アースセル『強き者こそ生き残れ』【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)


                    ―――極めて近く――

                   ―――限りなく遠い世界――

                 ―――誰も彼もが真理を求め――

                 ―――世界に淘汰されていく―――

―――貴方は .                                  ./\貴女は―――
                         ――何を目指す?――    /:::::::::::\
                                     _/:::::::::::::::::::::::\
―――世界は常に修正するのなら               ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─――──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r―――´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\世界が願いを拒むなら―――
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ―┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
―――我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└――――‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └―‐    └――. └――
               ―――新たな世界を作りだそう―――







Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/Apocrypha

その他
の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428765395


ステータスを更新しました


家系:「3」:「道場の元跡取り息子」
才能:「8」:「秘めたる才は、目覚める」
特技:「7」:「その技に敗北はない」
境遇:「最悪」:「天涯孤独」
性格:「秩序・中庸」:「だが、笑う」
性別:「男性」
拳術:「???」

魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)




サーヴァント:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
クラス:アサシン


セイバー:見目麗しい美少女騎士
マスター:岸波 白野(♀)

ランサー:一言多い少女のような女性
マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア

アースセルが魔王っぽいことを言い出したぞ...

前スレ>>1000フランスパンからのブーッがハマりすぎてた

冒頭の文じゃなくてスレタイね

スライムナイトかな?

フランスパン………閃いた



アーチャーのマスターを選択してください
下4

フラットくん

このあなたはあらやんと殴りあうことはできるんだろうか
さすがに無理か

>>22 選択:天才馬鹿


アーチャー選択
12.赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。
34.緑色の装束を纏った弓兵
56.外見は緑色の髪と衣服、猫耳?が特徴的な女性
7常に涼やかな態度を崩さない男
8.黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
9.広大な森のような気配を持つ青年
0.特殊判定

a

青菜?

この二人だけ聖杯戦争じゃなくてナンパと遊びで参加してる...

>>39 判定:7 結果:常に涼やかな態度を崩さない男


弓「未来の我が妻よ!待っててくれー!」
フ「凄いよアーチャー!声掛けて二秒でビンタされてる!」


ライダーのマスターを選択してください
下4

荒耶宗蓮

六導 玲霞

エルメロイⅡ世

ここまで相性のいい陣営ばかりだけどさあ、どうなるか というかここまで全員マスターが女

フラットくん忘れてた...

>>52 選択:六導 玲霞 ※昔FateのTS本があってワカメ♀が凄い可愛かった



ライダー選択
12.バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性。
3.粗野な印象と威厳を持った筋骨隆々の偉丈夫
45.クラシカルな二丁拳銃を携えた、顔に大きな傷のある女性
6.高潔で弱者をいたわる武人
78麗しい髪飾りを付けた…女性?
9.豪放とした戦士
0.特殊判定

ワカメは女にしたら属性がすごくあるから...

>>61 判定:2 結果:バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性


れ「よろしくね…えっと…ライダーでいいのかしら?」
ラ(レイカは少し危うすぎますね…私が(性的に)守ってあげないと)


バーサーカーのマスターを選択してください
下5

某スレの明智(鬼武者から)君ではヒロインしてたから……

絶対領域マジシャン先生

絶対領域マジシャン先生とは、ロードエルメロイⅡ世こと、ウェイバー・ベルベットのことである

ヒルデ「やあ」

たぶんTSで一番アレになるのは桜

猫にしてあげようよ...青王いるんだしさ

ここまで相性がいいのばっかりだったから大丈夫でしょ(慢心)

>>71 選択:絶対領域マジシャン先生


先生から皆さんに一言あるそうです


ロ「ファック!」



『バーサーカー』を選択してください
1.巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性
2.黒甲冑を身にまとった騎士
3.中華風の鎧に身を包んだ、巨躯の武人
4.一見、普通の姿をした女性
5.全身鎧の戦士
6.ゴールデン?
7.傷口も笑ってる
8.スイッチを押す音
下5

こいいいい!8

1(冗談)

フランケン陸奥圓明合気相撲拳

ダビデさんはフランを口説くのか

>>107 選択:8 結果:.スイッチを押す音


バ「ウィィ…」
ロ(…なんとかなったか…)


キャスターのマスターを選択してください
下5

荒耶宗蓮

バゼット

ダメットさんかー
YARIOの仕事はどうしたんです?

>>132犯人として逮捕されたろ!

バゼットにナサリ付けたら高確率で兄貴だろうな
アンデルセンやシェイクだったらやばいことになりそう

プリヤ版バゼットさんならワンチャン

キアラとか愛歌とか...

>>127 選択:バゼットリーダー


キャスター選択
1.フードによって顔を隠した女性
2.カエルめいた異相をした長身の男性
3.妖艶な半獣の女性
4.ぶつぶつと何かを呟く紳士
5.毒舌が特徴的な少年
下5

あれっナサリは?

>>149 選択:5 結果:毒舌が特徴的な少年


キ「物事には順序と言うものが…」
バ「殴った方が早いです」
キ「このヴァカめ…待て!殴るな!」
キ「お前に殴られたら俺は死ぬ自信があるぞ!」






早く倒さないと(絶望)

今回みんな相性良すぎだなあ かつてここまでぴったりはまった聖杯戦争があっただろうか

ステータスを更新しました


家系:「3」:「道場の元跡取り息子」
才能:「8」:「秘めたる才は、目覚める」
特技:「7」:「その技に敗北はない」
境遇:「最悪」:「天涯孤独」
性格:「秩序・中庸」:「だが、笑う」
性別:「男性」
拳術:「???」

魔術:□□□□□(Lv0/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)




サーヴァント:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
クラス:アサシン


セイバー:見目麗しい美少女騎士
マスター:岸波 白野(♀)

ランサー:一言多い少女のような女性
マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア

アーチャー:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:フラット・エスカルドス

ライダー:バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性
マスター:六導 玲霞

バーサーカー:花嫁姿の少女
マスター:ロード・エルメロイⅡ世

キャスター:毒舌が特徴的な少年
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ




【選択肢⑤】
1.学生
2.青年
下5

1

フラット「転校してきました」
あれ 成人してたっけ

>>173 選択:学生


直後コンマ:学園判定
奇数で岸波白野と同級生
偶数で…

5

>>181 判定:偶数


貴方「どうやら、転校生が来るらしい」


直後コンマ:転校生判定
奇数で女性
偶数で男性

女装フラットくんか(違)

20云々だと思ってた

大学生でもいいのよ

>>183 判定:奇数


フィオレ「足が不自由ですので、皆様にはご迷惑をお掛けしますが」
フィオレ「仲良くしてくれたら嬉しいです」


男子生徒(かわいい)



そういや、フィオレと玲霞って一つか二つしか違わないんじゃなかったっけ?

>>197 大学生なんだよきっと 

まあでも大学ほどの規模となるとマスター探しとかほぼ不可能...

てか、あれだ、一つ思い出してしまった
Fateはエロゲーだから皆登場人物は18歳以上だったな(すごく今更)

>>202椿ちゃん...

そしてカレン

あっはい



あれから、10年も時が経った

瞼を閉じれば、直ぐにでもあの光景が蘇る

黒い太陽、灼熱の地獄、そして………


髪を整えて、上着を羽織り自分の姿を鏡で見る

年相応にはなったのだろうか

成長期が終わる間近で背が伸びたのは僥倖だ


雑多で足の踏み場もない自分の部屋で

この日、ロード・エルメロイⅡ世は、朝早くから準備をしていた

若き当主を何とか説き伏せ、触媒も用意した

残念ながら、目当ての礼装は手に入れられなかった

それでも…聖杯戦争に参加することに意味があるのだ


万感の思いを込めて、聖遺物の入った箱を開ける

そこには………


『先生!盗み聞きしてごめんなさい!』
『ということで、プレゼントにもらったこのアイテムと一緒に』
『聖杯戦争のフユキに先に行ってます!』


そう、書き残された一枚があった



Ⅱ世「ファーック!!!!」




―――先生、今頃驚いているだろうな


日本へ向かう飛行機の中で、フラット・エスカルドスはにこりと笑っている

それにしても、自分の教師は、素直じゃない

フラットは聖遺物の入った箱を見る

箱の上には、「フラットへの宿題」と書かれていた

これはもう、聖杯戦争に出ろと言っているようなものだ

ただ、もしもⅡ世も聖杯戦争に出たかったとしたら…

だが、心配はいらない

代わりに「聖遺物っぽい」ものを箱に入れておいたのだ



フラット「聖杯戦争楽しみだなー!早くサーヴァントに会いたいなー!」




車椅子を押されながら、溜息を吐く

彼女の名は、フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア

八枚舌のダーニックが興したユクドミレニア家の後継者にして

当家の次期当主とも目される女傑だ

そんな彼女は、近所の高校の制服に身を包み

聞いた覚えのあるメロディを口ずさむ従者に運ばれながら

校庭の門を潜った


現当主の命によって、この国に訪れた少女は

触媒を用いて、ランサーを召喚した

そして、開口一番


ランサー「コラ!こんな足場の悪いところで召喚したら!」

ランサー「あなた、怪我しちゃうじゃないの!」

それ以降、ずっと実体化しながら、世話をされている


ランサー「あら、良い学び舎じゃない」

ランサーが笑顔で彼女に問いかける

フィオレ「あの…ランサー…私は学生なんて…」

ランサー「この学び舎に魔力を感じたんでしょ?」

ランサー「だったら、潜入して調査するのは当然」

ランサー「そう言ったのは貴女じゃない?」

確かにそうだ、その通りだ…だが

フィオレ「その…歳的にも…学生じゃなくて教育実習生とかで…」

その言葉にランサーは叱る

ランサー「何言ってるの!そんなことしたら、保護者同伴出来ないでしょ!」

ランサー「私はあなたのサーヴァントなんだから一緒にいるのは当然でしょ!」

だったら…霊体化して欲しい…何度目かも解らない溜息を吐くフィオレだった



―――聖杯戦争が始まった

校内の中、一人だけ全く違う制服を来た少女が空を見上げる

月は見えない。しかし、必ずあるはずだ

未だに、この世界に飛ばされた理由はわからない

しかし、きっと何かを為すために呼ばれたのだ

そして、召喚したのがセイバーというのは、何の因果だろうか

しかも、驚いたことに顔まで似ているのだ

別人だとは解っていたが、全く違う起源で似ていたら驚きもする

ただ、召喚早々トラブルもあった

まさか、セイバーが霊体化出来ないとは…

少女は一人麻婆カレーパンを食べながら思慮に耽っていた

???「マーボーカレーではなくカレー麻婆です!!」

というかはくのん、なんか月から来たっぽい?
侵食される前にアースセルがムーンセルに救援を送って
派遣されたんだろうか



十年前、この土地は地獄だった

少年は小汚い道場の息子だった

父親は、豪快な男だった

母親は、気の強い女だった

兄弟姉妹は、どれも個性的だった

門下生はいたが、貧乏暇なし

道場の裏で野菜を栽培して

ツギハギだらけの服をまた縫い直して

食事は、おかずの取り合いだった

周りの人間は、貧乏を嫌うだろうが、少年は、そうではなかった

家族と一緒だったから

それだけで、幸せだった…そう今でも言い切れる

その幸せは、急に訪れた刹那に降り解ける雪のように

手のひらから消えたのだ


突然の轟音に目を覚ました

そうして、感じたのは物凄い熱気だった

長男だったから、個室を与えられた自分の部屋は、窓から近かった

すぐさま飛び出した瞬間、屋根が崩れ家屋は倒壊した


火が迫る中、何度も下敷きになった家族を助けようとした

その度に、家族の声が聞こえる


「早く逃げろ」「助けてお兄ちゃん」「早く逃げなさい」

「熱いよ」「此処は危ない」「痛いよ」「直ぐに離れなさい」「苦しいよ」


火の手が家全体を燃やしていく

父の母の兄弟姉妹の断末魔が聞こえる

生きたまま焼かれるその拷問

少年は、駆け出した

逃げた。懸命に逃げた。

煙を吸わないように体勢を低くして

助けを求める声を振り切って

ふらつく同い年くらいの少年を突き飛ばして

火の手が自身に及ぶ間近に冬木に流れる未遠川に少年は飛び込んだ

熱せられた身体が、冬の冷たさの川が急激に冷やしていく

様々な感情が少年を追いこんでいく

身体の冷たさが限界に達して、少年は川から這い上がる


煙が立ち込める空を見上げながら、少年は笑うことしか出来なかった


突き飛ばした少年ってまさか士郎...

