらず、テンションがとても高い。脊椎の時よりかはその狂気?はなりを潜めている。
が、兄弟やその家族、妹(理澄)を傷つけるなら容赦はしない。
理澄は兄弟の大切な娘であり、自分に出来た大切な妹なので 出来るだけ傷つけないように立ち回るつもり
【聖杯への望み】
やはり、自分が理澄の体にいたらいけないと思っており、その関係の願い
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!/////////,l-\/! "∨リ / 、 ツV////,l ;ノ l'//////. マ////////,>'"二ニニニl<'ハ,..-::::::::::::::::::::::::::ヾリ::> 、
. V////////,l ヾ、 j/ ´ V////! ,イ//////__}'/ハ//∧二ニニニニニl ,.ヾ::::::::::::::::::::::::::::::_ -- ._ヽ
l////////∧ ,-―-、 |'////|'///////二ニl/,!=V/,∧ニニニニニニ{ .:::::::::::::::::::::::;: ''" ̄ `
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. V//////////ヽ 、 /ノ .!////!>'"⌒> 、.ニ}/lニ=V/,∧二二二二二二ニ>、::::::::ヽ
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. V////////////> _ /.l/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,二ニ∨/∧二二二二二二ニニニ';::::::::::::::::::::::::::::::::::‐- 、
マ////////////>''"ヽニニ! ./!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,二ニV/,∧二二二二ニニニニニム:::::\  ̄ ‐-、:::ヽ
゙マ'/////////:::::::::::::::!ニニ! .!l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、ニ=∨/∧二ニニニニニニニニ}ヽ 、::::::...._ ヽ::\
ヾ///////l::::::::::::::::::!ニニ! /.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::: 、ニ∨/∧二二二二二ニニニリ/,\` ‐- ::::::ー-----';:::::ヽ
////////,!:::::::::::::::::::!ニニ,ハニ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::! ニム'/ハ二二ニニニニニニ////,\  ̄ 'ー-ヽ::::::::,
. /////////l:::::::::::::::::::::}ニア二l=l:::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ノ .,二ム'//マ二二二二ニニニ/\'////ヘ、 ;:::::::::,
,イ/////////!:::::::::::::::::::/l/ニニl/l::::::::::::::::::::::::::::::::::!ー'" ニニム/ム二二二ニニニ/ \/////>_、 j::::::::::,
基本的に朝昼パートは理澄(表) 夜、戦闘パートは理澄(裏)が行動する。もちろんそうじゃない時もある
Q、なんで脊椎(AAハレルヤ)が子供の中にいるの?
A、アースセルカーニバルファンタズムの脊椎アフターより、【IF】
流れで成仏なりなんなり起こると思っていたが何も起こらず、あんな別れ方した手前なかなか言えず元人格の
方と同居することになっちゃった
Q、脊椎とかにばれてないの?
A、兄弟にはまだばれてませんが綾香にはやはりと言うかもうばれてます
追記・修正しても大丈夫です
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_ ちきゅうくん一番のお気に入りだった二重シスターズです
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` これぐらい纏まっていれば充分動かせます
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、 このQAがちきゅうくんのツボに入りまくったそうです
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨` このように探索と戦闘でわけているようでしたが
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ 昼でも脊椎出したかったのと覚醒に伴い
∧ ` j! ´ どっちでも出せるようにしています
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
/.:.:.:.:.:.:.∨.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:l::: /.:.:.:.:.:.:.:.:.7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
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/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
i´.:.:.:i´‐- 、` ー´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
代理AAチョイスが本当に秀逸だったのは認めざるを得ない
ゼンキチの採用理由は、完全に主人公だったので
以上で、全てのパートを終了します
今後の再会は未定
本日は此処で終了します。
お疲れ様でした
今日は更新あるかな?
System Earthcell Automaton Start
please input your desire
input checking ………OK
keep to Prince Fire Wall(PFW)
………
………………
………………………
error! your desire is Danger LV3!