(これはヤバイ)

ここから病院に行っても孤児院コースだろうけど言峰が覚醒してなければなんとかなる...のか?



カーテンから漏れる日光を感じて、貴方は目を覚ます

久々に夢を見た

そういえば、あれから十年経つだろう

今日は、墓地に花を贈ろう

慰霊碑と無縁墓地には毎年たくさんの花が送られている

きっとその墓地には家族が弔われていると信じている

だから、花を贈る

暗くなる思考を振り切り、貴方は食事を摂る

十年前、川の岸辺で倒れた貴方を保護してくれたのは老夫婦だった

老夫婦は、貴方に教会の孤児院か彼等の家に来るか。選ばせた

外国語が解らない貴方だったが、老夫婦の不安な顔が見ていられなくて

貴方は、老夫婦の養子になることに決めた

そうして、十年が経ったのだ

老夫婦と食事を摂るのは日課だった

さすがに十年も英語を聞かされ続ければ、自然と喋れるようになる

毎年、この季節になると義母はよく、義兄の事を口にする

一度も会ったことが無い義兄だが、毎年律儀に手紙を送る辺り悪人ではないだろう

そうして、貴方は食事を終えて学校へと向かう

ランニングついでの登校だ

貴方は、学校へ到着すると校舎の前で変わった生徒を見かけた

車椅子に乗っている生徒がいた覚えはない

顔立ちは外国人だろうか

じっと見つめていると、視線に気づいたのか少女はこちらに顔を向ける

「すみません…職員室はわかりますか?」

悠長な英語に、貴方は首を縦に振る

「良かったら案内しようか」

初めての土地で不安だったのだろう

少女は、頭を下げて「お願いします」と貴方に微笑んだ



ランサー「もう、霊体化しなかったら私が探してあげたのに」

フィオレ「人が多くなったからダメです」

フォオレ「………」

ランサー「どうしたの?マスター」

フィオレ「…いえ、先ほど道を教えてくれた人」


フィオレ「ずっと、笑っていたのが気になったの」



彼女と再開するのは、そう時間が掛からない事だった


なるほど じゃあ00だった場合どんなはくのんになるんだろう

マッケンジーさん達やっぱいい人や...

ためらわないことさ

この境遇を見てるとスレタイがすごく意味を持っているように見える


そうして、学校が終わり貴方は夕暮れに染まる道を掛けながら帰宅して部屋に入る
両親に宛がわれた部屋は昔、義兄が使っていたものらしい

今までやったことは一度もないが、古いゲーム機などが置いている

貴方は、どうしてだろうか。たまたま普段は開けないゲーム機を開いた
ゲーム機を開けるとそこには、一枚の紙切れが入っていた

紙切れには、「本棚の上から三段目右から十五冊目」と書かれていた

貴方はその何故かそのメモに従って本を手に取った
パラパラめくるとその中には地図が入っている

貴方「―――ッ!」

地図を手に取った瞬間、右手に熱が奔る
手を上げると赤い紋様が奔っていた

ますます、不可思議な出来事に貴方は気持ちが抑えられない
地図を手に取り、地図に記された目的地へと向かう

そこは、雑多な雑木林だった
何も無いような気がする

だが、そこには先約がいた

???「えっとー…まぁこんな感じで良いか!」

髪の色から外国人だろうか

自分と背格好が変わらないくらいの歳の男は
能天気によくわからない単語を口にする

???「よーし!抑止の輪に来たれ~~!天秤の守り手よ!!」

その声と同時に光は極大になり、風が吹き抜ける

???「いーやったー!召喚成功!これからよろしくお願いします!アーチャー!」

そうして、少年は去っていく

今のは…一体…?

何があったのか全く分からない

奇妙な言葉を唱えたら、光と風に巻き込まれた

そして、先ほどの彼は何処かに行ってしまった

結局…地図の場所には付いたが、何も無かった

明日から、また代わり映えの無い日常が訪れる

そう思った矢先だった

―――ほう、そなたが私の主人(マスター)となる男か

背後に声がする

貴方は、咄嗟に後ろ蹴りを放つ

だが、その蹴りは刀の鞘で止められた

―――ふむ、このような亡霊を呼ぶとは、どんな酔狂な者かと思ったが

―――筋は悪くないな

振り向いた先には、紫紺の陣旗織りを来た【侍】が立っていた


―――アサシンのサーヴァント 佐々木小次郎

―――そなたの命に応じて、此処に推参仕った


それが、貴方の運命の転機となった夜だった

聖杯戦争開始

hujiyama...



本日は此処で終了します


お疲れ様でした

おつ (=´ω`)ノおやすみだょぅ

これは燃える(確信)
乙です



再開してみましょうか



【一日目 朝 自宅】


貴方は、目を覚まして着替える準備をする

少し、身体が重い

まるで、自分の熱を誰かに渡しているようだ

アサシン「左様、そなたは私を現世に繋ぎとめているのだからな」

よく解らない表現だ

アサシン「そうか、そなたは魔術師では無かったな」

どうやら、自分は知らないことが多すぎるようだ


貴方の朝の行動
1.学校へ向かう
2.食事を摂る
3.アサシンと会話する
4.自由安価
下3

1

>>272 選択:1 結果:学校へ向かう


【一日目 朝 校舎前】


貴方は、手早く朝食を済ませると、学校までの道を駆けていく

義母が妙に嬉しそうにしていたが、何かあったのだろう

理由は気になったが、家に帰ってから聞くことにしよう

貴方は、校舎前に着いて一呼吸置くと、辺りを見回した


直後コンマ:遭遇判定
1-3:遭遇失敗
4-6:クラスで3番目くらいの女の子
7-9:車椅子を引いた留学生
0:特殊判定

a

はくのんだー

感情判定装填
発射準備開始

>>275 判定:6 結果:成功



辺りを見回すと、校庭の隅にある大きな木の上に人影が映った

近づいてみてみると、女の子が一人、木の上に乗っていた

一体、何をしているんだと思えば、木の枝の先で黒猫が縮こまっていた

どうやら、降りられなくなってしまったのだろう

???「大丈夫」

そんな風に囁いて少女は黒猫に手を伸ばす

少女の緩やかな雰囲気に当てられたのか、黒猫は恐る恐る少女の手に向かう

そうして、少女の手に乗っかった黒猫を抱き寄せる

???「良かった」

少女が猫を抱き寄せると、木の枝が重さに耐え兼ね、根元から折れる

重力に逆らえず、少女は落下する


貴方の行動選択
1.駆け出す(安価先でコンマ判定)
2.様子を見る
3.自由安価
下3

1

これは可能性あるぞ!やったなツッキー!

こ、固有結界・・・

>>288 選択:1 判定:9 結果:クリティカル


岸波白野【友好】取得


岸波白野は、全ての動きが緩やかに思えた

自身のスキルを使ったわけでもない

肉の身を得た感じた故に起こる走馬燈なのだろうか

空も時間も鳥も何もかもが緩やかに動く

このまま、自分が落ちたらどうなるのだろうか

最悪、死ななければいいな…そんなことを思う

それよりも…しっかりと猫を抱きしめよう

自分が落ちて、猫も怪我をしては助けた意味がないのだから


―――その時、風だけが止まった時の中で強く吹いた


何時までも来ない衝撃に不思議に思った白野は目を恐る恐る開ける

そもそも、地面はまだ付いていない

まだ、落ちているのか?それとも、まだ時間が止まっているのか

不思議に頭を持ち上げると、影が当たる

長い髪を後ろで束ねた少年が、白野を抱き上げていた

ヘラヘラした…という表現が似合う笑顔で、

怪我は無いかと言う言葉を発する少年

岸波白野は頷いた

白野「うん、猫に怪我はない」


その言葉に、少年は驚いた


直後コンマ:貴方感情判定
1-3:ヘンな女の子
4-6:不思議な女の子
7-9:優しい女の子
0:特殊判定

全行程装填完了 是・射落とす百はくのん

あなたが落としたのは
第三砲塔が爆発する方の陸奥ですか?
それとも拳法をする方の陸奥ですか?

>>303 判定:5 結果:【普通】取得


貴方は、女の子を地面に降ろす

女の子はしゃがんで猫を手放した

???「ばいばい」

そうして、猫は去っていく

貴方は、興味本位で聞くことにした

どうして、猫を助けようとしたのか

あの高さだ、自分が大怪我するだろう

少女は、静かに口にした

まるで、今日の朝ごはんの献立を伝えるように、自然に口にした

???「あの子、怯えてたから」

???「見て見ぬフリなんて、出来ない」

貴方は、そうかと呟いて校舎へと向かう

不思議な女の子がいたものだ

去っていく背に少女の声が届く

白野「岸波白野、よろしくね」


貴方は手を振って応えた


貴方の昼の行動
1.食堂へ向かう
2.購買でパンを買う
3.祖母の弁当を食べる
4.自由安価
下3

ベン・トー

3

4食堂で弁当

>>312 選択:3 結果:祖母の弁当を食べる


【1日目 昼 教室】


貴方は、袋を解いて食事にする

義母のマーサお手製の弁当だ

だが、弁当と言っても日本のものとはだいぶ違う

義父も義母もカナダの出身だ

ゆえに、米文化には馴染みがない

今日は、ベーコンのサンドイッチとアップルパイが一切れだ

貴方はいただきますと呟いて食事を摂る事にした


直後コンマ:遭遇判定
5以上で成功

へい

今までがよく出来すぎてたんだ・・・諦めなければ00だって出るさ

>>315 判定:2 結果:失敗

【1日目 昼 教室】


貴方は、数人の友人と食事を食べ終わる

ふと、耳に聞こえる姦しい声

視線を向けると留学生が他の生徒と食事を摂っている

貴方は視線を逸らして、友人と話すことを再開した


貴方の夕方の行動
1.部屋に戻る
2.街を出る
3.教室の掃除当番
4.自由安価
下3

3

>>326 選択:3 結果:掃除当番


【1日目 夕方 教室】


貴方は、残りの机を並び終えると教室の窓を眺める

西日が差しこみ、教室は夕焼け色に染まる

窓の外を覗くと、生徒たちが部活の後片付けをしている

一瞥した後、両手にゴミ袋を掴む

押しつけられた仕事だが、仕事は仕事だ

最期まで、責任を以って事にあたろう


直後コンマ:遭遇判定
5以上で成功
失敗で夜行動決定

a

今回遭遇判定多め? いや序盤だし人間関係をはっきりさせるのは重要か

>>331 判定:7 結果:成功



貴方が焼却炉にゴミを投げ捨て、帰ろうとした時だった

???「く…つぅ…!」

呻き声のようなものが聞こえた貴方は、声の聞こえる方へと向かう

学校の裏路地だ

路地には、倒れた車椅子が車輪を空しく回していた

???「はぁ…はぁ…!」

倒れた車輪の先には、栗色の髪の少女が倒れていた

苦しそうに、声を殺していた



貴方の行動選択
1.見過ごすわけにはいかない(安価先でコンマ判定)
2.誰かに任せよう
3.自由安価
下3

すきとかーきらいとっかー
てかオカンサー何してるんだ

>>338 選択:1 判定:0 結果:特殊判定



貴方は、少女の元へと向かう

倒れた車椅子を起こすと、貴方の存在に気付いた少女が目を開ける

フィオレ「あ…貴方は…」

当然と言えば、当然だが、その少女は留学生だった

フィオレ…名前が長すぎて思い出せない

フィオレ「お気づかいは…!?」

貴方は、彼女がお決まりの台詞を言う前に抱きかかえて車椅子に座らせた

怪我は無いだろうかと今朝も同じような台詞を口ずさむ

フィオレ「はい…ッ!」

やはり怪我をしているのだろうか

フィオレ「いえ…これは…持病のようなものです…ッ!」

これでは、また車椅子から落ちてしまいそうだ

貴方は、彼女を両腕で抱き込むと保健室へと向かった




ランサー「むう…見失っちゃったみたいだわ…」

ピキーン

ランサー「ハッ!今、マスターが危機っぽいわ!」

ランサー「具体的には、足の痛みが走り出して、倒れたところ」

ランサー「なんかヘラっとした優男に助けられてベッドのある部屋に連れ込まれたような…」

ランサー「待ってなさいマスター!今、助けにいくわ!」



保護者として同伴してたはずだしいなくてもスーパー義手でなんとかなりそうだし
罠?

あっそういうことか・・・

個人的にはそれは自鯖の時にやりたい



西日が顔に当たり、フィオレは静かに目を覚ます

痛みのあまり気絶してしまったのか

だが、自分が寝ている場所は固い地面では無かった

白い清潔感のあるベッドだ

ベッドの周りはカーテンが閉め切っている


―――目が醒めたのか?


そんな声が聞こえてきた

フィオレは返事をすると、カーテンを開けても良いかと質問される

服に乱れもなく、フィオレはどうぞと返事をした

カーテンを開けた少年は、コップに入った水をフィオレに渡した

渇いた喉は水の潤いを欲して、フィオレはコップを受け取ると一気に水を煽った

「まだいるか?」という言葉に「いいえ」と返事を返す

椅子に座っている貴方にフィオレは感謝を口にする

フィオレ「ありがとうございます、助けてくれて」

その言葉にヘラっとした笑顔で首を振る貴方

「難儀な身体だな」という言葉に苦笑してしまう

自分の体質に同情されることは多いが、真っ直ぐと言われるのは初めてだ

フィオレ「貴方には助けて貰ってばかりですね」

覚えている、初めて学校であった時、咄嗟に英語で尋ねて、英語で返されたこと

そして、彼の顔は、笑顔しか観たことが無いこと

フィオレは、何故だろうか…素直に疑問を口にした

フィオレ「貴方は、どうして笑っているのですか?」

その問いに、貴方は決まりきった言葉で返した

貴方「日本の諺さ」

貴方「”笑う門には福来る”ってね」

貴方「笑っていれば、その内良いことがある」


何故だろうか、その言葉を言った本人が

一番その言葉を信じていないように思えたのは



ランサー「うおっしゃー!!」



2人の静かな空間は、窓ガラスを割って侵入するランサーの声でかき消された






フィオレ「ランサー!?」

突然の登場に声を出したフィオレは慌てて口を塞ぐ

しまった…一般人にサーヴァントのことは…

それに自身の正体を晒せない…!

貴方は、笑顔を崩さない

ただ、驚いて心の呟きを声に出した

貴方「小次郎と同じだ」

貴方は、アサシンの名を呼ぶ

フィオレはその言葉に目を向けた

―――アサシンと同じ?

なら、彼はサーヴァント?

だが、彼には魔術師としての魔力を全く感じられない

それに令呪だって…

アサシン「左様、まさかこのような学び舎で」

アサシン「対峙するとは思わなんだ。なぁ、ランサーよ」

柳の葉が揺れるように霞むように、静かに現れるアサシン

アサシン「どうやら、其処にいる鳥かごの鳥は」

アサシン「そなたと同じ、マスターのようだ」


その言葉に、貴方は頷くと、彼女に向かって呟いた


貴方の会話選択
1.「闘るか?」
2.「どうすればいい?」
3.「自由安価」
下3

2

世紀末病人ほどではないとはいえフィオレも闘える病人だし…

>>371 選択:2 結果:戦闘中止


貴方は、困ったように笑った

貴方「どうすればいい?」

正直、アサシンが召喚されたことも

この手に付いている痣のことも

そもそも、この街で何が起きているのか

さっぱりわからないのだ

アサシンはランサーを敵と言った

なら、フィオレは自分の敵なのだろう

だから、貴女はフィオレに伝えた


自分とフィオレは敵なのかと


直後コンマ:フィオレ感情判定
1-3:「敵です」
4-6:「まだ…敵ではありません」
7-9:「違います」
0:特殊判定
特殊判定:+1

てい

まさかのファンブル  善吉くんの不運を受け継ぐのか…

逆もまたしかり

>>378 判定:2 結果:敵対


フィオレは掛布団のシーツを小さく握る

そして、貴方にはっきりと伝えた

フィオレ「聖杯戦争のマスターである以上」

フィオレ「私と貴方は…敵です」


その言葉に貴方は笑顔のままだった


貴方の行動選択
1.戦闘を開始する
2.戦闘をしない
3.自由安価
下3


2

不戦を貫いてちゃ進む展開も進まないし次だめなら戦おう

>>388 選択:2 結果:戦闘をしない


アサシン「此処でやるか?我が主人よ」

貴方はその言葉に首を振る

アサシン「その理由、聞かせてもらえるのだろうな?」

目の前には、三騎士の一角、ランサー

例え、女伊達らでも、英雄であればその技に一角のものはあるだろう

強者との勝負を捨てる理由は、相応の者でしかない

貴方は、アサシンに呟いた

貴方「寝屋で無粋な真似は、風流ではないだろう」

言葉の意味を察したのか

フィオレの顔は紅くなり、貴方を睨む

その言葉に、アサシンは笑う

アサシン「確かに、これは無粋な真似をした」

アサシン「許せよ、そこの小娘とランサーよ」

アサシン「果し合いにしては、”闘”より”蕩”の気が濃い」

納得したらしく、アサシンは静かに消える

ランサー「どうするの?マスター」

相手はサーヴァントを下げて背を向けている

隙だらけの背に槍を刺すは容易いだろう

だが、フィオレは首を振った

フィオレ「…このまま見逃して、ランサー」

見逃して…その言葉に奥歯を噛みしめる

寝たきりの状態で、魔術回路も落ちついていない

あの無防備な状態だ…

見逃したのではない、見逃されたのだ

その事実は、千年樹の魔術師において、侮辱に他ならない


フィオレ「私を見逃した…その愚行の代償は必ず、支払っていただきます」



貴方の夜の行動
1.部屋に戻る
2.外に出る
3.自由安価
下3

2

1.

うまいこと行けば3陣営同盟だが、さて

>>397 選択:1 結果:アサシンとコミュ


貴方は、両親と食事を摂った後、部屋へと戻る

どうやら、自分と入れ違いで年上の甥が来ていたようだ

義母は随分と嬉しそうに語っていた

どうやら、今朝に自分に年上の甥が来ることを伝えようとしたが

自分が直ぐに家を出たため、伝えられなかったらしい

ただ、また来るそうだ

アサシン「あの可憐な姿で、歴史に名を残す英雄とは」

アサシン「聖杯戦争とは、随分と傾いた戦のようだ」

アサシンが壁に寄りかかって実体化する

貴方は、アサシンに声を掛ける

”勝てそうか?”

その問いに、アサシンは不敵に笑う

アサシン「どうなのだろうな、自分の名しか解らんこの亡霊だ」

アサシン「戦の行方など、風しかしらんよ」



貴方の会話選択
自由安価
下3-4で候補

あとバゼットさんは放っておくと後々厄介だろうから早めに倒さないと

それはいい。
端から結果が見えている勝負ほどつまらんものはないからな

というかこの貴方って好戦的なのか戦いが好きじゃないのかどっちなのか

>>406 選択:


貴方は、アサシンの言葉に頷いた

貴方「それはいい。」

貴方は、ヘラっとした笑顔でランサーに呟く

貴方「端から結果が見えている勝負ほど」

貴方「つまらんものはないからな」


その辺りは、武人としての矜持があるみたいだ


直後コンマ:アサシン感情判定

t

お 好評価だねえ

>>412 判定:9 結果:クリティカル


【1日目 夜 自室】


アサシン【友好】取得


アサシン「面白い男よな、そなたは」

面白いのはそっちだ。と貴方は返事を返す

アサシン「フッ…、亡霊を?まえて面白いとは」

アサシンは静かに消える

アサシン「残念だが、私は剣を振る事しか知らぬ亡霊」

アサシン「そなたを笑かす腹芸は持ちえない」

アサシン「ならば、我が剣を以って、そなたに笑う以外の顔を見させよう」


貴方も、眠る事にした



1日目、終了

ステータスを更新しました


マスター:岸波白野

家系:「8」:「ムーンセルの最奥にて」
才能:「7」:「自身の進むべき道を知る」
特技:「0」:「『蛮勇であれ』、それが彼女の信念」
性別:「女性」
スキル:「霊子ハッカー(白野)」

魔術:■■■■□(Lv4/4)※霊子ハッキング
洗礼:■□□□□(Lv1/4)
退魔:■□□□□(Lv1/4)
武道:■□□□□(Lv1/4)
蛮勇:■■■■■(LvMAX/MAX)


サーヴァント:見目麗しい美少女騎士
クラス:セイバー


マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
家系:「6」:「降霊術を得意とする名家であり」
才能:「8」:「その実力は千年樹の後継者と足りえる」
特技:「9」:「降霊術と人体工学において類稀な才を持つ」
性別:「女性」
スキル:「接続強化型魔術礼装」
魔術:■■■■□(Lv4/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:□□□□□(Lv0/4)
礼装:■■■■□(Lv4/4)


ランサー:一言多い少女のような女性
マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア



直後コンマ:各陣営判定
1-2:セイバー陣営
3-4:ランサー陣営
5:アーチャー陣営
6:ライダー陣営
7:バーサーカー陣営
8:キャスター陣営
9:???
0:特殊判定