「どうやら、彼は私の願いを否定するようだ」
キタ━(゚∀゚)━!?
warning! freeze your acount by PFW
「させんよ」
over write protocol
………
………………
………………………
OK your acount is entry
Administrator authorization
welcome to Earthcell
「さぁ―――――」
「聖杯戦争を始めよう」
「家系」「才能」「特性」を判定。
「家系」:自身の血筋を決定する。
コンマの値が低いほど一般人となり
コンマの値が高いほど秀でた家系となっている。
直後コンマ:家系判定
恐い(無知ゆえの恐怖)
>>732 判定:3 結果:一般的な家系
「才能」:自身の才能を決定する。
コンマの値が低いほど凡人となり
コンマの値が高いほど秀でた才能を持っている。
直後コンマ:才能判定
1
才能伸ばして起源停止狙おう
間に合わんかった
いつの間にかsageが外れてる…
拳闘士、グール、立体機動が使えるっぽい
マンマシンインタフェースも使えた
>>736 判定:8 結果:非凡なる才能
家系:3 一般人として生活を送る
才能:8 その才覚は大器晩成
【選択肢1】
1.その才能は武道に優れていた
2.その才能は魔術に優れていた
3.その才能は退魔に優れていた
4.その才能は洗礼に優れていた
下4
3
1
艦これ…?なんかあったっけ
>>755 選択:1 結果:武道
家系:3
才能:8
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
直後コンマ:特技判定
9に近いほど、強力
あ
q
>>763 判定:7 結果:免許皆伝
家系:3
才能:8
特技:7
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)
直後コンマ性格判定
1に近いほど悪
9に近いほど善
一般人:+1
な
>>768 判定:6 結果:秩序・中庸を取得
「秩序・中庸」:社会的・公共的ルールに肯定的であるが、必ずしも尊守しない
家系:3
才能:8
特技:7
性格:「秩序・中庸」
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)
直後コンマ境遇判定
1に近いほど悪
9に近いほど善
一般人:+1
天
q
不幸だ…
まじかよry
年齢、性別によっては魔翌力のある葛木先生に近いかも?
>>774 判定:2 結果:最悪
一般人して生きていた
しかし、春先に降る雪のように
その「最悪」は訪れた
家系:3
才能:8
特技:7
性格:「秩序・中庸」
境遇:「最悪」
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)
「選択肢2」
1.性別:男性
2.性別:女性
下3
1
1
春先に雪降ったねちょうどいいことに
>>786 選択:1 結果:男性
家系:「3」
才能:「8」
特技:「7」
性格:「秩序・中庸」
境遇:「最悪」
性別:「男性」
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)
【選択③】
武道としての「技」
1.剣術→「更に選択」
2.拳術→「更に選択」
3.安価
下5
2
よーし「蛇」狙うぞー
>>799 選択:2 結果:拳術
【選択肢④】
習得拳術
下3~7から候補を選択
合気
蛇
陸奥圓明流ってちきゅうくんわかるのかな…?
>>807-812 選択:
家系:「3」
才能:「8」
特技:「7」
性格:「秩序・中庸」
境遇:「最悪」
性別:「男性」
拳術:「???」
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)
フォーマットに変換
Now Loading………
なんか合気道と陸奥圓明流があわさりすごいものになりそう
ID見ると違う人っぽい すごい奇跡
拳闘士選択ってことじゃないの?スキルは
ステータスを更新しました
家系:「3」:「道場の元跡取り息子」
才能:「8」:「秘めたる才は、目覚める」
特技:「7」:「その技に敗北はない」
境遇:「最悪」:「天涯孤独」
性格:「秩序・中庸」:「だが、笑う」
性別:「男性」
拳術:「???」
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)
サーヴァント:
クラス:???