えい

>>429 判定:1 結果:セイバー陣営


直後コンマ:セイバー陣営判定
偶数で敵陣営と遭遇
奇数でイベント

やー

>>431 判定:2 結果:偶数


直後コンマ:敵遭遇判定
1-2:ランサー陣営
3-4:アーチャー陣営
5-6:ライダー陣営
7:キャスター陣営
8:バーサーカー陣営
9:アサシン陣営
0:特殊判定

何処

>>433 判定:2 結果:ランサー陣営



セイバーと白野が港の近くまで歩き続ける

セイバー「…やはり校内も私が警護に」

白野「絶対、ダメ」

その言葉に顔を不機嫌にするセイバー

セイバー「なら、学校は休むべきです!」

セイバー「幾ら日が出ているとはいえ…」

白野「セイバーは心配性だ」

そのような会話のやり取りが不意に止まる

止めたのはセイバーだ

白野が購入した私服から一瞬に戦装束へと変わる

セイバー「覗いているのは解っているぞ」

その言葉に、反応して姿を現すのはサーヴァントだった

ランサー「あらら、見つかっちゃったわ」

コンテナの上から降り立ったのは自分の身の丈を越す槍を手にした英霊

セイバー「そのい出立ち…ランサーか」

セイバーが静かに構える

しかし、その手に剣はない

だが、風がセイバーに吸い込まれるかのように、集まっている

ランサー「まぁ!インビッシブル・エアじゃない!」

その一言で、セイバーの手がわずかに揺れた

ランサー「確か…どの子が持ってたかしら…?うーん…」


その言葉を待たず、セイバーが突貫する

彼女の直感が警戒する

このサーヴァントの其処の見えない不気味さに


直後コンマ:セイバーVSランサー判定
1-3:ランサー有利
4-6:互角
7-9:セイバー有利
0:特殊判定

p

>>443 判定:1 結果:ランサー有利


セイバーの剣戟がランサーを襲う

ランサー「いきなりね…!」

ランサーは攻勢に応じず、専守防衛に徹する

数度の打ち合いで間合を離すセイバー

ランサー「もう…いったいわねー…!」

ランサーは息を絶え絶えにして槍を構える

セイバーは違和感を口にした

セイバー「ランサー…貴方は、聖人の加護を受けているのか」

ランサーはその言葉に笑顔で返す

ランサー「あら、バレちゃった?」

ランサーは一度も攻めず、守りに徹した

だが、セイバーの剣戟を全ていなしきれず

全身に切り傷を作っていた

しかし、その傷は”既に”癒えている

セイバー「幾ら、マスターの援護があるとはいえ」

セイバー「風の魔術を付与された傷が、早く治るはずがない」

その言葉にランサーは不敵な笑みを返すだけだった

セイバー「ならば、手数は不要だ」

セイバーが鎧を解く

ランサー「まぁ、やっぱり女の子だったわ」

ランサーが構えを戻す

セイバー「この一撃、躱せるとは思うなよ、ランサー」


防具を編成した魔力を推進力に変えて

音速の壁を越えて、セイバーが突貫する


ランサー「チャーンス」


直後コンマ:セイバーVSランサー判定
失敗でセイバー有利
成功でランサー宝具

えい

>>448 判定:3 結果:セイバー有利 

両者有利取得:引き分け


セイバーの亜音速に匹敵する突貫

それは、ランサーにとって僥倖だった

セイバーの鎧は自身の筋力では刃を通さない

故に、我慢して小手先の力では倒せないように見せた

ならば、一撃に掛ける筈だ

その読みは直前まで当たっていた

セイバーが、初めて召喚されていれば

ランサーの宝具がセイバーを呪っていただろう

セイバーは、突進はランサーの槍の間合いから逸れていく

直進では無く、斜めに突進するセイバー

さらに、魔力を側面から叩きつけるように爆発させる

セイバー「はぁ!」

槍が伸びきった硬直、セイバーの狙いはそこだった

ランサー「ウソでしょ!?」

槍を戻すがもう遅い

セイバーの剣がランサーの目の前まで迫る

ランサーは槍を戻さない

そのまま、足の踏ん張りを止めて、脱力する

槍の進がままに身体を預ける

セイバーの袈裟肩に振り下ろされた一撃は、ランサーの肩口を刻んだ

ランサーの鮮血が飛び散る

ランサーはそのまま、勢いに任せてコンテナに飛び移る

ランサー「痛たたた…同郷の出身なんだし、加減しなさいよもうー」

肩口から流れる血を手で抑えるランサー

ランサー「それにしても…血生臭い鎧を付けても可愛いとか」
ランサー「お母さん、心配しちゃうわ」
ランサー「ちゃんと女の子らしい趣味も持ちなさい!」

いつしか、肩口から流れるランサーの血は止まっている

ランサー「あら、もうこんな時間…解ったわよ、ランサー」
ランサー「それじゃあまた合いましょう。ブリテンの騎士さん」

そうして、姿を消すランサー

周囲からランサーの気配が消えてから、魔力を解くセイバー

白野「知り合い?」

その言葉にセイバーは首を振る

セイバー「いえ…記憶にはありませんが…」

だが、ランサーはセイバーを知っているような口ぶりだ

……まさか…姿を変えた…マーリンではないだろうか

頭にそう過った時、セイバーの顔が渋面したのが解った


1日目:終了



今日はここでおわりんご


2日目にとおおおおお!



今日はいないっぽい

いますよ、めっちゃいますよ!

いやっふううううううううう


魔術知識ゼロの貴方は自分のデータがわからないの


では始め


【2日目 朝 自室】


貴方は、新都の外周をランニングしていた

朝焼けの光が未遠川に反射して煌めいている

貴方は、なるべくその川を見ないようにする


この川には思い入れが多すぎる


貴方の行動選択
貴方の朝の行動
1.学校へ向かう
2.食事を摂る
3.アサシンと会話する
4.自由安価
下3

3

アサシンに鍛錬の一環として自分の武道を見てもらう(見てもらうだけ)

もし>>481だったらコンマ00だからとんでもないことになりそう(小並感)

定番の願いとか?

そのへんのことはアサシンが大雑把に伝えてるんじゃないの

>>480 選択:



貴方は、学校までの道を走りながらアサシンと会話することにした

アサシン「それにしても、そなたはいつもこの道を走っているな」

新都にある家から深山にある学校までは割と距離がある

普通に歩いていると間に合わない

アサシン「道にはそこらかしこに、鉄の馬が走っている」

アサシン「それに乗ればよいではないか」

人混みが好きでないのと、走っていれば身体が鍛えられる

アサシン「なるほど、そなたもまた、愚道者というわけか」

何かを納得したのか、アサシンが笑っていた


貴方の会話選択
自由安価
下3-4で候補

アサシンは何のためにこんな時代に来たんだ?

てか、どれだけ知ってるのかアサシンから聞いてる説明ありましたっけ?聖杯戦争知らないのかと思えば三騎士知ってたりと
どういった会話したらいいか線引きがわからない
安価は
「アサシンは剣しかふるえないっていっていたけど、その剣技、見せてくれない?術理と得物は違えど同じ武道を歩むモノの先駆者、アサシンの剣術には興味があるな」

>>490-491 選択:


貴方は、アサシンに質問することにした

佐々木小次郎の名は知っている

江戸初期の剣客にして、日本屈指の剣豪だ

無双の名を欲しいままにした宮本武蔵と決闘したことも知っている

そんな名のある剣豪になるまでに、どれほどの研鑽を積んだのだろうか


直後コンマ:アサシン感情判定

アサシンとの感情判定たっかいなオイ

>>493 判定:9 結果:クリティカル

【友好→友好(大)取得】


貴方の目をアサシンは見つめる

アサシン「私は、その名を語る亡霊にすぎんよ」

目を逸らした後、手で自分の顎を撫でるアサシン

アサシン「我が剣は我流」

アサシン「剣を振る以外、することが無かったのでな」

アサシン「剣ばかり振っていたら、いつしかこうなっていた」

休むことなく鍛錬に明け暮れて

そうでもしなければ、極めるには程遠いと言うことか

アサシン「そうさな、今の世ではそうはいかんだろうさ」

アサシン「なぁ、主よ。この現世は娯楽に溢れている」

アサシン「なのに何故、そう身体を悪戯に苛めるのだ?」

アサシンが貴方の答えを待っている


直後コンマ:貴方感情判定

1足りない

>>497 判定:4 結果:失敗


貴方は、その言葉に答える

貴方「それ以外、することがない」

テレビや漫画やゲームといった娯楽に興味が出ない

学校生活や部活動も熱を入れる気もしない

勉学だって、困らない程度で十分だと思っている

することがないから、身体を動かすことくらいしかないのだ

貴方の答えにアサシンは頷いた

アサシン「そなたがそう言うのであれば、そうなんだろうよ」

アサシンの姿が消える

アサシン「しかし、日常は変わったのだ」

アサシン「それは、そなたが望むことだと思うがな」


貴方は、その言葉に、不敵な笑みを見せるだけだった


貴方の昼の行動
1.食堂へ向かう
2.購買でパンを買う
3.祖母の弁当を食べる
4.自由安価
下3

町に出る

自主休校!……ぶっちゃけ昼間の聖王とかみてみたいボソッ

もしかして、本気で駄目でしたか?

いや 案外普段からサボってぶらぶらする子なのかも

>>504 選択:


貴方は、学校帰りに街に出ることにした

本日は土曜日のため、午前で学校も終わりだ

新都まで走ると貴方は目的地まで向かう

途中で花束を買う

着いた先は新都の中央公園

十年前、この一帯で貴方は地獄を見た

その慰霊碑が此処にある

既に多くの献花が敷かれた中で

貴方も花を置き、鎮魂の黙とうを捧げる


きっと此処に、貴方の家族が寝ていると信じて



直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

半ドンか

さて誰が来るか

クリティカルだけど指定できるなら誰にしたい?
聖王とかライダーコンビとかみてみたいが、キャスターを早めにとってもいいかも

>>516-520まで全部9~0だから攻略したい派は今のうちかもよ

そっか、ウェイバーとも会えば劇的な出会いだな

先生いいな~ ゆくゆくはエルメロイ教室の生徒に・・・

>>517 判定:9 結果:クリティカル


【安価で人物選択】
1.葉巻を吸った長髪の男性
2.調子の良さそうな銀髪の青年(美)
3.儚い印象をした女性
4.車椅子に座っている少女
5.クラスで3番目に可愛い少女
6.スーツを来た女性
7.コンマ判定(成功でイベント)
下3

俺も1か7で迷った
なにが起こったんだろう?士郎と再開?

絶対領域マジシャン先生、絶対領域マジシャン先生じゃないか!

>>526
そこには、壁ドンで教室を壊す貴方の姿が!

>>536
貴方「まだまだ壁は壊せます」ドンッ!ドンッ!!ドンッ!!!!ドン
フラット「わあースゲー!! まだまだ壁は魔術で作れるからいくらでもつくるから!限界までいってみよー!」

先生の胃が死ぬ!!

ルヴィアがライバル意識を持ったようです

>>530 選択:1


貴方が黙とうを捧げている時だった

いつの間にか、隣に一人の男が立っていた

長身で長髪、黒髪だが顔の彫りの深さは欧州の人だろうか

???「む、気付かれたか」

そんなに近づかれたら誰だって気付く

???「認識阻害の魔術の利きが悪いか…」

紳士風な男性は貴方に声を掛けた

???「これは何かを奉っているのか?」

英語で聞かれた内容に、貴方は答える

死者への鎮魂の為の慰霊碑だ

その言葉に険しい顔が更に険しくなる

???「十年前のか」

そう、十年前の爪痕だ

人は、その事実を忘れないために、こうして形にするのだ

しかし、よく外国人が十年前だと直ぐにと当てられるものだ

???「丁度、十年前に私もこの地にいたのでな」

そうなのか…と貴方は一言呟いた


貴方の会話選択
自由安価

下3-4で候補

貴方も、誰か大切な方を失ったんですか?
気を悪くされたなら謝ります…私は、家族を失いましてね

だって魔術いってるし

>>543-544 選択


貴方は、男性の顔を見ずに呟いた

此処には、色々なモノが眠っている

あれから十年も経った

楽しかったことも、哀しかったことも

あれから十年しか経っていない

大切な人達との思い出が此処に眠っている

自分の時間は、あれから止まってしまったのかもしれない

これは、多分…感傷だ

気付けな貴方は、男性に尋ねていた


アンタ、十年前…此処でどんなことがあった?


悲しみの眠るこの場所で、何をしていたのか興味が湧いた


???「私も、此処で大切なモノを失った」

???「同時に、此処で人生が変わった」


そう呟いた男の目には、何かしらの決意が読み取れた

きっとこの男は、この地で何かを成し遂げに来たのだろう

しばらくすると、男は静かに去っていった

貴方もここから去る事にした


貴方の行動選択
1.家族と夕食を取る
下3

なんか帰ったらいそうだよね、先生
メダロットの世界チャンピオンの過去回みたいに

二世「すまん・・・塩をとってもらえないか・・・」
今代「はい・・・」
想像したらワロタ

>>555
フラットくん「先生!ずるいですよ、一人美味しいご飯なんて!」

>>551 選択:1 結果:イベント発生


貴方は家に帰ると、いつもと違う雰囲気を感じた

義父と義母の声がいつもより明るい

そして、玄関には見慣れない靴があった

グレン「おー!帰ってきたか我が息子よ!」

グレン「お前に会わせたい男がいるんだ」

義父は既に出来上がっているのか

貴方の肩を抱いてリビングに向かわせる

グレン「ウェイバー!この子が儂の新しい家族だ!」

其処には、貴方の知っている顔がいた

2時間近く前にあった顔だ

マーサ「ウェイバーちゃんの叔父さんになっちゃうわね」

義母が嬉しそうに冗談を言う

ウェイバー「………」

2人と話していたときから一変

貴方を見た瞬間、険しい顔になった

グレン「どうした?ウェイバー?そんな難しい顔をして」

ウェイバー「いえ…別に…」

特に気にしなかったのか、グレンはそのまま話を進めた

ウェイバー「では、我が最愛の孫…ウェイバーの10年ぶりの里帰りを祝して」


乾杯


そうして、静かな宴が行われた


貴方の会話選択
自由安価
下3-4

どうも
その、この方々が10年前一人になった俺を拾ってくれて、俺の今の家族で、俺が貴方のおじさんです
……さっきは色々と、感傷的になってて、その、忘れてください

>>558

今気がついたけど、聖杯戦争関係者ってわかったよね?
だってウェイバーの部屋から出てきた紙が召喚の原因なんだし

年上の叔父は珍しいかも 自分はジョジョで経験済みだけど

>>560-561 選択


グレン「ワケがあってな、この子を儂の息子にしたんだ」

グレン「そのワケは、息子から聞いてくれ」

人間、そう簡単に話せたら/聞けたら苦労しない

マーサ「2人をこうして紹介できるなんて」

マーサ「私、もう嬉しすぎて死んじゃいそうだわ」

縁起でもないことを言わないで欲しい

どうにも、老人と若者の温度差が違いすぎる

老人たちは気にしていないが

Ⅱ世「一時期、この二人に世話になってな…」

それが十年前の事なのだろう

Ⅱ世「私が離れた後に、君が二人の…」

その通りだ

歳の離れた甥/叔父とは何ともやり難い間柄になってしまった

さっきのは忘れてほしい

貴方のその言葉に、Ⅱ世は頷いたのだった


直後コンマ:エルメロイⅡ世感情判定

年下と言いたかった

もてもてじゃねーか!!

男に限らず感情判定はいい ただし貴方からの感情判定があまり振るわない

>>569 判定:9 結果:クリティカル


【友好取得】


年上の甥が貴方にだけ聞こえるように呟いた

Ⅱ世「勝手だが、感謝する」

一体、何のことだろうか

Ⅱ世「あの2人は、中々に寂しがり屋だが」

Ⅱ世「この十年は、君のおかげでそれほどでも無かっただろう」

他人からは、そう見えるのだろうか

貴方は、その言葉に無言で返した


貴方の行動選択
1.自室に戻る
2.屋根に上る
3.外に出る
4.自由安価
下3

2

>>579 選択:2 結果:屋根に上がる


貴方は考え事がある時、屋根に上る

水筒には珈琲を入れている

だが、今回は先客がいたようだ

Ⅱ世「君か」

小さくつぶやいた貴方

Ⅱ世「邪魔をしては悪いな」

そうして、中に戻ろうとしていた


貴方の会話選択
自由安価
下3-4で候補

別にいいですよ、貴方もなにか悩みごとがおありで?
おじとかおいとか関係なしに、話し相手ぐらいならなれますよ?

ゲームに挟んであった栞、あのメモ
あれは一体どういう意図があったんだ?
あんたがいた十年前と関係あるのか?

いや、こっちも邪魔をしたようですまない

今代、あんまり言葉を飾らないイメージだけどどうだろ すごく実直そう

>>585-586 選択:


貴方は、Ⅱ世を呼び止める

名前はそう呼ぶように言われたからだ

Ⅱ世「何か用でも?」

貴方は、あの日の出来事を話した

ゲームに挟んだメモ

そして、本に入っていた地図

あれがⅡ世があらかじめ用意していたというのなら

何の為に、用意していたのだろう

貴方の言葉にⅡ世の顔が険しくなる

Ⅱ世「まさか、あの地図の場所に…」

そして、貴方は”彼”を呼び寄せた

貴方の傍でアサシンが実体化する

Ⅱ世「ファック…!どんなタイミングだ…!」

こめかみを抑えるⅡ世

貴方の右手を掴み、溜息を吐く

Ⅱ世「まさか…令呪まで…」

貴方を見ながらⅡ世は静かに呟いた

Ⅱ世「直ぐに棄権するんだ」

Ⅱ世「教会には私から説明する」

Ⅱ世「今の君は、とても危険な非日常にいる」


貴方の会話選択
1.棄権しない
2.棄権する
下3

1+できたら、ロックオンされました。ここで降りたら怒らせて余計に殺されるんじゃ……

どのみち棄権したとしてあの麻婆神父が大火災の生き残りを放っておくとは思えない

ウェイバー最大の幸運は言峰・切嗣に会わなかったことだよね
この二名にかかわって滅亡したのがほか参加者たち

00が出て同盟を組む予感

>>598
00だったら教え子も参加して胃痛がMAXになるんじゃね?

>>591 選択:1 結果:棄権しない


貴方は、Ⅱ世の言葉に首を振った

Ⅱ世「何故だ…?今の状況を理解しているのか」

貴方は全く理解していない

フィオレが言っていた『聖杯戦争』という単語

ランサーやアサシンといったサーヴァントの存在

それ以外は、解らない

だが、何も知らないまま降りれない

何が起きているのか、知るまで止めることは無い

その言葉にⅡ世は頭痛を覚えた

どうやら、まともな叔父ではないようだ…

Ⅱ世「君は、聖杯を知っているか」

聖杯…言葉だけなら知っている

ただ、それが何なのだろうか

Ⅱ世「聖杯とはその名の通りのものだ」

Ⅱ世「それを手に持つ者は、どんな願いも叶えられる」

Ⅱ世「今、この土地にはその聖杯がある」

葉巻に火をつけるⅡ世

Ⅱ世「その聖杯を巡り、聖杯に選ばれた者が唯一人になるまで殺し合う」

Ⅱ世「それを、聖杯戦争と言う」

葉巻から漂う紫煙が身体に纏わりつく

Ⅱ世「そして、選ばれた者の聖痕がこの令呪だ」

Ⅱ世「この令呪を持つ者をマスターと呼び」

Ⅱ世「マスターに喚ばれた彼等をサーヴァントと呼ぶ」

Ⅱ世は自分の腕を見せる

その手には、貴方と同じ赤い痣がある

そうしてⅡ世はアサシンを指さした

Ⅱ世「サーヴァントにはそれぞれ応じたクラスがあり」

Ⅱ世「君が呼んだのはアサシン…文字通りの暗殺者だ」

一言置いて、Ⅱ世は貴方に言う

Ⅱ世「つまり、私と君は敵同士なのだ」

これで確定した

フィオナが何故、自分を敵だと言ったのか


直後コンマ:Ⅱ世感情判定

なんというか…この貴方…  友達になろうって言うより黙っている方が印象いいんだろうか

また一人、P4主人公AAが似合う貴方が誕生してしまったな

>>602 判定:9 結果:クリティカル


【友好(大)取得】


Ⅱ世は一度息を吸って、吐く

Ⅱ世「十年前の大火災の原因も聖杯戦争にある」


―――ドクン


今、貴方の心臓が小さく跳ねた

Ⅱ世「聖杯を用いたのだろう」

Ⅱ世「使用者がどんな願いを望んだのかは解らないが」

Ⅱ世「その結果、君は地獄を見たのだろう?」

聖杯戦争が原因

聖杯戦争が自分の家族を殺した

Ⅱ世「君がそれに関わることは不幸でしかない」

Ⅱ世「君に何かがあれば、私はあの2人に何と言えばいい?」

Ⅱ世「そんな残酷なことを…私はしたくない」


直後コンマ:貴方感情判定
成功で笑う
失敗で嗤う

>>610 判定:9 結果:クリティカル


安価選択
【貴方は聖杯戦争で何を為す?】
1.聖杯を掴んで、家族を蘇らせる
2.聖杯など、いらない
3.十年前を繰り返さない
4.強者に―――出会える
5.自由安価
23:11
下3

なんだこの貴方!?コミュの化け物か!?

3+フィオレの覚悟を踏みにじったことを詫びたい

3 俺は…もう俺のような人を作りたくありません…

そも実戦経験もないだろうに優しいマッケンジー夫妻と生活していて戦闘狂になるってよっぽどだと思うけど

>>620 選択:3 結果:十年前を繰り返さない


結論から言えば、Ⅱ世の選択は誤りだった

彼には、事情を説明することは逆効果だったのだ

直ぐにでも、忘却の魔術を使えばよかった

Ⅱ世は、魔術師としての選択を出来なかったのだ

貴方は、Ⅱ世に返事をする

それを聞いた今、尚更止めることは出来ない

十年前、止まった時が動き出したのだ

なら、もう止めることは出来ない

あの日、家族の断末魔を聞いた

何もすることが出来ずに逃げ出した

あの日から後悔しかなかった


―――もう、自分の空蝉を、自分と信じることは出来ないのだ


貴方は、Ⅱ世の顔へと向く

その顔は笑顔だった


十年前を繰り返さない

自分と同じ想いをさせられない


だから、この戦いに自分は逃げ出さない



直後コンマ:Ⅱ世判定
成功で気付く
友好:+1

ヒロインだからだろう?十年前の話だけど

>>628 判定:6 結果:成功


貴方の揺るぎないその意思がⅡ世に届いたのか

顔を手で隠し、天を仰ぎみるⅡ世

Ⅱ世「…君は、相当馬鹿な男のようだ」

それは、今更だ

Ⅱ世「フラットと言い…君と言い…少しは大人の言うことをだな…」

ブツブツと呟いて、Ⅱ世は懐から宝石を取り出した

貴方の口にその宝石を飲み込ませる

―――!?