陸奥圓明流調べたらミッチーを殺したとか義経を助けたとか結構めちゃくちゃな武術なんだな…
悪パン人はオルタ呼ぶんでしょ
サーヴァント選択
家系:3以下
ランダム召喚
直後コンマ:クラス判定
1.アサシン
2.キャスター
3.バーサーカー
4.ライダー
56.ランサー
7.アーチャー
8.セイバー
9.エクストラ
0.特殊判定
アッサシーン
アサシンって特殊いたっけ グリムは別スレだったし
ジャックちゃんと愛情とったとこもあるしね
かと言ってアースセルでは李先生に開幕前に殺された哀れなあなたもいて…
「召喚されるサーヴァント」
1.その拳、二の打ち要らず
2.その剣、燕返し
3.その毒、王の器
4.その技、翁の全て
4
Fakeの奴いる?まさか
聖杯戦争目的の魔術師でなければ殺しはしないし
異教徒も過激派でなければ改宗をすすめる程度
別に必要だから参加したってわけでもないし…
直後コンマ:召喚判定
123.その拳、二の打ち要らず
45.その剣、燕返し
67.その毒、王の器
89.その技、翁の全て
0.特殊判定
ぎゃー
宝具もわからないうちに呼び出されたケイローン先生って例もあるし…
NOUMINか
ん 0だったら何が来たんだろ
ガヌロンか両儀式か
>>896 判定:5 結果:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
まあコミュは一番簡単だよね
前に小次郎が鯖だったときは神喰いだったね
戦いを求めて聖杯戦争しにきた勢って意外と多いよね
ステータスを更新しました
家系:「3」:「道場の元跡取り息子」
才能:「8」:「秘めたる才は、目覚める」
特技:「7」:「その技に敗北はない」
境遇:「最悪」:「天涯孤独」
性格:「秩序・中庸」:「だが、笑う」
性別:「男性」
拳術:「???」
魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)
サーヴァント:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
クラス:アサシン
拳術:???が不気味だ…
どんなマジカル拳法になってることやら
出場確定枠
Fate/stay nigt
衛宮士郎
遠坂凛
間桐桜
間桐慎二
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
バゼット・フラガ・マクレミッツ
カレン・オルテンシア
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
葛木宗一郎
言峰綺礼
間桐臓現
Fate/Prototype
沙条綾香
玲瓏館美沙夜
Fate/Zero
衛宮切嗣
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
言峰綺礼(若)
遠坂時臣
間桐雁夜
ウェイバー・ベルベット
雨生龍之介
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
Fate/Extra
岸波白野
ラニ=VIII
レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ
ダン・ブラックモア
ランルーくん
臥藤門司
トワイス・H・ピースマン
ありす
fate apocrypha
獅子劫界離
六導 玲霞
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア
セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
ロシェ・フレイン・ユグドミレニア
魔法使いの夜
蒼崎青子
久遠寺有珠
蒼崎橙子
月姫
シオン・エルトナム・アトラシア
空の境界
コルネリウス・アルバ
荒耶宗蓮
Fake
フラット・エスカルドス
事件簿
ロード・エルメロイ・Ⅱ世
グレイ
フラットもいるのか...ロンドン☆スターさんの胃が死ぬ!
セイバーのマスターを選択してください
下3
はくのーん
高性能はくのん
>>930 選択:岸波 白野(♀)
直後コンマ:セイバー判定
1.見目麗しい美少女騎士
23.剣を携えた赤い男装の少女
4.銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
56.兜で顔を隠した騎士
7.紅蓮の乙女
8.無口な戦士
9.白銀の鎧を纏った青年
0.特殊判定
ランサーのマスターを選択してください
下4
フィオレ
>>950 選択:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
赤「奏者!偽物に奏者を取られた―!」
は「よしよし」
青「偽物はそっちでしょう!」
アーチャー選択
1.赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。
2.緑色の装束を纏った弓兵
3.外見は緑色の髪と衣服、猫耳?が特徴的な女性
4常に涼やかな態度を崩さない男
5.黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
6.広大な森のような気配を持つ青年
下3
ミスですの
ランサー選択
1.青い装束と紅の槍を手にした男性
2.右目の下に泣き黒子のある美男子
3.いくつもの血痕が残る黒い鎧を着た戦士
4.険しい顔をした僧侶
5.余計な一言が玉に傷な武人
6.角と尻尾が生えた少女
7.ゲールのマリア
下3
新スレ:アースセル『強き者こそ生き残れ』【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428765395/)
ランサー「ほら、私が車椅子押してあげるから!」
フィオレ「い…いえ…そんなことより霊体化を……」
新シリーズ?第三期?始まります
ついでに貴方を一言か二言で現すと?
>>999まで
剛毅木訥
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