喉に宝石が通った瞬間、身体が燃えるように熱を出す

Ⅱ世「どうやら、君には魔術師としての素質があるようだ」

Ⅱ世「今、君が飲み込んだ宝石は、閉じた回路を開かせるものだ」

Ⅱ世「アサシンにしては、ほぼオールEなのは弱すぎると思ったが」

Ⅱ世「なるほど、契約が中途半端だったということか」


徐々に意識が解けていく


Ⅱ世「アサシン、お前の主を部屋にでも運んでおけ」

Ⅱ世「明日には目を覚ます」


そうして、貴方の意識は完全に溶けることになった


2日目:終了

やったー協力者を得たぞ!!
しかし、二世成長したな、(キャラメイクのコンマ的に)強力な武道家に不意打ちとはいえ宝石を飲ませるとは


貴方のステータスを更新しました


家系:「3」:「道場の元跡取り息子」
才能:「8」:「秘めたる才は、目覚める」
特技:「7」:「その技に敗北はない」
境遇:「最悪」:「天涯孤独」
性格:「秩序・中庸」:「だが、笑う」
性別:「男性」
願望:「繰り返さない意思」
拳術:「???」

魔術:■□□□□(Lv1/4) ※聖杯戦争の基礎を習得
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)




サーヴァント:佐々木小次郎【友好(大)】
クラス:アサシン


セイバー:見目麗しい美少女騎士
マスター:岸波 白野(♀)【友好】

ランサー:一言多い少女のような女性
マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア【敵対(?)】

???:???
マスター:ロード・エルメロイ・Ⅱ世【友好】

これはいい展開 ちきゅうくんがむらくもとケッコンしたせいかアースセルの調子がいいな

つまりいまのコンマ神はただのコンマ神じゃなくてコンマ神改二?

アサシンも改ニだな

コンマ神はむらくもだった…?

>>646
アサシンはまだ改どころか、装備スロットに装備と近代化回収(デイリー)が終わったところだろう

アサシン改二は燕返しが同時九回攻撃になります

Q.ちきゅうくんが日向とケッコンしたらアースセルはどうなるの?


アサシンのステータスを更新しました


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:佐々木 小次郎        【コスト】:30         【属性】:中立・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋】:C(30)   【耐】:E(10)    【敏】:A+(60)   【魔】:E(10)    【運】:A(50)   【宝】:なし
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:反英霊(亡霊)                 【貯蔵魔力】:100/100
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                 トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ.        ./;;;;;;;;;:/
     ,、     __......_  ヘ◇>'ィ::`!i::: ∧.    /;;;;;;;;;:/
      | `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧.   /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、  .   :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!.  、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/

 ∨、::::i|!ili!.  .ヽ ::i!::;':::::;彡':::::彡':;i:i:i:::ヽ':::::::: ∧/

.  ∨ヽ|!'"´ヘ  ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧
   ! :::゙i   _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
   ∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
   ∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/:::::://  ∨::::::::::: ∧
.    !::ノ     ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/.     ∨::::::::::: ∧
.    |/      ヽ::::::::::l  ゛゙ヾソ;、      ∨::::::::::: ∧
    !`ヽ、,-‐'  |!::::::::::l     ヘ、__.   ∨::::::::::: ∧
    | . ::::`、   |!::::::::::| _,,..=='‐―‐|    ∨::::::::::: ∧
    | : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_   ∨::::::::::: ∧

    | : :::: |;;;;;:/,;i!:::::::::::!: : : : : : :,;,;ィ、:::::ヽ._  ∨::::::::::: ∧
     ;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
   /i!:: ::: !.  |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
  /、\i!::::i |  ,!!:.':|::/. : : : : : : : : : ;ゝ-‐'¨`ヽ∧. ∨::::::::::: ∧
/|\/ i!'!:i゙i! /.': : :リ': : : : : : ;ィ'''"´、 ヽ. `\;;;;\ ∨::::::::::: ∧

;;;;;|/  | ゙:! i!/.': : :r‐i: : : : : :/    ヽ'´ \  ヽ;;;;;〉 ∨::::::::::: ∧
/    ! !./.': : : :|[||: : : : :/  _メヽ.   \  ヽ'.  ∨::::::::::: ∧
        i==‐7メ__: : :./  /   ヽ.       \. ∨::::::::::: ∧
         |::::::::::::/.'![||: :./、 ノ             \ ∨::::::::::: ∧
.        |::::::::::/.':゙iメ: :./;i:::\               ヽ∨::::::::::: ∧
       |::::::::/.': : ゛:∨;;;|::::::::\    i       `ー―.、:::::::::::: ∧
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


  【クラススキル】
  ◆気配遮断:D (種別:異能 タイプ:任意)
   【???】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【固有スキル】
  ◆心眼 (偽):A(種別:体術 タイプ:常時)
   【???】
  ◆透化:B+(種別:精神 タイプ:常時)
   【???】
  ◆宗和の心得:B(種別:体術 タイプ:常時)
   【???】
  ◆燕返し(種別:対人魔剣 タイプ:任意)
   かつて彼がツバメを斬ろうとした際、空気の流れを読まれてことごとく避けられたため、
   打ち落とそうとして編み出された秘剣。
   頭上から股下までを断つ縦軸の「一の太刀」、
   一の太刀を回避する対象の逃げ道を塞ぐ円の軌跡である「二の太刀」、
   左右への離脱を阻む払い「三の太刀」を全く同時に放つ【多重屈折現象】にまで昇華した技
   【???】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【宝具】
  ◆なし
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

遠坂の家訓が常に瑞雲を持って日向たれになります 

つまり、アースセルをどうにかしようとしてる魔王が中枢に辿り着いたら、どこからともなく表れ、瑞雲セルになってしまうのか……



今日の対人コンマ高すぎワロタ


今日はここでお休みデース

Qじゃあもし不幸姉妹とケッコンしたらアースセルはどうなってしまうの?

おやすみネー

おやすみなさーい

空が真っ青になるけど、理不尽なコンマ三死が多くなります。ただ、改二になれば弱点なりの最強クラス

兄弟姉妹で不幸と言えば、そう、某ベ(ry


再開も辞さない

ステータスを更新しました


マスター:岸波白野
家系:「8」:「ムーンセルの最奥にて」
才能:「7」:「自身の進むべき道を知る」
特技:「0」:「『蛮勇であれ』、それが彼女の信念」
性別:「女性」
スキル:「霊子ハッカー(白野)」

魔術:■■■■□(Lv4/4)※霊子ハッキング
洗礼:■□□□□(Lv1/4)
退魔:■□□□□(Lv1/4)
戦闘:■□□□□(Lv1/4)
蛮勇:■■■■■(LvMAX/MAX)

サーヴァント:見目麗しい美少女騎士
クラス:セイバー


マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
家系:「6」:「降霊術を得意とする名家であり」
才能:「8」:「その実力は千年樹の後継者と足りえる」
特技:「9」:「降霊術と人体工学において類稀な才を持つ」
性別:「女性」
スキル:「接続強化型魔術礼装」

魔術:■■■■□(Lv4/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/0)
退魔:□□□□□(Lv0/0)
戦闘:□□□□□(Lv0/0)※礼装展開により変動
礼装:■■■■□(Lv4/4)

サーヴァント:一言多い少女のような女性
クラス:ランサー


マスター:ロード・エルメロイⅡ世
家系:「8」:「ロードたるエルメロイの一人であるが」
才能:「4」:「どうしようもないほど平均的で凡庸な才能は変わらない」
特技:「9」:「しかし、教え子は必ず大成する」
スキル「約束された『王冠』」

魔術:■■■□□(Lv3/3)
洗礼:■■□□□(Lv2/2)
退魔:■■□□□(Lv2/2)
戦闘:□□□□□(Lv0/0)
礼装:■■□□□(Lv2/2)

サーヴァント:???
クラス:???


【3日目 朝 自室 ※日曜日】


貴方が目を覚まして、顔を洗っている時だった

Ⅱ世「ファック…!助手がいないと髪型が…」


洗面台で、メデューサよろしく奇怪な髪形をした年上の甥がいた



貴方の朝の行動
1.外へ出る
2.アサシンと会話する
3.Ⅱ世と会話する
4.自由安価
下3

>>688 選択:3


Ⅱ世「すまない…助かった」

あまりにも酷い髪型だったので貴方も手伝い

ようやくマシ程度になったⅡ世の髪型

いつもどうしているのだろうか

Ⅱ世「…弟子の一人にして貰っている」

義父と義母には言えない内容だ


貴方の会話選択
自由安価
下3-4で候補

今後の予定

>>696 選択:


貴方は、滞在の予定を聞くことにした

Ⅱ世「しばらくは、様子見だな」

Ⅱ世「私のサーヴァントは御世辞にも強くない」

Ⅱ世「故に、情報収集が先決だろう」

そして、一呼吸置く


直後コンマ:Ⅱ世感情判定


p

>>699 判定:9 結果:クリティカル


【友好(大)取得】


Ⅱ世「出来れば、君には辞退して欲しいのだがね」

それは、Ⅱ世にとって相手を蔑む目的で伝えた言葉ではない

Ⅱ世「君は、十年前に充分苦しみを味わっただろう」

Ⅱ世「それに私にとっても、あの2人は大切な祖父と祖母だ」

Ⅱ世「出来れば、悲しませたくない」

貴方は、黙って聞くことにする

Ⅱ世「あの2人はきっと、君が怪我しただけでも心配する」

Ⅱ世「君にもしものことがあれば、二人は悲しみに暮れるだろう」

一拍置いてⅡ世は貴方に語る

Ⅱ世「君は、十年前を繰り返させない、と言った」

Ⅱ世「だが、君は非力だ。この聖杯戦争に参加するには何もかもが足りない」

Ⅱ世「この聖杯戦争を穏便に済ませるよう努力することを約束する」

Ⅱ世「どうしても、降りられないか?」


貴方の会話選択
1.降りる
2.降りない
3.自由安価
下3-4で候補

>>710 選択:2 結果:降りない


―――降りない


呟いた後に、貴方は自分の言った言葉に気付いた

確かに、貴方はそう呟いた

Ⅱ世「…もしも、ご家族の無念を晴らすつもりなら、やめたまえ」

その言葉に、胃の真下に急に熱が籠る

Ⅱ世「月並みが、そうしても家族は戻らないし、報われない」


貴方は、その言葉に笑顔を以って返す


自分は、復讐だとか報いだとか、考えていない

ただ、十年前に出来なかったことを、するだけだ


―――力が無くても、参加する資格は与えられた


その事実だけは、Ⅱ世である彼でも覆せないのだ


Ⅱ世「む………」


無言が続いたのが合図だろう

貴方は、1階へと降りる

日課のランニングを始めよう


貴方の昼の行動
1.街へ出る
2.家で食べる
3.自由安価
下3

>>719 選択:1 結果:街へ出る


貴方は、休日の新都へと出向く

目的は無い

ただの散策だ

アサシン「世は移ろいで行くとは行ったものだが」

アサシン「こうも摩天楼が立ち並んでは、風流が無い」

それが、今の都の在り方だ

貴方は、アサシンにそう呟いた


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

>>723 判定:8 結果:成功


直後コンマ:人物判定
1-3:スーツを着た女性
4-6:蠱惑的な女性
7-9:騒がしい青年
0:特殊判定

>>729 判定;9 結果:クリティカル


貴方が街を歩いていたときだった

???「困ったなー…困ったなー…」

自分より一つか二つ上の青年が牛丼屋の前でうろうろとしている

???「あ」

しまった、目が合った

???「すみませーん!」

こちらに駆け寄ってくる

青年が英語で流暢に聞いてきた

???「お腹空いちゃったんですけど」

???「あの○ツヤ?ってところ、お札が入らなくて…」

どうやら、1万円札しかないようだ

???「お店の人に頼んでも英語解らなくて」

貴方は自分の財布を覗くが、1万円を崩せるほどは無かった

???「あー!」

貴方の仕草に声を上げる青年

何だろうか

???「やったー!やっと英語が通じる人がいたー!」


直後コンマ:フラット感情判定
あれ?先生の魔力が?:+1

1

>>738 判定:2 結果:失敗


その後、貴方は店員に説明して両替をしてもらった

貴方は、街へと去っていく

???「あれー?なんかあの子」

???「マスターなのは解ったんだけど…」

???「なんか先生の魔力も感じたような…?」

牛丼がフラットの前に現れる

???「まぁいっか!いっただきまーす!」


貴方の夕方の行動
1.街を歩く
2.家に戻る
3.自由安価
下3

>>745 選択:1 結果:街を歩く


貴方は、新都の沿岸部まで足を伸ばす

ブロック塀の防波堤から海を眺める

水平線に夕日が沈み、海面が煌びやかに輝いていた


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇
夕方:+1

>>752 判定:5 結果:成功


直後コンマ:遭遇判定
1-2:ライダー陣営(戦闘開始)
3-4:キャスター陣営(戦闘開始)
5:岸波白野(戦闘or遭遇)
6:フィオレ(戦闘or遭遇)
7:フラット(遭遇)
8-9:Ⅱ世(遭遇)
0:特殊判定

>>754 判定:7 結果:フラット・エスカルドス


貴方が、防波堤を歩いていた時だった

???「みーつーけーたー!」

後ろから勢いよく走ってくる青年がいた

???「おーい!マスターくーん!!」

大声で、多分、自分の事を呼んでいるのだろうか

自意識過剰だろう

このままでは、ぶつかりそうなので避ける事にする

???「おっ…おっ…おっ!?」

勢いを付け過ぎたのか、躓きよろける青年

???「……セーフ!」

だが、転ぶことなく上体を安定させたようだ

???「お昼の時はありがとう!本当に助かったよ!」

こちらを振り向いて握手する青年

???「もしかして君!先生の新弟子!?」

???「僕は、フラット。先生の弟子なんだけど」

フラット「もしかして、君も先生に内緒で聖杯戦争出てるの?」

フラット「僕とおんなじだ!うわぁ!嬉しいなー!」


貴方は何も喋っていはいない


貴方の会話選択
自由安価
下3-4で候補

ウェイバーさんなら師ではなく義兄にあたります

>>770 選択:


貴方は、矢次はつぎに喋ってくるフラットを宥める

先生と言うのは誰なのか

フラット「もちろん!ロードエルメロイⅡ世だよ!」

フラット「プロフェッサー・カリスマ!!マスターV!! グレートビッグベンロンドンスター!!」

フラット「時計塔で一番抱かれたい男NO1さ!」

どうやら、自分の年上の甥は凄いらしい

フラット「へ?甥?君がおじさんなの?あれ?もしかして、俺より年上?」


直後コンマ:フラット感情判定
年下なのに叔父?:-1





>>775 判定:6 結果:成功


フラットは考え込む仕草を見せるが…

フラット「………ま、いっか!」

そうして、貴方の肩を掴む

フラット「これで先生も聖杯戦争に参加したのはわかったし!」

フラット「じゃあ俺は帰るよ!またねー!」


そうして、爽やかに去っていくフラット

どうやら、Ⅱ世の弟子は個性的らしい


貴方の夜の行動
1.街に出る
2.家に戻る
3.自由安価
下3

1連打

>>782 選択:1 結果:街に出る ※連打を検知しました。無効にします



貴方は、夜の街を探索する

聖杯戦争は夜が本番らしい

アサシン「ふむ、空気が違うな」

アサシン「そこかしこに、魔力が漏れておるな」


ならば、その言葉に従ってみよう


直後コンマ:探索判定
成功で発見

>>786 判定:3 結果:失敗



直後コンマ:逆探知判定
8以上で成功

>>793 判定:4 結果:失敗



【3日目 終了】


直後コンマ:各陣営判定
1-2:セイバー陣営
3-4:ランサー陣営
5:アーチャー陣営
6:ライダー陣営
78:バーサーカー陣営
9:キャスター陣営
0:特殊判定

(連打じゃない)

>>800 判定:8 結果:バーサーカー陣営


直後コンマ:バーサーカー陣営判定
1-3:戦闘中
4-6:魔術講座(初級)
7-9:イベント発生
0:特殊判定

直後コンマ:敵遭遇判定
1:ランサー陣営
2:セイバー陣営
3-4:アーチャー陣営
5-6:ライダー陣営
7:キャスター陣営
8-9:アサシン陣営
0:特殊判定

>>813 判定:9 結果:アサシン陣営


貴方が、港まで足を運んだ時だった

Ⅱ世「そこに居たか」

背後から声が聞こえる

暗闇から赤いコートが見える

Ⅱ世「私なりに考えたが」

その後ろには花嫁姿の少女が…

Ⅱ世「君を言葉で説得するのは無理のようだ」

その言葉と共に空気が変わった

Ⅱ世「ならば、力づくで君を舞台から引きずりおろす」

既に、アサシンが実体化している

Ⅱ世「私を退けないようでは、聖杯戦争で勝ち残るなど夢のまた夢だ」



バーサーカーVSアサシン 戦闘開始


アサシンとバーサーカーが目を合わせた瞬間だった

火花が二重にも三重にも散らしていく

アサシン「ほう、やるな」

アサシンの長刀が縦横無尽に剣先を奮う

バーサーカー「ウィイイ……!」

その剣先をバーサーカーは的確に対処する

一旦距離を離して、アサシンは刀を肩に置く

アサシン「理性無き獣と侮ったが」

アサシン「それなりに知恵は回るようだ」

バーサーカーはアサシンの剣の間合いを測りながら

円状に足を運んでいく

風が吹いた瞬間、二騎の英霊が踏み出した


直後コンマ:アサシンVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどアサシン有利

1

>>832 判定:8 結果:アサシン有利


二騎の英霊の剣閃を眺めながら

Ⅱ世は葉巻に火をつける

Ⅱ世「決して、人ではなしえない領域を」

Ⅱ世「サーヴァントは容易く踏み越える」

煙がⅡ世の周りに漂う

Ⅱ世「君がこれから対峙するのは」

Ⅱ世「このような常識から逸脱した者ばかりだ」

Ⅱ世が口に溜めた煙を吐いた

その瞬間―――!

貴方の頬に血が流れる

Ⅱ世「これが魔術師の戦いだ」

Ⅱ世「油断したその瞬間、君は命を落とす」

苦々しい顔で貴方に伝えるⅡ世

吸っていた葉巻を降り、香草をばら撒いていく

Ⅱ世「だからこそ、此処で諦めてくれ」

ばら撒かれた香草は魔法陣に変化して、獣たちを召喚する

Ⅱ世「腕の1、2本なら後でくっつける」

その言葉と共に、獣たちが一斉に襲い掛かる

咬まれただけでは、死なないだろう。

だが、それは2、3匹ならの話だ

正面から2匹、上空から3匹、側面から2匹

逃げても、追いつかれるだけだろう

先陣を切った正面の1匹が貴方に飛びかかる

その牙が首元へと誘われる



―――誘われる、筈だった





もう一本の葉巻に火をつけるⅡ世

殺すつもりはない。だが、最低限、数日の記憶は改竄しておこう

十年前の聖杯戦争の被害者―――自分は加害者だ

彼の自責の念や、後悔の念はわからなくもない

だが、彼には重い

ただの、一般人の彼には――――

『重い』…その想いを紡ぐ前に、

一迅の風がⅡ世の長髪をたなびかせた


喰らいかかった使い魔が目の前で横たわっている

その顔面は、半分ほどが無残に潰れていた

二匹目の使い魔の突進を上体を逸らして避ける

身体を倒しながら、右足が使い魔の首に当たる

骨が折れる音がする


側面から襲い掛かる二匹の使い魔を掌底を交差させて鼻を潰す

そのまま崩れ落ちる使い魔の頭蓋骨を一蹴


Ⅱ世はその光景と彼の顔を見た


少年は、確かに笑っていた


直後コンマ:アサシンVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどアサシン有利

>>849 判定:4 結果:互角


アサシンの剣速が上がるにつれて、バーサーカーの振るうメイスも速くなる

アサシンの剣が終始攻めているように見えるが

バーサーカーには一度も致命傷となる傷を与えることが出来ないでいる

アサシン「良いな、興味が湧いた」

アサシンが間合いを一度離す

アサシン「この一撃、受け損なうなよ―――!」

先ほどとは、比べ物にならない剣閃がバーサーカーを襲う


直後コンマ:アサシンVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどアサシン有利

時計塔出身なら格闘使いはそんな珍しくもないんだけどね

>>854 判定:3 結果:バーサーカー有利  ※1有利 1不利 1引き分けにより引き分け


貴方が上空の使い魔を落とそうと踏み込んだ時だった

Ⅱ世「足元が疎かだな」

葉巻をペン替わりに魔術の殷を空中に刻む

それに呼応して、足元に落ちた使い魔の亡骸が泥へと変わる

泥が、貴方の足元にへばりつく

上空の使い魔達が貴方に一斉に振り返る

このまま、足を使えなければ………

だが、その状況でも、貴方は笑みを崩さない

Ⅱ世「………ハァ」

こめかみを抑えてⅡ世は溜息を吐いた

Ⅱ世「なるほど…どうやら、私の認識は間違えたみたいだ」

Ⅱ世「低級の使い魔とは言え、体術だけで撃破するなど」

Ⅱ世「どうなっているんだ、日本人は…!」

Ⅱ世はバーサーカーを下がらせる

そして、貴方の拘束を解いた

Ⅱ世「どうやら、君は私が知る一般人とは少し体裁が違うようだ」

それは、つまり―――

Ⅱ世「腹立たしいことこの上ないが、」

Ⅱ世「君は聖杯戦争のマスターたるに相応しい力量はあるのかもしれないな」

Ⅱ世「もう、私から止めようなどとは言わん」

どうやら、少しは認められたらしい

貴方は、闇に解けていくⅡ世の背中を見送った


【3日目 終了】


貴方のステータスを更新しました


家系:「3」:「道場の元跡取り息子」
才能:「8」:「秘めたる才は、目覚める」
特技:「7」:「その技に敗北はない」
境遇:「最悪」:「天涯孤独」
性格:「秩序・中庸」:「だが、笑う」
性別:「男性」
願望:「繰り返さない意思」
拳術:「???」※クリティカルで発動

魔術:■□□□□(Lv1/4) ※聖杯戦争の基礎を習得
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)




サーヴァント:佐々木小次郎【友好(大)】
クラス:アサシン


セイバー:見目麗しい美少女騎士
マスター:岸波 白野(♀)【友好】

ランサー:一言多い少女のような女性
マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア【敵対(?)】

???:???
マスター:フラット・エスカルドス

バーサーカー:花嫁姿の少女
マスター:ロード・エルメロイ・Ⅱ世【友好(大)】



今日は眠くて…この辺で

お疲れ様でした



やりますか


【4日目 朝 庭先】


貴方は、一連の所作に従い、体を動かす

決められた型に従い決められた通りに流す

その繰り返しを貴方は父に教わった

エルメロイ「日本の格闘技は、静かだな」

いつのまにかエルメロイが縁側に座っていた

運動するなら、場所を空ける

エルメロイ「いや、私は汗を流すのが好きではないのでね」

エルメロイ「見させてもらうよ」

なら、勝手にすればいい。貴方は稽古を再開した


貴方の会話選択
1.朝食をとる
2.学校へ向かう
3.自由安価
下3



・・・今何かすごいものが通り過ぎた気がする

>>892 選択:2


【4日目 朝 教室】


予鈴のチャイムが鳴り、貴方は教科書を広げる

視線を感じたので顔を上げると

フィオナ「…ッ!」

貴方と視線が合った途端、顔を背けられた


貴方の行動選択
1.リスニング課題で
2.休憩時間で
3.体育の時間で
下3

1

>>899 選択:1


教師「じゃあコンビを組んでー」

リスニングの授業で、教師からの課題が出た

課題の内容は、英語で10分間のトーキングだ

義親が外国人のためか、英語で日常会話は不得手ではないが

他の学生はそうでもないだろう

だから、力量が均一になるのは自然なことで

フィオナ「………」

人を殺せそうな笑顔をこちらに向けている


直後コンマ:フィオナ感情判定

00

>>906 判定:9 結果:クリティカル


そんな笑顔に、貴方はふわりとした笑顔で返す

貴方は、体の調子を尋ねた

苦悶の表情から察するに、相当な痛みだろう

そんな第一声にフィオナは唖然とした

フィオナ「…ふぅ」

フィオナは息を吐く

フィオナ「あの時は、助かりました。ありがとうございます」

フィオナは貴方に礼を言う

フィオナ「貴方が敵であっても、礼を失するほど」

フィオナ「私は、礼儀知らずではありません」


貴方の会話選択
自由安価
下3-4で候補

そうか、それはありがたいな

あの時は戦いの意味を理解していなかった
許してもらおうとは思わないが、一応な。

>>916-917 選択


その言葉に貴方は返事をする

そうか、それはありがたい

あの時は戦いの意味を理解していなかった

理由がないままに、拳を振るうのは目覚めが悪い

その言葉に眉根を寄せたのはフィオレだった

フィオナ「まるで、戦う理由が出来た…ような言い方ですね」

その言葉に、貴方は乾いた笑みを見せる

その通りだ。貴方には、戦うべき理由がある

10年間、さまよい続けた道がようやく1つになった

きっとフィオナにも、成敗にかける願望があるのだろう

それを貴方は、挫く

許してもらおうとは思わないが、一応な。


貴方が、そう言葉にしたとき、10分が経過した


教師(あの二人、早口すぎて何言ってるかわかんねぇ…)


貴方の昼の行動
1.教室で食べる
2.食堂で食べる
3.屋上で食べる
4.自由安価
下3

>>953 選択:1


貴方は、食事を取るために弁当を取り出す

今日は、サーモンサラダのサンドイッチだ

サンドイッチを1つ取り出して、咀嚼する

そのとき、フィオナの姿がちらついた

フィオナ「…しまったわね」

何がしまったのだろうか?

フィオナ「キャッ…!い…いつのまに…?」

フィオナの机には昼食らしき準備がされていない

ダイエットでもしているのだろうか

フィオナ「……忘れただけです」


貴方は、もう一切れのサンドイッチを彼女に渡した


直後コンマ:フィオナ感情判定
敵対(???):+1

>>930 判定:4 結果:失敗


腹が減っているなら食べてもいい

その言葉に、フィオナは即答した

フィオナ「受け取れません」

そう、はっきりと口にした

フィオナ「貴方が友人なら、受け取りました」

フィオナ「感謝の言葉を伝えました」

だが、貴方とフィオナは明確な敵同士だ

フィオナ「敵の施しを受けるほど」

フィオナ「私の誇りは地に落ちてはいません」

貴方がそう思っているかは別として

フィオナはすでに、情けを掛けられた

それは、屈辱において他ならない


貴方の会話選択
自由安価
下3-4で候補


そうか(もぐもぐ)
ならば食堂を使うといい(もぐもぐ)
案内しよう(ごっくん)
それさえ受け取ってくれないならクラスメイトに頼むといい
ちなみに今日の定食は魚のフライだ

>>942-943 選択


貴方は咀嚼しながらフィオナの前の席に座る

サンドイッチを平らげると貴方は親指でドアの前を指す

それなら、食堂を使うといい

フィオナは人気がある

一言お願いすれば、誰でも案内するだろう

フィオナは車椅子を漕ぎ出す

貴方は、何も言わないフィオナの背中を見送った


貴方の夕方の行動
1.自宅に戻る
2.街へ出る
3.自由安価
下3

>>947 選択:2


【4日目 夕 新都】


貴方は新都の街へ出る

この街のどれほどの人間が聖杯戦争を知っているのだろう

この街のどれほどの人間が聖杯戦争に関わりがあるのだろう

願わくば………


貴方の呟きは風と共に流された


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇
夕方:+1

直後コンマ:遭遇判定
1-2:ライダー陣営(戦闘開始)
3-4:キャスター陣営(戦闘開始)
5:岸波白野(戦闘or遭遇)
6:フィオレ(戦闘)
7:フラット(戦闘or遭遇)
8-9:Ⅱ世(遭遇)
0:特殊判定

高コンマ来い!(英語)

>>953 判定:4 結果:キャスター陣営



貴方は教会近くの墓地まで立ち寄ったときだった

アサシンが実体化する

アサシン「下がってろよ、主人(マスター)よ」

その直後、全身から悪寒を感じる

何か…とてつもなく嫌なものが来る

???「なるほど、敵はアサシンですか」

丘の上の教会から聞こえてきたのは、女の声

???「全く…バゼット。お前は私生活以外も間が悪い」

バゼットと…マスターを呼んだのは、小柄なサーヴァントだった

バゼット「キャスター、強化を」

???「フン!このダメ人間め!」

???「死にたければ、勝手に死ね!」


その言葉と共に、弾丸のように女は駆け出した


キャスターVSアサシン 戦闘開始………




今日はこのへんで

お疲れ様でした


なるほど、つまり全ての攻撃がフラガラックのキーになるのですか

これは盲点

貴方のステータスを更新しました


家系:「3」:「道場の元跡取り息子」
才能:「8」:「秘めたる才は、目覚める」
特技:「7」:「その技に敗北はない」
境遇:「最悪」:「天涯孤独」
性格:「秩序・中庸」:「だが、笑う」
性別:「男性」
願望:「繰り返さない意思」
拳術:「???」※クリティカルで発動

魔術:■□□□□(Lv1/4) ※聖杯戦争の基礎を習得
洗礼:□□□□□(Lv0/4)
退魔:□□□□□(Lv0/4)
武道:■■■■□(Lv4/4)
奥義:■■■■□(Lv4/4)


サーヴァント:佐々木小次郎【友好(大)】
クラス:アサシン


セイバー:見目麗しい美少女騎士
マスター:岸波 白野(♀)【友好】

ランサー:一言多い少女のような女性
マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア【敵対(?)】

???:???
マスター:フラット・エスカルドス【友好】

バーサーカー:花嫁姿の少女
マスター:ロード・エルメロイ・Ⅱ世【友好(大)】

キャスター:青い服を来た少年
マスター:バゼット・フラガ・マクレミリッツ【敵対】


マスターの情報を更新しました


マスター:岸波白野
家系:「8」:「ムーンセルの最奥にて」
才能:「7」:「自身の進むべき道を知る」
特技:「0」:「『蛮勇であれ』、それが彼女の信念」
性別:「女性」
スキル:「霊子ハッカー(白野)」

魔術:■■■■□(Lv4/4)※霊子ハッキング
洗礼:■□□□□(Lv1/4)
退魔:■□□□□(Lv1/4)
戦闘:■□□□□(Lv1/4)
蛮勇:■■■■■(LvMAX/MAX)

サーヴァント:見目麗しい美少女騎士
クラス:セイバー

マスター:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
家系:「6」:「降霊術を得意とする名家であり」
才能:「8」:「その実力は千年樹の後継者と足りえる」
特技:「8」:「降霊術と人体工学において類稀な才を持つ」
性別:「女性」
スキル:「接続強化型魔術礼装」

魔術:■■■■□(Lv4/4)
洗礼:□□□□□(Lv0/0)
退魔:□□□□□(Lv0/0)
戦闘:□□□□□(Lv0/0)※礼装展開により変動
礼装:■■■■□(Lv4/4)

サーヴァント:一言多い少女のような女性
クラス:ランサー

マスター:ロード・エルメロイⅡ世
家系:「8」:「ロードたるエルメロイの一人であるが」
才能:「4」:「どうしようもないほど平均的で凡庸な才能は変わらない」
特技:「9」:「しかし、教え子は必ず大成する」
スキル「約束された『王冠』」

魔術:■■■□□(Lv3/3)
洗礼:■■□□□(Lv2/2)
退魔:■■□□□(Lv2/2)
戦闘:□□□□□(Lv0/0)
礼装:■■□□□(Lv2/2)

サーヴァント:花嫁姿の少女
クラス:バーサーカー

マスター:フラット・エスカルドス
家系:「8」:「地中海の歴史に名を残す魔術師の家系であり」
才能:「0」:「その才能は、Ⅱ世により大成した」
特技:「0」:「彼に出来ないことは無いかもしれない」
スキル「天恵の忌み子」

魔術:■■■■■(LvMAX/MAX)
洗礼:□□□□□(Lv0/MAX)
退魔:□□□□□(Lv0/MAX)
戦闘:□□□□□(Lv0/0)
アホ:■■■■■(LvMAX/MAX)

サーヴァント:???
クラス:???

マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:「8」:「ルーンの大家でありながら」
才能:「9」:「封印指定執行者として、力を奮う」
特技:「8」:「その戦闘力はサーヴァントに匹敵する」
スキル「伝承保菌者」

魔術:■■■□□(Lv3/3)
洗礼:■□□□□(Lv1/1)
退魔:□□□□□(Lv0/0)
戦闘:■■■■■(LvMAX/MAX)
切札:■■■■■(LvMAX/MAX)

サーヴァント:青い服の少年
クラス:キャスター



Fakeをようやく読んだのですが

Fate読んでたことのワクワク感とおんなじだった

成田さんすげーわ。デュラララとかバッカーノとか暇だったら読んじゃいそう



再開の構えとうめ

梅原がぁ!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom